ゴブリンゴブリンまたゴブリン(GM:MAO)
PC1:“走者”フレドリック(キャラシート)PL:黄色い月
PC2:“斥候占師”アーミア(キャラシート)PL:ジェンガ
PC3:“切削(ミル)蜘蛛(スパイダー)”タガネ”(キャラシート)PL:マンタ
メインログ|雑談ログ
目次
【導入】
イツカ・クセンキン:NPCたちは1番や!
イツカ・クセンキン:キャラのコマサイズは3にしてPC1~3のとこに配置。
イツカ・クセンキン:それとは別に配置用としてステータスに表示しないサイズ2を作っておくとええかんじや。
イツカ・クセンキン:立ち絵はあれやな、とりあえずPC1が4、PC2が7、PC3が10でええやろ。
イツカ・クセンキン:ナンバリングは早いもん勝ちや、ゴブスレなんでHOとかはないで。
イツカ・クセンキン:ほな、あんじょうよろしゅうな。
GM:【ゴブリンゴブリンまたゴブリン】
GM:初期因果点:5
GM:ヒロイド森林地帯。
〇導入:
GM:交易都市アールマスより、交易路を馬車で数日に立地する広大な森林地帯。
GM:浅部ではごくごく一般的な、そして深部においては希少な採取資源などが採れることから、
GM:いくつかの村も点在し、採取を生業とする人々が生活を営んでいます。
GM:そして人々あるところに冒険者の存在は尽きまじ。
GM:伝説のキノコや最深部に存在すると噂される古代の遺跡を求めるベテラン冒険者や、
GM:浅部採取の護衛を行うルーキー冒険者などなど。
GM:多くの冒険者が訪れる森としても知られています。
GM:そして、現在あなたたちは──
GM:──────
GM:────
GM:──
イツカ・クセンキン:「いやー、仰山採れたわー、ありがとさんなー!」
GM:──“商機到来”イツカ・クセンキンの採集護衛と言う依頼を終え、
GM:浅部にあるチモール村の宿──と言っても村長邸の離れを流用した粗末なもの──で、一仕事終えた祝杯を上げていました。
GM:ではさっそくですが、描写前に。
GM:副業判定を行ってしまいましょう、お金は大事だよ。
"斥候占師"アーミア:副業!
GM:今回ですが、通常の副業判定(基本288頁)の他に、
"走者"フレドリック:金!金!金!(せつじつ)
GM:『護衛以外に、イツカの採集を手伝ってた』と言うことで、収入を得ることも可能です。
GM:この場合、判定は【採掘】あるいは【植物採集】を用いることが可能です(どちらもS186頁)。
"切削蜘蛛"タガネ:ほほう
GM:これは該当の技能を有していなくても判定できるとします。
"斥候占師"アーミア:ふむふむ
GM:基本値は【体力持久】or【知力持久】にて。
GM:イツカの指示に従ってたと言うことで、判定に+2することが可能です。
"走者"フレドリック:完了報告前のボーナス収入扱いになる……という訳ね
"切削蜘蛛"タガネ:《博識》とかで補正のったりしませんかー
"切削蜘蛛"タガネ:頭脳的なお手伝い
GM:ふむ、そうですね。
GM:ありとしましょう<博識だから採取するものを知っていたのかもしれません。
"切削蜘蛛"タガネ:やったー!じゃあやってみます
"斥候占師"アーミア:あ、なら技能の労働で振るより知力持久にボーナス貰った方がデカイな、そっちにしよ
"切削蜘蛛"タガネ:gs9
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 8[6,2] → 17
"斥候占師"アーミア:2d+5+5+2 知力持久
GoblinSlayer : (2D6+5+5+2) → 9[5,4]+5+5+2 → 21
GM:収入効力値表は通常のものを使ってくださいませ。
"走者"フレドリック:実は体力・知力持久がともに9だったりするフレドリック
"切削蜘蛛"タガネ:3d6+9 おかね
GoblinSlayer : (3D6+9) → 10[5,1,4]+9 → 19
"切削蜘蛛"タガネ:それなり!
"斥候占師"アーミア:いい出目出た!
"走者"フレドリック:男手だし、体力持久採用して【労働】で判定して行こう!
"斥候占師"アーミア:3d6+14 収入
GoblinSlayer : (3D6+14) → 14[4,5,5]+14 → 28
"斥候占師"アーミア:ヒャッハー!金だー!
"切削蜘蛛"タガネ:すごい儲けてる!
"走者"フレドリック:GS10 技能補正込み!
GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 4[1,3] → 14
"走者"フレドリック:2d6+8
GoblinSlayer : (2D6+8) → 8[2,6]+8 → 16
GM:よい感じに稼いでますね、ふむふむ。
"走者"フレドリック:中々の収入!
GM:しかし、日中に護衛任務を行っていたということで
GM:アナタたちは少し疲れてしまっているかもしれません
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの所持金を21に変更(5 → 21)
"切削蜘蛛"タガネ:つかれちゃってるぜ
"走者"フレドリック:なにっ
GM:【体力持久】にて判定を行ってください。目標値は15。
"斥候占師"アーミア:むむっ
GM:失敗してしまった場合、疲労1となります。大失敗時は疲労2としましょう。
"斥候占師"アーミア:2d+4+5>=15 体力持久
GoblinSlayer : (2D6+4+5>=15) → 9[6,3]+4+5 → 18 → 成功
"切削蜘蛛"タガネ:ぬうーっ
"切削蜘蛛"タガネ:2d+2+2 体力持久
GoblinSlayer : (2D6+2+2) → 5[3,2]+2+2 → 9
"斥候占師"アーミア:これが只人の持久力!
"切削蜘蛛"タガネ:体力持久は…カスい!
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネの消耗を1増加(0 → 1)
"走者"フレドリック:GS9>=15 元値9!
GoblinSlayer : (GS9>=15) → 9 + 8[2,6] → 17 → 成功
"走者"フレドリック:安全確認ヨシッ!
イツカ・クセンキン:「手伝いまでしてもろて、ほんま感謝やで」ほくほく顔の圃人の少女(?)。
イツカ・クセンキン:「こいつはウチのおごりや。おぜぜは取らんから遠慮せんと食べてな~」
GM:テーブルにはイツカが用意したパンや酒、それに村人から買い上げた鹿や猪などの肉を調理したものが並んでいます。
"斥候占師"アーミア:「あら気前がいいじゃなぁい、それなら遠慮はしないわぁ」
"切削蜘蛛"タガネ:「お役に立てたようで何よりです」
"走者"フレドリック:「ありがとうございまーす!早速頂いちゃうか!」パン、と両手を合わせる只人の少年。
"斥候占師"アーミア:食費だってバカにはならない、こうしてごちそうをタダで食えるというのなら否やはなかった
イツカ・クセンキン:「ええんやええんや、おかげさんでばっちり儲けは出そうやし」
"走者"フレドリック:緑色が目立つ野伏の服装に被さったベレー帽が特徴的だ。
"切削蜘蛛"タガネ:烏の濡れ羽色をした黒髪と、同じ色をした甲殻の腕と足。
"斥候占師"アーミア:術者のローブを大胆にまくり上げたような、褐色の少女がこれ幸いと食べ始める
イツカ・クセンキン:「手伝いしてくれる冒険者、稀少やからな。アメちゃんあげたいくらいや」
"切削蜘蛛"タガネ:幾つかの腕が生えている蜘蛛人の少女は些かつかれていた。
"斥候占師"アーミア:「んむ、あらタガネ……もうへばっちゃったのぉ?」
"走者"フレドリック:がぶり、ごくん。「とりあえず俺達が護衛する道程はこの村でひと段落なんスよね?」
"切削蜘蛛"タガネ:「まあ、少々」「……気になっていたのですが」
"切削蜘蛛"タガネ:「イツカのそういう挙動は、少しばかり…ババ臭いという奴では」
"斥候占師"アーミア:「大した消耗も無かったのに、情けなぁい……ぷっ、くすくす……確かにぃ」
"走者"フレドリック:「ワッ……!」はらはら
"切削蜘蛛"タガネ:「持久力の面で只人には及びませんから、仕方のない事ではあります」
イツカ・クセンキン:「誰がジャイアントやねんっ!」謎突っ込み。
"切削蜘蛛"タガネ:「?巨人の話はしてませんが……」
イツカ・クセンキン:「いやま、さておき」
GM:(おいといて──のゼスチャー)
イツカ・クセンキン:「あとはアレやな。今日は遅いんでこの村でゆっくりして、明日一日歩いて街道筋に」
"切削蜘蛛"タガネ:(あの動作は何なのでしょう……)
イツカ・クセンキン:「行商の馬車あたりを捕まえてガタゴトゆられてアールマスに帰るだけ」
"斥候占師"アーミア:「ふぅん、夜間行軍しなくて済むのは大歓迎ねぇ」
"切削蜘蛛"タガネ:「ほどほどには近い位置ですからね、余裕を持てるのは良い事です」
イツカ・クセンキン:「そんでしまいや。ま、まだ終わっとらんけど、ひと段落ってのはまちごーてないわな」
GM:塊肉を喰いちぎり、パンと一緒に詰め込みながらフレドリックに応じる。
"斥候占師"アーミア:「ふふっ、帰るまでが冒険です~~って奴ぅ?」
GM:圃人は総じて健啖です。
"走者"フレドリック:「よかったー!採集したモン運ぶのもああ見えて一苦労でしたからね!」
"斥候占師"アーミア:「ま、受けた依頼自体はこれでお仕舞だもの、気楽なものよね~」
"切削蜘蛛"タガネ:「そうですね……」周りに比べればささやかに、肉とパンを食していく。
"走者"フレドリック:「このまんま即折り返しってのも正道的にはギリありっすけど、俺は災禍呼び込みそうだったんで一安心っすわ!」
イツカ・クセンキン:「言うて、気は抜かんといてや」
イツカ・クセンキン:「アーミアん言う通り、帰るまでが冒険ちゅーやつや」
"切削蜘蛛"タガネ:むしゃ……むしゃ……
"走者"フレドリック:ばくばく。もぐもぐもく!
イツカ・クセンキン:「あくまでひと段落であって、最後まで護衛してもらわんとかなわんからなー」
GM:ごっきゅごっきゅとエールを一気に煽る。どこに入るんだろう?
"斥候占師"アーミア:「ま、そうねぇ、何事もなく済むことをお祈りしてるわぁ」もきゅ、もきゅ、こくんっ
"切削蜘蛛"タガネ:「たくさん食べますね……ふう」食が細いためそこまで多くは食べない。
"走者"フレドリック:こっちもどんどこ肉を平らげている。胃袋が元気だ。
"斥候占師"アーミア:「そんなに食が細いから身体も軟いじゃないのぉ~?まったくもぅ」
"走者"フレドリック:「タガネもまだ疲れ残ってるかんじか。水いる?」ぐびぐび。
"切削蜘蛛"タガネ:「種族差なので……頂きます」
"切削蜘蛛"タガネ:ひょいと蜘蛛の手の方でもらい、器用に飲む。
"斥候占師"アーミア:「種族差で言ったらその腕の方がよほど羨ましいけれど、ホント便利よねぇソレ」
"切削蜘蛛"タガネ:「糸も出せます」よく見ると入れ物を糸でくるんで持っている。
"斥候占師"アーミア:「それは別に……」
"切削蜘蛛"タガネ:「?拘束に便利ですが……」
"走者"フレドリック:「べんりー!」素朴な感想。
"切削蜘蛛"タガネ:ことんとおいて器用に糸を仕舞う。
"走者"フレドリック:「えっ拘束は……」「どういう…?」
"斥候占師"アーミア:「はいはい(わざわざ拘束が必要な依頼なんて、面倒ばかりでしょうにぃ)」
"切削蜘蛛"タガネ:「言葉どおりですが……腕と足を縛り、その後に口に」
"切削蜘蛛"タガネ:それ以外の意味があるのか…?という顔をしている。
"走者"フレドリック:「あっそっかあ……ま、まあ悪人捕まえるのにも便利そうだもんな!」
イツカ・クセンキン:「オトコかもしれへんで」
"切削蜘蛛"タガネ:「あと、編むと服になるので副業にも使えます」
"切削蜘蛛"タガネ:器用に自分の手に引っ掛け、糸遊びで複雑な文様を描いている。
"斥候占師"アーミア:「下世話な会話はやめなさいっての、それこそ依頼の後に酒場でする話でしょうに」
"走者"フレドリック:「ひぃっ」ぷるぷる。「おお、裁縫は素直に便利な奴!」
"切削蜘蛛"タガネ:「ふむ」
"切削蜘蛛"タガネ:「そう言う方向の話はお好みではない?」
"斥候占師"アーミア:「あら別に?依頼の最中くらい弁える~~ってだけよぉ?」にまにま
"走者"フレドリック:「いやまあ……嫌いかどうかならお好むよ?俺だって曲がりなりにも男だしさ?」
"走者"フレドリック:「ただ俺がいた村だとそういう話もなかなか聞かんかったからさ…」
"切削蜘蛛"タガネ:「成程、閑散としていたと……」
"斥候占師"アーミア:「あらあら、なら済んだあとに色々語ってあげましょうかぁ?」ニヤニヤ
"走者"フレドリック:「そうそう!こう言う慣れねえ話を聞く機会が増えただけでも冒険者になった甲斐があったわあ、」
"切削蜘蛛"タガネ:器用に蜘蛛手で自分の長髪をかきあげた。
"切削蜘蛛"タガネ:「宜しければ、後ほどご教授いたしますか?」
"切削蜘蛛"タガネ:「少々そういう方面は仕込まれておりますので、何かと役に立つかと」
"走者"フレドリック:「ってコラァ!俺の村だってまあまあ文化的だわ!」「正道神の(ぷち)神殿あったし!」
"切削蜘蛛"タガネ:「そう言う事にしておきましょう」少しだけクスリと笑った。
"斥候占師"アーミア:けらけら、と笑って流した
"走者"フレドリック:「な…なにっ」たじたじ。
GM:と──
GM:どんどんどんっ!
GM:ドアが激しく叩かれます。そして──
村長:『も、申し訳ありません!』
GM:──その向こう側から聞こえてくる、緊迫した村長の声。
"斥候占師"アーミア:「あらぁ?」
"切削蜘蛛"タガネ:「…おや」
"走者"フレドリック:「なんだぁ?」ちらりとイッカさんに目線を送る。
"斥候占師"アーミア:「何よもぅ、気分よく食べてたのに……」聞こえないように小声でぼやき
村長:『冒険者の方、喫緊のご相談があります、お時間を頂けませんでしょうか!』
イツカ・クセンキン:「──ええで。ウチやなくて冒険者をご希望や」
"切削蜘蛛"タガネ:「まずはお話を聞かせていただけますか」
GM:フレドリックに向けて。
"走者"フレドリック:「んじゃ有り難く!」「はーい!今出ます!」
"切削蜘蛛"タガネ:「受けるか否かはその後として、判断材料は必要ですので」
"走者"フレドリック:てこてこと扉を開けに行く。それなりに育ち、それなりに鍛えた歩み。
"斥候占師"アーミア:「はぁ、はいはい、分かったわよー、もぅ」
"切削蜘蛛"タガネ:小さい歩幅で歩いていく。身体も線も細く、小さい。
"斥候占師"アーミア:めんどくさげに後に続く
GM:フレドリックが扉を開けると、そこには狼狽した村長の姿があります。
村長:「あ、ありがとうございます」
"走者"フレドリック:「ただ事じゃあねえ様子でしたが、なにがあった感じですか?」
GM:少なくともこの夕方に会った時には、このように狼狽はしていませんでした。
村長:「は、はい。お手数ですが母屋の方へ来ていただけませんか、説明はそこでできればと」
"走者"フレドリック:「ウス!ただ……俺らは護衛の依頼で来てる者らです。」
"走者"フレドリック:「護衛対象のイッカさんもご一緒に連れて行きたいんですが、構いませんかね?」しれっと。
村長:「え、ええ。構いません。隠し立てするようなことでもありませんし」
"切削蜘蛛"タガネ:(儲け話があった場合噛ませやすいようにですかね)頭の中で考えている。
村長:「むしろ、そちらの行商の方にも知って頂かなければならないことです」
"切削蜘蛛"タガネ:「ふむ……」顎に蜘蛛手を乗せて考えている。
"斥候占師"アーミア:(この狼狽具合……あーやだやだ、厄介ごとで緊急案件かぁ)
"走者"フレドリック:(バカ言えい。)(うっかり目を離した隙に災禍に巻き込まれてほしくないからだよ)
イツカ・クセンキン:「なんやなんや?」
"走者"フレドリック:「んじゃ、渡りに船ってワケだ!」ウィンク。
"斥候占師"アーミア:「はいはい、なら手早く話をまとめましょ?ほら、急ぎたいんでしょう?アナタも」
"斥候占師"アーミア:と村長に
村長:「は、はい。ではこちらへ──」
GM:そしてアナタがたは村長の案内で、村長宅の母屋へとやってきました。
"走者"フレドリック:ぴょいん。「で。」すたん。
GM:そこには何人かの不安そうな村人たちと──
"走者"フレドリック:ジャンプと共に敷居を超え、気分を切り替えた感じを出す。
"斥候占師"アーミア:「何よ今の仕草……」
"切削蜘蛛"タガネ:「不思議な動きですね」
ケガをした男:「………………」
"切削蜘蛛"タガネ:「見た所、何かしらの襲撃を受けた痕と推測しますが」
GM:村人たちに囲まれるような形で寝かされた、
GM:応急処置を施された傷だらけの男性を確認できます。
"走者"フレドリック:「ちょっとした切り替えだ。災禍の焦りから立ち直る時に大事な儀式だぜ?」本当かおめえ?
村長:「は、はい。このモノはこの村いちの猟師ですじゃ」
村長:「つい先刻、夜釣りに出たモノが村近くの川で見つけましてな」
"切削蜘蛛"タガネ:「職業猟師でこれだけの傷を受けるとなると……」外傷を確認してみます。種類とか
GM:告げる村長の表情には、年輪とは別の深い皺が刻まれています。
GM:状況から察しても、良い話ではないようです。
"走者"フレドリック:「で……そんな人がこの有様か」ちょっと容態を確認してもいいでしょうか?
"斥候占師"アーミア:「ふぅん……」
GM:お、なるほど。【知力集中】をベースに、何か技能があればそのボーナスを加算して判定してみてください。
GM:ぱっと見た感じで、どのような負傷かがわかります。
"切削蜘蛛"タガネ:アーイ
"斥候占師"アーミア:ふむふむ、死人占い師の技能を上乗せできますか?ネクロマンサーとしての技能でもあるので
"切削蜘蛛"タガネ:《拷問》技能は使えますか()
"走者"フレドリック:オウイエ!フレドリックが持ってる中だと【博識】や【怪物知識】が使えるかな
GM:そうですね、死人占い師は応急手当が可能ですので、アリとしましょう。
"斥候占師"アーミア:はーい!
GM:拷問はちょっと違うかなw
"斥候占師"アーミア:2d+5+3+2 知力集中+死人占い師
GoblinSlayer : (2D6+5+3+2) → 8[5,3]+5+3+2 → 18
"切削蜘蛛"タガネ:くっ
GM:怪物知識はボーナスを1/2としてオッケーとしましょう。
"切削蜘蛛"タガネ:すぶるか
"切削蜘蛛"タガネ:gs8
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 4[3,1] → 12
"走者"フレドリック:GS8 では怪物知識(補正+1)で!
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 3[1,2] → 11
"切削蜘蛛"タガネ:へにょへにょ
"走者"フレドリック:きゅーん……
"斥候占師"アーミア:ざぁこざぁこ♡
GM:フレドリックはケガをしていることがわかります。
"走者"フレドリック:そりゃそうだよ!!!
GM:タガネさんは、どこからから落下することで、ケガを負ったのではないかとわかります。
"切削蜘蛛"タガネ:なるほどね
GM:アーミアさんはそれに加えて、擦傷なども多く見られることから、崖などから転がり落ちたことによる負傷ではないかと推測できます。
"切削蜘蛛"タガネ:「ふむ……落下傷ですかね」
"斥候占師"アーミア:「ん……崖から転がり落ちた、ってところ?擦り傷も多いようだしぃ」
"走者"フレドリック:「そうなんだ……」目を皿にしながら怪我の把握をしている。つもり。
村長:「ええ、その通りです。実は──」
GM:と、村長が口を開こうとしたと同時。
ケガをした男:「──小鬼だ」
GM:絞り出すような声で猟師が告げてきます。
"切削蜘蛛"タガネ:「……ふむ」
"切削蜘蛛"タガネ:「小鬼ですか」
村一番の猟師:「ああ──」
"走者"フレドリック:「マジか」「小鬼。」(さすがに一匹相手に突き落とされたって事もねえだろうが……)
"斥候占師"アーミア:(うわー……夜闇で物音にビビっただけ、とかなら楽だけれど)
GM:村人に手を貸してもらうことで、ようやっと半身を起こした男が語り始めます。
"切削蜘蛛"タガネ:「あまり宜しくありませんね」
"切削蜘蛛"タガネ:戦力的な事を考えている。
村一番の猟師:「今日、オレはいつものように狩りをしていたんだが──」
"走者"フレドリック:「おじさんも傷が痛むだろ。奇跡や薬も持ち合わせがあっけど……」
GM:フレドリックの気遣いを手を上げることで制します。
村一番の猟師:「すまんな、それより先に、事情を聴いてもらいたい」
村一番の猟師:「手遅れになる前にな」
"斥候占師"アーミア:「そうねぇフレドリック、施しは後で、勝手にしなさいな」
"切削蜘蛛"タガネ:「となると、それほど切迫した状況というわけですか」
GM:タガネの言葉に頷き、話を続けます。
"走者"フレドリック:「……わかった!」目つきがもっと真剣になる。
村一番の猟師:「村より少し離れたところにいくつか猪の狩場があってな、今日はそのうちのいくつかを回っていた」
村一番の猟師:「で、そいつを見つけた」
村一番の猟師:「小鬼の群れを──な」
"切削蜘蛛"タガネ:「ふむ……群れ、ですか」
村一番の猟師:「ああ、群れだ。数はざっと20ほど」
"斥候占師"アーミア:「20?それはまた……巣から一斉に出てくるにしては大所帯ねぇ」
村一番の猟師:「大きいやつも1体いたし、肥えてるやつも多かった。弓持ちもかなりだ」
"切削蜘蛛"タガネ:「大きい奴……」
村一番の猟師:「この秋は森の実りも豊かだったし、それで育ったのかしれん──」
"走者"フレドリック:「遠隔持ちか。そら脅威えな……」
村一番の猟師:「あと、群れを率いていたのは大きなやつではなく、別のやつのようだった。そいつはそれほど大きくない」
"斥候占師"アーミア:(田舎者に弓持ち、しかも略奪に乗り気な奴らが20かぁ……)
"切削蜘蛛"タガネ:「…………」(おそらくは田舎者が1、弓が複数、それと――)
村一番の猟師:「で、ここからが肝心なんだが」
"切削蜘蛛"タガネ:「その辺りで、怪しげな意匠をしたものはありましたか?」
"走者"フレドリック:「うんうん。」こくこく。
村一番の猟師:「群れの進行方向が、明らかにこちらだった」
"斥候占師"アーミア:(頭脳担当……推定魔術師も、と)
"切削蜘蛛"タガネ:「ふうむ…………」やや顔を顰める。
"走者"フレドリック:「やはり脅威い(確信)」
"斥候占師"アーミア:「はぁ……ま、緊急事態ってことはそうよねぇ」
村一番の猟師:「意匠はちょっとわからん。何せ群れを確認してすぐ、知らせに戻ろうとしたんだが」
村一番の猟師:「奴らに気づかれ、追いやられて渓谷に──ってやつだ」
"切削蜘蛛"タガネ:「成程……」
村一番の猟師:「──結果として先んじることが出来たのが、不幸中の幸いってやつだな」
"切削蜘蛛"タガネ:「となると…恐らくは襲撃があるでしょう。今の時間帯では――」
村一番の猟師:「ああ」
村一番の猟師:「おそらくはあの速度ならあと数時間」
"走者"フレドリック:「小鬼なら夜目が利く」「……ポジティブに行こう」
"斥候占師"アーミア:(……20を正面から、しかも夜に対処するとか面倒ね)率直な思考をしていた
村一番の猟師:「夜半には、この村にたどり着いちまうだろう」
"走者"フレドリック:「マジで今知れたことは俺らの有利だ。ありがとなおじさん!」
"切削蜘蛛"タガネ:「ふうむ…………」
村長:「──そうした事態でしてな」と、村長が男に変わって引き継ぎます。
"斥候占師"アーミア:(でもこっちの"せっかち野郎"は乗り気だし、逃げるのだって厄介にしかならないわねぇ)
村長:「数匹であればこれまでなんとか村人で追いやっていましたが、今回は数が多すぎます」
村長:「村には女子供や年老いた者もおり、時間的に逃げることも叶いません」
村長:「立て籠ることは可能でしょうが、やつらに気づかれれば逆に自ら退路を塞いでしまうこととなりますし」
村長:「なにより村長として、可能な限り村の損害を小さくしたいと思うのです。そこで──」
村長:「危急のこととなり申し訳ありませんが、依頼を受けて頂けませんでしょうか、冒険者の方?」
GM:本題を告げてきます。
村長:「無論お礼はさせて頂きます、村にあるもので使えるモノは、可能な限り提供させて頂きます」
村長:「どうぞ、小鬼どもより村を護って頂けませんでしょうか?」
"切削蜘蛛"タガネ:「ふむ――」
GM:頭を垂れる村長と、不安げにあなたちを見る村人たち。
GM:あなたたちは──?
"走者"フレドリック:「なるほどね……」個人的にはめちゃくちゃ受けたい。同じように村で生きている人たち。
"走者"フレドリック:しかしだ。しかし、俺は一人ではない。
"走者"フレドリック:正道を望まぬものにも押し付ける事は──正道の在り方ではない。
"斥候占師"アーミア:「ふぅん……」気は乗らない、緊急案件の上に20匹、こちらは3人で村を守らないといけないオマケつき
"走者"フレドリック:(……どうしよっか。)逸る内心を頑張って抑え込み。皆の顔を見る。
"切削蜘蛛"タガネ:「まず、前提として私たちは護衛の仕事の最中であり」
"切削蜘蛛"タガネ:「独断で受ける事は出来ません、雇用主の意向を仰がなくては」
"走者"フレドリック:しょぼーん。
イツカ・クセンキン:「んー」
"切削蜘蛛"タガネ:イツカの方を見る。「それで、いかがします?」
GM:腕を組み思案するイツカ。
GM:が、すぐに──
"切削蜘蛛"タガネ:「この場から去るだけなら、4人程度なら何とかなるでしょうが……」
イツカ・クセンキン:「まー、しゃーないわなー」
イツカ・クセンキン:「こん村は採取のときのお得意さんやし──」
"走者"フレドリック:ちらり。「といいますと……!」
"斥候占師"アーミア:「……」はぁ、と小さくため息をつく
GM:そしてトコトコと、あなたたちの方へ近づいて
GM:ひそひそと、あなたたちだけに聞こえるように。
イツカ・クセンキン:『それに今から逃げても下手したらウチらも途中で襲われかねんし』
イツカ・クセンキン:『なら、おぜぜを貰える選択肢の方がお得。相互利益ゆーやつや』
"斥候占師"アーミア:(分かってるわよぉ、面倒な風聞もごめんだわぁ)
"走者"フレドリック:(なるほどね?)こくこく!(より有利を引き出すやり方……!)
"切削蜘蛛"タガネ:「(とても簡潔でわかりやすい理由、良いですね)」ぼそぼそ。
GM:にっと、村人からは見えない角度でニカっと笑います。しっかりしてますね。
"斥候占師"アーミア:(ったく、ちゃんと報酬交渉はしなさいよねぇ~?)
イツカ・クセンキン:『そこはアンタらの手番や。ウチはあくまで『ええよ』するだけ』
イツカ・クセンキン:『冒険の依頼を商人が受けるんは、筋違いってもんやろ?』
"斥候占師"アーミア:(だからギルドを通さない依頼って厭なのよ……)
"切削蜘蛛"タガネ:「(しっかりしてますね…フレドリックが返事をするのがいいでしょう)」
"切削蜘蛛"タガネ:「(私は憎まれ役に徹しますので)」ぼそぼそぼそ。
"斥候占師"アーミア:釣りあげれば恨みをかい、言われるがままなら損をする
"走者"フレドリック:「(へへ……んじゃ有り難く!)」嬉しそうに顔を上げる。
"斥候占師"アーミア:(そうねぇ、アタシも調整してあげるわよぉ)
"走者"フレドリック:「──村長さん!顔を上げてください!」
村長:「──おお、では!」
GM:頭を上げ、表情を明るくします。
"走者"フレドリック:「相談はまとまりました!ギルドの方とも打ち合わせしてぇですが……」
村長:「受けて頂けましたらば、無論ギルドにはこちらから報告させて頂きます」
"走者"フレドリック:「それは生きて帰った後!今は村の危機をみんなで乗り越えましょう!」
村長:「アナタがたの働きで、ひとつの村が救われた──と」
GM:フレドリックの言葉に、村人たちも安堵した表情を見せ。
"走者"フレドリック:「村の護衛依頼!お受けします!」
"走者"フレドリック:ふてぶてしく笑い、胸をどんと叩く!
"斥候占師"アーミア:(……ふぅ、半端に欲を出すような連中じゃなくてよかった♪)
GM:村一番の猟師も、ほっとしたように再び横になります。
"切削蜘蛛"タガネ:(こういう時の交渉役には向いてますね……)
GM:では──
・依頼内容:迫りくるゴブリンの群れから村を護れ!
・場所:とある森の小さな村
・依頼主:村の村長
・報酬:滞在中の寝食(当然)。等級に準じた相応額+心づくし。防衛にあたり必要となる50銀貨分の消耗品(村にあるもの限定)
GM:──あなたたちは、この依頼を受領しました!
"走者"フレドリック:行程を外れてからが禍覆派の本領!やったらあよ!
"切削蜘蛛"タガネ:やったるでー!
"斥候占師"アーミア:イクゾー!
"切削蜘蛛"タガネ:カーンカーンカカカカーン
"切削蜘蛛"タガネ:デッ
"走者"フレドリック:デデデデッ
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【行程1】
GM:小鬼たちがこの村に辿り着くと思われるのは夜半。あと数時間しかありません。
GM:しかし逆に言えば、この数時間を使って色々と準備をすることができるかもしれません。
GM:ここで防衛にあたる村に関して、情報を開示させて頂きます。
GM:〇村の状況
GM:チモール村は採取、狩猟を生業とするものたちが住む村で、非常に小規模な村です。
GM:村人は20名ほどですが、その半分は老人や女子供。
GM:数匹の小鬼であれば数名の男手でなんとかなるかもしれませんが、今回は役者不足でしょう。
GM:特徴としては、村の最奥──村長の母屋の裏に広めの洞窟があることでしょうか。
GM:それなりの広さがあり、温度も一定していることから貯蔵庫として利用されています。
GM:入り口にはそれなりに厚い木の扉が備え付けられており、ここに立て籠れば小鬼が襲撃してきてもしばらくは耐えられるかもしれません。
GM:もっとも、大小鬼の腕力で扉が壊されてしまえばそれまででしょうが──
GM:──────
GM:────
GM:──
イツカ・クセンキン:「ほな、作戦会議やな!」
GM:村長宅の母屋で、作戦会議が始まりました。
GM:参加メンバーはあなた方三人とイツカ、それに村長です。
"走者"フレドリック:「うす!とりあえず──村にある中で避難や防衛に使えそうなの!」
"切削蜘蛛"タガネ:「戦術を考えておきませんとね……」
"斥候占師"アーミア:「まぁ村人は洞窟に篭っててもらうとしてぇ……どんなルートで村に入ってくるかしらねぇ、連中」
"斥候占師"アーミア:「進路に当たりが付けば罠だの、陣地だの、明りの準備だのもできるしぃ」
イツカ・クセンキン:「そうやなぁ、村人はそれでええやろ」
"走者"フレドリック:「村長さん、村の見取り図……みたいなのってありますか?」
村長:「そうですな、簡単な図でしたらば──」
"走者"フレドリック:「うす!!」チョークを取り出す。
GM:がりがりと、チョークで村長さんが簡単な村の略図を描いてくれます。
"切削蜘蛛"タガネ:ひょこりと覗いている。
GM:基本、洞窟がある崖を背にしているくらいで
GM:その他三方からは、ほぼ自由に出入りができます。
GM:数件ある家はそれぞれ簡単な柵で囲まれていますが
GM:動物ならともかく、小鬼を前には約に立たないでしょう。
イツカ・クセンキン:「んー、ちょいとこれだとどっから来るかは絞れそうにないわな~」
GM:むむむー、と渋い顔。
"切削蜘蛛"タガネ:「そうですね……攻められやすいと、少々困ります」
"斥候占師"アーミア:「分かれてくるか、一塊になってくるかで対処も変わるものねぇ」
イツカ・クセンキン:「んー、となるとあれやなぁ、おっきくは3つやなぁ」
GM:チョークを村長さんから奪い、ちっちゃい手でがりごりと図を描きながら言葉を続けます。
イツカ・クセンキン:「1つ。こっちから出向いて、小鬼の群れをやっつけに行く」
イツカ・クセンキン:「──これはあんまやりとうないな、下手すりゃ全部まとめて相手せなあかんかもしれへんし」
"走者"フレドリック:「ふんふん。」雑チャートを考えている。
イツカ・クセンキン:「すれ違いでもしたらわやや」
"斥候占師"アーミア:「まったくねぇ」
"切削蜘蛛"タガネ:「まあこれはどう考えても無理がありますね」
GM:大きなペケ印。
イツカ・クセンキン:「2つ。村全体を使って、小鬼たちを待ち受ける」
"走者"フレドリック:「こっちを分けて行くにしても少ない方が決死隊になりかねんしな」
イツカ・クセンキン:「あいつら臆病やからな。たぶん警戒して、最初は下っ端に偵察させてくる思うんや」
"切削蜘蛛"タガネ:「私の初期想定ではこちらでしたが――この立地だと、中々……」
イツカ・クセンキン:「うまくすりゃ、向こうの数の有利をつぶせるかもしれんし」
イツカ・クセンキン:「家の死角とかを使えば、不意をうてたりするかもしれん」
"走者"フレドリック:「すこしでも安定行程獲るんなら、俺もこっちに一票だ」
イツカ・クセンキン:「罠仕掛けたりも、ありかもしれんな」
"斥候占師"アーミア:「やるなら、鳴子でも仕掛けて斥候を察知したいわねぇ」
"走者"フレドリック:「最悪洞窟前に陣取って大わらわになるかもだが……」
イツカ・クセンキン:「ん、それや。さいごの1つ。貯蔵庫に小鬼たちを引き込んで、やっつける」
"切削蜘蛛"タガネ:「ええ――それならば確実に逃すことはありません、が」
"斥候占師"アーミア:「……最悪、察知についてはワタシが呪文を切ってもいいけれどぉ」
"切削蜘蛛"タガネ:「…敵戦力もひと固まりになる事が予想されますね」
イツカ・クセンキン:「さっき見せてもろうたんやが。洞窟、それなりに狭いし、抜け道とかもないみたいや」
"走者"フレドリック:マジ?と言いたげな顔。
イツカ・クセンキン:「一本道で隠れるとこないんで不意はうてんけど、一度にあたる数は、これが一番少ないかもしれへん」
イツカ・クセンキン:「けど、連戦連戦また連戦──になるやろな」
イツカ・クセンキン:「1つ目と同じで、まとめて全部を相手にすることになるやろーから」
"切削蜘蛛"タガネ:「出来れば2で戦力を削っておきたい所ですが…………」
"斥候占師"アーミア:「それに、弓持ちが後ろからチクチクチクチクと嫌がらせしてきそうだわぁ」
イツカ・クセンキン:「洞窟こもる場合でも。いちお、罠しかけたりでけるわな」
"切削蜘蛛"タガネ:「どちらがいいかはかなり悩みどころですね……」
"走者"フレドリック:「つまり……余裕があれば二段階作戦!」2からの3。
GM:ではここで
GM:ざっくりとルール的な形でできることを提示させて頂きます。
"走者"フレドリック:オウイエ!
"切削蜘蛛"タガネ:わいわい!
"斥候占師"アーミア:はーい!
GM:判断基準としてくださいませ。
GM:まず、方針を決めたあとですが、村か洞窟に陣取るのであれば、次のようなことを各人1回ずつ試みることが可能です。
・休息する
お休みすることで、消耗を1回復できます。
・罠を設置する(1点消耗)
なんらかの罠を設置することが可能です。
罠の設置にあたっては手仕事判定(基本156頁)となります。
村は屋外とみなしますので、野伏でも設置可能です。洞窟に設置する場合は斥候のみとなります。
GM:罠の設置内容に関しては、サプリ347頁もご確認ください。
GM:罠道具(5個あたり銀貨20枚 基本395頁)に関しては、村にあるので提供できます。
GM:その他必要なもの(基本401頁、サプリ343頁あたり)に関しては、一部ないものもありますのでご注意ください。
GM:これらの道具は【防衛にあたり必要となる50銀貨分の消耗品】で購入が可能です。
GM:つまり──懐は痛まない!
"切削蜘蛛"タガネ:やったあ
"走者"フレドリック:ありがてえ!
"斥候占師"アーミア:ありがたいぜ
・隠れられる場所を探す(1点消耗)
待ち伏せを行うのに適した場所を探すことができます。
【知力持久力】で判定を行い、その達成値で次の戦闘における「不意打ち判定」にボーナスを得ることができます。
この判定には、野伏or斥候レベル+【観察】によるボーナスを加算することが可能です。
GM:「じっくりさがすので、集中ではなくて持久」みたいなイメージですね。
GM:得られるボーナスは、次のような形です。
10~15:+1
15~19:+2
20~24:+3
25~ :+4
GM:左が達成値、右が不意打ち判定における隠密のボーナスです。
GM:その他「こんなことができないか?」などありましたらば、提案頂ければと。
"切削蜘蛛"タガネ:はーい、村人に《統率》をして作業を手伝ってもらう事は出来ますか?
GM:場合によっては行動を消費せずできることもあるかもしれません。村人でもできるようなことであったりとか。
"切削蜘蛛"タガネ:こいつ習熟まで持ってるので
"走者"フレドリック:現状フレドリック(以下リックと表記)がこれをやる予定はないんですが、瞑想や祈祷をこの準備期間に行う事も可能でしょうか?
GM:瞑想や祈祷を行う場合。
GM:それらで手番を使ってしまったとしますので、他の行動を行うことはできないものとします。
GM:つまり可能ではありますね。
"走者"フレドリック:了解です!ありがとうございますぜ!
GM:統率はそうですね──
GM:ふむ、まずタガネさんが休息する以外の行動を行った場合
"切削蜘蛛"タガネ:はい
GM:あ、ごめんなさい。采配を見てた(汗)
"切削蜘蛛"タガネ:あ、ごめんね!采配じゃなくてまだ統率なのだ……(そのうち取りたい)
GM:すみません、上記はちょっと取り下げて。ふむ。
GM:あ、じゃあこういうのはどうでしょう。
GM:村人をうまく統率して指示できたので
GM:【防衛にあたり必要となる50銀貨分の消耗品】が
GM:【防衛にあたり必要となる60銀貨分の消耗品】にパワーアップする、みたいな。
"切削蜘蛛"タガネ:やったあ!
"切削蜘蛛"タガネ:それでお願いしますわ
GM:了解です。
GM:とりあえず方針を決め、どんな準備行動を行うかに関して、2300までにいったんの確定を出すこととしましょうか。
GM:罠に関しては、設置した場合にどんな感じになるかなどこちらで質問いただければ。
"走者"フレドリック:了解です!
GM:設置に必要な物資があるか&どのような感じになるかをこちらで回答させて頂きますね。
GM:あと、「休む」「罠設置」「隠れるとこ探す」以外にもやることがあれば、そちらも宣言くださいませ。
GM:内容によっては、村人やイツカに代行してもらえるかもしれません。
GM:(消耗品を使うのでればそのぶんは減る)
GM:鳴子と落とし穴の話題があがってましたので、これらに関して解説を。
"走者"フレドリック:ありがてえ!
"斥候占師"アーミア:助かります~
"切削蜘蛛"タガネ:助かりますわ~
GM:必要な道具に関しては、どちらも揃っています。料金分を消費すれば設置可能です。
GM:落とし穴に関しては、がんばれば逆棘の落とし穴まで設置可能です。
"切削蜘蛛"タガネ:すごい!
GM:ただし視界に関しては悪いとは言えないため(小鬼は暗視持ち)、発見目標値にはボーナスは加算されません。
GM:先に説明したように村はどこからでも入れるため、その上を通ってくれるかは運しだいですが。
GM:『確実に通りそうなところ』に設置することは可能ですね。
"走者"フレドリック:ヨシ!(心当たりのある顔)
GM:鳴子ですが、こちらも設置は可能です。
GM:こちらを設置、かつ引っかかった場合。
GM:まず確実に、向こうからの不意打ちを防ぐことができます。
GM:そしてどちらの方向から来るかを事前に察知できると言うことで。
GM:戦闘開始時の位置取りに関して、大幅なアドバンテージを得れるものとします。
"走者"フレドリック:かなり有利!
"切削蜘蛛"タガネ:いえい!
"斥候占師"アーミア:いいねいいね
GM:ただし小鬼が鳴子の罠に引っかかってしまった場合
GM:ひょっとしたらその罠に吃驚して逃げてしまうかもしれません。
GM:その点留意の上で、御判断くださいませ。
"切削蜘蛛"タガネ:ふむ………意外と難しいな…
GM:(警戒されてることがわかってしまい、かつ足止めができないタイプの罠のため)
"走者"フレドリック:逃走するかのモラル判定が発生するかも、という訳ね…
"走者"フレドリック:その辺りで陣取れたら逃げる前にワンチャン仕留められねえかな?
"斥候占師"アーミア:うーん、そうなると……GM、霊覚によってゴブリンの襲撃方向を察知することは可能でしょうか?
"走者"フレドリック:おお!
"斥候占師"アーミア:ネクロマンサーの呪文、サプリ281、行使後に霊と会話できるようになり罠や待伏せなどの危険を察知できるようになる、というものです
GM:お、なるほど。それは面白いですね。
"切削蜘蛛"タガネ:実際便利
GM:では手番を消費──かつこの呪文を使うことで
GM:鳴子が成功した時と同等の効果に加えて
GM:小鬼たちには気づかれないですむ──と言う形でどうでしょうか?
"斥候占師"アーミア:おぉ、ありがたい~!
"走者"フレドリック:やったー!
GM:あ、でも呪文判定はしてもらいましょう。がんばって10は出して成功させてね。
"斥候占師"アーミア:もちろんだぜ!
"走者"フレドリック:じゃあアーミアが呪文に行くって事で…俺が隠れ場所探しにシフトする感じか!
"切削蜘蛛"タガネ:じゃあこっちは穴を掘ります
"斥候占師"アーミア:頼みます!
"走者"フレドリック:オッケイ!それじゃあこれで3人の行動は決まりかな
"切削蜘蛛"タガネ:ですね
GM:罠を設置する場合、きちんと銀貨が消費されるので注意しましょう。
"走者"フレドリック:リックは『・隠れられる場所を探す(1点消耗)』に挑戦!
"斥候占師"アーミア:アーミアは『霊覚の行使』によって鳴子と同等+αの効果を得ます
GM:ふむ、ではとりあえず方針としては、「村全体を使って迎撃」でオッケーですか?
"走者"フレドリック:オッケーかな!作戦その2番ですね
"斥候占師"アーミア:あ、そっか村全体+洞窟に引き込みの2段階は使えない形でしょうか
GM:そうですね、二段階は問題なく大丈夫ですが。
GM:まずは「どっちをするか」ですね。村全体で待ち構えてから洞窟に──はできるかもしれませんが、洞窟で待ち構えてしまったら、もう村全体でってのは難しそうです。
"切削蜘蛛"タガネ:まあまずは村全体で見てみる形かな?
"切削蜘蛛"タガネ:そんでヤバそうになったら洞窟の方に――って奴
"斥候占師"アーミア:ですね、その2段階に賛成
"走者"フレドリック:先が村なら俺も異議なし!
GM:了解です。
GM:ではタガネさんは落とし穴の設置、アーミアさんは呪文で敵を察知、フレドリックくんは隠れる場所を探す、ですね。
GM:その他の消耗品を調べて準備してもらうなどは、フリーアクションで可能です。
GM:悪意の胡桃毒とかはさすがにありませんが、軟膏や薬ならあるかもしれませんね。
"切削蜘蛛"タガネ:じゃあ使えそうなポーションとかを探してもらおうか、長丁場になりそうだし
GM:また、行動を消費しないでできることもあるかもしれませんね。内容によりますが。
"斥候占師"アーミア:あ、なら洞窟の中で陣取りそうな場所に石弾を用意しておきます
"斥候占師"アーミア:手持ち分は持ち運ぶが、念のためだ
GM:了解です。それくらいならフリーアクションで可能としましょう。
GM:なんでしたら、村人が磨いて良い石弾があったりしたことにしてもかまいません。無論、消耗品扱いとなりますが。
"斥候占師"アーミア:あっそれと明り!明り準備しなきゃ
"切削蜘蛛"タガネ:あっ大事だ
"走者"フレドリック:そうだ松明!
GM:よかった、気づいてたことに気づいてくれたw
"斥候占師"アーミア:とりあえず一当てするために村にざっくりと、洞窟内にもしっかり
GM:そうですね、村全体、そして洞窟内をこの一晩明るくするには
"走者"フレドリック:これで手持ちに運ぶ手間が省けるぜ!
GM:なんやかや、30本くらいの松明が必要となりそうです。
"切削蜘蛛"タガネ:多い!
"斥候占師"アーミア:6本で銀貨1枚だから5枚、準備金で足りそう
"切削蜘蛛"タガネ:ヨシ!
"走者"フレドリック:現状の出費銀貨は42(凶悪落とし穴)+5(松明)+2(石弾)!
GM:タガネさんの落とし穴設置は、どこにしますか?
"切削蜘蛛"タガネ:では、洞窟の真ん前、絶対に通る位置に仕掛けておきます!
"切削蜘蛛"タガネ:自分たちも入る時気を付けようね()
"斥候占師"アーミア:大事
GM:また、内容は「坂棘の落とし穴」でオケ?
"切削蜘蛛"タガネ:オッケーです!
"走者"フレドリック:大事だ
GM:了解です、ではとりまとめ。
"走者"フレドリック:良さげになったら隠れ場所探し判定に入っていきます!
GM:作戦としては:「村全体で迎撃する」
GM:フリーアクションとして、松明を使って村を完全に明るくする。
GM:タガネさんは洞窟に落とし穴設置。
GM:フレドリックくんは隠れる場所を探す。
GM:アーミアさんは呪文で偵察。
GM:タガネさん行う落とし穴の設置場所ですが、洞窟の真ん中と言うのは洞窟に入ってからでしょうか? それとも洞窟の入り口前とかでしょうか?
"切削蜘蛛"タガネ:あ、そうか洞窟の中でもいいのか
"切削蜘蛛"タガネ:どのみち一本道だし
GM:はい、そうなりますね。設置可能です。
"切削蜘蛛"タガネ:まあ入り口前が一番間違いが少なそうでいいかな?
"斥候占師"アーミア:ですね
"走者"フレドリック:そうですね。異議なしだぜ!
GM:了解しました、中ではなく入口前に設置、と。
"切削蜘蛛"タガネ:です!
GM:ではそれぞれ処理していきましょう。
GM:まずはフレドリックくん、隠れる場所を探す判定を行ってください。
GM:【知力持久】に野伏or斥候レベル+【観察】となります。
"走者"フレドリック:ヨシ!知力持久に野伏レベル2を足して判定だぜ!(観察はない)
"走者"フレドリック:GS11
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 7[4,3] → 18
GM:18──いいところですね。
"切削蜘蛛"タガネ:よしよし
"斥候占師"アーミア:ナイスナイス
"走者"フレドリック:祈念も欲張れそうだが、どうする?
GM:ではよさげな身を隠せる場所を発見できました。不意打ちに+2のボーナスを得られます。
"切削蜘蛛"タガネ:ふむ、5点だし余裕があるから使ってもいいとは思う
"切削蜘蛛"タガネ:打つと+3まで乗るしね(効力値+5補正)
"斥候占師"アーミア:ですね、そこそこ使っていかないと損ですし
"走者"フレドリック:ではダブルアップ祈り行くぜ!ここで外してもボーナス経験値が伸びるから誤差だよ誤差!
GM:了解です、では祈念判定どうぞ
"走者"フレドリック:MCPI$5 えいっ!
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 6[2,4] → 6 → 成功, 因果点:5点 → 6点
"走者"フレドリック:フゥ!大成功!
"斥候占師"アーミア:ヨシ!
"切削蜘蛛"タガネ:しゃーっ
GM:おお、ではさらにすごい隠れる場所を発見できました。
GM:では次、アーミアさんの呪文行使判定ですね。
GM:これは発動できれば問題ないやつです。がんばれー
"斥候占師"アーミア:はーい!
"斥候占師"アーミア:2d+5+3+2>=10 死霊術呪文行使
GoblinSlayer : (2D6+5+3+2>=10) → 3[1,2]+5+3+2 → 13 → 成功
"切削蜘蛛"タガネ:あっぶね!!!
"斥候占師"アーミア:あっぶね!!!
GM:あっぶな! でも成功。
"斥候占師"アーミア:ま、まぁ私はファンブラーではないのでー?もちろん成功だし!
GM:なんらかの方法で小鬼がどの方向か来るのがわかりました、軽い演出を考えといてくださいませ。
"走者"フレドリック:いい禍覆だ!
"斥候占師"アーミア:はーい
GM:(フレドリックくんもどんな隠れるポイントを見つけたか考えておいてね)
GM:では最後、タガネさんによる穴掘りだ!
"切削蜘蛛"タガネ:うおー!設置難度は13!
"切削蜘蛛"タガネ:gs9
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 7[4,3] → 16
"切削蜘蛛"タガネ:問題なし!
GM:では無事、落とし穴を掘ることにも成功しました、やったぜ!
GM:あと、フレドリックくんとタガネさんは、1消耗してください。
"切削蜘蛛"タガネ:おっとっと
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネの消耗を1増加(1 → 2)
GM:アーミアちゃんは呪文回数を消費したので、消耗しなくても良しとしましょう。
"斥候占師"アーミア:了解です!
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアの呪文使用回数を1減少(3 → 2)
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのを1増加(0 → 1)
GM:──────
GM:────
GM:──
"走者"フレドリック:適用佳し!
GM:洞窟にて──
"切削蜘蛛"タガネ:ざくっ…ざくっ。
"切削蜘蛛"タガネ:「ふう……穴はこれくらいでいいでしょうか」借りた円匙を器用に全部の腕で持ち、掘って。
"切削蜘蛛"タガネ:「後はこちらの……」ずり……ずり。先のとがった木杭を何とか引き込んで。
"切削蜘蛛"タガネ:「どっ…こい、しょっと」ごーん、ごーん。木槌で打ち込んでいく。
イツカ・クセンキン:「うあー、凶悪やなぁ」
"切削蜘蛛"タガネ:「力仕事が任せられる相手がいなかったのが問題でしたね……いえ」
"切削蜘蛛"タガネ:「ここから更に一仕事、です」
GM:罠に対してなのか、木杭を打ち込むその行為に対してなのかは内緒だ。
"切削蜘蛛"タガネ:その木杭に、更に小さく尖った鉄の棘を。
"切削蜘蛛"タガネ:ぴぴぴぴぴぴぴぴ。自分の粘糸を使い、接着していく。
"切削蜘蛛"タガネ:丁度上から降って来た時、”かえし”になる様にだ。
イツカ・クセンキン:「ウチなんも手伝うことなかったわなぁ──」
イツカ・クセンキン:「アメちゃんいる?」
"切削蜘蛛"タガネ:「これで相手は抜け出られず藻掻くことになるでしょう……ふ、ふふ、ふふふふふ……」
"切削蜘蛛"タガネ:「終わった後でいただきましょう」一瞬凶悪に嗤っていた。
"切削蜘蛛"タガネ:そうしてそれなりの速度で、凶悪な逆棘の落とし穴を製作していった。
イツカ・クセンキン:「うわっ、こわ。一瞬で変わるのも含め、こわっ」ちょっと引く。
"切削蜘蛛"タガネ:「誰だってそう言う癖というものはあるでしょう?それを隠す事も」
"切削蜘蛛"タガネ:「…まあ、見せても構わないのですがね」フフフフフフフフ。
"走者"フレドリック:「──うおーい!」てってってって。
"走者"フレドリック:「村の待ち伏せできそうなとこ、大体目星付け終わったー!」てってってっ
"走者"フレドリック:「っとととと」ききーっ!「落とし穴も大分できてきたな!」
"切削蜘蛛"タガネ:「おや、お疲れさまです。そのまま落ちてたら恐らくは――」
"走者"フレドリック:洞窟の入り口からちょっと離れたところでブレーキ。
"切削蜘蛛"タガネ:「そうですね、片足を貫いて藻掻けば藻掻くだけ内側に食い込む感触を味わえたでしょうに」
"走者"フレドリック:「ヒェッ……」ぷるぷる。
"切削蜘蛛"タガネ:「次からは気を付けるように、それで首尾の方はいかがです?」
"走者"フレドリック:「バッチリよ!壁のぼりも込みで不意撃てそうな所が結構あった!」
"走者"フレドリック:「目印は……バレたらヤバそうだから付けてないけど。準備出来次第案内できる!」
"切削蜘蛛"タガネ:「ありがとうございます、成程……」
イツカ・クセンキン:「村ん人頼んで松明の設置も終えとるで。あとはアーミヤやな」
"走者"フレドリック:懐から出した見取り図の写しには──それっぽいバツ印が一杯!
"切削蜘蛛"タガネ:「……小鬼が相手でよかったですね」
"切削蜘蛛"タガネ:「相手が人間だったらこの地図を奪われたら一発でした」
"走者"フレドリック:「ま、まあ終わったら責任もって処分するから……」だらだら。
"斥候占師"アーミア:「はぁ、小言も結構だけれど、少し静かにしなさいよ……これ、行使に時間がかかるんだからねぇ?」
"斥候占師"アーミア:アーミアはその傍で、胡坐をかいて水晶を覗き込んでいる
"斥候占師"アーミア:「確実に引き込むためとはいえ……小鬼相手に使うだなんて、ねぇ」
"切削蜘蛛"タガネ:「小言ではありません、単なる確認です」表情が動かないので圧力がある。
"斥候占師"アーミア:すぅ……と息を吸い、水晶を覗き込んで
"斥候占師"アーミア:「―――"見え、聞き、触れ、嗅ぎ、味わうならば"」
"斥候占師"アーミア:「"生死の境は、幽玄の彼方"」
"走者"フレドリック:「ひぃん……」圧から逃れつつ、水晶の方を確認する。
"斥候占師"アーミア:水晶玉を覗き込む、青く透き通ったソレを、同じ青の瞳が覗き込む、覗き込んで、覗き込んで……覗き込まれる
"斥候占師"アーミア:それは彼岸の景色、水晶を媒体に、彼方の景色を水晶体の内に投影する
"斥候占師"アーミア:「さぁ、探しなさいな、教えなさいな、ワタシに迫る下劣な殺意を……ね」
"斥候占師"アーミア:すぅ、ぅ……青い瞳が透き通るように輝き、彼方側の住民と対話する
"斥候占師"アーミア:「……ん、そう、アチラね?アナタ達の恨みの元?知ったことではないけれど……ま、どのみち殺してあげるわよ」
"斥候占師"アーミア:虚空に語り終え、ふぅ、と一つ息をつく
"斥候占師"アーミア:「わかったわ、あっちよ」つぃ、と指さす
"切削蜘蛛"タガネ:(死霊術師の技…見て見てもいまいちわかりませんね)
"切削蜘蛛"タガネ:「あちらですか」
"斥候占師"アーミア:「えぇ、眠りを妨げる喧しいのがゾロゾロと」
"斥候占師"アーミア:「ほらフレドリック?あちらで使えそうな場所に案内なさいな?」
"走者"フレドリック:「なにっ」「ボチボチ来るってワケか……!」どきどき。
"切削蜘蛛"タガネ:「そうですね、先んずれば人を制す。という諺を聞いたことがあります」
"切削蜘蛛"タガネ:「また、兵は拙速を貴ぶとも」
"走者"フレドリック:「任しとけ!こっちだ…!」さっきよりは小声で先導を始める──!
GM:──────
GM:────
GM:──
GM:そして夜半──
肥えた小鬼:「GO──」
小鬼の弓兵:「GA──」
GM:小鬼の群れが、村へとやってきました。
GM:数は合計8。
GM:肥えた個体4体が前衛をつとめ、その後方に弓持ち4体が控えています。
GM:『馬鹿だが間抜けではない』と称される小鬼たち。
GM:松明が煌々とする村の様子に、彼らなりに疑問を抱いたのかもしれません。
GM:その歩みはじっくりと、慎重なものです。
GM:訓練されているような動きではありませんが、自分たちが物見であることを意識しているようなフシが見受けられます。
GM:ではここで、いったん各種処理を行っていきましょう! そのあとは戦闘のお時間!
"切削蜘蛛"タガネ:やったるぜ!
"斥候占師"アーミア:yaruzo-!
"走者"フレドリック:やあってやるぜ!!!
GM:まず小鬼の配置!
GM:0m地点に肥えた小鬼が4
GM:そこから10m後方に、小鬼の弓兵が4位置しています。
GM:ではまず──怪物知識判定かな。
GM:肥えた小鬼、小鬼の弓兵ともに11となります。
GM:判定どうぞ!
"走者"フレドリック:おっしゃ!
"切削蜘蛛"タガネ:うおー!知力集中+魔法使い系の技能!
"斥候占師"アーミア:2d+5+3+2+2>=11 知力集中+魔法職+技能
GoblinSlayer : (2D6+5+3+2+2>=11) → 7[2,5]+5+3+2+2 → 19 → 成功
"切削蜘蛛"タガネ:gs11
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 5[1,4] → 16
"斥候占師"アーミア:問題なし!
GM:あ、2回お願いします。
"切削蜘蛛"タガネ:gs11
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 11[5,6] → 22
"切削蜘蛛"タガネ:見える見える
"走者"フレドリック:GS10>=11 怪物知識技能込み!
GoblinSlayer : (GS10>=11) → 10 + 7[4,3] → 17 → 成功
GM:知力集中+魔法職技能+怪物知識など ですね。
"走者"フレドリック:GS10>=11 弓持ちの方!
GoblinSlayer : (GS10>=11) → 10 + 4[3,1] → 14 → 成功
GM:んむ、丸裸だ。
"走者"フレドリック:ヨシ!
"斥候占師"アーミア:おっと2回だった
"斥候占師"アーミア:2d+5+3+2+2>=11 知力集中+魔法職+技能
GoblinSlayer : (2D6+5+3+2+2>=11) → 7[4,3]+5+3+2+2 → 19 → 成功
GM:では2種のデータを開示します。どこかにメモっておきましょう。
"走者"フレドリック:太いぜ。(怪物知識が)
肥えた小鬼
小鬼2
生命力14
呪文抵抗11
移動力15
先制力1d6
モラルGS4>=13
粗悪な武器 達成値14 威力1d3+5 殴
回避12
装甲3
支援:命中、威力、装甲+1 5m
【暗視:初歩】暗闇を60mまで見通す。
■緑の肌をした小さな人型の魔物──の肥えた個体。
通常の小鬼より少しばかり腕力と体力に優れているが所詮は小鬼だ。
「粗悪な武器」を1つ持っている。5分かけて死体を漁り、1d6で4以上が出れば、粗悪な剣、斧、槍を入手できる。
小鬼の弓兵
小鬼1
生命力8
呪文抵抗11(GS)
移動力10
先制力1d6
モラルGS3>=13
弓 達成値12(GS) 威力1d3+1 刺
回避11(GS)
装甲2
支援:命中、威力、装甲+1 10m
「虎の威を借る」ボスに支援効果を与えている場合、生命力+3
【暗視:初歩】暗闇を60mまで見通す。
■弓矢を手にした小鬼。
狙いなどろくにつけられないが、流れ矢は当たったやつが間抜けなので問題ない。
矢1d6本を持っている。
GM:では配置。
GM:今回、アーミアさんががんばってくれたので。
GM:PCは「好きなところに配置」可能です。
GM:いきなり弓兵と同じところに湧くのもよし、
GM:30mくらい離れたところに位置するのもよしとします。
GM:(不意打ちが成功するかどうかは別となります
"走者"フレドリック:やったぜ!
"斥候占師"アーミア:助かる~
"切削蜘蛛"タガネ:うおー!
"切削蜘蛛"タガネ:まあ弓兵が一番邪魔だし
"切削蜘蛛"タガネ:そっちからバックアタックするのがいいかな
"走者"フレドリック:差し支えなければリックは6~10m内、弓持ちにぶつかる感じでポップします(ドキドキの前衛)
"斥候占師"アーミア:ですね、私はそのエンゲージを挟んでデブの反対の方、石弾の射程の30m位置にいよっかな
"切削蜘蛛"タガネ:おいどんもアーミアと同じ辺りにいるかな
"走者"フレドリック:んじゃ15Mに移って後衛を庇える位置に!
GM:各人オッケー。それではコマをそれぞれ戦闘マップに配置くださいませ。
"切削蜘蛛"タガネ:そっ……
"走者"フレドリック:配置ヨシ!
"斥候占師"アーミア:オッケー!
GM:ではラスト! 不意打ち判定!
GM:不意打ちを試みる方は、不意打ち判定をお願いします。
GM:これは隠密判定となり、技量集中+斥候or野伏+なんらかのボーナス&ペナルティとなります。
"切削蜘蛛"タガネ:こころみるぜ!
"走者"フレドリック:やるぜ!(隠密良い&良い)
"斥候占師"アーミア:やってみるぜ~
GM:今回、フレドリックくんがよい場所をみつけてくれましたので、+3のボーナス。
GM:装備などによる修正にはご留意くださいませ。
"切削蜘蛛"タガネ:うおー!鎧も隠密良いでオッケーだ
GM:では判定──どうぞ!
"切削蜘蛛"タガネ:gs12
GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 4[1,3] → 16
"走者"フレドリック:GS11 野伏2+ボーナス3込み!
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 6[1,5] → 17
"斥候占師"アーミア:2d+2+3+2+3 技量集中+斥候
GoblinSlayer : (2D6+2+3+2+3) → 9[6,3]+2+3+2+3 → 19
"斥候占師"アーミア:出目ヨシ!
"切削蜘蛛"タガネ:ヨシ!
"走者"フレドリック:あっ、アーミアさんはペナルティ込みかな
"斥候占師"アーミア:おっとそうだった
"切削蜘蛛"タガネ:あっ皮鎧だから隠密が”普通”!
"切削蜘蛛"タガネ:-2か
"切削蜘蛛"タガネ:それでも一番高いな……
GM:肥えてる方はレベル2,弓兵は1。どちらも知能は低いなので、2d6+怪物レベル
"斥候占師"アーミア:ヨシ!
GM:弓兵1~4、肥え1~4で判定してきますね。
GM:GS1
GoblinSlayer : (GS1) → 1 + 4[3,1] → 5
GM:GS1
GoblinSlayer : (GS1) → 1 + 3[1,2] → 4
GM:GS1
GoblinSlayer : (GS1) → 1 + 7[5,2] → 8
GM:GS1
GoblinSlayer : (GS1) → 1 + 6[4,2] → 7
GM:GS2
GoblinSlayer : (GS2) → 2 + 10[5,5] → 12
GM:GS2
GoblinSlayer : (GS2) → 2 + 9[5,4] → 11
GM:GS2
GoblinSlayer : (GS2) → 2 + 5[4,1] → 7
GM:GS2
GoblinSlayer : (GS2) → 2 + 9[4,5] → 11
"走者"フレドリック:セーフ!
GM:ふっ──
GM:しょせん──小鬼! 三人とも不意打ちに成功です。
GM:では──戦闘処理を行っていきましょう。
GM:界隈の進行に倣い、判定をしながら演出を差し込んでいく感じで!
"切削蜘蛛"タガネ:はーい!
"走者"フレドリック:うおうお!
GM:では不意打ち成功した御三方、先制判定を行ってください。
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネのイニシアチブを2D6+1(→ 4)に変更(0 → 4)
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(0 → 6)
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのイニシアチブを2D6+1(→ 7)に変更(0 → 7)
"走者"フレドリック:俺からかな!
"斥候占師"アーミア:いけーっ!
"切削蜘蛛"タガネ:いけーっ!ガバガバの走者ーッ
GM:どうぞー!
"走者"フレドリック:移動は射程距離内なので無し!鬼走を宣言して……小剣で近接攻撃!
"走者"フレドリック:対象は弓兵1で!
GM:判定どうぞ!
GM:こいつらはモブだから固定値だぜ!
"走者"フレドリック:GS8 命中+1!
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 7[6,1] → 15
GM:回避は11だから命中! ダメージどうぞ!
"走者"フレドリック:当たった!ダメージャ!
"走者"フレドリック:1d6+1d6+2 チェイ!
GoblinSlayer : (1D6+1D6+2) → 4[4]+5[5]+2 → 11
"切削蜘蛛"タガネ:でかい!
GM:11──いいところを出すなぁ。
GM:装甲2で軽減して9ダメージ。
GM:弓兵1 死亡確認!
"走者"フレドリック:ヨシ!並行して演出もして行きます
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのを1増加(0 → 1)
GM:はーい、では判定も行ってちゃいましょう。アーミアさんどうぞ。
"斥候占師"アーミア:コマの消耗が増えてないっぽいので確認した方がいいかとー
"斥候占師"アーミア:判定了解!
"走者"フレドリック:うまく操作できてないな。累計消耗2!
"斥候占師"アーミア:では数を削ろう、弓兵2に投石紐で攻撃!
"走者"フレドリック:「────」音もなく、屋根の上から落ちる影があった。
GM:こいやー
"斥候占師"アーミア:2d+2+3+2+3+0 命中/投石紐片手
GoblinSlayer : (2D6+2+3+2+3+0) → 7[4,3]+2+3+2+3+0 → 17
GM:命中! ダメージどうぞ!
"斥候占師"アーミア:1d3+1+2+1d6 ダメージ/投石紐片手
GoblinSlayer : (1D3+1+2+1D6) → 2[2]+1+2+3[3] → 8
GM:2防いで6ダメージ。まだ生きてる!
"斥候占師"アーミア:流石に弱い、後は任せた……!
"走者"フレドリック:がさ、と屋根をふく藁の踏みしめた音。見上げた者が居ても──もう遅い
"切削蜘蛛"タガネ:じゃあ確実に落とすためにこちらも2に投石杖!
:小鬼の弓兵_2のを6増加(0 → 6)
"走者"フレドリック:──ど ずっ
"切削蜘蛛"タガネ:2d+3+4+2+2 命中/投石杖両手
GoblinSlayer : (2D6+3+4+2+2) → 5[2,3]+3+4+2+2 → 16
"切削蜘蛛"タガネ:1d6+1+2+1d6 ダメージ/投石杖両手+0
GoblinSlayer : (1D6+1+2+1D6) → 5[5]+1+2+3[3] → 11
"斥候占師"アーミア:「……」ヒュヒュ ヒッ
"走者"フレドリック:緑の衣を返り血に染めながら、青年と共に振り落とされた一振りの剣が小鬼の首を貫く!
GM:それは耐えられない、小鬼2撃破!
"斥候占師"アーミア:フレドリックが突撃するに合わせ、その一団に石を投げ込む
"切削蜘蛛"タガネ:「――シッ」アーミアと同時に、自らの糸を使い振り回していた石を投擲。
GM:これで一巡。
肥えた小鬼:「GOO!」
"走者"フレドリック:「──っし!まず一匹!」落ちた勢いを死体をクッションにして和らげ、前衛の隊列へ戻る!
"斥候占師"アーミア:「あら……やっぱりワタシの細腕じゃ倒しきれないわねぇ」
小鬼の弓兵:「GAA!」
"切削蜘蛛"タガネ:「問題はありません。これで二匹」
GM:訳の分からぬまま、仕留められている小鬼の群れ。
"斥候占師"アーミア:「頑張ってねぇ?2人とも、援護はしてあげる♪」
"切削蜘蛛"タガネ:「さて、一番頑張る必要があるのはフレドリックでしょうが」
GM:では継戦カウンターを1にして、先制判定をしていきましょう。
"切削蜘蛛"タガネ:「何しろまだ8匹、消耗は出来るだけ抑えたい所ですからね」
"走者"フレドリック:がいん、と擦れた盾を鳴らす「ええいやったらあよ!正道神さまご照覧あれ!!」※半分ヤケクソ
"切削蜘蛛"タガネ:うおー
"斥候占師"アーミア:「はぁい、それじゃ適度に頑張りましょっかぁ」
"走者"フレドリック:うおうお!
"斥候占師"アーミア:いくぞー!
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネのイニシアチブを2D6+1(→ 5)に変更(4 → 5)
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアのイニシアチブを2D6(→ 11)に変更(6 → 11)
GM:小鬼の弓兵_3のイニシアチブを1D6(→ 2)に変更(0 → 2)
GM:小鬼の弓兵_4のイニシアチブを1D6(→ 6)に変更(0 → 6)
GM:肥えた小鬼_1のイニシアチブを1D6(→ 5)に変更(0 → 5)
GM:肥えた小鬼_2のイニシアチブを1D6(→ 6)に変更(0 → 6)
GM:肥えた小鬼_3のイニシアチブを1D6(→ 1)に変更(0 → 1)
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのイニシアチブを2D6+1(→ 8)に変更(7 → 8)
GM:肥えた小鬼_4のイニシアチブを1D6(→ 2)に変更(0 → 2)
GM:結構がんばってるな。
"切削蜘蛛"タガネ:うーん、紅蓮の鏑矢で肥えた小鬼1のイニシアチブを1下げます
GM:なお、このラウンドの終了時から士気チェックを発生させます。
"走者"フレドリック:潰すのは弓兵から、了解!
"斥候占師"アーミア:お、そっちも持ってたか、なら重ねるぜ
"切削蜘蛛"タガネ:弓の方が後衛が狙われると怖いからね
"斥候占師"アーミア:アーミアの嚆矢で弓兵4のイニシアチブを1下げます
GM:肥えた小鬼_1のイニシアチブを4に変更(5 → 4)
"斥候占師"アーミア:んでタガネのイニシアチブを+1
"切削蜘蛛"タガネ:ありがてえ
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネのイニシアチブを6に変更(5 → 6)
GM:小鬼の弓兵_4のイニシアチブを5に変更(6 → 5)
GM:ではタガネちゃんと小鬼2がもっかいチャレンジかな。
GM:お願いします。
"切削蜘蛛"タガネ:うおー
"切削蜘蛛"タガネ:1d6+1
GoblinSlayer : (1D6+1) → 3[3]+1 → 4
"切削蜘蛛"タガネ:tigau
"切削蜘蛛"タガネ:1d6+4
GoblinSlayer : (1D6+4) → 4[4]+4 → 8
"切削蜘蛛"タガネ:kou!
GM:んむ、1d6ではどうあがいても無理。そちらが先手です。
"切削蜘蛛"タガネ:ヨシ!
GM:ではアーミアさんからだ。どうぞ!
"斥候占師"アーミア:んじゃ弓兵3に投石紐!
"斥候占師"アーミア:2d+2+3+2+3+0 命中/投石紐片手
GoblinSlayer : (2D6+2+3+2+3+0) → 9[3,6]+2+3+2+3+0 → 19
"斥候占師"アーミア:1d3+1+2+1d6 ダメージ/投石紐片手+0
GoblinSlayer : (1D3+1+2+1D6) → 2[2]+1+2+6[6] → 11
"斥候占師"アーミア:お、ラッキー
GM:11から2引いて9 弓兵3死亡確認!
"切削蜘蛛"タガネ:おお
"斥候占師"アーミア:「それじゃ、どんどん片付けてきましょ、こんな雑魚たち」ヒュヒュ ヒッ
"走者"フレドリック:次は俺かッ
"斥候占師"アーミア:投石紐を回し、次弾を放つ
"斥候占師"アーミア:それは的確に弓兵の眉間にめり込み―――めぎょっ
"走者"フレドリック:確実に潰して行きたい。弓兵4を鬼走込みで攻撃!
"走者"フレドリック:GS8 命中+1!
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 7[3,4] → 15
小鬼の弓兵:「GOA!?」
"走者"フレドリック:1d6+1d6+2 さっきと同じダメージ!
GoblinSlayer : (1D6+1D6+2) → 5[5]+4[4]+2 → 11
GM:礫で眉間を打ち込まれた小鬼が、びくんと痙攣して倒れ伏せます。
"走者"フレドリック:よし、ルーチンできた!消耗+1します
GM:くっ、それは弓兵4も死亡だ。くそう。
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのを1増加(0 → 1)
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの消耗を1増加(2 → 3)
"切削蜘蛛"タガネ:ではこっちも奥の肥えた小鬼にまた投石杖!
GM:ではタガネさんの手番。
"切削蜘蛛"タガネ:60mあるし余裕で届く!
"走者"フレドリック:挑発の必要はねえな(ドヤァ……)
"切削蜘蛛"タガネ:2d+3+4+2+2 命中/投石杖両手
GoblinSlayer : (2D6+3+4+2+2) → 9[5,4]+3+4+2+2 → 20
"切削蜘蛛"タガネ:お、効力値がいいとこ行った
"切削蜘蛛"タガネ:1d6+1+2+2d6 ダメージ/投石杖両手+0
GoblinSlayer : (1D6+1+2+2D6) → 4[4]+1+2+6[1,5] → 13
"走者"フレドリック:「そんで──!」力が抜ける前の小鬼を踏みつけ、更に跳躍!
GM:んむ、1番でいいかな?<当てたのは
"切削蜘蛛"タガネ:あ、対象は1で
"切削蜘蛛"タガネ:いい損ねてた
GM:装甲で3防いで10負傷。まだ生きてる!
"切削蜘蛛"タガネ:チイ―ッしぶとい
"走者"フレドリック:射線を狂わせた隙を逃さず、もう一閃が弓ごと小鬼の首を撥ねる!
GM:肥えた小鬼_1の負傷数を10に変更(0 → 10)
"切削蜘蛛"タガネ:「――そこです」ひゅひゅんと。大きく回していた石を投擲――
小鬼の弓兵:「GAN!」
"切削蜘蛛"タガネ:フレドリックの横を通りながら、奥の小鬼に!
GM:短い悲鳴をあげ、最後の弓兵の首が地べたへと転がりました。
"切削蜘蛛"タガネ:「後々を考えると、魔法は温存しておきたいので…すいませんが頑張ってください」
"走者"フレドリック:ぴっ、と剣の血を振る。「この暗い中石だけでよく狙ってらあ!この調子で頼むぜッ!」
"斥候占師"アーミア:「同じく、斥候如きにこれ以上呪文は切れないわぁ」
"走者"フレドリック:がいーん!「ぼちぼちノッて来た!任しとけい!」
GM:うし、15m地点ならフレドリックにぎりぎり届くな。
肥えた小鬼:「GOA!?」
GM:礫を受けた肥えた小鬼ですが、致命の一撃とはなりません。健在です。
"切削蜘蛛"タガネ:「ふむ……思ったよりも硬い……?」
"切削蜘蛛"タガネ:「というよりは、やはり生育がいいというのでしょうか……」
GM:では肥えた小鬼2がまず15m移動。フレドリックを攻撃範囲に収めて攻撃してきます。回避してください。
"斥候占師"アーミア:「ん……普通のより肥えてるわねぇ、硬いというかタフって感じィ?」
"走者"フレドリック:よっしゃ!盾受け判定で耐えて行きます
GM:続けて1、4、3も同じムーブ。合計4回防御判定だ!
"切削蜘蛛"タガネ:沢山来る~
GM:命中は14だぜ!
"斥候占師"アーミア:たえろ~!
"走者"フレドリック:GS10>=14 固定値!
GoblinSlayer : (GS10>=14) → 10 + 11[5,6] → 21 → 成功
"走者"フレドリック:GS10>=14 二回目!
GoblinSlayer : (GS10>=14) → 10 + 3[2,1] → 13 → 失敗
"走者"フレドリック:GS10>=14 3!
GoblinSlayer : (GS10>=14) → 10 + 6[4,2] → 16 → 成功
"走者"フレドリック:GS10>=14 4!
GoblinSlayer : (GS10>=14) → 10 + 6[3,3] → 16 → 成功
"切削蜘蛛"タガネ:一発がばってるゥ
GM:ではダメージを4回連続で。2回目は盾の装甲値は乗りませぬ。いくぜー
"走者"フレドリック:2回目以外装甲4で受けます!ダメージどうぞ!!!(二回目は鎧装甲2のみ)
GM:1d3+5 殴
GoblinSlayer : (1D3+5) → 3[3]+5 → 8
GM:1d3+5 殴
GoblinSlayer : (1D3+5) → 2[2]+5 → 7
GM:1d3+5 殴
GoblinSlayer : (1D3+5) → 3[3]+5 → 8
GM:1d3+5 殴
GoblinSlayer : (1D3+5) → 1[1]+5 → 6
"走者"フレドリック:ふざけんな!!!(迫真被弾)
"斥候占師"アーミア:ぎゃあ結構痛い
"切削蜘蛛"タガネ:痛い痛い痛い
"走者"フレドリック:4・5・4・2被弾で……
"斥候占師"アーミア:c(8+7+8+6-4-2-4-4)
GoblinSlayer : c(8+7+8+6-4-2-4-4) → 15
"斥候占師"アーミア:15点負傷、痛いって!
"切削蜘蛛"タガネ:痛い痛い
肥えた小鬼:「「「「GOBaaaaaaaaaaa」」」」
"走者"フレドリック:15ダメージ!俺で良かったよコレ!!!
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの負傷数を15増加(0 → 15)
GM:肥えた小鬼四体が、粗末な棍棒をフレドリックめがけて振り下ろす!
"走者"フレドリック:がいん「へっ!」ごっ「甘ちゃんが!」がん!「いやちょっと待って?」
"走者"フレドリック:べきい!「ぐばあ!?いや普通に多いよコレーッ!!!」
GM:ではこれでラウンド終了。士気チェックが行われます。
"走者"フレドリック:どうにか耐えているが……明らかに多勢に無勢だ!!!
"斥候占師"アーミア:「がんばってー♡ほら、ファイト~♪」
GM:それぞれ小鬼1から4まで、合計4回。
"切削蜘蛛"タガネ:「とても殴られていますね、やはり本職の重戦士等と比べてはいけませんね……」
GM:GS4>=13
GoblinSlayer : (GS4>=13) → 4 + 5[3,2] → 9 → 失敗
GM:GS4>=13
GoblinSlayer : (GS4>=13) → 4 + 6[2,4] → 10 → 失敗
GM:GS4>=13
GoblinSlayer : (GS4>=13) → 4 + 9[3,6] → 13 → 成功
GM:GS4>=13
GoblinSlayer : (GS4>=13) → 4 + 5[3,2] → 9 → 失敗
GM:勇敢なのが1人いるな。。。
"斥候占師"アーミア:残った1匹かわいそ……
"切削蜘蛛"タガネ:勇敢だな
"切削蜘蛛"タガネ:では殺してやろう
GM:肥えた小鬼3以外は、士気判定に失敗したので逃走を試みます。
"走者"フレドリック:タイマンかァ!上等だオラ!!!(ぼろっ)
GM:現在、フレドリックくんだけが近接距離にいますので。
GM:「逃亡を試みます」と宣言するだけで、1体は判定なしで逃亡を阻止することができます。
GM:2体目以降は、移動妨害判定と怪物の知能による達成値の比べあいで
GM:逃亡を防げるかどうかの判定となります。
GM:この場合、移動阻害時と同じく
GM:彼我の数により修正が課されるのでご注意ください。
"走者"フレドリック:とりあえず一匹でも多くここで潰したい!逃亡阻止を試みます!
"切削蜘蛛"タガネ:殺すぞ~~~~↑
"斥候占師"アーミア:勇敢!
GM:逃亡そしができなかった個体は、その時点で逃亡に成功してその場からいなくなります。
GM:うす、では3はまず逃げません。
GM:1、2、4のうち、1体は宣言のみで逃亡阻止が可能です。
"走者"フレドリック:体力反射6!戦士レベル2!
GM:どれにしますか?
"切削蜘蛛"タガネ:まあ死にかけの1じゃないかしら
GM:となると残りは2体ですね。
"走者"フレドリック:確定確保は手負いの1!残りは判定していきます!
"切削蜘蛛"タガネ:がんばれー!
GM:では移動妨害判定です。
"走者"フレドリック:GS8 まずはこっちから!
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 6[1,5] → 14
GM:味方が3人いる状態ですので、なんと+6です。
GM:知力は低いなので 2d6+1
"走者"フレドリック:あっ(察し)
GM:つまり、2D6+7となりますね。
"切削蜘蛛"タガネ:でかいなあ
GM:まず肥えた小鬼2
"斥候占師"アーミア:微有利!
GM:2d6+7>=14
GoblinSlayer : (2D6+7>=14) → 5[3,2]+7 → 12 → 失敗
GM:妨害された(´・ω:;.:...
GM:では4
GM:2d6+7>=14
GoblinSlayer : (2D6+7>=14) → 9[3,6]+7 → 16 → 成功
"切削蜘蛛"タガネ:くっ
GM:あ、一匹逃げちゃいましたね。
GM:これがどう転ぶかな?
"走者"フレドリック:これはもうしょーがねえ!残りをなんとしても潰すッ!
"切削蜘蛛"タガネ:殺せるだけ…殺すッ
"斥候占師"アーミア:そうだそうだ!
GM:では継戦カウンターを進めて2にしたところでラウンド処理終了。
GM:続きは──明日!
"走者"フレドリック:うおうお!お疲れさまでしたー!
"切削蜘蛛"タガネ:お疲れさまでした~
"斥候占師"アーミア:お疲れ様でした!
GM:──────
GM:────
GM:──
GM:では2R目となります。改めて先制判定からですね。
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(11 → 6)
"走者"フレドリック:ヨウシ!
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのイニシアチブを2D6+1(→ 12)に変更(8 → 12)
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネのイニシアチブを2D6+1(→ 9)に変更(6 → 9)
"切削蜘蛛"タガネ:今度は皆速い
GM:肥えた小鬼_1のイニシアチブを1D6(→ 1)に変更(4 → 1)
GM:肥えた小鬼_2のイニシアチブを1D6(→ 4)に変更(6 → 4)
GM:肥えた小鬼_3のイニシアチブを1D6(→ 4)に変更(1 → 4)
GM:ちっ、ではフレドリックさんからだ。
"走者"フレドリック:いい感じに殴れる!今回は無傷の方から殴っていきます
"斥候占師"アーミア:やれー!
GM:無傷は2体居るぜ!
"走者"フレドリック:鬼走は……ちょっと見送る!小鬼2を攻撃だ
GM:カモン!
"走者"フレドリック:GS7 チェイ!
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 11[6,5] → 18
GM:回避は12だから命中だ。ダメージをください。
"走者"フレドリック:ナイスガバ回避!ダメージ行きます
"走者"フレドリック:1d6+1d6+2 オラ!瀕死になれ!!!
GoblinSlayer : (1D6+1D6+2) → 5[5]+4[4]+2 → 11
GM:3防いで8点負傷。まだ生きてる!
GM:肥えた小鬼_2の負傷数を8に変更(0 → 8)
"切削蜘蛛"タガネ:では続いて今狙われた方を投石杖で狙う!
GM:ではタガネさんの行動。
"切削蜘蛛"タガネ:2d+3+4+2+2 命中/投石杖両手
GoblinSlayer : (2D6+3+4+2+2) → 3[2,1]+3+4+2+2 → 14
GM:命中。ダメージどうぞ!
"切削蜘蛛"タガネ:あぶな!効力値も無し
"走者"フレドリック:──ガッシボカ!ドカン!バタン!(迫真張手)「………ガンガンガンガン」
"切削蜘蛛"タガネ:1d6+1+2 ダメージ/投石杖両手+0
GoblinSlayer : (1D6+1+2) → 3[3]+1+2 → 6
GM:3防いで3ダメージ。死にかけてるけど生きてる!
"斥候占師"アーミア:くっ惜しい
"切削蜘蛛"タガネ:ぎゃーっガバ!
"走者"フレドリック:「うるせーんじゃテメエ等!去ねやァ!!!」ぶ うん!!
GM:肥えた小鬼_2の負傷数を11に変更(8 → 11)
"切削蜘蛛"タガネ:「えいえいえいえい」ぶんぶんどごん!後ろから糸投石援護。
"斥候占師"アーミア:ではさらに同じ奴に追撃!数を減らす!
"斥候占師"アーミア:2d+2+3+2+3+0 命中/投石紐片手
GoblinSlayer : (2D6+2+3+2+3+0) → 3[1,2]+2+3+2+3+0 → 13
"走者"フレドリック:ガ ツン!/逆ギレと共にやけっぱちで振りだした頭突きが恵体小鬼に炸裂!
GM:命中、ダメージどうぞ!
"切削蜘蛛"タガネ:なんか皆出目渋っ
"斥候占師"アーミア:出目がアブネェ、ギリ命中!
"斥候占師"アーミア:1d3+1+2 ダメージ/投石紐片手+0
GoblinSlayer : (1D3+1+2) → 3[3]+1+2 → 6
GM:3防いで3ダメージ。それはぴったり落ちる!
"走者"フレドリック:「──んがァ!」ひゅいん!「あぶねッ!」追加で飛んでくる石に気づき、慌てて距離を取る!
"斥候占師"アーミア:「ちっ、逃げ帰ったのは良いやら悪いやら……」ヒュヒュ ヒッ!!
肥えた小鬼:「GAAAAA!」
GM:アナタたちの集中砲火を受け、小鬼の一体が息絶え倒れ伏せます。
"斥候占師"アーミア:「……まっ、フレドリックがヘマする前に済ませられそう、って思っておきましょっかぁ」
GM:では小鬼の反撃だ。
"切削蜘蛛"タガネ:「やはり思ったよりしぶとい…手間がかかりますね」
GM:この状況ならまたフレドリックくんを殴るぜ。
GM:14で防御判定したまえ。
GM:まずは小鬼3だ
"走者"フレドリック:ウオオ!まだ耐えられる!盾受け宣言予約で頑張ります
"走者"フレドリック:GS10>=14 固定値
GoblinSlayer : (GS10>=14) → 10 + 8[4,4] → 18 → 成功
GM:1d3+5 殴
GoblinSlayer : (1D3+5) → 1[1]+5 → 6
"走者"フレドリック:GS10>=14 二匹目!
GoblinSlayer : (GS10>=14) → 10 + 10[4,6] → 20 → 成功
GM:6点
GM:1d3+5 殴
GoblinSlayer : (1D3+5) → 3[3]+5 → 8
GM:8点
"走者"フレドリック:装甲は両方4!差し引いて6ダメージか!!!
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの負傷数を6増加(15 → 21)
"走者"フレドリック:si
"走者"フレドリック:死ぬ!!!
"切削蜘蛛"タガネ:実際痛い!
"斥候占師"アーミア:あぶあぶ
肥えた小鬼:「GAAAAAA!」
GM:恐怖から狂ったようにフレドリックを殴りつけてくる小鬼たち!
GM:では2R目終了です。
GM:士気チェックに失敗していますので、やはり二体とも逃げようとします。
"走者"フレドリック:「でええい!こっちもまだまだやれんだぞオラ!!!」ガンガンと盾を構えて踏ん張る!
GM:逃亡を防ぐのであれば、フレドリックは先と同じく宣言だけで1体を防ぐことが可能です。
GM:2体目以上の逃亡を防ぐ場合は、移動阻害判定が必要となります。
"走者"フレドリック:※なお剣で反撃する技術はまだスッとんでいる!禍覆派には良くある発想のガバだッ!!!
GM:なにもなければさくっと二体の小鬼は逃亡してしまいます。
"走者"フレドリック:では引き続き逃亡阻止!先に移動阻害判定も振っちゃいます!
"切削蜘蛛"タガネ:いけいけー!
GM:ではどちらを宣言で阻止しますか?
"走者"フレドリック:GS8 阻止!
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 10[6,4] → 18
"走者"フレドリック:宣言阻止は手負いの方で!
GM:んむ、疎外できたので良しとしますが。
GM:一応どっちをするかが大事なこともあるので注意しましょう。では二体とも逃げられません。
"走者"フレドリック:お手数おかけしております…!(確認ガバ)
GM:継戦カウンターが3となり、3R目です。先制判定をお願いします。
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネのイニシアチブを2D6+1(→ 10)に変更(9 → 10)
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアのイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(6 → 7)
GM:肥えた小鬼_1のイニシアチブを1D6(→ 6)に変更(1 → 6)
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのイニシアチブを2D6+1(→ 8)に変更(12 → 8)
GM:肥えた小鬼_3のイニシアチブを1D6(→ 5)に変更(4 → 5)
"斥候占師"アーミア:ヨシ上取った!殺せコロセ~!
GM:んむ、ではタガネさんからだ!
"切削蜘蛛"タガネ:しゃあっ傷ついてるゴブリンを狙うぜ
"切削蜘蛛"タガネ:2d+3+4+2+2 命中/投石杖両手
GoblinSlayer : (2D6+3+4+2+2) → 12[6,6]+3+4+2+2 → 23
"切削蜘蛛"タガネ:kokodele
GM:なんじゃぁ!?
"切削蜘蛛"タガネ:さっき出てほしかった
"斥候占師"アーミア:実質効力28!
GM:命中じゃい。まずはダメージを。
"走者"フレドリック:なにっ
"切削蜘蛛"タガネ:効力値+5ボーナスで28……+3d6かな
"切削蜘蛛"タガネ:1d6+1+2+3d6 ダメージ/投石杖両手+0
GoblinSlayer : (1D6+1+2+3D6) → 1[1]+1+2+7[4,1,2] → 11
"切削蜘蛛"タガネ:んでもって痛打
"切削蜘蛛"タガネ:1d6
GoblinSlayer : (1D6) → 3
GM:んむ、痛打の前に命がつきました。小鬼1死亡!
"切削蜘蛛"タガネ:まあそう!
GM:残るは1体です。
GM:フレドリックくんだ!
"切削蜘蛛"タガネ:「ふんっ」びゅごん。
"走者"フレドリック:おう!
"切削蜘蛛"タガネ:ものの見事に石がクリーンヒット!
肥えた小鬼:「GA!?」
"走者"フレドリック:これでトドメと行きたい!武技はなしで残った小鬼に近接攻撃!
"走者"フレドリック:GS7 オルァ!!!
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 8[2,6] → 15
GM:不思議なものを見るように、小鬼がくず折れます。
GM:命中、ダメージどうぞ!
"走者"フレドリック:1d6+1d6+2 ダメージャ!
GoblinSlayer : (1D6+1D6+2) → 2[2]+5[5]+2 → 9
GM:肥えた小鬼_3の負傷数を6に変更(0 → 6)
GM:6ダメージ!
GM:まだ生きてる!
"斥候占師"アーミア:ぐぬぬタフ!
"走者"フレドリック:「よおおし!後はこいつだけェ!」ざ しゅっ!
"斥候占師"アーミア:投石紐で追撃!
GM:カモン!
"斥候占師"アーミア:2d+2+3+2+3+0 命中/投石紐片手
GoblinSlayer : (2D6+2+3+2+3+0) → 11[5,6]+2+3+2+3+0 → 21
"走者"フレドリック:ずきずきと痛む部位を実感しつつ──まだまだ剣筋は衰えない!
"切削蜘蛛"タガネ:おしい
"斥候占師"アーミア:良い出目!
GM:なんじゃぁ!?
GM:だ、ダメージカモン!
"切削蜘蛛"タガネ:これが…乱数調整の力だ!
"斥候占師"アーミア:1d3+1+2+2d6 ダメージ/投石紐片手+0
GoblinSlayer : (1D3+1+2+2D6) → 1[1]+1+2+8[3,5] → 12
"斥候占師"アーミア:ヨシ!
"切削蜘蛛"タガネ:死ねぇ!ジークブリーカー!
"走者"フレドリック:俺がピンチになってから本気を出すなお前ら!ありがとね!!!
GM:9負傷──それは落ちる!
"斥候占師"アーミア:「ふぅ、いい加減にぃ……しな さいっ」ヒュヒュ ――ヒュンッ!!!!
GM:小鬼軍団──全滅!
"斥候占師"アーミア:めぎぃっ……!
"斥候占師"アーミア:石弾が眼孔に突き刺さった
肥えた小鬼:「GAAAAAA!」
GM:フレドリックの剣とアーミアの礫を受け
GM:最後の小鬼が倒れ伏せます。
GM:あなたたちの──勝利です!
"切削蜘蛛"タガネ:「ふー……」
"走者"フレドリック:「ぜー……ぜー……!」剣でつついて、倒れた小鬼が脱力しているのを確認する。
GM:継戦カウンターが4となりました。
"切削蜘蛛"タガネ:「思ったよりもてこずりましたね……」
GM:さて、ではここで。
"走者"フレドリック:「二度と逆らうんじゃねえぞ小鬼風情が!ぺっ!」口内の血を吐く。
"斥候占師"アーミア:「はぁ全く、嫌にタフね……ほらフレドリック、早く洞窟に戻るわよぉ」
"走者"フレドリック:なんだあっ
"切削蜘蛛"タガネ:なにっ
GM:謎の幸運判定を行っていただきます。全員1回ずつ判定してみてください。
"斥候占師"アーミア:むむっ
"切削蜘蛛"タガネ:幸運とかの技能は無い!普通の2d6だ
"切削蜘蛛"タガネ:2d6
GoblinSlayer : (2D6) → 7[5,2] → 7
GM:目標値は8となります。
"斥候占師"アーミア:2d6
GoblinSlayer : (2D6) → 10[4,6] → 10
"切削蜘蛛"タガネ:期待値―
"切削蜘蛛"タガネ:おお
"走者"フレドリック:GS>=8 素振り!
GoblinSlayer : (GS>=8) → 10[5,5] → 10 → 成功
"斥候占師"アーミア:へっ雑魚が
GM:ふむふむ、二人成功と(メモメモ
"切削蜘蛛"タガネ:タガネ、幸薄そうだもんな……
GM:では──
イツカ・クセンキン:「とりあえずおっかれさん」
GM:物陰に隠れていたイツカが声をかけてきます。
"走者"フレドリック:「イッカさん!そっちは大丈夫でした!?」ぼろっ
"斥候占師"アーミア:「あら、洞窟に隠れてればよかったのにぃ」
"切削蜘蛛"タガネ:「何とか第一陣は退けました」
イツカ・クセンキン:「見るくらいならウチでもできるからな」
イツカ・クセンキン:「逃げたん──他のと合流するかもしれんなぁ」
GM:ちょこっと眉をひそめて。
"斥候占師"アーミア:「そうねぇ、本隊を引き連れてすぐにでも来るかも」
"切削蜘蛛"タガネ:「ええ、仕方のない事ではあると言え……」
イツカ・クセンキン:「迷子にでもなってくれれば、時間稼げるんやけどな。そんな幸運に頼るのは危ないやろな~」
"走者"フレドリック:「うーん……アレは俺の実力不足だったな。すまねえ」
"切削蜘蛛"タガネ:「……というか、フレドリック」
"走者"フレドリック:「しかし幸運か……」「あん?どしたいタガネ」
"切削蜘蛛"タガネ:「あなた、確か”襲い掛かってきた相手にカウンターできる技”があると言ってませんでしたか?」
"切削蜘蛛"タガネ:「使えばよかったのでは?」
"走者"フレドリック:「……………………」
"走者"フレドリック:「あっ」「そっかあ……」今気づいた。
イツカ・クセンキン:「──さておきとりあえず、少しは余裕もできそうや」
"斥候占師"アーミア:「……はぁ」
イツカ・クセンキン:「次の準備──しとこか?」
"切削蜘蛛"タガネ:「これは再走不可避」
"走者"フレドリック:「ガバポイントは『二つ』あったッ──ってコト!?」
"斥候占師"アーミア:「はいはい、そうね、ほら手当くらいはしてあげるわよぉ?余裕綽々なフレドリックさん?」
"切削蜘蛛"タガネ:「次からは気を付けるように」
"走者"フレドリック:「そうだな…!次が本番だから誤差だよ誤差!」
"走者"フレドリック:禍覆派の特徴として、実際に人災った際の切り替えが滅茶苦茶速いことが挙げられる。
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【行程2】
GM:小鬼たちの第一波は退けました。
GM:まだ全てを解決できた訳ではありませんが、いくばくかの猶予を得られたことも確かです。
GM:更なる準備を行い、襲撃に対する備えを整えるべきでしょう。
GM:そうした訳で、再び各人一回ずつ準備を行うことが可能です。
GM:大まかには先と同じく3つの選択肢。
GM:その他、こんなことがしてみたいなどがありましたらば、ご提示くださいませ。
・休息する
・罠を設置する(1点消耗)
・隠れられる場所を探す(1点消耗)
GM:また、応急手当に関しましては5分と短い時間で可能ですので、フリーアクションで行えるとします。
GM:(例:応急手当をした後休息する、など)
"切削蜘蛛"タガネ:やったあ
"切削蜘蛛"タガネ:とりあえずフレドリックは修理してもろて……
"斥候占師"アーミア:ふむふむ
"走者"フレドリック:ちょ……ちょっと俺休んでいい……?(消耗3)
GM:行動の他、どのような形で次の襲撃を受けるかも選択してくださいませ。
GM:大まかには「洞窟で迎撃する」と「村で迎撃する」かと思いますが
GM:「こんなんできない?」などありましたらばご提示頂ければと。
"走者"フレドリック:追加の罠だと、スネアロープぐらいは行けるかもですね
"切削蜘蛛"タガネ:いいよ……憩って……
"斥候占師"アーミア:とりあえず応急手当はしてあげよう、と言っても1d6くらいしか回復でき無さそうだが
"切削蜘蛛"タガネ:スパイクピットもいけるか?
"走者"フレドリック:助かる~!!!
"切削蜘蛛"タガネ:フレドリック本人が一番野伏が高かったような?
"走者"フレドリック:2レベだぜ。
"斥候占師"アーミア:あらホントだ、技量集中にネクロで7だなアーミアだと
GM:消耗品はあと11銀貨分行けますね。
GM:薬とかもぎりぎり買えるお値段ではある。
"切削蜘蛛"タガネ:罠師道具はまだ残ってるから木杭4本で銀貨4、スパイクもいけるな……
"切削蜘蛛"タガネ:フレドリックの回復にポーションに回すという手はある(その場合お安く落とし穴だけになるか)
"走者"フレドリック:強壮ポーション買って決めるのもアリかもな……
"斥候占師"アーミア:だね、流石に傷が多い
GM:無論洞窟内に掘った落とし穴は、まだ使われてないので健在です。
"走者"フレドリック:一応治癒(負傷点回復)なら自分の奴があるぜ!
"切削蜘蛛"タガネ:追加の罠は洞窟の中にさらに作る形になるかな、やるなら
イツカ・クセンキン:「小癒は戦闘中でも使いやすいからな。ポーションや応急手当でとりあえず回復しとくんはありやな」
"切削蜘蛛"タガネ:「とりあえずフレドリックは体調を万全とまで言わずとも、ある程度戻しておいてください」
"斥候占師"アーミア:だね、洞窟内に追加罠設置しようか
イツカ・クセンキン:「村で迎撃して奇襲するのも、悪ないかもしれん。警戒されてるかもしれんから、さっきよりはきつなるかもしれへんけど」
"走者"フレドリック:「おう!ちょっと手当道具借り……貰うわ!」小刀を火であぶり、治療用に消毒している。
GM:とりあえず判定処理をしてからロールとしましょうか。イツカのあれは天の声ですw
"切削蜘蛛"タガネ:アーイ
"走者"フレドリック:オウイエ!自分は応急処置からの休息で行きます
"切削蜘蛛"タガネ:弓使いがあとどれくらいいるかだよなー(前衛を止めても後ろから打たれると辛いから)
"斥候占師"アーミア:んー、とりあえず洞窟内での迎撃をするとして、実際そうねェ
"切削蜘蛛"タガネ:7体は倒してるから、後は13体か…おおいな……
"走者"フレドリック:GS8 応急手当分!
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 10[5,5] → 18
GM:洞窟内の場合は不意打ちができなくなりますね。真っ向力勝負
"切削蜘蛛"タガネ:おっでかい
GM:おお、いい出目。
"走者"フレドリック:1d6 回復!
GoblinSlayer : (1D6) → 2
"走者"フレドリック:わッ……!
"切削蜘蛛"タガネ:ナーン
GM:んむ、低い出目(´・ω:;.:...
"斥候占師"アーミア:かなしみ
"切削蜘蛛"タガネ:この分だとやっぱりお金はポーションに回して
"斥候占師"アーミア:アーミアは鎧ペナも考えると不意打ちは厳しそうなので、罠も活用できる洞窟内戦闘派かな
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの負傷数を2減少(21 → 19)
"斥候占師"アーミア:ですね
"切削蜘蛛"タガネ:罠は安く済ませる方が良さそう
"切削蜘蛛"タガネ:ですねえ
"走者"フレドリック:すまねえ……!すまねえ……!
"斥候占師"アーミア:銀貨10枚でヒールポーション飲んでおこう
"走者"フレドリック:洞窟での待ち構えも了解です!
"切削蜘蛛"タガネ:となると、行けてスネアロープ+ただのピットぐらいか?
"斥候占師"アーミア:2d6回復すればまぁまぁ悪くない……はず!
"斥候占師"アーミア:なら洞窟の外の通りそうなところにただのピットで
"走者"フレドリック:強壮ともちょい悩むが、俺以外がケガした用に取っておくべきだな!
"走者"フレドリック:ではヒールポーションを買い、リックがキメます
"斥候占師"アーミア:杭穴の前にロープを仕掛けて本命を確実に徹そう
"切削蜘蛛"タガネ:はーい
"走者"フレドリック:2d6 回復量!
GoblinSlayer : (2D6) → 4[3,1] → 4
GM:はーい。では消耗品として購入。これで残りは1銀貨分ですね。
"走者"フレドリック:…………
"切削蜘蛛"タガネ:悲しき出目――
"斥候占師"アーミア:かなしみpart2
"走者"フレドリック:ここから芦刈も使えるから誤差だよ誤差!!!!!(やけくそ)
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの負傷数を4減少(19 → 15)
"切削蜘蛛"タガネ:ロープが10m5銀貨か、4はポケットマネーでかな
GM:ロープは一応、冒険者基本セットにあるので
"切削蜘蛛"タガネ:あっそうか
GM:それを使う感じかな。
"斥候占師"アーミア:おぉ、たすかり
"切削蜘蛛"タガネ:じゃあそれで!罠師道具はまだ4つ残ってるのでそっちから使う
GM:あくまでも60銀貨分の共同財産がある、なので。銀貨追加してってのはちょっとなしとしておきましょう。
"切削蜘蛛"タガネ:ハーイ
"斥候占師"アーミア:ハーイ
GM:ほいほい、では行動宣言かな。フレドリックくんはお休みで消耗を回復。
GM:お二人のどちらかが、罠設置?
"走者"フレドリック:あ、すいません!行動前に追加で《小癒》使ってもいいでしょうか?
"切削蜘蛛"タガネ:二人で罠を仕掛ける形になりそう
"切削蜘蛛"タガネ:おっ
"走者"フレドリック:ちょっと……回復量が……ねッ!
"斥候占師"アーミア:しっかり癒していけ……
GM:お、虎の子をここで使っておきます?
GM:了解です。それもフリーで大丈夫ですよ。
GM:そしてなるほど、協力して罠設置ですね。了解です。どちらが判定するかを決めてくださいませ。
"走者"フレドリック:ありがとうございます!いざとなったら祈祷もあるし、先に使っちゃう!
GM:では発動判定をして、回復してくださいませ。
"走者"フレドリック:GS11 接触射程で使って+5ボーナス!
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 5[2,3] → 16
"走者"フレドリック:3d6+5 ヨシ!回復もドン!
GoblinSlayer : (3D6+5) → 10[5,1,4]+5 → 15
"斥候占師"アーミア:お、完璧~
GM:お、無駄なく回復。
"走者"フレドリック:乱数調整完璧!全快しました
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのを1減少(0 → -1)
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの呪文使用回数を1減少(1 → 0)
GM:うす、消耗も回復させておきましょう。
GM:ではアーミアさんとタガネさんかな。あとは。
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの消耗を1減少(3 → 2)
"走者"フレドリック:ヨシ!
"切削蜘蛛"タガネ:スネアロープの方が13でちょっと難しいのでそっちに行きます
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの負傷数を15減少(15 → 0)
"斥候占師"アーミア:ではアーミアが落とし穴を
GM:順番に処理してきましょうか。
GM:それでどちらかが失敗したら
GM:同じ罠を設置もありとしましょう、今回は。
"切削蜘蛛"タガネ:はーい
"斥候占師"アーミア:はーい!
"切削蜘蛛"タガネ:ではこっちから
"切削蜘蛛"タガネ:gs9
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 9[3,6] → 18
"切削蜘蛛"タガネ:ヨシ!
"斥候占師"アーミア:ヨシヨシ
"斥候占師"アーミア:では続きます
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネの消耗を1増加(2 → 3)
"斥候占師"アーミア:2d+2+3+2>=12 技量集中+斥候
GoblinSlayer : (2D6+2+3+2>=12) → 5[3,2]+2+3+2 → 12 → 成功
"斥候占師"アーミア:セーーーフ
"切削蜘蛛"タガネ:あぶな!ちゃんと簡単な方渡しといてよかった
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアの消耗を1増加(0 → 1)
GM:では洞窟には現在、スネアロープ、ピット、棘ピットが設置されている形ですね。
"切削蜘蛛"タガネ:です!
GM:入口からどの順番で設置したか、明言しておいてもらいましょう。
"走者"フレドリック:フル武装だ!
"切削蜘蛛"タガネ:えーと、始めのが棘で……
"切削蜘蛛"タガネ:後はどの順でおこう
"斥候占師"アーミア:入り口から棘ピット、ロープ、ピットかなーってイメージ
"切削蜘蛛"タガネ:うむ
"切削蜘蛛"タガネ:近寄られるの嫌だしな
"走者"フレドリック:ロープにひっかけてからピットに嵌めたらコンボになりそう(影牢並感)
"斥候占師"アーミア:フレドリック君も最初は投石していけば上手いこと削れる、はず!
GM:つまり入口から奥へ入ろうとした場合、最初に引っかかるのが棘ピット、それを乗り越えたらロープ、さらにそれを乗り越えたらピット でオッケーですね?
"切削蜘蛛"タガネ:そういう感じです!
"切削蜘蛛"タガネ:うーんエグイ
"斥候占師"アーミア:オッケー!
"走者"フレドリック:よっしゃ!装備に投石紐もある!
"走者"フレドリック:殺意の化身だ(お互い様)
GM:了解です。
GM:では先に進める前に最後。
GM:洞窟で待ち伏せる(灯りはある)とのことですが
GM:あ、待ち伏せじゃないですね。待ち構える、だ。
GM:で、待ち構える位置ですが、罠の手前? 罠の奥?
"切削蜘蛛"タガネ:ふーむ
"切削蜘蛛"タガネ:どうしよ
"走者"フレドリック:現状のイメージだと…罠の奥から石投げ祭りかなあ?
"斥候占師"アーミア:まぁ罠の奥でいいんじゃないかなぁ
"切削蜘蛛"タガネ:まあ奥の方でいいかな
"走者"フレドリック:ではみんなで奥に行きます
GM:了解しました。ではその形で物語を進めていきましょう。
GM:<罠の奥で待ち受ける
GM:──────
GM:────
GM:──
GM:第一波を退けてから幾ばくか──
大小鬼:「HOO──GOO──」
GM:ソレはやってきました。
GM:小鬼どころか只人をも超える体躯を持つ先祖返りした巨大な存在──
GM:大小鬼!
肥えた小鬼:「GOO──」
小鬼の弓兵:「GOA──」
GM:追随するは、2体の肥えた小鬼と、2体の弓持ち小鬼。
GM:どうやら最初の小鬼たちが帰ってこなかったことで、多少の警戒をしているように見受けられます。
GM:配置は ホブゴブリンの前方5mに肥えた小鬼2体、ホブゴブリンとほぼ同じ位置に小鬼の弓兵2体となっています。
GM:それらは人気のない村を我が物顔で歩き回り──
大小鬼:「!」
GM:洞窟に──気づきます。
GM:では、処理と戦闘処理を行っていきましょう。
"走者"フレドリック:おっしゃあ!
GM:まず怪物知識判定。大小鬼は12となります。判定をどうぞ。
"斥候占師"アーミア:2d+5+3+4>=12 知力集中
GoblinSlayer : (2D6+5+3+4>=12) → 10[6,4]+5+3+4 → 22 → 成功
"斥候占師"アーミア:フンッ
"切削蜘蛛"タガネ:gs11
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 6[4,2] → 17
"切削蜘蛛"タガネ:かしこい
"走者"フレドリック:GS10>=12 えいっ
GoblinSlayer : (GS10>=12) → 10 + 11[6,5] → 21 → 成功
"走者"フレドリック:完璧な理解!
GM:んむ、では開示。
大小鬼
小鬼3
生命力20
呪文抵抗13(GS6)
移動力18
先制力2d6+1
モラルGS7>=13
知力:低い 2d6+3
大金棒 達成値16(GS9) 威力2d6+6 殴 投擲10m
回避14(GS7)
装甲6
支援:威力、装甲+3 5m
「ボス」統率者3 【暗視:初歩】暗闇を60mまで見通す。
■古語で「大きい」を意味する名の通り、先祖返りした巨大な小鬼。古語が同じ音なので「田舎者」とも言う。
周囲より強い自分は尊敬されるべきだと、威張り散らす。 「大金棒」を持っている。
GM:では続けて初期配置。
GM:現在、入口手前0m地点に肥えた小鬼たちが、その5m後方に大小鬼と小鬼の弓兵がいます。
GM:そこから一歩ふみだしたところに、棘ピット。その5m後ろにロープ、さらにその5m後ろに追加ピット としましょうか?
"切削蜘蛛"タガネ:はーい
"走者"フレドリック:オウイエ!
"斥候占師"アーミア:オッケー!
GM:なのでPCたちは、15m~20mのいずれかにコマを配置可能です。
"切削蜘蛛"タガネ:こうなるとまあ…20mの所かな後衛組は
"走者"フレドリック:んじゃあ最前線!15mだな
"斥候占師"アーミア:ならば20mじゃ
GM:20mが限界なのは、それ以上は洞窟の奥の方になってしまうので、とお考えください。絶対防衛ラインね。
"切削蜘蛛"タガネ:ハーイ
"斥候占師"アーミア:了解っす
GM:では今回は不意打ちもなし。
"走者"フレドリック:了解です!
GM:先制判定のお時間だ!
"走者"フレドリック:やったらあよ!
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのイニシアチブを2D6+1(→ 8)に変更(8 → 8)
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネのイニシアチブを2D6+1(→ 4)に変更(10 → 4)
GM:1d4 のけものだあれ
GoblinSlayer : (1D4) → 1
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアのイニシアチブを2D6(→ 10)に変更(7 → 10)
GM:肥えた小鬼1くんは指揮下にないようです。フリーダム。
GM:その他の小鬼たちは、大小鬼の指揮下にあります。
"走者"フレドリック:一匹小鬼……
GM:大小鬼のイニシアチブを2D6+1(→ 10)に変更(0 → 10)
GM:肥えた小鬼_1のイニシアチブを1D6(→ 1)に変更(6 → 1)
"切削蜘蛛"タガネ:ぐげえ
GM:小鬼の弓兵_1のイニシアチブを10に変更(0 → 10)
"切削蜘蛛"タガネ:アーミアがフレドリックを+1とホブを-1が良さそう
GM:小鬼の弓兵_2のイニシアチブを10に変更(0 → 10)
"走者"フレドリック:ゲッ!!!
GM:肥えた小鬼_2のイニシアチブを10に変更(4 → 10)
"走者"フレドリック:紅蓮頼んだ……!
"斥候占師"アーミア:ここはそうしよう、紅蓮の嚆矢!
"斥候占師"アーミア:ホブを-1、フレドリックを+1!
"斥候占師"アーミア:これでも9で同等なのが痛いところだが……
"切削蜘蛛"タガネ:ウム……
"走者"フレドリック:つまり先制勝負だ!(イニシアチブ9)
GM:ん、となると自動的に統率されてるやつらも9に変更かな。
"斥候占師"アーミア:だと思われます!
GM:肥えた小鬼_2のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
GM:肥えた小鬼_1のイニシアチブを9に変更(1 → 9)
"走者"フレドリック:なるほどだぜ!
"切削蜘蛛"タガネ:そういうこったぁ
GM:肥えた小鬼_1のイニシアチブを1に変更(9 → 1)
GM:小鬼の弓兵_2のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
GM:小鬼の弓兵_1のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
GM:大小鬼のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
GM:うし、こうですね。
GM:ではフレドリックvs大小鬼!
"走者"フレドリック:ドキドキの防衛戦だ
"走者"フレドリック:2d6+1 先制判定!
GoblinSlayer : (2D6+1) → 5[3,2]+1 → 6
GM:2d6+1
GoblinSlayer : (2D6+1) → 4[3,1]+1 → 5
GM:まけたー
"斥候占師"アーミア:ヨシ!
"切削蜘蛛"タガネ:えらい!
GM:では統率組も大小鬼と運命を同じくします。
"走者"フレドリック:禍覆……成れり!
GM:ではこれで先制周りは終わり! 行動してきましょうか。
GM:アーミアさんの手番だぜ!
"斥候占師"アーミア:はーい!
"斥候占師"アーミア:では弓兵1に投石紐!くらえーっ!
"走者"フレドリック:ヤッチマエーッ!
"斥候占師"アーミア:2d+2+3+2+3+0 命中/投石紐片手
GoblinSlayer : (2D6+2+3+2+3+0) → 9[6,3]+2+3+2+3+0 → 19
GM:命中 回避は11さ。ダメージをどうぞ!
"斥候占師"アーミア:1d3+1+2+1d6 ダメージ/投石紐片手+0
GoblinSlayer : (1D3+1+2+1D6) → 1[1]+1+2+6[6] → 10
"斥候占師"アーミア:お、いい感じ
GM:ほ、ほげー。
"切削蜘蛛"タガネ:しゃあっ
GM:装甲2の生命力8。つまりどういうことだ教えてくれコンピューター!
"走者"フレドリック:ヨシ!
GM:(死にます
"切削蜘蛛"タガネ:ヤッター!マザーコンピューターに勝った!
"斥候占師"アーミア:死ということさ!シネーッ!!!
"走者"フレドリック:死のAI・・・
GM:では次、フレドリックくん!
"斥候占師"アーミア:「来たわねぇ……それじゃ早速」ヒュヒュッ 一団の足元に石を放ち、動きを止める
"走者"フレドリック:おし!自由行動で装備を小剣から投石紐に変更します!
"斥候占師"アーミア:それを鏑矢代わりに―――「……シッ!」 ヒュンッ!!!
"斥候占師"アーミア:弓持ちの額を、石弾が穿つ!
"走者"フレドリック:そのまま残った弓兵に石弾攻撃!
"切削蜘蛛"タガネ:やれーっ
"走者"フレドリック:GS11 固定値はこうなる筈!
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 7[5,2] → 18
GM:ぐあー、ダメージどうぞ。
"走者"フレドリック:いい感じだ!ダメージャ!
"走者"フレドリック:1d3+1+2+1d6 死ねい!!!
GoblinSlayer : (1D3+1+2+1D6) → 1[1]+1+2+3[3] → 7
小鬼の弓兵:「gi!」
"切削蜘蛛"タガネ:ヌゥン
"走者"フレドリック:あっ……(察し)
GM:5点負傷。それはさすがにまだ生きてる。
"斥候占師"アーミア:くっしかたなし
GM:小鬼の弓兵_2の負傷数を5に変更(0 → 5)
"走者"フレドリック:行動終了前に弓兵をさらに挑発します……!
GM:どうぞ!
"走者"フレドリック:GS8 ボーナス加えるとこうなる筈!
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 7[1,6] → 15
GM:2d6+1 知力:低い
GoblinSlayer : (2D6+1) → 9[5,4]+1 → 10
小鬼の弓兵:「mukiiiiiiiiiiiiiiii!」
GM:激おこですね。引っかかりました。
"走者"フレドリック:「やーいやーい!そのへなちょこ矢で狙えるもんなら狙ってみやがれい!」
GM:アーミアとフレドリックの礫に、弓兵の片方は倒れ、もう片方も攻撃を受け激高します。
"走者"フレドリック:絶妙にイラつくステップ(↑←↑)で挑発している。
GM:では大小鬼の手番。
"走者"フレドリック:※なおこっちの投げた石もへなちょこ当たりである。
GM:自由行動で残る肥えた小鬼1も統率下に納めます。
"切削蜘蛛"タガネ:(あの辺の動きはよくわかりませんね……神に奉ずる舞の亜種でしょうか)
GM:そして同じく自由行動え、小鬼弓兵2,肥えた小鬼1、2。3体の支援効果を獲得します。
"切削蜘蛛"タガネ:ぐえー
GM:命中、威力、装甲が+3だ!
"走者"フレドリック:ヒィ!
"斥候占師"アーミア:ぎえ~っ!
GM:止められるか、この大小鬼様を! ってことで洞窟の中に向けて移動してきます。18mだから一気にフレドリックに隣接だ!
"切削蜘蛛"タガネ:うおおおだがこっちにも罠があるぜ
"走者"フレドリック:フゥン ここで罠カード発動!(ブォーン)
逆棘の落とし穴:そうはさせないぜ! 俺と気づくかどうかの判定で勝負だ!(こちらは15)
逆棘の落とし穴:2d6+3 大小鬼が罠に気づくかどうかの判定。
GoblinSlayer : (2D6+3) → 6[3,3]+3 → 9
"走者"フレドリック:来たか……串刺しの落とし穴!
"切削蜘蛛"タガネ:しゃあっ
"斥候占師"アーミア:ヨシッ!
GM:落ちた!
"走者"フレドリック:落ちろォ!
"切削蜘蛛"タガネ:堕ちろ!ガンダム
"斥候占師"アーミア:闇に落ちろ、ホブゴブリン……!
GM:のでまず、ここで移動が止まります。
GM:で、移動判定が終わって──主行動が残ってるから這い出る判定はできるってことか。
"切削蜘蛛"タガネ:後ダメージも?
GM:では主行動で這い出ようとします。
"走者"フレドリック:どきどき
GM:ので、1d6+1のダメージが発生。
"切削蜘蛛"タガネ:よし!
GM:1d6+1
GoblinSlayer : (1D6+1) → 3[3]+1 → 4
GM:4点──だが大小鬼の今の装甲は支援込みで9点だ。ノーダメージ。
"走者"フレドリック:ヌウッ
"斥候占師"アーミア:チィーッ
GM:残念ながら負傷はさせられませんでしたが、大小鬼の手番を1つ削れました。
"切削蜘蛛"タガネ:かてー!
GM:洞窟へ向け、突進してくる大小鬼! しかし──
大小鬼:「GOAAAAAAAAA!?」
"切削蜘蛛"タガネ:「まずは一つ」
"走者"フレドリック:「おっしゃ!嵌ったぜオイ!」
GM:事前に仕掛けた逆棘の落とし穴に、見事引っかかります!
"斥候占師"アーミア:「ぷぷっ、ざまぁないわねぇ!」
GM:時間があったので、落とし穴はかなり深い。
"走者"フレドリック:(あとはタガネの掘った殺意満点ギミックがどこまで刺さるか……!)はらはら
GM:登攀判定12に成功しないと、這いあがれないとしましょう。
GM:登攀判定ちょっとわからないので、怪物LVに+2dで処理します。
GM:2d6+3>=12
GoblinSlayer : (2D6+3>=12) → 6[2,4]+3 → 9 → 失敗
"切削蜘蛛"タガネ:よっしゃあ!
"走者"フレドリック:ヨシ!
"斥候占師"アーミア:ヨッシャー!
大小鬼:「HOBuuuuuuuuuuu!?」
GM:その強靭な体躯は棘をよせつけませんが
"切削蜘蛛"タガネ:「ふむ、間に合ったか少々不安でしたが――」
"走者"フレドリック:「まだまだ元気っぽいが……あのザマなら時間は稼げる!」
GM:這いあがってくることもできません!
"切削蜘蛛"タガネ:「その甲斐はありましたね」
"走者"フレドリック:「このまま他をブッ飛ばしてやらあ!」
"切削蜘蛛"タガネ:「ええ、とても、無様……」クスクス。
GM:では小鬼たちは支援行動を行ったので行動済み。タガネさんの手番だ!
"斥候占師"アーミア:「うわ、無駄に硬いわねぇ……ま、這いあがれないとかなっさけないけど」ニヤニヤ
"切削蜘蛛"タガネ:ふむ
"切削蜘蛛"タガネ:破裂で雑魚を散らす方がいいか?
"切削蜘蛛"タガネ:あるいは粘糸
"走者"フレドリック:破裂で雑魚潰しを優先したいかもだぜ
"走者"フレドリック:ホブの支援が普通に厄介!
"切削蜘蛛"タガネ:効力値で半径が決まるから祈念も貰う可能性ある
"切削蜘蛛"タガネ:ではそう言う感じで、破裂!
"切削蜘蛛"タガネ:破裂:「対象:小石1つ」「射程:接触」難度5:自由行動で使用・小石1つに付与・遠隔攻撃可能・範囲/威力:半径《5~9/1m・1d6:10~14/3m・2d6:15~19/5m・3d6:20~20/10m・3d6:30以上/15m・4d6》に《殴》ダメージ+対象が「生物」の場合、、次ラウンドが終わるまでの間「あらゆる判定―2」する。
"切削蜘蛛"タガネ:2d+4+4+3 真言呪文呪文行使
GoblinSlayer : (2D6+4+4+3) → 6[1,5]+4+4+3 → 17
"走者"フレドリック:ヤッチマエーッ!
GM:あ、先にどこを狙うかを。
"切削蜘蛛"タガネ:5m/3d6か……
"切削蜘蛛"タガネ:おっと
GM:今回はオッケーとしましょう。あるいは場所を決めてふりなおしてもいいよ。
"切削蜘蛛"タガネ:いや、コイツは自由行動で石に付与する形なので
"切削蜘蛛"タガネ:投げるのは後で決めても大丈夫…のはず?
GM:あ、そうか。ごめんなさい。
"走者"フレドリック:狙うんなら小鬼エンゲージかな?ホブだけ動いてたっけ
GM:では大丈夫ですね。失礼しました。
"斥候占師"アーミア:なるほどね、便利
"切削蜘蛛"タガネ:その方が良さそう、ではホブのエンゲージを狙います
GM:ホブのエンゲージを狙うなら、弓以外は範囲に収められますね。
"切削蜘蛛"タガネ:弓はアーミアとかに何とかしてもらおう
GM:<肥えた小鬼2体、もともと罠の手前に居た。
"走者"フレドリック:了解です!
"斥候占師"アーミア:弓はまかせろー
"切削蜘蛛"タガネ:3d6
GoblinSlayer : (3D6) → 6[1,1,4] → 6
"切削蜘蛛"タガネ:げえ
"斥候占師"アーミア:出目ぇ!
"切削蜘蛛"タガネ:呪文抵抗も17でどうぞ
"切削蜘蛛"タガネ:失敗した場合次ラウンドの手番まで全達成値-2です
GM:肥えた小鬼2体は抵抗できません。
GM:GS6 ホブゴブ抵抗
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 7[3,4] → 13
GM:ホブも失敗!
"切削蜘蛛"タガネ:良し!
"切削蜘蛛"タガネ:あ、装甲は有効です……(小声)
"走者"フレドリック:抵抗もヨシ!
GM:祈念します?
"斥候占師"アーミア:あ、3d6+魔術師レベルだから+2点ダメージかも
GM:<ダメージの振り直し
"切削蜘蛛"タガネ:おっと
"切削蜘蛛"タガネ:いや、改訂版の方に+魔術師Lvが無いから
"切削蜘蛛"タガネ:3d6のはず……?
"斥候占師"アーミア:あっそうだったか申し訳なし
"切削蜘蛛"タガネ:わからんちん
"切削蜘蛛"タガネ:祈念………どうすっかな
"切削蜘蛛"タガネ:まだ6か
"斥候占師"アーミア:使っても良いと思う
"切削蜘蛛"タガネ:じゃあお言葉に甘えて使います!
"走者"フレドリック:よさそう!
"切削蜘蛛"タガネ:MCPI$6 祈念
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 4[3,1] → 4 → 失敗, 因果点:6点 → 7点
"切削蜘蛛"タガネ:げふん
"走者"フレドリック:きゅーん……
GM:そんなこともあるさ。
GM:因果7に。
"走者"フレドリック:俺が全員叩きのめすから誤差だよ誤差!
"斥候占師"アーミア:ぐぬぬ!
GM:ホブゴブリンはダメージを受けませんが、肥えた小鬼は3点ずつ負傷します。
"切削蜘蛛"タガネ:「では、”捻・裂・糸石”」
GM:肥えた小鬼_1の負傷数を3に変更(0 → 3)
GM:肥えた小鬼_2の負傷数を3に変更(0 → 3)
"切削蜘蛛"タガネ:持った石と糸を混ぜ合わせたそれを投擲。
"切削蜘蛛"タガネ:「破裂!」
"切削蜘蛛"タガネ:BOOOM!!!閃光と糸が身体を傷つけ、動きを阻害する!
"走者"フレドリック:「うひーっ!」盾で余波の飛礫から身を護る!
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネの呪文使用回数を1減少(3 → 2)
GM:糸が小鬼を引き裂き、閃光が竦ませます。
GM:では1R目終了。
GM:継戦カウンターが5になりました。
GM:みなさん1ずつ消耗してください。
"切削蜘蛛"タガネ:ぐおーっ
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアの消耗を1増加(1 → 2)
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネの消耗を1増加(3 → 4)
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの消耗を1増加(2 → 3)
"走者"フレドリック:ハヒーッ
GM:では2R目。先制判定から!
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネのイニシアチブを2D6+1(→ 6)に変更(4 → 6)
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアのイニシアチブを2D6(→ 2)に変更(10 → 2)
GM:大小鬼のイニシアチブを2D6+1(→ 10)に変更(9 → 10)
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのイニシアチブを2D6+1(→ 9)に変更(9 → 9)
"斥候占師"アーミア:ぎゃふん
"切削蜘蛛"タガネ:ぐえええ
"走者"フレドリック:わッ……!
"切削蜘蛛"タガネ:紅蓮の鏑矢手…!フレドリックを+1、ホブを-1!
GM:大小鬼のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
"走者"フレドリック:ではイニシアチブ10に!
"切削蜘蛛"タガネ:後一応アーミアに《統率》を振ってイニシアチブをタガネと同じにします
GM:小鬼の弓兵_2のイニシアチブを9に変更(9 → 9)
GM:肥えた小鬼_1のイニシアチブを9に変更(1 → 9)
GM:肥えた小鬼_2のイニシアチブを9に変更(9 → 9)
"斥候占師"アーミア:ナイスぞ!助かり!
"切削蜘蛛"タガネ:まあ…抜けないんだがな!HAHAHA
GM:ではフレドリックからだ!
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアのイニシアチブを4増加(2 → 6)
"走者"フレドリック:やるっきゃねえな!装備は投石紐のまま石弾補充!
"走者"フレドリック:手負いの弓兵を攻撃だい!
GM:カモン!
"走者"フレドリック:GS11 えいっ!
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 9[3,6] → 20
GM:命中! ダメージどうぞ!
"切削蜘蛛"タガネ:おっいい出目
"走者"フレドリック:1d3+1+2+2d6 オラッ!頭部狙い!!!
GoblinSlayer : (1D3+1+2+2D6) → 2[2]+1+2+4[1,3] → 9
"走者"フレドリック:よーし潰した!石弾補充してターンエンドです!
"斥候占師"アーミア:ナイス!
GM:9-2で7 支援でhp+3だったけど落ちちゃう、悔しい!(びくんびくん
"切削蜘蛛"タガネ:ぜーぜー
GM:では大小鬼の行動。
"走者"フレドリック:演出は飛ばしでいいかな(すこーん!)
GM:ちょっと特殊処理ですが、まあそうするだろうと言うことで。
GM:喚く大小鬼の指示で、肥えた小鬼1と2が落とし穴から大小鬼を引っ張りあげようとします。
"切削蜘蛛"タガネ:ウワーッ賢い!
"走者"フレドリック:なにっ
GM:1匹につき+1のボーナスで。合計+2
"斥候占師"アーミア:くっおのれ!
"切削蜘蛛"タガネ:だが破裂の-2補正で相殺だぜ!
GM:そうだった!
"走者"フレドリック:災禍ってくれ!頼む!
GM:くそう。でも這い上がらないとダメだからね。そして大小鬼は再びよじ登ろうとするぜ。
GM:2d6+3>=12
GoblinSlayer : (2D6+3>=12) → 5[1,4]+3 → 8 → 失敗
GM:だめ!
"切削蜘蛛"タガネ:しゃあっ
"斥候占師"アーミア:ふはははーっ
GM:1d6+1
GoblinSlayer : (1D6+1) → 1[1]+1 → 2
GM:ダメージは受けない。
"走者"フレドリック:このままなぶり殺しじゃ!
GM:女性陣の手番だ!
"切削蜘蛛"タガネ:どうすっかなー
GM:フレドリックの礫で倒される小鬼弓兵。
"斥候占師"アーミア:装甲9点、まともにやって抜けるか怪しいところがある、支援から削るか
GM:残った二体の肥えた小鬼が喚く大小鬼を落とし穴から引きずり出そうとしますが──
"切削蜘蛛"タガネ:20m距離だから……届くな
大小鬼:「goaaaaaaaaaaaaaaaa!」
"切削蜘蛛"タガネ:こっちはホブにボーラ使って拘束攻撃したいです(嫌がらせ極まる動き)
"走者"フレドリック:──「おっしゃあ!やっと当たった!」着弾確認!
GM:その巨体を引きずり上げることはできません!
"走者"フレドリック:なるほどね(殺意満点!)
GM:うす、どうぞ!
"切削蜘蛛"タガネ:今なら-2されてるから……当てやすい!(命中不安)
"切削蜘蛛"タガネ:2d+3+4+2-2命中/投分銅片手
"切削蜘蛛"タガネ:2d+3+4+2-2 命中/投分銅片手
GoblinSlayer : (2D6+3+4+2-2) → 7[1,6]+3+4+2-2 → 14
GM:流石に動きづらそうだから、ちょっとペナルティで回避。あと棘ダメージも発生させよう。
"切削蜘蛛"タガネ:《拘束攻撃》でダメ半分+当たると拘束されて色々達成値-2だ
GM:GS5
GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 9[3,6] → 14
"切削蜘蛛"タガネ:ゲエーッ
"斥候占師"アーミア:なにっ
GM:あ、ちがう。
"走者"フレドリック:ヒィ―ッ!
GM:いやちがわない。破裂効果はさっき終わってた
"切削蜘蛛"タガネ:いや
GM:1d6+1
GoblinSlayer : (1D6+1) → 3[3]+1 → 4
"切削蜘蛛"タガネ:ガンビットの効果は……次ラウンドが終わるまで!
"切削蜘蛛"タガネ:なのでまだ続いてるぜ
GM:なんだって!
"切削蜘蛛"タガネ:何これ強くない?
"斥候占師"アーミア:ヒャッハー!
GM:じゃあ-2で──命中するじゃないか磯野君!
"走者"フレドリック:ナーフが入っただけのことはある……!
"切削蜘蛛"タガネ:という事だよなかじま!
"切削蜘蛛"タガネ:1d3+1+2 ダメージ/投分銅片手+0
GoblinSlayer : (1D3+1+2) → 1[1]+1+2 → 4
"切削蜘蛛"タガネ:ダメージはこれの半分で弾かれる、が
GM:ダメージは通らない。けど拘束された。ひぃ(汗)
"切削蜘蛛"タガネ:拘束により動く系の達成値―2
GM:ではアーミアさんだ!
"斥候占師"アーミア:はーい!
"斥候占師"アーミア:では肥え鬼1に投石紐!
"切削蜘蛛"タガネ:「ふむ、今ならば――」ばしゃっ。と糸を成型。
"斥候占師"アーミア:2d+2+3+2+3+0 命中/投石紐片手
GoblinSlayer : (2D6+2+3+2+3+0) → 5[4,1]+2+3+2+3+0 → 15
"切削蜘蛛"タガネ:「もう少しばかりお待ちいただいてもらえますか?」それを穴のホブゴブリンに投擲。
"切削蜘蛛"タガネ:粘つくそれで更に動きを封じていく!
GM:あたり! ダメージどうぞ!
"斥候占師"アーミア:1d3+1+2+1d6 ダメージ/投石紐片手+0
GoblinSlayer : (1D3+1+2+1D6) → 3[3]+1+2+6[6] → 12
"斥候占師"アーミア:最大値!
大小鬼:「goaaaaaaaaaaaaaaaaa!」
GM:絡めとられ、もがく大小鬼。
GM:装甲3で9負傷。まだ生きてる!
"斥候占師"アーミア:「あら便利ぃ、何もできないわねぇあのノロマ」ヒュヒュ ヒッ!!
"走者"フレドリック:「ヒエ~……」若干ドン引きが勝ってきた顔。
"切削蜘蛛"タガネ:「ふふふふ……動かれると少々厄介ですが」
"斥候占師"アーミア:にやにやと田舎者のブザマを笑いながら、小鬼の数を減らしにかかる
"走者"フレドリック:「俺が嵌る側じゃなくて良かったぜ、マジに!」
"切削蜘蛛"タガネ:「このまま雪隠詰めと行きましょう」
GM:肥えた小鬼_1の負傷数を12に変更(3 → 12)
GM:ではラウンド終了。継戦カウンターは6だ
GM:先制判定!
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネのイニシアチブを2D6+1(→ 7)に変更(6 → 7)
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアのイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(6 → 7)
GM:大小鬼のイニシアチブを2D6+1(→ 10)に変更(9 → 10)
"切削蜘蛛"タガネ:お前速いんだよォ!
"斥候占師"アーミア:ぎえ~~早い!
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのイニシアチブを2D6+1(→ 8)に変更(10 → 8)
"走者"フレドリック:またギリギリ勝負かよぉ!?
"切削蜘蛛"タガネ:ここはまたフレドリックを加速するか、紅蓮の鏑矢2回目!
"切削蜘蛛"タガネ:ホブを―1、フレドリックを+1!
GM:大小鬼のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
GM:肥えた小鬼_1のイニシアチブを9に変更(9 → 9)
GM:肥えた小鬼_2のイニシアチブを9に変更(9 → 9)
"走者"フレドリック:イニシアチブ9!もっぺん先行勝負!
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのイニシアチブを2D6+1(→ 13)に変更(8 → 13)
GM:2d6+1
GoblinSlayer : (2D6+1) → 7[3,4]+1 → 8
"切削蜘蛛"タガネ:ここで最大値かあ
GM:そっち!
"斥候占師"アーミア:勝ちよし!
"走者"フレドリック:勝ったッ!第三ラウンド開始ッ!
GM:ではフレドリックから!
"切削蜘蛛"タガネ:行けーッ!ガバガバの走者ーッ
"走者"フレドリック:この位置は維持したい!引き続き石を投げまくるぜ!
"走者"フレドリック:対象は手負いの小鬼1!
"走者"フレドリック:GS11
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 3[1,2] → 14
GM:ダメージどぞ!
"走者"フレドリック:1d3+1+2 ガバが見えてきたな……!今出て良かった!
GoblinSlayer : (1D3+1+2) → 2[2]+1+2 → 5
GM:残り1だったので2ダメでも堕ちるぜ!
"切削蜘蛛"タガネ:ヨシ!
"走者"フレドリック:殺し切れたんだから誤差だよ誤差!石を補充してターンエンド!
GM:では大小鬼と小鬼。
GM:まあここも救出ムーブだな。
GM:-2に+1で-1で判定だ。
"切削蜘蛛"タガネ:こいーっ
GM:2d6+2>=12
GoblinSlayer : (2D6+2>=12) → 9[3,6]+2 → 11 → 失敗
GM:ぐあー!
"切削蜘蛛"タガネ:よーしよしよし
"斥候占師"アーミア:ゲハハハハ!
GM:ちくしょー!w
GM:では女の子二人!
"切削蜘蛛"タガネ:しゃあっ肥えた小鬼に石を投げるぜっ
"切削蜘蛛"タガネ:2d+3+4+2+2 命中/投石杖両手
GoblinSlayer : (2D6+3+4+2+2) → 5[2,3]+3+4+2+2 → 16
"切削蜘蛛"タガネ:1d6+1+2+1d6 ダメージ/投石杖両手+0
GoblinSlayer : (1D6+1+2+1D6) → 3[3]+1+2+1[1] → 7
GM:4点負傷で合計7負傷!
GM:肥えた小鬼_2の負傷数を4増加(3 → 7)
"切削蜘蛛"タガネ:「さて、このまま落としきりたい所ですが」ふおん、ごっ!
"切削蜘蛛"タガネ:石を続けざまに投げていく。
"斥候占師"アーミア:では続くぜ、手負いの肥え鬼に投石紐!
"斥候占師"アーミア:2d+2+3+2+3+0 命中/投石紐片手
GoblinSlayer : (2D6+2+3+2+3+0) → 7[3,4]+2+3+2+3+0 → 17
GM:ダメージこい!
"斥候占師"アーミア:1d3+1+2+1d6 ダメージ/投石紐片手+0
GoblinSlayer : (1D3+1+2+1D6) → 3[3]+1+2+6[6] → 12
"斥候占師"アーミア:しゃあ最大値!
"切削蜘蛛"タガネ:でっかい!
"斥候占師"アーミア:「まったくね、ぇっ!」ヒュヒュ ヒッ!
"斥候占師"アーミア:がぃんっ!
GM:それは──落ちます!
GM:大小鬼を引っ張り上げようと努力していた小鬼二体が
"走者"フレドリック:「おっし!あとはデカブツを嵌め殺すだけだい!」振るいまくった紐を懐に突っ込み、もう一度剣を抜く!
GM:二人の礫で物言わぬ躯となります。
GM:ラウンド終了。
GM:継戦カウンターが7となりました。
GM:先制判定──ですが。
"切削蜘蛛"タガネ:なにっ
"走者"フレドリック:なんだろう(ぼんやり)
"斥候占師"アーミア:むむっ
GM:ちょっと大小鬼くん、這い上がるの難しそうですし
GM:PL全員の合意を頂けるなら
GM:継戦カウンターをさらに2進めることで、それ以外の消耗なしで大小鬼を仕留めたと言うことにしてもかまいません。
"切削蜘蛛"タガネ:あっわあい!
"切削蜘蛛"タガネ:私はそれでよいです!
"斥候占師"アーミア:ならそうしちゃいましょ
"走者"フレドリック:おお!こちらもOKです!
"走者"フレドリック:時短、だいじだぜ
GM:了承ありがとうございます。すごくいい感じで嵌まりましたからね、ボーラも込みで。
GM:では継戦カウンターが9となりました。8を経過したので消耗をさらに1増やしてくださいませ。
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネの消耗を1増加(4 → 5)
"切削蜘蛛"タガネ:ぐおおお、流石に結構きつい……
"走者"フレドリック:グエーッ()
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの消耗を1増加(3 → 4)
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアの消耗を1増加(2 → 3)
"斥候占師"アーミア:判定マイナスがいたいわねタガネさん……
"切削蜘蛛"タガネ:「では、このまま撃ち落しましょう」ぶしゅっぶしゅぶしゅっ。
"走者"フレドリック:消耗5まで埋まったからデバフ適用開始か……!
"切削蜘蛛"タガネ:蜘蛛の手から連続して粘性の糸を更に放出。
"斥候占師"アーミア:「あーもうっ!さっさと!堕ちろ!っての!この!雑魚!ざぁこ!」ヒュンッ!ヒュンッ!ヒュンッ!ヒュンッ!ヒュンッ!
"切削蜘蛛"タガネ:徹底的にホブゴブリンを動かさないようにしていく。
"斥候占師"アーミア:無駄にタフな大小鬼にひたすら石を投げつけていった
大小鬼:「GO! GA! GYA!」
"走者"フレドリック:「このまま埋め立てちまえ!穴埋める手間が省けっからアドだよアド!!!」どざー!!!
GM:本来であれば、それは強敵であったかもしれません。
"走者"フレドリック:瓦礫交じりの土砂と余った杭をガンガンぶち込んでいく!
GM:しかし皆の努力の結晶。めっちゃ深い逆棘落とし穴にはまったうえに動きまでも拘束されてしまっては
GM:もはやただの標的にすぎませんでした。
GM:ありがとう、逆棘の落とし穴くん。さようなら、逆棘の落とし穴くん──
"切削蜘蛛"タガネ:君の事は忘れないよ……
大小鬼:「──────」
"走者"フレドリック:(静かな敬礼)
GM:そして石と土砂と悪口で、大小鬼は息絶えました。合掌。
イツカ・クセンキン:「やったやん、大物を仕留められたで!」
GM:とたとたと、洞窟の奥から駆け寄ってくるイツカ。
"切削蜘蛛"タガネ:「ふー……とても楽し……いえ、激戦でした」
"走者"フレドリック:「ふひー……!」一息をつきつつ、その顔つきはまだ厳しい。
"斥候占師"アーミア:「はぁ、はぁ……ほんっと最低の魔物ね小鬼って、邪魔だし、臭いし、面倒だし」
イツカ・クセンキン:「ボスっぽいのは残ってるみたいやけど、それでもや、うん」
イツカ・クセンキン:「アメちゃんあげるからきばってーな、みな!」
"走者"フレドリック:「……まーな!これでぶっ潰した数は12!」
"切削蜘蛛"タガネ:「頂きましょう……」流石に疲労の色が濃い。
"切削蜘蛛"タガネ:「残りは…8、ですかね」
"斥候占師"アーミア:「大小鬼がここできたってことはぁ、イツカの言う通りボスはこれからでしょうしぃ……」
"走者"フレドリック:「小鬼どもが20くらいってんなら、あと一回の辛抱だ!」「あ、アメ頂きやす!」
"斥候占師"アーミア:「ま、ここまで来たらさっさと片付けるわよぉ、もうっ」
"走者"フレドリック:飴を放り込み、かろかろと舐める。貴重な糖分が疲れた体に沁みた。
GM:──────
GM:────
GM:──
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【決戦】
GM:あなたたちは、見事大物を仕留めました。人類の──英知!
GM:しかしまだ、邪悪な小鬼たちの脅威を完全に払拭できた訳ではありません。
GM:与えられた時間を──有効に活用すべきでしょう!
GM:そうした訳で、再び各人一回ずつ準備を行うことが可能です。
GM:が、さすがにちょっと今回は、そこまで時間に余裕がありません。
GM:やれる行動自体は変わりませんが、消耗や修正が変わってきますのでご注意くださいませ。
・休息する
これまで同様消耗を1回復です、ゆっくりしていってね。
・罠を設置する(1点消耗)
設置ルールに関してはこれまでと変わりありません。
但しあまり時間がないため、判定時に-1の修正が課せられます。
・隠れられる場所を探す(1点消耗)
判定の基本が【知力集中】となります。本来の【観察】に戻るイメージですね。
また、あまり時間がないため、判定時に-1の修正が課せられます。
応急手当に関しましては5分と短い時間で可能ですので、引き続きフリーアクションで行えるとします。
GM:こんな感じです!
GM:行動を決めたら、どのような形で迎え撃つかを決めてください。
GM:その後、決戦へと移行します。
"切削蜘蛛"タガネ:というわけで、憩います!休憩!
"斥候占師"アーミア:全員で休憩して備えます!
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアの消耗を-1増加(3 → 2)
"走者"フレドリック:しっかり休むぜ!
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネの消耗を-1増加(5 → 4)
GM:了解です。では消耗を全員1ずつ回復してください。
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの消耗を1減少(4 → 3)
GM:さてそのうえで、もうホブは落とした訳ですが
GM:どのような形で待ち受けますか?
"走者"フレドリック:んじゃ俺は前衛かな……罠の途中で待ち構えたさがある。
"切削蜘蛛"タガネ:推定魔法使いがいるしねえ
"切削蜘蛛"タガネ:残りは罠の奥で待つ形かな
"斥候占師"アーミア:ですわね
"走者"フレドリック:面倒でなければ俺が罠の前。其処を抜けた奴を罠に嵌めて
"走者"フレドリック:後ろの二人で潰したり支援頼む!って感じかな?
"切削蜘蛛"タガネ:それでいいと思いますわ
"斥候占師"アーミア:オッケーオッケー
"走者"フレドリック:了解です!走者の恰好着け所だい!
"斥候占師"アーミア:配置まとめ
現在洞窟の入り口から5mのところにスネアロープ、その5m先にピット
"走者"フレドリック:スネアロープの前で待ち構え
"切削蜘蛛"タガネ:罠2つの後ろ辺り、15m(粘糸が10mなので多少は近くいたいため)
"斥候占師"アーミア:投石も命吸も射程30なので20mのまま
GM:了解です。
GM:ではこの形で──決戦へと参りましょう!
GM:──────
GM:────
GM:──
GM:小鬼は総じて、自己評価が高いと知られています。
GM:理由は知りません。
GM:しかし多くが『俺が一番偉い』と考えてるような振る舞いをすることは事実です。
GM:あの個体は、その中でもおそらく飛び切り『自分が偉い』と考えているのでしょう。
小鬼の呪術師:「──────」
GM:多数の小鬼を先行させ、滑稽にも王が如く最後尾で仁王立つ個体。
GM:精霊と通じる力を持つ小鬼──小鬼の呪術師です!
小鬼の呪術師:「GOSyaaaaaaaaaaaaaaaa!」
GM:半数以上の手下たちを失ったことで、その目は怒りに染まっています。
GM:そして先行させた肥えた小鬼と、
GM:自身を守るように展開させた小鬼の弓兵に対し、洞窟内のやつらを蹂躙しろと命じます。
GM:決戦の時は今──です!
GM:──────
GM:────
GM:──
GM:ではまず、ゴブリンシャーマンの怪物知識判定を。
GM:目標値は13
"切削蜘蛛"タガネ:gs11
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 9[5,4] → 20
"斥候占師"アーミア:2d+5+3+4>=13 知力集中
GoblinSlayer : (2D6+5+3+4>=13) → 10[6,4]+5+3+4 → 22 → 成功
"斥候占師"アーミア:ヨシ!
"切削蜘蛛"タガネ:見える見える……
"走者"フレドリック:GS10>=13 怪物知識!
GoblinSlayer : (GS10>=13) → 10 + 10[4,6] → 20 → 成功
"走者"フレドリック:太いぜ。(知識が)
小鬼の呪術師
小鬼4
命力18
呪文抵抗16(GS9)
移動力15
先制力2d6+2
モラルGS8>=13
知力:人並 2d6+8
杖/投石 達成値15(GS8) 威力1d6+4 射程近接/60m 殴
回避14(GS7)
装甲4
支援:次ラウンドの先制力+2 10m
「ボス」統率者4
「精霊術」3レベル 15 GS8 呪文使用回数3
《石弾》《火矢》《泥罠》
【暗視:初歩】暗闇を60mまで見通す。
■何らかのきっかけで精霊と交信した小鬼。
精霊と通じる自分が一番偉く得をすべきなので、群れの長として振る舞う。
投石杖を持っている。
GM:では配置です。
GM:配置は最後列──洞窟から10m離れたところにゴブリンシャーマン+ゴブリンアーチャー4体。
GM:その5m先──洞窟から5mの地点にゴブリンファッティが4体。
GM:そしてそのさらに3m先。洞窟の目の前に薄汚れて疲れ果てた感じのゴブリンファッティ1体が配置されます。
GM:よくみると、どこかで見たことがある1体かも?
"走者"フレドリック:あっ!逃げてた奴!
"切削蜘蛛"タガネ:かなしいね
GM:祈る者であるあなた方は知る由もありませんが。
GM:あの時不運にもあの小鬼は道に迷い
GM:本隊に合流することが遅れてしまったのです。
"走者"フレドリック:そういう事だったとは……!
GM:では配置はこれで終了。
GM:ゴブリンシャーマンは弓兵たちを統率しています。
GM:それでは──戦闘ラウンドを開始します!
GM:先制判定!
"切削蜘蛛"タガネ:うおー!
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネのイニシアチブを2D6+1(→ 10)に変更(7 → 10)
"斥候占師"アーミア:"斥候占師"アーミアのイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(7 → 7)
"走者"フレドリック:運命のダイスロール!
"切削蜘蛛"タガネ:っしゃあ!
GM:小鬼の呪術師のイニシアチブを2D6+2(→ 5)に変更(0 → 5)
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックのイニシアチブを2D6+1(→ 9)に変更(10 → 9)
"走者"フレドリック:なかなか!
GM:肥えた小鬼_1のイニシアチブを1D6(→ 4)に変更(9 → 4)
GM:肥えた小鬼_2のイニシアチブを1D6(→ 4)に変更(9 → 4)
GM:肥えた小鬼_3のイニシアチブを1D6(→ 4)に変更(5 → 4)
GM:肥えた小鬼_4のイニシアチブを1D6(→ 1)に変更(2 → 1)
GM:肥えた小鬼_5のイニシアチブを1D6(→ 3)に変更(0 → 3)
GM:小鬼の弓兵_1のイニシアチブを5に変更(9 → 5)
GM:小鬼の弓兵_2のイニシアチブを5に変更(9 → 5)
GM:小鬼の弓兵_3のイニシアチブを5に変更(2 → 5)
GM:小鬼の弓兵_4のイニシアチブを5に変更(5 → 5)
GM:なにもなければ、タガネさんの手番からだ!
"切削蜘蛛"タガネ:あいさー!ではまずは初手でぶっぱだ破裂!
"切削蜘蛛"タガネ:2d+4+4+3 真言呪文呪文行使
GoblinSlayer : (2D6+4+4+3) → 4[2,2]+4+4+3 → 15
"切削蜘蛛"タガネ:効力値も良し
"走者"フレドリック:いーのーり!いーのーり!
"切削蜘蛛"タガネ:5m/3d6だ
"切削蜘蛛"タガネ:いや
"切削蜘蛛"タガネ:20に乗せてもダメージが伸びないから……
"走者"フレドリック:そうでした。かなしい(しょぼん)
"斥候占師"アーミア:ならば仕方なしだ
"切削蜘蛛"タガネ:というわけでこれをシャーマンのエンゲージに分投げるぜ!
"切削蜘蛛"タガネ:3d6
GoblinSlayer : (3D6) → 12[5,6,1] → 12
"切削蜘蛛"タガネ:お、でっかい
"切削蜘蛛"タガネ:抵抗どうぞー15で!
"切削蜘蛛"タガネ:"切削蜘蛛"タガネの呪文使用回数を1減少(2 → 1)
GM:んむ、弓兵4体とシャーマンを巻き込めますね。距離的にも10+10だから届くのか、くそうw
"切削蜘蛛"タガネ:そうなのだ
GM:弓兵は抵抗11だから失敗
GM:GS9 シャーマンレジスト
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 5[3,2] → 14
"切削蜘蛛"タガネ:セーフ!
GM:ぎゃー!
"走者"フレドリック:やったー!
"斥候占師"アーミア:ひゅー!
GM:では次のラウンドまで-2で。ダメージが12点か。いたたた(汗)
"切削蜘蛛"タガネ:だぜ!
GM:え、あれ?
"切削蜘蛛"タガネ:ククク…そしてこのダメージ量なら……
"切削蜘蛛"タガネ:弓兵は…落ちるはず!
"斥候占師"アーミア:Foo!
GM:ですね、シャーマンが動けてないkら、まだ支援効果を与えてる状態じゃ──ない。
GM:つまり装甲で2防いでも8生命。
"走者"フレドリック:殺ったッ!遠距離攻撃完ッ!
GM:いや支援してても死ぬやんw<+3
"切削蜘蛛"タガネ:っしゃあ!一番の不安要素が吹っ飛んだ!
"斥候占師"アーミア:ナイスゥ!
GM:小鬼の呪術師の負傷数を8増加(0 → 8)
GM:弓兵くん全員ふっとんだー!
GM:呪術師もけっこうダメージ。いたいいたい。
"切削蜘蛛"タガネ:「――”弾・弾・弾”」
"切削蜘蛛"タガネ:思い切り強く念じた石弾を――
"切削蜘蛛"タガネ:ひゅん 。と、一番奥の一団へと投擲。
"切削蜘蛛"タガネ:――ビカ ッ 。稲光と見まごうほどの閃光と破裂音!
小鬼の呪術師:「Gyaaaaaaaaaaaaaa!」
小鬼の弓兵:「──────」
"走者"フレドリック:「うおっまぶし!」きーん。
GM:悲鳴を上げ、のたうち回る小鬼の呪術師と
"斥候占師"アーミア:「わっすごぉい!」
GM:悲鳴をあげることすらかなわず、物言わぬ躯となる小鬼の弓兵達!
"切削蜘蛛"タガネ:「ふむ――やはり、専門的な攻撃呪文も覚えるべきでしょうね」
"切削蜘蛛"タガネ:「初段で落とし切れれば、安全性が高まります」
"切削蜘蛛"タガネ:「ともあれ、厄介な弓兵は片付きました。続きを」
"走者"フレドリック:「いやホントにトンデモねえ威力じゃねーか!!!」死屍累々を一拍遅れて把握!
"走者"フレドリック:「だが──助かったぜタガネ!このまんま偉そうなのも潰すぞ!アーミア!」
"斥候占師"アーミア:「えぇ、アレは任せなさぁい」
GM:ではフレドリックくんの手番
"走者"フレドリック:うおお!止められ上等でシャーマンエンゲージに移動します!
"切削蜘蛛"タガネ:走れ!フレドリック!走れ!
GM:えーと、まずは肥えた小鬼1のところで妨害かな。
"走者"フレドリック:鬼走も宣言して15m大移動だい!
"走者"フレドリック:そうなるはず!
"走者"フレドリック:体力集中7+戦士レベル2で対決判定に挑戦していきます
"切削蜘蛛"タガネ:がんばれー
"走者"フレドリック:GS9 先に振っちゃう!
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 6[1,5] → 15
GM:ちょっと待ってね。
"走者"フレドリック:うす!お手数おかけしますぜ
GM:お待たせしました。
GM:とりあえず今回は知力から算出します。
GM:まず3m地点のやつから。
GM:2d6+1>=15
GoblinSlayer : (2D6+1>=15) → 8[3,5]+1 → 9 → 失敗
GM:失敗。ここは抜けられます。
"走者"フレドリック:先ずは一段抜け!
GM:続いて4体のところ。
GM:ここでも判定願います。
"切削蜘蛛"タガネ:いけーっ
"走者"フレドリック:GS9 もいっちょ!
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 7[2,5] → 16
GM:2d6+7>=16
GoblinSlayer : (2D6+7>=16) → 10[4,6]+7 → 17 → 成功
GM:さすがに止められる!
"切削蜘蛛"タガネ:でも結構惜しかった
GM:肥えた小鬼の壁により、移動をストップさせられました。
"斥候占師"アーミア:惜しかった!
"走者"フレドリック:ヌウ!まあしゃーなしだ。-5m位置で止まります!
GM:ほいほい
GM:では移動は終わり!
"走者"フレドリック:改めて攻撃!近接攻撃だと射程距離が5mだから……
"走者"フレドリック:あっ 行けるわシャーマン
"切削蜘蛛"タガネ:草
GM:ぎゃー!W
"切削蜘蛛"タガネ:近接、この世界だと5mまでは届くんだったなそう言えば!
"斥候占師"アーミア:やったぜ
"走者"フレドリック:シャーマン攻撃だオラ!!!しわしわゴブリンの怠慢を恨みなッ!!!
"走者"フレドリック:GS8 鬼走補正!
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 3[2,1] → 11
"切削蜘蛛"タガネ:き、祈念しちゃえ
"走者"フレドリック:あぶねえよ!!!!!!!
"走者"フレドリック:祈ります!
"切削蜘蛛"タガネ:痛打で落とせればおいしいし
"切削蜘蛛"タガネ:行けーッ!
"走者"フレドリック:MCPI$7
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 7[6,1] → 7 → 成功, 因果点:7点 → 8点
"切削蜘蛛"タガネ:よっしゃ!
GM:では因果は8に
"走者"フレドリック:禍覆──成れり!!!
GM:GS7 なめるな、こちとらダイスがふれるんだぜ! 36回に1回は避けれらぁ!
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 7[5,2] → 14
GM:だめw
"切削蜘蛛"タガネ:かなしいね
GM:ダメージ──どうぞ!
"走者"フレドリック:とどめじゃー!!!(達成値+5して威力値16!)
"走者"フレドリック:1d6+1d6+2+1 鬼走って威力にも+1されるんだね(2敗)
GoblinSlayer : (1D6+1D6+2+1) → 4[4]+1[1]+2+1 → 8
"切削蜘蛛"タガネ:痛打もいいぞ!
"走者"フレドリック:1d6 痛打!
GoblinSlayer : (1D6) → 6
GM:や、やった! それなら生きてるかも! 4点防いで4ダメージ!
GM:小鬼の呪術師の負傷数を4増加(8 → 12)
"切削蜘蛛"タガネ:攻撃を受けた者は転倒します。飛行していた場合は墜落し、落下ダメージを受けます。高度が宣言されていなかった場合、3mの高さから墜落したものとします。
"走者"フレドリック:くっ!仕損じたか!
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの消耗を1増加(3 → 4)
"切削蜘蛛"タガネ:転ぶってよ
"切削蜘蛛"タガネ:転倒時は確かえーと……
GM:シャーマン転倒! だがまだ生きてるぜ!
GM:転んだから、めちゃくちゃ動きが鈍って攻撃当て放題だがなぁ!w
"斥候占師"アーミア:くくく、ではトドメを刺すぜ……
"切削蜘蛛"タガネ:抵抗系・知識系の判定以外に-4補正だって
GM:でも抵抗には影響がないぜ!
"切削蜘蛛"タガネ:行け―ッ
GM:アーミアちゃんの手番!
"走者"フレドリック:──「このまま畳みかけたらあっ!」だ だだだだッ!
"斥候占師"アーミア:はーい!ではシャーマンに対して命吸!単体魔法だ!
"切削蜘蛛"タガネ:落とせーっ
"斥候占師"アーミア:2d+5+3+2 死霊術呪文行使
GoblinSlayer : (2D6+5+3+2) → 7[2,5]+5+3+2 → 17
小鬼の呪術師:「syaaaaaaaaaaaaaaaaaa!」
"斥候占師"アーミア:どうせこの後使い道ないし、オマケで祈念!
"走者"フレドリック:光に眩まないよう隠した目をかっ開き、怯むゴブリンたちを蹴とばして進み──!
"斥候占師"アーミア:MCPI$8
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 5[2,3] → 5 → 失敗, 因果点:8点 → 9点
"斥候占師"アーミア:くっ祈念は乗らなかった……17に対して抵抗どうぞ!
"走者"フレドリック:「正道神さま!ご照覧ありやがれーッ!!」ぶ おん!
"切削蜘蛛"タガネ:「おお!」
GM:GS9>=17
GoblinSlayer : (GS9>=17) → 9 + 6[4,2] → 15 → 失敗
"切削蜘蛛"タガネ:セーフ!
GM:ぎゃー!
"斥候占師"アーミア:よしよし、ダメージ!
GM:い、いいとこがないぞ、こいつ!w
"斥候占師"アーミア:3d6+2 装甲無視
GoblinSlayer : (3D6+2) → 7[2,3,2]+2 → 9
"走者"フレドリック:渾身の力で振り下ろす剣が小鬼呪術師の杖を歪ませるッ!
"切削蜘蛛"タガネ:動かれたらあぶねーもん!!!
GM:フレドリックの一撃を喰らい、小鬼の呪術師は体勢を大きく崩して転倒します!
"走者"フレドリック:動かれたらこっちが死ぬんだよォ!!!
"斥候占師"アーミア:「あははっ!いいザマねぇ!……それじゃ」つぃ……と、転倒した小鬼術師を指さす
GM:それは──死ぬ! シャーマンの生命力は18しかないのだ!
"斥候占師"アーミア:「"生を喰らうは命の業"」
"斥候占師"アーミア:「"命を喰らうは―――死の顎"!」ず、ぉ……!
"斥候占師"アーミア:小鬼の呪術師から、致命的なものが流出し
"斥候占師"アーミア:「ん、ふぅ……ごちそうさまぁ♪」ぺろり、と挑発的に、その命を啜り取った
小鬼の呪術師:「Ga!?」
GM:びくんっ!
GM:命を流出させられた小鬼の呪術師は、その生を終えました。
GM:ふむ、では。
"切削蜘蛛"タガネ:「おお……直接的に生命力を吸い取ったのですか」
GM:肥えた小鬼5体が
"斥候占師"アーミア:「はいお仕舞♡ あとは雑魚狩りよっ!」
GM:順番に5回フレドリックくんを殴ります。
"走者"フレドリック:「おっしゃ!頭取ったりい!!!」「……ってことは。」くるり。
GM:14×5回防御判定してねw
"切削蜘蛛"タガネ:「さて」
"切削蜘蛛"タガネ:「腕の見せ所ですよ。フレドリック」
"走者"フレドリック:振りかぶられるこん棒に気づく。「──やっぱりーッ!!?」
"走者"フレドリック:だが俺には隠された武技がある!一回目は芦刈で防ぐぜ!
"走者"フレドリック:GS8>=14 ちぇい!
GoblinSlayer : (GS8>=14) → 8 + 5[4,1] → 13 → 失敗
GM:(笑)
"走者"フレドリック:ウワーッ!!!祈っていいですか!!!!!
"切削蜘蛛"タガネ:初手ガバァ!!!
"切削蜘蛛"タガネ:いいよ!この辺で使っとかないとあれだしね
"走者"フレドリック:MCPI$9
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 7[1,6] → 7 → 失敗, 因果点:9点 → 10点
"切削蜘蛛"タガネ:うるなーご()
GM:1d3+5 殴
GoblinSlayer : (1D3+5) → 2[2]+5 → 7
"走者"フレドリック:反動があ!!!(装甲2で受けます)
GM:ではまず7点
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの消耗を1増加(4 → 5)
"走者"フレドリック:では残りは盾受け判定!
"走者"フレドリック:GS10>=14
GoblinSlayer : (GS10>=14) → 10 + 5[2,3] → 15 → 成功
GM:1d3+5
GoblinSlayer : (1D3+5) → 1[1]+5 → 6
"走者"フレドリック:GS10>=14
GoblinSlayer : (GS10>=14) → 10 + 6[3,3] → 16 → 成功
"走者"フレドリック:GS10>=14
GoblinSlayer : (GS10>=14) → 10 + 7[4,3] → 17 → 成功
"走者"フレドリック:GS10>=14
GoblinSlayer : (GS10>=14) → 10 + 2[1,1] → 12 → 大失敗
"切削蜘蛛"タガネ:アカン!!!
"走者"フレドリック:あっ
GM:1d3+5
GoblinSlayer : (1D3+5) → 3[3]+5 → 8
"斥候占師"アーミア:アアーッ!
"切削蜘蛛"タガネ:デカすぎィ!
"走者"フレドリック:ひっ
GM:1d3+5
GoblinSlayer : (1D3+5) → 3[3]+5 → 8
GM:1d3+5
GoblinSlayer : (1D3+5) → 2[2]+5 → 7
GM:お、大失敗。
GM:ではダメージの処理をして、最後に痛打処理をしましょう。
"走者"フレドリック:えーっと、大失敗を一旦おくと装甲差引いて5・2・4・4・3ダメか。
"切削蜘蛛"タガネ:普通にめちゃ痛い
GM:では1d6をどうぞ。なにがでるかなー
"走者"フレドリック:C(5+2+4+4+③)
"走者"フレドリック:C(5+2+4+4+3)
GoblinSlayer : c(5+2+4+4+3) → 18
"走者"フレドリック:1d6 最後に被痛打!
GoblinSlayer : (1D6) → 6
"斥候占師"アーミア:ひぎぃ
"切削蜘蛛"タガネ:また転んでる!!!
"切削蜘蛛"タガネ:今日はそういう日なのかな
"走者"フレドリック:ギャース!!!!!(転倒します)
"走者"フレドリック:"走者"フレドリックの負傷数を18増加(0 → 18)
GM:んむ、すってんころりんだね。
肥えた小鬼:「Gaaaaaaaaaaaaaaaaaa!」
GM:支配者を失った小鬼たちが、狂乱したかのようにフレドリックに襲いかかります!
"走者"フレドリック:「クッソー!来やがれーッ!」ぐっと腰を抑えて踏ん張り──
"走者"フレドリック:つるん。「あっ(察し)」
GM:で、士気チェックだなこれは。ボスが死んでしまったし。
"走者"フレドリック:さっき斬り裂いた呪術師の血が足を滑らせ。
"切削蜘蛛"タガネ:「あっ」
"斥候占師"アーミア:「うわっ」
"走者"フレドリック:どてーん!「痛い痛い痛い痛い!ぐえああああああ!!!???」囲んで棒で叩かれる!!!
GM:GS4>=13 士気チェック
GoblinSlayer : (GS4>=13) → 4 + 5[3,2] → 9 → 失敗
GM:GS4>=13 士気チェック
GoblinSlayer : (GS4>=13) → 4 + 8[5,3] → 12 → 失敗
GM:GS4>=13 士気チェック
GoblinSlayer : (GS4>=13) → 4 + 5[2,3] → 9 → 失敗
GM:GS4>=13 士気チェック
GoblinSlayer : (GS4>=13) → 4 + 5[1,4] → 9 → 失敗
GM:GS4>=13 士気チェック
GoblinSlayer : (GS4>=13) → 4 + 7[2,5] → 11 → 失敗
"走者"フレドリック:なんで?(疑問)
"切削蜘蛛"タガネ:全員失敗してるゥ
"切削蜘蛛"タガネ:ボコボコにしても生きてたからかな……()
"斥候占師"アーミア:叩くだけ叩いて満足して帰ってったぞこいつら
"走者"フレドリック:こんな事あるか!?wwwwwww
GM:んむ、これくらいの数でしたらば。
GM:逃しても脅威ではなく、防衛に成功したとして構いません。
"切削蜘蛛"タガネ:まあ……フレドリックも偉いことなっとるし……
"走者"フレドリック:お互い生きて帰れるからヨシ!(満身創痍)
GM:では逃走妨害はしない?
"切削蜘蛛"タガネ:まあ…しなくてもいいとは思うぜ!
"走者"フレドリック:ちょっと情けないが限界も近いからな……!
"切削蜘蛛"タガネ:全滅させるまで戦ってもいいがフレドリックがね……
"斥候占師"アーミア:そうだぜ
"走者"フレドリック:無理に追ったら今度こそ致命の災禍引きそうで怖い!
GM:了解です、では──
GM:ではフレドリックをぼてくりこかしたことで少しすっきりしたのか
GM:肥えた小鬼たちになけなしの理性が戻ります。
"走者"フレドリック:「はんぎゃー!!?」ボコボコに殴られている。殴られ続けて、元気に悲鳴を上げている。
GM:『あれ──このまま続けたら俺たちDIEor死?』的な。
"走者"フレドリック:そう。全く弱っていないのだ。
肥えた小鬼:「gi──gyi!」
"切削蜘蛛"タガネ:(今のうちにもう一発破裂を……)
"走者"フレドリック:災禍を覆す好機を探し続ける──その眼光も!
"切削蜘蛛"タガネ:等と考えている。やたらと助けに行こうとはしていない辺りが酷い。
"斥候占師"アーミア:「さて、残りはフレドリックが死ぬ前になんとか……あらぁ?」
GM:互いに交わす目、頷きあい──
GM:小鬼たちは──一目散に敵前逃亡します!
"切削蜘蛛"タガネ:「わあ」
"切削蜘蛛"タガネ:「ものの見事に三々五々、といった感じで」
"斥候占師"アーミア:「あらあらぁ、まっ頭目を失った小鬼なんてこんなものよねぇ」にまにま
GM:そしてそれを合図をしたかのように──
"走者"フレドリック:「ぐええーッ!!隙ありぃ!」ぶん!と鍛えた脚が振り上がる。「……あり?」
"斥候占師"アーミア:「で、大丈夫かしらぁ?フレドリック」
GM:東の空が白み、陽が昇り始めます。
"切削蜘蛛"タガネ:「やはり前衛がいると安心ですね」
GM:チモール村の長い長い夜が──終わりを告げようとしていました。
"切削蜘蛛"タガネ:「……夜も空けたようです」
"切削蜘蛛"タガネ:「お疲れさまでした。完走した感想をどうぞ」
"走者"フレドリック:「はー、はー……!」パンパンと土埃を払い、剣を支えに立ち上がり。
"走者"フレドリック:「ペッ!甘ちゃん共が!!!」口に溜まった血を吐き捨てる。空元気だ!
"走者"フレドリック:「えー、今夜の防衛戦を完走した感想ですが……」
"走者"フレドリック:「生きて帰ったら新しい盾を買おうと思います、まる!!!」
"斥候占師"アーミア:「散々叩かれておいてなにカッコつけてるの、ダサいわよそれ」
"切削蜘蛛"タガネ:「賢い選択です」
"走者"フレドリック:切り傷の修繕箇所があった小盾はさらにボロボロになっていた。
"斥候占師"アーミア:「ふふ、こういうのが欲しいんでしょぉ~~」と、これ見よがしに吊盾を見せる
"走者"フレドリック:「ほしい!ちょっと隠密力下がっても装甲増やしたいわ!」
"切削蜘蛛"タガネ:「では、ひとまずは」
"切削蜘蛛"タガネ:「…報告に行きましょうか」
"走者"フレドリック:「はー……んだな!」元気を取り戻す。
"斥候占師"アーミア:「あっはは……はぁ、そうね!」
"走者"フレドリック:「村の皆さんもイッカさんも、二人も怪我無く無事に終わった。」
"走者"フレドリック:「俺は結構災禍ったが……依頼も達成できたし!ナントカ生還できたし!誤差だよ誤差!」ぴーす!
GM:──────
GM:────
GM:──
GM:そして無事
GM:チモール村に、平穏な朝が訪れました。
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【結末】
GM:それからあとは、ちょっとしたお祭り騒ぎ。
GM:後始末もそこそこに
GM:チモール村の人々は
GM:村を救ってくれた英雄たちを、心からもてなします。
GM:ささやかながらも──心のこもった宴をもって!
イツカ・クセンキン:「みんなほんとおつかれさんやー!」
GM:でっかいエールグラスを掲げ、ニコニコ顔の圃人。
"斥候占師"アーミア:「ふぁぁ……まったくよぉ、結局夜通しじゃなぁい……」
"切削蜘蛛"タガネ:「突発的な対処でしたが…何とかなって良かったです」
イツカ・クセンキン:「少しは寝れたやんか、だいじょぶだいじょぶ!」
"走者"フレドリック:包帯塗れでぐびぐびと麦酒をキメている。「──っかぁー!生きてるって素晴らしい!」
イツカ・クセンキン:「出発は一日遅らせるで、今日はたっぷりもてなしてもろたらええ」
GM:ぐびっ、ぷはーとグラスを空にして。
"斥候占師"アーミア:「まったくもうっ、ま、今日はゆっくりできるみたいだしぃ」
"走者"フレドリック:「やー、マジで助かりますイッカさん。一応小癒も後でかけ直しておきますんで!」
"斥候占師"アーミア:「その後、ちゃんと帰って報告して、それでおしまいねっ」もきゅもきゅ
"切削蜘蛛"タガネ:くぴくぴ。ちまちま呑んでる。
GM:つい先ほどまでは村長がお礼を長々と述べていましたが、
"走者"フレドリック:「帰るころにゃあ俺も完全復活っすよ!」「たぶん」
GM:流石に30分を過ぎそうになったころ、イツカがうまくあしらって他の村人の様子を見に立ち去っています。
"切削蜘蛛"タガネ:相変わらず食は細いため、がぶがぶと食べているわけではない。
"走者"フレドリック:「しかしまあ……秋の幸ってのは小鬼達も目敏いんかねえ」
"走者"フレドリック:おつまみ代わりに果物を齧る。「俺が見た事ある奴らよりもみんな一回りデカかったぜ?」
GM:村人の家は何棟か、小鬼たちによって荒らされてしまいましたが。
"斥候占師"アーミア:「ふんっ、そのせいで無駄に消耗しちゃったわ、もうっ」
"切削蜘蛛"タガネ:「中々厄介な事です」
GM:誰一人命を落とすことはありませんでした。それがなによりも大事なことです。
"斥候占師"アーミア:「まっ、アレがここを襲ってさらに肥えてぇ、なーんてことにならなくて万々歳ねぇ」
"斥候占師"アーミア:「1名以外は傷もない訳ですしぃ」と、応急手当を済ませた傷につつぃ、と触れる
"切削蜘蛛"タガネ:「名誉の負傷という事にしておいてあげましょう」
"走者"フレドリック:「ひぃん!」ずきーっ!
"斥候占師"アーミア:「あっはっは!鎧も新調することね、神官戦士さん」
"走者"フレドリック:「うーん、父さんと母さんから貰った奴だったからなー……」なんやかんや丈夫な服である。
"切削蜘蛛"タガネ:「しかしまあ、あれだけ見事に転んでおいて致命的な傷が無い辺りは…」
イツカ・クセンキン:「あ、そや。あと小鬼らが落としてった獲物」
"走者"フレドリック:「もーちょい収入が増えたら考えてみっか。」収入チャートをぼんやり考え始めている。
イツカ・クセンキン:「よければウチが市場価格で買い取るで?」
"切削蜘蛛"タガネ:「ふむ…ここからまた買い取る先を探すのも大変ですし、それが良いかと」
"斥候占師"アーミア:「なら収支報告はギルドにもお願いねぇ?」
GM:ちゃっかりイツカが回収したのは
"走者"フレドリック:「お!いいんですかい?確かに矢とかでかい棒とか持ってましたね!」
"斥候占師"アーミア:「勝手に捌いたなんて言われたら溜まったものじゃないものぉ」
GM:10d6
GoblinSlayer : (10D6) → 34[2,4,4,4,2,3,1,5,4,5] → 34
GM:10d6
GoblinSlayer : (10D6) → 30[3,6,3,2,2,2,3,4,4,1] → 30
GM:投石杖が1、大金棒が1。
GM:粗末な武器が6、矢が30本となります。
"切削蜘蛛"タガネ:おおー
"斥候占師"アーミア:よきよき
"切削蜘蛛"タガネ:どっちか投石杖は持っておいてもいいんじゃないかしら
"切削蜘蛛"タガネ:結構強いし
"斥候占師"アーミア:もし貰ってよければ欲しいですわね
"切削蜘蛛"タガネ:タガネも使ってるしね
"切削蜘蛛"タガネ:私は良いぜ
"走者"フレドリック:どうぞどうぞだぜ!
"斥候占師"アーミア:ならありがたく!
GM:お、了解です。
"走者"フレドリック:「──そういやさ、あのシャーマンが持ってた杖って石投げにも使えそうだったよな。」
"切削蜘蛛"タガネ:「ええ、あれは私も真似しています」
"切削蜘蛛"タガネ:「実際持ち運びは難しいですが、投石紐より力は出るかと」
"斥候占師"アーミア:「あれ便利よねぇ……んー、ねぇねぇ?」
"斥候占師"アーミア:「あれ、アタシ貰ってもいーい?」
"切削蜘蛛"タガネ:「ふむ、私は構いませんが」
"走者"フレドリック:「棒自体は俺も持ってるしな。良いんじゃねえの?」
"斥候占師"アーミア:「やったっ、ふふっありがと~」
"切削蜘蛛"タガネ:「小鬼とはいえ、使える武装は使う方が良いですからね」
"斥候占師"アーミア:2人の手をぎゅっと握り謝意を告げる
"走者"フレドリック:「まあ一回洗っといたほうがいいとは思うが……」剣当てちゃったし。
"切削蜘蛛"タガネ:「…毎度思いますが」握り返す。
"切削蜘蛛"タガネ:「あの大金棒、それなりに値が張る割に使える人が少ないんですよね」
"走者"フレドリック:きゅっ。「うわう…。」慣れない体温を感じる。
"切削蜘蛛"タガネ:「だからいつも大小鬼が持ってるんでしょうか……」
"斥候占師"アーミア:ぱっ「あんなの使えるの、一部の脳筋だけじゃなぁい……」
"斥候占師"アーミア:あっさりと手を離して算段をはじいていた
イツカ・クセンキン:「ん、となると村からの報酬も合わせて──」
GM:ぱちぱちぱち──と、なにやら木製の道具を弾く。
GM:小さな珠が連なった、奇妙な道具だ。
"走者"フレドリック:「俺もアレぶん回すのは無理だぜ。それこそ蜥蜴人とかじゃねえの?」
"切削蜘蛛"タガネ:「そうですね……おや、東方のものですか?」
〇報酬
・白磁等級依頼相当金:一人当たり銀貨15枚
・大金棒、粗末な武器6、矢30本売却分:41銀貨(共通)
・心づくし:10銀貨(共通:村の再建もあるのでこれが精一杯)
イツカ・クセンキン:「せや、使い慣れてるのが一番──ってな」
イツカ・クセンキン:「こんな感じやな、今回の儲けは」
"切削蜘蛛"タガネ:「思ったよりも武具の比率が大きいですね」
イツカ・クセンキン:「えー棍棒持っとったわ、うん」
"斥候占師"アーミア:「やっぱ金にはなるのよね、大金棒……」
"走者"フレドリック:「小鬼の方も大所帯だったしなあ。収入が増えたからヨシ!」
"走者"フレドリック:びしっ。
イツカ・クセンキン:「名前がええんや。大きい金やで」
イツカ・クセンキン:「そら、おぜぜになるにきまっとる」
"切削蜘蛛"タガネ:「ゲン担ぎという奴ですね」
"走者"フレドリック:「ブツが変りゃあ金の棒ですかんな!」
"斥候占師"アーミア:「延べ棒の方が欲しいわねぇ私はぁ」
"走者"フレドリック:「俺もいっぺんはそういう宝を見てみてえわ!」
"切削蜘蛛"タガネ:「”のべ”がついてくれればもっと良いのですがね」駄洒落。が被る。
"切削蜘蛛"タガネ:「おっと」
イツカ・クセンキン:「ははっ、そりゃたしかにタガネんゆーとーりやな!」
"切削蜘蛛"タガネ:「まあ、思ったよりも収入が入ったのは事実ですし」
"切削蜘蛛"タガネ:「ホクホク顔で眠れそうです」無表情。
"走者"フレドリック:「俺もいよいよ町の手土産探しに向かう時が来たか……!」わくわく
"走者"フレドリック:「ま、その前に新しい盾だな!次の旅程に向けて装備も慣らしたいし!」
"斥候占師"アーミア:「はぁ、装備更新ってお金がかかるのよねぇ……あーやだやだ」
"切削蜘蛛"タガネ:「魔法の武器とかは夢のまた夢、というわけですね」
イツカ・クセンキン:「まー、アーミアは今回拾いもんもあったしなぁ」
GM:言いながら、アーミアに11枚、フレドリックとタガネには20枚の銀貨を差し出す。
"切削蜘蛛"タガネ:「計算が素早いですね、ありがとうございます」
"斥候占師"アーミア:「はーいはい、確かに」
イツカ・クセンキン:「ほい、これでなかようこーへーに山分けや」
"走者"フレドリック:「はえー、すっごい速い……」ちゃりんと受け取る。
"切削蜘蛛"タガネ:「先ほどの道具で計算したのですか」
"斥候占師"アーミア:「算術も技能よねぇ、多少なら触れるけれどぉ」
"斥候占師"アーミア:技能:労働で知力判定をしている身ゆえ、わずかばかりは分かった
"切削蜘蛛"タガネ:「そう言ったものを学ぶ場は貴重ですからね……」
"切削蜘蛛"タガネ:ぐびり。ぐびぐび……「私も少々魔法の方を調べ」
"切削蜘蛛"タガネ:「ひっく」…突然酔っぱらいめいた声を出す。
"斥候占師"アーミア:「攻撃系統か探索か、あるいはネクロマンシーか……あら?」
"切削蜘蛛"タガネ:……よく見ると持っているジョッキの中身が違う。
イツカ・クセンキン:「なんやなんや?」
"走者"フレドリック:「俺も正道神官のばあ様から教わったぐらいだし、流石に本職は違うな……っと。」
"斥候占師"アーミア:「ちょっとどうしたのよタガネ、お酒なんて大して入って……」
"切削蜘蛛"タガネ:東方の方から入って来たという”茶”だ。
"切削蜘蛛"タガネ:「なんれすかぁアーミア」
"切削蜘蛛"タガネ:じろり。
"走者"フレドリック:「……ちょっとまて。たしかタガネって蜘蛛人だったよな?」
"斥候占師"アーミア:「……それ以前に、それお茶じゃ……は?な、なによぉ急に」
"斥候占師"アーミア:睨まれてたじろぐ
"切削蜘蛛"タガネ:ごぐごぐごぐ。だーん。
"切削蜘蛛"タガネ:お茶をめちゃめちゃ飲み始める。
"斥候占師"アーミア:「見ての通りアラクネだけれど、それが……え、ひょっとして」
イツカ・クセンキン:「あー!」
GM:こりゃあかん──といった顔。
"走者"フレドリック:「確か聞いたことがあるぞ……!一部の蟲人は酒じゃなくても酔える飲みもんがあるって!」
"切削蜘蛛"タガネ:もしゃ…もしゃもしゃ……
"切削蜘蛛"タガネ:普段の奥ゆかしさがウソのように無節操に飲み食い始めた。
"切削蜘蛛"タガネ:「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ、いいきぶんです」
"走者"フレドリック:「もしかして──緑茶が!?」
"斥候占師"アーミア:「……茶素で酔っぱらうのぉ?マジ?……ぷっ、あっはははっ!」
"切削蜘蛛"タガネ:腹の底から嗤いが零れ始める。笑い上戸で荒れ上戸でうっとおしい!
"切削蜘蛛"タガネ:「なにがおかしいんれすか~~~!!!」
"切削蜘蛛"タガネ:ばーっとアーミアを糸でつつく。
"斥候占師"アーミア:「何それおもしろぉ~い、ほらほら、もっと飲みなさいよぉ」
"斥候占師"アーミア:「ひゃんっ」
"切削蜘蛛"タガネ:普段はしっかりした巣の形であるそれも乱れに乱れている!
"走者"フレドリック:「おーい待てタガネ!おれ病み上がりだかんな!飯のペース抑えとけよマジで!」
"切削蜘蛛"タガネ:「うるひゃいですよ~~~もっとくいなさい!」
"切削蜘蛛"タガネ:ぐいーっ!フレドリックにも押し込む!
"斥候占師"アーミア:「ちょ、ま、絡ま……きゃう~っ!?」
"走者"フレドリック:「なんだこの汚い蜘蛛の巣は……たまげモゴーッ!?」
"切削蜘蛛"タガネ:「あーっはははははあはは」
"切削蜘蛛"タガネ:グルグル目。
"走者"フレドリック:追加で緑茶を押し込まれて沈黙!
"斥候占師"アーミア:ばたーん!とタガネ、フレドリックを巻き込んで倒れ込む
"切削蜘蛛"タガネ:「とってもいいきぶんれすよ~~~~」巻き込まれる。
"斥候占師"アーミア:「私は散々よぉ~~~っ!」
"走者"フレドリック:「もんご~~~ッ(誰か助けて~~~ッ)!!!」
"切削蜘蛛"タガネ:巻き添えを食らった二人をぐるぐる巻きにしていた…………
イツカ・クセンキン:「──おあとがよろしいようで?」
GM:どこからか、チャンチャンとゆー音が聞こえたような気がしました。
GM:ゴブリンゴブリンまたゴブリン
GM:これにて終了となります、お疲れ様でしたー!
"切削蜘蛛"タガネ:お疲れさまでした~~~!!!
"斥候占師"アーミア:お疲れ様でした!
GM:無事依頼を達成しましたので
GM:経験点が1000
"走者"フレドリック:お疲れさまでしたー!
GM:さらに因果点が10で終了したので+500点
"斥候占師"アーミア:美味しい美味しい
GM:3点の成長点を獲得できます!
"切削蜘蛛"タガネ:ヤッター!
GM:そんな訳であらためおつかれさまでしたーノシ
"走者"フレドリック:イエイ!
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本作は「グループSNE」「SBクリエイティブ株式会社」「蝸牛くも」が権利を有する『ゴブリンスレイヤーTRPG』の二次創作物です。
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