闘技場外伝:あま〜い話編(GM:410P)


メインログ雑談ログ
PC1:アルバート・ロック・ロー(キャラシート)PL:しぃる



PC2:ヘイグン(キャラシート)PL:すらい



PC3:モニーク(キャラシート)PL:メンツユ



PC4:ドラコ・マグニフィカ(キャラシート)PL:ぽぽ



PC5:ラヴィ(キャラシート)PL:MAO



目次

【キャラメイク】

【キャラメイク】 しぃる:いけます、監督
ぽぽ:何だお前w
ぽぽ:貴族なのか?
しぃる:そうです
しぃる:ノーブルエルフです
しぃる:貴族の私が能力値ダイスを振っていいですか?生まれは妖精使いです
410P:ノーブルエルフ!?絶滅したはずでは!?
MAO:言い切った<ノーブル
しぃる:能力値は10-2-14です
すらい:エルフ野郎…
410P:耳長ァ!!!!!
410P:あ、どうぞ
しぃる:くくく
しぃる:x3 2d+2d+1d+2d+2d+2d
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 7[3,4]+5[3,2]+5[5]+6[3,3]+9[6,3]+7[5,2] → 39

#2
(2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 8[5,3]+9[4,5]+6[6]+7[5,2]+4[3,1]+7[3,4] → 41

#3
(2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 2[1,1]+5[4,1]+2[2]+8[2,6]+7[4,3]+6[5,1] → 30

しぃる:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しぃる:300G使って三回振り直します
410P:草
すらい:まず1回振りなよ
メンツユ:判断が早い
しぃる:じゃあまず一回ふりなおします
410P:なんなんだその男気は
しぃる:100G使用です
しぃる:2d+2d+1d+2d+2d+2d
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 7[6,1]+9[4,5]+5[5]+7[5,2]+5[1,4]+12[6,6] → 45

しぃる:あああああああああああああああああああ!!!!!!!!?
MAO:貴族パワーだ
メンツユ:ち、知力が
410P:心が強ェエルフなのか!?
すらい:アホエルフ
しぃる:ふざけるなあ~~~~~~~~~~~
しぃる:もう一度いきます
しぃる:2d+2d+1d+2d+2d+2d
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 8[2,6]+9[6,3]+6[6]+7[6,1]+8[3,5]+9[6,3] → 47

MAO:おお
410P:いやまぁ14+5で19にはなるので……
メンツユ:高水準
しぃる:んんんんんんんんんんんんんん
しぃる:妥協範囲か
ぽぽ:良いんじゃないの?
しぃる:8ならギリギリ22だ
410P:なんていうか平たく高い
MAO:全て平均以上ですし
メンツユ:下振れないですしよいのでは~
MAO:とても優秀に思えますね。
しぃる:18-19-8-9-22-23 です
410P:期待値38.5なのでまぁ上振れはしてますね
すらい:エルフにしてはマシなほうだな
しぃる:二回振り直しをした甲斐があった、ということで……
MAO:肉体系が充実してるので
しぃる:高貴なる私の力ですよ
MAO:その辺とても安心できるスペックなんではないかと
すらい:ド~ワドワドワドワ。モヤシにしては骨が有るほうドワねえ
MAO:貴族だから子だくさんなのも納得ですねw<五男坊
しぃる:そういうことかw
しぃる:あ、GM、一般技能でノーブルLv5が欲しいです
410P:OK
メンツユ:一般技能!?
しぃる:よし!
しぃる:貴族のぼっちゃんが遊びに来ました
しぃる:それでは俺はこれでバッチリです
メンツユ:なぜスラムの冒険者ギルドへ…
すらい:エルフ野郎に現実ってものを教えないと…
しぃる:そっちのほうが面白いだろう
しぃる:私を貴族扱いするやつが居るところでは良くない
ぽぽ:じゃあ続いて振っちゃおう
しぃる:うおーっ! いけーっ!
メンツユ:ごーごー
ぽぽ:んー 迷い所だけど
ぽぽ:生まれは軽戦士にしておくか
410P:リルドラフェンサー!?
ぽぽ:技6 体11 心8
ぽぽ:1D6+2D6+2D6+(2D6+8)+1D6+2D6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+(2D6+8)+1D6+2D6) → 2[2]+5[4,1]+7[4,3]+(7[2,5]+8)+6[6]+6[5,1] → 41

ぽぽ:8 11 18 26 14 14
ぽぽ:1D6+2D6+2D6+(2D6+8)+1D6+2D6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+(2D6+8)+1D6+2D6) → 6[6]+3[2,1]+9[6,3]+(6[2,4]+8)+5[5]+7[6,1] → 44

ぽぽ:12 9 20 25 13 15
ぽぽ:1D6+2D6+2D6+(2D6+8)+1D6+2D6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+(2D6+8)+1D6+2D6) → 2[2]+4[1,3]+4[2,2]+(8[6,2]+8)+1[1]+5[1,4] → 32

ぽぽ:雑魚過ぎ
しぃる:おっ
しぃる:いきますか、振り直し
MAO:最初に100Gもらえるので
MAO:1度は振り直しできますものね
MAO:(優しみ環境
ぽぽ:今の所 二人目がまあまあなんだよね
410P:器用6出たのはいいけど敏捷3がちょっとつらい
ぽぽ:でも振り直しやっとくか
ぽぽ:1D6+2D6+2D6+(2D6+8)+1D6+2D6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+(2D6+8)+1D6+2D6) → 3[3]+5[4,1]+9[5,4]+(12[6,6]+8)+5[5]+9[6,3] → 51

MAO:四男キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
410P:生命全振りィ
メンツユ:もりもり生命力
すらい:6ゾロ来たね
ぽぽ:9 11 20 31 13 17
MAO:30超えだ!
410P:31じゃなくて29じゃないですか
ぽぽ:まあ 29
しぃる:最高
410P:+8になってる
ぽぽ:そうだね ほかのも+8になってた
しぃる:いやまあ敏捷低いのはあれですが、生命6ゾロは愉快
ぽぽ:8~18 を書き間違えてたね
ぽぽ:9 11 20 29 13 17
ぽぽ:ウーンw
しぃる:うーん……!
ぽぽ:確かに生命が強いっちゃつよいんだよなあw
しぃる:ファイターなら良いのになあ
ぽぽ:これをキープしてもう一回振りなおして見るかw
メンツユ:お
しぃる:それでいいと思います
410P:最悪割り振り作成でも
MAO:おお
メンツユ:いっちゃえ~
ぽぽ:ロマンの探求者
ぽぽ:1D6+2D6+2D6+(2D6+6)+1D6+2D6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+(2D6+6)+1D6+2D6) → 6[6]+9[5,4]+11[6,5]+(7[5,2]+6)+3[3]+5[3,2] → 47

410P:ええやん
MAO:おお、高い器用と敏捷
410P:割と理想値来ましたね
メンツユ:よさげ
しぃる:良いですね
ぽぽ:12 15 22 24 11 13
メンツユ:前半高めは良いですね
410P:器用6がでかい
410P:筋力11もでかい
ぽぽ:これにします
MAO:ですねー、精神がちょっと低めですが。補って余りある身体能力なのではないかと。
すらい:まとまってきた
MAO:プラス2はでかいですよね<器用B
410P:まぁB2あるので十分でしょう
しぃる:リルド等の器用B2はでかいもんね
410P:飛んだら実質B3
ぽぽ:生命24だわ
ぽぽ:11+13だから
しぃる:完璧
メンツユ:つよい
MAO:B4生命体!
410P:強者だ
410P:初期作成でHP30あるのまぁまぁヤバい
すらい:とんでもない生命力
410P:うちのルンフォでも28なので……
MAO:生命体としての強度が違う!
410P:おまけの防護点1
410P:タフという言葉はリルドラケンの為にある
MAO:それでフェンサー技能で軽やかに舞っちゃう
MAO:とてもつよい
しぃる:つよ~
しぃる:腕力22あるとなんでも装備できちゃう
しぃる:生まれ表……振りましょうか
MAO:11まで装備できるの、強みですよねー
410P:大惨事表の時間だ
MAO:わくわく
MAO:ROCとは言え
MAO:やはり楽しい生まれ表
しぃる:x3 1d3+2d6 いけっ!貴族エルフ!
SwordWorld2.5 : #1
(1D3+2D6) → 1[1]+8[2,6] → 9

#2
(1D3+2D6) → 3[3]+5[4,1] → 8

#3
(1D3+2D6) → 2[2]+8[6,2] → 10

410P:大失恋、家族に魔法使い、そっくりな人物
しぃる:貴族のぼっちゃんとしては妥当
MAO:貴族っぽいのが来てる
ぽぽ:ニセエルフの登場が待たれますね
MAO:えーるふっふっふ って笑うんですよ、きっとw<偽エルフ
しぃる:wwww
しぃる:いや、居ますよもうそっくりなやつ
ぽぽ:お前は自分の事を貴族だと思い込んでいるようだが おまえが影武者で俺が本物
しぃる:遠縁の親戚に雪エルフの村で育ったエルフグラップラーがいるのでそいつということにします
410P:別にそっくりって見た目に限った話じゃないと思うんですよね
MAO:……家族の魔法使い、正邪指定はないんですね(ふと
しぃる:これがそっくりな親戚
しぃる:そっくりだということにします
すらい:もうあいつじゃんこれ
すらい:良いのかよ
しぃる:高貴なエルフ魔術貴族ですから
ぽぽ:彼はモヤシエルフですよ
しぃる:高貴な血筋なんてどっかしらでちょっと混じってますよ
MAO:精神的にも──貴族!
ぽぽ:じゃあ振りますね
しぃる:おねがいしあmす!
ぽぽ:x3 1d3+2d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D3+2D6) → 1[1]+9[4,5] → 10

#2
(1D3+2D6) → 2[2]+5[1,4] → 7

#3
(1D3+2D6) → 1[1]+9[6,3] → 10

410P:誰かを救った、大切な約束、予知夢
MAO:むむ
ぽぽ:いいんじゃない?
MAO:総じてかっこいい生まれ要素
ぽぽ:冒険に出た理由
ぽぽ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

410P:王 に な る
しぃる:おおー!
MAO:おおー
しぃる:あ、俺も冒険理由表ふらなきゃ
しぃる:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

410P:探しているものがある
しぃる:嫁だ
410P:草
メンツユ:即答
しぃる:嫁を探してる
しぃる:婚活
すらい:こいつ…
MAO:はええw
410P:出会い厨だ!!!!!!!!!!!
すらい:俺がバツイチだと知ってのあてつけか?
しぃる:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
メンツユ:冒険者ギルドは結婚相談所じゃねえぞ!
MAO:(笑)
410P:草
MAO:吊り橋効果でカップルはできやすいかもしれないw
しぃる:君もそのような尻軽を忘れて新たな恋など探してみたらどうだヘイグン
すらい:ぶっ飛ばすぞ
410P:wwwwww
しぃる:ほんとだよ!
MAO:(笑)
MAO:最悪イケメンエルフだw
しぃる:スラスラと性格の悪いエルフの語彙が出る
MAO:エルフだから人の心がない。理にかなっているw
すらい:その高慢ちきな鼻っ柱をへし折って薪にしてやるからな
410P:しぃるさん実はエルフだったりしません?
ぽぽ:www
しぃる:そうかもしれません
しぃる:薪木にするならドワーフの方がよく燃えるぞ、なにせほら無駄な肉が多いからな
ぽぽ:ソードワールドのエルフは
しぃる:それに少し火がついても平気だろ?
ぽぽ:深き者どもと言えなくもないですからね
MAO:ソドワのドワーフ、不燃体だった気がw
しぃる:wwwwwwwww
410P:深きエルフ
しぃる:ついに始まりましたね、ディープエルフ
MAO:ディープw
ぽぽ:水の中に棲んでる
MAO:それだと嫁取りが違った文脈になっちゃうよw
MAO:<海へ帰ろう
410P:インスマス、黒点海域の辺りにありそう
しぃる:あれっ
しぃる:あ、大丈夫だった
しぃる:よし、暗視種族でもっともステータスが高くなる優等種族エルフの斥候として
MAO:どうされました?
しぃる:ちょっとデータ入力中に俺が見間違えただけだった
MAO:おお、よかった。大丈夫であれば無問題。
しぃる:よし、完璧で究極なエルフだ
410P:誰もが目を奪われていく
410P:とりあえずデータ決定はこんなもんで大丈夫そうですかね
しぃる:ですね
MAO:あとは技能と特技、そしてお買い物ですかね。データ的には。
MAO:しぃるさんはもうフレーバーもほぼまとまってるっぽいので頼もしい。
しぃる:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=WD7Udf
410P:まぁキャラシ決定稿は卓開始3秒前までに出していただければと
しぃる:おおまかにできました
しぃる:借金300G!
MAO:はやい!
メンツユ:もうできてる…
MAO:貴族ぅ!w<初手借金
410P:大丈夫?親に見放されてない?
しぃる:私に金を貸せる貴重な機会だ
ぽぽ:借金はしたいよね
しぃる:泣いて喜んでくれ
しぃる:貴族たるもの借金してなんぼですよ!w
MAO:だ、だいじょうぶ。もう所領はないのよw
しぃる:知力B4は腕輪でもぎ取ってきたので
410P:このイケメンフェイスで耳長仕草かますの楽しみだな
しぃる:安心して欲しい、貴族たるもの、稼ぐ力くらいはあるとも
MAO:……そうか、それで今回の話にw
MAO:<稼ぐため
410P:そうですよ
MAO:綺麗につながってしまったw
410P:なんたって今回は「あま~い話」ですから
ぽぽ:顔は決めた
MAO:かわいい!
すらい:メスドラケン!
しぃる:「やはり嫁をとるのに収入がないのは……なっ」
しぃる:美人!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しぃる:フォーッ!
メンツユ:かっこかわいい
すらい:ちゃんと爬虫類フェイスだ
MAO:っと、立ち位置もすり合わせておきましょうか、ついでに? しぃるさんとぽぽさん今何番です?
しぃる:今三番です!
410P:メスドラだ
ぽぽ:いま10
すらい:8番の予定
MAO:ありがとうございます。仮置きでここ5番です。
すらい:ここ
メンツユ:ほなはじっこ12番
MAO:GMは1番でオケですかね?
410P:GMは左端で
MAO:確認ありがとうございます。
MAO:しかしポポさんのリルドラフェンサーさんの立ち絵、いいな。
MAO:すごく剣士っぽい。
しぃる:格好いい女剣士をリルドラでやるの
しぃる:味があるな……
MAO:いや、ひょっとしたらメイスを持つかもしれないですが。それはそれとしてw
410P:たしかに
410P:フェンサーは回してナンボだからな……
410P:メイスの方がダメージ期待値高いのは内緒だ
メンツユ:うーんメイスワールド……
MAO:命中値ぇ~
410P:410P卓ではソードやフェンサーに贔屓かますことはあるかもしれないです
410P:僕が好きなので
MAO:愛だ
すらい:ドワーフなので斧です
すらい:ハルバードだけど
ぽぽ:えらい
MAO:それいゆだからけるなげーるだよ!
しぃる:宝石より重いものは持たないが?
410P:オーノー
MAO:(そっと目を伏せる
しぃる:自ら武器をとることもまた貴族の責務……
しぃる:まあとはいえ私には妖精が居るわけだが……
MAO:アルバートさん、それこそレイピアとか持ってそうだなぁと思いましたが
MAO:装備欄見たらもっと男らしかったw
しぃる:知恵の腕輪より優れた武器はない
しぃる:宝石入れも今は要らん
メンツユ:宝石
宝石
宝石
宝石

410P:宝石宝石宝石宝石叡智の腕輪
MAO:宝石を身に着けた身体でスラムを歩くの
MAO:周囲のスカウトの精神衛生上あまりあれかもしれないw
410P:溢れる知性で返り討ちにしそう
ぽぽ:シューター1とってボウガンでも持てば結構やりそうな雰囲気もあるね
しぃる:魔香草と冒険者セットだけはちゃんと持ってるのが最後の良心
しぃる:正直ボウガン持つだけでかなり暴れますねこいつ
MAO:敏捷器用がB3なの
MAO:めちゃくちゃ頼もしいですよね、初期だと。なんらかの戦士系1入れればかなり頼れそう。
しぃる:ただまっすぐに魔法制御に突っ走るので
410P:サモフェして空いた主動作に撃つのはアリかもしれない
しぃる:まあ正直これだけ優秀だと
しぃる:マギシューならぬフェアシューは
しぃる:ありですね……
MAO:そうか、貴族が沢山子を作るのって
MAO:万が一のためだけじゃなくて、よりよい血を残すって意味でもあるんだなぁw
MAO:<アルバートくんという立証
しぃる:「五男坊なので継承権は怪しいものですがね……フフ」
しぃる:ごめん、スカウトツール買うから魔香草買えないわ……
MAO:おう、、、(汗)
ぽぽ:ww
410P:まぁ今回はぶっちゃけ魔香草なくても大丈夫とは思います
しぃる:MP29あるし拡大/数ないので
すらい:その軽そうな頭を下げたら下賜してやらんこともない
410P:2戦やる場合は1日跨ぐことにするので
しぃる:まあ大丈夫かなとは思うんですが……
メンツユ:なるほどね
しぃる:ドワーフにしては気が利くじゃないか、頭が高くなければもっと良かった……
しぃる:助かりだ
MAO:ありがたや~
すらい:地味にエンハンサーも使うので助かりがある
MAO:ヘイグンさんがなんかよりかっこよく!?
すらい:ハルバード仕様
410P:その代わりこちらの敵も全力で行かせてもらいます
すらい:うわーん
メンツユ:わぁ
しぃる:ぼ、ぼくは悪いエルフじゃないよ
MAO:本気の殴り合いだ~(しゅっしゅ
しぃる:ファイアボルトをターゲティングして放つ以外何もできない
しぃる:慎ましいエルフだ
410P:顔に泥を塗られる覚悟をしたまえ
MAO:基本がもっとも強い!
しぃる:たすけてえ~~~~~~~!
しぃる:俺は一発殴られただけで死ぬぞ~~~~~~!
MAO:今回、物理命中が3人もいるので、投げを積極的に狙ってくのもありそうだなぁ。
410P:あま~い話には裏があるんだぜ
メンツユ:クックック前衛が3枚いれば殴られることもないでしょう
MAO:(現れるガンナー部隊
しぃる:くっ、これが冒険の現場……貴族とて忖度はなしということか……
しぃる:ヒヒーッ、前衛の皆様のお陰で生きてられますゥ!
MAO:あるのかなぁ、接待冒険。貴族のぼんぼんに気持ちよくなってもらうような類の依頼w
410P:ありそう
しぃる:あると思うw
410P:騙して悪いが……
しぃる:そういうのが嫌でスラムに来たんだろ! 甘えるなアルバート!
すらい:適当にひっ捕まえた蛮族が転がしてある
MAO:ベテラン冒険者じゃないと別の意味で任せられないタイプのサポート依頼がありそうw
アルバート:本物の冒険がしたいんだ……高貴なエルフにふさわしい冒険……!
MAO:蛮族の残り生命力を1にして、デバフを-4くらいしたうえでぼんぼんに手番を回せるようなベテランw
410P:貴族のお坊ちゃまの機嫌を取るシナリオ、ネタにできそう
アルバート:いやでもドルイドにするかフェアテにするか迷ったけど
アルバート:フェアテで大正解だった
アルバート:貴族のお坊ちゃまの機嫌を取るシナリオ、なんなら顔見知りの可能性がある
MAO:「もうこりごりだよー」ってアイリスアウトで終わるタイプの冒険だw<貴族のお坊ちゃんの機嫌を取るシナリオ
410P:敵を倒させたら機嫌がよくなって攻撃を受けると機嫌が悪くなる
すらい:金払いだけは良くないとやってられん
メンツユ:別で難易度が高い……
MAO:不快なデバフも嫌がるけど、あからさまなバフもなんか下手なプライドで嫌がりそうw
410P:高度な接待プレイが要求されるシナリオ……
410P:なんかシナリオ関係なくなってきたし向こうの雑談でしますか!!!!!!
すらい:お疲れ様でした~
MAO:おっと。
アルバート:よし、じゃあ俺はこれでいくぜ!
アルバート:こっちからは離脱!
410P:キャラシは明日の19時59分57秒までに提出してくれよな!!!!!!!!!!
ぽぽ:はーい
MAO:了解です。5分後くらいにいったん保存してログ化しますね~
MAO:そんな訳でいったんお疲れさまでした~、明日が楽しみ(`・ω・´)
メンツユ:はーいお疲れさまでした
410P:というわけでおつかれさまでした

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【導入】

GM:ある日の闘技場。君たちは「珍しい魔物と戦える」という話を聞いてこの闘技場にやってきたのである。

GM:入り口の近くに黒髪の青年が立っている。
エルカン:「やあ。君らが未知なる剣亭の冒険者だね?僕はエルカン、話はミツキさんから聞いてるよ」



エルカン:エルカン・アルソイ。一部では魔物マニアとして有名な冒険者であり、闘技場の管理もしている。
エルカン:「今回のルール、というか仕様についてはちゃんと通ってるかな?」
アルバート:「簡単には伺ったが、エルカン殿からもう一度ご説明いただけますか?」
アルバート:「なにせ我々はまだ駆け出し。行き違いがあってはいけませんので……」
アルバート:と、整った顔立ちの男が柔和に笑う。
ラヴィ:「はいっ、ラヴィもぜんっぜんわかんないっ!」
ラヴィ:「だからおしえて、エルカンさん」
ラヴィ:にっこにこと幼子のような笑みを浮かべながら、恵体美女が頭を下げる。
ラヴィ:その小麦色の肌には、太陽を模したタトゥーが刻まれている──つまりソレイユだ。
ドラコ:「戦えばお金がもらえると聞いたんですけれど」
ドラコ:美しいピンク色の鱗を持つリルドラケンがのんびりと言う。
モニーク:「普段の闘技場とはちょっと違う……とは聞いてるけど」
ヘイグン:「闘技場とくれば決まりなど然程の差異もなかろう。充てがわれた獣と死合う以外の何があるのだ?」
ヘイグン:背丈よりも長い得物を担ぐ、黒髭のドワーフがいらえを返す
エルカン:「(さてはミツキのやつ、まーた適当言ったな……?)」少し困った顔をして。
ラヴィ:「闘技場ならね、ラヴィ戦ったことあるよ!」
ラヴィ:「ドラゴンとかワイトとか、倒したの!」えへんと大きな胸を張る。
ヘイグン:「竜か。見合ったことはないが悪くない相手だ。」
エルカン:「まぁ、闘技場で戦ったことがあるなら話は早いんだけど」
アルバート:「なんと、ドラゴンまで出るのですか。それは楽しみだ……!」
モニーク:「それ本当?駆け出し冒険者のレベルで勝てるとはあんまり思わないけどね」
エルカン:「今回は普段あまり見ない魔物とのエキシビションマッチ。栄光を得るためというよりは、好事家が珍しいやつを一目見ようとって感じでね」
ヘイグン:「試しというわけだな。」
アルバート:「うんうん、出る側は初めてだなあ~」
エルカン:「普段より多くの報酬と、あと剣のかけらも用意するよ。1戦につき400G、あとは剣のかけらを2つ付けよう」
ヘイグン:「気前が良いことだ。」
ドラコ:「そうですね」
エルカン:「ドラゴン……君たちならインファントくらいなら余裕で相手どれるんじゃないかな?ドラゴンは成長に応じてドラゴンインファント、ドラゴネット、レッサードラゴン、グレータードラゴン、エルダードラゴン、エンシェントドラゴンと名前が変わって……」
ラヴィ:「???」(大量の情報に耐えきれず???顔となるそれいゆ少女)
アルバート:「エルカン殿は魔物にお詳しいのですね。実に素晴らしい」
アルバート:宝石のように瑞々しく輝く瞳を細める。
ドラコ:「出世魚の話をしているのかしら?」
ヘイグン:「フン…"積まれた金には必ず見合う土くれを掘ることになる"。」
ヘイグン:「美味いだけの話などありはしない。」
モニーク:「……ドラゴンのことはいいから、今日戦う相手ってわけじゃないんでしょ?」余計なことを言っちゃったなと小さくため息をつく。
エルカン:「ははは、出世魚にも似ているかもね。まぁ、エンシェントドラゴンなんて僕でも見たことないし、そこまで成長するのに何万年もかかるらしいんだけど」
エルカン:「おっと失礼」
エルカン:「今回出てくるのは一癖も二癖もある魔物だ」
エルカン:「未知なる相手にどう戦うか、是非とも君たちの実力を見せてほしい!」
アルバート:「ふふ……失礼など滅相もない。貴重な勉強の機会をいただけて感謝するばかりですよ」
ラヴィ:「うんっ! ラヴィがんばるね!」
エルカン:「というわけで、準備ができたら闘技場の1番ゲートにレッツゴーだ!」
エルカン:エルカンは建物の中へと入っていった。
アルバート:「ここまでで互いの特技についてはすり合わせてきましたが……さてさて」
ドラコ:「闘技場と言うからには目立った方が良いんですよね」
アルバート:「でしょうね」
ラヴィ:「えっとね、かっこいいことすると」
ラヴィ:「お客さんが『わーっ!』って喜んでくれるんだよ」
ドラコ:「良いですね、歓声。では、期待に応えられるように頑張りましょうか」
ヘイグン:「余裕があるなら各々好きにすればよかろう。」
ドラコ:「折角なんですから楽しみましょうよ、ヘイグンさん」
モニーク:「……こっちが倒れても観客は沸くだろうから考え物だね」
ヘイグン:「額に見合った相手が充てがわれるのだぞ。少しは引き締めねば危ういと思わんか」
ヘイグン:「自信があるのは結構だがな。」
ラヴィ:「負けちゃうのはラヴィもやだなぁ」
アルバート:「負けたものに闘技場は容赦ありません」
アルバート:「勝って、帰りましょう」
ラヴィ:「うんっ! ヘイグンのゆーとーり、引き締めてくねっ!」むんっとガッツポーズ。
ヘイグン:「フン、エルフにしてはマシなことを言う」
アルバート:「ドワーフの方は暗いところばかりを見てしまうものですからね」
アルバート:「エルフらしく風の先を見つめていただけですよ」
ヘイグン:「風が吹いただけで折れそうな細腕だがな」
ラヴィ:「モニークもがんばろーね!」
モニーク:「え、あぁ…うん。そうだね」
GM:君たちの目の前には、ドラゴンがくぐれそうなほど大きな鋼鉄の門がある。この先こそが戦場だ。
ヘイグン:「ともかく、ドラコ。相乗りした縁だ。楽しむことは心がけてみるが、俺は勝つことを第一にするからな。」
ヘイグン:「鍛冶と戦の父にかけてだ。」

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【前哨戦、白と黒のあんちくしょう】

GM:君たちが準備を終え次第、轟音を立てて門が開く。
GM:向こうの門には、対戦相手が立っている。必然的に、向かい合うことになる。
GM:そこにいたのは―――
GM:身長2m、黒褐色の体をした人型と。
GM:同じような白い体の人型だ。






ラヴィ:「変なのが──居るっ!」
ドラコ:「ふぅん」
ヘイグン:「悍ましい。」
アルバート:「面白い」
ドラコ:「何ですか、あれ?」
GM:闘技場に乾いた風が吹く。
GM:同時に君たちの鼻を、甘ったるい香りがくすぐるだろう。
ヘイグン:「皆目検討がつかん。」
アルバート:「わからないから面白いとも言います」
モニーク:「………なんだろあれ」パラパラと手帳をめくって探したり
ラヴィ:ひくひくと、香りを嗅ぎつけお鼻が動く。
GM:間違いない!これはチョコレートの匂いだ!

GM:魔物知識10/14(データは両方同じ)
モニーク:2d6+4 セージ
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10

アルバート:「おや? これはまさか……」
アルバート:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

モニーク:かしこい
アルバート:これがノーブルエルフだ
ヘイグン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

ヘイグン:わがんにゃい
ドラコ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

ラヴィ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

【チョコレートゴーレム】
ML:4 分類:魔法生物
知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:遺跡
知名/弱点:10/14 弱点:魔法+2
先制:10 移動:12/- 生命:6 精神:6
​───────​───​───────​───
拳/命:6/打:2d+5/回:4/防:6/HP:60/MP:-
​───────​───​───────​───
《特殊能力》
○2回攻撃&双撃
○チョコレートの身体
 炎、雷、純エネルギー属性のダメージを受けると次の手番終了まで防護点が4点減少するが、
 近接攻撃が命中したあるいは命中させたキャラクターに2点の炎属性魔法ダメージ。
〆メルティキッス/5(12)/生命抵抗力/半減
 「射程/形状:20m/射撃」で熱したチョコレートを吐き出し、2d+2点の炎&水・氷属性魔法ダメージ。
 さらに「抵抗:必中」で「粘着液の矢(ET P121)」と同等の効果を与える。
 「○チョコレートの身体」で防護点が減少している状態でのみ使用可能。使用でHP10点消費。
​───────​───​───────​───
《戦利品》
 2〜6:魔力を帯びたチョコレート(100G/緑金A)
 7〜10:魔力を帯びたチョコレート(100G/緑金A)×2
 11~:魔力を帯びたチョコレート(100G/緑金A)×1d
​───────​───​───────​───
魔法文明時代に移動と戦闘が可能な食料として開発された魔法生物。
その巨体に含まれるカロリーは100万kcalを超えるとも言われる。

アルバート:wwwww
ラヴィ:「知ってるの、アルバート?」
アルバート:「うちに出入りしていた魔術師が似たようなものを作っていた」
モニーク:「ゴーレム……に見えるけど」
アルバート:「あえて名付けるなら……チョコレートゴーレムか?」
ヘイグン:「チョコレートか、あれは。」
アルバート:「ちなみにその魔術師は気になっていた相手――私の兄上にプレゼントをしようとしたが普通に兄上は甘いものが苦手だったので受け取るまではしたものの食べずにそっと始末していた……見ていた私にとって苦い一幕だったよ」
ラヴィ:「チョコ、チョコってあのあま~いチョコ?」
アルバート:「そうです、倒せばたべられるかもしれませんよ」
ラヴィ:「ほんとっ!」目えきらきら。
ラヴィ:お子様なので甘いものはもちろん好きなのだ。
ヘイグン:「このようなものを贈るやつの気がしれん。」
アルバート:「そんなことしているから兄上に振られたのだろうな、あの女」
ドラコ:「うーん、でも食べたいですか?あれ」
モニーク:「流石に……汚いんじゃない?」
ラヴィ:「ん~」目を瞑って真剣に悩む。
アルバート:「……まあ炎属性の呪文を叩きつければ早く処分できます」
ラヴィ:「中身は──せーふかも!」
ヘイグン:「気が進まんな。同じ量のエールだろうと俺は飲まんぞ」
ラヴィ:「ひょっとしたら『すっごくおいしい』かもしれないしっ!」
アルバート:「チョコが飛び散ると危ないですからご注意を」

アルバート:先制判定いっすか!
GM:先制判定、目標値10
GM:あ、戦闘準備ありますかね
アルバート:俺は戦闘準備特になし!
モニーク:ナイヨ!
ラヴィ:おっと<戦闘準備
ラヴィ:ラヴィもありません。
アルバート:4+2d
SwordWorld2.5 : (4+2D6) → 4+8[6,2] → 12

アルバート:先手とってきました
ラヴィ:2d6+5 先制判定 一応
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

モニーク:2d6 ひらめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

ヘイグン:準備無し
ヘイグン:先制はスカウトないので頼んだ
GM:成功
GM:というわけで味方先行で1ラウンド目どうぞ
アルバート:チョコゴーレムどっちも前衛ですよね?
GM:両方前線です

アルバート:どっちも前衛ならとりあえず白い方から行きます
アルバート:最初誰もなければアルバートがホワイトチョコにファイアボルトを撃ちます!
モニーク:どうぞー
ラヴィ:配置は全員後方エリアスタートですかね?
ラヴィ:<PCサイド
GM:先制なので配置は自由ですね
ヘイグン:じゃあ前線に行きますか
ドラコ:特に補助魔法がなければ後衛で固まらんでもいいかな
ドラコ:前に出よう
アルバート:ですね
ラヴィ:ですね。私も前線エリアに配置します。後衛お二人はターゲッティングを持ってらっしゃるので。
モニーク:全体にかけるバフもなさそうですし

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルバート、モニーク)
【前線エリア】(ヘイグン、ドラコ、ラヴィ、ブラックチョコレートゴーレム、ホワイトチョコレートゴーレム)
【敵軍後方エリア】()

1ラウンド目

アルバート:じゃあまあとりあえず
アルバート:白チョコねらってうちます、行使判定良いっすか
GM:どうぞどうぞ
アルバート:6+2d 行使判定
SwordWorld2.5 : (6+2D6) → 6+9[4,5] → 15

GM:2d+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

GM:貫通
アルバート:ヨシ!
アルバート:k10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[4,4]=8 → 4+6 → 10

GM:弱点で魔法+2なので12ダメージ。
GM:ホワイトチョコレートゴーレムのHPを1D6(→ 1)減少(60 → 59)
アルバート:やったー!
アルバート:あ、減少のカウントが変なことに
アルバート:とりあえずMP29→26
GM:ホワイトチョコレートゴーレムのHPを11減少(59 → 48)
アルバート:「行きなさい」
アルバート:「ルナサ、メルラン、リリカ」



アルバート:三体の妖精が炎を纏って踊りながらチョコの表面を炙り始める。
ホワイトチョコレートゴーレム:「チョゴゴゴ……!」炎を受けてチョコレートの身体がクリーミーに融けだす。
アルバート:「いい香りだ。調理の頃合いです! やけどにご注意を!」

ラヴィ:んじゃ二番手。まず補助動作でキャッツアイ。3R間命中+1です。
ラヴィ:ラヴィのMPを9に変更(12 → 9)
ラヴィ:移動はなし、主行動で白チョコにイージーグリップで攻撃します。
GM:どうぞ
ラヴィ:2d6+7+1 イージーグリップ命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 6[1,5]+7+1 → 14

GM:2d+4 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

GM:命中
ラヴィ:K20+7@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+7 → 2D:[1,5]=6 → 4+7 → 11

ラヴィ:11点!
GM:9ダメージ+転倒します
GM:ホワイトチョコレートゴーレムのHPを9減少(48 → 39)
ラヴィ:で、バックファイヤの2ダメでこちらのHPが29かな。
GM:そして○チョコレートの身体で2点の炎属性魔法ダメージ
ラヴィ:ラヴィのHPを29に変更(31 → 29)
ラヴィ:がしっ!
ラヴィ:正面から白チョコゴーレムに抱きついて──
ラヴィ:「えーいっ!」
ラヴィそのまま後ろに反り投げるフロントスープレックス
GM:100万kcalの巨体が激しく宙を舞い、べちゃあっとホワイトチョコが周囲に飛び散る!
ラヴィ:そして──
ラヴィ:「あっつ──いっ!」
ラヴィ:べとべとした白くて熱い液状のチョコが、小麦色の肌にまとわりつき、ダメージを与えてくる!
アルバート:思わずグッと拳を握りしめる。
アルバート:「くっ、なんてことだ……!」

ヘイグン:では手番いただきます
ヘイグン:補助動作でキャッツアイ
ヘイグン:MP18→15
ヘイグン:全力攻撃でホワイトな方のゴーレムを攻撃します
ヘイグン:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11

ヘイグン:げっ出目が悪い
GM:2d+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 5[3,2]+2 → 7

ヘイグン:セーフ
GM:命中
ヘイグン:ダメージ行きます
ヘイグン:k40+4+3+3+1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.40c[11]+11 → 2D:[2,3]=5 → 6+11 → 17

GM:15点!
GM:ホワイトチョコレートゴーレムのHPを15減少(39 → 24)
ヘイグン
ヘイグン:雷轟の如き雄叫び。新調した得物であるハルバードが、全身のひねりによって得たモーメントを白き不定形の怪物へ叩きつけている
ヘイグン:「グ、まともな生き物ではない…どこが命だ、これは。」
ホワイトチョコレートゴーレム:「チョゴォ……!」その衝撃で白くて甘い巨体が崩れる。
ヘイグン:飛沫をいくらか浴びるも、ドワーフの身にはぬるま湯程しか感じない。
ヘイグン:「終わったら念入りに磨かねばな。」

モニーク:では補助から~
モニーク:【キャッツアイ】3ラウンドの間、命中力判定+1
モニーク:【クリティカル・バレット】威力20、C値-1の弾丸を作成
モニーク:モニークのMPを5減少(22 → 17)
モニーク:というわけで判定
モニーク:2d6+5+1 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 2[1,1]+5+1 → 8

GM:あっ
モニーク:オエーーーーーーー
ドラコ:50点だ
アルバート:オギャーッ
ヘイグン:なんてこと
ホワイトチョコレートゴーレム:放たれた弾丸は白い沼の中に飲み込まれてしまう。
モニーク:「……チョコだらけで、どこを狙ったらいいのか」
モニーク:「もう!」

ドラコ:では
ドラコ:補助から
ドラコ:剣の加護/風の翼を使用 近接攻撃の命中と回避+1
ドラコ:ドラゴンテイルを使用 ダメージ+2
ドラコ:2d6+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 6[2,4]+5+1 → 12

GM:2d+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7

GM:命中
ドラコ:k11+6+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+8 → 2D:[1,5]=6 → 3+8 → 11

GM:9ダメージ
GM:ホワイトチョコレートゴーレムのHPを9減少(24 → 15)
ドラコ:ドラコのHPを2減少(30 → 28)
ドラコ:ドラコのMPを3減少(13 → 10)
ドラコ:「ウフフ、それでは派手に行きましょう」
ドラコ:「我らは風の民」
ドラコ:翼を広げて飛び上がる
ドラコ:尻尾をしならせて打ち据える。
GM:切り裂くような尻尾の鞭が一文字の痕を刻み、水飛沫ならぬチョコ飛沫が舞う。
ドラコ:「熱ッ!熱いですよこれ!」
GM:その熱量は容赦なく君を襲うだろう。
アルバート:「いけません! 温まったチョコゴーレムは……やばい!」
アルバート:「特に白い奴はなにがとはいえませんが……女性陣は下がって!」
アルバート:言うのが遅いのである。
ヘイグン:「身構えろ!」

GM:敵陣営の行動
ビターチョコレートゴーレム:拳による2回攻撃。対象はヘイグンとラヴィ
ビターチョコレートゴーレム:x2 2d+6 命中
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+6) → 7[1,6]+6 → 13

#2
(2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11

ラヴィ:2d6+8>=11 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=11) → 5[2,3]+8 → 13 → 成功

ヘイグン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

ヘイグン:駄目
ビターチョコレートゴーレム:2d+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

ビターチョコレートゴーレム:12点物理ダメージ
ヘイグン:防護点7なので
ヘイグン:5ダメージで残りHP21
ビターチョコレートゴーレム:「チョゴゴッ!!」それぞれ10万kcalの重みを乗せた両拳が鉄鎚の如く振り下ろされる!
ラヴィ:「熱いのやっ!」
ラヴィ:くるりん──と宙返り。灼熱のチョコから身を躱す。
ヘイグン:クロスガードにて真正面から受ける。
ヘイグン:鋼のぶつかり合うような音が響き、踏ん張る足が地面に平行線を引きずった
ヘイグン:「硬いな。チョコとは思えん。」

ホワイトチョコレートゴーレム:〆メルティキッスを使用。対象はアルバート
ホワイトチョコレートゴーレム:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

ホワイトチョコレートゴーレム:生命抵抗をどうぞ
アルバート:ぎえーっ!
アルバート:3+2d
SwordWorld2.5 : (3+2D6) → 3+4[1,3] → 7

アルバート:乱暴するんでしょうエロ同人みたいに!
ホワイトチョコレートゴーレム:2d+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 10[4,6]+2 → 12

ホワイトチョコレートゴーレム:半減なので6点
アルバート:半減で6点!
ラヴィ:こっわー(汗)
アルバート:15→9
ホワイトチョコレートゴーレム:さらに粘着液の矢と同等の効果を受けます
アルバート:ヒーン
ホワイトチョコレートゴーレム:回避-2
ホワイトチョコレートゴーレム:ホワイトチョコレートゴーレムのHPを10減少(15 → 5)
アルバート:回避なんてできんが?????
アルバート:「くっ……ぬああああああ……!」
ホワイトチョコレートゴーレム:「チョゴボォル!!」
アルバート:端正な表情が苦悶に歪む。
アルバート:白く粘りつく熱い液体がその細くしなやかな手足に絡みつき、縛り付ける。
ホワイトチョコレートゴーレム:推定20万kcalの融けたチョコレートの塊、それは熱を帯びた泥濘に等しい。
アルバート:滴る粘着、甘い香り、へばりつく過去の匂いは吐き気を催す悲しみとどこか郷愁を誘い……
ホワイトチョコレートゴーレム:そのチョコレートがどこから出てきているかと言えば、文字通り身を削っているのである。
アルバート:「身動きがとれません……!」
アルバート:――結局、イケメンのチョコ固めができた。
エルカン:「(これ掃除が大変そうだなぁ……)」そんなことを考えながら戦闘の様子を見ていた。

2ラウンド目

GM:行動終了。2ラウンド目、味方陣営の行動
モニーク:はーいでは行きますよー
モニーク:補助
モニーク:【ソリッド・バレット】威力20の弾丸を作成
モニーク:モニークのMPを1減少(17 → 16)
モニーク:そしてホワイトチョコに撃ちます!
モニーク:命中判定
モニーク:2d6+5+1 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 8[3,5]+5+1 → 14

GM:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10

GM:命中
モニーク:ダメージ
モニーク:k20@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

モニーク:オエーーーーーー!!!!!
GM:えぇ……???
アルバート:50点
ラヴィ:お、おう(汗)
アルバート:こわっ……
ヘイグン:なんで…
モニーク:え、
ドラコ:まさか
モニーク:なんでっすかね…
アルバート:「恐ろしい……呪いですね……」
モニーク:「減ってはいるけど……こっちの弾じゃ小さくて」

アルバート:じゃあその……だれ白落としにいく?
ラヴィ:んじゃ私行きましょうか?
ヘイグン:転倒を黒のほうにかけときたいから
ヘイグン:私が落としましょう
アルバート:すまんたのんだぜ
ラヴィ:了解です。
ヘイグン:全力攻撃!
ヘイグン:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10

ヘイグン:調子悪い!
GM:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10

ヘイグン:ギャーッ
GM:ど、同値回避
アルバート:お、おぎゃーっ!
ラヴィ:お、おしい!
モニーク:オアー
アルバート:こ、これはその
ドラコ:やりやがるぜ
アルバート:総攻撃かけられない相手を溶かしたくないので
アルバート:「その白いやつには私がトドメを!」
アルバート:「美しいチョコレート像にされた恨みを晴らします!!!!!!」

アルバート:というわけで白にファイアボルトを
GM:どうぞ
アルバート:抵抗されても弱点ダメージで落とせる
アルバート:6+2d
SwordWorld2.5 : (6+2D6) → 6+6[2,4] → 12

GM:2d+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8

GM:アッ
アルバート:ファッ
GM:こ、来い
アルバート:k10+6+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+8 → 2D:[5,2]=7 → 3+8 → 11

アルバート:落としました
ホワイトチョコレートゴーレム:ホワイトチョコレートゴーレムのHPを11減少(5 → -6)
GM:落ちました
妖精:「あのしろいのをやっつけろー」
妖精:「ヤッツケロー!」
妖精:「コロセー!」
妖精:「ふぉんでゅ! ふぉんでゅ!」
妖精:三体の妖精が灼熱を纏ったその体でチョコゴーレムを次々蹴りつける。
妖精:ぶすぶすと焦げた匂い、そして騒音が鳴り止んだときには――チョコ溜まりが残っていた。
ホワイトチョコレートゴーレム:「モリナガァ……」形を保つ力を失ったのか、跡には白い塊が残るだけだった。
GM:残り1体!

ラヴィ:はーい、では補助移動は放棄。主行動でイージーグリップ攻撃を黒チョコに!
GM:かもん
ラヴィ:2d6+7 イージーグリップ命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

GM:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

GM:低レベル同士の戦い
GM:命中です
ラヴィ:当たればいいの!
ラヴィ:K20+7@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+7 → 2D:[2,6]=8 → 6+7 → 13

GM:7点ダメージ
GM:ビターチョコレートゴーレムのHPを7減少(60 → 53)
ラヴィ:「んしょっ!」
ラヴィ:少女の身体が発条仕掛けのように跳躍!
ラヴィ:がしっ!
ラヴィ:両足先でチョコゴーレムの首を挟み込み──
ラヴィ:「ええーいっ!」
ラヴィ:そのまま自身の身体を捻って
ラヴィゴーレムの脳天を大地に叩きつけるフライング・ヘッドシザーズ・ホイップ
GM:バキッとチョコレートが割れる音がする。
GM:しかしこのチョコレートはただのチョコレートではない。魔力を帯びた岩にも匹敵する硬さのチョコレートなのだ。
GM:融けている状態よりも手ごたえは薄いだろう。
ラヴィ:「いまだよドラコ!」
ドラコ:「はいはい、お任せください」

ドラコ:剣の加護/風の翼は継続
ドラコ:補助動作でドラゴンテイル
ドラコ:ダメージ+2
ドラコ:尻尾で攻撃だ
ドラコ:2d6+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 9[4,5]+5+1 → 15

GM:2d+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 6[5,1]+2 → 8

GM:命中
ドラコ:k11+6+2+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+10 → 2D:[6,4]=10 → 6+10 → 16

GM:10ダメージ
GM:ビターチョコレートゴーレムのHPを10減少(53 → 43)
ドラコ:ドラコのMPを3減少(10 → 7)
ドラコ:「フフ、私の尻尾は時間と共により美しく舞うのです」
アルバート:「尻尾が鋭さを増している……あれならあるいは……!」
ビターチョコレートゴーレム:「エッグ……!」
ビターチョコレートゴーレム:岩をも砕く尻尾の一打は、硬質なチョコレートの肉体に確実にダメージを蓄積させ、黒褐色の巨体が引き下がる。

ビターチョコレートゴーレム:敵陣営の行動
ビターチョコレートゴーレム:拳で2回攻撃。対象はヘイグンとドラコ
ビターチョコレートゴーレム:x2 2d+4
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10

#2
(2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

ラヴィ:転倒からは補助で起き上がったでオケですよね?
ビターチョコレートゴーレム:あ、補助で起き上がってます
ヘイグン:押忍
ドラコ:2d6+5>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=11) → 5[4,1]+5 → 10 → 失敗

ヘイグン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

ドラコ:ウワーン
ヘイグン:駄目!
ビターチョコレートゴーレム:x2 2d+5
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

#2
(2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14

ビターチョコレートゴーレム:ヘイグンに9、ドラコに14の物理ダメージ
ドラコ:防護点は5
ドラコ:9点ダメージ
ヘイグン:2ダメージで残りHP19
ドラコ:ドラコのHPを9減少(28 → 19)
ビターチョコレートゴーレム:「ブラッグ……サンダァ……!!」
ビターチョコレートゴーレム:質量とカロリーの塊が力任せに叩きつけられる。
ドラコ:「うぐッ…や、やりますね」
ヘイグン:「まだ動けるか、ドラコ」
ヘイグン:先ほど動きを見た成果か、上手く威力を受け流せた
ドラコ:「だ、大丈夫です~」

3ラウンド目

GM:手番終了。3ラウンド目、味方陣営から
アルバート:「ドワーフばかりにいい顔はさせません!」
アルバート:「レディーのハートを射止めるのは――エルフ!」

アルバート:というわけでファイアボルトです
アルバート:狙うはビターチョコ
アルバート:行使判定いきます
アルバート:6+2d6
SwordWorld2.5 : (6+2D6) → 6+9[6,3] → 15

アルバート:フハハハ!
GM:2d+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12

GM:貫通
アルバート:k10+6+2 ファイア!
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+8 → 2D:[1,5]=6 → 3+8 → 11

GM:グワーッ!
GM:ビターチョコレートゴーレムのHPを11減少(43 → 32)
アルバート:MP26→23
アルバート:「暁から爆ぜる炎の子」
アルバート:「青く揺らぐは真なる火」
アルバート:「奏でる薪のパーカッション、息吹と唸る炎のメロデイー!」
アルバート:「甘いお菓子よとろけて焦げろ――」
アルバート:パチっとウインクをキメると、三体の妖精が纏う炎が一層高く上がり――
アルバート:「ファイアボルト!」
アルバート:一瞬だけ火柱がチョコゴーレムを包んだ。
ビターチョコレートゴーレム:「ガーナ……!」黒い巨体が炎に包まれ、ドロドロに融けだす。

ラヴィ:んじゃ行きます。補助移動はなし。主行動でいージグリップ攻撃を黒チョコに!
ラヴィ:2d6+7 イージーグリップ命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[2,4]+7 → 13

GM:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10

ラヴィ:K20+7@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+7 → 2D:[3,1]=4 → 2+7 → 9

GM:7ダメージ
ラヴィ:ラヴィのHPを27に変更(29 → 27)
GM:ビターチョコレートゴーレムのHPを7減少(32 → 25)
ラヴィ:がしっ!
ラヴィ:アルバートの魔法の隙に、電光石火の動きでゴーレムの背後に回り込んだ少女が、その後頭部を両手で鷲掴む。
ラヴィ:「んー──」
ラヴィ:そのまま軽やかに跳躍。延髄に当たる部位に自身の右膝を押し当て──
ラヴィ:「──しょぉっ!」
ラヴィ体重を預け、敵の顔面を大地へと叩きつけるカーフ・ブランディング
GM:べちゃっっっ
ビターチョコレートゴーレム:チョコレート溜まりが床一面に広がるが、やがて人の形を取り戻す。
観客:ワァ――と会場がラヴィに歓声を上げた!
ラヴィ:「うー、あっつい。けどがまん!」
ラヴィ:涙目で両の手をふーふー冷ましながら──
観客:「いいぞ!」
観客:「か、かわいい……がんばって……!」
観客:「推せる……!」

ヘイグン:マイターン。全力攻撃!
ヘイグン:2d6+7 オラッ
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18

ドラコ:いったー
ヘイグン:メチャ良い出目
GM:2d+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10

GM:命中
ヘイグン:k40+11@11 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.40c[11]+11 → 2D:[3,4]=7 → 9+11 → 20

ドラコ:デカい
ラヴィ:でかーい!
GM:18ダメージ
アルバート:うおデッカ
GM:ビターチョコレートゴーレムのHPを18減少(25 → 7)

ヘイグン:「好機!」
ヘイグン:人型に戻ったその直後、硬直しているゴーレムに接近。
ヘイグン:自身を軸に斧槍を回転させ、猛烈な遠心力と渾身の力を込めた一撃が胴輪を深く抉り飛ばした
GM:融けたチョコレートが噴水の如く立ち上り、肉体を構成するそれが大きく削り取られる。
ヘイグン:「残り僅か!削り殺せ!!」

モニーク:行きますよ~
モニーク:【ソリッド・バレット】威力20の弾丸を作成
モニーク:モニークのMPを1減少(16 → 15)
モニーク:頼む!弾代だけ消費したとか勘弁してくれ
モニーク:撃ちます
モニーク:2d6+5+1 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 6[4,2]+5+1 → 12

GM:2d+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 6[5,1]+2 → 8

GM:命中
モニーク:ここまではよし
モニーク:k20@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[6,1]=7 → 5+5 → 10

GM:決まったァ!
ラヴィ:やったー!
モニーク:威力が出たよォ!
ドラコ:ヤッター
GM:ビターチョコレートゴーレムのHPを12減少(7 → -5)
モニーク:「流石にこれなら…!」
モニーク:頭は出費のことでいっぱいだがあくまで冷静に露出した弱点を狙う。
ビターチョコレートゴーレム:「チョゴレイド……ハ、メイジ……」その一射がコアとなる魔石を砕き、完全に沈黙。
GM:勝者、未知なる剣亭!!!
GM:戦闘終了です。

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【いんたーみっしょん】

アルバート:やったー!
ラヴィ:いえーい!
モニーク:くぅ~
ドラコ:イエイイエイ
エルカン:「(これはまぁ、普段の闘技場に出せないだろうなぁ)」後片付けのことで頭がいっぱいだった。
モニーク:「……はぁ」大きなため息、流石に相性が悪すぎたんだと信じたい
ラヴィ:「──────」
ラヴィ:ずぶっ
ラヴィ:半ば溶けかけた白チョコゴーレムの残骸に指をつっこみ拭いとる。そして──
ラヴィ:ぱくっ
ラヴィ:躊躇なく、白くねばっとしたものホワイトチョコをしゃぶる。
ラヴィ:そのお味は?
GM:甘くておいしいチョコレートだ。
ドラコ:「ええ~…食べるんですか?」
モニーク:「…あ」ホントに食べてる
観客:「……ッ!」
ラヴィ:「んんんんんんん──っ!」喜色満面。
観客:「かわいい……」
観客:「ラヴィかわだよ……」
ラヴィ:「甘いねぇ♪ 美味しいねぇ♪」じたじたと、全身全霊で美味しかったことを表現する少女。
アルバート:「いけません……チョコレートには滋養強壮身体にいい成分がたくさん入っていますが拾ったものを食うのはどうかと思いますよ……!」
ヘイグン:「本当に喰うやつがいるか…」
アルバート:(いやしかし……拾ったものを食うのが日常だったのか……? だとすれば私が安易に止めるのは彼女のこれまでの生活を否定するような行為に……)

GM:というわけで戦利品判定の時間です
モニーク:わーい
ラヴィ:やったー!
アルバート:うおーっ!
モニーク:今日は判定するべきではないので誰かよろしく頼むぜ
アルバート:じゃあ私が白い方を
アルバート:2d6 エルフパワーッ!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

アルバート:あかんわ
GM:魔力を帯びたチョコレート(100G/緑金A)
ラヴィ:ドワーフパワーを見せてくれ、ヘイグンさん!
ヘイグン:フン、耳長はこれだから
ヘイグン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

GM:魔力を帯びたチョコレート(100G/緑金A)
ヘイグン:ウワーッ
ラヴィ:(笑)
モニーク:なかよし
ドラコ:ww
アルバート:なんだと穴掘り……?
ドラコ:仲良し
ラヴィ:なかよく喧嘩してるw
アルバート:ざまあみろーっ! ノームのほうがマシだぜーっ!?
ヘイグン:似たようなもんだろうが!
アルバート:いいや、2も違う、素晴らしいことだ
アルバート:エルフッフッフ

GM:その後、君たちは体にたっぷりついたチョコレートを水浴びで落とすなりしただろう。
GM:そんな君たちに、またエルカンが声をかけてくる。
エルカン:「やあ、チョコレートゴーレムの味はどうだった?」
妖精:「マアマア」
妖精:「イガイトイケタ」
妖精:「オイシーッ!」
ラヴィ:「甘くて甘くておいしかったー!」
ドラコ:「趣味がおかしいとは思いました」
モニーク:「……やりづらかった」
アルバート:「恐ろしい相手でした……」
エルカン:「今スタッフが死に物狂いで闘技場に飛び散ったチョコレートを掃除しているんだけど」
アルバート:「興行として問題があるのでは?」
ヘイグン:「得物が錆びる。」
ヘイグン:「備品の劣化が激しくなるだろう。ドワーフの整備士が必要になるぞ。」
エルカン:「うーん、分かった。じゃあ次はもっと”マシ”なものを選んでみようか」
エルカン:「明日もやる予定なんだけど、どう?参加する?」
アルバート:「やりましょう」
ラヴィ:「やるーっ! 今度はなんだろ、ビスケットかな?」
アルバート:「チョコにまみれるのもまた一つの冒険……そう思います」
アルバート:「チョコにまみれる美しい私の姿を見て未来の花嫁が私を見初めるかも知れません……」
ドラコ:「いいですね」
ヘイグン:「いい歳して泥遊びしているようにしか見えんだろうな」
モニーク:(今回の報酬額から弾代を引いて……欲しいものが)
ヘイグン:「戦いがあるというならば、受けよう。」
アルバート:「少年の心を忘れない無邪気な横顔でハートキャッチですよ」
モニーク:「……やる」
ヘイグン:「"無心こそが鉱脈への近道"だ。名を上げるならば、選り好みはしないほうが良い。」
アルバート:「モニーク君も来てくれるのですね……ナイトメアの戦友と肩を並べられる貴重な機会が二度も……! 感謝します」
エルカン:「よっしじゃあ決まり!今日は英気を養っておくといいよ!」
エルカン:「あ、これは今日の報酬ね」
エルカン:400G×5人分と剣のかけらを2個手に入れます。
ヘイグン:袋を受け取る。「甘ったるい匂いで懲り懲りだ。今日は普通のエールにするか。」
ドラコ:「ドワーフは底なしと言いますね、私もお酒は大好きです」
アルバート:「ワインはあるかな? エルフも酒にだけは強いんだ」
アルバート:毒への抵抗+2である!
ラヴィ:「ラヴィ、おなかすいたからごはん食べたいっ!」
モニーク:「……別に」苦手だなこの人…となりながら報酬を受け取る。

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【決戦、ぱきんと割れるにくいやつ】

GM:翌日。
GM:君たちは再び、闘技場のゲートの前にいた。
ヘイグン:ボロ布で斧槍を磨いている。「錆びずに済んだわ。」
アルバート:「ふっ、まだチョコの香りがしてしまう」
アルバート:「甘いムスクのイケメンってワケだ」
ヘイグン:「汚いな。エルフは水浴びしていろ。」
ラヴィ:「今日もおいしいといいねぇ」
ドラコ:「もう食べ物は流石に…」
GM:巨大な鉄門が開き、現れた対戦相手は……
GM:身長2mはある、巨大な人型のビスケットが一体。



GM:また甘いものである。
ラヴィ:「ビスケットだぁぁぁぁぁぁっ!」(目えきらきら
モニーク:「これホントに昨日よりマシなの?」
ドラコ:「チョコよりは汚れなさそうですかね」
アルバート:「30超えるとお菓子の脂がな……」
ヘイグン:「何にせよ油で汚れる。得物に優しくない相手しか来ないのか?」
モニーク:「試し、というか在庫処分なのかもね」
ラヴィ:「ラヴィ、ビスケットも好きー!」

GM:魔物知識10/15
モニーク:2d6+4 セージ
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

アルバート:5+2d
SwordWorld2.5 : (5+2D6) → 5+6[2,4] → 11

ドラコ:2d10
SwordWorld2.5 : (2D10) → 6[3,3] → 6

ヘイグン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

アルバート:おっと弱点抜きそこねた
モニーク:15は厳しい
アルバート:すまぬ
ラヴィ:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

【ジンジャーブレッドマン】
ML:4 分類:魔法生物
知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:遺跡
知名/弱点:10/15 弱点:物理+2点
先制:12 移動:15/- 生命:6 精神:7
体当たり/命:5/打:2d/回:4/防:4/HP:64/MP:-
​───────​───​───────​───
《特殊能力》​
□囮攻撃Ⅰ
○大きいほど強い
 この魔物の打撃点は+[HP最大値÷8(端数切り捨て)]される。
○叩いてみるたびビスケットは増える
 この魔物に対する物理ダメージがHP現在値未満だった場合、そのダメージを無効化した上で、
 HP現在値と最大値を等分(奇数の場合切り上げ)したジンジャーブレッドマン2体に分裂する。
 元の個体が受けている魔法や効果、状態などは、それぞれの分裂した個体に引き継がれる。
 「追加攻撃」「両手利き」などの複数回攻撃は、分裂した後のいずれかの個体に行うことが可能。
 魔法ダメージと確定ダメージは通常通りにダメージを与える。
○繊細な戦利品
 戦利品「魔力を帯びたビスケット」は[HP最大値÷8(端数切り捨て)]個入手可能。
 HP最大値が8未満の個体からは戦利品を得られない。
​───────​───​───────​───
《戦利品》​
 自動:魔力を帯びたビスケット(100G/緑金A)
​───────​───​───────​───
魔法で生命を宿されたビスケット。完全に粉々にしないと分裂してひたすら増え続ける。

ヘイグン:厄介すぎる
アルバート:うぎゃーっ!
ラヴィ:ふむ、GM
ラヴィ:例えばこれ、初手でHP64のビスケットに【輝く肉体】したら
ラヴィ:分裂する個体はデバフどうなりますでしょうか?
GM:デバフは引き継ぎますね
GM:転倒している個体を割っても転んだままです
ラヴィ:ありがとうございます。<デバフは引継ぎ。
モニーク:つまり初手投げがお得
アルバート:そうなりますね
アルバート:初手で光って投げておくと
アルバート:しばらく無抵抗の二体がPON!
GM:そうなりますね
GM:ソレイユ、恐ろしい子

GM:というわけで他に質問なければ先制判定
GM:目標値12です
アルバート:先制いくぜ!
モニーク:2d6 ひらめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

アルバート:4+2d
SwordWorld2.5 : (4+2D6) → 4+11[5,6] → 15

アルバート:とりました
GM:つっよ
ラヴィ:2d6+5 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12

ヘイグン:ヒュー
ヘイグン:スカウトないのでふれない!
アルバート:出目、風が吹いている
ドラコ:2d6+3 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

GM:先制!

ラヴィ:配置。再び前線エリアで!
ドラコ:前線
ヘイグン:前線
アルバート:後衛!
モニーク:後衛!

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルバート、モニーク)
【前線エリア】(ヘイグン、ドラコ、ラヴィ、ジンジャーブレッドマン)
【敵軍後方エリア】()

1ラウンド目

GM:というわけで味方陣営先攻で1ラウンド目
ラヴィ:では行きます。移動動作は放棄、補助動作でキャッツアイ&【輝く肉体】! 3R命中+1の1R-2のデバフを付与!
ラヴィ:ラヴィのMPを9に変更(12 → 9)
ラヴィ:対象はジンジャーブレッドマン!
GM:何の光!?
GM:どうぞ
ラヴィ:主行動。イージーグリップで攻撃!
ラヴィ:2d6+7 イージーグリップ命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13

GM:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

GM:命中
ラヴィ:一応ダメージ振るぜ。
ラヴィ:K20+7@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+7 → 2D:[3,5]=8 → 6+7 → 13

GM:○叩いてみるたびビスケットは増える
GM:ダメージを無効化し、分裂します
ラヴィ:それは想定内だぜ!

ラヴィ:「ラヴィーフラァァァッシュ!」
ラヴィ:笑顔の少女が一瞬で距離を詰め、光り輝く。
ラヴィ:ソレイユの種族能力──【輝く肉体】!
ラヴィ:がっ!
ラヴィ:眼がくらんだジンジャーブレッドマンの喉元に右上腕を押しつけ──
ラヴィ:だんっ!
ラヴィ:──跳躍!
ラヴィ:「ええーいっ!」
ラヴィそのまま身体を預けて押し倒すジャンピング・ネックブリーカー
観客:「出た! ラヴィーフラッシュからのジャンピングネックブリーカー!」
観客:「私も受けたい!」
GM:ばきんっ。
GM:ビスケットの身体はチョコレートより脆く、いともたやすく砕けてしまう。
GM:しかし。
ジンジャーブレッドマン:「ビスケッ」「トォゥ!」
GM:その破片が合わさり、少し小さくなった2体に分裂したではありませんか!
ラヴィ:「2になったぁ!」
ドラコ:「掛け声はそれでいいんですか?!」
アルバート:「実に興味深い……」
ヘイグン:「生命を愚弄している」
モニーク:「……これじゃキリがないし」
アルバート:「魔法生物を使う操霊術師コンジャラーというのは平気でこういうことやりますからね」
アルバート:「興味を持ったら何しても良いと思ってるんだ」

ドラコ:剣の加護/風の翼を使用 近接攻撃の命中と回避+1
ドラコ:ドラゴンテイルを使用 ダメージ+2
ドラコ:尻尾で攻撃します
ドラコ:2d6+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 8[3,5]+5+1 → 14

GM:2d+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 6[4,2]+1 → 7

GM:命中
ドラコ:k11+6+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+8 → 2D:[2,1]=3 → 1+8 → 9

GM:分裂。
ドラコ:「う~ん、どうなんですか?これは」
ドラコ:尻尾を振るって叩きつける
GM:ぱきっと快い音が響き、真っ二つに割れる。
GM:そして、例によってさらに小さな2体に分裂した。
GM:どうやら、粉々にしなければ完全な破壊は難しいようだ。
ヘイグン:ではマイターン

ヘイグン:HP16のやつを狙ってみましょう。一撃破壊祈念!
ラヴィ:いっけぇー!
ヘイグン:補助動作キャッツアイ MP15
ヘイグン:全力攻撃!
ヘイグン:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[3,6]+7 → 16

GM:2d+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 9[3,6]+1 → 10

GM:命中!
ヘイグン:k40+11@11 いっけーッ
SwordWorld2.5 : KeyNo.40c[11]+11 → 2D:[4,2]=6 → 7+11 → 18

ヘイグン:ギャーッ
GM:惜しい
ラヴィ:惜しーい!
ヘイグン:トホホ
GM:分裂します
ヘイグン:「カァッ!!」斧槍の平で叩く…が、砕ききれない!
GM:どうやら砕きが甘かったようだ。飛び散った破片から1m弱の大きさにまで小さくなったジンジャーブレッドマンが再生する。

モニーク:いきますよ~
モニーク:【キャッツアイ】3ラウンドの間、命中力判定+1
モニーク:【ソリッド・バレット】威力20の弾丸を作成
モニーク:モニークのMPを4減少(22 → 18)
モニーク:2d6+5 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11

GM:2d+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 6[1,5]+1 → 7

モニーク:補正忘れ12
モニーク:関係ないわ
GM:命中
モニーク:威力!
モニーク:k20@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[4,3]=7 → 5+5 → 10

GM:死!
モニーク:ヨシ!
GM:ジンジャーブレッドマン3のHPを10減少(8 → -2)
モニーク:「同じお菓子だけど……チョコじゃないなら」
モニーク:魔力を帯びた弾丸はジンジャ―ブレッドマンの中心に一直線!
GM:「クキィーッ!?」弾丸が直撃し、小さな1体が粉々に砕け散る。もう再生はしないようだ。
モニーク:「…流石にこれ以上はないか」倒せたことに気分を良くし、次の対象に銃口を向ける

アルバート:では次行きます!
アルバート:残ったHP8のジンジャーブレッドマンにファイアボルトいっすか!
GM:どうぞ
アルバート:6+2d 行使判定
SwordWorld2.5 : (6+2D6) → 6+4[1,3] → 10

アルバート:しくった!
GM:2d+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

GM:抵抗
アルバート:hk10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[3,5]=8 → (4+6)/2 → 5

アルバート:ひーん
GM:ジンジャーブレッドマン4のHPを5減少(8 → 3)
アルバート:まあこういう時に割れないからこういう動きをしたんですが
GM:そもそも焼き菓子のジンジャーブレッドマンに炎は効き目が薄いようだ!
アルバート:「しくじりました……すいません、あと少しの筈です!」
妖精:「ヘタクソー」
アルバート:「おだまりなさい!」
アルバート:妖精語である。
GM:では敵陣営の行動。

ジンジャーブレッドマン4:HP8の個体はラヴィに囮攻撃を宣言して攻撃。
ジンジャーブレッドマン4:2d-1
SwordWorld2.5 : (2D6-1) → 5[4,1]-1 → 4

ラヴィ:2d6+8 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[2,3]+8 → 13

ジンジャーブレッドマン4:回避成功。ただし失敗するまで回避-1されます
ラヴィ:はーい。
ジンジャーブレッドマン2:HP16の個体も囮攻撃でラヴィを攻撃
ジンジャーブレッドマン2:2d-1
SwordWorld2.5 : (2D6-1) → 7[5,2]-1 → 6

ラヴィ:2d6+8-1 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+8-1) → 11[5,6]+8-1 → 18

ジンジャーブレッドマン2:回避成功。
ジンジャーブレッドマン2:最後にHP32の個体が通常攻撃!
ジンジャーブレッドマン2:2d+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 12[6,6]+1 → 13

ジンジャーブレッドマン2:ファッ
ラヴィ:なんとー!
ラヴィ:2d6+8-1 クリティカルで回避
SwordWorld2.5 : (2D6+8-1) → 8[6,2]+8-1 → 15

ジンジャーブレッドマン1:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6

ジンジャーブレッドマン1:草
ジンジャーブレッドマン1:6点物理ダメージ
ラヴィ:そのままもらってHPは25に!
ラヴィ:ラヴィのHPを25に変更(31 → 25)
ジンジャーブレッドマン:「トォー!」「トォーッ!!」ビスケットとはいえここまで巨大になるとぶつかられれば痛い。まるで踊っているかのような一糸乱れぬ動きで殺到する!
ラヴィ:「よっ、ほっ!」
ラヴィ:一発、二発と華麗に躱して見せるが──
ジンジャーブレッドマン:「キィーック!」一番大きなジンジャーブレッドマンが、その隙を突いたドロップキックをかましてくる!
ラヴィ:「あいたぁ!?」
ラヴィ:最後の一撃は躱しきれず、おなかに直撃を喰らう!
ジンジャーブレッドマン:行動終了。
ラヴィ:「もー! おなか一杯はお口で食べてからだよっ」ぷんすこ。

2ラウンド目

GM:2ラウンド目、味方陣営から。
アルバート:16のやつにファイアボルト!
アルバート:2d+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8

GM:あっ
アルバート:50点
ラヴィ:おおっとう
アルバート:ええい、俺に構うな先にいけ!
アルバート:頼んだモニークくん!

モニーク:りょーかい
モニーク:さてワンチャンは常にあるので
モニーク:【クリティカル・バレット】威力20、C値-1の弾丸を作成
モニーク:【ターゲットサイト】も一応ね
モニーク:モニークのMPを4減少(18 → 14)
モニーク:2d6+5+1+1 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1+1) → 7[1,6]+5+1+1 → 14

GM:2d+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[4,3]+3 → 10

GM:命中
モニーク:命中
モニーク:k20@9
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9] → 2D:[2,6]=8 → 6

モニーク:+5
GM:11ダメージ?
モニーク:忘れてたので11
GM:ジンジャーブレッドマン2のHPを11減少(16 → 5)
モニーク:「欲張ってたらこっちがやられる…!」敵の手数を増やさないよう割らずにヒビをつけていく。
ジンジャーブレッドマン:「クッ!?」ビスケットの身体がひび割れる。魔法によるダメージでは分裂しないようだ。

ヘイグン:マイターン
ヘイグン:16の個体を攻撃します
ヘイグン:2d6+7 全力は節約!
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11

GM:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[3,3]+3 → 9

GM:命中
ヘイグン:ちょっと危ない
ヘイグン:k40+7@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.40c[11]+7 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

ヘイグン:ギャーッ
GM:今日やばくないすか??????
ヘイグン:呪いの日
ヘイグン:初めての 50点
GM:甘味の呪い
ラヴィ:おうふ
ラヴィ:この場合も、割れちゃう感じですかね?<実質ダメージ0
GM:割れますね
ヘイグン:うそ~
モニーク:オギャ~
ラヴィ:おにょれ~
ドラコ:ええ~
GM:いや、どうだっけ
ヘイグン:まず命中してないから
ヘイグン:無いと思いたい
GM:じゃあ今回はなしにします
モニーク:ヨシ!
ヘイグン:ありがたい
ラヴィ:やったー!
アルバート:助かる……
ヘイグン:「勘がつかめん…!」
ヘイグン:小さすぎる相手は経験が無いのだ。斧槍が空を切る
ドラコ:「普通のモンスターではないですしねえ」
ジンジャーブレッドマン:「クククッ!」ビスケットなので当然その身体はうすっぺらい。
アルバート:「ふふふ、エルフ一人ではしくじらんぞ」
アルバート:「あなたも道連れですよ……ドワーフ!」
妖精:「ヒッパリアイダー」
妖精:「ホントソウイウノドウカトオモウゾー」
ラヴィ:「もー! ケンカしちゃダメだよ」

ドラコ:同じ奴を狙います
ドラコ:剣の加護/風の翼は継続
ドラコ:ドラゴンテイルを使用 ダメージ+2
ドラコ:2d6+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 3[2,1]+5+1 → 9

ドラコ:あっれ
GM:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

ドラコ:ショボい
GM:回避
ドラコ:「あらら?」
ドラコ:尻尾が空を切る
GM:平面の身体は当たり判定が見た目以上に小さいのだ。
ドラコ:「小さいのはズルくないですか~?」

ラヴィ:んじゃ残りHPが5なブレッドマン2を狙いましょう。
ラヴィ:移動、補助動作はなし。主行動でシンプレートによる攻撃!
ラヴィ:2d6+5+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 12[6,6]+5+1 → 18

GM:うわっ
モニーク:うおー!
GM:2d+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13

ラヴィ:(むふー!
GM:命中
ラヴィ:K25+7@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+7 → 2D:[2,3]=5 → 4+7 → 11

GM:砕け散りました
妖精:「ヨシ!」
ラヴィ:この場合は分裂しなかったから
ラヴィ:追加攻撃はなし、と。
GM:ジンジャーブレッドマン2のHPを7減少(5 → -2)
GM:ですね
ラヴィ:了解です。
ラヴィ:「ええいっ!」
ラヴィ:がごんっ!
ラヴィ:電光石火の低空飛び両脚蹴りドロップキック
ラヴィ:人体で両膝に当たる部位を、狙い違わず穿ち砕く!
ジンジャーブレッドマン:「キーッ!?」ただでさえひびが入っていた状態。その勢いのまま木っ端微塵になった。

GM:敵陣営の行動。
ジンジャーブレッドマン4:小さい奴が囮攻撃を宣言。
ジンジャーブレッドマン4:対象はドラコで攻撃。
ジンジャーブレッドマン4:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[5,3]+3 → 11

ドラコ:ウワー
ドラコ:2d6+5>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=11) → 8[6,2]+5 → 13 → 成功

ドラコ:ヨシ
ラヴィ:やったー!
ジンジャーブレッドマン4:回避。
ジンジャーブレッドマン4:ただしペナルティ-1は受けてもらう!
ドラコ:ウワーッ?
ジンジャーブレッドマン1:続けて通常攻撃!対象は当然ドラコ
ジンジャーブレッドマン1:2d+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

ドラコ:2d6+4>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 6[5,1]+4 → 10 → 失敗

ドラコ:ウワーッ
ジンジャーブレッドマン1:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

ジンジャーブレッドマン1:なんか打撃点しょぼくないすか
GM:行動終了。
ドラコ:防護点5 ヨシ
ドラコ:ドラコのHPを2減少(30 → 28)
ドラコ:2ダメ
ジンジャーブレッドマン:「スケット!スケット!」小さいやつがまとわりつく。
ドラコ:「じゃ、邪魔ですね!」
ドラコ:ぺちぺち尻尾で振り払う
ジンジャーブレッドマン:「キック!!」その隙を突いて大きいやつが体当たりをぶちかます。どうやら、これが彼らの戦法のようだ。
ドラコ:「痛ッ!こ、この~」
ヘイグン:「一応は傷になる程度の打撃なのが小癪だな。」

3ラウンド目

アルバート:「我々魔法組が削って、一気に勝負を決めるとしましょう」
アルバート:「いけますね、モニーク君!」
モニーク:「わ、分かった」
ラヴィ:「やっちゃえー! アルバート、モニーク!」

アルバート:というわけで私から参ります
アルバート:生き残りデカジンジャーにファイアボルト!
アルバート:2d+6 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[5,4]+6 → 15

GM:2d+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[3,2]+7 → 12

GM:貫通
アルバート:mpは20
アルバート:k10+6 まわれええええええ!
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[2,3]=5 → 2+6 → 8

GM:8ダメージ
アルバート:まわらん
GM:ジンジャーブレッドマン1のHPを8減少(32 → 24)
アルバート:「削りきれなかった――モニーク!」
妖精:「まかせた!」
妖精:「ヤッタレー!」
モニーク:(やけに声援が多い……)
妖精:「あなたに力を……!」
モニーク:「わかってる。わかってますから!」

モニーク:というわけで
モニーク:いつもの補助よ
モニーク:【クリティカル・バレット】威力20、C値-1の弾丸を作成
モニーク:ついでの【ターゲットサイト】もいれて
モニーク:モニークのMPを4減少(14 → 10)
モニーク:2d6+5+2 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 5[1,4]+5+2 → 12

モニーク:出目!!
GM:2d+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16

GM:あっ
モニーク:オギャー
GM:避けました
モニーク:(こんなにうるさい状況で撃ったこととかないんだよ!)
モニーク:集中がイマイチ足りていないのか平たくてすばしっこい身体をとらえきれない……

ラヴィ:ではこちら手番。移動補助は放棄。主行動でイージーグリップをジンジャーブレッドマン1に!
ラヴィ:2d6+7+1 イージーグリップ命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 8[2,6]+7+1 → 16

GM:2d+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

GM:命中!
ラヴィ:K20+7@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+7 → 2D:[4,2]=6 → 4+7 → 11

GM:パキッ
ラヴィ:「こっのぉ!」
ラヴィ:さきほど蹴りかかってきた個体の眼前で身体を反転。
ラヴィ:がっ!
ラヴィ:両手で頭部を捉えフック、肩口に顎を乗せて固定ロック
ラヴィ:「おっかえしだー!」
ラヴィ:跳躍──そのまま尻餅を突き衝撃でジンジャーブレッドマンを砕き割るエース・クラッシャー
GM:ぺらぺらの身体が地面に倒れ伏せる!これで攻撃も当てやすくなるだろう。
ラヴィ:「お願いっ! ヘイグン! ドラコ!」
ドラコ:「お任せください!」
ヘイグン:「そろそろ畳むぞ…!」

ヘイグン:マイターン、全力攻撃!
ヘイグン:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15

GM:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7

GM:命中
ヘイグン:k40+11@11 ダメージじゃ~ッ
SwordWorld2.5 : KeyNo.40c[11]+11 → 2D:[6,2]=8 → 10+11 → 21

ラヴィ:やったー!
ヘイグン:あんなに欲しかったダメージがここで…
妖精:GOD……
GM:粉々!
GM:ジンジャーブレッドマン1のHPを17減少(12 → -5)
ヘイグン:「お前さんの弱み、見切ったぞ」
ヘイグン:斧槍を平に構え…直接当てるのではなく、扇ぐように振り抜く
ヘイグン:小さくなり、軽くなった体重は
ヘイグン:ドワーフの剛力によって産み出された颶風で吹き飛び、壁に衝突して粉々と成った
ジンジャーブレッドマン:「ビィーッ!?」衝突と同時に全身に細かいヒビが走り、ビスケットの破片がぱらぱらと闘技場の地面に落ちる。

ドラコ:「ここで、決めましょう!」

ドラコ:剣の加護/風の翼を継続
ドラコ:ドラゴンテイルを使用 命中+1
ドラコ:ドラコのMPを3減少(7 → 4)
ドラコ:2d6+5+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1+1) → 8[4,4]+5+1+1 → 15

GM:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[4,1]+3 → 8

GM:命中
ドラコ:k11+6+2+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

GM:はい?
ドラコ:…
ドラコ:格好良く飛びあがったが
ドラコ:「あれ?」
ドラコ:勢いあまって距離が離れてしまった

GM:では敵の手番
ジンジャーブレッドマン4:チビが囮攻撃を宣言して攻撃。対象はヘイグン
ジンジャーブレッドマン4:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 10[6,4]+3 → 13

ヘイグン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

ヘイグン:駄目
ジンジャーブレッドマン4:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[3,3]+3 → 9

ヘイグン:2ダメージ食らう
ジンジャーブレッドマン4:9点物理
ヘイグン:残りHP24
ジンジャーブレッドマン4:デカはヘイグンに通常攻撃
ジンジャーブレッドマン5:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

ヘイグン:2d6-1
SwordWorld2.5 : (2D6-1) → 9[6,3]-1 → 8

ヘイグン:駄目
GM:2d+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 6[1,5]+2 → 8

GM:8点
ヘイグン:1ダメージ
ヘイグン:残りHP23
GM:硬い!!!!!
GM:行動終了。
ヘイグン:「エルフの細腕よりはマシな打撃だな。」
アルバート:「まあドワーフ相手に腕を使う必要ないですからね」
ジンジャーブレッドマン:「グギィィ!」そろそろやけっぱちになって2体まとめて飛びついてくる。
ヘイグン:僅かに揺らいで、終わりだ

4ラウンド目

GM:4ラウンド目、味方陣営
アルバート:ちびジンジャー!
アルバート:ファイアボルト! オレウツ!
アルバート:ヤキハラウスベテヲ!
アルバート:6+2d
SwordWorld2.5 : (6+2D6) → 6+6[3,3] → 12

GM:2d+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 2[1,1]+7 → 9

GM:あっ
アルバート:ほあっ!?
アルバート:k10+6 焼き尽くせえ~~~~~~~~!
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[1,3]=4 → 1+6 → 7

ラヴィ:こわ(汗)<1と3
GM:上手に焼けました
GM:ジンジャーブレッドマン4のHPを7減少(3 → -4)
アルバート:「エルフの細腕だ」
アルバート:パチッと指を鳴らす。

アルバート:妖精たちがクッキーの背後に現れる。笑顔で。
アルバート:腕を伸ばす。笑顔で。
アルバート:いたずらに興じる子どもの無邪気な笑顔で四方八方から手を伸ばし
アルバート:熱い熱い手を伸ばし、相手はくしゃくしゃになって……おしまいだ。
ジンジャーブレッドマン:「キ、キクーッ!?」あっという間に粉々になって焦げたクッキーの完成である。
ヘイグン:「料理が下手というわけだな。」
ジンジャーブレッドマン:残り1匹!
アルバート:「あいにく、家では使用人に頼んでいたもので」
ラヴィ:「またもー、そーゆーことゆー!」(ぷんすこ
ドラコ:「早くやってください」

モニーク:「あぁもう弾切れ……後やっちゃって」

ヘイグン:じゃあマギシュー君が弾込めなので私行きます
ヘイグン:キャッツアイかけ直し
ヘイグン:MP12
ヘイグン:全力攻撃
ヘイグン:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11

ヘイグン:びみょい
ジンジャーブレッドマン:2d+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16

ジンジャーブレッドマン:はぁ?
ヘイグン:回しやがる
アルバート:のろいだろもう

ドラコ:やってやらー
ヘイグン:頼む!
ドラコ:ドラゴンテイルを使用 命中+1
ラヴィ:おお、レッツゴー!
ドラコ:最強の尻尾
ドラコ:必殺攻撃を宣言
ドラコ:2d6+5+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1+1+1) → 7[1,6]+5+1+1+1 → 15

ジンジャーブレッドマン:2d+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

ジンジャーブレッドマン:命中
ラヴィ:(どきどき
ドラコ:k11+6+2+2@11#1
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]a[+1]+10 → 2D:[5,4]=10 → 6+10 → 16

ジンジャーブレッドマン:粉砕!!!!
ラヴィ:やったー!
ラヴィ:ドラコさん、えらいっ!
ジンジャーブレッドマン:ジンジャーブレッドマン5のHPを12減少(12 → 0)
ドラコ:「こぉんのぉッ!」
ドラコ:「いい加減にしてください!」
ドラコ:トリプルアクセルジャンプからの尻尾がジンジャーブレッドマンを叩きのめす。
ジンジャーブレッドマン:パァン!
ジンジャーブレッドマン:破裂音と共にビスケットのバケモノは完全に粉砕。沈黙した。
ジンジャーブレッドマン:勝者、未知なる剣亭!

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【闘技終了、あるいはごちそうさま】

GM:戦利品は自動:魔力を帯びたビスケット(100G/緑金A)×8。
ラヴィ:「えっへん、大勝利!」
ラヴィ:観客へ向けて、とびっきりの笑顔とVサイン。
ヘイグン:「乱痴気騒ぎが近いがな…やれやれ、鎧が菓子塗れだ。」
アルバート:「壮絶な……戦いでした……」
ドラコ:「つ、疲れました」
ヘイグン:「今日も飲むしかあるまい」
モニーク:「……こんな見た目なのに」
アルバート:「簡単に勝って稼げる甘い話は無い……ってワケですねえ」
アルバート:とほほ~
ラヴィ:(元気に客の歓声に応えて手を振ったりしてる)
ヘイグン:「最初からそう言っていたであろうが。」
ヘイグン:「長い耳は飾りか」
ドラコ:「確かに、ヘイグンさんの言う通りでしたね」
アルバート:「風の音よりも鉄を叩くドワーフ式に合わせたのが間違いでした」
ヘイグン:「金は出たのだ。呑んで埋め合わせるに限る。」
アルバート:「今後はもう少し素直に言うことを聞くとしましょう」
アルバート:「モニーク君は大丈夫でしたか? 少し調子が悪そうでしたが……」
モニーク:「へ?いや、別に……無駄弾出しちゃっただけで、大丈夫だけど」
モニーク:田舎エルフしか知らなかったモニークにはどうにも近づきがたい相手で、1歩引いてしまう
アルバート:「なにかあったら教えて下さいね。我々は仲間なのですから!」
アルバート:「さ、帰って飲みましょう!」
ヘイグン:「"エールをツルハシで混ぜるな"だ。飲みの場に余計な台詞で混ぜっ返すなよ。」
モニーク:「あ、あはは……仲間ね」
ドラコ:「美味しいお店をご存じですか?私、まだこの辺の地理に詳しくなくて」
ヘイグン:「スラムだから軒並みひどいものだ。結局はギルドで飲むに限る。」
ラヴィ:そしてとったかと皆の所へ戻ってきて──
ラヴィ:「えへへ、楽しかったねぇ!」能天気な感想。
ラヴィ:「ラヴィもおなかすいちゃった! ごはん~♪ ごはん~♪」
アルバート:「飲食は安全なものを選ぶに限ります。いきましょう」
モニーク:(はぁ……多少の付き合いくらいはしなきゃダメか)
モニーク:「……いやでもお腹は空くしね」軽く銃の汚れを拭いてから後に続く
GM:この後、エルカンから報酬として人数分の400Gと、剣のかけら2個が手渡された。
GM:「また来てくれよな」の一言つきで。
GM:闘技場の熱狂に終わりはない。
GM:「闘技場外伝:あま~い話編」 完

GM:というわけでおつかれさまでした
GM:リザルトいきます
ヘイグン:お疲れ様でした!
ラヴィ:おつかれさまでした~、楽しかった~
モニーク:いぇいお疲れさまでした
アルバート:お疲れ様でした!
ラヴィ:賽子は敵。みなで覚えて心に刻もうw
GM:報酬金は一人当たり800G+戦利品200G
GM:経験点は500+280+ピンゾロ
モニーク:つまり……たくさんだ
GM:剣の欠片は4個
アルバート:500点!?
アルバート:でもまあ一晩だからこんなもんか
ラヴィ:こちら、ギルドへ上納で大丈夫です。<欠片
モニーク:私はピンゾロ2回なので880点貰いますわ
アルバート:ギルドにおさめていこう
GM:あれ、闘技場は500じゃなかったっけ
アルバート:いや、闘技場は一回500で
ヘイグン:2回戦って1000になる感じかも
GM:なるほど
モニーク:あらそんなに
GM:じゃあ1000+280です、失礼
アルバート:二回で1000だぜ、能力性と湯は二回やって一回
モニーク:1380になった
アルバート:うぉーっ
ドラコ:ピンゾロ1回なので1330かな
アルバート:1330だ
ヘイグン:1330点
ドラコ:お金は2回で1400?
ヘイグン:欠片献上でOk
ドラコ:欠片上納で大丈夫です
GM:お金は1人ちょうど1000Gです
ラヴィ:む、それだと経験点1280の、お金は1000Gかな。拝領いたします。
ドラコ:2戦分で1000G
ドラコ:了解です
アルバート:オッケ~
GM:では名誉点4Dどうぞ
ラヴィ:栄光点は確かないのでしたよね。だとあとは上納した欠片の名誉点かな。
アルバート:一番ファンブルした人に欠片振ってもらおうぜw
モニーク:なんだとぉ…?
ヘイグン:最悪の煽りやめろ
モニーク:やってやろうじゃねえか
ラヴィ:私はお任せしますよー、一人1Dでもいいですし。
アルバート:そうか、モニーク君!
アルバート:頼んだ!
GM:がんばれ♡がんばれ♡
モニーク:行きますよォ~~
アルバート:俺はここで裏返ると見た!
ラヴィ:ごーごー!
モニーク:4d6
SwordWorld2.5 : (4D6) → 9[4,1,1,3] → 9

モニーク:はい
GM:はい
アルバート:!?
モニーク:ということでね
GM:やっぱり呪われてる……
モニーク:皆さんお疲れさまでしたってワケ
アルバート:マジかよ……!?
GM:あと成長1回ですね
ドラコ:ww
アルバート:いや、良く頑張った……
ラヴィ:ですです。
アルバート:この中を戦い抜いてくれてありがとう……
アルバート:gr 成長を振ります
SwordWorld2.5 : [1,5]->(器用度 or 知力)

ラヴィ:あ、そうか。成長。
モニーク:止めてくれ悲しくなっちゃうだろ
モニーク:gr
SwordWorld2.5 : [2,1]->(敏捷度 or 器用度)

ラヴィ:gr
SwordWorld2.5 : [3,6]->(筋力 or 精神力)

アルバート:成長もピンゾロ一歩手前!?
ドラコ:gr
SwordWorld2.5 : [6,6]->(精神力)

モニーク:器用が欲しいから大丈夫何です!!
ドラコ:ウーン
モニーク:悲しいゾロ目
ドラコ:ここで6ゾロはなあ
GM:迫真の6ゾロ
ラヴィ:MPもほしいけど、筋力はもっとほしいぜ。筋力を上げます。
アルバート:俺は知力を選ぼう
ヘイグン:gr
SwordWorld2.5 : [6,4]->(精神力 or 生命力)

ヘイグン:おっ
ヘイグン:これは生命を選びます
ヘイグン:ボーナス3に突入!
ラヴィ:おおー
モニーク:いいですね
GM:いいですね
GM:では後処理も終わったみたいなので
GM:解散!
ヘイグン:お疲れ様でした~
ラヴィ:はーい、おつかれさまでした~
モニーク:お疲れさまでした~~
アルバート:お疲れ様でした~!
ドラコ:お疲れ様でした~

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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソードワールド2.5』の二次創作物です。
(C) FarEast Amusement Research Co.Ltd.