サンタクロースvsデスサンタ(GM:ピポッ)
メインログ|雑談ログ
PC1:アルエイル・ウォッシュ【人間:プリースト(キルヒア)4/ファイター4/セージ4/ウォーリーダー4/アルケミスト1】(キャラシート)PL:MAO
PC2:クラーラ・コンスタンツェ【人間:フェアリーテイマー5/セージ5/ウォーリーダー4/コンジャラー3/レンジャー3/ソーサラー2/ドルイド1/アルケミスト1】(キャラシート)PL:クロワッサン
PC3:シャヤ【ラミア:フェンサー4/レンジャー4/ダークハンター4/エンハンサー3/ドルイド2】(キャラシート)PL:うわびー
フィム・ヴルクート:名前【放浪種レプラカーン:シューター5/マギテック5/スカウト3/エンハンサー1/アルケミスト1】(キャラシート)PL:sefer
目次
【プリプレイ】
GM:時間になりましたので、始めようと思います。 よろしくお願いします。
シャヤ:よろしくお願いします!!!
クラーラ:よろしくお願いします
GM:最初に、PCの自己紹介をしていただければと思います。
アルエイル・ウォッシュ:よろしくお願いします。
GM:キャラシートのURLと、軽めに
GM:・キャラの名乗りセリフ(一言ほど)
例:「私はエルフのフランメと申します。炎武帝の神官として、皆様を勝利に導きます」
・種族/経歴:どんな流れで冒険者になったか
・技能や戦闘特技などのデータ面
の3点について簡単に話していただければ、と思います。
GM:これは各PCがどんな人なのかを把握すると同時に、「剣の恩寵」ルール適用のためになります。
ステータステーブルの上から順(五十音順)でやっていきましょう。
GM:アルエイルさん→クラーラさん→シャヤさん→フィムさん、の順でやりましょう
GM:最初にアルエイルさんお願いします
アルエイル・ウォッシュ:はい
アルエイル・ウォッシュ:「アルエイル・ウォッシュと申します」
アルエイル・ウォッシュ:「無知を自覚するたびに嬉しくなりませんか?」
アルエイル・ウォッシュ:「世界には“知らない”がこんなにも溢れているのだ──と」
アルエイル・ウォッシュ:冒険者の両親を持つ人間の少女(15歳)にして、キルヒアの神官戦士。
アルエイル・ウォッシュ:元々は神紀文明に魅せられ、未知に思いを馳せるだけの知識肌な田舎娘。
アルエイル・ウォッシュ:ひょんな縁で冒険者となり、父母と同じく冒険の道を歩むこととなったいわゆる“冒キチ”です。
アルエイル・ウォッシュ:構成はプリースト(キルヒア)4/ファイター4/セージ4/ウォーリーダー4/アルケミスト1のバランス型神官戦士。
アルエイル・ウォッシュ:能力値リロールを行ったことで、前衛もそれなりに務められるようになりました。
アルエイル・ウォッシュ:特技構成は魔法拡大/数と防具習熟A:盾
アルエイル・ウォッシュ:リフレクターシールドを装備したので、貫通ぶっぱしてきた相手は半々で痛い目を見ます。
アルエイル・ウォッシュ:だいたいこんな感じです、みなさまよろしくお願いいたします。
GM:よろしくお願いします。 未知を求めてがんばってください
GM:貫通メタはどうしよう……
GM:それでは次に、クラーラさんお願いします
クラーラ:はーい
クラーラ:「クラーラ・コンスタンツェと申します。ユーシズ魔導公国出身の妖精魔法使いです。「七色のマナ」で学んだ実力をお見せしちゃいますよ!」
クラーラ:「本日はサンタクロースを配るお仕事ですね。頑張りますよ!」片腕を上げて力こぶを作って見せる。その腕は華奢であった
クラーラ:人間/フェアリーテイマー16歳。出身はユーシズ魔道公国で、実家はそれなりに大きな商会という、ちょっとしたお嬢様です
クラーラ:妖精魔法学科の実地講習でハーヴェス王国まで来ていたのですが、講師の多くがエルフでよく休講するため、現在は未知なる剣亭に所属してなりゆきで冒険者をやっています。このまま目指せ凄腕魔法使い!
クラーラ:本人は冒険者というよりは魔法の使えるお嬢様という側面が強いので、考え方がちょっと世間ずれしています
クラーラ:技能はフェアリーテイマー、セージ5/ウォーリーダー4/レンジャー3/ソーサラー2/ドルイド、アルケミスト1
クラーラ:そしてコンジャラーを3に伸ばしてみました。ファイアウェポンが使えますね
クラーラ:アルエイルさんの動きに合わせて、回復と攻撃を使い分けていきますよ。よろしくお願いします/
GM:よろしくお願いします 凄腕を目指してがんばってください
GM:今回はアルエイルさんもいますから攻撃・魔法は使い分けが大事になってきますね
GM:それでは次に、シャヤさんお願いします
シャヤ:は~い
シャヤ:「ふふっ...シャヤよ、本当はこの種族としての生まれ持った体で戦うんだけれど…街中じゃちょっとね」
シャヤ:「森羅魔法と念糸を使って戦うわね」
シャヤ:「ふふっ、よろしくね」
シャヤ:ということでラミアのフェンサー、表向きはドルイドでダークハンターのシャヤです
シャヤ:5年ほど前にいた旦那を周辺住人によるリンチによって亡くした未亡人です
シャヤ:その後は旦那の幻影を求めてホストクラブ的なところに通っていたらお金を失ってしまったので、そこのケツモチの盗賊ギルドに身請けされて、マカジャハットで後妻・愛人業をしつつ大商人の情報を盗賊ギルドに流す女スパイをしていたのですが、任務完了後帰還しようとしたらギルドが摘発されたのでハーヴェスに渡り今に至ります
シャヤ:データ的にはフェンサー4,ダークハンター4,レンジャー4,,エンハンサー3,ドルイド2で武器無し自分の身1つで攻撃したりしますが今はできないので念糸で投擲したりします
シャヤ:エルエレナの秘伝を覚えて回避は万全!人の姿のままでも自分バフのみで13からです!ただ命中がその分お粗末なので気を付けていきます
シャヤ:ということで名誉点を貯めて名誉人族への道を邁進したいシャヤです!
シャヤ:よろしくお願いします/
GM:よろしくお願いします 名誉人族を目指してがんばってください
GM:高い回避が鍵ですね
GM:それでは最後に、フィムくんお願いします
フィム・ヴルクート:はーい
フィム・ヴルクート:「僕はフィム、フィム・ヴルクートです。銃手をやってて…えぅ、そんなに見ないでください…」
フィム・ヴルクート:両手マギシューで、主にダメージディーラーになります。
フィム・ヴルクート:ただ命中が両手効きの影響でちょっと不安気味ではあります。開幕ショットガンで範囲攻撃もでき、最近はアンチミサイルショットを習得、遠距離攻撃に対する防御手段を手に入れました
フィム・ヴルクート:フィムくんのものづくりの材料に毎度お金が消し飛ぶので、今回もお金のため頑張ります
フィム・ヴルクート:よろしくお願いします
GM:よろしくお願いします お金のためにがんばってください
GM:果たしてショットガンバレットでどうなってしまうのか
GM:みなさんに自己紹介していただいた所で、今回採用するルール「剣の恩寵」について説明します。
GM:「剣の恩寵」OPB104,105(アウトロープロファイルブック)
ちょっとした演出で、ちょっとしたプラス効果を得るルールです。
GM:剣の恩寵は、1人につきセッション1回使用できます。
効果は1: 2: のいずれかが使用可能です。
1:自身の判定前に宣言し、次の行為判定の達成値を+4する。失敗したら"剣の恩寵"は消費しない
2:他者の判定直後に宣言し、他者の行為判定の達成値を+2する
各効果は(1+2の重ねがけ、2の多重使用など)重複しません。
使う時は、気合を入れる感じや仲間を助ける演出をしていただけると助かります。
GM:以上、「剣の恩寵」ルールでした。マップにも記載がありますので、再度確認したい場合はそちらをご確認ください。
GM:それでは「サンタクロースVSデスサンタ」始まります
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【OP:未知なる剣亭】
GM:ここはアルフレイム大陸、その南に位置するハーヴェス王国。
君達はこの国のギルドである『未知なる剣亭』に所属する冒険者だ。
GM:君達はギルド長のシェヴェアートに呼ばれ、ギルド奥の応接室にいる
GM:今は依頼人が来るのを待っているところだ。そんな場面から始まる/
赤服の女性:「すみません、お待たせしました」
赤服の女性:少しすると、赤い装束に襟などが白い羽毛で彩られた装いの女性が入ってくる
赤服の女性:「私は糸織神アーデニ様に仕える者、アンヌと申します」
クラーラ:「どうも初めましてアンヌさん。クラーラ・コンスタンツェと申します」ペコリ/
アンヌ:「ご丁寧にありがとうございます、クラーラさん」
アルエイル・ウォッシュ:「アルエイル・ウォッシュと申します」
アルエイル・ウォッシュ:頭を垂れる少女の胸には水晶の聖印──すなわちキルヒアの徒だ。/
フィム・ヴルクート:「ふ、フィム・ヴルクートです…」
シャヤ:「ふふっ…どうも。シャヤよ」
フィム・ヴルクート:と、目立たない場所から声を出す/
アンヌ:「おお、アルエイル様はキルヒア様の神官なのですね」と、恭しく礼をする
GM:補足:メイガスアーツの神様関係表によると、キルヒア→アーデニが「優しい子」、アーデニ→キルヒアが「敬服」と
アルエイル・ウォッシュ:「はい、いまだ未熟な身ではありますが。よろしくお願いしますね、アンヌさん」
GM:アーデニ神からするとキルヒア神を敬う立場らしい。おそらく医療関係≒知識の1つ、ということなのかも
アンヌ:「クラーラさん、アルエイルさん、シャヤさん、フィムさんですね。よろしくお願いします」
アンヌ:「本日は、皆さんに私達の奉仕活動のお手伝い……と、不埒な輩の退治を依頼したく馳せ参じました」
アンヌ:「ええと、依頼の内容は」ごそごそ
依頼内容:慈善活動協力と『悪いサンタ』の調査・討伐
『アーデニ神殿では、毎年冬に聖なる布・通称「サンタ」を
様々な人(特に病気にかかりやすい地域の人達)に向けて配布する活動を行っています。
冬は病にかかりやすく、アーデニ様の布は病の蔓延を防ぐ効果があるためです。
この活動の協力をしていただきたいです。
同時に、別の調査を平行して依頼します。
最近「サンタ」に対して『不吉なものである』という噂が流布されています。
どうやら別の「サンタ」が存在するようで、それが人々を傷つけているようです。
「サンタ」配布活動とともに、悪しき「サンタ」の調査、可能であれば退治をしてください。
なお、「サンタ」配布活動にあたっては、アーデニ様の布を用いた儀礼服を着ていただきます。』
アンヌ:「このとおり、聖なる布……サンタクロースの配布活動を手伝っていただきたいのです」
アンヌ:「合わせて、別の悪しき「サンタ」を見つけだし、できれば退治していただきたいのです」
アンヌ:「アーデニ様の儀礼服、というのは、現在私が着ているような装束になります」と自身のサンタ服を指差す/
アルエイル・ウォッシュ:「聖なる布──お話だけは伺ったことがあります。アーデニ神殿による財施の一環ですね?」
アンヌ:「ええ、そのとおりです。特に冬の時期は病が蔓延しやすく、少しでも助けたい……そういった理由から始まった奉仕活動です」
シャヤ:「なるほどね…それに乗じて悪事を働かれたらたまったものじゃないわね」
アンヌ:「はい。このままではアーデニ様がワルモノ扱いされてしまいます。私達としてもたまったものではありません」
クラーラ:「それで悪いサンタを見つけて欲しいのですね」
アンヌ:「はい。一方で布の配布活動を止める訳にもいきませんから、みなさんに配布活動と悪しき者の調査、この両方をしていただきたく依頼しました」
アルエイル・ウォッシュ:「経験は知識となり、知識は知恵となります。ですのでお手伝いすることは問題ありません。ですが──」
アルエイル・ウォッシュ:ふむ、と考えるように小首をかしげ。
アルエイル・ウォッシュ:「不思議な話ですね。悪しきサンタ──」
アルエイル・ウォッシュ:「何か逆しまな恨みを抱いたものの仕業でしょうか?」/
アンヌ:「分かりません。サンタの悪評が流れていることが噂として流布されているのです」
アンヌ:「何者が、どんな理由で……今のところ、こちらでは分かっていないんです。ごめんなさい」/
アルエイル・ウォッシュ:「大変失礼なお話となりますが、お心当たりなどはないということですね、なるほど」/
クラーラ:「ハーヴェス内で活動していれば、悪しきサンタ、略して悪サンタの方から現れるかもしれません」
クラーラ:「恵まれない人のために活動する方々を貶めるなんて、許せません。必ず犯人を見つけて見せますよ!」片腕を上げて力こぶを作って見せる。その腕は華奢であった/
シャヤ:「そうね。真面目に頑張って誘い出せれば一石二鳥ね。」
フィム・ヴルクート:「(慈善活動…なんだか嫌な予感が…)」
アルエイル・ウォッシュ:「はい、そうですね。私もそれがよいかと思います」
アルエイル・ウォッシュ:「──フィムさんは如何ですか?」
アルエイル・ウォッシュ:考え込む少年に声をかける。/
フィム・ヴルクート:「…(まあいいか)大丈夫です、受けましょう」
フィム・ヴルクート:考えるのをやめて答える。自分の『性格』を忘れて…/
アルエイル・ウォッシュ:「では我らにキルヒアとアーデニのご加護がありますよう」略式の祈りを捧げる。/
アンヌ:「お引き受けいただき、ありがとうございます。それでは……」と、持ってきていた白い大きな袋を漁り……
アンヌ:「聖なる布の配布活動を行うにあたっては、こちらの儀礼服を着ていただきます」
アンヌ:と、赤と白が特徴的な暖かそうな服装が取り出される。今アンヌが着ている衣装と類似したもののようだ
アンヌ:「悪しきサンタがいれど、私達アーデニ神官の慈善活動であることは明確にしなければいけません。この儀礼服は慈善活動の証であり、合わせてアーデニ様の加護も付与されています」
クラーラ:「わぁ、ふわふわですね」/
フィム・ヴルクート:「見た目通り、もこもこしてますね」
フィム・ヴルクート:ふわもこ種族のフィムが更にもこもこする/
シャヤ:「なるほど…これを着るのね…」
アルエイル・ウォッシュ:「はい、とても暖かそうです」/
アンヌ:「寒い冬にも耐えられる衣装になっています。こちらを来て配布活動、および悪しきサンタの調査をお願いしますね」
GM:という事で
GM:「変装判定」を最初にみなさんにしてもらいます
アルエイル・ウォッシュ:おお
GM:どれだけサンタっぽくなれるか、という判定ですね。達成値が高いほど神聖なサンタに見えます
クラーラ:技能が、ない!
GM:判定はスカウト+器用、一般技能にあった場合はそれも使用可能です
アルエイル・ウォッシュ:変装、他人にやってもらうことできませんでしたっけ?
GM:できますね。-4ペナルティで可能です
フィム・ヴルクート:フィムくんなんか魔法なかったっけな
アルエイル・ウォッシュ:-4でも女性陣はフィム君に着せてもらった方が修正がつく感じですかね、ふむふむ。
フィム・ヴルクート:特になかった
GM:確認しましたが探偵にも変装判定ありますね
アルエイル・ウォッシュ:おお
シャヤ:とりあえず私は高級娼婦にあるのでそれで
アルエイル・ウォッシュ:探偵強いな~
シャヤ:と思ったら探偵もか
クラーラ:お、なら立ち絵で変装してたのにも根拠が生まれた
クラーラ:ではローブの下からにょきっと、真っ平の手鏡~
フィム・ヴルクート:探偵お便利
クラーラ:自身の変装判定に+1です
シャヤ:あっ!いいもの持ってるじゃん!
アルエイル・ウォッシュ:おおー<手鏡
GM:おお、そんなアイテムが
シャヤ:名誉アイテムだから使い回しはNGっぽいな
クラーラ:フリー名誉点が出来た時に、安いので買っちゃいました。スカウトないのに
フィム・ヴルクート:名誉アイテムじゃったか
GM:成程名誉アイテムでしたか
クラーラ:貸せるかなと思って買ったんでしょうね。ダメでした
シャヤ:ただ今役に立ってるから!
GM:名誉だと貸せなさそう?
フィム・ヴルクート:まぁ専用みたいなところはあるかもしれない
GM:とりあえず、自身で変装判定できそうな方は判定をお願いします
クラーラ:では変装に+1して着替えます
フィム・ヴルクート:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[3,3]+3+3 → 12
クラーラ:2d6+5+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 5[2,3]+5+3+1 → 14
GM:アルエイルさんはどなたかに頼む形になりそうですね
シャヤ:2d+5+2 高級娼婦+器用
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 12[6,6]+5+2 → 19
フィム・ヴルクート:普通のふわもこちびサンタ
クラーラ:おお!
GM:自動成功!?
GM:完全なるサンタが誕生した
フィム・ヴルクート:めちゃくちゃ神聖で草
クラーラ:これはもう誰よりもサンタですよ
アルエイル・ウォッシュ:すごい、真・サンタぐらい名乗れそう。
フィム・ヴルクート:神サンタvsデスサンタ
アルエイル・ウォッシュ:+8だからクラーラさんが一番高いのかな。
シャヤ:ふふっ(やばい…PLが趣味で生成したから神聖でも暖かそうでもないぞ…)
アルエイル・ウォッシュ:フィムくんに着せてもらうのもポイント高いけど、ここは実利をとろう。お願いできますか?
アルエイル・ウォッシュ:<クラーラさん
クラーラ:はーい、では鏡は使えませんがアルエイルさんへ
クラーラ:2d6+5+3
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 7[4,3]+5+3 → 15
クラーラ:あ、-4するの忘れた
クラーラ:11です
GM:アルエイルさん11、フィムくん12,クラーラさん14,シャヤさん19(自動成功)ですね
アルエイル・ウォッシュ:ありがとうございます。
クラーラ:自動成功+5ルールはこの場合は有効なのかな
シャヤ:あ、そうなるのか…仕掛けてる側だから見破る場合の比べあいを加味して+5になるのか
アンヌ:そうですね、達成値としては24としておきましょう
クラーラ:24はルールブック1の100ページに載ってないレベルですからね。神ですよ
アンヌ:では皆さんの着替えのために一旦離席したアンヌが戻ってくると
アンヌ:「皆さん似合っていますね……シャヤさんは美しすぎて一瞬神様が現れたのかと思ってしまいました」
アンヌ:と感想を漏らす/
フィム・ヴルクート:「そうですね、皆さん凄くお似合いです」ぱちぱちと拍手
アルエイル・ウォッシュ:「はい、実に見事なサンタぶりかと」
アルエイル・ウォッシュ:「ふふっ、ありがとうございます、フィムさん」
シャヤ:「ふふっ…そう?魅力的なら、良かったけど」着替え済み
クラーラ:「うわぁ、なんだかすごいことになってますね」
クラーラ:お腹が露出しているがシャヤさんよりは控えめだ。その胸は豊満であった/
アルエイル・ウォッシュ:「クラーラさんもとてもお似合いですよ」
アルエイル・ウォッシュ:そう微笑む少女も白いふわふわが装飾された赤い衣に身を包んでいる。
シャヤ:「そうそう。クラーラちゃんもアルエイルちゃんも可愛いわよ」
アルエイル・ウォッシュ:「ありがとうございます。クラーラさんが着付けてくださいました」/
クラーラ:「こういう事は初めてでしたけど、上手くできてよかったです」
クラーラ:「皆さんよくお似合いですね」/
アンヌ:「良きサンタぶりだと思います。……それでは、サンタ活動よろしくお願いします。 あ、配布する布はこちらに入っていますのでご活用ください」
アンヌ:と、サンタ衣装が入っていた白く大きい布袋を置いてアンヌは退室する
GM:これから君達のサンタ活動が始まる!
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【M1:サンタ活動】
GM:君達は悪しきサンタを探しつつも、アーデニ神官から依頼された布の配布活動をする必要がある
GM:あ、忘れてた
GM:皆さんのサンタ衣装は、アーデニ神の特殊神聖魔法【クリーン・クロース】の効果を持っています
アルエイル・ウォッシュ:おお
GM:1日の間、毒・病気属性に対する生命抵抗判定、精神抵抗判定に+1されます
クラーラ:おー、便利
フィム・ヴルクート:ちゃんと役立つ
アルエイル・ウォッシュ:おおー
シャヤ:助かる…(抵抗-1され続けることが確定してるラミア並感)
GM:改めて、まずは聖なる布の配布活動になります
アルエイル・ウォッシュ:はーい、そちらも大事ですね。
アルエイル・ウォッシュ:<配布
GM:探索判定:目標値13(全員)
で、配布する人・場所に適した場所を探していただきます
クラーラ:スカウトがフィムくんしかいないので、今日は探偵をひたすら使っていきますよ
GM:一般技能も使用可です
GM:成功人数が多いほど、いい感じに布を配布できます
シャヤ:私も探偵パワーでがんばるぜ
アルエイル・ウォッシュ:リンギストは活かせそうにないかな、今回はみんなにお任せだ。
フィム・ヴルクート:スカウト頑張るぞーバリバリ
クラーラ:2d6+5+3>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=13) → 7[3,4]+5+3 → 15 → 成功
フィム・ヴルクート:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 6[4,2]+3+4 → 13
アルエイル・ウォッシュ:2d6 完全成功のみ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9
アルエイル・ウォッシュ:失敗!
GM:あとはシャヤさんも
シャヤ:2d+5+3 探偵+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 6[1,5]+5+3 → 14
GM:3名成功、かなりいい感じに配布箇所の選定および配布をすることができます
GM:配布箇所としては、未知なる剣亭近く……つまりスラム街が比率としては大きめになります。
GM:他には持病が長引いている職人や各地域の市街地住民等にも、聖なる布を配布すると良いのではないか?
GM:といった事を判断できました
シャヤ:なるほどな~
クラーラ:やはり、立地が悪い!
シャヤ:えっ…スラムをこの格好で歩くんですか?(お前の生成した立ち絵やぞ)
GM:この後は配布RPをしながら聞き込み判定する流れになっていきます
GM:そういうことになりますね……>その格好で
クラーラ:まあ匪賊の首領くらいなら瞬殺できますから……
クラーラ:「それでは早速、未知なる剣亭周辺のスラムから始めていきましょう!」/
シャヤ:「そうね。身近なところから始めましょうか」/
GM:では君達はスラムを歩いていく
スラムの住民:「ゲホッゲホッ、なんだあアンタ達? なにかのパーティでもしてんのか?」
スラムの住民:と、服装を奇異に見た体調の悪そうなスラムの住民が話しかけてくる
スラムの住民:「赤い服ってぇと悪い噂のヤツか……?げほっ」/
アルエイル・ウォッシュ:「アーデニ神殿による衣の財施となります。よろしければいかがですか?」/
シャヤ:「…皆に清潔な布を配ってるのよ」/
クラーラ:「よろしければおひとつどうぞ?」/
スラムの住民:「うおでっ……布か。貰えるものなら貰っておきたいな」
スラムの住民:「なんせ代わりの服が無いのが普通だからな。新しい布ってだけでもありがたいぜ。ゲホッ」
クラーラ:その胸は、豊満であった
フィム・ヴルクート:「悪い噂…やっぱりこっちにも…」/
スラムの住民:「……いかがわしいやつではないんだよなこれって?」
クラーラ:「アーデニ神殿は悪いことなどしません! その噂、どちらでお知りになられましたか」
アルエイル・ウォッシュ:「差し支えなければ──噂に関してお聞かせ頂けませんか?」背中をさすってあげながら。
クラーラ:「……ちょっといかがわしい気がしましたが、気のせいです」/
フィム・ヴルクート:「これは神殿からの正式な依頼によるものです。いかがわしいことなんて微塵も…」/
シャヤ:「そう…その噂、私達も調べてるの。教えて…下さる?」座っている浮浪者に目線を合わせるために前かがみになる
スラムの住民:「神殿がこんな服出してるのか、すげぇな……」
スラムの住民:「うおでっ」
スラムの住民:では聞き込み判定(任意の技能+任意の能力)をお願いします。ここに先ほどの判定の成功者数(+3)をプラスしてください
フィム・ヴルクート:任意の技能かぁ
クラーラ:聞き込みというと、それこそ探偵か。プリーストも信用ありそうですね
シャヤ:任意ってことは精神+高級娼婦の実質誘惑判定でもいいってことか
フィム・ヴルクート:Lv5は…シューター!マギテック!ウェポンスミス!リペアラー!
スラムの住民:いいですよ
フィム・ヴルクート:詰んだ…
クラーラ:えっちな
クラーラ:魔法系は魔法の内容次第で何とか……
アルエイル・ウォッシュ:神官としての信頼で聞き込む。プリースト技能+知力でどうでしょう?
フィム・ヴルクート:マギテック協会に行こう、そうしよう
クラーラ:というわけで探偵+知力で理知的に聞き込みしますよ。名探偵クラーラ!
フィム・ヴルクート:マギ+知力で聞き込みましょう
クラーラ:2d6+5+5+3
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+3) → 7[5,2]+5+5+3 → 20
フィム・ヴルクート:2d6+5+4+3
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+3) → 6[5,1]+5+4+3 → 18
アルエイル・ウォッシュ:2d6+4+4+2
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4+2) → 6[1,5]+4+4+2 → 16
シャヤ:2d+5+4+3 高級娼婦+精神(実質誘惑判定)での聞き込み判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+3) → 10[6,4]+5+4+3 → 22
クラーラ:シャヤさんの出目が強い
フィム・ヴルクート:やはり一番でk…高い
スラムの住民:めちゃ高い
スラムの住民:聞き込み成功です
アルエイル・ウォッシュ:すごい! 20越えが二人も。
スラムの住民:「でっ……じゃなくて、噂と言っても『赤と白の服のヤツに襲われる』って話ぐらいだぞ?」
スラムの住民:「ちょうどアンタ達の服が赤と白だから、てっきり襲われるかと思ったが」
シャヤ:「そう?似てる格好の人たちもいるものね…」
アルエイル・ウォッシュ:「……実際に襲われた方のことなど、御存じではありませんか?」/
シャヤ:「そう…もうちょっと教えてほしいわ...もう少しお喋りしましょ?」
クラーラ:「似てたら相当目立ちますね。とくにそれは……」シャヤの胸は、豊満であった/
アルエイル・ウォッシュ:流言蜚語の可能性もある。
スラムの住民:「お、おう……」シャヤとクラーラの特定の部位を見ている気がする
フィム・ヴルクート:「なんだか、ここにいるべきなのかわからなくなってきました」女性陣を見ながら/
スラムの住民:「職人街のヤツが襲われたって話だから、そっち行けば分かるんじゃないか?」
アルエイル・ウォッシュ:「そんなことはありませんよ。フィムさんもとてもおにあいです。ふわもことされていて」/
クラーラ:「職人街ですね。ありがとうございます。ちょうどこの後向かうところでした」
クラーラ:「フィムくんも可愛いから大丈夫ですよ。きっと需要あります!」/
シャヤ:「そうそう…可愛いんだから自信もって」
アルエイル・ウォッシュ:「ありがとうございます。あなたにもキルヒアとアーデニのご加護がありますよう」/
フィム・ヴルクート:「僕は男なんですよ、可愛いって言われても」むーっ、とむくれる/
アルエイル・ウォッシュ:情報をもたらしてくれた住民に礼を述べる。
シャヤ:「ふふっ、色々教えてくれてありがとう。それじゃ、さっき渡した布は今日の思い出として大事に使って…ね?」
アルエイル・ウォッシュ:「ふふっ、なら勇ましいところも見せて頂かないとですね」むくれる少年に微笑みながら。
スラムの住民:「恐ろしいほど目一杯可愛がる輩もスラムにはいるから、さっさと離れたほうがいいぞ小僧」>フィムに対して
フィム・ヴルクート:「ひっ…」変な輩には心当たりがある模様/
スラムの住民:「お、おう。大事にするぜ……」誘惑に少し狼狽えつつも、しっかり布は受け取る/
GM:という事で、職人街へと移動することになります
クラーラ:はーい
アルエイル・ウォッシュ:了解しましたー
シャヤ:は~い
フィム・ヴルクート:はーい
GM:では職人街へと移動していくと……
GM:危険感知判定しようと思ったのですが神サンタが誕生しているため、この判定はスキップします
アルエイル・ウォッシュ:おお
フィム・ヴルクート:神サンタすげー
???:「お、おい。あんな神聖なやつが本当に敵なのかよ?」
シャヤ:神サンタすげえな…
???:「どうみてもエッ……じゃなくて敬虔な人だろ、あんなのが襲ってくるのか?」
???:「襲うって傷つけるとかそっちじゃない方なのか?」
???:「バカ言ってんな! 赤と白の服のやつにやられたって言ってただろ!」
???:と、君達……特にシャヤに対してなのか、視線が集まっている事が分かるし、動揺から発せられる会話も君達に聞こえる
フィム・ヴルクート:「すごく見られてますね」何が、とは言わなかった/
シャヤ:「ふふっ…もしかして闘技場(あそこ)でのことバレちゃったのかしら?」視線に対して手を振って笑顔で応えつつ
???:「おい馬鹿バレてんじゃねーか! 余計な事喋るからだぞ!」
???:「うるせえそれはお前もだろ! もういい不意打ちはナシだ真正面から行く!」
???:と、
人族:ザッと数人の武装した人族が君達の前に現れる!
フィム・ヴルクート:「…穏やかじゃないですね」腰の銃に手を伸ばす/
人族:「てめぇらだな、おやっさんを殺そうとした『サンタ』ってヤツは!」
アルエイル・ウォッシュ:「どうかされましたか、皆さん?」
クラーラ:「何やら剣呑な気配が。アンブッシュせずに正面から来るなんて」/
アルエイル・ウォッシュ:フィム君を制し、まずは対話を試みる。
人族:「どうもこうもねえ! こっちはサンタがまた来ると思って待ち構えてたんだよ!」
シャヤ:「ふふっ、素敵なお客様…待ち構えるってどんな用かしら?」
人族:「街から出ていけ! 容赦はしねぇぞ!」と既に武器を構えている!/
アルエイル・ウォッシュ:「なにやら誤解があるようですね」
アルエイル・ウォッシュ:「あなた方の仰るサンタさんは、本当に私どものようなサンタさんでしたか?」
フィム・ヴルクート:「どうやら悪い噂の方がかなり広まって…というより、被害者の方っぽいですね」/
クラーラ:「私達はその悪サンタを追っているんです。話を聞いていただけませんか?」といいつつ、攻撃されてもいいように心の準備はしておく
シャヤ:「本当にこんな格好の人に…襲われたの?」こんな格好
人族:「そうやって口で警戒を解いて襲うってやり口なんだろ? それはもうおやっさんから聞いてるんだよ!」
クラーラ:フランベルジュ級だと知名度不足か
人族:「アンタはちょっと露出が多いが、赤と白の服なのは間違いねえ! そんな奇抜な服のやつがそうそういる訳ねえからな!」
人族:>シャヤに対して
クラーラ:「それは、そうなんですが……」
アルエイル・ウォッシュ:「──具体的な被害を受けた方とお知り合いのようですね」
フィム・ヴルクート:「ただ、このままだと平行線ですね。何か信用に足る何かがあれば…」/
シャヤ:「それはっ…そうかも知れないけど…」
人族:「お前ら! 仇をとるぞ!」「ウオオーーーッ!!!」
クラーラ:「聖印を見せて信用を……一般知名度ってどのくらいなのでしょうね。もうサニティを掛けてしまった方が」
人族:と人族達はもはや問答無用で襲ってくる! 戦闘は避けられない!
シャヤ:「あぁ…もうせっかちね…」
クラーラ:「わっ、魔法が回ったらごめんなさい!」/
アルエイル・ウォッシュ:「──仕方がありません。なるべくけがをさせないよう、落ち着いて頂きましょう」/
フィム・ヴルクート:「先に手を出したのは、そっちですからね!」腰の銃ではなく、背中の身長クラスの銃を抜き放った/
人族:という事で戦闘になります
▲目次に戻る
【MB1:誤解】
魔物知識判定
人族:まずは魔物知識判定
人族:相手は3種類、7名。
人族:あ、今回はちょっとオーバーキルしても気絶扱いにしますので
人族:その辺は気にしないで大丈夫です
アルエイル・ウォッシュ:了解しましたー、ありがとうございます。
シャヤ:良かった~
アルエイル・ウォッシュ:2d6+8 魔物知識判定 一種類目
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20
アルエイル・ウォッシュ:2d6+8 魔物知識判定 二種類目
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[1,6]+8 → 15
アルエイル・ウォッシュ:2d6+8 魔物知識判定 三種類目
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17
アルエイル・ウォッシュ:お、自動成功だ。
人族:戦士:7
弓使い:8
戦舞士:8
クラーラ:x3 2d6+5+5+2 賢+知+叡 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5+5+2) → 8[3,5]+5+5+2 → 20
#2
(2D6+5+5+2) → 7[2,5]+5+5+2 → 19
#3
(2D6+5+5+2) → 3[1,2]+5+5+2 → 15
シャヤ:x3 2d6 とりあえず平目で
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 8[2,6] → 8
#2
(2D6) → 11[6,5] → 11
#3
(2D6) → 5[4,1] → 5
フィム・ヴルクート:x3 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[6,1] → 7
#2
(2D6) → 4[2,2] → 4
#3
(2D6) → 10[5,5] → 10
人族:人族なので弱点ナシの知名度のみです
クラーラ:意外とレベル高いですね!?
クラーラ:一般人でなく、そこそこレベルがある
人族:ML4 発展途上の魔法戦士:ML212 5名
ML5:毒の長弓兵:(長弓兵の改変)改変元:BM147 1名
ML5 気力旺盛な戦舞士 AB-118 1名
人族:バリバリの戦闘員です
フィム・ヴルクート:7人か…ちと多いな
アルエイル・ウォッシュ:武闘派だ
クラーラ:魔法戦士が一番多いんだ
人族:長弓兵と戦舞士には剣のかけらが2個ずつ入ってます
シャヤ:あ、とりあえずHPとMPの最大値5点減らしてます
フィム・ヴルクート:序盤から結構強めのエネミーだこと
人族:次に戦闘準備
クラーラ:長弓兵からは魔晶石が採れますね。いただいて帰りましょう
人族:ありましたら宣言どうぞ
クラーラ:なしです
フィム・ヴルクート:ありません
アルエイル・ウォッシュ:なしかな
シャヤ:ないかな~
先制判定
人族:では先制判定!
人族:先制判定は戦舞士の15!
クラーラ:ちょっと早め
フィム・ヴルクート:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[2,6]+3+3 → 14
クラーラ:2d6+4+5+1>=15 軍+知+△陣率:軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5+1>=15) → 5[3,2]+4+5+1 → 15 → 成功
フィム・ヴルクート:う
クラーラ:同値!
アルエイル・ウォッシュ:2d6+9 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14
アルエイル・ウォッシュ:たりない! けどクラーラさんが勝ってくれてるので問題なし!
クラーラ:これ普通だと取るの厳しい相手ですね。同レベルなのに
人族:Lv5バトルダンサーですからね相手は
人族:あ、今回は勝利条件があります
人族:勝利条件
以下の2点を満たす
・過半数の敵のHPを0以下にする
・「毒の長弓兵」か「気力旺盛な戦舞士」のいずれかのHPを0以下にする
アルエイル・ウォッシュ:お、なるほど。後衛にいる二人のどちらかを倒さないとダメなのですね。
人族:ですね。という訳で、4人以上倒しながらボス格のどちらかを倒せば勝利になります
人族:敵の配置は魔法戦士5人が前線、長弓兵と戦舞士が後方です
クラーラ:敵ラウンドでバトダンが前に出てきそうですし、そちらを倒すことになりそう
クラーラ:フィムくんと範囲魔法しますので、後方にいていただけますか
人族:やっぱりそうなりますよね!
シャヤ:OK!
フィム・ヴルクート:制御は無いからねぇ
アルエイル・ウォッシュ:はーい
クラーラ:9レベルになるころには覚えますよ。何年後?
アルエイル・ウォッシュ:では後方エリアに配置します。
シャヤ:自分も後ろですね!
人族:ではPCの皆さんは後方という事で
人族:戦闘開始!
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルエイル、クラーラ、シャヤ、フィム)
【前線エリア】(魔法戦士1、2、3、4、5)
【敵軍後方エリア】(戦舞士、長弓兵)
1ラウンド目
人族:◆1R,PC手番
人族:どなたから行動します?
フィム・ヴルクート:では初端いただきましょう
フィム・ヴルクート:ロングバレル装備、ショットガンバレット詠唱、キャッツアイ使用
フィム・ヴルクート:2d6+5+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 6[5,1]+5+3+1+1 → 16
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを-5増加(29 → 24)
人族:グワーーーッ!! 回避12なので全員命中!
発展途上の魔法戦士_1:ダメージどうぞ!
フィム・ヴルクート:x5 k20+14@10
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[5,5 3,6]=10,9 → 8,7+14 → 1回転 → 29
#2
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[4,2]=6 → 4+14 → 18
#3
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[3,5]=8 → 6+14 → 20
#4
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[1,6]=7 → 5+14 → 19
#5
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[1,5]=6 → 4+14 → 18
発展途上の魔法戦士_1:発展途上の魔法戦士_1のHPを29減少(30 → 1)
クラーラ:回った
発展途上の魔法戦士_1:発展途上の魔法戦士_2のHPを18減少(30 → 12)
発展途上の魔法戦士_1:発展途上の魔法戦士_3のHPを20減少(30 → 10)
発展途上の魔法戦士_1:発展途上の魔法戦士_4のHPを19減少(30 → 11)
発展途上の魔法戦士_1:発展途上の魔法戦士_5のHPを18減少(30 → 12)
発展途上の魔法戦士_1:しぬぅ!!!
フィム・ヴルクート:「まるで獣の群れですね……ふぅ、獣狩りです」深呼吸を置いて、凄まじい反動と共に強烈な散弾の嵐を巻き起こす/
発展途上の魔法戦士_1:「ギャーーーッ!?」フィムの銃撃によって大きく傷を負う!
発展途上の魔法戦士_1:「こ、こんなやつが街にいたらやべえぞ!」
発展途上の魔法戦士_1:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
クラーラ:では私が
クラーラ:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】物理ダメージ+1
クラーラ:そして前線エリアへファイアブラスト。対象は5体までなので全員攻撃です
クラーラ:2d6+5+5>14 妖+知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>14) → 9[4,5]+5+5 → 19 → 成功
発展途上の魔法戦士_1:グワーーーッ抵抗突破!!
クラーラ:こちらの威力は10なんですよね。ショットガン、恐ろしい子!
クラーラ:x5 k10+5+5@10 妖+知
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[1,3]=4 → 1+10 → 11
#2
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[3,4]=7 → 3+10 → 13
#3
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[6,6 2,4]=12,6 → 7,3+10 → 1回転 → 20
#4
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[6,3]=9 → 5+10 → 15
#5
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[4,1]=5 → 2+10 → 12
クラーラ:あ
発展途上の魔法戦士_1:発展途上の魔法戦士_1のHPを11減少(1 → -10)
発展途上の魔法戦士_1:発展途上の魔法戦士_2のHPを13減少(12 → -1)
発展途上の魔法戦士_1:発展途上の魔法戦士_3のHPを20減少(10 → -10)
発展途上の魔法戦士_1:発展途上の魔法戦士_4のHPを15減少(11 → -4)
発展途上の魔法戦士_1:発展途上の魔法戦士_5のHPを12減少(12 → 0)
発展途上の魔法戦士_1:全滅しとるやんけ!!!!!!!!!!
クラーラ:「もう、大人しくしてください! ファイアブラスト・ミディアムレア!」
クラーラ:耳飾りのルビーに触れてから掌を向け、炎の塊を射出! 程よく加減された妖精の炎が気絶する程度に焼いていく/
発展途上の魔法戦士_1:「だからって俺達が引いたら誰が街を守ぐわあああああああ!!!」
発展途上の魔法戦士_1:炎を食らって魔法戦士達が次々と倒れていく!
発展途上の魔法戦士_1:前を固めていた魔法戦士達がすべて倒れた!
毒の長弓兵:「くそっ、前がやられた!攻め込まれるぞ!」
気力旺盛な戦舞士:「こっちがなんとかしている間にお前があの魔法使いサンタ共をやるんだ!」/
クラーラ:クラーラのMPを5減少(60 → 55)
気力旺盛な戦舞士:それでは次の方、どなたが行動します?
シャヤ:此処が行きます!
気力旺盛な戦舞士:どうぞ!
シャヤ:では前線に移動しつつ、キャッツアイとガゼルフットです
シャヤ:シャヤのMPを6減少(25 → 19)
シャヤ:そして念糸還です
シャヤ:シャヤのHPを2減少(22 → 20)
シャヤ:最後に気操法でファガペザータで攻撃です!
シャヤ:あ、対象はバトルダンサー
シャヤ:2d+8+1+1-1 命中力/〈ファカペザータ〉[刃]1H投
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1+1-1) → 3[1,2]+8+1+1-1 → 12
気力旺盛な戦舞士:回避!
シャヤ:んぎゃ~
アルエイル・ウォッシュ:これはしかたない。
シャヤ:シャヤのHPを3減少(20 → 17)
シャヤ:「よし…これでっ」そういって念糸で谷間を探るが…
シャヤ:「んっ?あっ♡あれ?どこかし…っつとあった!」服が違うのでナイフの隠し場所が違う!どうにかこうにか探って投げるが…
気力旺盛な戦舞士:「うおえっ……そんな見え見えの投擲が当たると思うなよ!」動揺していたが攻撃自体は回避する!
気力旺盛な戦舞士:「おやっさんを騙したってのはそういう方法か、その手には乗らねぇぞ!」/
気力旺盛な戦舞士:それでは最後に、アルエイルさん行動お願いします!
アルエイル・ウォッシュ:移動行動、通常移動で交戦エリアへ移動。
アルエイル・ウォッシュ:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】を使用。2エリア可能なので自分以外のPC全員を選択。ラウンド間、物理ダメージが+1されます。まあ陣気ためです。
アルエイル・ウォッシュ:主行動はなにもなし、以上です。
アルエイル・ウォッシュ:「数の上でもこちらの優勢となりました。慌てず落ち着いて行きましょう」
アルエイル・ウォッシュ:ゆっくりと歩を進め、的確な位置取りを行う。/
気力旺盛な戦舞士:了解です
気力旺盛な戦舞士:◆1R,敵手番
毒の長弓兵:まずは長弓兵から
毒の長弓兵:補助動作:【キャッツアイ】【マッスルベアー】
毒の長弓兵:命中+1、物理ダメージ+2
毒の長弓兵:対象は……
毒の長弓兵:神聖度(変装判定)がシャヤが高すぎるので、アルエイルを狙います
シャヤ:草
毒の長弓兵:命中15!
毒の長弓兵:アルエイルさん、回避判定をお願いします!
アルエイル・ウォッシュ:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[5,4]+7 → 16
毒の長弓兵:なにーーーっ!?
アルエイル・ウォッシュ:お、回避。慌てなかったからね(えへん
シャヤ:えら~い
毒の長弓兵:では弓は当たらず!
気力旺盛な戦舞士:続いて戦舞士!
気力旺盛な戦舞士:まずは前線エリアに移動
気力旺盛な戦舞士:補助動作:【キャッツアイ】 【マッスルベアー】【ガゼルフット】
気力旺盛な戦舞士:命中+1、物理ダメージ+2,回避+1
気力旺盛な戦舞士:気力旺盛な戦舞士のMPを9減少(17 → 8)
気力旺盛な戦舞士:毒の長弓兵のMPを6減少(17 → 11)
気力旺盛な戦舞士:ここは……「宣言:薙ぎ払い」でシャヤ、アルエイル両方を攻撃します!
気力旺盛な戦舞士:命中16! 回避判定をお願いします!
アルエイル・ウォッシュ:2d6+7 回避判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[5,5]+7 → 17
シャヤ:2d+11+1-1 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+11+1-1) → 2[1,1]+11+1-1 → 13
アルエイル・ウォッシュ:なんだこいつw
シャヤ:あっ
気力旺盛な戦舞士:アルエイルさんメチャ避ける
気力旺盛な戦舞士:あっ
気力旺盛な戦舞士:ゴジッテーン
気力旺盛な戦舞士:ではシャヤさんにだけ命中!
クラーラ:ダイスの調子が!
気力旺盛な戦舞士:2d6+7+2-3 ダメージ物理(マッスル、薙ぎ払い)
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2-3) → 6[5,1]+7+2-3 → 12
気力旺盛な戦舞士:12点物理!
シャヤ:私の1060Gがぁ~
フィム・ヴルクート:ああ、ガラスバックラーが
毒の長弓兵:ああそっか、またガラスのバックラーが破壊された
シャヤ:防護点3点なので9点貰います
クラーラ:もうやめましょう! ガメルがモッタイナイ!
シャヤ:シャヤのHPを9減少(17 → 8)
毒の長弓兵:回避失敗で砕けるの中々ハイリスク
毒の長弓兵:8!?
シャヤ:ラミア解禁まではバックラーにしとこう
アルエイル・ウォッシュ:次のラウンドは回復かな
毒の長弓兵:「くそっ、やっぱあんなエ……神聖なヤツが悪いやつなのか!?」
毒の長弓兵:と長弓兵はシャヤではなくアルエイルを狙う!
気力旺盛な戦舞士:「動揺してる場合か! そうやって『見た目に騙された』っておやっさんが言ってただろうが!」
気力旺盛な戦舞士:と戦舞士は前に出て剣を薙ぎ払う!/
アルエイル・ウォッシュ:「動揺が攻撃に現れていますよ?」斜めに構えた盾で矢を逸らし、、振るわれた刃を戦槌で受け払う。
シャヤ:「きゃっ…んもぅ、酷いことするわね」
気力旺盛な戦舞士:「先にしたのはそっちだろう!」
気力旺盛な戦舞士:「これ以上はさせないぞ!」
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(クラーラ、フィム)
【前線エリア】(アルエイル、シャヤ、戦舞士)
【敵軍後方エリア】(長弓兵)
2ラウンド目
気力旺盛な戦舞士:◆2R,PC手番
気力旺盛な戦舞士:みなさんの行動になります
クラーラ:今回は先に動きます。補助動作で【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】命中+1
クラーラ:で、フレイムアロー行使。対象は前線のバトダンさんです
クラーラ:2d6+5+5>14 妖+知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>14) → 10[4,6]+5+5 → 20 → 成功
気力旺盛な戦舞士:精神抵抗は14!
気力旺盛な戦舞士:グワーーーッ!!!
アルエイル・ウォッシュ:ぬいたー
クラーラ:k20+5+5@10 妖+知
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[4,3]=7 → 5+10 → 15
クラーラ:うーん、回らないと地味ですね。15点
気力旺盛な戦舞士:気力旺盛な戦舞士のHPを15減少(48 → 33)
気力旺盛な戦舞士:かなり痛い!
クラーラ:「とにかく、今は戦いを止めてお話を聞いていた開かないと。バンバン行きます、フレイムアロー!」
クラーラ:そしてくるりとスタッフを回転させてウィングフライヤーを前衛の二人へ
クラーラ:クラーラのMPを5減少(55 → 50)
クラーラ:クラーラのMPを6減少(50 → 44)
気力旺盛な戦舞士:「ぐおおおおあっちいいいい!!」炎が直撃し、悲鳴をあげる!
クラーラ:「翼を授けます! お二人とも頑張ってください!」
気力旺盛な戦舞士:「こっちには話すことなんてなんもねえんだよ!」焼かれたが気合で耐える!/
クラーラ:これでフィムくんには命中+1、前衛は命中+2,回避+1です/
アルエイル・ウォッシュ:ありがたや
気力旺盛な戦舞士:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
フィム・ヴルクート:フィム動きます
気力旺盛な戦舞士:どうぞ!
フィム・ヴルクート:デリンジャー×2に換装、クリバレ×2、タゲサ、そしてパラミスAをバトダンへ
フィム・ヴルクート:2d6+5+3+1+1+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1+1-2) → 11[6,5]+5+3+1+1+1-2 → 20
フィム・ヴルクート:2d6+5+3+1+1+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1+1-2) → 6[1,5]+5+3+1+1+1-2 → 15
気力旺盛な戦舞士:グワーーーッ命中!!
気力旺盛な戦舞士:当たったのは1回!
フィム・ヴルクート:おっと一発外し…と思っていたのか
フィム・ヴルクート:巧みの指輪破壊!
気力旺盛な戦舞士:なにーーーっ!?
シャヤ:マジか!
フィム・ヴルクート:ビルド的にはちょこっと余裕が出てきたので
クラーラ:ガゼルフットもあると回避高いなぁ
フィム・ヴルクート:指輪の方は消耗品には計上しないのでご安心を
フィム・ヴルクート:というわけで2発命中じゃい!
気力旺盛な戦舞士:くっ、では2回ダメージどうぞ!
フィム・ヴルクート:x2 k20+10@9
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[3,1]=4 → 2+10 → 12
#2
KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[3,2]=5 → 3+10 → 13
気力旺盛な戦舞士:気力旺盛な戦舞士のHPを12減少(33 → 21)
気力旺盛な戦舞士:気力旺盛な戦舞士のHPを13減少(21 → 8)
フィム・ヴルクート:うーん低い
気力旺盛な戦舞士:残り8!
フィム・ヴルクート:「少々すばしっこいですね…なら、こっちの手で!」カードを投げつけ、そのまま銃弾を連射する。一発は外れたか…と思いきや壁に跳弾、直撃コースへと戻ってくる。死骸銃遊戯の技の一つだった/
気力旺盛な戦舞士:「ちっ賦術か! その程度で、なにぃ!?」避けたはずの弾丸が跳弾により直撃!
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを-6増加(24 → 18)
気力旺盛な戦舞士:「くそっ、こんな凶悪なサンタとやらが今まで隠れてたのか……!?」/
気力旺盛な戦舞士:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
シャヤ:じゃあ次自分です
シャヤ:よし!このラウンドで勝てると信じで動きます!
シャヤ:壊れたガラスのバックラーを捨てて2枚目を出します!
気力旺盛な戦舞士:2枚目!?
シャヤ:3枚買ってある!
シャヤ:そして特に宣言はせずに気操法でバトルダンサーに攻撃します!
気力旺盛な戦舞士:回避はガゼル・パラミス相殺で15!
シャヤ:2d+8+1+1-1 命中力/〈ファカペザータ〉[刃]1H投
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1+1-1) → 10[5,5]+8+1+1-1 → 19
気力旺盛な戦舞士:グワーーーッ命中!!
シャヤ:k15[(10+0)]+8+0$+0#0 ダメージ/〈ファカペザータ〉[刃]1H投
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[10]+8 → 2D:[5,6 1,4]=11,5 → 7,3+8 → 1回転 → 18
アルエイル・ウォッシュ:おおー、回った。おみごと!
シャヤ:シャヤのHPを6減少(8 → 2)
クラーラ:回ったー
気力旺盛な戦舞士:気力旺盛な戦舞士のHPを16減少(8 → -8)
シャヤ:HPコストは最大でも6!
気力旺盛な戦舞士:気絶! 勝利条件を満たしたため、君達の勝利だ!
シャヤ:「よし…もう場所も分かった…それじゃあ」そういって胸元に念糸を垂らし…
シャヤ:「んっ♡」挟んだナイフを掴んで投げつける
気力旺盛な戦舞士:「ちくしょうこんなところでグフッ!!」シャヤのナイフが突き刺さる!
気力旺盛な戦舞士:「えっちなサンタめ……」謎の恨み言を呟いてから戦舞士は倒れた!
毒の長弓兵:「無理だろコレ!後衛一人でなんとかできる相手じゃねえ!」
アルエイル・ウォッシュ:「これで残るはあなただけですね──できれば話し合いを提案させて頂きたいのですが?」
毒の長弓兵:「腹はくくった! 煮るなり焼くなり好きにしろ! だがおやっさんには手を出すんじゃねえ!」
シャヤ:「そう…貴方たちとお喋りしたいだけなのに…」
フィム・ヴルクート:「やはり誤解は深いようですね」/
アルエイル・ウォッシュ:「はい、ですがみなさんのおかげで誤解を解くきっかけは得られそうです」
アルエイル・ウォッシュ:「お疲れさまでした」/
クラーラ:「無事に終わってよかったです。これでお話しできますね」/
毒の長弓兵:長弓兵はその場にドカッと座り、後は自由にしろ、といった様子で君達を睨む
GM:剥ぎ取り!
GM:まずは自動で
GM:剣のかけら4個
GM:自動:意匠を凝らした武器 (150G/黒白A)5個
GM:自動:残っている 〈魔晶石)(3点魔晶石5個)
GM:よく見たら5個も持ってた
アルエイル・ウォッシュ:あ、弓兵もドロップ対象でしょうか?
クラーラ:わーい
GM:ドロップ対象です
クラーラ:みぐるみ剥ぎます
アルエイル・ウォッシュ:わーい
フィム・ヴルクート:やっちゃ
GM:あとは魔法戦士5回、長弓兵1回、戦舞士1回になります
フィム・ヴルクート:特技持ちいましたっけ
GM:補正があるのはクラーラさんですね
アルエイル・ウォッシュ:クラーラさんが
アルエイル・ウォッシュ:セージ5だから、確かありませんでしたっけ?
クラーラ:ありますよ。なんと、70分で剥ぎ取り完了です!
シャヤ:あるので頼んじゃいましょうか!
クラーラ:時間管理厳守でなければ私が全部やります
フィム・ヴルクート:あー、お時間
アルエイル・ウォッシュ:GMの方で問題ないようでしたらばお願いしたく。
GM:時間は気にしなくて大丈夫です
アルエイル・ウォッシュ:<オジカン
クラーラ:了解です
GM:この後会話の時間になるので、その間に剥ぎ取ったとかそんな感じでなんとかなります
クラーラ:ちなみにこの奉仕活動って今日一日で終わらせるやつですか?
フィム・ヴルクート:ヨシ
GM:ですね。1日で終わらせる予定です>奉仕活動
クラーラ:つまり、変転は回復しない
クラーラ:ではとりあえず魔法戦士5人
クラーラ:x5 2d6+1>=10
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1>=10) → 7[4,3]+1 → 8 → 失敗
#2
(2D6+1>=10) → 4[1,3]+1 → 5 → 失敗
#3
(2D6+1>=10) → 10[5,5]+1 → 11 → 成功
#4
(2D6+1>=10) → 6[2,4]+1 → 7 → 失敗
#5
(2D6+1>=10) → 7[5,2]+1 → 8 → 失敗
クラーラ:うーん、10は厳しい
クラーラ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
クラーラ:やった
アルエイル・ウォッシュ:おおー
クラーラ:2d6+1>=7 弓!
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=7) → 10[5,5]+1 → 11 → 成功
クラーラ:2d6+1>=7 バトダン!
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=7) → 5[3,2]+1 → 6 → 失敗
クラーラ:うーん
GM:10~:宝石 (150G / 金A) x1d
7-11:銀貨袋 (100G / -) x1d
2~6:意匠を凝らした武器 (150G/黒白A)
クラーラ:1d6 弓の方
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
クラーラ:こっちの出目はいい
GM:どっちも6個ですね
アルエイル・ウォッシュ:よい感じよい感じ
GM:剣のかけら4個
自動:意匠を凝らした武器 (150G/黒白A)5個
自動:残っている 〈魔晶石)(3点魔晶石5個)
宝石 (150G / 金A) x6個
銀貨袋 (100G / -) x6個
意匠を凝らした武器 (150G/黒白A)
フィム・ヴルクート:よきよき
GM:c(150*5+150*6+100*6+150) 合計(剣のかけら4個、魔晶石3点5個を除く)
SwordWorld2.5 : c(150*5+150*6+100*6+150) → 2400
GM:合計2400G+剣のかけら4個+魔晶石3点5個になります
クラーラ:やったー
GM:それでは剥ぎ取りは以上!
GM:では本日はこれにて中断となります。お疲れ様でした!
クラーラ:お疲れ様でした!
シャヤ:お疲れ様でした!!
アルエイル・ウォッシュ:はーい、おつかれさまでしたー
フィム・ヴルクート:魔晶石一人一個でも1余りまするわね
フィム・ヴルクート:お疲れ様でした〜
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【M2:被害者の情報】
GM:時間になりましたので、再開しようと思います
GM:よろしくお願いします
フィム・ヴルクート:よろしくお願いします
クラーラ:よろしくお願いします
アルエイル・ウォッシュ:よろしくおねがいします
シャヤ:よろしくお願いします!
GM:今回は剥ぎ取り後(演出上は剥ぎ取り中)からになります
GM:君達が倒れた相手から戦利品を取っていると
???:「街中で戦闘する馬鹿共は誰じゃ? 勝手に来た奴らが余計なことでもしたか? ったく、おちおち寝てられん……」
???:と、低身長で白髪、白ひげの老人が近くの家から出てくる
???:松葉杖をついており、包帯が幾箇所にも巻かれている。相当な傷を負っているようで、少なくとも歩いていい容態ではない
アルエイル・ウォッシュ:「……察するに、おやっさんさんでしょうか?」
シャヤ:「あらおじ様…騒がしくしてごめんなさいね」
フィム・ヴルクート:「す、すみません…」人見知り発動
クラーラ:「どうも初めまして。私たちは以下省略」
アルエイル・ウォッシュ:おっと、それは見過ごせないな。
アルエイル・ウォッシュ:GM、シャヤさんと合わせて回復しておきたく。
アルエイル・ウォッシュ:<ご老体
???:「……儂も死に時か? 死神が直に会いに来るとはな」
GM:あ、OKですよ>回復
アルエイル・ウォッシュ:2d+8 神聖魔法行使 シャヤさん
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19
アルエイル・ウォッシュ:k10[13]+8 キュア・ウーンズ MP3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+8 → 2D:[1,6]=7 → 3+8 → 11
アルエイル・ウォッシュ:2d+8 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[3,1]+8 → 12
アルエイル・ウォッシュ:k10[13]+8 キュア・ウーンズ MP3 おじいちゃん
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+8 → 2D:[5,5]=10 → 5+8 → 13
GM:ではそれぞれ回復します。老人の方は大分回復したようですね
シャヤ:とりあえず11点回復貰います
アルエイル・ウォッシュ:アルエイル・ウォッシュ_2のMPを25に変更(31 → 25)
シャヤ:シャヤのHPを11増加(2 → 13)
アルエイル・ウォッシュ:「失礼しますね。キルヒアよ、かの者にそのお力を──」
老人:「これは神の加護か? あの『サンタ』と同じ風体なのに聖なる神の遣いじゃと?」
老人:回復はしてもらったけど混乱している様子
アルエイル・ウォッシュ:「少しはお身体もよくなったご様子」
アルエイル・ウォッシュ:「私たちは、その偽のサンタを調べている者です」
アルエイル・ウォッシュ:「よろしければ、お話を伺わせて頂けませんか?」
老人:「キルヒアとな? ううむ、おぬしらは別のサンタなのか」
シャヤ:「そう…あの娘が信じてるのはキルヒア様だけど、私たちはアーデニ神殿に協力して手伝ってるの」
クラーラ:「よろしければ、何があったかお聞かせください」
フィム・ヴルクート:「サンタは元来神聖な布の地方語の略だそうです。アーデニ神殿からの依頼で、その調査を…」と声が尻すぼみに小さくなっていく
老人:「アーデニ様といえば、職人街の機織職人が熱心に祀っているやつじゃな。この近くにもいるはず」
シャヤ:「ね?おじ様、お話…聞かせてくださる?」
老人:「……どうやら、お主達は良い『サンタ』のようじゃな。そういう事なら話をしよう」
老人:「傷を治してもらった礼もあるしの」
アルエイル・ウォッシュ:「ありがとうございます」
アルエイル・ウォッシュ:「皆様もそれでよろしいでしょうか?」
アルエイル・ウォッシュ:倒された男たちにも声をかける。
シャヤ:「えぇ...構わないわ」
毒の長弓兵:「サンタって悪いやつじゃなかったのか!? どうなってるんだ……?」
クラーラ:「武装解除のついでに起こしておきますね。よいしょっと」/
毒の長弓兵:と動揺している。ただ抵抗する様子は無い
アルエイル・ウォッシュ:「はい、互いのために誤解をときましょう」
アルエイル・ウォッシュ:「無知や誤認からなる対立ほど、悲しいものはありませんから」
老人:「すまんのキルヒア神官殿。そこの馬鹿共は勝手に儂を護衛しに来た奴らでな。〈青空の船出亭〉っちゅうギルドの若いモンじゃ」
フィム・ヴルクート:「同職の人でしたか、通りで動きがその辺の荒くれより良いわけですね」
クラーラ:「若手の冒険者が多くいるというあの(私もそっちにすればよかったかなぁ)」
老人:「ボロボロのそいつらを見るに、やる気だけ逸っていきなりお主達を襲ったんじゃろうな」
毒の長弓兵:「だってよ、おやっさんが言ってた服そのものだぜ!?」
気力旺盛な戦舞士:「おう、倒れる前にジョージのおやっさんが言ってた『赤く白い服』そのものじゃねえか!」
ジョージ:「それはそうじゃが……お前らも含めて、順を追って話す」
ジョージ:「その前に、儂の名はジョージ。ギルドから勝手に護衛が来たのは……儂がダークドワーフの鍛冶師だからじゃろうな」
クラーラ:ダークドワーフ! イグニダイト加工で有名な!
ジョージ:「儂の腕を守りたいと思ったんじゃろうが……お主達、この事はあまり話すんでないぞ」※ダークドワーフは素性を隠したがる
ジョージ:「数日前じゃな。儂は青空市場で良い鉱物が無いか回っておったんじゃが」
ジョージ:「その時に路地裏から泣き声がしてな。そっちへ行ってみたら『大きなトナカイに乗った子供』がおったんじゃ」
ジョージ:「その子が『親とはぐれた』と言うのでな、まずは路地裏から出ようと案内しようとしたんじゃが」
ジョージ:「背中を向けた瞬間にズバッ! と全身を切り裂かれたんじゃ」
フィム・ヴルクート:「単純に考えるならその子供が斬りつけたと思えますね」
アルエイル・ウォッシュ:む、GM。
ジョージ:「それか大きなトナカイが何かやったのかもしれん。ともかく、そこで儂は倒れた」
シャヤ:「それで…その子の服が、私たちに似てたって事かしら…?」
GM:なんでしょう?
クラーラ:「トナカイはともかく、子供を利用する魔物は聞き覚えがあるような」
アルエイル・ウォッシュ:ジョージさんのケガの具合って、子供が切りつけたようなレベルのものでしたでしょうか?
GM:いいえ
フィム・ヴルクート:おっと?
GM:うーん、見識判定してみましょうか
GM:目標値は12で
アルエイル・ウォッシュ:2d6+8 見識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18
クラーラ:2d6+5+5>=12 賢+知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=12) → 4[2,2]+5+5 → 14 → 成功
GM:では、ソーサラーLv4の魔法【リープ・スラッシュ】による傷だと分かります
フィム・ヴルクート:2d6+1+4>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=12) → 7[4,3]+1+4 → 12 → 成功
シャヤ:2d+5+3 高級娼婦+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 11[6,5]+5+3 → 19
アルエイル・ウォッシュ:「ジョージさんのお怪我ですが」
GM:断空属性の魔法攻撃です
シャヤ:実は高級娼婦は見識が振れるのだ!
アルエイル・ウォッシュ:「魔法によるものですね。おそらくは真語魔法のリープ・スラッシュかと」
GM:そうとは……>高級娼婦
クラーラ:SM知識?
老人:「ぬう、魔法による不意打ちとは恐ろしいもんじゃ」
フィム・ヴルクート:「…リープスラッシュ、普通の子供が使える魔法ではありません…よね?」
老人:「となるとアレは普通の子供ではなかったんじゃろうな。服装はお主達のような赤と白の服だったんじゃが……」
シャヤ:「大人になっても子供の姿をした敵か…」
シャヤ:「それとも子供を利用する犯罪組織かしら?」
フィム・ヴルクート:「………」(大人になっても子供の見た目の種族←)
アルエイル・ウォッシュ:「蛮族や魔物には姿を変えるモノも多いと聞きます」
クラーラ:「単純にオーガの仕業かもしれませんね」
アルエイル・ウォッシュ:「あるいはそうした類かもしれませんね」
クラーラ:(それだと殺さなかった理由がわかりませんが。サンタの悪評を広めるのが目的なのでしょうか)
アルエイル・ウォッシュ:「少しお聞かせ頂ければと思うのですが、よろしいでしょうか?」
老人:「儂が倒れる間際、その子供が『サンタの加護……』のような事を言っていたのが聞こえた」
老人:「うむ、構わんぞ」
アルエイル・ウォッシュ:「まずジョージさん」
アルエイル・ウォッシュ:「手傷を負わされただけで、特に他に被害はなかったのでしょうか? 何かを盗られたり、など?」
フィム・ヴルクート:「……オーガが相手かもしれないとすると…(…これをアルエイルさんに頼むのはちょっと酷かもしれませんね…うーん…)」
老人:「物は取られておらんな。儂を怪我させるだけだったようじゃが」
老人:「他にも儂のような目に遭っとるやつをいるかもしれん」
アルエイル・ウォッシュ:「失礼ですが、逆恨みを含めてそうしたお心当たりは?」
老人:「顔も見たこともない奴からイグニダイト加工を無理矢理頼まれたのを蹴り飛ばした物以外なら、無いな」
老人:「蹴り飛ばした奴も別に子供ではないぞ」
アルエイル・ウォッシュ:「ありがとうございます」
クラーラ:「ジョージさんが聞いた子供の言葉は交易共通語ですか? あるいは地方語でしょうか?」/
老人:「交易共通語じゃな。ただ、『サンタの加護』の言葉の前によく分からん言葉も言っておった……気がする」
クラーラ:「ありがとうございます。参考になりました」/
アルエイル・ウォッシュ:「う~ん。となるとやはりサンタ、あるいはアーデニ神を貶めることが目的のようにも思えますね……」
アルエイル・ウォッシュ:無論、決めつけは危険だが。/
老人:「聖なるサンタがいて、儂から何も取ってないならその線が一番ありそうじゃな」
フィム・ヴルクート:「損得の話じゃなくなってくると、円満解決は難しそうですね…」
老人:「衣装はお主達と同じじゃが、儂を襲ったヤツは大きなトナカイに乗っておった」
アルエイル・ウォッシュ:「損得の可能性もなくなった訳ではありませんよ」
シャヤ:「そう…私みたいな格好だったのね。ありがとう」
アルエイル・ウォッシュ:「アーデニ神、あるいはサンタクロースの評判が落ちることで、相対的に利益を得るものが居る可能性もありますからね」
フィム・ヴルクート:「確かに。決めつけは危険ですね…」
老人:「かなり大きなトナカイじゃったから、トナカイを探せば儂を襲ったヤツも見つかるかもしれんの」
クラーラ:「ただ現状、動機の線から当たるのは難しそうです」
フィム・ヴルクート:「街中でトナカイ、とても目立ちそうなものですが…」
クラーラ:「ペットとして飼うものではありませんしね」
アルエイル・ウォッシュ:「そうですね。サンタクロースよりは情報を得られやすいかもしれません」
気力旺盛な戦舞士:「え? ジョージのおやっさんトナカイなんて初耳だぞ!?」
老人:「儂が倒れる前の話しか聞かずに勝手に付いてたんだろうがお前らバカどもは!」
老人:どうもトナカイの情報はここで初出の様子
アルエイル・ウォッシュ:「ふふ、『耳を傾ける』とことは大事ということですね」
アルエイル・ウォッシュ:「慮る心も、急いてしまっては今回のようになってしまいます。お気をつけください」
気力旺盛な戦舞士:「ぐっ、分かったよ……」渋々その言葉を受け取る
クラーラ:「それに、冒険者にとって情報収集は基本ですものね」
発展途上の魔法戦士_1:「俺達戦うしかできねぇからよ……次からは頑張るよ」
フィム・ヴルクート:「ちょっと気持ちはわかりますけどね」
老人:「お主達が本当のサンタで、儂を襲ったのが偽サンタ、じゃったな。できればその偽サンタをとっちめてくれ」
シャヤ:「でも、義憤で戦う勇気もきっと大切よ...まぁ確かに下調べは足りなかったかも知れないけど、いざって時に動けるのはそういう人たちじゃない?」
気力旺盛な戦舞士:「お、おう! そうだよな!」急に元気になった
アルエイル・ウォッシュ:「はい。そのお心を正しきことに使うためにも」
アルエイル・ウォッシュ:「得られた学びを活かしてくださいませ」このものらにもキルヒアの祝福あれと、祈りを捧げる。/
クラーラ:「それと冒険者同士の争いはご法度ですので、今回のことはご内密にお願いしますね」/
老人:「ああ。儂は何も見なかった。バカどもが酒に酔って乱痴気騒ぎをしただけ。そうじゃな」
シャヤ:「そう…私達だけの秘密ってことで…ね?」冒険者チームに微笑みかける
毒の長弓兵:「う、お、おう。秘密だ! 秘密にしておいてくれ!」
クラーラ:こちらは襲われた側なので、表ざたになった場合多分あちら側が処分されそう
GM:という訳で、老人ジョージの話は以上になります
シャヤ:そういえば序盤で出てた持病のある職人ってこのお爺さんなの?だったら布上げたいんだけど?
GM:持病もありますね。数日に一度腰を悪くするとか。
GM:あとは包帯が結構汚れてきているので変えたほうが良さそう……みたいなのも分かります
シャヤ:「それとおじ様?もしかしてその怪我以外にも体調が悪かったりするんじゃないかしら?」
老人:「む、まあな。歳のせいか職業柄なのか、腰が焼けるように熱くなって仕事にならん事がある」/
クラーラ:「それは大変ですね。そういったものは魔法でもなかなか」
シャヤ:「…でもこの聖なる布なら病気にも効くんじゃないかしら?」
老人:「ふむ? かなり清潔な布のようじゃが、もしかして貰って良いのか?」
アルエイル・ウォッシュ:「はい、本来のサンタクロースとはそうしたものですから」
フィム・ヴルクート:「話によると病気やそういったものに対して効力のあるものだとか。是非お持ちになってください」
シャヤ:「それじゃあ…包帯交換しましょうか?おじ様?」
クラーラ:「アーデニ神殿からの贈り物です」
老人:「そいつはありがたいの。アーデニ神殿からの財施じゃったか」と布を受け取り腰に巻く
老人:「おお、たしかに焼ける痛みが引く。良きサンタに出会えて良かったわい」
老人:「世話になってばかりじゃが、どうせなら頼むとしよう」>包帯交換について
シャヤ:「ふふっ…任せてくださいね。おじ様」そういって彼の服を少しまくって古い包帯を取り、アーデニ神殿で支給された布の内細長く包帯として使えるものを巻き付けていく
老人:「手際が良いのう。医療従事者だったりするのか?」さっき倒された冒険者と違い全くシャヤに臆していない/
シャヤ:「いや…ただ、おじ様みたいなお年の方のおそばに置いてもらう機会が多かっただけよ」所謂後妻業である
老人:「ふーむ、そうか。これ以上は何も言わんでおこう」
老人:ということで無事包帯交換も終わりました
シャヤ:「はい!これでバッチリね…もし今後替えが必要だったら、アーデニ神殿で貰えると思うわ」
シャヤ:あ、替えが貰える体で話してるけどアーデニ神殿さんそこんとこどうです?
アンヌ:大丈夫です、そういう施しも神殿で行ってます
クラーラ:わお、太っ腹!
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【M3:偽サンタ探し】
それでは老人の話は以上で、ここからは犯人探しとなります
アルエイル・ウォッシュ:はーい
シャヤ:了解です!
フィム・ヴルクート:イクゾー
クラーラ:はーい
GM:ここでは「聞き込み判定(任意の技能+任意の能力値)」で、犯人を探します。
GM:目標値は19
GM:また、聞き込み判定をせず、「慈善活動に専念」することで
GM:他者の聞き込み判定の達成値を+1することも選択できます。この効果は累積します。
アルエイル・ウォッシュ:ふむふむ
GM:全員が1回判定or「慈善活動に専念」して、成功者がいない場合(つまり全員1回分の行動をした場合)、各PCのHPが最大値の10%減少します。
フィム・ヴルクート:おっと
アルエイル・ウォッシュ:「慈善活動に専念」ですが
アルエイル・ウォッシュ:誰か一人対象を選択するような形でしょうか?
アルエイル・ウォッシュ:それとも聞き込み判定を行うもの全員に+1の修正が?
GM:あ、聞き込み判定する人全員に効果があるとしましょう
アルエイル・ウォッシュ:ありがとうございます。じゃあ迷う必要ないな。
アルエイル・ウォッシュ:アルエイルは「慈善活動に専念」します。
アルエイル・ウォッシュ:(バフをばらまく~
GM:イメージとしては「慈善活動によってサンタの敬虔さを周囲に示し、その印象も用いながら人を集めて有効な情報を集める」
GM:みたいな形ですので、慈善活動する人がいれば全員の印象が良くなり情報収集しやすくなる、という流れになります
フィム・ヴルクート:なるほど
アルエイル・ウォッシュ:なるほど~、内容的にも神官の本分ですね。
シャヤ:さっきやっちゃったけど一般技能で聞き込み行けるなら聞き込み、NGなら慈善活動かな…
クラーラ:私は聞き込みに挑戦してみますね
フィム・ヴルクート:フィムはマギテック+知力で聞き込みかな
クラーラ:それはそうと、回復はしておきたいですね
フィム・ヴルクート:そういった協会とか辿って行こう
GM:判定方法については前回の情報収集と被っても(一般技能でも)OKですよー
アルエイル・ウォッシュ:あ、そうですね。シャヤさんはもちょっと回復しておかないとだ。
アルエイル・ウォッシュ:もひとつキュアいっときます?
フィム・ヴルクート:MP1でできますしヒルバレる説も
シャヤ:1割減もあるしどっちか回復欲しいな…
クラーラ:MPも回復したいので、何回かに分けてやりましょう
クラーラ:救命草でもいいのでは?
アルエイル・ウォッシュ:はーい んじゃ回復処理してから、聞き込み処理かな。
フィム・ヴルクート:確かに
GM:草も使っていいですよ
フィム・ヴルクート:レンジャー持ちは…シャヤさんか
アルエイル・ウォッシュ:10以上回復しないとだから
アルエイル・ウォッシュ:草だとちょっと届かない?
クラーラ:まあ時間はありますし、2回やってもいいかも
シャヤ:ですね…自分で自分の回復するか…
クラーラ:とりあえずこちらはMPを回復します
フィム・ヴルクート:フィムのヒルバレはk10+14ですね
アルエイル・ウォッシュ:すごい!<+14
クラーラ:そんなに!?
クラーラ:ああ、ロングバレルで撃てばいいのか
フィム・ヴルクート:ロングバレルのダメージ補正が回復にも有効なので
アルエイル・ウォッシュ:なるほどな~
GM:え、そうなんですか!?
GM:強い
シャヤ:フィム君に回復してもらってその分のMPを草で回復した方が良いか
フィム・ヴルクート:活性弾を装填し直して撃てばk0からk10になる
クラーラ:ではそんな感じにしましょうか
アルエイル・ウォッシュ:ですね~
クラーラ:その間に私は黙々と魔香草を
クラーラ:k0+3+3sf4 野+器 薬師道具セット 魔香草
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]sf[4]+6 → 2D:[1,4]=5 → 0+6 → 6
クラーラ:クラーラのMPを6増加(44 → 50)
クラーラ:k0+3+3sf4 野+器 薬師道具セット 魔香草
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]sf[4]+6 → 2D:[6,4 6,4 5,4]=10,10,9 → 3,3,3+6 → 2回転 → 15
アルエイル・ウォッシュ:私は5点しか減ってないからまあいいかな。
シャヤ:「そういえば…フィム君たちの銃には回復できる機能もあったわよね?」
クラーラ:あ、回っちゃった
GM:めっちゃ回ってますが草は回らないので3+6=9になります
クラーラ:クラーラのMPを9増加(50 → 59)
フィム・ヴルクート:「ありますよ、必要でしたらやりましょうか?」
シャヤ:「えぇ...お願い。そのあっついもので私を打ち抜いて…ね?」
クラーラ:「な、なんでちょっとエッチな言い回しに……」
フィム・ヴルクート:「わかりました、後で魔力の回復お願いしますね」無知なのか、精神力の賜物か、これをスルー
フィム・ヴルクート:ロングバレルに活性弾装填、ヒルバレ宣言、シャヤさんに撃ちます
シャヤ:「まぁ折角だし『お勉強』よ…あんまり響いてないみたいだけど」
フィム・ヴルクート:2d6 ファンブルチェック
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
フィム・ヴルクート:k10+14@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[3,2]=5 → 2+14 → 16
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを-1増加(18 → 17)
アルエイル・ウォッシュ:「条件さえ揃っていれば、魔動機術の回復魔法は奇跡にも匹敵しますからね」
シャヤ:シャヤのHPを16増加(13 → 22)
シャヤ:「ふふっ…ありがとうね。助かったわ」抱きしめてナデナデしよう
フィム・ヴルクート:「ど、どういたしまして…」体格もありされるがままである。
フィム・ヴルクート:というわけでフィム所有の魔香草を焚いて貰えたらと
シャヤ:は~い
フィム・ヴルクート:あとはこの間に巧みの指輪をストックから装備し直しておきまふ
GM:はーい
シャヤ:k0[13]+4+2sf4 野+器 薬師道具セット 魔香草
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+6 → 2D:[6,4]=10 → 3+6 → 9
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを9増加(17 → 26)
シャヤ:どうする?もうちょっと欲しい?
フィム・ヴルクート:いや、26/29なので大丈夫です
アルエイル・ウォッシュ:んじゃさくっと聞き込み判定しちゃいましょうか?
シャヤ:あ、自分のMP回復します
GM:おっと了解です
シャヤ:k0[13]+4+2sf4 野+器 薬師道具セット 魔香草
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+6 → 2D:[2,4]=6 → 1+6 → 7
シャヤ:シャヤのMPを7増加(19 → 25)
フィム・ヴルクート:「ありがとうございます、もうちょっと魔力は鍛えないとですね…」銃手としては魔力が少し少なめだった
クラーラ:アルエイルさんはMP大丈夫?
シャヤ:よし!MAXだ!
アルエイル・ウォッシュ:26あれば大丈夫かな、と。
アルエイル・ウォッシュ:マナチャの5点もありますし。
フィム・ヴルクート:マナチャお便利
シャヤ:「そう?良かった」さっき抱きしめたところからひっくり返して膝にのせて一緒に魔香草を嗅いでる
GM:公共の場(?)でこれをやっているの、既に注目を集めていそう
GM:それでは、慈善活動する方は宣言を、判定する方は判定をお願いします
アルエイル・ウォッシュ:はーい、前述のとおり「慈善活動に専念」を。皆さんの達成値を+1してくださいませ。
シャヤ:その分1回目にあった探索判定でのボーナスは無いってことだよね?
GM:ですね。1回目のボーナスはないです
シャヤ:2d+5+4+1 高級娼婦+精神(実質誘惑判定)での聞き込み判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1) → 5[2,3]+5+4+1 → 15
フィム・ヴルクート:2d6+5+4+1 マギテック+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1) → 11[5,6]+5+4+1 → 21
クラーラ:お、偉い!
アルエイル・ウォッシュ:やったー! フィムくんえらい!
GM:あっ一発で成功した
シャヤ:カッコいい~
クラーラ:ではこちらは安心して振れますね。セージ+知力で聞き込みをします
クラーラ:2d6+5+5+1>=19
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1>=19) → 4[3,1]+5+5+1 → 15 → 失敗
クラーラ:まあ、よし!
GM:では慈善活動をアルエイルさんがしつつ、フィムくんが有効な情報を掴んだ感じになります
フィム・ヴルクート:珍しく人前に姿を出して色々聞き込みます。喋るのは無理なので看板持って走ります
一般市民:「あんた達なんだその格好? 仮装? 祭りはしばらくは予定ないけど」と疑問に見る一般人
フィム・ヴルクート:『トナカイ見た人いませんか、探してます』
一般市民2:「あれだよ、冬はアーデニ神官があの服を着てるんだよ。 なんでかは忘れた」
アルエイル・ウォッシュ:「はい、財施の一環となります。こちらをどうぞ」
一般市民3:「なんか看板持ってる子がいるんだけど……トナカイ?」
アルエイル・ウォッシュ:サンタクロースを、集まってきた方々へと。
シャヤ:「え~っとサンタって言って…アーデニ神に関係あって、聖なる布を配ってるの…」逆に人が集まり過ぎて説明するばかりで聞き込めていない
クラーラ:「看板を手に走り回るフィムくんが、あんなに注目を集めています!」
一般市民:「え、あ、どうも? 随分綺麗な布だなあ」まじまじと布を見ている
一般市民2:「ああ、そういえば慈善活動の季節だったか。知り合いが世話になってたなあそういや」
アルエイル・ウォッシュ:「ところでこのように私どもはトナカイを探しているのですが、御存じの方はいらっしゃいませんか?」
一般市民4:「ゲホッゲホッ、渡りに船だ。ちょうど神殿行こうと思ってたけどその布があればちょっと楽になるんだな」と布をもらう
一般市民5:「トナカイ? 街にいたか?」
シャヤ:「は~い、この布ね…ちょっと待ってて、っとはい、どうぞ」袋から取り出して手渡す。聞き込んでる暇がない!
一般市民3:「あ~、もしかして水道下の大獣?」
一般市民3:「清掃員が『でっけえトナカイがうろついてて危なくて掃除できない』ってぼやいてたような……?」
アルエイル・ウォッシュ:「水道下の大獣?」
一般市民3:「こっから近くのリビ水道からつながる下水道に、なんか下水道に似つかわしくない大獣がいるとかなんとか」
フィム・ヴルクート:「(いっぱい見られてる、なんでぇ〜…)」若干逃げ出したい気持ちを抱えながら、それでも街ゆく人に看板を見せていく。さながら妖精のようにぴょこぴょこ動き回っていた
一般市民4:「ああそれ、ゲホッ、ウチの兄弟が言ってたわ。なんか時々子供が見えたり消えたりして不気味だとか……ゲホッ」
一般市民4:「てっきり冬の下水道掃除の仕事がしんどすぎて言い訳してたのかと思ったんだが」布を巻いて少し咳が落ち着く/
アルエイル・ウォッシュ:「それは大変ですね──」
アルエイル・ウォッシュ:(トナカイに子供──ジョージさんが仰られてた内容と一致しますね)
アルエイル・ウォッシュ:情報を頭の中で整理しながら、聖なる布を巻き終える。/
アルエイル・ウォッシュ:「ありがとうございます。とても参考になりました」
GM:リビ水道は、ここ青空市場から近くの水道になる。このまま歩いて下水道に向かえるだろう
一般市民4:「どういたしまして? いやこちらこそ助かった。咳も大分落ち着いた」
一般市民:「よくわかんないけどアーデニ神官様なのか。がんばれ~」よくわかってない/
一般市民5:「それにしてもあの看板持ってる子、可愛いなあ」とフィムを見つめている/
フィム・ヴルクート:「(さっきまでシャヤさんが注目集めてたからそっちに視線行くかなぁ、と思ってたのに〜!)」
シャヤ:頑張って~って感じでフィム君に手を振ってる
アルエイル・ウォッシュ:「──と、言う訳で」(かくかくしかじか
アルエイル・ウォッシュ:「一度奉仕活動を切り上げ、調査に向かった方がよさそうです」得られた情報を皆と共有します。
フィム・ヴルクート:「はぁ…はぁ…はい、それらしい情報が、見つかって、よかった、です…はぁ…」
クラーラ:「お疲れ様です。お二人とも」
アルエイル・ウォッシュ:「おつかれさまです、フィムさん」
クラーラ:「それにしても、リビ水道ですか。以前も内部にアンデッドと操霊術師が潜んでいたそうですね」
クラーラ:「複雑な構造ですし、隠れ潜むには好都合なのでしょう」/
アルエイル・ウォッシュ:「疑似的な地下迷宮といったところですね」/
シャヤ:「なるほどね…文字通りアングラって訳ね」
GM:あとはリビ水道に向かったらイベントになります/
フィム・ヴルクート:「役に、立てたなら、幸いです…ふぅ。早いところ向かっちゃいましょうか」
クラーラ:「そうですね。早く悪サンタをなんとかして、皆さんを安心させてあげましょう」/
アルエイル・ウォッシュ:「はい、同感です」/
シャヤ:「そうね…行きましょうか」
GM:では、リビ水道へと移動します
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【CL:デスサンタ】
GM:リビ水道の下水道に入った君達
GM:少し歩けば、遠巻きに大きな獣がうろついてるのを見つけることができる
GM:あとは……分かるのはクラーラさんだけですが
クラーラ:おや
トナカイ?:「シングルヘッド シングルヘッド 首が飛ぶ~♪」
トナカイ?:「デスのリズムに 魔神の輪が 舞う~♪」
トナカイ?:と、トナカイ……の周辺から「魔神語」で歌のようなものが聞こえます/
クラーラ:はいはい、子供の姿をした魔神ですね
フィム・ヴルクート:「…いましたね、何か言ってますが…」
シャヤ:「分からないけど…魔神よね?」ダクハンなので魔神であるかどうかは一発で分かる
クラーラ:「はい、魔神語ですね。ジョージさんの証言から考えると、おそらく少女の姿をした魔神(BM142に載ってそう)です」
トナカイ?:はい、シャヤさんは分かります
トナカイ?:今見えてるトナカイは「魔神」で間違いありません
アルエイル・ウォッシュ:「なるほど。魔神であれば諸々腑に落ちます」
少女:トナカイの上には少女が乗っています。彼女が先の歌を歌っていたようです
少女:少女は君達を見つけてハッとすると
少女:「えーんえーん、ここどこー?」と泣き始めます/
少女:あ、シャヤさんは分かりますが、こちらの少女も魔神です
シャヤ:「気を付けて…アレも魔神よ」小声で味方に
アルエイル・ウォッシュ:あ、少女は汎用語でしょうか?
少女:はい、歌は魔神語でしたが、今は交易共通語で皆さんに話して(泣いて?)います
アルエイル・ウォッシュ:了解しました~
アルエイル・ウォッシュ:「ここはリビ水道の下水道ですよ。あなたはどなたでしょうか?」
フィム・ヴルクート:「………事態はおおよそ把握できましたね(動機は不明ですが…)」
少女:「私? 私は……インポスター! トナカイに乗ってたら変なところに迷い込んじゃって……」
インポスター:「ええと、私と似た服の人たち、お外まで案内してくれる?」/
クラーラ:「どうも初めまして、クラーラ・コンスタンツェと申します」
クラーラ:「えー、ちょっと演技を切り替えるのが遅かったようですね」/
インポスター:「……なんのことかしら?」/
フィム・ヴルクート:「今が年具の収め時ってことですよ。偽物さん」既に腰の銃に手が届いている。
クラーラ:「そこはせめて、「なんのことぉ?」 くらいしていただかないと。この魔神さん、意外と雑ですね」/
シャヤ:「貴方が魔神だってことはこの闇狩の目でまるっとお見通しよ」
アルエイル・ウォッシュ:「意図まではわかりかねますが」
アルエイル・ウォッシュ:「人に害をなしたことを、こちらは把握しているということです」
インポスター:「……ちぇっ、魔神だと分かるヤツが来たか。もうちょっと悪評を広めたかったんだけど」
インポスター:「それにその服、アーデニ神官の仲間だな?」
インポスター:「害? それは私なりの仕返しよ。アーデニ神官とかいうやつ、私を撃ち抜きやがって許さない!」
アルエイル・ウォッシュ:「あなたの仲間ではないことは確かですね」胸に輝く水晶の聖印。
フィム・ヴルクート:「撃ち抜き…銃手があの中にもいたんですね」
アルエイル・ウォッシュ:「アーデニの徒が撃ったというのであれば」
アルエイル・ウォッシュ:「撃たれる理由があなたにあったと言うことでしょう」
フィム・ヴルクート:「では、今度は無宗派に撃たれてみます?」
クラーラ:「人族に害をなす魔神であれば、見逃す理由もありません」
インポスター:「そんな事知るもんか! 魔神ってだけで撃ってきたんでしょう! だから私はアーデニ神官が崇めてるサンタとやらの悪評をばらまいた。それだけの事よ」
インポスター:「人をズタズタにしていけば、死を司るデスサンタだと思ってもらえるってワケさ!」
アルエイル・ウォッシュ:「あなたがそうした存在であるからこそ」
アルエイル・ウォッシュ:「アーデニの徒はあなたを撃ったのでしょう」
アルエイル・ウォッシュ:「因果応報、応報因果」
シャヤ:「そうね…そこでそういう企みが出る時点で許せないわね…」
アルエイル・ウォッシュ:「世界の理のひとつです」
インポスター:「言うだけ言うが良いわ。 サンタの加護を付けているようだけど……そういうの、私達の侵攻の邪魔なのよ!」
クラーラ:「結局侵攻してるなら敵じゃないですか!」
フィム・ヴルクート:「侵攻、ボロが次々と出てきますね」
インポスター:と、『インポスター』を名乗る少女の周りに、毒々しい蛙とアンデッドが現れる
クラーラ:「やっぱり撃って正解です。討伐させていただきます!」
インポスター:「何で言ったか分からないの? あんた達が死ねばデスサンタが続けられるからよ!」
フィム・ヴルクート:GM、トラドールで演出弾撃っていいですか、ダメージは無くていいので()
GM:いいですよ
フィム・ヴルクート:「…ここですね」詠唱は無く、ただ静かに引き金を引く。その目標はインポスター、ダメージを与えるのではなく、ただ命中させることを主軸に置いたものだった
フィム・ヴルクート:早撃ち、曲芸のそれではあるが実戦向けの技術として愛用していた。
インポスター:「その程度?」少女『ではなく』、少女が乗るトナカイが反射的にツノを突き上げて銃弾を弾き飛ばす
フィム・ヴルクート:「いえ、ただの有言実行です。アーデニ神官に撃たれてサンタを憎んだアナタは、僕に撃たれて誰を憎むのか…」
フィム・ヴルクート:「……来いよ、『臆病者』」
インポスター:「そんなの知ったこと。あなたも憎むだけよ!」
インポスター:「いい度胸ね。あなたから殺してあげるわ! 人族ってそういうの好きでしょう?」
インポスター:「さあ、死になさい!」
インポスター:デスサンタ達が襲ってくる! 決戦だ!
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【CLB:サンタクロースvsデスサンタ】
魔物知識判定
GM:敵は3種類、合計6部位
GM:アンデッド、蛙、『インポスター(魔神)』の3種類です
GM:魔物知識判定
GM:アンデッド:知名度/弱点値: 11/14
GM:蛙:知名度/弱点値: 12/16
GM:『インポスター』:知名度/弱点値:13/17
クラーラ:知名度だけならピンゾロ以外!
クラーラ:x3 2d6+5+5+2 賢+知+叡 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5+5+2) → 4[2,2]+5+5+2 → 16
#2
(2D6+5+5+2) → 3[1,2]+5+5+2 → 15
#3
(2D6+5+5+2) → 8[4,4]+5+5+2 → 20
フィム・ヴルクート:x3 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 6[4,2] → 6
#2
(2D6) → 10[6,4] → 10
#3
(2D6) → 8[3,5] → 8
クラーラ:あ、カエルの弱点が抜けなかった
シャヤ:カエルは魔神ですか?ならダークハンターでイケるんですけど
GM:魔神はインポスターだけです
クラーラ:ヌズマルじゃなかった
アルエイル・ウォッシュ:2d6+8 魔物知識判定 アンデッド
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[4,4]+8 → 16
シャヤ:x2 2d6 アンデッド・帰る
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 10[5,5] → 10
#2
(2D6) → 8[6,2] → 8
アルエイル・ウォッシュ:2d6+8 魔物知識判定 蛙
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18
アルエイル・ウォッシュ:2d6+8 魔物知識判定 インポスター
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[4,4]+8 → 16
シャヤ:2d+4+3 ダークハンター知識 インポスターまもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 4[1,3]+4+3 → 11
GM:全部弱点まで分かりましたね
クラーラ:アルエイルさんナイス
アルエイル・ウォッシュ:アンデッドと蛙の弱点を抜いて、インポスターも識別はオッケーです。
GM:アンデッド:ML4:ワイト:BM122:弱点: 銀武器ダメージ+3点
GM:蛙:ML5 アビストード 分類:幻獣 AB-106:弱点: 炎属性ダメージ+3点
GM:『インポスター』:ML6 ゲゼド 分類:魔神 AB-112: 弱点:命中力+1 剣のかけら5個(子供に3個、前半身、後半身に1個ずつ)
GM:ABはアビスブレイカーの略です
アルエイル・ウォッシュ:おお
クラーラ:おっと、予想と違った!
クラーラ:リエラムじゃない!
GM:ゲゼドは「上に子供が乗っているように見える、大型動物と一体型の魔神」です
GM:次に戦闘準備ありましたらどうぞ
クラーラ:うろ覚えだったのそれかー
シャヤ:成程な~
クラーラ:なしです
フィム・ヴルクート:無しです
アルエイル・ウォッシュ:えーと、このタイミングではできることはないかな。
アルエイル・ウォッシュ:なしで!
シャヤ:自分もないですね
GM:了解です
先制判定
GM:では先制判定!
GM:先制はゲゼドの13!
フィム・ヴルクート:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[3,4]+3+3 → 13
クラーラ:2d6+4+5+1>=13 軍+知+△陣率:軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5+1>=13) → 5[3,2]+4+5+1 → 15 → 成功
フィム・ヴルクート:ブチ抜きサンタマリア
アルエイル・ウォッシュ:2d6+9 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 3[1,2]+9 → 12
アルエイル・ウォッシュ:む、おしかったw
GM:PC先制!
GM:あ、シャヤさんは弱点隠蔽判定をお願いします。一応
クラーラ:ピンゾロがなかなか出ませんね
GM:目標値はゲゼドの魔力15!
シャヤ:2d+4+3 冒険者+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 4[2,2]+4+3 → 11
シャヤ:うわ~バレた!土属性+3点
GM:真語だから土ないじゃん!
フィム・ヴルクート:土属性、なかなかない
クラーラ:レア弱点ですね
ゲゼド(子供):「へえ、蛮族もいるんだ。それならそういう悪評広めればよかった」とぼやく
ゲゼド(子供):敵はアビストードとワイトが前線、ゲゼドが後方です
ゲゼド(子供):配置をお願いします
フィム・ヴルクート:後衛ですわ
クラーラ:とりあえず後方スタートで、どうしましょうね。バフするかまずは範囲攻撃しておくか
シャヤ:とりあえず後衛だね
アルエイル・ウォッシュ:今回も初手ショットガンかな?
アルエイル・ウォッシュ:では後方エリアに配置します。
ゲゼド(子供):全員後方ですね。了解です
ゲゼド(子供):では戦闘開始!
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルエイル、クラーラ、シャヤ、フィム)
【前線エリア】(アビストード、ワイト)
【敵軍後方エリア】(ゲゼド子供、ゲゼド前半身、ゲゼド後半身)
1ラウンド目
ゲゼド(子供):◆1R,PC手番
ゲゼド(子供):皆さんの手番からです、が
ゲゼド(子供):○愛らしい姿/7 (14) / 精神抵抗力/消滅
ゲゼド(子供):みなさん、それぞれ自身の手番開始時に目標値14の精神抵抗判定をしてください
ゲゼド(子供):失敗するとゲゼドの姿に魅入られ、ゲゼドの[部位:子供]に危害を加えることができなくなります
ゲゼド(子供):1回でも抵抗に成功すれば、以降はそのPCはこの判定をスキップ(自動成功)になります
シャヤ:手番開始ってことはラミアに戻る間も貰えないのか…
アルエイル・ウォッシュ:愛らしさも過ぎれば毒と思うのですが、クリーン・クロースの修正はダメでしょうか?w
フィム・ヴルクート:草
ゲゼド(子供):この効果は精神効果属性です。
ゲゼド(子供):精神効果属性って書いてありますからだめですね
クラーラ:残念
アルエイル・ウォッシュ:はーいw
ゲゼド(子供):代わりにワイトやアビストードの毒にはクリーン・クロースが乗ります
フィム・ヴルクート:お
アルエイル・ウォッシュ:ありがたや~
クラーラ:わーい
ゲゼド(子供):改めて、PCの手番になります
クラーラ:アビストードに狙われると即死がありえますので、何とか倒したいですね
ゲゼド(子供):アビストードの引き寄せ→ゲゼド踏み潰しコンボがあります
ゲゼド(子供):アビストード
主動作:引き寄せ/7 (14)/回避力/消滅
「射程/2 (20m):対象 1体」に舌を伸ばし、巻き付けます。
対象に「2d+6」点の物理ダメージを与えた上で、自身と同じ位置(エリア、座標) に移動させます。
対象が複数の部位を持つ場合、位置の移動は起こらず、ダメージを与えるに留まります。
アルエイル・ウォッシュ:まっさきに倒さねばですね。<トード
クラーラ:一旦カンタマは諦めて全力でカエルを倒さないと、私かフィムくんが気絶します!
フィム・ヴルクート:あ、これアンチミサイルショットの対象ですか?
ゲゼド(子供):えーっと、ちょっとまってください
シャヤ:形状射撃かどうかってことか…
ゲゼド(子供):射撃とは書いてないんですよね
フィム・ヴルクート:形状:射撃及び何かが投射され抵抗消滅の回避判定を行うものですね
シャヤ:読みましたけど射撃ですねこれ
ゲゼド(子供):射撃ならアンチミサイル可能です
ゲゼド(子供):あ、射撃の所記入漏れしてました。射撃です
クラーラ:サプリだと射撃ってありますね
クラーラ:じゃあフィムくんに任せておけばいい……ってこと!?
シャヤ:「射程/形状:2(20m)/射撃」でってなってますね
フィム・ヴルクート:アビストード残ったらクイックローダー使うので範囲攻撃後の方にしたほうがいいですね
フィム・ヴルクート:ショットガン撃つならロングバレルに弾入ってないといけないんですよ(ロングバレルは装弾数1)
フィム・ヴルクート:クラーラさんとフィムの合計ダメージ次第で決まるところあります
クラーラ:うーん、トードに攻撃に集中させることで、初手タフパワーを封じて抵抗力を上げさせない役割があると思うので、いっそ倒さないつもりでバフしていった方がいい可能性も
クラーラ:麻痺毒は結構強力で、回避-2ですし。大丈夫ですかね
フィム・ヴルクート:それか2丁拳銃で沈めに行くか
ゲゼド(子供):麻痺毒にはクリーン・クロースで抵抗+1ありますので、その辺りも含めながら方針考えていただければと思います
アルエイル・ウォッシュ:なるほど、ありがとうございます。
クラーラ:基準値が五分なのは私としては信頼できなかったりする!
クラーラ:回避型のシャヤさんが一番心配!
シャヤ:それは…そう!実際怖い!
フィム・ヴルクート:ワンチャンフィムはトードに2連射してアンミサ構えるのが手かなと、デリンジャーは弾残るので
フィム・ヴルクート:ワイトは多分前衛組で対処可能と見る
クラーラ:✋私は前のめりより安全策で行きたいと提案します。トード確殺より、手堅くタフパワールート/
GM:あ、麻痺毒なんですけどコレ
GM:「アビストードに」「近接攻撃を命中させたら」発動なので
GM:投擲とかだと発動しません
クラーラ:なるほど。なら多少マシですね
クラーラ:結局魔法はとんでくるからバフしたい気持ちはあるのですが。堅実に行くか、初手排除か悩みますね
GM:なのでアビストードの場合、放置→舌の引き寄せはアンチミサイルで無効化、という流れなら何の影響も発生しません
フィム・ヴルクート:クラーラはバフ、フィムはトード攻撃、で行きませんか
フィム・ヴルクート:アンミサあるとはいえダイス勝負なので…
クラーラ:そうしますか。フィムくん防御任せた!
シャヤ:一旦それで様子見ましょう。もしかしたらフィム君が滅茶苦茶回して倒すかも知れん
アルエイル・ウォッシュ:了解です。
クラーラ:ならフィムくんからお願いします!
フィム・ヴルクート:了解です
フィム・ヴルクート:2d6+7 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13
GM:ではフィムくんはゲゼド子供を狙えません
フィム・ヴルクート:まあこのラウンドは攻撃しないからいいか…
フィム・ヴルクート:デリンジャー×2装備、クリバレ×2、タゲサ、猫目
フィム・ヴルクート:トードへ攻撃
フィム・ヴルクート:x2 2d6+9+1+1-2
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+9+1+1-2) → 5[4,1]+9+1+1-2 → 14
#2
(2D6+9+1+1-2) → 11[5,6]+9+1+1-2 → 20
GM:回避は13!
GM:グワーーーッ両方命中!
クラーラ:1足りた!
アルエイル・ウォッシュ:やったー!
フィム・ヴルクート:x2 k20+10@9
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[4,5 5,5 1,6]=9,10,7 → 7,8,5+10 → 2回転 → 30
#2
KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[3,1]=4 → 2+10 → 12
フィム・ヴルクート:あ
クラーラ:うわつよ
アルエイル・ウォッシュ:やったー!
GM:グエーーーーッ!?!?!?
GM:アビストードのHPを30減少(44 → 14)
GM:アビストードのHPを12減少(14 → 2)
フィム・ヴルクート:残ったか
GM:しぬぅ!!!!
フィム・ヴルクート:「まずは邪魔な奴から、露払いと行きますか」挑発に使ったトラドールを投げ捨て、そのまま流れるように2丁拳銃で蛙を蜂の巣にする
アビストード:「ゴゲゲーーーーッ!?!?」アビストードを銃弾が貫く! 一瞬にして瀕死だ!
クラーラ:何だか一気に気が楽になりましたが、魔法が飛んでくると怖いのでここは堅実に動きます
ゲゼド(子供):「ちょっと! なにするのよ! ソイツであんたをこっちに来てお望み通り殺ってやろうって思ったのに!」
ゲゼド(子供):既に魔神だと分かっているのに、ゲゼドの子供の姿がフィムの視界を揺れさせる。この姿には一種の洗脳効果がある!/
フィム・ヴルクート:「残念でしたね、僕はちょっと変わり者の銃使いなので(っ…これは…幻惑か…厄介ですね…)」
GM:それでは次の方、行動お願いします!
GM:あ、先に精神抵抗14です
クラーラ:2d6+9>=14 では抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9>=14) → 9[3,6]+9 → 18 → 成功
クラーラ:まあこのRは関係ありませんが、以降自動成功です
GM:成功! 以降、クラーラさんはゲゼド(子供)を害することができます
GM:改めて行動どうぞ!
クラーラ:では補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】物理ダメージ+1、ウィングフライヤーをシャヤさんとアルエイルさんへ
クラーラ:クラーラのMPを6減少(59 → 53)
アルエイル・ウォッシュ:ありがとー
クラーラ:秘伝《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言し、PC全員へタフパワー。生命・精神抵抗に+2しますよ
クラーラ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
クラーラ:クラーラのMPを8減少(53 → 45)
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを-9増加(26 → 17)
クラーラ:手番終了!
クラーラ:「相手は強力な魔神たちです。ここは油断せず行きましょう。何とかか────強壮身!」
クラーラ:全員を魔法の効果で生命力と精神力を活性化、抵抗力をアップさせる/
ゲゼド(子供):「もう【クリーン・クロース】あるのに更に上乗せするんじゃないわよ!」
ゲゼド(子供):キーキーとゲゼドが騒ぐが、クラーラには洗脳効果が作用しない!/
クラーラ:「効きません! 何故なら愛らしさなら、私たちも負けていないからです!」/
GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
シャヤ:そしたら次動きます!
シャヤ:まず精神抵抗からですかね?
ゲゼド(子供):ですね
ゲゼド(子供):精神抵抗14
シャヤ:2d+8-1 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+8-1) → 9[5,4]+8-1 → 16
ゲゼド(子供):成功! ゲゼドの姿に気を取られない!
シャヤ:お、タフパワー忘れてたけど成功だ
クラーラ:つよい
シャヤ:そして人化解除!ラミアに戻るぜ!
シャヤ:此処で最大HPとMPが上がった場合は現在分も上がっていいのか?
GM:多分上がっていいかなと
シャヤ:上がりました!
シャヤ:では気集中と念糸還を起動する!
シャヤ:1d6 気集中コスト
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
シャヤ:シャヤのHPを3減少(27 → 24)
GM:コストが軽い!
GM:ちなみに気集中はアンデッドと魔神には命中+2になります
シャヤ:んで気操法で攻撃!
シャヤ:あ、ごめんその前にキャッツアイとガゼルフット起動だ
GM:了解です
シャヤ:シャヤのMPを6減少(30 → 24)
シャヤ:此処は回避1点よりもトード倒すの重点だな宣言は無しで
シャヤ:2d+8+1+1 命中力/〈ファカペザータ〉[刃]1H投
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1+1) → 6[1,5]+8+1+1 → 16
GM:グワーーーッ命中!
GM:ダメージどうぞ!
シャヤ:k15[(10+0)]+8+0$+0#0 ダメージ/〈ファカペザータ〉[刃]1H投
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[10]+8 → 2D:[5,3]=8 → 5+8 → 13
GM:防護4ひいて9!
GM:アビストードのHPを9減少(2 → -7)
GM:死んだ!!!!!!!!!
アルエイル・ウォッシュ:やったー!
GM:せっかくの引き寄せが……!
フィム・ヴルクート:一番の脅威は去った
クラーラ:助かったー
GM:あ、シャヤさんこれって前線に移動しました?
シャヤ:あ!してるつもりでした!忘れてた!
GM:では前線移動したという事で>シャヤさん
シャヤ:「ふふっ…それじゃあ…フィム君が頑張ってくれたし、これであなたは終わりよ!」胸元からナイフを取り出して念糸で投げつける
アビストード:「グゲゲーーーッ!!!!」アビストードが巨大な悲鳴をあげながら絶命!
GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
アルエイル・ウォッシュ:はーい、では動きます。
アルエイル・ウォッシュ:移動行動、通常移動で交戦エリアへ移動。
アルエイル・ウォッシュ:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】を使用。2エリア可能なので自分以外のPC全員を選択。ラウンド間、物理ダメージが+1されます。
ゲゼド(子供):アルエイルさんも精神抵抗14をお願いします(ゲゼドの効果)
アルエイル・ウォッシュ:んで主行動、メイスでワイトを殴ります。
アルエイル・ウォッシュ:あっと、そうでした。
アルエイル・ウォッシュ:2d6+7+2>=14 精神抵抗(タフパワー
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2>=14) → 9[6,3]+7+2 → 18 → 成功
アルエイル・ウォッシュ:成功です。
ゲゼド(子供):成功! フィムくん以外は抵抗状態になりました
アルエイル・ウォッシュ:では改めまして、メイスでワイトを殴ります。
アルエイル・ウォッシュ:2d6+10+1 命中判定(ウイングフライヤー
SwordWorld2.5 : (2D6+10+1) → 11[6,5]+10+1 → 22
GM:ワイトの回避は11!
GM:グワーーーッ命中!!
アルエイル・ウォッシュ:K20+8+1@12 ダメージ(片手(怒涛の攻陣Ⅰ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+9 → 2D:[3,2]=5 → 3+9 → 12
GM:防護4ひいて8点!
GM:ワイトのHPを8減少(31 → 23)
アルエイル・ウォッシュ:「先と同じく。私とシャヤさんで前線を構築します」戦槌と楯を構え、アンデッドへ向けて歩を進める。
ワイト:「グオオオオ!!」近づいてきたアルエイルに襲いかかろうとするが……
アルエイル・ウォッシュ:「アビストードは排せましたが、他の敵はいまだ健在です。気を引き締めていきましょう」
アルエイル・ウォッシュ:身体を回旋させ、遠心力を加えた戦槌の一撃をお見舞いする。/
ワイト:「グゴオオオオオ!?」ワイトに強烈な一撃が入る! 胴が折れるが、まだ動く!/
アルエイル・ウォッシュ:「ああ、それから──」
アルエイル・ウォッシュ:「見目だけではということですね、お嬢さん?」
アルエイル・ウォッシュ:何やらしかけてきた相手に対し、注意をひきつけるべく言ってのける。/
ゲゼド(子供):「ちぇっ、そこの子供にしか効かなかったか」
ゲゼド(子供):「まあいいさ。まだ手はあるんだからね!」/
GM:時間になりましたので、再開しようと思います。よろしくお願いします
クラーラ:よろしくお願いします
アルエイル・ウォッシュ:よろしくおねがいします! 敵の反撃だー
フィム・ヴルクート:よろしくお願いします
ゲゼド(子供):◆1R,敵手番
ゲゼド(子供):まずはゲゼドから動きます
ゲゼド(子供):最初に前線に移動
ゲゼド(子供):よく考えたらこれ魔法撃てないなという事に戦闘になってから気づきました
ゲゼド(子供):それはそれとして、子供から行動
ゲゼド(子供):補助動作:いとし子の泣き声/7 (14)/ 精神抵抗力/消滅
ゲゼド(子供):前線エリアで嘘泣きをして心理的な動揺を与えます
ゲゼド(子供):同エリア……前線エリアのアルエイルさん、シャヤさんは精神抵抗14に抵抗してください
アルエイル・ウォッシュ:2d6+7+2>=14 精神抵抗(タフパワー
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2>=14) → 5[2,3]+7+2 → 14 → 成功
アルエイル・ウォッシュ:あぶな、でも成功!
クラーラ:2d6+9+2>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2>=14) → 10[4,6]+9+2 → 21 → 成功
ゲゼド(子供):くっ失敗
アルエイル・ウォッシュ:あ、前線だけよ。<クラーラさん
クラーラ:あれ、こっちまで届いてなかった
ゲゼド(子供):あ、泣き声は前線エリアだけです
シャヤ:2d+8+2 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 9[4,5]+8+2 → 19
ゲゼド(子供):どちらも抵抗か
クラーラ:鳴き声ちっさ!
シャヤ:よし!
ゲゼド(子供):「えーんえーん」とその場で泣いてみせるが、反応が無いのを見てから
ゲゼド(子供):「死ねっ!」と杖で殴りかかる!
ゲゼド(子供):狙うのは神官!
ゲゼド(子供):アルエイルさん、命中判定14を回避してください!
アルエイル・ウォッシュ:2d6+7+1 回避判定(ウイングフライヤー
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 5[4,1]+7+1 → 13
アルエイル・ウォッシュ:おしい、1足りない。
ゲゼド(子供):命中!
ゲゼド(子供):2d6+6 物理ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[3,1]+6 → 10
ゲゼド(子供):ひくい、10点!
アルエイル・ウォッシュ:9点防いで1ダメージ。HP30になります。
アルエイル・ウォッシュ:アルエイル・ウォッシュ_2のHPを30に変更(31 → 30)
ゲゼド(子供):硬い! 魔法がメインだから仕方ないけど!
アルエイル・ウォッシュ:「くっ! 魔力の込められた鳴き声です。気をつけてください!」
クラーラ:全然通りませんね
アルエイル・ウォッシュ:盾で杖を受け止めながら、皆に警戒を促す。
ゲゼド(子供):「この神官が! それならこっちはどうだ!」
ゲゼド前半身:と、ゲゼド上半身もアルエイルを攻撃!
シャヤ:「えぇ!わかってるわ!」
ゲゼド前半身:命中15! アルエイルさん回避してください!
アルエイル・ウォッシュ:2d6+7+1>=15 回避判定(ウイングフライヤー
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1>=15) → 9[3,6]+7+1 → 17 → 成功
アルエイル・ウォッシュ:(ひらり
ゲゼド後半身:ならばもう一発! 後半身も同じくアルエイルを攻撃、命中15!
アルエイル・ウォッシュ:2d6+7+1>=15 回避判定(ウイングフライヤー
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1>=15) → 7[3,4]+7+1 → 15 → 成功
アルエイル・ウォッシュ:ありがとうクラーラさん!
ゲゼド後半身:おのれー
アルエイル・ウォッシュ:(ひらり2
クラーラ:✌
ゲゼド後半身:ドガンドガンと足元を巨大なトナカイが踏み潰すが、当たらない!
アルエイル・ウォッシュ:杖を受け止めた反動で身体を捻り、器用にトナカイの襲撃を躱す。
ゲゼド(子供):「くそっこのっ! うざったい!」
アルエイル・ウォッシュ:(攻撃を集中させられた──これで一手有利になるはず)
ワイト:最後にワイトの行動です
ワイト:choice[アルエイル,シャヤ]
SwordWorld2.5 : (choice[アルエイル,シャヤ]) → シャヤ
ワイト:シャヤに向かって命中13で攻撃! 当たると毒です!
シャヤ:は~い
シャヤ:2d+11+1+1 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+1) → 5[3,2]+11+1+1 → 18
シャヤ:ブレードスカート起動ですね
ワイト:当たらん!!
ワイト:あっスカート
シャヤ:k10[(9+0)]+6+0$+0#0 ダメージ/〈ブレードスカート〉[刃]
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[9]+6 → 2D:[6,1]=7 → 3+6 → 9
アルエイル・ウォッシュ:おお!
ワイト:4ひいて5点!
クラーラ:つよい
ワイト:ワイトのHPを5減少(23 → 18)
ワイト:残るワイトはシャヤへと毒の爪を振りかぶる!
ワイト:その爪は腐敗と汚れを纏っており、触れるのは危険だ!/
シャヤ:「あらっ?んもう危ないわね」ひらりとよけてスカートの裾に仕込んだ刃で切りつける
ワイト:「グオアアアア!?」攻撃したと思ったら反撃で切り刻まれ、ワイトが怯む!/
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(クラーラ、フィム)
【前線エリア】(アルエイル、シャヤ、ワイト、ゲゼド子供、ゲゼド前半身、ゲゼド後半身)
【敵軍後方エリア】()
2ラウンド目
GM:◆2R,PC手番
GM:という事でみなさんの手番です
GM:フィムくんだけは手番はじめに精神抵抗14をお願いします(◯愛らしい姿)
クラーラ:では補助動作で【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】にアップして命中+1です
クラーラ:フィムくんに実質デメリットなしファナティシズムしてあげたいけど、攻撃した方が早いかな
フィム・ヴルクート:最悪の場合フィムくんゲゼド攻撃できないから…
アルエイル・ウォッシュ:攻撃阻害もいやらしいですからね
GM:攻撃阻害関係あるのはアルエイルさんだけかも(シャヤさんは投擲として)
シャヤ:一応ここの投擲なら無視できますね
アルエイル・ウォッシュ:あ、そうかなるほど。
クラーラ:なるほど? アルエイルさん以外の三人で倒すつもりなら、子供だけ狙っていきますか
アルエイル・ウォッシュ:ならコアだけ狙うのがてっとりばやそう?
シャヤ:アルエイルさん回復専念でほか3人コア狙い
シャヤ:がよさそうですかね?
アルエイル・ウォッシュ:そうしましょう。クラーラさんのあと私が動きますねー
クラーラ:OK。では拡大2倍でフレイムアロー行使、対象は子供とワイト
クラーラ:2d6+5+5 妖+知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 6[1,5]+5+5 → 16
ゲゼド(子供):抵抗は16と12!
クラーラ:子どもに抵抗されたか
シャヤ:恩寵使って達成値+2します
ゲゼド(子供):では突破! ダメージお願いします!
クラーラ:x2 k20+5+5@10 妖+知 子供、ワイト
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[6,1]=7 → 5+10 → 15
#2
KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[3,4]=7 → 5+10 → 15
ゲゼド(子供):演出はクラーラさん行動終了時に合わせてやりましょう
クラーラ:んー回らず
ゲゼド(子供):ゲゼド(子供)のHPを15減少(76 → 61)
ゲゼド(子供):ワイトのHPを15減少(18 → 3)
ゲゼド(子供):欠片分がー!
ゲゼド(子供):というかワイトが既に死にかけ!
クラーラ:そしてウィングフライヤーを、どうしましょう。シャヤさんは自前でいいのかな
クラーラ:クラーラのMPを10減少(45 → 35)
シャヤ:まぁいいと思います
というか行動AI的に要らない可能性もあるかも
クラーラ:では一旦アルエイルさんへ更新
クラーラ:クラーラのMPを3減少(35 → 32)
ゲゼド(子供):恩寵も含めて演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
アルエイル・ウォッシュ:継続して頂きます、ありがたや。
クラーラ:「魔法であればそのトナカイも関係ありません、フレイムアロー行きます!」
クラーラ:炎の矢を2本に分裂させて攻撃!/
ゲゼド(子供):「うざったいって言ってるでしょ!」とトナカイの首を振り上げさせて炎を弾こうとする!
シャヤ:「おっと…それはダ~メ♡ちゃあんと見てあげないと…ね?」そう言ってトナカイの頭を念糸で地面に縫い付ける
クラーラ:「シャヤさん!」彼女の援護でゲゼドへ大ダメージ!/
ゲゼド(子供):「んぐあぁ!?」トナカイと子供は物理的に繋がっている。トナカイが縛られた事で大きく怯み炎が直撃する!
ゲゼド(子供):「あああああ熱い熱い!」と炎を振り払う/
ワイト:横のワイトは燃え尽きかけている!
アルエイル・ウォッシュ:では移動動作は放棄。
アルエイル・ウォッシュ:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅱ】を使用。2エリア可能なので自分以外のPC全員を選択。ラウンド間、物理命中が+1。これで陣率2。
アルエイル・ウォッシュ:主行動でウィークポイントを詠唱。対象派ゲゼド(子供)! 恩寵を乗せて判定します!
アルエイル・ウォッシュ:2d6+8+4 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+8+4) → 9[3,6]+8+4 → 21
ゲゼド(子供):グワーーーッ抵抗突破!
アルエイル・ウォッシュ:「キルヒアよ、かの者の弱さを我らにお示しください」
アルエイル・ウォッシュ:「ウイークポイント!」
アルエイル・ウォッシュ:祈りが神に届き、ゲセドの身体が淡い光に包まれる。
ゲゼド(子供):「熱っこのっ、今度は何!?」念糸とフレイムアローからの復帰が間に合わず抵抗できない!
アルエイル・ウォッシュ:「今ですみなさん!」
アルエイル・ウォッシュ:アルエイル・ウォッシュ_2のMPを22に変更(26 → 22)
ゲゼド(子供):ゲゼドの弱点は左目だ! そこから異質なマナの流れを感じ取ることができる!/
GM:それでは次の方、行動お願いします!
シャヤ:せっかくだしフィムくんが削り切れるように先に動こうかな
シャヤ:じゃあ迫る刃に怯えよ宣言で
シャヤ:念糸還使用
シャヤ:シャヤのHPを2減少(24 → 22)
シャヤ:そして気操法でゲゼドの子供に攻撃!
ゲゼド(子供):回避は14! なお弱点で命中+1!
シャヤ:2d+8+1+1+2+1-2 命中力/〈ファカペザータ〉[刃]1H投
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1+1+2+1-2) → 7[1,6]+8+1+1+2+1-2 → 18
ゲゼド(子供):グワーーーッ命中!
シャヤ:k15[(10-1)]+8+2$+0#1 ダメージ/〈ファカペザータ〉[刃]1H投
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[9]a[+1]+10 → 2D:[6,3 3,3]=10,7 → 6,4+10 → 1回転 → 20
ゲゼド(子供):グワーーーッ!!!
ゲゼド(子供):ゲゼド(子供)のHPを16減少(61 → 45)
クラーラ:素晴らしい
アルエイル・ウォッシュ:やったー!
シャヤ:「よし…それじゃあ新技…」そう言って胸元をひらひらの布で隠してから
シャヤ:「んっ♡」布の向こうで念糸を使ってナイフを取り出し
シャヤ:「さぁ…迫る刃に、怯えなさい」布で発射点を隠したナイフを射出する
ゲゼド(子供):「あんた私の目をッ! ぐぅっ!」急所である左目に向かう刃を避けようとするが
ゲゼド(子供):無理な回避動作によって肩を大きく刃で切断される!/
GM:最後に、フィムくん行動お願いします。最初に精神抵抗14を行い、失敗すると子供を害せません
シャヤ:シャヤのHPを6減少(22 → 16)
シャヤ:ごめん気操法のコスト忘れてた
フィム・ヴルクート:2d6+9 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[3,3]+9 → 15
GM:ダクハン、だいたいいつの間にか死にそうになってますね
GM:抵抗! 以降フィムくんもゲゼド(子供)を攻撃できます!
アルエイル・ウォッシュ:やったー!
フィム・ヴルクート:クリバレ×2 タゲサ宣言
ゲゼド(子供):回避は14! あと弱点で命中+1!
フィム・ヴルクート:ちょっと不安、パラミスA宣言!
クラーラ:一応私のコホーでも+1
フィム・ヴルクート:あ、そうだった
ゲゼド(子供):グワーーーッ回避13!
アルエイル・ウォッシュ:ですねー、こちらのもあるけど重ならない。残念。
フィム・ヴルクート:x2 2d6+13-2
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+13-2) → 4[2,2]+13-2 → 15
#2
(2D6+13-2) → 11[5,6]+13-2 → 22
ゲゼド(子供):同一効果重複だとファナ大量かけとか凄いことになっちゃいますからね
ゲゼド(子供):グワーーーッどちらも命中! ダメージお願いします!
フィム・ヴルクート:x2 k20+10@8
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[8]+10 → 2D:[4,3]=7 → 5+10 → 15
#2
KeyNo.20c[8]+10 → 2D:[5,2]=7 → 5+10 → 15
ゲゼド(子供):ゲゼド(子供)のHPを15減少(45 → 30)
ゲゼド(子供):ゲゼド(子供)のHPを15減少(30 → 15)
ゲゼド(子供):ずっと約15ずつ減ってる!
ゲゼド(子供):し、死ぬ!!
フィム・ヴルクート:「…さて、いい加減この鬱陶しいのにも慣れました」幻覚を見破り、撃ち抜くべき敵を見据える。
フィム・ヴルクート:「獣狩りです、精々逃げ回ってくださいね」銃をありとあらゆる方向に乱射する。弾丸は地下水路のありとあらゆる壁から跳ね返り全て本体に向けて飛翔する。
フィム・ヴルクート:死骸銃遊戯の技が一つ、リコシェ、その簡易版だった。/
ゲゼド(子供):「私に舐めた口を」
ゲゼド(子供):「うぐあああああああ!?」
ゲゼド(子供):体はトナカイと繋がっており、子供の体は見た目より動くことができない!
ゲゼド(子供):四方八方からの弾丸の嵐に貫かれ、全身から血を流す!
ゲゼド(子供):「はあ……はあ……おのれえええええええ!!」
GM:◆2R,敵手番
ゲゼド(子供):ゲゼド子供からいきます
ゲゼド(子供):補助動作:いとし子の泣き声/7 (14)/ 精神抵抗力/消滅
ゲゼド(子供):もう一回、前線エリアの人族、蛮族=アルエイルさん、シャヤさんは精神抵抗14をお願いします
ゲゼド(子供):失敗すると1R行動判定-1です
アルエイル・ウォッシュ:2d6+7+2>=14 精神抵抗(タフパワー
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2>=14) → 7[2,5]+7+2 → 16 → 成功
アルエイル・ウォッシュ:成功!
シャヤ:2d+8+2 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 5[3,2]+8+2 → 15
ゲゼド(子供):ぐおおおタフパワーの壁が超えられない!
クラーラ:タフパワー(カンタマ)は基本戦術!
ゲゼド(子供):半狂乱の叫び声を上げながら、幾重もの刃を周囲に作り始める
ゲゼド(子供):数拡大【リープ・スラッシュ】! 対象は全員!
ゲゼド(子供):魔力は15! 全員、精神抵抗をお願いします!
ゲゼド(子供):ゲゼド(子供)のMPを28減少(47 → 19)
シャヤ:2d+8+2 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 7[6,1]+8+2 → 17
フィム・ヴルクート:2d6+7+2
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 10[5,5]+7+2 → 19
クラーラ:2d6+9+2>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2>=15) → 9[5,4]+9+2 → 20 → 成功
アルエイル・ウォッシュ:2d6+7+2>=15 精神抵抗(タフパワー
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2>=15) → 11[5,6]+7+2 → 20 → 成功
ゲゼド(子供):みんな出目高くないですか!?
フィム・ヴルクート:鋼の意志を感じる
アルエイル・ウォッシュ:良い子にはサンタさんのプレゼントがあるので
ゲゼド(子供):x4 hk20+8 ダメージ断空 アルエイル、クラーラ、シャヤ、フィム
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20+8 → 2D:[4,5]=9 → (7+8)/2 → 8
#2
KeyNo.20+8 → 2D:[4,6]=10 → (8+8)/2 → 8
#3
KeyNo.20+8 → 2D:[1,2]=3 → (1+8)/2 → 5
#4
KeyNo.20+8 → 2D:[1,4]=5 → (3+8)/2 → 6
ゲゼド(子供):おしい
クラーラ:クラーラのHPを8減少(31 → 23)
アルエイル・ウォッシュ:8くらってHP22!
アルエイル・ウォッシュ:アルエイル・ウォッシュ_2のHPを22に変更(30 → 22)
クラーラ:まあまあまだまだ
シャヤ:シャヤのHPを5減少(16 → 11)
ゲゼド(子供):シャヤさんが瀕死
ゲゼド前半身:それはそれとして前半身は再びアルエイルを攻撃! 命中15を回避してください!
アルエイル・ウォッシュ:2d6+7+1>=15 回避判定(ウイングフライヤー
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1>=15) → 11[6,5]+7+1 → 19 → 成功
ゲゼド前半身:あたらーん!!
ゲゼド後半身:転倒ハメが狙えないので後半身はシャヤを攻撃!
ゲゼド後半身:命中15!
:フィム・ヴルクートのHPを-6増加(33 → 27)
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを-6増加(17 → 11)
ゲゼド後半身:シャヤさん、回避判定15をお願いします
シャヤ:くっ…ウイングフライヤー要らんだろうと思ったツケが…
シャヤ:2d+11+1+1 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+1) → 6[5,1]+11+1+1 → 19
ゲゼド後半身:当たらない!
シャヤ:ではブレードスカート起動です
アルエイル・ウォッシュ:固定値14強い!
クラーラ:ピンゾロ以外で避けてる
シャヤ:k10[(9-1)]+6+0$+0#0 ダメージ/〈ブレードスカート〉[刃]
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[8]+6 → 2D:[6,3 3,5 1,6]=9,8,7 → 5,4,3+6 → 2回転 → 18
ゲゼド後半身:回避力が高すぎる
ゲゼド後半身:回った!?
フィム・ヴルクート:草
ゲゼド後半身:防護7ひいて11
クラーラ:ウィークポイントが効いてますね
ゲゼド後半身:ゲゼド後半身のHPを11減少(57 → 46)
アルエイル・ウォッシュ:やったぜ!
ゲゼド後半身:あ、コレは後半身なので子供ではないです
アルエイル・ウォッシュ:おっと
フィム・ヴルクート:ありゃ
ゲゼド後半身:ウィークポイントは一体全やXでないので、拡大してないなら前後ろはk10のはず
シャヤ:あ、じゃああれか2回転目がなしか
フィム・ヴルクート:一発目はフェンサー補正でクリッてるけど二発目はないですな
クラーラ:残念
シャヤ:フェンサーなのでバフなし9ですね
シャヤ:15点だね
ゲゼド後半身:では防護点7引いて8点受けます
ゲゼド後半身:ゲゼド後半身のHPを8減少(46 → 38)
ゲゼド後半身:ゲゼド後半身のHPを11増加(38 → 49)
ゲゼド(子供):ゲゼドは悲鳴を上げながらその場で暴れ狂い、四方八方にリープ・スラッシュを飛ばす!
ゲゼド(子供):同時にトナカイも暴れ始め前線の二人を踏み潰そうとする
ゲゼド(子供):しかしどれもが精密さを欠き、致命傷を与えることはできない!/
アルエイル・ウォッシュ:「苦し紛れとみました! あともう少しです!」
フィム・ヴルクート:「手負いの獣が一番手強いですよ、気を引き締めましょう!」/
アルエイル・ウォッシュ:魔法で聖なる衣を切り裂かれるも、致命の一撃は回避する。
シャヤ:「きゃっ…んもぅいきなり激しくしちゃダ~メ♡」ビキニがリープスラッシュで切れそうになってる
フィム・ヴルクート:刃を見切り、腕や脚など、比較的軽症な部位に収める
ワイト:では血の匂い(?)に反応したワイトがシャヤへと攻撃する!
クラーラ:「苦し紛れの魔法では通用しません!」気合を入れて魔法に抵抗! 魔力の刃を弾きます!
ワイト:命中13! 低くない!?
シャヤ:2d+11+1+1 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+1) → 6[2,4]+11+1+1 → 19
フィム・ヴルクート:このレベル帯だと普通な気もするけど、シャヤさんたっかいからな…
シャヤ:はい、ブレードスカート起動です
ワイト:はい……ダメージお願いします……
シャヤ:k10[(9+0)]+6+0$+0#0 ダメージ/〈ブレードスカート〉[刃]
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[9]+6 → 2D:[4,3]=7 → 3+6 → 9
ワイト:防護点4引いて5点!
ワイト:ワイトのHPを5減少(3 → -2)
ワイト:ワイト爆散!!!!!!!!!
アルエイル・ウォッシュ:おみごと!
シャヤ:「女の子にいきなり襲い掛かっちゃダメって生前習わなかったのかしら?」ひらりとかわしスカートの裾で切りつける
ワイト:「グボアアアアアアアアアア!!!」反撃のスカートにより心臓が切り裂かれ、ワイトはその場に崩れ落ちた!/
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(クラーラ、フィム)
【前線エリア】(アルエイル、シャヤ、ゲゼド子供、ゲゼド前半身、ゲゼド後半身)
【敵軍後方エリア】()
3ラウンド目
GM:◆3R,PC手番
GM:皆さんの手番です
クラーラ:次の一撃で決着つきそうですね
アルエイル・ウォッシュ:かな?
ゲゼド(子供):まだ全部回避抵抗すれば生きる目はあります!
アルエイル・ウォッシュ:よくぞ宣いました。では試してみましょう。
アルエイル・ウォッシュ:頼みます、アタッカーな皆様。
フィム・ヴルクート:行動貰いましょう
フィム・ヴルクート:デリンジャーをポイ投げ、ロングバレル装備、クリバレ宣言
ゲゼド(子供):回避は14!
フィム・ヴルクート:あとタゲサ
フィム・ヴルクート:2d6+13
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 7[4,3]+13 → 20
ゲゼド(子供):グワーーーッ命中!
フィム・ヴルクート:k20+14@8
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[8]+14 → 2D:[6,6 2,6 4,6 4,1]=12,8,10,5 → 10,6,8,3+14 → 3回転 → 41
フィム・ヴルクート:うおっ
ゲゼド(子供):41!??!?!
アルエイル・ウォッシュ:やったー!
クラーラ:おおー
ゲゼド(子供):ゲゼド(子供)のHPを41減少(15 → -26)
ゲゼド(子供):爆発四散!!!!!!!!!!!!
フィム・ヴルクート:「…幕引きです、静かに眠りなさい」弾切れを起こした銃を落とし、背中の身長程はある長銃を出す。そして念じる。それは敵の真後ろ、至近距離の射撃…不可避の一撃
フィム・ヴルクート:フィムの姿が消え、ゲゼドの真後ろに銃を構えた状態で現れる。放浪種の持つ、瞬間移動の力だった。そのまま躊躇うことなく引き金を引き切った/
ゲゼド(子供):「な、あ____」
ゲゼド(子供):最後の悲鳴を上げるより先に、弾丸が弱点である左目を貫く
ゲゼド(子供):ゲゼドの子供体は瞬時に硬直し、石のように固まり……バラバラになって砕け散った
GM:本体である子供体が破壊されたことで、その下部にあたるトナカイも動作を停止
GM:ズズゥン……と鈍い音を慣らしながらその場に倒れ込み、動かなくなる
GM:聖なる布もゲゼドが作り出したまがい物であり、ゲゼドが砕けた場には残らなかった
GM:敵はもういない。君達の勝利だ!/
アルエイル・ウォッシュ:「おみごとです、フィムさん! まさに一意専心の技ですね」
アルエイル・ウォッシュ:少年の技に心から感嘆し、笑顔を向ける。/
クラーラ:「わぁ、すごいですねフィムくん」/
シャヤ:「ふふっ、格好良かったわよ」
フィム・ヴルクート:「あ、ありがとうございます…うまく行ってよかったです」言わずもがな、この技は誰にも教わらない、フィムの考えついたもので、ぶっつけ本番だったりする。ちょっと照れながら頭をかく
アルエイル・ウォッシュ:「魔神の企みも挫き、アーデニ神の名誉も護ることができそうです」
アルエイル・ウォッシュ:「めでたしめでたし──ですね」
クラーラ:「はい! これで平和が戻りましたね」
クラーラ:この後は神殿に報告をして、サンタ配りを続けようかな/
アルエイル・ウォッシュ:「念のため、周辺は確認しておきましょう。ああは言ってましたが、なにか繋がりがある可能性も考慮すべきですから」
フィム・ヴルクート:「悪い噂も、徐々に消えていくでしょう。引き続き、もう一つの慈善活動の続きに戻りますか…っと、そうですね」
シャヤ:「そうね。こっちを解決するだけの依頼じゃないもの…頑張らないと、ね?」
シャヤ:「っと、もう戦闘はないしこっちに戻っておかないと。見つかったら大変よ」
クラーラ:「では調査を済ませて、そのあと報告へ行きましょう!」/
アルエイル・ウォッシュ:「はい、そうしましょう」/
GM:こうして、君達は凱旋することになる
GM:剥ぎ取り!
GM:まずは自動で
GM:剣のかけら5個
GM:自動:悪魔の血 (100G/赤A)
GM:自動:アピスシャード (200G/-)
GM:自動:ワイトの爪(50G/赤B)
GM:あとはワイト1回、アビストード1回、ゲゼド3回になります
GM:時間は気にしなくて大丈夫です
アルエイル・ウォッシュ:ふむふむ。となると一応人間パワーが余ってますが、基本は+1されてさらに人間パワーがあるクラーラさんにお願いするのがよさげですね。
クラーラ:頑張っちゃいますよー
アルエイル・ウォッシュ:がんばって~
シャヤ:そうですね~お願いしちゃいましょう!
GM:ワイトは10から、アビストードは9から、ゲゼドは9からなんかでます
クラーラ:ゲゼド、厄介なのに戦利品はあんまりおいしくないんですね
GM:それ未満は全部無しに
クラーラ:とりあえず一番お高いカエルくんを
GM:魔神、あんまり美味しくないんですよね
クラーラ:2d6+1>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=9) → 12[6,6]+1 → 13 → 自動的成功
GM:わぁ
フィム・ヴルクート:お
クラーラ:おっと
アルエイル・ウォッシュ:やったー!
GM:9~:蟇石(600G/ 金赤A) カエル石と読むそうです
クラーラ:キラキラ戦利品?
クラーラ:2d6+1>=10 ワイト
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=10) → 11[6,5]+1 → 12 → 成功
クラーラ:おや、絶好調
GM:10~:呪いの爪(400G/赤A)
フィム・ヴルクート:つよい
アルエイル・ウォッシュ:く、くらーらさんがすげえ。
GM:つよい
クラーラ:ゲゼド行きまーす
アルエイル・ウォッシュ:準パーフェクトサンタくらいのパワーを発揮されている。
クラーラ:2d6+1>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=9) → 8[3,5]+1 → 9 → 成功
クラーラ:2d6+1>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=9) → 2[1,1]+1 → 3 → 自動的失敗
GM:あ
クラーラ:これを変転
アルエイル・ウォッシュ:あ
フィム・ヴルクート:パウァー
GM:では12に
クラーラ:2d6+1>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=9) → 6[4,2]+1 → 7 → 失敗
クラーラ:最後だけ残念
アルエイル・ウォッシュ:にんげにんげ
GM:9~:アビスシャード (200G/-)
9~:アビスシャード (200G/-)
なし
GM:c(100+50+600+400) 戦利品(お金)
SwordWorld2.5 : c(100+50+600+400) → 1150
GM:これに、剣のかけら5個、アビスシャード3個になります
クラーラ:はーい
シャヤ:ってことはシャード1人1個か
GM:3個なので1人だけもらえないかも
シャヤ:あ、そいっか変転してシャードだと思ってた
クラーラ:じゃあ私魔晶石を貰うのでどうぞ
フィム・ヴルクート:ではありがたく
シャヤ:一応ならありがたくいただきましょうか
クラーラ:妖精魔法は強化に入ってないんですよね。魔法行使全般にかかればよかったのですが
GM:魔晶石3点5個のうち、あまり1個をクラーラさんへ、アビスシャード3個をそれぞれアルエイルさん、シャヤさん、フィムくんへ
GM:アビス強化は魔法が一部だけなのがネックですね
GM:では、エンディングに移ります
アルエイル・ウォッシュ:はーい
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【ED:サンタクロースの勝利】
GM:その後の調査によって、デスサンタ(ゲゼド)から他の魔神関係へのつながりは無かったこと、
GM:ジョージ以外の被害者についても彼同様の目撃例、つまりゲゼドの仕業であった事が分かった
GM:これでサンタの悪しき噂の根源は絶たれ、聖なる布の正しき振る舞いが周知されるだろう/
アンヌ:「そうですか……魔神が悪評を撒いていたとは……」
アンヌ:と、君達の報告を依頼主であるアンヌは真摯に聞いていた
アルエイル・ウォッシュ:「逆恨みに近いようなものでしたが」
フィム・ヴルクート:「なんだか神官に撃たれた…と、言ってましたね」
アルエイル・ウォッシュ:「それでも早期に企みを挫くことができて幸運でした。これも善き神々のご加護でしょう」
アンヌ:「撃ち……ああ、もしかしたら私のせいかもしれません」
クラーラ:「完全に逆恨みでしたけどね。アーデニ神殿にはマギシューさんもおられるのですか?」/
アンヌ:と、服のスカートの下から銃を取り出す
フィム・ヴルクート:「なっ…」取り出す場所が場所で赤面
アンヌ:「以前、人を害するトナカイが街に入り込んだ時に銃で撃退したんです」
アンヌ:「森に住む野生のトナカイが街に入ってしまったと思って倒すまではしなかったのですが……トナカイの魔神となると、それは私の誤りだったようです。すみません」
アンヌ:と、君達に謝罪する
フィム・ヴルクート:GM、その銃について、どれくらい使い込まれているかとかでおおよそのレベル推測とかできませんかね()
アンヌ:「魔神を倒していただき、そしてアーデニ様の信仰を守ってくださり、ありがとうございました」
GM:そうですね
クラーラ:実力を見抜く(魔物知識判定)しますか
GM:まもちきか、ウェポンスミス+知力で判定してみてください
フィム・ヴルクート:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 5[2,3]+5+4 → 14
クラーラ:2d6+5+5+2 賢+知+叡 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2) → 8[6,2]+5+5+2 → 20
クラーラ:人族なら余裕で見抜きました
アルエイル・ウォッシュ:2d6+8 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[3,1]+8 → 12
アルエイル・ウォッシュ:変転しちゃおうw
GM:草
アルエイル・ウォッシュ:18に。
GM:18になります
シャヤ:2d6 一応ヒラメ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
フィム・ヴルクート:恩寵使っときゃよかったな()
アンヌ:では分かります。マギテック6,シューター7位の能力です
アンヌ:それと一般技能クレリック(聖職者)が7
アルエイル・ウォッシュ:強いぜ
クラーラ:結構強い
フィム・ヴルクート:「……(この人、僕より射撃上手いかもです)」ひそひそとシャヤさんに伝える
アルエイル・ウォッシュ:「未熟な私たちは、全てを見抜くには至りません」
アルエイル・ウォッシュ:「アンヌさんは、その時にできる最善をなされたかと」
アルエイル・ウォッシュ:「あまりお気に病まず、此度の経験を後に活かしてくださいませ」
シャヤ:「…(へぇ。そうなのね…まぁお互い頑張らないとね)」フィムくんにひそひそ
アンヌ:「……ありがとうございます。これからは相手をよく見なければいけませんね」
クラーラ:「神殿でそれなりの地位にある方ですと、やはりそのくらいになるのですね」
アンヌ:「私はアーデニ様の声は聞こえませんが、私なりの戦い方でアーデニ様の助けを続けていきたいと思います」
フィム・ヴルクート:「あれ、そうなんですね」てっきり、神官≒神の声が聞こえるものと認識していた。故郷の影響も強いが
アンヌ:「まだまだ未熟な身です。これからも精進します……ともあれ、今回は本当に助かりました」
シャヤ:「まぁでも逆に、貴女のおかげで魔神が力押しじゃなくてチマチマした手を使ったとも考えられるわ。そういう意味では力押しで被害が拡大しなかったのは貴女のおかげかもしれないわ」
フィム・ヴルクート:「でなければ、更に街の人に襲いかかっていたかもしれませんからね」
アルエイル・ウォッシュ:「ふふっ、そうですね。フィムさんは聡明です」
クラーラ:というか戦闘力全振りでまもちき失敗したからこの事件が……いやよそう
アンヌ:それいじょういけない>セージが無い
フィム・ヴルクート:草
クラーラ:「まず第一に魔神の侵攻を防いでくれたのはアンヌさんですよ。
今後とも皆さんの生活を守るため、お互い頑張りましょうね」がんばるゾイのポーズ/
アンヌ:「街の方への被害を抑えられたのは、今回犯人である魔神を打ち倒した皆様のおかげです」
フィム・ヴルクート:「聡明だなんてそんな…えへへ」少し顔が熱い、風邪でも引いたのだろうか…
アンヌ:「そう……ですね。」逡巡しつつもクラーラの言葉を受け取り、「ええ、頑張りましょう」と明るく返す
アンヌ:「感謝の証としては少々現金かもしれませんが、こちらを」と、報酬が君達に手渡される
シャヤ:「ふふっ...そうね、頑張らないとね」
シャヤ:「あら?フィムくん風邪かしら?このマントの中入る?暖かいわよ?」
アンヌ:報酬として、1人「3000G」が渡される。少し増えている
アンヌ:「えっ風邪ですか!? 慈善活動や戦闘で体を冷やしてしまったのでしょうか」
クラーラ:「わ、それはちょっとハレンチですよ!?」/
アルエイル・ウォッシュ:「よければこちらを使われますか?」
アルエイル・ウォッシュ:自分の聖なる衣を脱ぎ、フィムくんへと。
フィム・ヴルクート:「わわ、大丈夫です!なんでもないですから、なんでも…」
アルエイル・ウォッシュ:「風邪は万病のはじまりとも言いますからね、お気になさらずです」ぽふっと、羽織らせてあげる。
アルエイル・ウォッシュ:(他意はない
アンヌ:「聖なる衣は、1日なら必ず病に効き、以降も清潔なる布として皆さんの身を守ります」
アンヌ:「皆さんに来ていただいた儀礼服もその1つ。その服は皆さんにお渡ししますので。是非ご活用してくださいね……と、既に活用していましたね」
フィム・ヴルクート:「…アリガトウゴザイマス」熱は一向に引かない。それが何によるものなのか、少年はまだ『解』を知らない…
クラーラ:「わ、ありがとうございます。この服可愛いですよね」/
アルエイル・ウォッシュ:「はい、ありがとうございます」
シャヤ:「確かに素敵な服よね…ウェイビルに見せたら喜ぶかしら…?」
アンヌ:「ですよね! 私もお気に入りで、慈善活動の時以外もつい着てしまいます」>クラーラに対して
アルエイル・ウォッシュ:「アーデニとキルヒアが加護が、フィムさんにもたらされますよう」略式の祈りを捧げ、少年の健康を祈る。
アンヌ:「もし風邪が治らないようでしたら、是非アーデニ神殿の施療院にご来院ください。しっかり治してあげますよ!」
フィム・ヴルクート:「はは…」
アンヌ:「それでは、慈善活動およびアーデニ様の悪評をもたらす犯人の退治。改めてお疲れ様でした。皆様にアーデニ様の加護があらん事を」
アンヌ:アンヌも君達に祈りを捧げてから退室した/
フィム・ヴルクート:「こ、こちらこそ、貴重な体験ができました」なんとか平静を取り戻す
クラーラ:「また何かありましたら、未知なる剣亭をよろしくお願いいたします」
クラーラ:今日も街の平和は守られた! 満足げに笑っています/
アルエイル・ウォッシュ:「はい、貴重な体験をさせて頂きました。ありがとうございます」
アルエイル・ウォッシュ:「皆様に聖なる衣よりの幸運が訪れますよう」
シャヤ:「そうね…こんなに楽しいことに参加させてもらった上にこの服までもらえるなんて嬉しいわ」
フィム・ヴルクート:「この服装、動きやすくてよかったんですよね」
フィム・ヴルクート:「仕立て屋さんに頼んで普段使いできるようにしてもらおうかな…」これまでの服装はユーシズ時代に着ていた、所謂狙撃用のものだった。死骸銃遊戯に触れ2丁拳銃や速撃ちをするようになった彼には合っていなかった
アルエイル・ウォッシュ:「そうですね、それにとてもお似合いです」
クラーラ:「いいと思います。カッコいいですよフィムくん」/
シャヤ:「そうそう服装は可愛かったし…」その後前かがみになって視線を合わせて
シャヤ:「あの銃さばきはカッコよかったわよ」頭なでなで
フィム・ヴルクート:「あはは、今度頼んできます。銃には自身があるんです、ありがとうございます」と、微笑んで返す
GM:こうして君達は事件を解決し、糸織神アーデニを守ることができた。
事件の中で君達は互いに互いをより深く知り、より深く関わることになった。
その縁の糸は、これからも紡がれ続けるだろう……
GM:「サンタクロースVSデスサンタ」完
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【リザルト】
GM:▼リザルト
GM:●報酬
GM:1人3000G+剥ぎ取り分。 2500G→3000Gになっているのは事件の深刻性(魔神の潜入)により追加されたものです
GM:c(2400+1150) 剥ぎ取り金額合計
SwordWorld2.5 : c(2400+1150) → 3550
GM:魔晶石3点は、2個をクラーラさん、1個ずつをアルエイルさん、シャヤさん、フィムくんに。
アビスシャードは1個ずつをアルエイルさん、シャヤさん、フィムくんに。
GM:c(3550/4)
SwordWorld2.5 : c(3550/4) → 887
GM:あまりが出てるので1人888Gにします
GM:これにPT交流ボーナス+100Gして
GM:c(3000+888+100) 報酬合計
SwordWorld2.5 : c(3000+888+100) → 3988
GM:1人3988Gになります
GM:●経験点
GM:c((4*5+5+5)*10+(4+5+6*3)*10) 敵合計
SwordWorld2.5 : c((4*5+5+5)*10+(4+5+6*3)*10) → 570
GM:基本1000点
GM:経験点:1570点+ピンゾロ回数*50点 になります
フィム・ヴルクート:ピンゾロなし、1570点貰います
アルエイル・ウォッシュ:同じく。1570点をそのままいただきます。
シャヤ:1回のはず。1620点もらいます
クラーラ:ピンゾロしませんでした
GM:はーい
GM:●名誉点
GM:剣のかけら9個のため9d6になります。
GM:1人2dずつ振ります?
フィム・ヴルクート:そうしますか
フィム・ヴルクート:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
アルエイル・ウォッシュ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
クラーラ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
アルエイル・ウォッシュ:なかよし
シャヤ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
シャヤ:あっ!
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
GM:c(7+7+6+3+5)
SwordWorld2.5 : c(7+7+6+3+5) → 28
GM:28名誉点!
GM:●成長
GM:みなさん成長1回になります
GM:「gr」で成長お願いします!
アルエイル・ウォッシュ:gr
SwordWorld2.5 : [1,4]->(器用度 or 生命力)
フィム・ヴルクート:gr
SwordWorld2.5 : [6,4]->(精神力 or 生命力)
クラーラ:gr
SwordWorld2.5 : [5,3]->(知力 or 筋力)
フィム・ヴルクート:器用度がでないぃ
シャヤ:gr
SwordWorld2.5 : [3,1]->(筋力 or 器用度)
クラーラ:これは知力一択
フィム・ヴルクート:精神で
シャヤ:さすがに器用度 命中には使わんけど草に使う
アルエイル・ウォッシュ:うーむ、これはどうするかな。。。
GM:成長、欲しい能力が出たり出なかったり中々悩ましい存在
アルエイル・ウォッシュ:生命力よりは器用度かなぁ
アルエイル・ウォッシュ:(悩ましい
GM:ひとまず次回の冒険までに決めておけば大丈夫だと思います
クラーラ:ですね。後から変えたくなるかもしれない
クラーラ:前衛神官戦士はどこも欲しいですね
GM:実は欲しい能力だった、ということもあり得ますからね
アルエイル・ウォッシュ:ですねー、ちょっと保留で。
GM:はーい
GM:それでは、これにてセッション全行程が終了になります
GM:皆さんお疲れ様でした!
アルエイル・ウォッシュ:おつかれさまでしたー
クラーラ:お疲れ様でした!
フィム・ヴルクート:お疲れ様でした
クラーラ:サンタコスプレ会楽しかったー
GM:サンタ回ができてよかったです
シャヤ:えっちなサンタになれてよかったです
GM:皆さんそれぞれ良いサンタ衣装になっててGMも楽しかったです
シャヤ:謎の付加価値もついたし
アルエイル・ウォッシュ:慌てて作りましたが、なんとかそれっぽいのができてよかった(ふぅ
GM:シャヤさんはえっちでしかも最も神聖なサンタになって笑っちゃいました
フィム・ヴルクート:想定外のお砂糖摂取できてよかったです(違)
アルエイル・ウォッシュ:ですね~
GM:アルエイルさんとフィムくんの仲が深まってましたね
アルエイル・ウォッシュ:フィム君といろいろ仲良くなれて楽しかったです。
GM:是非これからも絆を紡いでいってください
アルエイル・ウォッシュ:またご縁があればご一緒に冒険したいですね。幸いクラス的には組合わせバランスがよいので。
アルエイル・ウォッシュ:<フィムくんとアルエイル
フィム・ヴルクート:ですわね
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