【N市の甘~い一日──道成寺安奈と姫都幹久の場合】(GM:MAO)


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GM:では本日の『N市の甘~い一日』始めさせて頂きます(`・ω・´)
GM:デートプランも固まりましたので、道成寺さん、姫都くんの順に簡単に自己紹介を頂きましたらば、始めて参りましょう。
道成寺 安奈:はい。



道成寺 安奈http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8Y__owIM
道成寺 安奈:道成寺安奈(どうじょうじ・あんな)、17歳! N市は星辰館高校2年のUGNチルドレン!
道成寺 安奈:今まで兎に角いろんな事件を燃やして解決してきました。
道成寺 安奈:性格としては飄々としているというか、王子様ムーヴを好んでする輩です。
道成寺 安奈:性能としてはピュアサラRC。燃やして何とかします。
道成寺 安奈:今回はデートということで……よろしくね、幹久くん?(余裕っぽい微笑み)(そんな感じで、よろしくお願いします)
GM:素敵な自己紹介をありがとうございます。
GM:では次、姫都くんお願いしまーす
姫都・幹久:はい。



姫都・幹久http://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/dc3_001.html
姫都・幹久:姫都・幹久。星辰館高校一年のイリーガルです。ごく普通……とはもうちょっと名乗れないですよねえ。
姫都・幹久:ちょっといわくつきのアパートに住んでいて、いろんな人といい縁がありました。
姫都・幹久:もちろん、道成寺さんにも……ええ、すごく、お世話になって。ほんとに。
姫都・幹久:霧の事件のときも、……あのときも、いてくれなかったらまあ、おれは戻ってこれてなかった気がします。
姫都・幹久:あ、そうそう。頑丈なだけが取り柄です。デートということで……改めて言われるとどうも緊張しますね。
姫都・幹久:ともかく、よろしくお願いします。
GM:はい。噂の姫都くんの手練手管、期待させて頂きます(`・ω・´)
GM:ではシーンに入りましょう!

GM:■オープニングフェイズ/シーン01
GM:「道成寺安奈の攻め」
GM:シーンPC:道成寺安奈&姫都幹久
GM:※先手、道成寺さん。いちゃついてください。

GM:お二人共侵食率をどうぞー
道成寺 安奈:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 7[7]+31 → 38

姫都・幹久:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 7[7]+38 → 45

道成寺 安奈:「~♪」クリスマスソングを鼻歌で歌いながら、荷物を抱えて商店街を歩く。その足取りはとても軽やかだ。
道成寺 安奈:「ふふ、聖夜のパーティも今夜か。今から少々浮足立ってしまうな」
姫都・幹久:「ご機嫌ですねえ、道成寺さん」ちょっと弱めに笑って。
姫都・幹久:かなり大きなキャリーカートを引っ張っています。中身はまだカラですが、これからぎっしりする予定。
道成寺 安奈:「また皆でパーティだからね。……好敵手(ともだち)と会うのに嬉しくならないわけはないさ。……特別な人もいるわけだしね?」ぱちりとウィンク。
姫都・幹久:「あー……壁が破れない程度に、お手柔らかにお願いします」
姫都・幹久:「それにしても、なんか、結局みんな集まってくれるもんですねえ……」
道成寺 安奈:「ひとえにキミの人徳……あと、楽しいことを逃したくはない、という根性かなぁ。私もなんとか休みを入れたわけだしね」
姫都・幹久:「ありがとうございます」珍しく、はにかんだ感じの笑顔。
道成寺 安奈:「うん、良い顔だ」
姫都・幹久:「はは……」ぽりぽりと頭をかいて。
道成寺 安奈:「……まぁ、流石に今日くらい皆大人しく良い子にしているだろうさ。相互監視がすごいことになるし、サンタクロースも見ているし、ね?」
姫都・幹久:「サンタさん、かあ」空を見上げる。冬とは言えまだギリギリ明るい。薄曇りだ。
姫都・幹久:しばらく下唇を突き出して考えたあとに、「そうですね。難しいですよねえ、あのへん……」
姫都・幹久:「道成寺さんも、靴下吊るしてました?」
道成寺 安奈:「あぁ。──」私が悪い子になるまでは、と続けかけて、口を閉ざす。
姫都・幹久:「……うちはまあ、なんというか、爺さんがやらかしたので……」
道成寺 安奈:「……興味をそそるエピソードだね」
姫都・幹久:「どっかの会社の陰謀だ! 堂々と渡せ! とか言いだしたらしくて……」
道成寺 安奈:「豪快なおじい様だ」
姫都・幹久:「アメリカ式だとか言って、庭の木の下にこう。そりゃ飾り付けしてますけど、庭木ですよ? 庭木」
姫都・幹久:「……そのうち、あっちに旅行、いきますか。みんなで」
姫都・幹久:「冬は寒くて夏は暑いですけど、寝泊まりするとこだけはたくさんありますし」
道成寺 安奈:「ああ。とても魅力的な提案だね。親族にご挨拶できる機会となれば、もれなく全員乗ってくるさ」自分がそうだからね、と微笑む。
姫都・幹久:「あー……その、はい、そのときはお手柔らかに」また頭をかいて。
道成寺 安奈:「……ちょっとしんみりさせてしまったけれども、今の私はとても幸せだよ。だから、心配ないさ」
姫都・幹久:「……そう言ってもらえると」息を吸って。吐いて。「おれも、いいなと。あー……そういう感じなんで」
姫都・幹久:「幸せになれるなら、たぶん、なっちゃったほうがいいですよ」頷いて。「そう思います」
姫都・幹久:「……いや、いま言うと後ろから消しゴム飛んできそうですけど」
道成寺 安奈:「ん。心強い言葉だ。存分に幸せになるために動かせてもらうとも」幹久くんの瞳を見つめながら。
姫都・幹久:足を止めて。道成寺さんの目を、できるだけしっかり見つめ返して。
姫都・幹久:「はい。おれも、がんばります。なんか……そういうのを……」
姫都・幹久:「思うようになった、というか、なんですかね。偉そうかな」
道成寺 安奈:「ふふ、偉そうではなく、偉いことさ。……まっすぐに幸せに向かうというのは、それだけ尊く、ありがたいものだとも」
姫都・幹久:「ありがとうございます」弱めに笑う。
姫都・幹久:これ、道成寺さんからだいぶ教えてもらったとこですけど、みたいな話は口にしないけども。
道成寺 安奈:「そのためにはまずは今日の幸せから。……買い物、済ませてしまおうか。名残惜しいけどもね」
姫都・幹久:「そうですね。ええと、あとは……パイントアイス? 誰だよこんなの頼んだの」

GM:──────
GM:────
GM:──

GM:ワイバーン亜種、通称『ツガイバーン』
GM:理由は不明なれど仲睦まじいカップルを狙うこのワイバーン亜種の対応に当たるため、
GM:あなたたち二人に囮任務が命じられたのは、この直後でした。
GM:シーンエンド

GM:ロイスの設定、購入判定が可能です。
姫都・幹久:こっちの亜種は範囲攻撃ですから……ボディアーマ買っときますね。
姫都・幹久:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 7[3,4,7,7] → 7 → 失敗

姫都・幹久:財産5点入れて成功させます。
道成寺 安奈:経済力!
GM:はい、了解です。
姫都・幹久:で、「大事な人:道成寺安奈:○幸福感/悔悟」でロイスを。
GM:ラジャーです。
道成寺 安奈:「気になる人:姫都幹久/〇純愛/不安」でロイス取得を。
道成寺 安奈:こちらの調達も一応ボデマを。
道成寺 安奈:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 3[1,3]+1 → 4 → 失敗

道成寺 安奈:失敗。以上で。
GM:はい、それでは後半まいりましょう。まずは簡単にデートプランの構築を。>姫都くん
GM:イメージとしてはシーン間で先の任務が来たみたいな感じですね。
GM:<先の
姫都・幹久:はい。といっても冬場で屋外歩き回るのも、ということで、UGNに頼んで「壊れても問題ない」植物園を世話してもらいました。ということで。
GM:おお、いいですね。<植物園デート
姫都・幹久:あの、巨大なアクリルドームが被ってるようなやつ。UGNの息のかかった物件だとか。
GM:では後半戦、参りましょうか。準備などオッケーで?>お二人
道成寺 安奈:はいな。
姫都・幹久:はーい

GM:■ミドルフェイズ/シーン01
GM:「姫都幹久の受け」
GM:シーンPC:姫都幹久&道成寺安奈
GM:※後手、姫都くん。いちゃついてください。

GM:お二人共侵食率をどうぞー
姫都・幹久:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 5[5]+45 → 50

道成寺 安奈:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+10[10] → 48

姫都・幹久: 
姫都・幹久:植物園は、市内のちょっとした施設、というフレーズから想像するよりも、かなり立派なものだった。
姫都・幹久:ちょっとした市民体育館より大きい空間に、立体的に組まれた通路が走って、冬でも緑と、色とりどりの花が咲き乱れている。
姫都・幹久:「は、ハワイアンズ……」
道成寺 安奈:「綺麗なものだね。それに、暖かい」
姫都・幹久:「ええ。さすがにこの時期外で待ちぼうけ……っていうのはいろいろ大変なんで、ダメ元で言ってみたんですが」
姫都・幹久:「にしても、すごいなあ。これ、いいんだろうかこんなところで」
道成寺 安奈:「戦闘をするのにちょっと気後れしてしまうところはあるね」まぁ、いざとなったら燃やせるだけ燃やすのだけども。
姫都・幹久:「あ。いや、すいません。ビニールハウスの世話とかやってたもんで、どうしても余計なこと考えちゃって」ぽりぽりと。
姫都・幹久:「あー、なんていうか……」
姫都・幹久:屋内を見渡す、観覧順路の入り口はテラス状に張り出している。そこで少し視線をさまよわせて。
姫都・幹久:「デート。デート、って改めて言われると……ちょっとこう……」うなって「割とむずむずしません?」
道成寺 安奈:「……ふふ、そうだね。私としては、憧れが強い言葉になるけども……この高揚を、むずむずと言ってもいいのかな」
道成寺 安奈:「幹久くんを独り占めできる貴重な機会だ。とても……うん、むずむずもしているし、どきどきもしているかな?」
姫都・幹久:弱めに笑って。
姫都・幹久:「……考えてみたら、さあデートだぞ、っていって出かけたこと、ありませんでしたっけ」
姫都・幹久:すう。と息を吸って。
姫都・幹久:「あー……」
姫都・幹久:道成寺さんの手を取ります。
姫都・幹久:「せっかくの機会ですし、たぶん初デートですし。ぼっとしてるのもなんですよ」
姫都・幹久:「貸し切りなんだから、ゆっくり見ていきましょう」
道成寺 安奈:「ふふ、どきどきしていると言ったのに。追い打ちをかけてくるんだね」にこにこ微笑んで、手を取られます。
道成寺 安奈:「あぁ。ゆっくり楽しませてもらうとも」
姫都・幹久:ゆったりとカーブした通路を並んで歩く。
姫都・幹久:濃い草木と花の甘い香り。いくらか、南国の鳥まで放されているようで、羽ばたきと鳴き声が聞こえる。
姫都・幹久:「こういうの……まあその、立派だっていうのはそうだとしてですね」
姫都・幹久:「道成寺さんは、どうです。感じとしてというか、気持ちとしてというか……」
道成寺 安奈:「ふむ。……生憎、植物には疎いからね。ただ、感性が人からそうズレているとも思わないから……ううん、どうにも回りくどくなってしまっているけど」
道成寺 安奈:「率直に言えば、綺麗だなぁ、と。そう感じているさ」
姫都・幹久:「すいません。こっちの振り方が」困ったように笑う。「でも、それならよかった」
姫都・幹久:「いきなり行き先選びそこねて、っていうのはなかったみたいで、ちょっと安心しました」
道成寺 安奈:「ふふ。二人でならどこだって楽しい、というのは言い過ぎだし、どこでもいい呼ばわりされる場所にも失礼だと思うけど」
道成寺 安奈:「穏やかに過ごせる時間というだけで、価値があるとも」
姫都・幹久:「あー……そうですね」頷いて。「だったら、どこでも特別だから、ありがとう、ってことで」
姫都・幹久:「実をいったらちょっと本格的すぎて、アテが外れて戦々恐々としてたんですけど」
道成寺 安奈:「そうかい? アテが当たっていた場合のデートプランにも興味があるけどね」
姫都・幹久:「いや、温室に毛が生えたようなやつなら、さすがに花の名前とか種類とか見当がついたりするかなーと」
姫都・幹久:「……さすがにここまで本格的だと、説明見なきゃ何がなんだか」情けない顔
道成寺 安奈:「新鮮に同じ視点で感動を分かち合えるということじゃないか」きゅっと結ぶ手に力を籠める。
姫都・幹久:「……むしろ、思っていた以上に素敵なものを用意してもらえた、ってことで」頷いて。握り返す。
道成寺 安奈:「うんうん。その意気、その顔だ」満足げに微笑む。
姫都・幹久:南の国を思わせる濃くあたたかい空気。さすがに少し暑い。襟元を緩める。
姫都・幹久:「そういえば」少し考えて。「この街に来て、どうにか落ち着いて、ほとんど最初なんですよね」
姫都・幹久:「道成寺さんと会ったのが、なんていうか……」
姫都・幹久:「こうやって、やっていこうって思うきっかけだったなあ、と。思うんですよ、いまでも」
道成寺 安奈:「それは、光栄……かな。いや、今日もこうやって引っ張っておいて何だけども、あまり危ない事に体を張り過ぎないでもらいたいけどね」
姫都・幹久:「できることをやってるだけ、ってのは変わらずに……」
姫都・幹久:「頼れるとこは頼っていこうと思ってます」弱めに笑う。
道成寺 安奈:「いくらでも頼られるとも」自信満々に微笑む。
姫都・幹久:「あー……おほん、ええと、頼ってもらっても、いいんですよ?」
姫都・幹久:「あのときは……まあ、ちょっと正直びっくりしましたけど」
姫都・幹久:「おれ、できないことだらけなんで、できること頼まれるのは正直かなり、いやすごく嬉しくて」
姫都・幹久:「まあ、あー……そういうのですね。そういうの」
道成寺 安奈:「……うん。頼らせてもらうよ。今日も……ずっと先も頼りたいとも。キミとなら、どこまでだって行ける気がするからね」
姫都・幹久:「……がんばります」
姫都・幹久:にぎった手の中に、体温以上のぬくもりを感じた気がして。
GM:ではその時──
GM:あなた達ふたりは遥か上空から発せられるワーディングの気配を感じました!
GM:『何か』がこの施設に近づいて来ています!
姫都・幹久:「早速ですけど……」
道成寺 安奈:「あぁ、片付けてしまおう。……頼らせてもらうし、頼ってほしい。それで、その後はデートの続きと行こうじゃないか」ぱちりとウィンク。
姫都・幹久:「はい」頷いて。手をほどいて。でも、近くにいるのははっきりわかる、と。
GM:シーンエンド

GM:ロイスの設定、購入判定が可能です。
道成寺 安奈:ロイスは保留。購入はもっかい一応のボデマチャレンジ。
姫都・幹久:ロイスはこれで大丈夫です。購入は……あ。そうそう、あれがあるんだった。ローラーブーツを。
姫都・幹久:4dx+1>=11
DoubleCross : (4R10+1[10]>=11) → 8[3,6,8,8]+1 → 9 → 失敗

姫都・幹久:おっと。あー……すいません、こっちに使います。《夢の雫》で購入を通しますね。
道成寺 安奈:どうぞどうぞ
道成寺 安奈:2dx+1>=12 調達・ボディアーマー
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 4[3,4]+1 → 5 → 失敗

姫都・幹久:ありがたい。これで戦闘移動が10mに届くんですよ。
道成寺 安奈:こっちは失敗の、以上で。
姫都・幹久:……まあ、おれが受けますから! そっちは!
姫都・幹久:ということでOKです。以上!
GM:おお、なるほど。
GM:では、クライマックスシーンと行きましょう。

GM:■クライマックスフェイズ/シーン01
GM:「Power of Love」
GM:シーンPC:姫都幹久&道成寺安奈
GM:※目的にして邪魔者を排除せよ!

GM:侵食率を上昇させてください。
姫都・幹久:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 1[1]+53 → 54

道成寺 安奈:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 1[1]+48 → 49

GM:では──

GM:そして施設の天蓋を突き破り──
ツガイバーン:「Bakuhatushiroooooooooooooooo!」
ツガイバーン:「Shirooooooooooooooooooo!」
GM:二体のワイバーン亜種──ツガイバーンがあなた達の前に姿を現しました!
姫都・幹久:「いやなんか変な鳴き声してません?」
道成寺 安奈:「気のせいという事にして置こうじゃないか」
GM:ではかの亜竜たちの怨念や否や、ともあれ衝動判定が発生します。目標値は9です。
道成寺 安奈:3dx>=9 意志
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 4[1,3,4] → 4 → 失敗

姫都・幹久:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 7[7]+1 → 8 → 失敗

姫都・幹久:《夢の雫》で成功させます。
姫都・幹久:2d10+57
DoubleCross : (2D10+57) → 10[7,3]+57 → 67

道成寺 安奈:49+2d10
DoubleCross : (49+2D10) → 49+15[9,6] → 64

GM:はい、了解です。道成寺さんが暴走ですね。
GM:ついでセットアップ前に、ワイバーンタイムの効果を適応するかどうかを選択ください。>お二人
GM:《ワイバーンタイム》
GM:最大レベル:? タイミング:効果参照 技能:- 難易度:- 対象:シーン 射程:視界 侵食率:すごい 制限:エネミーエフェクト
GM:効果:このエフェクトは衝動判定後、セットアップ前に使用可能です。対象となったPCは侵食率を任意で50上昇することが可能です。また、戦闘終了後、バックトラック前に、対象となったPCは侵食率を任意で50減少することが可能です。
道成寺 安奈:いただきます。侵蝕+50して、114まで。
姫都・幹久:こっちはなしで。現在値のままで!
GM:エンゲージ説明 PCは1エンゲージ そこから5mの距離に、それぞれ別のエンゲージにワイバーン1と2が存在しています。
GM:質問確認などなければ、軽く戦闘前の演出を頂きセットアップと行きましょう。
道成寺 安奈:こちらはOK!
姫都・幹久:こちらも問題なく。

GM:では戦闘ラウンドに移行します!

GM:セットアップ! こちらはありません。
道成寺 安奈:こちらもなし!
姫都・幹久:ローラーブーツ起動。移動距離+5m!

GM:ではイニシアチブに移行します。何も無ければ8でツガイバーンの手番ですね
道成寺 安奈:ないです。
姫都・幹久:ありません!
GM:ではツガイバーン1から動きます。
GM:マイナーでオリジン:レジェンド(LV5)使用後、メジャーでコンセントレイト:ソラリス(LV3)+エクスプロージョン(LV3)の組み合わせで攻撃。
GM:標的は範囲選択ですので憎いカップルのお二人となります。
姫都・幹久:《軍神の守り》《龍鱗》。侵蝕72へ。カバーに入ります。
GM:判定行きます!
GM:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,2,3,5,5,7,10]+10[6,9]+2[2]+12 → 34

GM:カバーリングなので道成寺さんの攻撃は姫都くんが肩代わり、なのでダメージ行きますね。装甲もガードも有効です。
姫都・幹久:はい。ダメージください!
GM:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 24[1,5,10,8]+8 → 32

GM:32点装甲ガード有効。これは通らないかな(汗)
姫都・幹久:装甲で止めました。
姫都・幹久:撃ち出された爆風へ思い切り背を向けて、道成寺さんを抱え込むようにして……
姫都・幹久:爆音。
姫都・幹久:「っだあっ!?」
姫都・幹久:爆風で打ち据えられる。正直少しももたれかからないとか不可能だけども、なんとか……壁にはなれている!

GM:では続いてツガイバーン2の攻撃。コンボは同じ!
GM:7dx7+12 目標も同じー
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,3,4,4,4,9,9]+10[3,7]+5[5]+12 → 37

GM:(´・ω:;.:...
姫都・幹久:同じコンボでカバー、77まで。
GM:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 26[5,10,5,6]+8 → 34

GM:畳み込むようにもう一匹も攻撃をしかけて来ますが──
姫都・幹久:そちらも装甲で止まります。服の背はズタズタ。肉の焦げるいやなにおいがします。が
姫都・幹久:「……止ま、り、ましたよ! 道成寺さん!」
道成寺 安奈:「……ありがとう、幹久くん!」頼ると決めたのだから。心配するのは後だ。

GM:では次のイニシアチブ、道成寺さんの手番ですね。
道成寺 安奈:はい!
道成寺 安奈:マイナー。5m移動してツガイバーン1にエンゲージ。メジャー。
道成寺 安奈:▼バーニングフィンガー=《C:サラマンダー》Lv3+《災厄の炎》Lv8+《結合粉砕》Lv6+《プラズマカノン》Lv2
道成寺 安奈:何もなければ命中判定行きます。
GM:はい、何もありません。判定どうぞー
道成寺 安奈:(9+3)dx7+1 命中
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,2,4,5,5,6,7,7,9,9,10,10]+10[1,4,5,7,9,10]+10[1,1,9]+3[3]+1 → 34

GM:イベイジョン15にて命中します。ダメージをどうぞー
道成寺 安奈:(4+2)d10+34
DoubleCross : (6D10+34) → 32[7,8,5,4,1,7]+34 → 66

GM:一撃で吹き飛びました。演出どうぞー!
道成寺 安奈:作ってもらった好機は逃せない。一息に跳び、間合いを詰め──
道成寺 安奈:「体温はもう、十分に上がっているからね……!」飛竜の顔面を掴むようにして。
道成寺 安奈:「"バーニング"……"フィンガー"ッ!!」掴み込んだ掌から、小爆発が起こり。ツガイバーンの頭部を爆裂させる。
ツガイバーン:「Giiiiiiiiiiiiii!?」
GM:頭部を爆発四散されたツガイバーンは行動を停止しました。残るは1体です!
GM:イニシアチブを進めましょう。姫都くんの手番!
姫都・幹久:マイナーで戦闘移動。道成寺さんにエンゲージして……《戦乙女の導き》。次のメジャー判定+3dのダメージ+5を付与。
姫都・幹久:ワイバーンが突っ込んできて崩れ落ちる温室の、瓦礫の間をこけつまろびつ、走る。背中はもう気にならない。
姫都・幹久:大丈夫だ。二人なら、余裕で間に合う。だから、おれもやることをやる。
姫都・幹久:「あと……ひとつ!」

GM:ではクリンナップフェイズ。おそらく誰もなにもないので。2R目に突入しましょうか

GM:2R目 セットアップフェイズ。こちらもなくて。姫都くんも無さそうですので、イニシアチブでツガイバーンの手番まで手順を飛ばしましょう。
姫都・幹久:はいな
道成寺 安奈:はいさ
GM:信じる! ダイスが回ってクリスマス(翌日)の奇跡が起きるって!
GM:組み合わせと対象は先と同じ。けっぱれツガイバーン!
GM:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,2,4,8,8,9,10]+10[2,7,8,10]+10[3,6,9]+1[1]+12 → 43

GM:やった、ダイスが1つ増えたよw
姫都・幹久:《龍鱗》《軍神の守り》。侵蝕82! カバー!
GM:5d10+8 あれ、これ全部10が出ても……
DoubleCross : (5D10+8) → 29[1,7,7,9,5]+8 → 37

GM:……(´・ω:;.:...
姫都・幹久:装甲が38あります。止まりました。
ツガイバーン:(´・ω:;.:...

GM:イニシアチブを進めます、道成寺さんの手番!
姫都・幹久:「こっ……の!」少し気はとがめるけど、季節の花のケースをなぎ倒す。爆風を抑え込んで
道成寺 安奈:はいな!
姫都・幹久:道ひらきましたよ!
道成寺 安奈:開かれた道を突っ走ってのマイナーで戦闘移動10m。ツガイバーン2にエンゲージ。
道成寺 安奈:メジャー。
道成寺 安奈:▼バーニングフィンガー=《C:サラマンダー》Lv3+《災厄の炎》Lv8+《結合粉砕》Lv6+《プラズマカノン》Lv2
GM:どんと(do not)こいやー!
道成寺 安奈:(9+3+3)dx7+1 命中
DoubleCross : (15R10+1[7]) → 10[1,1,3,3,3,3,4,4,5,7,7,8,9,9,10]+10[3,4,5,9,10,10]+10[2,3,7]+5[5]+1 → 36

GM:イベイジョンは15 命中です
道成寺 安奈:(4+2)d10+34+5
DoubleCross : (6D10+34+5) → 34[3,4,6,8,8,5]+34+5 → 73

GM:けーしーとーびーまーすー<73ダメ トドメ及びこの戦闘の終了演出をどうぞー!
道成寺 安奈:「さて、終わりにしようか」髪を靡かせ、開かれた道を疾走、そして跳躍。
道成寺 安奈:「"バーニング"ッ……」燃え上がる手刀を翳し、ツガイバーンのどてっ腹を貫いて。
道成寺 安奈:「"フィンガー"ッ!!」そのまま発破!
ツガイバーン:「!?」
ツガイバーン:その一撃で残ったツガイバーンも爆発。木っ端微塵に吹き飛び、消滅します。
GM:戦闘終了となります。軽めの演出後、バックトラックへ移行しましょう。
姫都・幹久:「っつつつ……」倒れたショウケースの瓦礫の中でから、火柱を見上げて。「……よし!」
道成寺 安奈:「幹久くんっ」爆殺せしめたことを確認した後、駆け寄ってくる。
姫都・幹久:「はは。だいじょ……」ちょっと顔をしかめて。「大丈夫ですよ!」
姫都・幹久:服はぼろぼろで、やけどと擦り傷だらけだけれど、ともかく自分で立てるし、笑える。
姫都・幹久:「お疲れさまでした。道成寺さん」
道成寺 安奈:「……全く。いつも無茶を……あぁ、お疲れさま、幹久くん」ちょっと困った顔をしてから、笑顔で言う。
姫都・幹久:「ああ、で、ちょっと……」
姫都・幹久:「渡したいものができたんですけど」
道成寺 安奈:「なんだって受け取るとも」

GM:──────
GM:────
GM:──

GM:では一体何を? と気になりますが。その前にバックトラック!
GM:まずはワイバーンタイムによる侵食率の低下処理を行う場合はこのタイミングでどうぞ!
道成寺 安奈:行います!
道成寺 安奈:144→94まで。
GM:ではさくっと-50してください
姫都・幹久:低下なしで、このままで! で、すでに100割り込んでますので無問題!
GM:では続いて通常のロイスのより侵食率処理を行い、経験点を算出してください。
GM:そちらに3点を加算したものが、今回の経験点となります。
道成寺 安奈:94-3d10
DoubleCross : (94-3D10) → 94-14[9,1,4] → 80

道成寺 安奈:5点で帰還、8点いただきます!
姫都・幹久:82-3d10
DoubleCross : (82-3D10) → 82-11[4,2,5] → 71

姫都・幹久:4点の7で!
GM:ではバックトラックはこんな感じですね。ついでEDとなりますが、先のシーンの続きで大丈夫そうでしょうか?
GM:ちなみに事後処理は処理班がPC任意のタイミングで登場しますので、気にせず構いません。任務は終了したのです(`・ω・´)
姫都・幹久:はい。そこで〆ていく動きをと思うのですが如何でしょうか道成寺さん!
道成寺 安奈:押忍、了解です!
GM:では──


GM:■エンディングフェイズ/シーン01
GM:「賢者か愚者が渡すモノ」
GM:シーンPC:姫都幹久&道成寺安奈
GM:※しっぽりしましょう

姫都・幹久:「……ありあわせ、っていうのも言いすぎなくらいなんですけど」
姫都・幹久:「でも、このままほっといてもダメになっちゃうだけですから」
姫都・幹久:……めちゃくちゃになった展示ケースから、何かを取り出して。ハンカチで即席の、小さな……
姫都・幹久:【赤い葉のつくる花の花束】
姫都・幹久:「クリスマスシーズンだからかな。いや、ありました。おれでもわかる花」照れくさげに笑って。
道成寺 安奈:「……デートをして、花束を貰うなんてね。子供のころの夢が叶ってしまったな」こちらも、ちょっと照れくさげに微笑み返して。
姫都・幹久:「赤いポインセチア。クリスマスフラワーってやつですね。花言葉は聖夜、祝福」すう、と息を吸って。「それと……」
姫都・幹久:「……"聖者の血"と、"私の心は燃えている"」
姫都・幹久:形を整えた花束を、そっと差し出して。
姫都・幹久:「受け取ってくれますか?」
道成寺 安奈:「……ふふ、受け取らないはずがないとも」きゅっと、掌ごと握り込むようにしてから受け取る。
道成寺 安奈:「……デートの続きをしながら、長持ちさせる方法や保存する方法も教えて欲しいな」
姫都・幹久:「ちょっとむずかしいかもですけど……一緒に考えましょうか」
姫都・幹久:「帰り、ホームセンター寄ってきます? ちょうど通り道ですし」
道成寺 安奈:「あぁ。エスコート、お願いするよ」ぱちりとウィンクして。
姫都・幹久:「……その前に、着替え、もらいに行きますか」自分の格好に気づいて。少しだけ赤面して。
姫都・幹久:「それから、エスコート。はい、よろこんで、安奈さん」ちょっとだけ芝居がかった声を作って。しまらないけど。
姫都・幹久:でも、通じていると感じている。

GM:──────
GM:────
GM:──

GM:シーンエンド
GM:これにて『N市の甘~い一日──道成寺安奈と姫都幹久の場合』終了となります。おつかれさまでしたー
道成寺 安奈:お疲れさまでした、ありがとうございました……!
姫都・幹久:お疲れさまでした!