赤熱を追って(GM:ピポッ)
メインログ|雑談ログ
PC1:アルエイル・ウォッシュ【人間:プリースト(キルヒア)5/ファイター4/セージ4/ウォーリーダー4/ソーサラー2/コンジャラー2/アルケミスト1】(キャラシート)PL:MAO
PC2:カレン・アッシュバーン【人間:バトルダンサー6/スカウト5/コンジャラー4/エンハンサー3/セージ1】(キャラシート)PL:青猫あずき
PC3:“七色の宝石”クラーラ・コンスタンツェ【人間:フェアリーテイマー6/セージ5/ウォーリーダー5/レンジャー4/コンジャラー3/ソーサラー2/アルケミスト2/ドルイド1】(キャラシート)PL:クロワッサン
PC4:ジャナ・ワール【ハイマン:バトルダンサー6/ドルイド5/セージ4/レンジャー3】(キャラシート)PL:べるつ
PC5:フィム・ヴルクート【放浪種レプラカーン:シューター6/マギテック6/スカウト5/ライダー2/エンハンサー1/アルケミスト1】(キャラシート)PL:sefer
目次
【キャラメイク】
【キャラメイク】
ジャナ・ワール:成長2回振ります
ジャナ・ワール:gr2
SwordWorld2.5 : [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度)
ジャナ・ワール:敏捷2回で
カレン:Gr6
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度) | [3,6]->(筋力 or 精神力) | [4,6]->(生命力 or 精神力) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [3,6]->(筋力 or 精神力)
ジャナ・ワール:めっちゃ精神力出てる
カレン:器用、精神、生命、精神、敏捷、精神で
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【プリプレイ】
GM:時間になりましたので、始めようと思います。 よろしくお願いします。
アルエイル:よろしくおねがいしまーす
カレン:よろしくお願いします!
クラーラ・コンスタンツェ:よろしくお願いします
GM:最初に、PCの自己紹介をしていただければと思います。
ジャナ・ワール:よろしくお願いします
GM:キャラシートのURLと、軽めに
・キャラの名乗りセリフ(一言ほど)
例:「私はエルフのフランメと申します。炎武帝の神官として、皆様を勝利に導きます」
・種族/経歴:どんな流れで冒険者になったか
・技能や戦闘特技などのデータ面
の3点について簡単に話していただければ、と思います。
GM:これは各PCがどんな人なのかを把握すると同時に、「剣の恩寵」ルール適用のためになります。
GM:ステータステーブルの上から順(五十音順)でやっていきましょう。
GM:最初にアルエイルさんお願いします
アルエイル:はーい、よろしくお願いします。
アルエイル:「アルエイル・ウォッシュと申します」
アルエイル:「無知を自覚するたびに嬉しくなりませんか?」
アルエイル:「世界には“知らない”がこんなにも溢れているのだ──と」
アルエイル:冒険者の両親を持つ人間の少女(15歳)にして、キルヒアの神官戦士。
アルエイル:元々は神紀文明に魅せられ、未知に思いを馳せるだけの知識肌な田舎娘。
アルエイル:ひょんな縁で冒険者となり、父母と同じく冒険の道を歩むこととなったいわゆる“冒キチ”。
アルエイル:知識欲とゆー名の好奇心は留まるところを知らず、本分は神官戦士なのになんとウィザードにもなってしまいました、自重しろ。
アルエイル:流石にそろそろ落ち着いて、本業を伸ばし始めてくれると信じたい。。。
アルエイル:そんな訳で構成はプリースト(キルヒア)5/ファイター4/セージ4/ウォーリーダー4/ソーサラー2/コンジャラー2/アルケミスト1のアンバランス型。一応前線構築できるタイプの重装甲神官戦士です。
アルエイル:フィム君に冒険者レベルで抜かれてしまったりしたので、もうちょっと真面目にがんばらねばですね。はい。
アルエイル:こんな感じです、今日もよろしくお願いいたします。
GM:よろしくお願いします。 滅茶苦茶多彩になっている
GM:それではお次に、カレンさんお願いします
カレン:はーい!
カレン:「カレンよ。今日もグレンダールくんに相応しい女になるため、頑張るわ」
カレン:グレンダール神ガチ恋少女です。
この世界の神は実在するのでアイドルガチ恋みたいなもの、のはず。
カレン:神への階梯を昇り、グレンダールくんに並び立つために始まりの剣を求めています。
カレン:コンジャラーなんですが神聖魔法っぽい詠唱を口走ることがあるので「変わったグレンダール神官だなあ」と思ってください。
コンジャラー4/バトルダンサー6/スカウト5/エンハンサー3/セージ1です。
カレン:以上です。
GM:よろしくお願いします。グレンダール神に並び立つべく頑張ってください
GM:今回はグレンダール神官がいないので多分混乱しない(はず)
GM:では次に、クラーラさんお願いします
クラーラ・コンスタンツェ:はーい
クラーラ・コンスタンツェ:「クラーラ・コンスタンツェと申します。ユーシズ魔導公国出身の妖精魔法使いです。「七色のマナ」で学んだ実力をお見せしちゃいますよ!」
クラーラ・コンスタンツェ:「この間も火事がありましたよね。これは別の事件のようですが、名探偵クラーラ、ばっちり解決しちゃいますよ!」
クラーラ・コンスタンツェ:人間/フェアリーテイマー16歳。出身はユーシズ魔道公国で、実家はそれなりに大きな商会という、ちょっとしたお嬢様です
クラーラ・コンスタンツェ:妖精魔法学科の実地講習でハーヴェス王国まで来ていたのですが、講師の多くがエルフでよく休講するため、現在は未知なる剣亭に所属してなりゆきで冒険者をやっています
クラーラ・コンスタンツェ:このまま目指せ凄腕魔法使い!
クラーラ・コンスタンツェ:本人は冒険者というよりは魔法の使えるお嬢様という側面が強いので、考え方がちょっと世間ずれしています
クラーラ・コンスタンツェ:技能はフェアリーテイマー6/セージ、ウォーリーダー5/レンジャー4/コンジャラー3/ソーサラー、アルケミスト2/ドルイド1
クラーラ・コンスタンツェ:フェアリーテイマーを6にあげ、あとはレンジャーとアルケミストを少し上げてサポート能力アップ
クラーラ・コンスタンツェ:範囲アタッカーもヒーラーも出来るフェアテの能力を活かして臨機応変に戦いますよ
クラーラ・コンスタンツェ:よろしくお願いします!/
GM:よろしくお願いします。 凄腕目指して頑張ってください
GM:こちらも多彩だ
GM:それでは次にジャナさんお願いします
ジャナ・ワール:「僕はジャナ・ワール、バトルダンサーをやっている」
ジャナ・ワール:「買い物もしてさらに強くなった。足は引っ張らないから安心してくれ!」
ジャナ・ワール:エルフの貴族の家に生まれ屋敷から出ない生活を送っていましたが遅れてきた反抗期により出奔した後期高齢ハイマン(人間換算約72歳)
ジャナ・ワール:ステータスは低いですが全身を固めたスマルティエ装備や腕輪、専用武器で無理やり底上げしています
ジャナ・ワール:技能はバトルダンサー6/ドルイド5/セージ4/レンジャー3の魔法戦士。基本は羽根を生やして魔力撃が基本の脳筋ですが先制や回復など幅ひろくやれます
ジャナ・ワール:サブ技能とバトルダンサーを上げて堅実さを増した感じですね。そろそろエンハンサーを取ろうかな?
ジャナ・ワール:本気で動くと消費MPがエグいので短期決戦を心がけていきたいですね
ジャナ・ワール:以上です。よろしくお願いします/
GM:よろしくお願いします。 うまいことMP管理を頑張ってください
GM:それでは最後にフィムさんお願いします
フィム・ヴルクート:「フィム・ヴルクートです。よろしくお願いします…え、もっと詳しく…?」
フィム・ヴルクート:「じ、銃手をやってます。最近はバイクに乗るのを練習しているのですが…なかなか難しいですね」
フィム・ヴルクート:「足を引っ張らないよう、が…頑張ります」
フィム・ヴルクート:構成としてはシューター6、マギテック6、スカウト5、エンハアルケミ1、ライダー2の典型的マギシューです
フィム・ヴルクート:2丁拳銃構成ではあるもののロングバレルもあるのでショットガンもしっかり完備してます
フィム・ヴルクート:最近大枚叩いて特殊機構の銃を作ったようですが、反動を考えていなかったためまともには扱えないものになったそうです。
フィム・ヴルクート:アンチミサイルやアクロバティックアボイドもあるのでちょっとは生存能力もあります
フィム・ヴルクート:以上です、よろしくお願いします
GM:よろしくお願いします。 臨機応変なマギシューとして頑張ってください
GM:みなさんに自己紹介していただいた所で、今回採用するルール「剣の恩寵」について説明します。
GM:「剣の恩寵」OPB104,105(アウトロープロファイルブック)
ちょっとした演出で、ちょっとしたプラス効果を得るルールです。
GM:剣の恩寵は、1人につきセッション1回使用できます。
効果は1: 2: のいずれかが使用可能です。
1:自身の判定前に宣言し、次の行為判定の達成値を+4する。失敗したら"剣の恩寵"は消費しない
2:他者の判定直後に宣言し、他者の行為判定の達成値を+2する
各効果は(1+2の重ねがけ、2の多重使用など)重複しません。
使う時は、気合を入れる感じや仲間を助ける演出をしていただけると助かります。
GM:以上、「剣の恩寵」ルールでした。マップにも記載がありますので、再度確認したい場合はそちらをご確認ください。
GM:それではシナリオ「赤熱を追って」始まります。
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【OP:未知なる剣亭】
GM:ここはブルライト地方南西部に位置する『ハーヴェス王国』。その中でスラムにあるギルド『未知なる剣亭』。
GM:使えるモノなら何でも受け入れるという特徴から、様々な経緯を持つ冒険者が在籍するギルドだ。
GM:今は明朝、まだギルドにいる者が少ない時間。今いる冒険者は君たちだけのようだ。
GM:今日もクエストは張り出されていない……いなかったが、
受付嬢:スタスタ
受付嬢:ペタリ
受付嬢:スタスタ
GM:今しがた何らかのクエストが張り出されたようだ/
アルエイル:「おや、新しいクエストでしょうか?」
アルエイル:読んでいた本を閉じ、そちらへと目を向ける。
アルエイル:胸に光るは水晶の聖印──すなわちキルヒアの徒の証だ。
クラーラ・コンスタンツェ:「ふわぁ……むにゃむにゃ。依頼ですかぁ?」
クラーラ・コンスタンツェ:半分まどろみながら食べていた朝食を飲み込み、オレンジジュースをごくり。うーん、と背筋を伸ばして目を覚ます
クラーラ・コンスタンツェ:────その胸は、豊満であった。
クラーラ・コンスタンツェ:「依頼とあれば確認しないといけませんね。何があったのでしょう」/
カレン:「おっ、ようやく仕事が回ってきたのね」
カレン:「私も連れていきなさい!」
ジャナ・ワール:「最近仕事が少ないからなぁ、ちょうどいい依頼だといいのだが」見てみよう/
フィム・ヴルクート:「んむ、丁度良いタイミングですかね」丁度店に入ってきた時の張り出しだった
アルエイル:「あ、フィムさん。おはようございます」入って来た少年に笑顔をむける。
アルエイル:「はい、告知したてのほやほやです。実に良きタイミングでしたね」
フィム・ヴルクート:「お、おはようございます。…何があったんでしょうね」若干どぎまぎしながら、掲示板へと
アルエイル:席を立ち、ごくごく当たり前のように少年に連れ立ち、クエストボードへと向かう。
クラーラ・コンスタンツェ:(この2人、何だか距離近いな……)
クラーラ・コンスタンツェ:(仲がいいんだなぁー)探偵5/
GM:クエストボードには次のような文面が記載されていた。
◆クエスト内容
依頼主:マギテック協会の錬金術師ノーラ・ハイデルゲン
依頼内容:火事の原因調査と錬金素材の確保
詳細:
「最近、私の知人の家で火事が起きました。
家は全焼。事件・事故両面から衛兵の方が調べましたが、
奇妙なことに、火元の痕跡は分かるものの火元自体が何だったのかは分からなかったそうです。
その火事現場で、私は見たことの無い鉱石を見つけました!
この鉱石は今は黒ずんでいますが元は赤熱していたと考えられ……
簡潔に言うと、鉱石は錬金素材として貴重な物だという事です!
加えて、この鉱石が火事の原因を示しているとも考えています。
皆さんには、火事が事件なのか事故なのか、何によって起きたのかを解明するために
『火事の原因となった鉱石』が何物かを調査していただきたいです。
それと出来れば『原因となった鉱石』も確保してください!お礼ははずみますので!」
報酬:1人あたり4000G+α
アルエイル:目がキラーン。報酬にではない。
アルエイル:「見ましたか、『未知の鉱石』ですよ!」
カレン:(炎に纏わる未知の石……グレンダールくんに近づくヒントになるかも)…「未知の鉱石、わくわくする話ね!」
フィム・ヴルクート:「火事の原因の可能性…怖いですね」鍛冶も行う関係上、火の怖さは知っていた。
クラーラ・コンスタンツェ:「鉱石ですか。この依頼人の方が回収する前に押収されてしまったのでしょうか」
ジャナ・ワール:「報酬もいいな!受けてみようと思うがどうだろうか?」と周りに聞いてみる/
アルエイル:「はい、事故は悲劇です」
アルエイル:「ですがその原因を究明し、対策にあてることが私たちにはできます」
アルエイル:それこそが知の実践と言うものだ。
アルエイル:「はい。よろしければ私も参加させてくださいませ。そちらのわくわくされると仰られた方もいかがでしょうか?」
フィム・ヴルクート:「何事も扱い方次第、いい使い方ができる代物だといいのですが」
カレン:「ぜひ、一緒に行かせてほしいわね、私はカレン。炎武帝の信者よ。よろしくね!」
クラーラ・コンスタンツェ:「これが事件であれば、放置も出来ませんね。もちろん私も参ります」
アルエイル:「アルエイル・ウォッシュと申します。キルヒアの徒たる一人です」
クラーラ・コンスタンツェ:「どうも初めましてカレンさん、クラーラ・コンスタンツェと申します。ユーシズ出身の妖精魔法使いです」/
ジャナ・ワール:「おや、神官だったのか?」
ジャナ・ワール:発動体を見ながら
フィム・ヴルクート:「フィム・ヴルクートです。…おや、同郷だったんですね」クラーラに対し
カレン:>ジャナ
(グレンダールくんの名のもとに炎の魔法を扱う私は神官みたいなものと言えば、そうね)
にっこりとほほ笑む。
クラーラ・コンスタンツェ:「あれ、言ってませんでしたっけ? 改めて、同郷ですし仲良くしてくださいね」>フィム
ジャナ・ワール:曖昧に微笑み返す
アルエイル:「お名前をうかがってもよろしいでしょうか?」言い出しっぺとなったジャナへと。
ジャナ・ワール:「ああ、僕はジャナ・ワール。ドルイド兼バトルダンサーといったところだ。どちらかと言えば野外行動の方が得意だな」
フィム・ヴルクート:「よろしくお願いします、ここで同郷と会うのは珍しいですね」
アルエイル:「私はそうしたことは不得手ですので、頼りにさせて頂きますね、ジャナさん」
ジャナ・ワール:「うむ、よろしく!」
受付嬢ルテニ:「おっ、早速依頼受けてくれるんだねー」
受付嬢ルテニ:「アルエイル、カレン、クラーラ、ジャナ、フィムが受注っと」
受付嬢ルテニ:「それじゃ詳しい事は本人に聞いてね! 普段はマギテック協会にいるって話だから行けば依頼について詳しく話してくれるんじゃないかな?」/
クラーラ・コンスタンツェ:「マギテック協会ですね。わかりました!」
フィム・ヴルクート:「んお、協会に行くのはちょっと久々です」
クラーラ・コンスタンツェ:簡単に特徴などを聞いておく/
ジャナ・ワール:「そうだ、森羅魔法の媒介にシンボルが必要なんだが、持ってない人はいるかな?」
フィム・ヴルクート:「…あ、持ってません」
GM:金髪ショートの女性で、アルケミーキットを改造したらしい「ポーチと試験管付きのベルト」を装着してる人物だそうです>特徴
カレン:「ないわね、あなたから買えばいいの?」
クラーラ・コンスタンツェ:「私もないでーす。お願いしてもよろしいですか?」多分必要な場面はないと思うけど一応/
アルエイル:「すみません。私も所持しておりません」
ジャナ・ワール:「お近づきのしるしだ、進呈しようじゃないか」
アルエイル:「ついでと言ってはなんですが、私とクラーラさんはモルガナンシンを嗜んでおります」
アルエイル:「カレンさんとジャナさんは、魔法印をお持ちでしょうか?」
カレン:「あっ、そっちはあるわ」
ジャナ・ワール:4個分作成だ。ついでに小魔法の【トーテムダンス】で踊らせてみたり
ジャナ・ワール:「ああ、つけていた武器は売ってしまっていたな。お願いできるだろうか?」
クラーラ・コンスタンツェ:「もしなければ、装飾品か何かに書いておきますね」
カレン:「おおー、かわいいわね。この元気な子をもらおうかしら」
クラーラ・コンスタンツェ:「わぁ、可愛い!」トーテムダンス
アルエイル:「ではかわいいシンボルの代わりと言ってはなんですが、記させて頂きますね」
フィム・ヴルクート:「はへぇ、こんな魔法が…」
アルエイル:ふふっと微笑みながら。
ジャナ・ワール:「お目が高い。君にぴったりだ」
アルエイル:ではジャナさんのなにかに魔法印を記します。どれにしましょう?
ジャナ・ワール:武器でお願いします
アルエイル:では描き描き
クラーラ・コンスタンツェ:「これで準備完了ですね」掌で踊っているシンボルを見ながら/
アルエイル:「では協会へと向かわれますか?」/
ジャナ・ワール:そうしましょう
クラーラ・コンスタンツェ:OKです
GM:では移動します
フィム・ヴルクート:いきませう
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【M1:ノーラのアトリエ】
GM:マギテック協会で依頼の事を話すと、ノーラの研究室に通される。
GM:部屋に入れば、その部屋は様々な素材……骨やら葉っぱやら、鉄やら本やら宝石やらが散らばっている。
GM:アルケミスト技能持ちなら「粗製マテリアルカードに変換できる」と分かる素材ばかりだ。
GM:君たちが入ってきてすぐ
女性:「連絡は受けています! 皆さんが依頼を受けてくれたんですよね! 貴重な錬金素材探してください!!」
女性:と大きめの声で話しかけてくる女性が現れる。
女性:「っと、先に自己紹介でしたね、 私はノーラ・ハイデルゲン。錬金術師です」と自己紹介される/
アルエイル:「未知なる剣亭より伺いました、アルエイル・ウォッシュと申します」
フィム・ヴルクート:「…ふ、フィム・ヴルクートです」サッと仲間の後ろに隠れてしまう。もはや条件反射であった。
アルエイル:ぺこり──と頭を垂れて。
クラーラ・コンスタンツェ:「どうもノーラさん。同じく、クラーラ・コンスタンツェと申します」ぺこり/
ジャナ・ワール:「ジャナ・ワールと申します。貴女が依頼人で間違いないかな?」帽子を取って挨拶/
カレン:「カレンです。炎にまつわる石についての依頼、だとか」
アルエイル:「素敵なお部屋ですね」そして笑顔で、心の底からの意見を述べる。/
女性:「アルエイルさん、フィムさん、クラーラさん、ジャナさん、カレンさんですね。よろしくお願いします!」
女性:「『火事の原因調査』と『錬金素材の確保』の依頼でしたら、私が依頼人です」>ジャナに対して
ノーラ:「炎にまつわるかは分からないけど、『超高温にもなる石』は炎と言ってもいいかもしれません!」
フィム・ヴルクート:「超高温になる石…ですか」
クラーラ・コンスタンツェ:「ふんふむ……ノーラさんはその石を火災現場で目撃されたのですね」
アルエイル:「細かなことはこちらで直接と伺っております」
アルエイル:「詳細をお願いしてもよろしいでしょうか?」
ノーラ:「そうですね、私も火災現場には行ったのですが……順を追って話しますね」
ノーラ:「数日前に知人、同じマギテック協会のヘルトさんの家が火事になりました」
ノーラ:「家は全焼、衛兵の方が調べたそうなんですが、妙な事になんで燃えたか』が分からないんです」
ノーラ:「『倉庫から燃えた』というのは分かったけど『倉庫にマッチや油等の火の元になる物は無かった』みたいな話でした」
ノーラ:「変な話でしたので私も全焼した家をヘルトさんに許可をもらって見に行ったんですけど、そこで!」
ノーラ:「こんな鉱石を見つけました! 今は燃えて無くともコレがきっと出火の原因です!」
ノーラ:そう言いながら、ノーラはポーチから黒ずんだ鉱石を取り出して皆さんに見せます。
GM:ここで、
見識判定または鉱物知識判定(一般技能):目標値14
または
コンジャラー+知力の判定:目標値17
のいずれかで判定してください。「見識/鉱物知識」と「コンジャラー+知力」では分かる事が異なります。
ジャナ・ワール:2d6+4+3>=14 見識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=14) → 10[6,4]+4+3 → 17 → 成功
カレン:2d6+4+3 コンジャラー知力
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 6[1,5]+4+3 → 13
アルエイル:見識はセージでいけましたね。
アルエイル:2d6+8>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=14) → 6[2,4]+8 → 14 → 成功
GM:セージ、アルケミスト、バード+知力ですね
カレン:コンジャラーのほうは失敗しちゃった。
アルエイル:あぶな。成功です。
アルエイル:コンジャラーも
クラーラ・コンスタンツェ:コンジャラーは3あるけど、流石に厳しい
フィム・ヴルクート:2d6+1+4 見識判定(アルケミスト)
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 4[1,3]+1+4 → 9
アルエイル:2d6+2+4>=17 コンジャラー
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=17) → 6[4,2]+2+4 → 12 → 失敗
フィム・ヴルクート:17はしんどい
アルエイル:こっちはわからない。
クラーラ・コンスタンツェ:これどちらもしていいやつですか?
アルエイル:あ、しまった。どちらかだけでしたね。
GM:あ、そうですね。どっちもやってOKにします
アルエイル:コンジャラー判定取り下げです。失礼しました。
アルエイル:おっと。
クラーラ・コンスタンツェ:じゃあやれるだけやりましょう。コンジャラー!
GM:またはって書いてたのでややこしくなってしまいました。どっちもやってOKです
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+3+5>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5>=17) → 4[1,3]+3+5 → 12 → 失敗
クラーラ・コンスタンツェ:全然だめ。変転したら抜けますけど
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+5+5>=14 賢+知 こっちも
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=14) → 9[4,5]+5+5 → 19 → 成功
GM:とりあえず見識・鉱物知識としては
・現在は常温固体だが、非常に高温を与えた場合は固体としても液体としても振る舞える。
・マナを与えた場合は動く
GM:という事が分かります。
アルエイル:はーい
クラーラ・コンスタンツェ:ゴーレム素材かな
アルエイル:「……変わった性質を持っているようですね」ふむふむ、と。
アルエイル:「──マナに反応するように思いますが、どう思われます?」他の人にふってみる。
クラーラ・コンスタンツェ:「性質はわかりましたが、こんな鉱石ありましたっけ」
クラーラ・コンスタンツェ:「動くなら、どこか広くて隔離できる場所で実験してみましょうか」/
ジャナ・ワール:「確かに、特殊な素材ではあるようだ。鉱石というよりは人工物である気がするな」
フィム・ヴルクート:「……うーん、僕はわかりません…」
カレン:「うーん、さっぱり。ゴーレムの関節部分に使ったら動きがスムーズになる、かも?」
アルエイル:「はい、熱を与えると流体にもなるようですね。とてもおもしろくはありますが──」
ジャナ・ワール:「ほう?ゴーレムの素材か…聞いたことはないが」
ノーラ:「そう、皆さんのおっしゃるとおり変わった性質を持った物体なんです! ……ゴーレムかどうかは私は門外漢なので分からないですが」
ノーラ:「この鉱石が燃え尽きた倉庫付近にあったんです」
ノーラ:「きっとコレを使って火事を誰かが起こしたんです!」
アルエイル:「はい。確かに不思議な鉱石ですね。他のアルケミストの方にもこちらは見せられたのでしょうか?」
アルエイル:既知の鉱石ではない──が、それすなわち原因とは限らない。
クラーラ・コンスタンツェ:「その方、ヘルトさんは誰かに恨まれるようなことがありましたか? あるいはその倉庫に何か重要なものがあったのでしょうか」
ノーラ:「そうですね。仲の良いアルケミストの見解は一致して『高温でマナがあれば動く』でした」
フィム・ヴルクート:「放火か、事故か、手がかりが石だけだとちょっと難しいところですね…」
クラーラ・コンスタンツェ:先日も連続した火事があったが、あれはオイルランプに使う油の値上げを画策したものだった。理由もなく燃やすものもいるだろうが、これが意図して起こされた火事であれば、動機の線から辿るのは捜査の基本である/
アルエイル:「はい。こちらも除外できませんが、他の可能性も排するわけにはいきません」
アルエイル:件のベルツ氏が自分の失態を隠しているという可能性も、なくはないのだ。/
ノーラ:「んーーーーちょっと話しづらいけれど、マギテック協会って結構アレな所があるんですよね」
カレン:「……?」
アルエイル:「アレ──と申されますと?」
フィム・ヴルクート:「…………あー…」銃手故協会員でもあるので若干察する
ノーラ:「お金とか腐敗とか……所属している私が言えた事ではないんですけどね」
GM:※エピックトレジャリー23ページ。拝金主義や「学位の購入」の横行、それに伴う腐敗がマギテック協会だと発生している
クラーラ・コンスタンツェ:「そういえば以前お邪魔した際にも、そのようなお話がありましたね……」(マギテック殺人事件)
アルエイル:「なるほど。そうしたご事情もあり、未知なる剣亭に依頼をされたということでしょうか?」
ノーラ:「はい。ヘルトさんは真面目なので」
アルエイル:二人いれば対立が、三人いれば派閥が生まれる。それもまた一つの事実だ。
ノーラ:「マギテック協会だと『お金側』と『勉強側』で喧嘩によくなります」
カレン:「お金で学位を買った人と、一生懸命勉強して学位を取った人ってこと?」
ノーラ:「……そうですね。錬金術師はあんまり興味を持たれないので蚊帳の外なんですけどね」
クラーラ・コンスタンツェ:そんな、あんなに広く浅く大人気なのに
フィム・ヴルクート:「…この国に来て初めて協会に入ろうとした時、レベルの低さに呆れたことがあります」
ノーラ:※エピックトレジャリー38-39ページ、アルケミストは大体見向きされない
フィム・ヴルクート:「勿論一部の人だけだったのですが…」
ジャナ・ワール:浅い人は協会入るとこまで行かないんですかね
ジャナ・ワール:カード一枚使うだけとか普通にありそうですし
フィム・ヴルクート:※フィムは家庭での独学でLv2まで会得、協会では6年勉強した高等レベルに相当
アルエイル:「同量の水であれば、広がれば浅くなるのもまた道理──ですね」
ノーラ:「ちょっと話がそれちゃいましたけど、ヘルトさんが恨まれる可能性は否定しないです」
アルエイル:「私もそうした傾向がありますので、気をつけねばですが」こほん、と。
カレン:「ちねみにヘルトさんはどっち側なの?」
ノーラ:「もちろん『勉強側』ですよ」
ノーラ:「最近は家で数人集まって勉強会していたらしいです」
カレン:「じゃあ、怪しいのは『お金側』かもしれないってことかあ」
ノーラ:「……その家が燃えちゃったんですよね」
フィム・ヴルクート:「お金側、嫌味な人が多いんですよね…はぁ…」
アルエイル:「なるほど。ノーラさんもよくその勉強会に?」
ノーラ:「いいえ、ヘルトさんは魔動機師、私は錬金術師」
ノーラ:「専攻が違うので勉強会は行ったことないです。何を勉強してるかも教えてもらえてないですし……」
フィム・ヴルクート:「両方学ぶのは冒険者か相当な道楽者って、パp…知り合いが言ってました」
ノーラ:「ひとまず火事の原因とかマギテック協会のアレコレは置いといてですね。依頼が二重……『素材の確保』になってるのは」
ノーラ:「これは金銭的価値は低いですが高温液体かつマナ操作可能という点で錬金術の素材としてただカードにするのではなく詳しく調べればいにしえの錬金術による人造生命といった高度な錬金術の復元につながるかもしれずそれは私の研究である太古の錬金術の復元につながるかもしれず複合原質として極めて貴重な
ノーラ:「ってすみません! つまり火事の原因っぽい物体は、錬金術の素材としても貴重かも、という事です!」
ノーラ:「『火事の原因』と『貴重な錬金素材』が同一と見られるので、コレを調べてほしい、というのが詳細な依頼になります」
ノーラ:「あ、メインの依頼の方は『火事の原因』になりますよ! 原因も分からず放っておいたらまた火事が起きるかもしれませんので!」
アルエイル:「なるほど。錬金学的に希少な未知である可能性がある、と」
クラーラ・コンスタンツェ:「ではその物体、お預かりしてもよろしいのですか?」/
ノーラ:「はい、いいですよ。あっ無くさないでくださいね!」
アルエイル:「ありがとうございます。──原因の究明が主体と改めて伺い、ほっとしました」
ノーラ:と、鉱石を渡してくれます
アルエイル:それはこちらの意向でもある。
フィム・ヴルクート:「承知しました。僕としても協会のいざこざなら無関係ではありません。そうで無くても、技術の進歩につながるものなら、お引き受けします」
クラーラ・コンスタンツェ:「はい、もちろんです。貴重な資料ですからね」
クラーラ・コンスタンツェ:「何があったのか、ばっちり解決して見せますよ!」/
アルエイル:「それにノーラさんの未知に対するお気持ち」
アルエイル:「キルヒアに仕える身として、少しながらではありますが理解できるつもりです」
ノーラ:「そう言ってもらえると嬉しいです! 協会だと錬金術師の研究科ってほとんどいないので……」
アルエイル:「事件を無事解決できたら、そうしたお話もしてみたいですね、ノーラさんと」
ノーラ:「そうだ、調査にいくなら火災現場……ヘルトさんのお家を地図に描いておきますね。新市街区のほうです」と場所を記してくれます/
クラーラ・コンスタンツェ:「ありがとうございます。それとヘルトさんは本日は協会に来られていますか?」/
ノーラ:「あー、ヘルトさんは多分」
ノーラ:「今も火災現場にいます」
ノーラ:「『燃え残った物が無いか』をずーっと調べてるみたいなんです」
ジャナ・ワール:「その言い方だと家財の回収というわけでもなさそうだが」
ジャナ・ワール:「何かあてでもあるのかな?」
ノーラ:「どうなんでしょう、勉強会の資料とかでしょうか?」
ジャナ・ワール:「真っ先に燃えていそうだな…とにかく、見つけたら声をかけてみるとしよう」/
クラーラ・コンスタンツェ:「もしかしたら捜しているのは……」と言いかけて止める/
フィム・ヴルクート:「専門家がそこまで熱心に見てるということは、何かしらある可能性も十分ありえますね」
ノーラ:「かもしれないですね……ひとまず、依頼の方お願いしますね!」
ノーラ:ノーラとの会話は以上になります
フィム・ヴルクート:したらば、現場に向かいましょ
アルエイル:となると次は現場に移動、ですかね?
GM:ですね の前に
GM:危険感知判定:目標値15
GM:をお願いします
アルエイル:お
クラーラ・コンスタンツェ:なら移動前にノーラさんから離れてから皆さんに「ヘルトさんが捜しているのって、もしかしてこれなのでは?」と伝えます
クラーラ・コンスタンツェ:おっと、判定だ
フィム・ヴルクート:うお
アルエイル:ふふふ、アルエイルはそこらへんの技能は0だぜ!
カレン:2d6+5+3 危険感知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 12[6,6]+5+3 → 20
アルエイル:2D>=15
SwordWorld2.5 : (2D6>=15) → 6[5,1] → 6 → 失敗
ジャナ・ワール:2d6+3+3>=15 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=15) → 6[1,5]+3+3 → 12 → 失敗
カレン:6ゾロ!
アルエイル:おお!
GM:わあ自動成功
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+4+5>=15 野+知
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5>=15) → 4[1,3]+4+5 → 13 → 失敗
フィム・ヴルクート:2d6+5+4>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=15) → 5[2,3]+5+4 → 14 → 失敗
クラーラ・コンスタンツェ:ああー、今日は低い
フィム・ヴルクート:あかん日かもしれない
アルエイル:カレンさんが成功してくれたからだいじょうぶ!(と思いたい
GM:ではカレンさんは分かります。何者かが皆さんを見ている……それを敵意を持って
GM:そんな視線を感じ取ります
カレン:「誰かが、こっちを見てた!」
カレン:部屋の外へ飛び出して見回します
GM:場所的にはノーラの研究室を出てからマギテック協会を出るまでの間ですね
カレン:部屋を出て協会を去ってからか
カレン:うーん
クラーラ・コンスタンツェ:「えっ、どなたでしょう。協会の中ということは、やはり悪意を持つ何者かが火事を?」/
アルエイル:「決めつけは危険ですよ、クラーラさん」
ジャナ・ワール:「陰謀の匂いがするなぁ…例の石はしっかりと持っておこうか」
GM:マギテック協会を出てからは視線を感じなくなりました
アルエイル:「留意しつつ、調査を進めましょう」
クラーラ・コンスタンツェ:「少なくとも中に入れる身分の方が、私たちに敵意を向けているわけですから。これも大事に持っておきましょう」
フィム・ヴルクート:「…うーん…一応、周囲は警戒しておきましょうか」
アルエイル:「はい。そうですね。狙っている人が一人とも限りませんし」
ジャナ・ワール:「一応防火の袋を持ってきた。万が一に備えてこれにしまおう」
GM:では場所を移動します
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【M2:火災現場】
GM:ノーラの地図で示された家は、文字通り全焼していた
GM:倉庫や庭もある、それなりに広い家屋だったようだが全面的に焼け焦げている
GM:壁も崩れており、外から見ても火災現場に誰か1人が動いているのが分かる/
GM:ノーラの言葉が正しければ、アレがヘルトなのだろう/
クラーラ・コンスタンツェ:「聞いていた通り、何かを探されていますね」
ジャナ・ワール:「失礼する!貴女がヘルトさんかな?ノーラさんからの依頼できた冒険者だ!話を聞かせてほしい!」/
クラーラ・コンスタンツェ:「……一旦この石のことは内緒にしてお話を伺ってみましょうか」
クラーラ・コンスタンツェ:クラーラはいつの間にかかけている黒縁メガネの位置を直しながらそう言った
ヘルト:「む、誰だ?」と声に反応して君たちを見やる
クラーラ・コンスタンツェ:青いジャケットにパンツスーツ、そして赤の蝶ネクタイ。事件を捜査するのにふさわしい服装だ/
アルエイル:「アルエイル・ウォッシュと申します」
アルエイル:「未知なる剣亭から参りました。ジャナさんの仰られるように、火事の調査を依頼された冒険者となります」
ジャナ・ワール:「クラーラ嬢、いつの間に着替えたんだね?」「僕はジャナ・ワールだ」
フィム・ヴルクート:「フィム・ヴルクートです」
クラーラ・コンスタンツェ:「どうも初めまして。冒険者をしております、クラーラ・コンスタンツェと申します」
クラーラ・コンスタンツェ:「これは探偵の正装ですよ、正装」答えになっていない
ヘルト:「ノーラの依頼? ……そういえば『火災を調べたい』と言っていたか。 勝手だが……あちら側に手を出されるよりかはマシか」
クラーラ・コンスタンツェ:「真実はいつも一つですから」/
アルエイル:「この度は大変であったかと存じます。お手数をおかけしますが、私どもにも調査をさせて頂けませんでしょうか?」
ヘルト:「私はマギテック協会の魔動機師、ヘルトだ。ここの全焼した家の家主だ」
ヘルト:「ノーラの依頼という事ならば構わんが、見つけた物は私にも見せることが条件だ」
クラーラ・コンスタンツェ:「ええ、もちろんです。何かを探されていたようですが、どのようなものでしょう」
ヘルト:「紙の資料だ。この全焼では可能性は低いとは思うが、それでも多少残っていればと思ってな」
ヘルト:「ノーラの依頼というならば、例の鉱石が他に残ってないかも調べてもらいたい。ノーラとしてはそちらが本命だろうしな」/
アルエイル:「なるほど。ヘルトさんとノーラさんは情報を共有されているのですね」
フィム・ヴルクート:「資料探し、手伝います。研究者の端くれですから…僕も」早速、瓦礫の中を漁り始める
ジャナ・ワール:「例の鉱石か。実は僕たちは概要しか聞いていないのだ。詳しく教えていただけないだろうか?」
ジャナ・ワール:ちょっと嘘をつく
ヘルト:「あのノーラなら立て板に水の如く全部喋っていそうだが? 火事になり得る程の高温でマナ移動する物だ」/
アルエイル:同じく。がれきを調べ始める。石や資料以外にも、なにか残っているものがあるかもしれない。
ヘルト:それでは皆さん探索判定をお願いします
カレン:はーい
ジャナ・ワール:「失礼。彼女の知りえていない情報、という意味だったな。貴女が入手したものではないのか?」
ジャナ・ワール:平目だぜ!自然環境じゃない、絶対
GM:自然環境ではないですね
アルエイル:はーい。なにもないので平目!
アルエイル:2d 探索判定
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6
カレン:2d6+5+3 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 6[3,3]+5+3 → 14
フィム・ヴルクート:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 11[6,5]+5+4 → 20
ジャナ・ワール:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9
クラーラ・コンスタンツェ:人工物は燃え尽きたはず! 自然!
フィム・ヴルクート:極端ん
カレン:ふぃむくんすご!?
クラーラ・コンスタンツェ:名探偵クラーラで判定しましょう
アルエイル:すごく真面目に探してる
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+5+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 5[1,4]+5+5 → 15
クラーラ・コンスタンツェ:今日は出目が低空飛行です
ヘルト:「あれはノーラが勝手に拾って騒ぎ回っている物だ。気にはなるが私の本命はそちらではない」>ジャナに対して
GM:うお高い
ヘルト:ではカレンさんとクラーラさんは、鉱石……というには薄く伸びすぎて焦げ跡にしか見えないのですが
GM:焦げ跡が家の北方面に続いている事が分かります
GM:で、フィムくんは
GM:瓦礫の中からこういったマークが書かれた半焼けの資料を見つけます
クラーラ・コンスタンツェ:いつもの
GM:3つの赤い剣のマークが描かれた印ですね
アルエイル:おお
フィム・ヴルクート:わーお
ジャナ・ワール:赤剣紋!?久しぶりだ
GM:読み取れる資料記述は「赤剣紋対策議論:協会と闘技場での調査は……」というものです/
フィム・ヴルクート:「えーと…ここには…っ!?」見覚えのある紋章に思わず身体が跳ねる。
アルエイル:「どうされましたか、フィムさん?」
ヘルト:「なにか見つけたか?」
クラーラ・コンスタンツェ:「うーん、この焼け跡。例の鉱石が薄く引き伸ばされている? って、わぁっ、どうしましたか大きな声を出して」/
フィム・ヴルクート:「あの、この紋章って…」と見つけた資料を見せる
アルエイル:「!」見覚えのある紋に目を止める。
ヘルト:「その紋章の『意味』を知っているのか?」
フィム・ヴルクート:「えーと…僕は一度、魔域でこれを見ています。他の人は別の機会にも」
クラーラ・コンスタンツェ:「あ、それ。ホップ村の遺跡で見ました」
アルエイル:「──はい、なにかと縁のある紋ですね」
アルエイル:「幾度か目にし、関わっております」
アルエイル:「よき縁──とは言い難いですが」
ヘルト:「魔域、遺跡……もしかして直接対峙した者達か?」
ヘルト:「そう言えば『未知なる剣亭』と言っていたな」
ヘルト:「なら事情を話していいか。私は信頼できる協会の者と連日ここで『赤剣紋』への対策を話し合っていた」
ヘルト:「ノーラには戦闘の練度が無い故『勉強会』と言って巻き込まないようにしたがな」
ヘルト:「『赤剣紋』を持つ者がハーヴェスおよび周辺で悪意のある行動を取っている」
ヘルト:「それはマギテック協会にも及んでいるが故、対策の話し合いをしていたのだが……数日したらこの有り様だ」と全焼した家を指差す
アルエイル:「つまり火事の理由はそれと?」
フィム・ヴルクート:「今回の件、『これ』の関与の可能性も出てきましたね…」
ヘルト:「だろうな。タイミングが良すぎる。詮索されるのは嫌いらしい」
ヘルト:「幸い、そこの君が印を見つけてくれた。精緻な文様の記録が残っていれば、他の者が新たにその文様に遭遇した場合に『共通の黒幕がいる』と話が繋げやすい……だから資料が残ってないかを調べていた」
アルエイル:「お手柄ですね、フィムさん」
クラーラ・コンスタンツェ:「流石です」
フィム・ヴルクート:「い、いえ…偶然です。ですが、役に立ててよかったです」
アルエイル:「ですがそうなりますと──」
アルエイル:ふむ、と思案顔。
アルエイル:「先方は、こちらでいつ、対策が行われるかを存じ上げていたことにもなりますね」
アルエイル:でなければそうも上手く動けないだろう。
クラーラ・コンスタンツェ:「情報収取は得意なようです。協会にお友達がいるのかもしれませんね」
クラーラ・コンスタンツェ:「それとヘルトさん、この資料を見せていただいてもよろしいですか?」/
ヘルト:「同意する。おそらく協会にも手下なり手駒なりがいるのだろうな」
ヘルト:「資料は見て構わん」
ジャナ・ワール:「少なくとも闘技場には知り合いがいるのだろうな。恐ろしい相手だ」
アルエイル:「ありがとうございます」
フィム・ヴルクート:「ある程度わかっていたことですが、相当根の深い問題みたいですね…」
クラーラ・コンスタンツェ:ではペラペラと
カレン:(じゃあ、協会で感じた視線は……)
アルエイル:「どうですか、クラーラさん?」後ろから覗き込む。
ヘルト:資料内容としては
・闘技場での魔動機出場の不自然な調整の調査:魔動機が急遽なくなり、別のモノ(アンデッド)が出現した時の情報収集
・闘技場の出資者調査
ヘルト:といった事が書かれていますが、半焼けの為十分には分かりません
クラーラ・コンスタンツェ:PL的には新情報はない感じですかね
ヘルト:ですね
ヘルト:情報をまとめて、それから対策を立てようってところで「情報をまとめた」所以外燃えた感じです/
ヘルト:「さて、資料を見つけてくれた事は感謝するが……君たちはノーラの依頼を受けているのだろう?」
クラーラ・コンスタンツェ:「アッハイ、その通りです」
フィム・ヴルクート:「………あっ」
クラーラ・コンスタンツェ:「この資料には、目新しい情報は無いようですね」とアルエイルさんへ
クラーラ・コンスタンツェ:「『赤剣紋』については留意しつつ、まずは火事の原因調査を進めましょう」
ジャナ・ワール:「どうしたのだ、フィム氏?」
フィム・ヴルクート:「あーいや…依頼のことすっかり…」
クラーラ・コンスタンツェ:「先ほど探索していた時、北へ向けて焦げ跡が伸びているのを見つけたんです。ね、カレンさん」/
アルエイル:「ふふっ、一所懸命ですからね、フィムさんは」
カレン:「そうなの!跡を追ってみるのもいいんじゃないかな」
アルエイル:「北側──ですか」
アルエイル:「家の北側には何があったのでしょう、ヘルトさん?」
ヘルト:「北といっても、これといった特徴のある建物は無いな」
ヘルト:「すぐに中央区にさしかかる橋につながるからな」
ヘルト:「場合によっては、その痕跡は橋の先まで続いているかもしれない」/
アルエイル:「橋ということは、当然川も?」
ヘルト:「それはそうだろう」
アルエイル:「ありがとうございます」再び思案顔。考えられるケースはいくつもありそうだ。
ヘルト:「それではノーラの依頼を頼んだぞ。あいつはあいつなりに今回の件を色んな意味で気にしていたからな」/
クラーラ・コンスタンツェ:「はい、必ず。まずは痕跡を辿ってみましょう」/
アルエイル:「はい、カレンさんの仰られるように」
アルエイル:「まずは跡を追ってみましょう」/
GM:では君たちは、痕跡を追うことになる……
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【M3;痕跡を追って】
GM:ということで、痕跡をこのまま辿って「赤熱の存在」がどこに行ったかを追跡する必要があります
GM:足跡追跡判定:目標値14
をお願いします
アルエイル:うおー、平目~!
カレン:2d6+5+3 足跡追跡
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 11[5,6]+5+3 → 19
アルエイル:2d>=14
SwordWorld2.5 : (2D6>=14) → 7[6,1] → 7 → 失敗
クラーラ・コンスタンツェ:これはレンジャーでも出来るやつ。でも探偵のレベルが5なので探偵で
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+5+5>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=14) → 12[6,6]+5+5 → 22 → 自動的成功
ジャナ・ワール:2d6+3+3>=14 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=14) → 4[3,1]+3+3 → 10 → 失敗
カレン:おおー6ゾロ
クラーラ・コンスタンツェ:わーい
アルエイル:おおー、探偵すごい!
GM:強い
フィム・ヴルクート:2d6+4+5>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5>=14) → 3[1,2]+4+5 → 12 → 失敗
フィム・ヴルクート:極端すぎん?
GM:では完璧なまでに分かりますが、中央区を直進状に進んで北区(旧市街区)まで行き、旧市街区に入った途端に西に向かった事まで分かります
クラーラ・コンスタンツェ:ということを伝えます
クラーラ・コンスタンツェ:「ここから急に西へ向かいましたね。目的地がわかるかも」/
アルエイル:「北西部となりますと、倉庫街、農場──」
ジャナ・ワール:「思ったより広範囲を移動しているな?目撃者が見つかるかもしれない」
フィム・ヴルクート:「…結構長いですね」
アルエイル:「それに監獄──でしょうか?」
カレン:「きなくさいわね」
クラーラ・コンスタンツェ:旧市街だから真ん中の島で曲がったでいいんですかね
GM:あっすみません、旧市街区じゃなくて職人街・下町です
クラーラ・コンスタンツェ:おっと、じゃあ未知なる剣亭方面だ
GM:正しくは「旧市街(中央)を抜けて、下町や職人街がある地域に入ってから西に動き始めた」
GM:になります
アルエイル:あ、じゃあアルエイルが言ったルートでだいじょうぶ、かな?
クラーラ・コンスタンツェ:監獄、スヴェリス山、農場と色々ありますね
GM:ですね>アルエイルさんのルート
アルエイル:ありがとうございます
クラーラ・コンスタンツェ:地図で言うと西は斜め左上、うーんどこだろう
アルエイル:「目撃者を探したいところですが──」
アルエイル:何を『見たか?』と問えばいいのか、それすらまだつかんではいない。
GM:ではそうやって痕跡を辿っていると
クラーラ・コンスタンツェ:「怪しい人を見なかったか、と聞いても怪しい人が多いですしね」
GM:さっきカレンさんが危険感知判定で6ゾロを出しているので
GM:カレンさんは今再び「同一の視線」を感じます
GM:加えて言うならば、「敵意」から「殺意」に変わった視線を感じ取ります/
カレン:「まだ、つけてきてるの?」
カレン:みんなに注意を促そうかな。ここからは襲撃されるかもしれない
GM:では注意を促された直後に
GM:弾丸が皆さんの足元をかすめ地面に着弾します!
フィム・ヴルクート:「っ、敵襲!」
ジャナ・ワール:「む!」クラーラをかばうように移動して杖を構える/
アルエイル:「! 下がってください、フィムさん、クラーラさん!」着弾から射手の方向を判断し、盾を構える。
クラーラ・コンスタンツェ:「わぁっ、いきなり攻撃ですかっ?」慌てて前衛に守られて隠れます/
GM:それでは銃撃があった直後から再開します
GM:「クソッ! 外れた! この銃で強くなれるんじゃなかったのかよ!」
カレン:「何者……ッ!」
GM:奇襲に失敗した相手は、そのまま君たちの前に姿を見せます
フィム・ヴルクート:「銃はそんな単純なものじゃありませんよ…!」
ジャナ・ワール:「おや、逃げないのか」
GM:相手は5人、銃を持ったドワーフが1人と、ガラの悪そうな連中がそれを守るようにしています
アルエイル:「数の上では五分ですね」
ドワーフ:「生憎逃げ足には自信が無いんでね。だから奇襲で殺そうとしたんだが」
クラーラ・コンスタンツェ:「アンブッシュですか。カレンさんが気がついてくれたおかげで助かりましたね」/
ドワーフ:「カンの良いガキどもめ」
ドワーフ:「まあいい、ここから仕事を済ませりゃ結果は同じなんだから。アンタらが何してるかは知らんがここで死ね」
アルエイル:「丁重にお断りします。そしてこちらとしてはアナタがたが何をしているのか、語ってもらうとしましょう」
クラーラ・コンスタンツェ:「どうやら.先に探偵殺せばいいんじゃない? 作戦の様ですが、そうはいきません。どなたに雇われたのか教えていただきましょう」/
ジャナ・ワール:「あー、もう少し話し合わんかね?そちらとこちら、関わり合いがあるとは限らんだろう」
ジャナ・ワール:「一発までなら誤射ということにしてやらんこともないぞ」無理だろうな―とは思いながらも一応/
ドワーフ:「関わりがあろうと無かろうと、こっちは仕事で『消せ』って任されてるんだ。交渉するヒマがあるならさっさとくたばれ!」
ドワーフ:交渉の余地はない。戦闘になる!
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【MB1:市街での襲撃】
魔物知識判定
ドワーフ:まずは魔物知識判定です。種類は4種類で「騎士」「軽戦士」「軽装の男」「銃手」です。軽戦士が2人で、他が1人ずつ
ドワーフ:目標値は同じ順番で8,8,9,9
アルエイル:x4 2d6+8 魔物知識判定 上から順に
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+8) → 7[1,6]+8 → 15
#2
(2D6+8) → 6[1,5]+8 → 14
#3
(2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17
#4
(2D6+8) → 8[2,6]+8 → 16
ジャナ・ワール:x4 2d6+4+3 騎士→軽戦士→軽装→銃手
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4+3) → 3[1,2]+4+3 → 10
#2
(2D6+4+3) → 9[6,3]+4+3 → 16
#3
(2D6+4+3) → 7[6,1]+4+3 → 14
#4
(2D6+4+3) → 6[2,4]+4+3 → 13
フィム・ヴルクート:x4 2d6+2+4
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+2+4) → 8[3,5]+2+4 → 14
#2
(2D6+2+4) → 7[4,3]+2+4 → 13
#3
(2D6+2+4) → 7[3,4]+2+4 → 13
#4
(2D6+2+4) → 3[1,2]+2+4 → 9
クラーラ・コンスタンツェ:x4 2d6+5+5+2 賢+知+叡 魔物知識判定(観察鏡により弱点値-4)
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5+5+2) → 11[6,5]+5+5+2 → 23
#2
(2D6+5+5+2) → 8[6,2]+5+5+2 → 20
#3
(2D6+5+5+2) → 8[2,6]+5+5+2 → 20
#4
(2D6+5+5+2) → 5[4,1]+5+5+2 → 17
ドワーフ:全部分かりますね
カレン:おおー
アルエイル:やったぜ
ドワーフ:「悪の騎士」「気力旺盛な戦舞士」「手練の暗殺者」「手練れの銃手(ドワーフ)(オリジナル)」です
ドワーフ:ドワーフは剣のかけら1個
クラーラ・コンスタンツェ:炎身だー、攻撃出来ません
アルエイル:あ、なるほど。炎無効!
ジャナ・ワール:鷹の目はないようですね
戦闘準備
ドワーフ:次に戦闘準備
ドワーフ:あ、なおダイスは振らず固定値でいきます
フィム・ヴルクート:なしですわ
カレン:戦闘準備無しです
ジャナ・ワール:シャープアイはいらないかな
ジャナ・ワール:なしで
クラーラ・コンスタンツェ:なしです
アルエイル:こちらもなしかな
ドワーフ:敵側は
ドワーフ:悪の騎士:《かばう》(ドワーフ)、【ビートルスキン】を使用
ドワーフ:手練の暗殺者:【ガゼルフット】を使用
ドワーフ:戦舞士2体:【ガゼルフット】を使用
ドワーフ:を行います
先制判定
ドワーフ:それでは先制判定
ドワーフ:相手の先制は、戦舞士の15です
ジャナ・ワール:任せた!
カレン:2d6+5+4 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 6[5,1]+5+4 → 15
フィム・ヴルクート:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[1,5]+8 → 14
カレン:よし、アブナイアブナイ。
アルエイル:2d6+9 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[3,3]+9 → 15
ドワーフ:悪の騎士のMPを3減少(18 → 15)
クラーラ・コンスタンツェ:はっ、エネミーデータだから体術なしで前衛に立てる!? ずるい!
ドワーフ:手練の暗殺者のMPを3減少(15 → 12)
ドワーフ:気力旺盛な戦舞士_1のMPを3減少(15 → 12)
ドワーフ:気力旺盛な戦舞士_2のMPを3減少(15 → 12)
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+5+5+1 軍+知+△陣率:軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1) → 11[5,6]+5+5+1 → 22
ドワーフ:では配置をお願いします
ジャナ・ワール:後方で
カレン:後方にしようかしら。
クラーラ・コンスタンツェ:後方にいます。抵抗力は必要なさそうなので魔法で焼きますね
アルエイル:後方スタートで。
ドワーフ:了解です。敵は全員前線エリアからスタートします
ジャナ・ワール:後方にショットガン撃つ気だコイツ
ドワーフ:また、ドワーフの「炎身Lv6_同一座標の1体に同じ効果を付与」
ドワーフ:は、悪の騎士に対して付与します
フィム・ヴルクート:うげ
クラーラ・コンスタンツェ:うーん、なるほど
ドワーフ:それでは戦闘開始!
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルエイル、カレン、クラーラ、ジャナ、フィム)
【前線エリア】(手練れの銃手、悪の騎士、手練れの暗殺者、気力旺盛な戦舞士1、気力旺盛な戦舞士2)
1ラウンド
ドワーフ:皆さんの行動からです
ジャナ・ワール:フィムさんより先に動きます
ジャナ・ワール:先手で壊滅させた方が被害は少ないと見た
フィム・ヴルクート:はいな
クラーラ・コンスタンツェ:ドワーフさんは片手が使えないペナルティが付きますから狙い目ですね
カレン:あれ?エネミーデータだとペナルティのるっけ?
ドワーフ:多分乗りませんね
ジャナ・ワール:補助動作でフィムさんにシンボリックロア【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】を使用。武器攻撃時に2回攻撃&双撃を付与します
ドワーフ:モンスターデータの種族変更は
ジャナ・ワール:ジャナ・ワールのMPを-10に変更(34 → -10)
ドワーフ:モンストラスロアの効果に全て追従つするものとします
ドワーフ:ML-216
ジャナ・ワール:間違えた
ジャナ・ワール:ジャナ・ワールのMPを10減少(34→24)
ドワーフ:知覚:暗視、データは生命抵抗、精神抵抗、命中、打撃点+1,回避-2、防護点+2、炎身(Lv6の場合は同一座標に同様の効果付与)
ジャナ・ワール:でもって主動作で前線エリアに【ポイズンスプレッド】。5体まで巻き込める毒属性攻撃魔法
ドワーフ:なにっ毒
ジャナ・ワール:2d6+9>18 魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9>18) → 7[6,1]+9 → 16 → 失敗
ジャナ・ワール:ドワーフ以外は抜きました
ドワーフ:ドワーフ以外は突破!
ドワーフ:ダメージお願いします!
ジャナ・ワール:x4 k10+9@10 騎士→暗殺者A→暗殺者B→戦舞士A→戦舞士B
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[4,2]=6 → 3+9 → 12
#2
KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[5,2]=7 → 3+9 → 12
#3
KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
#4
KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[3,5]=8 → 4+9 → 13
カレン:Oh ピンゾロ
ドワーフ:おっと
ジャナ・ワール:hk10+9 ドワーフ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+9 → 2D:[5,1]=6 → (3+9)/2 → 6
ドワーフ:手練の銃手のHPを6減少(48 → 42)
ドワーフ:悪の騎士のHPを12減少(44 → 32)
ドワーフ:手練の暗殺者のHPを12減少(43 → 31)
ドワーフ:気力旺盛な戦舞士_2のHPを13減少(38 → 25)
ジャナ・ワール:ジャナ・ワールのMPを6減少(24→18)
ドワーフ:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
ジャナ・ワール:「こんな狭い場所で散弾を撃たれたらかばえない、なんとしてでも落としてくれ!」杖の先端のランタンからフィムには蟹、襲撃者には毒ダンゴムシの霊体をぶつける!/
取り巻き:「うぎゃあああああああ!!!」ドワーフの取り巻き達が毒に悶え苦しむ!
ドワーフ:「ぐおあああっ!? 街で毒を使うなんて馬鹿か!?」
ドワーフ:自分が街で銃撃した事を棚に上げてドワーフが悲鳴を上げる!/
ジャナ・ワール:「これはあくまで精霊。対して散らばりはしない!」
フィム・ヴルクート:ではトラドール装備、タゲサ、猫目、ショットガン×2で範囲攻撃!
フィム・ヴルクート:2d6+11
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 3[1,2]+11 → 14
フィム・ヴルクート:うげ
クラーラ・コンスタンツェ:指輪を割るしか
アルエイル:む、これだと軒並み回避されちゃうか。
ドワーフ:えーっと
ドワーフ:ドワーフだけ当たりますね
アルエイル:恩寵切りましょうか、こちらが?
ドワーフ:回避-2されてるんで……
アルエイル:<したら全部当たる
フィム・ヴルクート:いや、指輪割りますか
フィム・ヴルクート:2つあるので
アルエイル:了解です。経費計上はきちんとするんじゃよ。
フィム・ヴルクート:巧みの指輪破壊
ドワーフ:そうなると達成値16
ドワーフ:戦舞士と暗殺者はガゼルフットを戦闘準備に使ったので
アルエイル:あ、そうか。届かないのか
ドワーフ:回避は16、悪の騎士とドワーフに命中します
カレン:さらに恩寵いる?
フィム・ヴルクート:まあ致し方無し、追加攻撃の方で当てに行きましょう
アルエイル:了解です。
ジャナ・ワール:2発目ありますし、ドワーフと騎士に当たればいいんじゃないかとは思います
クラーラ・コンスタンツェ:ですね
フィム・ヴルクート:一回ダメージ出してからですか?
ドワーフ:ダメージ決定は命中判定の達成値確定後に決めるので
ドワーフ:恩寵切る場合はダメージ出す前にお願いします。
フィム・ヴルクート:恩寵は多分無しかなと
アルエイル:了解です。恩寵は今回はなしかな。
ドワーフ:ではドワーフと悪の騎士へのダメージをお願いします!
フィム・ヴルクート:x2 k20+11@10
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,4]=9 → 7+11 → 18
#2
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[3,2]=5 → 3+11 → 14
ドワーフ:手練の銃手のHPを18減少(42 → 24)
ドワーフ:悪の騎士のHPを14減少(32 → 18)
ドワーフ:痛い!!!
フィム・ヴルクート:2回攻撃〜
フィム・ヴルクート:2d6+11
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 5[2,3]+11 → 16
フィム・ヴルクート:またか
ドワーフ:再びドワーフと悪の騎士にヒット
フィム・ヴルクート:ダイス目が悪いよ〜
クラーラ・コンスタンツェ:まあ近接しか出来ない相手は残ってもいいでしょう
ジャナ・ワール:まぁそっちに当たっていれば
アルエイル:大事な所には当たってますし
アルエイル:ここもこのまま行きます?
フィム・ヴルクート:そうしますか
ドワーフ:では再度ドワーフと悪の騎士にダメージお願いします!
フィム・ヴルクート:x2 k20+11@10
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[3,2]=5 → 3+11 → 14
#2
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,5 6,4 6,1]=10,10,7 → 8,8,5+11 → 2回転 → 32
フィム・ヴルクート:極端!
ドワーフ:グワーッ!!!!
アルエイル:さすフィム
ドワーフ:手練の銃手のHPを14減少(24 → 10)
ドワーフ:悪の騎士のHPを32減少(18 → -14)
アルエイル:庇う役がいなくなったぜ!
ドワーフ:騎士は気絶!!!!
ジャナ・ワール:ドワーフは落とせそうでよかった
クラーラ・コンスタンツェ:ふっふっふ、炎身相手を間違えましたね
ドワーフ:壁がいるから前に出たのに壁が消えてしまった!!!
ドワーフ:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
フィム・ヴルクート:「銃は…こう使うんですよ!」支援魔法を受けつつ、散弾をぶちかます!
取り巻き:「なんだこいつらこんな強いなんて聞いてアバーーーッ!!!」
取り巻き:度重なる散弾を直に受けて騎士がのけぞり倒れる!
ドワーフ:「くそっクソッ! この銃さえありゃあ強くなれるって聞いたから仕事したのになんだこれは!!!」フィムの銃撃の腕を見て、受けて苛立つ!
取り巻き:「ぐわああああああああ!?」暗殺者達は避けるすべなく燃やされていく!
クラーラ・コンスタンツェ:鼓咆の関係で私が動きましょう
クラーラ・コンスタンツェ:補助動作で鼓咆【怒涛の攻陣Ⅰ】で物理ダメージ+1点
クラーラ・コンスタンツェ:拡大/数を宣言してフレイムアロー行使、対象はドワーフ以外
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+6+6 妖+知
SwordWorld2.5 : (2D6+6+6) → 5[1,4]+6+6 → 17
クラーラ・コンスタンツェ:いまいち、でも突破
ドワーフ:最大でも15なので抵抗突破!
クラーラ・コンスタンツェ:x3 k20+6+6@10 妖+知 暗殺、バトダン
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[5,6 2,1]=11,3 → 9,1+12 → 1回転 → 22
#2
KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[6,4 6,1]=10,7 → 8,5+12 → 1回転 → 25
#3
KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[2,1]=3 → 1+12 → 13
ドワーフ:!?
アルエイル:殺意が高い
ドワーフ:手練の暗殺者のHPを22減少(31 → 9)
ドワーフ:気力旺盛な戦舞士_1のHPを25減少(38 → 13)
ドワーフ:気力旺盛な戦舞士_2のHPを13減少(25 → 12)
クラーラ・コンスタンツェ:魔法で倒せそうな気配がしてきた……
クラーラ・コンスタンツェ:ウィングフライヤーいる人は?
カレン:うーん、この手番は魔法の方がよさそうなのでフライヤーは今はいらないわね
アルエイル:同じく~
クラーラ・コンスタンツェ:ではなしで、手番終わり!
クラーラ・コンスタンツェ:クラーラ・コンスタンツェのMPを15減少(65 → 50)
クラーラ・コンスタンツェ:「何だか久々に、バーンッと参ります! フレイムアロー!」
クラーラ・コンスタンツェ:指先をガンのように向けて照準、燃え盛る炎の矢が3本生み出されると、炎の効かないドワーフ以外の敵三人に向けて勢いよく射出!
フィム・ヴルクート:「いくら銃がよくても、使い手次第なんですよ。当たるも当たらぬも、善も悪も…」
クラーラ・コンスタンツェ:その反動でクラーラの身体が大きく揺れ動く。────その胸は、豊満であった/
取り巻き:「うおデッ、ぎゃああああああ!!!」一瞬なにかに気を取られたのか、避ける事無く一気に暗殺者達が燃え上がる!/
カレン:じゃあアタシがスパークでもう一押ししようかな
アルエイル:ごーごー
カレン:2d6+4+3 スパーク行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 8[4,4]+4+3 → 15
ドワーフ:暗殺者とドワーフは抵抗
カレン:x2 hk0+4+3 暗殺者→ドワーフ
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.0+7 → 2D:[3,4]=7 → (2+7)/2 → 5
#2
KeyNo.0+7 → 2D:[3,5]=8 → (2+7)/2 → 5
カレン:x2 k0+4+3 戦士1→2
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[6,1]=7 → 2+7 → 9
#2
KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[3,5]=8 → 2+7 → 9
ドワーフ:手練の暗殺者のHPを5減少(9 → 4)
ドワーフ:手練の銃手のHPを5減少(10 → 5)
ドワーフ:気力旺盛な戦舞士_1のHPを9減少(13 → 4)
ドワーフ:気力旺盛な戦舞士_2のHPを9減少(12 → 3)
ドワーフ:全員もう1桁!?
カレン:ガゼルフット一応かけて終了。
ドワーフ:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
カレン:「グレンダールくん、炎身すら貫く火花の閃光で敵を蹴散らして!」
ジャナ・ワール:(やはり神官ではないよなぁ…)
フィム・ヴルクート:(神聖魔法も色々あるんですねぇ)
ドワーフ:「うぐおおおお!? 炎が俺に効くだと!?」グレンダールと言われて炎魔法と勘違いしながら悲鳴を上げる!/
アルエイル:んじゃまあ、1ラウンドキルを狙いましょう。
アルエイル:移動と補助は放棄。主行動で神聖魔法フォースを《魔法拡大/数》を宣言して4に増やして敵性存在すべてにぶっぱします。MPは4-1の3×4で12点。34に。
カレン:カレンのMPを9減少(30 → 21)
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを34に変更(46 → 34)
アルエイル:x4 2d+9 神聖魔法行使 ステータステーブル順に
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19
#2
(2D6+9) → 3[1,2]+9 → 12
#3
(2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19
#4
(2D6+9) → 6[1,5]+9 → 15
ドワーフ:相手の精神抵抗は18,15,13,13です
アルエイル:と、違った。1回でいいんでしたっけ、行使判定は?
ドワーフ:あ、行使判定は1回の一括ですね
ドワーフ:今回は最初の19という事で
アルエイル:ありがとうございます。では全員抜けたかな。ダメージ!
アルエイル:x4 k10+9@10 フォース ステータステーブル順
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[1,4]=5 → 2+9 → 11
#2
KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[2,1]=3 → 1+9 → 10
#3
KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[6,1]=7 → 3+9 → 12
#4
KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[3,1]=4 → 1+9 → 10
ドワーフ:手練の暗殺者のHPを11減少(4 → -7)
ドワーフ:手練の銃手のHPを10減少(5 → -5)
ドワーフ:気力旺盛な戦舞士_1のHPを12減少(4 → -8)
ドワーフ:気力旺盛な戦舞士_2のHPを10減少(3 → -7)
フィム・ヴルクート:お
ドワーフ:全員気絶!!
ドワーフ:えっ1Rキル!?
ドワーフ:皆さんの勝利です
クラーラ・コンスタンツェ:魔法が、強すぎます!
カレン:全員マジックユーザーゆえの制圧力。
ジャナ・ワール:このパーティー5人中4人が範囲魔法を飛ばせますからねぇ
アルエイル:「生憎弾丸は放てませんが──」
アルエイル:聖印を掲げ、掌を前へと突き出す。
ドワーフ:想像以上に強すぎる ではトドメ演出お願いします
アルエイル:「礫なれば領分です。フォース!」
アルエイル:不可視の礫が放たれて、悪漢たちの身体を穿つ。
ドワーフ:「グワーーーーーッ!?」
ドワーフ:「ち、ちく、しょう……」
ドワーフ:襲撃者達は奇襲の弾丸以外に為すすべもなく、すべて崩れ落ちた!
アルエイル:「キルヒアの御力に感謝を」略式の祈りを捧げる。
ジャナ・ワール:「さて、どうするか」「衛兵に引き渡すか。街中でのことだしな」
アルエイル:「その前に、お話を伺いたいところですが」
ジャナ・ワール:「尋問は到着までに済ませておけばいいだろう!」武器を没収しながら縛っていく/
フィム・ヴルクート:「強くなれる、とやらの銃の気になりますね」
GM:まあ町中で魔法や銃をぶっ放したので、そのうち衛兵はやってきます
クラーラ・コンスタンツェ:「何か特別な武器なのでしょうか。フィムさんご存じですか?」/
ジャナ・ワール:【ピジョンメール】で少し遠めの詰め所に連絡を飛ばしましょう
アルエイル:「はい。フィムさんの仰られる通り、単純な依頼だけという訳ではなさそうです」
GM:では先に剥ぎ取りしましょう
GM:自動:マギスフィア(大)(500G)
GM:あとはダイスで、悪の騎士1回、戦舞士2回、暗殺者1回、銃手1回です
クラーラ・コンスタンツェ:銃が戦利品になっている
カレン:全部、アタシがはいでいい?
カレン:トレジャーハントと幸運のお守りあるわ
フィム・ヴルクート:どぞ〜
アルエイル:お願いします
クラーラ・コンスタンツェ:お願いします
カレン:x5 2d6+1+1 悪の騎士、戦舞士2回、暗殺者、銃手
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1+1) → 6[5,1]+1+1 → 8
#2
(2D6+1+1) → 6[4,2]+1+1 → 8
#3
(2D6+1+1) → 4[1,3]+1+1 → 6
#4
(2D6+1+1) → 9[3,6]+1+1 → 11
#5
(2D6+1+1) → 8[5,3]+1+1 → 10
GM:7~11:銀貨袋 (100G/-) x1d
7~:模様の刻まれた武器 (600G/黒白A)
2~6:意匠を凝らした武器 (150G/黒白A)
10~:宝石(150G/金A)x1d
7~11:宝石 (150G / 金A) x1d
GM:銀貨袋1d6,宝石2d6もお願いします
カレン:1d6 銀貨
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
カレン:2d6 宝石
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
GM:銀貨袋600G,宝石600Gになります
GM:マギスフィア(大)(500G)
銀貨袋 (100G/-) x6
模様の刻まれた武器 (600G/黒白A)
意匠を凝らした武器 (150G/黒白A)
宝石(150G/金A)x4
GM:剣のかけら1個
GM:あとイベントアイテムとして、ドワーフから「文様の刻まれた銃」を入手します
アルエイル:おお
クラーラ・コンスタンツェ:絶対赤い剣だ……
GM:武器を取り上げたり縛ったりしていると、ドワーフの銃から先程ヘルトに見せられた文様を見つけます
フィム・ヴルクート:「っと…やはりと言えばやはりですね…」銃を調べ、例の紋様を見せる
アルエイル:「赤剣紋ですね」
GM:では銃を調べていると突然ドワーフが起き
ドワーフ:「や、やめろ! そいつを取り上げるんじゃあない!!」
ドワーフ:とわめき始めます/
ジャナ・ワール:「どうした?取り上げると何がーー」/
カレン:なんだろ、呪いでもかかってて手放すと死ぬとか?
ドワーフ:「ガッ、グガアアアアアア!!!!」
アルエイル:「!」
ドワーフ:一瞬身体が跳ねると、再びドワーフが倒れます
アルエイル:ドワーフの方へと! どんな状態でしょう?
ドワーフ:脈がありません
フィム・ヴルクート:「っ!口封じってわけですか…!」
ジャナ・ワール:「フィム氏、とりあえず銃を持たせてみてくれ!」杖の先で心臓を殴る
ドワーフ:あとマギテックであるフィムは分かりますが、ドワーフは先程「手練れ」ぐらいの能力があったはずですが
クラーラ・コンスタンツェ:「わっ、なんてことを」/
ドワーフ:銃が取られたドワーフからマギテック技能が感じられません/
フィム・ヴルクート:「………?あれ…この人…?」
アルエイル:首を振り、キルヒアへと祈りを捧げる。
アルエイル:「どうされました、フィムさん?」
フィム・ヴルクート:「この人、魔力を…いえ、マギスフィアの励起が感じられません」
フィム・ヴルクート:「…まるで、魔力を奪われたような…」
フィム・ヴルクート:「なんというか…率直に言うとこの人、魔動機士じゃありません」
フィム・ヴルクート:「先程は確かに撃っていたはず…」『この弾』の線も考えたが、これは門外不出、可能性は低いだろう。
アルエイル:「? 先ほどはそうした挙動をされていましたよね?」
フィム・ヴルクート:一応即応弾ではないですよねとGMに確認
アルエイル:ドワーフの手を調べてみましょう。
カレン:「じゃあ、この銃はある種の魔剣みたいに使い手を操って撃てるようにしてたってこと…?」
ドワーフ:弾には特に仕込みはありませんね。通常の弾丸です
アルエイル:魔動機士ならそうした痕跡が手とかに現れそうな気がする。
クラーラ・コンスタンツェ:「聞いたことがあります。持つだけで真語魔法と操霊魔法が使えるようになる杖の魔剣があると」
ジャナ・ワール:「この紋章を介して技能を得た、という感じではないだろうか」
クラーラ・コンスタンツェ:「この銃も魔動機術の技能を与える力があるとすれば、相当強力な魔法の品ですよ」/
ジャナ・ワール:蘇生措置をあきらめる
フィム・ヴルクート:「…聞いたことはありませんが、実際現状を鑑みるとそうでしょうね…」
アルエイル:「体得──ではなくあくまでも一時的に、と言うことでしょうか?」
アルエイル:知識技術の類は、一朝一夕に身につくものではないことを知っている。
アルエイル:「利便でいえば長けてはいるのでしょうが──研鑽とは真逆ですね」
フィム・ヴルクート:「誰でも撃てるようになる、力が容易に持てるようになると考えると、恐ろしい物ですね」
GM:手には痕跡は無さそうです。あくまでも銃側に異常がある様子ですが、取り上げた側(PC側)には特に影響が出ません
GM:で、そんなこんなをしているとですね
GM:確かジャナさんが例の黒ずんだ鉱石を防火袋に入れていたと思うのですが
ジャナ・ワール:はい
アルエイル:お
GM:防火袋がハチャメチャに熱くなってます/
ジャナ・ワール:「ぬおっ!?」懐から思わず放り出す
ジャナ・ワール:「何だ、急に熱く――」/
GM:袋を投げ出すと地面に落ち、その封が少し開きます
GM:中には「黒ずんだ鉱石」ではなく「赤白くドロリとした液体」がゆっくりと動いています
フィム・ヴルクート:「…これがマナのかけられた状態ってわけですかね」
アルエイル:「先ほどの魔法に反応したのでしょうか? それとも──」
GM:それで、コンジャラー技能を持っている方はこの状態だと分かります
GM:コレはゴーレム素材そのもの……と分かります
アルエイル:おお?
カレン:「これってゴーレムの、素材……?」
クラーラ・コンスタンツェ:「確かにあの紋章が近づいてから変化がありましたし、そうなのでしょうか……?」/
アルエイル:「活性化したことで、はっきりと感じられるようになりましたね」
GM:「赤熱する液体」の「ゴーレム素材」から
GM:魔物知識判定ができます。
アルエイル:お
GM:魔物知識判定:目標値/弱点値:15/20 再挑戦する機会があったらもう1回できます
カレン:これってコンジャラーのアタシ以外もできる?
GM:できます
ジャナ・ワール:デジャビュ使用で+2します
クラーラ・コンスタンツェ:コンジャラーで看破は出来ないか
GM:コンジャラーの方から情報共有して、そこから魔物知識判定という感じです
アルエイル:ペネトレイト差し込み大丈夫でしょうか?
GM:ペネトレイトはOKです
ジャナ・ワール:2d6+4+3+2>=15 魔物知識判定 デジャビュ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+2>=15) → 7[4,3]+4+3+2 → 16 → 成功
クラーラ・コンスタンツェ:ペネトレイトいいなぁ
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+5+5+2>=15 賢+知+叡 魔物知識判定(観察鏡により弱点値-4)
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2>=15) → 2[1,1]+5+5+2 → 14 → 自動的失敗
フィム・ヴルクート:2d6+4+2 ライダー
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 9[4,5]+4+2 → 15
アルエイル:ではまずペネトレイト MP2使って32点に。
クラーラ・コンスタンツェ:ぐわー
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを32に変更(34 → 32)
アルエイル:2d6+8+2 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 6[4,2]+8+2 → 16
アルエイル:出目がふるわない~
GM:クラーラさん、運命変転します?
GM:先に話すと諸事情により、この後1日経過してもらいます
クラーラ・コンスタンツェ:まあ知名度は他の方が抜いてますし、戦うならその時判定できるからいいでしょう
クラーラ・コンスタンツェ:あ、そうですか。うーん、ならしちゃおうかな
クラーラ・コンスタンツェ:運命変転して6ゾロです
GM:了解です。では弱点まで分かります
アルエイル:おお
GM:このゴーレム素材の大元は「メルトバイドクロウズ」です
GM:ML7 メルトバイドクロウズ 分類:魔法生物 AL-132(アーケインレリック132-133ページ)
GM:弱点:水・氷属性ダメージ+3点・炎属性無効
クラーラ・コンスタンツェ:火事ネタで炎効かないかもと思ていたら本当にそんなのが出てしまった
ジャナ・ワール:水氷かー一応使えはしますが
GM:魔法文明時代に作られたという、最高の耐熱性を誇る超高温の採掘用ゴーレムです
GM:メルトバイドクロウズは「ゴーレムが融けて流れ出した」という逸話があり、この存在がいたと思われる痕跡には赤い液体が流れた跡があったといいます/
クラーラ・コンスタンツェ:という内容を説明して「どうやってこのようなゴーレムを街中で……あるいは他の原因があってこれが現場に……?」/
アルエイル:「そうですね。いくつか事実も判明しましたが、まだ全てが嚙み合ってと言う訳にはいかなそうです」
アルエイル:ふむ──と顎に指を当てて思案顔。
GM:では黒ずんだ鉱石改めメルトバイドクロウズの痕跡を調べていると
GM:【ピジョンメール】で呼び出された衛兵たちがやってきます
衛兵:「街中で銃撃戦とは何事だ!?」
ジャナ・ワール:「おお、お疲れ様です!僕が手紙を出した冒険者のジャナ・ワールです」
アルエイル:「申し訳ありません。自衛せざるを得ませんでした」ぺこりと頭を下げる。
衛兵:「う、うむ。簡単な話は手紙で読んだが……」
衛兵:ひとまず倒れている方を調べていき
衛兵:「なっ、一人死んでるぞ!?」
クラーラ・コンスタンツェ:「襲撃を受けたためやむを得なかったので……あ、その方はまた別の問題が」
衛兵:「ううむ、別の問題……」
フィム・ヴルクート:「じ、実は…」と銃のそれについて話す。しどろもどろだが
クラーラ・コンスタンツェ:「調べていただければわかりますが、その方は致命傷は負っておりません。どうやら使われていた魔法の品に原因がある様です」/
衛兵:「魔法の品? ぬぬぬ、思ったより入り組んだ事情か?」
衛兵:「すまないが冒険者の方々よ、事情聴取を受けてもらえないか? 正当防衛である事に、その者が死んだという話、魔法の品の話。正確に把握しておきたい」
アルエイル:「そうですね。さすがに立ち話で終わらせられる案件ではなさそうです」
衛兵:「言いづらいが、今は少々事件があって衛兵と冒険者の関係が微妙な状態にある。冒険者の疑義は明確に晴らさないといけないのだ」
アルエイル:時間は貴重だが、さりとてこちらも放置するわけにはいかない。
カレン:「積極的に協力させてもらうわ」
ジャナ・ワール:「同じく。僕たちの我儘で他の冒険者がやりづらくなってはいけない」/
クラーラ・コンスタンツェ:「私たちは未知なる剣亭に所属する冒険者です。ご協力は致しますが、支部と依頼者への連絡はさせてくださいね」/
フィム・ヴルクート:「…わ、わかりました…」
衛兵:「未知なる剣亭の者だな。了解した。それでは同行願おう。依頼者も呼ぶ必要があるかもしれないな」
アルエイル:「はい、よろしくお願いします」
GM:という事で皆さんに任意同行してもらい、1日経過する事になります
▲目次に戻る
【M4:メルトバイドクロウズの追跡】
GM:次の日の朝
GM:周辺の目撃者などの情報もあり、君たちの正当防衛は衛兵たちに納得してもらえた
GM:またドワーフが死んだ「魔法の品」については衛兵側で預かる事になった
GM:それと、途中で依頼者のノーラも呼び出され、依頼が正式なものか等も確認された
GM:あ、クラーラさんはこのタイミングで「妖精魔法の契約パターン」を変更することもできます。1日経ったため
クラーラ・コンスタンツェ:はーい
クラーラ・コンスタンツェ:敵の正体が判明しているなら、水・氷契約はしたいですよね
クラーラ・コンスタンツェ:炎を残すかどうか
アルエイル:MPも
アルエイル:回復しちゃって大丈夫でしょうか?
GM:あ、そうでした。睡眠とかはちゃんと時間もらえたので
GM:HPMPは回復してください
クラーラ・コンスタンツェ:うーん、水・氷、光、闇にしましょうか/
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを46に変更(32 → 46)
クラーラ・コンスタンツェ:MPも回復
ジャナ・ワール:カーバイトに闇効きます?
クラーラ・コンスタンツェ:ゴーレムには効かないけど、人を雇う存在はいますからね
クラーラ・コンスタンツェ:まさかゴーレムに雇われたってことはないでしょう
GM:では詰め所から皆さんが出た後、依頼者のノーラが申し訳無さそうに話しかけてきます
ノーラ:「ごめんなさい、協会のごたごたに皆さんを巻き込んでしまって……」
アルエイル:「いえ、これも依頼の内ですよ。ノーラさんが謝罪されるようなことではありません」
ジャナ・ワール:「その通りだ。錬金素材の依頼は、期待に沿えなさそうだがな」安定供給は無理そうな素材
クラーラ・コンスタンツェ:ドワーフさん他を知らないか確認して貰うことは出来ますか?
ノーラ:「うーん、『勉強側』での輪講会とかじゃ一回も見たことない人ですね」
クラーラ・コンスタンツェ:「そうですか。人を雇ってまで捜査を妨害してきましたし、調べられるとまずいことがある様なのですが」/
ノーラ:「魔動機師と錬金術師合同の輪講会もある程度行って私も出ているんですが、見たことないです」
フィム・ヴルクート:「協会と直接関係している件は薄そうですね…」
アルエイル:「ヘルトさんにも念のため確認頂いた方がよいかもしれませんね」
ノーラ:「後で連絡しておきますね」
アルエイル:「お願いいたします」
ノーラ:「錬金素材と思ったのがゴーレム素材だった、というのは残念ですが……安定供給が出来なくても素材の価値は変わりません!」
ノーラ:「供給がないなら大切にその素材を研究しまくりますので! そのゴーレムを取ってきてください!」
アルエイル:「前向きですね。よいことかと思います」
クラーラ・コンスタンツェ:「わぁ前向き」
フィム・ヴルクート:「研究者向きですね」
ジャナ・ワール:「善処するが、これと同じ状態で渡せるかは保証できないぞ」防火袋を軽く叩く/
クラーラ・コンスタンツェ:「街中でゴーレムが活動しているとなると、作成者か所有者か、いずれにせよ何者かが操っているはずです。まずはそれを見つけないと」
ノーラ:「状態はともあれゴーレムだったモノを持ってきてくれたらお礼はします!」>ジャナに対して
ノーラ:「っと、そうでした! お詫びと今後の調査のために、皆さんにコレを渡そうと思ったんでした」
ノーラ:そう言って、マテリアルカードらしきものを渡されます
ノーラ:「研究成果の一部、自作のマテリアルカードです。アルケミストでない方でも使えるように加工してあります!」
クラーラ・コンスタンツェ:え、すごい
GM:という事で、下記の【ノーラの錬金術】を渡されます。
GM:3種類あり、1人1個もらえます。
GM:効果を示しますので、どれか1つを皆さん貰ってください
・[補]【コンポジットウェポン】
対象:1体 射程/形状 1(10m)/起点指定 時間:1分(6R) 抵抗:任意
効果:対象が武器攻撃を行う時、その攻撃で使う武器を
「炎属性」かつ「水・氷属性」かつ「風属性」にし、対象が与える物理ダメージを+2する。
※複合属性の裁定:アビスブレイカー25ページを参照。
・複数属性のうち、攻撃対象に最も不利な効果が適用される。
・複数の属性付与の場合、属性が重複するなら、
例えば「炎かつ水・氷かつ風」属性の効果Aと「炎」属性の効果Bであれば
A,B両方効果(および他の数値)が累積される。
一方で、「炎」属性の効果Aと「水・氷」属性の効果Bだと
後から使用した効果のみしか得られない(上書きされる)
・[補][準]【マナメイル】
対象:1体 射程/形状:2(30m)/起点指定 時間:1分(6R) 抵抗:任意
効果:対象の受けるあらゆる物理ダメージ、魔法ダメージを-3し、
対象の生命抵抗判定、精神抵抗判定に+1のボーナス修正を受ける。
・[補]【ソリッドミスト】(賦術判定は魔法行使判定に変更する)
対象:1体全 射程/形状:1(10m)/起点指定 時間1分(6R) 抵抗:短縮
効果:対象は効果時間中、あらゆる行為判定に-1のペナルティ修正を受ける。
GM:この【ノーラの錬金術】は、賦術とは別個に使用することができます。
(通常の補助動作の賦術を使用した場合でも、上記三種類は同時に使用できます)
フィム・ヴルクート:ソリッドミスト希望ですわ
カレン:アタシ、コンポジットウェポン欲しい。
ジャナ・ワール:コンポジットウェポンですね
アルエイル:んー、マナメイルかな。
クラーラ・コンスタンツェ:マナメイル強いけど、前衛が自前でウェポンするならソリッドミストを投げた方がいいかな
クラーラ・コンスタンツェ:これって1種類を選ぶけど、使えるのは何回までですか?
GM:使えるのは1回です
クラーラ・コンスタンツェ:補助動作で使用した場合でも、判定は行われますか?
GM:補助動作の場合は、通常の補助動作の賦術判定(魔法行使判定)と同じように「達成値0」として扱います
クラーラ・コンスタンツェ:うーん、迷う
クラーラ・コンスタンツェ:ソリッドミストにします
GM:了解です。
GM:アルエイル:マナメイル カレン:コンポジットウェポン クラーラ:ソリッドミスト ジャナ:コンポジットウェポン フィム:ソリッドミスト
ですね
ノーラ:「使う時はカードに意識を向けるだけでいいので、うまく使ってくださいね!」
カレン:「活用させてもらうわね!」
フィム・ヴルクート:「こんなこともできるんですね…」
アルエイル:「ありがとうございます」
クラーラ・コンスタンツェ:「ありがとうございますノーラさん。大切に使わせていただきますね」
アルエイル:興味深げにカードの裏表を見ながら。
ジャナ・ワール:「うむ、結果は報告しよう!」
アルエイル:「──今度こちらに関してもお話を聞かせてくださいね?」
ノーラ:「もちろんです! まだまだいにしえの錬金術とは遠いですが、従来の物から色々研究してるんですよ!」
アルエイル:「その果てなき探求の心にキルヒアの祝福がありますよう」
ノーラ:「っとと、話すと長くなってしまいますので! それじゃあ素材入手がんばってくださいね! 私はヘルトに話を聞いてきます!」
アルエイル:略式の祈りを捧げ、少女を見送る。
ノーラ:「ありがとうございます!」と手を振ってノーラは離れていきます/
クラーラ・コンスタンツェ:ぺこりと頭を下げて彼女を見送る
クラーラ・コンスタンツェ:「さて、改めて探索再開ですね。すっかり時間を使ってしまいましたが」/
ジャナ・ワール:「痕跡が残っているといいのだが…期待薄だな」/
アルエイル:「それでも可能性がなくはありません。一歩一歩ですよ」
GM:こうして、改めて君達はメルトバイドクロウズを探すことになる
メモ:
ノーラ・ハイデルゲン
人間・女性・22歳
技能:アルケミスト12
一般技能:スカラー12
いにしえの錬金術の復元を目指す錬金術師兼研究者。
冒険者に素材調達依頼を出すこともある。
冒険者向け錬金術師講座を開いている事がある。
もしかしたら未知なる剣亭にも彼女の講義を受けてアルケミストになった者もいるかもしれない。
GM:さて、ここからはメルトバイドクロウズの痕跡を調べて追う事になります
GM:情報としては「下町・職人街で方角が曲がった」とまで分かっています
GM:ここからは下町・職人街で「任意の技能+任意の能力値」で聞き込みをしてもらいます
GM:一般技能含め技能・能力値の組み合わせは自由ですが、「どんな感じで調べるか」の宣言をしてください。
例:下町のガラの悪いヤツから強制的に聞き出すためにファイター+筋力で判定 など
アルエイル:ふむふむ
クラーラ・コンスタンツェ:赤熱しているゴーレムが街中通っていったらすぐわかりますね
GM:1人1回ずつ判定し、達成値の合計により影響の有無が発生します
カレン:スカウト+知力で下町のワルなやつらに接触してみましょう。
カレン:2d6+5+3 スカウト+知力(下町のワルなやつらと接触)
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 11[5,6]+5+3 → 19
ジャナ・ワール:セージ知力で地図から移動経路を割り出してみます。聞き込みと言えるかはわかりませんが
アルエイル:おお、高い。
クラーラ・コンスタンツェ:出目がいい
ジャナ・ワール:2d6+4+3 セージ知力(地図照合)
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 4[1,3]+4+3 → 11
ジャナ・ワール:駄目だー!
アルエイル:神官とゆー社会地位を使って地道に聞き込みを。──って感じでプリースト+知力で判定をと思うのですが、どうでしょう?
GM:OKです>プリ知力
フィム・ヴルクート:マギテック+知力で協会員とかそっち方面で探ってみましょう
アルエイル:ありがとうございます、では。
アルエイル:2d+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 8[2,6]+5+4 → 17
フィム・ヴルクート:2d6+6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 5[3,2]+6+4 → 15
クラーラ・コンスタンツェ:ここはやはり探偵技能。名探偵クラーラは探偵らしく眼鏡をかけて聞き込みしますよ
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+5+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 5[1,4]+5+5 → 15
GM:c(19+11+17+15+15)
SwordWorld2.5 : c(19+11+17+15+15) → 77
合計達成値:69以下:HPとMPに10点ずつの確定ダメージ
合計達成値:70~79:効果無し
合計達成値:80以上:以降、セッション中1回だけ「行為判定+1のボーナス修正を得る」効果を受ける
アルエイル:おしかったー
GM:という事で、特に影響は無く総合的に情報を集める事ができました
クラーラ・コンスタンツェ:出目がちょっと下振れだった
GM:では皆さんの調べた情報や痕跡をまとめると
GM:「スヴェリス山に赤熱が向かった」「でっかい虫みたいな魔動機もスヴェリス山に向かっていた」
GM:「怪しいドワーフの魔術師もスヴェリス山に向かっていた」という情報が最終的に得られます
GM:下町のワルからは「アンデッド作るタイプのドワーフが最近山に出入りしている」と
移動経路の痕跡からは「下町からさらに西側方面へ向かった」と
聞き込みからは「鍛鉄が漏れたのかと思った」というメルトバイドクロウズが点々と目撃された情報を西に行く度に聞くことができ
マギテック協会からは「『お金側』が買った魔動機がスヴェリス山に出入りしている」
という情報が得られました。
GM:総合的に「スヴェリス山に全部集まっている」ようです/
アルエイル:ふむふむなるほど。
クラーラ・コンスタンツェ:搭載能力のある魔動機兵かな
ジャナ・ワール:「…つまり、そこに行って殴り倒せばいい。簡単だな!」
クラーラ・コンスタンツェ:そしてまたドワーフ!
アルエイル:「そう単純ではないかもしれませんが」苦笑。
アルエイル:「──ですが、赴かなければならないのは確かなようです」
クラーラ・コンスタンツェ:「事件の目的はいくつか想像できますが、それはご本人たちにインタビューしましょう」
フィム・ヴルクート:「虫みたいな機械…?」
アルエイル:「なにか気にかかることでも?」
クラーラ・コンスタンツェ:「火事を起こした以上、彼らを止めない選択肢はありませんし」/
アルエイル:傍らの少年に問う。
クラーラ・コンスタンツェ:「どこを見て虫と思ったかにもよりますが、色々ありますからね、虫みたいな魔動機」/
フィム・ヴルクート:「…いえ、どれのことなのかな、と…」
ジャナ・ワール:「百足系か羽虫系か…」
アルエイル:「確かに。蟲は多様な生物ですからね」
フィム・ヴルクート:「空爆を行う蜘蛛みたいな魔動機とかもいるので、町中だと危険だな…って」
クラーラ・コンスタンツェ:「ではなるべく山にいるうちに対処しましょう」/
アルエイル:「はい。警戒を厳に──の上でですね」/
GM:それでは他に無ければ、スヴェリス山への移動になります
ジャナ・ワール:はーい
クラーラ・コンスタンツェ:OKです
アルエイル:大丈夫です。
GM:では君達はスヴェリス山へと進む事になる……
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【M5:スヴェリス火口にて】
GM:君達は目撃情報をもとに、スヴェリス火口へとやってきた。
GM:このスヴェリス山は死火山ではなく、今も熱を内部に持っている。スヴェリス山によって温泉が湧き出るのがハーヴェス王国の特徴の1つでもある。
GM:薬の原料となる「オハイアの木」を求めてスヴェリス火口へと来るものもいるが、内部は当然熱く簡単に進める場所ではない
GM:この熱さに耐え忍びながら、目撃された赤熱を探していく必要がある
ジャナ・ワール:そういえばカレンさんはゴーレム作らなくていいんですか?
カレン:あー。1時間かかるし作る余裕はなかったかな
GM:素材があれば今朝(クラーラさんが妖精魔法セットしてる時と同じタイミング)に
GM:やっておいた事にしても大丈夫ですよ
カレン:それじゃあロームパペットをこねこね
GM:了解です
カレン:カレンのMPを8減少(21 → 13)
クラーラ・コンスタンツェ:あれ、寝た分回復してない?
GM:あ、一日経って銃手との戦闘でのHPMPは回復してますので
GM:回復した後にゴーレム作成用のMP消費をお願いします
カレン:カレンのMPを8減少(30 → 22)
GM:では改めて
GM:スヴェリス火山内を進むには、熱に耐えながら進まなければならない。
GM:最初に全員「生命抵抗判定:目標値15」を行い、失敗した方は2d6点の炎属性魔法ダメージを受けます
ジャナ・ワール:熱い!
ジャナ・ワール:2d6+9>=15 生命抵抗力判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9>=15) → 11[6,5]+9 → 20 → 成功
カレン:2d6+6+3 生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 7[6,1]+6+3 → 16
クラーラ・コンスタンツェ:バイタリティは効きますかね
クラーラ・コンスタンツェ:回復した方が早いか
GM:1時間ほど続くので、それ未満の効果時間は無効ということで
アルエイル:2d6+8 生命抵抗>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16
フィム・ヴルクート:2d6+6+3>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=15) → 8[2,6]+6+3 → 17 → 成功
アルエイル:持続が3分ですからね、、、
クラーラ・コンスタンツェ:ところで私サーマルマントを着ているのですが
クラーラ・コンスタンツェ:それで耐えられたりはしないでしょうか
GM:えーっと少々お待ち下さい
GM:確認しました。この場合は失敗時のダメージ-1としてください
クラーラ・コンスタンツェ:砂漠から極寒地までセーフというのが効果に含まれるのかよくわからないアイテム
クラーラ・コンスタンツェ:残念。では抵抗
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+8>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=15) → 11[5,6]+8 → 19 → 成功
GM:全員タフ!
GM:ではむせ返るほどの熱に披露すること無く、火山を進んでいくことができます/
クラーラ・コンスタンツェ:しゃあっ
ジャナ・ワール:「みんな大丈夫かね?」涼しそうな人が少ないな
フィム・ヴルクート:「ふう…なかなか、暑いですね…」
アルエイル:「事前に暑いとわかっていれば、心構えができますから」さすがにうなじに汗がにじんでいる。
クラーラ・コンスタンツェ:「外から見るとそうでもありませんが、こんなに危険な場所もあるんですね。サーマルマントがあるので何とかなってますが」
アルエイル:「これもはい、知識の実践ですね」
カレン:「グレンダールくんのことを思えばこれくらい…!」
クラーラ・コンスタンツェ:サーマルマントの断熱効果で、うっすら汗をかくだけですんでいる/
ジャナ・ワール:「アルエイル嬢は金属鎧だろうに」感心している/
アルエイル:「こうした場では、輻射熱を遮るためにむしろ肌をさらさない方がよいと聞きます」
アルエイル:「素肌に鎧と言う訳ではありませんからね」ふふっと笑う。前回の冒険(温泉)では蒸し暑さで難儀した。
アルエイル:「ですが無理は禁物。体調を崩されたらおっしゃってくださいね。治癒の奇跡を願いますので」/
フィム・ヴルクート:「今のところは問題ありませんが…ただ、見つけるのに手間取るとわかりませんね…」
アルエイル:「フィムさんの目と耳、頼りにしていますよ」
アルエイル:「できれば先手が取れれば理想的ですしね」
アルエイル:クラーラさんもモルガナンシンを嗜んでいる。一手先行するだけでそのアドバンテージは大きい。
GM:さて、この灼熱の中。目撃されたメルトバイドクロウズやその他の魔動機がいるならば、何らかの痕跡はあるはずだ。
GM:ここで探索判定を全員お願いします。目標値は秘密
クラーラ・コンスタンツェ:レンジャーは4だから探偵の方が高い不具合が
フィム・ヴルクート:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 12[6,6]+5+4 → 21
フィム・ヴルクート:あ
ジャナ・ワール:自然環境でよろしいでしょうか?
GM:はい、自然環境です
GM:自動成功してる!
ジャナ・ワール:2d6+3+3 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[6,1]+3+3 → 13
クラーラ・コンスタンツェ:ああっ、名探偵取られた!
アルエイル:2d6 鮃ぴらぴら
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+5+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 6[4,2]+5+5 → 16
フィム・ヴルクート:頼りにされたから張り切っとる
カレン:2d6+5+3
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 8[3,5]+5+3 → 16
アルエイル:さすがフィムさん!<自動成功
フィム・ヴルクート:「何か見つかるといいのですが…」
GM:ではジャナさんは人2人分が大きな岩とともに移動した痕跡を、
クラーラさんとカレンさんは巨大な昆虫型が2体ほど歩いた痕跡を見つけます
GM:そしてフィムさんは「奥の方から話し声と魔動機の音、振動音」を聞き取れます/
フィム・ヴルクート:「………?……っ」けもみみぴこぴこ、全員に静止の合図を送る
アルエイル:ぴたり──と静止。用心のため近寄って耳元でささやく。
クラーラ・コンスタンツェ:「ぺろっ、これは足跡……っと、フィムさん?」/
アルエイル:「なにか見つけられましたか、フィムさん?」
フィム・ヴルクート:「聞こえました、あっちに人と機械がいます」
カレン:「魔動機のものっぱい足跡も残ってる、近いわね」
アルエイル:こくり、と二人に頷く。実に貴重な情報をもたらしてくれた。で、あれば──
アルエイル:「これ以上近づく前に、準備をするというのはどうでしょう。クラーラさん?」
アルエイル:その術が、自分と彼女にはある。
クラーラ・コンスタンツェ:「よく気が付かれましたねフィムさん」
クラーラ・コンスタンツェ:「はい、事前に魔法をかけておきましょう」
アルエイル:「はい、お手柄です」
アルエイル:「やっぱりフィムさんは頼りになりますね」ふふっと、誇らしげに微笑んで。/
GM:では奥に相手がいることを察知したうえで、今のうちに準備が出来ます
フィム・ヴルクート:「そんな、ただ耳のいいだけです」若干照れて、赤いのは暑さのせいだけじゃないだろう。
GM:1ラウンド分の行動を事前に行っておくことができます/
アルエイル:はーい、じゃあとりあえず私とクラーラさんはモルガナンシンでベロニカっときましょう。
クラーラ・コンスタンツェ:モルガナンシンは1人1種だけですからどれにしましょうね。18R経過前にたどり着けるなら他の魔法もかけられますが
アルエイル:今のところ「炎攻撃してくるゴーレム」「アンデッド」が居るってのは確定かな、と。
フィム・ヴルクート:レジストボムも即戦闘にならない限り微妙か
フィム・ヴルクート:(効果時間3分)
クラーラ・コンスタンツェ:どのくらいの距離かはわかりますかね
アルエイル:ですねー
GM:岩陰などもありますが、50mくらい?
アルエイル:無駄にならないキュア・ウーンズorハートあたりが無難かなぁ?
GM:相手は気づいて無さそうです/
アルエイル:<アルエイルは
アルエイル:あとは、クラーラさん必殺のMP0プロテクションしてもらう?
クラーラ・コンスタンツェ:バーチャルタフネスもありますよ
GM:18Rの魔法なら効果時間中になる、という事にします
ジャナ・ワール:「ドワーフはアンデッドを作っているという話だったかな?だったらいいものがある」
クラーラ・コンスタンツェ:2人で1人にベロニカ重ね掛けは出来ないので、そこだけは気を付けないと
GM:移動しても恐らく1分程度で済むはず/
アルエイル:お、ありがたい。
ジャナ・ワール:MP3点を使って守りのランタンを起動。3時間の間【ライト】相当の明かりを灯します。
クラーラ・コンスタンツェ:おー、早速
カレン:便利ですね
ジャナ・ワール:そして効果時間中アンデッドをキャラに含む戦闘が始まったとき【フィールド・プロテクション】が発動する!
アルエイル:おおー、ありがたい。
ジャナ・ワール:明記されてないけど多分主動作
ジャナ・ワール:ジャナ・ワールのMPを0減少(34 → 34)
ジャナ・ワール:ジャナ・ワールのMPを3減少(34 → 31)
クラーラ・コンスタンツェ:ならカレンさんにプロテクションをお願いして、私は別なのかけましょうか
アルエイル:おお?
フィム・ヴルクート:ではレジストボム(炎)宣言、指定属性からの不利な効果を一切受けず、受けるダメージを-4します。
カレン:じゃあ普通のプロテクションを5倍がけで
カレン:2d6 行使ゾロチェック
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
フィム・ヴルクート:2d6 行使
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
アルエイル:敵のレベルも高いし、HP50近い人が二人もしるしここはキュア・ハートのベロニカかな。どでしょ?
カレン:カレンのMPを5減少(22 → 17)
フィム・ヴルクート:回復が手堅くはありそう
クラーラ・コンスタンツェ:いいんじゃないですか
アルエイル:はーい
クラーラ・コンスタンツェ:《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言して、PC5人へバーチャルタフネスを行使
クラーラ・コンスタンツェ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11
アルエイル:では《戦域魔導術アンナマリーア》と《戦域魔導術ベロニカ》の組み合わせで、PC全員(5人)にキュアハートの遅延発動を施します。
クラーラ・コンスタンツェ:成功。全員の最大・現在HPを+12点します
アルエイル:2d+9 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17
クラーラ・コンスタンツェ:クラーラ・コンスタンツェの最大・現在HPを12増加(36 → 48)
アルエイル:ありがたい~<バーチャルタフネス
ジャナ・ワール:ジャナ・ワールのHPを12増加(51 → 63)
ジャナ・ワール:ありがとうございます
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのHPを47に変更(35 → 47)
フィム・ヴルクート:ダメージ軽減-1、対アンデッド時更に-1、炎ダメージ-4、HP+12、とバフがもりもり
クラーラ・コンスタンツェ:クラーラ・コンスタンツェのMPを10減少(65 → 55)
GM:準備OKでしょうか?
クラーラ・コンスタンツェ:OKです
フィム・ヴルクート:おkです
GM:では万全な準備の後に、君達は奥へと進むことになる……
ジャナ・ワール:OKです
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを31に変更(46 → 31)
アルエイル:お待たせしました、大丈夫です!
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【CL:赤熱する領域】
GM:君達が進むと、奥ではドワーフ2人が言い争いをしている
GM:一人は魔法戦士風の風体で、もう一人はマギスフィアを装着している
ドワーフ:「てめえらのくだらねえ『集められた証拠消せ』なんて仕事のせいでこっちのやる事が遅れてるんだよ!」
ドワーフ:「うるせえ! ガリ勉共があの方を探ったらてめえだって困るだろうが!」
ドワーフ:「俺には俺の仕事があるんだよ! 同じ力を貰ったからって仲間じゃねえぞ!」
ドワーフ:「んな事ぁ分かってるっての! 採掘の運搬の仕事すりゃチャラって話にしただろうが! 新型のコイツらの運搬でな!」
ドワーフ:と、魔動機師風のドワーフは昆虫型魔動機を指さしている。
ドワーフ:「ケッ、金で力を買ってるヤツぁ気に食わねえぜ」
ドワーフ:「おーおーご称賛どうも。文句言うヒマあるならさっさと採掘終わらせてくれよ」
ドワーフ:「すぐに済まねえっての! ゴーレムが取った素材をあの方謹製の『呪剣の魔石』にするにゃあ時間がいるんだよ!」
GM:口喧嘩している横では、例の赤熱……メルトバイドクロウズが溶岩をすくい上げ
GM:それを握りつぶして大きめの溶岩塊にする
GM:それに対して魔法戦士が聞いたこともない呪文を唱えると
GM:溶岩塊は禍々しい極彩色の色に変わる。
GM:魔晶石に似ているが、傍から見ても不気味な代物だ
ドワーフ:「ったく。早くノルマこなして、冒険者共が来る前にまた隠れねえとなあ」/
フィム・ヴルクート:「……やはり、敵対存在でしたね。さっさと制圧して話を聞きましょうか」
アルエイル:ふむ。極彩色の石ですが
アルエイル:どこかで見たようなことなどありますでしょうか?
ジャナ・ワール:「忍びたいならカーバイトクロウズを動かすべきではなかったのではないかな」
GM:そうですね、見識判定をお願いします>極彩色の石
フィム・ヴルクート:おっと
フィム・ヴルクート:2d6+1+4 アルケミスト
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[2,3]+1+4 → 10
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+5+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 8[3,5]+5+5 → 18
アルエイル:2d6+4+3
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 9[4,5]+4+3 → 16
ジャナ・ワール:2d6+4+3 セージ観察
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 6[4,2]+4+3 → 13
カレン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9
GM:ではアルエイルさんとクラーラさんは分かります
GM:見たことはないですが、昨日銃手から取り上げた魔剣風のガン
GM:禍々しさの雰囲気はアレと似たものを感じます。魔剣の素材なのかもしれません/
アルエイル:お、なるほど。では
アルエイル:「フィムさん。落ち着いて感じてみてください」
アルエイル:「あの禍々しい石の雰囲気──アレと同じではありませんか?」
アルエイル:諭すように、静かに問う。
フィム・ヴルクート:「アレ?………あ、あの銃の…なるほど、そういうことですか」合点がいったようだ
クラーラ・コンスタンツェ:「昨日のドワーフさんが持っていた銃と同じ禍々しさです。あれが魔剣の素材かもしれませんね」/
アルエイル:「クラーラさんもそう思われますか?」/
GM:さて、『呪剣の魔石』についての相談や、ジャナさんの声に反応してドワーフ達が皆さんに気付きます
ドワーフ:「あん? ……ちっ、どっからどう見ても冒険者ってナリの寄せ集めが来たな」
ドワーフ:「誰かは知らんが、関係ないなら出てってくれねえか? この通り仕事中でな」
ドワーフ:と言いながらマギスフィアを持つドワーフが、昆虫型の魔動機の銃を君達に向けさせる/
フィム・ヴルクート:「こちらも仕事の最中ですので、失礼します」と、長銃を構え靴のアイゼンを立て地面に突き刺す
アルエイル:「はい、関係者ですよ」不意は打てなかったが、準備と認識はできた。十二分だろう。
アルエイル:「色々と気になるお話をされていました。大人しく聞かせて頂ければ互いのためにもよいかと思うのですが──いかがでしょうか?」
クラーラ・コンスタンツェ:「悪行の証拠を消そうと罪なき人の家を焼いたのはあなた方ですね。そのゴーレムは今更隠せませんよ、大人しくしてください」/
ドワーフ:「その言い草じゃあメルトバイドクロウズの痕跡でも見つけたのか? 液体ならバレねえと思ったんだがな」
ドワーフ:「てめぇ! 追跡されてんじゃねーよ!」
ドワーフ:「馬鹿な仕事振ったのはおめーらだろうが!」
ジャナ・ワール:「道に焦げ跡がはっきりと。楽な仕事だったぞ」/
ドワーフ:「ちっ、さっさと手を切っとけば良かったな」
ドワーフ:「真面目な魔動機師がいるのも気に食わねえし、殺すか」
ドワーフ:「大人しく話すつもりは俺も無いからな」
ドワーフ:「そういう訳で、ここで死んでアンデッドの素材にでもなりな!」
ドワーフ:「オラッ! アンデッドにメルトバイドクロウズ! 新しい仕事だ! こいつらを殺せ!」
ドワーフ:「こっちも新魔動機で蜂の巣にしてやるぜ!」/
フィム・ヴルクート:「真面目でない魔動機士は僕も『嫌い』ですので……、即戦即決、本気で行きますよ」何か、思うところがあるようだった。
GM:最初から交渉の余地は無かった。決戦の時間だ!
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【CLB:獄炎】
魔物知識判定
GM:まずは魔物知識判定です
GM:メルトバイドクロウズは既に分かってるので除外して
GM:魔法使い:知名度 / 弱点値: 9/-
魔法戦士:知名度 / 弱点値: 10/-
虫の魔動機:知名度/弱点値: 14/16
炎の骸骨:知名度/弱点値: 14/17
ジャナ・ワール:弱点抜けてましたっけ?
クラーラ・コンスタンツェ:6ゾロにして抜きました
ジャナ・ワール:でしたか
GM:クラーラさんが運命変転したので抜いてますね
アルエイル:強いぜ
ジャナ・ワール:炎の骸骨にデジャビュ使用で+2
GM:なおメルトバイドクロウズの剣のかけらは9個(3部位それぞれに3個ずつ)です
ジャナ・ワール:x3 2d6+4+3 魔法使い→魔法戦士→魔動機
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4+3) → 7[4,3]+4+3 → 14
#2
(2D6+4+3) → 4[1,3]+4+3 → 11
#3
(2D6+4+3) → 8[3,5]+4+3 → 15
ジャナ・ワール:2d6+4+3+2>=17 デジャビュ使用
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+2>=17) → 8[5,3]+4+3+2 → 17 → 成功
フィム・ヴルクート:x3 2d6+2+4 魔法使い/魔法戦士/魔動機
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+2+4) → 8[3,5]+2+4 → 14
#2
(2D6+2+4) → 10[4,6]+2+4 → 16
#3
(2D6+2+4) → 8[5,3]+2+4 → 14
クラーラ・コンスタンツェ:知名度は全抜き、骸骨は弱点も
GM:魔動機の弱点以外は分かりましたね
クラーラ・コンスタンツェ:x4 2d6+5+5+2>=14 賢+知+叡 魔物知識判定(観察鏡により弱点値-4) 上から
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5+5+2>=14) → 7[2,5]+5+5+2 → 19 → 成功
#2
(2D6+5+5+2>=14) → 8[3,5]+5+5+2 → 20 → 成功
#3
(2D6+5+5+2>=14) → 10[4,6]+5+5+2 → 22 → 成功
#4
(2D6+5+5+2>=14) → 2[1,1]+5+5+2 → 14 → 自動的失敗
クラーラ・コンスタンツェ:ピンゾロしてますけど、魔動機の弱点抜きました
フィム・ヴルクート:あ、骸骨忘れてた
アルエイル:お、これで全部抜いたかな。
フィム・ヴルクート:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 9[5,4]+2+4 → 15
GM:では全部の情報公開です
アルエイル:x4 2d6+8 魔物知識判定 魔法使い、魔法戦士、虫の魔動機、炎の骸骨 の順で。
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15
#2
(2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16
#3
(2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13
#4
(2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15
GM:魔法使い:ML6 妖術使い(ドワーフ):BM148-改変
魔法戦士:ML7:熟達した魔法戦士(ドワーフ)(オリジナル)
虫の魔動機:ML6 シューシュカー AB-100 分類:魔動機 弱点:風属性ダメージ+3点
炎の骸骨:ML6 ファイアマン(アイスマンの改変) 2-411, ML-131 分類:アンデッド 弱点: 水・氷属性ダメージ+3点
メルトバイドクロウズ:ML7 メルトバイドクロウズ 分類:魔法生物 AL-132 弱点:水・氷属性ダメージ+3点
GM:ファイアマンが2体で、あとは1体ずつ
ジャナ・ワール:子機をばらまくタイプの魔動機か
GM:シューシュカーからはシュイーリー(ML2)をばらまきますが、これは一旦後で
クラーラ・コンスタンツェ:アンデッドがいるからフィープロが発動しましたね
戦闘準備
GM:次に戦闘準備
ジャナ・ワール:ゴーレム含めてだから誰か一人が外れますね
GM:敵は特にありません
クラーラ・コンスタンツェ:私もないです
GM:あ、そうだ。事前に記述しておくと
フィム・ヴルクート:なしです
カレン:お、なんだろ?
GM:シューシュカーの搭載子機は6体になります。これはGM指定
アルエイル:うわー、多い。
先制判定
GM:では先制判定
GM:先制は14!
アルエイル:2d6+9 先制判定(軍+知+△陣率:軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[6,2]+9 → 17
カレン:2d6+5+4 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 6[4,2]+5+4 → 15
フィム・ヴルクート:2d6+5+3>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=14) → 4[1,3]+5+3 → 12 → 失敗
アルエイル:先手必勝!
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+5+5+1>=14 軍+知+△陣率:軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1>=14) → 7[3,4]+5+5+1 → 18 → 成功
フィム・ヴルクート:ダイス目が不安なことになってきた
ジャナ・ワール:シャープアイはいらなかった
GM:PC先制!
GM:では配置をお願いします
GM:敵はシューシュカー(3部位)、ファイアマン2体が前線
カレン:また魔法でたたみかける?
GM:メルトバイドクロウズ、妖術使い、熟達した魔法戦士が後方です
ジャナ・ワール:後方配置でお願いします
アルエイル:しっかり前衛と後衛を作ってきましたね。
クラーラ・コンスタンツェ:とりあえず範囲攻撃はしたいですね
クラーラ・コンスタンツェ:後方にいます
アルエイル:先手を取れましたし後衛からで。
フィム・ヴルクート:後方で
カレン:じゃあみんな後衛か
GM:了解です
ジャナ・ワール:では、フィープロ外れる人をダイスで決めます
フィム・ヴルクート:シューシュカーがどう動いてくるかですなぁ
ジャナ・ワール:1d6 上から 6でゴーレム
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
ジャナ・ワール:む、僕が効果から外れたか
GM:なるほど
GM:では戦闘開始!
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルエイル、カレン、クラーラ、ジャナ、フィム)
【前線エリア】(シューシュカー、ファイアマン1、ファイアマン2)
【敵軍後方エリア】(メルトバイドクロウズ、妖術使い、熟達した魔法戦士)
1ラウンド
GM:◆ラウンド1:PC手番
ジャナ・ワール:杖の先にぶら下がったランタンから柔らかな光が漏れ、メンバーを包む/
GM:みなさんの行動からです。 どなたから行きます?
クラーラ・コンスタンツェ:特段影響ないであろう私が
クラーラ・コンスタンツェ:でもウィングフライヤー欲しい方は手を上げてー
クラーラ・コンスタンツェ:補助動作で鼓咆【怒涛の攻陣Ⅰ】で物理ダメージ+1点
アルエイル:MP余裕があれば。前線は構築しないとなので。
ジャナ・ワール:このターンはまだ後方にいるつもりなので
クラーラ・コンスタンツェ:前線エリアに向けてチルレインを行使。全員対象です
クラーラ・コンスタンツェ:なら分担でもいいかも
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+6+6>16 妖+知
SwordWorld2.5 : (2D6+6+6>16) → 4[1,3]+6+6 → 16 → 失敗
クラーラ・コンスタンツェ:ええ……
GM:ファイアマンは抵抗
クラーラ・コンスタンツェ:指輪パリーン
GM:シューシュカーの方は
GM:グワーーーーーッ!!!
フィム・ヴルクート:指輪パリパリする時期になってきた
GM:ではダメージお願いします
クラーラ・コンスタンツェ:x5 k10+6+6@10 妖+知 魔動機、ファイア
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10c[10]+12 → 2D:[4,2]=6 → 3+12 → 15
#2
KeyNo.10c[10]+12 → 2D:[4,1]=5 → 2+12 → 14
#3
KeyNo.10c[10]+12 → 2D:[3,1]=4 → 1+12 → 13
#4
KeyNo.10c[10]+12 → 2D:[3,1]=4 → 1+12 → 13
#5
KeyNo.10c[10]+12 → 2D:[1,6]=7 → 3+12 → 15
クラーラ・コンスタンツェ:うーん、いまいち
クラーラ・コンスタンツェ:ファイアマンは弱点で+3
GM:シューシュカー(翅)1のHPを15減少(42 → 27)
GM:シューシュカー(翅)2のHPを14減少(42 → 28)
GM:シューシュカー(胴体)のHPを13減少(46 → 33)
GM:ファイアマン_1のHPを16減少(49 → 33)
GM:ファイアマン_2のHPを18減少(49 → 31)
クラーラ・コンスタンツェ:そしてアルエイルさんにウィングフライヤーしておきます
クラーラ・コンスタンツェ:クラーラ・コンスタンツェのMPを10減少(55 → 45)
クラーラ・コンスタンツェ:行動終了! 次の方どうぞ/
GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
クラーラ・コンスタンツェ:「メルトバイドクロウズ対策の契約が功を奏しましたね。珍しく水と氷の妖精さんの力を駆ります。えーいっ!」
クラーラ・コンスタンツェ:手を頭上に掲げると小さな雨雲が生まれる。それを投げるようなジェスチャーで前へ飛ばし、凍り付くような冷たい雨の弾丸を降り注がせる!/
GM:氷の雨が炎の骸骨と魔動機に降り注ぐ! アンデッドは特に身体の炎が消えて悶え苦しむ!/
ジャナ・ワール:では私が
ジャナ・ワール:まずは【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をフィムさんに
ジャナ・ワール:ジャナ・ワールのMPを10減少(31 → 21)
ジャナ・ワール:で、【フリージングブレス】をシューシュカーに撃つかな。弱点は付けないけど子機放出前に落としたい
ジャナ・ワール:2d6+9>=15 魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9>=15) → 3[1,2]+9 → 12 → 失敗
ジャナ・ワール:抵抗されたか
ジャナ・ワール:hk20+9 シューシュカー胴体
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+9 → 2D:[2,3]=5 → (3+9)/2 → 6
ジャナ・ワール:ジャナ・ワールのMPを5減少(21 → 16)
GM:シューシュカー(胴体)のHPを6減少(33 → 27)
ジャナ・ワール:手番終了
GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
ジャナ・ワール:「昨日のアレをまたやるぞ。魔動機を落としてくれ!」/
フィム・ヴルクート:では手番を
フィム・ヴルクート:トラドール装備、ショットガンバレット×2、タゲサ猫目使用
:フィム・ヴルクートのMPを-9増加(27 → 18)
フィム・ヴルクート:前線エリアに命中判定
フィム・ヴルクート:2d6+9+2
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 4[3,1]+9+2 → 15
フィム・ヴルクート:うーん、指輪かなぁ
GM:ファイアマンは回避
フィム・ヴルクート:恩寵は多分ボスに使いたさ
GM:あと翅も回避ですね
クラーラ・コンスタンツェ:恩寵でもいいかもしれないけど
フィム・ヴルクート:指輪パリン、巧みは品切れ
GM:グワーッ全員命中!
フィム・ヴルクート:流石にここは当てたさ強い
フィム・ヴルクート:x5 k20+11@10 上から
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[4,2]=6 → 4+11 → 15
#2
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[4,4]=8 → 6+11 → 17
#3
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[3,3]=6 → 4+11 → 15
#4
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,3]=8 → 6+11 → 17
#5
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,2]=7 → 5+11 → 16
GM:ファイアマン_1のHPを15減少(33 → 18)
GM:ファイアマン_2のHPを17減少(31 → 14)
GM:シューシュカー(翅)1のHPを15減少(27 → 12)
GM:シューシュカー(翅)2のHPを17減少(28 → 11)
GM:シューシュカー(胴体)のHPを16減少(27 → 11)
フィム・ヴルクート:もう一撃!
フィム・ヴルクート:2d6+11 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 7[3,4]+11 → 18
GM:グワーッ全員命中!
フィム・ヴルクート:x5 k20+11@10
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,2]=3 → 1+11 → 12
#2
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[2,4]=6 → 4+11 → 15
#3
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,2]=7 → 5+11 → 16
#4
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,1]=6 → 4+11 → 15
#5
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[2,6]=8 → 6+11 → 17
GM:ファイアマン_1のHPを12減少(18 → 6)
GM:ファイアマン_2のHPを15減少(14 → -1)
GM:シューシュカー(翅)1のHPを16減少(12 → -4)
GM:シューシュカー(翅)2のHPを15減少(11 → -4)
GM:シューシュカー(胴体)のHPを17減少(11 → -6)
GM:ほとんど死んでる!!!!
アルエイル:やったー、フィムくんえらい!
クラーラ・コンスタンツェ:二連ショットガン最強だ
ジャナ・ワール:2.0の頃はこれが普通だったんだなぁ
GM:もう同Lvで5体だとお話にならなくなってきてる
フィム・ヴルクート:「ターゲット、ロック!」普段の大口径銃ではないが、支援魔法の効力を得て絶大な威力の散弾を連打する。
クラーラ・コンスタンツェ:1Hで撃てた時代楽しそう
GM:冷却からの散弾の嵐が、機械と魔法の駆動物を一瞬にして粉々に砕ける!
ジャナ・ワール:地獄のインフレですよ?
フィム・ヴルクート:2連ショットガンはエネミーデータ調整大変そう()
ドワーフ:「うおおおおおお!!!!!! 俺の20万ガメルがあああああ!!!!」
ドワーフ:後ろのマギテックが悲鳴を上げている/
フィム・ヴルクート:「………お高いですね」
ドワーフ:「魔域から安全なヤツを捕獲したレア物なのになんて事しやがる!!」/
※シューシュカーは魔域調査に使ったら暴走始めた危険魔動機です
GM:次の方行動お願いします
カレン:前に出て最後のファイアマンに通常攻撃
GM:回避は15!
カレン:キャッツアイとガゼルフットして
カレン:カレンのMPを6減少(17 → 11)
カレン:2d6+12 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 9[5,4]+12 → 21
GM:グワーッ命中!
GM:ダメージお願いします!
カレン:k35+10
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[10]+10 → 2D:[3,2]=5 → 5+10 → 15
GM:c(15-8)
SwordWorld2.5 : c(15-8) → 7
GM:ファイアマン_1のHPを7減少(6 → -1)
GM:し、死んだ……!
カレン:ゴーレムにガーディアンで3回かばってもらって終了。
GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
カレン:「行くよ、ロームパペット。防御は任せるわ!」
GM:カレンに殴られ、崩れかけていた溶岩の骸骨が崩れ落ちた!/
GM:最後はアルエイルさんかな
アルエイル:はーい。では魔法を使うので移動行動はなし。
アルエイル:補助動作で【マナメイル】を自分に使用。
アルエイル:で、《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言。
アルエイル:自分を含めたPC全員に深智魔法のタフパワー! MPは2×5で10減って21に。
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを21に変更(31 → 21)
アルエイル:2d+2 深智魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 6[4,2]+2 → 8
アルエイル:発動。全員生命、精神の抵抗に+2してください(18R)
アルエイル:「護りを固めます──深・第二階位の強双付。生命強化──強壮身!」/
ドワーフ:「ちいっ面倒なやつらだ! オラッメルトバイドクロウズ! てめえの出番だ!」
GM:◆ラウンド1:敵手番
GM:では敵が攻撃していきます
熟達した魔法戦士:まずは魔法戦士から
熟達した魔法戦士:通常移動で前線に移動
熟達した魔法戦士:そして《魔力撃》を宣言してカレンに攻撃!
カレン:かばえ、パペット!
熟達した魔法戦士:ではパペットに対してダメージ!
熟達した魔法戦士:2d6+8+10 魔力撃
SwordWorld2.5 : (2D6+8+10) → 3[1,2]+8+10 → 21
熟達した魔法戦士:ドワーッ低い!
熟達した魔法戦士:21物理ダメージ!
カレン:防護点2で19もらい。
カレン:残りHP11
熟達した魔法戦士:まだ結構ある
カレン:あっ待って。これ武器何?
フィム・ヴルクート:多分フィルプロ聞いててもう-1かと
カレン:打撃武器ならさらに5点軽減なんだけど
熟達した魔法戦士:立ち絵が斧になってるので今回は斧ですね
カレン:じゃあ残り12。
熟達した魔法戦士:「同じ魔法戦士か、だったらこれが痛いのも分かるよなぁ!!」と操霊魔法の力が込められた斧が振り下ろされる!/
カレン:「お生憎様、アタシのゴーレムはその程度じゃ壊せないわよ」
熟達した魔法戦士:「ちぃっ! だが戦ってるのは俺だけじゃねえぜ!」
妖術使い:妖術使いの行動です
妖術使い:前線エリアに【グレネード】!
妖術使い:魔法行使判定は16です
カレン:炎身まきこみグレネード!
クラーラ・コンスタンツェ:パペットくーん!
妖術使い:精神抵抗判定をお願いします
カレン:2d6+11 抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 8[5,3]+11 → 19
妖術使い:くっ、抵抗された! ゴーレムの抵抗もどうぞ
カレン:2d6+5 パぺっと
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12
妖術使い:ゴーレムは突破
妖術使い:k30+9 グレネード(炎):ゴーレム
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+9 → 2D:[2,2]=4 → 4+9 → 13
妖術使い:hk30+9 グレネード(炎):カレン
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+9 → 2D:[3,6]=9 → (9+9)/2 → 9
カレン:ゴーレム君、玉砕!
妖術使い:さよならゴーレム
フィム・ヴルクート:いえ、-6されるので生存ルートかと
クラーラ・コンスタンツェ:レジスト!
ジャナ・ワール:レジストとフィープロで5点減らせますが、それでも?
妖術使い:あと妖術使いは魔晶石5点1個とMP1を消費
アルエイル:おおー
カレン:そっかレジストがあった!
妖術使い:妖術使いのHPを1減少(34 → 33)
クラーラ・コンスタンツェ:まだまだMPあるんですから石を割るのはやめなさい! 私が後で使いますから!
カレン:カレンのHPを3減少(75 → 72)
アルエイル:宵越しの魔晶石は持たない主義なのかもしれない
妖術使い:ぬうっまだゴーレムが生きてる
クラーラ・コンスタンツェ:MOTTAINAI!
妖術使い:「ハッハァ!! ドワーフじゃねえヤツはここにゃお呼びじゃねえんだよ!!」
妖術使い:と爆弾化したマギスフィアが前線に投げられ爆発する!/
カレン:「ええい、グレンダールくんの加護をそんな風に使うなんて!」
カレン:レジスト・ボムが大幅に威力を殺してくれるので服が少し黒くなった程度で耐えます。
フィム・ヴルクート:「…読んでいましたよ、その程度」レジストボムの術式が一人と一体を守護する
妖術使い:「なんだぁ!? なんで全然燃えてねえんだ!」
妖術使い:「破壊の炎だってグレンダールのひとつだろうがよ!」/
メルトバイドクロウズ:では最後にメルトバイドクロウズが動きます
メルトバイドクロウズ:まず前線に移動
メルトバイドクロウズ:まず右から、
メルトバイドクロウズ:[補]灼熱する
メルトバイドクロウズ:炎属性化、打撃点+3、熱ポイント+1
メルトバイドクロウズ:からのカレンを拳で殴る!
カレン:ゴーレム君、ガーディアンでもう一度かばう!
メルトバイドクロウズ:ではゴーレムにゴーレムパンチ!
メルトバイドクロウズ:2d6+8+3 炎属性物理ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+8+3) → 11[5,6]+8+3 → 22
メルトバイドクロウズ:砕けろーーっ!
カレン:さすがに燃え尽きた。
メルトバイドクロウズ:では左半身も同じように
メルトバイドクロウズ:[補]灼熱する:炎属性化、打撃点+3、熱ポイント+1(現在2)
カレン:「よく頑張ってくれたわ! さあ、ここからはアタシが相手よ!」
メルトバイドクロウズ:灼熱した左フックでカレンを殴る! 命中は16!
カレン:2d6+13 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 10[5,5]+13 → 23
メルトバイドクロウズ:当たらん!!!
カレン:余裕余裕。
メルトバイドクロウズ:最後にコア
メルトバイドクロウズ:[主]熱を溜める
メルトバイドクロウズ:「熱ポイント」が+3点されます。(現在5)
メルトバイドクロウズ:右ストレートでゴーレムを粉砕しつつ
メルトバイドクロウズ:左フックはカレンを狙うが空振り!
メルトバイドクロウズ:その中核である赤剣紋が熱を溜め始めた!/
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルエイル、クラーラ、ジャナ、フィム)
【前線エリア】(カレン、メルトバイドクロウズ、熟達した魔法戦士)
【敵軍後方エリア】(妖術使い)
2ラウンド
GM:◆ラウンド2:PC手番
GM:みなさんの手番です
ジャナ・ワール:ちょっと前線に行く前に羽が欲しいです
クラーラ・コンスタンツェ:では今回も私が
クラーラ・コンスタンツェ:鼓咆【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】にアップして命中力+1
クラーラ・コンスタンツェ:打点が欲しい人はアルエイルさんの方を貰ってください
クラーラ・コンスタンツェ:さらに補助動作でウィングフライヤーを……3人か。前衛3人へ
クラーラ・コンスタンツェ:クラーラ・コンスタンツェのMPを9減少(45 → 36)
クラーラ・コンスタンツェ:そして拡大/数を宣言してアイスボルトを魔法戦士、コア、右半身へ
クラーラ・コンスタンツェ:2d6+6+6>18 妖+知
SwordWorld2.5 : (2D6+6+6>18) → 7[2,5]+6+6 → 19 → 成功
クラーラ・コンスタンツェ:抵抗突破です
GM:グワーッぎりぎり突破された!
GM:ダメージお願いします!
クラーラ・コンスタンツェ:x3 k10+6+6@10 妖+知 ドワーフ、コア、右
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10c[10]+12 → 2D:[4,6 6,2]=10,8 → 5,4+12 → 1回転 → 21
#2
KeyNo.10c[10]+12 → 2D:[6,6 1,5]=12,6 → 7,3+12 → 1回転 → 22
#3
KeyNo.10c[10]+12 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
GM:なんだぁ!?
GM:熟達した魔法戦士のHPを21減少(48 → 27)
クラーラ・コンスタンツェ:うーん、ここでピンゾロ。まあ仕方ないでしょうか
GM:メルトバイドクロウズは弱点と特性でダメージ+6
クラーラ・コンスタンツェ:クラーラ・コンスタンツェのMPを9減少(36 → 27)
GM:メルトバイドクロウズ(コア)のHPを27減少(61 → 34)
クラーラ・コンスタンツェ:で、行動終了かな
GM:熱ポイント-1して現在4
GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
クラーラ・コンスタンツェ:「出てきましたね、メルトバイドクロウズさん。大人しくしていただきますよ!」氷の矢を生み出し、ゴーレムと魔法戦士に向けて射出!
クラーラ・コンスタンツェ:コアを一時的に凍り付かせることで貯めた熱を放出させる!
さらにスタッフをくるりと回して、前衛3人にウィングフライヤー。飛行させることで近接戦闘をサポートする/
ドワーフ:「ぐおおおおおおお!?」氷の矢に肩を貫かれ悲鳴を上げる!
メルトバイドクロウズ:熱を溜めていたメルトバイドクロウズの動きが一瞬にして鈍くなる!/
アルエイル:回復はまだ大丈夫そうなので、動きますねー。
アルエイル:移動行動で前線エリアに移動。
アルエイル:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】
アルエイル:自分以外のPC全員を対象にとれるので、希望されるかたは物理ダメージが+1されます(クラーラさんの命中+1とどちらか)。
アルエイル:で、熟達した魔法戦士をメイスで殴ります。
GM:回避は13! ドワーフなので回避は無い!
アルエイル:2d6+10+1
SwordWorld2.5 : (2D6+10+1) → 7[4,3]+10+1 → 18
アルエイル:命中! ダメージ行きます。
GM:グワーッ!
アルエイル:K23+8@12 ダメージ(片手
SwordWorld2.5 : KeyNo.23c[12]+8 → 2D:[2,3]=5 → 3+8 → 11
GM:c(11-8)
SwordWorld2.5 : c(11-8) → 3
アルエイル:物理11発!
GM:熟達した魔法戦士のHPを3減少(27 → 24)
アルエイル:「ええーいっ!」屈強なるドワーフの戦士に向けて、戦槌を振り下ろす!
ドワーフ:「ぐうっ!! その程度じゃ倒れてはやらねえぜ!!」
アルエイル:「さすがに堅い。ですが想定は崩れたようですね、焦りが見えますよ?」
アルエイル:「一気呵成といきましょう、みなさん!」/
ドワーフ:槌の衝撃を受けるも、その傷は浅い!
フィム・ヴルクート:コア、回避16もあるのか…ちょっと両手効きじゃ厳しいか
ドワーフ:「へっ、こっちにゃメルトバイドクロウズがいるんだ! その吠え面がいつまで続くかな!」/
ジャナ・ワール:攻撃障害もありますから前衛組は半身落としてからですね
ジャナ・ワール:先に動いてみるのでダメージ量を見てから動いてもらっても?
フィム・ヴルクート:了解です
クラーラ・コンスタンツェ:コア残り34点……落ちるのでは?
ジャナ・ワール:では。クラーラさんの鼓咆を受けて命中+1。コンポジットウェポンも使用して武器の属性を変更
ジャナ・ワール:前線に移動して右半身に魔力撃
GM:回避15!
ジャナ・ワール:2d6+11+1+1>15 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+1>15) → 10[4,6]+11+1+1 → 23 → 成功
GM:グワーーーーーッ命中!
ジャナ・ワール:k29+10+9+3+3@12 魔力撃弱点込み
SwordWorld2.5 : KeyNo.29c[12]+25 → 2D:[1,2]=3 → 2+25 → 27
ジャナ・ワール:畜生
GM:防護点引いて20ダメージ!
GM:メルトバイドクロウズ(右半身)のHPを20減少(83 → 63)
GM:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
ジャナ・ワール:「ノーラ嬢から貰った賦術、試してみるか!」杖を構えたままふわりと浮き上がり
ジャナ・ワール:杖の先端に氷で刃を作り、前線に向けてランスチャージ!
ジャナ・ワール:手番終了!
ジャナ・ワール:これで炎カウンターも減った。熱波照射は来ない
メルトバイドクロウズ:複合属性がジャナの杖へと付与され、その一撃がメルトバイドクロウズを突き刺す!
メルトバイドクロウズ:熱ポイント-1して3
ドワーフ:「なっなんだあ!? 燃えながら氷が付いてるだと!?」/
フィム・ヴルクート:では手番
フィム・ヴルクート:トラドールポイ捨て、デリンジャー×2装備、エフェクトバレット(氷)×2、パラミス(コア)、タゲサ宣言。コアに向けて2連射
フィム・ヴルクート:x2 2d6+8+3
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+8+3) → 5[3,2]+8+3 → 16
#2
(2D6+8+3) → 7[4,3]+8+3 → 18
GM:片方命中
フィム・ヴルクート:パラミス込み命中かなと
GM:あ、パラあるなら両方か
アルエイル:やったー!
フィム・ヴルクート:x2 k20+11+3@10
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[3,2]=5 → 3+14 → 17
#2
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[1,6]=7 → 5+14 → 19
GM:メルトバイドクロウズ(コア)のHPを17減少(34 → 17)
クラーラ・コンスタンツェ:終わりだ……
GM:メルトバイドクロウズ(コア)のHPを19減少(17 → -2)
GM:し、死んだ!?
フィム・ヴルクート:お
アルエイル:さすフィム!
GM:まだ熱波も使ってないのに!
フィム・ヴルクート:「さて、なかなか中枢は狙いがつけにくいですが……そこだっ!」氷の魔力を込めた2発の銃弾が寸分違わず同じ地点に着弾する
:フィム・ヴルクートのMPを-4増加(18 → 14)
メルトバイドクロウズ:メルトバイドクロウズの中核に氷の弾丸が連続して当たる!
メルトバイドクロウズ:一瞬にしてメルトバイドクロウズの全身が凝固し、そのまま冷え切った溶岩の如く動かなくなった
ドワーフ:「ばっバカナーーー!?」
ドワーフ:機能停止したゴーレムを見て魔法戦士が慄く/
ジャナ・ワール:「あー…今からでも降伏は受け付けるぞ?」
アルエイル:「侮りましたね。フィムさんの攻撃を?」
フィム・ヴルクート:「さて、次は…あなたたちの番ですよ」本気を出す、と宣言した。その言葉に嘘はない
クラーラ・コンスタンツェ:「ふふん、弱点を突けばこんなものですよ。やりましたね!」氷の妖精を周囲に浮かべながら/
ドワーフ:「こっ降参だ! アレがいなきゃおしまいだ!」
ドワーフ:「駄目だ、もうおしまいだ……」
GM:メルトバイドクロウズが崩れたことで一気に戦意を喪失します
GM:投降します。皆さんの勝利です
フィム・ヴルクート:「……おや、存外聞き分けのいい…」
カレン:「殺せなんて言ってた割に引き際は早いのね?」
ジャナ・ワール:「武器の没収は…やめておいた方がいいか」銃使いから取り上げたときを思い出しながら/
アルエイル:「はい。手足を拘束することで代えましょう」
アルエイル:「強い言の葉に、強い意志がこめられているとは限りませんからね」<引き際は早い
クラーラ・コンスタンツェ:「マギスフィアを取り上げたいところですが、これも怪しいですよね。あ、魔晶石はせめて回収しますよ」
クラーラ・コンスタンツェ:「命を奪わずに済んでよかったです」/
フィム・ヴルクート:「うーん、マギスフィアは問題ないかと、これ下手に加工すると使えなくなるので」
アルエイル:「手伝っていただけますか? ロープで手足を拘束してしまいましょう。それで行動は封じれるはずです」
フィム・ヴルクート:「ただ、どの道思うように詠唱ができなければ使えません。話すとき以外口を塞いでおけばいいかと」
ドワーフ:「やけっぱちで死ぬよりかはここで降参して後々逃げゲフンゲフン」>引き際
クラーラ・コンスタンツェ:「そうなのですか? 魔動機術には詳しくなくて。ではコマンドワードが発声できない様に猿轡をしておきましょう」
ジャナ・ワール:「了解した」斧や杖の柄を手足に絡めて関節を極めながら縛る/
フィム・ヴルクート:「尋問中も、咄嗟に口を塞がせれば危険な魔法は防げます」銃弾系は文が短いので防げないが、そもそも撃てなければ問題ない
アルエイル:「善悪はともあれ、思索していきついたその判断に関しては尊重します」
アルエイル:「ですがそれはそれ、法の裁きはしっかりと受けていただきますよ」
GM:相手は大人しく投降し、君達は事件の犯人たちに勝利した!
GM:剥ぎ取り
GM:自動:残っている 〈魔晶石〉:5点2個
自動:残っている〈マギスフィア〉:中2個(250G*2)
GM:自動:残っている〈魔晶石〉:5点3個(魔法戦士)
GM:自動:鉄(20G/黒B)
GM:自動:溶けた金属(1,400G/黒白S)
GM:あとは
GM:妖術使い:1回 魔法戦士:1回 ファイアマン:2回 シューシュカー:3回 メルトバイドクロウズ:3回
ジャナ・ワール:カレンさん、お願いします!
カレン:うとうとしてた
クラーラ・コンスタンツェ:もしくは変転あるのでどこか使えそうなところだけ
カレン:振ります。
カレン:x10 2d6+1+1 妖術使い:1回 魔法戦士:1回 ファイアマン:2回 シューシュカー:3回 メルトバイドクロウズ:3回
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1+1) → 7[5,2]+1+1 → 9
#2
(2D6+1+1) → 9[4,5]+1+1 → 11
#3
(2D6+1+1) → 2[1,1]+1+1 → 4
#4
(2D6+1+1) → 8[3,5]+1+1 → 10
#5
(2D6+1+1) → 5[3,2]+1+1 → 7
#6
(2D6+1+1) → 5[1,4]+1+1 → 7
#7
(2D6+1+1) → 7[5,2]+1+1 → 9
#8
(2D6+1+1) → 10[5,5]+1+1 → 12
#9
(2D6+1+1) → 10[6,4]+1+1 → 12
#10
(2D6+1+1) → 9[6,3]+1+1 → 11
クラーラ・コンスタンツェ:変転チャンス
カレン:どれ変転がいちばん高いかな?
GM:12~:黒ずんだ鉱石(150G/黒白A)×1d
4~7:銀貨袋 (50G/-) x1d
7~11:宝石 (150G / 金A) x1d
2-11:なし
2-11:なし
2~7:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
2~7:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
8~11:魔動部品(300G/黒白A)
12~:黒ずんだ鉱石(150G/黒白A)×1d
9~11:黒ずんだ鉱石(150G/黒白A)
GM:多分ファイアマンの「12~:炎の結晶(1,600G/金S)」ですかね?
クラーラ・コンスタンツェ:ファイアマン?
アルエイル:かな?
カレン:じゃあそこで変転!
GM:では「2-11:なし」が「12~:炎の結晶(1,600G/金S)」になります
GM:4~7:銀貨袋 (50G/-) x1d
7~11:宝石 (150G / 金A) x1d
「12~:炎の結晶(1,600G/金S)」
2-11:なし
2~7:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
2~7:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
8~11:魔動部品(300G/黒白A)
12~:黒ずんだ鉱石(150G/黒白A)×1d
12~:黒ずんだ鉱石(150G/黒白A)×1d
9~11:黒ずんだ鉱石(150G/黒白A)
GM:d6の部分もお願いします。銀貨1d、宝石1d,鉱石2d6です
カレン:1d 銀貨
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
カレン:1d 宝石
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
カレン:2d6 鉱石
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
カレン:うーん下振れ
GM:4~7:銀貨袋 (50G/-) x1
7~11:宝石 (150G / 金A) x3
12~:炎の結晶(1,600G/金S)
2~7:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
2~7:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)
8~11:魔動部品(300G/黒白A)
12~:黒ずんだ鉱石(150G/黒白A)×3
9~11:黒ずんだ鉱石(150G/黒白A)
GM:あとは剣のかけら9個
GM:ではエンディングになります
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【ED:未知なる剣亭】
GM:君達は火事の犯人を捕まえ、無事に事件を解決した
GM:加えてメルトバイドクロウズからも鉱石を採取できた
ノーラ:「これが赤熱する液体の正体! マナが無い時とある時での変動率が気になります!! 皆さんありがとうございます!」
ノーラ:と、依頼者のノーラは喜んでいる。
ノーラ:「素材も持ってきていただいたので、お礼を弾みますね!」という事で1人あたりの報酬が+2000Gされ、1人あたりの報酬は6000Gになった/
カレン:おおー
アルエイル:おおー
クラーラ・コンスタンツェ:やったー
アルエイル:「お役に立ててなによりです」
クラーラ・コンスタンツェ:「ありがとうございますノーラさん。今後の研究も期待しています」
アルエイル:「差し支えなければお時間のあるときにお邪魔させて頂いてもよろしいでしょうか?」
クラーラ・コンスタンツェ:もしかしたら、彼女はアルケミストの歴史に新たなページを記すかもしれない/
ジャナ・ワール:「ありがとう!渡されたカードの使用感はここにまとめてある。参考にしてくれ」/
アルエイル:「今回のことのみならず、色々とお話を伺えればと」興味津々だ。
カレン:「あっそうだ。使わなかった【コンポジットウェポン】返しておくわね」
フィム・ヴルクート:「あ、こちらも。お高いでしょうし」
ノーラ:「ぜひぜひ! どこかでお茶しながらお話しましょう!」テンションが高い>アルエイルのお話について
クラーラ・コンスタンツェ:「あ、そういえば勝負所に備えていたらうっかり。試した方が良かったですよね」
ノーラ:「感想も助かります! 自分で使う機会が無いので実地記録というのはすごい嬉しいです!」
ノーラ:「あっと、そういうことでしたら受け取りますね」とカードを返してもらう
ノーラ:(依頼料とこのカード開発費どっちのが高いんだろう)
ノーラ:という声がぼそっと聞こえた
カレン:こわっ
フィム・ヴルクート:「………」触っただけだが錬金術の金食いっぷりは異常だった。それを察してぞわっとなる
フィム・ヴルクート:3マソG相当かぁ…
アルエイル:「あ、でしたら私はレポートをまとめてお渡ししますね」
ジャナ・ワール:「はっはっは!」習得は先になりそうだなぁ
アルエイル:<遠慮なく使った人
ノーラ:「ぜひぜひ! レポートお待ちしております!」
クラーラ・コンスタンツェ:「う、うーん。ですが命には代えられませんし、使うべき時には使わないと」
クラーラ・コンスタンツェ:「もし次の機会があったら、今度こそ試してみますね!」/
ノーラ:「はい! 次もまた採取依頼をするかもしれません! その時はお願いしますね!」
GM:ノーラは君達に報酬を渡して去っていった/
アルエイル:「依頼者ではありませんが──」
アルエイル:「改めてヘルトさんにもご報告へ赴くべきかもしれませんね」
アルエイル:「あの禍々しい石のこともありますし」
ジャナ・ワール:「あまり解決したという感じはしないな」
カレン:「そうね、報告した方がいいかも」
ジャナ・ワール:「結局何もわからないままだ」
クラーラ・コンスタンツェ:「犯人は捕まりましたけど、事件の裏にはまだまだ大きな謎が残されていそうですね」/
フィム・ヴルクート:「あの人、とやらも気になりますしね」
アルエイル:「ですが、知ることができました。あの禍々しい石の存在を」
アルエイル:「であれば私たちは考察し、行動することができるはずです」
アルエイル:「解決には至らずとも、解決へと向けた一歩とはなっていると思いますよ?」
GM:依頼は無事に達成し、犯人も逮捕できた。しかし、同時に謎も増えた。
『赤剣紋』、手放したら死ぬ魔剣、『呪剣の魔石』と呼ばれる魔石。
それを知り、進んでいけば、謎が解ける日が来るかもしれない___
GM:『赤熱を追って』完
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【リザルト】
font color='#ab149e'>GM:●経験点
GM:敵合計:1040点
GM:経験点は2040点+ピンゾロ回数です
ジャナ・ワール:ピンゾロ一回で2090点
アルエイル:ピンゾロはなし! 2040点を頂きます。
フィム・ヴルクート:なしですね
クラーラ・コンスタンツェ:私も1回です
フィム・ヴルクート:2040
カレン:2040で
GM:はーい
GM:●報酬
GM:まず依頼達成報酬が1人6000G
GM:戦利品が
GM:c(50+150*3+1600+100+100+300+150*4+250*2+20+1400) ボス戦:これに魔晶石5点5個と剣のかけら9個
SwordWorld2.5 : c(50+150*3+1600+100+100+300+150*4+250*2+20+1400) → 5120
GM:c(2450+5120) 1,2戦目合計 これに魔晶石5点5個と剣のかけら10個
SwordWorld2.5 : c(2450+5120) → 7570
GM:c(7570/5)
SwordWorld2.5 : c(7570/5) → 1514
GM:c(6000+1514+100) 報酬合計(PT交流ボーナス込み)
SwordWorld2.5 : c(6000+1514+100) → 7614
GM:1人7614Gになります
クラーラ・コンスタンツェ:はーい
カレン:かなり儲かったわね
フィム・ヴルクート:了解です
アルエイル:ジャナさんとフィムくんはかなり指輪使われてましたよね? 経費計上された方がよいかも?
フィム・ヴルクート:あ、そだった
フィム・ヴルクート:あとパラミス
アルエイル:私の絵具はジャナさんのシンボルとバーターということで。
ジャナ・ワール:まぁ、1個ですし大丈夫です
クラーラ・コンスタンツェ:私も大丈夫
フィム・ヴルクート:ほな自分も大丈夫
GM:了解です
GM:●名誉点
合計10個ですので、1人2d6して合計を名誉点とします
GM:ということで2d6お願いします
カレン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6
アルエイル:2d6 めいよ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
クラーラ・コンスタンツェ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
ジャナ・ワール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
ジャナ・ワール:なんか出目低い
フィム・ヴルクート:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
GM:c(6+8+9+3+8)
SwordWorld2.5 : c(6+8+9+3+8) → 34
GM:34名誉点!
GM:●成長
成長は1回です。「gr」で成長お願いします
フィム・ヴルクート:gr
SwordWorld2.5 : [6,4]->(精神力 or 生命力)
ジャナ・ワール:gr
SwordWorld2.5 : [6,6]->(精神力)
クラーラ・コンスタンツェ:ドキドキ
クラーラ・コンスタンツェ:gr
SwordWorld2.5 : [2,2]->(敏捷度)
フィム・ヴルクート:うーん精神
アルエイル:gr
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)
カレン:gr
SwordWorld2.5 : [4,1]->(生命力 or 器用度)
アルエイル:MPほしい。と言う訳で精神を上げます。
クラーラ・コンスタンツェ:なんと! 異装の夏祭り以来の!
クラーラ・コンスタンツェ:勇者の証:心!
クラーラ・コンスタンツェ:どういう確率ですか
GM:おっ勇者の証だ
カレン:㏋だし生命ね
クラーラ・コンスタンツェ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
クラーラ・コンスタンツェ:勝ちました
クラーラ・コンスタンツェ:精神を上げます
GM:勇者の証が仕事している……!?
ジャナ・ワール:精神一択
ジャナ・ワール:パーラが例外ですよ
クラーラ・コンスタンツェ:昨年8月以来の勇者の証です
GM:勇者の証って仕事するんですね……
アルエイル:1シーズンぶりだ
フィム・ヴルクート:わーお
GM:ともあれ、全工程終了になります
GM:皆さんお疲れ様でした!
クラーラ・コンスタンツェ:お疲れ様でした!
フィム・ヴルクート:あとは、デリンジャー1丁にアビス加工したく
GM:あっ、了解です
クラーラ・コンスタンツェ:今後この事件の黒幕を追い詰められるのか
クラーラ・コンスタンツェ:アビスガチャだ
GM:ではお金とアビスシャード消費したら「ABT」でアビスカース決定どうぞ
フィム・ヴルクート:ABT
SwordWorld2.5 : アビスカース表(56) → 「栄光なき」 携行時 行為判定で自動成功した際、自動成功とは扱わず、2dを振り直し、その後の出目に従う。この効果は1日に1回のみ発揮される。
フィム・ヴルクート:流石に厳しいので再試行
フィム・ヴルクート:ABT
SwordWorld2.5 : アビスカース表(13) → 「優しき」 装備時 敵に同情してしまう。敵対するキャラクターを対象にする場合、対象のHPが1点以上減少しているなら命中力判定、魔法行使判定に-2のペナルティ修正を受ける。
フィム・ヴルクート:再試行
フィム・ヴルクート:ABT
SwordWorld2.5 : アビスカース表(13) → 「優しき」 装備時 敵に同情してしまう。敵対するキャラクターを対象にする場合、対象のHPが1点以上減少しているなら命中力判定、魔法行使判定に-2のペナルティ修正を受ける。
カレン:ええ
GM:被った!?
フィム・ヴルクート:再試行
フィム・ヴルクート:ABT
SwordWorld2.5 : アビスカース表(25) → 「過敏な」 装備時 特定の属性から受ける物理ダメージ、魔法ダメージが2点上昇する。属性は「属性決定表」で無作為に決定する。
アビスカース属性決定表(12) → 水・氷
クラーラ・コンスタンツェ:ダブる!
フィム・ヴルクート:確定
GM:了解です
GM:まあ弱点2点なら
フィム・ヴルクート:ぐぬぬ、12個全部使ってもーたな
フィム・ヴルクート:あ、効果はC-1で
GM:アビスカースは事故るときはとことん事故りますからね
GM:了解です>C-1
ジャナ・ワール:栄光なきでもいい気はしますが
フィム・ヴルクート:まぁフィムはステータスちょっと低めなので、自動成功云々よりも成功のはずの出目を振り直すのがちょっと厳しいですので
GM:成る程
クラーラ・コンスタンツェ:クリバレのデリンジャー優先したんですね
フィム・ヴルクート:ではこちらからは以上です
クラーラ・コンスタンツェ:まあ確かに、命中振りなおさせられるのは嫌かも
GM:はーい、では改めてセッション全工程終了になります
フィム・ヴルクート:お疲れ様でした
アルエイル:お疲れさまでした~
クラーラ・コンスタンツェ:お疲れ様でした!
アルエイル:楽しかった~
ジャナ・ワール:お疲れさまでした!
クラーラ・コンスタンツェ:ド派手な人たちでしたね
カレン:おつかれさまでした
クラーラ・コンスタンツェ:隠す気が、ない!
ジャナ・ワール:ショットガン2回はやっぱり強いなぁ
GM:ゴーレムじゃなくて液体ならバレないかなって……
GM:このLv帯になるとガン対策も必要になりますねー
GM:今回出た謎やキャラクターは今後登場したりしなかったりすると思います
ジャナ・ワール:ガンと後衛メタの敵が2.0の頃にはいたんですけどね
クラーラ・コンスタンツェ:私も伏線貼ったりした長編シナリオやろうかなー
ジャナ・ワール:HP0になるとトドメ刺した相手に契約している魔神が復讐してくるやつ
GM:コワイ>魔神が復讐
ジャナ・ワール:最大14LVの魔神が1R現出して暴れてくる
カレン:カエルのやつですね
GM:14Lv!?
クラーラ・コンスタンツェ:そんなのが
GM:ではこちらは落ちます。お疲れ様でした!
アルエイル:おつかれさまでしたー
カレン:お疲れ様でしたー
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソードワールド2.5』の二次創作物です。
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