収穫祭の南瓜(GM:ピポッ)
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PC1:クラーラ・コンスタンツェ【人間:フェアリーテイマー5/セージ3/ウォーリーダー3/ソーサラー2/コンジャラー2/レンジャー2/ドルイド1/アルケミスト1】(キャラシート)PL:クロワッサン
PC2:ベルモンタ・トラウェル【グラスランナー:バトルダンサー4/スカウト3/ライダー3/エンハンサー1】(キャラシート)PL:いくさだこ
PC3:ラヴィ【ソレイユ:グラップラー5/スカウト3/エンハンサー2】(キャラシート)PL:MAO
PC4:レイファン=ダイタスク【大型草食獣リカント:ファイター5/レンジャー5/エンハンサー3】(キャラシート)PL:タチバナ
PC5:ヴィクター・クラーク【人間:プリースト(キルヒア)5/セージ5/ウォーリーダー3/デーモンルーラー1】(キャラシート)PL:青猫あずき
目次
【キャラメイク】
【キャラメイク】
GM:キャラ作成や成長などはメインタブでお願いします
GM:では能力値決定ダイスをどうぞ!
タチバナ:x3 1d6+1d6+3+2d6+2d6+1d6+6+1d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+1D6+3+2D6+2D6+1D6+6+1D6) → 1[1]+4[4]+3+4[3,1]+5[1,4]+5[5]+6+2[2] → 30
#2
(1D6+1D6+3+2D6+2D6+1D6+6+1D6) → 6[6]+1[1]+3+5[1,4]+10[4,6]+4[4]+6+1[1] → 36
#3
(1D6+1D6+3+2D6+2D6+1D6+6+1D6) → 5[5]+3[3]+3+12[6,6]+8[5,3]+5[5]+6+1[1] → 43
GM:うお、筋力最大値がある
ラヴィ@作業:おおー、精神がちょっとあれだけど、それ以外はとても優秀なのでは、三男さん。
GM:あ、順番が前後しちゃったのですが「生まれ」は「戦士」でよろしいでしょうか?
タチバナ:筋力最大値を出してしまった……!はい、前衛を想定しているので生まれは戦士にしようと思っております!
GM:了解です
GM:リカント:戦士生まれの場合
GM:「技:10、体:9、心:6」となります
GM:仮に三番目の数字にした場合は
GM:器用:15,敏捷:16、筋力:21、生命力:17、知力:17,精神力:7
GM:になりますね
タチバナ:早速左の生まれ数値とA~Fを埋めて参ります、もちろんパワーファイターを目指せる3男をチョイスします!
GM:了解です!
GM:そうですね、ゆとシートさんの場合は生まれは技体心はご自身での入力になります。合わせてA~Fも入力ですね
GM:で、このタイミングで改めて、高レベル作成の場合に追加される「成長」についてになります。
GM:雑談の記述とおり、「割り振り(2,2,2,2,1,0をA~Fに割り当てる)」か、
GM:今ここで「成長ダイス(gr)を9回振る」のいずれかで成長を行います
GM:どちらにしますか?
タチバナ:ここは、割り振りで行こうと思います!
GM:はーい!
GM:では、割り振り方をどうするかを記述していただければと思います
GM:合わせてキャラシートにも、「作成レギュレーション」の欄にそれぞれの成長回数を記述してください
タチバナ:了解しました、まず4つの2の目のうち、一番得意分野の筋力と苦手分野の精神力の二つに割り振り
タチバナ:素早さも伸ばしたいので敏捷、HPを高めるために生命力にも2を割り振ります
タチバナ:残りの1の目を器用度に入れました。1.2.2.2.0.2と割り振っています
GM:了解しました!
GM:これでまずは「能力値の決定」が完了しました
GM:能力値は「器用度:16,敏捷度:18、筋力:23、生命力:19、知力:17、精神力:9」になります
GM:ボーナス値(B値、判定に使用)はこの値÷6(端数切り捨て)のため
GM:各ボーナスは「器用度:2、敏捷度:3,筋力:3、生命力:3,知力:2,精神力:1」となります。ゆとシートさんの場合は自動で書いてあると思います
GM:では次に、基本ルールブック3-75の「技能の習得」になります
GM:生まれが戦士ですから、まずは自動で「ファイター:1レベル」は入力しておいてください
GM:ここから、経験点の足りる範囲で技能を上げることができます
GM:前衛という事ですから、ファイターは5レベルまで上げて良いかもしれません
タチバナ:限度いっぱいのファイター・5レベルまで行きます!
GM:はーい!
GM:そうすると、残りの経験点は9000点になると思います
GM:この9000点の使い方は「このキャラクターをどういう風にしたいか」という方向で使うことになると思います
タチバナ:残り9000点で間違い御座いません!
GM:OKです
GM:9000点の使い方については……例えば、「戦闘以外の調査でも活躍したい、戦闘の先制判定(先攻を取れるかの判定)をできるようにしたい」ならスカウト、
GM:例えば、レンジャーであれば「戦闘以外の調査でも活躍したい(自然環境限定)、戦闘後の回復に協力したい(◯◯草、というアイテムを使った回復値が高くなる)」、
GM:例えば、エンハンサーという技能を取れば1レベルごとに「MP3点を使った戦闘での自己強化」ができる……
GM:など、選択肢としては色々あります
GM:タチバナさんは、今作成しているキャラについて「どんな風にしたい/強化したい/活躍したい」というのはありますか?
タチバナ:力押しがしてみたいのでエンハンサーを取ってみたいなと考えている他、レンジャーで回復にも貢献したいと考えてます
タチバナ:今回は味方にスカウトもそれなりにいるしスカウトは任せる前衛で行こうかと
GM:分かりました!
GM:エンハンサーに関しては、何を取るか等は決めていますでしょうか?
GM:エンハンサーは1レベルごとに「MP3点を使った戦闘中での自己強化ができる」、でこの自己強化はいくつか種類があります
GM:前衛がよく使うのは
「攻撃の命中を上げる【キャッツアイ】(命中+1)」
「攻撃のダメージを上げる【マッスルベアー】(筋力ボーナス+2=ダメージ+2)」
「相手からの攻撃の回避を上げる【ガゼルフット】(回避+1)」
「相手からの物理ダメージを減らす【ビートルスキン】(防護点+2=物理ダメージ2点軽減」
あたりになります
GM:全部取れば強い……かもしれませんが、全て「MP3点を使って『3ラウンド(概ね自分の3回行動)強化する』という点に注意が必要です
GM:タチバナさんのキャラクターは「精神力」が9ですので、MPは9点あります
GM:つまり上記の効果について、通常だと3回分(1種類を3回使用、2種類のうち1つを2回、1つを1回使用など)しか使用できない……という「MP切れ」が注意点です
GM:長く説明しましたが、要点としては「エンハンサーを取る場合はMPに注意」「MPと相談して取る種類を絞るとよい」という感じです
GM:レンジャーに関しては、これが高いほど、アイテムを使った回復……レンジャーでの回復効果が高くなります
GM:また、レンジャーは5レベルまで上げると《サバイバビリティ》という戦闘特技を自動的に習得します
GM:内容は「1日1回だけ、自然環境なら抵抗判定(魔法などに対抗する判定)を自動的に成功させる」という効果です
GM:自然環境なら魔法などに強くなるという効果ですので、レンジャーは5レベルまで上げて良いかもしれません
タチバナ:一度に使えるエンハンサーの力はどんなに多くても三種まで、レンジャーを5レベルまで上げると抵抗判定が成功すると言う事で
タチバナ:レンジャー:5、エンハンサー:3と入力し終わりました!
タチバナ:1000点余ってる状態になっております
GM:はーい、了解です
GM:残りの1000点に関しては、今後の成長のために残しておいてもよいですし、
GM:さらなる強化のためにちょっと使う、のどちらでもOKです
GM:後から追加で経験点を使ってもよいので、先にキャラ作成の次の段階にいきます?
タチバナ:はい!ここは一度1000点残しておきたいと思います
GM:分かりました!
GM:では次に、ルールブック3-76ページ、「戦闘特技の習得」になります
GM:現在タチバナさんのキャラクターはレベル5のため、3個まで戦闘特技を習得することができます
GM:高レベル作成の場合で初期作成と違うのは「Lv3から取れる/Lv5から取れる戦闘特技を、この段階で習得できる」という点です
GM:例としては、ルールブック1-288ページにある《薙ぎ払い》(Lv3以上のファイターから取れる、物理攻撃を3体に与える範囲攻撃を行う)や、
ルールブック1-279ページにある《頑強》(Lv5以上のファイター等が取れる、HPの最大値を+15する)
等です
GM:最初から取れる戦闘特技の種類が多いので、ここで「キャラクターとしてどうしたいか」というのが結構大事になってきます
GM:何の戦闘特技を取るかは置いておくとして
GM:タチバナさんとしては、前衛としてどういう活躍をしたいですか?
タチバナ:この数値なら力押しが最も輝くだろうと見て圧倒的近接アタッカーを目指したく思うためまず一つ目は《薙ぎ払い》で近接範囲攻撃を獲得します!
GM:了解です!
GM:一応ルール上は「Lv3以上から取れる」のため、キャラクターシートの「戦闘特技」にはLv3に《薙ぎ払い》を書いてください
タチバナ:3の欄に《薙ぎ払い》を書き込みました
GM:OKです
GM:残るは、戦闘特技のLv1とLv5で何を取るかですね
GM:あ、そういえば
GM:タチバナさんは使いたい武器の種類(剣とか斧とかハンマーとか)って決まってますでしょうか?
GM:イメージ的な意味と、データ的な意味の両方での質問になります。各種類がどういうデータかの説明を先にした方がいいでしょうか?
GM:戦闘特技によっては武器と関連性があるので今武器の話を急に始めました
タチバナ:なんとなく、剣ではないような気がしています
GM:ふむふむ
タチバナ:巨体で振り回すデカい武器!というイメージですね斧でもハンマーでも可
GM:なるほど
GM:斧、ハンマーっぽいものでいくと
GM:文字通り斧の「アックス」、先端が棘付き球体みたいなハンマーの「メイス」、先端に鎖付き鉄球みたのが付いた「フレイル」、ハンマー状だけど刺すこともできる「ウォーハンマー」
GM:みたいなところになります。武器を当てることを重視する場合は「アックス」か「メイス」がオススメです
GM:メイスがどんな感じの形状かは、ルールブックの1-308ページにイラストがあるのでイメージの参考にしていただければと思います
GM:データ的な特徴でいくと「アックスは安定した威力が出る、クリティカルが出るのは時々(2d6を振って11以上の時)」
GM:「メイスはより安定しており、命中にプラス補正が付く。代わりにクリティカルが出るのは稀(2d6を振って12の時)」
GM:といった所です。フレイルとウォーハンマーは前述2つより威力/クリティカルの爆発力が出ますが
この2種類は『命中にマイナス補正がつく=当たりにくい』ためオススメからは外しています
タチバナ:この命中-1と書いてある奴がそうですね
GM:ですね
タチバナ:一つ、気になったのですが
GM:はい、なんでしょう?
タチバナ:この同時に描いてある必筋というのはもしかするとその武器を振るうのに必要とされる筋力がいくつか
GM:そのとおりです!
タチバナ:という認識であってる!
GM:そういえば武器欄の読み方の説明をすっ飛ばしてました……! すみません!
タチバナ:では、筋力23の武器までなら……持つことができる!
GM:そういう事です!
GM:と、いいつつ後の話に若干飛んでしまうのですが、装飾品を付けることで『今の筋力+2』(25)までは
GM:実はタチバナさんのキャラは持てる可能性を秘めています!
GM:なので「必筋25」までは「使える」想定で読んでてOKです!
GM:で、一旦武器欄の読み方を説明します
GM:例えばルールブック1-303ページの「カテゴリ〈アックス〉」の中の、「〈アックス〉Bランク:ブローバ」を例にして見てみましょう
GM:「名称(マーク)」「用法」「必筋」「命中」「威力」(3~12)「C値」「追加D」「価格」の欄があります
GM:「名称(マーク)」は、武器の名前と「武器の種別」のマークを書いています。剣みたいなマークなら「刃武器」、ハンマーみたいなマーク(メイスなど)なら「打撃武器」を現します
GM:この「武器の種別」は、時々種別によって影響が出るモンスターがいるのでその時に参照します。それ以外は特に気にしなくてOKです
GM:次に「必筋」、先程タチバナさんがおっしゃったとおり、「この武器を使うのに必要な筋力」です。ここの数字以上(ブローバなら22以上)がキャラクターの筋力に必要です
GM:「命中」は、武器によって命中補正(プラス、マイナス)があります。+1なら武器の命中判定をする時に+1の補正がつきます。つまり当たりやすいです。-1等はその逆で当たりにくいです。 ブローバの場合は「-」のため「補正無し」とどちらでもない事を現します。
GM:「威力」というのは、ソード・ワールド2.5特有の「威力表」というものを現します。ざっくり言うとコレが高いほど高いダメージが出やすくなります
GM:その右の③~⑫は、「その威力表の数字」を現しています。武器が当たり、2d6でダメージを出す時にここを参照します
GM:例えば「ブローバ」なら「威力表:37」であり、この武器で武器が当たりダメージを出す時の2d6で「7」が出た場合は⑦の欄を参照……「8」のダメージが加わる、というのを現しています
GM:オンラインセッションのチャットであれば「威力表37」は「k37」と入れて実際にダイスを振ることができます
GM:k37
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[10] → 2D:[4,6 3,3]=10,6 → 11,7 → 1回転 → 18
GM:ややこしいパターンが出たためちょっとやり直しますね
GM:k37@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11] → 2D:[4,3]=7 → 8
GM:こんな感じです
GM:「C値」というのは「クリティカル値」の事で、ダメージの2d6を振った時に「C値」以上が出たら更に威力表のダイスを振ることができる、という数字を現します
GM:アックスの「ブローバ」であれば、ダメージの2d6で11以上が出たらさらにダイスを振ってダメージを出します
GM:「追加D」は「追加ダメージ」の事で、ここに数字がある場合は最終的なダメージに加えます。アックスのブローバなら「-」なので特にありません
GM:「価格」はその武器を買うために必要なお金です。「ブローバ」なら490Gで買える、という事です
GM:以上が武器欄の説明でした。長くなってすみません!
タチバナ:ありがとうございました!
タチバナ:こうした場面から、命中率アップを取るかクリティカルしやすさを取るかでコイツの持てる武器の中から選んで行けばいいという事ですね
GM:そういう事になります!
GM:で、ごめんなさい武器欄の説明ちょっと残ってました。「Bランク」とか「Aランク」とか書いてあるやつです
タチバナ:あ、これはもしかして必要条件があるとか
GM:ここで初めて戦闘特技が関わってきます!
GM:「Aランク」の武器は、コレは戦闘特技として《武器習熟A/(その武器の種類)》を習得していなければ装備できません
GM:(その武器の種類)というのは、「アックス」とか「メイス」の事です。つまり武器習熟Aを取ったとしても別種類のAランク武器は持てません
GM:《武器習熟A/(その武器の種類)》の効果は
GM:・その種類の武器の最終的なダメージ+1
・その種類のAランク武器が装備できる
GM:の2点です。で、Aランク武器は基本的にBランク武器より強いです
GM:ルールブック1-303にあるアックスで比較すると、必筋が同じ20である「Bランク:ヘビーアックス」と「Aランク:ハルバード」では
GM:「威力」(威力表)が「Aランク:ハルバード」の方が5高い40になっています
GM:運も絡みますが大雑把に「威力表が5増える≒期待できるダメージ+1」みたいな感じです
GM:なので、かなり大雑把に言えば戦闘特技で《武器習熟A》を取ると常時ダメージ+2、みたいになります
GM:以上が「Aランク武器」と「戦闘特技《武器習熟A/(その種類の武器)》」でした
タチバナ:なるほど、この強力な武器を修得するためには
タチバナ:ここで戦闘特技の欄を一つ埋めなくてはならないと言う事ですね!
GM:そういう事です!
タチバナ:そのために今武器を見ていると言う事か
タチバナ:なるほど……
GM:そうなります
GM:「Aランクのこの武器使いたいなー」という場合は《武器習熟A》をとると良いと思います
GM:たしかルールブック3-454ページあたりから武器の解説(外見のイメージ説明)があったので
GM:ここを読むとキャラのイメージがよりハッキリするかもしれません。アックスは3-456ページから説明があります
GM:さっき説明にあげた「ブローバ」なら「全長1.5mの大斧で、首切り役人が持ってる事で知られている」というものですね
タチバナ:処刑斧……
GM:全長1.5mの斧なので、キャラによってはほぼ等身大か自分よりデカい斧になります
タチバナ:象さんは人間の姿でも3mくらいある予定なので自分より小さい……!
タチバナ:3mは大きすぎる、2.5m弱
GM:で、でかい……!その身長だとミノタウロスアックス位あります!(必筋30のBランク斧)
GM:滅茶苦茶脱線しましたが、一旦「戦闘特技の習得」(ルールブック3-76)に戻ります!
GM:先述のとおり、Aランクの武器を使いたい場合はLv1か5で《武器習熟A》が必要です
GM:一方でBランク武器で問題ない場合は、別の戦闘特技を取ることができます
タチバナ:大型草食獣リカントはHPが多くなるのが特徴とのことで
タチバナ:もしかするとタンク向きなのかなと考えているため、攻撃は一度Bランク武器から選んで
タチバナ:味方をかばう技とHPが上がる技を修得してみようかな……?と今考えております!
GM:なるほど、かばうタイプですね!
GM:大型草食獣リカントはおっしゃるとおり、「獣変貌」という行動をすることで
GM:HP最大値が+10点されます。外見の話をすると頭部がその獣(ゾウさん)になります
GM:で、かばう点についてなのですが……ここは1個問題があります
GM:簡単に言うと「かばう」と「薙ぎ払い」は同時使用できません
タチバナ:おっと……!
GM:「かばう」「薙ぎ払い」はともに戦闘特技なのですが、これは共に「宣言特技」と言われます
GM:宣言特技は、基本的には1ラウンドに1回しか使えません
タチバナ:あー、じゃあ薙ぎ払いを選んだら残りは常時使える技能から2つ選ばねばという事ですか
タチバナ:では、かばうを一度やめます!
GM:それか、状況に応じて使い分けるか、になります!
GM:薙ぎ払いは範囲攻撃という確かに強力な宣言特技ですが、狙いたい敵が1体だけ、という時は使うメリットが無いです
GM:なので「薙ぎ払いを使わない状況で使う宣言特技」みたいのは、取っていたら使う機会があるかもしれません
GM:(「かばう」もこの枠に入ります)
タチバナ:そういう考え方もあるのか……
GM:状況に応じて動き方を変える戦士、という感じです
GM:「HPが上がる技」の「頑強(Lv5で習得できる戦闘特技)」は常時効果なので、こちらは習得してても影響が無いので取っても大丈夫だと思います!
GM:なのでLv1の戦闘特技をどうするか? 何をメインにしたい? という事になります
GM:「かばう」を取って薙ぎ払いしない時に味方を守る術を持っておくか、他の宣言特技で薙ぎ払いしない時のダメージを強めるか、「武器習熟A」でダメージを上げるか、他にも
GM:みたいな感じです
GM:「他にも」のところは、装備の防具版《防具習熟A》(ダメージじゃなくて防具点が上がる)で守りを固める……等です
GM:かなり色々と上げましたが、タチバナさんとしてはどの辺りがやりたい事になるでしょうか?
タチバナ:一瞬タンクも考えましたが、純粋に倒れにくい奴であればそれだけ余裕を持って戦えるなと考えて
タチバナ:やはり武器習熟Aを取得して強めの武装をセットしようと考えます!
GM:了解しました!
GM:倒れにくい戦士、ソード・ワールドにおいてはとても重要ですからね 良いと思います
GM:では戦闘特技は「Lv1:武器習熟A/(武器の種類)」「Lv3:薙ぎ払い」「Lv5:頑強」という事になります
GM:武器習熟Aは種類ごとに戦闘特技があるので一旦空欄にして、Lv5の頑強だけ書いておきましょう。ゆとシートさんならHPが自動で追加されます
GM:それでは最後に、ルールブック3-77ページの「アイテムの購入」に行きます
GM:現在タチバナさんのキャラクターは14100Gを持っています
GM:このお金を使って
GM:武器、防具、装飾品、消費アイテム等等……
GM:を買っていくことになります。もちろん、残しておいても大丈夫です
タチバナ:あ、少々お待ちください
タチバナ:もしかしてこれ
GM:はい、どうしました?
タチバナ:エピックトレジャリーを持っているのですが、その場合こちらを読んでここの武器を購入してもいいのでしょうか?
GM:お! エピックトレジャリーを持っているならそちらのアイテムも購入OKです!
GM:武器ももちろんOKです
GM:基本1のルールブックになくてエピックトレジャリーにある武器だと……
GM:アックスAなら「必筋24:ダイノジョー」とかですね。(装飾品でタチバナさんのキャラは25まではいける想定のため、この想定で話しています)
タチバナ:おおー、装飾品の力も含めて強いAアックスが入手できる……!
タチバナ:ぜひともダイノジョーを購入したいと思います!
GM:はーい!
GM:では武器の所に名前や用法など書いていきましょう
GM:武器名称は「ダイノジョー」、用法は「2H」(2 Hand, 両手持ちという意味です。あと説明忘れてましたが薙ぎ払いは2H武器である必要があります)、
タチバナ:ダイノジョーも2Hの両手持ち!問題なく使っていきます!
GM:必筋は「25」、命中力は空欄、威力は「49」、C値は「12」です
GM:ダイノジョー必筋に対して威力高いなと思ったらC値が高いからだった(ガバガバ読み込み)
GM:で、これの価格は1200Gなので……
GM:下の方にある「収支履歴」の欄に
GM:「::-1200 ダイノジョー」と書き込んでください。所持金からお金を出し、残金が自動計算されます
タチバナ:残り15300Gになりました!
GM:あれ、増えてる?
GM:最初の所持金は14100Gなので、逆に1200G増えてますね
タチバナ:あ、-が打ててなかった……
GM:あ、なるほど
タチバナ:12,900 Gになりました
GM:はい、OKです!
GM:で、次に防具にいきましょう
GM:防具というか鎧には「非金属鎧」と「金属鎧」があります
GM:基本的には金属鎧のほうが防護点(物理ダメージを防ぐ値)が高いですが、いくつかデメリットがあります
GM:・必筋の高い鎧ほど、回避にマイナス補正がつく(たとえば「金属鎧:プレートアーマー(必筋21)」なら、防護点は7だが回避-2の修正がつく」
GM:・隠密行動や尾行、登攀(壁をよじ登る)判定に大幅なマイナスを受ける(-4)
GM:・魔法を使う場合、種類によってはペナルティが生じる(基本的には「プリースト以外」に何らかのマイナスが出る)
GM:という物です。回避のマイナス補正については、補正が無いもの(スプリントアーマー:防護点5)を選べば大丈夫です
GM:非金属鎧(革のベストなどの事)は防護点が低いですが、上に書いたようなデメリットが基本ありません
GM:着るなら「ハードレザー(必筋13,防護点4、340G)」になると思います
GM:という事で選択肢は「回避が下がるが防護点の高いプレートアーマー」「回避が下がらないスプリントアーマー」「隠密なども平気なハードレザー」
GM:辺りが選択肢になるのですが、タチバナさんとしてはどれが着たいですか?
タチバナ:ここはそうですね
タチバナ:スプリントアーマーで行こうと思います!
GM:了解しました!
GM:では防具の欄の「鎧1」という所に書き込みましょう
GM:カテゴリは「金属鎧」、防具は「スプリントアーマー」、必筋は「15」、回避力は空欄、防護点は「5」となります
GM:それで、下の「収支履歴」に「::-520 スプリントアーマー」と書き込んでお金を計算します
GM:12380Gになると思います
タチバナ:12,380 G!間違いないです!
GM:OKです! これで武器、防具については完了です!
GM:あ、完了じゃなかった
GM:ダイノジョーを持つという事ですので
タチバナ:そうだ、装飾品だ!
タチバナ:必筋があと1要ります
GM:「戦闘特技:Lv1」は「武器習熟A/アックス」を書いておいてください
GM:はい、必筋についてです!
GM:エピックトレジャリーをお持ちでしたら
GM:エピックトレジャリー145ページにある「能力増強の指輪(腕輪)」をご確認ください
GM:これは「場所:手」につける装飾品で、腕輪(指輪)を付けると
GM:対応する能力値が「腕輪:+2」「指輪:+1」されます!
GM:つまり、筋力があと1足りないのは「能力増強の指輪(筋力)」を手に装飾品として付ければ解決します!
タチバナ:よし、では指輪を購入します!500G使用!
GM:この指輪は、「指輪を壊す(消費する)」と宣言すると
GM:1回の判定だけ+1が+13に変化します。つまり実質+2のボーナスを得るんですね
GM:代償として「壊す」の宣言の通り、この効果を使うと指輪を壊すので装備から消えます(+1の補正も消えます)
GM:……というところまで説明したところで、雑談タブで話が上がっていた「スマルティエ増強の指輪」についての説明につながります
GM:「スマルティエ増強の腕輪(指輪)」は、効果はほとんど「能力増強の腕輪(指輪)」と同じで能力値を+2(指輪は+1)します。そのうえで100G「能力値の~」より安いです
GM:100G安い代わりに、先程書いた「能力増強の腕輪(指輪)を『壊す』」効果はスマルティエの~では使えません
GM:なので、壊す(+13する)機会が無ければスマルティエ筋力の指輪にすると100Gお安くできる……という話になります
タチバナ:今後も使いまくれるという点ではスマルティエの方がお得と言えばお得……?
GM:そういう事です
タチバナ:今後の1足りない対策のために……スマルティエを選択いたします
GM:了解です!
タチバナ:11,980 G だ!
GM:はい、合ってます!
GM:では装飾品の「右手」に「スマルティエ筋力の指輪」と書いておきましょう(正式名ではないのですが分かりやすさ重視でこの名前にしてます)
GM:で、このプラス効果はゆとシートさんの場合、能力値には反映されないので
GM:能力値の欄へ上へと戻り、筋力の「増強」に「1」としてください
GM:筋力が24になるはずです。加えて、筋力ボーナスが「4」にアップします
タチバナ:おお~、本当だボーナスも……
GM:で、ですね 腕輪+2、指輪+1を知ったあとに
GM:能力値をそれぞれ改めてみてください
GM:「なんかあと2(1)あればなー」みたいな数字、ありませんか? 2つぐらい
GM:具体的に言うと「器用度16(あと+2で器用度18,ボーナスになる3)」と「知力17(あと+1で知力18,ボーナスになる3)」の事です
GM:これも、器用の腕輪、知力の指輪を購入して装備すればボーナスが上がります!
タチバナ:なるほど、ここで資金を使って数値をボーナスが最低限上がるように調整するという事ですね……!
GM:そういう事です
GM:器用ボーナスが上がれば武器の命中が当たりやすくなり、アイテムでの回復量が上がり(レンジャーの回復はレンジャー+器用度ボーナス参照)、
知力ボーナスが上がれば何かを調べたりする判定の値が上がります
GM:ので、GM的にはこれらのスマルティエ器用の腕輪/スマルティエ知力の指輪 も買って装備する事をオススメします
GM:すみません、日が変わってしまったのですがお時間大丈夫でしょうか?
タチバナ:ええ、まだ大丈夫です!(明日仕事もお休みの日)
GM:はーい、分かりました!
GM:では続けます!
タチバナ:そして、増強の数値も入れ終わりボーナスアップも確認取れました!
GM:はーい!
GM:あ、指輪・腕輪なのですが
GM:3つ付ける場合は、どれか1個を「他」という欄に記入しておいてください。「他」欄は頭~足装飾品のなんでも付けられる枠です
タチバナ:手装備は最大3つまでですね
タチバナ:全て書き終わりました
GM:OKです! ではその分のお金調整も入れましょう
タチバナ:10,680 Gに!
GM:OKです!
GM:あとのお金はかなり自由に使えます
GM:GM的に「コレは持っておいたほうがいい」というのは数点ありまして
GM:・冒険者セット:100G:1個:冒険者が使うアイテム(ロープや松明など)をまとめたセット。冒険者なら持っておきたい
・アウェイクポーション(消耗品):100G:1個:誰かが気絶(HP0以下)した時に使う。HP1で気絶から復帰できる。
・救命草(消耗品):1個30G:(3個ほど):1個使うたびにレンジャーの能力でHP回復させる事ができる。
・魔香草(消耗品):1個100G:(2,3個)1個使うたびにレンジャーの能力でMP回復させる事ができる。MPを回復させる手段はほとんどないため大事
GM:この4点は買っておいたほうが良い……と思います
GM:これらのアイテム、消耗品は「所持品」の欄に書きます
タチバナ:ここでレンジャーが生きる消耗品を買っておくと言う事か……
GM:ですです!
タチバナ:ありがたくGMのおススメして頂いた品……すべて購入いたします!
GM:はーい!
GM:冒険者セット、アウェイクポーション1個、救命草3個、魔香草3個を購入した場合は
GM:所持金が残り10090Gになります
GM:残りの金額は本当に自由ですね……
タチバナ:10090G確かに
タチバナ:前回のように食料と着替えでも持っておくかな……
GM:あ、保存食は持っていると良いかもしれないですね
タチバナ:あ、そうだ
タチバナ:エンハンサーの錬技はマッスルベアー、ビートルスキン、キャッツアイを選択したのですが、熊の爪って奴を買うとマッスルベアーが強くなるとありますね
タチバナ:これだけ購入しようかな……?
GM:あー、そうですね
GM:首の装備でしたね。6000Gで、マッスルベアーの効果が「筋力ボーナス+2」が「筋力ボーナス+3」になります
GM:マッスルベアーを使っていくならオススメです
GM:GMがぱっと思いつきでオススメするのは
・薬師道具セット(エピックトレジャリー128ページ):200G:草での回復が安定する(武器のダメージと同じく2d6を振って効果を出すのだが、ここで1のゾロ目を出すと効果無しで消耗品が消える。この2d6を「1d6+4」に買えるので絶対失敗しない)
・マナチャージクリスタル(3点)(エピックトレジャリー128ページ):1500G:外付けのMP3点。MPを消費する時に「マナチャージクリスタルから3点使用」と宣言すると、コレからMP3点使用、残り消費MPを本人から消費、とできる。1日経つとMPが充填されるので何度でも使える)
・ブラックベルト(エピックトレジャリー147ページ):3000G:腰の装飾品。防護点+1
あたりでしょうか?
GM:熊の爪を買うならこっちで挙げたのは買えないですね。
マナチャージクリスタルでなく魔晶石3点(300G)(エピックトレジャリー108ページ、MP消費を肩代わりできる。消耗品)の方が良いかもしれません
GM:このあたりで何買うかは本当に自由ですので、オススメとかはスルーしても全然大丈夫です
タチバナ:ここは、ブラックベルトを諦めます!
GM:了解です!
タチバナ:マナチャージクリスタルは今後もいっぱい使いそうだ、同じ効果の消耗しない物を先に買っちゃお……!
GM:マナチャージクリスタルは6回以上使う機会があれば消耗品のほう(3点なら1個300G)よりオトクになる計算です
GM:まだ所持金はありますが、一旦ここで買い物は終了としましょう。セッション開始までは調整してOKです
GM:最後に、キャラクターのプロフィールをまとめましょう!(ルールブック3-90ページ)
GM:名前や性別など色々ありますが……サイコロを使って決める(使わないのも可能)は
GM:「経歴」と「冒険に出た理由」になります
GM:この2つについては、ルールブック1-52ページを参照してください
GM:ルールブック1-54ページ、55ページの内容から、ランダムに「経歴」を最大3つまで、冒険に出た理由を1つまで決めることができます
GM:※サイコロを振らずに表から選ぶ・振ったあとに一部、全部を振り直してもOK・表関係なく自分で決める のも可能です
GM:と、いうことで
GM:タチバナさん、キャラクターの経歴や冒険に出た理由について、ランダムに決めますか?
タチバナ:ダイスで決めます!経歴ランダム面白そうだ……今振ります!
GM:了解です!
GM:ダイスボットをこの卓に入れてあります
GM:「kr」と入れると経歴表が1個振れます
タチバナ:kr
SwordWorld2.5 : 経歴表((3B6) → 4,1,5) → 大病を患ったことがある
タチバナ:どんな病気だろう……
タチバナ:もう一度
タチバナ:kr
SwordWorld2.5 : 経歴表((3B6) → 2,4,6) → 有名人の友だちがいる(いた)
GM:なんでしょう、名医?
タチバナ:名医に直してもらって今があるのか……?
タチバナ:ではラスト
タチバナ:kr
SwordWorld2.5 : 経歴表((3B6) → 4,6,2) → 自分そっくりな人物を知っている
タチバナ:象さん、一匹だけじゃなかった
GM:同じゾウさんのリカント……!?
タチバナ:希少種と聞いてますけどね……
GM:ゾウさんのリカント(大型草食獣のリカント)は記載通り「希少種」なので、そっくりな人がいるのは相当珍しいですね
タチバナ:数少ない仲間か……
GM:で、「冒険に出た理由表」は「br」で振ることが出来ます
タチバナ:了解です
タチバナ:br
SwordWorld2.5 : 冒険に出た理由表((2B6) → 5,3) → まだ見ぬ世界を見るため
タチバナ:かなり真っ当に冒険野郎をしている……!
GM:未知を求めて……!
GM:いい感じに冒険者になりましたね
GM:こちらの経歴や冒険に出た理由は、ゆとシートさんの場合は「容姿・経歴・その他メモ」に記載しておいてください
GM:キャラの設定などもこの欄に記入していく感じです
タチバナ:書き終えました!詳細はスタートまでに詰めておきます
GM:はーい!
GM:ではこれにて、キャラクター作成は完了になります!
ラヴィ@作業:キャラメイクおつかれさまですー
GM:お疲れ様でした! 長時間お付き合いいただき、ありがとうございました!
ラヴィ@作業:私もデータ更新させていただきましたので、ディスコの方にあげておきますねー。
GM:あ、ゆとシートさんのシート保存だけは忘れずに!
GM:了解です!
タチバナ:ありがとうございました……丁寧に教えてくれてありがとうございました……!
タチバナ:はい!
ラヴィ:立ち絵位置のテストだよ
GM:_____
ベルモンタ:GM報酬から、成長ダイスを振ります。
ベルモンタ:gr
SwordWorld2.5 : [1,5]->(器用度 or 知力)
ベルモンタ:筋力こないかぁ。でもこれはこれでどっちにしよう。
GM:スカウトとしてはどっちも使いますねー
GM:より命中を狙っていくなら器用を上げて次を見据える……とかもいいですし
GM:知力は腕輪等をいずれ外せるかもしれません
ベルモンタ:知力の腕輪、いずれは外したい。でも挑発は当たらないと始まらない。
ベルモンタ:悩みますが、生まれの都合技がそこまでなので、器用にします。
GM:はーい、了解しました!
ベルモンタ:後はお金も少々出そうかと思ってますが、このあたりの処理はこちらでやってしまっていいものですかね?
GM:はい、購入処理は開始までにご自由にしておいてください
ベルモンタ:了解しました!それでは明日、よろしくお願いします。
GM:はーい、よろしくお願いします!!
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【プリプレイ】
GM:時間になりましたので、始めようと思います。 よろしくお願いします。
GM:最初に、PCの自己紹介をしていただければと思います。
GM:キャラシートのURLと、軽めに
GM:・キャラの名乗りセリフ(一言ほど)
例:「私はエルフのフランメと申します。炎武帝の神官として、皆様を勝利に導きます」
・種族/経歴:どんな流れで冒険者になったか
・技能や戦闘特技などのデータ面
の3点について簡単に話していただければ、と思います。
これは各PCがどんな人なのかを把握すると同時に、「剣の恩寵」ルール適用のためになります。
GM:順番は……今回はクラーラさん、ベルモンタさん、ラヴィさん、レイファンさん、ヴィクターさんの順でやっていきましょうか
GM:まず最初にクラーラさん、自己紹介をお願いします
クラーラ:はーい。初一人目
クラーラ:「クラーラ・コンスタンツェと申します。ユーシズ魔導公国出身の妖精魔法使いです。「七色のマナ」で学んだ実力をお見せしちゃいますよ!」
クラーラ:「今回は護衛依頼……アンデッド退治ですね。ウィザー村の皆さんのためにも頑張りましょうね!」片腕を上げて力こぶを作って見せる。その腕は華奢であった。
クラーラ:種族は人間。実家はユーシズではそれなりに大きな商会の、ちょっとしたお嬢様です。
クラーラ:妖精魔法学科の実地講習でハーヴェス王国まで来ていたのですが、講師の多くがエルフでよく休講するため、こちらに滞在してなりゆきで冒険者をやっています。このまま目指せ凄腕魔法使い!
クラーラ:技能はフェアリーテイマーを5にして、MP軽減フェアテを取得しました。フェアテは攻撃も回復もするので石の節約は大事
クラーラ:というわけで現在技能はフェアリーテイマー5/セージ3/ウォーリーダー3/ソーサラー2/コンジャラー2/レンジャー2/ドルイド1/アルケミスト1です
クラーラ:神官さんがいますので、今回はガンガンアンデッドを焼却しますよ! あといつも忘れがちですが、本日の契約は炎光闇の3属性です。よろしくお願いします/
GM:よろしくお願いします! 技能の数がすごい事に……!
GM:凄腕を目指してがんばってください
GM:それではお次に、ベルモンタさんお願いします
ベルモンタ:順番が早いの、少し新鮮。
ベルモンタ:「やっほー。オレはベルモンタ。ベルモンタ・トラウェル。」
ベルモンタ:「なんか流れで冒険者になったけど、楽しくなってきたね?いいねいいね。」
ベルモンタ:「目的までもうちょっと!やってやるぜっ」
ベルモンタ:ということでミハウ式グラスランナーです。今回から運用開始。
ベルモンタ:小さい頃は両親の遺跡巡りの手伝い、都会に興味を持って飛び出してからは高所作業員。飛び回る人生です
ベルモンタ:両親から教わってたスコップでの護身術と謎の一致をした流派を見つけて飛び込んだのですが、名誉点がないので稼ぐために冒険者になりました。
ベルモンタ:でも、成就しても冒険者はやめる気なさそうです。
ベルモンタ:技能はバトルダンサー4/ライダー3/スカウト3。戦闘特技は挑発攻撃!
ベルモンタ:今回唯一のレベル4とはいっても、全員にHP負けてるとは思わなかったよ!
ベルモンタ:とにかく挑発当てて避けることが全てです。
ベルモンタ:ということで、何度でも飛び回るよ!よろしく!
GM:よろしくお願いします 名誉を稼ぐためにがんばってください
GM:それではお次に、ラヴィさんお願いします
ラヴィ:はーい!
ラヴィ:「えへへ、ラヴィだよ」
ラヴィ:「今回はラヴィにとってしょーねんば!」
ラヴィ:「絶対夜の冒険成功させるぞー!」(おー
ラヴィ:赤毛と小麦色の肌、太陽を模した入れ墨が特徴的な天真爛漫ソレイユ娘。
ラヴィ:けしからん恵体の持ち主ですが、中身と正体は全然子供。
ラヴィ:育ててくれた人間の義賊といつか一緒に義賊るため、夜に眠くならないなんらかを求めて冒険者となりました。
ラヴィ:そう、今日は正念場なのです。
ラヴィ:冒険をこなしてきた今──すこしはなんとかなるようになったのか(`・ω・´)
ラヴィ:構成はグラップラー5、スカウト3、エンハンサー2の完全前衛型。
ラヴィ:“ししょー”なる人物から手ほどきを受けた「がおーんなんたら流」の秘伝【撃爆投獣】でぽいぽいっと投げることに加え、新たに修得した【踏みつけ】で豪華なオマケをプレゼントできるようになりました。
ラヴィ:ブレードスカート相当品の「しっぽ」もあるので、グラップラーにしては比較的複数の敵にダメージを与えやすい構成かもしれません。
ラヴィ:こんな感じです。改めまして皆さまよろしくお願いいたします。
GM:よろしくお願いします 夜に眠くならないようがんばってください
ラヴィ:「がんばるぞー」
GM:ではお次に、レイファンさんお願いします
レイファン:パオー
レイファン:「お初にお目にかかります。某の名はレイファン・ダイタスクと申す者。しがない冒険者で御座います。以後お見知りおきを」
レイファン:「この見てくれの通り、力仕事を得意としております。前衛はお任せあれ」
レイファン:一般的なリルドラケンの背丈すら超える、極めて大柄な体躯が特徴的な男。レイファン・ダイタスク。
レイファン:第一印象が小ぶりのスプリガンかと思われるくらいの大男ですがその正体は世にも珍しい、象族のリカント。
レイファン:幼き日に病に倒れ15と生きられぬ余命を宣告された少年時代でしたが、偶然彼の住む村に立ち寄ったある旅の名医と出会い
レイファン:外の世界にある未知を教えてもらい、いつの日か自分の目でそれを見に行くといい。そのためには今ここで死んではならないと奮起され
レイファン:みるみる回復。そしてその医者が旅立つ日いつの日か今度は冒険者同士として再会し旅路について話し合おうと約束し、今も冒険者を続けております。
レイファン:性能は ファイター5/レンジャー5/エンハンサー3の完全前衛型。
レイファン:リカント希少種・大型草食獣特有の高いHPでとにかく倒れにくく前線で活躍し続けるタフなパワーファイターとなります。
レイファン:エピックトレジャリー装備のダイノジョーを薙ぎ払いで振り回す範囲攻撃などもこなします!
レイファン:そんな感じです、よろしくお願いいたします!
GM:よろしくお願いします 医者との再会を目指して冒険がんばってください
GM:それでは最後に、ヴィクターさんお願いします
ヴィクター:「僕はヴィクター・クラークと言います。魔神、奈落教、蛮族、アンデッド。この世には悪しきものが多すぎます」
「第三の剣の神官として、それらの悪を徹底的にこの世界から排除します」
ヴィクター:種族は人間。流派『対奈落教カンファレンス』所属の冒険者です。
ヴィクター:皆さんは奈落教をご存じですか? 奈落とデーモンを信仰する悪しき邪教です。許せないでしょう?
毒を以て毒を制す。魔神を召喚する召異魔法や奈落教の用いる反転魔術に精通しています。
ヴィクター:技能はプリースト5(キルヒア)/セージ5/ウォーリーダー3/デーモンルーラー1
ヴィクター:分かりやすく回復役ですが、流派秘伝により攻撃魔法の心得も多少あります。
ヴィクター:アンデッドの存在は許せません。キルヒアの聖名の元、退けてみせます。
ヴィクター:それでは皆さん、よろしくお願いします。
GM:よろしくお願いします アンデッド、魔神の討伐めざしてがんばってください
GM:自己紹介していただいた所で、今回採用するルール「剣の恩寵」について説明します。
GM:「剣の恩寵」OPB104,105(アウトロープロファイルブック)
GM:ちょっとした演出で、ちょっとしたプラス効果を得るルールです。
GM:剣の恩寵は、1人につきセッション1回使用できます。
効果は1: 2: のいずれかが使用可能です。
1:自身の判定前に宣言し、次の行為判定の達成値を+4する。失敗したら"剣の恩寵"は消費しない
2:他者の判定直後に宣言し、他者の行為判定の達成値を+2する
各効果は(1+2の重ねがけ、2の多重使用など)重複しません。
使う時は、気合を入れる感じや仲間を助ける演出をしていただけると助かります。
GM:以上、「剣の恩寵」ルールでした。マップにも記載がありますので、再度確認したい場合はそちらをご確認ください。
GM:それでは、シナリオ『収穫祭の南瓜』を始めます。
ラヴィ:よろしくおねがいしまーす
レイファン:よろしくお願いします!
クラーラ:よろしくお願いします!
ベルモンタ:よろしくお願いします!
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【オープニング:夜のウィザー村】
GM:『ハーヴェス王国から馬車で4時間ほどの距離にあるウィザー村で、近々作物の収穫が始まります。
ウィザー村の収穫はやや特殊で、夜に収穫を行うことがあります。
しかし夜の場合アンデッドが現れる事が毎年確認されているため、護衛を募集しています。』
GM:このような依頼を受けて、馬車に揺られて君達はウィザー村へとやってきた。
GM:今回は珍しく、夕方に馬車へと乗り夜に到着する時間で移動した。
GM:これは依頼にあるとおり、『夜に収穫する』という村の収穫方法に合わせたものだ。
GM:この依頼を受けた君達は、お互いに初めて顔を合わせる者もいるだろう。
GM:お互いに何ができるか、何が得意は馬車の中で多少は話しているかもしれない。
GM:ウィザー村へと着くと、村長と思しき老人が君達を出迎える。
ウィザー村の村長:「未知なる剣亭の皆さん、ようこそウィザー村へ。歓迎しますですじゃ」
ウィザー村の村長:「収穫のお手伝いを受けてくださり、助かりますですじゃ」
GM:依頼の詳細について、君達は村長から話を聞くことができる。/
クラーラ:「どうも初めまして村長さん。未知なる剣亭より参りました、クラーラ・コンスタンツェと申します」ぺこり/
ヴィクター:「同じく未知なる剣亭所属、ヴィクター・クラークです」ぺこ
ラヴィ:「お久しぶり、村長さん!」
ラヴィ:小麦色の恵体に眩しい笑顔。
ラヴィ:身体の所々に見えるは太陽を模したタトゥー──すなわち太陽の子だ。
ベルモンタ:「ベルモンタだ、よろしく!言われた通り夜に来たぜ!」
レイファン:ぬ っ 大きな人影が馬車の後ろの方から現れる。
レイファン:「お初にお目にかかります、村長殿。そして此度の同行者の方々ともお初の仕事。故に改めてご挨拶を」
レイファン:「某の名はレイファン・ダイタスク。こちらでの収穫の仕事の依頼を受けて参りました。以後お見知りおきを」
ベルモンタ:(しかしえらいでっかいもんだな……)
GM:「みなさま、ご丁寧にありがとうございますですじゃ。よろしくお願いしますですじゃ」
GM:「ラヴィさんはお久しぶりですな。今日もよろしく頼みますですじゃ」
ラヴィ:「今回もラヴィにおまかせ──」
ラヴィ:(魔力が切れたゴーレムのように数瞬無反応)
ラヴィ:「──なんだよ!」
ベルモンタ:「なんだぃ、いまの」
ヴィクター:「やはり夜は辛いですか?」
レイファン:「……?」一瞬、動きが止まったように見えた事にいぶかしんだ顔をする。
クラーラ:「ラヴィさんはソレイユですからね」
ラヴィ:ぱんぱーんと、自分のほっぺを両手で挟むようにして叩く。
クラーラ:「あまり夜が得意な種族ではないとは聞いています」
ラヴィ:「だ、だいじょーぶ! ラヴィ、まだまだぜんぜん眠くないよ!」
レイファン:「なんと……ラヴィ殿はソレイユなのですか」
ベルモンタ:「まぁふつー、夜は寝るもんだからな!」種族のことはよく理解してない。
レイファン:「某の聞いた話では、夜明けとともに誰よりも早く起き上がり、日が沈むと同時に誰よりも早く眠る一族と聞いておりますが……」
レイファン:「ソレイユの方が、夜の戦いの仕事を望むとは珍しい話もあるものです……」
ラヴィ:「うん! そうなんだけどがんばるからよろしくね、レイファン!」
ウィザー村の村長:「ふうむ、そうなるとラヴィさんにとっては厳しい依頼かもしれませんが……ともあれ、お仕事は頼みますですじゃ」
クラーラ:「気合を入れて頑張りましょうね、ラヴィさん!」ぐいっと力こぶを作って見せる
レイファン:故あっての行動なのだろうと察してはいる。腰を落として目線を合わせると深く頷き「ええ。某も前衛です。いざという時は助け合いましょう」
ウィザー村の村長:「さてと、依頼について少しお話をしましょう。何故夜に収穫するのか……といった事は依頼には書いておりませんでしたから」
ヴィクター:「お願いします」
ラヴィ:「えへへ。ありがとね、みんな」
ウィザー村の村長:「この村では代々、魔法を使って作物の収穫量を増やしておるのですじゃ」
ウィザー村の村長:「『満月の夜に作物を取ると増える魔法』……お月様のお力をお借りして、村独自の魔法を使い作物を多く取っているのですじゃ」
GM:今日は満月の夜だ。この日に合わせて依頼を出したという事だろう
ベルモンタ:「そんなんあるんだ……」
クラーラ:「大変珍しい魔法ですね」
レイファン:「月を触媒に作物をより多く実らせる魔法……世界にはまだ某の知らぬ生活を豊かにする智慧というものがあるのですなぁ……」
ウィザー村の村長:「村では魔法の勉学に力を入れておりましてな。この魔法も、その一環で生まれたものですじゃ」
ヴィクター:「ふむ。小魔法というやつですね」
ラヴィ:「しょうまほー?」
ヴィクター:「学術体系的にまとめられていない、些細な助けとなる魔法をそう呼ぶんです」
ベルモンタ:「すごそうな話だけど、これでも些細なもんなんだな。」
ラヴィ:「はえ~、ヴィクターも物知りだねぇ」
ウィザー村の村長:「ヴィクターさんは詳しいですのう。おっしゃるとおり、小魔法に分類される魔法ですじゃ」
ウィザー村の村長:「この魔法の効果は限定的ですが、とくにカボチャはとても多く取れるようになるのですじゃ」
ウィザー村の村長:「とはいえ村で作った魔法は万能ではありませぬ。今回依頼したように、アンデッドが現れるのですじゃ……」
レイファン:「おお、カボチャですか」顔が綻ぶ。
ベルモンタ:「カボチャ!いいねぇ」
クラーラ:「美味しいですよね、カボチャ!」
ラヴィ:「ほくほく甘いの、ラヴィも好き!」
クラーラ:「ですがアンデッドですか。それでこのような依頼が」
ウィザー村の村長:「取り終わりましたら、ぜひ皆さんにもカボチャを堪能していただきたいです」
レイファン:「アレはいいモノです。味も甘く食卓に彩りが出る……しかし、その収穫の障害となるのが……アンデッドですか」
ウィザー村の村長:「ええ……元々、畑を含むウィザー村やその周辺は元々マナが濃い地帯でしてな。マナを得て動く存在がちらほらと見える事があるのですじゃ」
ウィザー村の村長:「大体は近くの森の植物が動き始める程度で村には被害が無いのですが、アンデッドだけは別なのですじゃ」
ウィザー村の村長:「普段はいないというのに、どこから現れるのか収穫の時期だけはよくアンデッドが畑に近づいてくるのですじゃ」
ベルモンタ:「夜だしな。アンデッドって、明るいとこにいるイメージないし。でもそんな湧いて出てくるもんだっけ?」
ラヴィ:「お野菜、好きなのかな?」
クラーラ:「その小魔法のマナに惹かれてくるのでしょうか」
ウィザー村の村長:「おそらくは。クラーラさんの言う通り、魔法に惹かれている可能性が高いですじゃ」
ウィザー村の村長:「ただ、この魔法を使うのをやめたらやめたで『収穫の時期以外にまばらにアンデッドが湧く』のですじゃ」
ウィザー村の村長:「『いつ出るか分からないアンデッドに常に備える』より『カボチャ栽培時の収穫時だけ多く湧くアンデッドに対処する』」
ウィザー村の村長:「今までの傾向をもとに、こちらの方針を取ることにしたのですじゃ。結果として、皆さんにアンデッドからの護衛・討伐の依頼する事になったのですじゃ」
レイファン:「なるほど、道理ですね」
ベルモンタ:「まぁ確かに、来るの分かってるほうがいいね……」
ヴィクター:「なるほど、理にかなっていますね」
レイファン:「こちら側で出没の時期を調整できると言うのならば、その時期に合わせて戦力を揃えて迎え撃つ方が間違いなくいい……」
クラーラ:「ふんふむ、では今夜備えて待ち構えていれば確実と言うことですね」
ラヴィ:「じゃあラヴィたちは、そのアンデッドたちを『えいやっ!』ってすればいーの?」
ウィザー村の村長:「ええ、アンデッド側も収穫の時期に反応して来ている可能性が高い。ゆえに、ラヴィさん達にはそれを倒してほしいのですじゃ」
ベルモンタ:「OK。じゃあ話は早いな!」
ウィザー村の村長:「収穫は、未知なる剣亭の皆さんであるアンデッド対処の『護衛班』と、収穫を行う『収穫班』、
ウィザー村の村長:それからアンデッドの被害が作物に行かないよう守りの魔法を使う『防衛班』で行いますですじゃ」
村の知恵袋:「作物は妾達が守る。未知なる剣亭の者は、戦闘に集中するといい」
村の知恵袋:先がながいつばの帽子に白いローブを着た、いかにも魔法使いらしい女性が君達にそう言う。
ウィザー村の村長:「準備が整いましたら、早速収穫へとむかいましょうですじゃ」
村長の後ろには、、収穫を行うであろう農作業の服を来た人が十数名、防衛を行うという魔法使いらしい格好をした者が数名いる。/
クラーラ:「わぁ、何だか実践慣れしていそうな方。頼りにさせていただきます」
ベルモンタ:「おっけ!」
ラヴィ:「うん! 魔女さんとっても強いんだよ!」
レイファン:「それはそれは。残りの役割は各々方にお任せいたします。前に出てアンデッドと一戦交えるのは某らにお任せを」己の胸をドン、と叩き鼓舞する。
ラヴィ:「だからお野菜は安心して──」
ラヴィ:(かくん! ぶるぶるぶる!)
ラヴィ:「──お任せしちゃってだいじょーぶ!」
ウィザー村の村長:「頼もしいですのう。それでは収穫に行きましょう」
ベルモンタ:「ほんとにだいじかー?」
クラーラ:「が、頑張ってください! まだ始まってもいませんよ!?」
ラヴィ:船を漕ぎかけるが、子犬のように頭を振って眠気ナイナイする。
ラヴィ:「だ、だいじょーぶ!」
ヴィクター:「やれやれ、ラヴィさん。目薬を貸してあげましょう。つけるとスッキリしますよ」
ラヴィ:「わーい、ありがとヴィクター!」
レイファン:「おお、ヴィクター殿。物持ちのいいお方ですな。誠、助かります」
ラヴィ:ぺたんとしゃがんで上を向き、お目目を開く。
ヴィクター:「目薬は黒目でなく、白目に刺した方がききますよ」
ラヴィ:「ヴィクターは物知りだねぇ」
ラヴィ:差してもらった薬液を、ぱちぱちぱちっとして目に馴染ませる。
クラーラ:「よかったですね、ラヴィさん」
クラーラ:「それから出発前に、馬車ではできなかった準備をしてしまいましょう」と言って筆を取り出す
GM:あ、事前準備はここでお願いします
ベルモンタ:「ん?」
クラーラ:「ロッセリーニの魔法印のない方は並んで下さ~い」
ラヴィ:はーい。<事前準備
ヴィクター:ノ
クラーラ:「肌身離さず持ち歩くアイテムか、体のどこかに直接描くのがおすすめですよ」
ベルモンタ:「なんのことだかさっぱり分からないから……たぶん無いな!」
ラヴィ:「あ、知ってる! ラヴィはね、前にフランメに描いてもらったからだいじょーぶ!」
クラーラ:「わぁ、フランメさん。グレンダールの神官さんですね。以前ご一緒したことがあります」
クラーラ:というわけで、各自どこに描くか決めてくださいな
ヴィクター:じゃあ右手に。
ベルモンタ:「えーと、こっちにもお願いできんのかな?必要なんかは分かんないけど」腕輪に描いてもらいながら、ダウレスを証から出す。
レイファン:「クラーラ殿はとてもマメな気遣いの出来るお方ですな、後衛に入念な準備を得意とする方々がいらっしゃるのは助かります
レイファン:「では背中の……この右腕の腕輪に刻んでいただきましょう。お願いできますか?」
クラーラ:「いやぁ、そんなに褒められると照れちゃいますね」
クラーラ:「ええっと、腕輪で大丈夫ですか? 今後外すこともあると思いますが。では描いていきますね~」
レイファン:「おっと、そうなのですか」
レイファン:少し、考えて「では今後も己の戦術の骨子として使用し続けるであろう装備に刻んだ方がいいですね」
レイファン:そこで首飾りを引っ張り出し「ではこの、錬技の始動を補助する愛用の首飾りなら今後も某の戦術の起点となる装備。外す事はないでしょう」
レイファン:「こちらにお願いしてもよろしいですか?」
クラーラ:「はーい、いっきますよ~」
クラーラ:シュバババッっと精緻な魔法印が描かれていく
クラーラ:「これでヨシっと……」
クラーラ:PC全員とダウレスくんに魔法印が揃いました
GM:了解です
GM:では、収穫へと向かいます
▲目次に戻る
【ミドル1:カボチャの収穫】
GM:日はすっかり落ち、満月が見える夜。カボチャの収穫が始まった。収穫班がハサミを持ち、つるが伸びたカボチャ畑へと向かっていく。
GM:カボチャのヘタをハサミでバチリと切り、背中のカゴへと入れていく。これだけなら一般的な収穫の風景だ。
GM:周囲に魔法を使い防護サークルを作る魔法使いがいなければ。
村の知恵袋:「常時守りの魔法を固める、というのは想像以上にマナを消費する。妾達だけではアンデッドと戦うマナが足りなくなるのだ」
村の知恵袋:白いローブの女性が、君達に話しかけながら魔法を使い続けている。
クラーラ:「だから村外の冒険者が必要なんですね」
クラーラ:「お任せください。アンデッドはばっちり退治しちゃいますよ」
村の知恵袋:「そうだ。それに、ここに現れるアンデッドは存外強敵だ」
村の知恵袋:「冒険者のような荒事に秀でた者を大金を払って雇うのは『それだけ相手が脅威である』からだ」/
ベルモンタ:「んまぁ、そうか。確かに。」
レイファン:「戦力に徹する人員を新規に雇い、自前のリソースは防衛に費やす。理にかなってますな」
レイファン:「元より某は荒事専門。この仕事一つに全精力を振り絞る所存。お任せあれ」
村の知恵袋:「元よりそのつもりだ」
ヴィクター:「寄ってくるアンデッドがどんな魔物なのか外見をお聞きしてもいいですか?」
村の知恵袋:「カボチャ畑の影響か、多くはカボチャ頭になっているという」
ベルモンタ:「え、そこもカボチャなの?」
村の知恵袋:「外見でなく能力面でどのような魔物か、と言われれば『その時々による』と言う他無い」
ヴィクター:「カボチャ頭のアンデッドと言うと…」魔物知識ふれますか?
クラーラ:「カボチャ頭……そういうアンデッドが確かいた記憶はありますが」
村の知恵袋:じゃあOKです
村の知恵袋:知名度/弱点値: 13/17
クラーラ:「全部それだとちょっと大変ですね」
クラーラ:2d6+3+5>=13 賢+知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5>=13) → 7[6,1]+3+5 → 15 → 成功
ラヴィ:2d6 まもちき 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
ベルモンタ:2d+3+3>=13 ライダー知識
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=13) → 8[6,2]+3+3 → 14 → 成功
ヴィクター:【ペネトレイト】
ヴィクター:2d6+5+4+2 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+2) → 6[1,5]+5+4+2 → 17
ヴィクター:おっ、弱点ぬけた、
村の知恵袋:お、弱点まで抜けましたね
ラヴィ:おおー、頼もしい!
レイファン:セージはないので平目で
レイファン:2d6+知力ボーナス3
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6
村の知恵袋:ML7 ジャックオーランタン ML-133(モンストラスロア133ページ)
クラーラ:さすがキルヒア
村の知恵袋:弱点: 回復効果ダメージ+3点
ラヴィ:「アンデッドなのに、カボチャなの?」食べられるのかなぁとか思いながら。
ヴィクター:「……カボチャ頭のアンデットと言えばジャックオーランタンですね。見かけによらず強敵ですよ」
ベルモンタ:「そういえば、いたね、そんなの。」
クラーラ:「召異魔法まで使いこなす強力なアンデッドです」
ラヴィ:「むむ、強いカボチャなんだ」
レイファン:「ほほう……そういったアンデッドが……ヴィクター殿、連中の弱点はわかりますか?」
ベルモンタ:「見たこともない、というか見かけたって話も聞いたことなかったから、忘れかけてた。」
ラヴィ:ぱんぱーんと、再び自分のほっぺを挟み叩く。
ラヴィ:気合入れ&眠気ナイナイだ。
ヴィクター:「弱点というには特筆すべきではないかもしれないけど、神聖魔法には奴らを退ける力があるよ」
クラーラ:「それから特に前衛の皆さんは、魔法だけでなく武器にも気を付けてくださいね。鎌による攻撃で気絶すると大変なことになりますから!」
クラーラ:具体的には生死判定-10
ベルモンタ:「やっぱりアンデッドには神サマの力が一番だな!」
ラヴィ:こわ(汗)<-10
村の知恵袋:「確実にジャックオーランタンはいるだろう。村長によれば、多くの場合はカボチャ頭が亡者の行進の首魁だという」
ラヴィ:「うん、ラヴィ気をつけるよ!」
クラーラ:「余裕があればヴィクターさんが回復ついでに狙ってみるのもありですね」>弱点
ベルモンタ:「そんなデカい武器、当たってたまるかってんだ!」
レイファン:「なるほど……うっかりそれを受けて斃れぬよう気を付ければなりませんな」ふむふむ、と頷く。
クラーラ:「はいっ、皆さん頼りにしてます!」/
GM:君達やウィザー村の人達は、話をしながら着々と収穫を続けていく。
GM:今のところ異変は見られないが、既にアンデッドの影はあるのだろうか?
GM:ここで「異常感知判定:目標値12」を行ってください
GM:「スカウトorレンジャー」+「知力」+2d6 による判定で、12以上が出たら成功です
ヴィクター:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6
ベルモンタ:2d+3+3>=12 スカウト観察
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=12) → 4[2,2]+3+3 → 10 → 失敗
ラヴィ:2d6+4>=12 スカウト観察
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 4[2,2]+4 → 8 → 失敗
クラーラ:2d6+2+5>=12 野+知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+5>=12) → 3[1,2]+2+5 → 10 → 失敗
クラーラ:これは、まずい!
ベルモンタ:出目がみんなふるわない
GM:み、みんな低い……!
クラーラ:あとスカレンある人は
ラヴィ:れ、れいふぁんさんがレンジャー5なはず!
GM:レイファンさんですね
ラヴィ:知力もB3だから8スタート!
GM:レイファンさん、「レンジャー技能(5)」+「知力ボーナス(3)」+2d6 で判定していただけますか?
レイファン:はい、了解しました!
レイファン:2d6+5+3
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 10[4,6]+5+3 → 18
GM:つよい
ラヴィ:やったー!
ベルモンタ:わぁい
クラーラ:ナイス
レイファン:やりました……
GM:ではレイファンさんは気付きます。その背の高さにより、遠くを見ることができたからかもしれません
ヴィクター:お見事
レイファン:大柄なのが功を奏した
GM:収穫班がカボチャを取っている先に、ほのかな青い燐光が見えました
GM:村の人で畑に出ているのは皆さんといっしょにいる人だけ。
GM:つまり、あの燐光は『村の者ではない何者か』が発しているものだと考えられます/
レイファン:ピタリ、と動きを止める。人よりも高い視点を得ている利点が、今この時活きたようだ
レイファン:「みなさん」ゆっくりと、背負う斧に手をかけながら一同に注意を呼び掛ける。
レイファン:「収穫班の方々の先。不審な光が見えました。青色の……燐光のような不自然な灯りです」
ラヴィ:「な、なになに、レイファン!」目をぱちくり。寝てないよ。
クラーラ:「今、何故だか指輪がはじけ飛びそうな気配がしましたが……」
ベルモンタ:「なんだなんだ?」
クラーラ:「レイファンさん、その光はどちらですか?」というかまだ見えます?/
GM:まだ見えます
ラヴィ:促された先を確認。確かになにやら燐光が見える。
レイファン:「見えています。某の目に今この時もはっきりと……あれが例の、ジャックオーランタンの痕跡ではないかと考えています」
ヴィクター:「お出ましか。村人に被害が出ないよう、こちらからしかけてしまおう」
ラヴィ:「せんてひっしょー、だね!」
ベルモンタ:「まぁ、来ないわけ……無いか!」
クラーラ:「何者にせよ、確かめてみる必要がありますね」
レイファン:「ですな、では今この時より使用いたしますか」その手で顔を抑える。
ラヴィ:ぱんぱーん! と、気合入れと眠気覚まし。
レイファン:「某はリカント故、戦闘が始まったらこちらからは各々方に理解できる言葉を発することは出来ません、あらかじめの作戦通りに動くと事前にお伝えいたします」
レイファン:「今ここで仕掛けるならば、変異が必要となります故しばしお待ちを」
GM:では君達は準備をしながら、青い燐光を確かめに向かう
GM:その先にいたのは___
カボチャ頭の青い燐光:カボチャの頭「のみ」で、青い燐光を纏った存在が
カボチャ頭の青い燐光:複数のカボチャ頭の何かを連れていた
ヴィクター:ん? イメージしてたのと違うな。
カボチャ頭の青い燐光:亡者の行進ならぬカボチャの行進だ/
クラーラ:「……なんか、ちょっと違います!」
ラヴィ:「カボチャ頭のおばけじゃなくて、カボチャだけおばけだ」
ベルモンタ:「なんか、思ってたのと違うな……なんだこいつ」
カボチャ頭の青い燐光:「オオオ……生きようとする者……許せぬ……理不尽なる死を受け入れよ……」
レイファン:「本当にカボチャに擬態してマナをかすめ取ろうと考えている生き物なのやも知れませぬな」ぐぐ、ぐぐぐ、と顔に力が入る。
クラーラ:「うーん、頭だけのアンデッド。これは……」
カボチャ頭の青い燐光:と、カボチャ頭が「魔法文明語」で言葉を発する
カボチャ頭の青い燐光:カボチャ頭(のみ)魔物知識判定:知名度/弱点値: 12/15
クラーラ:2d6+3+5>=12 賢+知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5>=12) → 9[6,3]+3+5 → 17 → 成功
ラヴィ:2d6 まもちき平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10
ベルモンタ:2d+3+3>=12 ライダー知識
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=12) → 7[5,2]+3+3 → 13 → 成功
カボチャ頭の青い燐光:弱点込みで成功ですね
レイファン:2d6+3>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=12) → 4[3,1]+3 → 7 → 失敗
ヴィクター:2d6+5+4+2 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+2) → 5[2,3]+5+4+2 → 16
カボチャ頭の青い燐光:ML6 ランタンヘッド 3-377, ML-132 アンデッド
ベルモンタ:ちがうランタンだ。
カボチャ頭の青い燐光:弱点: 回復効果ダメージ+3点
クラーラ:アンデッドの弱点、半分以上これ
ベルモンタ:いつもの
ラヴィ:ははぁ、眷属的なやつかしら。
レイファン:ヒーラーがダメージソースになる依頼なのだなぁ
クラーラ:「ランタンヘッド! 神聖魔法を使うアンデッドです!」
クラーラ:「……今日はカボチャヘッドですね!」
ベルモンタ:「こいつって、頭日替わりできたんだ!?」そういう意味ではないと思う。
カボチャ頭の青い燐光:ランタンヘッドの後ろには、「カボチャ頭のヤギ」「カボチャ頭の羊」「白い布を纏ったカボチャ頭」がランタンヘッドに引きつられるように進んでいる
カボチャ頭の青い燐光:魔物知識判定
ヤギ:知名度/弱点値:8/14
羊:知名度/弱点値:8/14
布:知名度/弱点値: 10/16
クラーラ:x3 2d6+3+5 賢+知
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+3+5) → 10[5,5]+3+5 → 18
#2
(2D6+3+5) → 9[3,6]+3+5 → 17
#3
(2D6+3+5) → 8[5,3]+3+5 → 16
ベルモンタ:x3 2d+3+3 ライダー知識
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+3+3) → 3[2,1]+3+3 → 9
#2
(2D6+3+3) → 6[5,1]+3+3 → 12
#3
(2D6+3+3) → 4[3,1]+3+3 → 10
クラーラ:全抜き!
ヴィクター:x3 2d6+5+4+2
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5+4+2) → 7[6,1]+5+4+2 → 18
#2
(2D6+5+4+2) → 3[1,2]+5+4+2 → 14
#3
(2D6+5+4+2) → 2[1,1]+5+4+2 → 13
カボチャ頭の青い燐光:あ
ラヴィ:x3 2d6 まもちき
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 9[4,5] → 9
#2
(2D6) → 8[6,2] → 8
#3
(2D6) → 4[2,2] → 4
カボチャ頭の青い燐光:ゴジッテーン
ヴィクター:げ、出目!
レイファン: x3 2d6+3
ベルモンタ:まぁ全員抜けたっぽいのでヨシ!
ラヴィ:おおう
レイファン:x3 2d6+3
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+3) → 7[2,5]+3 → 10
#2
(2D6+3) → 11[6,5]+3 → 14
#3
(2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8
カボチャ頭の青い燐光:おっと、レイファンさん
カボチャ頭の青い燐光:「セージまたはライダー技能」が無い場合
カボチャ頭の青い燐光:知力ボーナスを足して振ることはできません
レイファン:あ、そうか完全な平目一択なのですね
カボチャ頭の青い燐光:です
カボチャ頭の青い燐光:とりあえずクラーラさんが弱点込みで全部ぬいてます
レイファン:よかった、助かりました
ラヴィ:頼もしい~
カボチャ頭の青い燐光:ヤギ:ML4 エアルーレブナント BM-131(レブナント:ML-127) 弱点: 回復効果ダメージ+3点
カボチャ頭の青い燐光:羊:ML4 ハンマーヘッドレブナント BM-112(レブナント:ML-127)弱点: 回復効果ダメージ+3点
カボチャ頭の青い燐光:布:ML5 ファントム 1-458, ML-131 弱点: 回復効果ダメージ+3点
カボチャ頭の青い燐光:全部アンデッドです
クラーラ:たまには炎属性弱点でもいいんですよ?
ベルモンタ:なんかまずいやつが混ざってるなぁ
クラーラ:「どうもアンデッドの皆さん、クラーラ・コンスタンツェと申します。輪廻の輪にお戻りください!」
カボチャ頭の青い燐光:ランタンヘッドは剣のかけら4個です
クラーラ:「レブナントにファントム、油断はできませんね」/
ランタンヘッド:「断る……生きようとする者全てを滅ぼすまで……」くぐもった声で、クラーラに反応する
ランタンヘッド:そして君達を見据えると、そのまま引き連れていたアンデッド達も横に展開する
ランタンヘッド:確実に君達を襲うつもりだ!/
ベルモンタ:「なんか言ったけどわからない!でも絶対仲良くしようとは……してない!!」
ラヴィ:「うん! ラヴィもそー思う!」
レイファン:「意味は理解できませぬが夥しいほどの敵意は理解できますな……交戦は、避けられそうにない!」
レイファン:「ならば!……ハァァァァァァァァ……!」抑えた顔面の下で、顔の形に変異が発生する。 獣変貌を主動作で行います。
GM:了解です!
ラヴィ:ぱしーんと戦闘前にもっかい自分のほっぺを叩く。これで準備万端だ!
クラーラ:(主動作ありなら魔法使ってもいいですか?)
レイファン:その"力"を発揮すると同時、レイファンの耳が大きく広がっていく。人並みだった鼻が前へと長く伸びていく。顔の皮膚が肌色から灰色の分厚いモノへと変貌していく!
ベルモンタ:「おぉしやるぜ!」横に連れたダウレスに飛び乗る。
GM:遅発魔法なら
クラーラ:さっき向かう前に使っておくべきだった
GM:遅発魔法として使うならOKです
クラーラ:ありがとうございます。それでは全員に戦域魔導術アンナマリーアでカンタマ
クラーラ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5
クラーラ:成功。各自自分の手番で補助動作を使用してカウンターマジックを発動させてください。精神抵抗+2です/
ラヴィ:おおー、ありがたや
レイファン:今回の場合は補助動作カウンターマジック→主動作獣変貌という流れになりますでしょうか?
GM:ええと、これは
GM:今、レイファンさんは獣変貌をしてもらって
GM:その後に戦闘開始の処理(先制判定)
GM:その後に、レイファンさん等のご自身の手番で
GM:補助動作の中で「カウンターマジックを使う」を宣言する……という流れになります
GM:クラーラさんが今使った物はコチラも流派と呼ばれるやつで、「本来すぐ効果が出る魔法を、1時間以内で任意のタイミングで発動できる形にする」という代物です
GM:なので、「戦闘中に、クラーラさんがかけた魔法を補助動作で発動できる」という事になります
レイファン:なるほど、戦闘時の補助動作の手番で発動できるモノの仕込みでしたか……!
GM:です!
GM:ということで……戦闘になります!
ラヴィ:判りやすい整理だ、ありがとうございます。
レイファン:パオオオオオ~~!よろしくおねがいいたします
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【ミドル戦闘:カボチャ頭の行進】
GM:魔物知識判定は終わっていますので、先制判定になります(先制判定:1-112ページ。スカウト+敏捷度(例外:ウォーリーダー+知力)、自動成功が出ないため平目は不可能)
GM:先制判定はランタンヘッドの13!
ヴィクター:2d6+3+4+1 軍師の知略先制
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 6[5,1]+3+4+1 → 14
ラヴィ:2d6+7 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14
クラーラ:2d6+3+5+1>=13 軍+知+△陣率:軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1>=13) → 4[2,2]+3+5+1 → 13 → 成功
ベルモンタ:2d+3+3>=13 スカウト運動
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=13) → 10[6,4]+3+3 → 16 → 成功
GM:PC先制!
GM:アンデッドの先制低いな……!
ラヴィ:アンデッドは遅い。古典ですね。
GM:それでは、PCの配置をお願いします
GM:今回は基本戦闘ですので「味方後方エリア」への配置か「前線エリア」への配置になります
ヴィクター:後方で
GM:なお先に言っておくと、敵は全部「前線エリア」にいます
レイファン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
クラーラ:後方エリアにいます
ベルモンタ:前にいる理由もとくにないのですよね。後方で。
ラヴィ:ですね、後方スタートします。
レイファン:後方スタートいたします
GM:了解です
GM:ではPC側は全員後方で
GM:戦闘開始!
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(クラーラ、ベルモンタ、ラヴィ、レイファン、ヴィクター、ダウレス)
【前線エリア】(パンプキンヘッド、ファントム、エアルーレブナント頭部&胴体、ハンマーヘッドレブナント頭部&胴体)
【敵軍後方エリア】()
1ラウンド目
GM:◆1R,PC手番
GM:どなたから動きますか?
ヴィクター:では支援から
ヴィクター:2d6 【セイクリッド・ウェポン】 ラヴィ、ベルモンタ、ダウレス、レイファン
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6
ヴィクター:アンデッドに対して命中+1ダメージ+2です。
ベルモンタ:わぁい
ラヴィ:ありがとうございます。これでファントムも安心して投げれる!(ふんす
レイファン:やるゾウ
GM:では演出ありましたら演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
クラーラ:強靭なる丈陣も! あとカンタマ!
GM:あ、そうでした
クラーラ:私にさらなる抵抗力をください!
ヴィクター:「キルヒア神の聖名のもと、輪廻より外れた魂を浄化する力を武器に!」
ヴィクター:ではカンタマ遅発と強靭なる~を
ヴィクター:全員、抵抗力を+1です。
ラヴィ:「げんき100倍! ありがとヴィクター!」
ベルモンタ:わぁい
クラーラ:一応私も怒涛の攻陣Ⅰ:物理ダメージ+1があるので、欲しい方と選択制でどうぞ
レイファン:「パオォォォォ~~~」(忝い)首を下げて礼を言う。
ベルモンタ:な、なやむ
クラーラ:誰も受け取ってくれなくてもヴィクターさんがいるので陣気は貯められる
GM:ウォーリーダーの鼓咆はいずれか1種類しか効果得られませんからね
ヴィクター:「ファントムの叫び声に注意してください!」
クラーラ:では続いて私が、怒涛の攻陣Ⅰ:物理ダメージ+1を使用。さらにカンタマを起動して精神抵抗+2
ヴィクター:一応、物理+!もらうだけもらいます。
クラーラ:はーい
クラーラ:そして3属性契約において範囲魔法最速、ファイブラストを前線エリアへ!
クラーラ:でも5体だからランダムで誰か外れます
クラーラ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
GM:ランタンかな
クラーラ:一番下の駒は
クラーラ:あ、表の方がいいか
GM:ランタンです(五十音順で最後)
クラーラ:では残念、ランタンが外れ
GM:こちらは全員ダイス振りません
GM:行使判定どうぞ!
クラーラ:2d6+5+5 妖+知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 6[5,1]+5+5 → 16
クラーラ:うーん……
GM:グワーッ!!! 全員突破!
ラヴィ:やったー!
クラーラ:よかった
GM:最大のファントムでも15!
レイファン:当たりました……
クラーラ:ではこれもイニシアティブ表で
クラーラ:x5 k10+5+5@10 妖+知
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[5,1]=6 → 3+10 → 13
#2
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[6,6 4,2]=12,6 → 7,3+10 → 1回転 → 20
#3
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[2,1]=3 → 1+10 → 11
#4
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[1,2]=3 → 1+10 → 11
#5
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[4,6 1,5]=10,6 → 5,3+10 → 1回転 → 18
GM:うわぁ
ベルモンタ:振れがすごい
GM:エアルーレブナント胴体のHPを13減少(40 → 27)
GM:エアルーレブナント頭部のHPを20減少(36 → 16)
クラーラ:うーん、ハンマーは胴体の方だった
ラヴィ:暴れ魔法だ
GM:ハンマーヘッドレブナント胴体のHPを11減少(27 → 16)
GM:ハンマーヘッドレブナント頭部のHPを11減少(30 → 19)
GM:ファントムのHPを18減少(42 → 24)
GM:しぬう!!!!
クラーラ:クラーラのMPを5減少(55 → 50)
クラーラ:制御がないから初手ぶっぱ限定! 多分このセッションの出番は終わりです
クラーラ:行動終了しました
GM:では演出していただきつつ、次の方行動どうぞ!
ラヴィ:お、んじゃファントム狙ってこうかな。
クラーラ:「私も経験を積んで強くなりましたからね。新たな妖精魔法のお披露目です!」
クラーラ:耳飾りのルビーに触れてから、掌をアンデッドたちへ向けて───
クラーラ:「行きます、ファイアブラスト!!!」
クラーラ:渦巻く炎がアンデッドたちを包み込む!/
ファントム:「ぎゃああああああああああああ!!!」炎の渦がアンデッド達を焼き払う!
ファントム:「おのれ……ちょっと畑を収穫しに来た人族を殺そうとしただけなのに……!」
ファントム:ファントム達は今の炎で大半が焼け落ちている!/
クラーラ:「全然ちょっとじゃありませんよ、最悪です! アンデッド滅ぼすべし、慈悲はありません!」/
レイファン:「パオオオオオオ」(よほど下衆な発言をしたらしい、いったいどれほど悍ましい発言を……)
ラヴィ:手番頂きますね~
ラヴィ:移動行動で交戦エリアに移動。補助動作でカウンターマジックを使用。抵抗+2
ラヴィ:さらに錬技:キャッツアイ&ガゼルフットを使用します。3R命中回避+1 MPを6消費します。これで7点に。
ラヴィ:ラヴィのMPを7に変更(13 → 7)
ラヴィ:【撃爆投獣】(BM69頁)を宣言。ファントムを投げて、ランタンヘッドへとぶつけます。
ファントム:どっちも回避は14!
ラヴィ:2d6+9+2 イージーグリップ命中判定 セイクリッドウェポン、キャッツアイこみ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 8[2,6]+9+2 → 19
ファントム:グワーッ!!! 命中!
ラヴィ:パンプキンヘッドにも命中、と。ではダメージ行きますね。ファントム>パンプキンヘッドの順番で
ラヴィ:K20+10+2+1@12 セイクリッドウェポン、怒涛の攻陣込
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+13 → 2D:[4,2]=6 → 4+13 → 17
ラヴィ:K20+10+2+1@12 セイクリッドウェポン、怒涛の攻陣込
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+13 → 2D:[5,5]=10 → 8+13 → 21
ファントム:ファントムのHPを17減少(24 → 7)
ラヴィ:そんでもってファントムには【踏みつけ】!
ファントム:c(21-4)
SwordWorld2.5 : c(21-4) → 17
ファントム:ランタンヘッドのHPを17減少(68 → 51)
ファントム:投げられたので転倒!
ファントム:からの攻撃のため、回避は12!
ラヴィ:2d6+7+1+1 シンプレート命中判定 セイクリッドウェポン、キャッツアイこみ
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1+1) → 4[1,3]+7+1+1 → 13
ラヴィ:あぶな、でもあたり!
ファントム:グワーッ!!!
ファントム:ダメージどうぞ!
ラヴィ:K25+10+2+1@11 セイクリッドウェポン、怒涛の攻陣込
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+13 → 2D:[3,6]=9 → 8+13 → 21
ファントム:ファントムのHPを21減少(7 → -14)
ファントム:死んだ!?!??!?
ベルモンタ:やったぜ
ラヴィ:やった、活きたぜあのときの特訓が!
レイファン:ファントム仕留めちゃった!
ファントム:バフをするつもりが一瞬で死んでしまった……!
ファントム:では演出していただきつつ、次の方行動どうぞ!
ラヴィ:がしっ!
ラヴィ:ファントムの身体を、強引に肩へと抱え上げ──
ラヴィ:「ええーいっ!」
ラヴィ:そのままランタンヘッドへと叩きつける!
ファントム:「ぐはあっ!?」聖なる拳に身体を捕まれ仰天し、その間に投げ飛ばされる!
ラヴィ:「よいっ──」
ラヴィ:そして倒れたファントムの背中に──
ラヴィ:「──しょぉっ!」
ラヴィ:ばちこーんっ!
ラヴィ:叩き込まれる容赦の無い蹴撃!
ファントム:「ぐわあああああああああ!?」蹴られると同時に身体とカボチャが破裂するように砕け散った!/
レイファン:「パオオオオオオオ~!!」(おお、見事!夜の戦場で斯様に器用な戦いをこなすソレイユとは珍しいモノです……!)
ラヴィ:(あ、あとランタンヘッドも転倒で-2です
ランタンヘッド:そうでした。
ベルモンタ:ではいきましょうか
ベルモンタ:あ、結局何も言わなかったのでこほーの選択は精神ということで。
レイファン:あ、私もメインで言ってなかった、貰ったのは物理でお願いします
ランタンヘッド:今こいつは回避12です
ベルモンタ:遅発で揃ってカンタマ起動、前線へ移動。
ベルモンタ:そっかランタン転倒してる。ならキャッツアイなくてもよさげか
ベルモンタ:本体は挑発攻撃Ⅰを宣言、ヘビーマレットを取り出してランタンヘッドへ攻撃。
ランタンヘッド:命中判定どうぞ!
ベルモンタ:2d+4+3+1+1 命中力/メイス
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1+1) → 9[5,4]+4+3+1+1 → 18
ランタンヘッド:グワーーッ!!! 命中!!
ベルモンタ:k15[12]+4+2+2 ダメージ/ヘビーマレット[打]
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+8 → 2D:[3,6]=9 → 5+8 → 13
ランタンヘッド:c(13-4)
SwordWorld2.5 : c(13-4) → 9
ランタンヘッド:ランタンヘッドのHPを9減少(51 → 42)
ランタンヘッド:痛い!
ベルモンタ:ダウレスはテイルスイープを宣言、残った5部位全部!
ランタンヘッド:回避の最大値は12!(ランタンヘッド転倒)
ランタンヘッド:ひくすぎる
ダウレス:2d+6+2 命中力/尻尾
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 8[5,3]+6+2 → 16
ランタンヘッド:グワーーッ!!!
ダウレス:x5 2d+5+2 ダメージ/尻尾 テーブル順で
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5+2) → 3[2,1]+5+2 → 10
#2
(2D6+5+2) → 6[1,5]+5+2 → 13
#3
(2D6+5+2) → 8[6,2]+5+2 → 15
#4
(2D6+5+2) → 6[4,2]+5+2 → 13
#5
(2D6+5+2) → 5[2,3]+5+2 → 12
ランタンヘッド:c(10-2)
SwordWorld2.5 : c(10-2) → 8
ランタンヘッド:c(13-3)
SwordWorld2.5 : c(13-3) → 10
ランタンヘッド:c(15-4)
SwordWorld2.5 : c(15-4) → 11
ランタンヘッド:c(13-3)
SwordWorld2.5 : c(13-3) → 10
ランタンヘッド:c(12-4)
SwordWorld2.5 : c(12-4) → 8
ベルモンタ:終了!
ランタンヘッド:エアルーレブナント胴体のHPを8減少(27 → 19)
ランタンヘッド:エアルーレブナント頭部のHPを10減少(16 → 6)
ランタンヘッド:ハンマーヘッドレブナント胴体のHPを11減少(16 → 5)
ランタンヘッド:ハンマーヘッドレブナント頭部のHPを10減少(19 → 9)
ランタンヘッド:ランタンヘッドのHPを8減少(42 → 34)
ランタンヘッド:めちゃくちゃ減る……!
ランタンヘッド:演出しつつ、次の方どうぞ!
ランタンヘッド:最後にレイファンさんかな
ラヴィ:ごーごー
ベルモンタ:「だいぶよく焼けてるねー?なんか潰れてるのもあるけど。じゃあもらっちゃうぜ!」ダウレスに乗り、ラヴィに続いて前線に飛び出す。
ベルモンタ:「じゃあ、なに言ってるかわからんヤツ!オレの相手になってもらおっかな。」
ベルモンタ:ダウレスに乗った小さな身体でずっと頭上を覆うと、メイスをすっと突き出し、ランタンヘッドに打ち込む。
ランタンヘッド:「ググッ!! 小さき者が余計な事を……!」ランタンヘッドはベルモンタを見据える!/
ベルモンタ:「じゃあこっちもおまけにあげるぜ!全員もってきな!」
ベルモンタ:ぽんと指示を出すと、瞬時にくるりと揃って横回転し、ダウレスの尻尾が一帯をまとめて薙ぎ払う。
ハンマーヘッドレブナント頭部:「ゴオオオオオオオ!?」残ったレブナント達がまとめて吹き飛ばされ、その頭のカボチャが崩れ始める!/
レイファン:「パオオオオオオ~~」(おお、見事に息を合わせておられる……ベルモンタ殿は優れたライダーであるようだ)感心している
レイファン:では、行きます、カンタマ発動で精神抵抗+2起動、怒涛の攻陣で物理+1を選択、もちろんセイクリッドウエポンの命中+1ダメージ+2も込み
レイファン:移動によって、前線エリアに突入します
ランタンヘッド:はーい!
ランタンヘッド:では次に、主動作の宣言をお願いします
レイファン:錬技を発動。ビートルスキン・マッスルベアー・キャッツアイの3つを宣言。MPの内5つは手元のマナチャーから、4つは自前から削ります
ランタンヘッド:はーい、ではMPを4消費になります
レイファン:レイファン・ダイタスクのMPを4減少(9 → 5)
レイファン:これによりマッスルベアー+熊の爪で筋力ボーナス+3、キャッツアイで命中+1して合計2、ビートルスキンで防護点+2になります
レイファン:そして主動作《薙ぎ払いⅠ》の使用を宣言、3体を攻撃します
ランタンヘッド:はーい、誰と誰と誰を狙いますか?
ランタンヘッド:ちなみにハンマーヘッドとエアルーについては
ランタンヘッド:「コア部位」という設定がありまして、「コア部位」がHP0になると他の部位も戦闘不能になります
ランタンヘッド:エアルーとハンマーヘッドの「コア部位」は「頭部」になります
ラヴィ:あと今ランタンヘッドは転倒中なので回避-2のデバフが付与されており当てやすいです。
レイファン:おお……という事は今回の場合はそれぞれの頭を狙った方が効率がいい!
ランタンヘッド:そういう事です!
レイファン:狙いはランタンヘッド・ハンマーヘッドの頭部・エアルーの頭部を宣言!
ランタンヘッド:はーい、それでは命中判定をどうぞ!
ランタンヘッド:薙ぎ払いについては命中判定が一括になります!(1回の命中判定の値を見て、3体の当たった/回避したをチェックする)
レイファン:了解しました、ではファイター技能レベルと器用度ボーナスを合わせて2d6ロール
レイファン:2d6+5+3
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 8[4,4]+5+3 → 16
ランタンヘッド:グワーーッ!!!
ランタンヘッド:敵の回避は一番高いランタンヘッドでも12のため、全部に当たります!
レイファン:命中+2なので合計18だ
レイファン:問題なく命中!
ラヴィ:おみごと!
ランタンヘッド:命中に成功したため、ダメージの決定になります!
ランタンヘッド:ダメージの出し方は、「k(威力表の値=49)+(追加D:ここにファイターLv5+筋力ボーナス4+武器習熟Aの1=10)+3(マッスルベアー熊の爪)+2(セイクリッド・ウェポン)+1(怒涛の攻陣1)」になると思います
ランタンヘッド:「k49+10+3+2+1@12」が1体分のダメージですね
ランタンヘッド:これを3体分ですので
ランタンヘッド:「x3 k49+10+3+2+1@12」で3体分のダメージをまとめて出すことができます
レイファン:なるほど、やってみます!
レイファン:x3 k49+10+3+2+1@12
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.49c[12]+16 → 2D:[1,3]=4 → 6+16 → 22
#2
KeyNo.49c[12]+16 → 2D:[3,2]=5 → 7+16 → 23
#3
KeyNo.49c[12]+16 → 2D:[1,2]=3 → 4+16 → 20
ランタンヘッド:c(22-2)
SwordWorld2.5 : c(22-2) → 20
ランタンヘッド:c(23-4)
SwordWorld2.5 : c(23-4) → 19
ランタンヘッド:c(20-4)
SwordWorld2.5 : c(20-4) → 16
ランタンヘッド:エアルーレブナント頭部のHPを20減少(6 → -14)
ランタンヘッド:ハンマーヘッドレブナント頭部のHPを19減少(9 → -10)
ランタンヘッド:ランタンヘッドのHPを16減少(34 → 18)
ランタンヘッド:ランタンヘッド以外死亡!!!!!!!!!!!
ラヴィ:うおお!
レイファン:おお、どうやら残っているのはランタンヘッドだけみたいですね
レイファン:では遠慮なく標的をランタンヘッドに絞って補助動作で「頭突き」を宣言いたします
ランタンヘッド:グワーーッ追加攻撃!
レイファン:確定2ダメージ入れます!
ランタンヘッド:ランタンヘッドのHPを2減少(18 → 16)
ランタンヘッド:なんてことだ、もうHPが剣のかけらブースト分を下回っている
レイファン:一般的なリカントの体躯───180cmと言われてるが。"それ"をはるかに上回るその巨躯が"貯め"の動作に入る。
レイファン:象族特有の巨大な体躯。背丈も重量も象族特有の巨大な成長の起きる肉体。そこに象の頑丈な体の造りを再現する獣変貌。
レイファン:かなり無茶な"全力"を振るえる状態の中……レイファンは真っすぐに突っ込んできた!
ランタンヘッド:「!?」ランタンヘッドは身構え、離れようとするが……転んでいてその動作は間に合わない!
レイファン:目標はお供として連れ添うレブナント共の頭。そして、今なお体制を崩している親玉!
レイファン:「プアアアアアアアアアア~~~~~!!!オォォォォォ~~~~~!!!!!!」
レイファン:ぶ お ん っ!
ハンマーヘッドレブナント頭部:「ギャオオオオオオオオオオオ!?!?」巨躯から放たれる一撃に、瀕死だったアンデッド達は耐えられない! 頭のカボチャがその場で爆散し倒れる!
レイファン:一振りで。すべてを薙ぎ払う軌道で……己の身より小さく見えてしまう大斧、ダイノジョーを力任せに振るい終えた。
ランタンヘッド:「ガハアアアアアッ!??!」親玉たるランタンヘッドにも直撃し、そのカボチャ頭に力強い一撃が加わり悲鳴をあげる!/
レイファン:しかし、そこでレイファンの攻撃は終わらない、あろうことかその顔面に生えた……前方に伸びる鋭く尖った象牙を前に向け……
レイファン:さらに突進!……怯むランタンヘッドの顔面に風穴を開けんとばかりに二本の象牙が南瓜を砕きにかかる!
レイファン:ど ぐ し ゃ あ っ !
ランタンヘッド:「ガガッガアアアア!!!」転がったランタンヘッドに避ける術はなく、象牙が突き刺さりさらに悲鳴を上げる!
ベルモンタ:「うひゃお……!」冒険者として過ごしてきて、隣で大きな武器を振るう者との共闘は経験してきたが……ここまでの迫力は、初めて見た。
ラヴィ:「レイファンすごーい!」
レイファン:「プアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」雄たけびを上げてランタンヘッドを威圧!人に害なすアンデッドを決して逃がさぬという意志を込めて雄たけびを浴びせている。
ベルモンタ:ここまでとは言わなくても、プレッシャーを与える戦いぶりがしたいものだ、と感じる。
ランタンヘッド:「オノレ……生者死すべし……」
ランタンヘッド:◆1R,敵手番
ランタンヘッド:それではランタンヘッドの行動
ランタンヘッド:まず挑発攻撃を受けているため、主動作で【フォース】をベルモンタへ!
ベルモンタ:こいやー!
ランタンヘッド:あ、その前に起き上がっておきます。この手番中は行動判定-2が継続
ラヴィ:おっきした
ランタンヘッド:魔力13に精神抵抗してください!
ランタンヘッド:ヘッドの起き上がるってなんだ……?
ランタンヘッド:ランタンヘッドのMPを4減少(44 → 40)
ベルモンタ:カンタマとこほーで+3である
ベルモンタ:2d+4+4+3 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4+3) → 10[4,6]+4+4+3 → 21
ランタンヘッド:グワーーッ!!
ラヴィ:すごい!
ランタンヘッド:タカスギ
レイファン:すごいなぁ……
ランタンヘッド:何が困るってベルモンタさんはグラスランナーな事なんですよね!
ラヴィ:あ、そうか!
ランタンヘッド:魔法って大抵は精神抵抗に成功しても「半減」(だいたい半分)は受けるのですが、
ランタンヘッド:グラスランナーは種族特徴「マナ不干渉」により、精神抵抗の判定系は成功したらすべて「消滅」します
ランタンヘッド:つまり……0ダメージ!
ラヴィ:すごーい!
ベルモンタ:^^
レイファン:ゼロ……!
ランタンヘッド:かなしいね
ランタンヘッド:という事で補助動作で特殊神聖魔法【フォール・ライトニング】します
ランタンヘッド:ランタンヘッドのMPを4減少(40 → 36)
ベルモンタ:でもそっち必中じゃないですかやだー!
ランタンヘッド:これは「抵抗:必中」(抵抗判定自体がない)モノですが、これは戦場にいる者から自分含む完全ランダムに1体へ雷を落とします
ランタンヘッド:相手を見てからキャンセルはできる
ラヴィ:なるほど、1/5と。
ランタンヘッド:ダウレスもいるので6/7でPC側ですね
ランタンヘッド:choice[クラーラ,ダウレス,ベルモンタ,ラヴィ,レイファン,ヴィクター,ランタンヘッド]
SwordWorld2.5 : (choice[クラーラ,ダウレス,ベルモンタ,ラヴィ,レイファン,ヴィクター,ランタンヘッド]) → ベルモンタ
ランタンヘッド:挑発攻撃の影響かな
ラヴィ:あばば
レイファン:パオー……ベルモンタ殿に
ベルモンタ:そっちも寄せなくていいのに
ランタンヘッド:必中なのでダメージ出します!
ランタンヘッド:k10+8 落雷
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+8 → 2D:[5,6 2,5]=11,7 → 6,3+8 → 1回転 → 17
ランタンヘッド:草
ベルモンタ:しってた
ラヴィ:ベルモンタくーん!
クラーラ:回っちゃった
レイファン:結構いたいよぉ
ランタンヘッド:17点の雷属性魔法ダメージです!
ベルモンタ:ベルモンタのHPを17減少(30 → 13)
ランタンヘッド:「生者……許すまじ……!」魔法文明語の唸り声と共に、気弾がベルモンタへと飛ぶ……が、
ベルモンタ:「おやおや……そっちか!」手にしたメイスでばしん、と気弾を弾き飛ばす。真上に飛んでって……消えた。
ランタンヘッド:「おのれおのれおのれおのれぇ!!」マナ不干渉により、一切の効果が現れない!
ランタンヘッド:怒りの声と共に上空が突如曇りだす!
ランタンヘッド:そして雷が落ちる! そのさきは……こちらもベルモンタだ!/
ベルモンタ:「生きてるってこういうことさ!……あん?」
ベルモンタ:どぉんと直撃。
ベルモンタ:「てめぇ!!!」
ベルモンタ:「妙な事しやがって……ちくしょう」
ランタンヘッド:「オオオオオオ……荒天は我に味方せり……」ヒビの入ったカボチャ頭は唸り声を上げ続けている/
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(クラーラ、ベルモンタ、ラヴィ、レイファン、ヴィクター)
【前線エリア】(ベルモンタ、ラヴィ、レイファン、ダウレス、パンプキンヘッド)
【敵軍後方エリア】()
2ラウンド目
GM:◆2R,PC手番
GM:殴りたい方、殴ってください
レイファン:誰が行きましょうか
ラヴィ:殴られたベルモンタくん行ってみます?
レイファン:反撃だ!
ベルモンタ:まかせちゃおっかな
ラヴィ:ほんじゃレイファンさん?
レイファン:せっかくのファイターとしての初陣、せっかくだから行かせてもらいます!
ラヴィ:ごーごー!
ランタンヘッド:きなさい!
ランタンヘッド:起き上がったので回避は14に戻ってます
クラーラ:ファイトー
ラヴィ:ごーごー!
レイファン:では、前回と同じ判定を今度は一つだけやればいいのかな、主動作、目標ランタンヘッドに攻撃宣言!
ランタンヘッド:ですね。同じ主動作をやればOKです。値も同じ!
レイファン:よーし!
レイファン:2d6+5+3
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 4[2,2]+5+3 → 12
ランタンヘッド:おっと、それは回避します
レイファン:ウワッ、外れたッ
ランタンヘッド:ランタンヘッドの回避値は現在14ですので、「14より上(15以上)」を出さないと外れます
ランタンヘッド:それはそれとして頭突きは今の命中とか関係なくできます。補助動作(別の動作)の確定ダメージなので
レイファン:こういう時、頭突きの確定ダメージのありがたみを理解する……!
レイファン:頭突きを宣言!ランタンヘッドに確定ダメージを入れます!
ランタンヘッド:グワーーッ!!
ランタンヘッド:ランタンヘッドのHPを2減少(16 → 14)
ランタンヘッド:では演出をしていただきつつ、次の方ぶん殴ってください!
ラヴィ:はーい、では行きます。
ラヴィ:ランタンヘッドにイージーグリップで攻撃!
ランタンヘッド:回避は14!
ラヴィ:2d6+9+1+1 イージーグリップ命中判定 セイクリッドウェポン、キャッツアイこみ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+1+1) → 7[1,6]+9+1+1 → 18
ランタンヘッド:グワーーッ!!!
ラヴィ:命中! ダメージ行きます。
ラヴィ:K20+10+2+1@12 セイクリッドウェポン、怒涛の攻陣込
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+13 → 2D:[4,2]=6 → 4+13 → 17
ランタンヘッド:c(17-4)
SwordWorld2.5 : c(17-4) → 13
ランタンヘッド:ランタンヘッドのHPを13減少(14 → 1)
ラヴィ:んで投げが成功したので【踏みつけ】発動!
ランタンヘッド:ウオオオオ、1!!!
ランタンヘッド:回避が12!
ラヴィ:あ、デバフ付与ですね。
ラヴィ:2d6+7+1+1 シンプレート命中判定 セイクリッドウェポン、キャッツアイこみ
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1+1) → 7[3,4]+7+1+1 → 16
ラヴィ:あたり!
ランタンヘッド:グワーーッ!!!
ラヴィ:K25+10+2+1@11 セイクリッドウェポン、怒涛の攻陣込
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+13 → 2D:[6,6 2,6]=12,8 → 10,7+13 → 1回転 → 30
ベルモンタ:わぁ
ラヴィ:ここで回ったw
ランタンヘッド:計算しなくてもしんでる
ランタンヘッド:c(30-4)
SwordWorld2.5 : c(30-4) → 26
ランタンヘッド:ランタンヘッドのHPを26減少(1 → -25)
ランタンヘッド:完全なる死!!!!!!!!!!!!!!
レイファン:「プアアアァァァァァァ~~~~~!!!」(逃がしはしないッ!)改めて斧を構えて直線で突撃にかかる!
レイファン:しかし、軌道は単調。
レイファン:態勢を立て直した今のランタンヘッドならば容易く見切れる挙動だ……
ランタンヘッド:「その程度、当たるものか……!」カボチャ頭は浮遊し、横に反れるように回避する!/
レイファン:……反れた瞬間。ランタンヘッドの視界に真っ先に入ってきたのは。灰色の長く分厚い帯のようなモノ。
レイファン:それが獣変貌を行い伸びたレイファンの長い鼻である事を気付く頃には、ランタンのヘタを見事器用に捕まえた。
ランタンヘッド:「ぐおおおおっ!?」青い燐光を放つカボチャのヘタが、レイファンの鼻へと捕まり光が強まる!
ランタンヘッド:「ぐっ、離せ! 離せ!」暴れて逃げようとするが……/
レイファン:聞く耳を持たない。そのままガッシリ、と二本の象牙で固定しその巨体の顔面に浮かせると……
レイファン:「プアアアアアアアアアオオォォォォォ~~~~~!!!!!!」(各々方!とどめをお願いしましょうぞ!)
ランタンヘッド:「グワアアアアアアアア!!!」無造作にカボチャ頭が宙を舞う!/
レイファン:ブォンッ!と、そのままぶちかまして撥ね飛ばしていく……その先には、待機する味方!!
ラヴィ:「あとはラヴィにお任せ!」
ラヴィ:跳躍!
ラヴィ:がしぃっ!
ラヴィ:レイファンに吹き飛ばされたランタンヘッドを、空中で鷲掴む。
ラヴィ:わかったことがある──
ラヴィ:動いてればあんまし眠くならない!!
ラヴィ:かも!!!
ラヴィ:「よい──」
ラヴィ:そしてそのまま自重を預けランタンヘッドを地面へと叩きつけ──
ラヴィ:「──しょぉっ!」
ラヴィ:空中で一回転!
ラヴィ:しかるのち揃えた両足底で踏み砕く!!
ランタンヘッド:「ガッ___」言葉を発する間もなく、ラヴィの踏みつけによりカボチャが粉々に砕け散る!
ランタンヘッド:青い燐光が最後の灯火のように残り、やがて消失した
GM:アンデッドはすべて倒れた。君達の勝利だ!/
ラヴィ:「へへーん、ぶいっ!」おひさまのような笑顔でぶいさいん。
ベルモンタ:「へっ、いい気味だぜ……」
GM:剥ぎ取り
GM:まずは自動で
GM:剣のかけら4個
GM:欠けた骨(80G/赤B)
GM:あとはレブナント4体、ファントム1体、ランタンヘッド1体です
GM:時間とかは気にしなくてよいので、1人が一括でやっちゃってもOKです
ヴィクター:時間かけてもいいならボーナスあるんで僕が剥ぎます。
ラヴィ:やったー
GM:はーい、6体分お願いします!
レイファン:お願いします~
GM:まあその間にヴィクターさん以外が草を使って誰かを回復するとか、そんな感じで
ヴィクター:x6 2d6 レブナント、ファントム、ランタン
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 9[4,5] → 9
#2
(2D6) → 9[4,5] → 9
#3
(2D6) → 6[4,2] → 6
#4
(2D6) → 11[5,6] → 11
#5
(2D6) → 9[3,6] → 9
#6
(2D6) → 6[4,2] → 6
ラヴィ:おお、出目もけっこういい!
ヴィクター:あっボーナスの+1書き忘れた
GM:あ、じゃあ全部+1ですね
GM:10,10,7,12,10,7
GM:6~10:穢れた骨(50G/赤B)
6~10:穢れた骨(50G/赤B)
6~10:穢れた骨(50G/赤B)
11~:穢れた頭蓋骨(300G/赤A)
7~10:古びた外套(200G/白A)
2~9:なし
ベルモンタ:おー
ラヴィ:おお~
レイファン:たんまりいった……
GM:c(80+50*3+300+200) 1戦目の剥ぎ取りトータル
SwordWorld2.5 : c(80+50*3+300+200) → 730
クラーラ:なかなかいい感じ
ラヴィ:すごーい! ありがとヴィクター!
レイファン:730G……!
ヴィクター:「ふむふむ、なかなか良い素材が取れるものですね」
ラヴィ:「全部ほねほねだけど、いい素材なの?」
ベルモンタ:「とーぜんだけど、だいたい骨だな……」
クラーラ:「アンデッドですからね」
ラヴィ:(頭蓋骨をぺちぺちしながら)
レイファン:「パオォォォ~~(誠、ヴィクター殿は手際が良くいらっしゃる、心強いものですなぁ)」
ヴィクター:「状態がよければ骨も結構値が付くんですよ」
クラーラ:「ではヴィクターさんが剥ぎ取りをしているうちに回復してしまいましょう」薬草を取り出す
ラヴィ:「あ、ラヴィ知ってるよ! むききってやつだ!」
村の知恵袋:「終わったようだな。戦闘ご苦労。落雷が降りかかったが、こちらに被害は無い」
と、淡々と防衛班の魔法使いが確認と報告をしてくる
クラーラ:「……目利き?」
クラーラ:「お疲れ様です。ご無事で何よりです」/
ウィザー村の村長:「お疲れ様ですじゃ。収穫は一旦止めて、皆さんの回復を待ちますですじゃ」
ウィザー村の村長:と、村長が指示し、一旦休憩の形を取る/
ベルモンタ:「あぁ、世話になっとくぜ……っと。まぁ、そのために来たわけだしな」
レイファン:休憩と聞いて……ぞわぞわと顔が動き鼻が縮んでいく。
レイファン:「……ふう、みなさんありがとうございます。いい戦いぶりでした」
ラヴィ:「そっか。ベルモンタのケガも、治さないとだもんね」
ヴィクター:「ついでに魔香草があれば使ってもらえますか。この人数のセイクリッドウェポンは消耗が激しくて」
クラーラ:12点ですかね
ラヴィ:ごっそりもってかれるけど
ラヴィ:今回のパーティー構成だと、とてもありがたい
ラヴィ:<セイクリッド×3
ベルモンタ:揃ってかけてくれたから4倍しておりましたね
ラヴィ:あ、そかダウレス君もか。
レイファン:「構いませんよ。ヴィクター殿。そのままベルモンタ殿の怪我の手当ても某が務めましょう。薬草の心得は身に付けております」
ベルモンタ:「OK!たのもっか」
レイファン:というわけで、まずはベルモンタ君に救命草を使用いたします。
レイファン:k10+5+3sf4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+8 → 2D:[1,4]=5 → 2+8 → 10
GM:はーい、では救命草を1つ消費し、回復量の算出をお願いします!
ベルモンタ:ベルモンタのHPを10増加(13 → 23)
GM:10点回復!
レイファン:10点、そこそこ!
レイファン:ごり、ごり、と石臼で救命草を磨り潰し、煎じてお湯に溶かしていく。
レイファン:そのまま白い清潔な小布に吸い込ませ、ベルモンタの落雷の火傷の位置に……「少々沁みるかもしれませんが、この状態でしばらく安静に。じき治癒が早まりましょう」
ベルモンタ:「ふふ、ありがとさん。手厚いネ」
レイファン:続いて、ヴィクター君にも魔香草の使用を宣言いたします!
GM:どうぞ!
レイファン:k0+5+3sf4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[5,4]=9 → 3+8 → 11
ヴィクター:きくー
レイファン:11点MP回復!
GM:おお、MP11点回復!
ヴィクター:「すー、はー」
ヴィクター:「だいぶ、体内のマナのめぐりが良くなりました」
レイファン:空になった湯飲みのようなものを受け取り「ヴィクター殿の神聖魔法はアンデッド戦ではとても重宝するでしょうからなぁ」
レイファン:「今このタイミングで補給が出来るのは幸い。はぎ取りももうじき終わりそうですし、その後はどうか体を休められてください」
GM:あと主だった所ですとベルモンタさんがHP7、レイファンさんがMP5点減ってますけど、こちらも回復します?
GM:(草で2回回復とかは可能です)
レイファン:ひとまずもう一つの魔香草を自分に使用を宣言します!ベルモンタ君もう一度受けますか?
レイファン:k0+5+3sf4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[3,4]=7 → 2+8 → 10
ベルモンタ:どっちでもいいよ!時間があるなら、お願いしてもらおうかな?
レイファン:10回復!全快です
レイファン:レイファン・ダイタスクのMPを4増加(5 → 9)
レイファン:ではベルモンタ君に今一度救命草を使用!
レイファン:k10+5+3sf4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+8 → 2D:[6,4]=10 → 5+8 → 13
ベルモンタ:b
ベルモンタ:ベルモンタのHPを13増加(23 → 30)
GM:13点回復!
レイファン:これでどっちの草も残り1つ!
GM:では回復はこんな感じで
GM:話を次へと進めます
クラーラ:はーい!
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【ミドル2:死者の行方】
ウィザー村の村長:「皆さんにアンデッドを倒していただきましたが、これで全部ですかのう」
ウィザー村の村長:と、村長がヒゲを撫でながら疑問を浮かべる
ラヴィ:(こっくりこっくり)
ラヴィ:(なんもしてなかったので、すっかりお舟を漕いでいる)
クラーラ:「それならいいのですが。一番カボチャ頭の似合うアンデッドが出てきていませんね……」
クラーラ:「だ、大丈夫ですかラヴィさん?」
ラヴィ:「うみゅ……だいじょーぶ、ラヴィ寝てないよ」
ラヴィ:寝ぼけ眼をぐしぐしと。
レイファン:「やはりソレイユの方には夜は厳しいでしょう。それを承知でなお夜戦に適応しようとは……なかなか大変な事をよく引き受けましたね」
村の知恵袋:「難儀な体質だ」
村の知恵袋:「たしかに、先の戦いではジャックオーランタンは見られなかった。どれもこれもカボチャになっているなら首魁のカボチャ頭もいてよさそうなものだが」
ベルモンタ:「どこ行っちまったんだー?」
ウィザー村の村長:「ふむ……先程のアンデッド達、何匹かは足がありましたな」
ウィザー村の村長:「それならば、どこからか来たのか足跡があるかもしれませんですじゃ」
ヴィクター:「なるほど、足跡」
ラヴィ:「ラ、ラヴィそーゆーの得意だよ!」ぶるんぶるんと頭を振って眠気を吹き飛ばす。
クラーラ:「元となる死骸があった場所を突き止められるかもしれませんね」
ラヴィ:なにかしてれば、眠くならないかもしれない。
GM:と、いうことで「足跡追跡判定(スカウトorレンジャー+知力):目標値12」で、エアルーレブナント等の足跡をたどる事ができます
クラーラ:「ではもうひと頑張りしましょうね」/
ラヴィ:はーい!
ベルモンタ:「いよぉし」
レイファン:「追ってみましょう……」膝をついて足跡を見る。
ラヴィ:2d6+4>=12 スカウト+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 5[1,4]+4 → 9 → 失敗
ラヴィ:ダメ!
クラーラ:2d6+2+5>=12 野+知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+5>=12) → 6[5,1]+2+5 → 13 → 成功
ベルモンタ:2d+3+3>=12 スカウト観察
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=12) → 4[2,2]+3+3 → 10 → 失敗
レイファン:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 12[6,6]+3+3 → 18
レイファン:成功!
GM:うお、自動成功
ラヴィ:おお、自動成功!
クラーラ:つよい
ベルモンタ:わぁお
レイファン:自動成功を引き出してしまうとは……
GM:では、クラーラさんとレイファンさんは足跡を途切れること無く追うことができます
GM:どうやら森に続いているようですね
GM:森の奥からアンデッド達は来ているのでしょう/
クラーラ:「むむむ……こっちに足跡が続いています」/
ラヴィ:「え! どこどこ!? ラヴィぜんぜんわかんなかった!」
レイファン:低い姿勢でもう一つの足跡をたどり「どちらも、同じ方向から来ています。連中の拠点はこちらの方角で間違いなさそうです」
ベルモンタ:「夜は足跡が見にくいぜ……」
レイファン:「某は夜目は効く方です、お任せあれ。変貌中はもっとはっきりと見えますよ」
ラヴィ:「すっごいねぇ、クラーラもレイファンも」
クラーラ:「ふっふっふ、これが最近ユーシズ野伏学科の通信教育で学んだレンジャーの実力です」
ラヴィ:「ラヴィももっとがんばらなきゃだね!」ばちばちーんと、ほっぺを叩く。
レイファン:「その若さでよくぞそれだけの技を……クラーラ殿、ずいぶん聡明な方ですなぁ」
ウィザー村の村長:「森ですか……村近くの森は特にマナが濃いですじゃ」
ベルモンタ:「オレもなんとかしてぇところだなぁ。遺跡とか、大抵暗いし。」
クラーラ:「ありがとうございます。レイファンさんもさすがプロって感じですね」
ウィザー村の村長:「植物も活性化しやすく、襲われないよう森の奥に行くものはあまりおりませぬ。いるとしたら……それは村の外の者でしょうな」
レイファン:「冒険の道に入って長いですからなぁ某は。クラーラ殿もその調子ならば今の某の年頃よりも早くレンジャー技能を修められましょう」
ヴィクター:「どうする? 村をこのまま守るか、森に向かって打って出るか?」
村の知恵袋:「収穫班は畑より先には行けない。まず収穫する物が無いからな」
ラヴィ:「そっか。りょーほーはできないよね?」
村の知恵袋:「防衛班は畑と村の者を守る必要がある。ゆえに畑より先には行けない」
村の知恵袋:「森に向かうというなら、迅速にアンデッドの発見、および討伐をしてもらいたいものだ。こちらにアンデッドが来ても多少は妾達が保たせる。」
ウィザー村の村長:「つまり『こちらの事は気にしなくていいのでアンデッドを倒して欲しい』と村の知恵袋殿はおっしゃってるのですじゃ」/
ベルモンタ:「なるほどね。」
クラーラ:「村へ侵入される前に発見できればより安全に退治できますね」
クラーラ:「そういうことでしたら村の防衛はお任せして、私たちでアンデッドを捜索しましょうか?」/
ヴィクター:「ええ、そうしましょう」
ラヴィ:「うんっ!」
レイファン:「ですなぁ。あくまでも我々が戦力として……追討に打って出て収穫の憂いをなくす方がよろしいでしょう」
ベルモンタ:「だな!さっさと大本を叩くのが最善だ!」
ウィザー村の村長:「それでは、お頼みしますですじゃ」
GM:そうして、君達は足跡が続く森へと進んでいく……
GM:森の中は鬱蒼としているが、満月の光が差し込んでいることで多少は視界が確保できる
GM:その視界があれば分かるが、森の植物が蠢いている
GM:村長の言っていた『植物も活性化する』とはこの事だろう。下手に近づけば痛い目に遭うかもしれない
GM:と、いうことで
GM:ここでは全員に「隠密判定(スカウトorレンジャー+敏捷度):目標値12」に判定していただきます
GM:成功すれば蠢く植物に気取られずに進めますが、失敗すると植物に攻撃され、5点のHP確定ダメージを受けます
GM:成否に関わらず、森の奥に進むことができます
クラーラ:出た、金属鎧殺し
GM:また、「味方を助ける」と事前に宣言すれば
ベルモンタ:むむっ、これはダウレスくんを一旦しまわなくては
GM:自身の達成値に-1のペナルティ修正を受けたうえで、1人の味方の達成値に+2のボーナス修正を加えた状態で自身、対象の判定をすることができます
ラヴィ:ふむふむ
ラヴィ:ヴィクターさんが平目になっちゃうので、ここには支援をしときたいとこですね。
クラーラ:私はあんまり余裕がないかもですね
ラヴィ:スカorレン+敏捷だと、ラヴィは7スタートです。鎧によるペナルティもなし。
GM:また、「隠密判定」ですので……金属鎧を着ているレイファンさんは、-4のペナルティ修正を受けます
ベルモンタ:こちらは6スタート。
ラヴィ:ふむ、GM。例えばガゼルフットとかを使うことで、プラス補正を得たりとかは難しいでしょうか?
レイファン:げぇーっ、そうなのか……
GM:ガゼルフットは回避判定にプラスですので、隠密判定には効果が無いとします
ラヴィ:了解しました、ありがとうございます。
レイファン:どうしましょう、私は他の方を支援する余裕はなさそうだ
ラヴィ:とりあえずラヴィは「味方を助ける」宣言をして、ヴィクターさんのぶんの判定もしちゃおうかと。
ラヴィ:失敗したらごめんね。
GM:では判定どうぞ!
ベルモンタ:スカウトも上げていかなくちゃなぁ
ラヴィ:それでどうでしょ?<ヴィクターさん
クラーラ:これって全員判定は同時ですよね
GM:一応同時ですね
GM:ただ他の人の結果みてから宣言を変える、とかはOKです
ヴィクター:じゃあラヴィに助けてもらって+1もらいます。
ラヴィ:了解です! ではラヴィはそんな感じで判定を。
ラヴィ:ラヴィが-1 ヴィクターさんが+2で判定ですね。
GM:ではどうぞ!
ラヴィ:2d6+7-1>=12 スカウト+敏捷B「味方を助ける宣言で-1」 対象はヴィクターさん
SwordWorld2.5 : (2D6+7-1>=12) → 9[3,6]+7-1 → 15 → 成功
GM:あとヴィクターさんの修正は+2ですね
GM:成功!
ラヴィ:成功!
ヴィクター:2d6+2 隠密
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[6,1]+2 → 9
ヴィクター:だめかー
ベルモンタ:ではこちらはレイファンさんを助けて判定します。
ベルモンタ:2d+3+3-1>=12 スカウト運動
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3-1>=12) → 4[1,3]+3+3-1 → 9 → 失敗
ベルモンタ:どっちにしろダメじゃん!
クラーラ:哀しい
GM:かなしい
ヴィクター:HPに5点もらいます。
ベルモンタ:ベルモンタのHPを5減少(30 → 25)
ラヴィ:+2で12はきつかったかー、お役立てず申し訳ない。
レイファン:ひとまず、2点追加貰います、レンジャー5、敏捷B3、金属-4、支援2で……!
レイファン:2d6+5+3-4+2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3-4+2>=12) → 9[4,5]+5+3-4+2 → 15 → 成功
GM:成功!
レイファン:や、やった……!
クラーラ:凄いなぁ
クラーラ:レンジャー5は大きかった
クラーラ:では私も
クラーラ:2d6+2+3>=12 野+敏
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=12) → 9[4,5]+2+3 → 14 → 成功
クラーラ:わーい
GM:成功!
GM:では……クラーラは自力で、ラヴィはヴィクターを助けながら、ベルモンタはレイファンを助けながら蠢く森を進んでいく
ラヴィ:「慌てず静かに、だけど素早く──だよ」
ラヴィ:結構な無茶ぶりをして、ヴィクターを引っ張っていく。
GM:植物達は音に反応するように、進むほどに君達に近づき絡め取ろうとしてくる/
ベルモンタ:「こういう草は様子が分かりづらくてなぁ……」埋もれるように進んでいく。多少の接触はあきらめるしかない
GM:絡め取られたものは、その腕や足を強く縛られる。どうやら生きたものを捕らえて肥料にするような植生のようだ/
クラーラ:「……ここ、ゼミでやったところですね」思いの外いい感じに音を立てずに進んでいる
ヴィクター:「う、うわああ」
クラーラ:残念ながら植物触手にからめとられるシーンは無しだ!
ラヴィ:「あ、引っかかっちゃった」
レイファン:「ぬう……こういう所を密かに動くというのは、某の体躯ではなかなか堪えるものですなぁ……」そう言いながらなかなか機敏に動けている
レイファン:「ベルモンタ殿、支援忝い。おかげで少しばかり進みやすくなっております」
ラヴィ:「ごめんヴィクター、すぽーんってするねっ!」
ベルモンタ:「無理にでも千切るしかねぇ、ハマってたら死ぬだけだ」蹴ったり引っ張ったりして、強引に進んでいく
クラーラ:「わっ、大丈夫ですか。そんな強引に行くと……」
ラヴィ:もたもたしてたらもっとからまっちゃうかもしれない。ならここは勢いまかせに──
ベルモンタ:結構草で擦れているが、気にしている暇はない。
ラヴィ:「うんっ──しょぉっ!」すぽーんと、引っこ抜く!
レイファン:(わが身を傷つけながら某の通りやすい道へと誘導を……なんと気遣いの出来る御仁だろう)感心した顔でベルモンタを見る。
レイファン:(これほど小さな体躯でよくぞ。冒険の心得が身に沁みついている事が動きでよくわかる……)
ヴィクター:すぽーん
ラヴィ:そのままぱしっとキャッチ。いわゆるお姫様抱っこだ。
ラヴィ:「だいじょぶ? ごめんねうまくできなくて」ちょっとしょんぼり。
GM:そうこうしながら、どうにか君達は蠢く森を進むことができた
ベルモンタ:「ああ、やれやれ」最後に持って行かれそうになった帽子を取り戻し、くぐり抜ける。
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【クライマックス:収穫祭の南瓜】
GM:森を進んでいくと、突如として開けた場所に出る
ベルモンタ:ダウレス出し直してもいいですかね
GM:OKです
GM:獣変貌や遅発魔法とかもいいですよ
ベルモンタ:いけっ ダウレス!
GM:地面には草が無く、むき出しの土が見えている
GM:さらにその土からは……何かの骨が見えている。それに、足跡は『土から突然現れた』ように、痕跡がそこで途絶えている
GM:エアルーレブナント等はおそらく、この土の中から生まれ、畑の方角へと進んだのだろう
GM:それを示すかのように、土の場には何個かのカボチャが置かれていた。顔のような堀りがあり、まるで顔のようだ
GM:君達がアンデッドの出処に行き当たるとすぐに、土が動き出す。土の中からは、さらにアンデッドが湧き出てくる/
クラーラ:「っ! 出ました、今の内に準備しましょう」>特に獣変貌するレイファンさんへ
ラヴィ:「なんかいっぱい出てきた!」
レイファン:「───承知!今ここで変わりましょう!…………おおおおおおおおおおっ!!!」顔を抑え"獣変貌"を開始!
クラーラ:ではベロニカ用にカウンターマジック行使します
クラーラ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12
ベルモンタ:「お出ましってやつか……生まれるとこをお目にかかるのは初めてだぜ」ダウレスを彫像から元に戻しながら、みつめている
クラーラ:無駄に
GM:自動成功だ
クラーラ:「むにゃむにゃ何とか────抗魔!」
GM:地面から現われるのは
GM:強いマナを放った剣を持つアンデッドに、
GM:頭はカボチャ頭だが、その下は骨が剥き出しになっている狼、
GM:それに……3mほどの巨躯を持つ爬虫類のような生物が現れる
GM:どれもこれも、まるで仮装かのように頭はカボチャ頭になっており、身体もカボチャ色に近いものとなっている
ラヴィ:「カボチャ人間とカボチャ狼とカボチャ蜥蜴!」
クラーラ:「予想外に色々いますね」
レイファン:「プアアアアアアアアアア~~~オオオオオオオオオオ~~~~!!!!」肌が灰色の分厚い形状に、耳が大きく広がり……長い鼻に二本の象牙!象の姿に変貌完了!!
レイファン:「パオオオオオオ~~~」(むう、面妖な……)
レイファン:「パオー、プアアアア」(あれも先のランタンヘッド同様南瓜に擬態したアンデッドモンスターなのでしょうか……?)
ヴィクター:「全部まとめて除霊してしまいましょう」
GM:さて、君達の眼の前にはアンデッド達が勢揃いだ
GM:ここで、
GM:「危険感知判定(スカウトorレンジャー+知力):目標値13」をお願いします
GM:1人でも成功すればOKです
ラヴィ:むむ
ヴィクター:む。平目だ。
ヴィクター:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
ラヴィ:2d6+4>=13 危険感知判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=13) → 8[2,6]+4 → 12 → 失敗
クラーラ:2d6+2+5>=13 野+知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+5>=13) → 11[6,5]+2+5 → 18 → 成功
ベルモンタ:2d+3+3>=13 スカウト観察
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=13) → 7[4,3]+3+3 → 13 → 成功
ラヴィ:おしい!
GM:レイファンさん離席中のためちょっと待ちますね
ラヴィ:はーい
レイファン:よし、レンジャーと知力で感知します!
レイファン:2d6+5+3>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=13) → 11[6,5]+5+3 → 19 → 成功
GM:でかい
レイファン:すごく出目がいい
ラヴィ:おおー
GM:ではクラーラ、ベルモンタ、レイファンは気付く
GM:何度も言及されていた「ジャックオーランタン」が未だに現れない事
GM:そして、『君達の背後から植物の蠢く音が聞こえる事』に!/
GM:後ろを見れば、カボチャ頭の怪人が君達目掛けて鎌を投げようとしている!/
レイファン:「プアアアアアア~~~~!」この形態ではまともに喋れないが、それでもなんとか意図が分かる事を願って注意を促しながら背後を振り返った!
ジャックオーランタン:「今宵は命を刈り取る収穫祭の季節だ」鎌が君達へと投げられる!/
クラーラ:「!! 背後にアンブッシュです!」咄嗟にしゃがみ込み回避!
ベルモンタ:(……話に聞く、大鎌の親玉は?)「……っ!!後ろだ!」
ヴィクター:「へっ!?」
レイファン:キィン!と音を立てて鎌を背負ってた斧で弾いた!
ラヴィ:「!」皆の声で振り返り、ジャック・オー・ランタンに気づく!
ジャックオーランタン:「ちっ、気づいたか。大人しく収穫されればよいものを」鎌はレイファンによって弾かれると、導かれるようにジャックオーランタンの手へと戻る
ラヴィ:「ずっこい!」
ラヴィ:ストレートな感想をぶつける。
ヴィクター:「ひえっ、危ないところでした」
ジャックオーランタン:「生者は大人しく我々に魂を食われればよい」フワリと宙を舞い、迂回するようにしてアンデッド達の群れへと合流する
ジャックオーランタン:「そのために手段は選ばぬ。我々がアンデッドとして生きる、いや死に続けるには糧が必要なのだ」
ジャックオーランタン:「今こそが我々が最も動ける収穫祭の時期。その証こそがこの南瓜だ……収穫の邪魔をするのであれば、まず貴様らを刈り取る」/
ラヴィ:「やだよーだ!」
ラヴィ:あっかんべーによる返答。
ジャックオーランタン:会話が通じているようで通じていない。どうあれ、アンデッド達は君達を殺すつもりのようだ/
ベルモンタ:そういえば、これも魔法文明語なのかな
ラヴィ:あ
クラーラ:じゃあ同時通訳しましょう
クラーラ:「どうもジャックオーランタンさん。クラーラ・コンスタンツェと申します」
ヴィクター:「正常な輪廻の中にその魂をゆだねなさい! アンデッドよ」
クラーラ:「死者が生者の邪魔をするなどあってはいけません。人々の平和な暮らしのため、退治させていただきます」スタッフを握りなおす/
ベルモンタ:「アンデッド、イヤだなぁ。死者となれば、こんな輩に堕ちてしまうか。」
レイファン:「プアアアアアア~~~~!!!」(我らの営みに危害を及ぼす意志を見せるのならば迎撃するまで。生者もまた死者に命を脅かされる道理などない!)
レイファン:それだけ告げて斧を構える!
ジャックオーランタン:相互理解は不可能。アンデッドを滅するため、戦いは避けられない!
GM:戦闘になります!
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【クライマックス戦闘:命の収穫祭】
GM:魔物知識判定、ジャックオーランタンは既に抜いているので除外(剣のかけら5個です)
GM:恐竜:知名度/弱点値:8/14
GM:狼:知名度/弱点値: 10/13
GM:剣持ち:知名度/弱点値: 11/14
クラーラ:x3 2d6+3+5 賢+知
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+3+5) → 4[1,3]+3+5 → 12
#2
(2D6+3+5) → 7[2,5]+3+5 → 15
#3
(2D6+3+5) → 5[1,4]+3+5 → 13
ラヴィ:×3 2d6 まもちき 恐竜、狼、剣持ち
クラーラ:うーん、弱点は真ん中だけ
ベルモンタ:x3 2d+3+3 ライダー知識 示された順で
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+3+3) → 9[4,5]+3+3 → 15
#2
(2D6+3+3) → 4[3,1]+3+3 → 10
#3
(2D6+3+3) → 8[4,4]+3+3 → 14
ラヴィ:x3 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 8[5,3] → 8
#2
(2D6) → 10[6,4] → 10
#3
(2D6) → 3[2,1] → 3
ラヴィ:く、おしいw
GM:知名度は全部抜けてますね
レイファン:私も平目で
GM:恐竜:ML5 ディノスレブナント 1-453, ML-103, ML-127(レブナント化)
ベルモンタ:ライダーでは弱点は抜けぬ……
GM:狼:ML4 ボーンハウンド (ML-130) 弱点: 回復効果ダメージ+3点
GM:剣持ち:ML5 スーサイドソード BM-122
ヴィクター:x3 2d6+5+4 まもちき
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5+4) → 12[6,6]+5+4 → 21
#2
(2D6+5+4) → 10[5,5]+5+4 → 19
#3
(2D6+5+4) → 5[2,3]+5+4 → 14
ラヴィ:おお、すごい!
クラーラ:さすキル
GM:うお、全部弱点抜けました
レイファン:x3 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 2[1,1] → 2
#2
(2D6) → 3[2,1] → 3
#3
(2D6) → 10[6,4] → 10
GM:あっ
ラヴィ:お
GM:ゴジッテーン
レイファン:あ、ファンブル?
GM:判定で1のゾロ目(ファンブル)を出したため、レイファンさんは経験点を50点獲得します
GM:全部弱点が抜けているので書き出します
GM:恐竜:知名度/弱点値:8/14
ML5 ディノスレブナント 1-453, ML-103, ML-127(レブナント化)
弱点: 回復効果ダメージ+3点
狼:知名度/弱点値: 10/13
ML4 ボーンハウンド (ML-130)
弱点: 回復効果ダメージ+3点
剣持ち:知名度/弱点値: 11/14
ML5 スーサイドソード BM-122 アンデッド
弱点: 魔法ダメージ+2点
カボチャ頭の怪人:知名度/弱点値: 13/17
ML7 ジャックオーランタン ML-133
弱点: 回復効果ダメージ+3点
レイファン:そ、そういうの貰えるんだ……!
ラヴィ:平目でなぜまもちきをするかと言えば
ラヴィ:そのためです(`・ω・´)<ごじってーん
レイファン:これを願ってか~!
レイファン:やってよかった!
クラーラ:他の人が成功している判定は振り得です
クラーラ:そしてディノスにボーンハウンド、タフパワーにしておくべきだったか
ベルモンタ:生命抵抗ばっかりだよ!
GM:では先制判定
GM:先制判定はジャックオーランタンの14!
クラーラ:ボスは魔法使いなので……なるべく早く落としましょう
クラーラ:2d6+3+5+1>=14 軍+知+△陣率:軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1>=14) → 11[6,5]+3+5+1 → 20 → 成功
ベルモンタ:2d+3+3>=14 スカウト運動
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=14) → 4[3,1]+3+3 → 10 → 失敗
ラヴィ:2d6+7>=14 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=14) → 9[4,5]+7 → 16 → 成功
ヴィクター:2d6+3+1 軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 6[5,1]+3+1 → 10
GM:PC先制!
GM:配置をお願いします!
GM:敵はディノスレブナント、ボーンハウンドが前線エリア
GM:スーサイドソードとボスのジャックオーランタンが後方エリアになります
GM:あとダイスは全部固定値です
クラーラ:また焼きたいので後方に
ラヴィ:候補エリアからスタートします。
レイファン:私も先制判定一応ふらないと
ベルモンタ:後方で!
GM:あ、先制はですね
GM:自動成功がないのです。6ゾロを出しても単なる12として扱われます
GM:ので、13以上の場合平目ですと「絶対に成功しない」ため、振る意味がないため振らない方向でお願いします
レイファン:なるほど……では止まっています!
GM:ルールブック1-112ページ参照
GM:ではPC全員後方スタートでOKでしょうか?
レイファン:はい、移動をこの後するため後方エリアからスタートします!
GM:了解です
GM:では戦闘開始!
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(クラーラ、ベルモンタ、ラヴィ、レイファン、ヴィクター)
【前線エリア】(ディノスレブナント頭部&胴体、ボーンハウンド頭部&胴体)
【敵軍後方エリア】(ジャックオーランタン、スーサイドソード)
1ラウンド目
GM:◆1R,PC手番
GM:どなたから動きますか?
ヴィクター:まずはセイクリッドウェポンから
ヴィクター:2d6 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
GM:成功! アンデッドへの命中+1,物理ダメージ+2です
ベルモンタ:わぁい
GM:対象は前衛の4名(ベルモンタ、ダウレス、ラヴィ、レイファン)でOKです?
ヴィクター:4倍で!
ラヴィ:ありがとー!
GM:では4名に強化が付与されます!
GM:演出ありましたらしていただきつつ、次の方行動お願いします!
クラーラ:あと強靭なる丈陣とカンタマですね
GM:あ、鼓咆と遅発魔法が有りましたね
ヴィクター:「キルヒア神よ、蠢く死体に裁きを!」
ヴィクター:カンタマを遅発。
ヴィクター:「皆さん、召異魔法に備えてください!」
ヴィクター:強靭なる~を使います。
GM:了解、生命または精神抵抗判定が+1されます(1回使ったら消失)
ラヴィ:「ありがとヴィクター!」
クラーラ:では続いて動きます
クラーラ:怒涛の攻陣Ⅰ:物理ダメージ+1
クラーラ:カンタマ起動して、前線エリアにファイアブラスト
クラーラ:2d6+5+5 妖+知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 6[3,3]+5+5 → 16
GM:抵抗は高くて13グワーーッ!!!
クラーラ:x4 k10+5+5@10 妖+知
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[5,6 1,5]=11,6 → 6,3+10 → 1回転 → 19
#2
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[4,1]=5 → 2+10 → 12
#3
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[2,6]=8 → 4+10 → 14
#4
KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[4,3]=7 → 3+10 → 13
クラーラ:うーん、胴体かぁ
GM:また回ってる!
GM:ディノスレブナント胴体のHPを19減少(44 → 25)
GM:ディノスレブナント頭部のHPを12減少(36 → 24)
GM:ボーンハウンド胴体のHPを14減少(33 → 19)
GM:ボーンハウンド頭部のHPを13減少(27 → 14)
クラーラ:攻撃阻害ありますしいっか
クラーラ:では行動は終了です
GM:アッツイ!!
GM:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
クラーラ:「うーん、これならタフパワーにすべきでしたね。でも後悔しても仕方ありませんし、ここは手早く仕留めましょう」
クラーラ:耳飾りのルビーに触れてから、掌をアンデッドたちへ向けて
クラーラ:「またまた行きますよ。最初しか使えないファイアブラストっ!」
クラーラ:炎の塊が着弾と同時に弾けて、周囲のアンデッドを焼いていく/
ディノスレブナント頭部:「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」アンデッドが身体を焼かれ、夜の森に太い悲鳴を上げる!/
ラヴィ:はーい、んじゃ行きましょう。
ラヴィ:では移動行動で前線エリアに移動。
ラヴィ:補助動作で錬技:キャッツアイ&ガゼルフットを使用します。3R命中回避+1 MPを6消費します。
ラヴィ:ラヴィのMPを1に変更(7 → 1)
ラヴィ:補助動作でカウンターマジックも機動させます。
ラヴィ:んで主行動。イージーグリップでボーンハウンドを攻撃します。
ラヴィ:投げ強化1があるので、2部位投げられるぜ!
ボーンハウンド頭部:回避は頭部の13!
ラヴィ:2d6+9+1+1 イージーグリップ命中判定 セイクリッドウェポン、キャッツアイこみ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+1+1) → 3[1,2]+9+1+1 → 14
ラヴィ:あぶな(汗)
ボーンハウンド頭部:グワーーッ!!
ボーンハウンド頭部:3でも当たるの!?
クラーラ:すごい
レイファン:シンプルに固定値が高い
ラヴィ:セイクリッドウェポン様様だ
クラーラ:外れるのはピンゾロのみ、言ってみたいセリフ上位ですよ
ラヴィ:では頭部、胴体の順でダメージ!
ラヴィ:K20+10+2+1@12 セイクリッドウェポン、怒涛の攻陣込
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+13 → 2D:[4,1]=5 → 3+13 → 16
ラヴィ:K20+10+2+1@12 セイクリッドウェポン、怒涛の攻陣込
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+13 → 2D:[6,6 5,4]=12,9 → 10,7+13 → 1回転 → 30
ボーンハウンド頭部:胴体ーーっ!!
ラヴィ:で、頭部に【踏みつけ】!
クラーラ:強すぎる
ボーンハウンド頭部:c(16-4)
SwordWorld2.5 : c(16-4) → 12
ボーンハウンド頭部:c(30-5)
SwordWorld2.5 : c(30-5) → 25
ボーンハウンド頭部:ボーンハウンド頭部のHPを12減少(14 → 2)
ボーンハウンド頭部:ボーンハウンド胴体のHPを25減少(19 → -6)
ラヴィ:2d6+7+1+1 シンプレート命中判定 セイクリッドウェポン、キャッツアイこみ
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1+1) → 8[4,4]+7+1+1 → 17
ボーンハウンド頭部:ウオオ今は回避11グワーーッ!
ラヴィ:K25+10+2+1@11 セイクリッドウェポン、怒涛の攻陣込
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+13 → 2D:[6,2]=8 → 7+13 → 20
ボーンハウンド頭部:c(20-4)
SwordWorld2.5 : c(20-4) → 16
ボーンハウンド頭部:ボーンハウンド頭部のHPを16減少(2 → -14)
ボーンハウンド頭部:死!!!!!!!!! はやすぎる!!!
ボーンハウンド頭部:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
ラヴィ:「いっくよー!」
ラヴィ:滑り込み! カボチャ頭の狼の、腹の下へと潜り込み──
ラヴィ:「えぇーいっ!」
ラヴィ:どーん!
ラヴィ:両足の力で思いっきり、真上へと吹き飛ばす!
ボーンハウンド頭部:「ギャイーン!?」カボチャ頭の狼が甲高い声を上げ、空を舞う!/
ラヴィ:「んしょっ!」
ラヴィ:そしてそのまま腕の力で跳躍!
ラヴィ:がっ!
ラヴィ:両脚で、カボチャ頭を挟み込み──
ラヴィ:「とどめっ!」
ラヴィ:捻りを加えて大地へと叩きつける!
ボーンハウンド頭部:「ギャギイイイイ!!!!」ズガァン!!
ボーンハウンド頭部:カボチャ頭が砕け、ボーンハウンドが動かなくなる!/
レイファン:『見事!ラヴィ殿が一つ目の手柄首ですか!』パオパオと分かりづらいが感激しているようだ。
GM:ボーンハウンド絶命!
GM:次の方、行動お願いします!
ベルモンタ:はいはい!
ベルモンタ:前線へ移動、チャージクリスタルから払ってキャッツアイ。
ベルモンタ:で、胴体に攻撃。挑発は……いいや。
ディノスレブナント胴体:回避は10!
ディノスレブナント胴体:10!? 10です!
ベルモンタ:2d+4+3+2+1 命中力/メイス
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+2+1) → 9[6,3]+4+3+2+1 → 19
ディノスレブナント胴体:グワーーッ!!
ベルモンタ:k15[12]+4+2+2 ダメージ/ヘビーマレット[打]
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+8 → 2D:[2,5]=7 → 4+8 → 12
ディノスレブナント胴体:c(12-4)
SwordWorld2.5 : c(12-4) → 8
ディノスレブナント胴体:ディノスレブナント胴体のHPを8減少(25 → 17)
ディノスレブナント胴体:くっ、このままでは胴体がおちてしまう!
ベルモンタ:ダウレスはテイルスイープ!あたまも狙ってみよう。
ディノスレブナント胴体:回避は10(胴体)と14(頭部、攻撃障害込)!
ダウレス:2d+6+2 命中力/尻尾
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 10[5,5]+6+2 → 18
ディノスレブナント胴体:グワーーッ!!!
ラヴィ:やったー!
レイファン:両方いける!
クラーラ:回避14が低く感じてしまう。これが力……
ダウレス:x2 2d+5+2 ダメージ/尻尾 頭部→胴体
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5+2) → 6[2,4]+5+2 → 13
#2
(2D6+5+2) → 9[6,3]+5+2 → 16
ディノスレブナント胴体:c(13-3)
SwordWorld2.5 : c(13-3) → 10
ヴィクター:攻撃障害抜けたの大きいですね
ディノスレブナント胴体:c(16-4)
SwordWorld2.5 : c(16-4) → 12
ディノスレブナント胴体:ディノスレブナント頭部のHPを10減少(24 → 14)
ディノスレブナント胴体:ディノスレブナント胴体のHPを12減少(17 → 5)
ラヴィ:ですね、殊勲殊勲。
ディノスレブナント胴体:うおおお!死んでしまう!
ベルモンタ:終了!
ディノスレブナント胴体:演出していただきつつ、最後にレイファンさん行動お願いします!
ベルモンタ:「なんか、だいぶすっきりしたね。じゃあ楽にさせてもらえるかな?」だっとダウレスが駆け、前線へ突っ込む。
ベルモンタ:「こいつは……無理にでもがんばろう!」メイスを思いっきりレブナントへ叩きつける。普段はあまりやらない動きだ。
ディノスレブナント胴体:「ギャオッ」ディノスレブナントの脚へとメイスが叩かれる。骨が外れる音がし、わずかに姿勢が崩れる!/
ベルモンタ:「ダウレス!斜めに!」ダウレスの尻尾が一瞬下がり、そこから振り上げるようにしなり、跳ねる。
ディノスレブナント頭部:「ギャオッ!?」急速に跳ね上がる尻尾に追従することができず、胴も頭も一撃を食らう!/
レイファン:はい、まず前線エリアに移動して予備動作!カンタマ発動と錬技!
レイファン:マッスルベアー・ビートルスキン・キャッツアイ全部使用
レイファン:レイファン・ダイタスクのMPを9減少(9 → 0)
レイファン:主動作、薙ぎ払いを宣言してディノスレプナントの頭部と胴体を同時に標的に入れます。
レイファン:2d6+5+3+2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+2+1) → 6[3,3]+5+3+2+1 → 17
ディノスレブナント頭部:グワーーッ!! 両方命中!
ディノスレブナント頭部:ダメージお願いします!
レイファン:例によって今回もセイクリッドと怒涛の支援を受けた上でのダメージアップ!
レイファン:x2 k49+10+3+2+1@12
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.49c[12]+16 → 2D:[1,6]=7 → 10+16 → 26
#2
KeyNo.49c[12]+16 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
ラヴィ:あ!
ディノスレブナント頭部:あっ
ベルモンタ:あら
レイファン:ゲェーッ!?ファンブル!
ヴィクター:あ
ディノスレブナント頭部:これもゴジッテーンになります
クラーラ:あらら
ラヴィ:んむ、致し方なしです。どんまいどんまい。
レイファン:頭部の方は……!
ディノスレブナント頭部:あ、これどういう順番でした?
レイファン:頭部→胴体の予定でしたが……
クラーラ:命中は頭部胴体って言ってましたしね
ディノスレブナント頭部:じゃあ頭部が100%死にますね
ラヴィ:お
ディノスレブナント頭部:c(26-3)
SwordWorld2.5 : c(26-3) → 23
ディノスレブナント頭部:ディノスレブナント胴体のHPを23減少(5 → -18)
ディノスレブナント頭部:で、コア部位が頭部なので
ラヴィ:頭部が亡くなられたとゆーことは、つまり。
ディノスレブナント頭部:こいつは全身が死にます
ラヴィ:やったぜ!
レイファン:事なきを得た
クラーラ:前線エリア全滅!
ベルモンタ:わぁい
レイファン:接触してないから今回は頭突きはなし
ディノスレブナント頭部:では演出お願いします!
レイファン:ぐぐ、と膝を曲げ"貯め"の動作からの……改めての突撃!
レイファン:「プアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァ~~~~~!!!」頭上へと振りかぶった斧!真上から下への軌道で頭部から胴体にかけて一気に叩き割るつもりか!
レイファン:ブォンッ!!振り下ろされた……!ディノスはいかに抵抗するか!
ディノスレブナント頭部:「ギャッ______」レイファンの巨躯であれば、斧は高くにあるディノスレブナントの頭にも届く!
ディノスレブナント頭部:一閃! 頭部は縦一文字に切断され、砕け散る!
ディノスレブナント頭部:頭部へと狙いが集中したゆえに、胴体はそのまま残るが……マナの中核となる頭部を失ったことで、胴体はその場に崩れ落ちる!/
レイファン:「パオ」(首から後ろは一振りで砕けませなんだか。首の筋骨もずいぶんと頑丈なアンデッドであったらしい)
レイファン:『しかし……手柄首はいただきましたぞ。後は』夜闇の中をも見通す目線が後方へと向けられる。狙いは親玉・ジャックオーランタン
レイファン:斧を向け、威圧の一声。
レイファン:「プアアアアアアア~~~~~!!!!」(このまま討ち取り、其方の消滅を持って此度の戦い勝鬨を上げさせてもらおう!)
ジャックオーランタン:「随分と威勢の良い作物がいるようだ。糧にするにはもってこいだ」/
GM:◆1R,敵手番
スーサイドソード:まずはスーサイドソードから
スーサイドソード:前線エリアに移動
スーサイドソード:補助動作:力を引き出す
スーサイドソード:スーサイドソードのHPを5減少(40 → 35)
スーサイドソード:10秒(1ラウンド)の間「荒れ狂う聖なる刃」の抵抗を「回避力/消滅」から「生命抵抗力/半減」に変更し、ダメージを「2d+4」点に変更します。
スーサイドソード:で、
ラヴィ:来たわね。
スーサイドソード:主動作:荒れ狂う聖なる刃/6(13)『生命抵抗力/半減』
ベルモンタ:精神抵抗ならなぁ(
スーサイドソード:前線エリアの全員に対して荒れ狂う刃を振るう!
スーサイドソード:ベルモンタ、ダウレス、ラヴィ、レイファンは生命抵抗13を行ってください!
ラヴィ:2d6+9 生命抵抗 うおおー、ソレイユのクソ力ー(`・ω・´)
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19
ベルモンタ:2d+4+3+0 生命抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+0) → 7[4,3]+4+3+0 → 14
ダウレス:2d+6+0 生命抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+6+0) → 7[4,3]+6+0 → 13
ヴィクター:おお
クラーラ:何とかなりました
ラヴィ:あとはレイファンさんもかな
レイファン:2d6+8>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=13) → 7[1,6]+8 → 15 → 成功
スーサイドソード:全員抵抗された!
レイファン:成功だゾウ
スーサイドソード:x4 ((2d6+4)/2) 半減ダメージ、純エネルギー属性 ダウレス、ベルモンタ、ラヴィ、レイファンの順番
SwordWorld2.5 : #1
(((2D6+4)/2)) → ((11[6,5]+4)/2) → 7
#2
(((2D6+4)/2)) → ((9[4,5]+4)/2) → 6
#3
(((2D6+4)/2)) → ((10[4,6]+4)/2) → 7
#4
(((2D6+4)/2)) → ((5[3,2]+4)/2) → 4
ラヴィ:7点くらってHP33に。いたたた
ラヴィ:ラヴィのHPを33に変更(40 → 33)
ベルモンタ:ダウレスくんのHPを7減少(28 → 21)
ベルモンタ:ベルモンタのHPを6減少(25 → 19)
スーサイドソード:あ、そういやダウレスの弱点隠蔽判定忘れてた(n回目) 今回は流します
ベルモンタ:そうだった!いつも忘れてしまう……
レイファン:スプリントアーマーが5点、ビートルスキンが2点とか防護するから……4なら無効化できます?
スーサイドソード:いいえ
スーサイドソード:それは「防護点」、物理ダメージに対する減少点数です
スーサイドソード:今、スーサイドソードが行った「主動作:荒れ狂う聖なる刃/6(13)」は「魔法ダメージ」です
スーサイドソード:魔法ダメージに対しては、「防護点」は全て無視。何らかの魔法を付けていない限りそのままダメージを受けます
レイファン:なるほど、もうすでに軽減は独自の判定で終わっていた……
レイファン:では4点ダメージ受けます!
スーサイドソード:全員抵抗されたからあまり減らなかった
レイファン:レイファン・ダイタスクのHPを4減少(59 → 55)
ベルモンタ:2dが普通に高くてあぶない
ジャックオーランタン:続けてジャックオーランタンの行動。演出は敵行動終了時にまとめてやります
ジャックオーランタン:《鷹の目》、2倍拡大《魔法拡大/距離》
ジャックオーランタン:「PC後方エリア」に対して召異魔法Lv3【ヴェノムブレス】!
ジャックオーランタン:後方エリアのクラーラさん、ヴィクターさんは精神抵抗16をお願いします!
ジャックオーランタン:ジャックオーランタンのMPを16減少(41 → 25)
クラーラ:2d6+9>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+9>=16) → 6[2,4]+9 → 15 → 失敗
ヴィクター:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[3,6]+8 → 17
クラーラ:むっ、足りなかった
ラヴィ:む
クラーラ:恩寵くーださい!
ラヴィ:恩寵切ります。クラーラさんの抵抗判定に+2してください。
クラーラ:わーい
クラーラ:抵抗17!
ジャックオーランタン:くっ、ではどちらも抵抗!
ジャックオーランタン:x2 hk10+9 半減ダメージ:毒 クラーラ→ヴィクターの順番
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10+9 → 2D:[1,3]=4 → (1+9)/2 → 5
#2
KeyNo.10+9 → 2D:[5,4]=9 → (5+9)/2 → 7
クラーラ:クラーラのHPを5減少(31 → 26)
クラーラ:結果的に大丈夫でしたが、うっかり回るとHP満タンからでも即死できちゃうので抵抗大事
ヴィクター:7点もらいます
ジャックオーランタン:あんまり削れなかったか……!
スーサイドソード:生き残ったアンデッドのうち、スーサイドソードが前線へと飛びかかる!
スーサイドソード:ディノスレブナントの胴体の背後から飛び出すように現れ、
スーサイドソード:その手に持つ魔剣の力を発動! 自らのマナを削りながら前線に刃の嵐を引き起こす!/
ジャックオーランタン:「生のままでは食えはしない、まずはその身を崩してもらおう!」
ラヴィ:「わっ、いっぱい来た!」避けられないと悟り、腕を十字に組んで仁王立ち。
ジャックオーランタン:その背後で、ジャックオーランタンが鎌を円状に回転させ
ラヴィ:ざしゅっ! ざしゅっ! ざしゅっ!
ラヴィ:刃の嵐が褐色の肌に、いくつもの紅の跡を刻み込む。
ジャックオーランタン:紫色の毒を噴射! それは前線……ではなく、前線の者達をかいくぐって後衛へと毒の霧が舞い散る!/
ベルモンタ:鞍上で伏せ、刃に対しての表面積を減らす。「こいつ……!」
レイファン:「……パオオオオオオ……!」仁王立ちで己の鎧と分厚い肉体を信用し逃げずに攻撃を受ける。
ベルモンタ:「これは……こっちじゃないぞ!」頭上を毒の霧が飛んで行った。
レイファン:『ぬう、素早い身のこなし……かすり傷で済んだのは某の肉体の賜物、頑丈な肉体に感謝したいものだ』
ラヴィ:「クラーラ! 気をつけて!」
レイファン:パオパオと、切り傷に目をやりながら鳴き、背後へと飛んで行った紫の毒の行方に目を向ける!
ヴィクター:「けほっ、けほっ……毒、ですか」
クラーラ:「むぐぐ……ですがこの程度なら問題ありません」コートで口元を抑えている
クラーラ:「ありがとうございます、ラヴィさん」声をかけて貰ったおかげで咄嗟に反応が出来た/
ジャックオーランタン:「ちっ、傷が浅いか。ならば死ぬまで傷を加え続けるまで!」/
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(クラーラ、ヴィクター)
【前線エリア】(ベルモンタ、ラヴィ、レイファン、スーサイドソード)
【敵軍後方エリア】(ジャックオーランタン)
2ラウンド目
ジャックオーランタン:◆2R,PC手番
GM:PCの皆さんの行動です
ラヴィ:ちょいお待ちを
GM:相談はこっちでしましょうか
GM:改めて行動宣言を
ラヴィ:ですね、失礼しました。
ヴィクター:では行きます。【キュア・ハート】を前衛4体とスーサイドソードの5倍で。
ヴィクター:2d6+5+4 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 7[1,6]+5+4 → 16
GM:スーサイドソードの精神抵抗は14グワーーッ!!
ラヴィ:やったー! そしてありがとー
スーサイドソード:回復値ダイスを個別にお願いします!(スーサイドソードはそのままダメージ値扱い)
ヴィクター:x5 k30+9@13 ベルモンタ ダウレス ラヴィ レイファン ソード
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.30+9 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
#2
KeyNo.30+9 → 2D:[2,3]=5 → 4+9 → 13
#3
KeyNo.30+9 → 2D:[5,6]=11 → 10+9 → 19
#4
KeyNo.30+9 → 2D:[3,4]=7 → 7+9 → 16
#5
KeyNo.30+9 → 2D:[3,2]=5 → 4+9 → 13
スーサイドソード:あっ
スーサイドソード:ゴジッテーン
ベルモンタ:おーい!!
スーサイドソード:スーサイドソードのHPを13減少(35 → 22)
ヴィクター:ここで装飾品「聖王の冠」を使います。
ベルモンタ:ダウレスくんのHPを13増加(21 → 28)
スーサイドソード:なにっ、聖王の冠!?
ベルモンタ:もう持ってた!?
スーサイドソード:10000Gするという!?
ラヴィ:おお!
ヴィクター:回復での威力表の1,1を魔力点9点回復に変換します。
ベルモンタ:ヤッタネ
ベルモンタ:ベルモンタのHPを9増加(19 → 28)
スーサイドソード:この場合、経験点50点獲得はなしに魔力点の回復効果が発動します。ので9回復
スーサイドソード:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
クラーラ:全財産の7割を冠に!
クラーラ:よく見ると防具もないです。すごい
ラヴィ:ほんとだ! 思い切った構成!
ヴィクター:「キルヒア神よ、その権能で我らの道を開き給え!」輝く光が前線エリアを照らします。
スーサイドソード:「グオオオオオオアアアアア!!!!」神聖なる光はアンデッドを浄化する! スーサイドソードの全身の動きが鈍くなる!/
クラーラ:では先に焼いておきましょう
クラーラ:スーサイドソードへファイアボルト
スーサイドソード:精神抵抗は14!
クラーラ:2d6+5+5>14 妖+知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>14) → 6[5,1]+5+5 → 16 → 成功
スーサイドソード:グワーーッ!!
クラーラ:k10+5+5@10 妖+知
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[6,2]=8 → 4+10 → 14
スーサイドソード:こっちは弱点のります! ダメージどうぞ!
レイファン:レイファン・ダイタスクのHPを9増加(55 → 59)
クラーラ:ここに+2です
スーサイドソード:スーサイドソードのHPを16減少(22 → 6)
スーサイドソード:しぬう!
スーサイドソード:あとは鼓咆ですかね
クラーラ:怒涛の攻陣Ⅰ:物理ダメージ+1
クラーラ:行動終了です!
スーサイドソード:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
クラーラ:「後ろに行かせないつもりですね。進路を確保しますよ、ファイアボルト!」耳飾りのルビーに指先で触れたのち、指をガンのようにしてスーサイドソードへ照準
クラーラ:腹に響く爆発音とともに炎の矢が放たれる。衝撃で伸ばした腕は跳ね上がり、身体が揺れる!
クラーラ:────その胸は、豊満であった。/
クラーラのMPを2減少(45 → 43)
スーサイドソード:「ギャアアアアアア!!!」死体が燃え、声にならない声をあげる!
スーサイドソード:全身を火に包まれながら……なおも動き、再び魔剣を振るおうとしている!/
ベルモンタ:いくぞー
ベルモンタ:スーサイドソードに通常攻撃。
スーサイドソード:回避は13!
ベルモンタ:2d+4+3+2+1 命中力/メイス
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+2+1) → 6[4,2]+4+3+2+1 → 16
スーサイドソード:グワーーッ!!
ベルモンタ:k15[12]+4+2+2 ダメージ/ヘビーマレット[打]
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[12]+8 → 2D:[5,1]=6 → 4+8 → 12
スーサイドソード:c(12-4)
SwordWorld2.5 : c(12-4) → 8
ベルモンタ:ひとりでおわった
スーサイドソード:スーサイドソードのHPを8減少(6 → -2)
スーサイドソード:死亡!!!!!!!!!
ベルモンタ:終了!
スーサイドソード:では演出していただきつつ、次の方行動どうぞ!
ベルモンタ:「おとなしく寝てろ!」
スーサイドソード:「ゴガアア!!!!」燃えた身体にハンマーがぶち当たる!!
スーサイドソード:身体に刻まれた文様が砕けると同時に、スーサイドソードは灰になった!/
ラヴィ:はーい、では相談通りお先に手番を頂きます。
ラヴィ:移動行動で敵後方エリアへと移動します。
ラヴィ:で、《輝く肉体》を宣言!
ベルモンタ:「まだ立ってやがる」炎が消え切らないうちに、ハンマーで追撃をかける。
ラヴィ:対象はジャックオーランタン!
ジャックオーランタン:グワーーッ!! 命中回避魔法行使が-2!
ラヴィ:んでイージーグリップでジャックオーランタンを攻撃します。
ジャックオーランタン:-2を受けて、ジャックオーランタンの回避は14!
ジャックオーランタン:元が回避16、モンスターレベル7って感じの値だ
ベルモンタ:「これでもう、ひとりだけだな♪」ハンマーを振り、炎を払う。
ラヴィ:投げ強化1を持ってるので、飛行もなんのそのです!
ラヴィ:2d6+9+1+1 イージーグリップ命中判定 セイクリッドウェポン、キャッツアイこみ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+1+1) → 3[2,1]+9+1+1 → 14
ラヴィ:ぐはぁ!
ジャックオーランタン:同値回避
ラヴィ:お、恩寵をどなたか頂けますとm(_ _)m
レイファン:よし、では私がやりましょう
レイファン:レイファンの恩寵を使用!
ジャックオーランタン:では達成値+2して、16! 命中!
ラヴィ:ありがとー、では+2されて16に!
ジャックオーランタン:ダメージお願いします!
ラヴィ:K20+10+2+1@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+13 → 2D:[2,2]=4 → 2+13 → 15
ジャックオーランタン:c(15-6)
SwordWorld2.5 : c(15-6) → 9
ラヴィ:15点! そして投げが成立したので【踏みつけ】発動。
ジャックオーランタン:ジャックオーランタンのHPを9減少(83 → 74)
ジャックオーランタン:今の回避は-4して12! 12?!
ラヴィ:2d6+7+1+1 シンプレート命中判定 セイクリッドウェポン、キャッツアイこみ
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1+1) → 9[6,3]+7+1+1 → 18
ジャックオーランタン:グワーーッ!!!
ラヴィ:K25+10+2+1@11 セイクリッドウェポン、怒涛の攻陣込
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+13 → 2D:[6,4]=10 → 8+13 → 21
ラヴィ:よし、高め!
ジャックオーランタン:c(21-6)
SwordWorld2.5 : c(21-6) → 15
ジャックオーランタン:ジャックオーランタンのHPを15減少(74 → 59)
ジャックオーランタン:うおお欠片分が一瞬で吹っ飛んだ!
ジャックオーランタン:演出お願いします! プラス次の方行動どうぞ!
ラヴィ:「夜でもラヴィ、負けないもん!」
ラヴィ:叫ぶと同時、ジャックオーランタンへと近づいて──
ラヴィ:「ラヴィィィィィィ、フラァァァァァッシュ!」
ラヴィ:天にある月をも凌ぐ、太陽の如き輝きが少女の身体から放たれる。
ラヴィ:ソレイユの力の証──《輝く肉体》!
ジャックオーランタン:「ぐおおおおおお!!??」アンデッドには光り輝く太陽の化身は大敵だ! 大きくその身が怯む!
ラヴィ:「とっときだぁ!」
ラヴィ:怯んだすきに懐に潜り込み利き腕を捕って反転。自らの背をジャックオーランタンの身体へと預ける。
ラヴィ:がしいっ!
ラヴィ:そしてそのまま腕を逆に拉ぎ、肩へと担ぎ上げるようにして──
ラヴィ:「えぇーいっ!」
ラヴィ:肘を決め、梃子の原理と身体のバネを連動させ思いっきり投げつける!
ジャックオーランタン:「離れろ!!!」しかし一瞬、その投げからジャックオーランタンが浮遊体で抜けようとする!/
レイファン:その時だ、丁度傍にあった木に機転を利かせて長い鼻を伸ばす!
レイファン:狙うは生っていた木の実!その巨体と長い鼻を活かして見事手に入れたその身はまだシーズンが早く固い。
レイファン:「パオォォォォーーーーーー!!!!」『逃がしはしないッ!!』
レイファン:ブォンッ!!!ジャックオーランタンの視界を塞ぐように突如剛速球で投擲する!見かけほど威力はないが目くらましにはなる!
ジャックオーランタン:「ぐおっ、邪魔を!」木の実を鎌で弾くが、それは一瞬の硬直を意味する!/
ラヴィ:「ありがとレイファン!」
ラヴィ:そう、まだ終わりではない。
ラヴィ:これは──とっときだ!
ラヴィ:がしぃ!
ラヴィ:レイファンの援護に気を取られたジャックオーランタンを再び捕え、天地逆しまに大地へと投げつけて──
ラヴィ:「よいっ──しょおっ!」
ラヴィ:狙いすました雷のような下段廻し蹴りを、カボチャ頭へと叩き込む!
ジャックオーランタン:「ぐがあああああああ!!!!」ひっくり返されたジャックオーランタンに、強烈な蹴りが入りその顔にヒビが入る!/
ラヴィ:「みたか、ラヴィの必殺技!」
ラヴィ:ふんすと決めるはガッツポーズ!
ベルモンタ:「おやおやごしゅーしょーさま。そのまま寝ててほしいもんだ」
レイファン:『ハッハッハ……お見事!この夜闇でもこうも機敏に動くソレイユを某、初めて見ましたな』パオパオと興奮したように感嘆の声を上げる!
レイファン:はい、ジャックオーランタンのいる後方エリアまで移動!
レイファン:では行きます、至近距離で主動作、ジャックオーランタンを攻撃!
ジャックオーランタン:回避は12!
レイファン:2d6+5+3>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=12) → 10[4,6]+5+3 → 18 → 成功
レイファン:やりました
ジャックオーランタン:グワーーッ!!!
ジャックオーランタン:ダメージどうぞ!
ジャックオーランタン:ダメージ算出は以前と変わらずのはず
レイファン:また例によってセイクリッド・怒涛込みでのダメージロール!
レイファン:k49+10+3+2+1@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+16 → 2D:[6,3]=9 → 12+16 → 28
レイファン:大ダメージだ!
ラヴィ:でかーい!
ジャックオーランタン:いてえ!!!
ジャックオーランタン:c(28-6)
SwordWorld2.5 : c(28-6) → 22
ベルモンタ:わーお
ジャックオーランタン:ジャックオーランタンのHPを22減少(59 → 37)
ジャックオーランタン:一発でこんな減るの!?
ジャックオーランタン:演出お願いします!
レイファン:「プアァァァァァァァァァァァ~~~~~!!!!」喇叭のように甲高い雄たけびがまたも夜の静けさを引き裂いた!
ジャックオーランタン:「うぐおぉ!?」
レイファン:あ、そうだ補助動作で頭突きも宣言しないと
ジャックオーランタン:あ、そうでした
ジャックオーランタン:ジャックオーランタンのHPを2減少(37 → 35)
レイファン:ぶん、と大きく振りかぶるは身の丈に比べて小さく見えてしまう大斧、ダイノジョー!
レイファン:斜め袈裟に振りかぶる軌道、しかしその前に威圧的にジャックオーランタンに向けているのは彼固有の力たる二本の象牙!
レイファン:だんっ!強い力で力を踏みしめ、突撃!一歩一歩の助走、その踏みしめる力で巨体が少しずつ速度に乗り、真っすぐランタンに!
レイファン:その体制を崩そうとばかりにまずは二本の象牙を下から上への軌道で振りかぶりランタンの体をわずかに浮かせるように撥ね飛ばしにかかる!
ジャックオーランタン:白い布で包まれた身体が牙により強制的に浮き上がらせられる!/
レイファン:受け身の取れない体勢に追い込んだ所で彼は己の斧を上に大きく振りかぶった。
レイファン:逃げ道は完全に断った。この間合いならば防御姿勢をとっても上から叩き割れる!
ジャックオーランタン:「ぐおおあああああ!?」白い布で包まれた身体が切り裂かれ、大量にその身体からマナを吹き出し原型が歪み始める!/
レイファン:「プアアアアアアアアアア!!!!オオオオオオオオオオ~~~~!!!!!!!」斧から伝わる手応えは確か!……しかしまだ完全にはとどめを刺せていない
レイファン:一歩だけ後退し再び!斧を前に構える……!
ジャックオーランタン:◆2R,敵手番
ジャックオーランタン:まずは起き上がる
ラヴィ:大事
ジャックオーランタン:そして「敵後方エリア」に対して【ヴェノムブレス】!
ジャックオーランタン:ジャックオーランタンのHPを8減少(35 → 27)
ジャックオーランタン:ラヴィ、レイファンに対して攻撃!
クラーラ:制御なしで!?
ジャックオーランタン:魔法行使判定は現在-4
ベルモンタ:毒だから
クラーラ:なるほど
ジャックオーランタン:魔力12、精神抵抗判定12で判定してください!
ベルモンタ:あ、HPが減っちゃってる
ジャックオーランタン:なお、これはジャックオーランタンも巻き込まれる行動ですが
ジャックオーランタン:アンデッドは「毒無効」を共通能力して持ちます
レイファン:ず、ずるい!
ヴィクター:2d6+8+2 抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 5[2,3]+8+2 → 15
ラヴィ:ずっこい!
ジャックオーランタン:ゆえに、毒属性魔法攻撃の【ヴェノムブレス】は自分に撃っても平気なのだ!
ジャックオーランタン:あ、ちがいます!ラヴィさんとレイファンさんのエリアです!
ヴィクター:あれ? 前衛狙いか
ジャックオーランタン:「敵後方エリア」というのは「ジャックオーランタン達『PCの敵』がいる後方エリア」という意味です!
ラヴィ:了解です。
ラヴィ:2d6+7+2>=12 精神抵抗 だがこちらには事前にクラーラさんがかけてくれたカンタマがある!(ギュッ
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2>=12) → 9[6,3]+7+2 → 18 → 成功
レイファン:貰ったカンタマで精神抵抗+2だから2d6+6+2か
ジャックオーランタン:ですね
レイファン:よし!
レイファン:2d6+6+2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2>=12) → 7[2,5]+6+2 → 15 → 成功
レイファン:成功です……!
ジャックオーランタン:くっ
ラヴィ:やったー、-4が仕事してる!
ジャックオーランタン:x2 hk10+9 毒魔法ダメージ半減 ラヴィ→レイファンの流れ
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10+9 → 2D:[4,5]=9 → (5+9)/2 → 7
#2
KeyNo.10+9 → 2D:[1,2]=3 → (1+9)/2 → 5
ラヴィ:マックスまで回復してたので、40-7でHPが33に!
ジャックオーランタン:「どけ!!!!」その場で浮き上がりながら鎌を回し、自身の周囲に毒をばらまく!/
レイファン:5ダメージ受けます
ラヴィ:ラヴィのHPを33に変更(33 → 33)
ジャックオーランタン:全然減らん!
レイファン:レイファン・ダイタスクのHPを5減少(59 → 54)
ラヴィ:「毒だ! 息止めないとだよ、レイファン!」
レイファン:「プオアアアアアア……」じり、じりと身を蝕む毒!息を止めてもなおも皮膚を爛れさせる毒で迂闊に近づけない……
レイファン:『まさに窮鼠……確実なとどめを打ち込むまでは我らの安息の瞬間はやってこないでしょう。気を引き締めねば』
▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(クラーラ、ヴィクター)
【前線エリア】(ベルモンタ)
【敵軍後方エリア】(ラヴィ、レイファン、ジャックオーランタン)
3ラウンド目
ジャックオーランタン:◆3R,PC手番
ジャックオーランタン:行動お願いします!
ラヴィ:うす、このラウンドは《輝く肉体》維持のために最後に動きます。
ラヴィ:レッツゴーみんな!
GM:ではラヴィさん以外から!
GM:では雑談の流れ的にヴィクターさんからかな
ヴィクター:では自分に恩寵を使って+4でジャックオーランタンにキュアハートを叩きこみます
ヴィクター:2d6+5+4+4 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+4) → 9[5,4]+5+4+4 → 22
GM:精神抵抗はデバフないので17グワーーッ!?!??
ラヴィ:やったー!
ヴィクター:「アンデッドよ、自然な輪廻のうちに戻れ!」
ヴィクター:k30+9@13 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+9 → 2D:[6,2]=8 → 8+9 → 17
GM:弱点が回復効果ダメージ+3なので、+3して20
GM:ジャックオーランタンのHPを20減少(35 → 15)
GM:しぬう!!!
ジャックオーランタン:「ぐあああああああ!!!!??? おのれ、小癪な神の信徒が……!」聖なる光を受け、その身がさらに輪郭を失いアンデッドとしての個を失いそうになる!/
ジャックオーランタン:では次はクラーラさんかな
クラーラ:では初公開、フレイムアロー!
クラーラ:なんと射程2です!
ジャックオーランタン:射程が長い!
クラーラ:せっかくなので自分に恩寵を使います。達成値+4
ジャックオーランタン:魔法行使お願いします! 精神抵抗は17!
クラーラ:2d6+5+5+4>17 妖+知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+4>17) → 12[6,6]+5+5+4 → 26 → 自動的成功
ジャックオーランタン:グワーーッ!!??!?!?
ラヴィ:おおー
クラーラ:モッタイナイ!
クラーラ:あ、失礼。うっかり順番を間違えました
クラーラ:怒涛の攻陣Ⅰ:物理ダメージ+1
クラーラ:陣率:効力亢進Ⅰ:回復または魔法ダメージ+4
ジャックオーランタン:あ、なるほど
クラーラ:これでダメージに+4!
ラヴィ:それがあった!
ジャックオーランタン:行使判定プラスのほうでないのでセーフ!
ジャックオーランタン:改めてダメージどうぞ!
クラーラ:k20+5+5+4@10 妖+知
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[6,1]=7 → 5+14 → 19
ジャックオーランタン:ジャックオーランタンのHPを19減少(15 → -4)
ジャックオーランタン:死亡!!!!!!!!!!!!!!!!
レイファン:決まったッ!!
ラヴィ:やったー!
クラーラ:「本日2種類目の初披露。炎の妖精さんと仲良くなった証、フレイムアロー行きます!」
クラーラ:先ほどよりも大きな炎の矢が頭上に現れる。空を指差し掲げた腕を振り下ろし、ジャックオーランタンへ!
クラーラ:「これで御仕舞です!」轟音とともに炎の矢が突き刺さる!/
ジャックオーランタン:「がああああああ!!! お、の、れ、生者どもがあああああああ」
ジャックオーランタン:その全身が炎に包まれる!
ジャックオーランタン:鎌を無造作に振るい、火を消そうとするが崩れきった身体ではどうすることもできない!
ジャックオーランタン:そのまま燃えていき、唸り声を上げながら消失する!
ジャックオーランタン:……最後には、頭部だったカボチャに、わずかに火が灯ったランタンだけが残された
GM:畑をおびやかすアンデッドの首魁は消え、全てのアンデッドは倒された!
GM:君達の勝利だ!/
クラーラ:「よしっ、やりましたね皆さん!」/
ラヴィ:「やったー! かんぜんしょーり!」
レイファン:ガン、と斧を地に付け残心。
ベルモンタ:「あっけないやつだこと」
レイファン:そのままどんどん顔が人間のそれへと戻っていく。「……我々の勝利のようですな。皆々様。おみごとな戦いぶりでした」
ラヴィ:「レイファンもおつかれー!」じゃんぴんぐしてはいたっち!
ヴィクター:「さてこれで全部、ですよね?」
レイファン:「ハッハッハ、おみごとでございましたラヴィ殿」上から手をかざしハイタッチに悠々と答えた。
GM:アンデッドの影はもう見られない。これで畑が襲われる心配がなくなったとみていいだろう
GM:強いてあげるならば、この場の土に何かが埋められている
GM:これを正しく弔えば、アンデッドになる事はなくより安全になる……そう考えられる/
ヴィクター:「……神の御許へ行かれますように」弔います。
ラヴィ:見よう見まね。となりで同じように手を合わせる。
GM:ではヴィクターが弔いを行うと、その場のマナが澱んでいたが、流れが安定していく
ベルモンタ:後ろでながめています
GM:亡くなった者たちの魂も、通常通りに自然な輪廻へと戻っていくだろう/
クラーラ:神官ではないが、マナの流れが変わったことはわかる。
クラーラ:「ヴィクターさんの祈りが通じたみたすね……」/
ベルモンタ:←よくわかってなさそう
GM:剥ぎ取り
GM:まずは自動で
GM:剣のかけら5個
GM:かぼちゃのランタン(100G/緑白A)
GM:剣のかけら1d6個
GM:獣の頭骨(60G/赤B)
GM:あとはジャックオーランタン1回、スーサイドソード1回、ボーンハウンド2回、ディノスレブナント2回です
GM:ジャックは11~、スーサイドソードは9~で4桁いきます
ヴィクター:2d6+1 ランタン
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6
ヴィクター:変転ここかな
GM:変転すると……9なので+1すると10ですね
GM:11~には届かない
クラーラ:惜しい。でも使っていいと思います
GM:一応、2~6は100G,7~10は600Gです
ヴィクター:では変転で
GM:はーい、では9+1=10
GM:7~10:大きな鎌(600G/黒白A)
GM:次にスーサイドソード
クラーラ:これは私が
ヴィクター:クラーラさんに任せます
GM:2~8は無し、9~で1000G
クラーラ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
クラーラ:ぬわー!
GM:なし
ベルモンタ:あっ
ラヴィ:ぐはぁ、おしい。
GM:あとはボーンハウンド2回、ディノスレブナントが2回です
GM:ボーンハウンドは10~で130G(9以下はなし)
ラヴィ:あとはヴィクターさんにやってもらうのがよさげ?
GM:ディノスレブナントは11~で300G、6~10で50G、2~5で無しです
GM:ではヴィクターさん残り4回2d6+1をお願いします
クラーラ:一応ボーンハウンド10以上は変転の方が確率高いですね
クラーラ:10/36と12/36なので、ハウンドだけ挑戦してみます
ヴィクター:x4 2d6+1
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 7[1,6]+1 → 8
#2
(2D6+1) → 6[1,5]+1 → 7
#3
(2D6+1) → 6[5,1]+1 → 7
#4
(2D6+1) → 9[6,3]+1 → 10
クラーラ:あら
GM:どっちがボーンハウンドです?
GM:ボーンハウンド→ディノスレブナントの順であれば
ヴィクター:クラーラさん振る気だったか。見逃してた。
ヴィクター:ハウンドからです
GM:了解です
GM:なし、なし、穢れた骨(50G/赤B)、穢れた骨(50G/赤B)
GM:あとどなたか1d6振ってください
ラヴィ:お、んじゃレイファンさんかベルモンタくんかな?
レイファン:よし、では私も行きましょう
GM:では1d6お願いします
レイファン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
GM:ではスーサイドソードの自動:剣のかけら1d6個は4個になります
ベルモンタ:いいかんじの数
レイファン:ぼちぼちの目が出たぞっ
ラヴィ:おおー
GM:剣のかけら5個
剣のかけら4個
かぼちゃのランタン(100G/緑白A)
獣の頭骨(60G/赤B)
大きな鎌(600G/黒白A)
穢れた骨(50G/赤B)
穢れた骨(50G/赤B)
GM:c(100+60+600+50*2)
SwordWorld2.5 : c(100+60+600+50*2) → 860
GM:2戦目合計:860G
ラヴィ:ほくほく
GM:c(730+860)
SwordWorld2.5 : c(730+860) → 1590
GM:1,2戦合計1590G
クラーラ:鎌が出てくれててよかったー
GM:では剥ぎ取りは以上、エンディングに移ります!
ラヴィ:うおー!
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【エンディング:収穫後の宴】
GM:君達は無事にジャックオーランタン率いるアンデッドの群れを倒し、ウィザー村の人達と合流した
ウィザー村の村長:「おお、おかえりなさいですじゃ。ここからでも激しい戦いの音がしましたが……どうやら首尾よくいったようですじゃな」
ウィザー村の村長:君達が誰も欠けていない事を確認すると、村長はほっと胸をなでおろす/
村の知恵袋:「こちらにアンデッドが来ることは無かった。既にカボチャの収穫は完了している」
村の知恵袋:「そちらがアンデッド達を掃討できたのであればこのまま帰還するが、念の為聞こう。アンデッドはどこに居て、どうなった?」/
クラーラ:「それはよかったです。出現したアンデッドはすべて倒しました。詳しくは……」
クラーラ:ヴィクターさんのが説明しやすいのかな
ラヴィ:こっくりこっくり──
ラヴィ:「えへへ~、ラヴィたちにお任せだよ~」
ラヴィ:お舟を漕ぎながら、ふにゃんとした笑顔で応じる。
ラヴィ:ソレイユでなくとも、十歳児にはそろそろ厳しいお時間だ。
ベルモンタ:「まかせちゃうか」
ヴィクター:「アンデッドはすべて掃討し、弔いも行いました。これ以上のアンデッドは今年は出ないと思います」
レイファン:「我々が生きて戻り。皆様が収穫を終えた。此度の依頼……無事成し遂げたとみてよさそうですな」自信を胸に笑い返した。
村の知恵袋:「ふむ、弔いまで行ったのであればもう問題ないだろう。ご苦労だった」
ウィザー村の村長:「皆さん、本当にありがとうございますですじゃ。これでようやく安心できますじゃ」
ウィザー村の村長:「では、村へと戻りましょうか。村では宴の準備が整っているはずですじゃ」
ラヴィ:「よかったねぇ……」
クラーラ:「わぁ、ありがとうございます」
ヴィクター:「では収穫を祝って、ご相伴にあずかりましょう」
レイファン:「ハハ、それは喜ばしい……勝利の祝杯という物はいつやってもいいものですな」
ラヴィ:いつもなら『宴だわーい!』と大騒ぎだが、夢うつつでふわふわしと応じるのみ。
ウィザー村の村長:「ラヴィさんはお疲れのようですな。すぐに眠れるよう、ベッドも用意しておりますですじゃ」
ウィザー村の村長:「宴を楽しみましたら、皆さんもゆっくり休んでくださいですじゃ」/
ベルモンタ:「ん……あぁ」
クラーラ:「お気遣いありがとうございます。でも寝て起きて宴が終わってたら悲しいと思うので」
クラーラ:「ほら、頑張ってください。せめてちょっとだけでも」ゆさゆさ/
ラヴィ:「ラヴィねぇ……カボチャいっぱい食べるよ……あま~いあま~いカボチャ」
ラヴィ:ゆさゆさと揺さぶられ、幼子のようにクラーラに連れられなんとか歩く。
レイファン:「いいものですなぁ。実の所某も甘味には目がない方でして。この戦いが終わったら少しばかり分けていただけないかと考えていた所です」
ベルモンタ:「今日の夢も、きっとカボチャなんだろうな」
ラヴィ:半ば以上、夢の中で応えながら。
ウィザー村の村長:「もちろん、構いませんですじゃ。お土産に皆さんに村のカボチャをと考えておりましたですじゃ」
ウィザー村の村長:「料理も、ポタージュやパイ、それにカボチャのケーキなども作っておりますですじゃ。村に着けばきっといい香りがするはずですじゃ」/
レイファン:「楽しみですなぁ……!収穫したての南瓜というのはいいモノ……疲労回復・免疫改善にもいいとされる。甘煮にしてもいい、後日土産の品を調理してみましょうか……」
GM:そう賑やかに、あるいは夢見心地に、君達は村の宴へと向かうのであった……
GM:『収穫祭の南瓜』完
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【リザルト】
GM:●経験点
GM:c(40*4+50+60) ランタンヘッド戦
SwordWorld2.5 : c(40*4+50+60) → 270
GM:c(40*2+50*2+50+70) ジャックオーランタン戦
SwordWorld2.5 : c(40*2+50*2+50+70) → 300
GM:c(270+300)
SwordWorld2.5 : c(270+300) → 570
GM:基本経験点:1570点
GM:これプラス、ピンゾロを出した方は+回数*50点 の経験点になります
ラヴィ:ひゃっはぁ! 経験値だぁ!
ベルモンタ:ピンゾロなし!
クラーラ:なしです
レイファン:2回出しているのでここに100点をプラス!
ラヴィ:ヴィクターさんも、確か1回あったおぼえが。
ラヴィ:<アイテムで無効化したやつ以外に1回
ラヴィ:私もピンゾロなし!
GM:たしかまもちきで1回ヴィクターさんはしてましたね(ログ調べ)
ヴィクター:そうですね1回ありました
レイファン:ヴィクターさんも50点追加じゃ~
ラヴィ:ごじってーん、だ。
GM:なのでピンゾロなしのかたは1570点、ヴィクターさんは+50で1620点、レイファンさんは+100で1670点になります
ラヴィ:もぐもぐ、頂きます。
レイファン:うまうまです
GM:●報酬
GM:依頼報酬:1人3000G
GM:剥ぎ取りトータル:1590G
GM:これを5等分……のまえに、消耗品が出た方は申告してください
ラヴィ:消耗品──なし!
GM:剥ぎ取りの部分から消耗品の経費を出しましょう
ベルモンタ:ナイヨ
クラーラ:なしです
ヴィクター:ないです
レイファン:はい、救命草+魔香草を2つずつ消費しております
GM:では260Gですね
GM:c(1590-260)
SwordWorld2.5 : c(1590-260) → 1330
GM:c(1330/5)
SwordWorld2.5 : c(1330/5) → 266
GM:これを3000Gに追加
GM:c(3000+266)
SwordWorld2.5 : c(3000+266) → 3266
GM:で、既存キャラクターであるクラーラさん、ベルモンタさん、ラヴィさんにはPT交流ボーナスで+100G
GM:最終的に、ヴィクターさん、レイファンさんは3266G、クラーラさん、ベルモンタさん、ラヴィさんは3366G
GM:が報酬になります
クラーラ:はーい
ベルモンタ:交流ボーナスがしみる
ラヴィ:やったー、ありがとございます。
GM:●名誉点
GM:9個+スーサイドソードのドロップ4個で13個
GM:13d6名誉点
ベルモンタ:多い!
ラヴィ:たくさん!
GM:スーサイドソードを出すとめちゃくちゃ名誉点上がるんですよね……
クラーラ:戦利品で出てる分がっつりですね
クラーラ:それだけ強いのでしょう
GM:まあ常時魔法範囲攻撃ですからね
ラヴィ:今回は、うまい具合に1回動いただけで倒せましたからね。
ベルモンタ:強化しなくても重装備殺し
GM:そうですね……今回は5人いますから
ラヴィ:ほんとはたぶんめちゃ強いと思う。
GM:2d6をそれぞれのPCが1回行い、GMがあまりの3d6分を振ります
ラヴィ:てかボスクラスだよなぁ、フレーバーの格的にも。
GM:それの累計を名誉点としましょう
ベルモンタ:了解!
ラヴィ:はーい<一人2d6
GM:という事でみなさん2d6お願いします!
ラヴィ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
ベルモンタ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
GM:3d6 名誉点
SwordWorld2.5 : (3D6) → 4[2,1,1] → 4
レイファン:今回、本当に強豪ぞろいだったのだ、ヴィクターさん共々大型新人としてデビューできた
クラーラ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
GM:ごめんなさい
レイファン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6
クラーラ:変転したいなぁ
ヴィクター:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6
クラーラ:6が多い
ベルモンタ:出目がふるわない
ラヴィ:でも元のダイス数が多いから
GM:3d6ふってるのがいちばんひくいなあ
ラヴィ:けっこうな値になるはず!
GM:c(6+7+4+6+6+6) 合計名誉点
SwordWorld2.5 : c(6+7+4+6+6+6) → 35
GM:みなさん35名誉点になります!
ベルモンタ:最高が7はなかなかになかなかだ
GM:1d平均2.7
ラヴィ:ありがとうございます!
レイファン:いただきます~
ラヴィ:うまい、うまい!
クラーラ:まあまあ元が9個なこと考えれば……
ベルモンタ:とはいえ数でカバー。あぶないあぶない
GM:通常(9個)計算ならまあ期待値より上ですね
GM:●成長
GM:成長は1回になります
GM:「gr」を皆さんどうぞ
レイファン:gr
SwordWorld2.5 : [5,1]->(知力 or 器用度)
クラーラ:はーい
ラヴィ:gr
SwordWorld2.5 : [2,3]->(敏捷度 or 筋力)
ベルモンタ:gr
SwordWorld2.5 : [5,4]->(知力 or 生命力)
クラーラ:gr
SwordWorld2.5 : [6,2]->(精神力 or 敏捷度)
ベルモンタ:ぐぬぬ
ラヴィ:これは敏捷ですね。
クラーラ:うーん、最近知力が出ない。精神力!
ベルモンタ:筋力がほしいです
GM:証……があっても4出てるからなあ
GM:ヴィクターさん、成長ダイス「gr」をお願いします
レイファン:知力か器用度……どちらを上げるべきか
GM:器用はファイターなら上げていきたいですね
GM:知力も、上げれば指輪を外すことができるので1個はあってもよさそう
ラヴィ:命中に直結しますからね
ヴィクター:Gr
SwordWorld2.5 : [3,1]->(筋力 or 器用度)
ヴィクター:筋力で
GM:はーい
ベルモンタ:こちらは知力にしておきます。
GM:まあ成長に関しては、そのキャラクターの次回セッションまでに決めていただければ大丈夫だと思います
レイファン:もうしばらくはこの装備で行こうと考えているので……第一希望はやっぱ器用度かな……
レイファン:また次の機会に知力が上がるかもしれないしな……!
ベルモンタ:ですねぇ
GM:了解です!
GM:それでは、これにてセッションの全行程は終了になります
ヴィクター:お疲れさまでした
ラヴィ:うおー、皆さまおつかれさまでしたー
ベルモンタ:おつかれさまでした!
GM:皆さんお疲れ様でした! 遊んでいただき、誠にありがとうございました!
クラーラ:お疲れ様でした!
レイファン:ウオー!久々のソドワ!うんと活躍の場を設けてくださり皆様心より感謝いたします……!!
ラヴィ:とても楽しかった~、お時間共有させて頂き皆様ありがとうございます。
GM:楽しんでいただけましたら幸いです
ベルモンタ:楽しかったです!でもいいとこはなかったな……
レイファン:レイファンを気に入ったぞ……
レイファン:この象さん本当にパワーとタフネスすごい
ヴィクター:カボチャだらけで季節感ありましたね。また機会があれば遊びましょう
ベルモンタ:フィジカルがすごい
レイファン:青猫さんのおススメ通りに作ってみてよかったです!
クラーラ:他のアンデッドもがぼちゃになるとは
ラヴィ:こちらこそです、またご縁を賜れましたらば幸い。
クラーラ:またよろしくお願いしますね
GM:レイファンさん強かったですねえ
ラヴィ:ですねぇ、ぱわふりゃで頼れた。
ラヴィ:多少のダメージをものともしない、王道のタフガイ戦士。
GM:ジャックオーランタンが率いているなら全部カボチャになるかな……という事で全員仮装状態みたいになりました
レイファン:10月にちなんだ季節イベントになったと言う訳だ……
ラヴィ:実にハロウィンでしたねぇ
ラヴィ:レイファンさんも落ち着いててすごく「らしい」キャラでしたね。
ラヴィ:パーティーに一人居てくださると嬉しい、冷静な賢者枠。
レイファン:もう圧倒的にデカいだけで個性だから奇抜な特徴要らないよなと思って、今回はタチバナPCの中でも極めて真っ当な大人をやっていただきました
レイファン:今後もこういった感じでPTの落ち着いた大人枠を担当してもらう男になってもらおうと考えております
GM:他の方に敬意を払いつつ自らの役割をまっとうする、いい大人でしたねー
ラヴィ:ラヴィもある意味テーゼとなっている「夜」の冒険をさせて頂いたので
GM:未知なる剣亭は若いPCの方が多いですから、大人のまとめ役としていい感じになるかもしれないですね
ラヴィ:とてもありがたかったです。よかった、精神系の敵が出なくてw
レイファン:今後もレイファンにはそういう立ち位置を担ってもらいましょう……
GM:精神効果、ランタンヘッドが【フィアー】(神聖魔法Lv1,恐慌状態にする)があったのですが
GM:挑発があったのと「フィアー撃っても後衛に届かないから殴り倒されるな」となり、お蔵入りになりました
GM:あんまり精神効果魔法ってないですね
ベルモンタ:……というか、自爆しますね
レイファン:結果的にこの組み合わせで挑んだだけで一つ相手の戦術を封殺出来てたのか……
クラーラ:2剣でもアンデッドは敵ですからね。魔法使えるけど
ベルモンタ:あ、でも抵抗同値か。
GM:一応ランタンヘッド自身は自分の魔力に抵抗できますが、攻撃ができないので意味ないなーという
ベルモンタ:ですねぇ
GM:という事でラヴィさんが夜の精神魔法に耐えられるかどうか、というのは別の機会になりました
ベルモンタ:精神効果といえば闇妖精のイメージが強いデス
ラヴィ:お時間で+4~+4
レイファン:少しずつ夜戦に慣れていこうね
ヴィクター:闇妖精はたしかに精神のイメージありますね
ラヴィ:幅が多すぎて、好きですw
クラーラ:はい、恐怖でアンデッドを支配できますよニコニコ
GM:クラーラさんは闇使えるんですよね おそろしい
クラーラ:今回は普通に倒した方が早かったですが
ラヴィ:でも2レベル時だった頃よりは、明らかに夜に強くなってる──はずw<冒険者レベル5
GM:まあ精神抵抗(眠気抵抗)が上がってますからね
クラーラ:投げに流派に踏みつけにドンドン強くなってますね
レイファン:魔法攻撃持ちもいつか作るぞ~
ラヴィ:それはそれとして、お子様だから夜は寝ちゃう。うん、おかしくないぞw
ベルモンタ:早くLv5にならなくては
レイファン:そもそも子供は眠る時間だ
GM:まあ夜は特に何か無ければ子どもでなくても寝る時間ではあります
GM:ではこんなところで、今回は解散としましょう
GM:皆さん、改めてありがとうございました!
ラヴィ:あ、青猫さん
クラーラ:ありがとうございました。またよろしくお願いします
ヴィクター:お疲れさまです。ありがとうございました!
ベルモンタ:ありがとうございました~
ラヴィ:差し支えなければ、立ち絵をディスコの方などに頂けますと、ログに反映させて頂きますです。
レイファン:はい、ありがとうございました~!!
レイファン:では、また次の卓で会いまみえましょう!皆様おやすみなさいませ~
ベルモンタ:おやすみなさいませ。
ラヴィ:はーい、おやすみなさ~い。
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