闘技場をもっと盛り上げよう(GM:ピポッ)


メインログ雑談ログ
PC1:ニルヴェール・メレスケレス(キャラシート)PL:里場



PC2:ラヴィ(キャラシート)PL:MAO



PC3:“オヤマ流アーツ伝承者”キク・フジト(キャラシート)PL:ふにげあ



PC4:パーラ・ウーム(キャラシート)PL:ピポッ(NPC)



目次

【キャラメイク】

【キャラメイク】 GM:本日はキャラ作成回ということで
GM:闘技場にむけて、里場さんのキャラと、GM同行キャラを作成しようと思います
ラヴィ:わーい、よろしくお願いしまーす!
GM:よろしくお願いします
GM:ということで
里場:よろしくお願いします
GM:里場さん、作りたいキャラ等(種族・技能)はありますでしょうか?
里場:一応、あらかじめ考えていたビルドはあるのですが……
GM:おお、良いですよ
里場:闘技場が初めてなので少し確認したいのですが、回復できる技能を取るなら戦闘中に回復できる技能にした方が良いとかありますか?
ラヴィ:む、実は私も初めてで、そのあたりはちょっと不明なのです。
GM:おそらく卓によるのですが
GM:私の場合、一戦終了ごとに全回復として扱ってます
里場:ありがとうございます。了解しました。
GM:なので、戦闘前後回復は闘技場だと影響が薄いかもしれません
GM:※たまにイベントで戦闘前にHP,MPが減るので、その場合は全回復でない状態で戦いになります
ラヴィ:なるほど、ありがとうございます。
ラヴィ:試合ごとにインターバルがきっちりあるイメージで考えておけばよさそうですね。
GM:です
GM:闘技場中の回復は先述のようにするのですが
GM:里場さん、いかがでしょうか?
里場:インターバル中に回復しておいた方が良さそうだったらレンジャーを取ろうかと思ってたのですが、
里場:その感じだと、回復するなら戦闘中に即座に回復できる技能を選んだ方が良さそうですね
ラヴィ:なるほど。お薬回復をするためのレンジャー技能ですと、今回はあまり効果は発揮できないかもですね。
ラヴィ:ちなみにどんなビルドを考えてらっしゃったのでしょうか?
GM:そうですね、レンジャーは効果少ないかもしれません
ラヴィ:今回の闘技場では使えないかもしれませんが、今後の冒険では使える可能性もありますので。
里場:ウイングフライヤーによる前衛支援と安定した必中ダメージを与えられるドルイドを検討してました
GM:良いのではないでしょうか
ラヴィ:レンジャーがコアとなっているようであれば、取得するのはありじゃないかなぁ、とは。
ラヴィ:おお、ドルイド。
GM:今後の冒険に備えて取得するのも勿論大丈夫です
里場:レンジャーはあくまでドルイド技能では回復ができないから取得を検討してた感じですね
里場:では、ひとまず事前に考えていた通り森羅導師生まれのスノウエルフでいこうかと
GM:雪エルフだ
ラヴィ:スノウエルフ!
ラヴィ:ラヴィの冒険、スノウエルフさんとご一緒する率が十割ですね(ふんすふんす
GM:GMのプリーストが雪エルフとなってます
GM:それで森羅導師ですと、技9、体4、心13(アーケインレリック)と
GM:技8,体5、心13(モンストラスロア)があるのですが
里場:アーケインレリックの方でお願いします
GM:了解です
ラヴィ:技と心のチョイス
里場:では能力値決定のダイスを振りますね
GM:はい。エルフ(雪含む)は2d,2d,1d,2d,2d,2dですね
里場:x3 2d+2d+1d+2d+2d+2d
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[2,2]+7[1,6]+2[2]+7[4,3]+6[3,3]+5[3,2] → 31

#2
(2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 10[4,6]+10[5,5]+6[6]+7[6,1]+5[4,1]+4[2,2] → 42

#3
(2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 12[6,6]+10[6,4]+1[1]+9[3,6]+9[6,3]+3[2,1] → 44

里場:3男、ピーキー
ラヴィ:おお
GM:うーむ極端
GM:精神以外はかなり良い
ラヴィ:三男、MPがちょっとアレですが、総合力は高い
GM:三兄弟ぜんぶ精神低めですね……
ラヴィ:ですね、、、
里場:ドルイドはMP消費が激しいのでMPは多めに欲しいんですよね……
GM:そうなんですよね
GM:コストが結構かかる
ラヴィ:エピックトレジャリーがあれば、一応ここから割り振りに移行することもできるんでしたよね、確か。
GM:はい、割り振りもOKです
里場:この三つから選ぶなら知力の高さで3男なんですが……
GM:100G払って能力値ガチャしてもいいです
ラヴィ:あ、そうか。その手も。
里場:ちょっと追加でガチャします
里場:2d+2d+1d+2d+2d+2d
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 10[6,4]+9[6,3]+4[4]+5[4,1]+5[3,2]+9[5,4] → 42

GM:あ、初期作成キャンペーンの+100Gあるので、初期は1300Gとお考えください
ラヴィ:おお!
GM:こちらは精神高目
里場:知力ボーナスも3点は確保できそうですね
ラヴィ:知力もB3域なので、悪くないのでは
里場:4男にします
GM:了解です
ラヴィ:ガチャに勝利、幸先がいい(`・ω・´)
GM:19,18,8,9,18,22
GM:借り入れしてみましたが知力も丁度B3あるので良いですね
里場:MPも悪くないですし、ガチャが成功して良かったです
ラヴィ:ですです、頼もしい数値。
里場:では続いて経歴表振ります
GM:はい
里場:x3 3b6
SwordWorld2.5 : #1
(3B6) → 6,2,6

#2
(3B6) → 1,4,3

#3
(3B6) → 2,3,4

GM:歌を褒められたことがない
GM:忘れられない恐怖を体験したことがある
GM:本来とは異なる性別として育てられた
ラヴィ:二つ目と三つ目、フックとして面白そうですね。
里場:一つ目もキャラ付けとしては良さそうですね
GM:使用しない、変更や選択もOKですので
里場:とりあえず続いて冒険に出た理由表を振ります
里場:2b6  理由表
SwordWorld2.5 : (2B6) → 6,3

里場:無理矢理巻き込まれて
GM:誰に巻き込まれたんでしょう
ラヴィ:これも面白そうなやつですね、どんな人にだろう?
里場:誰なんでしょうね……
里場:ちょっと考えておこうかと
ラヴィ:全然知らない人に無理やり巻き込まれた──忘れられない恐怖を体験?
里場:そういうのも良いかもですね……
里場:技能についてはドルイド2、ウォーリーダー1、セージ1を考えてます
GM:おお、ウォーリーダー
ラヴィ:おおー、知的な構成。
ラヴィ:ウォーリーダー、先制判定が1枚増えるのも心強いですよね。
GM:良いですよね
里場:ですね
ラヴィ:ドルイド、イメージ的には支援よりなんですが、そうしたタイプの魔法職って認識で大丈夫そうでしょうか?
GM:支援も攻撃もいけるタイプですね
GM:ウイングフライヤー:補助で1人を飛行させる
里場:2レベルまでだとウルフバイトが唯一の攻撃に使える魔法ですね
GM:ウルフバイト:必中で物理ダメージを与える
GM:と、補助・攻撃がLv1の時点であります
ラヴィ:なるほど、ありがとうございます。
ラヴィ:必中は心強い
里場:あくまで物理ダメージなので防護点でダメージが減ってしまうのが欠点といえば欠点
GM:代わりに起点指定・必中なので ダメージについては効果との兼ね合いになりますね
ラヴィ:なるほどなるほど。ラヴィもグラップラーで高装甲な敵は不得手ですので
ラヴィ:そのあたりはポイントになりそうですね、今回の闘技場。<敵の装甲
GM:敵はだいたい2~3レベルですので、そこまで硬くはならないはずです
GM:防護は高くても3,4辺りだと思います
里場:ドルイドLv2+知力B3点で魔力は5あるので、防護点以上のダメージは確実に与えられそうなのは安心ですね
GM:ですね
ラヴィ:頼もしい!
GM:魔力でダメージ上乗せ出来るのが大きいです
GM:GM同行キャラも作り始めてしまってよいでしょうか?
里場:はい。大丈夫です。色々とありがとうございました
ラヴィ:わーい、ピポッさんの新キャラだ!
GM:今回はグラスランナー(クリメノス)の、フェンサーをしようと考えています
里場:グララン!
ラヴィ:グラスランナー!
ラヴィ:魔法に強いと噂の!
GM:グララン前衛、抵抗さえすれば魔法無効なのが強みです
GM:代わりにむっちゃ筋力がない+MP:なし なので
GM:通常とは他の方法で火力または支援をする方向で考えてます
GM:具体的にはフェンサー2ライダー2で、ライダー2の騎獣に殴ってもらおうかと
ラヴィ:おお、戦場を縦横無尽してくれそう!
里場:良いですねライダー
GM:ライダー2レベルからは「ダウレス」という尻尾を振り回すトカゲに乗れるため、これで攻撃力を確保しようという考えです
ラヴィ:ドラゴン(みたいなやつ)ライダー!
GM:そのうちドラゴンにも乗れます
GM:生まれは軽戦士(技14,体1,心10)で
ラヴィ:すでにこの時点で極端だw
ラヴィ:<能力値
GM:体が渾身の1
GM:これに 2d6+2d6+1d6+(2d6+6)+1d6+(2d6+6) で能力値を決定します
GM:x3 2d6+2d6+1d6+(2d6+6)+1d6+(2d6+6)
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+2D6+1D6+(2D6+6)+1D6+(2D6+6)) → 8[6,2]+10[5,5]+1[1]+(10[4,6]+6)+2[2]+(7[4,3]+6) → 50

#2
(2D6+2D6+1D6+(2D6+6)+1D6+(2D6+6)) → 9[3,6]+8[4,4]+2[2]+(6[2,4]+6)+4[4]+(9[3,6]+6) → 50

#3
(2D6+2D6+1D6+(2D6+6)+1D6+(2D6+6)) → 9[6,3]+8[3,5]+2[2]+(6[4,2]+6)+3[3]+(6[4,2]+6) → 46

ラヴィ:すごい!<50が二人も
GM:+12があるので、ダイスの合計としては38,38,34ですね
ラヴィ:あ、そうかなるほど。
里場:筋力と知力以外は全体的に高い感じですね
ラヴィ:筋力が2とか3になってしまうの、ちょっと厳しそう?
GM:筋力はフェンサーも相まって本当にどうしようもないので
GM:割と捨てざるを得ない所ではあります
ラヴィ:なるほど
GM:そうですね……ここは長男でいきます
GM:22,24,2,17,12,23
ラヴィ:敏捷ボーナスが4、心強い。
GM:敏捷を活かして回避盾しましょう
里場:前衛2人がどっちも回避高めだ
ラヴィ:ジュニアヘビー級なタッグ(`・ω・´)
GM:小さくすばしっこいメンツ
ラヴィ:ラヴィは(一部)おっきいよw
GM:たしかにグラランとは比べ物にならない違いはある
ラヴィ:闘技場映えするタイプかもしれませんw
里場:観客人気は高そう
GM:ファンが付くかもしれませんね
ラヴィ:がんばる~
ラヴィ:能力が決まったので、次は技能ですかね?<グラランくん
GM:そうですね、技能は
GM:フェンサー2、ライダー2でいきます
GM:どちらもB技能
ラヴィ:おお、噂のBのみ構成。テクニカルですね。
GM:あとは、経歴を振ります
ラヴィ:(わくわく
GM:x3 3b6
SwordWorld2.5 : #1
(3B6) → 1,2,2

#2
(3B6) → 6,6,2

#3
(3B6) → 2,3,1

GM:裕福な家に生まれた
GM:一所に5日以上滞在したことがない
GM:大怪我をしたことがある
ラヴィ:これもフックとして面白そう~
GM:2,3はグラランっぽい感じがしますね
ラヴィ:裕福な生まれと、放浪癖(?)がいい感じにシナジーを産みそうです。
ラヴィ:<なぜ? 的な
里場:あちこち旅してるのはグラランらしいですね
ラヴィ:ですね~
GM:あとは冒険に出た理由を
ラヴィ:大事!
GM:2b6
SwordWorld2.5 : (2B6) → 5,1

GM:故郷を滅ぼされたので
GM:滅ぼされたので!?
ラヴィ:ゆ、裕福な家ー!?
GM:裕福な故郷、滅んじゃいました
ラヴィ:……ひょっとして今も追われてるんじゃ?
GM:ありえますね
ラヴィ:<一所に5日以上滞在したことがない
里場:ドラマチックな経歴になりそうですね……
ラヴィ:大けがも──その時かも?
GM:たしかに
GM:経歴とつながりますね
ラヴィ:すごい、めちゃくちゃドラマが生まれてる。
ラヴィ:騎獣に乗って逃げてきたのかなぁ
GM:裕福な家で飼っていた騎獣で一人逃され……
ラヴィ:ああっ!
ラヴィ:「オマエだけでも逃げろっ!」だ!
ラヴィ:<一人乗りの騎獣
里場:良い光景ですね……
ラヴィ:村や家を焼かれる──物語の始まりとして王道ですからね(`・ω・´)
ラヴィ:実にかっこいい。
ラヴィ:ダイスロールが必要な要素は、お二人ともこれで大丈夫な感じですね。
GM:ですね
里場:はい
GM:あとはそれぞれ設定を詰める、データを決める形になります
ラヴィ:あとはデータ的なところは──お買い物かな。
GM:そうだ、ラヴィさんはPT交流キャンペーンで事前に+100G貰えます
ラヴィ:おお!
GM:この100Gで何か買っておいてもOKです
ラヴィ:ありがたく頂戴いたします( ̄人 ̄)
GM:里場さんは初期作成キャンペーンで+100G、1300Gでキャラ作成できます
GM:また、必要であればルールブック1-369の
ラヴィ:とりあえずキャラシートには反映させたのですが、アウェイクポーションを1つ購入しておきました。
GM:ギルドから300G前借りするルールをご使用ください
GM:了解しました
里場:私は能力値ガチャで100G使用したので結果的には通常通りの1200Gスタートですね
GM:あ、そうですね
ラヴィ:なるほど
ラヴィ:うーん、なにか消耗品を買っておいた方がいいのか、貯金をするべきか、、、
GM:そうですね
GM:ラヴィさんのデータをぱっと見た感じ、筋力があと2でボーナス4になるので
GM:能力増強の腕輪(筋力):1000Gを買うために貯金……などが良いかもしれません
ラヴィ:魅力的!
ラヴィ:そうですね、ここは貯金で。
ラヴィ:余裕ができたらハードキッカーにも手を出してみたいですね。威力が5上がる。<1290G
里場:良いですね
GM:良いですね 火力上がるのは大事です
ラヴィ:闘技場の報酬をもらえたら、どっちかは買えるかも。
GM:報酬目安としては、基本は400Gになると思います
ラヴィ:がんばるぞ~
ラヴィ:487+100+400
ラヴィ:くっ、13G足りないw
GM:13Gをギルドから借金しましょう
GM:いつでもギルド借金は歓迎されます 多分
ラヴィ:冒険者にお金を貸す、けっこうリスキーな気もするので
ラヴィ:この世界のギルド、太っ腹。
ラヴィ:<普通にお亡くなりになって貸し倒れとかよくありそう
GM:その辺りはギルドも暗黙の了解としているのでしょう
里場:それを考慮してもプラスになる計算なのかもしれない
ラヴィ:300G そうした意味で「まあなくなっても許容できる」なのかもですね、確かに。
GM:あとは剣の欠片の確保なんかも冒険者(ギルド)の仕事ですから
GM:守りの剣による蛮族襲撃回避を考えると、300Gで済むならかなり安いかもしれません
GM:街が穢れ持ち除外のパワーを維持するには、剣の欠片がずっと必要ですから
ラヴィ:なるほど、育てる必要もあるのでってのはありそうですね、新人を。
GM:ですね
ラヴィ:本戦、形としては私とピポッさんのキャラ(&騎獣)が前衛で敵を抑える&ぼてくりこかす。
ラヴィ:里場さんのキャラが後方から支援や攻撃魔法を飛ばす。になりそうですね。今のところ。
里場:そうですね
GM:概ねそうなると思います
ラヴィ:最初の冒険とはまた全然違うパーティーになりそうですので、楽しみだなぁ。
GM:ひとまず、こちらのキャラ作成できました
GM:https://charasheet.vampire-blood.net/5152250
ラヴィ:おお!
里場:こちらもデータの方は固まりました
里場:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=iRVtvL
ラヴィ:おおー、おつかれさまです。
GM:お疲れ様です
ラヴィ:クリメノスって、希少種とかでしたっけ?
GM:です
ラヴィ:なるほど、影が薄いのですね。
GM:影が薄く、グラスランナーにしては冷静沈着です
ラヴィ:そして熱いフレーバーだ。主人公力を感じる。
GM:でも物は失敬します
里場:グララン性を維持している
ラヴィ:そして全員女の子だ。これは当日お客さんが盛り上がりそうですね(`・ω・´)
GM:ほんとだ
GM:観客のRPを考えておかないとですね
ラヴィ:二人とも精神力すごいなぁ、さすが。
ラヴィ:ニルヴェールさん、ウォーリーダーだから戦術とか立案してくれそう。頼ってこう。
ラヴィ:<当方知力8
GM:こちら知力12です
GM:一番頭良いのがニルヴェールさんですので、頼りにします
里場:唯一の知力B3なのか
ラヴィ:とても あたまが いい<知力B3
ラヴィ:でもラヴィは力持ち。なんとパーラさんの22倍のパワーを誇ります(えっへん
GM:22倍 そうそう見ない数字
ラヴィ:1が稀少な数値ですからねw
ラヴィ:ニルヴェールさんも、装備は固まった感じっぽいですね。
GM:お、確認します
GM:魔晶石5点、MPを確保している
ラヴィ:堅実だ、とてもえらい
里場:ドルイドですからね。魔晶石はいくらあっても困らないでしょうし
ラヴィ:将来的にはレンジャーでおクスリ決めるのもよさそうですね~
ラヴィ:<MP
GM:MPは草系で確保したほうがお安く済みますからね
ラヴィ:ラヴィもそのうちエンハンサーあげたらMP足りなくなるから、なんか考えておかないとな。。。
ラヴィ:うし、自己紹介文も念のためちょこっと更新。
GM:お、どういう更新を?
ラヴィ:誤字があったのでそこを修正して、イージーグリップ購入の報告な感じですね。
ラヴィ:これで準備は万端──なはず!
GM:了解です
GM:さて、24時を周りましたので本日は終了しようと思うのですが
GM:皆さん大丈夫でしょうか?
里場:大丈夫です
GM:では本日のキャラ作成回は終了とします お疲れ様でした!
ラヴィ:了解しましたー
ラヴィ:闘技場、全然知らないので
ラヴィ:明日がとても楽しみです。
GM:明日21時からのセッション、よろしくお願いします
ラヴィ:はーい、こちらこそよろしくお願いします。
里場:お疲れ様でした! 明日からのセッションもよろしくお願いします!
ラヴィ:がんばるぞ~

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【プリプレイ~導入】

ラヴィ:立ち位置確認! 11番だよ!
GM:GM(とパーラ)は3番に設定します
キク・フジト:5番!
ニルヴェール:8番いただきます
ニルヴェール:ちょっと右に寄せて9番にするか
GM:時間に成りました
GM:皆さん揃っているようですので、始めたいと思います
GM:よろしくお願いします
ラヴィ:よろしくおねがいしまーす
キク・フジト:しゃーす
ニルヴェール:よろしくお願いします

GM:まず初めに、各キャラクターの自己紹介をしていただこうと思います
GM:ステータステーブルの上から順に、
キク・フジト:はーい
GM:PCの話し方や経歴、あとデータ的になにができるか、といった所を紹介していただきたいです
キク・フジト:では、私から
キク・フジト:「はじめまして、お嬢さん達。私は、キク・フジト。愛する人を探して旅をする、冒険者です!」
キク・フジト:キクはもともと、オヤマ流アーツという「神に捧げる演舞」を元にした武道を会得しており、その関係で女装して幼少期を過ごしました
キク・フジト:その時出会った友人とやがて恋人になり、婚約者になったのですが、外出してる間に村焼きにあって故郷全滅
キク・フジト:しかし、婚約者の遺体は見つからなかったため、婚約者を探すために冒険者に
キク・フジト:これだけならば、愛する人のために流離うナイスガイに見えるでしょうが
キク・フジト:冒険者になったことで色々と悪い遊びを覚えてしまい、少々婚約者に顔向けできない異性経験を積んでいます
キク・フジト:基本的には善性ですが……欲求にも忠実な、良くも悪くも「オス」と言った感じの青年です
キク・フジト:よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします
GM:あ、データ的な所も紹介お願いします
キク・フジト:データとしては、典型的なリカントグラップラー
キク・フジト:完全獣化して連続攻撃です、ダイスが回れば強いです
キク・フジト:なぜか知恵が高いので、挑発には乗らないです
キク・フジト:以上です、よろしくお願いします!
GM:ありがとうございます よろしくお願いします

GM:それでは次、ニルヴェールさんお願いします
ニルヴェール:はい
ニルヴェール:「ニルヴェール・メレスケレス。色々あって仕方なく冒険者をやることにしたエルフだよ」
ニルヴェール:「ちょっと世間知らずかもしれないけれど……まあ、よろしくね」
ニルヴェール:スノウエルフが築き、ひっそり生活する集落。彼女はそこの生まれでした。
ニルヴェール:しかし、彼女が生まれたちょうどその頃。スノウエルフの集落を人間の領主が発見。庇護すると言い出します。
ニルヴェール:裏があるのでは、と勘繰ったスノウエルフたちは自分たちの者を一人、領主の元へ送ることで人質兼スパイとして活動させることにしました。
ニルヴェール:そこに白羽の矢が立ったのが彼女。ニルヴェール
ニルヴェール:結果、彼女は男児として領主の屋敷の「執事」たるべく育てられることになりました。
ニルヴェール:——もっとも、スノウエルフたちの勘繰りは完全に空振り。
ニルヴェール:領主一族は底抜けの善人で、ニルヴェールも結局、執事として平穏に仕え続けるだけでした。
ニルヴェール:そんな日々を、領主が二回ほど代替わりするくらいに続けたある日。屋敷が襲撃されます。
ニルヴェール:はじめは蛮族に。そして、続いて人族の野盗が蛮族を鏖殺し、屋敷からニルヴェールを盗み出しました
ニルヴェール:連れてこられた先で見た野盗の首魁は、数十年前に出奔した先代領主の息子。
ニルヴェール:彼はニルヴェールに恋をしていたと言い、ニルヴェールを屋敷から、領主一族という鎖から解き放つために蛮族をけしかけ、屋敷から彼女を連れ出したのだと言います
ニルヴェール:————そうして、やむなく、彼女は外の世界を見て回り、冒険者になることとなりました。
ニルヴェール:データ的にはドルイドLv2、セージLv1、ウォーリーダーLv1
ニルヴェール:ドルイドの魔法で前衛支援&攻撃をぶん回しつつ、ウォーリーダー技能の鼓咆で毎ターン前衛に物理ダメージ+1のバフをかけます
ニルヴェール:よろしくお願いします
GM:よろしくお願いします
GM:中々大変な人生を辿っていますが、今後良い方向に進むことを祈ります

GM:では次……はGMのキャラになるため、紹介します
パーラ:「私はパーラ。パーラ・ウームだよ。よろしくたのむね少年少女たち。敵の攻撃はまかせたまえ。」
パーラ:グラスランナーの希少種、クリメノス。グラスランナーにしてはやや静かな佇まいです。
パーラ:元々裕福な生まれでしたが、クリメノスといえどグラランの気性故あちこちをフラついては宝物を失敬して帰って来るを繰り返していました。
パーラ:しかし、ある日家に帰った時に街が蛮族の軍団に襲われました。
パーラ:パーラはクリメノス故に影が薄く、それによって殺害まではされなかったものの瀕死の重傷を負います。
パーラ:その状態で父により「お前だけでもコイツと逃げるんだ」と、騎獣に乗せられ街を脱出しました。
パーラ:街を脱してからも何故か蛮族の追撃が続いたため、しばらく居を転々としており、ココ最近になってやっと追撃が収まったため表に出てきました。
パーラ:蛮族の軍団がなんだったのか、その理由を求めて情報収集を兼ねて未知なる剣亭へと至りました
パーラ:ただし物を失敬する事も表に出てきた理由ではあります
パーラ:物、盗まずにはいられない
パーラ:データ的には、フェンサーLv2,ライダーLv2,騎獣「ダウレス」に乗っています
パーラ:パーラ本人は「挑発攻撃」によって敵の攻撃をおびきよせ、ダウレスの攻撃で薙ぎ払う、という戦い方になります
パーラ:回避は諸々込みで7のため、これで攻撃をかわすつもりです
パーラ:よろしくお願いします

GM:それでは最後、ラヴィさん自己紹介をお願いします
ラヴィ:「はーい!」
ラヴィ:「こんにちは、ラヴィだよ!」
ラヴィ:「えへへ、よろしくねっ!」
ラヴィ:小麦色の肌と赤毛を持つ、天真爛漫なソレイユ少女。
ラヴィ人間の義賊とーちゃんに育てられ、いつか一緒に活躍をすることを夢見ていましたが、ソレイユである夜にはねんねしてしまうことが発覚。
ラヴィ:いつかとーちゃんと一緒に義賊るため、夜に眠くならないなんらかなんとかなれーを求めて冒険者となりました。
ラヴィ:十代前半と推測されていますが、それいゆなのでけしからん恵体です。
ラヴィ:構成はグラップラー2、スカウト1、エンハンサー1の完全前衛型。
ラヴィ:基本はキャッツアイからのシンプレート×2打撃を試みますが、
ラヴィ:新規購入したイージーグリップによる垂直落下式投げ攻撃をかましたりも可能な構成です。
ラヴィ:概ねこんな感じです。改めまして皆様よろしくお願いいたします。
GM:ありがとうございます よろしくお願いします

GM:では、本日はこの4人で闘技場を盛り上げていただこうと思います
GM:『闘技場をもっと盛り上げよう』 開始します よろしくお願いします
ニルヴェール:よろしくお願いします!
キク・フジト:よろしくお願いします!
GM:~未知なる剣亭~
GM:ここはアルフレイム大陸南部、ブルライト地方に位置するハーヴェス王国
GM:その中で非常に治安の悪いスラム街に居を構える冒険者ギルド、未知なる剣亭だ。
GM:どのような背景があろうと、冒険に役立つ者なら歓迎する。この影響で最近は人が増えているギルドでもある。
GM:人が増えても仕事は一緒に増えない。
GM:結果として依頼の取り合いが生じ、中々仕事にありつけない者もいる。
GM:あなた達もそのような者の一人だ。
GM:あなたは依頼を手にするためにクエストボードの近くにいてもいいし、
GM:仕事は一旦後として酒場で飲んでいてもいい。
GM:という事で、現在お仕事が無いところから始まります
ラヴィ:はーい
キク・フジト:金持ちは少なく、貧乏人は多い
キク・フジト:そして、貧乏人は群れて、さらに金をなくす。
キク・フジト:とあるテーブルを囲む冒険者たち――テーブルの上には、酒と、ツマミと、プレイイングカードトランプもどき
キク・フジト:彼らは、残り僅かな金を、互いに奪い合う愚行に興じていた。
キク・フジト:ゲームは……シンプル、イズ、ベスト
キク・フジト:カードの数字が21に近ければ近いほど強い
キク・フジト:そして、テーブルを囲む一人が親の役割をやる
キク・フジト:親が勝てば、参加者全員の掛け金をかっさらい、親が負ければ、参加者全員に掛け金に応じた払いをする
キク・フジト:ハイリスク、ハイリターンな、それでいて、楽しい賭け事である。
キク・フジト:そして、キクは、またも21を超えたバースト。テーブルに突っ伏した
キク・フジト:「まけ、ました……うぐーっ!」
パーラ:「やれやれ、キクくんはいつも溢れちゃうんだね」
ラヴィ:「ぷはーっ!」
パーラ:そういうパーラは21を揃えている
ラヴィ:後ろでみてた豊満な身体つきの少女が、勝負の決着と同時に息を吐く。
パーラ:当然のようにズルをしていて、カードを増殖させて好きなように組み合わせている
ニルヴェール:「ふふっ自分から提案したんだからてっきりやれるのかと思ったら……高く見積りすぎてたかな」
ラヴィ:「おしかったねぇ、キク。これで、えーっと──」
ラヴィ:ひのふのみのよ、と指をたたんで──
ラヴィ:「五連敗?」
キク・フジト:「いいんですよう、運の天秤は釣り合うんですから。今日の不運が、仕事の付きにつながるんですゥ」
キク・フジト:「……その仕事が、ないんですけどね……」
ニルヴェール:「だねぇ……」
ラヴィ:「パーラも21がいっぱいですごいねぇ」
キク・フジト:「ルテニさーん、火酒ウォッカ、お替りくださーい……」
パーラ:「知ってるかい? 運というのは人生で天秤が取れるように見えて、実は幸運のほうが多くなるんだよ」 どうでもいい嘘
キク・フジト:そして、また判断力を低下させていく、果てしない悪循環である。
パーラ:「そうだねラヴィ、私こういうのは得意なんだ」
キク・フジト:「幸運は、出会いの運が欲しいですぅ……うぉーっ」
ラヴィ:「ニルヴェールも、絶対にびりっこにはならないし」
ニルヴェール:「まあね。この手のゲームはしこたまやらされたから」
ラヴィ:「キクも、あんなに負けちゃったのに何度もチャレンジするの、えらいねぇ」
キク・フジト:「他にすること、ないですしねえ……」
受付嬢ルテニ:「もー、みんなダラダラしてないでシャンとしなよー!」 そういいながら、お酒を受付嬢ルテニが持ってくる
キク・フジト:「ありがとう、ルテニさーん……うっうっ」
ラヴィ:「ラヴィはダラダラしてないよ、いっつも元気!」
受付嬢ルテニ:「たしかにラヴィちゃんは元気だね」
ラヴィ:「この前お仕事したから、ごはんもきっちり食べれてるし」えっへんと(たわわな)胸を張る。
受付嬢ルテニ:「ほんとは元気を活かしてもっと仕事してほしいんだけどねー 問題の仕事がね……」
キク・フジト:「ご飯を食べて、早く成人になりましょうね。素敵な遊びと美味しいごはんを奢ってあげますから……」
ラヴィ:「素敵な遊び? どんなどんな?」
受付嬢ルテニ:「ラヴィちゃん、キクくんの話は乗っちゃだめだよ。いけないやつだから」
ラヴィ:ぐっと顔を近づけて、問い訊ねる。
キク・フジト:「そうそう、まだ早いんですよ……」
キク・フジト:しかし、近づいた顔に
キク・フジト:「でも、少しばかり前倒しというのも……」
キク・フジト:酔っているのだ
ニルヴェール:「キクくん?」
ラヴィ:「? いけないの、キク?」と、ルテニさんに振り返って問う。
受付嬢ルテニ:「ダメ!」
ラヴィ:結果、無防備な背中をさらす形となり──
キク・フジト:「いけなくは、ないですね……」
キク・フジト:「人生経験……」
パーラ:「やあやあキクくん、酔ってるようだけど、これ何か分かるかい?」 何故かキクの財布を持っている
キク・フジト:顔が青褪める
キク・フジト:「……すいません、一応大人が調子にノリました、返してください……」
ニルヴェール:「はあ」
キク・フジト:「ラヴィさん、そういうことは、ほんとーに、そういうことしたい人以外とは、前倒しはだめですからね……」
ラヴィ:「???」ふりかえって、???顔。
パーラ:「知ってる? 悪いことをすればするほど、幸運の天秤は悪い方に振れるものだよ」 といって財布を返す
キク・フジト:「はふぅ」
ニルヴェール:「バーラさんは場の収め方が上手いねぇ」
パーラ:「お姉さんの方が年上だからねえ」
ラヴィ:よくわかってない十〇歳児。
受付嬢ルテニ:「大人な割には手癖が悪いわよね……」と静かにツッコミしている
GM:この辺で受付嬢が別所に呼ばれ、一旦皆さんから離れます
GM:で、すぐ戻って来る
受付嬢ルテニ:「はーい遊んでたみんなー、仕事だよ!」
ラヴィ:「おしごと!?」
キク・フジト:「おおお!ルテニさん、今日のあなたは輝いている!」
ラヴィ:がばっと、一転満面の笑み。
キク・フジト:「失礼、今日も輝いている!」
ラヴィ:未知なる剣亭においては
受付嬢ルテニ:「お世辞でもありがとねー!」
ラヴィ:仕事をこなすことより、まず仕事を受ける方が大変なのだ。
ニルヴェール:「おや、本当に遊んでたら仕事が舞い込んでくるとは」
ラヴィ:「ルテニルテニ! どんなおしごと?」
受付嬢ルテニ:「本当なら仕事はボードに貼って手続きがどうのとかあるんだけど」
受付嬢ルテニ:「急ぎなので私の独断でみんなにやってもらうね!」
キク・フジト:「やります! やります」
ラヴィ:「やったー、ルテニ大好きー!」がばっと感謝の抱きつきハグ
GM:おそらく酒場的によくないのだが、独断なので問題があったらルテニが怒られるだけです
受付嬢ルテニ:「ちょ、ラヴィ、力強い……!」
受付嬢ルテニ:「……とと、じゃあ早速依頼を読み上げるよー」
受付嬢ルテニ:「依頼! 『闘技場に抜けができたので速やかに代打を連れてきてくれ』 以上」
ニルヴェール:「闘技場?」
キク・フジト:「楽しいところですよ」
キク・フジト:「観客からの歓声! 上がる名声! 勝てば報酬!」
ラヴィ:「とうぎじょー?」そして再びの『?』顔。
受付嬢ルテニ:「闘技場ってのは街にいながら人の戦いが見られる場所でね。この未知なる剣亭のまあまあ近くにあるよ」
ニルヴェール:「なるほど……そういえば観戦に誘われたことがあったような」
キク・フジト:ご同伴したご婦人たちは興奮し、熱い夜へと……―――とは、ぐっと飲み込んだ
キク・フジト:財布を取られたことで、冷静さが戻ったのだ
受付嬢ルテニ:「ならニルヴェールは大体分かるかな? 今回は戦ってもらうほうね」
キク・フジト:「ともかく、短期間の仕事としてはかなり割がいいですよ」
ラヴィ:「戦うの? ラヴィ、戦うの得意だよ」(えっへん
受付嬢ルテニ:「ラヴィちゃん向けに説明するなら……戦う場所、以上! だからラヴィちゃん向けの仕事でもあるね」
ラヴィ:「やったー!」諸手を上げて喜色満面。
ニルヴェール:「私は戦いが得意とは言いがたいですが……まあこの4人で出る、ということであればなんとかなるでしょう」
受付嬢ルテニ:「そうだね、4人いるなら問題ないと思うよー」
ニルヴェール:「後ろでサポートに回らせてもらうので、よろしくね。前衛組の皆さん」
ラヴィ:「うんっ、ラヴィがんばるよ!」
キク・フジト:「お任せください! うまく勝てたら、楽しい夜を過ごしましょう! 美味しいご飯を食べに行きましょう、奢りますから!」
パーラ:「話の流れからして私も入っているようだね。戦う分には構わないよ」
キク・フジト:キクは、それで前回の闘技場で、参加者全員のディナーを支払ったのだ。
キク・フジト:その裏にある下心は粉砕されたが。それはそれとして、美女との食事を常に歓迎する男だった。
受付嬢ルテニ:「よし全員参加了承って事で! 早速闘技場に行ってきて急ぎだから火急すみやかに!」
受付嬢ルテニ:そういって急かせる
ラヴィ:「はーい! おっしごと♪ おっしごと♪」
キク・フジト:「いぇー!」
GM:他に特になければ、このまま闘技場へ向かってもらいます
ラヴィ:「早くいこーよ、ニルヴェールも!」
ラヴィ:手を差し伸べる。
ニルヴェール:「ああ、ありがとう。ラヴィちゃん」
パーラ:「子供同士仲が良いのは嬉しいものだね」そういって後ろから付いていく
GM:では未知なる剣亭を出て、闘技場へと向かいます

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【試合前・その1】

GM:ここから、闘技場のルールに沿って進行します。
GM:バトルマスタリーのP174、今回はマップにチャートも作っておきました
ラヴィ:おお、ありがとうございます。
GM:流れとしては「街中イベント表を振り、適用する」
GM:「対戦相手オーダー表を振り、対戦相手を決める」
GM:「戦場レギュレーション決定表を振り、戦場の状態を決める」
GM:「戦闘!」
GM:「終わったら報酬処理」
GM:という流れになります
ラヴィ:ふむふむ
GM:今回セッションでは、1戦ごとに回復を挟んで2戦していただきます
GM:つまり、このチャートの流れを2周分行います
ラヴィ:なるほどなるほど。
キク・フジト:はーい

GM:まずは街中イベント表、闘技場で戦う前にちょっとしたイベントが発生します
GM:そうですね 今回はニルヴェールさんに振っていただこうと思います
ニルヴェール:わーい。では振らせていただきます
GM:あ、すとっぷ
GM:ダイスボットを用意しておきましたので
キク・フジト:おお!
GM:「mt」と入力すれば街中イベント表がふれます
キク・フジト:すげぇ
ラヴィ:おおー、すごい
ニルヴェール:GMお疲れ様です
ニルヴェール:mt
SwordWorld2.5 : 街中イベント表((2B6) → 5,6) → NPC登場!
PCの前に声をかける人影がある。
任意のキャラクターの「NPC連続イベント」を選んで進行できる。

GM:おっとNPC
ラヴィ:NPCだ!
GM:NPCは4人おりまして
GM:人間の青年、ドワーフの男性、ティエンスの女性、ルーンフォークの女性
GM:それぞれで個別イベントが発生します
GM:大雑把に内容を言うと
GM:人間:宣戦布告:報奨金と栄光点にボーナスがつく
GM:ドワーフ:試作の武器を借りる:攻撃決定表で4以下を出すと爆発するが、最後まで(爆発するまで)使えば1つにつき+200G
GM:ティエンス:ボス、ザコのレベルを+1する。手番終了時にこのティエンスが支援(任意の敵1体に2d+2点魔法ダメージ)を行うようになる
GM:ルーンフォーク:ボス、ザコを通常通り決定し闘った後、ボス1体が連続して出てくる(連戦
GM:の4種です
キク・フジト:シンプルに特になるのは人間ですね
ラヴィ:むむ、悩ましいとこですね。
キク・フジト:個人的にはギャグキャラなティエンスがいいんですが
キク・フジト:2日ですし
ラヴィ:ティエンスとルーンフォークは
キク・フジト:おまあkせします
ニルヴェール:私もティエンスは気になりますね
ラヴィ:敵が強くなるけど、その分経験点とかドロップアイテムがよくなる──みたいな感じでしょうか?
GM:敵の決定はAL(PTの平均レベル、今回は2)で決めるのですが
GM:これが3になります
GM:多分ボスが4レベぐらいになりますね
GM:敵のレベルが上がるので
ラヴィ:ふむふむ、とゆーことはよいモノを拾えるかもしれない、と。勝てれば。
GM:通常通り出す「敵を倒した際の経験点」は計算上増えます
ラヴィ:なるほど
GM:いいものを拾えるか(戦利品)は出てくる敵によりますねー
ニルヴェール:経験点の上昇が見込めるならティエンスにしたいと思うのですが、皆さんはいかがでしょう
ラヴィ:了解しました、チャレンジ精神は大事。私もティエンスで構いません。
キク・フジト:いくぜ!
GM:了解です。ではティエンスのイベントがおきます
GM:「NPC連続イベント「ネージャ」」
GM:みなさんが闘技場に来ると、受付で口論しているティエンスの女性がいます。
ネージャ:「なんだと、参加できないとはどういうことだ! 身元不明!?そりゃワタシは出てきたばかりだからな?!]



ニルヴェール:「……あの、どうかしたんですか?」
パーラ:「む、闘技場に出ようとしているのだが門前払いされそうでな……」
パーラ:「いや、お前たちは闘技場にエントリーするのか?!」
ラヴィ:「うんっ!」
ニルヴェール:「人手が足りないらしくてねぇ」
キク・フジト:「ええ、素敵なあなた。私はあなたの前での活躍をお約束しましょう」
パーラ:「そういうことなら! わたしもそのメンバーに加えてくれ!」
パーラ:「礼は……金はないが、必ず闘技場で役に立つと約束しよう」
ニルヴェール:「おお……すごい気迫と自信」
ニルヴェール:「どうする? 加えてみる?」
キク・フジト:「お金なんていりませんよ、その代わり……」
ラヴィ:「ラヴィはいいよ、困ってるみたいだし!」あっけらかん
キク・フジト:「この試合がおわったら、私と食事を……」
ニルヴェール:「キクくん」杖でキクを小突く
キク・フジト:「は、はい。すいません……」
パーラ:「また財布を無くしたいかい?」
ラヴィ:「困ってる人は助けろって、とーちゃんも言ってたよ!」
キク・フジト:「ええ、メンバーに加わっていただくだけでダイジョウブデス……」
キク・フジト:「はは、ははは……」
ニルヴェール:「……というわけだから、加えてあげるよ。ええと、名前は?」
ネージャ:「ネージャという。よろしく頼む!」
ラヴィ:「うんっ! よろしくね、ネージャ!」
キク・フジト:「キク・フジト。キクと呼んでください」
ニルヴェール:「ん。それじゃあよろしく。私はニルヴェール。活躍、期待してるよ」
ラヴィ:「ラヴィだよっ!」
パーラ:「私はパーラ。まあ私にまかせたまえ。」
ネージャ:「キク、ニルヴェール、ラヴィ、パーラか。 メンバーに加えてくれて助かった。この分は戦いで返そう!」
GM:ということで、ネージャがこの戦闘では加わります
GM:また、ボス、ザコのAL+1とします
ラヴィ:その補正は
ラヴィ:次の戦闘だけでしょうか? それとおその次の戦闘も?
GM:次の1戦だけです
ラヴィ:ありがとうございます。
GM:街中イベント(NPCイベント含む)は、1戦のみ適用されます
ラヴィ:なるほど。つまりネージャとも次の戦いのみと。
GM:はい。2戦目ではおわかれしてます

GM:では次に「対戦相手オーダー表」
GM:「bk」といれるとボスの種族を決定します
GM:今回はラヴィさんがお願いします
ラヴィ:はーい!
ラヴィ:bk
SwordWorld2.5 : ボス決定表((1D6) → 2) → 幻獣

キク・フジト:いけーっt
キク・フジト:おぎゃーっ
GM:幻獣、幻獣だあああ~~~~
ラヴィ:?
GM:えーマップに置いている「2」に書いてますが、今回はAL+1つまり「2のAL3」を見ます
ニルヴェール:幻獣!!
GM:つまり、ドラゴンインファントがボス
キク・フジト:ドラゴン!?
GM:ザコはディーラが2体
GM:ドラゴンインファント:BM132
ニルヴェール:竜の赤ん坊みたいですね
GM:ディーラ:ML168
ラヴィ:ふむふむ
キク・フジト:ディーラはわからんのでなぐります
キク・フジト:空手あるのみ

GM:今回はGMも参加型なので
GM:データは分かります
ニルヴェール:ディーラは頭部と胴体だけ人間の美女、それ以外は鳥らしいです
GM:弱点は通常通りセージ知力による判定が必要です
ニルヴェール:了解です
ラヴィ:なるほど、了解しました。頼れるぜ。
キク・フジト:えっち!
ラヴィ:ディーラはハーピーみたいなやつかな、ふむ。
ニルヴェール:会話は魔法文明語とエルフ語が使えればできるらしい
GM:とりあえず、弱点だけ判定お願いします
GM:ドラゴンインファントは15(弱点 ディーラは14(弱点
ニルヴェール:x2 2d6+1+3  まもちき(#1がドラゴンインファント、#2がディーラ)
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1+3) → 2[1,1]+1+3 → 6

#2
(2D6+1+3) → 5[2,3]+1+3 → 9

ニルヴェール:経験点……!
ラヴィ:おうふ
ニルヴェール:出目が腐り散らかしてるな……
GM:では弱点わからず
ラヴィ:どんまいどんまい

GM:あとは戦場レギュレーション決定表
GM:今回はキクさんおねがいします
GM:「sr」でふれます
キク・フジト:sr
SwordWorld2.5 : 戦場レギュレーション決定表((1D6) → 1) → 水たまりの戦場
追加栄光点:ALx5

キク・フジト:うぎゃーっ!
GM:うわーっめんどくさい!!!!
ラヴィ:回避にデバフがかかりそう
GM:というかどこかでみたことある状況!
ニルヴェール:うわぁ
GM:まず、初手で前線が「水場」です
GM:行動判定-2が前線にかかります
GM:「前線エリア」にあるハンドルを「主動作」で動かすことで、排水されます
ラヴィ:ふむふむ、なるほど。主行動直後にもう行動判定-2がすぱっとなくなるって形でオケでしょうか?
ラヴィ:<ハンドルまわしたら
GM:はい。
ラヴィ:ありがとうございます
GM:さて、この相手ですが
GM:あとはもう戦闘に入ります
GM:主動作でやっておきたい事などは先におねがいします
ラヴィ:了解しました!
ラヴィ:あ、大事な確認がありました。
パーラ:パーラは騎獣契約証をとき、ダウレスを召喚して乗ります
GM:はいなんでしょう
ラヴィ:デイゲームでしょうか、ナイターでしょうか?<本日の試合
GM:特に日時決まってないですが
GM:多分昼です
ラヴィ:ありがとうございます!(お昼のそれいゆは無敵!)
ラヴィ:主行動は──とくになしで大丈夫です。準備運動で身体をほぐしとくくらい。
キク・フジト:獣化!



キク・フジト:がるる
ニルヴェール:GM、質問があるのですが
GM:はいなんでしょう
ニルヴェール:ドルイドの魔法、ウォータードゥエラー(対象に水中行動能力を与える)で水場のペナルティを無視できるようになりませんか?
GM:OKです
ニルヴェール:わあい
ニルヴェール:ダメ元で訊いてみて良かった
ラヴィ:すごーい!
GM:腰ぐらいまで水があるようなので
GM:まあ半分水中かなということで
GM:飛んで回避でもよいです
GM:あ、あと「ザコは全部固定値」「ボスは全部振る」で対応します
キク・フジト:やったぜ
ニルヴェール:じゃあ戦闘前に使える魔法なので、拡大数で……と思ったんですが一人につき6消費になるのでMPが重いですね
GM:重い
ラヴィ:判定ダイス了解です
ラヴィ:HPは次戦前に回復すると伺いましたが、MPも回復する感じでしょうか?
GM:はい、どっちも全回復します
ニルヴェール:よかった
ラヴィ:ありがとうございます。よかったー
ニルヴェール:ウォータードゥエラー、一回につき60ラウンド分持つので全員にかけられたら主動作消費して水を抜かなくて良くなると思ったんですけどね
キク・フジト:やった
GM:MP24(パーラが騎獣乗ってて2部位扱いで4体分)
ラヴィ:残りMPが4になってしまう
ラヴィ:<前衛全員にかけたら
ニルヴェール:戦闘中にウルフバイト1回やって、あとは鼓咆するしかやれることがなくなりますね……
GM:素直に誰か水抜いても良いかも
ニルヴェール:ですねぇ
GM:パーラが火力終わってるので、挑発抜きで水抜きにかかったほうがいいかも
ラヴィ:悩ましいですね。敵が飛行タイプでなければ、あえて残しておくのも手だったかもしれませんが。
ラヴィ:ですね、それがよいかもしれません。
GM:了解です
ラヴィ:<パーラさんに一番手で水抜いてもらう。

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【第一試合開始!】

GM:あ、敵の先制はドラゴンインファントの12です
ラヴィ:配置は確か先制判定をしてからでしたね。
GM:です
ラヴィ:では大丈夫そうでしたらばいっちゃいましょうか、先制判定?
キク・フジト:では、パーラさんお願いします
GM:先制した方がALL後衛とかできます
GM:2d6 すのめ先制
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

ラヴィ:2d6+5 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

ニルヴェール:ぴったり
ニルヴェール:2d6+1+3>=12  先制
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=12) → 9[4,5]+1+3 → 13 → 成功

キク・フジト:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8


GM:では先制は味方からです
GM:位置取りはどうします?
キク・フジト:このままで
ラヴィ:魔法の支援とかが無ければ、前線エリアに行ってしまおうかな、と。
GM:ニルヴェールさんは先に鼓咆などでバフします?
ニルヴェール:ですね。
ラヴィ:支援がありそうなら、最初は後方エリアの方がよさげですね。
ラヴィ:<皆
GM:ではパーラも後衛へいきます
ニルヴェール:ウイングフライヤー(飛行を与えて近接攻撃のダメージ+1、命中+1)はいります?
ラヴィ:では後方エリアからスタートします。キク君もおいでおいで。
キク・フジト:いく!
ニルヴェール:一応起点指定なのでたぶん前線エリアにいても使えるかと
ラヴィ:ではPCは騎獣含め全員後方エリアからのスタートで宣言しますね。
GM:了解です
ラヴィ:あ、大丈夫だったのかな?
ニルヴェール:まあ後方スタートでも魔法戦士とかでないなら問題ないかと
GM:ですね
ラヴィ:了解です。錬技は確か移動阻害はなかったと思うので後方エリアスタートでフィックス。
ラヴィ:お待たせしました。

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(ニルヴェール、ラヴィ、キク、パーラ、ダウレス、ネージャ)
【前線エリア】(ディーラ1、ディーラ2)
【敵軍後方エリア】(ドラゴンインファイト)

1ラウンド目

GM:では、行動開始お願いします
キク・フジト:はーい
ニルヴェール:では私からでいいですかね?
GM:どうぞー
ニルヴェール:補助動作で鼓咆:怒濤の攻陣I(味方の物理ダメージ+1)
ニルヴェール:ウイングフライヤー(1R間飛行を与えて近接攻撃のダメージ+1、命中+1)は欲しい人います?
キク・フジト:ラヴィさんにどうぞ
キク・フジト:キクは少しレベルがあるので
ニルヴェール:了解です
ニルヴェール:ではラヴィさん一人にウイングフライヤーを補助動作で
ニルヴェール:ニルヴェールのMPを3減少(28 → 25)
ニルヴェール:主動作はウルフバイトを拡大数でディーラ2体に
GM:どうぞ
ニルヴェール:2d6+5  魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

GM:必中なので命中
ニルヴェール:拡大数のダメージは個別でしたっけ
GM:はい、別個でおねがいします
ニルヴェール:x2  Dru[0, 3, 6]  ダメージ
SwordWorld2.5 : 繰り返し対象のコマンドが実行できませんでした (DRU[0, 3, 6]  ダメージ)

ニルヴェール:Dru[0,3,6]
SwordWorld2.5 : (Dru[0,3,6]) → 2D[4,4]=8 → 3 → 3

ニルヴェール:Dru[0,3,6]
SwordWorld2.5 : (Dru[0,3,6]) → 2D[6,5]=11 → 6 → 6

ニルヴェール:ここに魔力分5点が乗るので、8点と11点の物理ダメージですね
GM:防護2です
GM:6,9点をそれぞれ受けます
ニルヴェール:ニルヴェールのMPを6減少(25 → 19)
ニルヴェール:では手番終了です
GM:ディーラ1のHPを6減少(24 → 18)
GM:ディーラ2のHPを9減少(24 → 15)
GM:ディーラはすぐしにそう
ニルヴェール:「では皆、がんばって行こうか!」声を使ってで味方にバフをかける
ニルヴェール:ラヴィに魔法をかけそして——
ニルヴェール:「——私も、皆に負けないように頑張るから、ね!」ディーラ2体へウルフバイト
ラヴィ:「ありがと! ニルヴェール!」ふわりと軽やかに浮かびあがる。
ディーラ1:「キャアアア!!!」ディーラ達は狼に噛みつかれ、悲鳴を上げる
ニルヴェール:「……悪く思わないでね。ここはこういう場なんだから」エルフ語でディーラへ呼びかける
観客:「うおおおお!」「なんだ狼が3体になった!?」「血だー!」観客は沸き立つ
ディーラ1:「くう、この……!」エルフ語で恨めしげにニルヴェールを見る/

GM:では次の方
GM:ラヴィさんが飛んでるので
GM:ラヴィ飛行でプラス、ディーラはそのままのため前線で水補正でマイナス
GM:で、ラヴィさんは今ウィングフライヤーで飛んでるので水を抜く前に攻撃がしやすいかもしれません
ラヴィ:ではラヴィいきまーす!
ラヴィ:補助動作でキャッツアイ、3R間命中+1 移動動作で前線エリアに移動します。
ラヴィ:ラヴィのMPを9に変更(12 → 9)
ラヴィ:で、シンプレートでディーラ1に攻撃を仕掛けます。
ディーラ1:はい、現在回避-2して10になります
ラヴィ:こちらはなんと+2!
ラヴィ:2d6+4+1+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1+1) → 6[3,3]+4+1+1 → 12

ディーラ1:水に沈んでるので命中します
キク・フジト:きゅーん
ラヴィ:K25+6@11 ダメージ!
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+6 → 2D:[4,5]=9 → 8+6 → 14

キク・フジト:いけーっ もういっぱつだーっ
ディーラ1:怒涛の攻陣(ダメージ+1)入ってます?
ラヴィ:あ、しまった。そうですねさらに+1で15点!
ラヴィ:あ、ちがう。
ラヴィ:飛行支援で近接だからさらに+1
ラヴィ:16点でした。
ディーラ1:2点引いて14受けます
ディーラ1:ディーラ1のHPを14減少(18 → 4)
ラヴィ:2d6+4+1+1 シンプレート命中判定 追加攻撃!
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1+1) → 11[6,5]+4+1+1 → 17

ディーラ1:命中です
ラヴィ:K25+6+1+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+8 → 2D:[6,1]=7 → 6+8 → 14

ディーラ1:2点引いて12
ディーラ1:ディーラ1のHPを12減少(4 → -8)
ディーラ1:死!
ラヴィ:「いっくよー!」
ラヴィ:びょいんっ──と勢いよく空を駆け。
ラヴィ:「うりゃりゃりゃりゃりゃりゃっ!」
ラヴィ:空中から幻獣ディーラに襲いかかり、踏みつけフットスタンプの雨霰!
ディーラ1:「えっわっキャアアア!!」上手く動けないディーラはなすがままに踏みつけられる
ディーラ1:そのまま水に沈んだ/
ラヴィ:「えっへん──ぶいっ!」そして勝利のVサイン!
キク・フジト:わおんわおん
観客:「うおおおおお!」「すげええええ!」「なんてパワーだ!」「かわいいーー!」盛り上がっています

パーラ:では次、はパーラが水抜きします
キク・フジト:いけーっ
パーラ:通常移動で前線に移動、上にいるパーラが主動作で水抜き
騎獣:で、水が抜けた状態で騎獣ダウレスが殴ります
騎獣:2d6+4+1>10 騎獣命中判定 強化込み
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1>10) → 6[3,3]+4+1 → 11 → 成功

騎獣:あ、違う12だわ
騎獣:水抜けたから
騎獣:騎獣の攻撃は外れます
キク・フジト:きゅーん
パーラ:「飛んでるラヴィはいいけど、あとは動きにくいよねえ」
パーラ:とドスドスとダウレスで走っていき、
パーラ:「あのハンドルかな? よっと」と、冒険者セットにあったロープをダウレスの上からひっかけて操作
パーラ:「あとはよろしくねー」とダウレスが攻撃するが、これは水が抜けたことで自由になったディーラが避けた/
GM:以上です

キク・フジト:では、いきまーす
キク・フジト:キャッツアイで命中+1
キク・フジト:通常移動で戦線に
キク・フジト:残ったディーラに攻撃します!
ディーラ2:どうぞ! 水が抜けたので回避12です
キク・フジト:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8

キク・フジト:カス!
キク・フジト:二回目
キク・フジト:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9

キク・フジト:ゴミ!
キク・フジト:さんかいめ
キク・フジト:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

キク・フジト:やっとあたった
ディーラ2:命中!
キク・フジト:k10+3+4+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[4,4]=8 → 4+8 → 12

ディーラ2:ディーラ2のHPを10減少(15 → 5)
キク・フジト:では
キク・フジト:キクは全速力で、掛ける、駆ける、駆け抜ける。
キク・フジト:相手の速度は自分よりも上、速度比べでは勝てない
キク・フジト:ならば、一発で間合いを狂わし
キク・フジト:二発目で敵の回避軌道を誘導し
キク・フジト:三発目、拳を叩き込む!
キク・フジト:/
ディーラ2:「ギイイイイイ!」最後の一発は重く響き、ディーラが悲鳴を上げる

ネージャ:で、私なのだが
ラヴィ:ディーラ2を落としてもらって、敵の手番を減らしてもらうのがよさげ?
キク・フジト:お願いしたいですね
ネージャ:では2d+2点の魔法ダメージを与えよう
ネージャ:2d+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10

ネージャ:ディーラ2のHPを10減少(5 → -5)
GM:死
ラヴィ:やったー!
ニルヴェール:ヨシ!
ネージャ:「中々の猛者達だな! 私も負けていられない!」と魔法を放つ
キク・フジト:キクは素早く跳躍し、背後からの魔法の軌道を作る!
ネージャ:キクを避け、彼の一撃でよろめいていたディーラへと魔法が直撃する
ディーラ2:「ギャアアアアアアア”!!””」魔法によってディーラは貫かれた/
ネージャ:「これで残るは親玉のみ! 気をつけるのだ!」と皆に発破をかける

ドラゴンインファント:では1R,敵の手番m
ドラゴンインファント:敵の動きは魔物の行動指針表で決定します
ドラゴンインファント:mk
SwordWorld2.5 : 魔物の行動指針((1D6) → 6) → 自らを含む、最も多くの仲間を強化する魔法か特殊能力を使用する。

ドラゴンインファント:該当しない場合は1ずつ下げて
ドラゴンインファント:4:最もHPの高い敵を含むように、最もダメージの高い魔法か特殊能力を使用する
ラヴィ:となるとラヴィかキクくんのどっちかかな?
ドラゴンインファント:choice[キク,ラヴィ]
SwordWorld2.5 : (choice[キク,ラヴィ]) → ラヴィ

キク・フジト:うう、ごめんよぉ
ドラゴンインファント:じゃあラヴィに火ぃ吹きます
ラヴィ:どんとこーい!
ドラゴンインファント:2d+5 ブレス判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

ドラゴンインファント:13で生命抵抗判定をおねがいします
ラヴィ:2d6+5>=13 生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=13) → 8[4,4]+5 → 13 → 成功

ラヴィ:ぴったし、成功。
ドラゴンインファント:抵抗、半減
ドラゴンインファント:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6

ドラゴンインファント:????
ドラゴンインファント:これの半減で3ダメージです
ラヴィ:3ダメージでHPが25に
ニルヴェール:草
ラヴィ:ラヴィのHPを25に変更(28 → 25)
GM:急に腐る 出目が
ラヴィ:「あちちちちちっ!」
ラヴィ:肌と髪と衣装の一部を焦がし、炎の中から這い出てくる。
キク・フジト:心配そうに見る
ドラゴンインファント:「グルルルルゥ!」ドラゴンインファントは唸り声をあげている!/

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(ニルヴェール、ネージャ)
【前線エリア】(ラヴィ、キク、パーラ、ダウレス)
【敵軍後方エリア】(ドラゴンインファイト)

2ラウンド目

GM:では2R 皆さんの手番です
ニルヴェール:では手番を貰いまして、
ニルヴェール:拡大数ウイングフライヤーを前衛の3人+1体へ
ニルヴェール:ニルヴェールのMPを12減少(19 → 7)
ニルヴェール:「さあさボス戦だよ! 張り切って行ってきて!!」
キク・フジト:コクリと頷く!

ニルヴェール:お次どうぞ
キク・フジト:はい
キク・フジト:通常移動で後衛に
キク・フジト:一発目
キク・フジト:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

GM:2d+4+1 回避飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 5[1,4]+4+1 → 10

GM:命中!
キク・フジト:命中
キク・フジト:k10+3+4+1+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+9 → 2D:[6,2]=8 → 4+9 → 13

ドラゴンインファント:防護3引いて10
ドラゴンインファント:ドラゴンインファントのHPを10減少(33 → 23)
キク・フジト:二発目
キク・フジト:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15

ドラゴンインファント:2d+4+1 回避飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 12[6,6]+4+1 → 17

キク・フジト:んぎーっ
ドラゴンインファント:反動が早い
キク・フジト:三発目
ラヴィ:く、くりてぃかる!
ニルヴェール:うわっ
キク・フジト:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14

ドラゴンインファント:2d+4+1 回避飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 9[6,3]+4+1 → 14

キク・フジト:んぎーっ!
キク・フジト:では、
ドラゴンインファント:同値回避です
ラヴィ:ん
キク・フジト:空を翔け抜け、接近したが――
ラヴィ:キク君命中もちっと高いのでは?
キク・フジト:いや、こいつ低いんですよ
キク・フジト:両手持ちなんで
ラヴィ:すみません、止めてしまって
ラヴィ:命中──2ずつ多かったみたいなのですが(おそるおそーる
キク・フジト:いえいえ
ドラゴンインファント:命中8(追加攻撃時は両手利き抜きで、グラップラー3,器用2,キャッツアイ1,ウイングフライヤー1)
キク・フジト:どうしましょう、同値はダメージ判定言っていいですか?
ドラゴンインファント:で命中です
キク・フジト:ありがとうございます!
ドラゴンインファント:同値というか正しくは上回ってるので当たります
キク・フジト:k10+3+4+1+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+9 → 2D:[1,2]=3 → 1+9 → 10

ドラゴンインファント:ドラゴンインファントのHPを7減少(23 → 16)
キク・フジト:演出は飛ばします!
GM:了解です、ドラゴンインファント大分しんどそう

パーラ:ではパーラ手番
ラヴィ:ごーごー!
パーラ:敵後方へ行って挑発攻撃!
パーラ:2d6+2+4+1 命中判定(マレット)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4+1) → 7[3,4]+2+4+1 → 14

パーラ:あ、とんでるので15
パーラ:2d+4+1 回避飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 5[2,3]+4+1 → 10

パーラ:K6+2+0-2@11 マレット、挑発攻撃
SwordWorld2.5 : KeyNo.6c[11] → 2D:[6,6 5,5]=12,10 → 5,5 → 1回転 → 10

ラヴィ:まわったぁ!
パーラ:メイスなのにまわしている
ニルヴェール:すっげ
パーラ:ドラゴンインファントのHPを8減少(16 → 8)
パーラ:続いてダウレスがぶんぶんぶんなぐり
パーラ:2d6+4+1+1 騎獣命中判定 強化込み
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1+1) → 7[6,1]+4+1+1 → 13

パーラ:2d+4+1 回避飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 9[6,3]+4+1 → 14

パーラ:ダウレス君……
パーラ:「弱ってるところごめんねー」と突っ込んで勢いのままドラゴンインファントにメイスを突き刺す/

ラヴィ:続くよー!
GM:どうぞ!
ラヴィ:では戦闘移動で後方エリアに!
ラヴィ:主行動で殴ります!
ラヴィ:2d6+4+1+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1+1) → 3[2,1]+4+1+1 → 9

ラヴィ:ひっく(汗)
GM:2d+4+1 回避飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 7[6,1]+4+1 → 12

GM:回避です
ラヴィ:2発目!
ラヴィ:2d6+4+1+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1+1) → 7[4,3]+4+1+1 → 13

ドラゴンインファント:2d+4+1 回避飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 7[4,3]+4+1 → 12

ドラゴンインファント:命中!
ラヴィ:ダメージ!
ラヴィ:K25+6@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+6 → 2D:[6,4]=10 → 8+6 → 14

ドラゴンインファント:ドラゴンインファントのHPを11減少(8 → -3)
ドラゴンインファント:死!
キク・フジト:やったぜ!
ニルヴェール:いえーい!
ラヴィ:「よい──しょっと!」
ラヴィ:とんっ!
ラヴィ:仔竜の頭に手をついて、その背後へと宙返り。そして──
ラヴィ:「えぇーいっ!」
ラヴィ:げしぃっ!
ラヴィ:爪先を揃えた綺麗な飛び両脚蹴りドロップキックを、翼のつけ根へと叩き込む!!
ドラゴンインファント:「ギャオオオオオオ!?」弱った所で翼を突かれ、翼の骨が折れる
ドラゴンインファント:そのまま地上へと向かいーーーー
ドラゴンインファント:ズドオオオオン!!!
ドラゴンインファント:飛行の代償、大地に叩きつけられるという最期をもって、ドラゴンインファントは動かなくなった/
ラヴィ:こちらは空中で一回転。軽やかに大地へと着地する十点満点
キク・フジト:勝利を見届けたキクは、獣化を解除し――
キク・フジト:ラヴィを受け止めようとしたが、間に合わなかった!
キク・フジト:ちょっと気まずい気持ちになりながらも、
キク・フジト:「おめでとうございます、ラヴィさん、見事ですよ!」
キク・フジト:心よりの称賛を送る!/
ラヴィ:「えっへんっ! 大しょーりっ!」
観客:「すげーーーー!」「よくやった!」「かわいい!」「もっと闘ってくれー!」観客は大盛況です/
ラヴィ:そして満面の笑みで、観客へと再びのVサイン!
パーラ:「みんなすごいねえ。お姉さん出る幕なかったよ」ウイングフライヤーの効果が切れ、ゆるゆると降りてくる/
ニルヴェール:「これが闘技場……うん、悪くない」
ラヴィ:「ありがとー!」手とかも振ったりしちゃう。
ニルヴェール:ラヴィにならって観客に手を振る
キク・フジト:またも活躍できなかったので力なく手を振る。
ラヴィ:「パーラもニルヴェールもありがとね、とっても助かっちゃった!」そして勝利を分かち合うため、仲間の下へと。
ラヴィ:「キクもすごかったねぇ。ずばばばばーんって、連続攻撃!」
パーラ:「うんうん、元気いっぱいに殴ってたね」
ニルヴェール:「うん。キクくんがいてくれて良かったよ」
パーラ:「ニルヴェールも魔法ありがとう。空を飛ぶってのは存外心地よいものだね。」
ラヴィ:「うんうん、すっごく気持ちよかったぁ~!」
ニルヴェール:「それは何より」
キク・フジト:「は、はは、ありがとうございます……」
ラヴィ:「ネージャもありがとね! 魔法、すごかった!」
ネージャ:「いやいや、凄いのは皆もだ」
ニルヴェール:「うん。君を仲間にして良かった」
ネージャ:「こちらこそ。今回は助かった。 また機会があれば、共に戦うこともあるかもしれないな」
ニルヴェール:「もしまた次があれば、そのときはよろしくね」
キク・フジト:「ええ、その時をお待ちしています!」
ラヴィ:「うん! また遊ぼ──じゃなくて冒険しようね!」
ネージャ:「うむ、またな」そう言って、ネージャは去っていった

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【インターバル】

GM:~~~闘技場控室~~~
GM:今回は2戦行うという事で、あなた達は一旦控室へと戻ってきた
GM:なお、ネージャは一戦きりという契約のため、ニ戦目は出ないという
GM:あなた達には、先程倒した幻獣たちから売れる品を剥ぎ取る権利がある
GM:という事で、3体分の剥ぎ取りをお願いします
ラヴィ:はーい
キク・フジト:いえい
ニルヴェール:わーい
GM:どれかモンスター1体を宣言して、2d6をお願いします
GM:出た目によって剥ぎ取り品が出たり出なかったりします
キク・フジト:ドラゴン!
キク・フジト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

GM:おお!
ラヴィ:おお、すごい!
キク・フジト:だっしゃ
ニルヴェール:つよい
GM:12~:竜の牙:1200G、赤S
ラヴィ:おおおー!
ラヴィ:これは、とっても、すごいのでは?
キク・フジト:一人300だ
GM:超大当たりです
ラヴィ:<1200G分のおたから
GM:なぜならドラゴンは11以下だと何も出ないため
ラヴィ:すごー1/36に勝利してる。
ラヴィ:じゃあ、とりさん1の方を。
ラヴィ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

ニルヴェール:お、こちらも出目が良い
GM:10~:魔法文明の本(170G、白A)x1d
GM:追加で1dをお願いします
ラヴィ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

GM:では3個
GM:値段的には510Gです
ラヴィ:やったー
ニルヴェール:めちゃくちゃ稼いでる
ニルヴェール:ではもう一匹の方を
ニルヴェール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

GM:2~9:なし
ニルヴェール:残念
ラヴィ:でもトータルではほっくほく!
GM:合計1710G
ラヴィ:わーい!
GM:1戦目の報奨金を上回ってます
ニルヴェール:4分割しても一人あたり400Gはある
GM:さて、2戦目の前に皆さんは職員たちにより回復してもらえます
キク・フジト:けあるけある
GM:HP,MP全快してください
ラヴィ:ラヴィのHPを28に変更(25 → 28)
ラヴィ:ラヴィのMPを12に変更(9 → 12)
ラヴィ:(もりもりっと回復
ニルヴェール:ニルヴェールのMPを28に変更(7 → 28)
ニルヴェール:ニルヴェールのHPを15に変更(15 → 15)

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【試合前・その2】

GM:では再び、街中イベント表から2戦目の流れを行います
ラヴィ:らじゃー
キク・フジト:いぇー
ニルヴェール:はーい
GM:今回はラヴィさん、「mt」で街中イベント表をお願いします
ラヴィ:はーい!
ラヴィ:mt
SwordWorld2.5 : 街中イベント表((2B6) → 2,3) → 特別管理官のコレクション1
闘技場で魔物を管理している怪しげな男が言う。今回の敵は一味違うそうだ。
「ボス決定表」では「その他に移動」が出たことになる(1dし「アンデット」「魔法生物」「魔神」からボスを決定する)。さらにこのボスはAL+1される。

GM:うわぁまたボスがつよくなった
ニルヴェール:また強敵と戦うのか
キク・フジト:やったろうじゃねえかー
GM:あ、2戦目なのですが
GM:ボスに剣の欠片4ついれる予定です
ラヴィ:む、つまり強敵
キク・フジト:やったぜ、スク水が買える>名誉点で
ニルヴェール:OKです!
ニルヴェール:燃えてきたな……
ラヴィ:了解しましたー
GM:ボスはHP+20,MP+4,生命抵抗+1、精神抵抗+1となります
GM:では控室で回復中
GM:怪しげな男がやってきます
怪しげな男:「はっはっは、先程の戦いはお見事でございました。」



ラヴィ:「?」
ラヴィ:「おじさん、だあれ?」
怪しげな男:「ああ、はい。自己紹介が遅れました。」
怪しげな男:「私はこちらで闘技場の魔物を管理している者です」
ラヴィ:「……飼い主さん?」こくん、と小首をかしげる。
怪しげな男:「美しき闘いをした決闘士のみなさまに、ご挨拶に来たのです」
ニルヴェール:「へへへ、そんな風に言ってもらえるとは光栄ですね」
ラヴィ:「うんっ、ありがとー!」
キク・フジト:自分を美しいにキクは入れていないので、あんまり話を聴いていない。
怪しげな男:「ここに来たのは他でもない、私のコレクション……特別な魔物と皆さんに闘っていただきたく」
怪しげな男:「予めご連絡しに来た次第です」
キク・フジト:「美人?」
ニルヴェール:「そういう意味で特別という雰囲気じゃあなさそうだけど?」
怪しげな男:「ええ、その拳捌き、身のこなし、美しいというほかないでしょう」
ラヴィ:「えっ、でも──」ちょっと困ったような顔。
ラヴィ:「ラヴィ、その子倒しちゃうよ。だいじょうぶ?」
怪しげな男:「構いません。むしろ倒していただきたいのです」
ラヴィ:はったりなどの類ではない。なので心配も心の底からだ。
ニルヴェール:「……つまり、私達が強かったから強い相手を当てたいってこと?」
怪しげな男:「ははは。平たく言ってしまえばそうなります」
キク・フジト:「いいね!」
キク・フジト:活躍の舞台が増えるのは、いいことだ。飲み屋で自慢できる
ラヴィ:「そっか! その方が観てる人も『うわぁ!』ってなるよね!」
怪しげな男:「ええ、そういう事です」
怪しげな男:「街ではあまり見かけない相手にはなりますが」
ラヴィ:「ラヴィはおっけーだよ。観てる人が楽しい方が、いいもんね!」
怪しげな男:「皆様であれば、きっと良き闘いとなることでしょう」
ラヴィ:「みんなはどお?」
ニルヴェール:「普段なら断っていたところだけど……」
ニルヴェール:「今は自分が、自分たちがどこまでやれるのか試したい」
キク・フジト:「私も、活躍したいですし」
怪しげな男:「では成立という事で」
怪しげな男:「ご健闘を祈ります それでは」
怪しげな男:そう言って男は去っていく
パーラ:「特別な魔物、といっていたけど、一体何を出すつもりなんだろうね?」
ラヴィ:「うんっ、ありがとー!」素直に手を振って見送る。
キク・フジト:「なんであろうと、当たればいいんですよ」
キク・フジト:「蛮族魔人どんとこい、私の拳は当たれば砕く!」
キク・フジト:「……当たれば……」
ラヴィ:「うんうん!」
ニルヴェール:「ま、大抵の魔物は攻撃を続ければ勝てる。なんとかなるでしょ」
ラヴィ:「がんばろーね、みんな!」
パーラ:「いざとなったら私がなんとかするさ」
パーラ:「まあ、がんばろうか」
キク・フジト:「いぇーっ」
キク・フジト:この場で獣化していきます
キク・フジト:「ワン!」

GM:という事で、次は対戦相手オーダー決定表です
GM:先述のとおり、その他から決定し、ザコもその結果に追従します
GM:今回は……キクさんが「bks」で表決定をお願いします
GM:(その他表)
キク・フジト:bks
SwordWorld2.5 : ボス決定表・その他((1D6) → 2) → アンデット

GM:アンデットです。 なんで街中に?
ニルヴェール:アンデッドなんか飼ってんじゃないよ
キク・フジト:犯罪組織なのでは
ラヴィ:邪悪な闘技モンマスターだった
GM:果たしてさっきのは本当に闘技場の管理人だったのか
GM:で、ボスですがAL+1されて
GM:3:ワイト:BM122



GM:ザコ(アンデット):2:プレーグゾンビ:BM121
キク・フジト:追加ダメージか
ラヴィ:病気怖っ! 永続ダメージ?
ラヴィ:<能力値減少
ニルヴェール:回復効果ダメージと銀武器、弱点抜けても弱点入れられそうにないな
GM:プリーストいないですからね
ニルヴェール:一応まもちき振ります
ニルヴェール:x2 2d6+1+3  まもちき(#1→ワイト、#2→プレーグゾンビ)
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1+3) → 5[2,3]+1+3 → 9

#2
(2D6+1+3) → 8[4,4]+1+3 → 12

キク・フジト:えーと
キク・フジト:病気とか永続効果だから
キク・フジト:治療しないといけないんだよなこれ
GM:弱点はぬけてないですね
GM:死亡・石化、その他の永続については
GM:バトルマスタリー177
GM:自分の責任でどうにかする必要があります
ラヴィ:了解しました!
GM:戦闘終わった後ならギルドの誰かに頼めば回復してくれそうではあります
キク・フジト:はーい
ニルヴェール:あんまり戦闘が長引かないようにしたいですね……

GM:さて、最期に
GM:戦場レギュレーション決定表
ラヴィ:ですねー
GM:ニルヴェールさん、「sr」で戦場の決定をお願いします
ニルヴェール:sr
SwordWorld2.5 : 戦場レギュレーション決定表((1D6) → 3) → 魔法陣の戦場
追加栄光点:ALx10点

GM:魔法陣は
GM:1R終了ごとに1dして
GM:何か起きます
GM:炎上したり、吹雪が発生したり
ラヴィ:むむ、ランダム要素。なかなかやっかいですね。
ニルヴェール:前線エリアにいるなら敵味方関係ないのが怖いですね
ニルヴェール:特に活力の光はあまり出てほしくない
ラヴィ:それは怖いなぁ
キク・フジト:治療費いくら取られるか考えたくないぜ!
ラヴィ:一瞬敵に遠距離攻撃手段がないので、自軍後方エリアに引きつけるのもありかと思ったんですが
ラヴィ:それだとニルヴェールさんがきつくなっちゃいますね、ぽっけないない。
キク・フジト:後、ワイトが追加ダメージあるから
ニルヴェール:ですねぇ
GM:回避がないですからね
ラヴィ:ですね。
キク・フジト:この場で治癒可能じゃないからね
キク・フジト:リスク覚悟でソッコーいかんと
ラヴィ:だねぇ
GM:よし、コマ作成おわりました

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【第二試合開始!】

GM:では戦闘に移ります!
GM:先制値はワイトの11
ニルヴェール:2d6+1+3>=11  先制
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 6[3,3]+1+3 → 10 → 失敗

パーラ:2d6 すのめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

ラヴィ:2d6+5 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

ニルヴェール:やばい……
パーラ:あれやばいのでは?
ラヴィ:キク君もいけるはず。
キク・フジト:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[6,2]+3 → 11

ラヴィ:<先制判定
パーラ:セーフ!!!!
パーラ:PC側の先制です
ラヴィ:やったー!(ほっ
ニルヴェール:よかったー…………
キク・フジト:ふう

パーラ:例によってザコは固定値、ボスは全部振ります
ラヴィ:了解しました!
パーラ:で、ザコが前線、ボスが後衛です
ラヴィ:では例によって念のため自軍後方からスタートします。
パーラ:同じく後方で
キク・フジト:おなじく!
ニルヴェール:魔法使いなので後方

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(ニルヴェール、ラヴィ、キク、パーラ、ダウレス)
【前線エリア】(プレーグゾンビ1、プレーグゾンビ2)
【敵軍後方エリア】(ワイト)

1ラウンド目

ニルヴェール:では手番貰います
ニルヴェール:補助動作で鼓咆、怒濤の攻陣I(味方の物理ダメージ+1)
ニルヴェール:同じく補助動作でウイングフライヤー(1R間近接命中+1・近接回避+1)をラヴィちゃんとキクくんに
ニルヴェール:ニルヴェールのMPを6減少(28 → 22)
ニルヴェール:プレーグゾンビ1、2に拡大数でウルフバイト
ニルヴェール:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

パーラ:必中です
ニルヴェール:Dru[0,3,6]  ゾンビ1
SwordWorld2.5 : (Dru[0,3,6]) → 2D[5,2]=7 → 3 → 3

ニルヴェール:Dru[0,3,6]  ゾンビ2
SwordWorld2.5 : (Dru[0,3,6]) → 2D[4,6]=10 → 6 → 6

ニルヴェール:それぞれ魔力5点が乗って、8点、11点の物理ダメージです
パーラ:防護2のため6,9受けます
パーラ:プレーグゾンビ_1のHPを6減少(22 → 16)
プレーグゾンビ_2:プレーグゾンビ_1のHPを9減少(16 → 7)
ニルヴェール:では手番終了
ニルヴェール:「じゃあ今回も張り切って行こうか!——」味方に指示を出しつつ、
ニルヴェール:「空飛んで行ってきな!」ウイングフライヤーをキクとラヴィの2人にかけ、
ニルヴェール:「私は、私でやれることやっとくから!」ウルフバイト
キク・フジト:吠えて頷く!
ラヴィ:「よーしっ、がんばるぞーっ!」
ラヴィ:先の戦い同様、ニルヴェールの魔力で少女の身体がふわりと宙に浮く。
プレーグゾンビ_1:「オオオオオ」声にならないうめき声をあげながら狼の牙を受ける
GM:「でたーっ!狼だー!」「あれ決闘士じゃないほうなんかおかしくない?」
観客:歓声とどよめきが双方入り混じった状態/
ニルヴェール:「——うし。じゃああとはよろしく!」

ニルヴェール:お次どうぞー
キク・フジト:はーい
GM:どうぞー
キク・フジト:前線に中央移動
キク・フジト:ゾンビ1に攻撃!
キク・フジト:い発目
キク・フジト:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11

GM:固定値9のため命中
キク・フジト:k10+3+4+1+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+9 → 2D:[6,3]=9 → 5+9 → 14

プレーグゾンビ_1:プレーグゾンビ_1のHPを9増加(7 → 16)
プレーグゾンビ_1:プレーグゾンビ_2のHPを9減少(22 → 13)
キク・フジト:二発目
キク・フジト:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14

プレーグゾンビ_1:12点ダメージ
プレーグゾンビ_1:命中
キク・フジト:k10+3+4+1+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+9 → 2D:[3,2]=5 → 2+9 → 11

プレーグゾンビ_1:プレーグゾンビ_1のHPを12減少(16 → 4)
プレーグゾンビ_1:プレーグゾンビ_1のHPを9減少(4 → -5)
プレーグゾンビ_1:死!
ラヴィ:おおー!
キク・フジト:ターゲットを変えられないので、手番終了
ラヴィ:頼もしい! 1ラウンドKOだ!
キク・フジト:獣のように吠えながら空を飛び、獣の爪を、二度、振るう
キク・フジト:1つ、腕を切り裂き、二つ、首を弾き飛ばした!
プレーグゾンビ_1:緩慢な動きのゾンビには避けられるものではない
キク・フジト:病気になる前に倒したいのだ!
キク・フジト:「(後で手を洗おう)」
プレーグゾンビ_1:なすがままになぎ倒され、首が飛んでいく
キク・フジト:キャッツアイをかけました
観客:その首が観客席に飛んでいくのだが……
観客:「うわっ首が!」「ぎゃああああああ!?」 首に触れた観客が悲鳴を上げる!
観客:「いてええ!いてええよお!」「おい近づくな!」「これアンデットじゃないか!?なんでこんなところにいるんだ!?」
観客:ワーキャーヒーと悲鳴があがりはじめる
観客:少なくとも、観客はアンデットが出るなどとは一切聞いてなかったようだ/
パーラ:「うーん、あの人は本当にここの職員だったのかなあ?」/

GM:では次の方
パーラ:ではパーラが
パーラ:では前線に移動
パーラ:宣言なしで、ふつーにプレーグゾンビを攻撃
パーラ:2d6+2+4+1>9 命中判定(マレット)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4+1>9) → 9[6,3]+2+4+1 → 16 → 成功

パーラ:K6+2+0+1@11 マレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.6c[11]+3 → 2D:[2,3]=5 → 1+3 → 4

パーラ:プレーグゾンビ_2のHPを2減少(13 → 11)
騎獣:続いてダウレス
騎獣:2d6+4+1>9 騎獣命中判定 強化込み
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1>9) → 7[5,2]+4+1 → 12 → 成功

騎獣:2d6+{打撃点}+1 騎獣ダメージ
騎獣:2d6+3+1 騎獣ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 10[4,6]+3+1 → 14

騎獣:プレーグゾンビ_2のHPを12減少(11 → -1)
騎獣:ギリ死!
ラヴィ:やったー!
キク・フジト:称賛の芳香
ニルヴェール:グッジョブ!
パーラ:「よーし、のろい相手なら得意だよ」
パーラ:といって騎獣に乗って突進し、メイスで小突く
パーラ:が、これは本命ではない
パーラ:突進の勢いで騎獣の尻尾が大きく薙ぎ払われる
パーラ:その尻尾は的確にゾンビの胴を横から殴り、そのまま真っ二つにした/

GM:では最後、ラヴィさん
ラヴィ:はーい、ちょいお待ちを。
ラヴィ:すみません。魔法陣の回復効果、アンデッドでも回復するという認識で大丈夫でしょうか?
GM:しますね
ラヴィ:ありがとうございます。
ラヴィ:では前線エリアへ移動します。主行動、補助動作は放棄で。行動終了。

GM:了解です では敵の手番
ワイト:一応誰狙うかで表を
ワイト:mk
SwordWorld2.5 : 魔物の行動指針((1D6) → 5) → 最もHPの低い敵を含むように、最もダメージの高い魔法か特殊能力を使用する

ワイト:狙いはダウレス!
キク・フジト:騎獣くん!
ラヴィ:ダウレスくーん!
ワイト:いや一番低いのはニルヴェールだから、ニルヴェール狙えない場合は1つ代わります
ラヴィ:なるほど
ワイト:4:最もHPの高い敵を含むように、最もダメージの高い魔法か特殊能力を使用する
キク・フジト:おぎゃーっ
ワイト:choice[キク,ラヴィ]
SwordWorld2.5 : (choice[キク,ラヴィ]) → キク

ワイト:ではキクを狙います
ワイト:2d+6 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13

キク・フジト:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 4[2,2]+3+3 → 10

キク・フジト:グワーッ
ワイト:ではダメージ!
ワイト:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

キク・フジト:防護点なし!
ワイト:これに1点以上ダメージがあったばあい
ワイト:HPMPに3点の毒属性魔法ダメージをプラス!
ワイト:あいや、生命抵抗がさきでした
ワイト:2d+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

ワイト:10に生命抵抗判定をお願いします
ワイト:2d6+冒険者レベル+生命ボーナス
キク・フジト:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[1,6]+3+3 → 13

キク・フジト:助かった
ワイト:では追加ダメージはなし、13点です
キク・フジト:では、死体ではあるがちょっと目を逸らせない部位を見てしまって直撃!
ワイト:ワイトに意識というものは存在しない、ただそのままにキクに爪で斬りかかる!
ワイト:その爪はキクへ出血を強いる恐ろしい斬撃を与える!/
キク・フジト:グルルウ!
キク・フジト:痛みで冷めた、良くも悪くも
キク・フジト:今よりキクは、修羅に入る!
キク・フジト:/

GM:では1R終了
GM:魔法陣が発動!
GM:mz
SwordWorld2.5 : 魔法陣の効果((1D6) → 1) → 噴き上がる炎
「1d」点の炎属性の魔法ダメージ。

ラヴィ:ちぇーw
キク・フジト:ぎゃーっ
GM:なお前線:必中です
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

ニルヴェール:けっこう入った
GM:前線の全員が4点の炎属性ダメージ!
ラヴィ:ラヴィのHPを24に変更(28 → 24)
GM:パーラのHPを4減少(23 → 19)
GM:騎獣のHPを4減少(20 → 16)
GM:ワイトのHPを4減少(51 → 47)
ラヴィ:「熱っ!?」
キク・フジト:熱消毒!
ラヴィ:立派なお尻を炙られ、思わず跳びはねる。
パーラ:「地面に模様があったのはこういうことだったんだねえ」思いっきり焼かれているのだが、いつも通り喋っている
ニルヴェール:「なるほどこういう仕掛けが……これも、観客を喜ばせるための仕掛けなんだろうけど……」
観客:ワーキャーヒーともはや観戦どころではありません
観客:謎の病気に感染しかねないため、パニック状態
ニルヴェール:「……肝心の観客があれじゃあ、ロクに見てなさそうだなあ」

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(ニルヴェール)
【前線エリア】(ラヴィ、キク、パーラ、ダウレス、ワイト)
【敵軍後方エリア】

2ラウンド目

GM:では2R目、PCの手番です
ラヴィ:はーい! じゃあラヴィが動きます。
ラヴィ:補助動作! キャッツアイと──【輝く肉体】!
ラヴィ:ラヴィのMPを9に変更(12 → 9)
ラヴィ:【輝く肉体】の対象はワイト。1R判定を-2してくださいませ。
GM:はい
ラヴィ:続けて攻撃いきまーす!
GM:光を嫌うアンデットには厳しい
ラヴィ:イージーグリップでワイトに攻撃。投げだ!
ラヴィ:2d6+6+1+1 イージーグリップ命中判定(ウイングフライヤー、キャッツアイ込み
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1+1) → 9[4,5]+6+1+1 → 17

ワイト:2d6+4-2 回避(-2
SwordWorld2.5 : (2D6+4-2) → 7[2,5]+4-2 → 9

ラヴィ:投げ成功!
ワイト:思いっきり捕まります
ラヴィ:K10+6+1@12 (怒濤の攻陣I込み
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+7 → 2D:[3,4]=7 → 3+7 → 10

ワイト:防護4ひいて6
ワイト:ワイトのHPを6減少(47 → 41)
ラヴィ:10点のダメージ! あとこれで投げられ状態だからさらに色々-2です。
ワイト:なんと回避が現在-4!!
ラヴィ:「ラヴィィィィィフラァァァァァッシュ!」
ラヴィ:カッ!
ラヴィ:闘技場が、眩い閃光に包まれる。
ラヴィ:ソレイユの持つ固有の力──【輝く肉体】!
ラヴィ:「いっくよー!」
ラヴィ:そして輝きに眼を眩ませたワイトの邪悪な爪をかいくぐり、その背後へと回りこむ。
ラヴィ:がしっ!
ラヴィ:両手を胴に廻してグリップ、自身より遥かに巨体のワイトを高々と抱え上げて──
ラヴィ:「んんんんんん──しょおっ!!」
ワイト:「AAAAAAAAAAAAARGHHHHH!?」ワイトは輝きにひるみ、一瞬動きが止まる
ラヴィ後方への──反り投げ高角度ジャーマンスープレックス!!
ラヴィ:しなやかな肢体が弧を描き、ワイトの頭部が大地へと叩きつけられる!
ワイト:そのままひっくり返るように投げ落とされる!
ワイト:しかし見た目と異なり頑丈なのか、まだまだ身体が動いている!/
ラヴィ:ごろごろごろ──
ラヴィ:ブリッジを解いてワイトから離れ──
ラヴィ:「いまだよみんなっ!」

パーラ:では先にパーラが
パーラ:挑発攻撃を宣言、対象はもちろんワイト
パーラ:2d6+2+4+1 命中判定(マレット)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4+1) → 2[1,1]+2+4+1 → 9

パーラ:?????????????????????????
ラヴィ:?????
ニルヴェール:???????
騎獣:とりあえず騎獣もなぐる
騎獣:2d6+4+1 騎獣命中判定 強化込み
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 7[2,5]+4+1 → 12

ワイト:2d+4-4 回避-4
SwordWorld2.5 : (2D6+4-4) → 3[1,2]+4-4 → 3

騎獣:2d6+3 騎獣ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

騎獣:ワイトのHPを2減少(41 → 39)
パーラ:「よーし、ここはお姉さんが誘導しようかー」と倒れているワイトに突き進むが
パーラ:騎獣の振動で一回宙に吹き飛ばされる
騎獣:分かっているかいないのか、騎獣は気にせず尻尾で殴るがこれも有効打では無さそうだ/

キク・フジト:いきまーす
キク・フジト:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12

GM:2d6+4-4 回避(-4
SwordWorld2.5 : (2D6+4-4) → 11[6,5]+4-4 → 11

GM:ギリギリ命中
キク・フジト:k10+3+4+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[4,1]=5 → 2+8 → 10

GM:4へって6
GM:ワイトのHPを6減少(39 → 33)
キク・フジト:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13

GM:2d6+4-4 回避(-4
SwordWorld2.5 : (2D6+4-4) → 5[2,3]+4-4 → 5

GM:命中!
キク・フジト:k10+3+4+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[2,5]=7 → 3+8 → 11

GM:7点
GM:ワイトのHPを7減少(33 → 26)
キク・フジト:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11

GM:2d6+4-4 回避(-4
SwordWorld2.5 : (2D6+4-4) → 6[2,4]+4-4 → 6

GM:命中!!!
キク・フジト:k10+3+4+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[3,4]=7 → 3+8 → 11

GM:ワイトのHPを7減少(26 → 19)
キク・フジト:絶え間なく放たれる正拳/手刀/肘/膝/足刀――全弾着弾せしも
キク・フジト:ーー浅い! キクは牙を噛みしめる。亡者とは、故にこそ死ににくい。
キク・フジト:/
ワイト:「GGGGRRRRHHH!」数々の攻撃になすがままやられる!
ワイト:しかし、未だに動いている、死体はまだ生きている!/

ニルヴェール:では手番もらいます
GM:どうぞー
ニルヴェール:補助動作で怒濤の攻陣&ウイングフライヤーx2(キクくんとラヴィちゃんへ)
ラヴィ:ありがとー
ニルヴェール:ニルヴェールのMPを6減少(16 → 10)
キク・フジト:わあい
ニルヴェール:ウルフバイトをワイトへ
ニルヴェール:2d6+5  魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

ニルヴェール:よし
ワイト:必中
ニルヴェール:Dru[0,3,6]+2+3
SwordWorld2.5 : (Dru[0,3,6]+5) → 2D[2,6]=8 → 3+5 → 8

ニルヴェール:物理ダメージ8点です
ワイト:防護4ひいて4
ワイト:ワイトのHPを4減少(19 → 15)
ニルヴェール:「そろそろ押し切れる——はず!」
ニルヴェール:味方に指示を届け、敵へは狼の牙を喰らいつかせる!
ワイト:「AAAAARRRHHHGGGG!!!」倒れているワイトは狼に噛みつかれる
ワイト:肩をやられ、常人であれば痛みでまともに動けないほどの傷を負っている
ニルヴェール:「ここがクライマックスだ! 観客諸君も——聞いてるかわからないけれど——ちゃんと見ててくれよ!」/
ワイト:それでもーーーー動いている/

GM:では敵のラウンド、ワイトの手番
GM:mk
SwordWorld2.5 : 魔物の行動指針((1D6) → 1) → 移動せず、敵に可能な限り遠隔攻撃を行う

GM:choice[キク,ラヴィ,パーラ,騎獣]
SwordWorld2.5 : (choice[キク,ラヴィ,パーラ,騎獣]) → ラヴィ

ワイト:ラヴィに攻撃、補助動作で起き上がりつつ
ラヴィ:どんとこーい!
ワイト:2d6+6-4 命中(輝く、転倒
SwordWorld2.5 : (2D6+6-4) → 6[3,3]+6-4 → 8

ラヴィ:2d6+7+1 回避(ウイングフライヤー込み
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 11[6,5]+7+1 → 19

ワイト:ズタズタの状態で起き上がり、残った腕でラヴィを狙うがーーー
ラヴィ:「あたらないよーだっ!」
ラヴィ:その腕を手掛かりに跳躍!
ラヴィ:くるりと宙返りして、華麗に身を躱す。
ワイト:ワイトは恨めしそうにラヴィを見るが、未だ輝く肉体故に直視することができない/

GM:では2R終了、魔法陣が発動
GM:mz
SwordWorld2.5 : 魔法陣の効果((1D6) → 3) → 凍える吹雪
10秒(1R)の間、行動判定-1(この効果は水・氷属性)

GM:全員、次の魔法陣まで行動判定(生死判定と生命・精神抵抗以外)が-1されます
GM:炎が吹き荒れた直後、今度は吹雪が闘技場中央を包む!
ラヴィ:「今度は寒い~!」(がくがくぶるぶる
ラヴィ:薄着のラヴィに効果は抜群だ!
キク・フジト:血が冷えていく。殺意が研ぎ澄まされる。
キク・フジト:冷徹な狂気が、死者を見る。/
パーラ:「いやあ自由自在な地形だねえ」いつの間にか騎獣の上に戻っている/
ニルヴェール:「……暖房の魔法、ちゃんと勉強しといた方が良かったのかもなあ」(※スノウエルフの集落の家々はめっちゃあたたかい)/
キク・フジト:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(ニルヴェール)
【前線エリア】(ラヴィ、キク、パーラ、ダウレス、ワイト)
【敵軍後方エリア】

3ラウンド目

GM:3R目
キク・フジト:失礼!
ワイト:2d6+4-1-2 回避(吹雪、輝く肉体
SwordWorld2.5 : (2D6+4-1-2) → 8[2,6]+4-1-2 → 9

ワイト:命中!
キク・フジト:k10+3+4+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[1,3]=4 → 1+8 → 9

ワイト:ワイトのHPを5減少(15 → 10)
キク・フジト:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14

ワイト:2d6+4-1-2 回避(吹雪、輝く肉体
SwordWorld2.5 : (2D6+4-1-2) → 7[5,2]+4-1-2 → 8

ワイト:命中!!
キク・フジト:k10+3+4+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[3,4]=7 → 3+8 → 11

ワイト:ワイトのHPを7減少(10 → 3)
キク・フジト:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14

ワイト:2d6+4-1-2 回避(吹雪、輝く肉体
SwordWorld2.5 : (2D6+4-1-2) → 7[5,2]+4-1-2 → 8

ワイト:命中!!!
キク・フジト:k10+3+4+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[2,4]=6 → 3+8 → 11

ワイト:ワイトのHPを7減少(3 → -4)
ワイト:死!!!
ラヴィ:やったー!
ニルヴェール:いえー!
キク・フジト:では、演出いっても?
GM:どうぞー
キク・フジト:キクは、呼吸を整える。冷え切った今、キクは獣にあらず。
キク・フジト:獣の暴力を、叡智によって行使する武侠グラップラー人獣リカントである。
キク・フジト:ーー踏み込み、正拳。
キク・フジト:鈎打ち、肘打ち、回し蹴り。
キク・フジト:目潰し、膝折り、抜手
キク・フジト:連打
キク・フジト:連打、連打
キク・フジト:連打連打連打連打連打連打連打連打連打ーーー
キク・フジト:残心。
キク・フジト:一礼。/
ワイト:「AA...R...GG..」途中までうめき声をあげていたワイトだったが
ワイト:殴られ続けているうちに声は途絶え
ワイト:やがて必殺の連撃を受けた身体は、ボロボロとなって朽ちていった/
GM:という事でみなさんの勝利です
ラヴィ:やったー!
パーラ:「流石に動かなくなったみたいだねえ」
パーラ:騎獣から降りて、ワイトだったものをしゃがみこんで見ている/
ラヴィ:「うわぁっ!」
ラヴィ:その雄姿に目を輝かせて──
ラヴィ:がばっ!
ラヴィ:思わず抱きついちゃうそれいゆっ娘。
ラヴィ:「すごいすごい、キクすごーいっ!」
キク・フジト:獣化を解き、深呼吸ーー
ラヴィ:(もにゅっ)
キク・フジト:「わっわわ、ラヴィさん!」
ラヴィ:胸板に押しつけられる、おっきくてやわらかななんらか。
ニルヴェール:「おやおや」
ニルヴェール:(止めた方が良いかな)と思いつつも面白そうなので様子見
キク・フジト:戦いの後で、心身が火照る。
パーラ:パーラも、ラヴィの方からやっているため放置しています/
ラヴィ:「かっこよかったねぇ、すごいねぇ」少年の鼻先に、少女の満面の笑顔。
キク・フジト:「はい、皆さんの……お陰で……」
キク・フジト:こっそり、耳打ちするように
キク・フジト:「特に、ラヴィさんには助けられました……」
キク・フジト:心身が火照る、柔らかな肉の感触に、どうしょうもなく男の子たれと訴える何かがある。
ラヴィ:「えへへ、じゃあみんなの勝利だねっ!」
ラヴィ:ぴょんっ!
ラヴィ:そして何事もなかったかのように、少年から離れる。
キク・フジト:「……はい!」
キク・フジト:しかし、まぁ、キクの、本当に本当に根っこの所では
キク・フジト:やはり、子供相手は、完全な合意と気持ちがあってこそなのだ
キク・フジト:愛、恋、あれば、許されようが。
キク・フジト:それがなければ、村を焼いた者共と変わらない。
キク・フジト:……婚約者の末路に付いて想像至らぬほど、キクは愚かでも無垢でもないのだ。
キク・フジト:死ぬ前に、あるいは死んだ後に辱められた者たちをその目でも見た。
キク・フジト:………自らの下劣を、キクは肯定する。同時に、自らを畜生に至らせる一線を、キクは超えないのだ。消して。
キク・フジト:/
キク・フジト:故に、皆に笑顔を見せながら
キク・フジト:「さぁ、皆さん、お客さんに手を振りましょう! 大勝利ですよ!」
ラヴィ:「うんっ!」そして本日二回目の、観客へと向けた──
ラヴィ:「えっへん、大しょーりっ!」Vサインを、満面の笑みで!
観客:プレーグゾンビの観戦により、多くの人は闘技場から離れてしまっていた
観客:しかし、それでもわずかに人は残っていた。その人物が拍手をする
怪しげな男:「やはり皆さんは期待通りの強さでした」ゆっくりと、しかし聞こえるように、控室で会った男が拍手をしている
怪しげな男:全くと行っていいほど、ゾンビの観戦が生じた事に動じていないように見えた/
ニルヴェール:「……………………治安が悪いとはいえ、こんなところにアンデッドを持ち込むなんて」
ニルヴェール:拍手をされても、がらがらの観客席とあっては、あまり喜べない/
ラヴィ:「ん、あれれ?」そしてようやっとここに至り、観客席の様子に気づく。
ラヴィ:「……お客さんは?」(しょんぼり
怪しげな男:「大半はプレーグゾンビによる病気感染をおそれ、外へ行ってしまいましたよ」
怪しげな男:「まあ、治安が悪いとはいえ神殿もあります。 有象無象の治療は問題ないでしょう」
キク・フジト:不快を隠さない目で見る。
キク・フジト:「屍体を使うのは、あまり、好きじゃあないですね」
ラヴィ:「むー!」ぷんすこと怒りを隠さない。
ラヴィ:「みんなが楽しいって思ってくれなきゃ、めーっだよっ!」
怪しげな男:「少なくとも私は楽しかったですよ?」にっこりと笑顔を向ける
怪しげな男:「死体を使うか否か、それはあくまでも一般の規範です。」
怪しげな男:「そのような常識に囚われていては、より深淵に至ることはできません」
怪しげな男:「皆様の美しき闘いを通じて、私も知見を深めることができました。誠にありがとうございます。」
ラヴィ:「自分だけが楽しければいいってのはダメだって、とーちゃんが言ってた!」
キク・フジト:「……ほっときましょう」
キク・フジト:「取り分けて、お金貰って、遊びに行きましょうよ」
ラヴィ:怪しげな男に向けて、幼い敵意を隠さず『いーっ!』と。
怪しげな男:「ははは。つれませんね。 死体は勿論剥ぎ取って構いませんよ。ソレは勝利した皆様の物です」
怪しげな男:「では、本日はこれにて。 またお会いできることを期待しています。」
ニルヴェール:「…………こっちは、もう二度と会いたいとは思わない」
ニルヴェール:「きっと私の仲間たちもね」とラヴィたちを振り返る/
パーラ:「そうだね。 悪を為すものには幸運の天秤はより悪い方に振れる。 そんな運の悪そうな者には関わりたくはないなあ。」
怪しげな男:「どうなるかは今後次第ですが、今はお別れとしましょう。」
ラヴィ:「べーっだ!」
ラヴィ:うっすらと覚えている肉体言語ソレイユ語で、拒絶の意を送る。
怪しげな男:「会いたくないと願うのであれば―――フォルトゥナ。伝説を求めれば、きっと願いが叶うかもしれませんよ」
怪しげな男:「さようなら。 授、第十二階の転。瞬間、移動、空間、人形―――異転」
GM:男は一瞬にして、その場には人形が残された/
キク・フジト:「伝説よりも、やるべきことをしましょう」

GM:では剥ぎ取りになります
GM:3体分、2d6をお願いします
ラヴィ:やるべき──こと!<剥ぎ取り
キク・フジト:ワイト
キク・フジト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

キク・フジト:なし
GM:2~9:なし
GM:自動:剣の欠片4個
自動:ワイトの爪:50G

ラヴィ:じゃあゾンビ1
ラヴィ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

GM:6~:ゾンビの眼球:30Gx2
ニルヴェール:2d6  ゾンビ2
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

GM:6~:ゾンビの眼球:30Gx2
GM:合計170G
ラヴィ:(ほくほく
GM:あとは報奨金と栄光点
GM:2戦目:報奨金ALx100=200G 栄光点ALx10+ALx10 =40
GM:1戦目と合わせて、報奨金400G、栄光点70点です
ラヴィ:おおー
ニルヴェール:中々のものですね
GM:報奨金と栄光点は1人あたり上記の分になります
GM:あとは戦利品が
GM:c(1200+170*3+30*4+50)
SwordWorld2.5 : c(1200+170*3+30*4+50) → 1880

GM:1880Gと、剣の欠片4個です
GM:では、最後に未知なる剣亭で報奨金をもらうエンディングをしようと思うのですが
GM:大丈夫です?
キク・フジト:おk
ニルヴェール:大丈夫です
ラヴィ:はーい! 乾杯しましょう乾杯。

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【闘技終了~そしておつかれさま】

GM:では、エンディングです
GM:~~~未知なる剣亭~~~
受付嬢ルテニ:「いやーーーーー! 本っ当にありがとう!」
受付嬢ルテニ:そうやって皆に礼を言うのは、依頼人(仮)のルテニだ。
ラヴィ:「あのねあのね! キクがすごかったんだよっ! ばしぃ! びしぃ! ほあちゃーっ! って!」
ラヴィ:イヤなことはすっかり忘れ、興奮気味に報告する。
キク・フジト:「いやーっはっはっは、ラヴィさんの輝きと、二ルヴェールさんの支援のおかげですよ」
ラヴィ:(ほあちゃーっ は言ってなかったかもしれない)
ニルヴェール:「キクくんの攻撃も見事なものだったよ」
ラヴィ:「うんうんっ! ニルヴェールの魔法もすごかったし!」
パーラ:「うんうん、こう、どががががーって凄まじい勢いだったね」
パーラ:ゆったりお酒を飲んでいる/
ニルヴェール:「あんな短い間に三連撃なんてね」
ラヴィ:「パーラ、すっごく素早くて、ラヴィたくさん見逃しちゃった!」
キク・フジト:「あ、そうだ」
キク・フジト:「剣の欠片を手に入れたので、引き取ってもらえませんか?」
キク・フジト:「みなさんも」
キク・フジト:「冒険者として、名を挙げれますよ!」
受付嬢ルテニ:「あれ? 剣の欠片? 闘技場の相手で出てくるなんて珍しいね?」
ニルヴェール:「……なんか、妙なヤツが紛れ込んでたみたいでね」
ラヴィ:「ラヴィもいいよ! 欠片はそうしたほうがいいって、フランメとかも言ってた!」
受付嬢ルテニ:「まあくれるっていうなら勿論ありがたくいただくよ! これで街を守れるからね」
受付嬢ルテニ:「妙なヤツ、かあ……闘技場は変なのがよくいるって効くけど、そういうやつかな?」
ラヴィ:「なんかねー」
ラヴィ:「すっっっっっっっっっごく!」
ラヴィ:「変でヤな人だった!」
ラヴィ:全力でためて、全力で表現。
受付嬢ルテニ:「ラヴィちゃんがそう言うって事は相当嫌なやつだったみたいだね……」
ニルヴェール:「あれは操霊術師だろうね。それも高位の」
キク・フジト:「ま、ま、嫌な話はそれくらいにして」
キク・フジト:「この欠片で我々の名がどれくらい上がるか」
キク・フジト:「この場で鑑定をお願いしまーす」
ニルヴェール:4d6  名誉点
SwordWorld2.5 : (4D6) → 12[2,1,6,3] → 12

受付嬢ルテニ:「はいはーい。えーっと、この精度なら……」
受付嬢ルテニ:「まあ、ぼちぼちってところかな?」
受付嬢ルテニ:「これなら、一応ではあるけどキク君は未知なる剣亭のお墨付きにはなるね」
ラヴィ:「よくわかんないけど」
キク・フジト:「ホントですか、やったー!」
ラヴィ:「よかったね、キク!」
キク・フジト:「みなさん、今日は奢りますよ! お祝いしましょう!」
ラヴィ:嬉しそうにしてる仲間を見て、嬉しくなる。
パーラ:「へえ、いいのかい? じゃあ火酒を一杯もらおうかな」
キク・フジト:「ルデニさん、今日は瓶でください!(30ガメル)」
受付嬢ルテニ:「おめでとう! って事でじゃんじゃん注文してじゃんじゃん未知なる剣亭にお金おとしてね!」
ニルヴェール:「そう言ってくれるならお言葉に甘えて」
受付嬢ルテニ:「はいまず1杯!」
ニルヴェール:「さて何にしようかな——」
ラヴィ:「やったー! ごっはん~♪ ごっはん~♪」
ラヴィ:(イヤな奴のことは、完全に脳裏から消え去りました)
キク・フジト:ごきゅっ
キク・フジト:「勝利の美酒! 栄光の美酒!」
キク・フジト:「おいしい!」
ラヴィ:「勝利の大盛りごはん! おいしいっ!」満面の笑み。
受付嬢ルテニ:「じゃんじゃん食べてじゃんじゃんお金使ってねー!」
ニルヴェール:「うんうん。色々あったけど、まあ勝利のあとのご飯はおいしいねぇ」
キク・フジト:ディナー:15×2ルデニ(ラヴィの分は払った)
パーラ:「美味しい酒、美味しいご飯、これがあれば明日も元気にやっていけるねえ」/
キク・フジト:「さ、じゃんじゃん食べましょう!」
ラヴィ:「うんうん! 美味しければすべてよし──だねっ!」
GM:途中で妙な横槍があったものの
GM:無事に戦いは終わり。宴会で冒険者達は大いに食べ、大いに飲むのであった。

GM:これにて「闘技場をもっと盛り上げよう」終了になります
GM:お疲れ様でした!
キク・フジト:あ
キク・フジト:成長!
GM:成長は「gr」で振れます
GM:今回は1回になります
ニルヴェール:gr
SwordWorld2.5 : [1,1]->(器用度)

キク・フジト:gr
SwordWorld2.5 : [3,6]->(筋力 or 精神力)

ラヴィ:gr
SwordWorld2.5 : [2,6]->(敏捷度 or 精神力)

パーラ:gr
SwordWorld2.5 : [5,5]->(知力)

ニルヴェール:選択肢がない……!
キク・フジト:1
ニルヴェール:まあ器用でいいか……
ラヴィ:敏捷かなぁ、MPもほしいとこですが。
キク・フジト:1
パーラ:い、いらない……!いや今後欲しいけど今ではない……!
キク・フジト:1de
ラヴィ:敏捷はもっと欲しい。
キク・フジト:1で筋力 2で精神力
キク・フジト:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

キク・フジト:精神
パーラ:それで経験点は基本500,敵分180
パーラ:680+1ゾロ 点になります
ラヴィ:やったー、ありがとうございます!
GM:それと、報酬が1人あたり400Gと
GM:1880Gの分配になります
ラヴィ:一人あたり400+470かな。
ラヴィ:消耗品とか、今回は使われた方いらっしゃいませんでしたよね?
GM:使ってなかったと思います
GM:ニルヴェールさんの魔晶石も無事でしたし
キク・フジト:経験点でセージを取得
ニルヴェール:c(1880/4)
SwordWorld2.5 : c(1880/4) → 470

ニルヴェール:(ねんのため)
パーラ:パーラは経験点でスカウトを1取得
ラヴィ:検算ありがとうございます。
パーラ:そうですね、計算は大事
キク・フジト:精神増強の腕輪を交流 精神+2 ボーナス+1
ラヴィ:ラヴィはグラップラーを上げる予定です。これで空中の敵にも投げ攻撃雪崩式ができるようになる!
パーラ:おっと
パーラ:腕輪・指輪は
パーラ:生命・精神のは無いのです
パーラ:基本ルールブック1-339
パーラ:器用度、敏捷度、筋力、知力
パーラ:この4種しか腕輪/指輪はありません
ラヴィ:なるほど!
キク・フジト:アリシャス!
パーラ:ひとまず、その辺りのお買い物は次回のセッションの時のGMへご報告願います
ラヴィ:ですね!
キク・フジト:セージ知識4だから、まぁまぁ活躍できるはず
GM:中々いい数字
GM:では本日はこれにて終了しようと思います
キク・フジト:お疲れ様でした!!!
ニルヴェール:はーい
GM:また時間超過してしまってすみません!
GM:お疲れ様でした!
ニルヴェール:お疲れ様でした!
ラヴィ:いえいえー、とても楽しいセッションをありがとうございました。
キク・フジト:楽しかったです!
ラヴィ:語り足りないところはディスコとかにしましょうか?
ラヴィ:改めお疲れさまでした。ご縁がありましたらばまた遊んでくださいませ~。
キク・フジト:ですな!
キク・フジト:では、またいつか!
GM:はーい! 楽しかったです!
ラヴィ:いったんおやすみなさ~いノシ
ニルヴェール:機会があればまたよろしくお願いします!
ニルヴェール:おやすみなさい!
GM:おやすみなさいー

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