【N市のいちばん長い日 File.6】


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【20190804開催分】(GM:MAO)


鏡屋 冬至https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY04qztgIM
GM:冬休みの人ですね。確か懇意にされている支部があったような?<鏡屋くん。
九重 いつきhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYuJTAtAIM
鏡屋 冬至:はい、第九支部の方でお世話になってます。
鏡屋 冬至:最近は昔の……知り合い?に付き合ってマジックショーのアシスタントもしているのだ
GM:お互いのキャラクターに関してはざっくりとご存知でしょうか?<鏡屋くん、九重さん
鏡屋 冬至:何回かセッションログでお見かけしたストレンジャーズの方、になりますでしょうか?
九重 いつき:こちらもお噂はかねがねお伺いしております
鏡屋 冬至:ありがとうございます!改めて本日はよろしくお願いします!
九重 いつき:こちらこそよろしくお願いします!
GM:問題はなさそうですね、それではそろそろ初めて行きましょう、よろしくお願いいたします。
鏡屋 冬至:よろしくおねがいいたします!
GM:ざっくりなルールは、共有メモを参照ください。
GM:それでは――
GM: 

GM:「ワイバーンのお時間だぜ!」
GM: 
GM:第九支部・深夜のオフィス街
GM:大N市に先発隊として派遣された九重維月は、
GM:地元である第九支部と懇意にしているイリーガル、鑑屋冬至と共に、
GM:“ワイバーン”と呼称される謎のオーヴァードを調査するため、深夜のオフィス街を訪れています。
GM:※各自、侵食率を上昇させてください。
九重 いつき:34+1D10
DoubleCross : : (34+1D10) → 34+8[8] → 42

鏡屋 冬至:35+1d10
DoubleCross : : (35+1D10) → 35+1[1] → 36

鏡屋 冬至:侵蝕36
GM:(ではスタート
九重 いつき:「いやあ、まさか一夜ならず二度も現れるとは!それに個体の能力もなかなか侮れない!」
鏡屋 冬至:「ふー……」月明かりの街並みをてくてくと歩みを進めている。
九重 いつき:「ワイバーン、なかなか奥が深いですね!ところで鏡屋さん」
鏡屋 冬至:恰好はいつもの長袖長ズボンにパーカーだ!
鏡屋 冬至:「は、はい!どうしました九重さん?」
九重 いつき:「速水支部長から貴方の評価は聞いていましたが、噂通り、素晴らしい能力の持ち主ですね!どうでしょう、防衛隊に興味はありませんか!?」
鏡屋 冬至:「エッ、あー…ありがとうございます。」
鏡屋 冬至:「防衛隊って、確か九重さんが所属しているという……ストレンジャーズでしたっけ?」
鏡屋 冬至:「すみません、今のところなるべく大学の授業に集中していたいので……」遠回しな拒否!
九重 いつき:「はい!所属は防衛隊で、レネゲイドウイルスの研究および防疫が主なお仕事ですね!」
鏡屋 冬至:「防疫に研究……ですか。レネゲイドの研究ってどんなことをしてるんですか?」
九重 いつき:「レネゲイドウイルスの研究に興味がお有りですか?」得意げな表情が一層得意げに見える。
鏡屋 冬至:「そうですね。本職の方の熱意には劣るとは思いますが……」そういいつつ若干の不安が内心をよぎり続けている。
九重 いつき:「一般的には、UGNの皆さんと同じように採取したウイルスの解析を試みたり、エフェクト発生の仕組みを調べていますね」
鏡屋 冬至:「ふむふむ」(うっかり機密事項とか喋ったりしないよねこの人……)
九重 いつき:「こういった調査はRC能力の技術化に繋がりますし、非常に有益な分野と言えるでしょうね!感染者を殺すために有意義なノウハウも色々見つかりますし!」
鏡屋 冬至:「へッ、へー……」
鏡屋 冬至:(殺す!?今殺すって言ったこの人!?)
九重 いつき:「後は、レネゲイドを媒介にしたインプラント機器や装備の開発研究なども行っていますね」
九重 いつき:「ブラックドッグ・シンドロームの感染者が特に顕著ですが、機械を肉体と代替した上で操作する、という点において、オーヴァードは常人より優れているところが大きいですからね」
鏡屋 冬至:「成る程……映画で見たサイボーグみたいな感じになるんですかね?」
九重 いつき:「そのような感じですね!」
九重 いつき:「最終的には特殊義肢やオーヴァード専用の装備を、レネゲイドの補助なく通常の兵士が運用可能になるのが理想ではあるのですが……まだまだ先は長いと言えるでしょう!」
九重 いつき:「しかし、鏡屋くんの言うような映画に出てくるサイボーグは、強ち空想の存在でもないのですね、これが!」
鏡屋 冬至:「ふ、ふーん……」(大丈夫?俺これ聞いちゃって大丈夫なの???)
鏡屋 冬至:「やっぱりそうですよね。オーヴァードになってからは一週回って映画みたいな光景ばっかり見てるし」
九重 いつき:「米軍では現にオーヴァードを機械的に補助したサイボーグ兵士の研究が進んでいますし、部隊をこれだけで編成したブラックオプス遂行部隊も既に現れています。我々としてもその技術力に追いつきたいところではあるんですが、いかんせん資金源の差は大きいものでして……」
九重 いつき:「……すいません。財源の差に関しては部外の人に言うべきお話ではありませんでしたね!忘れて下さい!」
九重 いつき:もっと他所に言うべきでないことを話しているが。
鏡屋 冬至:「だ!大丈夫ですよ!良かったら九重さんについてもお聞きしたいなー!!!」
鏡屋 冬至:(やっぱり早めに忘れたほうがいい奴だこれ!大丈夫かなこの人……)
九重 いつき:「私についてですか?……参りましたね!私はこう見えて責任ある立場の女。謂わば歩く国家機密でして……」
九重 いつき:「ともあれ、二度目の学園生活についてであれば話すのはやぶさかではありませんが!」
鏡屋 冬至:「ハハハ……サスガニソウデスヨネー……」
鏡屋 冬至:「……って、二度目の学園生活?」
九重 いつき:「ええ。何を隠そうこの私は現在星辰館学園に生徒として在籍している身でありまして!」
鏡屋 冬至:「へー、生徒として……生徒?」
九重 いつき:「最初はいくらなんでも無理があると思ったのですが、いやー。これが意外とどうにかなっているんですね!何故でしょう?」
九重 いつき:小首を傾げて。
鏡屋 冬至:「……教師とか用務員さんでなく?」
鏡屋 冬至:「まー……」
九重 いつき:「はい。れっきとした生徒です!」くもりなきまなこ。
鏡屋 冬至:「やっぱり、ぱっと見でおいくつか判らないくらいに若々しい美貌だから……じゃないでしょうか?」

GM:――その時。
GM:バサッ バサッ バサッ!
GM:深夜のオフィス街に響く巨大な生物の羽音!
GM:「GYAAAA!」
GM:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
鏡屋 冬至:(教授。こういう時の誉め言葉を教えてくれてありがとうございます……)
九重 いつき:「それ、よく言われます!隊長からも、“お前はどう見てもガキにしか見えんから問題ない”と言われました!いやー、これでも最近は威厳というか、立場あるものの気風がにじみ出てきたのでは、と自認していたのですが……」
九重 いつき:「……っと、来ましたか!」
鏡屋 冬至:「……九重さん!」
鏡屋 冬至:空に『ピント』を合わせる!〈熱感知知覚〉起動!
GM:空に現れたるは、飛竜としか言いようのない生命体!

GM:それではOPを終了し、クライマックスシーンに進みます。
九重 いつき:「また出ましたね!今度こそ捕獲して、我が隊のスタッフに解析して貰います!」ビシーッと指差して。
GM:その前に購入、及びロイスの取得が1度ずつ可能です。
鏡屋 冬至:「ようし、頑張りましょう!」凍結弾展開!
九重 いつき:鏡屋 冬至/P:有為○/N脅威
鏡屋 冬至:〈隊長さん、苦労してそうだなあ…〉九重 いつき:庇護/〇不安 で取得!
鏡屋 冬至:購入はプラ盾!
鏡屋 冬至:2dx>=9
DoubleCross : : (2R10[10]>=9) → 6[2,6] → 6 → 失敗

鏡屋 冬至:だめ!以上!
GM:九重さんは購入はありますか?
九重 いつき:プラ盾狙いましょう
九重 いつき:1DX+1=>9
DoubleCross : : (1R10+1[10]>=9) → 5[5]+1 → 6 → 失敗

九重 いつき:財産点3使って購入します。
GM:購入はおふたりとも失敗ですね、残念無念。
九重 いつき:鏡屋さん、どうぞ!
鏡屋 冬至:わーい!ありがとうございます!装備!
GM:おお<財産点
GM:ではプラ盾を1枚ゲット、鏡屋さんが装備、と。

GM:それではクライマックスシーンに移行したいと思います。
GM:全員登場となります、侵食率を上昇させてください。
九重 いつき:42+1D10
DoubleCross : : (42+1D10) → 42+7[7] → 49

鏡屋 冬至:36+1d10
DoubleCross : : (36+1D10) → 36+10[10] → 46

鏡屋 冬至:浸食46
GM:第九地区、深夜のオフィス街。
ワイバーン:「GYAAAAAAAA!」
GM:その凶悪な咆哮は、あなたたちの衝動を呼び起こします。
GM:衝動判定を行ってください、難易度は9となります。
鏡屋 冬至:5dx+2>=9
DoubleCross : : (5R10+2[10]>=9) → 10[5,6,7,8,10]+8[8]+2 → 20 → 成功

鏡屋 冬至:無敵の冬休みメンタル
鏡屋 冬至:46+2d10
DoubleCross : : (46+2D10) → 46+15[10,5] → 61

鏡屋 冬至:侵蝕61
九重 いつき:1DX+2=>9
DoubleCross : : (1R10+2[10]>=9) → 9[9]+2 → 11 → 成功

九重 いつき:成功!
GM:そして専用エネミーエフェクト《ワイバーンタイム》が発動します。効果は以下の通り。
九重 いつき:2D10+49
DoubleCross : : (2D10+49) → 11[2,9]+49 → 60

GM:《ワイバーンタイム》
GM:最大レベル:? タイミング:効果参照 技能:- 難易度:- 対象:シーン 射程:視界 侵食率:すごい 制限:エネミーエフェクト
GM:効果:このエフェクトは衝動判定後、セットアップ前に使用可能です。対象となったPCは侵食率を任意で50上昇することが可能です。また、戦闘終了後、バックトラック前に、対象となったPCは侵食率を任意で50減少することが可能です。
九重 いつき:効果は拒否します。
鏡屋 冬至:今回はガードメイン予定なので敢えて拒否!
GM:了解しました。ではワイバーンの出現数を
GM:1d3
DoubleCross : : (1D3) → 2

GM:ワイバーンはは2体です。無印と2を採用します。
九重 いつき:ちょうどいい数ですね!
鏡屋 冬至:2対2!
GM:エンゲージはPCの5m先に、1つにまとまっている形としましょう。

GM:準備など大丈夫でしょうか? 問題がなければ1ラウンド目のセットアップに進みたいと思います。
九重 いつき:いきましょう
鏡屋 冬至:大丈夫です!
GM:では手番順に無印ワイバーンから
GM:まずはマイナーでオリジン:レジェンドを起動。
九重 いつき:待った!
鏡屋 冬至:アッちょっとタイム!セットアップの赤方遷移世界があります!
九重 いつき:セットアップに<ターゲットロック>宣言があります
GM:っと、失礼しました。
GM:ではそちらのセットアップからですね。申し訳ない、どうぞ。
鏡屋 冬至:現状考えてる流れが冬至君に赤方遷移世界使って範囲先制→かばい→九重さんでとどめ!
九重 いつき:では<ターゲットロック>でまずワイバーン無印を指定します。無印への攻撃を行う際、ダメージ+9!以上です
九重 いつき:どうぞ!範囲持ちが先に動いてくれるとこちらも助かります
GM:ターゲットロック了解です。無印攻撃のさいはダメージを+9してください。<九重さん
鏡屋 冬至:はーい!ありがとうございます。
鏡屋 冬至:ではセルフ使用!戦闘移動+10mと行動値+4で11に!
GM:ぬーかーれーたー
鏡屋 冬至:地の利(イニシアチブ)を得たぞ!
GM:了解です。こちらはセットアップありません。それでは順番変わりまして鏡屋くんからメインフェイズをお願いします。
鏡屋 冬至:では改めてマイナーでプラ盾を装備!
鏡屋 冬至:メジャーで氷像クリエイト:スケール1/1コンボ発動!
鏡屋 冬至:〈コンセントレイト:サラマンダー〉+〈氷の塔〉でワイバーンエンゲージを範囲攻撃!
GM:対抗などありませぬ、判定をどうぞー
鏡屋 冬至:6dx7+4-2
DoubleCross : : (6R10+4-2[7]) → 10[1,6,6,6,8,10]+10[1,10]+10[8]+6[6]+2 → 38

鏡屋 冬至:まずまず!
GM:リアクションに関しては、イベイジョンにて15固定のドッジを行う。つまり命中です。ダメージをどうぞ!
鏡屋 冬至:はーい!先にターゲットロックなしの方のダメージ!
鏡屋 冬至:4d10+3
DoubleCross : : (4D10+3) → 6[1,2,2,1]+3 → 9

鏡屋 冬至:なっ
GM:おや?
GM:えーっと、ワイバーンは男らしく装甲などありませぬ。なので何もなければ2体とも9点のダメージですね。
鏡屋 冬至:ターゲットロックの分を足しても18ダメージ……
鏡屋 冬至:まあいいや!演出入っても大丈夫ですか?
GM:ん、ターゲットロックは九重さんの攻撃のみでは?
GM:ともあれ演出どうぞー
九重 いつき:あ、130点のいつきには統率者ないので、鏡屋くんのダメージにはターゲットロックのダメージは乗算されませんね
鏡屋 冬至:そうでしたか!失礼いたしました
鏡屋 冬至:改めて演出!
鏡屋 冬至:「先ずは牽制で羽を封じます!追撃の方お願いします!」
鏡屋 冬至:空に合わせた『ピント』からイメージの通りに熱を奪う!
鏡屋 冬至:(イメージは……)
鏡屋 冬至:(降り注ぐオーロラ!)
鏡屋 冬至:夜空から薄い氷のカーテン達がワイバーンたちの羽へ降り注ぐ!
鏡屋 冬至:侵蝕61→66
GM:では空飛ぶ飛竜たちは氷のカーテンによりダメージを受けました。しかしまだまだ健在です。
鏡屋 冬至:しまった赤方分忘れてた!
鏡屋 冬至:侵蝕66→68です!
鏡屋 冬至:「くっ、薄すぎたか……!」
GM:それでは、次はワイバーン(無印)のメインフェイズとなります。何もなければ先程の宣言どおりマイナーアクションでオリジン:レジェンドを起動。精神由来の達成値を+12します。
GM:メジャーアクションはコンセントレイト:ハヌマーン(LV3)+振動球(LV10)の組み合わせで攻撃。
GM:1D2
DoubleCross : : (1D2) → 2

GM:対象はまずは鏡屋くん。
GM:7dx7+12
DoubleCross : : (7R10+12[7]) → 10[1,5,5,7,7,9,9]+10[4,8,8,8]+4[1,3,4]+12 → 36

GM:リアクションをお願いします。
鏡屋 冬至:こらいかん!自分がアレだったしワンチャンガードで!
鏡屋 冬至:プラ盾分でガード値4!
GM:ではダメージに移ります。+4dなので4d10+11ダメージ 装甲無視です
GM:4d10+11
DoubleCross : : (4D10+11) → 16[8,3,3,2]+11 → 27

GM:無慈悲なワイバーンのブレスが鏡屋くんを襲う!
鏡屋 冬至:装甲分減らして23ダメ!かろうじて生存だ!
GM:おお
GM:演出などありましたらば
鏡屋 冬至:HP29→6
鏡屋 冬至:はーい!
鏡屋 冬至:「ぬううう……!」かろうじてが間に合った盾で暴風を受け止める!
鏡屋 冬至:「大丈夫ですか!九重さん……!」
GM:では鏡屋くんが攻撃を受け止めると同時に、残った一匹が九重さんへと攻撃を仕掛けます!
GM:マイナー、メジャーともに先と同様のアクション。対象は九重さんとなります。
九重 いつき:「はい!おかげさまで、こちらは全然余裕です!」
九重 いつき:「おっ!来ますか!?いいでしょう、受けて立ちます!」
GM:7dx7+12
DoubleCross : : (7R10+12[7]) → 10[1,2,3,5,7,10,10]+10[4,6,10]+5[5]+12 → 37

GM:37となります、リアクションをどうぞ。
九重 いつき:避けましょう。ドッジ!
鏡屋 冬至:「ヤバそうなら僕の後ろに!もうちょっと頑張れるんで……」『ピント』を盾に合わせる!
九重 いつき:5DX+1=>37
DoubleCross : : (5R10+1[10]>=37) → 8[3,5,5,6,8]+1 → 9 → 失敗

九重 いつき:あはは。ダメですね!
GM:対応がなければ、ダメージと行きますが、いかに?
鏡屋 冬至:〈炎陣〉カバー!九重さんを庇います!
GM:了解です。ではカバーでダメージを鏡屋くんに
GM:4d10+11
DoubleCross : : (4D10+11) → 29[8,6,6,9]+11 → 40

GM:40点の装甲無視!
鏡屋 冬至:リザレクト確定だろうけど一応ガード!
鏡屋 冬至:はいリザレクト!
鏡屋 冬至:1d10
DoubleCross : : (1D10) → 1

鏡屋 冬至:侵蝕68→71
ワイバーン:「YATTARUDEEEEE!」
ワイバーン:飛竜の口腔より放たれし超音波が、アナタの身体を引き裂きます!
GM:演出どうぞ
鏡屋 冬至:「させない!」九重さんの前に立ち、盾を大地に突き立てる!
鏡屋 冬至:盾から伸びるように氷の花弁が開き、九重さんをかろうじて覆い隠す。
九重 いつき:「攻防一体ですか!やはり優秀ですね!」
鏡屋 冬至:「……バフェ?ッ!!」自分までは無理!花弁まで吹き飛んで九重さんの視界を開く!
GM:では行動処理終了。九重さんのメインフェイズとなります。
鏡屋 冬至:「いててて……ご無事でよかった。」
九重 いつき:マイナーで<破壊の爪>+<ハンティングスタイル>。
九重 いつき:「おかげ様で!さあて、ではこちらの反撃と行きましょう!」
九重 いつき:戦闘移動でワイバーンのエンゲージに移動。ジャケットの腕部分が引き裂け、青白い鱗と黒い外殻に覆われた腕が顕になる。
九重 いつき:メジャーで<Cブラムス>+<鮮血の一撃>+<乾きの主>。対象はワイバーン無印。
九重 いつき:8DX7+4
DoubleCross : : (8R10+4[7]) → 10[2,3,3,3,4,4,5,7]+6[6]+4 → 20

九重 いつき:なかなか振るいませんが、イベイジョンを抜けて命中ですね!
GM:はい、ダメージをどうぞ。
九重 いつき:19+3D10
DoubleCross : : (19+3D10) → 19+21[8,10,3] → 40

九重 いつき:40点装甲無視。さらにペイライフ2が生じますが、<乾きの主>で完全回復します。
鏡屋 冬至:ナントカ一体!
GM:うむ、堕ちました。演出をどうぞー
九重 いつき:槍じみた鋭い突きが放たれ、ワイバーンの頭部を突き穿つ。そのまま腕を捻り、首を撥ね飛ばす。
九重 いつき:「まずは一匹!」腕を振るうと、奇怪に歪んだつま先から滴る血がコンクリートを濡らす。
ワイバーン:「MUNEEEEEEEEN!」
GM:飛竜の一体はその一撃を受け、絶命し活動を停止します。
鏡屋 冬至:(断末魔までなんか無念そうだ……)
GM:では全員が行動を終えましたので、クリンナップですね。何もなければ2R目のセットアップへ移行します。
鏡屋 冬至:クリンナップは特になし!
九重 いつき:「首を撥ねても発声可能なんですか!?ハヌマーンの一部は真空でも空気の塊を撃ちだしたという話もありますし、同様の現象でしょうか」
九重 いつき:「ますます解析班に渡す価値が出てきましたね!」クリンナップは無し!
GM:こちらも無し。それでは2R目セットアップ。セットアップもこちらはありませぬ。
鏡屋 冬至:セットアップにて赤方世界遷移を九重さんに使用したいぜ!
GM:おお、その手が。了解です。どうぞー
鏡屋 冬至:はーい!それでは九重さんの行動値が11に!
鏡屋 冬至:侵蝕71→73
九重 いつき:セットアップで<ターゲットロック>。ワイバーン2!逃がしません!
九重 いつき:侵蝕3上昇
鏡屋 冬至:「九重さん!一先ずは片付けてからにしましょう!」
九重 いつき:「そうですね!とはいえ、私が片付けてしまうと検体を持ち帰る可能性がかなり少なくなってしまうのですが!」
鏡屋 冬至:周辺ビルの外壁から足場代わりの巨大な四角柱の氷柱が飛び出す!
鏡屋 冬至:「この足場でうまいこと羽を狙えれば行けるかも!」
GM:では順番変わって九重さんのメインフェイズです。どうぞー
九重 いつき:ではこちらの手番、宣言してしまいましょう
GM:どうぞー
九重 いつき:メジャーで<C:ブラムス>+<乾きの主>+<鮮血の一撃>。対象はワイバーン2号!行きます!
九重 いつき:8DX7+4
DoubleCross : : (8R10+4[7]) → 10[1,2,2,6,7,7,8,8]+10[4,7,10,10]+10[1,6,10]+1[1]+4 → 35

九重 いつき:命中ですね。
GM:ダメージどうぞー
九重 いつき:4D10+19
DoubleCross : : (4D10+19) → 26[9,5,4,8]+19 → 45

九重 いつき:45点装甲無視です。撃破ですね!
鏡屋 冬至:ヤッター!
GM:はい、お亡くなりになります。トドメ演出をどうぞー!
九重 いつき:「これはありがたい!では行きます!とぉーうっ!」
九重 いつき:氷の足場を滑走し、ワイバーンに飛びかかる!
九重 いつき:「無理を言いますが、暴れないで下さいね!」
九重 いつき:黒い外殻に覆われた尻尾が飛び出し、鞭のようにしなりをつけてワイバーンの頭部を打ち据える。
九重 いつき:気絶したワイバーンの首を掴むと、ロデオじみた体勢で無理やり着地制御!
GM:着地――と言うより墜落するワイバーンの巨体。
九重 いつき:土煙の中から、部分的な獣化を解除して現れる。ジャケットの一部が裂けてはいるが、そこから覗く素肌は変身以前の少女のものだ。
鏡屋 冬至:「うわわわわーっ!」大慌てで着地予想地点へから逃げる!
九重 いつき:「ふー。……なんとかなりましたね!」なってはいないが、気にしていない様子で。
GM:では――
鏡屋 冬至:「九重さん!大丈夫でしたか!?」
ワイバーン:「ANIJAAAAAA……」
GM:悲痛な咆哮を最後に、残る飛竜も絶命しました。戦闘終了です。
鏡屋 冬至:(もしかしてあのワイバーンたちって兄弟だったの……?)
九重 いつき:「ご覧のとおりです!鏡屋くんの支援のおかげでこの通り、傷一つありません!」
GM:気のせいです。ただの鳴き声です。
鏡屋 冬至:「良かった……お役に立てたようでしたらなによりです」
鏡屋 冬至:「ワイバーンは……死んじゃったみたいですね」
九重 いつき:「うーん。やはりというべきでしょうか!」
九重 いつき:「どうでしょう。鏡屋くんの能力で、脊椎だけでも凍らせて持ち帰ることはできませんでしょうか!?」
九重 いつき:獣化した手を手刀の形に構えて。
鏡屋 冬至:「エッ。」
鏡屋 冬至:「……まぁ、ダメもとでやってみましょうか」
鏡屋 冬至:そういって、青年は眼鏡を外した。

GM:ではバックトラックとなります。
GM:ワイバーンタイムの効果は使用しないで大丈夫かと思いますので
GM:ロイスによる処理をお願いします。
鏡屋 冬至:二倍振り!
鏡屋 冬至:78-8d10
DoubleCross : : (78-8D10) → 78-32[3,8,2,9,1,6,2,1] → 46

鏡屋 冬至:そして浸食点は3点で!
九重 いつき:こちらも手持ちを素直に振ります
九重 いつき:86-4D10
DoubleCross : : (86-4D10) → 86-11[2,2,2,5] → 75

九重 いつき:5点ですね!
GM:はい、それでは経験点の基本点は一律3点としますので
GM:これに侵食率による経験点を加算して取得してください。
GM:これにてセッション終了となります。おつかれさまでしたー
九重 いつき:お疲れ様でした!
鏡屋 冬至:ありがとうございます!ということは6点!
鏡屋 冬至:お疲れさまでした!


【20190829開催分】(GM:MAO)


GM:それでは定刻となりましたので、参加を希望される方はダイスロールを。最低値の方が採用となります。
粘土:1d100
DoubleCross : (1D100) → 56

ハーゴンニンジャ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 48

赤いポスト:1d100
DoubleCross : (1D100) → 66

どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
Samto:1d100
DoubleCross : (1D100) → 53

すきゃっと:1D100
DoubleCross : (1D100) → 36

黄色の月:1d100
DoubleCross : (1D100) → 97

海野しぃる:1d100
DoubleCross : (1D100) → 1

GM:では1セット目は鳩麦さんとしぃるさんといたしましょう。1がでちゃぁ仕方ないね、うん。
GM:お二人は相談の上でキャラクターを確定し、シートを提示。コマの準備などをお願いいたします。
GM:お、キャラ決まりましたかね。
海野しぃる:では相談の上爆破卓前特別番組となったので
海野しぃるhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgtGqpQIM
GM:それではシートの提示と、コマの作成を改めてお願いいたします。
鳩麦https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYoc2TuwIM
GM:コマなどの準備が終了しましたらば、点呼にお応えてくださいませ。それをもってスタートとしたいと思います。<海野さん、鳩麦さん
GM:すみません、準備おけであれば其のむねこちらにリアクション願いますm(_ _)m<鳩麦さん、海野さん
海野しぃる:悪路王の!
海野しぃる:降臨だ!
海野しぃる:オッケー!
鳩麦:オッケーです!
GM:はい、では初めて行きましょう。
GM:あ、MAOバーンのローカルルールなのですが。
GM:最初の発言(ト書きもオケ)は、鳩麦さんからでお願いします。衝突やお見合いを防ぐ意味合いで。
GM:※本来はダイス目が多い方から
海野しぃる:かしこまっ!
煤竹 イザナ:了解です!

GM:ではまず、侵食率の上昇を。その後状況を提示し、スタートとなります。
蔵馬屋敏樹:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+4[4] → 37

煤竹 イザナ:煤竹 イザナの侵食率を+6(1D10->6)(侵食率:42->48)した

GM:N市郊外、採掘場。
GM:謎のオーヴァード。コードネーム『ワイバーン』の調査討伐のため、
GM:貴方方はチームを組み、市の外縁地区である採掘場へと赴きました。
GM:(状況開始)
煤竹 イザナ:「さて、蔵馬屋さん…と言ったか」
蔵馬屋敏樹:「おう、トシで良いぜ! よろしくなっ!」 自分の胸をトントンと叩いてから拳を突き出す
煤竹 イザナ:「おお、そうか。ではトシさんだな。」同じく拳を突き出そうとして、やめる。
蔵馬屋敏樹:「お、良いねえ良いねえ……って、どうした? 急にやめなくてもいいじゃねえかよ~」ケラケラ笑う
煤竹 イザナ:「むぅ…とにかく、よろしく頼む。僕にも色々事情があるんだ。申し訳ないがな。」
蔵馬屋敏樹:「……すんすん」 鼻をひくつかせる
蔵馬屋敏樹:「――その手が武器か?」
煤竹 イザナ:「…!」
煤竹 イザナ:「…随分と鼻が利くのだな。」
蔵馬屋敏樹:「いや? これもあふれる知性の結果だぜ? ああ、知性だとも」
煤竹 イザナ:「ふっ、知性か。僕もよく言われるぞ。」
蔵馬屋敏樹:勿論大量の戦闘経験と動物的嗅覚の為せる技である。
煤竹 イザナ:「やはり分かる人には分かるものだな。」
蔵馬屋敏樹:「む、見ればその眼鏡……なかなか“知性”に溢れてるじゃねェか……!」
煤竹 イザナ:「これは中々…お目が高い。」
煤竹 イザナ:(眼鏡売り場で3時間ぐらいうろうろして買った逸品だ…この男、やるな。)
蔵馬屋敏樹:「IQ200コンビって感じだな……気に入ったぜ! たなごころ……いや、イザナちゃん!」
煤竹 イザナ:「そうか。僕も君とは中々話が合いそうだ。トシさん。」
煤竹 イザナ:「当初聞かされていた名前に反して…なかなか気さくな方で安心したぞ。」
蔵馬屋敏樹:「当初ぉ?」
蔵馬屋敏樹:「おいおい、一体何聞かされてたんだよ」 カラカラと笑う。
煤竹 イザナ:「”悪路王”」
蔵馬屋敏樹:「……あー」
煤竹 イザナ:「一体どんな世紀末アウトローが出てくるのかと思っていたが…」
蔵馬屋敏樹:「まあ、ほら、強いからな……俺」
煤竹 イザナ:「どうやら杞憂だったようだ」
蔵馬屋敏樹:「単純に、力が強いんだよ。それだけ、それだけで、割と普通の浪人生なんだぜ、俺」
蔵馬屋敏樹:(元ヤンってのは……伏せておこう)
煤竹 イザナ:「…そうか」
煤竹 イザナ:「それなりに苦労しているのだな、あなたも。」
蔵馬屋敏樹:「まあなあ……ほら、ここって戦いが続くだろう?」
蔵馬屋敏樹:「俺がいくら頑張っても守れないものばっかりでさ。時々きつくなったりもするぜ」
煤竹 イザナ:「…」
煤竹 イザナ:「頑張っても、守れないときは守れない…か」
煤竹 イザナ:「嫌な話だな」
蔵馬屋敏樹:「俺は眼鏡で補っているが……本当は馬鹿だからさ」
蔵馬屋敏樹:「大切なものを見落として、取りこぼしちまう」
蔵馬屋敏樹:「――って、わりぃな! 湿っぽい話して!」
煤竹 イザナ:「いや、構わない。いい男にこういった話はつきものだ。」
蔵馬屋敏樹:「イイオトコ~? 彼女も居ないのにそれはないぜ!」
蔵馬屋敏樹:「そういうイザナちゃんはどうなのよ? 彼女とか居る系男子?」
煤竹 イザナ:「…」死んだような顔
煤竹 イザナ:「居ればいいとは…常に思っている」
蔵馬屋敏樹:「な~~~~~~~んだっ!」
蔵馬屋敏樹:「てっきり居るかと思ってたぜ~! 仲間じゃ~ん!」
煤竹 イザナ:「だが何故か…僕の積極性に反して成果は芳しくないんだ…」
蔵馬屋敏樹:「おっ!? 狙ってる子居るの!?」
煤竹 イザナ:「全員」
煤竹 イザナ:「生きとし生ける、美しい女性。全員だ。」
蔵馬屋敏樹:「 全 員 」
蔵馬屋敏樹:「……やるじゃねえか、イザナちゃん」
煤竹 イザナ:「ふっ、高い壁だが…いつか必ず乗り越えてみせるさ。」
蔵馬屋敏樹:「そのためには強くならねえとな……この世の全ての美女を守れるぐらいによ!」
煤竹 イザナ:「全くだ。先は長いな。」
煤竹 イザナ:「そういうトシさんはどうなんだ」
蔵馬屋敏樹:「俺?」
蔵馬屋敏樹:「あ~、まあ高校の頃、少しな」
煤竹 イザナ:「貴方の趣味、もとい性癖を聞いておきたい。」
蔵馬屋敏樹:「まあそうだな……」
蔵馬屋敏樹:「喧嘩が強くて」
蔵馬屋敏樹:「凛としてて」
蔵馬屋敏樹:「でも情が深い……」
蔵馬屋敏樹:「おせっかいなお姉さん……とか好きだぜ」
煤竹 イザナ:「…つまり」
煤竹 イザナ:「”自分と似ている人”ということか。あまり聞かないなそういう話は。」
蔵馬屋敏樹:「 ! ? 」
蔵馬屋敏樹:「俺、そんな感じ!? そんな感じに見える!? 見えちゃう!?」
蔵馬屋敏樹:「いっや~~~~~~~~~~まいったなあ~~~~~~~~~~!」
蔵馬屋敏樹:「あこがれの人とそっくりか~~~~~~~~~~!」
蔵馬屋敏樹:うきゃうきゃと喜んで飛び上がりそうである。
煤竹 イザナ:「?驚くことは無いだろう。あなたは(自称)喧嘩が強くて」
煤竹 イザナ:「凛とした(眼鏡男子の)佇まいで」
煤竹 イザナ:「情が深い、おせっかいな兄貴肌。」
蔵馬屋敏樹:「イザナちゃん良い後輩だな~~~~~!」
煤竹 イザナ:「少なくとも、僕はそう認識したぞ。」
蔵馬屋敏樹:「よし、この後ファミレス行こうぜ! なんかおごってやるよ!」
煤竹 イザナ:「おお、ではお言葉に甘えよう。いい先輩と出会えて僕は幸せだぞ。」
蔵馬屋敏樹:(南雲の姐さん……見てるか……!)
蔵馬屋敏樹:(俺、めっちゃ良い先輩やれてるよ……!)
蔵馬屋敏樹:幸せそうに頷く。
蔵馬屋敏樹:「よし!」
蔵馬屋敏樹:「素直な良い後輩だ! イザナちゃんのことは俺が全力で守るぜ!」
煤竹 イザナ:(何故かはわからんが嬉しそうだなこの男…)
煤竹 イザナ:「…ふっ、違うぞトシさん」
蔵馬屋敏樹:「おっ、どうしたどうした!」
煤竹 イザナ:「”背中を預ける”」
煤竹 イザナ:「じゃないか?」クッソ腹立つどや顔
蔵馬屋敏樹:「 ! ! 」
蔵馬屋敏樹:メッチャ調子に乗ったニヤケ顔
煤竹 イザナ:(…女性も彼ぐらいわかり易ければいいのだがな…)
蔵馬屋敏樹:「それな~!」
蔵馬屋敏樹:両手の指でビシッと指差す。
煤竹 イザナ:眼鏡を光らせる
蔵馬屋敏樹:「……ああ」
蔵馬屋敏樹:「今言ったその好みのタイプってのがさ。高校の頃の先輩なんだよ」
煤竹 イザナ:「…ほう」
蔵馬屋敏樹:「南雲陣油って名前のオーヴァード」
煤竹 イザナ:「…聞かない名だな。この街に居るのか?」
蔵馬屋敏樹:「分からん。今は連絡がとれないけど……もし会ったら教えてくれよな。このクソ広い街なら……もしかしたら立ち寄ってるかもしれないからさ」
煤竹 イザナ:「そうか…あなたが惚れるぐらいだ、美しい方なのだろうな」
煤竹 イザナ:「分かった、もし居所が分かれば一報入れよう。」
蔵馬屋敏樹:「ああ、あんがとよ!」
煤竹 イザナ:「そういうわけだから、連絡先を聞いておこうか」
蔵馬屋敏樹:「おう、こいつが俺のラインのIDで……」
GM:その時!
GM:天より飛来する巨大なオーヴァードの影!
ワイバーン:「Gwoooooooooooooom!」
GM:眼鏡の途中だが、ワイバーンの襲撃だ!
蔵馬屋敏樹:「はっはっは、これでオッケー! もし何かあったら気軽に声かけてくれよ。助けに行くぐらいならできるからさ」
蔵馬屋敏樹:「ってなんか来てるー!?」
煤竹 イザナ:「そうか。了解だ…と」
煤竹 イザナ:「漢同士の友情に水を差す無粋な輩が居るらしい」
GM:#なにかありましたらば。
煤竹 イザナ:「さっさと撃破してファミレスに行こう、トシさん」眼鏡をはずす
蔵馬屋敏樹:「おう、知性的に決めてやんよ!」 拳を打ち鳴らす!
GM:ではシーンエンド

GM:ロイスの設定、購入判定などありましたらば。最長で23分まで。処理が終わりましたらば『以上』とお声がけくださいませ。
蔵馬屋敏樹:ロイス!
蔵馬屋敏樹:良い後輩じゃねえか! 煤竹イザナ 知性仲間◯/さてはチャラ男だな……?
煤竹 イザナ:蔵馬屋 敏樹 僕と同じくらいいい男:〇尊敬/モテなさそう
蔵馬屋敏樹:購入!
蔵馬屋敏樹:ブルーゲイル!
GM:ちなみにワイバーンは装甲無視攻撃をしてきますので、定番のボデマなどは意味がなくなっちゃいます、ご注意を。
蔵馬屋敏樹:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 3[1,3] → 3 → 失敗

蔵馬屋敏樹:はい駄目!
煤竹 イザナ:じゃあ私もブルゲ!
煤竹 イザナ:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 7[2,7]+2 → 9

煤竹 イザナ:駄目!
煤竹 イザナ:知性じゃどうにもならない!

GM:どちらも残念。と。ロイスの設定も終わったので、大丈夫ですかね。クライマックスへと移行しましょう。

GM:それではまず、登場侵食率をどうぞ。
煤竹 イザナ:煤竹 イザナの侵食率を+2(1D10->2)(侵食率:48->50)した
蔵馬屋敏樹:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+1[1] → 38

GM:はい、それではワイバーンの出現数を確定させます。
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:1体!
蔵馬屋敏樹:HAHAHA
GM:寂しいので2体にしましょう
蔵馬屋敏樹:たった一体とはなあ~!
蔵馬屋敏樹:いぇー!
煤竹 イザナ:なっ
GM:配置はどちらもPCの5m先にホバリングしております。
GM:そして衝動判定。ワイバーンが吠えるぜ! 目標値は9
ワイバーン:「Gwaaaaaaaaaaa!」
蔵馬屋敏樹:1dx+4>=9
DoubleCross : (1R10+4[10]>=9) → 6[6]+4 → 10 → 成功

煤竹 イザナ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[5,9] → 9

GM:おふたりとも成功ですね。
GM:ではワイバーンの咆哮に怯むことなく、貴方方は衝動を抑え込みます。
GM:侵食率を2d10上昇させてください。また、この時点でワイバーンタイムの影響を受けるかどうかを選択可能です。
GM:選択する場合、侵食率を更に+50してください。どうぞ。
蔵馬屋敏樹:37+2d10 ワイバーンタイムの効果も受けるぜ!
DoubleCross : (37+2D10) → 37+12[2,10] → 49

煤竹 イザナ:煤竹 イザナの侵食率を+10(2D10->9,1)(侵食率:50->60)した
蔵馬屋敏樹:侵食99
煤竹 イザナ:あー…ワイバーンタイムは無しで!

GM:お、了解です。それでは戦闘シーンへと移行しましょう。

GM:1R目 まずはセットアップ。こちらは何もありません。
煤竹 イザナ:無し!
蔵馬屋敏樹:こちらもなしだ!

GM:はい、それではイニシアチブでワイバーンですね。1と2がそれぞれイザナくんと蔵馬屋さんを狙います。
GM:7dx7+12 装甲無視射撃 イザナくん
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,2,4,6,8,9,10]+10[1,4,7]+10[8]+3[3]+12 → 45

GM:回った! 45です。
煤竹 イザナ:ダメ元ドッジ!
煤竹 イザナ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,9,9,10]+1[1]+1 → 12

煤竹 イザナ:命中!
GM:ではダメージです+11なので5d10+11
GM:5d10+11
DoubleCross : (5D10+11) → 29[9,3,9,6,2]+11 → 40

ワイバーン:「myomyomyomyomyomyomyo──」
GM:謎の怪音波がイザナくんを襲って装甲無視で40ダメです。
煤竹 イザナ:死ぬ!リザレクト!
煤竹 イザナ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:#怪音波
煤竹 イザナ:煤竹 イザナの侵食率を+2(侵食率:60->62)した
煤竹 イザナ:「む…なんだこの音は…!”童貞”…絶え間なく”童貞”という音が流れ込んでくる…!」
煤竹 イザナ:膝をつく

GM:風評被害だ!w では次に2が蔵馬屋先輩に
GM:7dx7+12 同じコンボで
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,1,4,4,7,10,10]+10[1,9,9]+10[2,8]+1[1]+12 → 43

ワイバーン:「Gwaaaaaaaaaaa!」
蔵馬屋敏樹:ガード!
GM:こちらも超音波攻撃!
GM:ダメージ行きます。
GM:5d10+11
DoubleCross : (5D10+11) → 24[8,2,6,1,7]+11 → 35

GM:35装甲無視
蔵馬屋敏樹:ガード値4で軽減して
蔵馬屋敏樹:HP4残りますね
GM:おお、生きている!
煤竹 イザナ:凄いぜ!
GM:では演出などどうぞー
蔵馬屋敏樹:「うわあああっ! 誰が……誰が馬鹿だってぇええ~~~~~~~!?」
蔵馬屋敏樹:(――はっ! 後輩の前で情けない姿は見せられない!)
蔵馬屋敏樹:「ふっ」 眼鏡を光らせる。
蔵馬屋敏樹:「そんな罵倒で己を見失うほど、俺の知性は安くないぞ!」眼鏡キラーン!
GM:では蔵馬屋パイセンの怒りのパワーで超音波を耐えきりました。行動終了。
蔵馬屋敏樹:かみひとえでたえたぞ!

GM:そちらの手番ですね。同値ですのでどちらからでもオッケですよ。
GM:では蔵馬屋先輩からどうぞ。
蔵馬屋敏樹:マイナーで戦闘移動!
蔵馬屋敏樹:メジャーでコンボ:獣王無尽(キングオブモンスター)
蔵馬屋敏樹:コンセ+獣の力+獣王の力
蔵馬屋敏樹:対象はワイバーン2だ!
蔵馬屋敏樹:「イザナちゃん! 同時に行くぞ!」
蔵馬屋敏樹:判定良いですか!
GM:どうぞー
蔵馬屋敏樹:9dx7+2 白兵
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[2,2,3,3,3,5,6,7,7]+6[5,6]+2 → 18

蔵馬屋敏樹:んー????
GM:くそう、3足りない。イベイジョンで15のドッジなので命中です。
GM:ダメージどうぞー
蔵馬屋敏樹:40+2d10
DoubleCross : (40+2D10) → 40+13[5,8] → 53

蔵馬屋敏樹:地味極まりねえ……!?
GM:固定値で死にますw
GM:(演出どうぞー
蔵馬屋敏樹:いぇー!
蔵馬屋敏樹:逆の方向に向けて動き出すイザナを見送り、ニヤリと笑う。
煤竹 イザナ:ヒュー!
蔵馬屋敏樹:敏樹の右手に一冊の書物が浮かび上がる。
蔵馬屋敏樹:それは無限の死を蒐集し、無数の命を死蔵する魔本。
蔵馬屋敏樹:ジュラシックレコード、ネクロノミコン、死海文書、様々な呼び名を与えられたその遺産は、今のところ蔵馬屋敏樹を主と認めている。
蔵馬屋敏樹:敏樹は豹の如く疾駆し、蜘蛛のごとく屋根裏を伝い、猛禽のごとく空をかけワイバーンへと肉薄する。
蔵馬屋敏樹:その手に輝く魔本、彼はそれで――
蔵馬屋敏樹:「くらい……やがれっ!」
蔵馬屋敏樹:――殴りかかった。
蔵馬屋敏樹:目視が不可能な加速と速度、圧倒的膂力、そして獣の感覚によって強化された分厚い古書の角は的確にワイバーンの頭蓋を砕き、無慈悲に炸裂させてしまった。
ワイバーン:「sirodano、kurodano……」
GM:錯乱したワイバーンは弱々しい呻きをあげて動かなくなりました。戦闘不能!

GM:ではイザナくんの手番です。
煤竹 イザナ:はーい!
煤竹 イザナ:マイナーで5m移動してワイバーン1に接敵
煤竹 イザナ:メジャーコンボ『鉄掌・塵』で攻撃!
GM:命中判定どうぞー
煤竹 イザナ:吠え猛る爪+紅蓮の衣+疾風迅雷
煤竹 イザナ:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 9[3,5,8,9]+4 → 13

GM:む、それは外れてしまいますね。こちらのイベイジョンは15です。
GM:ロイスなどを使われますか?
煤竹 イザナ:ドッジ不可にも効くんですかね
GM:あ、しまった。
GM:失礼しました。ドッジ不可だったのですね。
GM:それでは攻撃は命中します。
GM:ガード値は0ですので、ダメージをどうぞ。
煤竹 イザナ:2d10+43
DoubleCross : (2D10+43) → 16[9,7]+43 → 59

煤竹 イザナ:装甲無視!
GM:落ちまする、演出をどうぞ(´・ω:;.:...
煤竹 イザナ:煤竹 イザナの侵食率を+8(侵食率:62->70)した
煤竹 イザナ:”同時に行くぞ!”その声が、耳にまとわりついていた童貞怪音波をかき消す!
煤竹 イザナ:「…っ、うむ、任せろ。」
煤竹 イザナ:膝をついた状態から、クラウチングスタートのような体勢で身を沈める
ワイバーン:「Gwoooooooooooooom!」
GM:対峙するワイバーン!
煤竹 イザナ:「何が”童貞”だ…なあなあで繁殖が可能な生物が偉そうに…」
煤竹 イザナ:その両腕に、灼熱が宿る
煤竹 イザナ:瞬間
煤竹 イザナ:踏み割られる地面の音と共に、煤竹イザナの姿は消え
煤竹 イザナ:気づいたときにはワイバーンの眼前に飛来している
ワイバーン:「!」
煤竹 イザナ:(ふっ、トシさん…知性あふれる攻撃だ。流石だな。)
煤竹 イザナ:首を掴み、そのまま慣性に従って背中に乗り上げる
煤竹 イザナ:「さらばだ、下等生物よ。」
GM:振りほどこうとあがきますが──
煤竹 イザナ:そのまま、脊柱に突き刺すように掌打を一撃。
ワイバーン:[GA!?」
GM:びくんっ──と、その身体が跳ねる。
煤竹 イザナ:身を焦がす爆熱と、破壊的な振動が骨を粉々に粉砕する
GM:その一撃で活動を停止したワイバーンは、羽ばたきを止めて地面へと落下していきます。
煤竹 イザナ:ワイバーンを下敷きにするように、着地する
GM:戦闘終了です!

GM:ではまずバックトラックを
GM:ワイバーンタイムの効果を受けていた場合、侵食率をまず-50することができます。
GM:今回は鞍馬屋先輩だけですね。
蔵馬屋敏樹:うおー!
蔵馬屋敏樹:106→56
GM:では次いでロイスの処理をどうぞ。
煤竹 イザナ:ロイス3つ、等倍で!
蔵馬屋敏樹:振らなくてもいいなこれ……いちばいふり!
蔵馬屋敏樹:56-3d10
DoubleCross : (56-3D10) → 56-23[3,10,10] → 33

煤竹 イザナ:70-3d10
DoubleCross : (70-3D10) → 70-20[8,10,2] → 50

蔵馬屋敏樹:初期値
GM:無事生還ですね。それでは基本値の三点に侵食率ボーナスを加算した経験点をお収めください。
蔵馬屋敏樹:この数値見たこと無い……いくつになるの?
煤竹 イザナ:6点!いただきます!
GM:あとは簡単なロールで〆て頂く方向で。
煤竹 イザナ:3点ですね
蔵馬屋敏樹:やったー! 六点!
GM:おっとすみません、ありがとうございます。<六点
GM:では、前出の通り簡単な〆のロールをお願いいたします。>お二人

蔵馬屋敏樹:「ふぅ……あふれる知性の前にはワイバーンも瞬殺だったな」
煤竹 イザナ:熱が下がったのを確認し、眼鏡をかけなおす「全くだ。少しは身の程をわきまえるべきだったな。」
蔵馬屋敏樹:自らの胸をトントンと叩いてから拳を突き出す。
蔵馬屋敏樹:「イザナちゃんの拳(コレ)、かっこよかったぜ」
煤竹 イザナ:「…拳じゃない。”掌”だ。」
蔵馬屋敏樹:「ん?」
煤竹 イザナ:「握ってしまうと、どうしても怒りが増してしまうからな。」
蔵馬屋敏樹:「…‥…成る程?」
蔵馬屋敏樹:「怒っちゃ不味いのか?」
煤竹 イザナ:「…少し、な。」
煤竹 イザナ:「…消してしまいたくないものが、あるから。」
蔵馬屋敏樹:「……そっか」
煤竹 イザナ:「…済まない。湿っぽい話になってしまった。」
蔵馬屋敏樹:「それ、守れると良いな」
蔵馬屋敏樹:(――きっと、大切なものだもんな)
煤竹 イザナ:「ああ」
煤竹 イザナ:「…と、腹が減ったな。約束通り…」
蔵馬屋敏樹:「おうっ! 夜はファミレスっしょ~!」
煤竹 イザナ:(…守る、守る…か)
蔵馬屋敏樹:(たとえこの先何が有っても)
蔵馬屋敏樹:(こういう可愛い後輩のことくらいは守ってやりてえな……南雲先輩みたいにさ)
蔵馬屋敏樹:「ほらっ! 行こうぜイザナちゃん! ファミレスまで競争な!」 駆け出す!
煤竹 イザナ:(…怒りの為に、守る…それでいいのだろうか、僕は…)
煤竹 イザナ:「あ、待っ…クソ、足が速いぞあの男…!」
GM:それではシーンエンド!

GM:お疲れ様でしたー
煤竹 イザナ:お疲れ様でした!
蔵馬屋敏樹:お疲れさまでした!
蔵馬屋敏樹:素直なメガネ男二人の関係性でしたね!!!!
GM:ないすめがね
煤竹 イザナ:いい馴れ初めだった
蔵馬屋敏樹:すごいスムーズな滑り出しだった
GM:ですねぇ、よい関係の始まりでした。
煤竹 イザナ:楽しみだな月末…
蔵馬屋敏樹:そして第四支部爆破セッションの販促ワイバーンだった
蔵馬屋敏樹:煤竹くんとも絡んでいくイメージができたぜぇ!
煤竹 イザナ:先にやっといてよかったですね
蔵馬屋敏樹:ですね!

すらい:1d100
DoubleCross : (1D100) → 27

すきゃっと:1D100
DoubleCross : (1D100) → 89

さささ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 31

赤いポスト:1d100
DoubleCross : (1D100) → 73

すらい:ラッキーナンバー
黄色の月:1d100
DoubleCross : (1D100) → 53

粘土:1d100
DoubleCross : (1D100) → 16

ハシブトガラス:1d100
DoubleCross : (1D100) → 29

すらい:何ィ!
GM:ふむ
粘土:私とすきゃっとさんです
GM:すきゃっとさんと粘土さんですかね
粘土:黒瀬直デビュー以来ですねえ
GM:ではそのお二人で行きましょう。
GM:すきゃっとさんには粘土さんのキャラに要望を出す権利もありますですよ(MAOバーンローカルルール
粘土http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYp56cuAIM
すきゃっとhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0-TAnwIM
GM:はい、ではその組合せで行きましょう。シートの提示、コマ、立ち絵のセッティングをお願いします。終わりましたらばお声がけ頂けますと。
三瀬川りんか:準備OK!
黒瀬直:お待たせした。

GM:はい、それでは。まずはおふたりとも侵食率をお願いします。
三瀬川りんか:50+1D10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+9[9] → 59

黒瀬直:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+6[6] → 36

GM:では、簡単な状況を説明します。声掛けは三瀬川さんんからの形ですね<衝突お見合い回避処置

GM:N市某地区、廃ビル街。
GM:先の事件で損害を受け、未だ復旧のなされてないエリアに、
GM:あなた方二人は、ワイバーン調査討伐のため赴きました。
GM:(状況開始)

三瀬川りんか:「黒瀬直さんですね!!!!」
黒瀬直:「そういう君は三瀬川りんかくんだな」
三瀬川りんか:「初めまして!!!わたし三瀬川りんかっていいます!!!!」
黒瀬直:「名前は聞いている」
三瀬川りんか:「はい!!!今日はよろしくお願いします!!!!!」がばりと勢いよく、深々とお辞儀をする。
黒瀬直:「あと活躍と能力と...ああ、よろしく頼む」こちらは浅く。視界を不用意に閉ざすことは好ましくない。
三瀬川りんか:「支部のみんなから聞いてます!黒瀬さん、すっごいなんですよね!!」
三瀬川りんか:「いいな~~! 憧れちゃうな~~!!」目をきらきらと輝かせる。
三瀬川りんか:すっごいエージェント、ですね 抜けた
黒瀬直:「少し照れる」
黒瀬直:「ダイ支部だったか。まあ、あの辺りでは少し暴れたな」
黒瀬直:(第9)
三瀬川りんか:「やっぱり!! みんな言ってましたよ! 黒瀬さんはすごいからって! すごいっていうかヤバいって!!」
黒瀬直:「ううむ、その頃の私は、どちらかというと後者だな。面映ゆいものがある」
黒瀬直:「端的に言えば荒れていた、だろうか」
三瀬川りんか:「荒れてた? 元ヤンなんですか!?」はっとした顔。
黒瀬直:「元ヤン...ヤンキー?」
三瀬川りんか:「確かに……! 眼帯だし……!!」
黒瀬直:「国外で生まれた覚えも、国籍を変えた覚えもないが...」
黒瀬直:「いや、偽装であったか?NYには行ったこともあるしね...」
三瀬川りんか:「け、経歴がすごい……! あれですか……? この辺一帯を恐怖と暴力で支配してた、とか、そういう……?」
黒瀬直:ぼんやりとした返答をしつつも周囲の警戒は怠っていない。
黒瀬直:「最近聞いた話だと、FHに恐怖を与えていたらしいな」
黒瀬直:「元FHの子に警戒された」
三瀬川りんか:「やっぱり……! 流石一流エージェントだなあ……!」曇りなき憧れの目で見つめる。
三瀬川りんか:「あの、そうだ!わたし……」
黒瀬直:「私はそう大したものではないが...何かな?」
三瀬川りんか:小さな身体でぴょこぴょこと黒瀬さんに付いていく。
三瀬川りんか:「……わたし、今はイリーガルなんですけど……将来は是非エージェントになりたいと思ってて……」少し照れくさそうに。
黒瀬直:ずかずかと無造作な足取りだが、速さは合わせている。
黒瀬直:「そうか」
三瀬川りんか:「その、もしよかったら……黒瀬さんがエージェントとして活躍してるコツとか、秘訣とか、秘密とか、教えてもらえたり、しないですかね……? えへへ……」
黒瀬直:「ふむ。私は暴力以外にはとことん疎いが、そこそこ長いからな。それなりに受ける相談だ」
三瀬川りんか:ふんふん、とメモの用意をして耳を傾けている。
黒瀬直:故に、次に述べる言葉は決まっている。
黒瀬直:「君は、何のために戦うつもりだ?」
三瀬川りんか:「――えっ」
三瀬川りんか:質問を返されて、少し固まる。
三瀬川りんか:「……わたし……ですか?」
黒瀬直:「エージェントになるということは、大なり小なり生きる道を、戦いの道とすることだ」
黒瀬直:「戦い方、というのは戦働きに限ったことではないが、な」
三瀬川りんか:「わたし……は……」少し目を伏せて、
黒瀬直:「なぜ、その道を歩む」
三瀬川りんか:「……人を、助けたいんです」そう言った顔は、まるで後ろめたいことでも言うかのような表情。
黒瀬直:ただ、静かに聞く。この案件に限って言えば、そう探し回る必要もない。
黒瀬直:「そうか」
三瀬川りんか:「……たくさんの人を。ありったけの人を……わたしの力で助けたいんです」
黒瀬直:「そうか」
三瀬川りんか:「やりたいことは……戦う目的は……それです」
黒瀬直:「そうか」
黒瀬直:一呼吸。
黒瀬直:「分かるよ」
三瀬川りんか:「……?」
三瀬川りんか:少し顔を上げる。
黒瀬直:「私が戦う理由は、この力で少しでも多くの人を守るためだ」
黒瀬直:「できれば全ての、と言いたいところだが。手の届かなかった、救えなかったものは多い」
黒瀬直:「だから、少しでもだ」
三瀬川りんか:「それは……」
三瀬川りんか:ばつが悪そうに笑う。
三瀬川りんか:「……すごいなぁ。……黒瀬さんは、かっこいいです」
三瀬川りんか:「……ごめんなさい。少し、嘘をつきました」
三瀬川りんか:「わたしが戦うのは……結局、わたしのためです」
黒瀬直:若干照れくさそうにしながら続きを促す。
三瀬川りんか:「……つい先日……同じクラスの友達が亡くなりました。事故だったって聞いてます」
三瀬川りんか:「昔から……そうなんです。わたしの周りでは、いつも誰かが死んでいく」
三瀬川りんか:「それはわたしのせいじゃないとも、それでも生きていていいんだとも、言ってくれる人もいました」
三瀬川りんか:「でも……やっぱり、目を背けてはいられないんです」
三瀬川りんか:「だから、せめて……」
三瀬川りんか:「わたしが殺してしまうより、一人でも多くの人を助けられたら、って」
黒瀬直:「そうか」
黒瀬直:一歩近づき
黒瀬直:「...分かるよ」
三瀬川りんか:「……えっ……」
黒瀬直:頭を撫でながら、吐き出すようにつぶやく。
三瀬川りんか:意外な言葉に、今度こそ硬直する。
黒瀬直:「私の周りも、死人だらけだ」
黒瀬直:目の前で失ったもの、この手で終わらせたもの。全て私は覚えている。
黒瀬直:「ああ、分かる」
三瀬川りんか:「……でも……わたしは……」
三瀬川りんか:「ただ、自分のエゴのために、人を……利用して……」
三瀬川りんか:「……そんなの……こんなのが」
三瀬川りんか:「許されて、いいんでしょうか」
三瀬川りんか:縋るように、瞳を見据える。
黒瀬直:手を頭の上に載せたまま腰を曲げ、真正面から見返す。
黒瀬直:「私は、20年間戦い続けている」
黒瀬直:「10年前に家族を死なせてから、こういう精神性で戦い続けている」
三瀬川りんか:その歳月に、息を呑む。20年。自分が生まれるよりも前から。
黒瀬直:「誰の許しが無くとも、そうし続けていた」
黒瀬直:「だから私が認めよう」
黒瀬直:「......まあ、周りからはよく叱られるんだがな」
黒瀬直:「不良の言葉だ、真に受けなくていい」
三瀬川りんか:「…………」じっとその顔を見つめ、
三瀬川りんか:「……えへへ……ありがとう、ございます」顔を綻ばせ、笑う。
三瀬川りんか:「なんか……あの、上手く言えないんですけど……」
三瀬川りんか:「……嬉しいです。すっごく」
黒瀬直:「そうか」
三瀬川りんか:「初めて……同じ立場の友達ができたみたいで……」
三瀬川りんか:「あっ! すいません! 友達だなんて……」
黒瀬直:「構わないさ、光栄だ」ぽんぽんと最後に軽く頭を撫で
三瀬川りんか:「ごめんなさい! 失礼でしたね……!」あわあわと手を振る。
黒瀬直:「友は多いに越したことはない...来るぞ」
GM:そしてその時──
GM:バサッ バサッ バサッ!
GM:黒瀬直はこの音を知っている! この数日、何度も耳にした羽音だ。つまり──
ワイバーン:「Gwoooooooooooooom!」
GM:誠に申し訳ございません、ワイバーンの襲撃です。
三瀬川りんか:「うわーーーっ!?」
三瀬川りんか:「なんかドラゴン? みたいなのがいる!!」
黒瀬直:「最近よく湧く」
三瀬川りんか:「へぇー……」しげしげと観察する。
GM:旋回する飛竜の群れ──
GM:(ロールの切りのいいところでシーンを〆ましょう
GM:ではシーンエンド

GM:ロイスの設定、購入判定をどうぞ
GM:終わりましたらば以上、と。
三瀬川りんか:ロイスは黒瀬さんに○尊敬/不安で取得!
三瀬川りんか:購入はブルーゲイル 砂の加護使用59>63
三瀬川りんか:4DX>=20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 9[1,2,4,9] → 9 → 失敗

黒瀬直:幼子:三瀬川りんか/P懐旧〇:N脅威 で取得
三瀬川りんか:うわ~~ん 以上
黒瀬直:調達は不要!以上です

GM:ではクライマックスフェイズ。まずは侵食率を上昇させてください。
三瀬川りんか:63+1D10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+2[2] → 65

黒瀬直:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+10[10] → 46

GM:そして飛竜が咆哮をあなた達に浴びせかけ、衝動判定が生じます。目標値は9です。
三瀬川りんか:7DX+1>=9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 9[2,2,3,5,6,8,9]+1 → 10 → 成功

黒瀬直:《砂の加護》を使用。侵食値+3して49
黒瀬直:7dx+1>=9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 10[3,3,5,5,6,10,10]+9[6,9]+1 → 20 → 成功

黒瀬直:鋼の意志
GM:では2d10侵食率を増加させ、その後ワイバーンタイムの影響を受けるかどうかを決めてください。受ける場合、侵食率が更に+50されます。
黒瀬直:49+2d10
DoubleCross : (49+2D10) → 49+10[1,9] → 59

三瀬川りんか:2D10+65
DoubleCross : (2D10+65) → 10[3,7]+65 → 75

黒瀬直:受けて109!
三瀬川りんか:うわ~微妙だな
三瀬川りんか:受け…る!125
GM:了解です、それでは戦闘に移りましょう。

GM:黒瀬直は多くの飛竜を狩りすぎた。
GM:獣の本能か、はたまた何者かの策謀か──
GM:本来より多い飛竜の群れが、あなた達に襲いかかります!
GM:(一匹多い)
GM:飛竜はそれぞれ10m先に1エンゲージに存在しています。
黒瀬直:「りんかくん、先にやってみろ」
三瀬川りんか:「えっ!? わたしですか!?」
黒瀬直:「私が構えている。安心して、好きにしろ」
三瀬川りんか:「それは……その……いいんですけど……」口をもごもごさせて
三瀬川りんか:「わたし、自分の能力……あんまり好きじゃなくて……」
三瀬川りんか:「あの、あんまり見ないでもらえますかね……?」
黒瀬直:「ふむ」左手を手で隠す。
黒瀬直:実は右目は見えているのだが、わかったとは言っていないのだから良い。

GM:それでは、セットアップフェイズです。こちらはありません。なにかありましたらば。
黒瀬直:ないです
三瀬川りんか:なし!

GM:ではイニシアチブフェイズ。全員8ですがPC優先。お二人で相談の結果三瀬川ちゃんの手番ですね、どうぞ。
三瀬川りんか:うお~っ
三瀬川りんか:マイナーなし、
三瀬川りんか:メジャーで≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪魔獣の衝撃≫+≪砂の加護≫+≪リミットリリース≫+≪スターダストレイン≫
三瀬川りんか:ワイバーンの牙と鱗と尻尾に ○かわいい/かたそう で取得!
三瀬川りんか:即昇華してC値-3します
三瀬川りんか:対象1体残してワイバーン3体!
GM:処理了解しました。
三瀬川りんか:17DX2+2
DoubleCross : (17R10+2[2]) → 10[1,2,2,2,3,5,6,8,8,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,1,1,4,4,4,4,5,6,7,7,7,7,9,10]+10[3,4,5,5,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,1,1,2,2,4,5,5,6,7,9,10]+10[2,2,3,5,6,7,8,10,10]+10[1,1,1,4,5,6,7,9,10]+10[2,2,4,7,8,10]+10[1,3,6,7,8,10]+10[2,3,5,9,9]+10[2,5,7,8,8]+10[1,3,4,5,7]+10[4,5,6,8]+10[3,6,6,7]+10[1,2,7,10]+10[2,3,4]+10[4,7,9]+10[3,4,7]+10[8,9,9]+10[1,4,8]+10[4,5]+10[1,10]+10[6]+10[7]+10[5]+10[9]+10[5]+10[3]+1[1]+2 → 273

三瀬川りんか:そこそこ
三瀬川りんか:ダメージ!
GM:ワイバーンはイベイジョンで15固定 命中ですね。
三瀬川りんか:28D10+5-10
DoubleCross : (28D10+5-10) → 170[3,8,9,2,8,8,7,1,1,1,6,10,7,10,3,7,10,8,2,3,6,7,4,10,7,9,10,3]+5-10 → 165

三瀬川りんか:1D8 演出
DoubleCross : (1D8) → 6

GM:3回転生しても殺しつくされますね。戦闘不能です、演出どうぞ。
三瀬川りんか:お前に相応しいソイルは決まった
三瀬川りんか:広げた掌を前方に掲げ、襲い来る飛竜たちを見据える。
三瀬川りんか:「……ぐ……」
三瀬川りんか:掌をねじる様に握りこむ。同時に、
三瀬川りんか:ば きん
三瀬川りんか:前方の空中に、真っ黒なヒビが走り、巨大な穴が開く。
三瀬川りんか:深淵を思わせる暗闇の中から、ひらひらと舞い出てくるのは――
三瀬川りんか:数匹の、小さな蒼い蝶。
三瀬川りんか:蝶たちは踊る様にワイバーンたちのもとへと飛んでいき、
GM:意に介せず、飛竜は少女たちへと突き進もうとして──
三瀬川りんか:花の蜜でも吸うかのように、そっとその鱗に覆われた皮膚に触れる。
三瀬川りんか:瞬間、
三瀬川りんか:ぼこ ぼこ
三瀬川りんか:飛竜たちの全身が、泡立つように激しく蠢き、隆起する。
三瀬川りんか:鱗が、甲殻がざわざわと蠕動し、空中でぼろぼろと崩れ始める。
三瀬川りんか:ばらばらに分解していくワイバーン達の身体は、その全てがうねうねと蠢く小さな芋虫へと置換されている。
GM:異変に気づく間もなく、それが攻撃だと認識することもなく──
三瀬川りんか:飛竜の身体がぐしゃりと地に落ちる。
三瀬川りんか:小さな芋虫たちが、四方へと這って散っていく。
三瀬川りんか:侵蝕125>150
GM:かつて竜と呼ばれた芋虫たちは、その場から這いずるようにして逃げていきました。
黒瀬直:(ふうむ)
三瀬川りんか:ひらひらと舞う蝶が虚空へと溶けるように消えていくのを、熱の無い瞳で見送る。
三瀬川りんか:「……すいません。あと、お願いします」
黒瀬直:「そうだな。そうしよう」

GM:では黒瀬さんの手番です。まだ1匹残っているのだ。
黒瀬直:マイナーで戦闘移動。5mぐらいすたすた近づいていく。
黒瀬直:メジャーでコンボ【金光一閃】《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の加護》《砂塵霊》
黒瀬直:侵食値+11して120。対象はラストワイバーン。
GM:こいやぁ!
黒瀬直:13dx7+10
DoubleCross : (13R10+10[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,5,6,6,6,9,10]+10[3,7]+1[1]+10 → 31

GM:命中です。ダメージどうぞ。
黒瀬直:35+3d10
DoubleCross : (35+3D10) → 35+8[6,1,1] → 43

黒瀬直:うん。この低さはむしろ良い
GM:大丈夫、しっかりおちます。トドメ演出どうぞー
黒瀬直:「りんかくん」すたすたと、無防備に歩いていく。
三瀬川りんか:「えっ……?」ぎょっとして。
黒瀬直:「君の能力については、聞いている」ワイバーンたちが死んだ、あるいは成り果てた場所を軽々と踏み越えながら。
黒瀬直:「だから、私のも見ておきなさい」
三瀬川りんか:「…………」
三瀬川りんか:「……はい」静かに、頷く。
黒瀬直:「20年間戦い続けてきた」
黒瀬直:「35年間生き続けてきた」
黒瀬直:「私が向かうべき戦が残っている限り、100歳になっても戦い続けるつもりだ」
黒瀬直:「だから」その瞬間、手元に煌く剣光一閃。
ワイバーン:「?」
GM:何が起こったか、把握すらできない──
黒瀬直:「私が君に思うのは、心強い味方が増えた。そんなものだ」
三瀬川りんか:「…………!」
黒瀬直:何の気負いもなく放たれた、少なくともそう見える一撃。
黒瀬直:その正体は飛刀ならず、投箭ならず、軟棍である。
黒瀬直:正確に投げ放たれたその獲物は、ワイバーンの頭を強かに打って昏倒させる。
三瀬川りんか:「すごい……!」
GM:その一撃だけで飛竜は意識を失い──墜落します。
三瀬川りんか:呆気に取られてそれを眺める。
黒瀬直:「私はかつて、全ての敵を殺してきた」
黒瀬直:「今よりもっと物騒な仇名で呼ばれていたものだが...」
黒瀬直:「いつでも活殺自在とは行かないが、強くなってみるものだな」
三瀬川りんか:「わーっ!! すごいすごい!!」ぱちぱちと拍手を送る。
三瀬川りんか:「すごいです黒瀬さん!! かっこいい!!」
三瀬川りんか:「どうやったんですか今の!? もう一回見たいです!」
黒瀬直:「少し照れる......そうだな」
黒瀬直:「りんかくん、先輩からのアドバイス、というか、うむ」
黒瀬直:「つい最近、私に教えを請ってきたOVがいた」
黒瀬直:「そいつは物を爆発させることしかできない、まあ不器用な奴だった」
三瀬川りんか:頷きながら聞いている。
黒瀬直:「なのでしこたま扱いてやったら、それなりに器用になった」にこにこと微笑んでいる。
黒瀬直:「......君がそれを望むのならば、いつでも来たまえ」
三瀬川りんか:「……はい」大きく頷いて、
三瀬川りんか:「……わたし……誰かと一緒にいると、いつも思うんです」
三瀬川りんか:「友達とか、先輩とか……どれだけ素敵な、仲良くしたい人でも……」
三瀬川りんか:「わたしと一緒にいると、殺してしまうんじゃないかって。一緒にいないほうが、いいんじゃないかって」
三瀬川りんか:「でも……」
三瀬川りんか:「黒瀬さんくらい強いなら……大丈夫なんじゃないかって、思っちゃいます」
三瀬川りんか:そう言って、嬉しそうに笑う。
黒瀬直:「そうか」
黒瀬直:私は未熟だ。力の足りなさを幾度呪ったかは、覚えていない。
黒瀬直:だが......この子の前ではそうも言えないな。
黒瀬直:「私は、強いからな」
黒瀬直:「......少なくとも、しぶとい」
三瀬川りんか:「頼りになります! えへへ……」
三瀬川りんか:「また一緒に、お仕事しましょうね!」
GM:シーンエンド

GM:ではバックトラック処理を念の為。まずはワイバーンタイムの-50効果をお受取りください。
黒瀬直:侵食値が70に
三瀬川りんか:ちょうど100!
GM:その後、ロイスによる侵食率処理を通常通り行い、そちらで算出された経験点に3点を足したものが今回の獲得経験点となります。
黒瀬直:70-3d10
DoubleCross : (70-3D10) → 70-16[5,7,4] → 54

三瀬川りんか:生還者で3 残り3で1倍振り
三瀬川りんか:100-6D10
DoubleCross : (100-6D10) → 100-35[4,2,9,8,6,6] → 65

黒瀬直:どっちも4点!
GM:おふたりとも4点ですね。では合計7点をどうぞ。
三瀬川りんか:やりましたね~
GM:無事落ちることなく終了となります。おつかれさまでしたー


【20190914開催分】(GM:森田さん、嗣子さん、MAO)


GM:では本日のオープニングは里村さん対アスハルさん!
GM:キャラシを各自どうぞ!
里村http://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/dc3_001.html はい!
アスハルhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYuKOqsQIM
アスハル:aisa-
アスハル:iro kaeyo
GM:っしゃあ!
GM:ではコマ作って浸蝕をふるがいいわ!
姫都・幹久:1d10+38 せいやっ
DoubleCross : (1D10+38) → 4[4]+38 → 42

羽鳥七海:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 3[3]+29 → 32

GM:---

GM:第2地区・裏通り
GM:---
GM:人通りの少ない裏通り。君たちは支部の依頼によって、地区内に現れたという怪オーヴァードを捜索していた。
GM:状況説明以上!
姫都・幹久:「しかし、こんなことってあるんですかね。羽鳥さん」ちらちらと、頭上を気にしながら。
姫都・幹久:目線は、空と羽鳥さんを行ったり来たりしています。というのも前後が狭いからなわけですけど。
羽鳥七海:「こんなこと、と言いますと?」
姫都・幹久:「害獣駆除というか、街の中にああいう……あー……」考えて。「怪獣がえらい数っていうのは」
姫都・幹久:「そりゃ、実家のあたりはよく猪が出て、ビニールハウス潰されたりしてましたけど」
羽鳥七海:「何かの見間違いかも。でも、今更……」
羽鳥七海:「このN市では、何が起きてもおかしくはないとも思っています」
羽鳥七海:「実家は、何をなされていたんです?」
姫都・幹久:「花屋というか、半分くらい農家ですかね。爺さんの趣味でポピー育ててたのが、気づいたらなんか……大事になったそうで」
羽鳥七海:「ああ、鑑賞花が中心の農家ですか。ふふ、長閑ですね」
羽鳥七海:「いえ、もちろん、自然相手ですから、苦労も大きいんでしょうけど」
姫都・幹久:「そういうもんだって思えば、あんがい大丈夫ですよ。おれはまあまだまだですけど……」
姫都・幹久:「山でやってくコツは、何が起ころうと仕方ないと思うことだそうで」弱めに笑う。
姫都・幹久:「……そういう羽鳥さんちは、何やられてたんです?」
羽鳥七海:「私の家は、揃ってUGN稼業ですから」
姫都・幹久:「あー……」
羽鳥七海:「黎明期に活動していた幹部の、部下といいますか、下請けと言いますか」
姫都・幹久:「えーと……あー、そうそう、譜代大名」
羽鳥七海:「そんな大きなものじゃないですよ。お庭番、でも良いですけど」
羽鳥七海:「代々、仕えていたもので。そのままこちら側に流れた感じです」
姫都・幹久:「ああ。そういう感じしますね。御庭番……あー」
姫都・幹久:「……すいません、おれが言っていいようなことかとは思うんですけど、羽鳥さん」足を止めて、「大丈夫ですか?」
羽鳥七海:「…………」足を止めて、にこりと笑って。「何がですか?」
姫都・幹久:「なんか、だいぶ長く、仕事かなんか、出かけてたじゃないですか。で、戻るなりすぐこれで」
羽鳥七海:「言った通り、東奔西走は慣れていますから」
羽鳥七海:「姫都くんこそ。どうなんです?」
姫都・幹久:「どうっていうと」少し考えて、「…ああ、午前中のぶんはもう大丈夫です。手当もしてもらったし」
羽鳥七海:「それもそうですが」悪戯っぽく笑う。「いつも、色々な女の子に取り囲まれていますけど」
羽鳥七海:「たまには一人でゆっくりしたい、って思うこともあるんじゃないですか?」
姫都・幹久:「いやあ、こういうのはある意味慣れてるというか……」弱めに笑って。「姉貴の相手に比べたら、ぜんぜん。楽しいくらいで」
姫都・幹久:「まあ、田舎ですからね。あんまりないんですよもともと。一人の時間とか」
羽鳥七海:「また最近、居候が増えたと〝聞いています〟けど」
姫都・幹久:「あー……ええ。ちょうど、羽鳥さんがいない間に」
姫都・幹久:弱めに笑って、ぽりぽりと頭をかく。
羽鳥七海:「姫都くんが誘うなら、悪い子ではないんでしょうけど」
羽鳥七海:「あまり……」
姫都・幹久:「はい?」
羽鳥七海:少し足を速め、先に進む。
羽鳥七海:「……あまり、ミミーシャさんにも負担をかけてはいけませんよ?」
姫都・幹久:「っと!」少しだけ歩調を速くするが、コンパスは長いはずなのに追いつかない。
姫都・幹久:「はは……やっぱ、ですよね」
姫都・幹久:「錬さん、いい子ですよ。ミミさんにもよくしてくれますし、どうしても……」
姫都・幹久:「……きっと、おれじゃ、どうしようもないことも、たくさんありますし」
羽鳥七海:「それでも、です。口とは違って、君は言われなくても分かっているとは思いますけど」
羽鳥七海:高い位置の姫都くんの口元へ、指を伸ばす。
羽鳥七海:「……ミミーシャさん達のこと、きちんと守ってあげなきゃ駄目ですよ」
姫都・幹久:寄り目になります。指が、下唇に、とんと。
姫都・幹久:「ありがとうございます。あー……」頬をかいて。「羽鳥さんて、その」
姫都・幹久:「割と、変わってますよね」少し笑う。「割と。いやごめんなさい」
羽鳥七海:いつものお小言よりも。少しだけ力が籠もっているように見えた。
羽鳥七海:それもすぐに消える。「変わっていますか? あまり、そう言われたことはありませんよ」
姫都・幹久:「……ミミさんとか、あとまあ……アリサとか。よくしてくれてるじゃないですか」
姫都・幹久:「正直、もっといろいろ、まずいことになるかな、と思ってたんです」
姫都・幹久:「……最初は。なんとかなったらいいな、とも思ってましたけど」
羽鳥七海:「…………。……」
羽鳥七海:「……そうですね。私は、」
羽鳥七海:「ただ、一人でも多く、こちら側に立っていてほしいだけですよ」
姫都・幹久:「あの島でも。こっちに戻ってきてからも……」
姫都・幹久:「……みんなに、迷惑かけっぱなしで。それでも」少し言葉を迷ったような間があって、「」
姫都・幹久:「楽しいんですよ。それでも。だから、いいのかなと思ってて……それだけだと……」
姫都・幹久:「……だから、羽鳥さん。なんというか、あー……」
姫都・幹久:「……なんかあったら、言ってください。おれ、力になれることなら、やりますから」
姫都・幹久:「いちお、それでいまやってますし。ていってもまあ……」ここまで言って情けない顔になる。「知っての通り、あれなんで」
姫都・幹久:「……飯炊きなら、いつでも。すぐにでお」
羽鳥七海:「……」目を細める。遠いものを見るような眼で、姫都くんを見上げる。
姫都・幹久:#編集希望、すぐにでお>すぐにでも
羽鳥七海:「そんなに疲れているように見えます?」
姫都・幹久:「はい」即答。
羽鳥七海:「……駄目ですよ。君は優しいから」
羽鳥七海:「そうやって、すぐ騙されてしまうんですから」
姫都・幹久:「何の話かはわかりませんけど……」弱めに笑う。
羽鳥七海:くるん、と一回転して、片目を瞑る。
羽鳥七海:「女性が演技をするのに、ノイマンなんて必要ないんですよ?」
姫都・幹久:「……ええ。よく知ってます。そりゃもう、いやってほどに」珍しく沈痛な面持ち。
GM:バサッ バサッ バサッ
姫都・幹久:「それでも、羽鳥さんは信じられると思ってますよ」少しためらって、「おれ、それだけは、運がいいと思ってるんです」
GM:君たちの上空から、羽音が響く。
ワイバーン:「ギャアアアーースッ!」
羽鳥七海:「!」 すぐに、エージェントの顔になる。
羽鳥七海:「……本当に噂通りの形ですね。」
姫都・幹久:「冗談みたいだけど、まあ爪とか痛いですよ。……お願いします、羽鳥さん!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
GM:---
羽鳥七海:「以前、UMAを作るFHエージェントの話を聞きましたが、彼の作品でしょうか……?」

GM:購入&ロイス!ごふんかん!
姫都・幹久:「恩人:羽鳥七海:○尊敬/劣等感」でロイス生成。
羽鳥七海:監視対象/姫宮幹久/厚意:/……:○/ロイス
姫都・幹久:購入は、リアクティブアーマー狙います。がんばる。
姫都・幹久:手配師起動して……
姫都・幹久:6dx+1>=24
DoubleCross : (6R10+1[10]>=24) → 10[1,4,5,6,8,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗

羽鳥七海:購入はUGNボディアーマー!
羽鳥七海:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 6[5,6]+4 → 10

姫都・幹久:あ。届きますね、《夢の雫》で達成値上げて22の財産2入れて調達成功です。
羽鳥七海:だめ!
羽鳥七海:つよっ!!
GM:ひえっ
羽鳥七海:では来い! 俺はすぐ死ぬぞー!

GM:ではクライマックス!全員登場!
羽鳥七海:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 9[9]+32 → 41

姫都・幹久:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 9[9]+45 → 54

GM:---
GM:第2地区・裏通り
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアアアアス!!」
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を振るわせる!
GM:衝動判定!難易度9!
羽鳥七海:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9

羽鳥七海:お前、すごいな!・
姫都・幹久:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 10[10]+8[8]+1 → 19 → 成功

姫都・幹久:通しました。OK!
羽鳥七海:こっちにもっとすごいの居たわ
GM:浸蝕上昇どうぞ!
羽鳥七海:2d10+41
DoubleCross : (2D10+41) → 17[9,8]+41 → 58

姫都・幹久:2d10+54
DoubleCross : (2D10+54) → 10[7,3]+54 → 64

ワイバーン:専用エフェクト《ワイバーンタイム》起動!
姫都・幹久:侵蝕64の、さすがにカバーしかできないおれは上げませんよこれは! タイム拒否!w
ワイバーン:クライマックスの間だけPCの浸蝕値を+50
ワイバーン:効果拒否可能!
羽鳥七海:受けます!
羽鳥七海:攻撃力が低すぎる! 侵蝕108!
GM:では戦闘ヘ!
GM:今回のワイバーンは1匹!相対距離は10mだ!
GM:行動値は8となります!
姫都・幹久:はやい!(行動値1)
GM:セットアップから!
ワイバーン:なし!
羽鳥七海:なし
姫都・幹久:ありません!
GM:ではまずは…
GM:ワイバーン手番!
ワイバーン:マイナーでオリジンレジェンド
ワイバーン:メジャーでコンセントレイト振動球
ワイバーン:狙う相手はもちろん羽鳥さん!!
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 6[1,1,3,4,5,5,6]+12 → 18

羽鳥七海:ドッジ!
ワイバーン:どうしたお前!
羽鳥七海:あ、いや
羽鳥七海:ガードだ! 大槌+器物使いを忘れていた!
ワイバーン:2d10+12
DoubleCross : (2D10+12) → 11[3,8]+12 → 23

ワイバーン:装甲無視をくらいやがれ!
羽鳥七海:装甲をもってない!!
姫都・幹久:「羽鳥さん!?」
羽鳥七海:7減らして、11くらいます
羽鳥七海:残りHP20。余裕。
ワイバーン:「ギャアアアスッ!!」
ワイバーン:空中から何度も振り下ろされる鋭い爪が、君を引き裂く!
羽鳥七海:「くうっ……!」 血の線が引かれる。だが爪の攻撃の数よりも、血の量は少ない。
GM:ではそのまま返す刀で
GM:羽鳥さんの手番へ!
羽鳥七海:スカートの奥から展開された不可視の枝脚が、爪を弾いているのだ。
羽鳥七海:マイナーで《陽炎の衣》。メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《見えざる死神》
羽鳥七海:13dx7+1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[2,3,4,4,5,5,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,1,2,3,5,7,8]+2[1,2]+1 → 23

羽鳥七海:……しょっぱい
GM:継ぎ足しございますか!
GM:あ!隠密だから!
姫都・幹久:したいとこですが、届きません!
GM:オート支援聞かないんだ!
羽鳥七海:私は一人で立てる
ワイバーン:では回避!イベイジョン15!
ワイバーン:ダメージどうぞ!
羽鳥七海:3d10+26
DoubleCross : (3D10+26) → 20[4,9,7]+26 → 46

ワイバーン:たかっ
ワイバーン:即死!!
ワイバーン:「ギッ!?」
ワイバーン:異様な手ごたえ。何度も振り下ろした爪の先が欠けている。
ワイバーン:ザシュッ……ガキッ!!
羽鳥七海:次の瞬間、早贄めいて、空中でワイバーンの姿が止まる。
ワイバーン:「……!!」
羽鳥七海:その背中側から、ざしゅ、と鈍い音が響くのだ。
羽鳥七海:右手でスカートをつまみ、半月のように広げている。あるべき片足は見えない。
羽鳥七海:「……強度は、そこまででもありませんね」
羽鳥七海:空いた左手で、額の血を拭う。
ワイバーン:ごば、と血を吐いて
ワイバーン:そのままゲーム画面のバグめいて空中に止まって絶命する。
羽鳥七海:返り血が、空中の枝脚のいくらかを浮かび上がらせ、それがゆっくりとスカートの中へと戻っていく。
羽鳥七海:「姫都さん、お怪我はありませんか?」
姫都・幹久:背後から、すっと、下手すると脚の戻りに巻き込まれかねない位置にかがんで
姫都・幹久:羽鳥さんの額にタオルをあてます。
姫都・幹久:「おれの心配、してる場合じゃないですよ!」
羽鳥七海:「!」
姫都・幹久:「へ?」
羽鳥七海:《デビルストリング》。見えない枝脚が、タオルを弾き上げる。
姫都・幹久:「うわっと!?」
羽鳥七海:「…………あ」 一瞬後、驚いた表情をを見せる。
姫都・幹久:「……大丈夫ですか?」
羽鳥七海:「すみませ、ん、っ。」
羽鳥七海:「戻りに巻き込まれると。……危なかったので。つい。」
羽鳥七海:「大丈夫ですか。そちらこそ」
羽鳥七海:姫都さんの手首を取る。
姫都・幹久:「ぜんぜんです、タオルがとんだくらいで。……それにしても」ちょっと中腰のまま、目線を上げて羽鳥さんを見る
姫都・幹久:「そういう顔するんですね、羽鳥さんも。ちょっと意外でした」
羽鳥七海:「……ああ、もう、ごめんなさい。本当に……」
姫都・幹久:「ぜんぜんですって。ぜんぜん……」左手でジャケットシャツのポケットをさぐって「……ああ。あった」
姫都・幹久:真新しいハンカチを、左手で、羽鳥さんの額のあたりを拭う。
姫都・幹久:「まつげに絡むと面倒なんですよね、血。……これでいいかな」
羽鳥七海:「…………」
羽鳥七海:額をゆく、男の人のてのひらに、自分の手を重ねて止める。
姫都・幹久:「……羽鳥さん?」
羽鳥七海:「…………」 掌と布で、表情は見えない。
姫都・幹久:「あー……すいません。つい、いつもの感覚で」
姫都・幹久:「……羽鳥さん?」手は、引けない。
羽鳥七海:「……額の血は、止まるのに、少し掛かるので」
羽鳥七海:「もう少しだけ。……一度だけ、お借りします」
姫都・幹久:すこし、安心したように息をついて。「はい」
GM:---

GM:バックトラックへ!!
GM:ワイバーンタイム終了!!効果受けた人は浸蝕50下げてください!!
羽鳥七海:すごい下がる
姫都・幹久:このままの64で維持! 以上!
羽鳥七海:117→67へ
GM:では全員生還!
GM:経験点は固定で5点配布!贈呈!!
GM:お疲れ様でしたー!
羽鳥七海:やったー! ありがとうございます!
姫都・幹久:お疲れさまでしたー! ありがとうございました!
羽鳥七海:姫都くんに触れてもらうのはこれで最後だと思っています
羽鳥七海:ありがとうございました!
GM:ヒエッ
姫都・幹久:最後には……したく、ないですけどね。
姫都・幹久:いや、羽鳥さん、よかったですかあんなんで。
GM:では

GM:GMの欲求によって伸びちゃったけどこのまま第二戦参りましょう!
GM:出場希望者は1d100せよ!最大と最小のペア!
一条凛太:1d100
DoubleCross : (1D100) → 22

メガ大仏:1d100
DoubleCross : (1D100) → 44

赤いポスト:1d100
DoubleCross : (1D100) → 45

さささ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 87

しんごろ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 32

MAO:1d100
DoubleCross : (1D100) → 59

Samto:1d100
DoubleCross : (1D100) → 75

すきゃっと:1D100
DoubleCross : (1D100) → 95

嗣子:1d100
DoubleCross : (1D100) → 24

GM:さあ他いないかいないか!
ファサズ:20:00:DoubleCross : (1D100)
ファサズ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 24

GM:ではよござんすねよござんすね
GM:一条凛太はすらいさんかしら
すらい:ですです
GM:ではすらいさんとすきゃっとさんで参りましょう!
GM:各々キャラシをどうぞ!
すきゃっとhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8tD7qwIM
すらいhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8oTOpQIM
GM:ではコマ作って浸蝕どうぞ!
嬬恋七瀬:36+1D10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+10[10] → 46

七扇・T・絵麻:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+4[4] → 40

七扇・T・絵麻:わあ、初期侵蝕おそろいだったんですね…
GM:---
嬬恋七瀬:運命みたいなの感じません?大袈裟かな

GM:第11地区・メインストリート
GM:---
GM:午前中にちょっとしたトラブルがあったものの、君……嬬恋七瀬の任務は続く。
GM:メインストリート近くも工事の名目で封鎖されており、人通りは少ない。
GM:引き続き、新たなパートナーと怪オーヴァードの捜索を続けるのだ。
GM:状況説明終了!
七扇・T・絵麻:ボブカットの黒髪を妙に撫で付けている
七扇・T・絵麻:「や、やー」
七扇・T・絵麻:「奇遇ですねえ~~~」
嬬恋七瀬:「ええ、本当に!」嬉しそうに、爽やかな笑みを浮かべる。
嬬恋七瀬:「お久し振りですね、七扇さん。例の任務以来ですよね」
七扇・T・絵麻:「はう」
七扇・T・絵麻:(顔が良すぎる………)
嬬恋七瀬:「またこうして一緒に組めるなんて……今日はラッキーだったな」
七扇・T・絵麻:リシデヴィストの一件が終わってから顔を見てなかったせいか
七扇・T・絵麻:久しぶりの顔の良さに圧力すら覚える
嬬恋七瀬:「あっ……すいません。こんなこと言ってたら、怒られちゃいますよね」照れたように笑う。
七扇・T・絵麻:「いえいえいえいえ」
七扇・T・絵麻:「嬉しい……ですよ……」精一杯作った声
嬬恋七瀬:「えっ、本当ですか? ボクもです!」
嬬恋七瀬:ぎゅ、と両手で手を握り。
七扇・T・絵麻:「ひゅっ」
嬬恋七瀬:「一緒に頑張りましょうね!」
七扇・T・絵麻:「はい」
七扇・T・絵麻:(……いや素っ気なさすぎない…!?もっと気の利いたことを言えない!?)
嬬恋七瀬:「七扇さんはその後、お忙しいですか?UGNとか‥‥ご実家の仕事もあるんですよね?」
嬬恋七瀬:「大変じゃないですか?」
七扇・T・絵麻:「あっ、はい。そうですね。あの後も第五地区ででかい案件があって…」
七扇・T・絵麻:「…いやあ~、でもあの時はかわいい後輩が出来たんですよねえ~」ようやく余裕を持って話せそうな話題が出た
嬬恋七瀬:「後輩さんですか?へえ、興味ありますね……どんな人なんですか?」大きな瞳をぐいと近付けて。
七扇・T・絵麻:「同業のですね、私と似たような格好の子なんですけど、どうも自信がなさそうで」
七扇・T・絵麻:自然とのけぞる。圧が…顔良の圧が…
嬬恋七瀬:「? どうかしましたか?」襟元から香水の香り。
七扇・T・絵麻:「ヒゥ…私みたいに、なんか若い中で…こう……その…結構重い役職についちゃったってゆうか…ええ……」
七扇・T・絵麻:「だいじょうぶです…はい…」
七扇・T・絵麻:ガチガチに固まった表情
嬬恋七瀬:「へえ……大変そうですねえ。それじゃあ七扇さん、先輩として引っ張ってあげなきゃですね!」
七扇・T・絵麻:「マジで大変な…あっ、本当に大変な任務だったんですけど、ええ。うん」
七扇・T・絵麻:「……まあ、気持ちは分かるんですよね…呪術関係の家って、家々で秘匿しないといけないから、家族の縛りが強いんで」
七扇・T・絵麻:「血の濃さも維持しないといけないんで、簡単に離れられないっていうか…」
嬬恋七瀬:「ああ……」少し、視線を逸らして。「……それは‥‥つらいでしょうね」
嬬恋七瀬:気を取り直すように小さくかぶりを振り、
七扇・T・絵麻:「……あの…?」
七扇・T・絵麻:「その…嬬恋さんも……」
七扇・T・絵麻:「家のこと、大変でしたら…話してもらえませんか…?」
嬬恋七瀬:「?」小首を傾げて。
嬬恋七瀬:「いえいえ!とんでもない!」
七扇・T・絵麻:「ほ、ほら、呪術って人の想念が絡むから、相談も多いっていうか……そ、そうですか…?」
嬬恋七瀬:「ボクの家なんか……話すことなんて何も無いですよ!ごく普通の……ホント、恥ずかしいくらいの、平凡な家で」
嬬恋七瀬:「それより、ボクも会ってみたいですね、その子。七扇さんの後輩なら、きっといい子なんでしょうね」話題を逸らすように。
七扇・T・絵麻:「いえ、でも…」
七扇・T・絵麻:不穏な雰囲気を感じているのか、消極的にでも話題を継続させようとしている
嬬恋七瀬:「ところで」
嬬恋七瀬:「七扇さんは、お休みはあまり取れない感じなんですか?」唐突に方向転換。
七扇・T・絵麻:「あ、え」
七扇・T・絵麻:「そうでもない…ですかね?仕事もまちまち…なので」
七扇・T・絵麻:「………」
七扇・T・絵麻:(嫌われちゃった……!?!?)
嬬恋七瀬:「あ、そうなんですか?よかった」
七扇・T・絵麻:(そうだよね~~なんか踏み込んでほしくない感じだったよね~~~ああ~失敗しちゃったああ…)
嬬恋七瀬:「でしたら……その」急にもじもじして
嬬恋七瀬:「あの……笑わないで聞いてほしいんですけど……」
七扇・T・絵麻:「笑いません!!!……あ、いや。うん、笑いません」
七扇・T・絵麻:真剣な表情
嬬恋七瀬:「あの……七扇さんさえ良かったら……」上目遣いで、頬を赤らめる。
嬬恋七瀬:「その……プ、プライベート、とかで……」
嬬恋七瀬:「会ったり、しませんか……?」
七扇・T・絵麻:「あ、ふぇ…え……?」
七扇・T・絵麻:「……会ったり!?」
七扇・T・絵麻:(都合良すぎないか……?)
嬬恋七瀬:「あ……ごめんなさい!変なこと言って……!」
七扇・T・絵麻:「………!……!」
七扇・T・絵麻:「や、いや。大丈夫。」
嬬恋七瀬:「お忙しいですもんね、七扇さん。それにせっかくの休日にボクなんかと……」
七扇・T・絵麻:「うん。大丈夫です。いけます」
嬬恋七瀬:「忘れてくださ……え?」
七扇・T・絵麻:「大丈夫です。どの日でも空けます。むしろ仕事のほうが空いてるっていうか」
七扇・T・絵麻:(私は何を言ってるんだ…?)
嬬恋七瀬:「本当ですか!?」パッと表情が輝く。
嬬恋七瀬:「嬉しいです!とっても……!」手を取って
七扇・T・絵麻:「………」
嬬恋七瀬:「よかった……ボク、こんなこと言ったら嫌われるんじゃないかって、怖くて……」
七扇・T・絵麻:(天使か…?)
嬬恋七瀬:「でも、勇気を出して……よかったです」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:その時、上空から羽音。
嬬恋七瀬:「あ、それじゃあこれボクの連絡先と…… ……?」
ワイバーン:「ギャアアアアスッ!!」
七扇・T・絵麻:「……」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
七扇・T・絵麻:「取り敢えず」
七扇・T・絵麻:「切り捨てましょう」
嬬恋七瀬:一瞬だけ露骨に嫌な顔をする。
七扇・T・絵麻:鯉口を下げる。戦闘への切り替えは一瞬
嬬恋七瀬:「……そうですね! 頑張りましょう!二人で!」
七扇・T・絵麻:「エ゛フッッンンン」
GM:---

GM:購入ロイスが可能!
嬬恋七瀬:七扇さんに 有為/○大丈夫かこの人……? で取得します
七扇・T・絵麻:最高
七扇・T・絵麻:嬬恋七瀬/多幸感○/不安/ロイス で取得します
七扇・T・絵麻:購入は、じゃあブルゲ狙いましょう
七扇・T・絵麻:《砂の加護》
七扇・T・絵麻:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,4,4,5,7,9]+1 → 10

七扇・T・絵麻:だめ…以上です
嬬恋七瀬:ボルトアクションライフル!
嬬恋七瀬:1DX+1>=15
DoubleCross : (1R10+1[10]>=15) → 10[10]+6[6]+1 → 17 → 成功

嬬恋七瀬:え!?いけた!
嬬恋七瀬:装備して終了で

GM:ではクライマックス!
GM:全員登場!
七扇・T・絵麻:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+9[9] → 49

嬬恋七瀬:46+1D10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+8[8] → 54

GM:---
GM:第十一地区・メインストリート
GM:---
ワイバーン:「ギャアアアアスッ!」
ワイバーン:獰猛な咆哮が大気を震わせる!
ワイバーン:衝動判定!難易度は9!
嬬恋七瀬:2DX>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 6[2,6] → 6 → 失敗

嬬恋七瀬:54+2D10
DoubleCross : (54+2D10) → 54+13[7,6] → 67

七扇・T・絵麻:《砂の加護》
七扇・T・絵麻:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,3,7,9] → 9

七扇・T・絵麻:54+2d10
DoubleCross : (54+2D10) → 54+11[10,1] → 65

ワイバーン:ワイバーンタイム起動!
ワイバーン:希望者のみクライマックス中浸蝕+50どうぞ!
嬬恋七瀬:受けます!117に
七扇・T・絵麻:受けます!115
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:2エンゲージ3匹!
七扇・T・絵麻:面倒だぜ
GM
ワイバーン1
5m
ワイバーン2.3

GM:5m
PC

嬬恋七瀬:セレリティでよかった
GM:という並び!敵行動値はそれぞれ8!
GM:セットアップから!
嬬恋七瀬:怨念の呪石で暴走!
七扇・T・絵麻:なし
ワイバーン:なし!
GM:では行動値8のトリプルワイバーンたち!
ワイバーン:それぞれマイナーでオリジン:レジェンド
ワイバーン:メジャーでコンセ+振動球
嬬恋七瀬:クソ鳥竜ども~~
ワイバーン:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

ワイバーン:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

七扇・T・絵麻:己貴様ら
ワイバーン:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

ワイバーン:ではまず嬬恋さんへ!
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,1,1,2,8,10,10]+10[7,8,9]+10[2,7,7]+6[3,6]+12 → 48

七扇・T・絵麻:つっ嬬恋さん…!
嬬恋七瀬:やめろーっ
ワイバーン:続いて七扇さんへ
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,3,4,4,7,9,10]+10[1,7,9]+4[1,4]+12 → 36

ワイバーン:最後に嬬恋さん!
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,4,4,6,8,10,10]+10[4,6,7]+10[7]+10[10]+2[2]+12 → 54

GM:リアクションどうぞ!
嬬恋七瀬:暴走!
七扇・T・絵麻:ワイバーン野郎~~~
七扇・T・絵麻:ガードしよう!
ワイバーン:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 29[1,6,9,9,4]+12 → 41

ワイバーン:はい嬬恋さん!
嬬恋七瀬:死亡!ワイバーン1に ○財布にしたらよさげ/かたそうでロイス取得、即昇華で復活!
ワイバーン:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 29[6,9,6,8]+12 → 41

ワイバーン:七扇さん!
七扇・T・絵麻:死ぬ!
七扇・T・絵麻:ワイバーン/口実/殺意○/ロイス で取得して昇華復活します
ワイバーン:最後に嬬恋さん!
ワイバーン:6d10+12
DoubleCross : (6D10+12) → 28[1,4,10,6,4,3]+12 → 40

嬬恋七瀬:また死亡!ワイバーン3に 空飛べていいな/○邪魔でロイス取得、即昇華で復活!
ワイバーン:「「「ギャアアアアアアアスッ!!」」」
ワイバーン:三つの羽ばたきが一つとなり、放たれた竜巻が君たちを切り裂く!!
七扇・T・絵麻:「……」鯉口を握ったまま、鞘や利き手、急所に当たらない最低限の身振り
嬬恋七瀬:「うぎゃーーっ!!」普通に全身切り刻まれる!
嬬恋七瀬:「テメェこのクソ鳥どもぶっ殺…… ……うっ……!い、痛い……!大丈夫ですか七扇さん!」
GM:続いて七扇さんの手番へ!
七扇・T・絵麻:「大過なく。」真剣そのものの顔
七扇・T・絵麻:マイターン
七扇・T・絵麻:マイナーでエンゲージして
七扇・T・絵麻:あ、1体のほうのワイバーンにエンゲージですね。
七扇・T・絵麻:メジャー、《コンセ:サラマンダー》+《炎の刃》!判定に《砂の加護》+《砂塵霊》を使用します
GM:あ!
GM:手前のが2体ですね
七扇・T・絵麻:あら、失礼!じゃあ手前のエンゲージに接敵で判定します。
GM:ではダイスどうぞ!
七扇・T・絵麻:ワイバーン1を対象に上のコンボで判定
七扇・T・絵麻:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,3,3,3,5,6,7,7,7,9,10,10]+10[1,2,6,8,8,9]+10[3,8,8]+10[8,10]+3[2,3]+4 → 47

ワイバーン:回避はイベイジョン15!命中1
ワイバーン:ダメージどうぞ1
七扇・T・絵麻:5d10+10+12+16 ダメージ。諸々有効
DoubleCross : (5D10+10+12+16) → 34[3,9,4,8,10]+10+12+16 → 72

嬬恋七瀬:ヤベ~~
ワイバーン:問題なく死亡!
ワイバーン:「ギャアアアアス!!」
七扇・T・絵麻:真空の刃を受けながら一足のもと間合いを潰す。化生とはいえ摂理が獣ならばわたを裂けば果てるが道理
ワイバーン:一撃で絶命!落死!
七扇・T・絵麻:地に伏せるかのような構え。逆手に握った太刀の鞘が火線噴出し、一刀の元真二つに紅蓮の華を咲かせた
GM:では一匹減って
GM:嬬恋さんへ!
七扇・T・絵麻:侵蝕125
嬬恋七瀬:マイナーでボルトアクションライフル使用
嬬恋七瀬:メジャーでまず自身に≪セレリティ≫
GM:行動値増やし奴!
嬬恋七瀬:117>122
嬬恋七瀬:1回目メジャーで近い方のワイバーンに
嬬恋七瀬:≪コンセントレイト:ブラックドッグ≫+≪アームズリンク≫+≪クレイジードライブ≫
嬬恋七瀬:7DX7+9
DoubleCross : (7R10+9[7]) → 10[1,2,5,7,8,8,10]+10[5,8,9,10]+6[4,5,6]+9 → 35

ワイバーン:イベイジョン15!命中!
ワイバーン:ダメージどうぞ!
嬬恋七瀬:4D10+8+16
DoubleCross : (4D10+8+16) → 23[7,8,1,7]+8+16 → 47

嬬恋七瀬:うーん雷神なしだとこんなもんか
ワイバーン:それでも死だよう!
ワイバーン:二匹目死亡1
嬬恋七瀬:やった!2発目は最後のやつに!
ワイバーン:「ギヤアアアッ!!」
GM:あ、そう!
GM:追加メジャーアクションどうぞ!
嬬恋七瀬:7DX7+9
DoubleCross : (7R10+9[7]) → 10[1,2,7,8,8,8,10]+10[4,4,4,7,9]+10[3,10]+2[2]+9 → 41

嬬恋七瀬:いぇい
ワイバーン:いぇいじゃないよ
ワイバーン:イベイジョン15…ダメージどうぞ…
嬬恋七瀬:5D10+8+16
DoubleCross : (5D10+8+16) → 15[5,4,1,4,1]+8+16 → 39

七扇・T・絵麻:さすがです嬬恋さん!
嬬恋七瀬:1回目より低い
ワイバーン:出目が!悪い!!
ワイバーン:でもちょっぴりひ弱だったワイバーンくんはそのまま死にます
ワイバーン:三匹目!
七扇・T・絵麻:虚弱ワイバーン…
嬬恋七瀬:ひ弱でよかった~~~
ワイバーン:「ギャアアアアアスッ!!」
ワイバーン:群れの一匹を打ち取られて激昂したキバが
ワイバーン:二方向から同時に嬬恋さんを襲う!
嬬恋七瀬:構えたトイガンの内部、プラスチックの弾丸に過剰な電荷が掛けられる。
嬬恋七瀬:無理やりの充電に、青白い電光はトイガンを漏れ、周囲を迸る。
嬬恋七瀬:「まず一匹」
嬬恋七瀬:異常加速した弾丸が解き放たれ、迫るワイバーンの鱗と甲殻を容易く貫通、大穴を開ける。
嬬恋七瀬:「あっ二匹目……やっべ間に合わね……」
嬬恋七瀬:「おりゃーっ!!」
ワイバーン:「ギャッ!!」
嬬恋七瀬:帯電したトイガン本体をそのまま放り投げる!
嬬恋七瀬:銃身がワイバーンに命中すると同時、爆発的な放電。
ワイバーン:「ゲギャッ!?」
嬬恋七瀬:飛竜の全身を黒焦げにする。
嬬恋七瀬:「よっし!当たり!」
ワイバーン:どさどさっ
ワイバーン:ほとんど同時に、二匹の死骸が路地に折り重なる。
嬬恋七瀬:「はぁ……」
七扇・T・絵麻:血を拭って納刀
嬬恋七瀬:「何とかなりましたね……大丈夫ですか?七扇さん」爽やかなキメ顔
七扇・T・絵麻:「ふうん。割と柔らかかったな…」
七扇・T・絵麻:「あっ!?あはい。全然平気!です!」
嬬恋七瀬:「よかった……もし貴女に何かあったら、ボク……」
嬬恋七瀬:「いえ……何でもありません。助かりました。ありがとうございます、七扇さん」
七扇・T・絵麻:「いい子過ぎでは……?」(いえいえ。今後ともご贔屓に)
嬬恋七瀬:「……帰りましょうか。支部に報告しないと。その前に……」
嬬恋七瀬:「……これ、ボクのプライベートの連絡先です。危うく渡しそびれるところでしたね」
七扇・T・絵麻:「ああ…」
七扇・T・絵麻:「ありがとうございます。私の方はこちらで……」仕事用名刺
嬬恋七瀬:「あの……今度、一緒にお食事でもどうですか? その……七扇さんさえ、よろしければ……」
七扇・T・絵麻:「是非」
七扇・T・絵麻:並々ならぬ感情の篭った2文字
嬬恋七瀬:「わぁ……!嬉しいです!」ぎゅっと連絡先を手に握らせて。
嬬恋七瀬:「楽しみにしてますね!連絡、待ってますからね!」
七扇・T・絵麻:「あっ、よ、……」
七扇・T・絵麻:「……はい」
GM:---
七扇・T・絵麻:(………駄目だ。逆らえん)
GM:バックトラック。
GM:ワイバーンタイムの効果によって浸食が50低下します
七扇・T・絵麻:侵蝕75
嬬恋七瀬:140>90
GM:では全員生存!
GM:経験点は固定5点のみ配布です!贈呈1
GM:お疲れ様でしたー!

嬬恋七瀬:お疲れさまでした~!ありがとうございました!
七扇・T・絵麻:お疲れさまでした!すきゃっとさんありがとうございました!
七扇・T・絵麻:GMもありがとうございました!
GM:では森田さんはお休みになられましたが、続けてワイバーンしていきましょうか!
GM:希望者は此方にログインして1d100!
Samto:1d100
DoubleCross : (1D100) → 40

赤いポスト:1d100
DoubleCross : (1D100) → 66

メガ大仏:1d100
DoubleCross : (1D100) → 12

さささ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 78

MAO:1d100
DoubleCross : (1D100) → 50

缶詰:1d100
DoubleCross : (1D100) → 63

辰巳十三:1d100
DoubleCross : (1D100) → 100

DT:1d100
DoubleCross : (1D100) → 28

GM:100.……100??
GM:では、クリティカルなロケットさんと、ニューカマーな缶詰さんのペアで行きたいと思います。
GM:キャラシを張って下さいな!
辰巳十三http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYv_KXmAIM
辰巳十三:デヤッ
缶詰https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYlrq7tQIM
GM:ありがとうございます。
GM:では!

GM:第十三地区
GM:裏通り

GM:辰巳支部長は、午前中に引き続き。新人のオーヴァードと共に怪ジャームの捜索にあたることになりました。
GM:日高さんも、こちら。待ち合わせ場所にペア相手が待っていると聞かされて…?
GM:というわけで、スタートです!
辰巳十三:「……よお」 でかいハリボーをむしゃむしゃ食べてます。
日高ぼたん:「こ、こんにちは」緊張カクカク
辰巳十三:「あんたか、相棒? 災難だったな」
辰巳十三:「こんな面倒な、町内会の火の用心みたいなイベントに参加させられるなんて。迷惑してるだろ?」
日高ぼたん:「本日はお世話になりますっ。日高ですっ」手提げの紙袋から旅行先のお土産まんじゅう(6個入り)を差し出す
日高ぼたん:「いえ、休日に振り回されるのは慣れてるので……あぁいえっ迷惑とかそんな」
辰巳十三:「あ、どーもどーも。こちらこそお世話になるよ。気を使わなくてもよかったのに……まずいな。俺も何かお土産持ってくるんだった……」
辰巳十三:「和菓子派?」
日高ぼたん:「いえお気遣いなく!家にいっぱいあるのでっ」漫画家の親戚に旅行に連れて行かれるのだ
日高ぼたん:「和菓子派ですねっ。あんこがすきです」
辰巳十三:「すっげー。うらやましい。旅行なんてぜんぜん行けてねえよ……この街、事件多いからなあ。最近移ってきたクチかい?」
辰巳十三:「もしも違うとしたら、きみんとこの支部がみんな優秀で健全なシフトを組んでるってことだ」
日高ぼたん:「そうなんですか?私はむしろ一つに落ち着かなくて……えっと、家の事情で結構離れちゃうので、はい、最近ですね」
日高ぼたん:「お休みはいつもこんな感じなんですか?えっと……」名前を聞いていないのである!
辰巳十三:「それもきっついね。常に『謎の転校生』をやる羽目になるってことだろ……、あ、悪い!」
辰巳十三:「无号・辰巳・十三。辰巳でいいよ、よろしく。きみは?」
日高ぼたん:「あはは、まぁ、転校生だとちやほやされるので話題には困らないです」
日高ぼたん:「日高ぼたんです!名前でも名字でも大丈夫です!えっと…じゅうさん?…さん?」首かしげ
日高ぼたん:(名前の字を理解できてない顔)
辰巳十三:「十三は型番っていうか、一郎・二郎・三郎みたいなもん。十三番目だから十三」
日高ぼたん:「ほほー。兄弟が沢山なんですね。あ、私はお日様が高い、ぼたんは平仮名で大丈夫です。漢字は難しいので」
辰巳十三:「ぼたんくん、だな。覚えたぜ。忘れたらドツいてくれ」
日高ぼたん:「いえいえそんな!どつくなんて恐れ多い!」両手ぶんぶん
辰巳十三:「へへ。人にやさしくできるのは、そいつが十分に強いから……って話もある」
辰巳十三:「当てにしてるぜ。しばらくこの街にいるつもりなんだろ?」
日高ぼたん:「あぁー。余裕がないとイライラしちゃいますもんね……ってあれ、今の優しいって私に向けてました!?」
日高ぼたん:「はいっ!そのつもりです!今日はほんと初陣のつもりで…初陣なんですけど…頑張って次に繋げられるようにします!」
辰巳十三:「そうだよ、きみに言ったんだ。人を気遣えるのは、そういう余裕があるやつだけだからな。俺はカツカツだ」
日高ぼたん:「え、えへへ?そうですか…?そんなの初めて言われましたね」照れ隠しに頬をもにもに
日高ぼたん:「でも、じゅうさんさんも私のこといっぱい気遣ってくれてますよね?」
日高ぼたん:「だったらきっと優しい人なんですね!」
日高ぼたん:「今日、ちょっと怖かったんですけど…優しい人とご一緒できてよかったですっ」
辰巳十三:「ああ……そうなれたらいいとは思ってるよ。まるで主人公みたいになれたらってな。……きみはどうだい? 目指してるものは?」
日高ぼたん:「主人公!いいですねー。ビジュアルもバッチリだと思います。」
日高ぼたん:「私の目指してるものですか? ……そうですねぇ」
日高ぼたん:「そういう文脈で言うなら、師匠キャラ、みたいな。頼れる大人になりたいですね」ニコッ
辰巳十三:「へへへへへ! 師匠キャラか!」
日高ぼたん:「………あはははっ」真面目なこと言って照れ照れ
日高ぼたん:「ですです!出来る大人の女になって、「フフッ、あのボーヤが言うじゃないか…」とか言うんです!」
辰巳十三:「険しい道のりだが、憧れるよ。嫌いな奴いないだろ」
日高ぼたん:「ですよね!」
日高ぼたん:「お姉ちゃ……えーっと、親戚の漫画家さんの人気投票でもだいたい上位です」
日高ぼたん:「じゅうさんさんは読まれます?漫画」
辰巳十三:「よく読むよ。……うちの支部だと、ちょっと入荷が遅れがちなんだけどね」
辰巳十三:「できれば、なんか貸してくれ。そう、それこそ”親戚の”漫画家さんのやつとか」
日高ぼたん:「あぁー、そうなんですか…流通とか色々大変そうですもんね。今日持ってくればよかったんですけど」
日高ぼたん:「あ、ぜひぜひ!ジャンルの好みありますか?恋愛とかバトルとか……コメディは嗜好分かれそうですけど」
辰巳十三:「なんだって読むさ。血なまぐさいのは毎日だから……そう。例えば、少女漫画とか好きだね」
辰巳十三:「うちの支部の連中も喜ぶよ」
日高ぼたん:「んまっ」目がキラキラ
日高ぼたん:「それでしたら恋愛物を中心に、えぇ。支部とかにお持ちしますね今度。」
日高ぼたん:「あっ、喉乾いてないですか?こちらもどうぞどうぞ。」保冷剤と一緒にいれてた200ml紙パックのひまわり牛乳(高知県産)も渡す
日高ぼたん:ご当地モノ
辰巳十三:「はは! すげえな、きみ。用意がいい。遠足みたいだな」
辰巳十三:「高知県ってどこだっけ? 日本の右の方? 左の方?」
日高ぼたん:「えーっと……北半球が上なら……左の方ですね!」
日高ぼたん:「山がいっぱいでした。もし行かれるならおすすめの場所案内しますよ~」
辰巳十三:「すげえ、太平洋の近くじゃん。ホントにいろいろ旅してるんだな。……ああ、俺も旅行いきたいよ……」
日高ぼたん:チューチュー(自分の分の牛乳を飲む)
日高ぼたん:「あ、ですねですね。太平洋に面してますよ。川がそのまま海に流れていくんです」
辰巳十三:「平和な海なら大歓迎だ」
日高ぼたん:「あはは、流石に海水浴場にサメとかめったに来ないらしいですけどね!」
日高ぼたん:「あ、でも、」
日高ぼたん:「実はそこに泳ぎに行った時川の流れに乗ってそのまま太平洋に流されかけちゃって。いやぁ、見えない危険がいっぱいでしたね」あはは
日高ぼたん:ベコッ(空になる音)
辰巳十三:「危険すぎるだろ」 吹き出す。 「俺が知ってる海は、連合艦隊が水平線を埋め尽くすくらいに……」
日高ぼたん:「危うく生身でアメリカに流されるところでしたよ!……レンゴーカンタイ…?」びっくり
日高ぼたん:「あ、無くなっちゃった……あ、じゅうさんさん何かゴミありますか?袋あるので受け取りますよ?」
辰巳十三:「……ま、いいか」 牛乳をがぼっと飲み込む。
日高ぼたん:「わぉ」ワイルドさに目が点
辰巳十三:「用意がいいな。だが、あんまり気にするな」
どどんとふ:「しんごろ」がログアウトしました。
辰巳十三:「さっきからやな感じがする。どうやらそろそろ修羅場だぜ、お嬢さん」
日高ぼたん:「………!」言われて浮かれた気分を落ち着けます
日高ぼたん:そう、遠足ではなく、任務なのだ…!
GM:では。ここで判定を一つして頂きましょう。
GM:知覚判定!難易度は4です。
日高ぼたん:はい。
辰巳十三:日高さんの得意分野だ
日高ぼたん:感覚ダイスは5個!知覚固定値1!
日高ぼたん:スナイパーなので遠くを見渡せます!
辰巳十三:ダイス4つ!感覚!
GM:この知覚というのは、能力の感覚の下にある、技能:感覚の判定ですね。
日高ぼたん:えーっと…じゃあ5dx+1振ります
GM:なので、感覚の値分ダイスを振り、技能値を固定値にして判定してください!
日高ぼたん:5dx+1【知覚】
GM:どうぞー!
辰巳十三:ふります!4dx!技能なし!
辰巳十三:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,3,8,10]+5[5] → 15

日高ぼたん:おや?
日高ぼたん:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[5,5,6,9,10]+6[6]+1 → 17

日高ぼたん:余計な文字が入っていた
GM:回ってるなー!二人とも成功です!
辰巳十三:さすがクリティカルしてくる
日高ぼたん:くるくる。
GM:??では。きみたち二人の耳に、重く大きい羽音が聞こえてくる。
GM:そしてそれは、君達の元へ近づいてきている……!
嗣子:「ギィイイ……!」話の途中だがワイバーンだ!
GM:※訂正
ワイバーン:「ギィイイ……!」話の途中だがワイバーンだ!
辰巳十三:「楽しい遠足の途中だが」 紙パックごと咀嚼する。 「ワイバーンだ!」
日高ぼたん:「………いらっしゃいました…!」音の方を向く感じで
日高ぼたん:「!?」紙パック咀嚼を二度見

GM:という訳で、シーン終了です。
GM:ここで購入・ロイスが可能ですが。その前に
日高ぼたん:はい
GM:最初の、登場時の侵蝕ダイスを振ってもらうのを忘れてましたので、此方をお願いします
日高ぼたん:Σ(○△○ )
辰巳十三:合点承知!
日高ぼたん:はい!
辰巳十三:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 6[6]+35 → 41

日高ぼたん:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+1[1] → 32

日高ぼたん:一般人。
辰巳十三:これで6上がり……41になった寸法!
GM:ありがとうございます。では、購入判定とロイスを!
辰巳十三:購入判定!UGNボディアーマーッ!
辰巳十三:2dx+5=>12
DoubleCross : (2R10+5[10]>=12) → 9[8,9]+5 → 14 → 成功

辰巳十三:装備しました。
日高ぼたん:何を買おう!
GM:つよい
日高ぼたん:とりあえず同じく防具狙おうか
日高ぼたん:ちょっとアイテム確認手間取ってるので少しお待ちを…!
辰巳十三:ご説明しよう。購入判定で最も購入率が高いといわれるのがこれ……
辰巳十三:UGNボディアーマー!
日高ぼたん:信頼性が高い!
辰巳十三:ドッジも行動値も減らずに、装甲8を得られる防具はこれだけ! 超優秀!
GM:ルルブ2、P189に記載されています。
GM:購入難易度は、12ですね!性能は辰巳さんが説明頂いた通り!
日高ぼたん:社会1,調達スキルなし!ダイスは一つ!達成値12!
日高ぼたん:回します!
日高ぼたん:お買い物!ボディアーマー!
日高ぼたん:1dx=>12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 4[4] → 4 → 失敗

日高ぼたん:はい。
GM:もし足りない場合、財産点というポイントを仕様して、達成値を底上げできますが
GM:ぼたんさんは2点なので、足しても足りない…!ということで失敗ですね。
日高ぼたん:2ですね。中学生なので
日高ぼたん:お小遣い制だから…!
GM:では購入終わり!あとはロイス!
GM:中学生だなあw
辰巳十三:日高さんにロイス!
日高ぼたん:じゅうさんさんにロイス!
辰巳十三:尊敬〇/不安 でとります!
日高ぼたん:好奇心○/脅威(っていうか驚異) でとります!
GM:はい!ありがとうございます。では!

GM:クライマックス、ワイバーンとの戦闘です。
GM:お二人は登場をお願いします。
辰巳十三:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 4[4]+41 → 45

日高ぼたん:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+8[8] → 40


GM:ではワイバーンの数と、エンゲージを決定するのですが。
日高ぼたん:はい。
GM:今回は、2体。別エンゲージとさせて頂きます。
辰巳十三:2匹!
日高ぼたん:別エンゲージなら攻撃できます! フンス
GM:なので、戦闘地図としては。
日高ぼたん:ワイバーン同士が別エンゲージという文章だったと気づきましたが問題ありません!
GM:辰巳、日高??10m??ワイバーンA、ワイバーンB(別エンゲージ)
GM:となります。
辰巳十三:承知!
GM:では戦闘に入っていきましょう!
日高ぼたん:はい!
辰巳十三:がんばります!
ワイバーン:君達の前に、二体の飛竜が中空を舞う。
ワイバーン:「ギ」「ィアアアアッ!」振動さえ感じるほどの咆哮。
GM:衝動判定です。難易度は9!
辰巳十三:「でかいのが二匹。まるで戦闘機だな。やるか……」
日高ぼたん:「………っ!」ビリビリ
日高ぼたん:「はい!やりましょう!」
辰巳十三:衝動判定します!スキル意志0で、思い出の一品1個で+1!精神たったの1!
辰巳十三:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+2[2]+1 → 13

GM:なんで普通に成功してるの!?
辰巳十三:あっ!?成功した!すごい!成功しましたよ!
日高ぼたん:精神1!意志1レベル!アイテムなし!
日高ぼたん:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3

日高ぼたん:ははは
GM:暴走してください!それと、侵蝕率を+2d10して頂ければ。
辰巳十三:ドントマインド!防御エフェクトがなければどうということはありませんよ!
辰巳十三:2d10+45
DoubleCross : (2D10+45) → 12[9,3]+45 → 57

日高ぼたん:40+2d10
DoubleCross : (40+2D10) → 40+15[5,10] → 55

辰巳十三:パワーッ
GM:出目がデカい。
日高ぼたん:追いついた!
GM:そして、ワイバーン専用エフェクト《ワイバーンタイム》!
GM:侵蝕率を+50してください(拒否可能)。こちらは、バックトラック時に上昇分自動で低下されます。
辰巳十三:プラス50!喜んでします!
辰巳十三:57→107
日高ぼたん:暴走してテンションが上がるぜ!
日高ぼたん:55→105
GM:よし、ではセットアップから!
ワイバーン:ワイバーンは二体ともなし。
辰巳十三:なにもなしです
日高ぼたん:なしです
GM:ではイニシアチブに。行動値順的に、
GM:最速は12の、日高さん!日高さんの手番です。
日高ぼたん:はい!
日高ぼたん:エンゲージしてないのでマイナーはなし
日高ぼたん:メジャーで天からの眼+イェーガーマイスター+Cエンハイ+マスヴィジョンでワイバーンさんに攻撃します!
GM:ヒィ…どうぞ!
日高ぼたん:ダイス13,C値7、攻撃力53!
どどんとふ:「メガ大仏」がログアウトしました。
日高ぼたん:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[2,2,3,3,3,3,3,5,9,9,10,10,10]+10[1,4,6,6,10]+6[6] → 26

ワイバーン:イベイジョンで15!なので当たります!
日高ぼたん:(あ、侵食が105+12で117!)
日高ぼたん:固定値53と達成分の3ダイス振ります
GM:ダメージを出した後、上げて下さい!
日高ぼたん:オット失礼。
どどんとふ:「赤いポスト」がログアウトしました。
日高ぼたん:3d10+53
DoubleCross : (3D10+53) → 17[2,6,9]+53 → 70

ワイバーン:装甲なし、HP40!消し飛ぶ…!演出どうぞ!
日高ぼたん:はい、ちょっと時間ください…!
日高ぼたん:……獣の放声、緊張で体がこわばる
日高ぼたん:新兵、初陣??咄嗟の判断。
日高ぼたん:一番苦手なことです。ルーチンワークがやること決まってて一番落ち着くのに。
日高ぼたん:そう、ルーチンワーク…私にとっては学校の勉強より先にハワイで覚えた、いつもの動作!
日高ぼたん:「先に撃ちます!」
日高ぼたん:周りへの発声。銃の装填。??照準。
日高ぼたん:何千と繰り返した動作は日常のように染み付いているから問題ない!
日高ぼたん:相手が例え飛竜でも!
日高ぼたん:ちょっと怖くても!
日高ぼたん:銃爪を引くまで、私は銃を支えるただのストック…!
日高ぼたん:呼吸は浅く。ぶれないように吸うのは3回、吐くのを2回
日高ぼたん:筋肉では無く骨で支えるように。
日高ぼたん:????発泡!
ワイバーン:ぐるぐると唸りながら。きみへ向かって、爪を翳しつつ急降下してきていた。
辰巳十三:「ふっふっ。お見事。このくらいは余裕だな?」
日高ぼたん:不規則な的への射撃も習っている!
日高ぼたん:まるで吸い込まれるように、自分から弾丸に突っ込むワイバーン!
日高ぼたん:容赦の無い鉄塊は、その生命を刈り取るに充分に足る???!
日高ぼたん:「………撃ち上げ花火」
日高ぼたん:エンジェル・ハイロゥによる光の操作
日高ぼたん:それは私のイメージを現実に表し、色とりどりの花火を投影する??!
日高ぼたん:「???黄金牡丹(オウゴンボタン)」
日高ぼたん:花火の後に残るのは、命尽きたワイバーンの屍のみである。
GM:ぐしゃりと砕けた飛竜が、地に墜ちた。
日高ぼたん:「……あっ、ありがとうございます!」狙撃中は声を出せないのでワンテンポ遅れて反応
辰巳十三:「いや速攻、お見事。まず一匹」
GM:侵蝕率と、レッドテンペストのHPダメージの処理をお願いします。
日高ぼたん:「その、近づかれると私、危ないので!そちらお願いしてもいいですか!」
日高ぼたん:105→117
日高ぼたん:24-1d10
DoubleCross : (24-1D10) → 24-9[9] → 15

GM:デカい!
日高ぼたん:でかい!
GM:では、続いて行動値9の辰巳支部長!
辰巳十三:いくぞっ
辰巳十三:マイナーでコンボ:墓獅子。骨の剣+死招きの爪+ハンティングスタイル。
日高ぼたん:声を出しむせそうになる。身の丈に匹敵する銃を撃つためのの反動だ!(フレーバーテキスト)
辰巳十三:浸食率を107→113に上昇させながら、ワイバーンBに接敵。
GM:日高??10m??辰巳、ワイバーンB
辰巳十三:「はは」 跳躍。回転。全身の肉と骨がほどけて、巨大な骨細工を形作っていく。
辰巳十三:大型の哺乳類を組み合わせたような、骨の怪物となってワイバーンに肉薄する。
辰巳十三:メジャーでコンボ:
日高ぼたん:「???おぉっ!?」驚き
辰巳十三:そしてメジャーでコンボ:白銀ノ柄杓。コンセントレイト+オールレンジ。激安コンボ。
辰巳十三:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,2,3,5,5,6,6,7,7,7,9,9,10]+10[1,2,6,6,9,9]+1[1,1] → 21

辰巳十三:あまり回らなんだが、これなら…!
ワイバーン:イベイジョン15なので、ヒットです!
辰巳十三:ダメージ!
辰巳十三:3d10+31
DoubleCross : (3D10+31) → 21[3,8,10]+31 → 52

辰巳十三:浸食率113→117
ワイバーン:つよい。
ワイバーン:死にます!
GM:演出等どうぞっ
辰巳十三:「極楽の??末木の枝に、何がなる」 跳躍しながら、背中から骨の槍が生える。六つ。
辰巳十三:「南無阿弥陀仏の、六つの字がなる……ハハハハハ! ここまで。お別れだ」 六つの槍がワイバーンを包囲し、串刺しにする。
ワイバーン:爪も牙も届かない!あえなく田楽刺しだ。
辰巳十三:辰巳の巨体とワイバーンがぐちゃぐちゃに入り混じって、着地すると子供が壊した玩具のような有様になっている。
辰巳十三:「終わり。やったな、主人公!」 日高さんにハイタッチの構え。
日高ぼたん:「終わりましたね!いえーい……い、いえーい!」手に届かず背伸び
日高ぼたん:「って、体!体大丈夫ですか!?解けてましたけど!」確かめるように周りをぐるぐる。
日高ぼたん:自分は武器依存なのでオーヴァードの戦闘に慣れていないのだ!
辰巳十三:「イェイ」 腰をかがめてタッチする。 「帰ろうぜ。腹減ったよ……ラーメン食お」
日高ぼたん:ぱちーん
日高ぼたん:「あ、ラーメン良いですね!この辺りだとどこが美味しいんですか?私、醤油もお味噌も担々麺も何でも好きです」
辰巳十三:「エビ味噌ラーメンがおすすめだな……また閉店してなきゃいいんだけど…」 もそもそと歩き出します。
日高ぼたん:「えび味噌…!?それは初耳です。私が初耳ってそうとうですよ!」 てちてちとついてく
GM:はい、おつかれさまでしたっ!
日高ぼたん:お疲れさまでした!

GM:ではバックトラック!
辰巳十三:へいっ
GM:ワイバーンタイムの効果を受けているなら、侵蝕率を50下げて下さい!
日高ぼたん:117→67
辰巳十三:117→67!
GM:同じだ!
GM:二人とも帰還されましたので、経験点は固定5点!どうぞー!
日高ぼたん:お揃いだー
日高ぼたん:わーいポイントポイント
辰巳十三:いただきました!
辰巳十三:ありがとうございます!
日高ぼたん:ありがとうございます!
GM:では、お二人ともありがとうございます!
GM:ぼたんちゃん可愛かったし辰巳さんは親しみやすくカッコよかった…!
どどんとふ:「嗣子」がログアウトしました。
GM:──ここより引き継ぎ
GM:ではささささんと、DTさんの組合せで行きますか? 他におられなければ
GM:ではその形で本日のラストワイバーンと行きましょう。
GM:それではお二人はそれぞれキャラクタシートを提示、コマなど作成くださいませませ。
さささhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2d7ysAIM
さささ:こちらで
DThttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYpfCVrAIM
DT:これ!
GM:おお、生徒会長
GM:さて、準備オッケーですかね。
阿嘉橋コウ:いけます
涼暮御幸:準備できました!
GM:はい、それでは初めて行きましょう。
GM:最初に簡単な状況を説明しますので、その後お二人は侵食率の上昇をお願いします。
GM:そのあと、お見合いや事故を避けるため、コウくんの方から話しかける、ないしト書きを行う形で初めてもらえればと思います。
GM:では──
どどんとふ:「嗣子」がログアウトしました。
GM:星辰館高校・学区内。
GM:学校にもワイバーンが現れたとの報告を受けたあなたたち二人は、
GM:安全確認のため、コンビを組んで学区内のパトロールへと向かいました。
GM: 
GM:侵食率の判定をお願いします。
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:36->38)
涼暮御幸:侵蝕率+6(1d10->6) (侵蝕率:35->41)
阿嘉橋コウ:「会長、それらしいものはいますか?」もぐもぐとキャラメルを噛みながら歩いています。
涼暮御幸:「……いや、確認できない……しかし、報告には聞いていたが」
涼暮御幸:「本当にそのような生き物が跋扈しているのか?俄には信じがたいが……」
阿嘉橋コウ:「ほんとですよー。僕見ましたもん」もぐもぐ。
阿嘉橋コウ:「あっ、僕だけじゃないですよ。姫もいました。見てました!」
涼暮御幸:「いや、君や周囲の報告を軽んじてるわけではないのだが……それでも、だ」
涼暮御幸:「私としては、現実味を感じにくいものだよ」
阿嘉橋コウ:「現実味かあ……」
阿嘉橋コウ:「……改めて思い出すとそうですね。えっ、なんでワイバーンがいるんだろう……」
涼暮御幸:「……レネゲイドのある世界で、現実味という言葉は滑稽かな」
阿嘉橋コウ:今更驚いている。
涼暮御幸:頭を抑えて。「しっかりしてくれ」
涼暮御幸:「君はその目で目撃したのだろう。であれば、それを揺るがさないでくれ」
阿嘉橋コウ:「はい、しっかりしてます。ちゃんと指の数も数えられますし……」自分の指を二本立てている。
阿嘉橋コウ:「それもそうか。僕がしっかりしてないとですね。生徒会なんだし」真面目な顔で頷く。
涼暮御幸:「ならいい。それも数えられないと言われてしまえば、私は困ってしまう」
阿嘉橋コウ:「会長はいつもしっかりしてて、すごいなあって思います」
阿嘉橋コウ:にっこりと笑う。
涼暮御幸:「……ああ。我々で止めなければな。そのような物を衆目に晒せば……む」
阿嘉橋コウ:「僕もちゃんと困らせないようにしないと」
涼暮御幸:「……顔に出ないだけだよ、私は。本当は未知の怪物なぞ、恐ろしくて仕方がない」
阿嘉橋コウ:「……え?」瞬きする。
阿嘉橋コウ:「え、会長がですか?」
涼暮御幸:「……なんだ?意外なものを見たように」
阿嘉橋コウ:いつもびしっと格好が良くて、大人っぽくて、とても頼りになる先輩、と思っていたのだが……。
阿嘉橋コウ:「うーんと、ちょっと待ってくださいね。失礼のない言葉を選んでます」少し考える。
涼暮御幸:「……その物言いがすでに半分失礼に足を突っ込んでいるのでは……?」
阿嘉橋コウ:「えっと、安心、でもないなあ。びっくりしたのと、うーん……」
阿嘉橋コウ:「親近感! 親近感が湧きました!」
阿嘉橋コウ:「失礼でしたか……?」おっかなびっくり。
涼暮御幸:「……そうか。いや」
涼暮御幸:「嬉しいよ」微笑んで見せて。
涼暮御幸:「近寄りがたいとよく言われるからな」
阿嘉橋コウ:「会長はとてもいい人だと思います。大丈夫ですよ」
涼暮御幸:「何、どれもこれも、だ」
阿嘉橋コウ:「でも、難しいですね。さっきの話みたいなのが広まりすぎると良くないし……」首をひねる。
涼暮御幸:「ここに秀優なる破風の会の一員が居るからな。それを信頼しているだけのことだ」
阿嘉橋コウ:「イメージ戦略みたいな……そういうの……」
阿嘉橋コウ:「!」
涼暮御幸:「イメージ戦略か」苦笑して。
阿嘉橋コウ:「信頼……信頼ですか」ゆっくり顔が輝く。「うれしいです」
涼暮御幸:「そうであるならば、いささかそれは拙いな」キャラメルの包を指して。
阿嘉橋コウ:「う」ポケットに突っ込む。「ほんとはパンが食べたかったんですけど……良くないかなって……」
阿嘉橋コウ:「会長は休み時間とか放課後とか、お腹空かないんですか……?」
涼暮御幸:「?活動に必要なカロリーは朝食と昼食で賄えているが……?」
阿嘉橋コウ:「うわあー、いいなあ……」
阿嘉橋コウ:「あ、あの、親近感。親近感の方です。そっちでがんばっています!」ごくりと口の中のキャラメルを飲み込む。
涼暮御幸:「的場にも恨めしげに言われたよ。そんな羨むようなものか?」
涼暮御幸:「君は食事で幸福感を得ているのだろう?であれば、その機会が減るのは望ましくもあるまい」
阿嘉橋コウ:「うーん、お腹が空くのは寂しいけど、美味しいのはうれしいので……差し引きプラスなのかなあ」じっくり考える。
阿嘉橋コウ:「でも僕、食べるのは好きですけど、みんなで食べるのがもっと好きなんですよね」
阿嘉橋コウ:「パトロールが終わったら、生徒会の皆で何か食べたいなあ?」
涼暮御幸:「……そうか。それは……」
涼暮御幸:手を出して。「すまなかったな。一つ、貰えるか?」
阿嘉橋コウ:「えっ」珍しいことに驚く。「あ、は、はい。おひとつどうぞ」
阿嘉橋コウ:箱からキャラメルを一粒。取り出して会長に手渡す。
涼暮御幸:「ありがとう。何、誰も見てはいないだろう」冗談めかして。
阿嘉橋コウ:「つまらないものですが……って言ったらキャラメルに悪いかな」ぶつぶつ。
阿嘉橋コウ:「僕が見てますよ?」
涼暮御幸:「ふ」薄く笑って。「そうだな」
涼暮御幸:「では、秘密にしていてくれ……イメージ戦略にはマイナスだ」
阿嘉橋コウ:「はあい。了解しました」
涼暮御幸:包みを開けて、口に運ぶ。「……ああ、これは」
涼暮御幸:「差し引きでプラスかな」
阿嘉橋コウ:「ふふー」その表情を見てにこにこ笑う。
阿嘉橋コウ:「やっぱり人と食べるのはいいですね」
涼暮御幸:「……そういうものか。ならば、私も嬉しいよ」
阿嘉橋コウ:「一緒に食卓を囲むと、絆とか信用とかそういうのが上がるんですよ」説明するような口調で。
涼暮御幸:「それはそうかもしれないな。食事というのは、どうしても必然、隙になる」
涼暮御幸:「それを近きで見せられる仲であるということ自体、信頼の証となるだろうな」
阿嘉橋コウ:「あ、そっか。隙を見せてもいい相手ってことなんだ」納得!
阿嘉橋コウ:「信頼、いいですね。嬉しいな」
阿嘉橋コウ:「僕も会長のこと信頼してます。いつもです!」
涼暮御幸:「ああ。私も君のことを信頼しているとも」
涼暮御幸:「いつもだ。我々は一人では依って立てぬ」
阿嘉橋コウ:こくりと頷く。
阿嘉橋コウ:それは、何か起こるたびにいつも実感をしていることだ。
涼暮御幸:「破風の会は、会だ。破風の者ではなく」
涼暮御幸:「会なくては、生徒会長という職位も虚しく響いてしまうからな」
涼暮御幸:「それはその……なんだ。少し、困る。存外、気に入っているんだ、これも」
阿嘉橋コウ:「……はい」少しだけ厳粛に。「僕らが会長を支えてますから」
阿嘉橋コウ:「だから会長、たまーにはさっきみたいな顔しててもいいんですよ?」
涼暮御幸:「……そうか。……さっき?」
阿嘉橋コウ:「キャラメルの時みたいな」
阿嘉橋コウ:「ちょっとだけゆるまってました。親近感、的な」
涼暮御幸:「……私は、そんなに締まりのない顔をしていたのかな」
涼暮御幸:「ああ、いや。君がそのように見えるという意味ではなくだな……」
GM:ではその時──
阿嘉橋コウ:「そういう意味じゃなくてー!」
GM:バサッ バサッ バサッ!
GM:あなたたちを見つけたのか、それともあなたたちが見つけたのか──
GM:“ソレ”が天より飛来します──話の途中だが、ワイバーンの襲撃だ!
涼暮御幸:「……冗談だ。今の君の顔は??」
阿嘉橋コウ:きっと空を仰ぐ。
涼暮御幸:「凛々しき戦士のものだとも。行くぞ」
阿嘉橋コウ:「はい!」
どどんとふ:「嗣子」がログアウトしました。
GM:ではOP終了、クライマックスに進みます。
GM:購入、及びロイスの取得が1度ずつ可能です。
阿嘉橋コウ:ロイス、涼暮会長に○信頼/劣等感で取得します。
涼暮御幸:-書紀/阿嘉橋コウ/信頼:○/恥辱/ロイス
涼暮御幸:購入はアームドスーツを狙います。能力訓練:社会を使用して、器物使いで一体化。
涼暮御幸:5dx+3>=15
DoubleCross : (5R10+3[10]>=15) → 10[2,3,4,9,10]+4[4]+3 → 17 → 成功

阿嘉橋コウ:では完全ダメ元でアルティメイド服を。
涼暮御幸:買えちゃった。装備!
阿嘉橋コウ:2dx=>20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 8[4,8] → 8 → 失敗

阿嘉橋コウ:しっぱい!
GM:では購入、ロイス処理終了という事で

GM:クライマックスフェイズへと移行しましょう。まずはおふたりとも、侵食率をお願いします。
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:38->48)
阿嘉橋コウ:わお
涼暮御幸:侵蝕率+1(1d10->1) (侵蝕率:41->42)
GM:1d3 数バーン
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:ワイバーンは1頭 あなたたちの5m先に位置しています。
ワイバーン:「GYAAAAAAAAAAAAAA!」
GM:吠えるワイバーン。次いで衝動判定を。目標値は9です。
阿嘉橋コウ:1dx+1=>9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 8[8]+1 → 9 → 成功

阿嘉橋コウ:やった
涼暮御幸:能力訓練:精神を使用。
涼暮御幸:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 5[1,2,5,5]+1 → 6 → 失敗

涼暮御幸:わっダメだ!暴走!
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+14(2d10->8,6)した(侵蝕率:48->62)
涼暮御幸:侵蝕率+10(2d10->9,1) (侵蝕率:42->52)
GM:はい、それではこの時点で特殊エフェクト、ワイバーンタイムが起動します。
GM:このエフェクトは衝動判定後、セットアップ前に使用可能です。対象となったPCは侵食率を任意で50上昇することが可能です。
GM:また、戦闘終了後、バックトラック前に、対象となったPCは侵食率を任意で50減少することが可能です。
GM:どうされますか?
阿嘉橋コウ:こちらは拒否します。
涼暮御幸:ではこちらも受けずに戦いましょう。示しがつかない。
どどんとふ:"ワイバーン"という名前のキャラクターはすでに存在するため追加に失敗しました。
GM:おっと了解しました。それではそのまま戦闘に移行しましょう。
GM:ワイバーンのイニシアチブは8となります。
GM: 

GM:まずはセットアップフェイズ。こちらは特にありません。
阿嘉橋コウ:《先陣の火》。ラウンド間行動値+10で15に。侵蝕2上昇。
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+2した(侵蝕率:62->64)
涼暮御幸:なし!

GM:はい、それではイニシアチブ。手番が変わったのでコウくんからですね。
阿嘉橋コウ:はい!
阿嘉橋コウ:まずマイナーで戦闘移動。ワイバーンに接敵します。
GM:はい、特に阻害などはありません。問題なく接敵できます。
阿嘉橋コウ:メジャー、コンボ『空焦がす火柱』。《コンセントレイト:サラマンダー》《魔獣の本能》《災厄の炎》。
阿嘉橋コウ:対象は範囲(選択)ですがこの場合はワイバーン一体。侵蝕8上昇。
涼暮御幸:「いつものように……だ。前は任せる」羽飾りを外して、剣と構えて。
涼暮御幸:「“アル・ニヤト”」
阿嘉橋コウ:「はい!」後ろに会長が控えている。それで、ずっと自信が出る。
阿嘉橋コウ:判定!
阿嘉橋コウ:9dx8+11
DoubleCross : (9R10+11[8]) → 10[2,3,4,7,7,8,8,9,9]+10[1,6,6,8]+10[8]+1[1]+11 → 42

阿嘉橋コウ:よしよし
GM:ワイバーンはイノベでドッジ15。命中です。ダメージをどうぞー
阿嘉橋コウ:5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 18[5,4,4,1,4]+15 → 33

GM:装甲は0、ですがHPはちょこっと残っています。演出などどうぞ!
阿嘉橋コウ:血中に一滴の毒が流れ込む、その瞬間、駆け出している。
阿嘉橋コウ:本当は、自分だって怖い。怖いけど……ほんの少しだけ安心もしている。
阿嘉橋コウ:(会長だって、おんなじなんだ。そしたら、僕だって頑張らないといけない!)
阿嘉橋コウ:腕を大きく振る、その軌跡に火柱が躍る。
阿嘉橋コウ:(……多分、これじゃ足りない。でも……)
阿嘉橋コウ:(『我々は一人では依って立てぬ』)耳の奥で声が蘇る。
阿嘉橋コウ:(大丈夫。僕は、会長を信じているから)火柱が竜を灼く。その前で、次撃に備える!
ワイバーン:「GUAAAAAAAAAAAU!?」
GM:火に焼かれるワイバーン。しかし、一撃で倒すには至りませんでした。

GM:そして飛竜の攻撃です。
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:飛竜はコウくんを手強いと認識したのか、目標を会長へと定めました。
GM:マイナーでオリジンレジェンドを起動。メジャーで振動球を使って会長へと射撃攻撃を行います。
GM:7dx7+12 振動球 装甲無視の単体射撃攻撃
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,3,4,5,7,9,10]+10[1,5,8]+4[4]+12 → 36

涼暮御幸:暴走リア不!
GM:36の射撃攻撃です。
GM:命中しました。それではダメージは4d10+11となります。
GM:4d10+11 装甲無視
DoubleCross : (4D10+11) → 24[7,1,10,6]+11 → 35

ワイバーン:「GAAAAAAAAAAA!」
涼暮御幸:ガードできていればな……!倒れます!
GM:ワイバーンの咆哮が、衝撃波となってあなたを襲います!
涼暮御幸:リザレクト。
涼暮御幸:侵蝕率+5(1d10->5) (侵蝕率:52->57)
GM:ワイバーンの行動は以上となります。演出などありましたらば
涼暮御幸:「……っ」その場を動かず、衝撃をしとど浴びる。
阿嘉橋コウ:「会長!」
涼暮御幸:「いい!そのままだ!」
涼暮御幸:「そこで抑えていろ……!」
阿嘉橋コウ:こくりと頷く。警戒は怠らない。

GM:ではワイバーンの行動終了。会長の手番となりますね。
GM:涼暮さんどうぞー
涼暮御幸:マイナーで《縮地》。エンゲージを超えて、反対側の5mへ。
涼暮御幸:侵蝕率+2 (侵蝕率:57->59)
涼暮御幸:スネークブレードを起動し、メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》。
涼暮御幸:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[2,3,3,3,5,5,7,8,9,9]+10[5,5,8,9]+10[7,9]+3[1,3] → 33

GM:こちらはイベイジョンで15なので命中となります。ダメージどうぞー
涼暮御幸:4d10+31 装甲有効
DoubleCross : (4D10+31) → 18[6,5,5,2]+31 → 49

GM:装甲は0、残りHPは7 ワイバーン戦闘不能です。演出などどうぞ!
涼暮御幸:その姿はかき消えて、ワイバーンの真後ろに飛んでいる。
ワイバーン:「!?」
涼暮御幸:《熱感知知覚》による異能の眼は、その龍もどきの熱の??命の巡りを、つぶさに見ている。
涼暮御幸:苛烈に上がる火柱を縫って、どこを”撃て”ばいいのかを。
涼暮御幸:白刃が閃く。領域圧延により、刃先は飛竜の首裏を捉える。
涼暮御幸:刺突剣による、遠隔狙撃。
涼暮御幸:怖じずに成し遂げたわけではない。怖れていたが故だ。
涼暮御幸:それ故に、完全に対応不可能な死角よりの狙撃を選択した。
涼暮御幸:(敵を恐れる心は、正しい、と)
涼暮御幸:(そう、自負できるのであれば。正しくあるのであれば)
涼暮御幸:(私は立っていられる)
涼暮御幸:遅れて、軋むような金属音が鳴る。領域圧縮による歪み。
涼暮御幸:“刃金鳴らし”の攻撃完了を知らせる異音。
涼暮御幸:侵蝕率+5 (侵蝕率:59->64)
GM:ではその“狙撃”は違うことなく飛竜の急所を撃ち貫き──
GM:活動を、停止させました。
涼暮御幸:(彼らの上に……いや)再び姿が消えて。
涼暮御幸:阿嘉橋コウの真横に現れる。(彼らの、隣に、か)
阿嘉橋コウ:少しも動かず、備えていた姿勢からふと横を見る。
阿嘉橋コウ:「お疲れ様です。会長」にこりと笑顔になった。
阿嘉橋コウ:メジャーの侵蝕を上げ忘れていたので今上げます。
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+8した(侵蝕率:64->72)

GM:ではバックトラック処理を。まあ堕ちたりなどはないと思いますが、念の為。
GM:その後、互いに言葉を交わしていただくことで、EDと変えさせて頂きたく思います。
涼暮御幸:ロイスは3つあります!
涼暮御幸:64-3d10
DoubleCross : (64-3D10) → 64-15[2,5,8] → 49

阿嘉橋コウ:同じく!
阿嘉橋コウ:72-3d10
DoubleCross : (72-3D10) → 72-16[5,6,5] → 56

阿嘉橋コウ:わあい下がった
GM:ありがとうございます。では基礎点である3点に、最終侵食率のボーナス経験点を加算ください。そちらが今回の経験点となります。
GM:そしてEDとなります。こちらは特に指定はありませんので、会話など交わして頂き〆ていただくのが良いかと。
GM: 

阿嘉橋コウ:「実際見て、どうでした? 会長」
涼暮御幸:ワイバーンが動かなくなるのを確認して。剣を白羽根の飾りに戻す。
阿嘉橋コウ:倒れたワイバーンを見ながら。
涼暮御幸:「……いや。人のことを言えないが」
涼暮御幸:「……今でも現実感がないな、これは」
阿嘉橋コウ:「なるほど?」
涼暮御幸:「……逃避している余裕はないのだがな、本当は」
涼暮御幸:「ここから後処理だ。流石にこれが校庭に転がっていては」
阿嘉橋コウ:「ですねえ。報告とかしなきゃ。会長はすごく格好良く仕留めてましたーって」
涼暮御幸:「学校の通常進行はままなるまい」
涼暮御幸:「いや、そういうのはいいよ。提出先にも困ってしまう」
阿嘉橋コウ:「会長」じっと真面目な顔で見る。
阿嘉橋コウ:「あのですね。今のは冗談なんです」
涼暮御幸:「……え」
阿嘉橋コウ:「わかりにくくてごめんなさい……。ちょっと言ってみたくて……」
涼暮御幸:「……」咳払いをして。
涼暮御幸:「いや、すまない。今のはそう取れなかった私の落ち度だ」
涼暮御幸:「そうか……」
阿嘉橋コウ:「あ、お詫び。お詫びと頑張った記念なんですけど」ポケットを探る。
阿嘉橋コウ:「キャラメルもひとつどうぞ」
涼暮御幸:「ありがとう」受け取って。「しかし、これは」
阿嘉橋コウ:「取っておいていいですよ。食べたい時で」
涼暮御幸:「むず痒いな。餌付けされているような……」
阿嘉橋コウ:「会長が幸せそうな顔になってもいいかなって思う時に食べてください」
涼暮御幸:「」
涼暮御幸:「……そうか。では」
涼暮御幸:その場で包みを開けて、口に運んで。
涼暮御幸:「今を置いて他にあるか?」
阿嘉橋コウ:「あ」
阿嘉橋コウ:自分もキャラメルをひとつ、口に放り込む。
涼暮御幸:「……ふふ」その顔を見て、笑って。
涼暮御幸:「私は、本当にそんな顔をしていたのかな」
阿嘉橋コウ:「してます! 見てました! あっ、でも秘密です」
阿嘉橋コウ:「知ってますか、会長」説明するように。
阿嘉橋コウ:「一緒に食卓を囲むと、少しだけ相手のことがわかったり、するんですよ」
涼暮御幸:「秘密か。そうさせてもらうよ。UGNは秘密を守るための組織だ……む」
阿嘉橋コウ:もぐもぐと口を動かしながら、幸せそうな笑顔になる。
涼暮御幸:「まあ、そうだな……私も、今」
涼暮御幸:「君を一つ知れた気がする」彼女の顔が、どこまで緩んでいたのかを知る者は。
涼暮御幸:この場の彼以外には誰も居ない。
GM:シーンエンド


【20191011開催分】(GM:MAO)


森田http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8vigtwIM
森田:キャラはこの子!
EXsthttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_KOmqAIM
梁田麗佳:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 4[4]+31 → 35

GM:了解です、ではルイスさんも侵食率をどうぞ。
ルイス=クロウ:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42


GM:第五支部管轄・県道付近、夕暮時──
GM:正体不明のレネゲイド、通称“ワイバーン”の出没は留まることを知らず、
GM:市街地への連絡となる、この県道付近でもその姿が目撃されていた。

梁田麗佳:「……このような役目にも、本来労わるべき先達の手を借りなければならないということ」
梁田麗佳:「我々の不出来を恥じます。ご老体」
ルイス=クロウ:「そこまで己を卑下することはないだろう、梁田支部長」
ルイス=クロウ:「私とて第六支部の人間だ。バックアップへ移ったとは言え、やれることはやるとも」
梁田麗佳:「卑下というワケではありませんが……いえ、そうですね」
梁田麗佳:「一度出した指示に対しては、ただ為すのみとします」
梁田麗佳:「貴方には、かな……第六支部長や」
梁田麗佳:「第四支部長もお世話になっています。それも……」
梁田麗佳:「……他管轄の支部の問題、こういう言い方もすべきではないかもしれませんが」
梁田麗佳:「一度、お礼を言いたいと考えていました。なのでこうして顔を合わせることが出来たのは嬉しく感じています」
ルイス=クロウ:「なに、私もそう思っている。毎日何かが起きることでN市は評判だ」
ルイス=クロウ:「かつて私も君達の立場にいた。その激務は身を以て知っている」
梁田麗佳:「痛み入ります」
ルイス=クロウ:「こうして、後に続く者と言葉を交わすのも。老骨の少ない楽しみなのでね」
梁田麗佳:「そう思っていただければ幸いですが……その」
梁田麗佳:「身内の者には、融通無碍というか……奔放な者がいますので」
梁田麗佳:「失礼をしていないかと……」
ルイス=クロウ:「ふぅむ」
ルイス=クロウ:「なに、いまのところは心配いらないとも」
梁田麗佳:「奏や美礼は特に……」
梁田麗佳:「……それはよかった」
梁田麗佳:ほっと安心の表情
ルイス=クロウ:「むしろ河合支部長……いや、奏と呼んでもよいか」
梁田麗佳:「あ、ああいえ」
梁田麗佳:「私のこれは、癖のようなもので。合わせる必要は……」
梁田麗佳:「こほん、第六支部長。ですね」
ルイス=クロウ:「おっと、私はのけ者とは寂しいな? 一応彼女とも関わりがあると思っていたのだが」
梁田麗佳:「ああ!いえ!そういうわけではありません!」
ルイス=クロウ:冗談めいた笑いを浮かべて
梁田麗佳:「失礼を……!」
ルイス=クロウ:「はははは」
梁田麗佳:少し頬を赤らめつつ、会釈する。
ルイス=クロウ:「失礼。少し度が過ぎたようだ」
ルイス=クロウ:「こちらこそ申し訳ない、梁田支部長」
梁田麗佳:「いえ、何を謝られることがおありですか」
梁田麗佳:「その……私と彼女らの関係は少し特殊で」
梁田麗佳:「仕事の場でもその付き合いが抜けきらないことがあり」
梁田麗佳:「……これも不出来です。恥じるところをお見せしました」
ルイス=クロウ:「君も硬すぎるとは思うが……いや」
ルイス=クロウ:「それが君らしさであり、慕われる理由なのだろうな」
梁田麗佳:「そう、なのでしょうか」
梁田麗佳:「私は、この立場にある者として自分を強く律すべきと考えていますが」
梁田麗佳:「……窮屈に感じる者もいるはずです」
ルイス=クロウ:「まぁ年若い者達の中には、そう感じてしまうこともあるかもしれん」
ルイス=クロウ:「だが、それも含めて君を信頼していると私は思う」
梁田麗佳:「自分では、そう自信の持てることではありませんが」
梁田麗佳:「貴方のような先達からそうした言葉をかけていただくこと、励みになります」
梁田麗佳:「どうか我々が道を誤りかねないと感じられた時は」
梁田麗佳:「遠慮なさらず言い咎めていただきたい」
ルイス=クロウ:「望むのであれば、私はその意志に応えよう」
ルイス=クロウ:「だが、梁田支部長。私も君と同じだとも」
梁田麗佳:「同じ、ですか」
ルイス=クロウ:「君達より余程長く生きてきた。だが、何度も考えて不安になる」
ルイス=クロウ:「私はここに戻ってくるべきだったのか。あの日に生きているべきだったのか」
梁田麗佳:「……」
ルイス=クロウ:「自信を持て、と部下に言いながらも。私がそう思えない時は必ずある」
ルイス=クロウ:「だが、それでも進まねばならない。わからないと止まっていては、私の後ろにいる者が同じようになってしまう」
梁田麗佳:「ええ……」
梁田麗佳:「我々は立ち止まらないために、傍にいる者との繋がりを」
梁田麗佳:「必要とし続けるのだろうと、考えています」
ルイス=クロウ:「ああ。そしてきっと」
ルイス=クロウ:「そうして歩き続けていれば。それが誰かの支えに、自信となってくれる。そう信じたいものだ」
GM:――その時。
GM:バサッ バサッ バサッ!
GM:逢魔が刻に鳴り響く、凶悪な飛翔音。
ワイバーン:「ピギイイイイイイイイイイイイイイイイ!」
GM:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
梁田麗佳:「至らない所をお見せした以上」
梁田麗佳:「せめて実戦では、刀の冴えをご覧に入れます」
梁田麗佳:サーベルを抜き、火竜と対峙する。
ルイス=クロウ:「拝見しよう、若き統率者」
GM:シーンエンド

GM:OP終了、クライマックスに進みます。
GM:購入、及びロイスの取得が1度ずつ可能です。
梁田麗佳:ルイスさんに!
梁田麗佳:敬服〇/心配/ロイス
ルイス=クロウ:梁田支部長へロイス。「〇信頼/やはり年寄りでは硬いか」
梁田麗佳:www
梁田麗佳:この人は誰にでもこんな感じだから…
ルイス=クロウ:そこが好きです
梁田麗佳:購入!ブルーゲイル!
梁田麗佳:自分に風ブレス!
梁田麗佳:7dx+10
DoubleCross : (7R10+10[10]) → 10[1,4,5,6,9,10,10]+10[6,10]+10[10]+9[9]+10 → 49

梁田麗佳:回りすぎた
ルイス=クロウ:ごっつい
梁田麗佳:ゲットだぜ!以上!
ルイス=クロウ:こちら調達は…セットアップ潰れるしなしで

GM:では戦闘シーンに移行しましょう
GM:まずはおふたりとも侵食率の上昇をお願いします。
ルイス=クロウ:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 6[6]+42 → 48

梁田麗佳:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 6[6]+39 → 45

GM:1d3 ワイバーンの出現数
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:ワイバーンは2体です。
GM:5m先のエンゲージに2体いる形として設定したく思います。
梁田麗佳:オーケー!
ルイス=クロウ:了解

GM:次いで、衝動判定と行きましょう。ワイバーンが怪鳥の如き叫びを上げます。目標値は9です。
梁田麗佳:ゆくぞっ
ルイス=クロウ:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 4[2,4] → 4 → 失敗

梁田麗佳:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,5,5,9,10]+6[6]+1 → 17

ルイス=クロウ:2d10+48
DoubleCross : (2D10+48) → 12[2,10]+48 → 60

梁田麗佳:2d10+45
DoubleCross : (2D10+45) → 15[6,9]+45 → 60

ワイバーン:「ギャアアアアアアアアアアアアアアアス!」
梁田麗佳:なかよし!
ルイス=クロウ:わーい
GM:ルイスさんが失敗、ですね。
GM:ではワイバーンタイムの効果を受けるか否かの選択をお願いします。
GM:効果を受領する場合、侵食率が+50されます。これはバックトラック時に同値下げる事が可能です。
ルイス=クロウ:受け取ります
梁田麗佳:うける!
梁田麗佳:110に!
GM:ではそれぞれ侵食率を+50してください。
ルイス=クロウ:110へ
GM:獲物を襲うべく旋回する二匹のワイバーン──

GM:では戦闘を開始しましょう。まずはセットアップ!
梁田麗佳:さっき買ったブルゲを使用!
GM:ワイバーンはいずれもセットアップはありません。
梁田麗佳:行動値を+5!12に!
ルイス=クロウ:ユニークコード、梁田支部長と自分へメジャー判定+2D
梁田麗佳:浸蝕は115に
梁田麗佳:ありがたい…
GM:ぬーかーれーたー<12に

GM:では梁田さんのイニシアチブですね。行動をどうぞー
梁田麗佳:マイナーで接敵!メジャーでコンセ+コントロールソート!
梁田麗佳:勝利の女神も載せるぞ!
GM:かもーん! どちらを狙いますか?
梁田麗佳:1で!
GM:では判定どうぞ。割り込みなどはありませぬ
梁田麗佳:8dx7+15
DoubleCross : (8R10+15[7]) → 10[1,2,2,6,7,8,9,10]+10[2,5,5,10]+10[10]+10[9]+10[9]+5[5]+15 → 70

梁田麗佳:マジかよ
GM:( ゚д゚)
GM:え、えっと。イベイジョンで15なの<ドッジ
梁田麗佳:ダメージ行きます!
梁田麗佳:8d10+2
DoubleCross : (8D10+2) → 52[4,4,8,9,6,6,8,7]+2 → 54

GM:うむ、それは一撃必殺ですね、落ちました。演出などどうぞー
梁田麗佳:ぐっと、向かい来るワイバーンに身をかがめ
梁田麗佳:タ ン ッ
ワイバーン:「?」
梁田麗佳:足元の大気を操作し、軽業師の如く跳躍!
GM:その姿を、見失う──
梁田麗佳:軽々とその頭上を飛び越え
梁田麗佳:交錯の瞬間、最低限の動きで一頭の首を切断し、絶命させる。
ワイバーン:「ギャ?」
梁田麗佳:するりと滑らかに着地し、刃を血ぶり。
梁田麗佳:「部下の手前、鈍った刃を見せるわけにもいかないが」
GM:己が首が落とされたことに気づくこともなく、飛竜は生命活動を停止しました。
梁田麗佳:「先達者に対しては尚のことだ」
梁田麗佳:「次。」
梁田麗佳:もう一頭にも刃を向ける。
梁田麗佳:以上!

GM:では生き残った飛竜2のイニシアチブに移行しましょう。
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:仲間の敵! 梁田さんを標的と定めました
梁田麗佳:こいやー!
GM:マイナーでオリジン:レジェンド(LV5)使用後、メジャーでコンセントレイト:ハヌマーン(LV3)+振動球(LV10)の組み合わせで攻撃します。
GM:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,3,5,7,8,9,10]+6[1,2,6,6]+12 → 28

GM:28を目標にリアクションをお願いします。
梁田麗佳:よーし賭けてみよう
梁田麗佳:自分に援護の風とウィンドブレス!
梁田麗佳:回避!
GM:できるものなら!<回避
梁田麗佳:10dx+12
DoubleCross : (10R10+12[10]) → 9[1,2,2,2,4,4,7,8,9,9]+12 → 21

梁田麗佳:.
梁田麗佳:ぎゃー!回避できず!大人しくダメージ貰います!
GM:では飛竜の口腔より赤い光が生じ──
ワイバーン:「ピギイイイイイイイイイイイイイイイイ!」
GM:火球となってあなたを襲います。
梁田麗佳:「ぐあっ!」
GM:3d10+11
DoubleCross : (3D10+11) → 21[8,7,6]+11 → 32

梁田麗佳:ワイバーンに脅威〇でロイス取得し即昇華!
梁田麗佳:復帰!
GM:32点のダメージです。
梁田麗佳:「大した威力だ……だが」
梁田麗佳:「前に出ておいた甲斐はあったな……ご老体!」
ルイス=クロウ:ではこちらの手番

GM:では御老体の手番です。
ルイス=クロウ:マイナーでスペルブック起動、メジャーで《エクスプロージョン》《ツインバースト》《砂の加護》で残ったワイバーン2へ
梁田麗佳:そこにリーダーシップ!
梁田麗佳:ダイス+5とC-1どうぞ!
ルイス=クロウ:いただきます!
ルイス=クロウ:おっと判定前にリーダーズマーク起動、達成値+5
ルイス=クロウ:15dx9+8
DoubleCross : (15R10+8[9]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,6,7,8,9,9,9,10,10]+8[4,5,5,8,8]+8 → 26

ルイス=クロウ:ドッジ不可で26
GM:ガードは0にて命中です。ダメージをどうぞ。
ルイス=クロウ:3d10+27
DoubleCross : (3D10+27) → 20[2,10,8]+27 → 47

梁田麗佳:ヤッターかっこいい!
ルイス=クロウ:ふぅ47点
GM:んむ、それも一撃必倒ですね。ワイバーン2倒されました。
ルイス=クロウ:では少々お時間を頂いて演出を
ルイス=クロウ:「──私も、気は抜けんな」
ルイス=クロウ:「圧縮、解放<エンチャント/エンディング>」
ルイス=クロウ:梁田支部長が身を張ってワイバーンを誘導した先には、手にした本より舞う頁が待ち受ける
ルイス=クロウ:紙片が形を変えて。無数の光の鏃と化し
ルイス=クロウ:「《これでもくらえ》」
ルイス=クロウ:一斉に翼竜の全身を穿つ
GM:光の鏃によって全身を穿たれた飛竜は──
ワイバーン:「ギ……」
GM:先の飛竜と同じく、生命活動を停止させ、地面へと墜落しました。
梁田麗佳:「……ふぅ」
梁田麗佳:それを見届け
梁田麗佳:残心、のち刃を納める
梁田麗佳:「支援に感謝致します」
ルイス=クロウ:「こちらこそ」
ルイス=クロウ:「いや、しかし」
梁田麗佳:「何か?」
ルイス=クロウ:「先ほど、戻ってくるべきかどうか。悩んでいると言ったが」
梁田麗佳:服のすすを払いながら
ルイス=クロウ:「やはり戻ってきてよかったと、思い直したよ」
梁田麗佳:「それは……何故でしょう」
ルイス=クロウ:「君達がいる。それを知ることが出来た」
ルイス=クロウ:「……私にとっては。何よりもそれが嬉しいと感じられる」
梁田麗佳:「……過分な言葉ですが」
梁田麗佳:「それに恥じぬよう、ありたいものです。我々も」
梁田麗佳:「奏を頼みます。ルイス老」
梁田麗佳:もう一度、深々と一礼する。
GM:シーンエンド

GM:では念の為バックトラック処理を
GM:ワイバーンタイムの効果で下げる場合は-50 それとは別に残ったロイスで侵食率の低下処理をお願いします。
ルイス=クロウ:122から-50して72で終了です
梁田麗佳:仲良し!
梁田麗佳:122-50で72!
梁田麗佳:でもってロイスは3枚
梁田麗佳:72-3d10
DoubleCross : (72-3D10) → 72-18[8,1,9] → 54

ルイス=クロウ:72-3d10
DoubleCross : (72-3D10) → 72-12[8,3,1] → 60

GM:では基本の3点に、侵食率による経験点を足したものをお納めください。
GM:<経験点
ルイス=クロウ:4点で7点拝領いたします
梁田麗佳:3点で6点かな
GM:それでは1セット目終了となります、おつかれさまでしたー。
梁田麗佳:いただきます!お疲れ様でしたー1
ルイス=クロウ:お疲れ様でした!

GM:では2セット目行きましょうか。まずは「ワイバーンしてみたいけどしたことないの」的な人がいらっしゃいましたらば優先します。如何に?
GM:ふむ、特にそうした方はいらっしゃらないかな。
GM:では参加を希望の方は、1d100を振ってくださいませませ。
粘土:1d100
DoubleCross : (1D100) → 61

モッズ:ダイス本当頼むぞ~~~~~!
赤いポスト:1d100
DoubleCross : (1D100) → 89

モッズ:1D100
DoubleCross : (1D100) → 80

さささ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 44

すきゃっと:1D100
DoubleCross : (1D100) → 87

GM:えっと、では赤いポストさんと大慈母神ささささんの導きにより地上におりたったモッズさんで行きましょう
GM:<組み合わせ
モッズ:ありがてえ!
赤いポスト:さささ様~
GM:キャラを決めたり絵を上げたりしてくださいませ
モッズhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8p-AtQIM
モッズ:こちらはこれで動こうかと存じます!
赤いポストhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9InRswIM
赤いポスト:では、今回はこちらで
GM:ではキャプテン羅浦さんと三楼人くんですね
烏丸 羅浦:イエーイ!よろしくねー
三楼人 椿:よろしくおねがいしやーす!!!!

GM:ではまず、おふたりとも侵食率を上昇させてください。
烏丸 羅浦:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+10[10] → 45

三楼人 椿:28+1d10
DoubleCross : (28+1D10) → 28+4[4] → 32

烏丸 羅浦:うわっちゃー。これは……幸先がいい、のかなあ?

GM:N市郊外ハイウェイ、夜間──
GM:平時であれば物資の運搬に用いられる市の動脈ですが。
GM:ワイバーンが目撃されたとの情報を受け、現在区画を封鎖。
GM:あなた達が調査チームとして派遣されました。

三楼人 椿:「それじゃあ今回は、よろしくな! ……えっと、敬語、あったほうがいいッスか?」
烏丸 羅浦:「うん?敬語?いやあ、いーよいーよ!」
烏丸 羅浦:「おんなじ17歳同士仲良くやろうよ、ね?」
三楼人 椿:「あー、じゃあこのままで! よろしく、烏丸!」
烏丸 羅浦:「よろしく、三楼人クン!」
烏丸 羅浦:「しかし、飛竜かあ。ホント、しばらくの間にすごいことになってるねえ、世界は」
烏丸 羅浦:うーん、と伸びをしながら夜空を見上げて。
三楼人 椿:「ほんとに。最近じゃツチノコだのなんだの。騎馬隊が第八にでたなんて噂もあるくらいで」
烏丸 羅浦:「騎馬隊に……土の子?あっははは!何でもアリだね!」
三楼人 椿:「冗談でもなく、なんでもアリになってきてるから、なかなか笑えねーんだなこれが」とかいいながら笑う
烏丸 羅浦:「しかし、他の皆もそうだけど」ぐいっと、三楼人くんの顔を覗き込んで
三楼人 椿:「へっ? お、おう。なんだ? 急に」
烏丸 羅浦:「きみ、アルバイトなんだってね?最近の苦学生っていうのは大変なんだねえ」
烏丸 羅浦:「勤労に勤しむのは大変素晴らしい心がけだけど、何も命を賭ける必要のない仕事も一杯あるじゃない?」
三楼人 椿:「あっはは……そりゃあ大変だよ。一日中、学校でもやらなきゃいけないんだし。……でもさ」
三楼人 椿:「命を賭けるとか賭けないとかじゃなくて、こう……施しで飯を食うのは性に合わないっつーか」
烏丸 羅浦:「……なるほど」
三楼人 椿:「うまく言えないんだけどさ。こう、困ってる人がいるなら、頭で勘定するよりも、動いたほうがいいじゃんか」
三楼人 椿:ろくろをまわしながら
烏丸 羅浦:「いやー、ホント。気持ちのいいコ達が集まる街だね、ここは」
三楼人 椿:「はは。同感」
烏丸 羅浦:「その歳でそれだけ自分ってものがあるなら立派なモンだ!しかも、人の為ってんだからいやホント、大したモンだよ、少年!」
烏丸 羅浦:「どうかその純粋な心意気を無くさないでくれたまえよ」はっは、と軽く笑って。
三楼人 椿:「その歳って……んまぁ、いいや」
烏丸 羅浦:「しかし三楼人クン、命懸けってのは変わんないんだからね。私らは結構頑丈だけどさ」
烏丸 羅浦:「困ってる人を助けたい、っていうのは立派だけども、命の使い方は見誤らないようにね」
三楼人 椿:「わかってるって。俺はもっと、人を助けないといけないからなっ」ははは、と笑う。微妙に、成立していない
三楼人 椿:「……あんまりこういう事、女の子に言うの、どうかと思うんだけどさ。いいかな」
烏丸 羅浦:「なに?まさかの猥談……ってわけじゃなさそうだね」
三楼人 椿:「猥談って……しねーよ。女子相手に」
三楼人 椿:「っと。まぁ……烏丸。お前やっぱ……17歳には見えねえわ」
烏丸 羅浦:「いいよー。特別にこのラウラちゃんが聞いて進ぜよう。ほれ、話してみ?」
三楼人 椿:「いや、悪い意味じゃなくってな? 大人びてるっていうか、かっこいいお姉さん的な、そういう奴だよ」
烏丸 羅浦:「ええー?そう?」
烏丸 羅浦:「いやあー、あっははー!照れちゃうなー!お姉さんかー!」
三楼人 椿:「そうそう。俺が幼稚っていうだけかもしれねーんだけど、こう、な」
烏丸 羅浦:「うーん……そうだなあ。ま、乙女の秘密とでも言いましょうか」
烏丸 羅浦:「キミはいい奴だからこっそり教えてあげちゃうんだけど、まあ私、ちょっと長いこと眠っていてね」
三楼人 椿:「長いこと、って……2日3日じゃ、ねえんだよな?」
烏丸 羅浦:「うーん。えーっと……70年と……ちょっと……かな?」
三楼人 椿:「ななッ……!?」
三楼人 椿:「……えっと、じゃあ実年齢……いや、これは聞かないでおこう」
烏丸 羅浦:「おかげでこないだ実家に帰ったときなんか、大叔母呼ばわりでさあ」
烏丸 羅浦:「このくらいだった妹が、今じゃ私より歳上なんだもん。びっくりしちゃうよねえ」手で身長を示して。
三楼人 椿:「……なぁ、烏丸。……俺が聞くのも変だけどさ。大丈夫だったか?」がしがしと頭をかいてから
三楼人 椿:「そのー、何十年も眠って、気がついたらそんなことになっててさ」
烏丸 羅浦:「そうだね。いつの間にか子孫がいたり、世の中すっげー進んでてびっくりしちゃったけど」
烏丸 羅浦:「でも、さ」
烏丸 羅浦:「………そういうの、すっげーーーーーーーワクワクするよね!いま、未来に生きてんだぜ、私!」
三楼人 椿:「……すげぇなぁ。烏丸」
GM:──その時。
GM:バサッ バサッ バサッ!
GM:夜のハイウェイを引き裂く、獣の羽ばたき音。
ワイバーン:「ピギイイイイイイイイイイイイイイイイ!」
GM:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
三楼人 椿:「俺がなにか心配するまでも……っと」
烏丸 羅浦:「お、来たね」ガシャリ。腰から提げた、奇妙な形状の鞘から、これまた妙な形状の刀を振り抜く。
三楼人 椿:「出た出た。さぁて行くか!」『トリフォリウム』と呟く。影の中から、真黒の両手剣が射出され、それを受け止め、構える
烏丸 羅浦:「いやー、話には聞いてたけど、あいつら本当に翼で飛んでるんだ!ちょっと羨ましいなー」
烏丸 羅浦:「うんうん。ま、大丈夫とは思うけど、生き延びようね」
烏丸 羅浦:「キミいい奴だしさあ。きっと死んだら泣くコも結構いるんじゃないかと思うんだよね!」
三楼人 椿:「ははは。もし居たら最高だな! 来るぜ!」
烏丸 羅浦:言いながら、ワイヤーを立体物に射出・背部のスラスターを点火。風を切る音とともに、ブランコじみた仕組みで空中に飛翔する。
GM:シーンエンド。

GM:OP終了、クライマックスに進みます。
GM:購入、及びロイスの取得が1度ずつ可能です。
三楼人 椿:ロイス お姉さん 烏丸羅浦 ○誠意/同情
烏丸 羅浦:三楼人 椿くんに○P慈愛/N心配
烏丸 羅浦:ワイバーンに○P好奇心/N嫉妬(自前で飛べるなんて羨ましいぞこのヤロー!)で。
三楼人 椿:購入はー、強化素材!
三楼人 椿:1dx+4>=15
DoubleCross : (1R10+4[10]>=15) → 3[3]+4 → 7 → 失敗

三楼人 椿:dsyn- 以上!
GM:烏丸さんは購入判定どうされますか?
烏丸 羅浦:購入はボディーアーマー!
烏丸 羅浦:1DX=>12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 4[4] → 4 → 失敗

烏丸 羅浦:あっははー。だよねー。以上!

GM:では幕間終了。クライマックスへ移行しましょう。
GM:おふたりとも、侵食率を上昇させてください。
烏丸 羅浦:49+1D10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+2[2] → 51

三楼人 椿:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+8[8] → 40

GM:1d3 飛竜の数
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:(分・身)
GM:一匹に見えたその背後から、新たな飛竜が姿を現しました、敵性存在は2体です。

GM:衝動判定を行ってください、目標値は9となります。
烏丸 羅浦:1DX=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 1[1] → 1 → ファンブル

三楼人 椿:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 10[9,10]+7[7]+1 → 18 → 成功

烏丸 羅浦:ファンブル!
三楼人 椿:謎クリ
烏丸 羅浦:51+2D10
DoubleCross : (51+2D10) → 51+8[2,6] → 59

三楼人 椿:40+2d10
DoubleCross : (40+2D10) → 40+18[10,8] → 58

烏丸 羅浦:ここで抑え目の出目が出てもなー!
GM:では次いで、ワイバーンタイムの処理を。望むのであれば侵食率を+50できます。この上昇させた値は、バックトラックで同値下げることが可能です。
烏丸 羅浦:上げちゃおう。侵食109。
三楼人 椿:上げます! 侵蝕108
GM:了解です。位置関係はPC、ワイバーン共に1エンゲージ。間に5mの距離をとっている形としましょう。

GM:それでは戦闘を開始します。まずはセットアップから
GM:ワイバーンは特にセットアップの行動はありません。
烏丸 羅浦:「ロッテ戦法!?うへー、ただの鳥じゃあなさそうだ!」
烏丸 羅浦:後方から姿を現した二匹目のワイバーンを確認し、眉を顰める。
三楼人 椿:《フルパワーアタック》宣言!
烏丸 羅浦:セットアップはナシ!ラウラちゃんは永久にないよ。
三楼人 椿:侵蝕108→112
三楼人 椿:以上!
三楼人 椿:「分身とか、そういうのアリなのかよ……」

GM:ではイニシアチブ。ワイバーンブルーダーズの手番です
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:1体ずつ、それぞれ個別に攻撃してきます。
ワイバーン:「ピギイイイイイイイイイイイイイイイイ!」
GM:マイナーでオリジン:レジェンド(LV5)使用後、メジャーでコンセントレイト:ハヌマーン(LV3)+振動球(LV10)の組み合わせで攻撃。
GM:まずは三楼人くんに
GM:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[3,3,4,4,5,8,10]+10[4,8]+4[4]+12 → 36

GM:36を目標にリアクション願います。
三楼人 椿:《原初の紫:復讐の刃》宣言!
GM:ん
烏丸 羅浦:あ、復讐の刃は同一エンゲージにいないと……
三楼人 椿:あ・・・
烏丸 羅浦:こいつら、飛び道具で攻撃してくるから、ダメだね。
GM:5m距離があるので、復讐の刃は無理じゃないでしょうか?<至近
三楼人 椿:グワーッ! ダメだった! 申し訳ない!
GM:いえいえ、判定前に気づけてよかった
三楼人 椿:では普通にドッジで!
GM:他のリアクションで対応してみてくださいませ
三楼人 椿:8dx+1>=36
DoubleCross : (8R10+1[10]>=36) → 8[1,1,2,3,6,7,8,8]+1 → 9 → 失敗

三楼人 椿:はい。
GM:4d10+11 装甲無視
DoubleCross : (4D10+11) → 15[8,1,2,4]+11 → 26

GM:飛竜の羽ばたきが衝撃波を生み、アナタの身体に襲いかかります!
GM:装甲無視26点ダメージ
三楼人 椿:素耐え! HP32→6
三楼人 椿:「ぐあっ……この、遠距離からはちょっとズルくありませんかねェー!」袖から伸びた蔦を地面にアンカーのように突き刺して、耐える。

GM:では次、弟分が烏丸先輩を襲います
烏丸 羅浦:来い!
GM:7dx7+12 対象は烏丸さん
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[3,4,5,8,8,10,10]+5[1,1,2,5]+12 → 27

GM:まわらない、27を目標にリアクションをお願いします。
烏丸 羅浦:ふふふ
烏丸 羅浦:暴走してるから直撃しちゃうんだなー、これが!
烏丸 羅浦:ダメージどうぞ
GM:おっと!
GM:ではダメージいくぜー
GM:3d10+11 装甲無視射撃
DoubleCross : (3D10+11) → 14[8,4,2]+11 → 25

GM:25点の装甲無視。同じく羽ばたきによる衝撃波で攻撃だー!
烏丸 羅浦:8点で耐えるよー キュマイラだからね!
GM:おのーれ
烏丸 羅浦:「偉いぞ、少年!……って」空中で姿勢制御とスイングを繰り返し、高度を上げていたが、攻撃体勢の飛竜に気づいて。
烏丸 羅浦:「やば……ッ!」
烏丸 羅浦:衝撃波を受け、手近なビルに叩きつけられる!
ワイバーン:「GRURURURURUUUUUUU」
烏丸 羅浦:「何すんのさ!人が気持ちよく飛んでるって時に、こンの羽蜥蜴!」
GM:咆哮に嘲笑じみた何かを感じても良いし、感じなくても良い。
烏丸 羅浦:右手で刀を振り回しながら、プンスカと怒ってみせる。
烏丸 羅浦:あ、次の行動権は私……で、大丈夫かな?

GM:はい、烏丸さんのイニシアチブですね
烏丸 羅浦:ようし!マイナーで戦闘移動!
烏丸 羅浦:ワイバーンにエンゲージ。メジャーで▼晩鐘の旋刃:<C:ブラックドッグ>+<アームズリンク>+<バリアクラッカー>+<天を統べる者>
烏丸 羅浦:侵蝕+10。対象はワイバーン2!
GM:こいやー、華麗にイベイジョン15で回避してやる!
烏丸 羅浦:12DX7+9
DoubleCross : (12R10+9[7]) → 10[2,2,2,4,5,5,6,7,7,7,9,10]+10[2,3,3,4,7]+1[1]+9 → 30

烏丸 羅浦:命中!
ワイバーン:(界王拳が使えれば……
GM:半分足りません、命中しましたダメージをどうぞー
烏丸 羅浦:4D10+21
DoubleCross : (4D10+21) → 11[2,1,4,4]+21 → 32

烏丸 羅浦:装甲・ガード無視!でもこいつら40点あるんだっけ!?ダイスの出目が……悪い!
GM:8点残ります、がんばった!
烏丸 羅浦:刀の鞘に取り付けられた制御装置を駆使し、計6基のワイヤーアンカーを巧みに制御する。
烏丸 羅浦:ビルの壁面に射出し、スイングしながら高度を上げて接近し───アンカーを飛龍に撃ち込む!
烏丸 羅浦:背部のジェットパックに再点火・加速開始。
烏丸 羅浦:十分な初速を取ると同時にアンカーを解除し、空中で身を捻るように回転!
ワイバーン:「!?」
烏丸 羅浦:バズソーの如く高速旋回する死が、飛龍に迫る!頚椎の肉を削ぎ、骨を断ち切ろうとするが───速度が足りない!
ワイバーン:「ピギイイイイイイイイイイイイイイイイ!」
GM:唸り声が響きますが、命を断つには一手足りません。
烏丸 羅浦:「受け取れ!」カッターナイフじみて刃を鞘から取り外すと、ワイバーンの首に蹴り込んで、即座に離脱する。
烏丸 羅浦:「ごめん、いいとこまで行ったんだけど!」
三楼人 椿:「うおぉー! なんださっきのかっけー!!!」

GM:では三楼人くんのイニシアチブ行きましょう。
烏丸 羅浦:ゴーゴー!
三楼人 椿:よしよし。マイナーはナシ。メジャーでコンボ:初の太刀・憎 《コンセ:ウロ》+《憎悪の炎》+《一閃》
GM:んむ
GM:できればマイナーで移動してエンゲージしたほうがよいかと
GM:あ、一閃ですか、失礼しました。
三楼人 椿:一閃でエンゲージしてから、対象はワイバーン1で。侵蝕+8
GM:かもーん!
三楼人 椿:8dx+4@7
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,7]+1[1]+4 → 15

三楼人 椿:ウッソだろお前
GM:イベイジョンで15なので、その達成値で終えるなら回避されますね
GM:なにか対応されますか?
GM:<三楼人くん
三楼人 椿:うおお! ワイバーンに好奇心/○不満でロイスとって、すぐにタイタス昇華! 達成値+1d10!
GM:グッド! 通しましょう
三楼人 椿:15+1d10
DoubleCross : (15+1D10) → 15+6[6] → 21

GM:いい感じに20台に。ダメージどうぞー
三楼人 椿:3d10+30
DoubleCross : (3D10+30) → 19[9,9,1]+30 → 49

GM:ぎゃー、でかい。それは一撃必殺です
三楼人 椿:「うっし。じゃあ俺も飛ぶか! 『トリフォリウム』!」裾などの影から、真っ黒なクローバーの蔦が覗く。それは一瞬でアンカーのごとく伸びて、ビルの壁面に突き刺さる
三楼人 椿:グンとスイングし、無数の蔦を使い空中で多少モタつきながらも、高度と速度を獲得していく。
ワイバーン:「!?」
GM:『二人目の人間も飛んだ!?」
三楼人 椿:「そぉら、このへん!」ワイバーンに蔦を射出し、突き刺す。加速そのままに、数本次々に突き刺し、無理やり軌道を変えながら、加速して接近する。
GM:予想外の挙動に、飛竜は行動を鈍らせます。結果──
三楼人 椿:「どっ……せぇい!」切り離さずに、加速度のままに、両手剣を叩きつける! ワイバーンごと墜落するように落下!
烏丸 羅浦:「おおー!やるじゃん少年」
三楼人 椿:「ってて……っしゃァ!」叩き潰されたようなワイバーンの上で、両手剣を掲げ勝鬨をあげる
GM:飛竜はぴくりともしません。完全に沈黙しました。

GM:では全員行動終了。クリンナップですが、全員なにもない感じオケでしょうか?
烏丸 羅浦:クリナップ行動ナシだね。次のセットアップも動かない。
三楼人 椿:なしです

GM:おーらい、では2R目に突入しましょう。まずはセットアップです
GM:ワイバーンはない
三楼人 椿:念の為《フルパワーアタック》宣言だけしておく

GM:了解です。ではワイバーン2のイニシアチブですね
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:では仲間の敵とばかりに三楼人くんを狙います。
GM:羽ばたき攻撃!
三楼人 椿:今度はエンゲージしてるんだぜへいへい
三楼人 椿:……あれ、してない?
GM:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,2,3,4,6,7,8]+4[2,4]+12 → 26

烏丸 羅浦:いや、してるね
GM:いえ、していますよ大丈夫です。そして目標値は26
烏丸 羅浦:やっちゃえ少年!カウンター攻撃だ!
GM:復習の刃するは我に有り?
三楼人 椿:よかった。では満を持して《原初の紫:復讐の刃》宣言!
三楼人 椿:侵蝕+7
GM:ではリアクション放棄ですね、判定をどうぞ。
三楼人 椿:8dx+4@7
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,3,3,4,10]+6[6]+4 → 20

GM:ではこちらのダメージから行きましょう
GM:3d10+11 装甲無視
DoubleCross : (3D10+11) → 27[9,10,8]+11 → 38

GM:殺意のたかまり 38点装甲無視をどうぞ
GM:そしてダメージをください
三楼人 椿:3d10+30
DoubleCross : (3D10+30) → 20[7,3,10]+30 → 50

烏丸 羅浦:すっげー!2タテじゃん!
GM:しーにーまーしーたー
GM:では──
ワイバーン:「ギャアアアアアアアアアアアアアアアス!」
GM:両の翼を広げ、三楼人に襲いかかるワイバーン! しかし──
三楼人 椿:「なんのぉ!」今度は真正面から。蔦を使用したスイング加速を行いつつ、迎え撃つように
三楼人 椿:「どっ、せりゃぁ!」空中で回転を加えて、横合いに殴りつけるように。烏丸が傷つけた頸を狙い、そして斬りとばす。
GM:それが終の一撃──
GM:斬り飛ばされた首が宙に舞い、頭部を失った巨体が地面へと倒れ伏せます。
三楼人 椿:「んぐぉ……がっ!」斬り飛ばしたはいいものの、着地を考えていなかった。そのまま半分錐揉み回転しながら墜落
烏丸 羅浦:「三楼人クン!?」
三楼人 椿:「ってて……やっぱこういうのは、付け焼き刃でやるもんじゃねえな。はは」傷ついた箇所を、黒い蔦が即座に縫合・修復しながら立ち上がる。照れくさそうに笑って
烏丸 羅浦:「いやあ。初めてにしちゃ大したモンだよ。カッコよかったぞ、少年」
GM:では戦闘終了となります。
烏丸 羅浦:とはいえ、と。三楼人くんの額に軽くデコピン。
三楼人 椿:「あいてっ……なんだよ、烏丸」
烏丸 羅浦:「修復力任せの着地に関しては、ラウラちゃんちょーっと頂けないかなあ。いいかね、少年」
烏丸 羅浦:「人の命を大事にするように、自分の命も慈しむように!人間、命あっての物種なんだから。ね?」
三楼人 椿:「んぐぐ……よくわかんねー……」
烏丸 羅浦:「ま、そのうちわかるよ。さっきも言ったけど、キミみたいないい奴が死ぬのは悲しいからさ」
三楼人 椿:「やっぱ烏丸17歳には見えねえよ。師匠みてぇなこと言うし……」
烏丸 羅浦:「極力そうならないように、努力してくれたまえよ!」
三楼人 椿:「へーへー……わかったよ、烏丸。努力する」
烏丸 羅浦:「わかればよろしい!これはご褒美兼ねぎらいの品として進呈しよう!」
三楼人 椿:「おっ、なんだなんだ?」
烏丸 羅浦:三楼人くんの手のひらに、チョコン、とミルクキャラメルをひとつ指し渡す。
三楼人 椿:「えっと、キャラメル? ……っはは。ありがとな烏丸」
三楼人 椿:「今度、俺もなんかもってくるよ」
烏丸 羅浦:「そう。キャラメル!美味しいよ?」いやあ、手軽に買えるしいい時代だよねえ。
烏丸 羅浦:「いやいや。これはキミへの敢闘賞なんだからお礼はいいよ!」
三楼人 椿:「ん、そうか……? でも、今度個人的にな。なんにしたってもらいっぱなしってのは、性に合わねえんだ」いいだろ? と肩をすくめて
烏丸 羅浦:「キミってホントいい奴だなー。……ねえ、初対面のコにこう言うこと聞くの、問題かも知れないんだけどさ」
三楼人 椿:「ん? いや、べつにいいぜ?」
烏丸 羅浦:「キミ本当に、彼女とかいないの?私の青春時代ならこんな気持ちのいい男、婦女子の諸君がほっとかないぜ?」
三楼人 椿:「……烏丸はいいやつだなぁ」はは……と乾いた笑い声。
三楼人 椿:「生憎、そういう惚れた腫れたができる相手も、できる余裕もねえんだ」
三楼人 椿:「ほっとかないなんて言ったら、烏丸こそ。かっこいいお姉さんみたいな人、男連中には人気出そうなもんだけどな?」
烏丸 羅浦:「……そっか」
烏丸 羅浦:「いやあ!そんな、それほど……でもあるけど!」
烏丸 羅浦:「でも、ラウラちゃん空が恋人だし。現代についてはまだまだ勉強中だしなー。自由恋愛の時代、素晴らしいけどサ!」
三楼人 椿:「ははは。空が恋人か。いいじゃねえか」
三楼人 椿:「さて、と。いつまでもここにいたら、邪魔になるな。じゃあな、烏丸! またこんど、個人的に」
烏丸 羅浦:「うん。お疲れー!……あの、さ」
三楼人 椿:「ん、なんだ?」
烏丸 羅浦:「色々大変だと思うけど、頑張れよー!少年!ラウラちゃんはキミのこと、応援してるからさ!」
烏丸 羅浦:「負けんなよ」
三楼人 椿:「はは、ありがとな、烏丸! 俺も応援してるぜー!」
GM:ではシーンエンド

GM:バックトラック ワイバーンタイムの効果を下げることも可能です
三楼人 椿:下げます! 128→78
GM:その後、残ってるロイスを通常通りに処置してください。こちらは任意ではありません。
烏丸 羅浦:ワイバーンタイムするよ!します!
烏丸 羅浦:112⇒62に変更。
三楼人 椿:78-3d10 等倍!
DoubleCross : (78-3D10) → 78-12[3,2,7] → 66

烏丸 羅浦:62-4d10
DoubleCross : (62-4D10) → 62-20[3,4,10,3] → 42

烏丸 羅浦:このダイス、攻撃の時に出ていればよかったなあ……w
GM:では基本の経験点3点に、侵食率による経験点を加算してください、それが獲得経験点となります。
烏丸 羅浦:ともあれ生還!やったぜ!
三楼人 椿:やったぜ!
GM:2セット目終了! お疲れさまでしたー
烏丸 羅浦:お疲れ様でしたー!GMも赤いポストさんも、さささサンもありがとう!
三楼人 椿:おつかれさまでした! 

粘土:1d100
DoubleCross : (1D100) → 10

メギド怪文マン:1d100
DoubleCross : (1D100) → 84

里村:1d100
DoubleCross : (1D100) → 84

中村:1d100
DoubleCross : (1D100) → 97

中村:キャッキャッ
すきゃっと:1D100
DoubleCross : (1D100) → 56

Samto:1d100
DoubleCross : (1D100) → 54

GM:えーっと、ささささんと、中村さんでオッケーでしょうか?
GM:ではささささんと中村さんとなりました。キャラクターを提出してください。
どどんとふ:「赤いポスト」がログアウトしました。
中村http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2N3wtgIM
さささhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2d7ysAIM
どどんとふ:「粘土」がログアウトしました。
GM:……舞台設定ですが、残暑の海沿い深夜とかでいいでしょうか?
さささ:海! 了解です
興津和沙:はーい!

GM:では準備もオッケーなようですのでまずはおふたりとも侵食率をあげてください。
興津和沙:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 6[6]+35 → 41

阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:36->43)

GM:N市郊外・海岸沿い、夜半──
GM:喧騒に満ちた時期と時間を終えた砂浜には、
GM:アナタと彼女の二人だけです。
GM:『ワイバーンが目撃された』
GM:噂の真偽を確かめるために、あなた達はチームを組んで此処へと派遣されました。

阿嘉橋コウ:砂浜に足跡を残しながらぽてぽてと歩いている。警戒は怠らない。
阿嘉橋コウ:「……ワイバーンって本当にどこにでも出るんだねえ」ぽつりと話しかける。
興津和沙:「どこにでも出るんだねえっていうか。」
興津和沙:「こんな深夜にこんな場所でワイバーンの目撃情報とか」
興津和沙:「誰が見たんだよっ」
阿嘉橋コウ:「ほんとだ!」辺りを見回す。人っ子一人いない。
興津和沙:「誰もいないじゃんっ!」
興津和沙:もうお風呂とか入ったあとに呼び出されたので
興津和沙:まだ少し髪が濡れていてシャンプーの香りが残っている
阿嘉橋コウ:「もしかして怖い話とか……犯罪絡みの……?」そわそわとし出す。
阿嘉橋コウ:「あ、でも大丈夫だよ、姫」
興津和沙:湯上がりに海風を浴びたので肌はむしろいつもよりちょっと青い
興津和沙:「大丈夫なの?」
阿嘉橋コウ:「今は僕がいるからねえ」
阿嘉橋コウ:「怖くないよ!」
阿嘉橋コウ:とん、と胸を叩く。
興津和沙:その様子を見てちょっと目を細める。
興津和沙:「ん、そうだね。」
興津和沙:「コウくんと二人なら、怖く……」
興津和沙:言葉が途切れ
興津和沙:視線がコウくんの頭上に上がっていく
阿嘉橋コウ:「それに、ワイバーンがまず物理的に脅威だし、ええと、そっちの方が優先順位が……」
阿嘉橋コウ:「……?」視線に気付く。
興津和沙:まるで、コウくんの後ろに何かがいるかのように
興津和沙:一定の場所を見つめている
阿嘉橋コウ:「!」ぱっ、と身を翻す。手を広げ、姫の前に立つ。
阿嘉橋コウ:「もう出た!? ワイバーン!」
興津和沙:「あ、おしい!そっちになっちゃった!」
興津和沙:パシッとコウくんの肩を叩く
阿嘉橋コウ:「姫は下がっ……いや、姫も強いから一緒に……えっと……?」
阿嘉橋コウ:「???」少し混乱した顔。
興津和沙:「ごめんごめん、ちょっと季節はずれの肝試しをね」
興津和沙:「しよっかなって思っちゃって」
どどんとふ:「Samto」がログアウトしました。
阿嘉橋コウ:「あ」視線を姫と、夜の風景との間で行き来させる。
興津和沙:「えっと、つまり、冗談です。ごめんなさい。」
阿嘉橋コウ:「あ、あー……。冗談だった……!」
阿嘉橋コウ:「また間違えた……?」少し肩を落とす。
興津和沙:「ごめんごめん、間違えてないよー!むしろワイバーン退治に来てこんなことしてる私が悪い!」
阿嘉橋コウ:「今の場合は、多分幽霊か何かかなーって判断して、それで似たような動きをした方が……?」
阿嘉橋コウ:「もう一回やる? 今度はちゃんとするけど!」ふんす!
興津和沙:「うん、理想としては、それだった」
興津和沙:「あはは、気持ちは嬉しいけど。」
興津和沙:「吃驚したコウくんが
興津和沙:みたかったんであって、びっくりする演技をするコウくんがみたかったわけじゃないから」
興津和沙:「それはちょっと違うかなー?」
興津和沙:困ったような、でもちょっと嬉しそうな笑顔を見せる
阿嘉橋コウ:「そ、そうか……! 僕演技って苦手なんだ……! 次はがんばるね!」こくりと頷く。
興津和沙:「頑張って」
阿嘉橋コウ:その笑顔に、少し嬉しそうにこちらも笑う。
興津和沙:「それに、おかげでちょっと怖くなく鳴ったよ。ありがとね。」
阿嘉橋コウ:「良かったあ。姫が嬉しいと僕も嬉しいよー」にこにこする。
興津和沙:コウくんが、ちゃんと私を守ってくれるのを見せてくれたから
阿嘉橋コウ:「なんとなく姫、今日雰囲気が違うから。調子悪いのかな?とか思ってた」
興津和沙:ぎくってする
興津和沙:「わかっちゃう?」
阿嘉橋コウ:「んー、何が違うのかはよくわかんないな……?」首を傾げる。
興津和沙:「あ。カマかけたな!?」
阿嘉橋コウ:なんとなくしっとりした雰囲気な気はするけれど……。
阿嘉橋コウ:「あっそうか、ここは髪切った?とか聞くやつ?」
阿嘉橋コウ:クラスの子がそういう話をしていた気がする!
興津和沙:「実は……私結構お化けとか苦手で………ん?」
興津和沙:「…………」
興津和沙:「お風呂だね!?」
阿嘉橋コウ:「あ、そうだったの?」
興津和沙:「お風呂上がりでシャンプーとかしっかりしてきたことを言ってるだけだね君!?」
阿嘉橋コウ:「なるほど、それでちょっと普段と違ってたんだ……」うんうん、と頷く。
阿嘉橋コウ:「それで……」ちょっと、なんか髪とかいつもと違って、少しだけいい匂いがして。
興津和沙:「ん…んー…」
興津和沙:気づいてくれたことにちょっとうれしい反面お風呂上がりで出歩いてるのがバレたことの気恥ずかしがあり
興津和沙:なんかうまく言葉つながらない!!
興津和沙:故に、ちょっと距離を取る!
阿嘉橋コウ:「大丈夫だよ、姫」反対に一歩前に出る。
阿嘉橋コウ:「お化けは大丈夫! 一緒にいれば怖くないよ」
興津和沙:「あ、ありがとう!でもお化けじゃなくてね!?」
興津和沙:また一歩下がる!
阿嘉橋コウ:「それに、多分支部の人とかに聞いたら、レネゲイドのせいだって言うと思うし……」
阿嘉橋コウ:「……?」
興津和沙:「それもまたロマンのはない話だけど。」
興津和沙:「あ、あのさ。」
興津和沙:槍を両手で持って、顔を隠す
興津和沙:「私、変な匂いとか、してないよね?」
阿嘉橋コウ:「え?」目をぱちぱちさせる。
興津和沙:「お、お風呂上がりで…お化粧とかも、そんなだし……」
阿嘉橋コウ:ちょっとだけ、残暑の空気の匂いを感じてみる。
阿嘉橋コウ:微かに漂う、花みたいな、石鹸みたいな、薄いとても良い香り。
阿嘉橋コウ:「ぜんぜん」笑顔になる。
興津和沙:ちょっと槍を下げて
興津和沙:ちらりとコウくんを見る。
興津和沙:「ホントに?」
阿嘉橋コウ:「僕、今日みたいな姫と一緒にいるのもいいなあって思うよ」
興津和沙:ボッと顔が赤くなる。
興津和沙:「バ、バカッ!」
阿嘉橋コウ:「えっ」怒られた!?
興津和沙:「そ、そんなしょっちゅうお、お風呂上がりに会っててたまるかよっ!!」
興津和沙:「おかしいでしょ!?
興津和沙:「お風呂は!寝る前に!」
興津和沙:「入るのっ!」
阿嘉橋コウ:「そっか! 普通は夜に学生が出歩いてちゃいけないもんね……!」
興津和沙:「そうそう!今日は特別っ!」
阿嘉橋コウ:「なんかこう、風紀とかの……そういうの……」手をわやわや動かしながら。
興津和沙:「そうそう風紀とかそういうの。」
阿嘉橋コウ:「特別かあー」
阿嘉橋コウ:「……」
興津和沙:「三角関係とか、男一人に女十何人でバーベキューとか、そういうの私達には速いからね」
阿嘉橋コウ:「えっ、さすがにそれは僕もなんかすごいなあって思うよ」
興津和沙:「凄い奴らがいるんだよ。世の中、まあ、バーベキューは流石に与太だと思うけど。」
阿嘉橋コウ:「ね、姫」少し考えて、やっぱり一歩前に。
興津和沙:また下がりそうになる足を、頑張って止めて
興津和沙:「なに?」
阿嘉橋コウ:「でも、特別ってわりといいねえ」姫を少し見上げる。
興津和沙:くすりと笑う
阿嘉橋コウ:「滅多にないってことだもんね」
興津和沙:「そう、だね。」
興津和沙:「ほんとは私達ぐらいの子が、夜中にこんなところにいるのはよくないんだけど。」
興津和沙:「でも」
興津和沙:空を見上げる
阿嘉橋コウ:空を見上げる姫を見ている。
興津和沙:満天の星空が、
興津和沙:私とコウくんのためだけにあると錯覚するぐらい
興津和沙:きれいに輝いている
興津和沙:「いけなくて、特別なことしないと」
興津和沙:「こうしてこんな綺麗な星空も見れないもんね」
興津和沙:キレイな星空を見上げながら、星に負けないぐらい輝こうとしている女の子がコウくんに言葉を投げます。



阿嘉橋コウ:「得しちゃったね」星空に一度目を向け、また姫を見て笑う。
興津和沙:「得しちゃったねえ」
阿嘉橋コウ:今、多分星のことよりも別のことを考えていたんだけど。なんとなく、自分でもよくまとまらない。
興津和沙:またどこかでこんな特別を味わえたらと思いながら煌く星を見ている。
GM:しかし──
GM:見上げた星空の一部を、影が覆います。
GM:遥か上空から飛来する獣の気配──
ワイバーン:「ピギイイイイイイイイイイイイイイイイ!」
GM:無粋にも程がありますが、ワイバーンの襲撃です! おのれー
興津和沙:「………」
興津和沙:「なんかこの前と鳴き声が違う!?」
阿嘉橋コウ:「……来た」すっと表情を真面目に。
阿嘉橋コウ:「姫、気をつけてね」そっと手を広げる。
阿嘉橋コウ:庇うように……でも、姫が本当は誰よりも強いこともちゃんと知っている。
興津和沙:「ん、コウくんもね」
興津和沙:「この前みたいに。」
阿嘉橋コウ:「うん」こくりと頷く。
興津和沙:「二人で」
阿嘉橋コウ:「一緒にね」
GM:ではシーンエンド

GM:OP終了、クライマックスに進みます。
GM:購入、及びロイスの取得が1度ずつ可能です。
興津和沙:ボデマ!
興津和沙:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

興津和沙:無理!
阿嘉橋コウ:ロイス、姫にはもう取ってるのでワイバーンに。憧憬/○脅威で。
阿嘉橋コウ:ボディアーマー一応!
阿嘉橋コウ:2dx=>12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 5[1,5] → 5 → 失敗

阿嘉橋コウ:失敗!
興津和沙:友達/コウくん/友情?◯/不安(お化粧とかほんとに大丈夫?)
興津和沙:以上!
GM:では購入、ロイス処理終了。

GM:クライマックスに移行します。おふたりとも侵食率を上げてください。
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:43->47)
興津和沙:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 10[10]+41 → 51

興津和沙:きゃいん
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:なんとワイバーンは3匹です。
阿嘉橋コウ:ひえー
興津和沙:やべー
GM:あなた達の5m前、1エンゲージに存在しています。そちらの仲良し二人組も1エンゲージで

GM:では次いで衝動判定と行きましょう。目標値は9です。
興津和沙:た、頼むぞコウくん……!!
阿嘉橋コウ:がんばる……
興津和沙:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+4[4]+1 → 15

興津和沙:無駄クリ!!
阿嘉橋コウ:1dx+2 思い出の一品使用
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 2[2]+2 → 4

阿嘉橋コウ:わお
阿嘉橋コウ:暴走です
GM:では2d10、それぞれ侵食率を増加させてください。コウくんは加えて暴走状態になります。
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+210した(侵蝕率:47->257)
興津和沙:2d10+51
DoubleCross : (2D10+51) → 11[4,7]+51 → 62

阿嘉橋コウ:まって違うw
興津和沙:コウくーんが死んじゃう!!ww
GM:多い!(汗)
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+9(2d10->2,7)した(侵蝕率:47->56)
阿嘉橋コウ:失礼しました!
GM:ついでワイバーンタイムの選択です。希望すれば侵食率を+50できます。
阿嘉橋コウ:します!
GM:この上昇分は、バックトラックで引き下げることが可能です。
興津和沙:しない!!
阿嘉橋コウ:侵蝕106に。
GM:了解です、コウくんはする、姫はしない。<ワイバーンタイム

GM:では戦闘に移行しましょう。敵は黒い三体のワイバーンです。
GM:まずはセットアップ! こちらはありません。
興津和沙:なし!
阿嘉橋コウ:《先陣の火》。ラウンド間行動値+10で15に。侵蝕2上昇。
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+2した(侵蝕率:106->108)
GM:では『おうおう見せつけてくれるやんけー』とばかりにジェットストリームアタックをしかけようとした三体の飛竜ですが。

GM:コウくんに行動順を抜かれてしまいました。イニシアチブです、コウくんどうぞー
阿嘉橋コウ:はーい
阿嘉橋コウ:まずマイナーで戦闘移動してワイバーンに接敵します。
阿嘉橋コウ:メジャー、コンボ『空焦がす火柱』。《コンセントレイト:サラマンダー》《魔獣の本能》《災厄の炎》。
GM:判定かもーん!
阿嘉橋コウ:対象は範囲(選択)でワイバーン全部! 侵蝕8上昇。
阿嘉橋コウ:11dx7+9
DoubleCross : (11R10+9[7]) → 10[2,3,4,4,5,5,6,7,8,9,10]+10[2,2,3,10]+10[8]+10[8]+6[6]+9 → 55

阿嘉橋コウ:まわった!
興津和沙:やったー!!!
GM:おおー!
GM:それは直撃ですね。皆仲良く攻撃を喰らいました。
阿嘉橋コウ:ダメージいきます。
GM:ダメージをどうぞ
阿嘉橋コウ:6d10+18
DoubleCross : (6D10+18) → 46[8,9,8,8,10,3]+18 → 64

阿嘉橋コウ:よっしゃー
興津和沙:イエーイ!!
GM:んむ、跡形も残りません。三匹仲良く丸焦げです。演出をどうぞー
阿嘉橋コウ:とん、と誰よりも先に駆け出す。
興津和沙:いっつも、誰よりも先に駆け出していく
阿嘉橋コウ:足場の悪い砂浜もものともせず、敵を目指して一直線に。
興津和沙:小さくて、でも頼りになって、私を守ってくれる背中を見つめる
阿嘉橋コウ:手のひらに炎が宿る。仄かな光が暗い海を照らし……。
興津和沙:「学校じゃないし、今は誰もいない」
興津和沙:「思いっきりやっちゃっていいよ!コウくん!」
阿嘉橋コウ:ゴウ、と一瞬で、燃え盛る業火が生まれる!
阿嘉橋コウ:その声を背中で聞きながら、大きく手をかざす。炎は竜を灼き焦がす。
阿嘉橋コウ:(あ、そうか。姫に言わなきゃ……僕)
阿嘉橋コウ:(少しだけ、強くなったんだよ、って!)
阿嘉橋コウ:やがて、炎は跡形もなく消え失せる。
GM:呻きをあげる間もなく、
GM:人の──を邪魔する飛竜(やつ)は、
GM:馬にこそ蹴られませんでしたが、業火に焼かれてあの世へと旅立ちました。合掌( ̄人 ̄)
阿嘉橋コウ:後には焦げた匂いと、夜の海と、満点の星空と……ふたりだけが残った。
GM:戦闘終了です。

興津和沙:「花火にしちゃあ」
阿嘉橋コウ:はー、と息を吐く。姫の方を振り向く。
興津和沙:「随分ハデだったね」
興津和沙:振り向いたコウくんに向けて言葉を投げる
阿嘉橋コウ:「あ、だけどね、ねえねえ姫ー」手を広げて見せる。
興津和沙:「どうしたの?」
阿嘉橋コウ:「これくらいなら火傷しないで済むようになったよ」得意げな顔!
阿嘉橋コウ:「夏休みにうんとがんばったんだー」宿題にも追われたけど。
興津和沙:得意げな顔をするコウくんをみて、なぜかこっちまで嬉しくなる
興津和沙:「そっか。」
興津和沙:「やっぱりすごいね、コウくんは。」
阿嘉橋コウ:「もっといっぱいがんばって……え?」
阿嘉橋コウ:目をぱちくりする。
興津和沙:「ちゃんと、自分のやるべきことをわかってる。」
興津和沙:「何が足りなくて、その足りないものを埋めるためにはどうすればいいか考えて、その考えを実行してる。」
阿嘉橋コウ:「そうなのか……姫にすごいって言われると、なんか、もぞもぞする……」照れくさそうに。
興津和沙:いたずらっぽく笑う
興津和沙:「えへへー、いっつも私が凄いって言われてるからね、おかえしだー」
興津和沙:「結構むず痒いでしょー」
阿嘉橋コウ:「おかえしされた……けど、うれしいので……」
興津和沙:いひひ、と笑いながら人差し指でコウくんの額をツンとする
阿嘉橋コウ:「もっと言うよ。姫はすごいよって」
阿嘉橋コウ:「あわ」ツンとされる。
興津和沙:「ふふ、ありがと。」
興津和沙:「じゃあね。そのすごい姫から」
興津和沙:「ちょっとだけ、ダメ出ししちゃおうかな?」
阿嘉橋コウ:「えっ、なんだろう。聞きます!」姿勢をしゃんとする。
興津和沙:ちょっと怖い顔をする
興津和沙:「さっき、私のことを置いてったでしょ。ちゃんと、『二人で』って言ったのに」
阿嘉橋コウ:「あ」
阿嘉橋コウ:餌がなくなったハムスターみたいな顔になる。
興津和沙:「だから、さ」
阿嘉橋コウ:「僕、お仕事の方で頭いっぱいになってたかも……! 数が多かったし……それでそれで、えーと」
興津和沙:顔をキョロキョロしてあたりを見回す
興津和沙:「その、ね」
興津和沙:槍で顔を隠しながら
阿嘉橋コウ:「うん」あくまで真面目に聞く。
興津和沙:「帰りは、さ」
興津和沙:右手をコウくんに伸ばす
阿嘉橋コウ:その手をじっと見て、はっと気付いた顔になる。
興津和沙:「『二人』で帰ろ?」
阿嘉橋コウ:「……うん」そろそろと手を伸ばし、そして。
阿嘉橋コウ:「……お手をどうぞ。姫」
興津和沙:「……んっ」
興津和沙:「ありがと、王子様」
興津和沙:伸ばしてくれた手を、自分を守ってくれた手をぎゅっと握ります
阿嘉橋コウ:火傷をしなくて良くなった手で、ぎゅっと握り返し。
阿嘉橋コウ:そっとその手を引いて、海岸を歩いて行く。
阿嘉橋コウ:二人で。
GM:静かな静かな夜の海辺。
GM:お月さまと満天の星々が、
GM:静かに静かに『お姫様』と『王子様』を見守っていました。
GM:いつまでも、いつまでも──
GM:シーンエンド

GM:一応バックトラックをしておきましょう、無粋だけどね、ごめんねw
興津和沙:うぇい!
阿嘉橋コウ:はーい
興津和沙:2倍ぶり!
興津和沙:71-2d10
DoubleCross : (71-2D10) → 71-10[7,3] → 61

興津和沙:うそ
興津和沙:71-6d10
DoubleCross : (71-6D10) → 71-35[9,3,2,10,2,9] → 36

GM:コウくんはワイバーンタイムの効果で侵食率を-50できますよ。
興津和沙:はい、3点!
阿嘉橋コウ:します!
阿嘉橋コウ:あ、先ほど8上がって116になっていたので、66に。
阿嘉橋コウ:66-3d10
DoubleCross : (66-3D10) → 66-27[9,9,9] → 39

阿嘉橋コウ:すごい出目
GM:基礎経験点は3点となります。こちらに侵食率によるボーナスを加算したものが獲得経験点です。
阿嘉橋コウ:いただきます!
興津和沙:あざす!