再起の不死船団(GM:ピポッ)


メインログ雑談ログ
PC1:アルエイル・ウォッシュ【人間:プリースト(キルヒア)4/ファイター4/セージ3/ウォーリーダー3】(キャラシート)PL:MAO



PC2:イール【ルーンフォーク:コンジャラー5/ソーサラー4/セージ4/レンジャー1】(キャラシート)PL:べるつ



PC3:シャヤ【ラミア:フェンサー4/ドルイド2/レンジャー2/エンハンサー1】(キャラシート)PL:うわびー



PC4:スヴェン・ティルピッツ【人間:ファイター5/スカウト5/アルケミスト4/レンジャー3/セージ3/エンハンサー3/ダークハンター1】(キャラシート)PL:クロワッサン



PC5:ディードリッヒ・ヴァインツェル【ドレイクブロークン:ファイター5/プリースト(ティダン)4/ウォーリーダー4/エンハンサー2/レンジャー1/セージ1/アルケミスト1】(キャラシート)PL:だいだい



PC6:フィム・ヴルクート【 放浪種レプラカーン:マギテック5/シューター4/スカウト3/エンハンサー1/アルケミスト1】(キャラシート)PL:sefer



目次

【プリプレイ】

GM:時間になりましたので、始めようと思います。 よろしくお願いします。
アルエイル:よろしくおねがいしまーす!
GM:最初に、PCの自己紹介をしていただければと思います。
GM:キャラシートのURLと、軽めに
GM:・キャラの名乗りセリフ(一言ほど)
例:「私はエルフのフランメと申します。炎武帝の神官として、皆様を勝利に導きます」
・種族/経歴:どんな流れで冒険者になったか
・技能や戦闘特技などのデータ面
の3点について簡単に話していただければ、と思います。

GM:これは各PCがどんな人なのかを把握すると同時に、「剣の恩寵」ルール適用のためになります。
ステータステーブルの上から順(五十音順)でやっていきましょう。


GM:今回は……アルエイルさんからお願いします
アルエイル:はい、それでは。
アルエイル:「アルエイル・ウォッシュと申します」
アルエイル:「無知を自覚するたびに嬉しくなりませんか?」
アルエイル:「世界には“知らない”がこんなにも溢れているのだ──と」
アルエイル
アルエイル:冒険者の両親を持つ人間の少女で15歳、キルヒアの神官戦士。
アルエイル:元々は神紀文明に魅せられ、未知に思いを馳せるだけの知識肌な田舎娘でした。
アルエイル:──が、ひょんな形で冒険者として登録され、父母と同じ冒険者の道を歩むこととなったいわゆる“冒キチ”です。
アルエイル
アルエイル:構成はプリースト(キルヒア)4/ファイター4/セージ3/ウォーリーダー3/のいわゆる神官戦士構成のバランス型。
アルエイル:加えて通訳技能5を取得しており、会話こそ基本的なものだけですが、読文に関しては神紀文明、魔法文明、魔動機文明、ドレイク語などをカバーしています。
アルエイル
アルエイル:特技は《魔法拡大/数》と、今回から入れ替えで《魔法拡大/すべて》を《防具習熟A:盾》に変更。
アルエイル:何気に最も高い能力である筋力を活かし、いつかはグレートパリーなど装備できればなと目論んでいます。
アルエイル
アルエイル:プリースト能力に関しては古モルガナンシン王国式戦域魔導術、《戦域魔導術アンナマリーア》と《戦域魔導術ベロニカ》を取得していますので、変な事故さえ起こさなければ回復はそれなりに手が回るかと。
アルエイル:こんな感じです、みなさまよろしくお願いいたします。
GM:よろしくお願いします。 未知を求めてがんばってください
GM:盾もいずれ良いものを使っていきたいですね

GM:それではお次に、イールさんお願いします
イール:はい
イール:「ん?初めて見る顔もいるな、俺はイール。見ての通り魔術師だ」
イール:種族はルーンフォーク。ちょっと書類を偽造しただけで仕える家を追い出されてしまった脛に傷のある冒険者
イール:今の目標は強くなって「あいつが復讐しに来るかも…」とビビらせて夜も眠れなくすることです。
イール:技能はソーサラー4/コンジャラー5/セージ4/レンジャー1のウィザード。この面子だと支援能力を上げた方がよさそうだったのでコンジャとセージを1ずつ上げました。
イール:新規に習得した特技は鷹の目。【ライトニング】で後方を狙えます。とはいえフィムさんのショットガンがあるので基本は支援かな。
イール:PCとしてはシャヤさんとフィムさんが初めてだったかな?
イール:以上、よろしくお願いします。
GM:よろしくお願いします。 復習目指して(?)がんばってください
GM:鷹の目でライトニングぶっぱがPC側から行われるようになるのか……強そうです

GM:それではお次に、シャヤさんお願いします
シャヤ:は~い
シャヤ:「ふふっ...シャヤよ、森羅魔法と薬草が使えるわ」
シャヤ:「それ以外...?......乙女の秘密は、無闇に暴くものじゃないわよ」
シャヤ:「といっても隠していても仕方ないのよね…まぁ、この身体で戦うわ」
シャヤ:ということでラミアのフェンサー、表向きはドルイドのシャヤです
シャヤ:5年ほど前にいた旦那を周辺住人によるリンチによって亡くした未亡人です
シャヤ:その後は旦那の幻影を求めてホストクラブ的なところに通っていたらお金を失ってしまったので、そこのケツモチの盗賊ギルドに身請けされて、マカジャハットで後妻・愛人業をしつつ大商人の情報を盗賊ギルドに流す女スパイをしてました
シャヤ:しかし任務完了後帰還しようとしたらギルドが摘発されたのでハーヴェスに渡り今に至ります
シャヤ:あの人や昏い過去を忘れさせてくれるかは分からないけど今いい人が見つかったのでその人と一緒にいられるためにも名声をあげて名誉人族的な感じになれるよう頑張ります
シャヤ:データ的にはフェンサー4,ドルイド2,レンジャー2,エンハンサー1で武器無し自分の身1つで魔力撃します
シャヤ:目下の悩みはエルエレナへの入門はしたいがキャラの目的的に冒険者ランクと人族社会での地位に名誉点が必要なことです
シャヤ:よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします。 名誉人族を目指してがんばってください
GM:諸々のために名誉をどんどん稼いでいきましょう
シャヤ:とりあえず20点で最小コミュニティでの仲間としては扱われてるので、そういう冒険者として未知なる剣亭では扱って貰えるとありがたいです
GM:はーい>最小コミュ

GM:それではお次に、スヴェンさんお願いします
スヴェン:はーい
スヴェン:「スヴェン・ティルピッツだ。立ちはだかる敵は、俺がすべて打ち倒そう」
スヴェン:「巻き込まれた人々がいるなら、見逃すわけにはいかないな。急いで奈落の魔域シャロウアビスを破壊し、彼らを救出しよう」
スヴェン:生まれと才能にダイス運が全振りされた人間/ファイター17歳。出身はハーヴェス王国の地方貴族子息で、なかなかに恵まれた人生を送ってまいりました
スヴェン:しかしある日蛮族の襲撃を受け両親は死亡し、兄弟姉妹は行方不明。爵位の継承は保留状態で領地は王家預かりのまま代官が派遣されているため、今や名目上の地位があるだけ。そんな家門を取り戻すべく、冒険者として名をあげようとしています
スヴェン:貴族の誇りと責任感から、自ら危険に臨み仲間を守る男であろうと意識して振舞っています。が、前述のこともあり、内心ではどこか弱い面もあったりする若者としてRPしています
スヴェン:出身が貴族ノーブルなのにウォーリーダー技能がないことに危機感を覚えつつ……現在はメインのファイター技能が5、スカウト技能を5、アルケミスト技能を4に伸ばし、その他便利な探索系を3レベルで持っています
スヴェン:そして前回残りHP1桁まで追い込まれたため、ダークハンター技能を新たに1取って気防陣を習得し防護を固めました。デュラハンでも何でもかかってくるがいい!
スヴェン:全力攻撃と薙ぎ払いを使い分けて、クリティカルレイで大ダメージを狙っていくファイターです
スヴェン:よろしくお願いします
スヴェン:ああ、ちなみに実家を襲撃した蛮族はどうも爵位のあるドレイクっぽい気がしている(ちゃんと決めてはいない)。一個下を見て/
GM:よろしくお願いします。 家門復興のためにがんばってください
GM:ドレイク……いったいどこにいるんだ……
ディードリッヒ:お?

GM:それではお次に、ディードリッヒさんお願いします
ディードリッヒ:はい
ディードリッヒ:「俺はディードリッヒ・ヴァインツェル。ディードって呼んでくれ」
ディードリッヒ:「太陽神の神官戦士だが殴る方が得意だな。」
ディードリッヒ:「アンデッドなら頑張るから任せてくれ。」
ディードリッヒ:ファイター5、プリ4、ウォリ4が特筆すべき能力でまぁ純前衛ですね。
ディードリッヒ:人族に滅ぼされたドレイクの一族の生き残りです。人族に恨みはないですが、生き別れになった妹を探してたり、ティダン神殿に殺されそうになったので身を隠すために冒険者になりました。
ディードリッヒ:やっぱり習熟Sはその時の勢いと、他に取るものなくて取った特技なのでマルアクにしちゃうかどうするか悩み中。今回はこのままいきます。
ディードリッヒ:他にも細々してる能力はあるけど探索以外は出来る予定です。
ディードリッヒ:実は剣なしドレイクなのはいつものことながら隠します。
ディードリッヒ:前セッション出目終わってたので今回は頑張りたいです。よろしくお願いします。
GM:よろしくお願いします。 妹を探すためにがんばってください
GM:神官戦士ならマルアクもいいですよね 悩みどころ

GM:では最後に、フィムさんお願いします
フィム・ヴルクート:「ぼ、僕はフィム・ヴルクート。銃手をしてます」
フィム・ヴルクート:「最近は冒険をお休みしてたんですがいろいろ試してたらお金が無くなって...」
フィム・ヴルクート:「新しい銃もできたので戦力にはなれる、と思います...たぶん」
フィム・ヴルクート:ちょっと自信がついてきたレプラのマギシューです、ショットガンやら二丁拳銃やらファニングやらやたらと攻撃的なビルドです。
フィム・ヴルクート:おかねのt...みんなのために頑張ります
よろしくお願いします

GM:よろしくお願いします。 お金のためにがんばってください
GM:秘伝だけでなくショットガンバレットも使えるようになってるんですね……殲滅力が高い

GM:みなさんに自己紹介していただいた所で、今回採用するルール「剣の恩寵」について説明します。

「剣の恩寵」OPB104,105(アウトロープロファイルブック)
ちょっとした演出で、ちょっとしたプラス効果を得るルールです。
剣の恩寵は、1人につきセッション1回使用できます。
効果は1: 2: のいずれかが使用可能です。
1:自身の判定前に宣言し、次の行為判定の達成値を+4する。失敗したら"剣の恩寵"は消費しない
2:他者の判定直後に宣言し、他者の行為判定の達成値を+2する
各効果は(1+2の重ねがけ、2の多重使用など)重複しません。
使う時は、気合を入れる感じや仲間を助ける演出をしていただけると助かります。


アルエイル:はーい
スヴェン:はーい
イール:はい
シャヤ:OKです!
GM:以上、「剣の恩寵」ルールでした。マップにも記載がありますので、再度確認したい場合はそちらをご確認ください。
ディードリッヒ:はーい
アルエイル:マップのメモもありがとうございます<剣の恩寵
GM:それでは、シナリオ『再起の不死船団』を始めます。

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【OP:魔域の見えるハーヴェス港】

GM:ここはアルフレイム大陸、その南に位置するハーヴェス王国。
GM:君達は国のギルドである『未知なる剣亭』に所属する冒険者だ。



GM:君達は今ギルドではなく、ハーヴェス港の桟橋にいる。依頼を受けて目的地へと向かったのだ。
GM:日時は昼。本日は快晴、風もおだやかで海は落ち着いている。
GM:ただ一つの異常は、港から黒い球体、"奈落の魔域"が見えることだ。
GM:壮年のリカントの男性が、"奈落の魔域"の方角を眺めたまま君達の近くで話をする。



壮年のリカント:「あれが依頼の"奈落の魔域"です。不幸なことに、発生合わせて商船が1つ飲み込まれてしまいました」
壮年のリカント:「被害はそれだけではありません。あそこ、正確には"奈落の魔域"周辺を含む位置は海の潮流を利用した海路になります」
壮年のリカント:「あそこに"奈落の魔域"があるだけで、この国の要である港運は機能を損失し、その被害額は増していく」
壮年のリカント:「だからこそ、迅速な"奈落の魔域"の破壊、それに可能ならば魔域遭難者の救助を依頼したのです。ハーヴェス港の危機を一度救ったことがある『未知なる剣亭』に」
GM:君達は今回の依頼の内容を覚えているだろうか?

依頼主:ハーヴェス王国商工ギルド
依頼内容:"奈落の魔域"の破壊(可能なら遭難者の救助)
報酬:1人あたり3000G
『ハーヴェス王国の港湾部付近の海域にて"奈落の魔域"が出現しました。
出現時に商船が1つ飲み込まれており、既に被害が出ています。
また"奈落の魔域"が存在する位置は海路の1つであり、王国の輸出入の障害となります。
"奈落の魔域"までの移動は、最近海路周辺にて海賊船の目撃情報があったため、それらの目から逃れるべく小舟での移動になります。
速やかに"奈落の魔域"の破壊と、可能であれば商船の乗船者達を救助してください。』


ダミアーノ:商工ギルドの関係者でリカントの壮年の男性。少しでもハーヴェスでの商工に関わった者なら知っている人物だ。
ダミアーノ:彼は、ハーヴェス王国の商工ギルドにも絡んでいるとされる"商工の旗印"ダミアーノ。王国の三派閥の内の1つでもある。
ダミアーノ:今回の依頼は彼が出したか、取りまとめを行っているようだ。
ダミアーノ:「さて、依頼にはいくつか注釈を記述しましたが……改めて"奈落の魔域"へと行く前に、気になる事がありましたらお好きにお聞きください」
ダミアーノ:そう言ってダミアーノは君達から話を聞くように、魔域から君達の方へと顔を向ける/
アルエイル:「微力ながら冒険者として、そしてこの地に生きる者として力を尽くさせて頂きます」
アルエイル:胸に光るは水晶の聖印──すなわちキルヒアの信徒である少女が応じる。
イール:「はぁ、要するに突っ込んでどうにかしろってことだろ?」
イール:「じゃぁ、あれだ。難度とかわかんねぇの?」
ダミアーノ:「脅威度であれば、魔域周辺での遭難者の捜索と合わせて、こちらで測定済みです。脅威度は7と出ましたが、少々不安定で8に近づく事もありました」>イールに対して
スヴェン:「我が王国に害をなす存在を放置することは出来ませんからね。全力で対処しましょう」
スヴェン:「……8か、高いな」
ダミアーノ:「『未知なる剣亭』の支部長は脅威度が上振れする点を考慮して、皆様6名を抜擢したのだと思います」
アルエイル:「小舟で魔域に──とのことでしたが」
アルエイル:周囲を見渡す。知った顔、初めて会った顔──
アルエイル:「どなたか、船を操れる方が?」
イール:「俺は違う」手を振って否定/
シャヤ:「私も...無理ね」
ダミアーノ:「船についてはご安心を。騎手ライダーでなくとも運転できる小型の魔動ボートを用意してあります」
ディードリッヒ:「船、乗ったことないな」
スヴェン:「助かります」
アルエイル:「そうでしたか。ありがとうございます」
フィム・ヴルクート:「魔動機なら、なんとか…」
ダミアーノ:「本日の快晴、かつ波の無い凪ぎの海であれば問題ないでしょう」
アルエイル:「頼もしいですね──フィムさん、でしたか?」
アルエイル:名乗り出た少年──レプラカーンだろうか?──に笑みを向けて。
アルエイル:「なにかあれば、頼らせて頂きますね」
ダミアーノ:「それに、魔動機師の方も今回はいるとお聞きしております。その方が操作すれば、より安定して推進する事もできるでしょう」
ディードリッヒ:助かる~
ダミアーノ:「そちらのフィムさんが魔動機師でしたか。よろしくお願いします」/
フィム・ヴルクート:「は、ひゃい…」流石に初対面には『発動』してしまう。そういう種族なのだ。
スヴェン:「今回も頼りにさせてもらうぞ」
スヴェン:「ではダミアーノ伯、今回の魔域に巻き込まれた人数と種族は判明していますか」
シャヤ:「ふふっ、よろしくお願いするわね」フィムに対して
ダミアーノ:「ええ。どちらも確認済みです」
ダミアーノ:「"奈落の魔域"に巻き込まれたのは、一隻の商船です。名はセントエルモ号と言います」
ダミアーノ:「船員は二十数名程。ドワーフやエルフと全員が暗視を持つ事が特徴で、彼女らは夜でも航海をしていました」
ダミアーノ:「その影響なのか『夜の精霊に愛された船』とも呼ばれています」
ダミアーノ:「船長は銀髪のエルフの女性『ライム』。商船が無事なら、彼女が指揮をとっているはずです。まずは彼女を探してみると良いかも知れません」/
スヴェン:「情報提供、感謝します」/
ディードリッヒ:「感謝する。なるべく急いだ方が良いな?」
アルエイル:「そうですね──あとは」思案顔
アルエイル:「──目撃された海賊船について、何らかの情報はありませんか?」
フィム・ヴルクート:(全員が暗視…同類もいるのかな…?)
ダミアーノ:「そうですね……海賊で話題に上がるのは西の"大舞台"マカジャハット王国である事が多いですが、ハーヴェス王国にも残念ながら存在します」
ダミアーノ:「最近、商船ではない不審な船が何度かあの"奈落の魔域"周辺の区域で目撃されました。船は常に夜に目撃され、ひどく古びた船だったと噂されています」
アルエイル:「つまり魔域とほぼ同時にそれらも現れた可能性もあると言うことですね」ふむふむと情報を反芻。
アルエイル:「ありがとうございます」
スヴェン:(幽霊船……? いや、まさかな)
ダミアーノ:「それこそ、マカジャハット王国で目撃されていたような『不死者の海賊船』のような……という噂です。確実な情報ではありませんが、魔域と同時期に現れた事も事実です。関係はあるかもしれません」
フィム・ヴルクート:「遭遇戦も覚悟しておいたほうがいいかもですね」
アルエイル:「はい。噂が人の言の葉に端を発する以上」
アルエイル:「意味があることは、十二分にありえます」
スヴェン:「ああ、油断せずに行こう」
ダミアーノ:「その通りです。 "奈落の魔域"が出現してからは目撃情報が減っていますが、海の安全を保証できた訳ではありません。ゆえに海賊船に気取られないようにと、小型の魔動ボートを手配する事になりました」/
アルエイル:「はい。少なくとも噂のモトとなる何かはあったと、警戒して臨みましょう」
イール:「了解了解。コイツじゃなくて盾役を用意しといたほうがよかったか…?」傍らの骨を見る/
イール:あ、今更ですが蛙ファミリアとボーンアニマルを用意してます
ダミアーノ:「"奈落の魔域"の中がどうなっているかは分かりません。準備は今のうちにしておくとよいかと」
アルエイル:「盾役でしたらば、私が少しはできるかと」
ダミアーノ:了解です
アルエイル:「イールさんのお仲間さんには、別の形で役立っていただければ、はい」
GM:ゴーレムもですが、ロッセリーニの魔法印記入など、事前準備に関する宣言はここでお願いします。
アルエイル:了解です。
GM:ひととおり終わりましたら、小舟で"奈落の魔域"へ突入する流れになります/
スヴェン:印は今後のセッションにも影響しますからね。場所やアイテムを決めておかないと
スヴェン:はーい、了解です
アルエイル:「そうですね。実は私古モルガナンシン王国式戦域魔導術を修めておりまして──」
アルエイル:かくかくしかじかして
ディードリッヒ:周り見てそう言うのがあるんだなーと思ってアルケミーキットに書いてもらったことにしよう
シャヤ:「あら、それってこの間おじ様に描いてもらったものかしら」記入済みの杖を見せる
アルエイル:ディードリッヒさん、イールさん、フィムくんに魔法印を刻みます。
アルエイル:あと、イールさんは使い魔の分もでしたっけ?
イール:「了解。んじゃぁ杖と…こいつの頭蓋骨に頼むわ」
スヴェン:「俺は別の神官に提供して貰っているから、準備できている」>フランメ・ゲルダ
アルエイル:「はい、こちらですね」希望する人の希望する箇所に、魔法筆で印を記していく。
スヴェン:使い魔は基本的にキャラクターに数えないはず?
イール:「あ、こんな見た目だけどアンデッドじゃねぇからな?滅さないでくれよ」
イール:神官二人に
フィム・ヴルクート:「では僕は…スリンガーですかね?」マギスフィアも考えたが、炸裂させる魔法を覚えたことを思い出す
スヴェン:「……確かに街中で動かすと勘違いされそうだな」/
アルエイル:「はい。シャヤさんとスヴェンさんは問題なさそうですね」
GM:使い魔というか、多分ゴーレム(ボーンアニマル)のほうですね
ゴーレム:こんな見た目
ディードリッヒ:「ゴーレムとアンデッドの区別はつくさ」
GM:めっちゃ骨じゃないですか
アルエイル:フィム君のスリンガーに記しながら。
アルエイル:あ、なるほど了解です。
ディードリッヒ:なんか昔操霊魔法覚えてた気がするんだよなーなんでだろう
アルエイル:では前述のPC3人と、ゴーレムさんに魔法印を記します(てしっ/
GM:では印が記されました
GM:準備はOKでしょうか?
イール:OK
ディードリッヒ:OK
アルエイル:魔法印おっけー、海賊船の話も確認おっけー
イール:あ、テント買っておきます。6人分
シャヤ:OKです!
イール:前回野宿する羽目になったので
GM:はーい、了解です>テント
アルエイル:あ、ありがとうございます<テント
アルエイル:保存食は9日分ある。こちらも大丈夫かな。
アルエイル:OKです。
スヴェン:OKです
シャヤ:保存食買ってなかった!ごめんなさい!買います!
ディードリッヒ:そういえば保存食とか買ってないな。保存食だけ購入
GM:おっと、了解です>保存食
イール:行く前に栄養カプセルを摂ってきた!ということにしておきます
フィム・ヴルクート:おっと、保存食買ってなかった
フィム・ヴルクート:追加借金
GM:借金が増える!
GM:改めて大丈夫そうででしたら、皆さんボートに乗ってもらいます
イール:はーい
スヴェン:はーい
アルエイル:ボートin!
ダミアーノ:「それでは健闘を祈ります」
フィム・ヴルクート:いきましょー
ダミアーノ:そう言ってダミアーノは小舟へと乗った君達を見送る。
スヴェン:あ、今何時くらいですか?
GM:昼12時ぐらいですね
スヴェン:了解です



GM:魔動機のボートは推進機エンジンを入れれば自然と前へと進む。桟橋のまっすぐ先に"奈落の魔域"があるため、少ない制御で魔域へとたどり着けるだろう。
アルエイル:「……すごいものですね、魔動機は」改めて感心を。
フィム・ヴルクート:「流石貴族ですね、結構上等なの使ってます」
アルエイル:小舟に乗った経験ならなくもないが、こんなにも足が速い舟は初体験だ。
ディードリッヒ:「すげえな~」
アルエイル:「……やはり高価なものほど性能が?」興味津々で、詳しそうな少年に尋ねる。
GM:音は静かに、しかし十分な推進力を持つ。魔動機に触れたことがある物なら上等品という事は分かるだろう/
ディードリッヒ:ほぼ初めて味方として触れる魔動機にワクワクするな~
フィム・ヴルクート:「状態がいいと効率がいいんです、ちょっとの魔力で長く進みます。その分貴重だし便利なのでいつも貴族が大枚を…」
スヴェン:「この辺りは魔動機文明アル・メナスの遺跡が多いからな。そこからの発掘品だろう」船の舳先に片足を乗せて奈落の魔域シャロウアビスを睨んでいたところを振り返っている
シャヤ:「へぇ...そう、詳しいのね」
イール:「金持ってるやつはズルいってこったな!俺はババァとの家賃交渉に苦しんでるってのによ」
スヴェン:「……少しな」>シャヤへ
アルエイル:「なるほど。そうした道理は魔動機文明の品でも、私たちが普段使っているものと変わらないのですね」
フィム・ヴルクート:「粗製品なら死骸区辺りにごろごろ、ただ修理だの部品の補修だので性能は悪いまま大体これと同じかちょっと安いくらいに落ち着いちゃうんです、うちの店でも…」と好きなことは長く語れる様子。
アルエイル:あたりまえのことではあるが、改めて再認識。
アルエイル:「つまり使うのがである以上、モノの本質は変わらない──」
シャヤ:「マカジャハットからこっちに来たばかりだからここの周りの事よく知らないのよね」
アルエイル:「と言うことかもしれませんね」/
アルエイル:丁寧な説明を聞き洩らさぬよう耳を傾ける。
スヴェン:「確かに、人が使う以上モノはモノだな。大切に使えば、その分応えてくれる」
ディードリッヒ:「色々あるんだな~」珍しく興味津々
GM:そうこう話している間にもボートは進み、君達は"奈落の魔域"へと向かっていく……
アルエイル:「──そういえばスヴェンさんは地元の方のようですが」
アルエイル:「シャヤさん、ディードリッヒさんは遠方からこちらへ?」
シャヤ:「私はもともとマカジャハットにいたんだけど、住んでたところに住めなくなって移ってきたの」
ディードリッヒ:「ん?まぁそうだな。」
スヴェン:「……」じとーっとした目でシャヤを見ている。何をやったのだろうか、このラミア
ディードリッヒ:「多分ドーデン地方の…近く?だった気がする」
シャヤ:「ほら、この身だと色々あるじゃない?」ラミアであることはもうすでに教えてる体で話してます
アルエイル:「そうでしたか。私もまだハーヴェスにやってきてさほど日が経っていませんから」
アルエイル:「そうした意味ではお仲間ですね」ふふっと笑う。
イール:「お、そろそろ入るぜ…」前方を見て/
GM:話をしていると、ボートは"奈落の魔域"の目前まで来る。このまま進めば突入することになるだろう
GM:突入前に話したい事等あればお願いします。終わりましたら突入します/
スヴェン:こちらはOK
アルエイル:こちらもオッケーです。ありがとうございました。
イール:OKです
シャヤ:OKです!
フィム・ヴルクート:okです
ディードリッヒ:OK
GM:ではボートは"奈落の魔域"へと入る

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【M1:不死者の海賊船】

GM:"奈落の魔域"へと突入すると、そこは変わらず海だった。しかし空は鈍色の雲が日光を遮り、波は少々強まる。魔動ボートは揺れながらもそのまま進んでいく。



GM:君達の前方には自然の島らしきものが見え始め、その島から伸びる桟橋には複数の廃船が浮いている。
GM:奇妙なことに、船底にも穴まみれの船は沈むこと無く海に浮いている。
GM:数十秒もすれば、その船が付けられている島にたどり着けるだろうが……/
フィム・ヴルクート:「これまた、変わったところですね…」変わってない魔域などなかったが
スヴェン:「船を着けられそうだが、どうする」
シャヤ:「とりあえず...行ってみるしかなさそうだけれど」
イール:「とりあえず入ったとたんに滝壺から落下とかにはならなかったな」実は魔域は初めて。落ち着きなさげに辺りを見回す/
アルエイル:「はい。島に上陸するには、桟橋に近づかなければですね」
アルエイル:「油断なく、警戒して進みましょう」ここはもう魔域なのだ。/
GM:君達がボートで話をしていると、
多腕の骸骨:「ハッハァ! 今日も大収穫だ! 野郎ども、引き上げるぜェ!」
多腕の骸骨:島へとボートが進む途中で、突然交易共通語で相当な大声が島の方からする。
多腕の骸骨:その声をあげたものは……遠くからでも非常に目立つ。四本の腕を持つ骸骨の海賊だった。



多腕の骸骨:四本腕の海賊が多数の動く骨を従えて、島の森から何らかの貨物を運び入れながら廃船へと乗り込んでいく様子が見える。



フィム・ヴルクート:「交易共通語…魔域の外から来たのか、はたまた…」
アルエイル:(引き上げる? 島から、船へと?)
ディードリッヒ:「骸骨か…」
多腕の骸骨:船長とおぼしき骸骨の衣服はぼろぼろだが、それを上塗りするかのように宝飾品を全身に纏っている。
スヴェン:(略奪でもしてきたか)
シャヤ:(骸骨...よね?)
多腕の骸骨:服が剥がれている胴や腕からは剥き出しの骨が見えているが、どういう訳だが背中から更に腕が2本生えており、4本の腕を用いて巨大な魔動機2つを持っている。
多腕の骸骨:特徴的な三角帽は海賊の証であり、その頭その身は完全なる骨。少なくともアンデッドである事は間違いないだろう。
アルエイル:同じ疑問を抱いたらしき、スヴェンさんにアイコンタクト。
GM:ここで魔物知識判定をお願いします。ただ、ここでは知名度までとなり、加えて詳細なデータは明かされません。
GM:知名度判明で分かる強化内容(剣のかけらなど)は分かります。/
スヴェン:(こちらは小舟の上だ、見つかるとまずいな)
GM:魔物知識判定(セージorライダー+知力):四本腕の骸骨の海賊:13
ディードリッヒ:2d+1+4 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 11[6,5]+1+4 → 16

スヴェン:2d6+3+3>=13 魔物知識/賢+知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=13) → 11[5,6]+3+3 → 17 → 成功

ディードリッヒ:わかるわかる
イール:2d6+4+3>=13 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=13) → 6[5,1]+4+3 → 13 → 成功

アルエイル:2d6+6>=13 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=13) → 7[3,4]+6 → 13 → 成功

スヴェン:わかっちゃうぜ
シャヤ:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

アルエイル:知ってた
フィム・ヴルクート:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

GM:セージ持ちの方皆優秀ですね
GM:フィムさんは惜しい
フィム・ヴルクート:あとちょい
GM:声をあげている多腕の骸骨は「アビサルキャプテン(アーケインレリック130-131) 分類:アンデッド」です
GM:強化内容は剣のかけら8個(左半身・右半身に4個ずつ)、トレジャーポイント4点(瞬間打撃点+4/左半身・右半身それぞれ1回まで)
GM:魔物知識判定に成功した人は分かります。大声をあげている骸骨はアビサルキャプテンです。沈没した海賊船の船長、その成れの果てだとされています。
イール:やっぱりそいつでしたか
GM:アビサルキャプテンには代表的な事件・過去の話があります。
スヴェン:勝てないとは言わないが強敵だな
GM:『マカジャハット王国近海の、有象無象である海賊達を纏め上げ国の航路を断つ寸前まで陥れた』
『しかし多量財宝の上納要求、従わなければ処刑、殺した者を不死の船員として奴隷にする、
という数多の悪逆により、アビサルキャプテン含む不死海賊団は従えていた海賊たちに一丸となって反逆された』
というものです。これは丁度海賊を討伐する依頼を受けた冒険者達が目撃したもので、その話がギルドを通して広まったものです。

アルエイル:「アビサルキャプテン──悪名高いアンデッドです」喉が鳴る。悪名と同じくらい、その実力も備えた強敵だ。
GM:ただ、情報で知るアビサルキャプテンとはいくらか差異があります。主に3点あげられます。
GM:1つ目は交易共通語で話している事。本来アビサルキャプテンは知能はあれど言語能力を持ちません。
フィム・ヴルクート:「今ここで激突するには分の悪い相手、ってことですか…」
GM:2つ目はその全身の骨に多くのヒビが入っている事です。
GM:スケルトンであれば多少のヒビは存在しますが、それを上回る量であり通常ならアンデッドとして活動できない程に損耗しています。
大雑把に言えば弱体化してLvが1ぐらい下がっており、全体的な基準値が1下がっているように見えます。

スヴェン:「勝てないとまでは言わないが、小舟の上で戦うのだけは避けたいな。それに、どこか奇妙だ」
GM:3つ目は、2つ目と相反するようですが歪な強化が施されているように感じます。
GM:その印象の中心部はアビサルキャプテンの胸部で、そこには赤い3つの剣が重ねられた文様が刻まれています。/



アルエイル:「はい。確か知恵はあれど言葉は喋らぬ亡者だったかと。それに──」
ディードリッヒ:「確かに妙だな。アンデッドの割に言語力が高い」
シャヤ:「それにその魔物を良く知らないんだけど、あれかなりボロボロじゃないかしら?」
スヴェン:「まあ話すやつは話すが、少なくともあれはそうじゃないはずだ。特殊な個体だろう」
アルエイル:GM、それはアルエイルが見たことがある紋章だったりしますでしょうか?
GM:はい、遠くではありますが……色合いや形状からして、アルエイルさんは見たことがあります
アルエイル:ありがとうございます。<見たことがある
アルエイル:「はい、スヴェンさんの仰られる通り、特殊な個体かと」
シャヤ:シャヤはまもちき失敗してますけど模様の認識及びそれと記憶の中の模様と一致していいです?
GM:はい、見えますからその点はOKです>記憶と模様の一致
アルエイル:「胸の紋をとある遺跡で見たことがあります。同種でしたらば、厄介な相手かもしれません」
シャヤ:「確かに...あの模様の改造がされてるなら…面倒ね」
スヴェン:「知っているのか、アルエイル、シャヤ(!)」
イール:「あれかよ…闘技場以外でも出んのか?」
アルエイル:「とある過去の研究者の遺産──とでも言いましょうか」
フィム・ヴルクート:「改造…ですか」
シャヤ:「確か...誰かに改造を受けたディアボロについてたわ」
ディードリッヒ:「どういうものかは把握してないが、一応見たことはある気がする」
アルエイル:「今を生きる私たちにとっては、概ね迷惑・・な存在です」
シャヤ:「そのディアボロはなぜかドレイク語使ってたわね…」
シャヤ:「確か人間の幸運の力を真似て...みたいな改造だったはずよ」
スヴェン:「ん、まあ、上位蛮族の交易共通語みたいなものだが」ドレイク語
フィム・ヴルクート:「……『アレ』、ですか」具体名はわからないが、心当たりはある
スヴェン:「妙な紋章もあったものだな」
アルエイル:「はい。多種多様な効果を持ちますが」
フィム・ヴルクート:「人間さんを相手する時真っ先に警戒するアレですね…」
アルエイル:「強化と変質を齎すもの──との解釈で問題ないかと」
イール:「マジでクソ迷惑ってことを覚えときゃいいさ。親玉は闘技場にも干渉してるっぽいしよ」
ディードリッヒ:「ドレイク語ってそんな便利だったイメージないが…」
ディードリッヒ:「ひとまず、バレないように上陸だな」
フィム・ヴルクート:「わかりました。進路を逸します」
アビサルキャプテン:「数日したらまた来るぜェ奴隷人族ども! 生きてりゃ願いが叶うんだからなァ! 略奪れるモン出しておいてくれよォ!」
ディードリッヒ:あ、殺す
アビサルキャプテン:「野郎ども!錨を上げろ! 今度は魔域が成長してるかねェ? 辿り着いて見せるぜェ、お宝だらけの新天地によォ! ハッハー!」
アビサルキャプテン:アビサルキャプテンはそう叫びながら幾つもの廃船……否、不死者の海賊船達へと乗り、多数の骸骨を率いて出港します。
アビサルキャプテン:幸い、船の向き(進行方向)は皆さんのボートの位置とは真逆のため、気付かれる事はありません。
スヴェン:セーフ
アルエイル:幸運!
イール:「行ったか?」伏せ姿勢を解く
GM:アビサルキャプテン達が出港した後は一気に静かになり、特に問題なく島の桟橋へとボートを止めることができます。/
シャヤ:「なら…今の内かしらね」
アルエイル:「はい。気になる点はいくつもありますが」
アルエイル:「人族──と言いました、アビサルキャプテンは」
アルエイル:それはつまり、島に生存者がいることに他ならない。
スヴェン:「不幸中の幸いだな。どういう理屈かは不明だが、略奪するために生かしているらしい」
スヴェン:島で何か発掘できるのだろうか。奈落の魔域シャロウアビスなら何があっても不思議ではない
アルエイル:「はい。その理屈も生存者とお会いできれば解き明かせる可能性が高そうです」
アルエイル:「シャヤさんの仰られるように今のうち・・・・──かと」
スヴェン:「今なら堂々と行けるな。フィム、よろしく頼む」
フィム・ヴルクート:「わかりました。接岸します」
GM:では君達は問題なくボートを島へと接岸することができた。
GM:ただ、降りたところで
GM:聞き耳判定(スカウトorレンジャー+知力、金属鎧は-4):目標値12
GM:をお願いします。1名でも成功すれば大丈夫です。
ディードリッヒ:2d+1+4-4 聞き耳
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4-4) → 6[4,2]+1+4-4 → 7

フィム・ヴルクート:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[4,3]+3+4 → 14

イール:2d6+1+3>=12 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=12) → 3[1,2]+1+3 → 7 → 失敗

シャヤ:2d+2+3 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 3[2,1]+2+3 → 8

アルエイル:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

スヴェン:2d6+5+3-4>=12 知力判定/斥+知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3-4>=12) → 7[5,2]+5+3-4 → 11 → 失敗

アルエイル:フィムくんえらい!
GM:フィムさんのみ成功ですね
シャヤ:ありがとうフィムくん!
スヴェン:偉い!
ディードリッヒ:えらい
GM:では、フィムさんは先程の骸骨の集団が進んでいた森の方角から
GM:何人、いや十数人ほどの足音が聞こえてきます。まだ遠くですが、金属音などもあわせて聞こえます
GM:加えて
???:「船長~! こいつは持っていっちまおううぜェ~!」
???:という交易共通語の声も、わずかに聞こえます。/
フィム・ヴルクート:「っ!全員戦闘準備!まだ敵がいます、」
フィム・ヴルクート:「数は8…いや、もっとです!」
イール:「うげ、めんどくせぇ」
スヴェン:「まだアンデッドが残っていたのか?」
アルエイル:「見張り──でしょうか? 存外知恵が回りますね」
GM:聞き耳に成功した場合は、事前に相手を察知して準備する事ができます。
《古モルガナンシン王国式戦域魔導術》秘伝の《戦域魔導術ベロニカ》による準備(遅発魔法)が可能です。/

アルエイル:お、なるほど。
フィム・ヴルクート:「いえ、略奪中のようです。かなり大声出してます」
:しばらくすると、武装した骸骨の集団が島の森から現れます。大多数は全身が通常の骨ですが、先頭にいるのは全身が氷でできたような骸骨です。



人物:その脇には全身をぐるぐるに簀巻きされた、ぼんやりと発光しているように見える人が抱えられています。



人物:「********ーーー!!!」
人物:と、簀巻きの人物は君達には分からない言葉で悲鳴をあげ、骸骨の腕の中でもがいて逃げようとしています。
人物:なお注意点として、イールさんには「簀巻きされた人物」が一切見えません。骸骨が虚空を簀巻きにして持っているように見えます。視認はできませんが悲鳴だけは聞こえます。/
アルエイル:「ありがとうございます。フィムさん」少年のおかげで準備する猶予を得ることができた。この差は大きい。
イール:げっ
ディードリッヒ:ふむ
アルエイル:むむ?
氷の骨:「暴れるんじゃねェ! だが手は出さねェ、大事な商品だからなァ! お前を船長に奴隷として差し出せば俺は第2船の船長になれる!間違いなくなァ!」
スヴェン:戦利品でない種族じゃん
イール:「あん?なんだありゃ」
人物:「****ーーーーーー!!!」
氷の骨:と、氷の骸骨は簀巻きの人物を抑えながら走ってきます。
シャヤ:「…そうね、私も用意...」
シャヤ:「しておこうかしら!」脚の変化を解く



アルエイル:「フィムさんの仰られた輩かと!」
人物:先にこちらの「ぼんやりと光る人型」に関する魔物知識判定をしましょうか。氷の骸骨含む武装骸骨集団に対する魔物知識判定は後でまとめて行います。
人物:魔物知識判定(セージorライダー+知力):簀巻き:10/15
イールさんは視認できないので-4ペナルティ込で判定お願いします。

フィム・ヴルクート:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

イール:2d6+4+3-4>=10 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3-4>=10) → 7[6,1]+4+3-4 → 10 → 成功

ディードリッヒ:2d+1+4 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[4,3]+1+4 → 12

スヴェン:2d6+3+3>=10 魔物知識/賢+知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=10) → 8[2,6]+3+3 → 14 → 成功

アルエイル:2d6+6>=10/15 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=0) → 4[3,1]+6 → 10 → 成功

人物:イールさん見えなくても分かるのか……
ディードリッヒ:勘ってやつか
ドゥナエー:成功した方は、人型は妖精「ドゥナエー(バトルマスタリー139)」だと分かります。悲鳴はおそらく妖精語でしょう。
スヴェン:見えないだけでカテゴリまではほぼ確定するから、優秀なセージだ
スヴェン:時間制限なしで奴隷に出来るなら確かにポイント高そう
シャヤ:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

イール:「俺に見えてないってことは妖精の類か…んじゃこれだな」
イール:と使い魔を頭にのせて視覚共有
イール:ファミリアを通せば視認できるはず
アルエイル:「はい。おそらくはドゥナエー。友好的な妖精です」
ドゥナエー:ドゥナエーは君達を見つけると、さらに声を上げて氷の骸骨の腕の中でじたばたしてます
イール:「視界がブレて気持ち悪りぃ…何言ってんのかもわからねぇしよぉ」
スヴェン:「助けを求めているのか? フェアリーテイマーがいれば、意思疎通が出来たのだが」よく高位の魔法使いがついでで召喚してるやつとしても覚えている
アルエイル:やはり読文だけではいろいろと不便かもしれない。などと思いつつ。
ディードリッヒ:「嫌がってるのはわかる。」
フィム・ヴルクート:「少なくとも楽観視できる状況ではありませんね」ロングバレルのチャンバーチェックを行う
アルエイル:「はい。この状況を何とかすれば、意志の疎通も可能かもしれません」
アルエイル:「故にまずは──何とかしましょう!」
氷の骸骨:「ウオォォ! もう船が無い! 俺を置いていくなんて酷いぜ船長ォ!」
と氷の骸骨は号泣する素振りを見せています。周囲にまだ船がないか見渡したところで……

スヴェン:「アンデッドどもにくれてやる理由もない。助けてやろう」
氷の骸骨:「だっ誰だ!? 商船の奴らじゃねぇな!?」と冒険者達に気付きます
スヴェン:「バレたか」金属鎧ガチャガチャ
イール:「うし、とっとと潰すか!」詠唱準備
氷の骸骨:「おお……お前さん良い鎧着てるじゃねェか! 船長ほどじゃねえけど俺も目利きはできるんだぜ!」
ディードリッヒ:「速攻だ」鎧ガチャガチャ
アルエイル:「固執は危険ですよ。他のことが見えなくなります」
アルエイル:例えばその鎧をつけた人物の実力など──だ。
シャヤ:「そうね。早く解放してあげないと」
氷の骸骨:「そっちの嬢ちゃん達はそのまま・・・・売れば良い値がつくぜェ!」
氷の骸骨:「骨共ォ! こいつらも生け捕りにして船長に持っていくぜェ! こいつらは絶対金になる!」
氷の骸骨:そう言って氷の骸骨はドゥナエーをそのへんに転がし、戦闘態勢を取ります。同時に後続の骨達も武器を構えます。
氷の骸骨:戦闘になります!/
アルエイル:はい、聞き耳に成功したので《戦域魔導術ベロニカ》を可能とのことでしたが。
GM:はい、使えます。このタイミングで何の魔法かの宣言と行使判定お願いします
アルエイル:こちら、アンナマリーアにしてアタッカー4人にセイクリッドウエポンなどは可能でしょうか?
GM:OKです!
アルエイル:了解しました。ありがとうございます。
スヴェン:1R貰えるではなくベロニカしていいよだったから、アルケミは温存かな
アルエイル:では《戦域魔導術アンナマリーア》(宣言特技【魔法拡大/数】変化型) 消費MPを1軽減する(1倍拡大時も適応)。を宣言。
アルエイル:セイクリッド・ウェポンを使用します。
アルエイル:対象はシャヤさん、スヴェンさん、ディードリッヒさん、フィムくんの4人。
アルエイル:2d6+7 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

アルエイル:詠唱に成功。MPは4-1=3 ×4で12消費の20になりました。
アルエイル:18R/対蛮族、対アンデッドに対する命中+1/ダメージ+2 してください。<お四方。
GM:成功!
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを20に変更(32 → 20)
スヴェン:ありがとう
シャヤ:ありがとうございます!
ディードリッヒ:ありがとう
フィム・ヴルクート:たすかる
GM:あ、数拡大セイクリッド・ウェポンなら
GM:おそらく《戦域魔導術アンナマリーア》も合わせて効果を発言するので
GM:MPは(3-2)*4=8 の減少になるはず
アルエイル:あ、そうか。すみません間違えてますね。
アルエイル:ではMPは24です!
GM:はーい!
フィム・ヴルクート:つよい
アルエイル:自由行動で「使うよー」して起動させてもらう。感じかな。

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【MB1:不死船団員戦】

GM:戦闘は基本戦闘で行います。また敵のダイスはダメージ以外固定値です。
GM:戦闘に入るまでの処理は
戦闘準備(魔物知識判定・先制判定への準備など)→魔物知識判定→先制判定→配置→戦闘!
となります。

GM:敵の数は8体、種類は5種類。

魔物知識判定(セージorライダー+知力)
骨の集団(1体):知名度/弱点値:6/11
骨の弓兵(2体):知名度 / 弱点値: 6/13
骨の兵士(2体):知名度/弱点値: 6/13
骨の重戦士(2体):知名度/弱点値:7/14
氷の骸骨(1体):知名度/弱点値:14/17


スヴェン:バラバラだぁ
スヴェン:x5 2d6+3+3 魔物知識/賢+知 上から
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+3+3) → 9[6,3]+3+3 → 15

#2
(2D6+3+3) → 5[3,2]+3+3 → 11

#3
(2D6+3+3) → 8[2,6]+3+3 → 14

#4
(2D6+3+3) → 6[3,3]+3+3 → 12

#5
(2D6+3+3) → 7[3,4]+3+3 → 13

イール:x5 2d6+4+3 上から
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4+3) → 5[4,1]+4+3 → 12

#2
(2D6+4+3) → 8[6,2]+4+3 → 15

#3
(2D6+4+3) → 7[1,6]+4+3 → 14

#4
(2D6+4+3) → 7[5,2]+4+3 → 14

#5
(2D6+4+3) → 6[1,5]+4+3 → 13

ディードリッヒ:x5 2d+1+4 魔物知識
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1+4) → 7[5,2]+1+4 → 12

#2
(2D6+1+4) → 2[1,1]+1+4 → 7

#3
(2D6+1+4) → 2[1,1]+1+4 → 7

#4
(2D6+1+4) → 10[4,6]+1+4 → 15

#5
(2D6+1+4) → 6[2,4]+1+4 → 11

ディードリッヒ:???100
GM:ディードリッヒさん100点稼いどる
シャヤ:x5 2d6 平目 集団、弓、兵士、重、氷
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 3[2,1] → 3

#2
(2D6) → 4[3,1] → 4

#3
(2D6) → 10[4,6] → 10

#4
(2D6) → 6[4,2] → 6

#5
(2D6) → 2[1,1] → 2

アルエイル:x5 2d6+6 魔物知識判定 上から順に5回
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

#2
(2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

#3
(2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11

#4
(2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13

#5
(2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13

スヴェン:弱点、弱点、弱点、弱点、知名度
フィム・ヴルクート:x5 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 5[1,4] → 5

#2
(2D6) → 6[2,4] → 6

#3
(2D6) → 7[3,4] → 7

#4
(2D6) → 10[6,4] → 10

#5
(2D6) → 6[1,5] → 6

イール:氷骸骨以外は抜けましたかね?
ディードリッヒ:氷以外弱点抜けですね
GM:17,17,14,14,13
GM:氷以外は弱点抜けました

GM:骨の集団(1体):MLx_スケルトンの群れ (特殊データ) 分類:アンデッド
弱点:回復効果ダメージ+3点





GM:骨の弓兵(2体):ML4_スケルトンアーチャー 2-409, ML-129 分類:アンデッド
弱点: 回復効果ダメージ+3点





GM:骨の兵士(2体):ML4_スケルトンファイター BM-121 分類:アンデッド
弱点: 回復効果ダメージ+3点





GM:骨の重戦士(2体):ML5_スケルトンソルジャー 2-410, ML-131 分類:アンデッド
弱点: 回復効果ダメージ+3点





GM:氷の骸骨:ML6_アイスマン 2-411, ML-131 分類:アンデッド 剣のかけら1個入り
弱点: 炎属性ダメージ+3点


GM:スケルトンの群れは特殊データのため、サブタブに情報を記載します。
スヴェン:多分ファイアウェポンが有効そうだったが、まあいいか
シャヤ:氷で50点稼いでいた...
GM:なお、この戦闘では勝利条件が設定されています。
勝利条件:敵対陣営の8体のモンスターのうち、5体以上のモンスターのHPを0以下にする&ボス「氷の骸骨(アイスマン)」をHP0以下にする

スヴェン:別に、全員を倒してしまっても構わんのだろう?
ディードリッヒ:コロセ!
GM:「アイスマンを倒しながら過半数の敵を倒す」と勝利になります。勝利した場合はまだHPが残っているモンスターもHP0以下にして倒した事になり、剥ぎ取り等が可能です。
GM:全員倒しても構いません
GM:シャヤさん、ディードリッヒさんの弱点隠蔽判定については、今回魔法を使用するモンスターが存在しないため省略します。
ディードリッヒ:やったぜ まぁ人間だし弱点なんてもんは存在しないんだ
GM:まあ人間ですしね

GM:では先制判定。
目標値はアイスマンの14!

ディードリッヒ:2d+4+4+1 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4+1) → 7[5,2]+4+4+1 → 16

フィム・ヴルクート:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[3,5]+3+3 → 14

スヴェン:2d6+5+4>=14 先制判定/斥+敏
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=14) → 9[5,4]+5+4 → 18 → 成功

アルエイル:2d6+7 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11

GM:PC側先制!
アルエイル:失敗! でも三人が抜いてくれてるから安心。
GM:では配置をお願いします
ディードリッヒ:後ろから
GM:敵の配置は
敵後方エリア:スケルトンアーチャー2体
前線エリア:アイスマン、スケルトンファイター2体、スケルトンソルジャー2体、スケルトンの群れ1体
となります。

スヴェン:後方
フィム・ヴルクート:後方ですわね
アルエイル:後方で。
シャヤ:とりあえず後方で
イール:後方で。ゴーレムの手番の関係上フィムさんに先に動いてもらいたいかな?
フィム・ヴルクート:てかショットガンバレットの都合後ろにいてほしいです()
GM:うわぁ範囲ぶっぱだ
ディードリッヒ:ぶっとばせ~
スヴェン:いえいいえい
アルエイル:ひゅー!
GM:ではPC(とゴーレム)は全員後方ということで
GM:戦闘開始!

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルエイル、イール、シャヤ、スヴェン、ディードリッヒ、フィム、ボーンアニマル)
【前線エリア】(アイスマン、スケルトンファイター1、スケルトンファイター2、スケルトンソルジャー1、スケルトンソルジャー2、スケルトンの群れ)
【敵軍後方エリア】(スケルトンアーチャー1、スケルトンアーチャー2)


1ラウンド目

GM:◆1R,PC手番
GM:みなさんの手番です。どなたから動きます?
ディードリッヒ:レツゴーSG
スヴェン:頑張れフィムくん
フィム・ヴルクート:ではフィムから
フィム・ヴルクート:ロングバレル装備、ターゲットサイト、キャッツアイ、ショットガンバレット使用
GM:6体いるので1体漏れますね
フィム・ヴルクート:このまま前線エリアに無制御でぶっぱなします
アルエイル:多い!<1体漏れる
スヴェン:遅延セイポンは貰ったPCの補助動作で発動ね
アルエイル:あ、ですね。
GM:あ、ですね。補助動作で起動です
フィム・ヴルクート:おっと
アルエイル:補助動作で「使うよー」宣言をお願いします>ALL
GM:使う場合は宣言しておいてください
フィム・ヴルクート:では遅延セイポン使用します
GM:了解!
GM:では外れるモンスターを抽選します
GM:choice[アイスマン,スケルトンファイター1,スケルトンファイター2,スケルトンソルジャー1,スケルトンソルジャー2,スケルトンの群れ] 漏れ
SwordWorld2.5 : (choice[アイスマン,スケルトンファイター1,スケルトンファイター2,スケルトンソルジャー1,スケルトンソルジャー2,スケルトンの群れ]) → スケルトンファイター2

GM:スケルトンファイター2以外への攻撃!
フィム・ヴルクート:よっしゃいくぜ〜
フィム・ヴルクート:2d6+8+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1+1+1) → 4[1,3]+8+1+1+1 → 15

GM:回避は最大でアイスマンの15!
フィム・ヴルクート:アッ
スヴェン:惜しい
GM:1たりない
GM:ではスケルトンソルジャー1,スケルトンソルジャー2,スケルトンファイター1,スケルトンの群れに命中!
GM:個別にダメージどうぞ! 群れのダメージ倍加は後で計算します
フィム・ヴルクート:x4 k20+14+2@10
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+16 → 2D:[2,1]=3 → 1+16 → 17

#2
KeyNo.20c[10]+16 → 2D:[4,3]=7 → 5+16 → 21

#3
KeyNo.20c[10]+16 → 2D:[4,4]=8 → 6+16 → 22

#4
KeyNo.20c[10]+16 → 2D:[6,4 3,4]=10,7 → 8,5+16 → 1回転 → 29

ディードリッヒ:ヒュー!
アルエイル:わーお
GM:ウワーッ
スヴェン:即死だ
イール:いいですねぇ!
GM:29を倍にすると、はい群れは全滅します
フィム・ヴルクート:きもちぇ
シャヤ:わーお
GM:スケルトンソルジャー_1のHPを17減少(36 → 19)
GM:スケルトンソルジャー_2のHPを21減少(36 → 15)
GM:スケルトンファイター_1のHPを22減少(28 → 6)
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを-7増加(28 → 21)
GM:スケルトンの群れのHPを58減少(45 → -13)
GM:アイスマンが外れたとは言え一発でこんなことに!?
GM:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
フィム・ヴルクート:「数が多い敵には…!」身長ほどある銃を構え、銃弾が魔法の力を纏って集団の前で炸裂していく
スケルトンの群れ:スケルトンの群れはフィムの炸裂弾丸によって一斉に頭蓋を打ち砕かれ粉砕される!
ディードリッヒ:「魔動機術をまともに見たのは初めてだがすげえな」
アイスマン:「ウオオオ! なんてひどい事をするんだァ! 仲間に手を出すんじゃねえ!!」

イール:続いて【ライトニング】。アイスマン目標で
GM:アイスマンの精神抵抗は17! まずは他のモンスターの巻き込まれ判定をします!
GM:x6 1d6 巻き込まれ判定(1-3で命中) アーチャー1,2,ソルジャー1,2、ファイター1,2
SwordWorld2.5 : #1
(1D6) → 5

#2
(1D6) → 4

#3
(1D6) → 3

#4
(1D6) → 4

#5
(1D6) → 1

#6
(1D6) → 6

GM:ファイター1だけ巻き込まれた!
イール:ありゃショボい
イール:では行使判定
スヴェン:3と5かな
GM:あ、ソル1もでした
イール:2d6+7 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18

アルエイル:お、いい目!
GM:アイスマン、ソルジャー1,ファイター1に命中!
スヴェン:お、抜いた。というか抵抗高いな逆に
GM:グワーーーッ!? アイスマンも抵抗突破!
イール:x3 k20+7@10 アイスマン→ソルジャー→ファイター
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[2,6]=8 → 6+7 → 13

#2
KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[4,4]=8 → 6+7 → 13

#3
KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[5,4]=9 → 7+7 → 14

スケルトンの群れ:アイスマンのHPを13減少(54 → 41)
スケルトンの群れ:スケルトンソルジャー_1のHPを13減少(19 → 6)
スケルトンの群れ:スケルトンファイター_1のHPを14減少(6 → -8)
スケルトンの群れ:しんどる!
イール:MPは蛙から持ってきて消費0、そのままボーンアニマルの手番でアイスマンに攻撃
アイスマン:と、群れが一網打尽された直後に
アイスマン:「ウオオオオオオオオオ!?」その身に電流が走る!
アイスマン:回避は15!
イール:「じゃぁ今度はお前狙いだ!行け骨!」
ゴーレム:2d6+6+4>15 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>15) → 7[3,4]+6+4 → 17 → 成功

アイスマン:グワーーッ!!!
ゴーレム:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 3[2,1]+5 → 8

アイスマン:ガード
アイスマン:防護点は8
ゴーレム:連続攻撃発動!再度命中判定
フィム・ヴルクート:かたい
アイスマン:回避は再び15!
ゴーレム:2d6+6+4>15 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>15) → 7[3,4]+6+4 → 17 → 成功

アイスマン:グワーーッ!!!
ゴーレム:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

アイスマン:2点!
アルエイル:防護点8 固い!
アイスマン:アイスマンのHPを2減少(41 → 39)
ゴーレム:連続攻撃Ⅱ、3回目の命中判定
ゴーレム:2d6+6+4>15 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>15) → 7[5,2]+6+4 → 17 → 成功

アイスマン:演出していただきつつ、次の方行動お
あれっ3回目!?

アイスマン:グワーーッ!!!
ゴーレム:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11

アイスマン:3点! じわじわ上がってる!
アイスマン:アイスマンのHPを3減少(39 → 36)
イール:「くそ、凍ってるせいか固いな!」爬虫類のような姿をした骨が連続でアイスマンに攻撃を加える
アイスマン:改めて演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
アイスマン:「いてぇじゃねえか!! 骨同士仲良くしようぜェ!」
イール:「後頼んだ!うちの骨を間違えて殴るなよ!」/
アイスマン:「骨を動かすって事はお前操霊術師だな! なら俺達の治療士として奴隷になってくれよォ!」/
イール:「あぁん、だぁれがクソアンデッドの奴隷になるかよ!墓に埋まって寝てろ!」

アルエイル:はーい、では手番頂きます。
アルエイル:移動行動、通常移動で交戦エリアへ移動。
アルエイル:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】を使用。2エリア可能なので自分以外のPC全員を選択。ラウンド間、物理ダメージが+1されます。
アルエイル:んで主行動、メイスでスケルトンソルジャー1を殴ります。
スケルトンソルジャー_1:ソルジャーの回避は12!
アルエイル:2d6+7 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15

スケルトンソルジャー_1:グワーーッ!!!
アルエイル:命中! ダメージ行きます。
アルエイル:K20+7@12 ダメージ(片手
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+7 → 2D:[5,1]=6 → 4+7 → 11

スケルトンソルジャー_1:防護は7,4ダメージ!
アルエイル:11点!
スケルトンソルジャー_1:スケルトンソルジャー_1のHPを4減少(6 → 2)
アルエイル:落としきれない。残念。
スケルトンソルジャー_1:ひ、瀕死!
アルエイル:手番終了です。
スケルトンソルジャー_1:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
ディードリッヒ:うんうん、薙ぎ払いで落としてもらおうかな2点は
アルエイル:「はい! ではこちらの骸骨を!」
アルエイル:イールの言葉に従い、戦槌を兵士風の骸骨へ叩きつける!
スケルトンソルジャー_1:槌は戦士の骸骨に直撃! 盾で直撃は抑えられるが、その体はボロボロにくだけていく!/
GM:「ウオオオオ、なんてことしやがる! の価値が分からねェのか!?」とアイスマンは味方骸骨を攻撃されるたびに嘆く/

ディードリッヒ:じゃあ行きます
ディードリッヒ:「スヴェンは範囲持ちだったが相性が悪そうだな、じゃあ…」
ディードリッヒ:接敵
ディードリッヒ:陣気欲しいから俺も鼓砲使う
ディードリッヒ:☆怒涛の攻陣Ⅰ 味方の近接遠隔物理ダメ+1 陣気+1
ディードリッヒ:☆遅延セイポン起動 命中+1 打撃+2
ディードリッヒ:☆キャッツアイ、マッスルベアー 命中1打撃+2
ディードリッヒ:ディードリッヒのMPを6減少(24 → 18)
ディードリッヒ:☆クリティカルレイB 威力表+1
ディードリッヒ:☑全力攻撃Ⅰ 打撃+4 回避-2
ディードリッヒ:無傷のスケルトンファイター2を狙う
スケルトンファイター_2:回避は12!
ディードリッヒ:2d+5+3-1+1+1 命中 猫 聖
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3-1+1+1) → 8[4,4]+5+3-1+1+1 → 17

スケルトンファイター_2:グワーーッ!!!
ディードリッヒ:k50+5+4+1+1+2+2+4+2+1@10$+1 熊 全力 聖 攻陣
SwordWorld2.5 : KeyNo.50c[10]m[+1]+22 → 2D:[5,4 2,6]=10,8 → 13,12+22 → 1回転 → 47

スケルトンファイター_2:????????????????
ディードリッヒ:粉砕
アルエイル:おおー!
スケルトンファイター_2:防護点5ひいて42
スケルトンファイター_2:スケルトンファイター_2のHPを42減少(28 → -14)
イール:凄い
スケルトンファイター_2:粉砕!!!!!!!!!!
ディードリッヒ:期待値34点なので回らなくても落とせた。
スケルトンファイター_2:化け物???
スケルトンファイター_2:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
ディードリッヒ:「数を減らす!」
ディードリッヒ:3mの戦槌を移動しながら勢い付けて無傷でのほほんと立ってるスケルトンソルジャーに振りかぶる
ディードリッヒ:戦槌がしなるほどの勢いで放たれた一撃はスケルトンファイターを一撃で粉々に粉砕した。
スケルトンファイター_2:ファイターは一瞬動こうとしたが、直後には全身がバラバラになった
アイスマン:「ウオオオオオオ!! 船長の部下がぁ! いくらしたと思ってるんだよォ!!!」再びアイスマンが嘆く!/

スヴェン:ではなぎ払いに行こうか
シャヤ:その前にこっちが削った方が良い?薙ぎ払い先でも変わんないか
スヴェン:削ってもらえるならそれでもOK
シャヤ:じゃあ先動いて削っちゃいます
シャヤ:補助動作でセイクリッド・ウェポンを起動します
シャヤ:んで前に出て、ドラゴンテイル
シャヤ:シャヤのMPを3減少(30 → 27)
シャヤ:スケルトンソルジャー2に魔力撃宣言して尻尾で攻撃
スケルトンソルジャー_2:ソルジャーの回避は12!
シャヤ:2d+7+1 命中力/〈尻尾〉[打]2H#
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 8[4,4]+7+1 → 16

スケルトンソルジャー_2:グワーーッ!!!!
スケルトンソルジャー_2:ダメージどうぞ!
シャヤ:k11[(11+0)]+6+2+2+1$+0#0 ダメージ/〈尻尾〉[打]2H#
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+11 → 2D:[3,6]=9 → 5+11 → 16

スケルトンソルジャー_2:防護は7点、9点ダメージ!
スケルトンソルジャー_2:スケルトンソルジャー_2のHPを9減少(15 → 6)
スケルトンソルジャー_2:死ぬ!!!
スケルトンソルジャー_2:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
シャヤ:「それじゃあ...後は御大尽な彼に任せるためにも...」
シャヤ:「貴方にもう少し傷を負ってもらうわね」そう言って魔力を込めた尻尾でスケルトンソルジャーを叩く
スケルトンソルジャー_2:スケルトンソルジャーに尻尾が打ち据えられる! まだ立っているが腕が落ち始めている!

スヴェン:ではでは、皆様の温かいご声援を受けまして、不肖このスヴェン・ユリウス・ティルピッツ、行かせていただきます
ディードリッヒ:いけいけころせ~
スヴェン:走って接敵し、補助動作で練技【キャッツアイ、マッスルベアー】。さらに補助動作で賦術【クリティカルレイA】を入れ、《なぎ払い》を宣言し攻撃だ
スヴェン:スヴェンのMPを6減少(20 → 14)
アイスマン:回避は最大でアイスマンの15!
スヴェン:あとセイクリッドウェポンも起動。これで命中+1ダメージ+2だ
スヴェン:回避15? ほほう、一度は言ってみたかった。ピンゾロ以外で命中
スケルトンソルジャー_2:なにーっ!?
スヴェン:2d6+5+5+1+1+1>15 命中 戦+器+剣+猫
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1+1+1>15) → 6[2,4]+5+5+1+1+1 → 19 → 成功

アイスマン:グワーーッ!!!!
スヴェン:ダメージは当然アイスマンからだ
スヴェン:k35+5+4+1+1+2-3+2@9$+2 戦+筋+習+剣+熊+宣
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[9]m[+2]+12 → 2D:[5,1]=8 → 9+12 → 21

スヴェン:ちっ、回らず
アイスマン:c(21-8)
SwordWorld2.5 : c(21-8) → 13

スヴェン:x2 k35+5+4+1+1+2-3@13 戦+筋+習+剣+熊+宣
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.35+10 → 2D:[2,4]=6 → 7+10 → 17

#2
KeyNo.35+10 → 2D:[5,1]=6 → 7+10 → 17

アイスマン:アイスマンのHPを13減少(36 → 23)
スヴェン:6しか出ないな
アイスマン:7ひいて10点!
スヴェン:かーっ!見んねシャヤ子!卑しか骨の身体ばい!
アイスマン:スケルトンソルジャー_1のHPを10減少(2 → -8)
アイスマン:スケルトンソルジャー_2のHPを10減少(6 → -4)
アイスマン:ウオオオオ! アイスマン以外の前衛がしんでる!!
アイスマン:演出お願いします!
スヴェン:「薄汚いアンデッドが、消え失せろ!」とソードを横なぎにして粉砕!
アイスマン:「やめてくれよォ! その体で払ってもらわなきゃ釣り合いがとれねェ!」とシャヤの魔力撃に対して悲鳴を上げたあと
アイスマン:「ウオオオオオオオオ!!!!!???」横からスヴェンの薙ぎ払いを喰らい吹き飛ばされる!
スヴェン:「死体を率いてリーダー気取りか? すぐにお前も仲間の元へ送ってやる」/
アイスマン:残りのスケルトン達は耐えられずその場で砕け散った!/
ディードリッヒ:「流石だ、スヴェンの薙ぎ払いは見てて気持ちいいな」
アイスマン:「気取りじゃねェ! 俺は第二の船長になるのさァ!」アイスマンが起き上がり、反撃の姿勢を見せる!/

アイスマン:◆1R,敵手番
スケルトンアーチャー_1:まずはアーチャーから普通に攻撃
スケルトンアーチャー_1:x2 choice[アルエイル,シャヤ,スヴェン,ディードリッヒ,ボーンアニマル] 対象選択
SwordWorld2.5 : #1
(choice[アルエイル,シャヤ,スヴェン,ディードリッヒ,ボーンアニマル]) → ディードリッヒ

#2
(choice[アルエイル,シャヤ,スヴェン,ディードリッヒ,ボーンアニマル]) → ディードリッヒ

スケルトンアーチャー_1:両方ディードリッヒに攻撃!
スヴェン:5体もいるのに
スケルトンアーチャー_1:命中はともに13!
アルエイル:すんごい攻撃したから、目立ってしまったのかも?
ディードリッヒ:さぁ見せてみろ!貴様らのもがきとやらを
ディードリッヒ:x2 2d+5+2-2-2 全力 回避
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5+2-2-2) → 3[2,1]+5+2-2-2 → 6

#2
(2D6+5+2-2-2) → 12[6,6]+5+2-2-2 → 15

ディードリッヒ:1避け
スケルトンアーチャー_1:なにっ自動成功
スケルトンアーチャー_1:でも一発は命中!
スケルトンアーチャー_1:2d6+5 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11

スケルトンアーチャー_1:うーん普通!
ディードリッヒ:4点
ディードリッヒ:ディードリッヒのHPを4減少(41 → 37)
スケルトンアーチャー_1:せっかく当たったのに全然通らん!
アイスマン:本命!
アイスマン:氷を投げます
アイスマン:choice[アルエイル,シャヤ,スヴェン,スヴェン,スヴェン,スヴェン,ディードリッヒ,フィム] アイスマン攻撃対象選択(スヴェンが多いのは誤字ではない):主動作:氷塊投擲/9(16)/回避力/消滅
SwordWorld2.5 : (choice[アルエイル,シャヤ,スヴェン,スヴェン,スヴェン,スヴェン,ディードリッヒ,フィム]) → スヴェン

スヴェン:なんや
アイスマン:「知ってるぜェ、その鎧は1万を超える上等品だァ!! それくれよォ!!」
スヴェン:2d6+5+4>=16 回避 戦+敏
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=16) → 7[2,5]+5+4 → 16 → 成功

アイスマン:と、スヴェンの高価な装備を奪うべく氷の骨を投げつけてきます。
スヴェン:やらん
アイスマン:なにーーーっ!?
アルエイル:塩対応だw
アイスマン:「なんだとおおおお!?」避けられて驚愕している!/
スヴェン:「お前ごときに魔法の鎧はもったいないな」
アイスマン:「なにも着るのは俺じゃねェ! そいつを欲しがってる奴に高く売るんだよ! それが俺、いや船長のやり方よォ!!」/

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルエイル、イール、フィム)
【前線エリア】(シャヤ、スヴェン、ディードリッヒ、フィム、ボーンアニマル、アイスマン)
【敵軍後方エリア】(スケルトンアーチャー1、スケルトンアーチャー2)


2ラウンド目

アイスマン:◆2R,PC手番
アルエイル:ふむ
アルエイル:命中支援したいので、初手貰って大丈夫でしょうか?
スヴェン:どうぞー
アイスマン:なお、あとアイスマンをぶっ飛ばしたらこの戦闘は勝利になります(既に勝利条件の片方を満たしている)
イール:じゃぁボーンアニマルを強化して殴るが1番節約できそうですね
アルエイル:では頂きます。移動行動は放棄。
アルエイル:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅱ】を使用。2エリア可能なので自分以外のPC全員を選択。ラウンド間、物理命中が+1。
アルエイル:主行動 メイスで殴るぜ! アイスマンを!
アイスマン:回避は15!
アルエイル:2d6+7 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15

アイスマン:それは……同値回避!
アルエイル:残念、ハズレ!
アイスマン:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
アルエイル:「残るは一体です。皆さん、攻撃を集中させてください!」
アルエイル:戦槌を振いながら、皆へと指示を飛ばす。/
アイスマン:「ひでぇじゃねぇか! 俺達はただ稼ぎたかっただけなのによォ!」アルエイルの槌をすんでの所で避けながら号泣する!/

ディードリッヒ:「いつも飛ばす側だから指示を受けるのは新鮮だな。」
ディードリッヒ:「そろそろ黙らせるか」
ディードリッヒ:行動
ディードリッヒ:☆クリティカルレイB 威力表+1
ディードリッヒ:☑全力攻撃Ⅰ 打撃+4 回避-2
ディードリッヒ:アイスマン攻撃
ディードリッヒ:2d+5+3-1+1+1+1 命中 猫 聖 旋
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3-1+1+1+1) → 9[6,3]+5+3-1+1+1+1 → 19

アイスマン:回避は15グワーーッ!!!!!
ディードリッヒ:k50+5+4+1+1+2+2+4+2@10$+1 熊 全力 聖
SwordWorld2.5 : KeyNo.50c[10]m[+1]+21 → 2D:[1,2]=4 → 6+21 → 27

アイスマン:c(27-8)
SwordWorld2.5 : c(27-8) → 19

ディードリッヒ:最低値だ~
アイスマン:アイスマンのHPを19減少(23 → 4)
ディードリッヒ:おわり
アイスマン:最低値は0では(ピンゾロ)
アイスマン:演出していただきつつ、次の方どうぞ!
アイスマン:「お前さん人間にしちゃ強くねェか!? その帽子もしかして……ナイトメアか!? だったら高く」
ディードリッヒ:「ちっ浅かったな」 戦槌がかすめる感じ
アイスマン:「グオオオオオオオオ!!!」ウォーハンマーでバキバキに砕かれる!/

シャヤ:じゃあ行こうかな
ディードリッヒ:やったれ~
シャヤ:まぁ外してもスヴェンさんいるし、此処は牙で行くか
シャヤ:魔力撃宣言
シャヤ:2d+6+1 命中力/〈牙〉[刃]2H#
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 8[4,4]+6+1 → 15

アイスマン:同値回避!
シャヤ:う~むだめ
アルエイル:おのーれー
アルエイル:あ
スヴェン:うーん、意外と避けるなこいつ
アイスマン:アンデッドにしては回避が高い方です
アルエイル:どとーのこーじん2入ってます、これ?
アイスマン:あ、セイポンと攻陣で+2か
アルエイル:<物理命中+1
スヴェン:セイポンと合わせて+2ですね
シャヤ:あ、そうか鼓咆の内容変わったんだった
シャヤ:なら後+1で16ですね
アルエイル:ですです。このラウンドから命中+1になってます。
スヴェン:俺はダメージ+1の方をディードリッヒから貰っているぞ
アイスマン:では命中!!
アルエイル:やったー、指示が活きた!
シャヤ:k11[(8+0)]+6+5+2$+0#0 ダメージ/〈牙〉[刃]2H#
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[8]+13 → 2D:[4,3]=7 → 3+13 → 16

アイスマン:c(16-8)
SwordWorld2.5 : c(16-8) → 8

アイスマン:アイスマンのHPを8減少(4 → -4)
アイスマン:死んだ!!!!!!!!!!!
アルエイル:やったー!
ディードリッヒ:ナイスだ
アイスマン:トドメ演出お願いします!
スヴェン:ナイスー
アイスマン:「くう、せめて船長に報告しねェと損害額がとんでもないことに」
スヴェン:ではその間に後方エリアへ突撃し《なぎ払い》を宣言して攻撃だ
スヴェン:2d6+5+5+1+1+1>12 命中 戦+器+剣+猫
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1+1+1>12) → 8[4,4]+5+5+1+1+1 → 21 → 成功

スケルトンアーチャー_1:グワーーッ!!
スヴェン:かーっ!見んねフィム子!卑しか骨の身体ばい!
スケルトンアーチャー_1:もう勝利条件を満たしてるから倒せるのですが、それはそれとして命中!!
シャヤ:「へぇ...お仲間さんを傷つけられて、私に体で払って欲しいのね…」そう言いながらアイスマンに近づき
スヴェン:x2 k35+5+4+1+1+2-3+2+1@13 戦+筋+習+剣+熊+宣
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.35+13 → 2D:[5,1]=6 → 7+13 → 20

#2
KeyNo.35+13 → 2D:[4,4]=8 → 9+13 → 22

ディードリッヒ:つえ~~~w
スケルトンアーチャー_1:15,17ダメージ!
スケルトンアーチャー_1:スケルトンアーチャー_1のHPを15減少(28 → 13)
スケルトンアーチャー_1:スケルトンアーチャー_2のHPを17減少(28 → 11)
スケルトンアーチャー_1:こんなの2回受けられるわけないでしょ!!
アルエイル:怪物絶対殺すな意志を感じる!
シャヤ:「ふふっ...なら、そうしてあげようかしら」そう言ってアイスマンの腰を抱く
スヴェン:ああ、そういえば勝利条件は満たしていたか。普通に忘れていた
アイスマン:「応ともさ! 体つってもお前さんが欲しいって相手に売おおっ!?」急に抱きつかれて驚く!
シャヤ:「そう?ならこれで...」そういって首元に口を近づけ「はい、おしまい」そのまま噛み千切る
アイスマン:「グアアアア!?」ボロボロになっていた氷の骨は容易くちぎられる!
アイスマン:悲鳴を上げた直後に硬直し、その場に氷の骨がバラバラに崩れ落ちた!
シャヤ:「死ぬ前にいい思いできて良かったわね…ってもう死んでたわね」
GM:敵の大半は崩壊し、親玉であるアイスマンは倒された。あとは君達の敵ではない!
GM:残りのスケルトンも難なく殲滅する。君達の勝利だ!/
スヴェン:ではソードでホームランだ
イール:「…あんた趣味悪いな。そういう性癖でもあんのか?」ちょっと呆れながらボーンアニマルを後衛に突撃させる/
スケルトンアーチャー_1:スケルトンアーチャー達は砕けながら彼方へと吹き飛ばされる!
ディードリッヒ:ボーンアニマルの餌になって終了
スケルトンアーチャー_1:残るスケルトンアーチャーもボーンアニマルに噛み砕かれ、ボーンアニマルが食べる餌になった!/
アルエイル:戦況を確認し、安堵の息を吐く。どうやら趨勢は決したようだ。
GM:アイスマン率いる骸骨の軍勢を撃破した君達。辺りは静寂に包まれ……ない。ドゥナエーが変わらず声を上げ続けているからだ
シャヤ:「んもぅ...同じ意味ならイイ趣味してるって...言って欲しいわ」
GM:ドゥナエーへの対応をしながら、君達は戦後処理をすることになるだろう……
ディードリッヒ:助けてあげたいな、嫌われるかもだけど まぁ次回
フィム・ヴルクート:「はわわ…」耐性ゼロのため頬を赤らめていた

GM:ではまずは剥ぎ取りから
GM:まずは自動で
剣のかけら1個
頑丈な骨(30G/赤B)5個

GM:後はスケルトンアーチャー2回、スケルトンファイター2回、スケルトンソルジャー2回、アイスマン1回
の戦利品ダイスになります。

GM:アーチャーファイターは9以上、ソルジャーは8以上で高くなります。アイスマンは12以上でのみ戦利品が出ます。
剥ぎ取り時間に関しては考慮しなくて大丈夫です。/

ディードリッヒ:はーい
イール:+修正持ってる方はいますか?
ディードリッヒ:特にボーナスないので任せます
フィム・ヴルクート:ないです
スヴェン:ほほー、となるとスカウト5の出番かね?
アルエイル:おお
シャヤ:ないです
GM:お、トレジャーハントだ
イール:お願いします
アルエイル:あ、じゃあその時間に。フィムくんに草を焚いてもらってもいいでしょうか?
アルエイル:<自分の手持ちの
スヴェン:ウォーリーダー技能が欲しいが、差し替えると自動取得技能もないんだよなぁ
スヴェン:ってことでやっていきます
GM:フィム君は草たけない(というよりかはレンジャーないのでプラス補正がない)ですね
フィム・ヴルクート:フィムはスカウトオンリーですわね
アルエイル:っと、素で間違えた。シャヤさんかイールさんにお願いできれば。
スヴェン:x2 2d6+1 スケルトンアーチャー
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8

#2
(2D6+1) → 11[5,6]+1 → 12

GM:2~8:頑丈な骨(30G/赤B)
スヴェン:アイスマンでやれ
GM:9~:魔力を帯びた骨(250G/金赤A)
フィム・ヴルクート:逆にフィムにも焚いてもらいたさあります、草は持ってますので
スヴェン:x2 2d6+1 スケルトンファイター
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 11[5,6]+1 → 12

#2
(2D6+1) → 5[4,1]+1 → 6

イール:数値的にはシャヤさんですかね
ディードリッヒ:レンジャーあるよ~
GM:9~:魔力を帯びた骨(250G/金赤A)
2~8:頑丈な骨(30G/赤B)

イール:イールはレンジャー1なので
フィム・ヴルクート:てかスヴェンさん回復させた後か
スヴェン:x2 2d6+1 スケルトンソルジャー
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 4[2,2]+1 → 5

#2
(2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8

アルエイル:おお、ディードリッヒくんもあった。
GM:2~7:頑丈な骨(30G/赤B)
8~:魔力を帯びた骨(250G/金赤A)

スヴェン:2d6+1 アイスマン
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 4[1,3]+1 → 5

フィム・ヴルクート:ヒルバレならMP1で回復できるし
スヴェン:ぐわー
GM:2-11:なし
アルエイル:弾丸使うなら、こちらが回復しましょうか? MP2ですので。<キュア
GM:最終的に
剣のかけら1個
頑丈な骨:30G 8個
魔力を帯びた骨(250G/金赤A) 3個

ディードリッヒ:基準値4だけどそれぞれ何欲しい? 俺は適当な回復が欲しいHP4だけ
GM:c(30*8+250*3) 合計
SwordWorld2.5 : c(30*8+250*3) → 990

アルエイル:えーと、整理しましょう。HPにダメージを負ってるのはディードリッヒくんだけかな。
スヴェン:ですね
フィム・ヴルクート:あ、シンプル間違えた()
スヴェン:俺はMPが6減っている
ディードリッヒ:俺もMP6
シャヤ:一応MP3減ってる
フィム・ヴルクート:MP7消費ですかね
アルエイル:で、MPはちょこちょこみんな使ってる、と。私もMPは今8減ってる感じですね。
イール:ファミリアから消費したので損耗なし
アルエイル:無理に回復しなくても大丈夫そうちゃあ大丈夫そう?
ディードリッヒ:後衛は回復した方が良いですね
アルエイル:<MP
ディードリッヒ:アルエイルとフィムに魔香草1本ずつでいいんじゃないかな
アルエイル:んじゃその前にディードリッヒくんを回復しておきましょうか。前衛のHPこそ万全にしときたい。
ディードリッヒ:ヒルバレしてもらおうかな 弾丸値張らないだろうし
アルエイル:あ、そなのですね。ではHP回復はフィム君にお願いして。
フィム・ヴルクート:5円かそんくらい
アルエイル:私とフィム君が、手持ちの草を焚いてもらってそれぞれMP回復、かな。
ディードリッヒ:はいじゃあそんな感じでヒルバレ受けたら魔香草回復量出します
フィム・ヴルクート:戦闘用の弾丸は値張っちゃうけど
フィム・ヴルクート:というわけでサーペンタインの弾を通常弾に切り替えてヒルバレ
フィム・ヴルクート:k0+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[3,3]=6 → 1+10 → 11

フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを-1増加(21 → 20)
ディードリッヒ:過剰回復だ。ありがとうw
ディードリッヒ:ディードリッヒのHPを4増加(37 → 41)
フィム・ヴルクート:終わったら弾を活性弾に戻します
スヴェン:じゃあこっちはこっちで回復しておくか、自分のMP回復
ディードリッヒ:じゃあお二人の草で回復量
スヴェン:k0+3+5sf4 野+器 薬師道具セット
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]sf[4]+8 → 2D:[4,4]=8 → 2+8 → 10

ディードリッヒ:k0+1+3@13 魔香草 フィム→アルエイル
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+4 → 2D:[4,4]=8 → 2+4 → 6

スヴェン:スヴェンのMPを11増加(14 → 20)
ディードリッヒ:k0+1+3@13 魔香草 フィム→アルエイル
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+4 → 2D:[4,4]=8 → 2+4 → 6

ディードリッヒ:期待値
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを6増加(20 → 26)
アルエイル:ありがとうございます。6回復してMP30に
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを30に変更(24 → 30)
ディードリッヒ:とりあえずこれで大丈夫そうかな。探索続けようか
アルエイル:はーい
GM:はーい、了解です
GM:では話を進めます
ドゥナエー:君達が戦後処理をしている間もドゥナエーが声をあげつづけている
ドゥナエー:今はロープでぐるぐる巻きにされているので、ほどいてほしいのかも知れない/
アルエイル:「さて、なんとか害意がないことをお伝えできれば良いのですが……」
イール:「…妖精語わかるやつ、いたら手挙げろ」
シャヤ:「……」無理
アルエイル:「残念ながら」
フィム・ヴルクート:「すみません…」
アルエイル:「──ですのでここは、行動で理解してもらうと言うのはどうでしょうか?」
ディードリッヒ:ほどいてあげよう
イール:「妖魔語ならわかるんだけどなぁ、1文字違いだしいけねぇかな?」
スヴェン:「俺もわからん。行動、つまりジェスチャーか」
ドゥナエー:あ、ディードリッヒさんが近づくとですね
ドゥナエー:ドゥナエーは驚いた表情をした後に逆方向に転がって逃げようとします。
ディードリッヒ:かなしいな;;
ドゥナエー:遅いので簡単に捕まります/
アルエイル:「まずは縄を解くのがよいかと──?」
スヴェン:「……可哀そうに、あんなに怯えている」きっとアンデッドにつかまったのが余程恐ろしかったのだろう
アルエイル:同じように近づいて行きます。
ドゥナエー:アルエイルが近づいた場合は、そのまま動くこと無く声をあげます
スヴェン:女の子だからかなぁ?
アルエイル:怯えてパニックになっているような様子でしょうか?
ディードリッヒ:女の子だからなぁ~(適当)
ドゥナエー:どっちかというと呼びかけている、助けを求めている感じでしょうか
アルエイル:了解です、では。
アルエイル:「解かせて頂きますね?」
アルエイル:ドゥナエーの拘束を解きます。可能な限り丁寧に。
フィム・ヴルクート:「この様子で襲ってきたり…はしませんよね、流石に」縁起でもないことを言う
ドゥナエー:ほどかれるまで大人しくしています
スヴェン:「いくら妖精でも俺たちが助けてやったことはわかるだろう。多分」
アルエイル:「──可能性として無いとは断じきれませんが」
アルエイル:「はい。まずしてみせよ──です」
ディードリッヒ:端っこで待ってるわ(´・ω・`)
アルエイル:してみせよ──実践こそキルヒアの徒が取るべき行いだ。
シャヤ:「恐らく大丈夫じゃないかしら?」パーティメンバーの後ろから目を光らせてる
スヴェン:「さて、どうやって陳情もとい話を聞くかな」
アルエイル:ではそんな感じで縄を解いてあげます(するするっと
ドゥナエー:ドゥナエーはローブをほどかれると、ふわりと浮いてその場で少しくるくると回ってから
ドゥナエー:ペコリ、とアルエイルにお辞儀をします
ドゥナエー:その後に……アルエイルの背中に隠れます。位置的には他のPCメンバーから隠れるような感じ
アルエイル:「どういたしまして」ぺこり、とお辞儀にお辞儀で返します。
ドゥナエー:「*****」と言いつつ
イール:「俺ら嫌われてないか?」
フィム・ヴルクート:「どうやらアルエイルさんに懐いたようですね」
アルエイル:「やはり怯えてらっしゃるようですね、困りました」
ドゥナエー:「***、***」と、何故か他のメンバーから隠れるような姿勢をとります
フィム・ヴルクート:「コミュニケーションできないのは困りましたね…」コミュ障がなんか言ってます
スヴェン:「直接助けたのはアルエイルだしな。あとは、アイサツが大事なのか?」
ドゥナエー:隠れつつも少し顔を出し、じっ……とアルエイル以外を見た後に
イール:「翻訳魔法はまだ使えねえし、どうしたもんかね」
ドゥナエー:「*****、********」
アルエイル:「『夜の精霊に愛された船』の方々なら、話せる方もいらっしゃるかもしれませんが──」
ドゥナエー:とアルエイルの服の裾を引っ張りながら森の方を指さしています。どうやら森の方へ行きたいようです/
アルエイル:「森の方に行きたい、と?」
アルエイル:森を指さしてから、ドゥナエーに視線を戻す。
フィム・ヴルクート:「骨もあっちの方から来ましたからね、集落があるのかもしれません」
スヴェン:「船員が囚われているのかもしれないな」
アルエイル:「はい。その可能性も十分にありえますね」
ドゥナエー:ドゥナエーはアルエイルを見て、改めて森の方へと引っ張っていこうとします/
イール:「そういや、シャヤはどうすんだ?船長の話的に船員生き残ってそうだぞ?」尻尾を見ながら/
アルエイル:では引っ張られるに任せて、森の方へ着いて行きます。
アルエイル:「すみません。少し離れて着いてきて頂けますか?」
アルエイル:ディードリッヒらに声をかける。
スヴェン:「そうしよう」
ディードリッヒ:「わかった」
スヴェン:「シャヤは……もし船員の近くで戦闘になったら場合は、魔法で支援だけ頼む」
イール:あ
シャヤ:「なら…仕方ないでしょうね」
シャヤ:「そうさせてもらうわ」と言って人間に戻る
イール:【ディスガイズ】できるじゃん!
アルエイル:「ありがとうございます、シャヤさん」
GM:そういえば変身魔法あったなー
イール:忘れてた
スヴェン:戦闘も誤魔化せるのかな
スヴェン:もろに牙と尻尾で戦ってるけど
イール:まぁ1時間しか持たないんでいそうなところに着いたらかけましょう
ドゥナエー:それでは、君達はドゥナエーの導きのもと森の中へと入っていく……

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【M2:陸上のセントエルモ号】

GM:ドゥナエーの案内のもと島の森をしばらく進んでいくと、木のない広場のような場所に出ます。



GM:広場の中央には立派な船がありますが、所々が人為的に破壊されており海に出すことは難しそうです。
GM:船の前には、意気消沈した様子のエルフやドワーフが二十数名ほどいます。
GM:中にはひどく怪我をしている者もおり、敷かれた布の上で横になり痛みを訴えています。
エルフの女性:「いたた……くそっ、不死船団の野郎ども、死ぬまで絞り上げるつもりか! もう我慢できない、次はあの骨ぶん殴ってやる!」



ドワーフ:「船長が殴ったら船長の腕の骨が折れるって! というかあの数相手に殴りかかったらすぐ死ぬって! あと助けが来るまで耐えろって言ったのはあんたでしょ!」
エルフの女性:「仲間が攫われたら話が違うだろ!」
エルフの女性:と、銀髪褐色肌のエルフの女性がドワーフの男性と言い合いをしています。両者ともに怪我をしています。/
イール:おっと、さっそくディスガイズの出番か?
スヴェン:「勇ましい船長だな」と森の中から見ている
アルエイル:「スヴェンさんの推測通り──のようですね」
フィム・ヴルクート:「酷い怪我ですね…」しかし人見知りが発動、スヴェン達の更に後ろにいる
スヴェン:「で、どうする。海賊船は出航しているし、当分戦闘はなさそうだが」
アルエイル:エルフとドワーフの集団。そして『船長』と呼ばれる女性のエルフ。
スヴェン:ってことで、今のところディスガイズはいいんじゃないかな
イール:わかりました
アルエイル:「怪我をされてる方々がいらっしゃるようです」
アルエイル:「であればまずやるべきことはひとつかと?」
スヴェン:「ああ、薬草は多めに持ってきている。重傷者を頼めるか」
アルエイル:GM、ドゥナエーですがここまで引っ張ってきただけでしょうか? それともエルフたちのところに連れて行こうとしてますか?
ドゥナエー:エルフの所に連れて行こうとしています
アルエイル:了解です、では引っ張られるままに連れて行かれようかと。
イール:「妖精語が話せるやつがいればいいんだがね…」船旅ならピュリフィケーションは重宝しそうですが果たして
フィム・ヴルクート:「…そ、そうですね、僕も行きます」回復用銃をホルスターから抜く
アルエイル:「はい、頼まれました」
ディードリッヒ:「俺も重傷者見るの手伝うぞ」
GM:それでは君達がドゥナエーとともエルフ・ドワーフ達の前に現れると
エルフの女性:「ドゥナエー!?」
エルフの女性:と女性が声を上げ、
船員らしき人達:広場にいた全員が顔をあげ、君達を見ます。
船員らしき人達:「骨じゃない、人間!?」
船員らしき人達:「もしかして冒険者か!?」
船員らしき人達:「私達を助けに来てくれたのか!?」
船員らしき人達:「骸骨共をなんとかしてくれ!」
船員らしき人達:「ドゥナエーじゃないか! 無事だったのか!?」
船員らしき人達:と一斉に君達に話しかけてきます。
エルフの女性:「一気に話しかけるな! 私が代表として話す! 私が聞いた後に足りない事があれば順に言え!」
エルフの女性:先程まで言い合いをしていたエルフの女性が一喝し、他の人は一斉に静かになります。/
フィム・ヴルクート:「ひぅ…っ」サッとアルエイルの後ろに隠れる
アルエイル:「大丈夫ですよ、フィムさん」
イール:「そういや俺らのリーダーって誰だ?」
スヴェン:「毎回臨時編成だからな、決めてない」
アルエイル:「階位的にスヴェンさんでよろしいかと?」
イール:ランク的にはスヴェンさんですが
スヴェン:ウォーリーダー技能のないこんな俺なんて……
シャヤ:「ふふっ、よろしくお願いするわね」
アルエイル:参謀はさせていただきます、はいw
ディードリッヒ:「誰でも構わないぞ」
スヴェン:「ん、まあ、それでいいならそうしようか」と言って前に出よう
船長ライム:「コホン、失礼。私はそこの船……セントエルモ号の船長をしているライムという。君達は冒険者、で合っているか?」
先の一喝の後に君達に向き直り、素性を確認してきます/

スヴェン:「ああ、俺たちはギルド・未知なる剣亭から来た冒険者だ。俺はスヴェン……それから……」と自己紹介は軽く済ませておこう
アルエイル:(自己紹介されされ)
船長ライム:では『未知なる剣亭』の名を挙げると
船長ライム:「『未知なる剣亭』か! 以前、港に現れた"奈落の魔域"を攻略したと聞いている。あれは私達も助かった……改めて感謝を」
船長ライム:そう言ってライムは敬礼し、合わせて船員達も君達に敬礼します/
アルエイル:「──こちらの方は、セントエルモ号の方でよろしかったでしょうか?」
スヴェン:「礼には及ばない、冒険者として当然のことだ」そのセッションは私がGMである
アルエイル:ぺこりと敬礼に会釈しながら
アルエイル:後ろのドゥナエーに微笑んで、皆のところへ行くよう促します。
船長ライム:「ああ、そうだ。ドゥナエーを助けてくれたみたいだな……本当に助かった」
ドゥナエー:アルエイルに促されると、ドゥナエーは船長ライムの方へと飛んでいきます
スヴェン:「無事でよかった。ドゥナエーはあなた方の仲間なのか?」
船長ライム:「さっきは少し恥ずかしい所を見られてしまったかも知れないな。船員……というよりかはいつの間にか着いてきた……ドゥナエーが攫われて気が立ってたんだ」
アルエイル:「キルヒアのお導きかもしれません。少し早くとも、少し遅くともお救いすることはできませんでした」
アルエイル:略式の祈りをキルヒアへ捧げる。
ディードリッヒ:ドゥナエーも乗り子なのね
船長ライム:「仲間だな。何故だかセントエルモ号を気に入って、船に住んでるんだ」
船長ライム:「本当に感謝してもしきれないよ。あの骸骨どもには敵わなくてね……」
ドゥナエー:ドゥナエーはライムの近くに飛び、何やら小声で彼女に耳打ちします。
船長ライム:「なに? ……だとしても彼らが骸骨共から助けてくれたのは事実なんだろ? それなら全員に・・・ちゃんとお礼をするんだ」
船長ライム:ライムがそう話すと、
スヴェン:「(妖精語がわかるのか)」
ドゥナエー:ドゥナエーは少し思案する様子を見せながらも君達全員・・に向かってペコリとお辞儀をします。/
アルエイル:「喫緊の問題は解消されたようですので」お辞儀に改めてぺこり。
アルエイル:「まずは情報の共有と、負傷された方々の治療をさせて頂ければと思うのですが、いかがでしょう?」
イール:「ん?どうもありがとさん」シャヤ関係かな?
ディードリッヒ:こりゃどうもぺこりと
イール:でもなんか嫌がられてた奴が他にいるなぁ?
スヴェン:ドゥナエーに微笑み返して
船長ライム:「よしよし」と言った後に船員達に向かって
「お前ら! 彼らは何であれ・・・・恩人だ! この後も世話になるだろうが、ちゃんと彼らの助けになるように動けよ!」

アルエイル:(攫われたところに武装し言葉も通じない人々と遭遇──さぞ心細かったでしょうね)
スヴェン:「こちらには神官も薬師もいる。治療をしながら、何があったか聞かせて貰えないだろうか」
船員達:「了解!!!」
船長ライム:「薬士もいるのか! 神官さんもいるようだし、渡りに船だ」
船長ライム:「そうだな……治療してもらいながらになるが、知ってる事は話そう」
船長ライム:「ドゥナエーを連れてきてくれたりと既に色々助けられてる分、こちらからも出来る限りの協力をしたい」
船長ライム:「と言ってもこの"奈落の魔域"に巻き込まれてすぐに『奴ら』に襲われて今の有り様だ」と破損した商船や傷ついた船員たちに顔を向ける
船長ライム:「物はほとんど骸骨に奪われちまったが、情報は持ってる……それと魔域から脱出する方法、〈奈落の核〉の場所も分かってる」
船長ライム:「そのための方法も決めてはいるが、申し訳ないがこの方法というのも『未知なる剣亭』……冒険者の助けが必要だ」
船長ライム:「どれから話したものか……」そう言ってライムは君達を見る/
スヴェン:どこから聞くかな
イール:核の場所かな?
フィム・ヴルクート:まぁ提示された順繰りでいいかななどと
ディードリッヒ:同じく
アルエイル:「どうしてこのようなことになっているのか」
アルエイル:「そしてどうすれば解決するのか──の順でいかがでしょう?」
船長ライム:「分かった。こんな有り様になった流れから話そう」
船長ライム:「私達はいつものように、夜にハーヴェス港からマカジャハット王国に向けて航海を始めたんだ」
船長ライム:「運の悪いことに、その途中で突然"奈落の魔域"が出てきてね。船を止める間も無く入っちまった」
船長ライム:「私達は"奈落の魔域"に飲み込まれてすぐに周囲の潮流や島を調べた。唯一見つかったのは今いるこの島だけだった」
船長ライム:「ひとまずはそこに船を降ろして安全の確保を……ってところであの不死船団がやってきやがった!」
船長ライム:「噂じゃ沈められたって聞いてが、ありゃマカジャハット王国を荒らした海賊どもだ!」
船長ライム:「こっちの船にも海賊向けに大砲は積んであったが、戦いは専門じゃなくてね。アッサリ負けて積荷やら装飾品ほとんどを持ってかれちまった」
船長ライム:「おまけに船もすぐに出港できないように壊されて、さらに簡単には出港できないようにわざわざ島の中に船を動かされて……だから私達は船乗りなのに森の中にいるんだ」
フィム・ヴルクート:「船は動かされてここに来たんですね」
スヴェン:「妙だと思ったが、それでこんな場所にあったのか」
イール:「沈めた方が早そうなもんだけどな」船体をしげしげと眺めている
船長ライム:「ああ、なにも最初からここに出てきたわけじゃない、骸骨共のせいさ」
船長ライム:「そこは私達も妙だと思ってる所だ」>イールに対して
アルエイル:「そうですね。それに──」
アルエイル:アビサルキャプテンの言葉を思い返す。
アルエイル:「積み荷はほとんど持っていかれてしまった──それでよろしかったでしょうか?」
船長ライム:「ああ、そうだ。妖精用の宝石なんかも奪われた」
船長ライム:「幸か不幸か、森の中じゃ水や食料は取れるし、船に合うちょうどいい木、それに時々魔道大砲なんかも見つかる。これのおかげで生きて船を直し続けられるんだけど……」
スヴェン:「ここに来るまでにアンデッドの群れを倒したが、ついさっき奪われたのはドゥナエーだけか? 他にも何か?」
アルエイル:なら、アレが言っていた”略奪れるもの”とは?
船長ライム:「いや、船員が攫われたのはドゥナエーが初めてだ」
アルエイル:「ああ、なるほど」腑に落ちたように。
アルエイル:「修繕のために発掘したそれらも略奪されている──と言うことでしょうか?」
船長ライム:「そういう事だ。だから一向に船の修理は終わらない」
フィム・ヴルクート:「体のいい回収業者にされてますね、これ」
ディードリッヒ:「あのアンデッドボコボコにしないととりあえず話し進まなさそうだな」
スヴェン:「生かしておくことで、船員を発掘に使っているのだろう。アンデッドにしては知恵が回るというべきか」
アルエイル:「悪知恵と言うやつですね」
アルエイル:きっぱり
船長ライム:「あいつら……私達が怪我した体このていたらくなら何日で船が修理できるかが分かってる。だから必ず『その前の日』には来るんだ」
船長ライム:「こっちの出港の準備が出来上がる前に奴らは必ず来て、生かさず殺さず私達をすり潰し続ける、本当にタチが悪いよ」
フィム・ヴルクート:「つまり、次に奴らが来るまで猶予がある…あるいは、戻ってこない船員に違和感を感じすぐさま戻ってくるか…」
アルエイル:「そうですね。それだけの悪知恵が働くのであれば」
船長ライム:「そう、猶予がある。そこに冒険者あんた達がやってきた。またとないチャンスさ」
アルエイル:「フィムさんの仰られるように、異常に勘づき戻って来る可能性も十二分にありそうです」
シャヤ:「つまり...アンデッド達の想定よりも早く船を修復したいって事ね…」
フィム・ヴルクート:「でも、あの氷のは置いてかれた、って言ってたんですよね。あまり執着がないのかもしれません」
船長ライム:「その可能性はあるね。なもんで……できれば1日で船を仕上げる。怪我を直してもらって、修繕もあんたらに手伝ってもらえれば無理な話じゃない」
スヴェン:「こちらも協力を惜しむ気はないが、船に関しては素人だからな」
アルエイル:「それがこの魔域を脱する方法につながる──」
アルエイル:「つまり、核を破壊する方法につながる──と言うことでよろしいでしょうか?」
船長ライム:「ああ。船を直して全員で出港して___アビサルキャプテンの野郎の船をぶっ潰す」
船長ライム:「というのも〈奈落の核〉がアイツの船長室にあるのさ。割れた窓から黒い球体が見えたよ」
ディードリッヒ:「よし乗った」
船長ライム:「海賊船に〈奈落の核〉がある以上、あの海賊船に乗り込む必要がある。それにあの骸骨共を蹴散らす必要もな。その辺りも力を借りたい」
イール:「はぁ…肉体労働かよ畜生!俺は後衛だぞ!」
スヴェン:「奈落の核アビスコアが移動しているのか? また妙な魔域だな」
シャヤ:「まぁ…みんなで泳いで船に...なんて現実的じゃないものね」
アルエイル:「妙こそ魔域の本質である──と言った考え方もあると聞きます」
船長ライム:「別に造船は肉体労働だけじゃないさ。船を直すなら設計図は必要だし、それに合う材料を見立てる必要はある。あんた見た所魔法使いだろ? それならその知恵でできることはあるさ」
フィム・ヴルクート:「僕もある程度の工作技術ならあります、力仕事はあまりできませんが…」
イール:「んじゃ俺はそっちだな」
アルエイル:「そうですね、知恵と癒しの奇跡であれば、微力ですがご協力できるかと」
スヴェン:「どうやら全員乗り気なようだし、その作戦で行こう」
スヴェン:「では船長。何から取りかかればいい?」
船長ライム:「まずはセントエルモ号の船員全員の治療を頼む」
船長ライム:「これからする事には人手が絶対不可欠、真っ先に動けるやつを増やさないとな」
船長ライム:そう言ってから船員達の方を向いて
船長ライム:「って事でお前ら! 『未知なる剣亭』が協力してくれるぞ!」
船長ライム:と船員たちに向かって叫び、それに合わせて冒険者達との話を見守っていた船員たちは沸き立ちます。
船長ライム:「だが全部おんぶにだっこじゃあない! 治療してもらった後は今ぶっ倒れてる奴含め随時船の修繕に取り掛かってもらうぞ! 彼らへの船の直し方の説明も忘れるな!」
船員達:「了解!!」
アルエイル:「あ、ライム船長、ひとつよろしいですか?」
船長ライム:「おっと、なんだい?」
アルエイル:「私どもと言う要素がなければ──本来船はどれほどで修繕を?」
アルエイル:逆算すれば、時間が読める。
アルエイル:イレギュラーもあるだろうが、それでも基準にはなるだろう。
船長ライム:「今までだったら3日だか4日だかだな」
船長ライム:「怪我が無ければ全力でやりゃあ2日に縮む。あとは森から必要な物を探すんだが、それを手伝える人員がいるならさらに1日減る」
アルエイル:「ありがとうございます」
アルエイル:であれば船を直し、休息をとることも可能かもしれない。
船長ライム:「よし、それじゃあ頼むぞ」
船長ライム:そうして、不死船団に対抗するための準備が始まる……

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【M3:セントエルモ号を復活させろ】

ここでは、下記の判定を順次やっていきます。
なお下記判定終了後に深夜になり、哨戒を付けつつも全員就寝して翌日になります。


それぞれの判定で「判定者数上限」「目標値」「成功効果」が決められています。
また、どの判定も1回までとなります。

GM:●船を治すまでの流れ 成功するほどに何らかのプラス効果を得る(次の判定にボーナス等)
1,2,3,4の順の流れで行います

(1) 応急手当判定(レンジャー+器用)あるいは魔法行使判定(回復系の魔法限定):怪我をしている船員の手当をする
判定者数上限:3名
目標値:10
成功効果:成功者の数だけ、次の(2)探索判定にプラスのボーナス修正を全員得ます。

(2) 探索判定(スカウトorレンジャー+知力、一般技能可):飲食物の確保や船修理に使う材料(木や鉄、魔動機。時々湧くらしい)を探す
判定者数上限:なし
目標値:12( (1)の応急手当判定の成功者数だけ全員プラスのボーナス修正)
成功効果:成功者の数で効果が累積します
2人以上:船員達を含めた人数に対して十分な水と食料を確保できる。睡眠時にHP,MPを全回復する。
3人以上:船の修繕を満足に行えるだけの材料を集められる。次の(3)修繕強化判定に+1のボーナス修正を全員得る。
4人以上:船に搭載できそうな「船上魔動機」を1つ見つける。
5人以上:船に搭載できそうな「船上魔動機」をさらに1つ(合計2つ)見つける。
6人以上:船に搭載できそうな「船上魔動機」をさらに1つ(合計3つ)見つける。

見つける事ができる「船上魔動機」は以下になります。任意に選択できます。複数選択する事も可能です。
・魔動機大砲:次のシーン(▼M4)で「砲撃判定」が1回できるようになる
・魔動船首棘:次のシーン(▼M4)の「帆船衝突判定」に成功した場合、敵対陣営に与えるHP確定ダメージを「各モンスターの最大HPの10%」から「〃15%」(切り上げ)に上昇させる
・魔動防御陣:次のシーン(▼M4)の「対砲撃判定」において、冒険者達が受けるHP確定ダメージを5%減少させる

(3) 修繕強化判定(スカウトorレンジャーorセージorその他使用できそうな一般技能+任意の能力):様々な方面から船を修繕・強化する
判定者数上限:なし
目標値:13((2)の探索判定で3人以上成功していた場合、全員+1のボーナス修正)
成功効果:成功者の数だけ「船上魔動機」をセントエルモ号に取り付ける事ができます。

(4) 軽業判定(スカウトorレンジャー+敏捷):マストや帆など、修繕の中で高所作業が必要な場所の修理を行う
判定者数上限:2名
目標値:13
成功効果:成功した人数だけ、次のシーン(▼M4)の「操船判定(大型船)」においてプラスのボーナス修正を得ます。
注意点:失敗した場合は15mほど落下したとして、45点の「落下ダメージ」を受けます。
落下ダメージは「受け身判定(スカウトorレンジャー+敏捷度、金属鎧は-4ペナルティ)」を行い
その達成値+防護点だけ落下ダメージを減少させる事ができます。


また上記の一連の判定に関して、別技能の使用や魔法使用の提案などがあれば言ってください。対応します

ディードリッヒ:サブありがとうございまーす
GM:サブと、マップにもエリアを固定しました
アルエイル:ありがとうございます!
ディードリッヒ:軽業判定以外は大体できそうかな
スヴェン:頑張るぞい
アルエイル:確認しますねー、ちょいとお待ちくださいませ。
GM:治療(3人)→探索(全員)→修繕(全員)→軽業(2人)
という流れになります

GM:あ、1つやる事忘れてました
ドゥナエー:ドゥナエーはお礼なのか、君達冒険者に不思議な舞を見せてくれます
ドゥナエー:冒険者(あと同行モンスター)は全員「月の舞(ドゥナエーの特殊能力、バトルマスタリー139)」の加護が付与されます。
ディードリッヒ:おお、やってくれるのか
フィム・ヴルクート:施工工事的な感じで魔動機修理判定を修繕判定に使用できないかなと
スヴェン:やったね
ドゥナエー:1日1回、行為判定に1の目があったら1個だけ2の目に変えられます
GM:OKです>魔動機修理判定を修繕判定に使用
アルエイル:おお~、ありがたい。
ディードリッヒ:本人にも感謝を伝えつつ、伝わらないから船長に伝えてもらおう
アルエイル:そうですね、たとえば治療に関して魔法拡大:数を使うことでアルエイルが受け持つことで
アルエイル:他の方の負担を軽減して、それ以外の判定が楽になったりとか──そうしたのは難しいでしょうか?
アルエイル:<×3キュアを唱える
GM:そうですね、OKとしましょう。アルエイルさんの目標値を1上げて、他の方の目標値がそれぞれ1下がる感じでお願いします
アルエイル:わーい、ありがとうございます。んじゃアルエイルが11出して、他の人は9を出せばいい感じですね。
船長ライム:「『これが私にできること』だってさ」ディードリッヒの言葉を伝え、ドゥナエーの言葉を翻訳して返します>ディードリッヒ
フィム・ヴルクート:あとは…そうだ、軽業判定失敗時、姿消す職人を使用するか、ワイヤーアンカーを使用することでダメージを回避または軽減できませんか?
GM:ワイヤーアンカーはよさそうですね
GM:姿消す職人は……どういう効果でしたっけ……
フィム・ヴルクート:10m任意地点にテレポートする能力です
フィム・ヴルクート:乱戦or誰かが触れてると使用できない主動作系の種族特徴ですね
GM:ふむふむ
GM:落下中に使用することになると思うので、ダメージ(落下距離)としては1/3くらいに減るものとしましょう
フィム・ヴルクート:了解です
GM:ひとまずはこんな感じでよろしいでしょうか?
スヴェン:私はOKです
イール:OKです
ディードリッヒ:OK 各判定やっていきましょうか
シャヤ:今更で申し訳ないんですけど軽業判定にウイングフライヤーって乗せられないです?流石に短すぎますかね
GM:あ、そうですね
GM:判定時に+1のボーナス修正を得る形で使用可能です
アルエイル:やったー!
シャヤ:OKです!
アルエイル:こちらもオッケーです。
フィム・ヴルクート:あとは…オートモビル使用で探索範囲を拡大する形で判定プラスとか出ませんかね
GM:ふーむ、OKとします。+1で
フィム・ヴルクート:ありがとうございます
GM:探索判定でのケイナンチェイサーもOKです(通常の観察判定なのでそのまま乗る)
ディードリッヒ:他に質問無さそうなら手当判定からかな
フィム・ヴルクート:自分からは以上です
アルエイル:こちらもオッケーです。
シャヤ:自分からも以上です
GM:はーい、では判定をしていきましょう
GM:まずは治療です
GM:(1) 応急手当判定(レンジャー+器用)あるいは魔法行使判定(回復系の魔法限定):怪我をしている船員の手当をする
判定者数上限:3名
目標値:10
成功効果:成功者の数だけ、次の(2)探索判定にプラスのボーナス修正を全員得ます。

ディードリッヒ:やりまーす
アルエイル:ではまず私が。先に提案させて頂いた形で
イール:魔法行使で参加します。魔力は8なので1ゾロ以外成功
アルエイル:<自分は目標値+1、他の人は目標値-1
スヴェン:アルエイルさんが目標値を下げてくれるし、ここは他の人に任せよう
アルエイル:神聖魔法でいきますねー
フィム・ヴルクート:フィムも銃弾消費なので他に任せましょい
アルエイル:2d6+7>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=11) → 9[3,6]+7 → 16 → 成功

アルエイル:成功しました。
GM:はーい、ではアルエイルさん、イールさん、ディードリッヒさん各自判定お願いします!
ディードリッヒ:んじゃ目標値9で自分も魔法行使しまーす
GM:成功!
ディードリッヒ:2d+4+4 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 4[3,1]+4+4 → 12

イール:2d6+8>=9 魔法行使判定 コンジャラー
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=9) → 7[2,5]+8 → 15 → 成功

GM:あぶなっ
アルエイル:えーっと、MPは3×3で9点使用。21に。
ディードリッヒ:ピンゾロチェックなので別に危なくない
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを21に変更(30 → 21)
GM:では全員成功ですね
イール:アースヒール1発。ファミリアから使用で消費なし
ディードリッヒ:ウーンズでMP3
GM:では皆さんの回復魔法によって、船員達の傷が癒やされていきます
船員のドワーフ:「いやあ助かった! 足折られちまってなんもできなかったんだ!」
船員のエルフ:「思いっきり胴を切られて、このまま死ぬかと思ってたわ。ありがとう!」
船員:と、エルフ・ドワーフの船員達に感謝されます
ディードリッヒ:重症すぎない? しっかり回復してあげた
アルエイル:「傷の酷い方から順番に、です」てきぱきと優先順序を決めてトリアージ、治癒の奇跡を施していく。
船員:傷を見るに、アンデッド達は『概ね』死なない程度の危害を加えていたようです。一部やりすぎたと見られる人もいました
アルエイル:「回復された方は、他の方を手伝ってあげてください」
イール:「どうもどうも。キッチリ働いてくれよ?俺らもしっかりやるからよ」
船員のドワーフ:「もっちろんさぁ! ようやくツキが回ってきたんだ、あんたらをガッカリさせたりはしねえさ!」
船員のエルフ:「それじゃ私達も働くわよ!」とエルフは船の設計図らしきものを取り出し損傷の確認を始め
船員のドワーフ:「まずは木だな!」ドワーフは近くの使えそうな木を切り始めます
GM:ひとまず全員治療が終わり、商船としてまともに活動できるようになりました/
アルエイル:やったー、+3ボーナス、ゲットだぜ!
スヴェン:では探索していこうか
アルエイル:あ、このボーナスは、無技能でも加算できるということで大丈夫ですよね?<+3
GM:ですね
GM:無技能でも乗ります
アルエイル:ありがとうございます(ほっ
スヴェン:では探しに行こうか
シャヤ:じゃあスヴェンさん、フィム君、自分の3人がピンゾロチェックなのでそれ以外の3人にケイナンチェイサーします
ディードリッヒ:ほなバフもらって、探索振りますか~
イール:せっかくなので雑談で上がった【フローティング・アイ】も使おうかな
シャヤ:拡大数無いので単純に3回行使判定します
船長ライム:「半分は船に残って手持ちの材料で作業! あとの半分は材料! エルフ達は探して、ドワーフ達はそれを持っていく! いいな!」
GM:はーい、OKです>3回行使
GM:イールさんのフローティング・アイも、広範囲から見渡すという事で+1修正してください
シャヤ:2d+5+0+0 森羅魔法行使 アルエイルさんに
SwordWorld2.5 : (2D6+5+0+0) → 7[1,6]+5+0+0 → 12

イール:ありがとうございます
シャヤ:2d+5+0+0 森羅魔法行使 イールさんに
SwordWorld2.5 : (2D6+5+0+0) → 9[4,5]+5+0+0 → 14

アルエイル:ありがとうございます~
イール:2d6+8 ピンゾロチェック
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[1,3]+8 → 12

シャヤ:2d+5+0+0 森羅魔法行使 ディードに
SwordWorld2.5 : (2D6+5+0+0) → 6[2,4]+5+0+0 → 11

イール:消費はマナチャージクリスタルから4点
シャヤ:シャヤのMPを12減少(27 → 15)
アルエイル:ちなみにどんな効果でしょう?<ケイナンチェイサー
GM:観察判定に+1です(10分)
ディードリッヒ:観察判定+1です。 まぁ簡単に探索+1だと思っていただければ
アルエイル:なるほど、ありがとうございます。では+4だ
アルエイル:これなら12超えできるかも!
GM:魔法とかはこんな感じでしょうか
GM:それでは探索判定お願いします。目標値12
スヴェン:2d6+5+3+3>=12 知力判定/斥+知 ピンゾロチェック
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+3>=12) → 4[2,2]+5+3+3 → 15 → 成功

イール:2d6+1+3+3+1+1>=12 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+3+1+1>=12) → 7[3,4]+1+3+3+1+1 → 16 → 成功

ディードリッヒ:2d+1+4+1+3 探索判定 レン、知、ケイ、ボーナス
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1+3) → 7[5,2]+1+4+1+3 → 16

シャヤ:2d+4+3+1 探偵+知力+ボーナス
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1) → 5[2,3]+4+3+1 → 13

フィム・ヴルクート:2d6+3+4+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+3) → 11[5,6]+3+4+3 → 21

GM:21て
アルエイル:み、みんな成功してる(汗)
シャヤ:探偵5レベだから後1点高かったわ
フィム・ヴルクート:あ、そうだ
フィム・ヴルクート:アルエイルさんに魔動バイク乗ってもらうか
アルエイル:お?
GM:1名までなら乗せられましたねそういえば
フィム・ヴルクート:あとアレ変形するだけなので誰が乗ってもいいお話
GM:バイクはライダー無くても運転できるんでしたね
アルエイル:つまりフィム君にタンデムしてもらえる上に+1のボーナスももらえちゃう?
GM:じゃあ+1で
フィム・ヴルクート:戦闘になるとライダーが必要ですが、そうでない限りは乗れますわね
アルエイル:やったー、ありがとうございます。
スヴェン:おお、レベル5だとバイクが作れるんだった。いいなー
アルエイル:では合計+5! 判定行きます。
アルエイル:2d6+5>=12 探索判定(状況ボーナス、ケイナンチェイサーボーナス、バイク込
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 3[2,1]+5 → 8 → 失敗

アルエイル:ふ
アルエイル:人間パワー!
GM:わぁ
フィム・ヴルクート:おお
アルエイル:運命──変転! こいつは1日1回型!
GM:出たわね最強能力
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを-10増加(26 → 16)
スヴェン:これが人間の力よ
アルエイル:出目を6と5に変更して、なんと吃驚達成値16!
GM:では、3が11になり、+5して16で成功になります
GM:では全員成功ですね
GM:下記の全ての効果が得られます
GM:2人以上:船員達を含めた人数に対して十分な水と食料を確保できる。睡眠時にHP,MPを全回復する。
3人以上:船の修繕を満足に行えるだけの材料を集められる。次の(3)修繕強化判定に+1のボーナス修正を全員得る。
4人以上:船に搭載できそうな「船上魔動機」を1つ見つける。
5人以上:船に搭載できそうな「船上魔動機」をさらに1つ(合計2つ)見つける。
6人以上:船に搭載できそうな「船上魔動機」をさらに1つ(合計3つ)見つける。

GM:あとは下記の魔動機から3つ選んでください(重複可)
GM
・魔動機大砲:次のシーン(▼M4)で「砲撃判定」が1回できるようになる
・魔動船首棘:次のシーン(▼M4)の「帆船衝突判定」に成功した場合、敵対陣営に与えるHP確定ダメージを「5%」(切り上げ)上昇させる
・魔動防御陣:次のシーン(▼M4)の「対砲撃判定」において、冒険者達が受けるHP確定ダメージを5%減少させる

ディードリッヒ:全部くれ!
アルエイル:砲撃判定、そういえば詳細を伺えてなかったですね。データとか教えて頂くことは可能でしょうか?
GM:命中判定(シューター限定)です。マギテックLvがありましたらその技能が加算されます
スヴェン:どのくらいのダメージが出るのかわからないとバフデバフの効果もよくわからないな
GM:あ、ちょっと表記ミスしてました
フィム・ヴルクート:まぁ無難に一個ずつが丸いかなって
GM:HP確定ダメージは全部「各キャラクターの最大HPに対する」パーセンテージになります
GM:何%ぐらい出る(受ける)かまでは現状不明です
フィム・ヴルクート:個人的には防御ちょっと厚めにしたさあったりなかったり
シャヤ:砲撃はどう頑張ってもフィム君の1回分だろうし大砲は1個でよさそうかな?
アルエイル:ですねー、試行回数とか実数が不明な状況ですので
アルエイル:フィム君の仰るように1回ずつが丸いかもですね。
スヴェン:どのくらいダメージなり効果が出るのかがわからないですからね
スヴェン:ただ対砲撃判定で受けるダメージを減らすあたり、砲撃判定は敵全体への確定ダメージっぽい
スヴェン:もしくは貫通などと同じ巻き込まれ判定が前に挟まるかも
イール:1個ずつにしますか
GM:ではひとまず1個ずつという事で
船長ライム:「そういえば聞いてなかったんだけど、あんた達って物を探すのは得意なのかい?」森を散策しながらライムが話しかけてくる
イール:「まぁそこそこだな…お、三時の方角に良さそうな魔動機があるぞ。回収してくれ!」船付近の地面に座り込んで指示だけ飛ばす
イール:【フローティング・アイ】使用中は術者の視覚は使えないのだ
フィム・ヴルクート:「色々と物色はよくしてたので…あ、そうだ」とマギスフィアが光るとバイクが出てくる
アルエイル:「書物の中に隠された内容を探すのは得意なのですが、実際には──」
イール:あ、でもファミリアの視界共有使えばいいんですかね?
フィム・ヴルクート:「ちょっと遠くの方まで行ってきますね」
アルエイル:苦笑い。
スヴェン:「武器を持って戦っているイメージがあるかもしれないが、遺跡等の探索も冒険者の重要な仕事なのでね。こういう事は得意分野だ」
シャヤ:「ふふっ...自信ないならサポートしてあげましょうか?」杖を振ってる
GM:そうかも>術者の視覚はないがファミリアは見える
スヴェン:便利だなぁファミリア
船長ライム:「まあ正直、冒険者を頼りにするのは荒事が多いね」
アルエイル:「あ、フィムさん待ってください。念のため私もご一緒に」
アルエイル:「シャヤさんには、お願いできればと」ぺこりと素直に頭を下げる。
船長ライム:「しかしこんな多芸とは思わなかったね」浮いている目とか突然出てきたバイクとか
スヴェン:「もちろん、荒事も任せてくれ。……どうやら仲間が見つけたようだ」
フィム・ヴルクート:「ふぇっ、あ、わかりました。どうぞ」気の抜けた声が出つつ、後ろに乗るよう促す。少し小さい気がするのは気のせいではないだろう
シャヤ:「は~い、任せて」ケイナンチェイサーをかける。感覚が鋭くなった気がする
ディードリッヒ:「まぁ、荒事の方が得意なんだが必要最低限は出来るって感じだなぁ」
アルエイル:「ありがとうございます、シャヤさん」言いながら横向きに後ろへ座り、振り落とされないよう腰に手を回す。
アルエイル:「よろしくおねがいしますね、フィムさん。これで大丈夫でしょうか?」
船長ライム:「了解、三時の方角いってきな!」イールの発言を受けて指示、船員達がそちらに向かい魔動機を持ってくる
船長ライム:「一つの職に専念って人が多いと思ったけど、案外そうでもないんだね」>ディードリッヒに対して
ディードリッヒ:「うちのギルドは器用だったりバランスが良い奴が多いって感じるなぁ」
フィム・ヴルクート:「だ、大丈夫です、よろしくお願いします…」流石に照れているのかほんのり上気。振動が少ない運転を心がけた
船長ライム:「ほうほう、良い事を聞いた。『未知なる剣亭』とは今後もご贔屓にしたいところだね」/
ディードリッヒ:そんなつもりじゃなかったけど営業になってたぜ
イール:「決まったパーティーを組んでるやつがいねぇからな、いろいろできねぇと組みづらいんだよ」結構特殊な環境ですよね/
GM:ではそんなこんなで、君達は想像以上の成果を得ることができた
GM:水に食料、修繕用の材料、それに対不死船団向けの魔動機を3つ
GM:それらを持って君達はセントエルモ号のある場所へと戻る
GM:では次に、
GM:(3) 修繕強化判定(スカウトorレンジャーorセージorその他使用できそうな一般技能+任意の能力):様々な方面から船を修繕・強化する
GM:判定者数上限:なし
目標値:13((2)の探索判定で3人以上成功していた場合、全員+1のボーナス修正)
成功効果:成功者の数だけ「船上魔動機」をセントエルモ号に取り付ける事ができます。

GM:という事で、船を修理しながら先程見つけた魔動機を取り付ける事になります
スヴェン:ここは素直にスカウト+器用を使って修繕しよう
イール:セージ知力でやります
アルエイル:溢れる知性で返り討ちにしてやりますよ! セージ技能に知力ボーナスで。
フィム・ヴルクート:こちらは魔動機修理判定(リペアラー)+器用で
アルエイル:構造を把握したり、過去の文献から知恵を拝借したりしながらお手伝いします。
シャヤ:流石に探偵は許されなさそうなのでレンジャー+敏捷で
フィム・ヴルクート:魔動機を動かすための環境作りも復元師の仕事です
GM:はーい、では皆さんそれぞれの分野で判定をお願いします
フィム・ヴルクート:2d6+5+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1) → 11[6,5]+5+4+1 → 21

イール:2d6+4+3+1>=13 セージ観察
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=13) → 4[3,1]+4+3+1 → 12 → 失敗

スヴェン:+1の補正があるな
アルエイル:2d6+6+1>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1>=12) → 7[6,1]+6+1 → 14 → 成功

スヴェン:2d6+5+5+1>=13 器用判定/斥+器
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1>=13) → 8[6,2]+5+5+1 → 19 → 成功

GM:器用なら修繕、敏捷なら(落ちない程度の)高所作業、知力なら船の構造把握などなど
イール:む、まぁ三人成功したからいいか
シャヤ:2d+2+4+1 レンジャー運動
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4+1) → 11[5,6]+2+4+1 → 18

アルエイル:あ、12にしてたけど14なので成功です(汗)
ディードリッヒ:あ
アルエイル:あとイールさん
ディードリッヒ:筋力にしようと思ったけどマッスルベアーって適用されますか?
GM:あーそういえばマッスルベアーって筋力ボーナスでしたね
アルエイル:ドゥナエーちゃんパワーで成功にできるのでは?
GM:OKとします。MPあるかぎり使えば結構もちそうだし
アルエイル:<1の出目を2にでける。
GM:まあ3人成功すれば成功効果はフルで発揮できますので
ディードリッヒ:OK MP全消費するか~~~
ディードリッヒ:2d+1+4+1+2 セージ筋力ボーナス 力仕事
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1+2) → 9[4,5]+1+4+1+2 → 17

GM:成功!
GM:成功効果:成功者の数だけ「船上魔動機」をセントエルモ号に取り付ける事ができます。
入手した「船上魔動機は」3個なので3つ取り付ける事になります

アルエイル:了解です。じゃあ大丈夫かな。
ディードリッヒ:脳筋かましてしまった
イール:「くっそ、頭いてぇ…」フローティング・アイとファミリアの二視点同時操作で悪酔いして寝込む/
船長ライム:「よし、各自出来る事を確認する。エルフはまず破損箇所の確認と修繕方法の構築! ドワーフはその後の修理!船も動かしな!」
船長ライム:と、指示していく
船長ライム:「あんた達も、自分が出来る事を自己申告しな」と冒険者たちに言う
船長ライム:「そっちの魔法使いは……少し休んだほうがよさそうだね。今は仕事しないでいいよ」>イールに向けて
ディードリッヒ:「器用そうなの多いから俺は力仕事だな」
イール:「マジですまん。カチコミの時はキッチリやるからよ…」/
船長ライム:「ならドワーフ達の運搬作業を手伝ってくれ」>ディードリッヒに対して
フィム・ヴルクート:「ま、魔動機設置の図面が書けます、大砲とか置くところの強度計算とかも…」
アルエイル:「そうですね、私にも中の構造を見せていただけますか? 先日最新の造船技術書を目にする機会がありましたので、修繕や改装のお役に立てるかもしれません」
船長ライム:「そいつは助かる! ならエルフ製図版に入って直接置き場を指示してくれ!」>フィムに対して
スヴェン:「俺は取り付けを手伝おう。魔動機のことなら多少は知っている」
シャヤ:「ふふっ...なら私は上の方で壊れた場所探させてもらうわね」
船長ライム:「おっ、そんな物を読んでいるとはもの好きだね。なら内側にいる共同班と合流してくれ」>アルエイルに対して
フィム・ヴルクート:「ひゃいっ!?わ、わかりました!」大声出されることには慣れてない。ささっとエルフ班に合流する。
船長ライム:「魔動機を知ってるやつが多いのは助かるね。取り付け作業は外にいる共同班でやるから、そっちに行ってくれ」>スヴェンに対して
アルエイル:「はい。それでは行きましょうか、フィムさん」一緒にエルフ班へと合流。
船長ライム:「高所は危ないけど、そういう事なら任せよう。上にはエルフ班がいるけど『もしも』のためのドワーフ班もいるから、そこで一緒に作業してくれ」>シャヤに対して
フィム・ヴルクート:「知ってる人がいると心強いです…」知らない人に囲まれるとフリーズしてしまう。アルエイルの後ろにつく
船長ライム:「よし、各自行動開始! 私は外の共同班で指示するから何かあったら呼びな!」
GM:君達は自身の力を生かせる場所へと移動し、各自船を修理・強化していくことになる
ディードリッヒ:棘とか大砲抱えて移動係~
GM:君達の協力によって、順調に船は修繕されていく
GM:……
GM:夜。ほとんど船の修理が終わり、残すは帆の上部の修理となった
GM:帆は風を受け推進するための重要な箇所だ。ここの修復も行わねばならない
GM:(4) 軽業判定(スカウトorレンジャー+敏捷):マストや帆など、修繕の中で高所作業が必要な場所の修理を行う
判定者数上限:2名
目標値:13

ディードリッヒ:見守り
フィム・ヴルクート:落ちてもワイヤーで安全なフィム向かおうかなと
スヴェン:では俺も行こう
スヴェン:ドントレシアを脱いで、ハードレザーに着替えるぞ
アルエイル:がんばってー!
スヴェン:防護点が3も下がった
シャヤ:じゃあ2人にウイングフライヤーをあげよう
フィム・ヴルクート:たすかる
スヴェン:ありがとう
フィム・ヴルクート:一応夜間作業だしフラッシュライトも使っておこう
ディードリッヒ:ん、サンライト使おうか
シャヤ:フィム君とスヴェンさんにウイングフライヤー
シャヤ:シャヤのMPを6減少(15 → 9)
ディードリッヒ:半径20m照らすぞ
スヴェン:暗視がないから照明は必要だな
GM:めっちゃ明るい
フィム・ヴルクート:フラッシュライトの倍で草
ディードリッヒ:じゃあなんかいい感じのとこにMCCから出してサンライト行使した
ディードリッヒ:2d+4+4 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 4[3,1]+4+4 → 12

ディードリッヒ:一個も使ってないから1個は使える
GM:成功、夜ですが周囲が照らされます
GM:これなら高所作業も問題なく行えるでしょう
ドゥナエー:ドゥナエーは不思議そうにディードリッヒさんの光る魔法を見つめています
ディードリッヒ:妖精だから神聖魔法って何それ~って感じなんだろう
船長ライム:「『夜なのに月より明るいのはなんで?』だとさ」翻訳
GM:では改めて、軽業判定を2人お願いします
フィム・ヴルクート:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 5[4,1]+3+3 → 11

スヴェン:ウィングフライヤーで+1補正でしたっけ
フィム・ヴルクート:あっ
シャヤ:ですね~
ディードリッヒ:あっ
スヴェン:足りない!
GM:あとは月の舞かな
フィム・ヴルクート:あ、+1とドゥナエーでギリ成功いけるか!
スヴェン:よかった
GM:ですね
フィム・ヴルクート:月の舞宣言します
スヴェン:2d6+5+4+1>=13 敏捷判定/斥+敏
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1>=13) → 9[3,6]+5+4+1 → 19 → 成功

スヴェン:こちらは成功
GM:了解です、では1が2になり、あとウイングフライヤーの+1をいれて13となり成功です
GM:スヴェンさんも問題なく成功ですね
アルエイル:よ、よかったー
GM:スヴェンさんは難なく、フィムさんは少し危うい所がありましたが
GM:一瞬だけ宙に浮くような感覚がして、瞬間的に落ちるのを避ける猶予が得られます/
ディードリッヒ:「微弱だけど太陽に似た力を出せるんだ」>と船長に翻訳してもらおう
フィム・ヴルクート:「わっ!っとっと…っ、あぶないあぶない…」途中落ちかけるが、なんとか柱を掴み落下を回避する
シャヤ:「危ない!」咄嗟に魔法で羽を生やしてサポートする
スヴェン:「大丈夫かフィム!」
船長ライム:「『……なのに太陽が出せるの?』出せるんだよ。あと……だからって言うのはよくないよ」ディードリッヒに翻訳を返すが、一部は口にされない/
アルエイル:「落ち着いてくださいねー、フィムさんなら大丈夫ですよー」
ディードリッヒ:「おっと大丈夫か?」
フィム・ヴルクート:「な、なんとか…すみません、助かりました」下のシャヤへ
アルエイル:落下回避にほっとして、下から声をかける。
船長ライム:「最後の高所作業を任せちまって悪いね。大丈夫かい?」同じく下から声をかける
船長ライム:「これが終わったらメシ食って船内の寝室でまとめて寝るから気張りな!」/
フィム・ヴルクート:「…あ、そうだ。こうしておきます…最初からやっておけばよかった…」ワイヤーアンカーを起動、限界まで巻き取り強固な命綱を作った。
シャヤ:「ふふっ...無事でよかったわ」フィムに笑いかける
スヴェン:「便利なものだな」
スヴェン:「さあ、もうひと踏ん張り頑張ろう」
フィム・ヴルクート:「はい、早く終わらせちゃいましょう」
GM:そうしてスヴェン、フィムは協力して最後の帆の修繕作業を進めていく
GM:夜も更けた頃になれば、完璧な仕上がりでセントエルモ号は修繕された!

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【M4:出航と海戦】

GM:君達は夜遅くに船を完成させたあと、船内のスペースを使って寝ても良いと話される
GM:船内で寝ても、テントで寝ても問題なく休むことはできるだろう
船長ライム:「一応見張りは立てておくけど、探索した限りじゃもう骸骨は島にいなさそうだったね」
船長ライム:「船内で寝ても外で寝ても大丈夫だよ」とライムは言う/
ディードリッヒ:「じゃあ外で寝るかな。 魔力使いすぎたから休んでおきたい」
アルエイル:「あ、それでしたらば船内をお借りしてもよろしいでしょうか?」心なしか高揚した面持ちで。
アルエイル:船舶はしたことがない。まして陸の上の船で寝られるチャンスなど、今後そうそう巡って来るとは思えない。
フィム・ヴルクート:「船内でお休みさせていただきます、すみません…見張りは任せます…」既に限界のようで、うとうとと船を漕いでいる
イール:「俺は中で寝る。蛙は渡しとくから何かあったら叩いて知らせてくれや」
スヴェン:「俺も船室を借りよう。だが見張りには出るから、安心してくれ」
シャヤ:「そうね…なら私は降りさせて貰うわ...落ちたら大変だもの」
アルエイル:「──大活躍でしたからね、皆さん」船を漕ぐフィムさんにふふっとなりながら。
ディードリッヒ:一人ぼっちで草
フィム・ヴルクート:屋根は欲しい派
イール:「テント要るか?」
シャヤ:「…お願いできると嬉しいわ」
アルエイル:「ではライム船長、お言葉に甘えて基本の見張りはお願いさせて頂きます」
アルエイル:「何かありましたらば、スヴェンさんの仰られるように遠慮なく声をかけてください」
船長ライム:「あいよ、それじゃあ4名様ご案内だ。そっちの2人もゆっくり休みな」
船長ライム:「もちろん、何かあったらすぐに知らせるよ」
船長ライム:「見張りにも出てくれるってんなら、うちの奴らと交代しながらやろうか」>スヴェンに対して
GM:そんなこんなで、2組に別れて眠る事になる
GM:夜は特に何も起きず、見張りからも特に声は無かった。君達は十分な休息を取ることができる
ドゥナエー:交代で見張りをしていたスヴェンは、船のてっぺんで嬉しそうに踊っているドゥナエーを見るだろうが、変わったことといえばその位だった
スヴェン:美しいな。言葉も通じないので話しかけないが、しばし眺めた後で見張りに戻ろう
ディードリッヒ:テントからぼーっと外眺めてたまたま目に入ったドゥナエーを見てる感じにしとこう
GM:船員達からすればようやく訪れた安寧の時。時間は進み、夜から朝へと変わっていく
GM:……
GM:朝、相変わらず曇天だが、船員達は晴れやかな表情をして起きていく
GM:※PC達は全員HPMPを前回してください
ディードリッヒ:わーい
アルエイル:ではMPがMAXの32までと、運命変転の使用回数が回復します(てってれー
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを32に変更(21 → 32)
ディードリッヒ:ディードリッヒのMPを24増加(0 → 24)
イール:ファミリアとマナチャが回復
スヴェン:わーい。なにも減っとらん
船長ライム:「よーし、今日は決戦の時だ! 気合い入れていくよ!」
ディードリッヒ:MCCも1つしか使ってないので回復だ
船員達:「おおーー!!」
船員達:と、セントエルモ号達の気合は十分のようだ
ドゥナエー:それを見てドゥナエーは喜び、再び踊りで喜びを表現する
アルエイル:「おはようございます、皆さん」朝の祈りを終え、気合十分な船長らと合流。
フィム・ヴルクート:「おはようごじゃ…ございます」むにゃ…となっていたところを頬をぱちんと叩く
イール:「ああ、おはよう…今日はキッチリ仕事するぜ」
スヴェン:「気合十分だな。亡者どもから海を取り戻そう」
船長ライム:「ああ……奴らを叩いて、"奈落の魔域"から脱出するぞ!」
アルエイル:「海──と言えば」改めて周囲を見渡す。一面樹木に囲まれた森を。
ディードリッヒ:「ぶっ潰すぞ~」
アルエイル:「──どのようにして、出航・・を?」
ドゥナエー:ドゥナエーは声に合わせて、君達に踊りを見せる。「月の舞」だ
ドゥナエー:今日も月の舞の効果が付与されます
シャヤ:「ふふっ...おはよう。今日は頑張らないとね」
船長ライム:「ああ、それは昨日あんた達に高所を任せてる内にうちらでやっておいてね」
船長ライム:「ドワーフ! 丸太用意! エルフ! 配置位置のチェック!」
船長ライム:と、昨日作っていたらしい丸太が船の前に並べられていく
フィム・ヴルクート:「おお、これは…」これから起こることがなんとなく予想できた
アルエイル:「なるほど、ころ・・ですね。理に適っています」
アルエイル:古くは建築石材などを運ぶにも使われた、魔力を用いない原始的──かつ論理的な重量物の運搬法。
船長ライム:「いくつもの丸太の上に船を乗せて、それを転がしながら海まで進める。丸太の持ち運びはうちのドワーフ達が、距離計算はエルフ達がやるからあんたらは英気を養ってな」
船長ライム:「ドワーフとエルフ両方がいれば、こういう事だってできるのさ」/
アルエイル:「前の方に行ってもよろしいでしょうか?」わくわくと。知識として知ってはいるが、これほどの重量物を運ぶのは初めて見る。
船長ライム:「いいけど、船員達の邪魔にならないようにね。あんたは頑丈そうだからドワーフがぶつかっても平気かもしれないけどさ」
スヴェン:「アルエイルはこういうのにも興味があるのか……」
スヴェン:装備を点検しながら、一応周囲に気を配っておく/
アルエイル:「だって知らないことなんですよ」珍しく、歳相応の少女のようなはしゃぎ方。
アルエイル:はしゃぐ対象は『ころで運ばれる巨大な船』と言う、色気も何もないものだが。
船長ライム:「よし、船に乗せたね。それじゃあまずは海まで出発だ!」
船長ライム:その声とともに、船は海まで運ばれていく
ディードリッヒ:「器用だなぁ 流石本職だ」
船員達:エルフの船員が『船が移動しやすい道』を逐次調べつつ、ドワーフの船員が丸太を新たに並べて……と問題なく進んでいく
ディードリッヒ:ドゥナエーにはお礼を伝えておこう。 細かいかもだけど立場上それくらいこまめででいい気がする
ドゥナエー:ドゥナエーはちょっと距離をとりつつも、ペコリとお辞儀をします>ディードリッヒに対して
GM:しばらくすれば、無事に船を海へと運ぶことができた



船長ライム:「よし、深さは十分、このまま進めるな……お前ら! 船に乗れ! 先に冒険者の人達をあげてやんな!」
GM:君達は船員の案内のもと、船へと登る
GM:陸とは異なり、地面が揺れている。昨日船で寝た物は違和感があるかも知れない/
アルエイル:「乗ってきた小舟も、あとで回収しなければですね」
イール:「デケェ船だと揺れも違うな」
ディードリッヒ:「でかい方がマイルドだな」
アルエイル:「はい。面白いものですね」
スヴェン:「コアを破壊した場合、奈落の魔域シャロウアビスも消滅してしまうからな。船長、魔船艇も搭載できるだろうか」
シャヤ:「そうね…帰るときのことも考えないとね」
船長ライム:「ああ、あんた達は魔動機の船で来たのか。そのくらいなら問題ないさ」
船長ライム:と、ドワーフ達が魔動機ボートを回収して船に入れてくれます
スヴェン:「助かります」わナンバーなんでね
フィム・ヴルクート:「覚悟はされてるでしょうが生還したのに紛失となると流石に角が立っちゃいそうですしね」
船長ライム:「元々は商船だからね。こういった積荷を入れるスペースはごまんとある。今は空だから簡単に入れられるよ」
アルエイル:「ありがとうございます、ライム船長」
イール:「お、そうだそうだ。この後ってどうすんだ?一回向こうの船に負けてんだろ?」
スヴェン:「積み荷も出来れば取り返したいところだが……」この鎧も売ると言っていたし、商売相手でもいるのだろうか
スヴェン:「昨日積み込んだ魔動機で戦力増強はしてあるが、どうだろうな」
船長ライム:「まずはあいつらがいる方角に向かう。奴らは必ず同じ方角から来て同じ方角に帰る」
船長ライム:「最初に辺りを見た時は島は他に無かったから、海の上で停留してると考えてる……が、この船で遠くまで行った訳じゃないから、島があってそこで待機しているかも知れない」
船長ライム:「停留していれば昨日取り付けた魔動機大砲で攻撃して相手の動きを止めて、その後に突撃してあんたらに親玉を叩いてもらうつもりだ」
ディードリッヒ:「了解」
船長ライム:「島にいるなら見えない位置から上陸して、やっぱり親玉達の討伐はあんたらに任せる」
フィム・ヴルクート:「船上での戦いになると、射撃は難度が上がりそうですね…」
船長ライム:「そうだね……魔動機を使えるなら、フィムあんたが撃った方が当たるかも知れないね。一応大砲のところにいてくれるかい?」
フィム・ヴルクート:「わかりました、ちょっと見てきます」とててて…と砲に向かっていった
船長ライム:「そんなところだね。それじゃあそろそろ出港するよ!」
船長ライム:合図とともに、船は海を進み始める。
GM:しばらくはそのまま船で「アビサルキャプテン達が来た方向」へと進んでいく
船長ライム:「さて……いるとしたらそろそろ見えそうなもんだけど」
GM:今のところ他の船が見える様子は無い
GM:といったところで
GM:異常感知判定:目標値13
アルエイル:おお
GM:をお願いします。レンジャーも可
GM:全員判定、1人でも成功すればOKです
ディードリッヒ:2d+1+5 異常感知判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+5) → 9[3,6]+1+5 → 15

イール:2d6+1+3>=13 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=13) → 7[4,3]+1+3 → 11 → 失敗

シャヤ:2d+5+3 探偵+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 5[4,1]+5+3 → 13

ディードリッヒ:ん、嘘つきました。 達成値14です
スヴェン:2d6+5+3>=13 知力判定/斥+知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=13) → 2[1,1]+5+3 → 10 → 自動的失敗

アルエイル:2d6 異常感知判定
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

GM:あっ
アルエイル:ごじってん!
スヴェン:はっはっは、なんもわからんぞ
GM:スヴェンさんゴジッテーン
スヴェン:1人だったら死んでたな
フィム・ヴルクート:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 8[3,5]+3+4 → 15

GM:ではシャヤさんとディードリッヒさん、フィムさんが気付きます
GM:船の前方のさらに先……海しか見えず、その深さは測れないが、その場所で「のみ」泡が水底から出てきている事が確認できる。/
フィム・ヴルクート:「ん…なんだか…あそこ変…?」PTメンバーが周囲にいないため、伝える手段がなかった。
イール:ファミリアでも渡しておきましょうか?
シャヤ:「あそこ...なんだか泡が出てないかしら?」
フィム・ヴルクート:「仕方ない…」窓の外に向けてトラドールの即応弾を発射、銃声で異常発生を伝える
ディードリッヒ:「妙な地点を確認した。」船長と各PCに伝えて確認してもらおう
アルエイル:「フィムさんもなにか見つけられたようです」
フィム・ヴルクート:あー、ファミリアありましたね…
シャヤ:「...気づいてるみたいね」
スヴェン:「そうらしいな、敵か?」
イール:「水底?確かにあいつら呼吸はいらねぇだろうけどよ」
フィム・ヴルクート:あと今のうちに1発分リロードしておきます
船長ライム:「っ! 全員警戒態勢!」発砲とディードリッヒの発言を聞いて、即座に『極端な動き』ができるように全体を指示する
GM:その直後
廃船:ザバアアアアアアアアアアアア
海賊船:水の底から海賊船が現れる!
フィム・ヴルクート:「そりゃ見えない訳ですね…!」砲座につき砲撃用意を進める
イール:「んなっ、マジかよ!!どうやって進んでやがんだ」
船長ライム:「海の底かよ! 全員近くに捕まれーーーっ!」
船長ライム:セントエルモ号が衝突回避のために急旋回する!
アルエイル:「やはり長けているようですね、悪知恵に」
アルエイル:確かに亡者であれば、呼吸の必要はないだろう。
スヴェン:「これが魔動機による技術なら回収したいところだが……」
スヴェン:アンデッド戦術ではどうしようもないな
船長ライム:ここで「操船判定(大型船)」をライムが行います。目標値は17。
船長ライム:ここに先日の(4)軽業判定の成功者数と、先の異常感知判定成功+1をプラスします
アルエイル:あ、せっかくみんなに気づいてもらえたんだから、ベロニカればよかったのか(汗)
船長ライム:2d6+7+3+2+1>=17 「操船判定(大型船)」
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+2+1>=17) → 8[3,5]+7+3+2+1 → 21 → 成功

ディードリッヒ:えらい
アルエイル:やったー、ライム船長えらい!
イール:よし!
スヴェン:さすが船長
シャヤ:流石船長!!
ディードリッヒ:大和魂を見せたな
船長ライム:かなりの衝撃を伴いますが、船員や冒険者が飛び出したり転倒する事なく船の向きを変える!



船長ライム:「相手は背を向けている、いまのうちだ!」
アビサルキャプテン:一方で海賊船の方
アビサルキャプテン:海底から出現した海賊船では、アビサルキャプテンが骸骨の船員達に対して話しているようだ。魔域に入った時の同様の大声が聞こえてくる。
アビサルキャプテン:「副船長のアイスマン野郎、あの島に残りっぱなしとか困ったヤツだぜ! 勝手な行動は船の敵だってのによォ!」
アビサルキャプテン:「まあいいぜ、それはアイツも分かってるだろうよ! 勝手した分のカネ奴隷ぐらいは手に入れてるはずだよなァ!」
アビサルキャプテン:「あの銀髪エルフの女は高く売れるだろうし、そろそろり時だと思ってた所だ! アイツが島に残ったならってきてるかもなァ!」
フィム・ヴルクート:「副船長だったんですねアレ」
アビサルキャプテン:「アレを奴隷にするなら船員も船も奪い時だ! 野郎ども! 錨を上げろ! 略奪の時間だぜェ!」
アビサルキャプテン:と、船を含めて君達に背を向けてアンデッド達に叫んでいる。同時に、海の底からギャリギャリと古びた錨が引き上げられる。
イール:6Lvですしねぇ
アルエイル:「海の上ですが、あえて言うなれば」
アルエイル:「獲らぬ獣のなんとやら──を教えて差し上げましょう」
アビサルキャプテン:アンデッドたちに話をした後に、目的の方向(つまり冒険者達が来た方向)を向いて
アビサルキャプテン:「ウオオオオ!? なんでそっちの船が元に戻ってるんだ!? カネにはできるがしばらくは動かせねェ様にしただろ!?」
アビサルキャプテン:と驚愕します/
イール:「教えてやる義理はねぇなぁ!」聞こえてるかはわからない
イール:大分離れてますし
フィム・ヴルクート:「挨拶代わりに…!」と砲口を敵船に合わせる
GM:では「砲撃判定」を行いましょう。シューターによる命中判定ですが、マギテック技能Lv分のボーナス修正が付与されます
アルエイル:あ、GM。
スヴェン:「驚いているな。このまま穢れた亡者どもを一網打尽にしてやろう」
GM:目標値は15
GM:はいなんでしょう?
アルエイル:その前に、ベロニカを1回使う猶予とかはあったりしませんでしょうか?
GM:いいですよ
アルエイル:砲撃判定、うまくすればセイクリッドウェポンの命中とかのらないかなーと。
アルエイル:ありがとうございます。
イール:じゃぁファナティもします?
フィム・ヴルクート:ということは2d+4(射)+5(機)+3(器)ですかね?
GM:基本の値はそうですね>4+5+3
イール:その数値ならいらないか
アルエイル:では《戦域魔導術ベロニカ》(常時型)と《戦域魔導術アンナマリーア》(宣言特技【魔法拡大/数】変化型)を組み合わせて
アルエイル:シャヤさん、スヴェンさん、ディードリッヒさん、フィムさん、ボーンアニマルさんにセイクリッド・ウェポンを使用します。
アルエイル:消費MPは3-1で2になって、これを×5して──10点!
アルエイル:判定よろしいでしょうか?
GM:どうぞ!
アルエイル:2d6+7 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

GM:成功! では1時間以内の間、戦闘準備や補助動作で【セイクリッド・ウェポン】を発動できるようになります
アルエイル:成功しました。では宣言の方々は自由行動でセイクリッドウェポンを起動させて、18Rアンデッドや蛮族に対する攻撃の命中+1、ダメージ+2を得ることができます。
アルエイル:「キルヒアよ、我らに亡者を討つ力を──」
ディードリッヒ:ありがとう!
アルエイル:「セイクリッド──ウェポン!」
アルエイル:少女の祈りに応じ奇跡が生じ、各々の武器が聖なる光に包まれる。
フィム・ヴルクート:では砲撃をば
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを22に変更(32 → 22)
GM:砲撃判定どうぞ!
フィム・ヴルクート:2d+4+5+3
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5+3) → 4[1,3]+4+5+3 → 16

GM:成功!
アルエイル:やったー! フィムくんえらい!
GM:砲撃が敵船に直撃します!
フィム・ヴルクート:「ん、これは…アルエイルさんの魔法ですかね…。やるってことですね!」そのまま狙いをつけ、魔力を接続、砲を起動しぶっ放した
GM:ズガーーーン!!!!
イール:「よっしゃ一発ゥ!」歓声を上げる
スケルトン達:「ウギャーーーーーーーッ!!!!!」
スケルトン達:敵船上にいた数多のスケルトンが、フィムの一撃により吹き飛ばされる!
スヴェン:「すごい威力だ」
スケルトン達:そのまま砕け散ったものもいれば、海へと落下しそのまま沈む者もいる。今の一撃でスケルトンの数は減らせただろう
アルエイル:「お見事!」
ディードリッヒ:「マギテックくそつえ~~~~」
スケルトン達:※この後の戦闘において「MLx_スケルトンの群れ」が撃破済みのものとして扱います。経験点(50)はこの場合も獲得します
アビサルキャプテン:「うおおおお!! なんてことしやがる!!」アビサルキャプテンの悲鳴が聞こえます
アビサルキャプテン:「ちくしょう、隠し玉でも持ってたのか!? 向きも悪ぃ! 後ろに着かれちまってるじゃねえか!!」
フィム・ヴルクート:「あとは任せます!」砲座を船員に任せ、PTに合流する
シャヤ:「お疲れ様、格好良かったわよ」戻ってきたフィムを迎える
船員達:「了解!」「良い腕だな!」「もしよかったら船員にならない!?」などと声をかけられつつ、船員達が砲座に付きます/
フィム・ヴルクート:「あ、ありがとうございます…」褒められ慣れてない。
アルエイル:「お手柄ですね、フィムさん」
スヴェン:「さすがだな。これで戦いも有利になるだろう」
アビサルキャプテン:「向きを変える間をコイツで持たせるしかねえ! 魔域の船よ、ドロップアンカー錨を下ろせ!!!!」
ディードリッヒ:「最高だったぞ」
アビサルキャプテン:海賊船は背後を向いており、側面の大砲が使えない……が、錨が射出されてセントエルモ号へ向かってくる!
フィム・ヴルクート:「っ…照れますね…っと、来ます!」
イール:モビーディックアンカー!?
スケルトン達:「対砲撃判定」:射撃や遠距離発動の魔法・銃によって、海賊船からの攻撃を減衰させる。
GM:魔法行使判定(10m以上の射程がある、ダメージが生じる魔法限定):目標値14
GM:行使判定の上限は3名、成功者数に応じて下記の影響を減衰させます
ディードリッヒ:参加します
イール:参加
フィム・ヴルクート:参加です
アルエイル:お願いします!
GM:成功者0の場合、全員、自身の最大HPの20%の確定ダメージを受ける
成功者数の数だけ、このパーセンテージを「5」減少させる

ディードリッヒ:了解
GM:魔動防御陣が1個着いているので、全員失敗でも「5%」は減衰されます
フィム・ヴルクート:タゲサ、猫目は使えますか?
GM:OKです
アルエイル:みんながんばってー!
フィム・ヴルクート:ではタゲサ、猫目、デリンジャー装備宣言
イール:エネボが一番消費少ないけど、基準値高い方にしましょう
イール:スパーク
フィム・ヴルクート:即応弾発射!
イール:2d6+8>=14 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=14) → 5[4,1]+8 → 13 → 失敗

ディードリッヒ:2d+4+4 神聖魔法行使 レイ(射程30m/貫通) MP5
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 2[1,1]+4+4 → 10

ディードリッヒ:あっ
GM:あっ
イール:指輪を割ります
フィム・ヴルクート:2d6+8+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1+1) → 7[6,1]+8+1+1 → 17

GM:ではイールさんは成功!
イール:まだ指輪は二つ装備されている!
スヴェン:ドゥナエーと恩寵で回避できますが
フィム・ヴルクート:MP5はマナチャージクリスタルから適応します(残0)
ディードリッヒ:あー折角だしドゥナエー使おうかな
イール:ファミリアから6消費
ディードリッヒ:恩恵、誰か貰ってもいいですか? 渡すのあれならそのままピンゾロにしちゃいます
アルエイル:ん、足ります?<目標値14
ディードリッヒ:あ、足りないかも
GM:11になって、恩寵で13
ディードリッヒ:計算間違えてた
スヴェン:あれ、14か。見間違え
GM:だから足りないですね
ディードリッヒ:GG
GM:では2名成功、これと「魔動防御陣」の効果により、20%のうち15%を減衰させます
ディードリッヒ:皆さん申し訳ない!
GM:よって、みなさんは自身の最大HPの5%を減少させてください。数字は切り上げで
アルエイル:どんまいよ~
スヴェン:スヴェンのHPを2減少(40 → 38)
アルエイル:30だから5%は1.5点。なので切り上げて2点ダメージ。
アルエイル:HP28になりました。
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのHPを28に変更(30 → 28)
イール:切り上げ2点
アビサルキャプテン:海賊船から射出された錨がセントエルモ号を破壊せんと向かってくる!/
ディードリッヒ:切り上げ3点
イール:イールのHPを2減少(31→29)
アビサルキャプテン:「壊すのは勿体ねえが、こっちが失っちまう訳にはいかねえんでなァ!!!」
フィム・ヴルクート:30なので28
イール:「冗談じゃねぇ、潰されてたまるか!」広範囲の雷撃で勢いを削ぎにかかる
シャヤ:25点の5%なので1.25切り上げで2点です
ゴーレム:ボーンアニマルのHPを2減少(32→30)
フィム・ヴルクート:「ここは確実に!」ホルスターから使い慣れた銃を取り出し、素早く射撃
GM:雷撃と射撃により、飛び出した錨は威力が減衰する!
シャヤ:シャヤのHPを2減少(25 → 23)
ディードリッヒ:「すまん魔力がジャムった!」
GM:しかし完全に叩き落とす事はできず、速度は落ちたもののセントエルモ号に錨が激突する!
アルエイル:「皆さん衝撃に備えてください!」
イール:「うぉぉぉ!!!」吹き飛ばされるが何とか船にしがみつく
アルエイル:船から振り落とされないよう、マストにしがみつく!
船長ライム:「魔法の船ってのは無茶苦茶だなちくしょう!」ふっとばされているが船員のドワーフが捕まえて落下は免れている!
スヴェン:「くっ、アンデッドめ」つかまりながら
船長ライム:「ドワーフ! 錨をどかせ! エルフは舵取り! まだ後ろを向いている今がチャンスだ、突っ込むぞ!」
フィム・ヴルクート:「うわっぷ!?」射撃で集中したせいかそのまま衝撃ですっ転ぶ。小柄なおかげでなんとかすぐさま体制は立て直せた
船長ライム:そういって再び船が方向転換し、モタついている海賊船へと突っ込む!
GM:「帆船衝突判定」(冒険者+任意能力):敵船に接舷する。接近時に敵が放つ弓などを除去して船員に被害が出ない状態で、セントエルモ号に有利な形で激突する
GM:目標値15
GM:成功者の数だけ、次の戦闘における「敵の1体(1部位)」にそのモンスターの最大HP10%の確定ダメージを与えます
GM:同一モンスターへのダメージ重複は不可
GM:どれを選ぶかは実際に敵を出してからで
イール:魔法行使(コンジャラー)で
イール:2d6+8>=15 魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=15) → 7[6,1]+8 → 15 → 成功

アルエイル:2d+4+3>=15 冒険者+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=15) → 8[5,3]+4+3 → 15 → 成功

スヴェン:では先頭に立って矢を切り払ってやろう、命中判定だ
アルエイル:的確な指示出しみたいな感じで。
フィム・ヴルクート:同じく魔法行使(マギテック)
フィム・ヴルクート:ボム系で矢弾を吹き飛ばしましょう
スヴェン:2d6+5+5>=15 命中 戦+器
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=15) → 5[3,2]+5+5 → 15 → 成功

フィム・ヴルクート:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 8[5,3]+5+4 → 17

スヴェン:あっぶねー
ディードリッヒ:2d+5+4 冒+筋
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 7[3,4]+5+4 → 16

シャヤ:敏捷で...どうしよう上手いこと位置調整する感じにしておこう
シャヤ:2d+4+4 冒険者+敏捷
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 6[4,2]+4+4 → 14

ディードリッヒ:ミスった分前に立って武器で叩き落とそう 謎に全長3mもある物体だからな
イール:でっか
GM:でかい
アルエイル:超巨大武器!
フィム・ヴルクート:フィムくん3人分
GM:では5名成功、5体分のHPを10%削る事ができます
スヴェン:そんなデカいの
アルエイル:「敵右舷! 守りが薄いです。廻り込んでくださいライム船長!」
アルエイル:戦況を把握して、的確な指示を飛ばす。
船長ライム:「了解!! さらに派手にいくよ!」船が激しい音を立てながら進む!
ディードリッヒ:ルルブに書いてるので仕方ない (出典:基本Ⅲの461P)
アルエイル:海戦は初めての経験だが、蓄えられた知識と経験を活かせば応用は効く!
アビサルキャプテン:「重弓兵! アレを近づけさせるんじゃねえ! 勿体ねえが船員共をやれェ!!」
アビサルキャプテン:アビサルキャプテンが弓兵に指示を出し、今度はいくつもの矢が飛んでくる!/
スヴェン:「船も仲間もやらせんぞ!」と素早く剣を振って降り注ぐ矢を切り払おう
ディードリッヒ:でかいハンマーで矢を粉砕
イール:「させるかよ!」ボーンアニマルに船員をかばわせる
船員達:「っぶねえ! 助かった!」
船長ライム:「突っ込むぞ! 『未知なる剣亭』、一気にたたみかけな!!」
シャヤ:「きゃっ!」矢で射かけられてる
船長ライム:そう言った直後
GM:ズガァァァン!!
GM:船同士が直撃する!
GM:海賊船は背後を突かれた形で相当な衝撃と破損が生じる!
GM:そして接舷した! アビサルキャプテンのもとへと向かうなら今だ!/
イール:「よっしゃぁ!行くぞ!」と言いつつ前衛に先行させる/
スヴェン:「よし、このまま蹴散らすぞ!」
アルエイル:「聡明なるキルヒアよ、我らに幸運を」略式の祈りを捧げながら、海賊船へと向かう。
ディードリッヒ:「よしいくぞ! 聖戦だ」 太陽神の聖印が輝く
フィム・ヴルクート:「援護は任せてください!」乗り移った後、味方の後ろから狙撃体制に入る
GM:君達は海賊船へと移動する!

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【CL:不屈の骸骨船長】

アビサルキャプテン:「乗り込んできただとォ!? てめェら戦いなんざ……誰だてめェら!?」
アビサルキャプテン:今まで相手はセントエルモ号の船員だと思っていたのか
アビサルキャプテン:アビサルキャプテンは君達冒険者を見てさらに驚く
アビサルキャプテン:「オイオイ明らかにエルフもドワーフもいねェじゃねえか! どういうこった!」/
イール:「はっ、ルーンフォークじゃ不満か?」
スヴェン:「これから滅びる貴様が知る必要があるのか? すぐに副船長とやらの元へ送ってやろう」
ディードリッヒ:「ここがお前らの航海の終着点ってことだ。覚悟しろ」
アビサルキャプテン:「オイオイまじかよ、アイスマン副船長やっちまったのか!? あの骨がいくらしたと思ってやがる!」
シャヤ:「ただのお節介な乱入者よ」
アルエイル:「悪事を為す者は報いを受ける」
アルエイル:「況や、理を外れた亡者であればなおのことです。お覚悟を」
フィム・ヴルクート:「すぅ…はぁ……っ…」ゾーンに入る。もはや視界には敵の急所しか入っていない
スヴェン:(いくら? アイスマンが鎧を売ろうとした事といい、誰かがアンデッドどもと取引しているのか?)
アビサルキャプテン:「終着点? ハッ、違うな! 確かに俺は一度『終わり』として沈められた、マカジャハットで海賊共と冒険者共にな!」
イール:「凍った死体ならいいとこ600Gだろ、安い買い物だな」
イール:データ的には取引不能なんでしょうけど
アビサルキャプテン:「だが運命は俺を見捨てなかった! 気づけば新しい幽霊船に新しい力を手に入れたのさァ!」
アビサルキャプテン:そう言いながら、胸部にある赤い3つの剣の文様を見せる
アルエイル:「紋様の力──ですか」
フィム・ヴルクート:「…?」何の事か知らないので目立った反応を見せない
イール:「げっ!まーたアレ絡みかよ」闘技場でちょっと見ただけなので詳しくは知らない
アルエイル:かつて『始まりの剣』を作ろうとしてた人物がもたらした、災いのひとつ。
アビサルキャプテン:「こいつはプライスレスだ。なんせ人間どもの特権の力が使えるんだからなァ! まあたっっぷりカネを払ってくれるってんなら売らない訳でもないけどなァ!」
シャヤ:「あれは...やっぱり」
アルエイル:「私たちの想像より、遥かに多く影響を与えているようですね──」
アルエイル:『気づけば』とアビサルキャプテンは口にした。
アルエイル:であれば入手経路に関しては、おそらく本人も知らぬことなのだろう。
アビサルキャプテン:「さぁて、お前さん達は良い装備を持ってるみたいだなァ! 全部らせてもらうぜェ! 気にすんな、加減はできねェが生きてりゃ奴隷としても売ってやるさ!」
アビサルキャプテン:「野郎ども! ちと後手に回ったがお宝が向こうからやってきたんだ! 略奪を始めるぜェ!!!!!」/
フィム・ヴルクート:「もう檻の中はこりごりですよ…!」
スヴェン:「貰い物の力で随分と自信を付けたようだな。その穢れ、歪んだ魂に引導を渡してやる!」
ディードリッヒ:「太陽神の名の下に裁きを下す!」
アルエイル:「はい。これ以上の略奪、許す訳にはいきません」
シャヤ:「ふふっ、それじゃあ...遊んであげましょうか」
イール:「海に沈む前に全部剥ぎ取ってやっらないとなぁ?」
シャヤ:とか言いながら周り見てます。隣の船からはどれくらい見えそうですか?
GM:船の激突でメチャ荒れてるのでセントエルモ号からはそんな見えないと思います
スヴェン:すっかり忘れていた。ディスガイズのタイミングはあったのに
GM:あと、船長ライムが『何であれ』私達を助けた者に感謝を、といった事を言っていました
アルエイル:でしたね
GM:ドゥナエーから話を聞いた船長の指示である事から、何かが見えたとしても『何であれ』感謝する事は変わらないでしょう/
GM:まあぶっちゃけ気にしないでいいです
シャヤ:了解です
スヴェン:問題は噂が広まるところなんだよなぁ
スヴェン:全員口が堅いことを祈ろう
GM:恩人に不義理はしません
GM:それでは、決戦の時です!

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【CLB:再起の不死船団】

GM:敵は10部位(9体、2部位が1種類)、種類は7種類。
既に分かっている物は下記
・海賊船長(1体2部位):アビサルキャプテン 分類:アンデッド 剣のかけら8個、トレジャーポイント4点
・氷の骸骨(1体):ML6_アイスマン 2-411, ML-131 (知名度まで)
・骨の集団(1体):MLx_スケルトンの群れ (特殊データ) 分類:アンデッド 弱点:回復効果ダメージ+3点

でしたが、「砲撃判定」に成功しているため、「スケルトンの群れ」は既に撃破されています。
よって正しくは9部位(8体、2部位が1種類)、種類は6種類となります。

GM:弱点の再確認も含め、6回分の魔物知識判定をお願いします。
GM:魔物知識判定(セージorライダー+知力)

骨のゴリラ(3体):知名度/弱点値:8/14
骨の魔剣使い(1体):知名度/弱点値: 11/14
骨の魔法使い(1体):知名度/弱点値: 10/15
骨の重弓兵(1体):知名度/弱点値: 8/15
アイスマン(1体):知名度/弱点値:14/17(知名度判明済み)
アビサルキャプテン(1体2部位):知名度/ 弱点値: 13/16(知名度判明済み)


GM:先にアビサルキャプテンのデータはサブに書いておきます
アルエイル:ペネトレイトを使用します。
イール:ゴリラ!?
アルエイル:2d+7 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11

フィム・ヴルクート:骨  の  ゴ  リ  ラ
イール:x7 2d6+4+3 魔物知識 上から
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4+3) → 9[5,4]+4+3 → 16

#2
(2D6+4+3) → 10[5,5]+4+3 → 17

#3
(2D6+4+3) → 4[3,1]+4+3 → 11

#4
(2D6+4+3) → 11[5,6]+4+3 → 18

#5
(2D6+4+3) → 9[5,4]+4+3 → 16

#6
(2D6+4+3) → 7[6,1]+4+3 → 14

#7
(2D6+4+3) → 3[1,2]+4+3 → 10

ディードリッヒ:ゴリラ草
アルエイル:成功。MP3減って19に。
スヴェン:6回か
ディードリッヒ:x6 2d+1+4 魔物知識
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1+4) → 9[3,6]+1+4 → 14

#2
(2D6+1+4) → 4[2,2]+1+4 → 9

#3
(2D6+1+4) → 9[5,4]+1+4 → 14

#4
(2D6+1+4) → 5[3,2]+1+4 → 10

#5
(2D6+1+4) → 7[1,6]+1+4 → 12

#6
(2D6+1+4) → 6[3,3]+1+4 → 11

イール:よし、雑魚は弱点抜いた!
スヴェン:x6 2d6+3+3 知力判定/賢+知
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+3+3) → 10[4,6]+3+3 → 16

#2
(2D6+3+3) → 5[3,2]+3+3 → 11

#3
(2D6+3+3) → 8[3,5]+3+3 → 14

#4
(2D6+3+3) → 9[4,5]+3+3 → 15

#5
(2D6+3+3) → 7[4,3]+3+3 → 13

#6
(2D6+3+3) → 4[3,1]+3+3 → 10

フィム・ヴルクート:x6 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 12[6,6] → 12

#2
(2D6) → 5[4,1] → 5

#3
(2D6) → 4[3,1] → 4

#4
(2D6) → 7[6,1] → 7

#5
(2D6) → 5[1,4] → 5

#6
(2D6) → 8[2,6] → 8

アルエイル:上から順に6回まもちき。ペネトレイト効果はアビサルキャプテンに使います。
スヴェン:頼むぞキルヒア神官
フィム・ヴルクート:あ、なんか一回クリった
シャヤ:x6 2d6 平目で上から
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 6[5,1] → 6

#2
(2D6) → 5[2,3] → 5

#3
(2D6) → 5[1,4] → 5

#4
(2D6) → 7[6,1] → 7

#5
(2D6) → 7[6,1] → 7

#6
(2D6) → 6[2,4] → 6

アルエイル:x6 2d6+6 魔物知識判定(最後だけ+2
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+6) → 4[3,1]+6 → 10

#2
(2D6+6) → 5[1,4]+6 → 11

#3
(2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

#4
(2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10

#5
(2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13

#6
(2D6+6) → 11[6,5]+6 → 17

アルエイル:アビサルキャプテンは+2で19になります。
GM:16,17,15,18,16,19 最大値:ゴリラ、魔剣使い、魔法使い、重弓兵、アイスマン、アビサルキャプテン
スヴェン:お、弱点抜いた
フィム・ヴルクート:アルエイルさんナイスぅ
アルエイル:魔法使いとアビサルキャプテンは弱点抜き。
アルエイル:残り四体は知ってる、止まりですね。
GM:14,14,15,15,17,16 が弱点値
GM:アイスマン以外は抜けてますね
ディードリッヒ:アイスマン以外かな

GM:骨のゴリラ(3体):ML5 ボルグハイランダーレブナント 1-442頁,ML-70+レブナント:1-456, ML-127 分類:アンデッド
弱点: 回復効果ダメージ+3点




骨の魔剣使い(1体):ML5 スーサイドソード BM-122 分類:アンデッド
弱点: 魔法ダメージ+2点




骨の魔法使い(1体):ML5 グールメイジ ML-130 分類:アンデッド
弱点: 命中力+1




骨の重弓兵(1体):ML6 スケルトンヘビーアーチャー ML-132 分類:アンデッド
弱点: 回復効果ダメージ+3点




氷の骸骨:ML6_アイスマン 2-411, ML-131 分類:アンデッド
弱点: 炎属性ダメージ+3点


アビサルキャプテン:ML7_"再起の呪剣"アビサルキャプテン AL-130,131(アーケインレリック)の改変 分類:アンデッド
剣のかけら8個(左右の4個ずつ)、トレジャーポイント4点(瞬間打撃点+4/左右それぞれ1回まで)
初期装備:
左腕2本「火炎放射器 2H 10m 2回 対象は「1エリア(半径3m)/5」となる、打撃点-4、炎属性の魔法ダメージ」
右腕2本「電撃ワイヤー 2H 10m 1回 打撃点-2 雷属性の魔法ダメージ」
弱点:物理ダメージ+2点


GM:この戦闘の勝利条件は
GM:「"再起の呪剣"アビサルキャプテン」の全ての部位のHPを0以下にする
GM:で、ここで「帆船衝突判定」の効果
GM:5体(5部位)分のHPを15%減少させることができます(+5%は魔動船首棘の効果)
スヴェン:ここはまずキャプテン2部位がいいと思う
イール:1体につき一回だったような気が
アルエイル:そうですね。その2部位は確定でよいかと。
アルエイル:1部位に1回、だったはずですね。
フィム・ヴルクート:HP多いやつ上から順番でいいかなと
スヴェン:1体の数え方はキャラクターってことなのかな
フィム・ヴルクート:数値的効果が高い
GM:あ、部位ごとです
GM:なので左右に1回ずつはOK
イール:ではキャプテンは確定で他はどうしましょう
スヴェン:一点集中していいなら5*15で75%減スタートで楽勝だからな
ディードリッヒ:範囲攻撃含めて落としたとことからかな 素直に敵前衛でいいと思う
アルエイル:手前を落とせないと、グールメイジとアーチャーには攻撃できる人が限られてしまいますので
アルエイル:前衛にばらまく形がよいかなぁ、とは。
スヴェン:高いのはヘビーアーチャーだけど、殴って倒せるやつを優先するか
シャヤ:キャプテン以外は手前を削るでいいんじゃないかな?
ディードリッヒ:ゴリラつっぱしましょ
イール:ですね。ディードさんはレイですか?それとも前に出ます?
スヴェン:アイスマン、スーサイド、ボルハイもか
ディードリッヒ:ショットガン見てから考えるのでとりあえず成り行きで、敵前衛全滅させられそうと感じたら前出ます

アルエイル:まずは先制判定しちゃいましょうか?
ディードリッヒ:ですねぇ
スヴェン:とりあえずHP減らすのはキャプテン*2、アイスマン1、スーサイド1で、残り1か所はボルグかな
アルエイル:負けてしまう可能性もある訳ですし(あんまり考えたくない
GM:ではHP15%削るのはアビサルキャプテン左右、アイスマン、スーサイドソード、ボルハイ1でしょうか
GM:了解です
アルエイル:ですね、こちらは異存なく。
フィム・ヴルクート:問題ナッシングです
GM:先制判定は再起アビサルの15です
ディードリッヒ:2d+4+4+1 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4+1) → 3[1,2]+4+4+1 → 12

GM:アビサルは13ずつ減少
GM:アイスマンは8減少
アルエイル:2d6+7>=15 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=15) → 4[3,1]+7 → 11 → 失敗

GM:スーサイドソードは6減少
アルエイル:ぐ、失敗。
フィム・ヴルクート:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 11[6,5]+3+3 → 17

スヴェン:おっと、雲行きが
スヴェン:セーフ
ディードリッヒ:えらすぎ~~~
アルエイル:フィムくん偉い!
スヴェン:2d6+5+4>=15 敏捷判定/斥+敏
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=15) → 7[5,2]+5+4 → 16 → 成功

フィム・ヴルクート:あらいっちょう
GM:ボルハイは6点
ディードリッヒ:スヴェンさんもえら
GM:PC先制!
スヴェン:こちらも成功
アルエイル:スヴェンさんもナイス!
シャヤ:ありがとうございます!
GM:では配置をお願いします
GM:敵の配置は
ディードリッヒ:後方
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを19に変更(22 → 19)
イール:後方で
GM:後方:"再起の呪剣"アビサルキャプテン、グールメイジ、スケルトンヘビーアーチャー
GM:前線:アイスマン、スーサイドソード、ボルグハイランダーレブナント1,2,3
アルエイル:後方に配置します。
スヴェン:おっと、その前に戦闘準備で自分に賦術【バークメイルA】を入れるぞ
GM:了解です
GM:あ、あと
GM:シャヤさんとディードリッヒさんは弱点隠蔽判定(冒険者Lv+知力)をお願いします
目標値はグールメイジの魔力14です。

スヴェン:で、後方に居よう
ディードリッヒ:2d+5+4 隠蔽
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 5[2,3]+5+4 → 14

ディードリッヒ:隠蔽した
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のHPを13減少(84 → 71)
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_左のHPを13減少(84 → 71)
GM:アイスマンのHPを8減少(49 → 41)
GM:スーサイドソードのHPを6減少(40 → 34)
GM:ボルグハイランダーレブナント_1のHPを6減少(39 → 33)
シャヤ:2d+4+3 冒険者+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 9[4,5]+4+3 → 16

GM:どちらも隠蔽ですね
GM:では準備完了、戦闘開始!

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルエイル、イール、シャヤ、スヴェン、ディードリッヒ、フィム、ボーンアニマル)
【前線エリア】(アイスマン、スーサイドソード、ボルグハイランダーレブナント1、ボルグハイランダーレブナント2、ボルグハイランダーレブナント3)
【敵軍後方エリア】("再起の呪剣"アビサルキャプテン、グールメイジ、スケルトンヘビーアーチャー)


1ラウンド目

GM:◆1R,PC手番
GM:どなたから動きますか?
ディードリッヒ:ぶちかませショットガン
アルエイル:あ、ショットガン物理ではないんでしたっけ?
アルエイル:<ダメージ
GM:あ、ダイスですが、ボスだけ命中(とダメージ)を振ります
GM:あとは固定値
スヴェン:セイポンも影響は命中だけですね
アルエイル:了解です<ボスだけダイス
GM:ショットガンは魔法ダメージなので、命中+1のみですね
フィム・ヴルクート:かなしい
アルエイル:了解です。じゃあ【怒涛の攻陣Ⅰ】も意味がなさそうですね。
アルエイル:がんばれフィム君。
フィム・ヴルクート:まぁ猫目、タゲサ、ショットガンバレット、セイポン使用、ロングバレル装備します
GM:回避は最大でアイスマンの15!
フィム・ヴルクート:2d6+8+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1+1+1) → 8[2,6]+8+1+1+1 → 19

GM:グワーーッ!!!命中!
アルエイル:あ、そうか。
GM:5体にダメージどうぞ!
アルエイル:すみません、GM。
GM:なんでしょう
アルエイル:セイボン、先の諸々の判定を経過してしまった感じなのですが<フィムくんは宣言してた
アルエイル:18ラウンド中、残り何ラウンドくらい持ちそうでしょうか?
GM:あ、砲撃判定で起動したんでしたっけ
GM:その場合は切れてますね
フィム・ヴルクート:砲撃では使ってないですね
アルエイル:あ、使ってなかった。すみません失礼しました(汗)
GM:とりあえず改めてダメージお願いします!
アルエイル:すみません変に止めてしまいました。全然大丈夫です。
フィム・ヴルクート:上から行きます
フィム・ヴルクート:x5 k20+14@10
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[2,2]=4 → 2+14 → 16

#2
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[5,5 3,3]=10,6 → 8,4+14 → 1回転 → 26

#3
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[4,1]=5 → 3+14 → 17

#4
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

#5
KeyNo.20c[10]+14 → 2D:[6,1]=7 → 5+14 → 19

GM:いきなり荒れてる
フィム・ヴルクート:んむぅ…ドゥナエーって戦闘中使えましたっけ
GM:たしか使えますね
GM:あらゆる行為判定において、その2dの出目に「1」が含まれていた場合、
その1つを「2」に変更できます。この効果は任意に一度だけ使え、一度使うと消滅します。

フィム・ヴルクート:行為判定かぁ…
ディードリッヒ:ですね
ディードリッヒ:威力表には使えない
GM:威力表は無理ですね
フィム・ヴルクート:ダメージロールには無理そうですね
アルエイル:残念。
フィム・ヴルクート:仕方ない、どうにもならないので確定です
GM:ではアイスマン16,スーサイドソード26,ボル1~3が順に17,0,19
GM:アイスマンのHPを16減少(41 → 25)
GM:演出していただきつつ、次の方お願いします!
GM:スーサイドソードのHPを26減少(34 → 8)
フィム・ヴルクート:あ、あとスーサイドソードは弱点でしたっけ
GM:ボルグハイランダーレブナント_1のHPを17減少(33 → 16)
GM:あ、そうでした
GM:魔法+2
GM:ボルグハイランダーレブナント_3のHPを19減少(39 → 20)
GM:スーサイドソードのHPを2減少(8 → 6)
GM:なんかもう死にそうじゃない!?
フィム・ヴルクート:「まずは数を減らします!」魔力を込めた銃弾が散弾の奔流となって不死者に襲いかかる
GM:凄まじい量の散弾が骸骨達を破壊していく!
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを-7増加(28 → 21)

ディードリッヒ:ん、前出る方向で行きますわ。 イールさん先どうぞ
イール:了解です。ではアビサルキャプテン右に【ライトニング】。鷹の目で狙える
イール:自己恩寵付きで
GM:アビサルキャプテンの抵抗は19!
GM:あとのメンツはまず巻き込まれチェック!
GM:x8 1d6 アビサル左,アイス、グール、アーチャー、スーサイドソード、ボル1~3 1-3で巻き込まれ
SwordWorld2.5 : #1
(1D6) → 5

#2
(1D6) → 2

#3
(1D6) → 2

#4
(1D6) → 5

#5
(1D6) → 1

#6
(1D6) → 2

#7
(1D6) → 5

#8
(1D6) → 6

スヴェン:結構入ったな
イール:スーサイドは外れたか
GM:アイス、グール、スーサイドソード、ボル1命中!
イール:当たってた
イール:2d6+7+4>=19 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4>=19) → 6[4,2]+7+4 → 17 → 失敗

イール:クソ、割っても届かない
イール:k20+7h アビサル右
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+7 → 2D:[3,4]=7 → (5+7)/2 → 6

GM:アビサルキャプテンは抵抗! 他は抵抗突破!(成功)
GM:成功になるので恩寵は消費します
イール:x4 k20+7@10 上から
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[4,1]=5 → 3+7 → 10

#2
KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[2,3]=5 → 3+7 → 10

#3
KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[6,4 2,4]=10,6 → 8,4+7 → 1回転 → 19

#4
KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[3,4]=7 → 5+7 → 12

GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のHPを6減少(71 → 65)
GM:めっちゃ回るな!?
ディードリッヒ:スーサイ落ちたな
GM:アイス10、グール10、スーサイドソード19、ボル1、12
GM:あ、21だ(魔法)
アルエイル:おおー、すごい!
GM:アイスマンのHPを10減少(25 → 15)
GM:グールメイジのHPを10減少(38 → 28)
GM:スーサイドソードのHPを19減少(6 → -13)
イール:「いいじゃねえかフィム!後ろで高みの見物決めてる野郎の面に、ぶちかましてやるぜぇ!!」
GM:ボルグハイランダーレブナント_1のHPを12減少(16 → 4)
GM:こんないるのにもう滅茶苦茶
GM:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
ゴーレム:で、ゴーレムを
ディードリッヒ:まだ兵器が居るぞ!
GM:そうだった
アルエイル:まじーんごー!
ディードリッヒ:ワンちゃん、多分HP20のボル3単騎で落とせると思うよ
ゴーレム:前線に移動させてボルグ3に連続攻撃します。面倒なので三回分命中振ってもいいですか?
GM:どうぞ!
ゴーレム:セイポンは起動します
GM:多分当たるので……(10)
ゴーレム:x3 2d6+4+4+1>10 命中判定
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4+4+1>10) → 4[2,2]+4+4+1 → 13 → 成功

#2
(2D6+4+4+1>10) → 8[5,3]+4+4+1 → 17 → 成功

#3
(2D6+4+4+1>10) → 5[1,4]+4+4+1 → 14 → 成功

GM:グワーーッ!!!
ゴーレム:x3 2d6+5+2 ダメージ 物理
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5+2) → 7[6,1]+5+2 → 14

#2
(2D6+5+2) → 6[1,5]+5+2 → 13

#3
(2D6+5+2) → 7[2,5]+5+2 → 14

GM:防護ひいて11,10,11
GM:ボルグハイランダーレブナント_1のHPを11減少(4 → -7)
GM:ボルグハイランダーレブナント_1のHPを10減少(-7 → -17)
GM:ボルグハイランダーレブナント_1のHPを11減少(-17 → -28)
GM:あ、3か
GM:ボルグハイランダーレブナント_1のHPを11増加(-28 → -17)
GM:ボルグハイランダーレブナント_1のHPを10増加(-17 → -7)
GM:ボルグハイランダーレブナント_1のHPを11増加(-7 → 4)
GM:ボルグハイランダーレブナント_3のHPを11減少(20 → 9)
GM:ボルグハイランダーレブナント_3のHPを10減少(9 → -1)
GM:ボルグハイランダーレブナント_3のHPを11減少(-1 → -12)
GM:しんどる!!!!
ゴーレム:聖なるオーラを纏いアンデッドの首をもぎ取る/
イール:今度こそ手番終了です!
GM:首が外れたアンデッドはその場に崩れる!
GM:次の方行動お願いします!
アビサルキャプテン:「ウオオオオオ! なんてひでェ事するんだ! の価値が分からねェのか!?」

アルエイル:んじゃ次の手番もらいます。
アルエイル:移動行動は放棄。
アルエイル:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】を使用。2エリア可能なので自分以外のPC全員を選択。ラウンド間、物理ダメージが+1されます。
アルエイル:主行動でフィールドプロテクション! これを自分を除外する形で自陣後方エリアに使用します。
GM:了解です、行使判定どうぞ!
アルエイル:2d+7 神聖魔法行使 フィールドプロテクション MP2
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11

アルエイル:MPは17に
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを17に変更(19 → 17)
ディードリッヒ:助かる
アルエイル:choice(イール,シャヤ,スヴェン,ディードリッヒ,フィム,ボーンアニマル)
SwordWorld2.5 : (choice(イール,シャヤ,スヴェン,ディードリッヒ,フィム,ボーンアニマル)) → フィム

シャヤ:助かる…
アルエイル:あ、すみません間違い(汗)
イール:ボーンアニマルは前線なので省いて大丈夫ですよ
GM:骨アニマルは前出てますね
ディードリッヒ:ですよねw
GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
ディードリッヒ:じゃあ次行きます
アルエイル:では自分を除外してるから──PC全員ですね。
アルエイル:「キルヒアよ、その叡智を以て我らに守護を!」
イール:あ、MPはファミリアから5点使って2点です
アルエイル:「フィールド──プロテクション!」
アルエイル:淡い光が皆の身体を包み、守護の奇跡が顕現する。
イール:イールのMPを2減少(47→45)
ディードリッヒ:「ヨシ、支援サンキュ。んじゃまた無傷の奴削るからスヴェンとシャヤで余ったのを頼む」
アルエイル:18ラウンド、物理、魔法ダメージを1軽減できます。

ディードリッヒ:行動
ディードリッヒ:接敵
ディードリッヒ:☆怒涛の攻陣Ⅰ 味方の近接遠隔物理ダメ+1 陣気+1
ディードリッヒ:☆キャッツアイ、マッスルベアー 命中1打撃+2
ディードリッヒ:ディードリッヒのMPを6減少(19 → 13)
ディードリッヒ:☆クリティカルレイB 威力表+1
ディードリッヒ:☑全力攻撃Ⅰ 打撃+4 回避-2
ディードリッヒ:標的は無傷のボルハイ2
GM:回避は10!
ディードリッヒ:2d+5+3-1+1+1 命中 猫 聖
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3-1+1+1) → 8[3,5]+5+3-1+1+1 → 17

GM:グワーーッ!!!!
ディードリッヒ:k50+5+4+1+1+2+2+4+2@10$+1 熊 全力 聖
SwordWorld2.5 : KeyNo.50c[10]m[+1]+21 → 2D:[4,5 1,3]=10,4 → 13,6+21 → 1回転 → 40

GM:いてぇ!!!!
GM:c(40-3)
SwordWorld2.5 : c(40-3) → 37

アルエイル:やったー!
スヴェン:つよいぜ
GM:ボルグハイランダーレブナント_2のHPを37減少(39 → 2)
ディードリッヒ:チッワンパン逃したか…
シャヤ:つよ~い
GM:瀕死!!!!!
ディードリッヒ:手番終了
GM:演出していただきつつ、次の方お願いします!
ディードリッヒ:走って勢い付けて無傷ノウノウボルグの真上から戦槌叩きつけてやった
GM:ボルグハイランダーの骨がバキバキに破壊される! しかしまだ動いている!/

スヴェン:ではなぎ払いをして、討ち漏らしをシャヤさんにお願いしよう
GM:回避は最大でアイスマンの15!
スヴェン:走って接敵し、補助動作で練技【キャッツアイ、マッスルベアー、ガゼルフット】、賦術【ヴォーパルウェポンA】を入れ、さらに操気【気防陣】を使用でダメージ-2。
《なぎ払い》を宣言して攻撃だ

スヴェン:スヴェンのMPを9減少(20 → 11)
スヴェン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

スヴェン:スヴェンのHPを1減少(38 → 37)
GM:あっキボージンだ
スヴェン:うむうむ、運が向いてきたぞ
GM:3R,ダメージ-3
スヴェン:そしてセイポン機動で命中+1ダメージ+2だ
スヴェン:そうそう、アンデッドだから効果が高いんだった
GM:では命中判定お願いします!
スヴェン:2d6+5+5+1+1+1>15 命中 戦+器+剣+猫
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1+1+1>15) → 4[2,2]+5+5+1+1+1 → 17 → 成功

スヴェン:出目は悪いが成功
GM:グワーーッ!!! 命中!!
GM:固定値がすごすぎる
スヴェン:それではアイスマンとレブナント順に
スヴェン:x3 k35+5+4+1+1+2-3+2+2+1@9 戦+筋+習+剣+熊+宣
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.35c[9]+15 → 2D:[2,4]=6 → 7+15 → 22

#2
KeyNo.35c[9]+15 → 2D:[2,4]=6 → 7+15 → 22

#3
KeyNo.35c[9]+15 → 2D:[5,4 3,6 5,5 3,1]=9,9,10,4 → 10,10,10,4+15 → 3回転 → 49

GM:c(22-8)
SwordWorld2.5 : c(22-8) → 14

イール:相変わらず回すなぁ
アルエイル:さん・かい・てん!?
スヴェン:おおう、いらんところでよく回る
GM:ボルハイは計算しなくても死んでいる
アルエイル:ソード──ワールド!
GM:アイスマンのHPを14増加(15 → 29)
GM:アイスマンのHPを14減少(29 → 15)
GM:アイスマンのHPを14減少(15 → 1)
スヴェン:ちっ、やり損ねたか
GM:ボルグハイランダーレブナント_1のHPを19減少(4 → -15)
GM:ボルグハイランダーレブナント_2のHPを46減少(2 → -44)
ディードリッヒ:でも、シャヤさん魔力撃ケチれるね ナイスだ
GM:ボルハイ全滅!!
GM:演出していただきつつ、シャヤさん行動お願いします!
スヴェン:「さすがの殲滅力だな。では、俺も亡者どもを始末してやろう」
スヴェン:素早く接敵し、愛用の魔剣でアンデッドどもを薙ぎ払う!/
GM:ボルグハイランダーの骸骨は一薙ぎでバラバラに砕け散った!
アビサルキャプテン:「ウオオオオオオオオオ!! 俺のカネが飛んでいく!!!!」

シャヤ:確かにそうだな...普通殴りでよさそう
シャヤ:前線に出てドラゴンテイルを命中+1で宣言
シャヤ:シャヤのMPを3減少(30 → 27)
シャヤ:そして補助動作でベロニカセイクリッドウェポンを起動
シャヤ:そして尻尾で特に宣言せずに攻撃です
GM:回避は15!
シャヤ:2d+7+1+1 命中力/〈尻尾〉[打]2H#
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1+1) → 9[6,3]+7+1+1 → 18

GM:グワーーッ命中!!
シャヤ:k11[(11+0)]+6+2+1$+0#0 ダメージ/〈尻尾〉[打]2H#
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+9 → 2D:[5,4]=9 → 5+9 → 14

GM:c(14-8)
SwordWorld2.5 : c(14-8) → 6

GM:アイスマンのHPを6減少(1 → -5)
GM:死亡!!!
GM:5体いて前線全滅!??!
アルエイル:よし、敵前衛──撃破!
スヴェン:ナイス連携
フィム・ヴルクート:やったぜ
イール:「スッキリしたな!」
アルエイル:「はい。一気呵成といきましょう」
シャヤ:「よし...それじゃあ残った貴方も、これでっ...」
フィム・ヴルクート:「次、あの親玉を狙います!」
シャヤ:「おしまい!」突如合われた尻尾で打ち払う
GM:氷の骨は限界を迎え、その場で砕け散る!
ディードリッヒ:「皆流石だ」
スヴェン:「我らの前に立ち塞がるものなし。次は貴様だ」
アビサルキャプテン:「オイオイまじかよしょうがねえな! こうなったら俺の不死船団に入って船団の力になってもらわなきゃなァ!」
アビサルキャプテン:「野郎ども!! 売るのは無しだ、殺す気でいけ!」
イール:「おっと、向こうにもソーサラーがいやがんな。全員備えとけよ!」

GM:◆1R,敵手番
グールメイジ:グールメイジからいきます
グールメイジ:真語4【ライトニング】、対象はディードリッヒ
ディードリッヒ:ほう
グールメイジ:後方まで飛んでいくため、他の方は全員まず1d6をしてください
スヴェン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

スヴェン:避けた
アルエイル:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

グールメイジ:1~3を出した方は、続けて精神抵抗14をしてください
シャヤ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

アルエイル:幸運でした。
イール:x2 1d6 イール→ボーンアニマル
SwordWorld2.5 : #1
(1D6) → 1

#2
(1D6) → 1

グールメイジ:シャヤさん命中
グールメイジ:イールさんとボーン命中
グールメイジ:あとフィムさん
グールメイジ:あ、せふぇるさん落ちてるかも
ディードリッヒ:2d+5+2 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 9[3,6]+5+2 → 16

イール:2d6+8>=14 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=14) → 11[5,6]+8 → 19 → 成功

スヴェン:射程2の貫通だから後方まで抜けるのが厄介ですね
シャヤ:2d+8+0 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+8+0) → 3[1,2]+8+0 → 11

ゴーレム:2d6+6>=14 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=14) → 6[5,1]+6 → 12 → 失敗

ゴーレム:グワーッ!
グールメイジ:戻ったかな
シャヤ:んへぇ~
フィム・ヴルクート:おっと、すみません
グールメイジ:こちらもライトニングを食らったのでイーブンです
グールメイジ:まず1d6お願いします>フィムさん
フィム・ヴルクート:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

グールメイジ:では当たらず
フィム・ヴルクート:ころりん回避
グールメイジ:ディードリッヒさん、イールさん抵抗、シャヤさんボーン突破
グールメイジ:まず抵抗組から
グールメイジ:x2 hk20+7 イール、ディードリッヒ
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20+7 → 2D:[4,6]=10 → (8+7)/2 → 8

#2
KeyNo.20+7 → 2D:[6,4]=10 → (8+7)/2 → 8

グールメイジ:うおおお、突破したら回ってたのに!
アルエイル:こ、こわ~
イール:イールのHPを8減少(29→21)
グールメイジ:x2 k20+7 シャヤ、ボーン
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[3,1]=4 → 2+7 → 9

#2
KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[3,5]=8 → 6+7 → 13

グールメイジ:ディードリッヒ8,イール8,シャヤ7,ボーン13!
グールメイジ:グールメイジのMPを7減少(24 → 17)
ディードリッヒ:FPで1引いて7点
ゴーレム:ボーンアニマルのHPを13減少(30→17)
スヴェン:ここでは使わないか
ディードリッヒ:ディードリッヒのHPを7減少(38 → 31)
シャヤ:FPで1点引いて8点ですね
シャヤ:シャヤのHPを8減少(23 → 15)
イール:あ、フィープロがあった
アビサルキャプテン:「てめェら! まずは後ろを潰せェ!!!」
イール:イールのHPを1増加(21→22)
アビサルキャプテン:アビサルキャプテンの指示のもと、グールメイジが雷を放ち、スケルトンヘビーアーチャーが続く!
スケルトンヘビーアーチャー:続いてスケルトンヘビーアーチャー
スケルトンヘビーアーチャー:フィムに攻撃(ターゲティング+鷹の目、30m射程)
スケルトンヘビーアーチャー:命中16,回避判定をお願いします
フィム・ヴルクート:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

アビサルキャプテン:「まずはあのレプラカーンのガキを殺せ! 撃たれたらやべェぞ!!」
フィム・ヴルクート:ぬわーっ
スケルトンヘビーアーチャー:2d6+9 物理ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 10[5,5]+9 → 19

スケルトンヘビーアーチャー:19点物理ダメージ!
フィム・ヴルクート:いった
アルエイル:フィムくーん!
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのHPを-15増加(28 → 13)
スヴェン:フィープロもあるが、結構デカいな
スケルトンヘビーアーチャー:乱戦の合間を縫ってフィムへと弓が直撃する!/
アルエイル:「フィムさん!」
アビサルキャプテン:「前線がいないんじゃあ俺が行くしかねェよなあ!!!!」
アビサルキャプテン:行動開始、まずは前線に移動
フィム・ヴルクート:「っ、うぐっ…」狙撃体制にはいっていたため直撃を受けてしまう
アビサルキャプテン:左に火炎放射器、右に電撃ワイヤー
アビサルキャプテン:まずは左の火炎放射器を使います
アビサルキャプテン:火炎放射器 2H 10m 2 対象は「1エリア(半径3m)/5」となる、打撃点-4、炎属性の魔法ダメージ
アビサルキャプテン:という訳で前線の全員を焼きます
アビサルキャプテン:命中
アビサルキャプテン:2d6+10 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[2,5]+10 → 17

アビサルキャプテン:普通だ 17を回避判定してください
ディードリッヒ:2d+5+2-2-2 全力 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2-2-2) → 7[6,1]+5+2-2-2 → 10

シャヤ:2d+10+0 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 4[1,3]+10+0 → 14

ゴーレム:2d6+5>=17 回避判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=17) → 6[2,4]+5 → 11 → 失敗

ゴーレム:無理!
スヴェン:2d6+5+4+1>=17 回避 戦+敏+羚
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1>=17) → 7[2,5]+5+4+1 → 17 → 成功

ディードリッヒ:えらい
スヴェン:同値回避!
アビサルキャプテン:むっ避けられた。仕方ない
アビサルキャプテン:では3人にダメージ!
アビサルキャプテン:x3 2d6+8-4 炎属性魔法ダメージ シャヤ、ディードリッヒ、ボーンアニマルの順
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+8-4) → 4[2,2]+8-4 → 8

#2
(2D6+8-4) → 10[6,4]+8-4 → 14

#3
(2D6+8-4) → 6[1,5]+8-4 → 10

ディードリッヒ:でかいなぁ
ディードリッヒ:13受
アビサルキャプテン:シャヤ8点、ディードリッヒ14点、ボーンアニマル10点!
ディードリッヒ:ディードリッヒのHPを13減少(31 → 18)
シャヤ:FP込みで7点喰らいます
ゴーレム:ボーンアニマルのHPを10減少(17→7)
シャヤ:シャヤのHPを7減少(15 → 8)
スヴェン:み、みんな!
アビサルキャプテン:んで、右の電撃ワイヤー
アビサルキャプテン:電撃ワイヤー 2H 10m 1 打撃点-2 雷属性の魔法ダメージ
アルエイル:みんなー!
アビサルキャプテン:「オイオイ避けんじゃねえよ! その鎧が欲しいんだよ俺は!!!」
アビサルキャプテン:スヴェンに対して攻撃!
アビサルキャプテン:2d6+10 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 8[3,5]+10 → 18

スヴェン:2d6+5+4+1>=18 回避 戦+敏+羚
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1>=18) → 9[6,3]+5+4+1 → 19 → 成功

スヴェン:避けた
ディードリッヒ:つよw
アビサルキャプテン:くそっ、運命変転でどうにもならん!!
アルエイル:さっすがー!
スヴェン:魔法ダメージを気軽に与えようとするんじゃあない! 防護点が効かないでしょうが!
アビサルキャプテン:前線に火炎放射器をばら撒きながら、鎧欲しさに片手の電撃ワイヤーをスヴェンに射出させる!/
アビサルキャプテン:大丈夫、基本ダメージが-2点です(2d6+6)
シャヤ:「きゃっ...もう、酷いことするわね…」
スヴェン:後方へ跳躍して火炎の範囲から逃れ、続いて迫るワイヤーをあえて一歩前に出ることで狙いを外し回避!
アビサルキャプテン:「チィッ!! しぶてェ野郎だ!! 死んだ暁にはお前を副船長にするのが良いかもなァ!!!!」/
ディードリッヒ:「っつぅ…なんだこのおもしろ野郎。 結構強いじゃねえか」
スヴェン:「情報通り多彩な武器を使うやつだな……」
スヴェン:「誰がそんなものになるか。さあ行くぞ、格の違いを見せてやる」/

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルエイル、イール、フィム)
【前線エリア】(シャヤ、ディードリッヒ、スヴェン、ボーンアニマル、"再起の呪剣"アビサルキャプテン)
【敵軍後方エリア】(グールメイジ、スケルトンヘビーアーチャー)


2ラウンド目

GM:◆2R,PC手番
GM:では皆さんの行動からになります
イール:手番頂いてもよいでしょうか
アルエイル:うす、では動きます。回復と命中支援。
アルエイル:あ、どうぞ!
イール:ボーンアニマルに【インテンス・コントロール】
イール:2d6+8 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16

GM:成功!
イール:成功。ゴーレムの命中回避打点+2の被ダメ-2
GM:回避も上がるの!?
イール:イールのMPを5減少(45→40)
イール:上がります
イール:「操、第五階位の付。強化、開放――強像ザス・フィブ・フ・ルド。ディッグ・オブカ――ゴディート!」
イール:「珍しく真面目に詠唱してやったんだ、壊れる前にしっかり働け!」
ゴーレム:というわけでそのままボーンアニマルの手番。右半身に3連打
GM:回避はすべて16!
ゴーレム:x3 2d6+6+4+1+2>16 命中判定
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+6+4+1+2>16) → 2[1,1]+6+4+1+2 → 15 → 自動的失敗

#2
(2D6+6+4+1+2>16) → 6[5,1]+6+4+1+2 → 19 → 成功

#3
(2D6+6+4+1+2>16) → 9[3,6]+6+4+1+2 → 22 → 成功

ディードリッヒ:アッ
GM:あ
ディードリッヒ:連続攻撃なので…
GM:えー、1回目で外してるので
ゴーレム:アッ1回目失敗したから全部外れ
GM:連続攻撃は0命中です
ゴーレム:クゥ~ン
フィム・ヴルクート:ぴんぞろはね…
アルエイル:致し方なし
イール:「ふざけんなてめぇ!」手番終了です
スヴェン:哀しい
アビサルキャプテン:「ハッハァ!! 俺を簡単にやれると思うなよォ!」使えなくなった電撃ワイヤーを叩き落として、それを障害にして回避!/

アルエイル:切り替えてきませう。手番もらいますねー
アルエイル:移動行動は放棄。
アルエイル:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅱ】を使用。2エリア可能なので自分以外のPC全員を選択。ラウンド間、物理命中が+1。
アルエイル:これは確かフィムくんにも有効なはず!
GM:ですね、有効です
アルエイル:んで主行動、《戦域魔導術ベロニカ》(常時型)と《戦域魔導術アンナマリーア》(宣言特技【魔法拡大/数】変化型)でキュア・ウーンズを詠唱。
アルエイル:対象はPC全員なので×6 消費MPは3-1=2 2×6で12点。残りMPは5!
アルエイル:判定行きます!
アルエイル:2d+7 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

アルエイル:んむ、危ないけど成功したのでオッケーw
GM:あぶな~
ディードリッヒ:えらい
GM:では6回分の回復威力表お願いします
アルエイル:では自分、イールさん、シャヤさん、スヴェンさん、ディードリッヒさん、フィムくんの順番で行きますね。
アルエイル:x3 k10[13]+7 キュア・ウーンズ MP3
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10+7 → 2D:[2,6]=8 → 4+7 → 11

#2
KeyNo.10+7 → 2D:[5,6]=11 → 6+7 → 13

#3
KeyNo.10+7 → 2D:[6,6]=12 → 7+7 → 14

アルエイル:x3 k10[13]+7 キュア・ウーンズ MP3
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10+7 → 2D:[1,4]=5 → 2+7 → 9

#2
KeyNo.10+7 → 2D:[4,3]=7 → 3+7 → 10

#3
KeyNo.10+7 → 2D:[1,5]=6 → 3+7 → 10

アルエイル:失敗はなかった(ほっ
イール:イールのHPを13増加(22→31)
イール:全快です。ありがとうございます
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのHPを10増加(13 → 23)
GM:アルエイル11,イール13,シャヤ14,スヴェン9,ディードリッヒ10,フィム10
ディードリッヒ:ディードリッヒのHPを10増加(18 → 28)
ディードリッヒ:よし、耐えれるな
アルエイル:ベロニカかませてるので補助動作で発動回復させてくださいませ。
GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
GM:あ、それだとイールさん回復できないのでは?
GM:(このラウンド)
GM:補助動作は自身の手番で行いますからね
アルエイル:あ、そうかしまった! だから初手で考えてたんだった(汗)
ディードリッヒ:確かに まぁ22もあれば大丈夫のはず…(適当)
スヴェン:遅発と即発動ってバラバラはダメなんでしたっけ
GM:バラバラはできませんね
スヴェン:まあ鷹の目射撃しか来ないはずだから……
GM:それは別行使扱いになる
イール:ああ、それはすみません。一発なら大丈夫ですよ多分
アルエイル:ごめんなさいー
アルエイル:なんとか耐えて~
GM:では改めて次の方行動お願いします!
イール:イールのHPを9減少(31→22)
アルエイル:「賢神キルヒアに請い願う、我らに傷を癒す御力を──」
アルエイル:「キュア・ウーンズ!」
アルエイル:《戦域魔導術ベロニカ》
アルエイル:モルガナンシン王国にて生み出されたこの秘術は、魔術や奇跡の遅延発動を可能とする!
アルエイル:「治癒の奇跡の願いは聞き届けられました。念ずれば傷が塞がります!」
フィム・ヴルクート:そしたら私が
フィム・ヴルクート:補助動作、ロングバレルポイ捨て、デリンジャー×2装備、タゲサ、クリバレ×2発動、キュアウーンズ適用
フィム・ヴルクート:そして奥の手!パラライズミスト!
GM:なにっ
フィム・ヴルクート:左半身に回避-1
GM:火炎放射器もってるほうですね
フィム・ヴルクート:流石に範囲攻撃はヤーヴァイ
フィム・ヴルクート:というわけで命中判定
GM:左でいいですよね?
アビサルキャプテン:回避は15です
フィム・ヴルクート:左半身で〜
フィム・ヴルクート:x2 2d6+4+3+1+1+1+1-2
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4+3+1+1+1+1-2) → 8[4,4]+4+3+1+1+1+1-2 → 17

#2
(2D6+4+3+1+1+1+1-2) → 7[4,3]+4+3+1+1+1+1-2 → 16

アビサルキャプテン:グワーーッ!!! 両方命中!!
アビサルキャプテン:というか両手利きだった!!
ディードリッヒ:エラ過ぎてエラ呼吸した
アルエイル:やったー!
フィム・ヴルクート:x2 k20+10@9
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[6,5 5,1]=11,6 → 9,4+10 → 1回転 → 23

#2
KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[1,3]=4 → 2+10 → 12

アビサルキャプテン:ではダメージお願いします!
アビサルキャプテン:グワーーッ!!!!!!!!!
アビサルキャプテン:合計35点!
スヴェン:ヒューッ!
ディードリッヒ:でかい
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_左のHPを23減少(71 → 48)
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_左のHPを12減少(48 → 36)
アビサルキャプテン:一撃で半分近くもってかれとる!!
アビサルキャプテン:演出しつつ、次の方行動お願いします!
フィム・ヴルクート:「ここからが…僕の本領発揮です!」目にも止まらぬ早業で瞬時に3つの飛翔物が海賊の長に襲いかかる。一つ目が動きを鈍らせ、二つ目が体制を崩す。そして三つ目が急所を狙い撃つ!
アビサルキャプテン:「ぐおっ! 冒険者が使ってたやつだな!!」パラライズミストを受けて
アビサルキャプテン:「ウオオオオオ!!! やっぱりヤベェ!! レプラカーンは希少だから生かして奴隷にしたんだけどなァ!!」
アビサルキャプテン:左半身の骨が銃弾の連撃により砕けていく!
アビサルキャプテン:かろうじて急所は火炎放射器を盾にして防ぐが、既に脆くなっている体にガタがきはじめた!/

スヴェン:補助動作で賦術【クリティカルレイA】を入れ、《なぎ払い》を宣言して攻撃しよう
GM:回避は右が16,左が15!
スヴェン:あれ、そういえば今日は振らないのか
アビサルキャプテン:振るのは命中だけですね
スヴェン:はーい
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを-6増加(21 → 15)
ディードリッヒ:命中だけ了解
スヴェン:2d6+5+5+1+1+1>16 命中 戦+器+剣+猫
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1+1+1>16) → 8[5,3]+5+5+1+1+1 → 21 → 成功

アビサルキャプテン:グワーーッ!!!! 両方命中!!
スヴェン:減ってる左から振ろう
スヴェン:k35+5+4+1+1+2-3+5@9$+2 戦+筋+習+剣+熊+宣
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[9]m[+2]+15 → 2D:[2,5 4,2]=9,6 → 10,7+15 → 1回転 → 32

アビサルキャプテン:いてぇ!!!!!!
アルエイル:さすがー!
アビサルキャプテン:防護5ひいて27
イール:キッチリ回していくぅ!
スヴェン:そして右
スヴェン:k35+5+4+1+1+2-3+5@9 戦+筋+習+剣+熊+宣
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[9]+15 → 2D:[1,3]=4 → 4+15 → 19

スヴェン:行動終了だ
アビサルキャプテン:右は14点!
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_左のHPを27減少(36 → 9)
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のHPを14減少(65 → 51)
アビサルキャプテン:瀕死やんけ!!!
ディードリッヒ:ちなみに弱点
GM:あ、入れてます?
アルエイル:あ、そうか物理
イール:火炎放射持ちが落ちればゴーレム生存の目も出る!
スヴェン:あ、入れてないね
GM:了解です
スヴェン:どっちも+2
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のHPを2減少(51 → 49)
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_左のHPを2減少(9 → 7)
GM:死ぬ!!!!!!!!!
GM:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!!
スヴェン:「蘇って好き勝手していたようだが、また地獄へ戻ってもらうぞ!」
スヴェン:金色に輝く魔剣を袈裟懸けに振りぬき、アビサルキャプテンを深々と斬りつける!/
アビサルキャプテン:「ウオオオオオオ!!? ちくしょう、俺は地獄には行かねえ、目指すのはお宝だらけの新天地だけだァ!!!」
アビサルキャプテン:全身が剣で切り砕けながらも、その戦意は一切切れない!/

シャヤ:じゃあ左狙うかな…ダメージ高いディードには残りが大きい方を殴ってもらった方が得だろうから
GM:トレジャーポイント使う前に死ぬ!
スヴェン:そういえばあったなぁTP
アルエイル:ごーごー!
ディードリッヒ:ですね~シャヤさんが落とせるとこちらとしてはありがたい
シャヤ:OKです!まずは補助動作で貰ってたベロニカ回復を起動します
GM:使うか悩んで使わなかったことを後悔しています>トレポン
シャヤ:シャヤのHPを14増加(8 → 22)
シャヤ:ドラゴンテイルを命中+1で2度目の発動
シャヤ:シャヤのMPを3減少(27 → 24)
シャヤ:ウイングフライヤーを前衛3人に対して行使 近接攻撃に対して命中回避+1
シャヤ:シャヤのMPを9減少(24 → 15)
ディードリッヒ:あらうれしい
シャヤ:それでは魔力撃で尻尾で左側に攻撃
アビサルキャプテン:左の回避は15!
シャヤ:2d+7+1+1+1 命中力/〈尻尾〉[打]2H#
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1+1+1) → 8[4,4]+7+1+1+1 → 18

アビサルキャプテン:グワーーッ!!!!
アビサルキャプテン:命中! ダメージどうぞ!
シャヤ:k11[(11+0)]+6+5+2$+0#0 ダメージ/〈尻尾〉[打]2H#
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[11]+13 → 2D:[4,3]=7 → 3+13 → 16

ディードリッヒ:ナイス~
アルエイル:いい感じ~
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_左のHPを11減少(7 → -4)
シャヤ:後弱点で+2だわ
アビサルキャプテン:死んだ!!!!!!!
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_左のHPを2減少(-4 → -6)
アビサルキャプテン:トレジャーポイントが!!!
スヴェン:ナイスしっぽ
GM:演出していただきつつ、ディードリッヒさん行動お願いします!
シャヤ:「海賊らしく船の上での戦いが得意なんでしょうけど、生憎乗ってあげるつもりは無いわ」そう言って自分含めた前衛3人の背に羽を生やす
シャヤ:「こういうのは...いかがかしらっ!」そう言って魔力を込めた尻尾で空中から降りつつ殴る
アビサルキャプテン:「ウオオオオオオオオオ!!!」 絶叫をあげながら左半身が完全に砕け散る!
アビサルキャプテン:「畜生、ラミアだったのかよ! 売る余裕がねえのが勿体ねえ!」

ディードリッヒ:んじゃトリです。
ディードリッヒ:恩寵使いつつ残った右半身狙う感じで諸々宣言から
ディードリッヒ:☆怒涛の攻陣Ⅱ 味方の命中+1 陣気+1(2)
ディードリッヒ:☆遅延回復起動 10点回復 ※適用済み
ディードリッヒ:☆クリティカルレイA 威力表+2
ディードリッヒ:☑全力攻撃Ⅰ 打撃+4 回避-2
アビサルキャプテン:回避は16!
ディードリッヒ:2d+5+3-1+1+1+1+1+4 命中 猫 聖 旋 WFⅠ 恩寵
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3-1+1+1+1+1+4) → 3[1,2]+5+3-1+1+1+1+1+4 → 18

アビサルキャプテン:グワーーッ!!!
ディードリッヒ:正解だった
アビサルキャプテン:というかピン以外当たるんかい!!
アビサルキャプテン:でもこれ恩寵無かったら当たってないな
ディードリッヒ:恩寵込みなのでまぁ
ディードリッヒ:弱点込みでダメージ出します。
ディードリッヒ:k50+5+4+1+1+2+2+4+2+2@10$+2 熊 全力 聖 弱
SwordWorld2.5 : KeyNo.50c[10]m[+2]+23 → 2D:[1,4]=7 → 10+23 → 33

ディードリッヒ:ひくい
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のHPを28減少(49 → 21)
GM:イタスギ
ディードリッヒ:「さぁ地獄が近づいてきたぞ、どうする?」
アビサルキャプテン:「グオオオオオオ!!! まだだ、俺は諦めねェ!!!」ディードリッヒの一撃が命中!! 右半身も盛大に骨が砕け散るが、それでも動いている!/
ディードリッヒ:「この一撃でもっと近づくな!」 ブォン グシャ
ディードリッヒ:手番終了

GM:◆2R,敵手番
GM:では敵が動きます
グールメイジ:まずはグールメイジから
グールメイジ:3倍拡大【エネルギー・ボルト】を前線のPC三人に使用!
グールメイジ:魔力14,精神抵抗判定をお願いします!
ディードリッヒ:2d+5+2 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 6[5,1]+5+2 → 13

ディードリッヒ:おっと
グールメイジ:グールメイジのMPを15減少(17 → 2)
スヴェン:2d6+5+3>=14 精神抵抗 冒+精
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=14) → 10[6,4]+5+3 → 18 → 成功

スヴェン:成功。恩寵投げるか?
シャヤ:2d+8-2 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 8[4,4]+8-2 → 14

シャヤ:成功
グールメイジ:むっ同値抵抗された
ディードリッヒ:貰えるなら貰いたいかも いつもすみません~
スヴェン:はーい、では恩寵で+2
グールメイジ:くっ、全員抵抗!
ディードリッヒ:では15で抵抗 ありがとう!
グールメイジ:x3 hk10+7 ダメージ(純エネルギー)魔法 シャヤ、スヴェン、ディードリッヒの順
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10+7 → 2D:[2,3]=5 → (2+7)/2 → 5

#2
KeyNo.10+7 → 2D:[3,2]=5 → (2+7)/2 → 5

#3
KeyNo.10+7 → 2D:[5,3]=8 → (4+7)/2 → 6

スヴェン:「っ! くるぞ、ディードリッヒ、シャヤ!」と敵の魔術の起こりを見抜いて警戒を促す/
グールメイジ:シャヤ5,スヴェン5,ディードリッヒ6点
スヴェン:5点かぁ、惜しいな。1点食らった
スヴェン:スヴェンのHPを1減少(37 → 36)
ディードリッヒ:「っと!」 スヴェンのおかげでギリギリ直撃を避ける
ディードリッヒ:5点受け
ディードリッヒ:ディードリッヒのHPを5減少(28 → 23)
シャヤ:FP込みで4点
シャヤ:シャヤのHPを4減少(22 → 18)
グールメイジ:キボージンの防護力高すぎるって!!!
ディードリッヒ:「ありがとな、気合入りすぎて大振りで隙見せちまった」
シャヤ:「きゃっ...また撃ってくるのね」
スヴェン:「なぁに、追い詰めているのはこちらだ。このまま油断せず行くぞ」/
アビサルキャプテン:「しょうがねぇ! 殺せそうなやつから殺せぇ! 海賊としての大暴れを見せてやれェ!!」
ディードリッヒ:こいよ!
スケルトンヘビーアーチャー:スケルトンヘビーアーチャーの行動
スケルトンヘビーアーチャー:イールを狙います(鷹の目)
イール:来るなぁ!
スケルトンヘビーアーチャー:イールを落とせばゴーレムも止まりますからね
スケルトンヘビーアーチャー:命中は16!
イール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

イール:無理に決まってんだろ!
スケルトンヘビーアーチャー:命中! ダメージ!
スケルトンヘビーアーチャー:2d6+9 物理ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14

スケルトンヘビーアーチャー:ひくい! 14点物理!
イール:フィープロ込みで5点軽減
イール:イールのHPを9減少(22→13)
アビサルキャプテン:では最後にアビサルキャプテン
アビサルキャプテン:まず電撃ワイヤーを捨てます
アビサルキャプテン:補助動作:新たなる武器
アビサルキャプテン:補助動作で武器ガチャをして持ちます。何が出るかはランダムで3回まで1手番中にできる
アビサルキャプテン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

アビサルキャプテン:普通の「黄金の湾刀」!いらん! 捨てる!
スケルトンヘビーアーチャー:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のMPを3減少(24 → 21)
アビサルキャプテン:1d6 2回目
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

アビサルキャプテン:4 魔動機大砲 1H 30m 2 打撃点-4、魔法ダメージ
アビサルキャプテン:よし、これは持っておこう
"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のMPを3減少(21 → 18)
アビサルキャプテン:1Hなので1Hのやつが来ればもう一個持てる
アビサルキャプテン:1d6 3回目
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

アビサルキャプテン:4 魔動機大砲 1H 30m 2 打撃点-4、魔法ダメージ
アビサルキャプテン:W魔動機大砲!
"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のMPを3減少(18 → 15)
シャヤ:おいおいおいやべぇわこれ
スヴェン:また防護点が!
アビサルキャプテン:「そこの手下じゃねえ骨は危ねえよなァ!!!」
アビサルキャプテン:ということで1つの魔動機大砲はイールを狙います
アビサルキャプテン:2d6+10 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[5,1]+10 → 16

イール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

イール:無理!
アビサルキャプテン:2d6+8-4 魔法ダメージ(大砲)
SwordWorld2.5 : (2D6+8-4) → 3[2,1]+8-4 → 7

ディードリッヒ:しょっぼい…
アルエイル:よし、出目が低い!
"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右:◯[剣の呪い/運命捏造]+1
アルエイル:な!?
"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右:HPMPを10%削って反転+1
"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のHPを9減少(21 → 12)
"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のMPを3減少(15 → 12)
ディードリッヒ:16かな?
"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右:出目を11+1にして12+4,16ダメージ!
イール:イールのHPを15減少(13→-2)
イール:無理だ、落ちる!
"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右:生死判定をお願いします
イール:2d6+7 生死判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[3,2]+7 → 12

ディードリッヒ:おしおし
イール:生きてはいるぞ!
"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右:成功なので気絶します
アルエイル:(ほっ
イール:とはいえゴーレムも停止か
"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右:あとゴーレムも命令者がいなくなったので逐次命令も不可、停止します
アビサルキャプテン:「俺達を回復しない操霊術師はいらねェ!!! 死になァ!!!!」
アビサルキャプテン:体から新たに出現した大砲が発射!
イール:「アバーッ!」気絶!
アビサルキャプテン:その瞬間、わずかに時空が歪んで『本来ありえない』挙動でイールに大砲が激突する!
アビサルキャプテン:「ハッハァ!!! これが俺の力さァ!!」
アビサルキャプテン:といいつつ、あと1個の魔動機大砲いきます
アビサルキャプテン:フィムを狙います 撃たれたので
アビサルキャプテン:2d6+10 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[3,3]+10 → 16

フィム・ヴルクート:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

フィム・ヴルクート:クゥーン
アビサルキャプテン:ではダメージ! あと最初から「瞬間打撃点+4」は使います!
アビサルキャプテン:2d6+8-4+4 魔法ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+8-4+4) → 5[3,2]+8-4+4 → 13

アビサルキャプテン:13点魔法ダメージ!
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのHPを-13増加(23 → 10)
アビサルキャプテン:「そっちのガキも大人しくしやがれェ!!!」右のもう一つの大砲がフィムを襲う!/
フィム・ヴルクート:「っ、来る…!っ!」砲撃に銃弾を合わせようとするが、タイミングが合わず直撃を受ける
アルエイル:「イールさん、フィムさん!」
アビサルキャプテン:「ハッハァ!!! 野郎ども、このまま皆殺しだァ!!!」/

▼戦闘エリア
【自軍後方エリア】(アルエイル、イール、フィム)
【前線エリア】(シャヤ、ディードリッヒ、スヴェン、ボーンアニマル、"再起の呪剣"アビサルキャプテン)
【敵軍後方エリア】(グールメイジ、スケルトンヘビーアーチャー)


3ラウンド目

GM:◆3R,PC手番
GM:という事でみなさんの手番です
ディードリッヒ:最初に動きますね
ディードリッヒ:「おい、何勝ち誇ってんだ? あいつはまだ終わりじゃないぜ?」
ディードリッヒ:☆怒涛の攻陣Ⅱ 味方の命中+1 陣気+1(3)
ディードリッヒ:2d+4+4 神聖魔法行使 アウェイクン イールに
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 6[3,3]+4+4 → 14

ディードリッヒ:目覚めさせます
ディードリッヒ:終了
GM:では演出していただきつつ、次の方どうぞ!
ディードリッヒ:「太陽神の加護が仲間を不滅にさせる…起きろイール!」
ディードリッヒ:「気絶してこのまま終わりじゃ、もったいないよな?」
イール:「やべぇ、意識飛んでた!」ガバっと起き上がり
イール:「あん?まだ残ってんのかよ」
アビサルキャプテン:「オイオイマジかよ!! そりゃねェぜ!!!」アウェイクンで起こされた事に絶叫している/

イール:「ぶっ殺してやる」
イール:3倍拡大【エネルギー・ボルト】
アビサルキャプテン:なにーっ!? 後ろも!?
イール:2d6+7 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 2[1,1]+7 → 9

ディードリッヒ:怒りのエネボルだ
GM:あっ
イール:グワーッ
ディードリッヒ:アッw
アルエイル:おうふ
GM:月の舞使います?
イール:あ、使います!
スヴェン:危ない危ない
アルエイル:せーふ!
ディードリッヒ:補助回復も忘れずにね~
GM:では10になり、全員抵抗ですが効果は発現!
アルエイル:ですねー、お忘れなく<キュア
GM:あ、多分それ無くなってます
GM:気絶すると全部のバフが剥がれるはず
アルエイル:あ、そうなのですね。<補助回復なくなる。
イール:x3 k10+7h ステータステーブル上から
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10+7 → 2D:[4,6]=10 → (5+7)/2 → 6

#2
KeyNo.10+7 → 2D:[5,3]=8 → (4+7)/2 → 6

#3
KeyNo.10+7 → 2D:[4,1]=5 → (2+7)/2 → 5

GM:グールメイジのHPを6減少(28 → 22)
GM:スケルトンヘビーアーチャーのHPを6減少(48 → 42)
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のHPを6減少(12 → 6)
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のHPを1増加(6 → 7)
アルエイル:もうちょい!
イール:「冴えねぇ結果だ、行け骨!これでダメならお前の名前はポンコツ4号だぞ!」
アビサルキャプテン:「ウオオオオ!!! なんてひでェ事しやがる!!!」エネルギー・ボルトが直撃する!
ゴーレム:というわけでキャプテンに3連撃
アビサルキャプテン:他の骸骨もヒビが入る!
GM:回避は16!
ゴーレム:x3 2d6+6+4+1+2>16 命中判定
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+6+4+1+2>16) → 10[6,4]+6+4+1+2 → 23 → 成功

#2
(2D6+6+4+1+2>16) → 11[6,5]+6+4+1+2 → 24 → 成功

#3
(2D6+6+4+1+2>16) → 7[1,6]+6+4+1+2 → 20 → 成功

GM:高すぎる!!!!!!!
ゴーレム:死ねぇー!
GM:全部命中!!
アルエイル:漲る殺意!
ゴーレム:x3 2d6+5+2+2+2 弱点込み
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+5+2+2+2) → 5[3,2]+5+2+2+2 → 16

#2
(2D6+5+2+2+2) → 6[3,3]+5+2+2+2 → 17

#3
(2D6+5+2+2+2) → 7[6,1]+5+2+2+2 → 18

GM:11,12,13ダメージ!
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のHPを11減少(7 → -4)
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のHPを12減少(-4 → -16)
GM:"再起の呪剣"アビサルキャプテン_右のHPを13減少(-16 → -29)
アビサルキャプテン:オーバーキルゥ!!!!!!
ゴーレム:原形も残さず噛み砕く!
アルエイル:怒りの3連コンボだ
イール:補助動作で遅発キュア
アビサルキャプテン:「ウオオオオオオ!!!」バキバキに噛み砕かれる!!
イール:k10+7@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[6,2]=8 → 4+7 → 11

イール:イールのHPを11増加(1→12)
アビサルキャプテン:「くっそお、せっかくの幸運を失っちまった……! すまねェ俺の幸運……!」
イール:「ありがとよディード!スッキリしたぜ!」手番終了です!
アビサルキャプテン:その言葉を最後に、最後はバラバラに砕け散って他の骸骨と同様に骨の残骸と化した!
GM:そして、アビサルキャプテンが死亡したことで
イール:イールのMPを15減少(40→25)
GM:残る骸骨達も行動が停止し、その場に崩れ落ちる!
ディードリッヒ:「おう! 良い攻撃だったぞ」
アルエイル:ほう──と安堵の溜息。
GM:アビサルキャプテンが消滅したことで、命令者のいない骸骨は全て力を失った!
GM:敵はもういない、君達の勝利だ!/
フィム・ヴルクート:「なんとか、なりましたね」普段より攻撃を受けた。練習中の『アレ』の会得が急務かもしれない
アルエイル:「はい、皆さんの力を合わせた結果ですね」
スヴェン:「ああ、俺たちの勝利だ……」静かに刀身を鞘に納める
イール:「久しぶり、でもねぇか。毎度死にかけてる気がするぜ…」
アルエイル:崩れ落ちた骸骨たちに目をやって。
アルエイル:「他の亡者も、アビサルキャプテン同様赤剣紋しゃっけんもんの力で例外的に蘇っていたのかもしれませんね……」
シャヤ:「ふぅ...何とか勝てたみたいね」早速脚を生やす
アルエイル:想像より遥かにやっかいな遺物なのかもしれない、あの紋とあの紋を操る者は。
ディードリッヒ:「皆いい連携だった。」 戦槌を地面に立てて一息
イール:「よーし全員こっち寄れ。骨ごと回復してやっから」【レイジング・アース】を演出で打つ
GM:演出回復OKです。あとはもうHPMP減ることはないので
ディードリッヒ:ありがて~~感謝感謝
アルエイル:「ありがとうございます。ご無理はなさらないでくださいね、イールさん」
イール:「ん、あれそんな名前なのか?」>赤剣紋
アルエイル:「いえ、見た目のままですが──」
アルエイル:「いつまでも『あの紋章』と言うのも、不便かと」
スヴェン:「いいんじゃないか、とりあえず仮称として」
シャヤ:「確か前の魔域で見たディアボロは『剣の呪い』って言ってたわ」
アルエイル:名は大事だ。認識できるようになることで、正確な脅威としてとらえられるようにもなる。
アルエイル:「まさにですね。今を生きる私たちにとっては、まさに呪い・・です」
フィム・ヴルクート:「さて、船の皆さんを呼びましょうか。脱出です」
アルエイル:「そうですね。念のため崩れた骨を調べてから──でしょうか?」
アルエイル:その後は、船にあるとされている魔核の破壊だ。
ディードリッヒ:「呪いなぁ…こいつらも不死者になったのは偶然だから、結果どう思ったであれ巻き込まれた側なんだよな」
イール:「後は盗られた物資もか?取引がどうとか言ってた気がしたな」
スヴェン:「背後で何者かが策謀を巡らせているのかもしれないな」
ディードリッヒ:「悪事を働いていたことは褒めてやれないが、この世界に生きて翻弄されたものとして最低限の祈りは捧げてやろう」
スヴェン:「ああ、略奪して金を使うなら、当然取引相手が必要だ。魔域を出入りする何者かがいるのは確実だろう」
アルエイル:祈りを捧げる。邪悪なモノたちではあったが、滅びたのならばせめてその魂の残滓に安らぎあれ、と。
ディードリッヒ:来世は人から略奪するのではなく分け与えられる奴になれよ…と
GM:では君達は祈りのあと、骸骨を調べる事になる

GM:剥ぎ取り!
GM:自動
グールエキス(20G/金赤B)
剣のかけら*1d6個(スーサイドソード)
剣のかけら8個("再起の呪剣"アビサルキャプテン)
トレジャーポイント4点("再起の呪剣"アビサルキャプテン)
海賊のお宝(1,000G/-)x1d("再起の呪剣"アビサルキャプテン)

GM:残りは戦利品ダイスです。内容は下記
・ボルグハイランダーレブナント3体
2-5:なし
6-10:穢れた骨(50G赤B)
11~:穢れた頭蓋骨(300G/赤A)

・グールメイジ1体
2~6:なし
7~11:グールコイン(300G/金A)
12~:レア・グールコイン(350G/金A)x1d

・スーサイドソード1体
2~8:なし
9~:聖剣を納める柄(1,000G/白A)

・アイスマン1体
2-11:なし
12~:氷の結晶(1,600G/金S)

・スケルトンヘビーアーチャー1体
2~6:頑丈な骨(30G/赤B)x1d
7~:魔力を帯びた骨(250G/金赤A)

・アビサルキャプテン2部位
2-9:意匠を凝らした武器(150G/黒白A)x1d
10~:豪華な武器(500G/黒白A)x1d

GM:戦利品は9回ダイスになります
スヴェン:さー、人間の時間だぞー
アルエイル:修正ボーナスはありませんが、人間パワーならば1回残っております。
ディードリッヒ:任せた!
スヴェン:とりあえずアビサルからやっていきますね
イール:スヴェンさん頑張れー
GM:アビサルキャプテンは2回になります
スヴェン:x2 2d6+1
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 11[6,5]+1 → 12

#2
(2D6+1) → 4[2,2]+1 → 5

アルエイル:おお
スヴェン:よーし
GM:10~:豪華な武器(500G/黒白A)x1d
GM:2-9:意匠を凝らした武器(150G/黒白A)x1d
GM:どっちも1d
スヴェン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

スヴェン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

スヴェン:悪くないな
ディードリッヒ:うまうま
シャヤ:かなりいい
スヴェン:次はアイスマン
GM:豪華な武器(500G/黒白A)x4
意匠を凝らした武器(150G/黒白A)x5

スヴェン:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 9[4,5]+1 → 10

GM:なし
スヴェン:これは裏目
スヴェン:2d6+1 グールメイジ
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 10[5,5]+1 → 11

GM:7~11:グールコイン(300G/金A)
スヴェン:うーん、変転使ったらアルエイルさんにお願いしようと思ったが、なかなか出ないな
GM:ほぼずっと高いんですよね……低かったのも4~9は同じでしたし
スヴェン:2d6+1 スーサイド
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 2[1,1]+1 → 3

GM:あ
アルエイル:あ
スヴェン:お、出た出た。変転しておこう
GM:9~:聖剣を納める柄(1,000G/白A)
ディードリッヒ:つえ~
GM:聖剣出ちゃった なにもせず死んだのに
アルエイル:何もしなかったからこそ、刃こぼれしなかったのかもw
スヴェン:あとはヘビーアーチャー以外は変転ありの方が確率高いかな
フィム・ヴルクート:草
スヴェン:美品、使用感なし
GM:ヘビーは7以上から変化、ボルハイは2-5(なし),6-10,11-で変化
ディードリッヒ:メルカリかな?
アルエイル:あとはその2体?
GM:ヘビー1体の、ボルグは3体いたので4回残ってます
アルエイル:なるほど。
アルエイル:んじゃボルグ3をとりあえずこちらがして
アルエイル:変転使ってしまったらまたスヴェンさんにお願いするって感じでどうでしょう?
スヴェン:OKです
GM:はーい、ではボルグの戦利品ダイスお願いします!
アルエイル:はーい
アルエイル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

GM:2-5:なし
GM:変転して9だと50G
アルエイル:む、初手からか。
ディードリッヒ:まだ粘るのもあり
GM:2,3回目の11以上狙いで残すのもあり
アルエイル:了解です。ではもっぺん、
アルエイル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

GM:6-10:穢れた骨(50G赤B)
GM:おしい
アルエイル:極端だなぁw
アルエイル:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

GM:2-5:なし
アルエイル:うし、これに使って9にします。
GM:あ、これ変転確定ならヘビーは絶対7以上になりますね
GM:ここで変転了解です
GM:6-10:穢れた骨(50G赤B)
アルエイル:で、スヴェンさんにたっち!
スヴェン:はーい、アーチャー
スヴェン:2d6+1>=7
SwordWorld2.5 : (2D6+1>=7) → 8[3,5]+1 → 9 → 成功

ディードリッヒ:えらい
GM:7~:魔力を帯びた骨(250G/金赤A)
スヴェン:やったね
アルエイル:ばっちり!
GM:あとは……先にアビサルキャプテンの自動d6
GM:を決めましょうか
GM:あとスーサイドソードの落とす剣のかけら1d6も
GM:海賊のお宝(1,000G/-)x1d("再起の呪剣"アビサルキャプテン)
剣のかけら*1d6個(スーサイドソード)

スヴェン:いっぱい振ったからお任せするよ
GM:振りたい人振ってくださいー
スヴェン:ああでも俺がはぎ取ったことになるのか
GM:あ、そうでした
スヴェン:まあでもGMがいいならいいよ、パス
GM:GMは振りたい人振っていいです
アルエイル:私も振らせてもらったので、他の方にお任せで!
GM:誰が振ってもランダムですので
ディードリッヒ:1d弱いので任せます
スヴェン:トドメ刺した人!
GM:アビサルキャプテンはイールさん(のボーンアニマル)ですね
イール:じゃあキャプテン振らせていただきます
イール:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

GM:2000G
イール:微妙
GM:海賊のお宝(1,000G/-)x2
ディードリッヒ:2000でもおいしい
イール:でも元がでかいのでいい
GM:あとは剣のかけら~
GM:誰がスーサイドソードを滅ぼしたんでしたっけ……
ディードリッヒ:イールさん
GM:じゃあこっちもイールさんお願いします
イール:あれこれもでしたっけ
スヴェン:つえー、ソーサラーつえー
イール:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

GM:わあ
イール:お
シャヤ:うおおお!
スヴェン:満額
アルエイル:おおー
GM:剣のかけら6個
フィム・ヴルクート:おお
GM:やば、合計で15になっちゃった(1+8+6)
ディードリッヒ:c(500*4+150*5+300+1000+50+50+250+1000*2) 2戦目剥ぎ取り金額
SwordWorld2.5 : c(500*4+150*5+300+1000+50+50+250+1000*2) → 6400

ディードリッヒ:うまあじ
アルエイル:計算が早い!
GM:ありがとうございます>合計金額
GM:やばいことになっちゃった
スヴェン:ドレイクとかかけら落とすやつはしゃーない。倒すことが名誉よ
フィム・ヴルクート:お金より嬉しいまである
GM:まあアビサルキャプテン倒した分の名誉的な感じで(出したのはスーサイドソードですが)
GM:あと……トレジャーポイント4点
ディードリッヒ:でた!
GM:これ、どう使います?
ディードリッヒ:ドキドキタイム
フィム・ヴルクート:TPよくわかってないのでおまかせで
スヴェン:4点だとSランクやちょっとお高い装飾品が見えるな
イール:4点全振りを見てみたいです
GM:だいたい買値4000Gあたりになりますね>4点のトレジャーポイント
アルエイル:私もよくわからないので
アルエイル:なんか面白い方に賛成を。
シャヤ:折角ですし全ぶっぱしますか!
ディードリッヒ:全つっぱでいいかな~
GM:じゃあ4点表1回ということで
GM:振りたい方~
フィム・ヴルクート:ワンチャン誰かが使える高級品出るかもしれない
GM:2d6お願いします
ディードリッヒ:フィムくんどぞ
GM:1つ目が右、2つ目が下
フィム・ヴルクート:ではいただきます
フィム・ヴルクート:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

アルエイル:なにがでるかなー
GM:3-5:スマルティエのアンクルスリーブ
ディードリッヒ:スマルテイエのアンクルスリーヴ
スヴェン:なんだっけ
フィム・ヴルクート:つっよ
GM:足のスマルティエだ
ディードリッヒ:つよ!
アルエイル:あ、スマルティエシリーズ!
フィム・ヴルクート:転倒時のデバフ軽減
ディードリッヒ:めっちゃ欲しい奴きちゃった
GM:転倒から起き上がった時のペナをー2→-1にします
シャヤ:じゃあ自分は争奪戦降りますねラミアなので
GM:かつスマルティエシリーズなので重ねれば生命ボーナス
イール:市場価格4500G
アルエイル:あ!
スヴェン:あんまり投げてくるやつはいないけど、気絶した後は嬉しいかもね
アルエイル:<足
GM:あ、足つけられないんでしたね……
フィム・ヴルクート:命中判定するやつ皆の味方
スヴェン:そうなのか
アルエイル:装備箇所:尻尾 実装が待たれる──
フィム・ヴルクート:フィムも欲しいっちゃ欲しいけど多分前衛のが優先度高いかな?
イール:イールは降ります
GM:投げとか、あとは風攻撃や土攻撃で転倒することがありますね
アルエイル:前衛の方が転倒させられやすそうですしね。
イール:ダウンルッカ―なら考えた
シャヤ:能動的に使うならライジングリッパーと相性がいいイメージ
GM:相手に妖精魔法使いがいると転倒のリスクが出る
GM:ダウンルッカーは2万超えなので……
アルエイル:だとスヴェンさんかディードリッヒさんかな?
GM:アルショニ軽身跳闘法強いんですよねえ>ライジングリッパー
ディードリッヒ:欲しいっちゃ欲しいけど、2250G(売価)で売ってみんなでお金に分けるのでも正直あり。超優先したいほどの効果品でもないとも思う
スヴェン:まああったら嬉しいけど、無理して貰うものでもないラインではある
フィム・ヴルクート:でも普通にもらったほうが合計金額的な話だとお得よね
GM:6等分すると375G
GM:ですね>使ったほうが得
アルエイル:それは確かに。
スヴェン:まあ、そうでもある。じゃあ開いてるし貰うか
GM:ではスヴェンさんへ
フィム・ヴルクート:スヴェンさんの装備合計金額が更に高くなる
スヴェン:デバフなどあんまり効かぬ!と言い張ろう
アルエイル:お貴族さまだ
ディードリッヒ:スマルテイエ足は効果品じゃないけどつけてるし譲ります
シャヤ:あげちゃおうあげちゃおう
GM:よし、これで剥ぎ取り完了!
スヴェン:わーい、ありがとー
GM:EDへと移ります

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【ED:元の海へ】

GM:さて、君達が骸骨達の残骸を調べていると
GM:アビサルキャプテン(だったもの)の近くから、手記のようなものが見つかります。表紙を見るに交易共通語で書かれています/
ディードリッヒ:じゃあわりかし最近死んだんだなこいつ
GM:内容は下記のような形で、全て『貿易』らしきものの履歴になります。

●取引履歴
黒男→骸骨の山(部下作成用)
俺→島の収穫物

俺→略奪品
黒男→骸骨用の武器

俺→略奪した食料品
黒男→氷の骸骨

黒男→個人用魔動機武器
俺→略奪した船上魔動機

……

●今後の取引予定
俺→銀髪のエルフ女
黒男→カネ

俺→商船
黒男→追加の海賊船

……

GM:といったような事が記述されていました/
アルエイル:むむ
GM:「黒男」と記述される存在と取引をしていたようです
フィム・ヴルクート:「船長さん、取引予定にされちゃってますね」
アルエイル:(ひょっとしたら、あの日記の主かもしれませんね……)
アルエイル:黒男──と記された存在に思いを馳せる。
GM:そして……フィム。君は「黒男」という記述を見たことがある
フィム・ヴルクート:む、フィムが
GM:かつて、酒浸りの魔域にて、魔域の主たるドーンウォーカーの「蛮族の命令書」に書いてあった
GM:「・接収した"奈落の魔域"を自身の欲望に基づき改変し、我らの有益になるよう構築せよ
・取引関係にある「黒男」の力と労働力ドライコープスは適宜利用せよ。ただし奴の文様の力に呑まれる事なかれ」
こういった記述だ/

フィム・ヴルクート:「………!あ、あのお酒の!」ということは紋様の力というのは…と頭の中でパズルが組み上がっていく
アルエイル:「何かご存じでしたか、フィムさん?」
シャヤ:「なにか...覚えてるの?」
フィム・ヴルクート:「あの時も蛮族が交易共通語を使って……」と長い間思案した後
フィム・ヴルクート:「この問題、結構前からあるみたいですね…」細かく話しはしないものの、自分も関わりがあったことを明かす
アルエイル:「……今回も、ギルド長に詳細を報告した方がよいかもしれませんね」
アルエイル:嘆息。どうやら相当に手広く・・・やっているようだ。
ディードリッヒ:「色んなとこで出てるんだな そいつの顔を早く拝んでみたいものだ」
シャヤ:「そうね…あの魔域にあった手記には黒くて怪しいヤツってあったけど、それも多分その黒男の事みたいだし」
スヴェン:「蛮族、アンデッド、魔神、奈落教、そして黒男か」
スヴェン:「ハーヴェス、いやブルライト地方の脅威はまだまだ尽きないようだ」
アルエイル:「脅威となる前に──手を打たなければですね」
アルエイル:幸いにして知る・・ことができた。
アルエイル:ならば知った者として、できることをしなければ──だ。
イール:「…まぁ、とりあえずはアレだ。略奪された品の回収は見込めないってことか?」
イール:「ならとっとと船に戻ろうぜ、ここまで来て海の藻屑はごめんだ」
スヴェン:「帳簿を見る限り、売り払われた後らしいな」
フィム・ヴルクート:「そうなってしまいますね、幸い人的被害が出てないのが救いです…」
アルエイル:「はい、フィムさんの仰れるとおりです」
シャヤ:「そうね…もう売られちゃってるみたいだもの」
アルエイル:「為せなかったことを悔やむより、為せたことを誇りましょう」
スヴェン:「ああ、アルエイルの言うとおりだ。それじゃあ奈落の核アビスコアを破壊して戻ろうか、港の封鎖を解かなければな」/
GM:では君達は〈奈落の核〉を破壊して、セントエルモ号へと戻り"奈落の魔域"を脱出する
GM:なお〈奈落の核〉を破壊した際にアビスシャードが12分割された
GM:(アビスシャードを12個(PT全体で)を入手します)
GM:……
GM:君達、加えて君達を乗せたセントエルモ号はハーヴェス港へと戻ってきた
船長ライム:「明るい空! 眩しい海! 新鮮な空気! 帰ってきたって心地がするね!」
船長ライム:港へと船を止めて、船長ライムが喜ぶ
船員達:船員達も帰還できた事をめいめいに喜んでいる。中には号泣しているドワーフもいる
船員達:それだけ、君達の救出はありがたかったのだろう
船長ライム:「さて、喜んでばかりはいられない。こっちもこっちで商工ギルドに報告はしないとね」
船長ライム:「あんた達とお別れになるのは、ちと寂しいね。一緒に船に乗った仲だからね」/
ディードリッヒ:「楽しかったぞ、また機会あったら乗せてくれな」
アルエイル:「はい。短い航旅ですがとても快適でした。ありがとうございます」ぺこりと頭を下げる。
イール:「だな。あんたらのとこの妖精がいなかったらちょっとヤバかった」
アルエイル:「いつかご縁がありましたらば、外海を巡る旅もしてみたいですね」
シャヤ:「ふふっ...こちらこそありがとうね」
船長ライム:「なーに、私達だってあんた達がいなけりゃどうにもならなかったんだ、感謝するのはこっちさ!」
フィム・ヴルクート:「今後もどうかお気をつけて」
スヴェン:「あなた方の協力があったからこそ勝てた戦いだった。ここを拠点にしていれば、船に乗る機会もあるだろうし、その時はよろしく頼む。また会おう」
ドゥナエー:ドゥナエーも君達をじーーっと見て、ペコリとお辞儀をする。感謝を示しているのだろう
船長ライム:「そうさね、また機会があれば『未知なる剣亭』に依頼するかもね!」
船長ライム:「船に乗りたいってんなら是非ウチに言ってくれよ!」
シャヤ:ドゥナエーに手を振ってみる
ドゥナエー:ドゥナエーはシャヤに合わせて手を振る。もう警戒心は無いようだ
ディードリッヒ:「是非頼ってくれ、他にもいろいろな奴がいてみんな頼りになる」
スヴェン:「その時はぜひよろしく、船長」と握手しよう
船長ライム:「ああ、よろしく!」と握手を返す。エルフなだけあって腕は細く力は弱いが、スヴェンを見る目はこれからの期待なのか気合に満ちている……そんな瞳をしていた/
ディードリッヒ:俺もドゥナエーに軽く手を振ってから帰宅し始めよう
スヴェン:じゃあ船を降りて、船員のみんなとドゥナエーにも手を振って別れようかな
ドゥナエー:ドゥナエーはディードリッヒに対しても手を振ります
アルエイル:「セントエルモ号のこれからの航海に、ご加護がありますよう」略式の祈りをキルヒアに捧げて。
船員達:「またなーーー!!」「困ったら私達に相談してね!」「力仕事で困ったら助けるぜ!」と船員達もそれぞれ挨拶をしながら手を振る
フィム・ヴルクート:「豪快な人たちでしたね」
アルエイル:「はい、そして逞しい方々でした」
イール:「あれが海の男ってやつなのかねぇ。女もいたけど」
スヴェン:「船乗りとはああいうものなんだな」
アルエイル:「未知に溢れた海と言う別世界に挑む──」
アルエイル:「そうした意味では、私たち冒険者と通ずるところがあるかもしれませんね」
GM:そうして、『未知なる剣亭』の君達は、『セントエルモ号』のライム達と別れた
フィム・ヴルクート:「そうですね…」学生も近いものかな
イール:「そんなもんかね?」
イール:「にしても今回マジで疲れた。護身術でも覚えっかな…」
フィム・ヴルクート:学生の街こと生まれ故郷に思いを馳せます
シャヤ:「まぁ…あの人たちが売られずに済んでよかったわ」
アルエイル:「経験を活かす──それもまた人の知恵です」
アルエイル:「至らなさに気づき、生きて帰ってこれたことに改めて感謝を」
ディードリッヒ:「おーし、一仕事の後は酒だな。 帰ってパーっとやろうぜ」
イール:「そうだな!初魔域攻略記念ってことにすっか!」
アルエイル:「そうですね。黒い男のことも報告しなければなりませんし」
アルエイル:「帰りましょうか──未知なる剣亭へ?」
シャヤ:「ふふっ...そうね、またあの剣の奴だって支部長に言わないと」
スヴェン:「ああ、そうしようか」
スヴェン:「何がフォルトナに繋がるかわからないからな」
GM:こうして、様々な困難を乗り越えて今回の冒険は終わり、君達は未知なる剣亭へと帰還した。
フィム・ヴルクート:「戻って研究の続きです!」なんだかベクトルが違った
GM:冒険者と船乗り。ともに困難にぶつかり、それでも前に進む者たち
GM:それぞれが新たなる困難にぶつかった時、再び出会うこともあるかもしれない……
GM:『再起の不死船団』完

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【リザルト】

GM:●経験点
GM:まず敵経験点
GM:c(50+40*2+40*2+50*2+60)
SwordWorld2.5 : c(50+40*2+40*2+50*2+60) → 370

GM:c(70*2+50*3+50+50+50+60+60)
SwordWorld2.5 : c(70*2+50*3+50+50+50+60+60) → 560

GM:c(370+560)
SwordWorld2.5 : c(370+560) → 930

GM:1930経験点+ピンゾロ回数*50点です
GM:なんかえらい事になっとる
イール:ゴーレムがピンゾロしたくらいかな。これは含むのでしょうか?
GM:含むって事で良いと思います
ディードリッヒ:ピンゾロ3回してるので150点も経験点増えた 2080
スヴェン:ピンゾロは1回かな
イール:ありがとうございます、では1980点
フィム・ヴルクート:ピンゾロはダメージで1回かな
フィム・ヴルクート:1980…
シャヤ:ピンゾロは確か1戦目のまもちきで1回したはず 1980点
アルエイル:なんと今回ノーファンブル
GM:素晴らしい神官>ノーファンブル
アルエイル:1930点です。
GM:では皆さんそれぞれの経験点を獲得します
GM:●報酬
GM:まず成功報酬が1人あたり3000G
GM:これに、戦利品合計7390G
GM:c(990+6400)
SwordWorld2.5 : c(990+6400) → 7390

GM:消耗品などありましたら申告して、剥ぎ取り戦利品から引くこともできます
アルエイル:魔香草1,かな。<消耗品。
イール:特にありませんね
フィム・ヴルクート:Aカード1、即応弾5発、魔香草1ですね
スヴェン:戦利品は大体カード代より高いからなぁ。金Sとか流石にまだ使えないし
シャヤ:特に無しです
スヴェン:Aカードをいくつか使ったが、趣味分は抜いておこう
スヴェン:あ、アンクルはこれ半額払えばいいのかな
ディードリッヒ:金B3つと金A1枚で260G
スヴェン:もしくはこれと消耗品代は相殺か
フィム・ヴルクート:350Gですね
GM:とりあえず申告分を引いていきますね
アルエイル:100Gかな
GM:c(7390-(100+260+350)) 消耗品を減らし多分
SwordWorld2.5 : c(7390-(100+260+350)) → 6680

GM:c(6680/6)
SwordWorld2.5 : c(6680/6) → 1113

GM:これにPT交流ボーナスを加えて、1人あたり1213Gをプラス
GM:各自4213Gが報酬になります
スヴェン:はーい、ありがとうございます
ディードリッヒ:いえい
イール:やったー
アルエイル:では消耗した魔香草1はすぐ補填して、4213Gを頂戴いたします。ありがたやありがたや。
ディードリッヒ:剣かけ…どうしましょうね
GM:●名誉点
GM:15d6
SwordWorld2.5 : (15D6) → 38[3,3,1,3,1,4,3,1,1,4,1,3,3,1,6] → 38

ディードリッヒ:ひくいw
GM:あ、振15d6を分割のつもりって書こうとしてふっちゃった
アルエイル:おお
GM:6人で分割するとなると2.5になるからどう振るか……
アルエイル:ふ
ディードリッヒ:一人2回でGMに余った3回振ってもらいます?
イール:2個ずつ振って余りをGM?
アルエイル:では私0で、他の人に3Dずつでどうでしょう。
GM:↑のダイスはGMのミスなのでスルーしてください
アルエイル:今回ファンぶらなかったので、そろそろ反動が来そうな気がするんですよw
ディードリッヒ:いいのよファンぶっても
フィム・ヴルクート:あら()
イール:皆で振れば怖くない!
GM:では1人2d6で、あまりの3dをGMが振りましょう
シャヤ:2*6+3案で行きますか
ディードリッヒ:じゃあ一番槍
アルエイル:はーい
イール:はい
ディードリッヒ:2d 剣
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

イール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

スヴェン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

フィム・ヴルクート:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

アルエイル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

スヴェン:おおむね期待値
シャヤ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

GM:3d6 かけら3
SwordWorld2.5 : (3D6) → 11[2,6,3] → 11

ディードリッヒ:c(8+5+7+7+10+3+11)
SwordWorld2.5 : c(8+5+7+7+10+3+11) → 51

フィム・ヴルクート:おお
GM:51名誉点!
アルエイル:ふえたー
GM:ほぼ期待値ですね
イール:ランク上げれる
アルエイル:おおー
ディードリッヒ:よきよき
GM:●成長
GM:成長は1回です
イール:gr
SwordWorld2.5 : [5,6]->(知力 or 精神力)

ディードリッヒ:gr
SwordWorld2.5 : [2,2]->(敏捷度)

アルエイル:gr
SwordWorld2.5 : [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

スヴェン:gr
SwordWorld2.5 : [3,3]->(筋力)

フィム・ヴルクート:gr
SwordWorld2.5 : [2,6]->(敏捷度 or 精神力)

ディードリッヒ:一番要らないとこきた
スヴェン:おっと一択
シャヤ:gr
SwordWorld2.5 : [4,6]->(生命力 or 精神力)

アルエイル:むむ、どちらも取り立てて必要ないところだけど。
GM:成長は……ままならない……
イール:知力かな?精神は装備込みでB3確保してますし
フィム・ヴルクート:精神かな…器用欲しいのに
シャヤ:生命かな…今後ダクハン取ろうと考えると前衛も相まってHPが低すぎる
スヴェン:習熟はないけど、クレイモアが持てるようになりました
GM:すごい
アルエイル:器用度──かな。6回重なれば命中が+1だ。
GM:神官戦士は命中も大事ですからね
ディードリッヒ:アビスシャードは一人2個かな?
アルエイル:地道にがんばります。今回の冒険でグレートソードになれそうですし。
イール:ですかね。特に希望がなければ
GM:1人2個想定で、取引があったらこのタイミングで行ってください
フィム・ヴルクート:特になしで
スヴェン:全員何かしら使い道はありそうですが
イール:イールは2個で。いただけるなら欲しいですが
ディードリッヒ:丁度2個欲しかった
シャヤ:2個もらえるなら貰っておきたいって感じ
アルエイル:いつかは盾や鎧を加工したい。
スヴェン:じゃあこのままで
GM:武器強化や鎧強化で大事ですからねー
GM:はーい、では2個ずつアビスシャードを獲得します
GM:それではこれにてセッションの全行程は終了となります
GM:お疲れ様でした!
アルエイル:おつかれさまでしたー!
スヴェン:お疲れ様でした!
ディードリッヒ:お疲れ様でした~
イール:お疲れさまでした!
シャヤ:お疲れ様でした~
フィム・ヴルクート:お疲れ様でした
GM:あ、そうでした。ウェポンスミス判定をしましょうか
GM:あとディードリッヒさんの生まれ振り直しも
フィム・ヴルクート:デリンジャーチャレンジ、420G消費、目標値15
フィム・ヴルクート:2d6+5+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 12[6,6]+5+3+1 → 21

フィム・ヴルクート:デリンジャー、3割引でゲットだぜ
GM:強すぎる
ディードリッヒ:いつかしようしようと思って消耗品揃えたりなんだりしてたら忘れてたのでここらでがっつり上を目指したい。(能力値振り直し)
GM:ここにきて自動成功とは……
フィム・ヴルクート:なんなら6,6ならSSランクでも作れたな…()
アルエイル:おおー
ディードリッヒ:今回の報酬全部突っ込むくらいの気概で振ります(迫真)
GM:SSはまだ持てないので……
GM:えっ、42回を!?
ディードリッヒ:マジでやりますよ…
GM:えーと、ドレイクブロークンは1d6+1d6+2d6+2d6+(2d6+6)+2d6 ですね
ディードリッヒ:しゃらくさいので10回ずつ振ろうかな!!!
GM:豪気だ
スヴェン:筋力落ちると装備が
ディードリッヒ:そこは何とかします→筋力
ディードリッヒ:じゃあまず10回目
GM:まあ腕輪とかでなんとか?
ディードリッヒ:x10 1d+1d+2d+2d+2d+2d
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+5[5]+7[4,3]+8[3,5]+10[5,5]+8[4,4] → 41

#2
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+1[1]+9[4,5]+4[2,2]+8[5,3]+11[5,6] → 37

#3
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+6[6]+10[4,6]+10[6,4]+12[6,6]+9[6,3] → 48

#4
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+2[2]+9[5,4]+9[4,5]+9[5,4]+7[6,1] → 40

#5
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+4[4]+7[3,4]+3[2,1]+8[5,3]+6[4,2] → 31

#6
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+1[1]+10[6,4]+5[4,1]+5[4,1]+9[4,5] → 36

#7
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+1[1]+11[6,5]+6[5,1]+10[4,6]+4[3,1] → 35

#8
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+3[3]+7[3,4]+5[1,4]+4[1,3]+6[3,3] → 31

#9
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[5]+6[6]+9[5,4]+9[4,5]+9[3,6]+12[6,6] → 50

#10
(1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 2[2]+5[5]+8[2,6]+6[1,5]+12[6,6]+2[1,1] → 35

ディードリッヒ:50!?
GM:50!?
GM:バケモンがいるぞ
ディードリッヒ:ちょ、落ち着いて考えますね
スヴェン:筋力-3だから、腕輪でいけるか
GM:なお48もヤバい模様
ディードリッヒ:いや、50採用しかありえないでしょ
ディードリッヒ:48は器用が落ちすぎるので
GM:あー確かに
ディードリッヒ:ちなみにこれ知力+6抜いた数値です
アルエイル:おおー、すごい。
GM:ヒエ~
スヴェン:知力がすごい伸びるな
GM:5,6,9,9,15,12
ディードリッヒ:4000Gかけるつもりが1000Gで済みました
GM:精神がムキムキに!
スヴェン:筋力以外全部維持か伸びた。筋力も装備可能範囲ギリギリでパーフェクト
アルエイル:すごーい
ディードリッヒ:筋力は今26だったから腕輪で25になって完全解決
ディードリッヒ:あ、ついでに特技やっぱりマルアクにしておきます
ディードリッヒ:キャラ作成周りは合計1100G消費かな
GM:お、了解です>マルアク
GM:神官戦士だと両方使い時はあるので悩みどころですねー
ディードリッヒ:5lvなったとき知力B3のプリ2だったんでマルアクは取り損って感じだったんですけど今ならまともに使えると思う
ディードリッヒ:多分もう特技変えることはないです
GM:8+15+2=25,8+12=20 これは確かに神官の知力精神ですね
ディードリッヒ:知力27ある前衛、意味わかんなくて好き
GM:うーん種族値の暴力
ディードリッヒ:とりあえず次からはめちゃ強くなってそうだ
GM:次回が楽しみですね
GM:では後工程の判定や生まれダイスも完了ということで、セッションはお開きになります
GM:改めてお疲れ様でした!
フィム・ヴルクート:お疲れ様でした〜
イール:お疲れさまでした!
ディードリッヒ:はーいお手数おかけしました。お疲れ様でした!
アルエイル:おつかれさまでした~
シャヤ:お疲れ様でした~
スヴェン:お疲れ様でした!

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