GM:位置関係。
GM:注1)この戦闘はエンゲージが二つしかありません。中間で立ち止まることができません。
GM:注2)ダクレーネは搭乗状態であり、車両の装甲を持っています。
GM:注3)勝利条件はダクレーネの撃破です。運転手を失って車両が停止します。
GM:以上!
GM:では、初手!
GM:新納さんからですね。行動をどうぞ!
GM:あ、違うちがう
GM:琴城さんと行動値同じだから、
新納忠太郎:はい!一応琴城さんと同値だけど先動いていいですかね?
琴城星羅:どうぞ!
GM:お話合いのうえ決めてね!
GM:了解!
新納忠太郎:では動きます!
新納忠太郎:マイナーで戦闘移動、ダグレーネの車両に乗り移って接敵。
GM:OK!
新納忠太郎:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《スキルフォーカス:RC》《原初の赤:災厄の炎》
ダクレーネ:「……新納大佐!」
新納忠太郎:敵全員を対象にRC
新納忠太郎:攻撃をします。
GM:それには、
ドロッセル:孤独の魔眼を使用します。
GM:ドロッセルを対象に攻撃をどうぞ。
新納忠太郎:では判定!
新納忠太郎:11dx8+10 RC
DoubleCross :(11R10+10[8]) → 10[1,2,4,5,5,5,8,10,10,10,10]+10[3,7,8,9,9]+7[1,7,7]+10 → 37
新納忠太郎:新納忠太郎の浸食を+9した(浸食:73->82)
ドロッセル:ガードします。さっそく切り札を切る……《魔人の盾》!
新納忠太郎:4d10+15 ダメージ!諸々有効!
DoubleCross :(4D10+15) → 27[9,1,9,8]+15 → 42
新納忠太郎:出目はいいが…!
千鳥咲夜:大きい!
GM:ほぼほぼ防ぎました。2点くらいダメージを受けています。
新納忠太郎:強い!
新納忠太郎:「肚ば決まったか!ダグレーネッ!!」
GM:演出をどうぞ。こちらもサイキック盾で防ぎます。
ダクレーネ:「大佐。……大佐、それでも私は……」
新納忠太郎:苗字ではなく名前を呼んで、車のボンネットに乗る。
新納忠太郎:「迷っとる暇ばなか!おいが答えを引きずり出す!」
新納忠太郎:「中馬!」
ドロッセル:「来たか。……予想通りだ。この標的さえ落とせば、あとはたやすい」 ドロッセルが重たい体を助手席から乗り出させる。
新納忠太郎:ぬいぐるみが巨大化して、爪を運転席に向けて振るおうとする、が
鎌池仁:「新納さん!それ、僕と同じ--」
ドロッセル:「そこだ」 魔眼が現れ、渦を巻く。
ドロッセル:衝撃を吸い寄せ、それを魔眼で受け止める。独特な魔眼の使い方だ。
新納忠太郎:「!」
新納忠太郎:「邪魔じゃあッ!!」
ドロッセル:「……さすがだな。受け止めきれぬか……」
GM:雨と風が歪み、ドロッセルの手の平に集約される。新納の放つ一撃も吸い込まれ、その腕をへし折るだけで止まった。
新納忠太郎:「…………ッ」ぎり、と怒りに表情を歪める。
ドロッセル:「いまので限界だ。あとは止めろ、”シュペヒト”」
GM:ネクストバッター!
GM:琴城さんですね。待機でなければ行動をどうぞ!
琴城星羅:はいな!
琴城星羅:マイナーでコンボ:命の星(赫き剣+破壊の血)。HP12点消費して攻撃力39の武器を作成。
琴城星羅:コストが6で浸食が84に。
GM:この鈍器!
琴城星羅:で、メジャーでシャドーテンタクルス+コンセでドロッセルに攻撃します!
GM:うおお!きなっせ!
琴城星羅:4DX8+9
DoubleCross :(4R10+9[8]) → 10[4,5,9,10]+10[2,9]+10[10]+4[4]+9 → 43
琴城星羅:!?
千鳥咲夜:まわったー!
GM:ホワイ!?
GM:えっじゃあ……”シュペヒト”が炎陣で”ドロッセル”をカバーリングします。
シュペヒト:氷盾でカバーリングガード!
GM:なので、ダメージをお願いします。
琴城星羅:5D10+39
DoubleCross :(5D10+39) → 20[8,2,7,2,1]+39 → 59
GM:ちょっとだけ(10点)と装甲分(8点)減らして、41点数ダメージ!
GM:セットアップで増やした不死身の炎のHPがぜんぶ吹き飛びました!
琴城星羅:よしよし!
千鳥咲夜:すごい!
琴城星羅:コストが3で浸食が87点になりました。
GM:演出あればどうぞ!シュペヒトは華麗な血飛沫で盾を作ります。
シュペヒト:「ふっ……さあ、私の相手はどなたかな? お嬢さんやご老体を相手にする趣味はありませんから、下がっていてくだされば名誉ある死を差し上げましょう」
琴城星羅:攻撃をしのぎ切ったドロッセルに向けて、腕を振る。空中の雨粒が赤く染まり、構造体に変わっていく。
琴城星羅:伸びた構造体がドロッセルを殴打しようとするが…!
シュペヒト:「おおっと! いけませんねえ、非アーリアのお嬢さん!」
シュペヒト:その腕から血飛沫が迸り、空中で氷結。分厚い甲羅のような盾となる。
琴城星羅:「あ、ちょっ…!」カバーリングを許してしまう!「…突撃隊長のくせに!」
シュペヒト:「この私の目が届く限りは! 高貴なる我らの身を害することなどさせま」 琴城さんの構造体の勢いを見て、目が丸くなる。 「……なんです、それ?」
琴城星羅:そのままの勢いで腕から構造体を切り離す。10メートルのコンクリ製の槍がシュペヒト向けて突き刺さる!
シュペヒト:「ごぼっ!?」
シュペヒト:「……中佐、この少女、何か……よくわかりませんが強いようです!」
ドロッセル:「だろうな。せいぜい間を持たせろ」
GM:ネクストバッターは鎌池さんですね。
GM:行動をどうぞ!
鎌池仁:コンボ【刻々】≪コンセ:バロールlv2≫+≪死神の瞳lv6≫+≪黒星の門lv2≫+≪因果歪曲lv2≫
鎌池仁:エンゲージ無視で全体化死神の瞳lv6を喰らえ!マイナーは無し!
GM:グェーッ。判定ください!
鎌池仁:8dx8+1
DoubleCross :(8R10+1[8]) → 10[3,5,5,5,6,6,7,9]+6[6]+1 → 17
GM:全員とりあえずドッジしてみよ。
ドロッセル:4dx
DoubleCross :(4R10[10]) → 10[3,9,9,10]+9[9] → 19
GM:!?
シュペヒト:9dx
DoubleCross :(9R10[10]) → 10[3,3,3,4,5,6,7,9,10]+8[8] → 18
ダクレーネ:4dx
DoubleCross :(4R10[10]) → 9[6,7,9,9] → 9
GM:やむをえない、シュペヒトがダクレーネを炎陣でカバー。
GM:死神の瞳の効果を引き受けます。
鎌池仁:次喰らう時は+7d×2してもらうぜ...で、良いんだよね?
GM:そうです!
GM:演出をどうぞ!
GM:あ、ちがうちがう
GM:7d×2じゃない,これはバッドステータスだから
鎌池仁:ふ、ふつうに7dだ!ゴメン!
GM:シュペヒトが死神の瞳効果で次のダメージが7d増えるのみですね。
GM:というわけで、ロールどうぞ!
鎌池仁:(...距離は遠い。標的は高速で移動している。それでも)
鎌池仁:鎌池仁にとって、時間とは今日のN市のような激しい川の流れに似ている。バロール能力者だけが、その激流にほんのわずか掉さすことができると鎌池は解釈していた。
鎌池仁:「右」
鎌池仁:遠い。わずかあまりにも遠い場所に、重力場を発生させている。当たるはずがない。そう思われた。
鎌池仁:瞬間。ぐにゃりと。
ドロッセル:「来るぞ」
ドロッセル:低く呟き、渦巻く魔眼で流れを変える。
鎌池仁:時間と言う激流に干渉したことにより--因果が書き換わり、”三人を”凄まじく局所的な重力遷移の渦が襲う。
シュペヒト:「おおっと! ご老体、それはいかにも厳しいですな!」 血しぶきを撒き散らし、翼のように広げる。
シュペヒト:彼一人が、防風雨の中に立つ巨大な標的のようなものだ。
シュペヒト:いわばその”巨体”を突破しなければならないだろう。
鎌池仁:「やあ...藪囲いかい。金将と銀将、こいつは手ごわいね」
鎌池仁:己に残された命を測っている。ダクレーネを捉え、この場を突破しなければならない。しかし。
鎌池仁:(...強いな)
GM:では、次の手番はようやくシュペヒト。
鎌池仁:現在浸蝕83
シュペヒト:「さあ! 来たようですね、この”シュペヒト”の華麗な舞台の時が!」
シュペヒト:マイナーで氷河の腕甲。ガード値+9。
シュペヒト:メジャーでコンボ:麗しきミットライトの葬送
シュペヒト:コンセントレイト(ブラムストーカー)+鮮血の一撃+炎の刃+フレイムタン+クロスバースト。
GM:標的は……
GM:1d4
DoubleCross :(1D4) → 2
GM:琴城サン!
琴城星羅:ひぃ!
シュペヒト:11dx7+3
DoubleCross :(11R10+3[7]) → 10[2,2,3,4,5,8,8,8,9,9,9]+10[1,3,6,8,8,9]+10[5,5,9]+1[1]+3 → 34
GM:ウリャーッ!
GM:リアクションどうぞ!
琴城星羅:ダメ元ドッジ!
琴城星羅:4DX+1
DoubleCross :(4R10+1[10]) → 10[5,7,9,10]+5[5]+1 → 16
GM:フー……よかった…!
琴城星羅:だめでした。だめーじください!
シュペヒト:4d10+26 諸々有効!
DoubleCross :(4D10+26) → 23[3,9,2,9]+26 → 49
琴城星羅:死!リザレクト!
琴城星羅:1D10+87
DoubleCross :(1D10+87) → 8[8]+87 → 95
琴城星羅:オゴーッ
シュペヒト:「甘く、鋭く、柔らかに!」 西洋剣を軽々と振り回し、己の血飛沫を弾丸のように放つ。
シュペヒト:さきほど装甲車を攻撃した銃弾のような攻撃の正体を理解できる。
シュペヒト:氷結した血飛沫の弾丸だ。あまりにも非効率な能力の運用であり、装甲を破壊するような力はないが、それは人体に対してはきわめて有効な散弾になる。
シュペヒト:この非効率な運用の理由はただ一つ──
シュペヒト:「いかがです! 純血なるアーリアの血飛沫の弾丸、美しいでしょう!」
琴城星羅:「ぐ、あっ…!」車両の上、逃げ場なく血の弾丸に貫かれる!
村浜朝陽:「琴城さん!? ちょっと、大丈夫!?」
村浜朝陽:「なんか、さっきから雹でも振ってるみたいな音がしてるんだけど!」
村浜朝陽:「私、運転してていいの!?」
琴城星羅:赤黒い構造体が露出し、染み出すように再生していく。「だ、大丈夫!そのまま!そのまま運転続けて!」
鎌池仁:「落ち着きなさい、村浜くん。琴城くんはあれくらいでは...斃れないよ」
村浜朝陽:「ほ、ほんと!? 信じるよ、琴城さんも先生も!」
千鳥咲夜:「ああ、だな。むしろ運転に集中しろ。なに──」
千鳥咲夜:「すぐ終わらせる」
シュペヒト:エフェクトのバックファイアで2点ダメージ。かすり傷だ!
千鳥咲夜:冷静に観察。敵の札はおおよそ見えた。一人を除いては──
シュペヒト:「ダクレーネ、まだ生きているようですよ! 援護してください!」
琴城星羅:きっ、とシュペヒトを睨む。
シュペヒト:「まだ立ち上がるとは、ずいぶんと頑丈なお嬢さんのようですね」
ダクレーネ:「……私は……」
ドロッセル:「やれ。ダクレーネ」
新納忠太郎:「ダクレーネ!」
琴城星羅:「第二次大戦の亡霊のおかげさまでね!」吐き捨てるように言う。
ドロッセル:「お前はすべてを取り戻し、未来を変えると誓ったはずだ」
ダクレーネ:「……う」
ダクレーネ:「ああああああッ!」
GM:ダクレーネの手番。
ダクレーネ:拳銃による普通の射撃。狙いもつけずに撃つ。対象は新納さん。
ダクレーネ:6dx+1
DoubleCross :(6R10+1[10]) → 10[1,3,7,7,9,10]+3[3]+1 → 14
GM:リアクションをどうぞ。
新納忠太郎:ドッジ!
新納忠太郎:3dx+1
DoubleCross :(3R10+1[10]) → 10[8,9,10]+5[5]+1 → 16
新納忠太郎:避けれちゃった
GM:回避成功!
ダクレーネ:運転席から、ルーフの上の新納忠太郎を射撃する。
ダクレーネ:目を半ば閉じている。集中力も欠けている。暴風雨の中、狙いも定まらない。
新納忠太郎:「…………ッ」
ダクレーネ:避けるのはたやすいだろう。
新納忠太郎:「敵に回ってもよかとだな?」
GM:新納忠太郎は知っている。ダクレーネは物質と同調して、その力を引き出す能力を持っている。
新納忠太郎:頬を弾丸が掠める。
GM:この射撃にはその効果が一切発揮されていない。野生の動物に対し、恐怖のあまり発砲する素人も同然の射撃だった。
新納忠太郎:「おはんの友の魂と、妹の身体を敵に回してもよかとだな!?」
ダクレーネ:「ひ……っ」
新納忠太郎:その声は、嵐と遠雷の音にも負けず辺りに響いた。
ダクレーネ:怯えた目で身をすくめる。
ダクレーネ:「違う。私は! 新納さん、あなたが……あなたが私たちの味方さえしてくれたら!」
GM:では、手番はそのまま千鳥サンへ。
千鳥咲夜:はーい、ではまずオートアクションで雷霆辻風を装備。
千鳥咲夜:マイナーは放棄、メジャーで基本の一撃(コンセ/一閃)にて攻撃を、対象はシュペヒトさん
千鳥咲夜:判定前に自分を支援。ATで風を纏う(援護の風/ウインドブレス)します
千鳥咲夜:千鳥咲夜の浸食を+4した(浸食:79->83)
GM:OK!
GM:判定どうぞ!
千鳥咲夜:12dx8+11 うりゃさ
DoubleCross :(12R10+11[8]) → 10[1,1,1,2,2,2,4,4,5,7,9,10]+7[3,7]+11 → 28
千鳥咲夜:千鳥咲夜の浸食を+4した(浸食:83->87)
千鳥咲夜:1回転 28です
シュペヒト:ガード!氷盾!
シュペヒト:ダメージをどうぞ!
千鳥咲夜:えーっと、7Dプラスだから、10d+15ですね。
GM:ですね!
千鳥咲夜:10d10+15 諸々有効
DoubleCross :(10D10+15) → 57[1,2,7,8,9,4,9,6,3,8]+15 → 72
GM:ワンチャンあると思ったけどなかった……
GM:残り30くらいのHPが吹き飛び、お陀仏です。戦闘不能!
GM:復活しません・させませんので演出をどうぞ!
千鳥咲夜:「………………」
千鳥咲夜:眼前にて──左合掌の構え。
千鳥咲夜:「熾きろ──雷霆辻風」
千鳥咲夜:ぶしゅっ!
千鳥咲夜:告げると同時に左掌を突き破り刀の柄が──
千鳥咲夜:左肘を突き破り、刀の切っ先が鮮血を拭き上げ顕れる。
千鳥咲夜:がっ──
シュペヒト:「なんと!?」
千鳥咲夜:そして己が血で彩られた柄を右手で握りしめ──
千鳥咲夜:「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
千鳥咲夜:ぶちぶちぶちぶちぶちぶちっ──!
千鳥咲夜:咆哮──そして噴血!
千鳥咲夜:自身の体内に収まったその刀──アーティファクト『雷霆辻風』を、文字通り『身を切って』抜刀する!
シュペヒト:「中佐、あれはアーティファクトです! しかも……」
シュペヒト:「聖槍? ……そんなバカな」
千鳥咲夜:深く腰を落とし、弓を引くように右手に構えた刀を後ろへと引き絞る。
千鳥咲夜:前へと伸ばした左手を刀身に添え、視線と切っ先を唯々目標へと向け──
千鳥咲夜:どんっ!
千鳥咲夜:己が身を──『射出』する!
千鳥咲夜:纏った風によって加速されたその突撃──全体重を乗せた片手平刺突は、一瞬にしてシュペヒトとの間合いを潰し、その胸を──
千鳥咲夜:鎌池仁によって弱体化された一点を、寸分違わず正確に貫き穿つ!
シュペヒト:「強い」 広げていた血の防壁を貫かれ、呆然とその切っ先を眺める。
千鳥咲夜:じろり、と下から睨め上げて。
千鳥咲夜:「美しくなくてすまんが──」
千鳥咲夜:「蹴散らさせてもらうと言ったぞ」
千鳥咲夜:ぶんっ──と刀を抜き、血を払う。
千鳥咲夜:空気中に舞ったその血が氷結し、ダイヤモンドダストが如く舞い散って──
シュペヒト:「そして……華麗。この私よりも……」 そのままルーフの上から滑り落ちる。
シュペヒト:路面に転落し、シュペヒトはこの戦闘から退場する。
千鳥咲夜:残るは二人──
ドロッセル:「なるほど。その武器……調べてみる価値がありそうだ」
GM:で、手番はドロッセルさんへ。
GM:ターゲットは新納・千鳥チームですね。侵食率の比率的にも、演出的にも。
ドロッセル:「ゆくぞ」
ドロッセル:マイナーなし。
ドロッセル:メジャーでコンボ:Die Hochzeit。コンセントレイト(バロール)+黒の鉄槌+黒星の門+因果歪曲
ドロッセル:15dx7+4
DoubleCross :(15R10+4[7]) → 10[4,4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,10,10]+10[2,5,8,9,10,10]+10[3,4,5,7]+6[6]+4 → 40
GM:リアクションしてみなさい!
新納忠太郎:ドッジ!
新納忠太郎:3dx+1
DoubleCross :(3R10+1[10]) → 7[5,5,7]+1 → 8
新納忠太郎:無理!
千鳥咲夜:ガード
GM:では、ダメージ!
ドロッセル:5d10+14 諸々有効!
DoubleCross :(5D10+14) → 25[7,1,1,8,8]+14 → 39
GM:うっ、浅いか!
千鳥咲夜:17点軽減して22点ダメージ 残りHP8
新納忠太郎:有効なら生き残る!
新納忠太郎:3点残って生存!
新納忠太郎:ありがとうメイド服!
ドロッセル:「これは……」 風と雨が渦を巻く。それは攻撃の前兆である。
ドロッセル:「どうだッ!」 ねじれた衝撃が新納さんと千鳥さんを巻き込む。ねじり上げ、体内に衝撃を伝える。
千鳥咲夜:「!」
千鳥咲夜:反射的に、雷霆辻風を青眼に構える。
新納忠太郎:「があっ……!」
千鳥咲夜:「ぐぅっ!」
新納忠太郎:吐血。夥しい血が流れ、すぐに雨に洗い流されていく。
ドロッセル:「……耐えるか!」
千鳥咲夜:構えた刀が不可視の衝撃を半減させるが、相殺はしきれず臓腑が捩れダメージが蓄積される!
新納忠太郎:「新納を舐めとっじゃなかと!」
ドロッセル:「ダクレーネ、何をしている! なぜ新納忠太郎を撃たない!」
千鳥咲夜:「──っ」臓腑より溢れた血を口から吐き捨て、目の前の男に再び構えを取る。
ドロッセル:「……なぜ邪魔をする、新納忠太郎? そしてアーティファクト使い?」
千鳥咲夜:「──邪魔をしているのはオマエだろう」
千鳥咲夜:「私達の追撃を──そして新納と
千鳥咲夜:「上司部下の間柄らしいが、押さえつけるだけでは信頼関係は醸成されんぞ」
千鳥咲夜:故に、だからこそ。
千鳥咲夜:やはり自分は恵まれている。
新納忠太郎:「お前たちは問うたか!ソビエトの兵に、イギリスの兵に!」
新納忠太郎:「国を荒らされれば護るは必定ぞ!」
ドロッセル:「どうやら……貴様らはまだ……恐れるべきものを知らない」
新納忠太郎:「こいをベルリンでされたら、おはんらは止めんのか!」
ドロッセル:「新納忠太郎! 未来を見ることのできる目があれば……いや。それがなくとも、いずれ知ることになる」
ドロッセル:「貴様らもいずれ我々と同じ、とうに失われた国の亡者となるだろう」
GM:セットアップ。
千鳥咲夜:このラウンドもありません。
GM:こちらはもう何もなしです。ドロッセルの行動値は11に上昇。
GM:何かあればどうぞ
鎌池仁:≪灰色の庭≫。対象は再びドロッセル。
GM:ドロッセルの行動値は3になります。
鎌池仁:動かれるとマジで皆死ぬから...
新納忠太郎:なし!
琴城星羅:なし!
GM:OK
GM:では、手番は新納さん・琴城さんのどちらか!話し合って仲良く決めてね!
新納忠太郎:まだこちらの方が侵蝕が低いから
新納忠太郎:こっちから行きましょうか
琴城星羅:おねがいします!
新納忠太郎:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《スキルフォーカス:RC》《原初の赤:災厄の炎》
GM:もはや妨害なども存在せず。
GM:判定どうぞ~
新納忠太郎:ダクレーネとドロッセルを対象にRC攻撃!
新納忠太郎:ん、あー…どうしよう
新納忠太郎:ちょっと待って下さいね
GM:どうぞどうぞ
新納忠太郎:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《スキルフォーカス:RC》《原初の赤:災厄の炎》《戦闘嗅覚》
新納忠太郎:こうします
GM:OK…!
千鳥咲夜:あ
GM:判定どうぞ!
新納忠太郎:おっ援護くれるかい!
千鳥咲夜:援護そちらに乗せますか?
千鳥咲夜:はい。
新納忠太郎:ありがとうございます!くださると助かります!
千鳥咲夜:そんな訳でAT 援護の風とウィブレを新納さんに とどめを!
千鳥咲夜:千鳥咲夜の浸食を+4した(浸食:87->91)
千鳥咲夜:ダイス+5の達成値+9にて
新納忠太郎:行きます!
GM:本気できおった…
GM:お祈りするしかない
新納忠太郎:17dx8+19
DoubleCross :(17R10+19[8]) → 10[2,2,3,4,5,6,6,6,7,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[2,2,5,7,9,9]+6[2,6]+19 → 45
GM:うおおおお!がんばれドロッセル!ダクレーネ!
新納忠太郎:達成値45!
GM:おはんらは国の誇りじゃ!
ドロッセル:4dx=>45 ドッジ
DoubleCross :(4R10[10]>=45) → 10[4,4,9,10]+1[1] → 11 → 失敗
ダクレーネ:4dx=>45 ドッジ
DoubleCross :(4R10[10]>=45) → 7[3,4,5,7] → 7 → 失敗
GM:死
GM:ダメージください
新納忠太郎:5d10+15+10 装甲有効
DoubleCross :(5D10+15+10) → 32[8,4,8,8,4]+15+10 → 57
新納忠太郎:倒れてくれ…!
GM:そのダメージは討伐されました……
GM:ダクレーネ、ドロッセルともに戦闘不能。復活とかしません・させません
GM:なので決着をつける演出をどうぞ
新納忠太郎:新納忠太郎の浸食を+13した(浸食:82->95)
千鳥咲夜:ではちょいと支援演出
千鳥咲夜:「せぇいっ!」
千鳥咲夜:裂帛の気合と共に、装甲車に対して雷霆辻風を突き穿つ!
千鳥咲夜:それは上部装甲を貫き、下部構造を貫き──
千鳥咲夜:地面にまで到達した刃が装甲車を強引に縫い止め、コントロールを阻害する!
ダクレーネ:「……っ」
千鳥咲夜:「今だ新納っ!」
新納忠太郎:「応さっ!」
新納忠太郎:減速した車を、巨大なぬいぐるみの両手が掴む
新納忠太郎:ぬいぐるみの膂力に抵抗していた車体が、
新納忠太郎:徐々に持ち上がっていく。
ドロッセル:「これほどの……」
ドロッセル:「これほどの力があれば」
新納忠太郎:新納の手に黒炎の縄が現れ、ドロッセルの四肢を装甲車のボンネットに縫い付ける。
新納忠太郎:そして──
ドロッセル:「……新納忠太郎!」
新納忠太郎:ゴ シャ アン !!!
GM:何かの抵抗をしようとしたのかもしれない。眼前に渦巻く魔眼が浮かび上がる。
新納忠太郎:しかし、遅かった。車体は180°反転し、ボンネットを下に地面に叩きつけられる。
千鳥咲夜:宙に浮いた敵装甲車から、ひらりと村浜朝陽の運転する装甲車へと飛び移る。
ドロッセル:「……ふ、ふ」 いびつな方向に四肢を曲げられ、それでも”ドロッセル”は血を吐きながら笑う。
新納忠太郎:「…………。」雨に濡れながらそれを見下ろす。
ドロッセル:「いまの私の姿が、未来の貴様らだ……!」
新納忠太郎:「何を、しようとしておる。」
ドロッセル:「こちらこそ聞いておこう、新納。アーティファクト使いども……」
ドロッセル:「すべての秩序が崩れ落ち、日常が消え去って、他の者による支配が訪れたとき」
ドロッセル:「貴様らはどうする? 我々は、」
ドロッセル:「《アーカイブス》……《14番目》……《マゴイ》の連中と同じだ。やがて貴様らがたどる成れの果てだよ」
ドロッセル:「忘れるな」 もはや動く気力はない。放置することができるだろう。
千鳥咲夜:「悪いが──」
千鳥咲夜:「それはオマエの定めた、オマエの限界だ」
千鳥咲夜:否定する男に、いつものしかめっ面で
千鳥咲夜:「だがそれでも敢えて応えるとするならば──」
千鳥咲夜:『どうする』という問いに、生真面目に応じる。
千鳥咲夜:「生きて使命を果たすだけだ、私は」
千鳥咲夜:「『護る』と言う、使命をな」
新納忠太郎:「………13支部で受け入れられるか?こやつを。」
千鳥咲夜:「……十三は懐が広いからな」
千鳥咲夜:支部ではなく、個人をそう評して。
千鳥咲夜:「聞く必要も無いだろう。無論、最初は捕虜としてだろうがな」
新納忠太郎:「嵐ん中じゃが、捕虜として丁重に扱えい。」
鎌池仁:「やあ、そうだね。彼はこちらの内部事情もだいぶ知っているみたいだし」ドロッセルに持っていた和傘を差す。
新納忠太郎:「……成れの果てち言われようが、抗うど。」
琴城星羅:「…敵だけど、死ぬほど悪い人じゃない、のかな」人間をしばらくしまっておけるスペースはいくらでもある。
千鳥咲夜:「そうだな、往々にして敵にも事情があり、信念がある」
新納忠太郎:「おはんらもおいも、道ば違えど諦めばせん。」
千鳥咲夜:「悪いから殺すのではない。残念ながら、そこまで世の中単純でもなかろうさ」
新納忠太郎:「……そういう
琴城星羅:「とりあえず、この嵐の中じゃかわいそうだよ」「屋根のある所に運んだほうがいいね」
鎌池仁:「まぁ、そういうことだよね。ドロッセル」
ドロッセル:「……」 地面に突っ伏して、身動きしない。
鎌池仁:「きみは残念ながら...幽霊には成り切れなかったんだ」
GM:少し離れた場所で、破砕音が響く。
GM:爆音。黒煙。……もう1台の鉤十字の車両が、いま動きを止めていた。
GM:彼らとの戦闘はここで終わるだろう。
GM:以上です!
GM:何かご質問あればどうぞ!いかがでしょう?
新納忠太郎:こちらは大丈夫です!
琴城星羅:大丈夫ですぜ!
鎌池仁:こ、こちらも大丈夫です。生きて帰って将棋を打つんだ...
千鳥咲夜:オッケーだと思います。何かあればまた。
GM:OK!
GM:では戦闘開始といきましょう。
GM:セットアップが完了。
GM:イニシアチブから、まずは銅錘花瞼の手番。
銅錘花瞼:「恨みはないが、我が主のため」
銅錘花瞼:「斬り伏せる!」
銅錘花瞼:マイナーで骨の剣+死招きの爪+陽炎の衣。
GM:ところが、こいつは動くことができない……
GM:なぜなら、マキオをカバーリングするという大役があるから……。
銅錘花瞼:メジャーでコンセントレイト:エンハイ+光の舞踏+オールレンジ+見えざる死神+光速剣+伸縮腕+異形の祭典
GM:対象はPC4人全員です!
銅錘花瞼:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,2,4,4,6,6,6,7,7,8,9,10]+10[1,1,2,7,9]+10[5,9]+10[7]+10[7]+2[2]+5 → 57
新納忠太郎:げええ
GM:リアクションしてもらおう!
新納忠太郎:ドッジ!
新納忠太郎:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,5,5,8] → 8
新納忠太郎:無理1
鎌池仁:ぼ、暴走リア不。受けます...
琴城星羅:ドッジ!
琴城星羅:5D10+1
DoubleCross : (5D10+1) → 24[3,7,6,4,4]+1 → 25
琴城星羅:5DX+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[3,3,8,9,9]+1 → 10
琴城星羅:だめでした。
千鳥咲夜:が、がーど。
GM:光速剣はガードできない……!
GM:残念ながらドッジしていただこう
千鳥咲夜:あっとならワンチャンドッジ
千鳥咲夜:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,4,4,5,6,8,10]+2[2]+1 → 13
千鳥咲夜:失敗!
GM:OK。ではダメージを出します。
銅錘花瞼:6d10+43 ガード無視
DoubleCross : (6D10+43) → 27[10,2,4,5,3,3]+43 → 70
新納忠太郎:ぎゃああ「
新納忠太郎:死にます!
鎌池仁:加減しろ莫迦!死ぬ!
新納忠太郎:鎌池さんへのロイスをタイタスに、昇華して復活
琴城星羅:死!新納さんのロイスをタイタスにして昇華して復活!
鎌池仁:新納さんへのロイスをタイタス化。昇華して復活。
GM:復活する者はしておらおう!
千鳥咲夜:マキオのロイスをタイタスにして復活します。
GM:OK.ではちょっと演出
千鳥咲夜:HPは14に
銅錘花瞼:「カ、カ」 全身がきしみ、乾いた音が響く。そして、骨細工の体が「解れ」た。
銅錘花瞼:生き物の尾のような、骨の触腕が飛び出し、地面に潜る。不可視の攻撃──といえば、そう呼べるだろう。
銅錘花瞼:それは四人の足元から飛び出し、深々と抉る軌道でふるわれた。
銅錘花瞼:「獲ったり! 動かねば止めは刺さぬぞ、雑兵ども」
新納忠太郎:「下かっ……!」
鎌池仁:(範囲が広すぎる。”止”めるのは--不可能だ)骨の一撃に、半身がずたぼろに断ち切れた。嵐に赤いものがぱっと混じる。
鎌池仁:「ぐ、っぶ」
琴城星羅:血の代わりに構造体が噴き出す。嵐の中で少女のシルエットが崩れ、また成る。
新納忠太郎:「土遁……010部隊にもこれほどの使い手はおらんかった。」
千鳥咲夜:「──────」
千鳥咲夜:仁王立ちしたその右脚が、触腕に吹き飛ばされる──
マキオ:「ンだよ。しぶといな……面倒くせえ……」
千鳥咲夜:「一本か──」
鎌池仁:「き、きみら...やっぱり無茶苦茶だなあ。老人を...労りなよ」魔眼を変形させ、傷口に埋め込み駆動する。長くもつ技ではない。
千鳥咲夜:きっと銅錘花瞼を見据える。この攻撃を何度も繰り返されては、オーヴァードと言えどももちはしないだろう。しかし──
千鳥咲夜:吹き飛ばされた右脚が、超常の再生力で根本より再び生じ──
千鳥咲夜:「違うなよ。こちらにも『攻めよう』はある」
GM:手番はそのまま新納さんか琴城さんへ。
琴城星羅:新納さんお願いします!
GM:話し合って先に動く方を決めてね!
千鳥咲夜:援護のせまーす!<新納さん
新納忠太郎:新納が行きます!
新納忠太郎:マイナー、戦闘移動。マキオたちのエンゲージに侵入
新納忠太郎:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《スキルフォーカス:RC》《原初の赤:災厄の炎》《戦闘嗅覚》
GM:OK!
新納忠太郎:対象はマキオ、骨細工1・2、銅錘花瞼!
GM:4人への攻撃! いいでしょう!
千鳥咲夜:援護の風&ウインドブレス!
新納忠太郎:ヤッター!
千鳥咲夜:判定に6d+12してくださいませ
千鳥咲夜:千鳥咲夜の浸食を+4した(浸食:123->127)
新納忠太郎:判定行きます!
新納忠太郎:19dx7+12+12
DoubleCross : (19R10+12+12[7]) → 10[2,3,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,1,2,3,8,8,9]+10[2,9,9]+10[7,8]+10[5,9]+6[6]+24 → 90
GM:うっそ…
新納忠太郎:すげえことになっちゃったぞ
GM:えー……
GM:骨細工のジャーム2体はイベイジョンを突破されてダメージ。
新納忠太郎:ダメージロール前に《フェイタルヒット》。ダメージロールに+4d10
新納忠太郎:あ、カバーリングありますかね
GM:まずはドッジを試みます!
新納忠太郎:そうだった
GM:あるかなきかの可能性にかけて……飛べマキオ!
マキオ:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,3,4,6,6,9,9,10]+1[1] → 11
マキオ:無理に決まってるだろ
新納忠太郎:おしい!79足りない!
銅錘花瞼:ガード+歪みの体。
銅錘花瞼:そしてマキオを崩れずの群れでカバーリング。仕方がない。
GM:ダメージをください!
新納忠太郎:改めてダメージロール前に《フェイタルヒット》。ダメージロールに+4d10
新納忠太郎:ダメージ!
新納忠太郎:10d10+4d10+18+10 装甲有効
DoubleCross : (10D10+4D10+18+10) → 45[8,3,7,1,6,4,2,6,1,7]+31[8,4,10,9]+18+10 → 104
新納忠太郎:倒れてくれ!
GM:強いんだけど?
GM:骨細工のジャーム×2は吹き飛んで死亡
GM:銅錘花瞼も200点のダメージに耐えられないんだけど、Eロイス:修羅の世界で立ち上がります。
新納忠太郎:ギャア
新納忠太郎:新納忠太郎の浸食を+13した(浸食:109->122)
新納忠太郎:新納忠太郎の浸食を+4した(浸食:122->126)
GM:死ゾ……。
GM:演出どうぞ!
千鳥咲夜:おのーれ
千鳥咲夜:ではちょいと援護演出!
新納忠太郎:あとは任せたぜ!
千鳥咲夜:雷霆辻風が風を纏う。
千鳥咲夜:嵐の中で、もうひとつの嵐が生じる──
千鳥咲夜:「まったく──」
千鳥咲夜:風を纏ったその刀身を下段に構え──
千鳥咲夜:「私たちが『嵐』とは、よく言ったものだっ!」
千鳥咲夜:剣光一閃!
千鳥咲夜:振り上げられた刃は風を切り裂き、嵐となって疾走する!
千鳥咲夜:それは颶風となって逆巻き、荒れ狂う狂風は敵を翻弄し、陣形をずたずたにする!
銅錘花瞼:「うぬ、あれも魔剣か! 主殿!」
新納忠太郎:「よか!よか風が吹く!」
新納忠太郎:風に背を押されるように敵陣へ疾駆する。
銅錘花瞼:咄嗟に体を崩す。殻のようになってマキオを防御する。
新納忠太郎:道を塞ぐ骨細工のジャームを
マキオ:「くそ! なんだよッ」
ぬいぐるみ:「GRRRRRAAAAAAAAA!!」
ぬいぐるみ:巨体のぬいぐるみが爪で薙ぎ倒し、進路を開ける。
GM:骨細工のジャームは粉々に吹き飛ぶ。もともと攻撃に特化した、粗雑なつくりのジャームだ。
新納忠太郎:海が割れる様に出来た道を走り、銅錘花瞼の外殻に取りつく。
新納忠太郎:両手には、豪雨にあってもなお気勢を上げる黒炎。
新納忠太郎:「新納をなめとっじゃなかとーーーッ!!」
新納忠太郎:両拳を合わせ、全体重とレネゲイドを込めたハンマーパンチ!
新納忠太郎:外殻を砕く!
銅錘花瞼:「持たぬ。無理か……否……!」
新納忠太郎:「穿ったのは…殻だけか…!」
銅錘花瞼:「持たせる……!」 燃えて吹き飛ぶ。辛うじて人型を形成するだけの骨が残った。
新納忠太郎:マキオと銅錘花瞼に振りほどかれて、地面を転がりつつ体勢を立て直す。
マキオ:「壊れてんじゃねえぞ! おい! 凶悪なジャームなんだろ、お前! 銅錘花瞼!」
マキオ:「皆殺しにしろよ! 相手はガキだぞ! お前が舐められてんじゃねえ!」
GM:手番はここでそのまま
GM:琴城さんですね。
琴城星羅:はいな!
琴城星羅:マイナーでコンボ「奇跡の星」(赫き剣+破壊の血+ポルターガイスト)、HP11点消費して攻撃力シーン中41点上昇。浸食+14で142に。
GM:物騒な武器……!
琴城星羅:メジャーでシャドーテンタクルス+コンセントレイト:ウロボロスをマキオに!
GM:おす!妨害は一切ない!どうぞ!
琴城星羅:6DX7+9
DoubleCross : (6R10+9[7]) → 5[2,2,3,4,5,5]+9 → 14
琴城星羅:ぐ、ぐぬぬぬ…
GM:!?
新納忠太郎:《原初の紫:妖精の手》
GM:援護ありますか?
琴城星羅:あ、ありがたい…!
琴城星羅:1DX7+19
DoubleCross : (1R10+19[7]) → 10[10]+10[7]+10[7]+10[9]+4[4]+19 → 63
新納忠太郎:やったー!
GM:!?
新納忠太郎:新納忠太郎の浸食を+5した(浸食:126->131)
GM:差がありすぎでしょ????
千鳥咲夜:すげえ!
GM:えー……マキオの根性ドッジをまずやってみて、だめならカバーリングしてもらおう……
マキオ:8dx=>63
DoubleCross : (8R10[10]>=63) → 10[3,4,5,5,6,7,8,10]+3[3] → 13 → 失敗
GM:無理じゃん!!!
銅錘花瞼:銅錘花瞼のカバーリング!崩れずの群れ。
GM:ダメージをどうぞ。
琴城星羅:7D10+41+1
DoubleCross : (7D10+41+1) → 39[10,8,10,1,6,3,1]+41+1 → 81
GM:修羅の世界を使った時点で、もう奥の手はありませんということを伝えていたも同然……
GM:透過があればHPを温存したまま琴城さんの攻撃を受けられたのだからな……
GM:復活はありません。銅錘花瞼を撃破しました。演出をどうぞ
千鳥咲夜:やった!
琴城星羅:先ほどの銅錘花瞼による傷口から、赤い煙が立ち上る。
琴城星羅:極限まで活性した構造体によるその煙は、見る間に付近の雨粒を汚染・同化していく。
銅錘花瞼:「……!」
琴城星羅:一帯に打ち付ける嵐の色が、少女の敵意に染まっていく。
琴城星羅:もはや嵐は星羅の肉体の延長線にある。全方面から星羅の拳が生成され、マキオを襲う!
銅錘花瞼:「我が王。防御を」
銅錘花瞼:「申し訳」 残った骨の欠片をかき集め、琴城星羅の猛攻を受け止める。
銅錘花瞼:「……あり、ません」 琴城星羅が手加減のない攻撃を行うなら、欠片も残らず吹き飛ぶだろう。
マキオ:「な……なにやってんだよ! 銅錘花瞼! 立てよ!」
マキオ:「死ぬほど強いジャームなんだろ!? お前の攻撃を止められるやつはいないって、あいつがそういってたんだ」
マキオ:「……拾わせ屋! ディセント! こんな不良品を押し付けやがって、どういうことだ!」
琴城星羅:一撃ごとに文字通り銅錘花瞼の肉体を削り取り、赤い塵と化していく。
ディセント:「いや、その子の攻撃が凄かったんだよ。そっちを誉めるべきなんだけど、マキオくんは仕方ないなあ」
ディセント:「新しい兵隊が欲しいの? それとも、ここから逃げたい? 助けてあげようか?」
マキオ:「うるせえ、黙れ! 喋るな! こんなやつら……」
マキオ:「お前がへらへら笑ってんのもムカつくんだよ!」
GM:というわけで、手番は鎌池さんへ。
琴城星羅:「…ここからは自分の力で耐えなきゃいけないね」「…来いっ!三浦真樹雄!」
GM:残る敵はマキオとダクレーネ、あといちおうディセントのみです。
鎌池仁:【刻哭】≪時間凍結≫+≪コンセントレイト:バロール≫+≪死神の瞳≫+≪黒星の門≫+≪因果歪曲≫
鎌池仁:対象は一応全員。バステだから...攻撃にはならない!
鎌池仁:あ、すみません。時間凍結抜きで
GM:OK!
GM:対象はどちらのエンゲージで?
鎌池仁:マキオの方かな。ここで確実に千鳥さんに倒してもらおう
新納忠太郎:じゃあ因果歪曲はいらないんじゃないかな…?
新納忠太郎:マキオもいないですし
新納忠太郎:マキオしかいないですし
鎌池仁:本当だ。単体で良いじゃん!スミマセン因果歪曲抜きます!
GM:了解!
鎌池仁:判定いきます!
GM:どうぞ!
鎌池仁:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[2,4,4,4,7,9,9,9,9,9,10]+10[2,6,6,8,8,9,10]+10[1,6,8,8]+10[7,9]+6[5,6]+1 → 47
鎌池仁:よっし、こんなもんか
GM:マキオ……
GM:今度こそお前は英雄になるんだ! 避けろ!
マキオ:8dx=>47
DoubleCross : (8R10[10]>=47) → 10[1,1,1,1,3,5,8,10]+6[6] → 16 → 失敗
GM:駄目なものは駄目
GM:演出どうぞ…
鎌池仁:「ねえ、マキオ君」降りしきる雨の中、鎌池はマキオを見る。
マキオ:「ンだよ、てめえは」
鎌池仁:「ごめんね。君がそうなったのは、多分僕のせいだ」指をさす。意味不明な一転の重力場を捻じ曲げ、そして因果が収束する。
鎌池仁:「昔の僕らが、君を見ていなかったから──きみは王様になったんだろう? 瓦礫の上で笑う、独りぼっちの王様に」
マキオ:「……黙ってろ。その目で俺を見るな」
鎌池仁:何もかもを崩す重さの力が。マキオの胸部の、ただ一点に集中している。
マキオ:「俺を見るな!」
鎌池仁:「見るさ!僕は...見てることだけなら、できる!」
鎌池仁:そう。見ることができるのならば。それを突き崩すものがいるのならば。
鎌池仁:「──千鳥君!!!」
GM:では、千鳥くんに手番を移しましょう。装備を解除するなら先に動けます。
千鳥咲夜:ではマキオの手番ですがそのイニシアチブに併せてアームスーツをパージ! 行動値を6にします。
千鳥咲夜:イニシアチブにフルインストール、マイナーで聖剣効果起動。メジャー前に自分に援護の風&ウイブレ、リミットリリース。
千鳥咲夜:んでロイス@第三帝国の女【ダクレーネ@◯憐憫/憤懣】を取得して、雷霆辻風のタイタスとと併せて昇華。cr-2
千鳥咲夜:メジャーで一閃&コンセ! 三浦真樹雄にエンゲージしてぶん殴ります!
GM:OK!エンゲージされます。
千鳥咲夜:まずは判定行きます!
GM:どうぞ!
千鳥咲夜:27dx2+14
DoubleCross : (27R10+14[2]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,8,8,8,8,8,9,10,10]+10[1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,3,3,5,6,6,7,7,8,8,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,5,6,6,7,7,8,10]+10[3,4,4,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,8,10]+10[1,2,2,3,4,4,4,5,5,6,7,7,8,9,9]+10[1,1,1,3,5,5,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,3,4,5,5,6,10,10,10]+10[2,3,4,5,5,7,8,8,10,10]+10[2,3,3,5,7,7,7,9,10,10]+10[1,2,2,3,6,8,9,9,9,10]+10[1,1,3,3,4,4,7,8,10]+10[3,3,3,6,7,9,10]+10[1,1,3,5,6,9,10]+10[4,4,4,4,7]+10[3,4,6,8,9]+10[2,2,7,8,9]+10[1,2,5,7,10]+10[5,6,6,7]+10[2,4,6,7]+10[1,1,3,10]+10[1,9]+10[8]+10[10]+1[1]+14 → 265
GM:ふぁ~
千鳥咲夜:あんまり回らない。265!
GM:避けろマキオ……これを避けたら……
GM:お前はホンモノの英雄になれる!
GM:これで避けられたらGMは宝くじを買ってきます
千鳥咲夜:(笑)
マキオ:8dx=>265
DoubleCross : (8R10[10]>=265) → 9[2,4,6,7,8,9,9,9] → 9 → 失敗
鎌池仁:惜しい、後256足りない...!!
GM:おぎゃーーーーー
GM:ダメージください!
千鳥咲夜:鎌池さんのはプラス8Dでしたっけ?
鎌池仁:レベルが上がっているので、9Dですね。乗っけちゃってください!
千鳥咲夜:ありがとうございます
千鳥咲夜:27d10+9d10+15 装甲もガードも有効
DoubleCross : (27D10+9D10+15) → 130[1,3,1,4,6,2,1,1,9,10,3,9,3,3,9,2,5,7,2,7,3,6,5,4,10,4,10]+41[7,2,8,2,4,5,6,2,5]+15 → 186
千鳥咲夜:186の装甲有効!
GM:たっぷりあったHPが一瞬で吹き飛び、耐えられるわけがないんで、マキオも最後の手段を切ります。
千鳥咲夜:く、やはりなにか持ってた
マキオ:メカニカルハート。蘇生し、HPを10点回復。攻撃力が5点増える。
GM:演出をどうぞ!
千鳥咲夜:はい、ではちょっと
千鳥咲夜:じろり、と。背後で『王』とやらを嘲った存在に目を向ける。
千鳥咲夜:「神は人の従僕だとほざいていたな、拾わせ屋?」
千鳥咲夜:少年ではなく、その存在を『敵』と認識する。
ディセント:「そうだよ。忠実なしもべだ」
千鳥咲夜:その答えを聞いて、確信する。
千鳥咲夜:「オマエは決して神などではないよ」
千鳥咲夜:「『力ある存在』『願いを叶える存在』──」
千鳥咲夜:「そんなものは、神と言う存在に対する『付随品』だ。贅肉に過ぎん」
千鳥咲夜:笑みを浮かべたままのその顔に嫌悪を露わにして──
千鳥咲夜:目を瞑り、己が胸に手を当てる。
千鳥咲夜:「神とは即ち──」
千鳥咲夜:「尊ぶ
千鳥咲夜:「力があるから、頭を垂れるのではい」
千鳥咲夜:「願いを叶うてくれるから、手を合わせるのではない」
千鳥咲夜:「尊き存在だと心が想うが故に、人は神として奉るのだ!」
ディセント:「ひどいな……ぼくはぼくなりに、一生懸命やってるんだぜ」
千鳥咲夜:そして一瞬、力に翻弄された少年に目を向けて──
千鳥咲夜:「例えオマエが神と等しい力を有していようとも──」
千鳥咲夜:「オマエはただの『現象』で『機能』だ」
千鳥咲夜:「押せば笑うように作られた、笑い袋が如き存在。つまるところは『便利な道具』にすぎん」
千鳥咲夜:心を感じないその言葉に、さらなる怒りを昂ぶらせて。
千鳥咲夜:「道具が神を騙るなど──笑止千万!!」
千鳥咲夜:偽の神に背を向け、マキオと相対する。
ディセント:「はは。これは……面白いな……」
千鳥咲夜:「『開放』してやるぞ、三浦真樹雄」きっと少年を射竦めて──
千鳥咲夜:どんっ!
千鳥咲夜:跳躍!
千鳥咲夜:その身に風雷を纏い、音の壁を突き抜けて、高く高く、少女が高く天へと舞う。
マキオ:「てめえっ」
千鳥咲夜:そして遥か高く天空より、地上にある『王』──否、『少年』を見据え──
千鳥咲夜:「我が名は千鳥。千鳥咲夜! 我こそは──」
千鳥咲夜:「王を断つ
千鳥咲夜:──口上も高らかに、少女が少年に対して大上段に振りかぶる。
千鳥咲夜:刀身より生じた電光は、長大な雷の刃を形成し、
千鳥咲夜:空間を
マキオ:剣が二振り。それで防御しようとしたのだろう。構える動きは遅すぎる。
千鳥咲夜:其は、『雷を斬る』と伝えられた太刀。
千鳥咲夜:否──
千鳥咲夜:其は、『神と成り斬る』太刀!
千鳥咲夜:「雷霆辻風──」
千鳥咲夜:偽とは言え、神は神。
千鳥咲夜:如何にして神が力を与えし『王』を断つか?
千鳥咲夜:人の身に余る難題に対し、少女が辿り着いた答え。それは──
千鳥咲夜:『神』には──『神』をぶつければいい。
千鳥咲夜:少女の選択した、単純にして明快な答え!
千鳥咲夜:轟っ!
千鳥咲夜:その身全て『神成リ』て、目標に向けて落下。否『突進』し──
千鳥咲夜:「
千鳥咲夜:極光雷光を纏った超エネルギーの塊を、その意を込めてその刃ごと叩きつけるっ!
マキオ:「ふざけんな、この──」
マキオ:「あ、がぁっ!」 両断に近い深手だった。
マキオ:いや、両断していてもおかしくなかった。全身が沸騰していても不思議ではなかった。
千鳥咲夜:余波で地面が抉れ、大地にクレーターが生じる。
千鳥咲夜:仕留めるには至らなかった、しかし──
千鳥咲夜:「断ち切ったぞ──その力」
マキオ:それを踏みとどまった理由は、マキオの体内にある。小さな種子が心臓に根を張り、焼かれた端から増殖している。
千鳥咲夜:残心。再び青眼で構え、立ち上がった少年と相対する。
マキオ:ダクレーネに使用したものを、マキオもまた心臓の代用として使っている。
マキオ:「くそ……畜生……ふざけやがって……!」
千鳥咲夜:千鳥咲夜の浸食を+19した(浸食:127->146)
千鳥咲夜:ロイス操作、最重要標的【拾わせ屋《ディセント》@関心/◯脅威】を@許しがたき存在【拾わせ屋《ディセント》@強敵/◯完全否定】として終了!
GM:OK!
GM:今度はようやくマキオが動く。
マキオ:「どいつもこいつも! 俺を……俺を舐めるんじゃねえ! 最悪な目に遭わせてやる!」
GM:マキオの行動。
GM:マイナーでマルチアクション+ポルターガイスト。聖剣の王者その1を破壊し、攻撃力を+15.
GM:増えたマイナーアクションで聖剣の王者その2を起動。C値をー2します。
GM:これがやりたかっただけともいう……聖剣の王者2刀流だ!
GM:メジャーではコンセントレイト+アタックプログラム+電光石火+さらなる波+獅子奮迅で、新納さんと千鳥さんを攻撃します。だが……
GM:判定の前に妨害とかなければいいいんですけど、どうします……?
鎌池仁:うおおおお!!!≪時の棺≫切ります!!
GM:では判定が失敗する……!
GM:C値がいくつだろうが関係ない。演出をどうぞ!
鎌池仁:「言ったろう。見ていると」
マキオ:マキオは両手の聖剣を思い切り叩きつける。千鳥のそれと同じ、白熱した刃が大気を歪め、雨と風を引き裂く。
鎌池仁:......鎌池仁の魔眼は、通常のピュア・バロールのものと少し異なる。
マキオ:「……ああ!? もう遅ェよ! 蒸発させてやるッ」
鎌池仁:かつて崩落戦で失われた右目に直接全ての魔眼を圧縮することで、それはまさしく視線一つで作用する”力”と化しており。
鎌池仁:そして、鎌池はマキオを...ずっとその視界に捉えていた。
鎌池仁:「少し」
鎌池仁:ど
鎌池仁:ん
鎌池仁:「...止まりなさい」
鎌池仁:時間と言うものは、激しい川の流れに似ている。バロールの
鎌池仁:シンドロームを持つ者だけが、唯一その流れに干渉できるが、しかし。その力を持たざるマキオにとっては。
マキオ:「なんだ……」
マキオ:「これ」
鎌池仁:「ああ。良かった」
鎌池仁:静止した時間の中で。彼は白熱の衝撃波を別空間へと繋がる”門”によって吸い取った。
鎌池仁:日々を刻み、罅を刻む。故にかれは”刻々”と呼ばれる。
鎌池仁:「僕はね」
鎌池仁:「強くないけどさ。ちょっと面倒くさいんだ」
鎌池仁:現在浸食138!
マキオ:「……この野郎!」
マキオ:「ディセント! どうなってんだ! この剣だって……あいつと同じもののはずなんだろ!?」
マキオ:「なにが違う!?」
ディセント:「同じだよ。本当にそっくり同じものを2本あげたんだから……」
ディセント:「違うのは努力とか、仲間の絆とか……そういうものじゃないかな?」
マキオ:「うるせえ……うるせえんだよ! クソ! クソ、クソ、クソ! 二度と喋るな、ディセント! 喋ったら殺す!」
ディセント:「……」 黙ってうなずき、口を閉ざすような仕草。行動を放棄します。
GM:なので、手番はダクレーネ(樹)。
ダクレーネ:マイナーでインフィニティウェポン。
ダクレーネ:メジャーでコンセントレイト+カスタマイズ+ギガンティックモード+伸縮腕。ターゲットは鎌池&琴城!
GM:ダクレーネ(樹)……はっきり言ってきみの攻撃力には期待していなかったが……この状況では頼るしかない
鎌池仁:暴走リア不。受けるぜ...
GM:攻撃を銅錘花瞼に集中させた悪魔どもを倒すのだ!がんばれ!
琴城星羅:ドッジの構え…
ダクレーネ:8dx7
DoubleCross : (8R10[7]) → 10[2,2,3,4,5,7,10,10]+10[7,9,9]+10[1,6,7]+10[7]+10[8]+10[10]+10[8]+10[10]+2[2] → 82
GM:!?
鎌池仁:何が”期待してない”だよ!
GM:悪魔を倒せと……そう言っているのか……!
琴城星羅:ウオー!素ドッジ!英雄になれ星羅!
琴城星羅:6DX+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[2,6,7,9,9,9]+1 → 10
GM:ですよね!
GM:ダメージを出します
ダクレーネ:9d10+9 装甲もガードも有効
DoubleCross : (9D10+9) → 56[10,2,9,4,5,8,1,7,10]+9 → 65
GM:うわっ殺意も高い
鎌池仁:死ぬ!
琴城星羅:死!
鎌池仁:ダクレーネに最後のロイスを取得。即タイタス化、昇華して復活。HPは14に。
GM:復活する者はどうぞ!
琴城星羅:ごめん、咲夜ちゃんのロイスを昇華して復活!
琴城星羅:HP12へ。
GM:ダクレーネの枝がうごめく。
GM:暴風をかき混ぜるように、しなりながら鎌池と琴城を薙ぎ払う。
GM:強烈な一撃が二人を叩き伏せるだろう。
鎌池仁:「ぐうっ...!!」時を止めた直後の彼に、なすすべはない。ダクレーネの攻撃は老身をやすやすと引き裂く。
琴城星羅:「ぅあっ…!」肉体を維持しているのが難しい。構造体と化した雨粒により、強引に体を修復していく。
鎌池仁:「ごめんね...琴城君。さすがにもう、止められない」眼帯からは赤い血が流れ始めている。限界が近い。
琴城星羅:「大丈夫…ですっ!」「あとの敵はもう三人だけ…いけます!」
GM:ラウンドはクリンナップ。
GM:では、新納どんと琴城どん、どちらから動くか話し合いできめてたも!
新納忠太郎:琴城さんに先陣を任せます!
琴城星羅:はい!では!
GM:OK!
琴城星羅:ここは演出としてマキオと拳で語りたいので、マイナーで戦闘移動!マキオに接敵!
GM:接敵された……!
琴城星羅:メジャーでマキオにコンセ+シャドーテンタクルス!
GM:判定どうぞ!
琴城星羅:6DX7+9
DoubleCross : (6R10+9[7]) → 10[3,4,5,6,9,10]+10[3,8]+10[9]+10[10]+4[4]+9 → 53
GM:がんばれマキオ……お前は無敵だ……無敵のオーヴァードだ!
GM:避けろ!
マキオ:8dx=>53
DoubleCross : (8R10[10]>=53) → 9[1,2,4,4,7,7,8,9] → 9 → 失敗
GM:ほげぇー
GM:ダメージください!10点以下ならワンチャン!
琴城星羅:6D10+41+1
DoubleCross : (6D10+41+1) → 33[10,1,8,1,7,6]+41+1 → 75
GM:だめだ~
GM:復活無しです。完全撃破なので、演出をどうぞ
琴城星羅:赤い嵐の中、マキオの前に歩いていく。「…戦りましょう。目の前の女の子一人倒せないで、王様になるつもりなんてありませんよね?」
マキオ:「当たり前だ……さっきから……」
マキオ:「舐めた真似ばっかりしやがって……!」
マキオ:両手の剣を構える。
琴城星羅:拳を構える。「あなたを殺しません。だけど、死ぬほど痛くします。めちゃくちゃ後悔してもらいます。」「では!」
マキオ:「後悔なんて」
マキオ:「てめえがしろ!」 剣が白熱する。前のめりな跳躍に備え、体が沈む。
マキオ:その一瞬。
鎌池仁:「──その一手だ」
鎌池仁:鎌池仁は見つめている。マキオの跳躍を。機動の要たる足を。
鎌池仁:≪灰色の庭≫。重力の沼による、機動力の制限。
マキオ:「ち」
鎌池仁:「王手飛車取り。これで」
マキオ:「……く、しょう」 前に出るのが遅れる。間合いに有利であったはずの剣が、琴城の元に届かない。
琴城星羅:鋭く踏み込み、甘く入った剣撃に怯むことなく懐に入る。「人の恋路を邪魔する奴は…」
琴城星羅:拳を鳩尾に捻じ込む。「…こうです!」拳の先からゼロ距離で構造体を噴出する。主要な血管や臓器を避けた、昏倒させるためだけの一撃!
マキオ:「……お、ぐ……」
琴城星羅:マキオの傷口から構造体が噴き出す。血はほぼ出ないが、ショックで意識を速やかに刈り取るのだ!
マキオ:「……」 口が開く。だが、そこから言葉が発されることはない。
マキオ:「……」 すでに白目を剥いていた。
GM:マキオは戦闘不能になりました。
鎌池仁:「...これで、”詰み”だ」
ディセント:「ああ、残念だ……」
ディセント:「マキオくんはとても人間らしかったよ。彼の目指す”王様”には届かなかったみたいだ」
琴城星羅:「…本当はまだまだ殴り足りないんですが、ここで終わりです」ディセントと大樹に向き直る。「残りは、そっちにぶつけます!」
新納忠太郎:「残るは、一人じゃ。」
千鳥咲夜:「ああ」
鎌池仁:「だね。...助けよう。きみの、戦友を」
GM:手番は新納さんです。
新納忠太郎:マイナーで戦闘移動。ダクレーネとディセントのエンゲージへ
新納忠太郎:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《スキルフォーカス:RC》《原初の赤:災厄の炎》《戦闘嗅覚》
千鳥咲夜:援護の風&ウィンドブレスを新納さんに!
千鳥咲夜:千鳥咲夜の浸食を+4した(浸食:149->153)
GM:OK!
GM:ターゲットを定めて判定をどうぞ
千鳥咲夜:判定に6d+12してくださいませ。
新納忠太郎:ターゲットは………
新納忠太郎:ダクレーネ!
新納忠太郎:一人です!
新納忠太郎:では判定を
新納忠太郎:20dx7+12+12
DoubleCross : (20R10+12+12[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,7,7,7,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,3,4,4,5,5,8,9,10]+10[4,9,10]+10[1,8]+2[2]+24 → 66
GM:グェー
鎌池仁:つ、強い
千鳥咲夜:やったー!
GM:うーむ……ドッジにかけるしかないんだよな
ダクレーネ:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,5,5,5,6,6,10]+10[10]+4[4] → 24
GM:ま、回った! がっ……だめ……!
GM:ダメージをください。
新納忠太郎:オートで《フェイタルヒット》、ダメージ+4d10
新納忠太郎:新納忠太郎の浸食を+4した(浸食:131->135)
新納忠太郎:7d10+4d10+15+10 装甲有効
DoubleCross : (7D10+4D10+15+10) → 31[2,8,4,5,4,5,3]+21[1,10,9,1]+15+10 → 77
新納忠太郎:ウウム…どうかな!
GM:これは……
GM:切り倒されました。実は復活できません……!
GM:ダクレーネ(樹)も戦闘不能です。
新納忠太郎:新納忠太郎の浸食を+13した(浸食:135->148)
新納忠太郎:やったー!
GM:演出をどうぞ、戦闘終了になるやつです。
千鳥咲夜:では支援演出!
千鳥咲夜:「乗れ、新納っ!」
新納忠太郎:「応ッ!」
千鳥咲夜:少女を刀の峰に乗せ、己が肩へと担ぎ上げる!
GM:ダクレーネの枝が嵐の中で唸る。新納忠太郎を迎え撃とうとしている。
千鳥咲夜:「救って──やれっ!」
千鳥咲夜:一閃!
千鳥咲夜:己が膂力に纏わせた風の力を加えた全身全霊の振りで、少女を巨樹に向けて『射出』する!
新納忠太郎:枝の攻撃を避けつつ、幹にしがみつく。
新納忠太郎:「邪魔ばせんのか?」拾わせ屋に呟く。
ディセント:「ぼくが?」
ディセント:「無理だよ。ぼくが人間に勝てるわけない」
ディセント:「せめて彼女が立派な嵐として完成するところを見たかったんだけど……これは」 「無理だね」
新納忠太郎:「………ああ。」
新納忠太郎:「ダクレーネはダクレーネとして生きる。」
新納忠太郎:「別のもんにはさせん。」
新納忠太郎:「それがおいの意志。それがダクレーネの意志ぞ!」
ディセント:「残念だ」
新納忠太郎:幹を抱きしめる様に掴み、自分ごと黒炎で燃やし尽くす。
GM:樹木が燃える。炎は内側へと走り、新納忠太郎には明確にわかった。
GM:そのダクレーネの深奥に救っていた”樹”の根源を、完全に破壊したことが。
ダクレーネ:意識を喪失しているのだろう、ダクレーネがその場に崩れ落ちる。
新納忠太郎:後に残ったのは、灼けてボロボロになった木の枝と葉と、
新納忠太郎:ダクレーネを抱きしめる、ダクレーネとよく似た少女だけだった。
鎌池仁:「...良かった。取られた駒は、将棋が終わったらこちらに返してもらわなきゃね...本当に、良かった」その場に崩れ落ちる。
新納忠太郎:「………。」ダクレーネの息があることを確認して、ゆっくりと地面に寝かせる
新納忠太郎:「あとは…おはんだけぞ。」
新納忠太郎:振り返り、震える手で再び黒い炎を生み出す。
ディセント:「残念だよ。樹木になろうとしていた彼女は実に醜く、いつくしむべき存在だった」
ディセント:「醜い姿も、美しい姿も、どちらもあわせて人間だしね……そして醜い姿こそ、愛してあげなければいけない」
新納忠太郎:ぬいぐるみからは既に影が抜け、地面に転がっている。
新納忠太郎:それほどに限界なのだ。
ディセント:「美しい姿しか愛せないのは、歪んでいると思わない?」
新納忠太郎:「醜いと言うな。」
新納忠太郎:「
新納忠太郎:踏み出す。数歩駆けてから勢いを付けて跳躍。
新納忠太郎:黒炎を纏った右腕を振りかぶる
ディセント:「ああ」 その拳を受ける。炎がディセントを焼くだろう、そして──
ディセント:「ぼくは人間より弱い。どんな人間にも勝てない。ただし……」
ディセント:「ぼくの存在を望む人間がどこかにいるなら、ぼくは滅びない」 Eロイス:究極存在が使用されています。
ディセント:「いまは、きみの望みより……そういうみんなの望みが上回っているみたいだよ」 炎に焼かれながら、新納さんに背を向ける。
新納忠太郎:「………!」
鎌池仁:(くそ。それじゃあまるで...本物の神様じゃあないか)
ディセント:「……それじゃあ。きみたちとは、また会いたくないな」 背中を丸めて歩き出す。その姿が消える。
新納忠太郎:「待て…ッ!」伸ばした手が空を切る。
千鳥咲夜:立ち去るソレをきっと睨みつけながら──
新納忠太郎:「…………っ。」
千鳥咲夜:「──いずれまた必ず相まみえるぞ。ディセント」
千鳥咲夜:決意を込めて、その身に再び雷霆辻風を納刀──封印する。
琴城星羅:「…でも、いいこと聞きました」「望めば、勝てるんです。全然絶望なんかじゃない」
千鳥咲夜:「ああ、道理だ」
鎌池仁:「やあ。この戦いで死ぬかもって思ってたんだけど...もうしばらく頑張らなきゃならないみたいだね」
新納忠太郎:「とっけんなかもん、生みおったな、大都……嶋倉………。」
千鳥咲夜:「今は届かずとも、必ず討ち果たす」
新納忠太郎:「いずれ、………。」
琴城星羅:「百万人があれを望むなら、百万人分私たちも望めばいい。何億人でも同じです」
千鳥咲夜:「──ああ。しかしさておき、まずは十三探しだな。さて、どこまで飛ばされたものか……」
新納忠太郎:ばしゃ、と濡れた地面に倒れ込む。
鎌池仁:「新納さん!」
鎌池仁:「そうか、最後...ダクレーネ君を焼いた焔で、もう限界を超えていたんだ」
鎌池仁:「帰って、治療...を...」鎌池もその場にくずおれる。
千鳥咲夜:「それは皆もだろう。十三を回収したら、とりあえず撤収だな」
千鳥咲夜:崩れる二人に目をやって、ふうと軽く息を吐く。
琴城星羅:「とりあえずみんなを無事なほうの装甲車に運んで…ひっくり返ってるけど」
千鳥咲夜:「ああ、そうだな」ひょいっと、二人を抱えあげる肉体派。
琴城星羅:「辰巳さんも探して…考えるのはそれから、だね」
千鳥咲夜:「ああ。とりあえず、やれることから──だな」琴城さんにそう応じて──
琴城星羅:少し何かを考える。「…(先に咲夜ちゃんが辰巳さんを見つけちゃったら、何もかもバレるのでは?)」
琴城星羅:「…私、先に辰巳さん探してくるね!」駆け出す。
千鳥咲夜:「ああ、頼んだ」
千鳥咲夜:心中知らず、全幅の信頼を寄せた声で応じて──
GM:雨と風の域尾は、徐々に衰えつつある。
GM:だが、日が差し込むまではまだ遠い。空はまだ暗く、湿った風が流れていた。
GM:────