【超雷光速演奏会】(GM:ぺんさんオルタさん)


メインログ |見学ログ

GM:じゃあ早速自己紹介からやってもらおうか!
GM:PC1!三瀬川りんか!
三瀬川りんか:はい!
GMhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3_TQqwIM
GM:自我を確立せよ!
三瀬川りんか:三瀬川(みつせがわ)りんかです! 16歳です!
三瀬川りんか:物心ついた頃から何もしてないのに周囲の人間が死にまくる星の下に生まれました!
GM:やったー!敵の基地に放り込もう!!
三瀬川りんか:そのせいでメチャ死にたくなってた時期もあったけど今は割と振り切って、殺す以上にたくさんの人を救うべくUGNエージェント目指してます!
三瀬川りんか:性格はすごい明るいです!明るくてエゴが強いです!
三瀬川りんか:能力は空間に穴を空けます!そこから色々引っ張り出したり!
GM:たり~?
三瀬川りんか:引っ張り出したり…引っ張り出したり!
GM:とにかく引っ張り出しまくるぜ!
三瀬川りんか:自分の能力を嫌っていて中々使おうとしません、勿論ゲーム的にはちゃんと戦います!
GM:使わなくてもいいがその場合君たちには全滅してもらうぜ!
三瀬川りんか:性能はC2アタッカー!それだけ!それ以外はクソザコ!
三瀬川りんか:そんな感じです!よろしくお願いします!!
GM:よろしくおねがいします!
GM:ちなみに三瀬川さんの以前の活躍はこちらのログで読めるぞ
GM
三分間タロイド
https://koridou.web.fc2.com/3mtaroidh.html

GM:そしてそんな君のハンドアウトはこれ!
GM
・PC1用ハンドアウト
推奨ワークス:高校生とかで、駅前の路上ライブに立ち寄ったり出来て崩落戦のこともそこそこ知ってる人
シナリオロイス:“ライトニング・シックス” 推奨感情 P:好奇心/N:猜疑心

 君はN市にある高校に通うごく普通の高校生かもしれないし、普通じゃないし高校生でもないかもしれない。
ある日、君は駅前で開催された路上ライブに立ち寄る。観客達の真ん中で熱唱するミュージシャンに、君は見覚えがあった。
彼女の名は“ライトニング・シックス”。
4年前に起きた“崩落戦”で使用された機械兵器の一体であり、既に死亡したずの機体だ。

GM:死んだやつが路上ライブしてるところに立ち会ってもらうぞ
三瀬川りんか:まさか……死んだはずでは……!
GM:ちなみに三瀬川さん的には
GM:どんな形でシックスの顔を知ってるかみたいなリクエストとかあります?
GM:昔の話を聞いて、こいつらは要チェックな~って言われたリストの中にシックスの顔が入ってるとか
GM:後は昔崩落戦のとき実際に出会ったことがあるとか
三瀬川りんか:そうですね!エージェント目指して頑張ってるので
GM:あるいは突然宇宙からの掲示で脳内にシックスの画像が流れ込んでくるとかでもいいですけど
三瀬川りんか:読み漁った資料の中に写真があったとかかな……?
GM:OK!じゃあそんな感じできましょう
GM:驚いたりテメ~!と因縁つけたりしてくれよな

GM:では次!
GM:PC2の百鬼十桜さんお願い知るぜ!
百鬼十桜:はい
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmNePtgIM
百鬼十桜:「はいっ、大N市第五支部所属、百鬼十桜。コードネームは『顎門の王“King jaw”です」
百鬼十桜:「諸先輩方の足を引っ張らないよう誠心誠意務めさせていただきますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします!」
百鬼十桜:真面目で責任感の強い10歳のショタっ子チルドレンです。
百鬼十桜:所属は第五で、梁田支部長のことをやや過剰に尊敬しています。
百鬼十桜:ちっちゃい身体の所々から、影獣とゆーなんか黒くて怖い存在を生成すると言う能力の持ち主です。
GM:隣だしまあちょっと来てもらってるんだろうな
GM:影獣はなんて読むんですか?
百鬼十桜:影獣(えいじゅう)と一応考えてました。
百鬼十桜:ヘル○ングのアーカ○ドが出すワンちゃんみたいなやつをイメージしてます。
GM:ほんほん
百鬼十桜:スペックとしては80超えてからの単体アタッカーで。手数を無理やり増やすために復讐の刃をセットしています。
GM:可愛いワンちゃんだぜ
GM:何も悪いことはしてないのに復讐されるGMの身にもなってくれよな!
百鬼十桜:大丈夫、殴りかかってくる人以外は復讐しませんw
百鬼十桜:シンドロームはキュマイラ/ウロボロス
百鬼十桜:ロイス関係は――
百鬼十桜:Dロイス №05【実験体】
百鬼十桜:実験体【研究チーム@□理解/■憎悪】
百鬼十桜:支部長【"エインヘリャル”梁田麗佳@□慕情/■劣等感】
百鬼十桜:シナリオロイス【脳喰らい@□執着/■嫌悪】
百鬼十桜:――となります。シナリオロイスは指定のものを一応想定しておきました。
GM:あ、すみません。シナリオロイスなんですけど
百鬼十桜:あ、はい。
GM:なんか敵にぽぽいと取ってあれだと寂しいかな~と思ってヒロイン的な存在に取ってもらおうかと思います
GM:ハンドアウト貼るね
百鬼十桜:あ、了解です。
GM
・PC2用ハンドアウト
推奨ワークス:UGNチルドレン、もしくはエージェント

シナリオロイス:羽泉凛 推奨感情P:任意/N:不安

 君はUGNの正規人員の一人だ。君たちの担当する地域では、結構残忍な殺人事件が起きていた。
被害者の全員が脳みそを丸々無くしているその殺人事件は、“脳喰らい事件”と呼ばれ、そこそこの数の被害者を出している。
状況から見て、オーヴァードの犯行であることは間違いない。一刻も早く犯人を見つけ出して、街の平和を守らねば。

GM:羽泉さんは君と同じ学校に通う女子生徒で
GM:時折空を見上げて物憂げな顔をしたりしなかったりするクール系の子です
GM:OPでちょっと絡んでもらおうかと思うのでよろしく!
百鬼十桜:ふむ、年齢指定が特になかったのでこちら10歳にしてしまったのですが
GM:じゃあ小学生にするね
百鬼十桜:同じ学校ということは小学生ちゃんで大丈夫でしょうか?
GM:いいよ!
GM:ちびっこコンビだぞ
百鬼十桜:了解です、ではロイスはその形で修正させていただきますm(_ _)m
百鬼十桜:意気込みとしては、稼働するご縁を頂き感謝を、素敵なお姉さま方に囲まれたショタっ子として頑張りたいと思います。
百鬼十桜:こちらからは以上となります、よろしくお願いいたします。
GM:任せたぜ!
GM:こちらこそよろしくおねがいします

GM:ではお次!最後に支部長の河合奏さんお願いします!
GMhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYup2UmAIM
河合 奏:はい、第六支部支部長こと河合奏です
河合 奏:即応と実働で知られた第六の長だけあり、基本全線で拳を振るう現場主義者
GM:めちゃめちゃ登場回数多いですよね
GM:今回も出てくれてありがとうな!
河合 奏:PC稼働二回と、NPCでの登場は覚えてない!活躍の場を沢山頂きありがたい限りです
河合 奏:構成はエンジェルハィロゥ・エグザイル・ハヌマーンのトライブリードで打点高くした拳で殴るだけ
GM:デッドカム・爪
GM:強いのだ
河合 奏:死招きをあがめよ
河合 奏:なんか光になったり見た目がころころ変わったりするけど気にしないでね
河合 奏:そんな感じです、よろしくお願いします
GM:楽しいからいいと思う
GM:ではそんな河合さんのハンドアウトはこれ!
GM
・PC3用ハンドアウト
推奨ワークス:UGN支部長
シナリオロイス:“ハイパーインテリジェンス” 推奨感情P:同情/N:敵愾心

 君は大N市の一区画を任された支部長の一人だ。
君の担当する区域で、FHエージェントである“ハイパーインテリジェンス”が活動しているのが目撃された。
“ハイパーインテリジェンス”は“崩落戦”を神聖視する危険な発明者であり、彼の発明した兵器は今までもいろいろ厄介な事態を引き起こしていた。
今度こそ取り逃がす訳にはいかない。君は彼を捕獲するため、PC1とPC2を支部へ招集する。

GM:ということで、やべーやつがいるっぽいから頑張って街の治安を守ってくれということなのだ
河合 奏:絶対ろくでもない奴だ
河合 奏:守らねば……
GM:名前からしてろくでもないぞ!
GM:ハンドアウトに関してなにか質問とかありますか?
河合 奏:ハイパーインテリジェンスの活動期間とか知っていても良いですか?
河合 奏:崩落戦以前からいるのか、その後に現れたのかなど
GM:崩落戦のときからいたみたいですね
GM:ただ、4年前はクソモブ研究員の一人だったみたい
河合 奏:あーそういうタイプか
河合 奏:把握しました、ありがとうございます
GM:ネームドとして知られるようになったのは最近、みたいなイメージでお願いします
河合 奏:了解です
GM:では最後にトレーラーを貼って、オープニングに移っていきますか!
河合 奏:ヒュー!
GM

■トレーラー
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界は繰り返し解きを刻み、変わらないように見えた。だが、人々の知らない所で。
世界は大きく変貌していた。

 街にはこびる、脳を喰らう怪物の噂。

 甦ったかつての兵器。現れる、再戦を望む者。

 彼らが奏でるのは、崩壊の序曲か、それとも。

ダブルクロス The 3rd Edition 『超雷光速演奏会』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

GM:拍手!
三瀬川りんか:ワオォーッ!!
百鬼十桜:ぱちぱちぱちぱち
河合 奏:イェ――イ!

GM:ではOPに入っていきましょう
GM:最初は三瀬川さんのOP!
GM:侵蝕ダイスをお願いします
三瀬川りんか:47+1D10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+1[1] → 48

三瀬川りんか:いぇい!
GM:このシーンは通学か遊びかわからないけど、駅前に立ち寄った君が
GM:路上ライブを覗いてみたら、ゲェーッ!ライトニング・シックス!となった後
GM:ビラとかを渡されて、まあ反応したりしなかったりしつつ上手いことオチを付けて終わりみたいなシーンです
三瀬川りんか:ほんほん
GM:なんか特別こういうことしたいとかあったら言ってね!
三瀬川りんか:じゃあ学校の後友達とタピった帰りとかにしようかな
GM:じゃあタピッた帰りで!描写を始めていきましょう。
GM:---
GM: 放課後!友達とタピってお腹タピタピになった君は、タピから変えるため大N市駅前をタピっていました
三瀬川りんか:鹿のロゴマークの入ったタピオカミルクティーをずこずこ啜りながら歩いてます。
三瀬川りんか:「いや~今日もタピったな~!」
大魔神悪子:「今日のタピは気合が入ってたよね~。お陰で魔界の瘴気も大分落ち着いたよー」
三瀬川りんか:「安物だと漏れるもんね、瘴気」
大魔神悪子:君の友人である大魔神悪子ちゃんも、今回のタピには満足なようだ
三瀬川りんか:「隣の席としてはたまったもんじゃないよ!」
大魔神悪子:「あはは・・この前はごめんね。服、大丈夫だった?ちゃんと瘴気落ちた?」
大魔神悪子:「結構匂い残るから心配だったんだけど……くんくん。うん、平気そうだね!ちゃんとりんかの匂い!」
三瀬川りんか:「大丈夫! お米のとぎ汁で落ちたから!」
三瀬川りんか:制服をまくり上げて匂いを嗅がせる。
GM:と、そんな女子高生な会話をしていると
GM:駅の方に何やらちょっとした人だかりが見えます
三瀬川りんか:「ん? なんだろ」
三瀬川りんか:言いながら既に足がそちらの方へ。
大魔神悪子:「路上ライブやってるみたいだね!折角出しちょっと寄ってかない?」
ライトニング・シックス:「あの大空ーにー!つーばーさーをーひろーげー!」
三瀬川りんか:「まじぃ!?寄る寄る!超寄る!」
GM:ドンドゥルドゥルドゥル!ドンドゥルドゥルドゥル!
GM:人混みの中では、少し小柄目の金髪少女が、頭を振りながら「翼をください」のロックアレンジを熱唱しています
三瀬川りんか:「わーわー!ヒュー!」既にモッシュに参加している。
GM:持っているのはギターだけだが、首の根本から伸びたコードが周囲に置かれたPCやスピーカーに繋がり
GM:わりかしちゃんとしたロック音楽になっています
三瀬川りんか:「すごいね悪子ちゃん!これ何てバンド?」
大魔神悪子:「全部一人で演奏してるのかな?どうやってるんだろー」
大魔神悪子:「私も初めて見るよ!市の外から来たのかなあ」
三瀬川りんか:「人間業じゃないよね! 今から応援しとけば古参ヅラできるかなぁ!」
三瀬川りんか:もう一度彼女の顔をよく見ようと背伸びをします。
ライトニング・シックス:「~~~っ!っと、へへ、以上!翼をくださいでした!ありがとうございましたー!」
三瀬川りんか:「わ~~~!!」ぱちぱちと拍手。
GM:では、その時ちょうど演奏が終わり
GM:ぐわんぐわん振ってた頭が止まってちょうど君の方へ向きます。
GM:その顔に、君は見覚えがある!
三瀬川りんか:「あ!こっち見……た……?」
三瀬川りんか:丁度最近、UGNの資料で見た顔。
GM:UGNで行われたエージェント向けの講習会の最中。同じ顔を見た覚えがある。
GM:4年前、この大N市で起こったFHによる大規模な襲撃事件、崩落戦。
GM:その参加者の中でも、危険度が高いとされていた人型兵器。“ライトニング・シックス”
GM:眼の前でライブを行っている彼女の顔は、それに瓜二つだった。
三瀬川りんか:「……え!?」
三瀬川りんか:思わず大声をあげる。
ライトニング・シックス:「ありがとありがとぅ~。グループ名は“ライトニング・リンクス”ねぇ~。近頃ライブやるから、そっちもヨロシクゥー」
三瀬川りんか:「え、え、えぇ…!?」
ライトニング・シックス:「あっ、そっちのお嬢さんたちも。もうすぐ初めてハコ使ったライブがあるからさぁ、よかったら見に来てちょーだいねぇ」
ライトニング・シックス:君が驚いている様子には気づかず、にしし、と笑って、ビラを渡してきます
三瀬川りんか:「あ、あ、えーと……」
三瀬川りんか:「はい!絶対いきます!はい!」
三瀬川りんか:ビラをがっしりと受け取ります。
三瀬川りんか:「サイコーでした!めっちゃよかったです!」
ライトニング・シックス:「お?おっおー!気に入ってもらえたみたいで嬉しいね!」
ライトニング・シックス:「あ、後メンバーも募集中だからさぁ。もしキョーミありそうな子が居たら、声かけてもらってもいいかい?」
三瀬川りんか:「メンバー募集……!?は、はい!分かりました!もう片っ端から声かけます!はい!」
三瀬川りんか:テンパっている!
GM:ビラには、3日後辺りにライブがあることと、「ボーカル・ギタリスト・ドラマー・ベースその他募集中!元殺人機械兵器大歓迎!よろしくな!」
GM:と、可愛らしい字で書かれています
三瀬川りんか:「(マジ……!?)」
三瀬川りんか:ビラとライトニング・シックスを交互に見比べる。
三瀬川りんか:何かの勘違いではないかと思ったのだが、そうでもなさそうだ。
ライトニング・シックス:「アッオー……まだなんかある?もしかしてどっかで会ったりとかー……」
GM:ト、シックスが言おうとしたその時。ピッピー!と笛を吹きながら
三瀬川りんか:「……え?な、なんですか?しし、知りませんけど……?ぜんぜん……なんのことだか……」
GM:警察が駆け寄ってくる
警察:「こらーっ!ここは駅の敷地内だぞ!パフォーマンスは許可取ってからにしろと何度も言っとろうがー!」
三瀬川りんか:「え!?無許可だったの!?」
ライトニング・シックス:「こりゃいけねぇ!バレちったみたいだねぃ。それじゃ今日はここで退散だ!」
ライトニング・シックス:「ライブ、絶対来てよねん。アッデューッ!」
三瀬川りんか:「あ!ちょっと待……!」
ライトニング・シックス:機材をささっとまとめて、猫のような俊敏さで彼女は遠ざかっていきます。
三瀬川りんか:「……行っちゃった……」
大魔神悪子:「なんだかすごい勢いだったねー。四天王に勧誘したいくらいだよ」
三瀬川りんか:「…………」
三瀬川りんか:しばらくその背を見送って、
三瀬川りんか:「……悪子ちゃん、ごめん!」ぱん、と両手を合わせる。
大魔神悪子:「へ?」
三瀬川りんか:「バイト先に忘れ物したの思い出しちゃった! ごっめーん! 先帰っててくれる?」
三瀬川りんか:「代わりに今度例の四天王の面接受けるからさ!」
大魔神悪子:「ひぇ~!またおっちょこちょいだなありんかちゃんは!そういうことなら勿論いいよ!」
大魔神悪子:「いつでもポストは用意してるから!また明日学校でね~!」
三瀬川りんか:「うん!ごめんね~!また明日ね!」
三瀬川りんか:ぶんぶんと手を振る。
三瀬川りんか:大魔神ちゃんを見送り、
三瀬川りんか:「……さて……」
三瀬川りんか:「なんかの間違いだといいけどなぁ」
三瀬川りんか:携帯電話を取り出し、近くのUGN支部へと足を向けます。
GM:シーンを終了します。ロイスを取ることができるぞ!
三瀬川りんか:ここはシナリオロイス!“ライトニング・シックス” ○好奇心/猜疑心で!
GM:OK!では切断!
GM:いいOPだったぜ!楽しかった!

GM:では次
GM:PC2の百鬼さん
GM:侵蝕ダイスをどうぞ!
百鬼十桜:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 3[3]+39 → 42

GM:後今更なんですけど、羽泉凛がりんかさんと名前被ってる気がしてきたので
百鬼十桜:はい
GM:下の名前をいい感じに変更したいんですけどなにか案とかもらえたら嬉しいです
百鬼十桜:おっと責任重大ですね。では明日美ちゃんとかでいかがでしょうか?
GM:オッケー!では明日美ちゃんで!
GM:で、このシーンは小学校の帰りに羽泉さんを家まで送るシーンだよ
百鬼十桜:おっとこれまた責任重大ですね。了解です。
GM:ハンドアウトで言ったように、この辺りでは脳みそ空っぽ事件が起きているのだけど
GM:ちょうど前回の被害者が羽泉さんの家のそばで出たので
GM:念の為送ってあげようねというやつね
百鬼十桜:なるほどなるほど、集団下校とかに近いのかもですね。それで方向が一緒だから最後にこの二人になった、とか。
GM:通学の間に脳喰らい事件とはみたいな説明も挟めたらいいと思います
GM:そんな感じで!
GM:何かとくだんやりたいこととかありますか?
百鬼十桜:一応十桜は事件がオーヴァードがらみであることを知っている。と言うことで大丈夫でしょうか? また、この時点でも支部は事件に対して対応をしてますでしょうか?
GM:知っていてもいいでしょう。支部も、パトロール等対策はしてるんじゃないかな
百鬼十桜:了解です。それですとおそらく早く羽泉ちゃんを送ってあげて、パトロールに付きたいと考えてるかもしれないですね。
GM:OK!じゃあそんな感じで描写を始めるぜ!
GM:---
GM: "脳喰らい”事件。今君のいる町で起こっている、連続変死事件の俗称だ。
GM:その名の通り、被害者が脳を丸々失っているのが特徴。君の通っている小学校では、生徒の安全のため
GM:集団下校を行っていたりする。
GM:殆どの生徒は既に家に到着し、最後に残ったのが君と羽泉明日美だった。
羽泉明日美:「百鬼くん……貴方の家……私と同じ方向だったかしら……」
百鬼十桜:「あ、うん。ちょっとこっちの方に用があって」
百鬼十桜:事件の詳細を多少なりとも知っているので、友人を一人にするのは避けたかったと言う方便です。
羽泉明日美:「そう……最近は物騒なことも多いから……気をつけてね……」
羽泉明日美:「貴方結構、危なっかしい所があるから……」
百鬼十桜:ランドセルを背に、道路側に並ぶようにして歩いています。
GM:とかなんとか言っていますが、実際に危険なのは羽泉さんの方なのだ。
百鬼十桜:「ありがとう羽泉さん。でも羽泉さんも気をつけてね、本当に、最近は物騒なことが多いから」
GM:何しろ、"脳喰らい”の最後の被害者がでたのは、羽泉さん宅の数軒隣
GM:次は彼女自身が狙われてもおかしくはないのだぞ
羽泉明日美:「そうね……しんこうしゅうきょうが……なんか……あれしたり」
百鬼十桜:「お父さんやお母さんが居ないときには戸締まりをしっかりして、暗くなったら外に出ない。登校下校のときは誰かと必ず一緒にするくらいじゃないと、ダメだよ」
羽泉明日美:「最近だとそう……頭を食べる人もいるらしいからね……」
百鬼十桜:(そういえばそんな第六支部でそんな報告があがってたなぁ……などと)<新興宗教がらみ
羽泉明日美:「百鬼君……」
羽泉明日美:「お母さんみたいなこと言うわね……男の子なのに……」
百鬼十桜:「羽泉さんのことが心配だからだよ。羽泉さんのお母さんもそうだから、同じようなことを言うんだと思うよ」
羽泉明日美:「そうね……私の家は……お父さんが居ないから……余計に心配をしてくれるのかも……」
百鬼十桜:「あ……えっと……」
百鬼十桜:「ごめんなさい」ぺこり、と頭を下げます<お父さんが居ない
GM:4年前に起きた崩落戦。彼女もその被害者のだ。
GM:彼女の場合父親をなくしている。この辺りだと特段珍しい話でもないのだ
羽泉明日美:「百鬼君、なんで謝るの……?」
羽泉明日美:「謝るのが趣味、とか……?変わってるわね……」
百鬼十桜:「えっと、ごめん。知らなかったからだけど、さっきお父さんやお母さんが居ないときにって――」
百鬼十桜:「無神経だったよね、ごめんなさい」ふたたびべこり。
羽泉明日美:「……見て、百鬼君」と空を見上げながら言います
百鬼十桜:「?」言われるままに顔を空へ向けます。
羽泉明日美:「青い空に……白い雲が浮かんでいるわね……」
百鬼十桜:「……うん」
羽泉明日美:「……」
羽泉明日美:「青い空に……白い雲が浮かんでいるわね……」
百鬼十桜:「うん、そうだね」視線は上に向けたままなので、羽泉さんがどんな表情をしているのかは読み取れません。
羽泉明日美:「ん……もうぺこぺこしてないわね……」
百鬼十桜:「あ――」言われて、視線を羽泉さんの方へ。
百鬼十桜:『護ろう』と思ってた子に気を使われたことに思い至り、恥ずかしくなって頬を染めます。
百鬼十桜:「うん、えっと。ごめ――じゃなくて、ありがとう、羽泉さん」
羽泉明日美:「顔が赤いわ……大丈夫?」手を百鬼くんの額に
羽泉明日美:「うちで休んでいく?」
GM:そう、気づくと君たちは羽泉さんの家の前についています
百鬼十桜:「だ、だいじょうぶ! ちょっと自分がまだまだだなって思っただけだからっ!」
羽泉明日美:「まだ子供だものね……」
百鬼十桜:よく諸先輩方に言われることを同級生に指摘されてしまった。
羽泉明日美:「それじゃあまたね……。すぐ近くだけど、百鬼君も気をつけて」
羽泉明日美:「危なくなったら……ブザーとか……鳴らすのよ……」
百鬼十桜:「うん……でもだからね、がんばらなくちゃって」<まだ子供
百鬼十桜:「ありがとう羽泉さん。羽泉さんも気をつけてね。絶対一人で出歩いたりしたら、ダメだからね」
百鬼十桜:念を押すように
羽泉明日美:「一人は……寂しいものね……」
GM:ではそんな感じのことを言って羽泉さんは家の中に入っていき
GM:今から君は小学生ではなく、UGNエージェントとして頑張るのだぞ!
百鬼十桜:「また明日、羽泉さん」玄関にそう声をかけて――
百鬼十桜:意識を切り替えます。改めてこの瞬間より、自分はUGNチルドレンなのだと。
GM:シーンを終了します
GM:ロイスとか可能!
百鬼十桜:【羽泉明日美@□尊敬/■不安】でPとしたく。
GM:OK!ロイスの状況は共有メモとか作ってGMが見えるようにしておいてくれると
GM:多分戦闘の時狙ったり狙わなかったりすると思うからよろしくな
GM:では切断!
GM:---
百鬼十桜:はい、了解です。

GM:次は支部長!河合さんのOP行きましょう
河合 奏:はーい
河合 奏:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 9[9]+33 → 42

GM:このシーンは、支部の人間から"ハイパーインテリジェンス”が第六区画で活動してるのが見つかったことを報告され
GM:その直後に"ハイパーインテリジェンス”さんから支部に挑発の電話がかかってきて
GM:いい感じになったら電話が破裂して、あの野郎絶対ぶっ殺すという決意を固めてもらいシーン修了になります
GM:なにか特別こういうのやりたいとかありますか?
河合 奏:あ、登場時の姿だけ決めたいです
河合 奏:[男,女]
GM:イイデショウ
河合 奏:choice[男,女]
DoubleCross : (CHOICE[男,女]) → 男

河合 奏:choice[10代未満,10代前半,10代半ば,10代後半,20代前半,20代半ば]
DoubleCross : (CHOICE[10代未満,10代前半,10代半ば,10代後半,20代前半,20代半ば]) → 10代半ば

河合 奏:今日は少年モードです
GM:OK!では描写を始めていきましょう
GM:---
GM: 第六支部、新築のビル内に作られたまあなんかいい感じのところに、君はいる。
河合 奏:明らかにサイズの合ってない支部長用の椅子に座って、真面目に書類とか処理してます。
GM:即応部隊として各支部を飛び回ることも多い可愛支部長だが、今は脳喰らい事件の対処のためにも
GM:元の第六支部に駐在しているのだ。そんな君のもとに、支部員からある報告が上がってくる
モブ山支部男:「お忙しい所、失礼します支部長!早急にお耳に入れたい情報が!」
河合 奏:「どうした」 書類から顔をあげる。
モブ山支部男:「この写真を……!第六区画内で偶然撮られた物です!この男に見覚えは?」
GM:写真に写っているのは、長身メガネに、町中にもかかわらず薄汚れた白衣を着た単発白髪の男
GM:以前から大N市内で活動している、FHエージェント"ハイパーインテリジェンス"です。
河合 奏:「……ハイパーインテリジェンスか」 目を細め、呟く。
GM:“崩落戦”を神聖視する危険な発明者であり、彼の作る兵器群は近頃再び活発化してきたFHの連中にも
GM:少なからず渡っており、UGNも被害を被ったりしています
モブ山支部男:「奴自らが姿を表すことは極稀……それが第六区画で発見されたということは」
モブ山支部男:「何か良からぬことを企んでいるのではと、支部長に報告しに来たのですが……」
河合 奏:「そうだろうな」 言いながら立ち上がる。
河合 奏:「仕事が途中ですまんが、少し出てくる。こいつの続報があればすぐ伝えてくれ」
モブ山支部男:「はっ、支部長の留守の間はこのモブ山が支部を守って……」
GM:と、言った所で。ピロロロロロロロ!
GM:支部に備え付けられた通信機がなり始めます。
河合 奏:「間が悪いな」 近寄りながら、[擬態の仮面]を使用して、本来の姿に。
河合 奏:「こちら第六だ。用件は」 そのまま通信機をとる。
ハイパーインテリジェンス:「ヒャ、ヒャ、ヒャ!グッドアフタヌ~ン、河合支部長!いや、夢幻の拳と呼んだほうがいいかな~?」
モブ山支部男:「ば、馬鹿な……!マゲイロスの一件の後、通信防御は強化したはず……!」
ハイパーインテリジェンス:「用件?用件と言ったのかい?ヒャ!ただの挨拶さぁ~!そう固くならないでくれ」
河合 奏:「挨拶、か。犯行予告の間違いじゃないのか?」 煽るように鼻で笑う。
ハイパーインテリジェンス:「ニアリーイコォール!僕らの世界では、その弐つにほとんど差は無いのさぁ」
ハイパーインテリジェンス:「正々堂々勝負したいんだ。崩落戦を覚えているだろう?あれと同じさ」
河合 奏:「崩落戦、か」 少しだけ、目つきが変わる。
ハイパーインテリジェンス:「脳喰らい事件……あれはただの殺人なんかじゃない。もっと大きくてハッピーな事が起こる。もうすぐ」
河合 奏:「起こらないさ。わたしたちが起こさせない」
ハイパーインテリジェンス:「いいね!それが聞きたかった。そうじゃないと意味がない」
ハイパーインテリジェンス:「不意打ちで勝つのはフェアじゃないからね……僕は崩落戦を超えたいんだよ!」
ハイパーインテリジェンス:「君たちが止めようとする。にもかかわらず僕が勝つ!そうじゃないと上回ったことにはならない……そうだろ?」
河合 奏:「相変わらずの妄信ぶりだな。……私からくれてやる言葉は一つだ」
河合 奏:「首を洗って待っておけ」
ハイパーインテリジェンス:「ヒャ、ヒャ!じゃあ僕からも一つ」
ハイパーインテリジェンス:「この会話音声は自動的に消滅する……ヒャヒャヒャ!直接会うのを楽しみにしてるよ、支部長!」
GM:そう言って、通話が切れる。と、同時に
GM:使用していた通信機が、ボン!と爆発するよ
河合 奏:「……演出好きな奴だ」 ため息を一つついて、踵を返す。
河合 奏:「予定変更だ。先に人員を確保する」 モブ山に声をかけながら部屋を出る。
河合 奏:向かうのは、戦場へ。仕事の時間だ。
GM:OK!
GM:ではシーン修了
GM:ロイス等が取れます!
河合 奏:シナリオロイスでハイパーインテリジェンスに〇尽力/呆れで
GM:OK!ではシーン修了としましょう
GM:切断!
GM:---

GM:そして次のシーン!
GM:ミドル1、合流シーンとなるよ
GM:レッツ全員登場!侵蝕ダイスをどうぞ
三瀬川りんか:48+1D10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+10[10] → 58

百鬼十桜:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 3[3]+42 → 45

河合 奏:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 6[6]+42 → 48

三瀬川りんか:かけがえのない逸品!
三瀬川りんか:振り直し!
GM:よかろう
三瀬川りんか:48+1D10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+7[7] → 55

三瀬川りんか:うぅん…
GM:3も下がったのだぞ
三瀬川りんか:わ、わぁい……
GM:このシーンは支部とかに集まって
GM:情報の共有をしたり、覚悟しろよハイパーインテリジェンスオラァ!という覚悟を固めてもらって
GM:情報収集に移ろうなというシーンです
河合 奏:はーい
GM:あとPC間で顔合わせみたいな挨拶とかもするんだよ
GM:ちなみにどこに集めたいとかシチュエーションの希望ありますか?
河合 奏:なら、第六の会議室でいかがでしょうか
百鬼十桜:河合支部長に招集された でよろしいでしょうか?<自分と三瀬川先輩
三瀬川りんか:三瀬川はライブから直に来た感じですかね
河合 奏:そのイメージです>三瀬川さん
GM:そのへんは河合支部長に任せます
河合 奏:百鬼君に関しては、近場なのもあるし呼び出した感じで行きましょうか
百鬼十桜:はい、了解しました<呼び出された
河合 奏:まだパトロールに入ってなかったから手すきだったってことで
GM:OK!ではそんな感じで描写を始めていきましょう
GM:---
GM:第六支部、会議室!三瀬川りんかと百鬼くんは、それぞれの理由でここに訪れていました。
GM:りんかさんはライブでの出来事を報告するため、百鬼くんは河合さんから呼び出しを受けて。
GM:君たちの前には、第六支部支部長である河合さんが真剣な面持ちで立ってたり座ってたりすることだろう
三瀬川りんか:すごい勢いで支部長のところまで乗り込んできました。
百鬼十桜:「遅くなりました、申し訳ありません、第五支部所属『顎門の王』百鬼十桜です」
百鬼十桜:勧められる前には座りません。立ったままピシッと敬礼を。
三瀬川りんか:「第六支部の河合支部長さんですか!!」ぜえぜえと息を切らせて。
三瀬川りんか:「初めまして!!第九支部でイリーガルやってる三瀬川っていいます!!」
三瀬川りんか:「百鬼さんも!!よろしくお願いします!!」
三瀬川りんか:がばりと頭を下げる。
河合 奏:「あ、ああ。二人ともよく来てくれた。まずは座ってくれ」 三瀬川さんの勢いに少し驚きつつ。
百鬼十桜:「はい、よろしくおねがいします。三瀬川先輩!」こちらもがばりと
三瀬川りんか:「はい!!」どすっと着席。
百鬼十桜:ソファーを壊さないように、慎重に着座します。
百鬼十桜:<496kg
河合 奏:「改めて。私が、第六支部支部長の河合奏だ」
百鬼十桜:「はい、お噂はかねがね梁田支部長より伺っています」
河合 奏:「あいつか」 一瞬だけ、表情が崩れる。少し困ったような、でも嫌ではなさそうな。
百鬼十桜:微妙な表情に「?」となりますが、ソファーの悲鳴に気づいて少し腰を浮かせたりしてます。
河合 奏:「百鬼はこちらの招集に答えてもらったわけだが、三瀬川は報告があって来たんだったな?」 気を取り直して続ける。
河合 奏:「まずはそちらを聞かせてくれ」
三瀬川りんか:「はい!!すぐに報告したいことがありまして!!」身を乗り出して言う。
百鬼十桜:手帳を取り出して、メモの用意。
三瀬川りんか:「学校の帰りに駅で路上ライブやってるのを見かけたんです!」
百鬼十桜:書き終わってから「?」と<学校の帰りに路上ライブ
三瀬川りんか:「そのライブがすごくて!ひとりで色々演奏しててマジでヤバかったんですよ!このバンドはこれからクるなって思いました!」
百鬼十桜:『これから来る』までメモって再び「?」
河合 奏:「お、おお。あー、それで?」 とりあえず先を促す。
三瀬川りんか:「あ、それで! 演奏が終わってからそのボーカルの顔、よく見たら……」
三瀬川りんか:「めっちゃ可愛かったんですよ!!」
百鬼十桜:「あ、あの。すみません、三瀬川先輩」流石に問おう
三瀬川りんか:「あ!ごめんなさい! それでですね! なんかその顔、見覚えあるなーって思って……」
百鬼十桜:「河合支部長へのご報告は、その、ライブの人が可愛かったと言う報告なんですか?」
三瀬川りんか:「思い出してみたら、この前UGNの講習会で見た顔だったんですよ!」
三瀬川りんか:「4年前の崩落戦の時に、FHの人型兵器として投入された……」
三瀬川りんか:「名前は確か……えーと、そう!」
三瀬川りんか:「"ライトニング・シックス"!」
三瀬川りんか:「これって変じゃないですか? なんか、やばいかもって感じがして……」
百鬼十桜:「え! でも確か、ライトニング・シックスは崩落戦で死亡が確認されていましたよね?」
三瀬川りんか:「確かそうですよね? だから不思議なんですよ!」
GM:そのとおり。百鬼くんの言う通り、"ライトニング・シックス”は崩落戦で死亡した、とされている。
GM:だから謎は深まるのだなあ。
河合 奏:「……ライトニングシリーズやその後継シリーズは、最近になって活動が確認された個体もある」
百鬼十桜:「後継シリーズにしても、同じコンセプトだとしたら、危険な存在の可能性が高いですよね」
河合 奏:「新たに作られたか、残骸を拾い集め修復でもしたか……。何かしら裏があるだろう」
三瀬川りんか:「そうなんですか!? あ、ほらこれこれ!」貰ったビラを見せる。写真と共に、フレデリカ・フィーンという人間らしい名前が記載されている。
三瀬川りんか:それと、「ボーカル・ギタリスト・ドラマー・ベースその他募集中!元殺人機械兵器大歓迎!よろしくな!」の文言も。
百鬼十桜:写真を確認。確かに講習で学んだライトニング・シックスの顔と一致しているように思える。
三瀬川りんか:「元殺人機械大歓迎ですって!! 絶対やばいですよ!! なんとかしなきゃ!!」
百鬼十桜:「……あの、その元殺人機械兵器大歓迎! って、バンドとかではよくある募集の文面なんですか?」
河合 奏:「……」 ビラの文言には流石に疑問と呆れがまさるものの、写真は確かにライトニング・シックスの顔だ。
河合 奏:「……詳しくはないが。ありふれてはいないだろうな」
河合 奏:(……素直だな) 三瀬川と百鬼、どちらも。
百鬼十桜:「そ、そうですよね。じゃあ何か隠された暗号で仲間との連絡を取っていたりする可能性も……」
三瀬川りんか:「そういう感じですよね!?そういうわけで急いで報告に来ました!!」
河合 奏:「十分に考えられる。こちらについても調査する必要があるな」
三瀬川りんか:「とりあえず私からは以上です!!よろしくお願いします!!」
百鬼十桜:「と、言うことは。河合支部長の招集は別の案件でしょうか?:
三瀬川りんか:スン……と大人しくなる。
河合 奏:「ああ、よく見つけてくれた。感謝する」 三瀬川の目を見返しながら。
三瀬川りんか:「えへへへへ……」
河合 奏:「そうだったな。こちらの本題に入ろう」
河合 奏:言いながら、二人にハイパーインテリジェンスの資料と写真を渡す。
三瀬川りんか:「? 誰ですか、これ?」写真を眺めて。
百鬼十桜:同じく確認を。
河合 奏:「名はハイパーインテリジェンス。FHのエージェントだ」
三瀬川りんか:「あたま良さそうな名前ですね!!」
百鬼十桜:「『すごい知性』でよかったですよね?」<意味
河合 奏:「……まあ、そうだな」 ひとまず、百鬼君に頷く。
河合 奏:「専門は兵器の製造で、基本的に表舞台には出てこないタイプだが。この通り、第六区画で目撃された」
百鬼十桜:「となると、やっぱり何か企んでいるんでしょうか?」
河合 奏:「こちらもそう考えて、調査を始めようとした矢先に――まあ、ようはつい先程。第六支部に直接通信を送ってきた」
三瀬川りんか:「え!? 直接ですか!?」
三瀬川りんか:「じゃあお話したんですか……?」
河合 奏:「ああ。挨拶だと言っていた。現在起きている脳食らい事件を止めてみせろ、と」
百鬼十桜:「予告……と言うよりは挑発でしょうか」
三瀬川りんか:脳喰らい事件。噂程度は聞いている。
三瀬川りんか:「すごい挑戦的なやつですね……!」
百鬼十桜:「すみません、脳喰らい事件は第五支部の管轄だったはずです。僕らが至らないばかりに、ご迷惑を」悔しそうな表情で。
三瀬川りんか:「逆探知?とか、そういうのはできないんですか?」
河合 奏:「気にするな。第五支部が、ましてや君個人が負うべき責任でもない」
三瀬川りんか:「そうですよ百鬼さん?くん?みんなで一緒に頑張りましょうよ!」
河合 奏:「丁寧なことに、通信流量と同時にこちらの通信機を爆破した。復旧には少しばかり手間取るだろう」
河合 奏:流量→終了
三瀬川りんか:「うぇ~~っ、迷惑だなぁ!」
百鬼十桜:「ありがとうございます三瀬川先輩。えっと、くんでも呼び捨てでも大丈夫です」一応男の子ですアピールを。
三瀬川りんか:「じゃあ百鬼くん!よろしくね!」
百鬼十桜:「はい、こちらこそよろしくお願いします」
三瀬川りんか:小学生の彼と、身長はそんなに変わらないが。
河合 奏:「さて、二人共」 やり取りを終えたところで、声をかける。
河合 奏:「改めて、今回の脳食らい事件及びハイパーインテリジェンスの確保。そしてライトニング・シックスに関する調査」
河合 奏:「これらの解決のために、君たちの手を借りたい」
三瀬川りんか:「勿論です! こちらからお願いしたいくらいです!」
百鬼十桜:「はい、気にするなとのお言葉でしたが、招集された以上は、先のことも踏まえてお役に立ちたいと考えています、河合支部長」
百鬼十桜:「改めまして、ご指導ご鞭撻のほど、お願いいたします」
三瀬川りんか:「一度乗りかかったからには、最後までお手伝いさせてください! 是が非でも!」
河合 奏:「……よく言ってくれた。ではこれより、事件解決に向けてこのチームで動く」
百鬼十桜:「はいっ!」立ち上がり再び敬礼
河合 奏:「よろしく頼むぞ」
三瀬川りんか:「よろしくお願いします!!」合わせてぴっと敬礼。

GM:ではシーン修了!
GM:ロイス等を取ったら切るぜ
GM:平気なら平気と言ってくれよな!
百鬼十桜:【三瀬川りんか@□幸福感/不安】 の取得申請を。
百鬼十桜:元気な先輩です
三瀬川りんか:河合支部長に ○信頼/隔意 で!
河合 奏:では三瀬川さんに〇連帯感/不安、百鬼君には〇信用/不安で取ります
百鬼十桜:購入判定が可能なようでしたらば、応急手当キットをと思うのですが、いかがでしょうか?
河合 奏:二人とも素直すぎてちょっと心配
GM:イイデショウ
GM:買ってしまえーっ
三瀬川りんか:じゃあ私も応急手当キット!
三瀬川りんか:1DX>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 7[7] → 7 → 失敗

三瀬川りんか:財産1でゲット!
百鬼十桜:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 7[7] → 7 → 失敗

GM:買い物下手すぎ・・?
百鬼十桜:む、うーん。財産点は貴重ですのでここは素直に失敗しておきます。各種行動終了です。
河合 奏:じゃあこちらはボデマチャレンジします
百鬼十桜:全員社会1ですから……
三瀬川りんか:以上です!
河合 奏:1dx+2=>12
DoubleCross : (1R10+2[10]>=12) → 1[1]+2 → 3 → ファンブル

河合 奏:あ、ひどい
三瀬川りんか:ひどい
百鬼十桜:おっとう
GM:こ、この人達全員社会一じゃん!
三瀬川りんか:大丈夫かこいつら
GM:果たして情報収集はうまくいくのか……?
GM:一抹の不安を抱えながらシーン修了です
GM:---

GM:次のシーン!
GM:情報収集のシーンになります。シーンプレイヤーは百鬼さんね
GM:今調べられる情報はこれ!
GM
・“ハイパーインテリジェンス”〈情報:裏社会、UGN〉8
・“脳喰らい事件”〈情報:裏社会、UGN〉8、10
・“ライトニングシックス”〈情報:噂話、UGN〉5、8

GM:登場して調べたい人は侵蝕値を上げるといい
三瀬川りんか:55+1D10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+8[8] → 63

河合 奏:登場します
河合 奏:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 8[8]+48 → 56

百鬼十桜:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49

GM:では、先に情報収集のダイスを振ってしまうといい!
百鬼十桜:三瀬川先輩が+1Dゾーンに
GM:結果とか得られた情報から、色々ロールするといいんじゃないかな
三瀬川りんか:コネUGNと砂の加護があります
河合 奏:コネUGNと財産点5があります
百鬼十桜:屋外で調査してるシーン とかであればまだらの紐とかで+修正をもらえないか申請を。コネはありません、財産点は2点あります。
GM:まだらの紐!そうですね
GM:脳喰らい事件を調べるなら、この辺りでも結構色々言われてるし
GM:+2くらい上げていいかな。侵蝕1かかるし。
GM:ほかはまだらの紐で知覚力が増えてもそんなに有利に働かないかなあって感じで
三瀬川りんか:じゃあ流れ的にライトニングシックス行こうかな?
百鬼十桜:それだと情報UGNと合わせて+3 ちょっと目が出てきました。脳喰らい事件行ってみてもよいでしょうか?
河合 奏:どうぞどうぞ。なら自分はハイパーインテリジェンスに回ります
河合 奏:シナリオロイス的にもちょうどいい
GM:では担当も決まった所で、判定をどうぞ!
三瀬川りんか:コネ:UGN幹部と砂の加護! 侵蝕67
三瀬川りんか:8DX+1>=8
DoubleCross : (8R10+1[10]>=8) → 10[1,4,4,9,9,9,10,10]+3[2,3]+1 → 14 → 成功

三瀬川りんか:わーい
百鬼十桜:まだらの紐使用。侵食率50に。修正+2 情報UGNでさらに+1 合計+3で脳喰らい事件を
百鬼十桜:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 10[10]+8[8]+3 → 21

百鬼十桜:お、まわった。
GM:よく回る紐だぜ!
河合 奏:では最後にコネ:UGN幹部入れつつハイパーインテリジェンスについて判定
河合 奏:3dx+1=>8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 10[4,9,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

河合 奏:回るやん
GM:出目のいい奴らだぜ~!
GM:OK、では皆空いたね
GM:公開していこう!
GM

・“脳喰らい事件”〈情報:裏社会、UGN〉8、10
8
 市内の人間が脳みそを抜き取られ死亡するという事件。被害者は外科手術でも受けたかのように綺麗に頭蓋骨を切り取られ、すっかり脳みそを取られている。
無くなった脳みそは一人のものも見つかっておらず、遺棄されたのではなく回収されているようだ。

機械的な手腕と遺体に残された傷の鮮やかさ、精密さから、犯人は人間ではなく、オーヴァード……それもブラックドックやノイマンに属する可能性が高い。

10
 脳を回収しているのは、“ハイパーインテリジェンス”の作成した新型の機械化兵。
 また、狙われているの崩落戦経験者……それも、“ライトニング・セブン”を目撃した者に限られているようだ。

GM
・“ハイパーインテリジェンス”〈情報:裏社会、UGN〉8
崩落戦を神聖視する危険なFHエージェント。
中でも対オーヴァード機械兵器の開発に長けた、“ツィーザー”セルに対する憧憬が深く、彼の作成する兵器は殆どがその技術を応用したものである。
今回、研究している兵器は彼の中でも最高傑作とでも言うべきものらしく、その脅威度は結構ヤバイものになりそうだ。

GM
→・“ハイパーインテリジェンス”の目的〈情報:裏社会〉〈知識:レネゲイド〉10 が調査可能に。

GM
・“ライトニングシックス”
5

 崩落戦当時に“ツィーザー”セルが使用した、人型兵器群”ライトニング”シリーズの一体。シンドロームはノイマン/ブラックドック。
最も“セブン”に近い機体として設計されており、その体の9割以上が機械部分に置換されている。
崩落戦の最中、度重なる戦闘と重度の機械化に生体が耐えられず、死亡。最後はセル内で廃棄処分された旨が、同じライトニング・シリーズの口から語られていた。

8
 ツィーザーから廃棄処分を受け死んだと思われた彼女だったが、廃棄場に偶然流れていたロックミュージックを耳にしたことでレネゲイドが活性化。
失われた生体部分が再生され、奇跡的に生還を果たした。
それ以降、音楽の力に目覚めた彼女は殺人兵器ではなくミュージシャンへの道を目指すようになる。

彼女が大N市に戻ってきたのは、他のライトニング・シリーズにも音楽への素晴らしさに目覚めてもらい、
ロックバンドを結成するためである。

GM:こんな漢字ですね
GM:集まったりして情報を共有したり、これからどうしよ~とか話し合ったりするといいぞ
GM:どこに集まりたいとか、こういう演出で情報を得たことにしたいとか
GM:もしもあったら言ってくれよな
三瀬川りんか:せっかくならご飯食べたいですね
百鬼十桜:外にでてそれぞれ情報収集して、合流地点をどこかにお店にしているとかでどうでしょうか?
百鬼十桜:<ご飯を食べるのならば
GM:ではそんな感じで行きましょう!
GM:---
GM:一度支部を出て、情報収集を行った君たちは
GM:第六区画内にあるファミリーレストランに再集合していた。
GM:様々な狙いが明らかになりつつあるぞ。
三瀬川りんか:大量のチーズがかかったドリアをむしゃむしゃ食べている。
百鬼十桜:「すみません、このページのこれとこれとこれを――」
百鬼十桜:「――抜いたのを全部お願いします」
河合 奏:先に届いた豚カツ定食を三角食べで食べている。
百鬼十桜:最初に届くお通しのメガ盛りポテトをおとなしくやっつけながらまずはカロリーの補給を
三瀬川りんか:「百鬼くんすごい食べるね!おなか壊さない?」
百鬼十桜:「えっと、能力の関係でこれくらい食べないと、逆に体調が悪くなっちゃうんです」
三瀬川りんか:「へー!そりゃ大変だ……!エンゲル係数やばやばじゃん!」
百鬼十桜:「あ、必要経費として梁田支部長からお預かりしてますので、大丈夫です!」>河合支部長
河合 奏:「そうか。こちらで出すつもりだったが……相変わらず過保護な奴だな」
百鬼十桜:メニューに「おかわりオッケー」の文字を発見したので焼肉御膳を追加で注文。これで炭水化物は大丈夫だ。
百鬼十桜:「すみません、お行儀は悪くなってしまいますが、食べながら報告させて頂きます、河合支部長」
百鬼十桜:そんな訳で脳喰らいの情報項目を二人に開示します
百鬼十桜:「――やっぱり、レネゲイド絡みの事件であることに、間違いはなさそうです」
三瀬川りんか:「うげぇー、食欲そそられる話だねえ」チーズの山を見て気持ち悪そうに。
河合 奏:「そうか。こちらではハイパーインテリジェンスについて調べてきた」
河合 奏:と、情報を開示して 「
百鬼十桜:「あ、すみません、ちょっと無神経でした」>三瀬川先輩
百鬼十桜:(ぺこり
河合 奏:「そちらの情報とつながる点もある。やはり、奴が何か仕掛けているのは間違いないだろう」と締めくくる。
三瀬川りんか:「あ、ぜんぜんぜんぜん!気にしないで!」
三瀬川りんか:「"ライトニング・セブン"……」
百鬼十桜:「ハイパーインテリジェンスが、犯人なんでしょうか? 三瀬川先輩の方はどうでしょう?」
三瀬川りんか:「あー、私のほうは……」少し言葉を濁らせる。
三瀬川りんか:「その、自分が持ち込んだ話なのに、申し訳ないんですが……」
三瀬川りんか:「あの、この件、放っておいても大丈夫じゃないかな~、とか、思うんですけど……」ちら、と河合支部長の顔を伺う。
河合 奏:「……いや、そうとも言い切れない」
河合 奏:「確かに、ライトニング・シックス自身にUGNへの敵意や市民への害意は見られないが」
河合 奏:「ライトニングシリーズとの接触を図っているなら、ライトニング・セブンがそれに反応しないとは言い切れない」
三瀬川りんか:「そ、そうなんですけど……!」
三瀬川りんか:調べた情報を二人に話して。
GM:あ、っと!これはちゃんと言ってなかったGMがあれなんですけど
GM:一応ライトニング・セブンは先の崩落戦で破壊されています
三瀬川りんか:そうだった!
河合 奏:あっとしまった、自分も情報読み違えてました
GM:ライトニングシリーズは残ってる奴らのほうが稀みたいな感じですね
三瀬川りんか:「……実際、あの人……本気でロックやってるように見えたんです、私には」
三瀬川りんか:「ソウル?とか、ばいぶす?とか、そういうの!」
三瀬川りんか:「本気でやってなきゃ、あんな演奏できないですよ!」
百鬼十桜:「再起動した、と言うより。レネゲイド・ビーイングの発生に似ているようにも思えますね、それだけ伺うと」
百鬼十桜:<音楽に影響を受けて
三瀬川りんか:「だから、その、個人的には、放っておいてもいいんじゃないかなぁ、とか、思うんですけど……」
河合 奏:「ああ、言い方が悪かったか」
河合 奏:「ライトニングシリーズと接触したとして、現在の彼女の理念では他の個体と敵対しかねない」
三瀬川りんか:「!」
河合 奏:「なら、何かあった際にこちらが対応できるよう一度話し合う必要があるだろう」
百鬼十桜:「すみません、三瀬川先輩、脳喰らい事件の被害者がライトニング・セブンとの接触者に絞られている以上、今の時点ではやはり放って置く訳にはいかないと思います、僕も」
三瀬川りんか:「うん、話し合い……そうですね、それなら……」こくこく頷いて。
河合 奏:「……あんな物騒なものを掲げている以上、誤解されても仕方ないが」
河合 奏:「敵意も害意もないものを殴るような真似はしないさ。私たちが戦うのは、いつだって守るためだ」
三瀬川りんか:「そ、そうですよね……!すいません、失礼でした……!」
三瀬川りんか:「……大人しく保護とか、そういう方向にいってくれると、私的にはいいな~って思うんですけど……」
百鬼十桜:「なら河合支部長、次はライトニング・シックスに直接接触ですか?」
百鬼十桜:<話し合う
河合 奏:「そのつもりだ。保護となるかは向こうの反応次第だが、まずは話し合いだな」
三瀬川りんか:「あ!それなら……」
三瀬川りんか:ビラを取り出し、
三瀬川りんか:「これ!」もうすぐ行われるというライブの予定を指し示す。
三瀬川りんか:「ここに行けば会えるんじゃないですかね?」
百鬼十桜:「さすが、三瀬川先輩」
百鬼十桜:「大丈夫ですよ、三瀬川先輩。ライトニング・シックスさん、きっと『いい人』ですよ」心配させないように、にっこりと。
三瀬川りんか:「そうだよね!きっとそう!」
三瀬川りんか:「あ、ってことは経費でライブ行けるかな!?」
三瀬川りんか:「行きましょう!支部長!」
河合 奏:「そうだな。入場料くらい落とせるだろう」 と軽く笑って。
GM:こうしてライトニング・シックスのもとへと向かうことを決めた君たち。
GM:果たして彼女との交渉は上手くいくのか……どうなる!
GM:待て次回!
GM:と言った感じで
GM:シーン終了!

GM:ロイスとか購入とかするといいよ
河合 奏:もっかいボデマチャレンジ!
河合 奏:1dx+2=>12
DoubleCross : (1R10+2[10]>=12) → 10[10]+5[5]+2 → 17 → 成功

河合 奏:やったー!
三瀬川りんか:百鬼くんに○庇護/不安で!
三瀬川りんか:ボデマ!
百鬼十桜:【河合奏@□信頼/嫉妬】にてロイスの申請を
三瀬川りんか:1DX>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 8[8] → 8 → 失敗

百鬼十桜:購入は応急手当
三瀬川りんか:以上!
河合 奏:ボデマは百鬼君に渡しときましょう、HPも多いし
百鬼十桜:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 8[8] → 8 → 成功

百鬼十桜:応急手当ゲットしました。完全獣化しちゃうと効果無くなってしまいますが、よろしいでしょうか?<ボデマ
河合 奏:あ、そうでした だと三瀬川さんの方が良いかな
百鬼十桜:ではお二人のいずれかで使って頂けますとm(_ _)m<ぼでま
三瀬川りんか:近寄って殴る河合さんのほうがいいかな?
河合 奏:ふむ。では自分で装備しておきます
どどんとふ:GMがファイルをアップロードしました
ファイル名:Ls_m1.html
URL:http://quantum44.sakura.ne.jp/DodontoF/fileUploadSpace/room_1_1562413889_49804_0.html

どどんとふ:GMがファイルをアップロードしました
ファイル名:Ls_z1.html
URL:http://quantum44.sakura.ne.jp/DodontoF/fileUploadSpace/room_1_1562413896_27609_0.html


GM:じゃあ21時になったし揃ったし、はじめていーくよー
GM:次のシーンはライトニング・シックスにお話しに行くところだね
GM:シーンプレイヤーは三瀬川さん!
三瀬川りんか:よし!
GM:他の人も出場していいけどメインで話すのは三瀬川さんがいいかな~とGMは思います
GM:PC1dakara
三瀬川りんか:67+1D10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+5[5] → 72

河合 奏:了解!ではとりあえず登場のみ!
河合 奏:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 7[7]+56 → 63

GM:シチュエーションの希望とかありますか?話の流れ的にはライブの準備してるシックスちゃんのところに行く感じかなって気がするけど
百鬼十桜:1d10+50 同じくとりあえず登場のみにて
DoubleCross : (1D10+50) → 2[2]+50 → 52

GM:それで問題ないかな
河合 奏:こちらはそれでOKです
百鬼十桜:こちらは三瀬川さんにお任せで
三瀬川りんか:ライブの楽屋とかで大丈夫です~
GM:港で波風を感じながらお話したいとか、崩落戦の被害がまだ残ってる所で話したいとか
GM:そういうのあったら言ってね
GM:OK!
GM:じゃあ描写してきます
GM:---
GM:情報収集の後、ひとまず君たちはライトニング・シックスと対話することに決めた。
GM:訪れたのは、駅からほど近いライブハウス。ビラに書いてあることが正しければ、今日の夜から彼女は此処でライブを行う予定だ
GM:UGNのすごい権限で控室に通してもらうと、そこには機材の準備を進めているフレデリカ……ライトニングシックスの姿がありました
三瀬川りんか:「あ!ホントにいた!」
ライトニング・シックス:「あらぁん?この前駅であった子だねぃ。もしかして同業者だったのかい?アンタもライブ?」
ライトニング・シックス:君に気づいたシックスは楽器から顔を上げてそんな事を言います
三瀬川りんか:「同業者じゃないんですけど……あの、とりあえずサインとか貰えます?」色紙を差し出す。
ライトニング・シックス:「ワーオ!サインなんて頼まれたの、初めてだよ!そんなにアタシに惚れちゃったかい?うれしいねえ」
ライトニング・シックス:ふれでりか・ふぃーん、とひらがなでなんかいい感じにおしゃれな感じでサインをして、君に色紙を返すよ
三瀬川りんか:サインをするその顔をまじまじと見つめます。
三瀬川りんか:「ありがとうございます!」色紙を受け取って、
三瀬川りんか:「あの、ちょっとお伺いしたいんですけど……」
ライトニング・シックス:「何台?何でも聞いとくれよ。あ、でも体重と年齢は一応NGね。あー……」
ライトニング・シックス:「もしかして、ここじゃ聞きづらいことだったりするかぃ?」
三瀬川りんか:『ふれでりか・ふぃーん』という名前と、彼女の顔を見比べて。
三瀬川りんか:「えーと、そうかも……?あの……」
三瀬川りんか:「"ライトニング・シックス"さん……ですよね?」
三瀬川りんか:単刀直入に切り出す。
ライトニング・シックス:「アッオー」唇を突き出して「ってことはアンタ、UGNのお方?」
三瀬川りんか:「一応、そうです。あちらの二人も」背後の河合さんと百鬼くんにちらりと目をやる。
河合 奏:「……」 黙って控えている。何かあれば対応はできるように。
ライトニング・シックス:「ヒューッ!あっちの人は目つきが怖いねぃ。安心してくれよ、別に暴れたりなんてしないって」
百鬼十桜:同じく何か在ればすぐ動けるように河合支部長のそばに控えています。
三瀬川りんか:「あ、その!」両の掌を振って、「こちらも捕まえに来たとかじゃないので!」
三瀬川りんか:「ちょっと、お話したいなって……いいですか?」
ライトニング・シックス:「勿論、そりゃ大歓迎。あー……むしろホントはこっちから話にいこうと思ってたんだよ。本島さ」
三瀬川りんか:「え、そうだったん……ですか?」目を瞬く。
ライトニング・シックス:「でも、いざ行こうとなると中々、あー……殺し合ってた相手のもとに行くのって気が乗らないだろ?」
三瀬川りんか:「……そうですね。それは……そうだと思います」小さく頷く。
三瀬川りんか:自分の周囲で亡くなった人々の葬式を、少し思い浮かべる。
三瀬川りんか:「あの……じゃあ、さっそくお聞きしたいんですけど」
三瀬川りんか:貰ったビラを差し出す。
ライトニング・シックス:「わかってもらえてうれしいねぃ。……ああ、なんだい?」
三瀬川りんか:「この、メンバー募集っていうの……」
三瀬川りんか:「これ、他のライトニング・シリーズを探してる、ってことで……いいんでしょうか?」
三瀬川りんか:生唾を呑み込む。
ライトニング・シックス:「大体そう。でもそれに限らず元殺人機械兵器なら大歓迎」
三瀬川りんか:「そんなにいっぱいいるんですか?元殺人機械兵器の人って」
ライトニング・シックス:「私が知ってるのはセブンまでだねぃ。でもFHは狂った奴らが多いから、私ら以外にもいるかもって」
三瀬川りんか:「なるほど……。あの、それで……元殺人機械兵器のメンバーを集めて、あなた……フレデリカさんは、何をするつもりなんですか?」
ライトニング・シックス:「なにって……なに?ビラに書いてあるとおりだけど」
三瀬川りんか:「……バンド?」
ライトニング・シックス:「そうだよ!見てこれ、今アタシ一人で全部のパートやってるからさ!もっと仲間がほしいわけ!」
三瀬川りんか:「! で、ですよね!」ぱっと表情を輝かせる。
ライトニング・シックス:「それにさ、ほら。やっぱ私らって一応、姉妹機だからさ」
ライトニング・シックス:「他の"ライトニング”も、意外と気に入ってくれるんじゃないかなって」
三瀬川りんか:それを聞いて少し表情を曇らせつつ、
三瀬川りんか:「……あの、その他の"ライトニング"の皆さんのことで、ちょっとお話したいことがあって……」
三瀬川りんか:ということで、脳喰らい事件のこと、他のライトニングシリーズと接触することの危険性なんか諸々を説明します。
三瀬川りんか:「……って、感じなんですけど……」顔色を伺う。
ライトニング・シックス:「あー……そんなの全然考えてなかった」
三瀬川りんか:「マジすか」
三瀬川りんか:「いや、私もだけど……」
ライトニング・シックス:「だよねぃ!いい曲聞いたらハートがビートしてロックンロールするって思ってた」
三瀬川りんか:「フレデリカさんの演奏、めっちゃいいですもんね!」
ライトニング・シックス:「あー……それで、活動は抑えてほしいってことだよね?」
三瀬川りんか:「一応、そうなっちゃいます……かね?」河合支部長に視線を送ります。
河合 奏:「いや、活動そのものは続けても構わない」
ライトニング・シックス:「もう一回聞きたいんだけどさ。アタシを捕まえたり、壊したりとか」
ライトニング・シックス:「そういう事は考えてないわけ?本当に?」
三瀬川りんか:「ほ、本当です!!」ぐいっと身を乗り出す。「で、ですよね!百鬼くん!支部長さん!」
百鬼十桜:「でも、しばらくは気をつけて頂いた方がよくはありませんか?」>河合支部長
ライトニング・シックス:「アタシさ、あー、隠れなかったのは、まあ面倒だってのもあるけど」
百鬼十桜:シックスさんの身も案じての発言です。
ライトニング・シックス:「半分くらいは、仕方ないかなって思ってたんだよねぃ。そっちからしたらさ」
三瀬川りんか:「……仕方ない?」
ライトニング・シックス:「昔沢山人を殺したけど、改心したからお咎め無しで夢追わせてください……なんて、いくらなんでも都合のいい話じゃない?」
三瀬川りんか:「それ……は……」
三瀬川りんか:言葉を詰まらせる。
三瀬川りんか:「で、でも今は……今は人を殺したりなんて、してないんですよね……!?」
ライトニング・シックス:「アリンコ一匹殺して……いや、蟻くらいはやっちゃったかも。いや、でも、してないよ!そういう機能はオミットしてある。」
百鬼十桜:「そうですね、都合のいい話だと思います」>シックスさん
三瀬川りんか:「……百鬼くん……?」
ライトニング・シックス:「ああ……まあ、それが普通。当然の意見だよねぃ」
百鬼十桜:「ですけれど、少なくとも僕にはあなたは『悪いことをしていた』と言う自覚もあるように思えます。それは、悪い人のままではできないと、僕は思います」
三瀬川りんか:「そ、そうだよね……!」
百鬼十桜:「だとしたら、シックスさんはきちんとその考えをもって、隠れることなく主張するべきだと思います。そのうえで罪を償いながら、歌う手段は必ずあるはずです」
ライトニング・シックス:「……アンタ、小さいのにすごいね」
ライトニング・シックス:「優しいけど、めちゃくちゃ厳しいこと言ってる」
百鬼十桜:「僕は、梁田支部長らに教えて頂いたことを述べているだけです。本当の意味で理解できてるかが、ちょっと不安ですけど……」
百鬼十桜:ちょっと不安になったので河合支部長の方に視線を投げてしまったりしましょう。
河合 奏:「……先を越されたが、こちらも第六の支部長としての意見も表明しておこうか」 視線を受けて切り出す。
河合 奏:「罪とは罰されるべきものだ。同時に、償うべきものだ」
河合 奏:「私たちが罰するのは、償いきれない罪であったりあるいは償う気がない者のみであるべきだと、私は考えている」
河合 奏:「君には償う意思があり、手段がある。なら、私達が動くのはまだ早い」
河合 奏:「それともう一つ。過去がどうあれ、今の君が他者を傷つける意思を持たないなら」
河合 奏:「君もこの街の住人であり、私達が守るべき者の一人だ。危険に晒されることがあれば、私たちが君を守る」
ライトニング・シックス:「私を守るって……本気かぃ?こっちは最悪、殺されるかもと思ってたのにさ」
ライトニング・シックス:「……なあ、アンタはどう思う?」と、三瀬川さんに向かって。
ライトニング・シックス:「アタシの歌が気に入ったとか、そういうの抜きにしてさ」
三瀬川りんか:「……私……は……」
ライトニング・シックス:「間違えた奴が、誰かに守ってもらっていいと想うかぃ?そんな勝手に、生きていいと想うかい?」
三瀬川りんか:「……フレデリカさんは、人を殺す兵器として、"ライトニング・シックス"として作られたんですよね」
三瀬川りんか:「……私、う、うまく言えないんですけど……」
ライトニング・シックス:「そうデザインされてるらしいねぃ。他の姉妹も」
三瀬川りんか:「フレデリカさんは今、もうその頃とは違う生き方をしていて、昔のことを悔やんでもいて」
三瀬川りんか:「それでも許されないとしたら、一体どうすればいいっていうんでしょうか?」
三瀬川りんか:縋り付くような声色。
三瀬川りんか:「わ、私は」
三瀬川りんか:「……認めたく、ないです」
三瀬川りんか:「ただ『そう生まれた』ことが罪だなんて……」
三瀬川りんか:「たとえそうだとしても、それが償うことのできない罪だなんて」
三瀬川りんか:「私は、そんなの絶対に……絶対に間違ってると思います」
三瀬川りんか:「私は……私は!」
三瀬川りんか:「罪を抱えて生まれてきたなら、その罪は、生き続けることでしか償えないと思います」
三瀬川りんか:「たとえどんなに辛くても、途中で投げ出したりしちゃ、ダメだって思います」
ライトニング・シックス:「生き続けることでしか……」
三瀬川りんか:頷いてみせる。
三瀬川りんか:「もしあなたのその道を、邪魔するやつがいたなら」
三瀬川りんか:「私がみんな、ぶん殴ってやります」
三瀬川りんか:「だから」
三瀬川りんか:フレデリカを見つめて、
三瀬川りんか:「私は、あなたの歌が聴きたいです」
ライトニング・シックス:「あー……な、なんて言えばいいのかねぃ……へへ……」
ライトニング・シックス:「あ、アタシさ。こんな、こんな風に応援されるなんて、思って無くて、……」
ライトニング・シックス:「あー……!」天井を見て、瞳に溜まった涙がこぼれないようにする。
三瀬川りんか:「あ……! ご、ごめんなさい、変なこと言って……!」慌ててハンカチを差し出す。
ライトニング・シックス:「あー、もう!ありがとうー!」と言いながら、りんかさんにハグしに行きます
三瀬川りんか:「わぁ!?」
三瀬川りんか:おずおずとハグを返す。
ライトニング・シックス:「ありがとう!アタシ今、滅茶苦茶勇気もらったよ!アタシは諦めない……いや、諦めちゃいけないんだねぃ」
三瀬川りんか:「そ……そうですよ! 私、応援してますから! フレデリカさんのこと!」
三瀬川りんか:「私も……私も頑張りますから! あなたも歌い続けてください!」
ライトニング・シックス:「ああ!歌うよ、アタシ!何があっても。何をされても。そんでついでに姉妹にも歌わせるよ!」
三瀬川りんか:「そしたらもっと色んな曲が聴けますね! あはは! 楽しみです! ファンだから!」
河合 奏:「……さて、感動的な空気の中すまないが」 咳ばらいを一つ。
百鬼十桜:ではとりあえず、こちらは気づかず自分も泣いてしまっている三瀬川さんに自分のハンカチを渡しておきましょう。
河合 奏:「最初の――活動についての話の続きをさせてくれ」
ライトニング・シックス:「あ、そ、そうだねぃ。一番大切な話、だもんねぃ」と、りんかさんから離れながら
河合 奏:「先ほども言ったとおり、活動そのものは続けてくれて構わない。ただし、出来ればこちらから人員を派遣させてほしい」
河合 奏:「他のライトニングシリーズが接触してきたとして、友好的とは限らないからな。そのための備えが必要だろう」
GM:つまりUGN側から監視しかり護衛然りを送るということですね
河合 奏:そうなります
ライトニング・シックス:「派遣させてほしいって……むしろこっちからお願いしたいくらいだよ」
GM:では、詳しい人員の話はおいておいて、シックスは概ね河合さんの話に同意します
百鬼十桜:「よかったですね、三瀬川先輩」
河合 奏:了解です。後はまあ強制ではないけれど保護とか受けるなら支部に住むことも出来るよとかを提案しておきます。
三瀬川りんか:「うん……よかった……」ずびずび鼻をすする。
河合 奏:こっちは引っ越しとかも関わってくるので、ゆっくり考えるよう言って連絡先を渡しておきましょう。
ライトニング・シックス:「ただ……今日のライブだけは、アタシ一人でやらせてもらってもいいかい?」
ライトニング・シックス:「いや、皆が見てる分には全然、いいんだけどさ!中止にはしたくないんだ」
ライトニング・シックス:「初めてのライブで……もしかしたら、姉貴達も見てるかもしれないからさぁ」
三瀬川りんか:「え!?やらないんですか!?やりますよね!?」
三瀬川りんか:見る気満々だった。
河合 奏:「分かった。なら、観客席で聞かせてもらおう」
百鬼十桜:「こうしたところ、小学生は入って大丈夫でしたか?」
河合 奏:「……保護者同伴なら大丈夫だろう、きっと」 ライブハウスに詳しくはないので自信はない。
三瀬川りんか:「物販もう並んでるかな~」
GM:と、では。ライトニング・シックスの処遇について意見が纏まった所で
GM:君たちに支部から連絡が入ります
モブ山支部男:「支部長、リンカさん、百鬼さん。聞こえていますか?こちらモブ山です!」
河合 奏:「どうした」
モブ山支部男:「はい。皆さんが調査した、脳ぐらいの被害者傾向を元に」
モブ山支部男:「UGNの記憶処理履歴から、次に標的にされる恐れのある人間をリストアップしていたのですが」
百鬼十桜:こちらも通信機で音声とデータを同じように受信しています。
モブ山支部男:「その中に気になる名前があったので、取り急ぎ報告をと思いまして」
GM:ちなみにこの、次に標的にされるかも、という人間は
GM
・“脳喰らい事件”〈情報:裏社会、UGN〉8、10
8
 市内の人間が脳みそを抜き取られ死亡するという事件。被害者は外科手術でも受けたかのように綺麗に頭蓋骨を切り取られ、すっかり脳みそを取られている。
無くなった脳みそは一人のものも見つかっておらず、遺棄されたのではなく回収されているようだ。

機械的な手腕と遺体に残された傷の鮮やかさ、精密さから、犯人は人間ではなく、オーヴァード……それもブラックドックやノイマンに属する可能性が高い。

10
 脳を回収しているのは、“ハイパーインテリジェンス”の作成した新型の機械化兵。
 また、狙われているの崩落戦経験者……それも、“ライトニング・セブン”を目撃した者に限られているようだ。

GM:これの10の方の、セブンを目撃した人間に該当する人ってことですね
百鬼十桜:「気になる?」やや不明瞭な単語にきょとんと。
三瀬川りんか:何か不吉な予感を覚える。
モブ山支部男:「リストを送るので、確認をお願いします」
GM:という感じで、送られてきたリストの中に
GM:百鬼くんは見覚えのある人間の名前を見つけます
百鬼十桜:リストを確認。『それ』を認識し、一瞬で血の気が引きます。
GM:羽泉明日美さん。君のクラスメイトで、つい最近、彼女の周囲で
GM:脳喰らいの被害者がでたばかりなのだぞ
三瀬川りんか:「なに!?どした!?百鬼くんの彼女!?」
百鬼十桜:「すみません、河合支部長。別行動の許可をお願いしますっ!」
百鬼十桜:これまでになかった、強い感情の混じった表情で
河合 奏:「……襲撃先に心当たりがあるんだな?」
百鬼十桜:「僕のクラスメートです。そうだ確か、つい先日近所で被害者が出たって言ってた。なら可能性としては十分あったのにっ!」
河合 奏:「分かった。……すまない、三瀬川。ライブは次の機械まで我慢してくれ」
百鬼十桜:「ここからならそんなに時間はかかりません。一刻を争うかもしれません、お願いしま――え?」<我慢してくれ
百鬼十桜:頭に血が上っており、河合支部長の言葉の意味に理解が追いつかない。
三瀬川りんか:この世の終わりのような顔。
三瀬川りんか:「で、で、ですよね……! す、すぐ行かなきゃですもんね……?」
百鬼十桜:「あの、河合支部……長?」
河合 奏:「流石に、人命優先だ。すぐに出るぞ」
ライトニング・シックス:「あー……なにかトラブル?もしかして、アタシもなにかしたほうが?」
三瀬川りんか:「勿論です!すぐ行きましょう!!」言いつつも、後ろ髪を引かれまくっている。
三瀬川りんか:「いや!!全然!!」
百鬼十桜:「ありがとうございますっ!」がばっとお辞儀してから、真っ先にライブハウスを飛び出します!
三瀬川りんか:がっしりとフレデリカさんの肩を掴む。
三瀬川りんか:「ちょっと支部にゴキブリの大群が出ただけですから!!」
三瀬川りんか:「あーやばいなー!」
三瀬川りんか:「急いでバルサン買ってこなきゃ!!」
三瀬川りんか:「フレデリカさんはライブに集中して!」
三瀬川りんか:「私も……見たかったけど……めちゃくちゃ……」しわくちゃのしょぼくれ顔になる。
ライトニング・シックス:「あー……OK、勿論。何があったかはわからないけど、りんかも頑張って」
ライトニング・シックス:「ほ、ほら!ライブはまたやるからさ!そん時は正体もするし!ねぇ?」
三瀬川りんか:「そ、そうですよね! 次のライブ、絶対見に来ますから! フレデリカさんなら、次はもうもっとでっかいハコでやれますよ!」
三瀬川りんか:「楽しみにしてますから! とにかく……頑張ってください!! 見られない私のぶんまで!」
GM:では!ライブハウスから羽泉さんの元へ向かった所で
GM:シーンを終了します

GM:ロイスのみ可能!
百鬼十桜:羽泉さんのロイスをネガ不安に変更。以上です。
三瀬川りんか:ライトニング・シックスのロイスを○庇護/不安に変更します、以上!
河合 奏:あそこまで言ったし取りましょうか ライトニング・シックスに〇尽力/隔意で
河合 奏:以上です
GM:では切断!
GM:---

GM:次のシーンはミドル戦闘になるぞ
GM:全員登場を推奨するぜ!
三瀬川りんか:72+1D10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+9[9] → 81

GM:侵蝕ダイスをどうぞ
三瀬川りんか:上がりすぎ!
百鬼十桜:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 4[4]+52 → 56

百鬼十桜:56です。
河合 奏:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 9[9]+63 → 72

GM:りんかさん高くない?
三瀬川りんか:ヤバい…
百鬼十桜:ミドル戦闘は控えめに動いてもらった方がいいかもしれないですね。
GM:では。羽泉さんの元へ向かう君たちは、その途中でワーディングを感知します。
GM:発生源は間違いなく羽泉さんの家だろうということが百鬼くんにはわかる。
百鬼十桜:構造物などに気遣う余裕を無くし、アスファルトを蹴り砕きながら羽泉さんの家へと向かいます。
百鬼十桜:<0.5tの全力疾走するなにか
三瀬川りんか:「やばいんじゃないですか、これ……!?」不安げに支部長に。
GM:君たちが辿り着くと同時に、甲高い悲鳴が羽泉家の二階から響いてくる。
河合 奏:「急ぐしかない、な。突入するぞ!」 言いながら、玄関の扉を蹴り開ける。
百鬼十桜:可能なら道路から跳躍して二階の壁をぶちぬいて直行したく。可能でしょうか?
GM:勿論可能!
GM:オーヴァードに無茶はつきものだ!
百鬼十桜:あと確認、悲鳴は羽泉さんでしょうか?
GM:母親のものではないかというのが君にはわかるよ
百鬼十桜:では――
百鬼十桜:「羽泉さんっ!」と叫んで、先の行動に及びます。
三瀬川りんか:「すいませんお邪魔します!!」習慣で靴を脱ぎつつ支部長の後に続く。
GM:では、百鬼くんは500kg近い体重を持ちながら、軽々と二階へと到達し、壁を砕いて部屋の中へ入ることができるでしょう!
GM:玄関から入ろうとしていた二人は建物全体が揺れるような衝撃を感じるかもしれない
GM:そして、一足早く突入した百鬼くんが見たのは
百鬼十桜:勢いを殺すために身体を転がして突入し室内の状況を確認! 無事でしょうか?
"柘榴割人形”:「ミ……ミィーン……チュミィィィィィィー……」
GM:背中を大きく割かれ、床に倒れる羽泉母と
GM:両手にメスを巨大化させたような武器を構えた機械人間と
羽泉明日美:「はっ……はっ……え……百鬼くん……?な、なん……で……?」
GM:機械人間の視界の先で、腰を抜かして倒れている羽泉さんの姿が見えます。
百鬼十桜:ふむ、フレーバーで、機械人形をこの部屋から追い出すことは可能でしょうか?
GM:それくらいならいいでしょう!
百鬼十桜:級友の無事な姿に安堵し、同時にその母の惨状に激高!
GM:戦闘前なのでダメージは入りませんが、演出として吹き飛ばすくらいなら全然OK!
百鬼十桜:「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
百鬼十桜:技術もなにもない突進。身体ごと叩きつけ、部屋の壁をぶち抜いて柘榴割人形ごと外に飛び出します!
"柘榴割人形”:「ギィっーー」
百鬼十桜:内壁、内壁、外壁をぶち抜いて、結果庭へと落ちていく。
"柘榴割人形”:機械兵は君の突進をもろに食らう!
GM:三瀬川さんと河合さんは二階に辿り着くと同時に
GM:ちょうど、百鬼くんが壁をぶち抜いて、機械化兵と共に落ちていくのが見えるかもしれない
三瀬川りんか:「うおぉ!? えっ!? なになに!?」
GM:ちなみにお母さんはまだ息がありそうです
百鬼十桜:「支部長、先輩! 上に羽泉さんとお母さんがっ! お願いします!」落下しながら叫んで状況を説明。
百鬼十桜:そしてそのまま一緒に地面に激突。とかで。
河合 奏:「分かった!少し待ってろ!」 叫び返しながら支部に連絡。救助隊を最優先で寄こすように告げる。
三瀬川りんか:「!」倒れた女性に気付き、「大丈夫ですか!?」駆け寄る。
三瀬川りんか:「あなたも!怪我はない!?」明日美さんに声を掛けます。
羽泉明日美:「わ、私は……で、でも、お、お母さんと……百鬼、くん、が……」
三瀬川りんか:小柄な体で明日美さんを抱き上げて、「支部長は先に行ってください! 私はこの子を安全なとこに!」
河合 奏:お母さんに応急手当を施してから立ち上がる。 「分かった。その後は庭で合流を」
三瀬川りんか:「了解です!」言うや否や駆け出す。
百鬼十桜:立ち上がり、相対。羽泉さんの安全を確保できたことで、ほんの僅かに冷静さを取り戻し――
百鬼十桜:サークリングして、柘榴割人形が家の方へと移動できないよう位置取ります。
"柘榴割人形”:「ミィーーーン……」機械化兵は立ち上がり、目の位置に取り付けられた二つのライトで君を照らす
百鬼十桜:同時に思考のほとんどを、溢れる感情に持っていかれる。よくもよくもよくもよくも――
百鬼十桜:それは原初の衝動を引き起こし――
百鬼十桜:『喰ライツクシテヤル』
百鬼十桜:――自身の意思に制御をかけられず、単一に先鋭化する。
GM:ミドル戦闘を開始します!
GM:エンゲージはこんな感じ!
GM:PC達--5m--"柘榴割人形”*1+"浮遊砲兵”*2
GM:イニチアシブは浮遊砲兵が16、河合さんが15、りんかさんが8、百鬼さんが4、柘榴くんが6です
GM:セットアップ!
GM:エネミー側はありません。
百鬼十桜:ありません。
三瀬川りんか:なし!
河合 奏:同じく
GM:柘榴割人形くんに迫る危険を察知しどこからか飛来した小型ドローンが、柘榴君の周囲を飛びまわり始めてる
GM:半ば暴走状態となった百鬼くんには知覚できないかもしれないが
GM:半歩送れてやってきた三瀬川くんと河合さんは、その姿を捉えることができるよ
三瀬川りんか:「あ!なんかいる!」
河合 奏:あ、なら二階の穴から見下ろす形でそれを見つけます
三瀬川りんか:一足遅れで現着。
GM:いいでしょう!
GM:そんな感じで登場演出的なのをはさみながら、イニチアシブプロセスに行きます
GM:特になにもないと思うので、行動値敵に浮遊砲兵のメインプロセスに移ろうと思うよ
河合 奏:OKです
三瀬川りんか:なにひとつとしてなし!
百鬼十桜:オッケーです。
浮遊砲兵:では、その1から。《主の右腕》《光の指先》
浮遊砲兵:失礼!マイナーは無し。メジャーで《主の右腕》《光の指先》を使用して、RCで攻撃します。対象は……
浮遊砲兵:まあ一番侵蝕低いし、流れ的にも百鬼くんに攻撃するのが自然かな。ということで百鬼君を狙います。
浮遊砲兵:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[1,2,2,3,9,10]+3[3]+3 → 16

浮遊砲兵:達成値は16!砲塔からレーザーを放ち、百鬼君を攻撃するぞ。
百鬼十桜:9dx+1>=16
DoubleCross : (9R10+1[10]>=16) → 10[2,4,5,6,7,9,9,10,10]+9[1,9]+1 → 20 → 成功

GM:うわっ避けた!
三瀬川りんか:肉体ヤバ
GM:じゃあもう一発だ!その2の方も百鬼君を狙います
浮遊砲兵:全く同じ行動!マイナーなし。メジャーで《主の右腕》《光の指先》!
百鬼十桜:身体を捻り動作だけで、光の束を回避する。
浮遊砲兵:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[2,3,4,7,10,10]+7[3,7]+3 → 20

浮遊砲兵:今度は避けられまい……
百鬼十桜:9dx+1>=20
DoubleCross : (9R10+1[10]>=20) → 10[3,3,6,7,9,9,10,10,10]+7[1,3,7]+1 → 18 → 失敗

百鬼十桜:惜しい
河合 奏:惜しい
GM:肉体型怖いよお
百鬼十桜:ダメージをください。
GM:そうだった!当たったのが嬉しくて忘れてた
GM:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 20[5,10,5]+8 → 28

GM:28点!装甲・ガード有効です
GM:ガードはしてないか。装甲だけ有効!
百鬼十桜:残りHP12に。
浮遊砲兵:では、光線を避けた先に再び攻撃が!二台の砲塔による連携攻撃が君を襲うぞ
百鬼十桜:「ぐっ!」一撃目を躱した直後、土手っ腹を撃ち抜かれる。痛みと衝撃、そして出血で物理的にも精神的にも頭に上っていた血が落ち着いて。
百鬼十桜:それでも倒れず、踏ん張ります。
GM:ではお次!
GM:行動値15の河合さんの手番だ。メインプロセスどうぞ!
河合 奏:了解!まずはマイナーで骨の剣Lv4+死招きの爪Lv2!
河合 奏:素手データを命中-1、攻撃力+19、ガード値6に変更。コスト6
河合 奏:それからメジャーで光の舞踏Lv1+コンセントレイト:エンジェルハィロゥLv2+一閃Lv1+獅子奮迅Lv1!狙うは浮遊砲台二体!
河合 奏:8dx8+2
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[1,1,2,4,4,9,10,10]+10[6,8,10]+10[5,9]+10[9]+5[5]+2 → 47

GM:あ、エンゲージは離れてないから
GM:一緒に攻撃できるよ!柘榴くんも!
百鬼十桜:あ、じゃあ柘榴割人形も巻き込めるのですね。
河合 奏:あ、じゃあ柘榴も殴ります!
河合 奏:思いのほか回ったし!
GM:OK!こいつらはイヴェイジョンを追加して目を固定してあるので、問題なく命中
GM:ダメージをください
河合 奏:19+5d10
DoubleCross : (19+5D10) → 19+21[7,2,6,2,4] → 40

GM:ああーっと
GM:浮遊砲兵君たちは木っ端微塵になって砕けますね
GM:柘榴くんはかなりぼろぼろだけど立ってる!
河合 奏:では、演出を
河合 奏:握った拳が燐光を纏う。否、体全体が光に包まれていく。
河合 奏:その中で、彼女は深く息を吸う。そして吸った息を吐き終えるその刹那に。
河合 奏:光そのものと化して、戦場を駆け抜ける!目指すは敵陣の真ん中!
"柘榴割人形”:「キ」
GM:理性のない機械兵たちに、光の機動が捕らえられるはずも無し!
河合 奏:choice[10代未満,10代前半,10代半ば,10代後半,20代前半,20代半ば]
DoubleCross : (CHOICE[10代未満,10代前半,10代半ば,10代後半,20代前半,20代半ば]) → 20代半ば

河合 奏:choice[男,女]
DoubleCross : (CHOICE[男,女]) → 女

河合 奏:では、先ほど変わらない姿で。砕け散る浮遊砲台の傍らに再構成される。
"柘榴割人形”:一方、人型兵士は大部分を失いながらも立ち上がる!
GM:では次!問題なければりんかさんの手番だ
三瀬川りんか:はい!
三瀬川りんか:マイナーなし!
三瀬川りんか:メジャーで柘榴くんに≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪魔獣の衝撃≫
三瀬川りんか:侵蝕81-86
三瀬川りんか:15DX7+2
DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[1,2,3,4,4,5,5,5,5,6,7,7,8,8,10]+10[1,1,4,7,8]+6[2,6]+2 → 28

三瀬川りんか:低い~~
GM:イヴェイジョンでどうせ避けられないので、ガードします
GM:ダメージください!
三瀬川りんか:3D10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 8[3,3,2]+5 → 13

三瀬川りんか:よわ!!!!
GM:ほとんど装甲とガードで弾いたぞ!立ってる!
三瀬川りんか:ヤロ~~~~
三瀬川りんか:「……く……!」
三瀬川りんか:機械人形に腕を向ける。
三瀬川りんか:ただ能力を発動するのは簡単だ。問題となるのはむしろ、制御の難しさ。
三瀬川りんか:三瀬川の能力は、とても住宅地の真ん中で使えるようなものではない。
三瀬川りんか:親指と人差し指で、何か小さなものを掴むような形をつくり、
三瀬川りんか:人形に向けて、ぐい、と捻る。
三瀬川りんか:同時に、空間に断裂が生じる。
三瀬川りんか:何もない宙空にほんの一瞬、真っ黒なヒビが生じ、
三瀬川りんか:機械人形のボディを巻き込む!
"柘榴割人形”:では、ヒビが身体に凸龍する寸前。反応し、両手に持った刃を交差するようにして受ける。
三瀬川りんか:「う……!弱すぎた……!」
"柘榴割人形”:わずかに身体を削られるが、とどめを刺すには至らない。そして返す刀で、機械人形が動くぞ
GM:という感じで次は柘榴くんのターン!
GM:そして今気づいたけど
百鬼十桜:「こっちだ、こいっ!」声をあげて、少しでも誘導を試みましょう。
GM:エンゲージ的に攻撃できるのが河合さんしかいねえ
河合 奏:ですよねー
GM:い、一閃で突っ込んでくるから行けないんだー!うわ~!
GM:ということで攻撃します
"柘榴割人形”:マイナーなし。メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《アタックプログラム》《コントロールソート》《マルチウェポン》
"柘榴割人形”:河合支部長対象に白兵攻撃します
"柘榴割人形”:8dx8+6
DoubleCross : (8R10+6[8]) → 10[1,3,4,5,6,7,10,10]+2[2,2]+6 → 18

"柘榴割人形”:あっ低い
河合 奏:……回避とガード、どっちの方が目があるか
河合 奏:攻撃力そんなにない可能性を考えてガードで!
GM:悩んでいるようだから先に言っておくと、攻撃力20の装甲無視だぞ!
河合 奏:あ、それは無理だ
GM:マルチウェポンくんはすごいのだ
GM:ドッジでもいいぞ!
河合 奏:……いや、骨の剣でガード値6だから2d10で11未満ならセーフか
河合 奏:ならこっちの方が目がある!ガードのままで!
GM:ではダメージ!
GM:2d10+20 装甲無視
DoubleCross : (2D10+20) → 11[4,7]+20 → 31

GM:うわーっギリギリ!
河合 奏:1足りなかった!落ちる!
河合 奏:そんで侵蝕きついのでそのままで!
"柘榴割人形”:では、両手に持った手術刀が君の頭に向かって振り下ろされるぞ!
GM:ガードの演出とかで上手いことなんかしてくれ!
河合 奏:「っち」 刃を正面から掴む。質量に押され、体勢は崩れるが手は離さない。
河合 奏:「百鬼!今のうちに決めろ!」
GM:ではイニチアシブを挟んで、百鬼くんの手番だぞ!
百鬼十桜:「はいっ!」その一喝で、平常心を取り戻します。
百鬼十桜:マイナーで完全獣化、破壊の爪、ハンティングスタイルにて戦闘移動でエンゲージ。諸々込で侵食率+10。66に。
百鬼十桜:メジャー、コンセ、原初の赤@乾きの主で殴ります。侵食率+7にて73に。
百鬼十桜:15dx8+2
DoubleCross : (15R10+2[8]) → 10[1,1,3,3,3,4,5,5,6,9,9,9,9,10,10]+10[3,7,8,8,8,8]+10[1,6,9,9]+10[5,10]+10[9]+4[4]+2 → 56

GM:死んだんじゃね?
河合 奏:すっげえ回ってる
百鬼十桜:6d10+9 ダメージ
DoubleCross : (6D10+9) → 30[2,10,2,4,7,5]+9 → 39

"柘榴割人形”:どうやっても死ぬ気がするけどガード!
GM:宣言を待たずに木っ端微塵だ!
百鬼十桜:装甲無視で39ダメ HPが4点回復して16に。
GM:好きな演出でミンチ肉にしてくれよな
百鬼十桜:しゃがみ込んで力を貯め、次の瞬間に跳躍――
百鬼十桜:一瞬で間合いを詰め、河合支部長が固定している柘榴割人形の頭上へと現れ。
"柘榴割人形”:「キィィーー」その動きに反応し、河合さんから君に刃を向けようとするが……
百鬼十桜:「喰らえっ!」
百鬼十桜:右上半身が影獣の顎門と化し、比喩ではなく文字通りその頭部を
百鬼十桜:ぞりっ――
百鬼十桜:喰らい千切ります。
"柘榴割人形”:「ーーーーーーッ」
百鬼十桜:人形の背後に、着地。
GM:その一撃を受けて、今まで数多の犠牲者の脳を回収してきたその兵士は
GM:頭部を喰らわれ、そのまま地面に倒れ動かなくなります。
GM:戦闘終了だぞ!
河合 奏:ヒュー!
三瀬川りんか:「百鬼くん!やった!」ガッツポーズ。
百鬼十桜:「河合支部長、大丈夫ですかっ!」
河合 奏:「大した傷じゃない。心配するな」 手を軽く振りつつ立ち上がる。
百鬼十桜:とりあえず安堵。そしてもう一つの懸念が。
百鬼十桜:「あの、羽泉さんとお母さんは……」
百鬼十桜:ガッツポーズする三瀬川先輩とは対象的に、沈んだ顔です。
GM:お二人は無事です。もう間もなくUGNの医療班が到着して、怪我の方もなんとかしてくれるでしょう。
河合 奏:では、そういった風に説明をしておきます。
百鬼十桜:支部長の説明に安堵し。直後に表情を引き締め――
百鬼十桜:「申し訳ありませんでしたっ! 僕が先走ったばかりにお二人を余計な危険に」
百鬼十桜:支部長と先輩に頭を下げます。
三瀬川りんか:「えー!何言ってんの百鬼くん!大活躍だったじゃん!」
三瀬川りんか:「一番役立ってなかったの私だよー!むしろ助かったってお礼言いたいのに!」
三瀬川りんか:「ありがとね!百鬼くん!」
三瀬川りんか:手を握ってぶんぶん振り、にこにこ笑う。
百鬼十桜:「いえっ、三瀬川先輩が羽泉さんを遠ざけてくれたから、無事だったんです。僕はそんなことにも気づかずただ衝動に任せて――」
百鬼十桜:申し訳無さで頭を上げられない
河合 奏:ポン、と。その頭に手を置く。
百鬼十桜:びくっ――と
河合 奏:そのまま、くしゃくしゃと撫でる。百鬼君であれば、その手付きにどこか覚えがあるかもしれない。
百鬼十桜:「え? うわわっ!?」くしゃくしゃくしゃっと、覚えのある手つきで頭を撫でられて――
百鬼十桜:「あ、あの。河合支部長?」
河合 奏:「確かに、衝動によって視野が狭まるのは悪癖だな。感情に身を任せすぎないよう、コントロール訓練に力を入れておけ」
百鬼十桜:おそるおそる、顔を上げます。
河合 奏:「だが、それはそれとして」
百鬼十桜:「は、はい。すみません」<悪癖
百鬼十桜:「?」<それはそれとして
河合 奏:「二階への急行や二人と人形の分断は、いい判断だった」
河合 奏:「お前の判断のおかげで、彼女たちはあれ以上傷つかなかった」
百鬼十桜:「え……あ……」考えてもなかった称賛に、呆けたような反応を返して。
三瀬川りんか:「そうそう!偉いぞー!!」一緒になってわしゃわしゃ撫でる。
百鬼十桜:「わわっ、せ、先輩までっ!?」わしゃわしゃとされてるうちに、心も徐々にほぐれていき
河合 奏:「よくやった。流石はあいつの部下だ」 顰め面を崩すように笑う。
百鬼十桜:素直に言葉を受け止められる精神状態に。
百鬼十桜:「あ……」
百鬼十桜:「ありがとう、ございますっ!」再び頭を下げる。ちょっと目が潤んでしまったのは、男の子なので流石に気づかれたくはない。
GM:こうして彼らは、一人の少女の日常を守ることに成功した。だが、まだ事件は解決してはいない。
GM:未だ謎に包まれた“ハイパーインテリジェンス”の計画の全貌。何故彼は人間の脳みそを集めていたのか。
GM:"ライトニング・セブン”と彼の計画の関係は?
GM:待て、次回!
GM:という感じで
GM:シーンを終了します

GM:ロイスなどが取れるよ
百鬼十桜:ロイスは真犯人がまだ判ってないので保留します。購入は応急手当キットの2つ目を狙って。
百鬼十桜:幕間で応急手当キットを使用することは可能でしょうか?
GM:どうぞ!
三瀬川りんか:ロイスは保留、支部長に応急手当キット渡します!
河合 奏:ロイスは満杯なので、百鬼君への感情を信用から信頼に変更!
百鬼十桜:2dx10>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[5,10]+5[5] → 15 → 成功

三瀬川りんか:支部長!使ってください!
河合 奏:ありがとう!
河合 奏:1+2d10
DoubleCross : (1+2D10) → 1+8[7,1] → 9

百鬼十桜:2d10+16
DoubleCross : (2D10+16) → 12[2,10]+16 → 28

百鬼十桜:応急手当キットを使用、HPが28まで回復。さらに応急手当キットを1ゲットしました。
三瀬川りんか:うーんボデマ
三瀬川りんか:3DX>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 8[7,7,8] → 8 → 失敗

三瀬川りんか:以上!
百鬼十桜:処理終了です。
河合 奏:自分も以上です
GM:OK!では本日はここまで!
GM:明日も14時から再開でいいかな?
河合 奏:いいともー!
三瀬川りんか:いつでも!
百鬼十桜:あ、明日はわたし13時くらいからで大丈夫なのですが
GM:13時はGMがご飯を食べ終わってないかもしれないのと
GM:前にやってみてやっぱ大変!ってなった経験から14時開始を基本としているのだ
GM:ということで14時からよろしくおねがいします!
百鬼十桜:あ、了解です。こちらへのご配慮でしたらばと言う形ですので、14時了解です、こちらも助かります。
三瀬川りんか:了解です~
河合 奏:了解しましたー
百鬼十桜:明日の一端の〆は、今日と同じ19時前くらいの終了と考えておいて大丈夫でしょうか?
GM:そうですね!その辺りで
GM:もしかしたら終わらないかもしれないので
GM:その時はまた日程を調整しましょう
三瀬川りんか:がんばるぞ!
GM:確か今日日さんが夜使えないんですよね
百鬼十桜:確認ありがとうございます、了解しました。
GM:EDだけなら、今日日さんの出る部分をなんとか終わらせて
GM:21時から三瀬川さん百鬼さんのEDをやるとかになるかもしれません
GM:よろしく!
河合 奏:21時ごろから埋まってるので、夕飯後はちょっと厳しいですね……申し訳ない
河合 奏:お気遣いありがとうございます
どどんとふ:「百鬼十桜」がログインしました。
どどんとふ:「百鬼十桜」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「三瀬川りんか」がログインしました。
どどんとふ:「百鬼十桜」がログインしました。
GM:セッション二日目!始まるよー
三瀬川りんか:わ~い!
河合 奏:ヒュー!

GM:次はミドル最後になるといいなあと思っているシーン
百鬼十桜:よろしくおねがいします。
GM:情報収集のシーンだぞ!まだ明らかになっていない
GM:・“ハイパーインテリジェンス”の目的〈情報:裏社会〉〈知識:レネゲイド〉10
GM:これを調べようというシーンだ。
GM:シチュエーション的には、ミドル戦闘の直後くらいがいいかな
GM:シーンプレイヤーは百鬼君で。
GM:UGNの事後処理班とか、治療班が現場を片付ける中
百鬼十桜:あ、ちょっと出る前に。羽泉さん親子、現在はUGNで保護され治療中。なので安全。な解釈で大丈夫でしたよね?
GM:安全!
百鬼十桜:お手間を。では侵食率を
百鬼十桜:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 5[5]+73 → 78

GM:結局あいつはまだ姿を表してないけど、何が目的なんだろうなあと調べたり推理したりするシーンだよ
GM:他の人も出たかったら出てね!
三瀬川りんか:ミドル最後なら出るしかないぜ!
河合 奏:全くだぜ!
三瀬川りんか:86+1D10
DoubleCross : (86+1D10) → 86+5[5] → 91

河合 奏:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 7[7]+86 → 93

河合 奏:ぐええ
GM:高いのだなあ
GM:では描写を始めていきます。
GM:---
GM:羽泉宅前。ハイパーインテリジェンスのはなったと思われる機械化を倒した君たちは
GM:UGNの処理班が作業を行う中、未だ姿を表さないハイパーインテリジェンスの動向について考えを巡らせていた。
GM:機械化兵の残骸を手に入れたこともあり、追加調査をすれば新たにつかめるものがあるかもしれない
GM:時刻は夜を回ろうとしているが、休んでる暇はないぜ!
GM:という感じで
GM:ダイスを振ったりするといいと思います
河合 奏:じゃあまず振ってみていいです?
河合 奏:財産点まだ余ってますし
GM:どうぞどうぞ
河合 奏:ではコネ:UGN幹部も使って判定
河合 奏:5dx+1=>10
DoubleCross : (5R10+1[10]>=10) → 9[5,6,6,8,9]+1 → 10 → 成功

GM:お!ちょうど成功じゃん!
百鬼十桜:おおー
河合 奏:1足りたぜ
三瀬川りんか:やったぜ!
GM:じゃあ貼りますね。ちょっと待っててな!
GM
・“ハイパーインテリジェンス”の目的〈情報:裏社会〉〈知識:レネゲイド〉10

彼の目的は、“ライトニング・セブン”の復活・及びそれを凌駕する兵器“スペクター・セブン”の開発である。
当時の被害者の脳を集めていたのは、彼らの持っている“ライトニング・セブン”に対する恐怖の記憶を束ね、信仰として昇華。
機械兵としての力に、呪術面の力を上乗せすることで、ツィーザーですら及ばなかった超兵器を開発するつもりだ。
製造に必要なパーツは既に集まっており、後は核となるオーヴァード、“ライトニング・シックス”を捕らえれば
セブン復活の条件は整うらしい。

GM:なにか質問とかありますか?
三瀬川りんか:ウギャーッ
三瀬川りんか:何してんだこいつ!やめろやめろ!
河合 奏:予想通りろくでもねえな
GM:それと、判定に成功した河合さんは
GM:これまでの被害者と、今回の羽泉さんが襲撃された際の
GM:明確な差に気づいてもいいです。
河合 奏:ほう
GM:今までの犯行も、オーヴァードによるものだとは予測されていましたが
百鬼十桜:そういえば、パーツが揃ってるのに、二人は狙われたのですよね。
河合 奏:どんな差です?
GM:ワーディングが張られるようなことは一度もありませんでした
河合 奏:……こっち囮かこれ
GM:もしも今までの被害で、ワーディングが感知できていれば
百鬼十桜:ああっ!<囮
三瀬川りんか:ウオオオ!!やめろ!!
GM:脳喰らい事件自体は、より早く対処することが可能だったでしょう
GM:そしてもう一つ。ライトニング・シックスに関しても
GM:基本的に彼女の所在は知れませんが
GM:ほぼ唯一、彼女がどこに、いつ現れるか
GM:確定してるようなイベントが最近あったようななかったような・・
GM:ということに
GM:思い至ってもいいです
河合 奏:だよなあ~~~
三瀬川りんか:イヤ~~~~ッッ
百鬼十桜:は、はめられたー!
河合 奏:とりあえずそこまで思い至ったならすぐにライブハウスに引き返しますね
河合 奏:なので共有ロールは車の中とかでやりたい
GM:演出としては、機械兵のログや、羽泉家を襲った後に
GM:ライブハウスに向かうようインプットされてた所から
GM:推測できた、みたいな感じでいいかな
河合 奏:なるほど 了解しました
GM:では描写していきましょう!
GM:---
GM:機械兵の解析が終わるやいなや、河合支部長は顔色を変え、君たちを車へ押し込みます。
モブ山支部男:「か、河合支部長!まだ現場検証は終わっていないのに、一体どこへ!?」
百鬼十桜:何かあったと判断し、後部座席に収まります。
河合 奏:「例のライブハウスだ。こちらは任せる。何かあれば連絡しろ」 それだけ言って運転席に乗り込む。
三瀬川りんか:「え……え? ライブハウスって……どういうことですか?」
百鬼十桜:「ライブハウス――シックスさん!」
GM:自体を把握できていないモブ山君を置いて、車はライブハウスに向かって走り始めます。
河合 奏:「正解だ百鬼。……奴の次の狙いは、恐らくライトニング・シックスだ」
三瀬川りんか:「ええ!?」大声を上げる。
百鬼十桜:「じゃあ、羽泉さんは囮――」
三瀬川りんか:「ふ……フレデリカさんが!?」
百鬼十桜:ぎりっと、奥歯を噛む。嵌められたことに関する悔しさと、そんなことのために怖い目に合わせたのかという怒りで。
河合 奏:「可能性はある。そもそも、今まで一度も感知されなかったワーディングをわざわざ張ってきた時点で不自然だった」
河合 奏:「私の判断ミスだ。すまない」
百鬼十桜:「ハイパーインテリジェンスのコードネームは伊達じゃないと言うことですね……」
三瀬川りんか:「そ……そんな……!」顔から血の気が引く。
百鬼十桜:「いえ、そもそも僕のわがままが支部長の判断を狂わせてしまったこともあります。それに支部長の判断がなければ、犠牲者が二人確定していた可能性が高いです」
百鬼十桜:「これ以上犠牲者を出さなければ――いいんですよね」
百鬼十桜:ぎゅっと三瀬川先輩の手とか握ってあげてもいいでしょうか?<血の気が引いたのを見て
三瀬川りんか:「あ……ありがとね、百鬼くん……」
三瀬川りんか:「支部長、で、出来るだけ急いでください……!」
三瀬川りんか:震える声で懇願する。
百鬼十桜:「大丈夫ですよ。さっきだって間に合ったんです、だから今度だって」
河合 奏:「ああ。これ以上、犠牲を出すつもりはない」 言いながら、さらにアクセルを踏む。
百鬼十桜:確証はないけれども、言葉にすることでそれが実現するよう祈りを込めて。
三瀬川りんか:「……フレデリカさん……」
三瀬川りんか:今はただ、祈ることしかできない。
百鬼十桜:さっきは二人に助けてもらったのだ。なら今度は――自分が助ける番だ!
三瀬川りんか:殺すことしかできない自分の能力に、嫌気がさす。
百鬼十桜:ぎゅっと握った手に決意と力を込めて。
GM:程なくして、君たちはライブハウスに辿り着く。大きな異変は起きてないように見えるが
GM:スタッフたちが慌てているのがわかる。次に出演するはずのバンドが、控室から消えているというのだ。
GM:「機材は残ってるから、少し離席してるだけなのかと思ったけど、何分待っても戻ってこないんだよねえ。困ったなあ」
三瀬川りんか:「…………!」
百鬼十桜:あ!
百鬼十桜:河合支部長、シックスさんtの連絡先かわしてませんでしたっけ?
三瀬川りんか:血相を変えて控室に走り出します。
河合 奏:こっちの連絡先は教えました。一応。
GM:では先に三瀬川さんの方からやっちゃいますね。
GM:君が危惧しているとおり、控室にフレデリカの姿はない。
三瀬川りんか:「はっ……!はぁっ……!」息を切らせて、室内に何か手掛かりが無いか見回す。
GM:だが、君たちが彼女と会話してから、さほど時間は立っていない。
GM:そう、なにか彼女の行き先を探す手がかりが、部屋に残っているかもしれないぞ!
GM:と、言うことで
百鬼十桜:先輩の後ろからついていって状況を確認。
GM:クライマックスに向かうための最後の判定だ!
GM:〈知覚〉もしくは〈情報:噂話〉難易度10の判定を行ってください。
百鬼十桜:ご恩返しがしたいところ。まだらの紐使用で判定修正などないでしょうか?<影で知覚
三瀬川りんか:ウォーッ
河合 奏:知覚は得意だ!
GM:成功すればフレデリカがどこに連れ去られたかわかるぞ。
三瀬川りんか:知覚!
GM:知覚範囲が増えるなら勿論ボーナスつくぜ!
GM:達成値に+2でどうでしょう
三瀬川りんか:砂の加護で+4
GM:あ、それと河合さんはこのシーン判定できないことにします
百鬼十桜:2dx+2 まだらの紐で知覚
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 7[5,7]+2 → 9

三瀬川りんか:侵蝕91-95
河合 奏:おっと、そうだ もう情報収集してました
GM:情報収集をしているから、そっちで手番を使っている扱いということでお願いします
百鬼十桜:足りない。財産点が使えれば(汗)
三瀬川りんか:7DX>=10
DoubleCross : (7R10[10]>=10) → 10[2,4,5,7,7,10,10]+5[4,5] → 15 → 成功

三瀬川りんか:やった!!
GM:今回は財産を使うことはできない・・!
百鬼十桜:侵食率79にて失敗です。
百鬼十桜:おおー!
GM:おお!では三瀬川さんにはわかるぞ!
GM:では、三瀬川さんは控室に落ちている、一枚のビラを発見します。
三瀬川りんか:「!」拾い上げます。
GM:それは、駅前でフレデリカと出会った時にもらった物と同じだが、一点だけ
GM:ライブハウスへの道順が描かれた地図の上に、以前のものには無かったはずの印が追加されている。
三瀬川りんか:「……百鬼くん!これ!」
百鬼十桜:「! 待ってください、地図アプリでこのこの印がどこか正確に調べます!」
百鬼十桜:端末を操作、バツ印の位置には何があるかを調査します。
GM:建築物等は確認できないが、そこにはかなり大きな下水道が通っていることがわかります
百鬼十桜:「下水道の入り口です!」
河合 奏:「何か見つかったか」 スタッフや支部に連絡を取り終えて、合流。
三瀬川りんか:「下水道……!? そこにフレデリカさんが……?」
百鬼十桜:「支部長! 三瀬川先輩が手かがりになりそうなものを発見。そこに下水道の入り口が示されています」
三瀬川りんか:「行きましょう支部長!すぐに! ここです!」印の付いたビラを押し付ける。
河合 奏:「分かった。もう一度移動だ、車を回そう」
百鬼十桜:「はいっ、お願いします河合支部長。行きましょう、三瀬川先輩!」
三瀬川りんか:「……うん……!」
三瀬川りんか:呼吸は浅く、荒い。
三瀬川りんか:また目の前で、助けたい『人』が、死のうとしている。
三瀬川りんか:「……絶対に、させない……!」
GM:シーンを終了します

GM:ロイス取得が可能!それと最後の購入機会だぞ!
百鬼十桜:まず応急手当を使用
百鬼十桜:2d10+28
DoubleCross : (2D10+28) → 7[2,5]+28 → 35

百鬼十桜:ぐ、低いけど35まで回復。
河合 奏:ロイスは満杯!購入はワンチャン狙って強化素材!
百鬼十桜:ぼでまチャレンジを念の為。
三瀬川りんか:ハイパーインテリジェンスに遺志/○憎悪で取ります~
河合 奏:3dx+2=>15
DoubleCross : (3R10+2[10]>=15) → 9[1,4,9]+2 → 11 → 失敗

河合 奏:よっし、折角なので財産点ぶっこんで購入!
三瀬川りんか:ボデマ!
百鬼十桜:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[2,8] → 8

百鬼十桜:2使ってもだめ、失敗
三瀬川りんか:3DX>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 9[4,5,9] → 9 → 失敗

三瀬川りんか:以上!
河合 奏:以上です
百鬼十桜:最後のロイス【ハイパーインテリジェンス@使命/○怒り】にて
百鬼十桜:これで終了です。
百鬼十桜:以上
GM:では切断!シーン終了!
GM:---

GM:では次!クライマックスシーンだ!
GM:全員登場するのだぞ
河合 奏:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 4[4]+93 → 97

GM:侵蝕ダイスを頼むぜ!
百鬼十桜:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 1[1]+79 → 80

三瀬川りんか:95+1D10
DoubleCross : (95+1D10) → 95+1[1] → 96

三瀬川りんか:よし!
GM:もはや説明は必要あるまい……悪党どもをぶっ殺して、少女を守れ!
GM:描写を始めていきます
GM:---
GM:地図に記されていた地点、下水道の入り口へたどり着いた君たちは
GM:そこで、更に地下へと続く、データには存在しないはずの通路を発見します。
GM:おそらく、“ツィーザー”の使用していた施設の一つだろう。通路には最近、誰かが通ったような跡がある。
三瀬川りんか:「……! やっぱり! フレデリカさん!!」ほとんど警戒すら怠って突っ走っていく。
GM:フレデリカはこの先に居るのだ!痕跡を追い、通路を抜けた君たちは
GM:無数のスクラップが積まれた、巨大な空洞……“ツィーザー”セルの廃棄場へと辿り着く。
百鬼十桜:三瀬川先輩のカバーができるように警戒をしながら進みます。
ハイパーインテリジェンス:「ヒャッヒャッヒャ!来たか、UGN!だが一足遅かったな」
三瀬川りんか:「!! お前……!!」
ハイパーインテリジェンス:廃棄場の中心から、君たちを見下すようにいう。その背後には、重機が複数繋げられたような巨大な機械が。
ハイパーインテリジェンス:「既にライトニング……いや、“スペクター・セブン”は完成したぁ!後は私が機動命令を下せば動き出す!」
三瀬川りんか:「知るかそんなこと!! フレデリカさんは!! どこにやった!!」怒りのままに叫ぶ。
ハイパーインテリジェンス:「フレデリカ……?」
ハイパーインテリジェンス:「ああ、ライトニング・シックスのことか?アンダスタン!あいつならここに居るとも」
ライトニング・シックス:「っく、う……」
GM:君が叫ぶと、巨大機械のハッチが開き、そこからコードの山に埋もれたフレデリカの姿が現れます
三瀬川りんか:「フレデリカさんっ!!」
フレデリカ:「あー……この声、りんかか……いやぁ……失敗しちゃったねぃ……」
三瀬川りんか:「お前……!」"ハイパーインテリジェンス"に憎悪の目を向ける。
三瀬川りんか:「大丈夫ですから! すぐにそこから出してあげますからね!」
フレデリカ:「あんたらの言う通り……襲われること、想定しときゃよかったねぃ……自衛の装備くらい、残しきゃ……」
三瀬川りんか:「何言ってるんですか!! あなたは何も悪くないです!!」
三瀬川りんか:「私、言いましたよね」
三瀬川りんか:「あなたのその道を邪魔するやつがいたら」
三瀬川りんか:「私がみんなぶん殴ってやるって」
三瀬川りんか:「思ってたより早かったけど……」
三瀬川りんか:「約束は、変わりません」
三瀬川りんか:「今すぐそいつをやっつけて、あなたを助けますから」
フレデリカ:「へへ……ああ。アタシにゃ、勿体無いくらいの……いいファンを持っちまったねぃ……」
百鬼十桜:「お手伝いします、三瀬川先輩。シックスさんを助けたいのは僕も同じですし――」
百鬼十桜:きっと、ハイパーインテリジェンスを睨み
百鬼十桜:「――その人の野望を、遂げさせる訳にはいきませんっ!」
ハイパーインテリジェンス:「チィー!どんな泣き言を言うか、確かめてやろうと思ったのになあ!詰まらん、実に詰まらん会話をしおって!」
ハイパーインテリジェンス:「歌だの約束だの!“ライトニング”シリーズはそんな下らん事のために生み出されたのではなぁい!」
ハイパーインテリジェンス:「それを今、私が思い出させてやる!……起動しろ、“スペクター・セブン!”」
ハイパーインテリジェンス:「この知性の欠片もない愚弄共を、皆殺しにするのだ!ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!」
“スペクター・セブン”:ーーーーギュゥウウウウウウン!
百鬼十桜:「シックスさんは、おまえたちのその思惑から離れて『生まれ変わった』んです。それが理解できないと言うなら――」
“スペクター・セブン”:“スペクター・セブン”が動き出す。同時にEロイス:《飢えの縁》を使用。
百鬼十桜:「――あなたはとんだ愚か者です!」
“スペクター・セブン”:フレデリカを体内に取り込みます。
フレデリカ:「りんか、アタシ、諦めねえから。アンタとの約束、絶対、忘れな……」
三瀬川りんか:「……フレデリカさん!!」
三瀬川りんか:思わず腕を伸ばす。
フレデリカ:その腕は届かず、言葉は途中で途切れ、彼女の身体はスペクターの中に取り込まれていきます。
三瀬川りんか:「…………ッ…………!!」
GM:《飢えの淵》の効果を説明しておきますね
百鬼十桜:ありがとうございます<効果説明
GM:これはキャラクター一人を取り込み、取り込んでる間判定のダイスを全て+2個するというものです
GM:取り込まれているキャラクターは、その間汎ゆる行動が行えません。また、全ての効果の対象になりません
GM:キャラクターが取り込まれたまま、使用者が死亡した場合
GM:取り込まれた対象も、使用者と同じように死亡します。
河合 奏:ああーなるほど
河合 奏:解除させてから殺せと
GM:そういうこと!
百鬼十桜:なるほど。
三瀬川りんか:コノヤロ~~ッ
GM:フレデリカに使用した《飢えの淵》の解除条件は、ハイパーインテリジェンスの撃破です。
河合 奏:OK、殴ろう!
GM:それと、フレデリカに対して以外にも、これまでの“脳喰らい”事件の被害者達に使った分として
百鬼十桜:となると先にそちらを倒せば、無事開放されるという形ですね。
GM:《飢えの淵》が4つほど使用されていますが、こちらは解除できません。脳みそだけ食べたので。
三瀬川りんか:ヤバい!
百鬼十桜:つまり常時+10d
GM:《餓鬼の晩餐》も持っているので
GM:効果持続中の《飢えの淵》一つに付きHPは+50されてます
河合 奏:えぐいことする
百鬼十桜:おおう(汗)<50×5で+250
GM:と、言うようなことを説明した所で
GM:少し戦闘準備します!
GM:コマとか作ってないから!
三瀬川りんか:先にバカを倒してからスペクターにC2アタックかな…
百鬼十桜:ですね、配置とかカバーリングがちょっと怖くはありますが。基本はその戦略になるのではないかと思います。
河合 奏:まあバカとスペクターのエンゲージが同じなら、まとめて殴れますし
河合 奏:また浮遊砲台が
GM:エンゲージの説明!
百鬼十桜:あ、でもバカとエンゲージが同じっぽいので、まとめて殴れるチャンス。
GM:PC達--5m--浮遊砲兵*2+知性--5m--"スペクター・セブン”
GM:こんな漢字です!
GM:なにか質問とかはありますでしょうか
三瀬川りんか:衝動判定ありますか?
GM:このあとする!
三瀬川りんか:りょ!
GM:まあそれ以外の質問がないなら、戦闘を始めてしまうぜ!
河合 奏:OKです!
百鬼十桜:こちらはオッケーです

GM:では、戦闘開始!そして、セットアップの前にー・・
GM:衝動判定!難易度9!
百鬼十桜:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 8[2,3,8,8]+1 → 9 → 成功

百鬼十桜:ぎり、成功
三瀬川りんか:8DX+1>=9
DoubleCross : (8R10+1[10]>=9) → 10[2,4,5,6,7,9,10,10]+3[1,3]+1 → 14 → 成功

GM:動き始めた"スペクター・セブン"の身体から、強大なワーディングが発せられるぞ!
百鬼十桜:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 12[10,2]+80 → 92

三瀬川りんか:96+2D10
DoubleCross : (96+2D10) → 96+15[7,8] → 111

河合 奏:3dx+1=>9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 7[1,3,7]+1 → 8 → 失敗

三瀬川りんか:うぎゃー
河合 奏:97+2d10
DoubleCross : (97+2D10) → 97+13[8,5] → 110

百鬼十桜:一瞬、ハイパーインテリジェンスに対する憎しみで、飢餓衝動に呑まれそうになる、が――
GM:では!エンゲージは先程示したとおり。
百鬼十桜:『確かに、衝動によって視野が狭まるのは悪癖だな。感情に身を任せすぎないよう、コントロール訓練に力を入れておけ』
百鬼十桜:『よくやった。流石はあいつの部下だ』
百鬼十桜:叱責と笑顔が脳裏によぎり、それをぎりぎりのところで踏み留める!
GM:OK!ではセットアップに移りましょう!
百鬼十桜:「ふーっ、ふーっ……」
百鬼十桜:あります
GM:こちらはハイパーインテリジェンスがブルーゲイルを使用。行動値を5点上昇させます。
三瀬川りんか:なし!
百鬼十桜:フルパワーアタック 侵食率+5 ラウンド間ダメージがLV×5点。行動値が0になります。
河合 奏:戦いの予感Lv2+スピードスターLv1
河合 奏:行動値+20、攻撃力+35。コスト7
ハイパーインテリジェンス:首筋に注射器を押し付け、明らかに危険な色合いの薬剤を注入する
ハイパーインテリジェンス:「直接戦闘はあまり好きではないが……貴様らの顔が苦痛に歪むのを、見逃すわけにはイカないからなぁ」
ハイパーインテリジェンス:「ふぅひゃあーっ!知性が流れ込んでくるぞぉ~!」
GM:では、イニチアシブ!
GM:何もないので河合さんの行動!
GM:メインプロセスをどうぞ
河合 奏:ではマイナーから。骨の剣Lv5+死招きの爪Lv3
河合 奏:素手データを命中-1、攻撃力+25、ガード値6に変更。コスト6
河合 奏:そしてメジャーで光の舞踏Lv1+コンセントレイト:エンジェルハィロゥLv3+一閃Lv1+獅子奮迅Lv2!狙うはバカのエンゲージ!
GM:来やがれー!
河合 奏:10dx7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[2,2,3,5,6,6,8,10,10,10]+10[7,8,9,9]+6[1,1,4,6]+2 → 28

GM:二体の浮遊砲兵は直撃!バカことハイパーインテリジェンスさんはドッジしてみます。
ハイパーインテリジェンス:《アナライズ》を使用。ダイスを+して避けます
ハイパーインテリジェンス:16dx+4
DoubleCross : (16R10+4[10]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,5,5,6,8,8,9,9,10]+6[6]+4 → 20

ハイパーインテリジェンス:クッ……!
河合 奏:あっぶね――
百鬼十桜:あぶない(汗)
河合 奏:避けようとするな!バカ!
三瀬川りんか:よかった
GM:では残念ながら全員命中!ダメージをどうぞ
河合 奏:3d10+61
DoubleCross : (3D10+61) → 11[7,2,2]+61 → 72

GM:たっっけえ!
三瀬川りんか:ヤベーー
百鬼十桜:おおおー!
河合 奏:どうだ!
GM:浮遊砲兵は残骸すら残さず木っ端微塵になります。ハイパーインテリジェンスは装甲値でギリギリ立ってる……!
三瀬川りんか:なんてこったよ!
河合 奏:チッ、一撃死には足りなかったか
GM:ダイス目がもう少し高かったら死んでいた……!
河合 奏:では、演出行きます
GM:GO!
河合 奏:「下らないのはお前の方だな、ハイパーインテリジェンス」
河合 奏:「望むものは崩落戦の再来、そのための手段はライトニング・セブンの復活。どれもこれも他人の応用や模倣ばかりだ」
河合 奏:そう語るうちにも彼女の体を光が包み、輝きを増していく。
ハイパーインテリジェンス:「わ、私の研究が模倣だと!?貴様、どの口でぇー!」
河合 奏:「挙句に最終目標がこの街の破壊。生産性も何もあったものじゃない」
河合 奏:語り終えて、一息をつく。そして同時に。
河合 奏:その姿が掻き消える。
ハイパーインテリジェンス:「……はっ!?」
河合 奏:そして、再構成。
河合 奏:浮遊砲台は一撃で砕け散り、ハイパーインテリジェンスも衝撃としか思えない拳を受ける。
ハイパーインテリジェンス:「ぐ、ああああ!馬鹿な……!予測より、早……!」
河合 奏:先ほどよりも幼い姿。だけど変わらぬ眼光で悶える姿を見下ろす。
ハイパーインテリジェンス:大量の血を口から吐きながら、君をにらみつける
河合 奏:「正々堂々がお前の望みだろう?この計画も、その野望も。正面から潰してやるよ」
百鬼十桜:「すごい、これが河合支部長の――夢幻の拳(インディフィニット・ホログラム)の真の力!」
百鬼十桜:目にも留まらぬ――としか形容のできない、先の戦闘とは比べ物にならないその動きに息を飲みます。
三瀬川りんか:「(何も見えなかった……)」
ハイパーインテリジェンス:「貴様ぁ~……!」
ハイパーインテリジェンス:「舐めるなよぉー……!潰されるのは貴様らの、方だ!」
GM:という感じで、問題なければハイパーインテリジェンスの手番に移ります
百鬼十桜:ありませぬ
河合 奏:OKです!
三瀬川りんか:なし!
GM:では。こちらの手番!
ハイパーインテリジェンス:マイナーで《完全獣化》
ハイパーインテリジェンス:メジャー、《即席武器》《獣の力》で河合支部長を攻撃します
ハイパーインテリジェンス:「この力は使いたくなかったが……こうなっては仕方ない!うおおおおお!」
ハイパーインテリジェンス:バキバキと音を立てて、身体が変異していく。知性の欠片もない獣の姿へと!
ハイパーインテリジェンス:21dx+4
DoubleCross : (21R10+4[10]) → 10[1,3,4,4,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[3,7,10]+9[9]+4 → 33

河合 奏:スピードスターでリアクション不可!棒立ちで受けます!
GM:ではダメージ!
ハイパーインテリジェンス:4d10+19
DoubleCross : (4D10+19) → 32[10,7,10,5]+19 → 51

河合 奏:出目良いなお前!?
河合 奏:戦闘不能!ハイパーインテリジェンスのロイス昇華!
ハイパーインテリジェンス:「グルォアアアアアア!」周囲のスクラップを拾い上げ、力任せに叩きつけまくる!
ハイパーインテリジェンス:「ヒャッヒャッヒャ!死ね、潰れて死ね!これが知性の力だ!」
河合 奏:能力の反動で動けないまま、ボロボロに叩き潰される。
ハイパーインテリジェンス:「私の研究が応用!?模倣!?否!断じて否!これは”継承”だ!」
ハイパーインテリジェンス:「生き残った我々には……彼らが残した物を活かす義務がある!河合奏……崩落戦を経験した君ならば」
ハイパーインテリジェンス:「わかってくれると思ったが……ふぅー……残念だ、本当に!」
ハイパーインテリジェンス:最後にスクラップを放り投げ、瓦礫の中に埋まった河合さんを睨み。
GM:と、言う感じで次は
GM:行動値8!りんかさんの行動どうぞ
三瀬川りんか:うーん
三瀬川りんか:待機して百鬼くんにバカを倒してもらおうかな
三瀬川りんか:でないとやれることがない!
三瀬川りんか:というわけで問題なければ待機!
GM:良いでしょう
GM:では、りんかさんが待機するなら、スペクター・セブンの行動だ!
“スペクター・セブン”:マイナーで《ポルターガイスト》
“スペクター・セブン”:対空ミサイルを破壊して、シーン中の攻撃力を+15します
“スペクター・セブン”:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《バリアクラッカー》《雷光撃》
“スペクター・セブン”:使用武器はインプラントミサイル。範囲攻撃だ!
“スペクター・セブン”:ということで、百鬼くんとりんかさんのエンゲージを狙います。
三瀬川りんか:ウワーッ
“スペクター・セブン”:16dx7+22
DoubleCross : (16R10+22[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,4,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,2,3,3,6,7]+1[1]+22 → 43

“スペクター・セブン”:リアクションをどうぞ!
三瀬川りんか:ドッジ!
百鬼十桜:ドッジで
三瀬川りんか:4DX+1>=43
DoubleCross : (4R10+1[10]>=43) → 8[5,6,7,8]+1 → 9 → 失敗

百鬼十桜:11dx+1>=43
DoubleCross : (11R10+1[10]>=43) → 9[1,1,3,5,5,7,8,8,8,9,9]+1 → 10 → 失敗

“スペクター・セブン”:では行きます
“スペクター・セブン”:ダメージ!
百鬼十桜:失敗です、ダメージをください。
“スペクター・セブン”:5d10+12+27
DoubleCross : (5D10+12+27) → 19[3,8,2,1,5]+12+27 → 58

“スペクター・セブン”:装甲無視です!
三瀬川りんか:当然死亡!
“スペクター・セブン”:オオオオオオオオオ
三瀬川りんか:ハイパーインテリジェンスのロイス切って復活!
百鬼十桜:97+1d10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+8[8] → 105

百鬼十桜:最後のリザレクト、侵食率が105に HPは8に
“スペクター・セブン”:HIの言葉に反応するかのように、スペクター・セブンが動き出す。
“スペクター・セブン”:『私は、"スペクター・セブン”。過去を超え、明るい未来を齎すため』
“スペクター・セブン”:『只今より行動を開始します。よろしくおねがいします』
“スペクター・セブン”:ガガガガガガン!側面のハッチが開き、そこから飛来した無数のミサイルが
“スペクター・セブン”:立っていた地面ごと、三瀬川と百鬼を吹き飛ばす!
三瀬川りんか:「……!」戦闘訓練など最低限しか受けていない。受け身すら取れずに吹き飛ばされる。
百鬼十桜:爆炎に呑まれ、その姿が見えなくなります。
GM:では次は百鬼くんの行動だぜ!
百鬼十桜:はい
百鬼十桜:マイナーで完全獣化、破壊の爪、ハンティングスタイルにて戦闘移動でハイパーインテリジェンスにエンゲージ。諸々込で侵食率+10。
百鬼十桜:メジャー、コンセ、原初の赤@乾きの主で殴ります。侵食率+7。
“スペクター・セブン”:『私は証明します。我々は過去を乗り越えられると。確実に進歩していると』
“スペクター・セブン”:『"ライトニング"以上の破壊と殺戮を齎すことで、証明します』
“スペクター・セブン”:『それがスペクターである、我々の努めです』
GM:どうぞ!
百鬼十桜:18dx7+2 対象はハイパーインテリジェンス
DoubleCross : (18R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,4,5,6,7,7,9,10,10,10,10,10]+10[1,4,5,6,6,8,9,10]+10[2,6,7]+4[4]+2 → 36

百鬼十桜:おう、低い(汗)
ハイパーインテリジェンス:ドッジします!
ハイパーインテリジェンス:21dx+4
DoubleCross : (21R10+4[10]) → 10[1,1,2,2,2,4,5,5,6,6,6,8,8,8,8,8,8,9,9,9,10]+6[6]+4 → 20

ハイパーインテリジェンス:避けらんねえ
百鬼十桜:4d10+35 装甲無視 HP8回復
DoubleCross : (4D10+35) → 15[1,9,2,3]+35 → 50

百鬼十桜:50の装甲無視です
ハイパーインテリジェンス:これはどうあがいても破壊されます……!が
百鬼十桜:む
ハイパーインテリジェンス:まだ死なないぞ!《魔獣の証》!HP30で復活します
百鬼十桜:おお、しぶとい。
三瀬川りんか:ゲェーッ
百鬼十桜:「――『継承』?」
百鬼十桜:ハイパーインテリジェンスの吐いた聞き逃がせない単語が口に出ます。
百鬼十桜:爆発の中から現れ一歩一歩、ハイパーインテリジェンスへと歩を進め――
百鬼十桜:――眼前に立ちはだかり、鋭い視線を投げかける。
ハイパーインテリジェンス:「そうだ。彼らは残した。“ライトニング"という素晴らしい兵器を」
ハイパーインテリジェンス:「ならば、それを継承し、利用して……より強力な兵器を作らねば」
ハイパーインテリジェンス:「そうでなければ、何故我々は、あの日生き残ったのか。わからないだろう?」
百鬼十桜:「あなたに“それ”を語る資格はありません。梁田支部長も河合支部長も、あの戦いを経て、乗り越え、受け継ぎ――」
百鬼十桜:「――そうして得たものを、僕らに伝えようとしてくれています」
百鬼十桜:「伝えることを考えてないあなたのそれは――継承なんかじゃ決してありえないっ、ただの自己満足の独り占めですっ!」
百鬼十桜:胴部から生じた巨大な影獣の『顎門』が、その勢いのままハイパーインテリジェンスの身体に喰らいつきます!
ハイパーインテリジェンス:「げ、あああああ!何故だ……何故皆私を否定する!これだから……知能の低いグズ共はぁ~!」
ハイパーインテリジェンス:皮膚が泡立つように盛り上がり、傷を塞いでいく。その姿はどんどん人間から遠ざかっていく。
ハイパーインテリジェンス:「醜い……獣共が!やはり私を理解できるのは……“スペクター!"お前だけだ」
GM:あ、お次さんせがわさん行動どうぞ!
三瀬川りんか:行くぞ~
ハイパーインテリジェンス:「消せ!全て消し去ってしまえ!こんな愚かな世界などぉ~!」
三瀬川りんか:マイナーなし、
三瀬川りんか:メジャーでハイパーインテリジェンスに≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪魔獣の衝撃≫+≪砂の加護≫
三瀬川りんか:侵蝕111-120
三瀬川りんか:20DX7+2
DoubleCross : (20R10+2[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,2,3,5,5,6,6,10]+6[6]+2 → 28

三瀬川りんか:妖精の手
ハイパーインテリジェンス:うっドッジ!さっきは忘れてたけど《アナライズ》をちゃんと使います。
ハイパーインテリジェンス:24dx+4
DoubleCross : (24R10+4[10]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,5,5,5,6,7,7,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10]+5[3,5]+4 → 19

ハイパーインテリジェンス:くっ……!
三瀬川りんか:いや……妖精の手使っても倒せないかな……やっぱ無し!
三瀬川りんか:いや!やっぱ使おう!
GM:覚悟!
三瀬川りんか:侵蝕126
三瀬川りんか:32+1DX7
三瀬川りんか:1DX7+32
DoubleCross : (1R10+32[7]) → 3[3]+32 → 35

三瀬川りんか:まあよし
三瀬川りんか:ダメージ!
GM:こいっ
三瀬川りんか:4D10+5
DoubleCross : (4D10+5) → 30[10,3,8,9]+5 → 35

GM:うわっやられた!
GM:ダイス目よすぎ!
三瀬川りんか:やったー!
百鬼十桜:おおっ!
河合 奏:強い出目!
GM:復活等はもうありません。演出を……どうぞ!
三瀬川りんか:「勝手なことばかり言うよね、あなた」
三瀬川りんか:血に塗れ、あちこち破けた制服で、"ハイパーインテリジェンス"に歩み寄る。
三瀬川りんか:「あなたの下らない野望だとか、目的のために、どれだけの人に迷惑かけてるのか、分からないの?」
ハイパーインテリジェンス:「迷惑?どうせこれから死ぬ相手だ。何故そんな奴らを気にかけねばならんのだ?」
三瀬川りんか:「あ、そう。そうだよね」
三瀬川りんか:「まあでも、そういうことなら」
三瀬川りんか:「私も勝手にやらせてもらうから」
三瀬川りんか:"ハイパーインテリジェンス"に向け、手を翳す。
ハイパーインテリジェンス:「な、なんだぁ?」
三瀬川りんか:何かを握り潰すように、掌を握り締めると、
三瀬川りんか:び き
三瀬川りんか:彼のすぐ眼前の空中に、真っ黒なヒビが走る。
ハイパーインテリジェンス:「ひ、ヒィ!?な、何だこれは!?い、一体何が起きている!?」
三瀬川りんか:ヒビは見る間に広がっていき、やがて圧力に負けるように決壊する。
三瀬川りんか:世界に、穴が空く。
三瀬川りんか:空間に空いた穴、光を通さぬおぞましい暗黒の向こうから、
三瀬川りんか:それが姿を現す。
三瀬川りんか:ずるり、と。
三瀬川りんか:穴から床に垂れ落ちたのは、何か赤黒い、1メートルほどの塊。
三瀬川りんか:真っ赤な芋虫のようにも見えるそれは、
ハイパーインテリジェンス:「な、何だこれは……こんな事はありえない!か、科学に反している……!嫌だ、来るな来るな!」
三瀬川りんか:手足も、目鼻も、耳もない、巨大な赤子だ。
三瀬川りんか:お ぎゃあ
三瀬川りんか:赤子が口を開く。喉から漏れるのは、呪詛めいた不吉で冒涜的な泣き声。
三瀬川りんか:おぎゃあ おぎゃ あ
三瀬川りんか:赤子は泣きながら、ずるずると"ハイパーインテリジェンス"のもとへと這いずっていく。
三瀬川りんか:その身体は、見る間に萎れていく。
三瀬川りんか:急速に老化するかのように、あるいは果実がしなびるように。
ハイパーインテリジェンス:「やめ、や、やだ……あ、あれ、俺の身体、いつの間に、こんな小さく」
三瀬川りんか:乾き、干からび、朽ちていき、
三瀬川りんか:それと同じ変化が、"ハイパーインテリジェンス"にも表れる。
三瀬川りんか:おぎゃあ お ぎゃ あ
ハイパーインテリジェンス:「あ、びゃ、ひゃ、や……」
ハイパーインテリジェンス:「ぽ」
三瀬川りんか:鳴き声は徐々に弱まっていき、
三瀬川りんか:遂には、止まる。
三瀬川りんか:同時に、這いずる動きも、"ハイパーインテリジェンス"の鼓動も静止する。
三瀬川りんか:三瀬川はそれを、ただ黙って見つめている。
三瀬川りんか:「ごめんなさい、百鬼くん、河合支部長」
三瀬川りんか:「……嫌なものを見せてしまって」
百鬼十桜:「いえっ、ありがとうございます三瀬川先輩。あとは――!」きっと、スペクターセブンの方へ視線を。
GM:ハイパーインテリジェンス、死亡。同時に
GM:フレデリカに使用された《飢えの淵》が解除されます!
河合 奏:よっしゃー!
百鬼十桜:「――助けだすだけですっ!」>三瀬川先輩
GM:では、クリンナップを経てセットアップ!
GM:こちらは何もありません
河合 奏:こちらもなし!
百鬼十桜:クリンナップは無しで、セットアップではフルパワーアタック継続。侵食率+5で127に。行動値引き続き0に。
三瀬川りんか:なし!
“スペクター・セブン”:『ーーー主(マスター)からの司令が途絶。自立思考モードに切り替えます』
“スペクター・セブン”:『引き続き敵性存在の排除に当たり、その後地上へ進攻し、都市部の破壊を』
GM:という感じで
GM:ではまた行動値15の河合さん、行動をお願いします
河合 奏:はい、ではマイナーで暴走解除
河合 奏:そしてメジャーは光の舞踏Lv1+コンセントレイト:エンジェルハィロゥLv3+一閃Lv1!
河合 奏:狙うはスペクター!
河合 奏:10dx7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[2,3,3,4,4,5,7,8,8,10]+10[1,5,6,7]+3[3]+2 → 25

“スペクター・セブン”:ガードします
河合 奏:3d10+26
DoubleCross : (3D10+26) → 17[7,9,1]+26 → 43

“スペクター・セブン”:《電磁反応装甲》を使用。ダメージを20点軽減。
“スペクター・セブン”:ガード・装甲と合わせてほぼシャットアウトするぞ!
三瀬川りんか:硬すぎる
百鬼十桜:おおう、かったい(汗)
河合 奏:硬いなこいつ
河合 奏:では、軽く演出を
GM:お願いします!
河合 奏:ハイパーインテリジェンスによって築かれた瓦礫の山、その下から。
河合 奏:するりと抜け出すように光の塊が飛び出す。そして軌跡を描きながらスペクターの前へ。
河合 奏:スペクターへ衝突すると同時に再構成。本来の、河合奏の姿へと。
“スペクター・セブン”:巨大なマシン・アームと、電流の結界がそれを阻むぞ!
河合 奏:(浅い、か) 弾かれながらも体勢を直し、二人へと呼びかける。
河合 奏:「百鬼も、三瀬川も。よくやった。あともう一息だ」
“スペクター・セブン”:『私の防衛機能は確実に進歩しています。抵抗は無意味です。即座に降伏し、科学文明に敬意を表してください』
河合 奏:「こいつを倒し、ライトニング・シックスを救出する」
三瀬川りんか:「――はい」
百鬼十桜:「はいっ、河合支部長っ!」
河合 奏:「終わらせるぞ」
GM:次は、行動値8!三瀬川さんの手番!
三瀬川りんか:いくぞ!
GM:今見せたとおり、このスペクターはめちゃくちゃ硬い!
GM:君の攻撃が通用しなければ……
GM:わかるな!
三瀬川りんか:頼む!回ってくれ!
三瀬川りんか:マイナーなし!
三瀬川りんか:メジャーで≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪魔獣の衝撃≫+≪砂の加護≫+≪リミットリリース≫
三瀬川りんか:侵蝕137!
GM:おう!
三瀬川りんか:家族・親戚・"ライトニング・シックス"のロイスを昇華!
三瀬川りんか:C値-3!
三瀬川りんか:いくぜ!
GM:濃いっ!
三瀬川りんか:22DX2+2
DoubleCross : (22R10+2[2]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,7,7,7,8,8,8,9,10,10]+10[1,1,1,1,4,4,5,6,6,6,6,7,7,8,9,10,10]+10[1,1,3,3,3,3,3,4,5,6,7,10,10]+10[4,5,5,6,6,6,6,7,7,9,9]+10[2,2,3,5,6,6,7,7,8,9,10]+10[2,4,5,7,7,8,8,8,9,9,10]+10[2,3,5,5,5,6,6,8,8,9,10]+10[1,1,2,2,4,4,4,4,6,7,8]+10[1,3,3,3,4,5,5,7,8]+10[1,2,2,3,4,4,5,8]+10[1,1,3,3,3,4,9]+10[7,7,8,8,10]+10[1,2,3,7,10]+10[2,4,4,6]+10[1,1,2,7]+10[3,7]+10[7,7]+10[4,4]+10[4,4]+10[7,8]+10[1,7]+10[10]+10[8]+10[3]+10[2]+10[9]+10[8]+10[9]+10[10]+1[1]+2 → 303

三瀬川りんか:妖精の手!
GM:やれーっ!
三瀬川りんか:侵蝕143
三瀬川りんか:1DX2+312
DoubleCross : (1R10+312[2]) → 10[5]+10[9]+1[1]+312 → 333

三瀬川りんか:ウーーーン!!
百鬼十桜:さんびゃくさんじゅうさん
三瀬川りんか:微妙だ!
GM:達成値としてはとんでもないものになっているが……
河合 奏:これで微妙なのか……
“スペクター・セブン”:ガード!
三瀬川りんか:ダメージ!
三瀬川りんか:34D10+5
DoubleCross : (34D10+5) → 183[9,4,4,9,7,10,1,9,9,2,1,2,3,8,2,5,3,7,2,1,8,4,5,2,8,4,9,10,8,7,3,8,4,5]+5 → 188

三瀬川りんか:うっ……どうだ……
“スペクター・セブン”:《電磁反応装甲》を使って……
“スペクター・セブン”:まだ、立ってます!
“スペクター・セブン”:なな生きてる!
三瀬川りんか:ウグーーッ
GM:だがかなり削れたぞ……!
河合 奏:HPかなりあるもんなぁ……
GM:演出……の前に!
百鬼十桜:+250ですからね。でも7割くらいは削れたと信じたいとこです。
GM:200ですね
GM:フレデリカくんが取り込まれた分は解除されてるので
百鬼十桜:おっと失礼しましたそうでしたね。
GM:河合さんの分と合わせて、かなり削られたけど
GM:まだ生きてるぞ
河合 奏:ならあと一、二発で行けそうかな……?
GM:そう、で、演出の前にこちら側からも一つ!
“スペクター・セブン”:"スペクター・セブン"の巨体が、君たちの前に立ちはだかる。
“スペクター・セブン”:その姿は、HIが生きていた頃と変わらないように見える。だが……
“スペクター・セブン”:「ーーまー……みとかー……」
“スペクター・セブン”:機械的なアナウンスに紛れて、三瀬川さんの耳に
“スペクター・セブン”:「かなーうーな……らばー……」
三瀬川りんか:[]
フレデリカ:「つばーさーがー……ほしー……いー……!」
三瀬川りんか:「……この……歌……!」
GM:届いてくる。何処からか響いてくる、聞き覚えのある歌声が!
三瀬川りんか:「……フレデリカさんっ!!」
三瀬川りんか:「……いるんですね!! そこに!!」
三瀬川りんか:「……すぐに」
三瀬川りんか:呼吸を整え、レネゲイドを集中させる。
“スペクター・セブン”:『ーー呪術回路に僅かなエラーを感知。修正。戦闘行動への問題はありません』
三瀬川りんか:「助けますから」
三瀬川りんか:これほど短時間の内に、二度も『窓』を開いたことは無い。
GM:歌声を遮るように、セブンの声が挟まる。だが、君には確信できるだろう。フレデリカが、まだ歌い続けていることが!
三瀬川りんか:負荷は相当なものになるだろう。どんな影響が出るか、想像もつかない。
三瀬川りんか:だが、それでも。今はやるべき時だ。
三瀬川りんか:あの人はまだ、歌っているのだから。
三瀬川りんか:もう一度、窓を開く。その向こうから何が出てくるのか、自分にも分からないが。
三瀬川りんか:思い描くのは、刃のイメージ。あの鋼鉄の棺を切り裂いて、彼女を引きずり出す、そんな刃を想像する。
三瀬川りんか:上空に再び、大穴が開く。
三瀬川りんか:だが、そこからは何も出てこない。
三瀬川りんか:少しの沈黙。
三瀬川りんか:いつからそこに居たのか、その場の全員の意識を縫って、
三瀬川りんか:いつの間にか、大勢の人影が、"スペクター・セブン"を取り囲んでいる。
三瀬川りんか:それらは皆、小柄な少女。元は美しかったのであろう、ぼろぼろのドレスを身に纏い、目元を薄汚れた包帯でぐるぐる巻きにしている。
三瀬川りんか:くすくす くすくす
三瀬川りんか:囁き合うような笑い声。
三瀬川りんか:少女らの手には、一様に小さなナイフが握られていた。
三瀬川りんか:少女の一人が、ぱたぱたと駆け寄るようにして、ナイフを突き出す。
三瀬川りんか:ほんの小さな刃、非力な斬撃。
“スペクター・セブン”:『光学センサーの異常及びRC反応の増大を感知、防御をーー』
三瀬川りんか:だが、"スペクター・セブン"の鋼鉄の身体に、びしり、と。巨大な亀裂が走る。
“スペクター・セブン”:電磁障壁が巨体を覆うように張り巡らされる、だが……
三瀬川りんか:そしてそこから、血の通わぬはずの身体から、大量の鮮血が噴き出す!
三瀬川りんか:「くすくす くすくす」「うふふ ふ」
三瀬川りんか:まるで抵抗を意に介さぬように、少女たちは一斉にナイフを突き出し、巨体に向かって斬りつける。
“スペクター・セブン”:その刃を防ぐことはできない。物理法則では説明できない、死の力が、セブンの巨体を蝕んでいく……!
三瀬川りんか:その度に巨体に不可解な傷が刻まれ、夥しい流血が迸る。
三瀬川りんか:辺りが血の海へと変わる頃、少女たちはいずこかへと姿を消していた。
三瀬川りんか:「……まだ、足りないの」
三瀬川りんか:肩で息をしながら、”スペクター・セブン”を見据える。
“スペクター・セブン”:そう。それでも立っている。兵装の殆どを、血に変えられつつも
“スペクター・セブン”:『ーー損傷確認。"スペクター・セブン"。戦闘続行に支障はありません』
“スペクター・セブン”:『私は私が最新にして最高の存在であることを証明します』
GM:ということで、このままセブンの手番!
“スペクター・セブン”:マイナーはなし。メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《バリアクラッカー》《雷光撃》
“スペクター・セブン”:16dx7+22 対象は河合さん。素手で攻撃します
DoubleCross : (16R10+22[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,4,4,4,4,7,7,7,8,9,9]+10[3,3,6,7,8,8]+10[5,7,8]+4[2,4]+22 → 56

河合 奏:一応ドッジ!
河合 奏:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,4,4,5,10,10]+9[4,9] → 19

“スペクター・セブン”:ダメージ!
“スペクター・セブン”:6d10+19
DoubleCross : (6D10+19) → 31[9,1,3,10,7,1]+19 → 50

百鬼十桜:あ
GM:お?
百鬼十桜:間に合わなかったか、エフェクト使いたく
GM:何かあったかな
GM:今からでもいいですよ!
百鬼十桜:あ、しまった。ダメですね、まだ接敵してなかった。取り下げです。
GM:OK!
河合 奏:では、ライトニング・シックスのロイスをタイタス昇華!
“スペクター・セブン”:では。りんかさんの攻撃を耐えきったセブンは、その巨体を動かし、そのまま河合さんへ突撃します
“スペクター・セブン”:同時に、ほぼ0距離でミサイルを乱射!質量と爆風二重の攻撃が河合さんを襲うぞ
河合 奏:「が、は」 その物量を前に避けられるはずもなく、吹き飛ぶ。
百鬼十桜:「河合支部長っ!」
河合 奏:「……大丈夫、だ」
河合 奏:ボロボロの体に光が満ちて、端から傷を修復していく。
GM:では次!百鬼さんの手番!
百鬼十桜:了解です。
百鬼十桜:ハイパーインテリジェンスと研究チームに対するロイスをタイタス化、CRを-2します。
百鬼十桜:マイナーで戦闘移動、スペクターセブンにエンゲージ。
GM:こいっ!
百鬼十桜:メジャー、コンセ、原初の赤@乾きの主で殴ります。侵食率+7で134 cr5砲です。
百鬼十桜:18dx5+2 まわってー
DoubleCross : (18R10+2[5]) → 10[3,3,3,5,5,5,6,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,3,5,6,6,7,7,9,10,10]+10[1,2,5,5,6,8,8,9]+10[2,6,7,8,9,10]+10[1,4,7,7,10]+10[9,10,10]+10[1,4,10]+10[6]+1[1]+2 → 83

GM:判定をどうぞ!
百鬼十桜:83です。
“スペクター・セブン”:ガード!
百鬼十桜:9d10+35 装甲無視
DoubleCross : (9D10+35) → 60[7,6,4,10,7,2,5,10,9]+35 → 95

百鬼十桜:95の装甲無視!
GM:装甲無視か!
百鬼十桜:装甲無視です!
GM:じゃあ……その分で落ちるな……!
百鬼十桜:やったー! ではちょっと演出を。
GM:装甲がかなり高いタイプなのだ
百鬼十桜:「あと一押し――ならっ!」
百鬼十桜:身体を構成している影獣が消失――
百鬼十桜:同時に地面につけた両掌から伸びた影獣が、スペクター・セブンの巨大な影と融合する。
百鬼十桜:集中――ここで仕留めなければ次は無い。ならばっ!
百鬼十桜:ぞり――っと、スペクター・セブンの足元より、その巨体を覆い尽くす形で巨大な影の顎門が出現するっ!
百鬼十桜:「喰らい――尽くせっ!」
百鬼十桜:頂上部のライトニング・シックスのみを残し、スペクター・セブンの巨体をまるごと呑み込みます!
“スペクター・セブン”:機能が十全であれば、その顎(あぎと)から、巨体を逃がすこともできたかもしれない
“スペクター・セブン”:だが、三瀬川の正体不能の攻撃を受け、機能を削られた今のセブンでは、回避することはでいなかった
“スペクター・セブン”:『問題ありません、私はーー』
GM:影に飲み込まれ、声が途切れる。
GM:"スペクター・セブン"の巨体が崩れ、頂上部のハッチから
フレデリカ:外に向かって投げ出されるように、少女が落ちてくる。
三瀬川りんか:「あっ……!」
三瀬川りんか:傷だらけの身体で、駆け出す。
三瀬川りんか:「フレデリカさん!!」
百鬼十桜:こちらは虚脱状態、動けません。
GM:少女が地面に落ちる寸前。君はその体を受け止めることができる。
三瀬川りんか:「やっ……」
三瀬川りんか:受け止めはしたものの、そもそも彼女より小さな身体では無理があった。
三瀬川りんか:体勢を崩して、一緒に床に転がる。
三瀬川りんか:「わーー!!」
三瀬川りんか:「ぐぇっ……げほ……ふっ……フレデリカさん!大丈夫ですか!?」
フレデリカ:君の腕の中で、ぐったりと目を閉じている
三瀬川りんか:「……フレデリカ!!」
三瀬川りんか:青い顔をして、必死に揺さぶる。
三瀬川りんか:「嘘でしょ……嘘…………」
フレデリカ:「……チラッ……」一瞬だけ、片目を開けて君を見て
フレデリカ:再び目を閉じる
三瀬川りんか:「やだ……そんなの……! フ…………!? ………………。 ………………」
三瀬川りんか:「……フレデリカさん?」
フレデリカ:「……」シーン……
フレデリカ:「……」チラッ
三瀬川りんか:「……」
三瀬川りんか:無言で激しくゆさゆさと、がくんがくんと揺さぶる。
フレデリカ:「アウアウアウアウアウアウ!ちょ、ストップ、ストップ!」
三瀬川りんか:「ちょっとーーーーー!! 笑えない冗談やめてよーーー!!」
フレデリカ:「じょ、冗談!ごめん冗談だって!あ、やめて!これでも精密機械!やめて!」
三瀬川りんか:まだがくがく揺さぶりながら。
三瀬川りんか:「ほっ……ほんとに……死んじゃったかと……思って……」
三瀬川りんか:「…………よかった…………」
フレデリカ:「いやぁ……私もそうなるかもって思ったけど、ほら……」
フレデリカ:「約束したからさぁ……そう簡単には、おっ死ねないよねぃ」
三瀬川りんか:「うん……! そうだよね……!」
三瀬川りんか:頬を伝う涙を拭う。
三瀬川りんか:「聞こえました。フレデリカさんの歌」
フレデリカ:「……また、聞きたくなるような歌だったかい?」
三瀬川りんか:「……はい」
三瀬川りんか:「何度でも、いつまでも」
フレデリカ:「……へへっ!」
フレデリカ:「……ありがとねぃ、りんか」
三瀬川りんか:「……はいっ」
三瀬川りんか:涙と血に濡れた顔で、笑う。
GM:戦闘終了。

GM:バックトラックに入ります!
GM:今回のEロイスは、これ!
GM:《飢えの淵》《飢えの淵》《飢えの淵》《飢えの淵》《飢えの淵》《飢えの淵》《餓鬼の晩餐》
GM:全部で7つ!
GM:実際に使用した飢えの淵5つに加えて
GM:ミドルの時に、撤退とかしてたら
GM:羽泉さんを食べ食べしてもっと強くなれるように、予備の《飢えの淵》を一つ持ってました
GM:なので7つも振れるぞ!
三瀬川りんか:ヒエ~
三瀬川りんか:振ります!
河合 奏:あぶない
百鬼十桜:((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
河合 奏:振ります
百鬼十桜:振ります
三瀬川りんか:143-7D10
DoubleCross : (143-7D10) → 143-40[6,10,7,6,8,1,2] → 103

河合 奏:135-7d10
DoubleCross : (135-7D10) → 135-31[1,9,5,4,3,5,4] → 104

百鬼十桜:134-7d10
DoubleCross : (134-7D10) → 134-45[1,8,7,6,7,8,8] → 89

百鬼十桜:おう(汗)
GM:高いw
三瀬川りんか:1倍振り!
百鬼十桜:戻ってきましたが、1倍振りは放棄できなかったはずなので4個の1倍。GMごめんなさいm(_ _)m
河合 奏:残ロイス4!1倍ぶり!
百鬼十桜:89-4d10
DoubleCross : (89-4D10) → 89-21[8,6,2,5] → 68

河合 奏:104-4d10
DoubleCross : (104-4D10) → 104-27[8,9,9,1] → 77

三瀬川りんか:103-2D10
DoubleCross : (103-2D10) → 103-11[7,4] → 92

GM:OK!では経験点的には
GM:りんかさんが5点、奏ちゃんが5点、百鬼くんがちょっと戻りすぎて4点でいいかな?
三瀬川りんか:いえーい
GM:では本日の進行はここまでにしたいと思います
GM:ありがとうございました!
河合 奏:ありがとうございましたー
三瀬川りんか:ありがとうございました~~!
GM:EDは、まだ何やるかとか決めてないし、PC同士話したいかもしれないし、今日はやらずに
百鬼十桜:おつかれさまです、ありがとうございました。
GM:改めて皆が集まれる時にやろうかと思いますが
GM:皆さん平日の夜で開いてる日などありますか?
河合 奏:今のところ今週は全空きです
三瀬川りんか:週末までセッション予定なし!
百鬼十桜:そうですね、今の所今週は木曜日以外 21時前後の開始であれば大丈夫です<平日
GM:じゃあ明日の21時からでお願いします!
百鬼十桜:了解しましたー<明日月曜21時より
三瀬川りんか:了解です~
河合 奏:了解しました
GM:エンディングでやりたいこととか、考えといてな!
GM:後ログもとっておくんだよ~
河合 奏:はーい
GM:では解散!
三瀬川りんか:お疲れさまでした!
河合 奏:お疲れさまでしたー!
百鬼十桜:改めおつかれさまです、また明晩よろしくおねがいします。
どどんとふ:「河合 奏」がログインしました。
どどんとふ:「三瀬川りんか」がログインしました。
どどんとふ:「百鬼十桜」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:---

GM:ではエンディングに入りたいと思います!
百鬼十桜:はい、よろしくお願いします。
GM:まずはPC2の百鬼くんのエンディングから。
GM:君たちの活躍により、ハイパーインテリジェンスは死亡。彼の開発していた"スペクター・セブン”の活動も停止。
GM:事件はひとまず解決となりました。事後処理が進む中、君は事件の中で被害にあった
GM:クラスメイトである羽泉明日美の入院している病院へ来ています。
GM:外傷やレネゲイドへの感染などはなかったものの、結構ショッキングな体験をしたり
GM:オーヴァードの存在を知ってしまったため、そのケアと記憶処理のために入院している感じですね。
百鬼十桜:なるほど、ではケア中、記憶処理前ぐらいの訪問タイミングでしょうか
GM:そうですね。君の希望かもしくは、河合さんが気を回したのかはわかりませんが、記憶処理の前に彼女と話す機会を設けてもらった
GM:みたいな感じです
百鬼十桜:では支部長に持たされたお見舞いの花を片手に、病室の扉をノックノック。
羽泉明日美:「はい。中にいます」
百鬼十桜:「えっと、百鬼十桜です。入っても、いいですか?」
羽泉明日美:「うん……いいよ。入って……」
百鬼十桜:「……お邪魔します」意を決して、病室の中へと。
百鬼十桜:どんな様子でしょうか?
羽泉明日美:「病院で会うのは……はじめてね。こんにちは、百鬼君」
百鬼十桜:「……こんにちは。羽泉さん」
百鬼十桜:なんやかやで、顔を見るのは救出した時以来。
羽泉明日美:パジャマ姿でベッドの上に横になってる感じですね。身体が小さいのでベッドがやたら大きく感じる
百鬼十桜:報告としては聞いていましたが、とりあえず大きな怪我などはないことを改めて確認して、ほっとします。
百鬼十桜:「えっと、これ。お見舞いのお花。この花瓶、借りても大丈夫かな?」
羽泉明日美:「病院のだけど……多分お花を入れるやつだから……平気だと想うわ……」
百鬼十桜:「ありがとう。じゃあ、使わせてもらうね」
百鬼十桜:花を花瓶に活け、備え付けのパイプ椅子をベッドの脇において腰掛けようとして――
百鬼十桜:ぐしゃりっ!
羽泉明日美:「わ」
百鬼十桜:――気を取られていたため、重心のコントロールを失念し、歪んだパイプ椅子に尻もちをつく形に。
百鬼十桜:「あっ!」
百鬼十桜:「………………」
百鬼十桜:「……また驚かせっちゃったよね、ごめん」
羽泉明日美:「潰れちゃったわね……パイプ椅子……」
百鬼十桜:失態で逆に少し気が落ち着く。
羽泉明日美:「また……ってことは……」
百鬼十桜:「うん、見た目より重いんだ、僕。ほら、中に入ってるから、色々と」
羽泉明日美:「あの時……助けてくれたのは……やっぱり百鬼くんなのね……」
百鬼十桜:歪んだパイプ椅子は諦め、ベッドの脇で立ったまま俯きます。
百鬼十桜:こくり、と無言で頷いて。<あの時
百鬼十桜:「ごめんね、僕がもう少し気をつけてれば、あんな目に合わせないですんだのに」
羽泉明日美:「そうなの……?」
百鬼十桜:「この前、一緒に下校したよね」
羽泉明日美:「うん。結構楽しかったわね……」
百鬼十桜:「あの時、羽泉さんの話をしっかり聞いて、情報と照らし合わせていれば、気づくことだってできたと思うんだ」
百鬼十桜:「だけど僕が未熟で考えが足りなかったから、そこまで及ばなかった……」
百鬼十桜:「ほんとうに、ごめんなさい」深々と、頭を下げる。
羽泉明日美:「……みて、百鬼君」と言って、病室の外へ視線を向けます
百鬼十桜:「……?」言われるままに、顔を病室の外へと向けます。
羽泉明日美:「もうすぐ夕暮れ……。太陽が、向こう側に消えていって」
百鬼十桜:「うん、そうだね……」視線は室外へ向けたまま、羽泉さんがどんな表情をしているのかは読み取れません。
羽泉明日美:「透明だった街が、ゆっくりと赤くなっていくの。綺麗だと思わない?」
百鬼十桜:なぜか見慣れたはずのその風景が、こんなにも――
百鬼十桜:「うん……綺麗だね」
羽泉明日美:「こうやって、綺麗な空が見れるのも……」
百鬼十桜:悲しくも、美しく感じられ――
羽泉明日美:「あの時、百鬼くんが助けてくれたから。」
百鬼十桜:少女の声に後押しされ、自然と目が滲む。
羽泉明日美:「謝ったりしないで。それより、もっとこっちに来て」
羽泉明日美:「一緒に空を眺めましょう。ね?」
百鬼十桜:夕陽からは視線を外さず、細心の注意を払って、ベッド脇に腰掛ける。
百鬼十桜:「僕は――」
百鬼十桜:「――羽泉さんを、助けられたのかな」ぐすっと、目尻を拭いながら。問うてしまう。
羽泉明日美:「私は、百鬼くんに助けてもらったわ」
羽泉明日美:「あのときは、とっても怖かったけど。百鬼くんに助けてもらったことは」
羽泉明日美:「ずっと忘れないわ、私」
百鬼十桜:「――――――っ」綯い交ぜとなった感情から、嗚咽を抑えられない。
百鬼十桜:※羽泉さんのロイスを再びポジの尊敬に変更
羽泉明日美:「百鬼君。そんな泣いてたら、よく見えないわよ」パジャマの袖で、君の顔を拭こうとします
百鬼十桜:肩を抱かれるような姿勢から、袖で涙を拭われるままに。
百鬼十桜:「……ごめ……じゃなくて、ありがとう、羽泉さん」ようやく、お礼の言葉を紡ぎ出す。
羽泉明日美:「うん。もう平気ね」
百鬼十桜:「……うん、もう。大丈夫だから」
GM:そんな事を話しているうちに、いつの間にか日は落ち、空には星が瞬くようになっています。
百鬼十桜:部屋の時計が目に入る。もう時間だ。
百鬼十桜:――彼女と会える最後の時間は。
羽泉明日美:「もう、帰ってしまうのね。夜の空も、綺麗だけど」
百鬼十桜:「……うん。ありがとう、羽泉さん。お見舞いに来たのに、逆に元気づけられちゃった」
百鬼十桜:「そうだね、お昼も夕方もいいけど、夜の空も綺麗だね」
百鬼十桜:立ち上がり、もう一度羽泉さんに向き直ります。
百鬼十桜:「じゃあ、ゆっくり休んでね、羽泉さん。ここの病院だったら、きっとすぐお母さんと退院できるから」
羽泉明日美:「うん。退院したら、また一緒に、空を見にいきましょう」
羽泉明日美:「それじゃあ、またね。百鬼くん」
百鬼十桜:「……うん、そうだね」
百鬼十桜:その言葉に――
百鬼十桜:自分にできる精一杯の笑顔で――
百鬼十桜:「“また”ね、羽泉さん――」
百鬼十桜:――精一杯の笑顔で、多分彼女が喜んでくれるだろう言葉を口にして、病室を後にします。
百鬼十桜: 
百鬼十桜:“また”会うことは、二度と無いのだとしても。
百鬼十桜:彼女を救い、彼女に救ってもらったことは、きっと消えない事実だから。
GM:では、エンディングを終了します。お疲れ様でした。
百鬼十桜:ありがとうございました

GM:では次!PC1の三瀬川りんかさんのEDに行こうと思います。
三瀬川りんか:いきます!
GM:あの事件が終わってから数日後。君は例のライブハウスに再び訪れていました。
GM:ライトニング・シックスことフレデリカのライブを見るためだ!前回のライブはHIの妨害でおじゃんになってしまったので
GM:改めて舞台に上がることになったという感じですね。
三瀬川りんか:そういえばライブできてないんだった!
三瀬川りんか:許せねえ……ハイパーインテリジェンス……
GM:で、ライブの中盤あたり。君と友人の大魔神ちゃんが見守る中、フレデリカが舞台に上がってきます。
大魔神悪子:「あ、見てみてりんか!フレデリカさんの出番みたいだよ!相変わらず首からコード伸びてるねー」
三瀬川りんか:「わーーーー!!フレデリカさーーーん!!」
三瀬川りんか:人の波に埋もれないよう必死に背伸びしながら、ぶんぶんと大きく手を振る。
ライトニング・シックス:駅前で見たときよりも、更に多くの機材を運びながら
ライトニング・シックス:君を見つけて、ニッと笑います
三瀬川りんか:「あ!!!!」
三瀬川りんか:「見た見た!?ねえ!!今私のほう見たって!!絶対そう!!目があったもん!!」
三瀬川りんか:大魔神ちゃんの肩をばしばし叩く。
大魔神悪子:「え~?私の方だよ私!私の体からあふれる魔神のオーラを感じ取ったんだよ!」
大魔神悪子:「やっぱり私と同じ、魔の者なのかもしれないな~」
三瀬川りんか:「きゃーーー!!フレデリカさーーん!!かっこいいーーーー!!」ロクに話を聞いていない!
ライトニング・シックス:「あー……ハローゥ!あー……盛り上がってる空気に水さすのも悪いし、挨拶は手短に行くねぃ」
ライトニング・シックス:「元殺人機械兵器、現ロックミュージシャンのフレデリカこと、ライトニング・シックスです!えぇー……音楽に触れてからまだちょっとしか経ってないけど」
ライトニング・シックス:「今日も明日も明後日も、本気で!全力で!ロックやって、ライトニングの名前を世界中に轟かせるつもりなんで」
ライトニング・シックス:「よろしくぅ!今日は楽しんでってな!あとメンバー募集中だから、私と同じ元殺人兵器は連絡ちょうだいねぃ」
ライトニング・シックス:「どんな生まれでも、人は変われっから!ってぇーことで、そんな思いを込めながら」
ライトニング・シックス:「一曲目いくよぃ!『YELL』!ロックアレンジでお届けします!いぇーい!」
三瀬川りんか:「いぇーーーー!!」思いっきり、声と腕とを振り上げる。
三瀬川りんか:応援の気持ちが少しでも伝わるように。
GM:という感じで、曲が始まり。一人で複数パートを担当するという物珍しさと、何より熱い歌声がウケて
GM:盛況のまま、彼女の出番は終わります。
GM:その後、舞台裏!
三瀬川りんか:「はぁ……はぁ……めっちゃよかった……」汗だく
ライトニング・シックス:では、油断してるに向かって、ステージから降りる直前。「あー、後、これ個人的な連絡なんだけど!……りんかぁ!」
ライトニング・シックス:「この前のお礼ちゃんと言いたいから!この後控室まで!よろしく!じゃね~い!」
三瀬川りんか:「ぅえっ!?」完全に油断していた。全身をびくりと跳ねさせる。
大魔神悪子:「ええ~?なになに!今のりんかってりんかのこと?」
三瀬川りんか:「…………」呆然と、ステージから去っていくフレデリカさんを見送る。
三瀬川りんか:「ま……まっさかぁ! 別の人でしょ~! 関係者の人とかさー!」
三瀬川りんか:言いながらも、口元が盛大ににやけている。
大魔神悪子:「だよね~!……って何そのにやにや!やっぱ心当たりあるんじゃないの!」
三瀬川りんか:「あ、わ……私ちょっと用事思い出したから……えへ! うぇへへへ!」
三瀬川りんか:「ちょっと失礼しますわ! ごめんあそばせ!! ふふ! ふふふふ!!」
大魔神悪子:「も~!後でガッコで噂してやるからな~!行ってこーい!」
GM:とそんな感じで、君は控室へ!
三瀬川りんか:デレデレしながら器用に緊張しつつ扉をノックします。
フレデリカ:「あーぃ、入って入って、どーぞ!」
フレデリカ:中には、汗で衣装を濡らし、首からまだコードをぶら下げたフレデリカが。
三瀬川りんか:「し、失礼しまーす……」
三瀬川りんか:「えへっ……えへへへ……こんにちは!」自分の髪をわしゃわしゃしながら。
フレデリカ:「へぇーい!りんかぁ!」君が入ってくるなり、両手で君をハグします
三瀬川りんか:「ぎゃあ!?」
三瀬川りんか:汗の匂いに少しクラッときつつ、なんとかハグを返す。
三瀬川りんか:「ふっ……フレデリカさん!」
フレデリカ:「ステージから見えてたよ、アンタの姿!突然呼ばれてびっくりしたかぃ?悪いねぃ。でもあえて嬉しいよ!へへ!」
フレデリカ:「ああ、っと、ごめん!汗かいてるの忘れてた!あぁ~……タオル使う?」
三瀬川りんか:「へぇ!? いやいやいやいや!お気になさらず!!もう全然!!」
三瀬川りんか:「あっ……ら、ライブ……めっちゃよかったです……サイコーで……めっちゃよくて……もう……めっちゃよかったです!!」
フレデリカ:「えへへぇ、そう?私も良かったと思うけど……そんなに言われると照れちゃうねぃ」
三瀬川りんか:「サイコーでした……やっぱりすごいです、フレデリカさんは……」
フレデリカ:「でも、それもりんかのお陰だよぃ。……実はさ、始まる前、スッゲーガチガチに緊張しちゃってさ」
三瀬川りんか:「え……そうだったんですか?」
三瀬川りんか:少し意外で、目をぱちくりさせる。
フレデリカ:「そりゃ、路上では何度かやってたけどさ。ステージに立つのなんて初めてだからねぃ……初めてのことはなんでも、怖いもんだろ?」
三瀬川りんか:「そっか……そうですよね」
フレデリカ:「でも、りんかが手ぇ振ってるのが見えたらさ。スッゲー嬉しくなって!後は、そう、見てたとおり!」
三瀬川りんか:「はぁぁ……!」口元を抑えて、息を呑む。
三瀬川りんか:「ほ、ホントですか……? すっっごい嬉しいです……」
フレデリカ:「アタシも、来てくれて嬉しかった!ほんとに!ありがとねぃ、ありがとねぃ!」またハグして、りんかさんの頭をわしゃわしゃ~!っとしながら
三瀬川りんか:「うわ~~~~~!!」
三瀬川りんか:多幸感でドロドロに溶けそうになっている。
三瀬川りんか:「ふ、フレデリカさん!」
三瀬川りんか:なんとか意識を保って口を開く。
フレデリカ:「ん~?あ!またやっちった!アタシもお、興奮すると色々忘れちゃって!」と、飛び退いて、タオルで君の身体を拭いたりします
三瀬川りんか:「そ、それは全然大丈夫なんですけど……! そ、そうじゃなくて!」
フレデリカ:「え?なになに?」
三瀬川りんか:「……今日のライブ、フレデリカさんも見てましたよね! 私だけじゃなくて、会場のみんながあなたの歌で笑顔になってました!」
三瀬川りんか:「初めて聴いた時から思ってたんです。フレデリカさんなら、きっともっと沢山の人に、その歌を届けられるって!」
フレデリカ:「ああ、ちゃんと盛り上がってくれたねぃ。な、なんか改めて言われるとむず痒いけど」
フレデリカ:「えっへへへ……なんかりんかにそう言われるとさぁ」
フレデリカ:「ホントのホントに、できちゃう気がしてくるねぃ。」
三瀬川りんか:「そうですよ!!」迷いのない目で断言する。
三瀬川りんか:「これからきっと、もっと広い場所で歌って、沢山の人にそれが届けば」
三瀬川りんか:「その中にはきっと、フレデリカさんと同じ境遇の人たち……"ライトニング"の皆さんにも、届いてくれるはずです!」
三瀬川りんか:「……だから、"ライトニング・リンクス"なんでしょう?」
フレデリカ:「そう!そのとおりさ!いつか、アイツらにも歌を届けて、一緒に歌って、それで」
フレデリカ:「ライトニングは殺人機械じゃなくて、ロックなミュージシャンだって」
フレデリカ:「世界中に知らしめてやるのさ!それがアタシの夢!」
フレデリカ:「……なあ、りんか」
フレデリカ:「それまで、アタシを……アタシらを、応援してくれるかぃ?」
三瀬川りんか:「……何言ってるんですか」
三瀬川りんか:「当然、いつまでも、どこまで行っても、ずっと応援してますよ!」
三瀬川りんか:「私、フレデリカさんの、ファンですから!!」
三瀬川りんか:そう言って、弾けるように笑う。
三瀬川りんか:「フレデリカさんならできますよ! きっと……ううん、絶対!!」
フレデリカ:「えっへへ……!だよな!」
フレデリカ:「ありがとねぃ!りんか、アンタは最高のファン一号だよ!」
三瀬川りんか:まだ、能力を使うのは怖い。
三瀬川りんか:きっとこれからも、私の周りでは人が死んでいくのだろう。
三瀬川りんか:自分のことは、好きになれそうにない。
三瀬川りんか:けれど。
三瀬川りんか:目の前で笑うこの人は。この人の歌は、確かに私が守ったものなのだ。
三瀬川りんか:そう思うと、ほんの少しだけ。
三瀬川りんか:自分の抱えたものが、生まれてきた罪が、
三瀬川りんか:少しだけ、赦されたような気がした。
GM:エンディング終了します!
GM:ありがとう……
GM:---

GM:では最後に、PC3。河合さんのEDを始めていきましょう
河合 奏:はーい
GM:---
GM:第六支部のある、ビルの屋上。時刻は夜。
GM:人々が暮らしを営む街の光と星の光が交差するその場所に、河合奏は一人佇んでいた。
河合 奏:学生街と山とが中心である第六は、繁華街を有する十一区辺りに比べれば夜景も幾分大人しい。
河合 奏:それでも、暗闇に浮かぶ灯りの一つ一つに人々の暮らしがあるのだろう。
河合 奏:支部内に備え付けてある喫煙室を使う気にならないのは、この眺めを気に入っているからかもしれなかった。
河合 奏:カチリ。自身の手元にも明かりがともり、そして蛍火の様な赤を残して消える。
河合 奏:肺を満たすまで吸い込み、吐き出す。嗅ぎなれた煙の匂い。
河合 奏:同時に浮かぶのは、眉を下げた弟の顔。
河合 奏:「継承、か」
河合 奏:『生き残った我々には、彼らが残した物を活かす義務がある』
河合 奏:「……皮肉なもんだな」
河合 奏:私が響から受け取ったように、あいつはあいつなりに先人の遺したものを受け取ろうとしていたんだろう。
河合 奏:その目的がどうしても、相容れなかっただけだ。
河合 奏:息を吐く。煙がたなびき、消えていく。
河合 奏:続けて、百鬼の言葉を思い出す。ハイパーインテリジェンスへと文字通り食って掛かった、彼の声を。
河合 奏:『梁田支部長も河合支部長も、あの戦いを経て、乗り越え、受け継ぎ――』
河合 奏:『――そうして得たものを、僕らに伝えようとしてくれています』
河合 奏:「やっぱり、流石だな」
河合 奏:彼からその言葉が出ること自体が、麗佳が彼に伝えたものがある証拠だ。
河合 奏:自分が育てられた側なせいか、こと人を育てるということに関して彼女に勝てる気がしない。
河合 奏:そもそも、殴ることばかり得意な自分が果たして他人に教えられるものがあるかどうか。
河合 奏:「弱音を吐いても仕方ない、か」
河合 奏:短くなった煙草を携帯灰皿へ。代わりに連絡用の端末を取り出す。
河合 奏:彼女の部下の活躍を伝えるついでに、久々に教えでも請うとしよう。
河合 奏:「――もしもし、麗佳か。悪いな、夜更けに」
河合 奏:煙はもはや跡形もない。だけど、もう暫くはここで。
GM:エンディングを終了します

GM:そしてこれにて!
GM:今回のセッションは終了です!お疲れ様でした!
GM:じゃなーい!
GM:経験点配ってないよ!
百鬼十桜:あ、いえ。頂いてますよ。大丈夫。<バックトラックにて
三瀬川りんか:あ、侵蝕計算しただけか
百鬼十桜:あ、そうか<侵食率だけ
GM:そうなのだ
河合 奏:そうだったのだ
GM:1!セッションに最後まで参加した!1点!
GM:シナリオの目的を達成した!君たちは……すごい達成した!
GM:多めに7点あげちゃおう。これにEロイスの7子が加わってここは14点!
GM:最終侵蝕率による経験点!
GM:りんかさん5点!百鬼くんが4点!河合さんが5点!
GM:良いロールプレイをした!
GM:皆したな!1点!
GM:他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った!みんなしたな!1点!
GM:セッションの進行を助けた!助けてくれたな!1点!
GM:場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール云々!
GM:めんどくせえ!1点!
GM:ではみんな、これでもらえる経験点は何点になったかな?
河合 奏:24点!
百鬼十桜:23点となります。
三瀬川りんか:同じく!
GM:ではおそらく百鬼くんは23点になるはずだ!
GM:そしてGMは合計の71を3で割って23点!
百鬼十桜:はい、23点拝領いたします。
GM:皆……お疲れ様でした!
GM:めちゃくちゃ楽しかったです!ありがとう!
河合 奏:お疲れさまでしたー!
三瀬川りんか:お疲れさまでした~~!
百鬼十桜:お疲れ様でした