納涼!幽霊屋敷を攻略せよ(GM:クロワッサン)
メインログ|雑談ログ
PC1:アルエイル・ウォッシュ【人間:プリースト5(キルヒア)/セージ5/ウォーリーダー5/ファイター5>6(特例措置)/ソーサラー2/コンジャラー2/アルケミスト1】(キャラシート)PL:MAO
PC2:クラウディア・ホーエンフェルト【人間:プリースト6(キルヒア)/ドルイド5/セージ5/ウォーリーダー5/エンハンサー2】(キャラシート)PL:サツキ
PC3:シャヤ【ラミア:ダークハンター6/フェンサー6/デーモンルーラー5/レンジャー4/セージ3/エンハンサー3/ドルイド2】(キャラシート)PL:うわびー
PC4:フィム・ヴルクート:名前【放浪種レプラカーン:シューター7/マギテック6/ライダー6/スカウト5/エンハンサー2/アルケミスト1】(キャラシート)PL:sefer
目次
【キャラメイク】
【キャラメイク】
GM:キャラクター作成、成長を振る場所
サツキ:まずはキャラの作成ダイスを振ります。
サツキ:種族は人間で、生まれは森羅導師です。
サツキ:x3 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 10[4,6]+7[4,3]+7[5,2]+9[5,4]+6[5,1]+4[2,2] → 43
#2
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 12[6,6]+7[2,5]+6[3,3]+6[4,2]+11[6,5]+11[5,6] → 53
#3
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[1,3]+9[3,6]+2[1,1]+7[2,5]+7[6,1]+4[1,3] → 33
サツキ:器用が6ゾロ出てる
サツキ:2番目にしますね
サツキ:成長を振っていきます
サツキ:14回一遍だとわかりにくいので、5回でまとめます
サツキ:gr5
SwordWorld2.5 : [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [5,3]->(知力 or 筋力) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [5,4]->(知力 or 生命力)
サツキ:gr5
SwordWorld2.5 : [1,4]->(器用度 or 生命力) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [6,1]->(精神力 or 器用度)
サツキ:gr4
SwordWorld2.5 : [6,5]->(精神力 or 知力) | [5,5]->(知力) | [1,6]->(器用度 or 精神力) | [6,4]->(精神力 or 生命力)
サツキ:精神、知力、知力、知力、知力
サツキ:いっぱいでました。
サツキ:生命、知力、知力、器用、精神
サツキ:知力、知力、精神、精神
サツキ:で行きます。
GM:凄い知力率だ
GM:経歴表は振りますか?
サツキ:そうでした、参考として一応振ってみます。
サツキ:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 11[1,5,5] → 11
サツキ:才能を絶賛されたことがある。
サツキ:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 11[2,6,3] → 11
サツキ:予知夢を見たことがある。
サツキ:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 12[5,1,6] → 12
サツキ:純潔である。
GM:プリーストだから合ってるのかな
GM:いや、ラクシアの神官にはそういう戒律はないのか?
サツキ:どうなんでしょう?
サツキ:冒険に出た理由
サツキ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
サツキ:家族・仲間の仇を討つため。
サツキ:突然何があったのか
GM:謎ですね
GM:まあこれは参考程度で別に採用しなくてもいいし、表から選んで決めてもいいのです
サツキ:ではお疲れ様でした
サツキ:当日は宜しくお願い致します。
GM:はーい、お疲れ様でした
サツキ:追加成長振ります
サツキ:gr3
SwordWorld2.5 : [6,5]->(精神力 or 知力) | [6,4]->(精神力 or 生命力) | [5,2]->(知力 or 敏捷度)
サツキ:知力、精神、知力にします
シャヤ:とりあえず10回くらい振ってみますね
シャヤ:色被っとる...
シャヤ:ウェイビル~♡名字だけじゃなくて文字色も貰うわね♡
シャヤ:はいでは気を取り直して10回くらい振っちゃおう。敏捷B4,知力B4を確保しつつ精神B5を目指したい
シャヤ:x10 1d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+10[5,5]+4[4]+8[2,6]+9[3,6]+4[1,3] → 36
#2
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 2[2]+8[4,4]+1[1]+7[4,3]+4[3,1]+7[2,5] → 29
#3
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+8[3,5]+5[5]+4[2,2]+5[1,4]+3[1,2] → 29
#4
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+6[2,4]+2[2]+6[4,2]+8[3,5]+7[1,6] → 30
#5
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+9[4,5]+6[6]+12[6,6]+5[1,4]+7[3,4] → 40
#6
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 5[5]+11[6,5]+1[1]+7[2,5]+6[4,2]+7[5,2] → 37
#7
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+5[2,3]+6[6]+4[3,1]+4[2,2]+3[2,1] → 23
#8
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+10[6,4]+2[2]+10[5,5]+9[6,3]+6[1,5] → 40
#9
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+7[4,3]+5[5]+7[4,3]+9[6,3]+6[2,4] → 35
#10
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+6[4,2]+3[3]+11[6,5]+10[4,6]+7[2,5] → 40
シャヤ:う~む精神が低い
GM:知力B4は2d6で出目4以上でハードルは低いが、敏捷B4を確保するには出目10以上、精神B5は出目11以上。無茶だ!
GM:貯金がガチャに!
シャヤ:ふふっ…私は500連する準備があるのよ?
シャヤ:てことでもう10連
シャヤ:x10 1d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+8[3,5]+4[4]+12[6,6]+9[5,4]+3[2,1] → 37
#2
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+7[6,1]+1[1]+10[4,6]+6[4,2]+5[2,3] → 33
#3
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+11[5,6]+1[1]+6[1,5]+9[3,6]+9[5,4] → 40
#4
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+6[1,5]+2[2]+4[2,2]+6[3,3]+8[4,4] → 32
#5
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+5[2,3]+6[6]+8[6,2]+3[2,1]+10[6,4] → 38
#6
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+6[3,3]+1[1]+10[6,4]+5[1,4]+6[4,2] → 32
#7
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+4[1,3]+3[3]+2[1,1]+6[3,3]+7[5,2] → 25
#8
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 5[5]+8[4,4]+1[1]+10[6,4]+4[3,1]+4[1,3] → 32
#9
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+9[5,4]+4[4]+9[5,4]+10[4,6]+7[5,2] → 42
#10
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 5[5]+4[3,1]+4[4]+5[3,2]+7[4,3]+2[1,1] → 27
シャヤ:うーむ惜しい
シャヤ:x10 1d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6 30連目
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 2[2]+8[6,2]+6[6]+4[2,2]+3[2,1]+10[5,5] → 33
#2
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+8[5,3]+5[5]+5[4,1]+11[5,6]+6[5,1] → 41
#3
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+6[4,2]+6[6]+7[3,4]+6[4,2]+2[1,1] → 30
#4
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+5[2,3]+4[4]+8[5,3]+9[6,3]+8[3,5] → 37
#5
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+8[2,6]+5[5]+5[4,1]+9[3,6]+4[3,1] → 37
#6
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+9[3,6]+1[1]+3[2,1]+8[4,4]+5[2,3] → 29
#7
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+4[3,1]+2[2]+4[1,3]+5[1,4]+3[1,2] → 22
#8
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+3[2,1]+4[4]+5[3,2]+7[5,2]+10[4,6] → 35
#9
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+8[2,6]+2[2]+5[1,4]+10[6,4]+4[3,1] → 35
#10
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+6[5,1]+5[5]+7[4,3]+9[4,5]+2[1,1] → 30
シャヤ:x10 1d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6 40連目
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+4[2,2]+6[6]+5[2,3]+6[5,1]+10[6,4] → 37
#2
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 2[2]+7[5,2]+2[2]+10[6,4]+4[3,1]+8[2,6] → 33
#3
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+4[3,1]+4[4]+7[3,4]+6[1,5]+8[2,6] → 33
#4
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+7[4,3]+3[3]+7[2,5]+7[6,1]+8[4,4] → 36
#5
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+6[2,4]+3[3]+7[5,2]+7[1,6]+3[1,2] → 32
#6
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 2[2]+3[1,2]+6[6]+12[6,6]+3[2,1]+7[1,6] → 33
#7
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+9[5,4]+1[1]+5[2,3]+11[6,5]+9[4,5] → 39
#8
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 5[5]+8[5,3]+3[3]+8[4,4]+5[1,4]+6[5,1] → 35
#9
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+11[5,6]+3[3]+7[2,5]+7[4,3]+5[2,3] → 34
#10
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+7[5,2]+3[3]+7[3,4]+9[3,6]+7[6,1] → 36
シャヤ:x10 1d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6 50連目
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[3]+8[2,6]+2[2]+7[6,1]+10[6,4]+7[3,4] → 37
#2
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+2[1,1]+3[3]+9[4,5]+9[3,6]+5[4,1] → 32
#3
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 5[5]+10[5,5]+5[5]+5[4,1]+9[6,3]+6[1,5] → 40
#4
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+5[4,1]+6[6]+7[1,6]+11[5,6]+4[2,2] → 39
#5
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+8[3,5]+6[6]+6[1,5]+7[5,2]+7[4,3] → 38
#6
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+4[2,2]+1[1]+2[1,1]+7[6,1]+9[5,4] → 24
#7
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+3[1,2]+5[5]+7[6,1]+5[3,2]+7[4,3] → 33
#8
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 1[1]+10[4,6]+5[5]+9[4,5]+8[4,4]+9[4,5] → 42
#9
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 5[5]+10[4,6]+4[4]+9[5,4]+7[6,1]+9[4,5] → 44
#10
(1D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 2[2]+5[2,3]+1[1]+9[3,6]+8[2,6]+6[1,5] → 31
GM:割と妥協できそうなのが
シャヤ:多分44で妥協してラルヴェイネで不足を補った方が幸せになれるんだろうな…
GM:せやな
シャヤ:そうしよう。そしてその後また成長積んで要求値下がったら再挑戦すればいいか
シャヤ:一旦終わり!
GM:はーい
GM:生命力も9となかなかの数値だし、かなり強いんじゃないか
シャヤ:生命Bが3になるので、今すぐは無理だけどリカバリー取ったときが強くなる
:x10 2d6+1d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[3,2]+6[6]+9[4,5]+10[6,4]+5[1,4]+9[6,3] → 44
#2
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[3,1]+5[5]+11[6,5]+8[6,2]+6[5,1]+12[6,6] → 46
#3
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[1,3]+1[1]+8[5,3]+7[3,4]+2[1,1]+6[1,5] → 28
#4
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[1,6]+4[4]+9[6,3]+7[4,3]+9[5,4]+7[5,2] → 43
#5
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 8[2,6]+4[4]+7[1,6]+7[5,2]+11[6,5]+4[1,3] → 41
#6
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[2,2]+4[4]+9[5,4]+12[6,6]+7[5,2]+3[1,2] → 39
#7
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 8[2,6]+3[3]+3[1,2]+10[6,4]+10[5,5]+2[1,1] → 36
#8
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[3,2]+4[4]+2[1,1]+11[5,6]+9[5,4]+4[2,2] → 35
#9
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[3,1]+4[4]+11[6,5]+12[6,6]+2[1,1]+3[1,2] → 36
#10
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 2[1,1]+2[2]+8[3,5]+11[5,6]+7[5,2]+5[2,3] → 35
フィム・ヴルクート:x10 2d6+1d6+2d6+2d6+2d6+2d6 20連
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[3,2]+5[5]+8[6,2]+9[3,6]+11[5,6]+7[3,4] → 45
#2
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 10[6,4]+5[5]+4[1,3]+6[3,3]+2[1,1]+9[5,4] → 36
#3
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[2,5]+4[4]+8[6,2]+7[5,2]+8[6,2]+6[2,4] → 40
#4
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 9[4,5]+1[1]+3[2,1]+10[5,5]+7[4,3]+3[2,1] → 33
#5
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 9[3,6]+2[2]+8[3,5]+8[2,6]+6[4,2]+3[2,1] → 36
#6
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[1,6]+4[4]+3[2,1]+3[2,1]+6[2,4]+9[6,3] → 32
#7
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[3,3]+2[2]+5[4,1]+11[6,5]+2[1,1]+4[3,1] → 30
#8
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[6,1]+3[3]+3[2,1]+8[5,3]+5[2,3]+6[5,1] → 32
#9
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[2,5]+6[6]+10[5,5]+12[6,6]+4[3,1]+12[6,6] → 51
#10
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 8[2,6]+3[3]+7[4,3]+7[3,4]+9[4,5]+4[3,1] → 38
フィム・ヴルクート:51出たと思ったらいらんとこだけ高いなぁ…
フィム・ヴルクート:金余裕あるし30も行ってしまおう
フィム・ヴルクート:x10 2d6+1d6+2d6+2d6+2d6+2d6 30連
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[3,3]+1[1]+10[6,4]+7[1,6]+7[2,5]+8[5,3] → 39
#2
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 9[3,6]+3[3]+7[4,3]+9[5,4]+3[1,2]+8[6,2] → 39
#3
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[3,1]+6[6]+9[5,4]+10[4,6]+5[3,2]+12[6,6] → 46
#4
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[1,4]+6[6]+7[5,2]+7[1,6]+5[1,4]+7[5,2] → 37
#5
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 11[5,6]+3[3]+8[4,4]+5[3,2]+5[3,2]+6[5,1] → 38
#6
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[3,1]+6[6]+12[6,6]+8[3,5]+7[5,2]+4[2,2] → 41
#7
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 10[4,6]+5[5]+6[1,5]+5[3,2]+6[5,1]+7[5,2] → 39
#8
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 3[2,1]+2[2]+7[6,1]+8[4,4]+6[3,3]+7[3,4] → 33
#9
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[3,1]+4[4]+10[5,5]+4[1,3]+8[4,4]+10[6,4] → 40
#10
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 8[5,3]+4[4]+3[1,2]+12[6,6]+10[5,5]+7[2,5] → 44
フィム・ヴルクート:変更無し
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【プリプレイ】
GM:それではセッションを始める前に、いつも通りそれぞれPCの自己紹介をお願いします
GM:今回も剣の恩寵ルールを採用していますので、一言キャラの名乗りセリフと、種族や生まれ、持っている技能などの設定やデータについて簡単に説明をお願いします
GM:名前順でアルエイルさんからお願いします
アルエイル:はい
アルエイル:「アルエイル・ウォッシュと申します」
アルエイル:「無知を自覚するたびに嬉しくなりませんか?」
アルエイル:「世界には“知らない”がこんなにも溢れているのだ──と」
アルエイル:冒険者の両親を持つ人間の少女(15歳)にして、キルヒアの神官戦士。
アルエイル:元々は神紀文明に魅せられ、未知に思いを馳せるだけの知識肌な田舎娘。
アルエイル:ひょんな縁で冒険者となり、父母と同じく冒険の道を歩むこととなったいわゆる“冒キチ”。
アルエイル:知識欲まっしぐら、冒険の日々を重ねています。アオハル!
アルエイル:どれくらい知識欲まっしぐらかと言うと、どうもこの前の冒険で立ち寄った村の書物を漁ってるうちに気づいたら冒険者レベルで色々置いてかれてるみたいな感じw
アルエイル:構成はプリースト(キルヒア)5/セージ5/ファイター5/ウォーリーダー5/ソーサラー2/コンジャラー2/アルケミスト1のバランス型。
アルエイル:今回の特殊裁定により、ファイターが6に底上げされ、同時に冒険者レベルも6となっています。がんばって前衛を勤めねば。
アルエイル:久しぶりの冒険、よろしくおねがいしまーす!
GM:よろしくお願いします
GM:GMもアルエイルを見るのが久しぶりだ
GM:神官戦士+多彩な魔法で活躍してください
GM:では次にクラウディアさんお願いします/
クラウディア・ホーエンフェルト:はい
クラウディア・ホーエンフェルト:わたくしはクラウディア・ホーエンフェルト。17歳の人間です。賢神キルヒア様の神官にして、森羅導師でございます。
クラウディア・ホーエンフェルト:技能はプリースト6、ドルイド5、セージ5、ウォーリーダー5、エンハンサー2です。
クラウディア・ホーエンフェルト:全力で皆様を支援する後衛プリーストです。
クラウディア・ホーエンフェルト:わたくしはウォルタ川流域の小都市を治める貴族の家出身で、幼いころより精霊の声を聴く森羅導師としての才能がありました。また、領地では賢神キルヒア様の信仰が盛んだったため、わたくしも自然と信仰しておりました。そのため成長に従い神の声を聞くことが出来、プリースト技能を授かったのです。
クラウディア・ホーエンフェルト:貴族の後継ぎとしての義務を果たすべく、日々学問と魔法の研鑽に励んでいたある日、魔神をはじめとする魔物の襲来を受け故郷が滅亡。わたくしは魔法文明時代より伝わるとされる家宝の剣とともに1人逃がされ、王都ハーヴェスへと参りました。
クラウディア・ホーエンフェルト:そしてわたくしは家名と領地の再興、そして家族と領民の敵を討つため冒険者となりました。直接戦う力はないため、ともに戦う仲間を求めております。
クラウディア・ホーエンフェルト:また持ち出した家宝の剣の担い手も探しております。もし皆様の中にその担い手がいらっしゃれば、これを託し、故郷を取り戻す仇討ちに手を貸していただきたいのです。
クラウディア・ホーエンフェルト:このような経緯と信仰から、魔神、蛮族、アンデッドといった、人族の敵となる存在を嫌悪しております。ですから今回のようなアンデッドの出そうな依頼はやる気十分、全力で当たらせていただきます。
クラウディア・ホーエンフェルト:よろしくお願いいたします。
GM:よろしくお願いします。正統派プリーストだ
GM:魔剣……いいな、あれ、欲しいな……
クラウディア・ホーエンフェルト:いつかGMとして出さればなと
GM:タイプの違うキルヒア神官が2人、どうなるかな
GM:では次、シャヤさんお願いします/
シャヤ:は~い♡
シャヤ:「ふふっ...シャヤよ。闇狩の技で戦うわ」
シャヤ:「あとはいろいろ魔法もあるけれど…やっぱりメインはこっちね」
シャヤ:「面倒な魔力が強くなってる気もするけど…気にしないわ」
シャヤ:「さぁ…生まれ変わった私の力...存分に使うわよ~」
シャヤ:ということでラミアのシャヤです
シャヤ:ちょっと穢れが多く生まれたせいで旦那を地域住民のリンチで亡くし、そのあと拾われた先でちょっと貴族の愛人業をしつつちょっと情報を横流ししてたら居場所を失った脛にちょっと傷のある冒険者
シャヤ:ちょっとってレベルじゃねーぞ!!!
シャヤ:技能はダークハンター6、フェンサー6、デーモンルーラー5、レンジャー4、セージ3、エンハンサー3、ドルイド2、
シャヤ:召異魔法使いの蛮族とかいう超絶危険生命体と化してる
GM:名誉人族だから許すが……
シャヤ:それに加えて普通の称号も闘技場での称号もあるのでギリ許されてる感がある
シャヤ:という感じで、王道とは対照的に文字通り邪道オブ邪道です。よろしくね。
シャヤ:むしろ蛇道?
シャヤ:よろしくお願いしま~す
GM:よろしくお願いします
GM:急に脛に傷だらけになった
GM:こちらも魔法が多彩な中衛魔法戦士って感じになってきましたね
GM:今回も活躍を期待しています
GM:では最後に、フィムくんお願いします/
フィム・ヴルクート:「フィム・ヴルクートです。最近大きくて強いのとよく戦うのでそろそろ楽な戦いがしたいです………え?三牙痕?は、恥ずかしいからやめてください!」
フィム・ヴルクート:親と喧嘩してそのまま家出という名の大冒険の末に年齢詐称して冒険者になった…という経歴バカ盛りレプラカーン希少種の脱法ショタ。
最近の連戦でついに冒険者ギルドの組合にバレ、冒険者ランクを強制昇格させられました。
シューター7、マギテック6、ライダー6、スカウト5、エンハンサー2、アルケミスト1と今回唯一のLv7
2丁拳銃とリボルバーで三連射を叩き込みます。
あと後衛ライダーでもあるので騎獣と揃って後ろからバカスカ撃ち込めます。
フィム・ヴルクート:よろしくお願いします
GM:よろしくお願いします
GM:7レベル到達者が増えて来た
GM:冒険者ランクと二つ名を得たフィムくんの活躍にご期待ください
GM:それでは全員に剣の恩寵を差し上げます!
GM:『剣の恩寵』
第一の剣ルミエルが、積極的に冒険への誓いを立てるものに与える、ささやかなれど、劇的な結果を生み出す力。
「そのキャラクターらしいロールプレイ」を行ったPCへのささやかなボーナスであり、セッション開始時に「名乗りゼリフ/冒険への宣誓」を行ったなら、各PCに1つ配布される。
これを自分の行為判定前に宣言したら「達成値に+4」(この判定に失敗した場合、使用しなかった扱いとなる)、他者の行為判定の結果を見てから使用を宣言すると、「達成値に+2」のボーナス修正を加えられる。
また剣の恩寵を使用する際には、ロールプレイする必要があります。その際、ロールプレイをまったく伴わない、あるいはキャラクター性から著しく逸脱している場合、GMは剣の恩寵の効果を却下することが出来ます。
プレイヤーは、自分のプロフィールやパーソナリティを参考に、かっこよく、あるいはドラマティックに、ロールプレイをキメて下さい。
例1「悪党め! もう許さんぞ!」(自分の命中力判定に+4のボーナス修正)
例2「カール、気を付けて!」(仲間の回避力判定を見て、+2のボーナス修正)
GM:剣の恩寵を使用する際には、いい感じのセリフやRPとともに使用するとよいでしょう
GM:それでは今回もいつもの未知なる剣亭からセッションを始めていきますよ
GM:よろしくお願いします!
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【導入】
GM:オープニング 未知なる剣亭にて───
GM:王都ハーヴェスは下町に位置する冒険者ギルド支部・未知なる剣亭に所属するキミたちは
GM:様々な事情でこの場に集まっていた
GM:(軽くRPして貰ったら、依頼の話が来ます)/
アルエイル:おひさまのような笑顔でにこにこしている少女が居る。
アルエイル:胸に光るは水晶の聖印──すなわちキルヒアの神官だ。
アルエイル:アルエイル・ウォッシュ──
アルエイル:未知なる剣亭に所属する神官戦士。
アルエイル:いつも以上に上機嫌で、やもすればどうかしたのかと疑われても仕方のないくらいの、よい笑顔。
フィム・ヴルクート:「ふぐぅ…まさか強制昇格させられるとは……んむ」実家に名前が届かなければいいけれど…とギルドの門を潜る。
フィム・ヴルクート:「あ、お、お久しぶりです。アルエイルさん」
アルエイル:「フィムさん!」顔を見るや、とったったと、笑顔で軽やかに駆け寄っていく。
アルエイル:「伺いました、おめでとうございます!」
アルエイル:両手で手を取り、上下にぶんぶん。
フィム・ヴルクート:「ふぇ、わ、な、何の話ですか!?」唐突に手を取られ、されるがまま上下に揺すられる。
アルエイル:「フランベルジュになられたと伺いました」
アルエイル:「ようやっと、フィムさんが正しく評価されるようになったのですね、、、感無量です」
フィム・ヴルクート:「正しくと言いますか…周りに恵まれたと言いますか…運がなかったと言いますか…」最後の方はかなり小声である。
フィム・ヴルクート:「……っ!」と徐々に暗くなったところでアルエイルに手を握られてることに気付き、顔を赤らめる。そして周囲に助けを求め周りを見渡す/
シャヤ:「あら?朝からみんな元気ね~」二階から降りてくる
シャヤ:「って、久しぶりじゃない、アルエイル」
シャヤ:「元気してた?」そう話す彼女の左手薬指には指輪が輝いていた
フィム・ヴルクート:「………あれ?……わわっ」性に無知ではあるものの、それの意味するところは流石に知っていた。
アルエイル:「お久しぶりです、シャヤさん──」きらり──と輝くソレに気づく。
GM:じゃあそんな場面をカウンターで作業中の彼女も見ていて
ミア・スミス:「ご機嫌ですねぇシャヤさん~」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「おおう、なんだあれは……いつの間に……?」
アルエイル:「シャヤさん、ひょっとしてそちらの指輪は?」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「久しぶりだな、みんな。しかし、シャヤ……いつの間にウェイビルとそんな……」/
シャヤ:「ふふっ♡まぁいいじゃない…ね?」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「そういうものか?」
アルエイル:「おめでとうございます。お二人にキルヒアの更なる加護がありますよう」神官として、略式の儀礼を捧げる。
フィム・ヴルクート:「おめでとうございます、シャヤさん」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「おっと、俺からも祝福させてくれ。おめでとう」
フィム・ヴルクート:祝福8割、憧れ2割である
GM:と話していると、支部長であるシェヴェアートがキミたちに声をかける
シェヴェアート:「よお、揃っているな冒険者。お前さんたちに紹介したい奴がいる」
GM:そう言って、キミたちをカウンターの前に呼び集めます
GM:そこには金髪の少女、でいいのかな。クラウディアさん、どうぞ
クラウディア・ホーエンフェルト:では見慣れない冒険者ギルドを興味深そうに眺めながら待っていました。
クラウディア・ホーエンフェルト:「皆様、初めまして。クラウディア・ホーエンフェルトと申します」
クラウディア・ホーエンフェルト:「この度、諸事情によりこのギルドに所属することとなりました」
クラウディア・ホーエンフェルト:「賢神キルヒア様のプリーストですので、よろしくお願いいたします。」
クラウディア・ホーエンフェルト:そうして優雅にご挨拶します/
シェヴェアート:「というわけで、新しい仲間が増えたわけだ。仲良くしてやってくれ」/
アルエイル:「ご丁寧にありがとうございます」儀礼に則った礼を返し。
アルエイル:「アルエイル・ウォッシュ──同じくキルヒアの徒であり、未知なる剣亭に所属する冒険者となります」
アルエイル:「クラウディアさん──とお呼びしてよろしいでしょうか?」
クラウディア・ホーエンフェルト:「はい、どうぞクラウディアとお呼びください。」
アルエイル:「ありがとうございます。よろしくお願いいたしますね」
フィム・ヴルクート:「(キルヒア神殿の信徒多いなぁ、それほど勉強熱心な人が多いのでしょうか)…よろしくお願いシマス」アルエイルの後ろに隠れつつ挨拶
シャヤ:「ふふっ♡よろしくね。私はシャヤよ」
アルエイル:「こちらはフィムさん」肩に手をやり、自分の前へと。
アルエイル:「フランベルジュ級の冒険者で、とても頼りになる魔動機士にして銃士さんです」
アルエイル:(ちょっとドヤ顔かもしれない
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「俺はスヴェン・ティルピッツだ。よろしく、クラウディア」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:どことなく所作から自分と似たもの、ノーブルパワーを感じている/
クラウディア・ホーエンフェルト:「アルエイル様、フィム様、シャヤ様、スヴェン様ですね。よろしくお願いいたします」/
フィム・ヴルクート:「ゎわっ、……うぅ…」筋力負けをしているため抗えず前に。絶賛人見知り発動中…冒険が始まれば収まるだろうが…
クラウディア・ホーエンフェルト:「(ティルピッツ……?)」
クラウディア・ホーエンフェルト:聞き覚えがあるが、お互い事情がありそうなので一旦黙っておきますわ
シェヴェアート:「さて、顔合わせも済んだところで、早速仕事をしてもらいたい」
シェヴェアート:「クラウディアは初仕事だが、神官としての腕前は高い」
シェヴェアート:「先輩冒険者として一緒に依頼を受けてほしい」/
クラウディア・ホーエンフェルト:「初仕事ですね。楽しみです」
クラウディア・ホーエンフェルト:「どのようなご依頼でしょうか」/
シェヴェアート:「ああ、5人もいれば何とかなるだろうが……話はこの人から聞いてもらおう」
GM:支部長が声をかけると、赤毛にスーツ姿の女性が現れる
リメッタ・カルン:「アナタたちがこの支部の冒険者? ふーん、悪くないわね」
リメッタ・カルン:「アタシはリメッタ・カルン! 職業プロモーター!」
リメッタ・カルン:「来たるハーヴェス夏の祭典に向け、準備中のイベントで少々トラブルが発生したの」
リメッタ・カルン:「そのトラブルを、アナタたちに解決してもらいたいのよ」
アルエイル:「トラブル──ですか? どのようなものでしょう?」
GM:ババーン! と効果音が出そうなポーズを決めて宣言した/
リメッタ・カルン:「よくぞ聞いてくれました! それはね」
フィム・ヴルクート:「(町中…なら大型とは戦わないかな…)」
リメッタ・カルン:「お化け屋敷よ!」ババーン!
シャヤ:「…ごめん、どういうこと?」
フィム・ヴルクート:「……ひぅ」と考えていた矢先にお化けと聞いて思わず声が漏れる。
リメッタ・カルン:「イベント用にお化け屋敷を作ろうと、街で噂の幽霊屋敷を買ったのだけど、なんと本物の幽霊が出たのよ!」
リメッタ・カルン:「これじゃあ商売にならないわ!」
リメッタ・カルン:「アナタたち、冒険者でしょう? まとめて幽霊を退治して! OK?」
クラウディア・ホーエンフェルト:「幽霊、ですか」
クラウディア・ホーエンフェルト:「つまり、アンデッド?」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「その可能性は高いな。ゴーストもアンデッドだし」
クラウディア・ホーエンフェルト:「では、敵ですね。倒しにまいりましょう」
クラウディア・ホーエンフェルト:「アンデッドは許してはなりません」/
フィム・ヴルクート:「…ふ、普通の武器では致命打になりません。駆け出しには難しいでしょうね」
シェヴェアート:「お、おう……やる気があって何より……」
アルエイル:「そうですね──」ふむ、と思案顔。
アルエイル:「リメッタさん──でしたね」
アルエイル:「そちらのお屋敷ですが、来歴などはご存じでしょうか?」
リメッタ・カルン:「そうよ、名前だけでも覚えて帰ってね!」
リメッタ・カルン:「あら、そんなの当然」
リメッタ・カルン:「知らないわ!」ババーン!
アルエイル:「ありがとうございます」
リメッタ・カルン:「ハーヴェス郊外にある噂の幽霊屋敷と聞いて、一も二もなく購入したのよ!」
リメッタ・カルン:「だって、雰囲気ありそうじゃない?」/
アルエイル:「雰囲気だけではなかったと言うことですね」
アルエイル:アンデッドと言っても、多種多様だ。
リメッタ・カルン:「結果的にはそうね! でもアナタたちが幽霊を退治してくれたら、雰囲気だけになるわね!」
アルエイル:生じる理由や、鎮め方など──も。
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ならば幽霊の正体に繋がりそうな情報もないわけだ」
アルエイル:可能であれば、赴く前にそれらを調べてみるのもアリかもしれない。
リメッタ・カルン:「それはもちろん……」
リメッタ・カルン:「あるわよ!」ババーン!
シェヴェアート:「あるのかよ……」
シャヤ:「あるのね…」
リメッタ・カルン:「まずおいてあるものの位置が勝手に変わるのよ。これって幽霊の仕業よね」
リメッタ・カルン:「昼でも夜でもどこからか物音がするのよ。これも幽霊ね」
リメッタ・カルン:「窓から動く何かの影を見たって、近所の人が言ってたわ。これって幽霊の仕業よね」
リメッタ・カルン:「どう、何かわかりそう?」/
アルエイル:「そうですね──」
アルエイル:「幽霊──アンデッドの類である可能性は否めませんが」
アルエイル:「断言はできない──と言ったところでしょうか」
フィム・ヴルクート:「現状見てみないことには、ってところですかね」
アルエイル:「どう思われます、クラウディアさん?」/
クラウディア・ホーエンフェルト:「わたくしも現時点では判断しかねますが」
クラウディア・ホーエンフェルト:「正体が何者であっても、人族の領域に住み着く魔物であれば対処しなければなりません」
クラウディア・ホーエンフェルト:「慎重に探りに参りましょう」
アルエイル:「はい、私も同意見です」
アルエイル:「まずは識ること。それが肝要ですね」
シャヤ:「そうね…アンデッドでないにしても何かいるのは確かそうね」
シェヴェアート:「ま、そういうわけでお前さんたちには一人当たり4000Gの報酬で、その幽霊屋敷を調査、幽霊を退治して貰いたい」
シェヴェアート:「5人いて、前衛後衛のバランスもいい。大抵の相手は何とかなるだろう」
シェヴェアート:「ってことで、受けて貰えるか?」/
アルエイル:「はい。私に異存は」/
シャヤ:「私も構わないわよ」
フィム・ヴルクート:「…う…んぅむ…引き受け…ま…しょう…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「はい、もちろんお受けいたします」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「俺もだ。何であろうと打倒して見せよう」
シェヴェアート:「よし、それと出発前にこいつを渡しておこう」
GM:・フルアウェイクポーション(冒険者ランク:グレートソード級以上)
アウェイクポーションと同様の効果ですが、目覚めた時HPを20点まで回復する
・死なずの霊符(冒険者ランク:グレートソード級以上)
生死判定の結果を見てから、+8のボーナス修正を与えることが出来る。対象は半径30m以内
・誘導の宝玉(冒険者ランク:フランベルジュ級以上)
命中力判定の際、判定の出目を見てからサイコロを振りなおすことが出来る。振りなおした結果はかならず適用されるが、一度の判定で複数の誘導の宝玉を使用しても構わない
・残像の水晶(冒険者ランク:フランベルジュ級以上)
回避力判定の際、判定の出目を見てからサイコロを振りなおすことが出来る。振りなおした結果はかならず適用されるが、一度の判定で複数の誘導の宝玉を使用しても構わない
GM:これは冒険者ギルドの支援アイテムだ
冒険者ランクがグレートソード級以上の信頼された冒険者に与えられる(公式アイテム)
GM:各自1つを選んで所持することが出来る/
フィム・ヴルクート:誘導の宝玉を貰いましょう
クラウディア・ホーエンフェルト:命中も回避もしませんので、死なずの霊符をいただきます。
アルエイル:これ、誘導の宝玉は他の人にも使えたりしますでしょうか?
シャヤ:フルアウェイクポーションかな
GM:OK。他に準備やしておきたい会話がなければ、リメッタの案内で現地に向かうよ
フィム・ヴルクート:アルエイルさん未決定なのでは
GM:あ、ごめん見逃している
GM:えーっとね、自分にしか効果がないね
GM:アイテム名だけ見て選んだものと脳が判断していた
アルエイル:ありがとうございます。
フィム・ヴルクート:ちなみに、念の為聞いておくと使い捨てだよね?()
GM:もちろん使い捨てです
GM:セッション中1回使ったらなくなるよ
フィム・ヴルクート:まぁ知ってた()
アルエイル:他人に譲渡はOKでしょうか?
GM:本来はガメルと名誉点を消費するけど、まあしばらくはお試しだ
GM:どうだったかな
GM:じゃあ今回はありとしよう
GM:※正式なルールとは運用が異なる場合があります
アルエイル:では誘導の宝玉をゲットして、フィム君にトスします。
アルエイル:あとひょっとしたらクラウディアさんは魔法印未所持?
フィム・ヴルクート:おっと、ありがとうございます
アルエイル:<準備回り
クラウディア・ホーエンフェルト:そうでしたね。
クラウディア・ホーエンフェルト:自分でかけますので、描いていたことにしてよろしいでしょうか。
GM:いいですよ
GM:あとあれだ、ドルイドのシンボリックロアのやつも
クラウディア・ホーエンフェルト:受益者のシンボルですね。持っていない方はいますか?
フィム・ヴルクート:こちらは持ってます
シャヤ:持ってないわね
アルエイル:あ、そうか。ドルイドさんだ。
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:キャラシ見たら俺もなかったわ。今日NPCだけど
アルエイル:以前作って頂いたのがあります~<シンボル
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そんなにドルイドと冒険してなかったのか
クラウディア・ホーエンフェルト:では持っていないシャヤさんにお渡ししますね
クラウディア・ホーエンフェルト:よろしければスヴェンさんにも
クラウディア・ホーエンフェルト:木で出来たシンボルをお二人に渡します/
GM:これで準備OKかな?/
フィム・ヴルクート:こちらおっけーですわ
アルエイル:こちらもオッケーです!
クラウディア・ホーエンフェルト:OKです
シャヤ:OKです
GM:では出発しましょう!
▲目次に戻る
【行程1】
GM:到着!
GM:ここは王都ハーヴェス、その郊外にまばらに家々が並ぶ地区
GM:シャヤさんはここが守りの剣の影響外にあることが体感で分かります
GM:アンデッドがいたとしても不思議ではないだろう/
リメッタ・カルン:「着いたわ、ここがお屋敷よ!」/
フィム・ヴルクート:「ぉぅ…これはなんとも…いかにもな…」
GM:門柱は蔦に覆われ、錆びた鉄柵が開いたまま風にかすかに揺れている
GM:玄関まで続く石畳は半ば苔に埋もれ、足を踏み入れるのをためらわせるだろう/
クラウディア・ホーエンフェルト:「これがお屋敷? 廃墟なのでは…?」/
アルエイル:「なにをもって屋敷は屋敷でなくなるのか──」
アルエイル:「関心はそそられますが、いったん置いておきましょう」
シャヤ:「そうね、屋敷ではあったんでしょうもんね」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「うむ、外観はまさしく幽霊屋敷だな」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「間違ってもここに住もうとは考えないので、人間の住む場所としての屋敷とは呼べないかもしれん」
GM:屋敷そのものは、二階建ての石造り
GM:かつては格式ある館だったことが窺えるが、今や屋根の一部は崩れ、外壁には雨垂れとひび割れが走っている
フィム・ヴルクート:「…取り壊したほうが速そうです」
GM:窓にはガラスがはめられていたのだろうが、それも割れており、カーテンが不気味に揺れている/
リメッタ・カルン:「さ、入って入って。幽霊退治よー!」/
シャヤ:「そうね…始めましょうか」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ところでアルエイル、こいつを見てくれ」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:と軍師盾を取り出すよ
アルエイル:「軍師盾──ですね?」
アルエイル:自分も同じようなものは所持している。
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「うむ。かつて魔域で見てもらったウォーリーダーとしてのアルエイルに影響を受け」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「あと、出身が貴族なのにウォーリーダーがないことに危機感があったので覚えたのだ」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「今回はお互いに支援し合い連携できるだろう。期待していてくれ」
アルエイル:「そうでしたか」微笑みで返して。
アルエイル:「気づきから学びに至る」
アルエイル:「実に良きことかと存じます」
アルエイル:「私もまだまだ未熟な身。共に学ばせて頂ければ幸いです」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ああ、俺もまだまだ学ぶことが多い。よし、行くか」
GM:というのをアルエイルさんと会ったらしたいと思ったものの、昨年11月以降全く会わなかったためここで無理やりやるスタイル
フィム・ヴルクート:「…む〜…」少しやきもち
シャヤ:「フィムくん...どうかした?」それは恋では...?と思っているが背中蹴り飛ばすのもね…とも思っている
クラウディア・ホーエンフェルト:「アルエイル様とスヴェン様は……」
クラウディア・ホーエンフェルト:「もしかして、そういう仲なのでしょうか?」
クラウディア・ホーエンフェルト:「シャヤ様も、どうやらお相手がいらっしゃるようでしたし」
クラウディア・ホーエンフェルト:「冒険者の方々は、情熱的なのですね。」
フィム・ヴルクート:「…!」軽く絶望したような顔。
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「違います」
フィム・ヴルクート:「……いえ、なんでも…」>シャヤに。明らかになんでもなくはない
アルエイル:くすり──と笑う。
アルエイル:「確かに冒険譚にそうしたことはつきものですが」
アルエイル:「私とスヴェンさんは、志しを同じくする仲間──と言うだけですよ、クラウディアさん」
シャヤ:「ふ~ん♡、そういうコト...♡」なるほどね、みたいな顔でフィム君のこと見ておく
クラウディア・ホーエンフェルト:「そうでしたか、申し訳ございません。わたくしてっきり…」
アルエイル:「スヴェンさんは誠実で頼もしい方ですから、尊敬申し上げてはおりますよ」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「強く否定するのも失礼だが、アルエイルをはじめ、ここの冒険者たちとは仲間という関係だな、あくまで」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「あと一応、完全に冒険者となったつもりもないのだが……まあそれはいいか」
フィム・ヴルクート:「…………ゆっくりしてたら、駄目…ですよね…」と何かを決意した様子
クラウディア・ホーエンフェルト:「成程、スヴェン様は独り身と…」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「そうだが、それはシャヤ以外そうだぞ!?」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「と、とにかく、仕事だ仕事」
リメッタ・カルン:「じゃあ、早速お願いね!」
アルエイル:「はい、調査を始めましょう」
フィム・ヴルクート:「行きましょう」と、ドアノブに手をかけ…る前に一応警戒
GM:では手をかける前に描写を
GM:玄関扉は重く閉ざされている。どうやら鍵は既に開け放たれているようだが……
GM:そのまま開けるかな?
アルエイル:調べて~
シャヤ:調べようか
フィム・ヴルクート:一度マナサーチでも使ってみますか
GM:はいはい、マナサーチか
アルエイル:ありかもですね~、そうした罠もありそう。
GM:となると、範囲内の魔法の品は感知されるのか
フィム・ヴルクート:ではマナサーチ、MPはマナチャージクリスタルから消費
GM:魔法がかかっているものとか、いるなら魔法生物も対象だったよね
フィム・ヴルクート:そうですわね
フィム・ヴルクート:当然大を媒体に使うので半径50mサーチです
フィム・ヴルクート:2d6 ピンゾロチェック
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4
クラウディア・ホーエンフェルト:便利ですよね、マナサーチ。
フィム・ヴルクート:コンシールセルフとかも見つけ出す
GM:では発動成功。周囲にいる仲間たちの魔法の品にも当然反応する
GM:まず先ほど2階建てと言ったが、地下にも反応があるね
GM:地下室か何かあるのかもしれない
GM:位置情報だから、個数で示せばいいのかな
GM:地下の反応は2個
GM:2階にも2個反応があるね
GM:これらはどちらもそれぞれがほぼ同じ座標だ
GM:1階は離れた位置に反応が点在している
GM:個数はちょっとね、厳密に考えてなかったから勘弁してください。適宜教えます
GM:目の前の扉からは、特に反応はない
GM:ただしこのマナサーチとは別に、キミたち全員はこの屋敷から嫌な雰囲気を感じ取れるよ/
フィム・ヴルクート:「外には魔法反応無し、地下があるようですね。すべての階層に魔法反応…罠や敵の可能性があります。注意してください」
フィム・ヴルクート:と見えた情報を共有する
アルエイル:「ありがとうございます、フィムさん」
シャヤ:「なるほど…ありがとね」
アルエイル:「脅威が分散している可能性がある以上、余力を考えて行動しないといけないかもしれませんね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「その反応がすべて敵、ということもあり得ますからね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「魔法の品の位置がわかるだけで、アンデッドとは限らないのですよね?」/
フィム・ヴルクート:「むしろアンデッドなら反応しませんね。ゴースト等では話は別ですが、自然発生したレブナントとかは魔法ではないので」…と自分の得意分野には饒舌である
アルエイル:「ですが魔とそれらの相性がよいことも確かです」
フィム・ヴルクート:「……こほん、つまり見えている以外にも敵はいる可能性があります」
クラウディア・ホーエンフェルト:「成程、よくわかりました。では慎重に参りましょう」
アルエイル:「はい、ですのでお二人の意見を両方取り入れ」
アルエイル:「臨機応変に──ですね」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「高度な柔軟性を維持……」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「何故だろう、嫌な予感がしてきたな」
フィム・ヴルクート:「いきあたりばったりにはならないようにしますから…」
シャヤ:「要は、出たとこ勝負よね。具体的な中身がわからないんだもの」
GM:では扉を開けますか?
フィム・ヴルクート:一応質問、館の破損は最小限のほうがいいよね()
リメッタ・カルン:雰囲気を損ねない程度ならいいけど、積極的に破壊しないでね!
フィム・ヴルクート:ドラゴンくんを出しつつ、扉を開けましょう
GM:では、ぎぃ……という湿った音を立てて扉が開いた
GM:罠が発動する等ということもなく、キミたちは中に入れるよ/
GM:扉の向こうは玄関ホールのようだね/
GM:中は昼間にもかかわらず薄暗く、静寂が支配している/
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「先頭に立ちたいところだが、こういう場所はスカウトに任せようと思う。アルエイルはフィムの傍についてくれないか」
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「後方は俺が見ていよう」/
アルエイル:「分かりました。ではお願いしますね、フィムさん」
アルエイル:盾を構え、何かあればすぐ庇える位置に。
GM:入るでいいかな?
クラウディア・ホーエンフェルト:大丈夫そうなら入りましょうか?
アルエイル:了解です、一応隊列提示した方がよさげ?
GM:まあまだそこまではいいよ
アルエイル:はーい
フィム・ヴルクート:「こちらこそ、お願いします」
クラウディア・ホーエンフェルト:身を護るすべがないので、最前列から距離を置いてついていきますね
クラウディア・ホーエンフェルト:「お願いいたします、フィム様」/
シャヤ:「大丈夫?」まぁ後ろでも戦えなくないし近くにいといてあげよう。あの2人を近づけたいしね
GM:それではキミたちは警戒しながら屋敷に足を踏み入れた
GM:玄関ホールはかつての栄華を感じさせる造りで、天井は高く、二階へと続く大階段が正面に据えられている
GM:だが、床の絨毯はほこりにまみれ、壁の肖像画は色あせ、あちこちの壁紙が剥がれていた
GM:天井のシャンデリアは、今や蜘蛛の巣に覆われ、光を放つこともない
GM:慎重に行くキミたちだが、フィム、アルエイル、クラウディア、シャヤとホールに入ったところで
GM:バン! という乾いた音とともに、玄関扉が自動で閉まった/
フィム・ヴルクート:「……王道ですね」
アルエイル:灯りはどうなりますでしょうか?
GM:窓から多少光は差し込むので見えなくもないかな
アルエイル:「灯りは──なんとか確保できそうですね」
GM:しかし松明を床に落としたら延焼しそうなので、火を使うならランタンにした方がいいだろう
アルエイル:「スヴェンさん、ご無事ですかー!」外へ向けて声をかける。
フィム・ヴルクート:フラッシュライト使いますか
フィム・ヴルクート:MPは残りのマナチャーから消費
フィム・ヴルクート:2d6 ピンゾロチェック
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8
GM:発動成功、明かりがつくね
GM:そしてアルエイルさんが声をかけても反応がない
フィム・ヴルクート:フィムから前方20mで暗いことによるペナルティは発生しません。
アルエイル:ふむ、距離的には聞こえないような距離ではありませんよね?
GM:そうだね。扉が閉まるまではすぐそこにいたね
GM:そうだな、全員で異常感知判定をどうぞ
GM:ここで今回の特別なルールだ
フィム・ヴルクート:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 6[1,5]+5+4 → 15
GM:レンジャー技能の自然環境でしか行えない判定は、-2のペナルティ修正を受けることで判定が可能となる
GM:場所を問わないものは通常通り判定できる
シャヤ:一般技能はOK?
GM:一般技能はOKです
アルエイル:危険感知判定でオケ?
GM:あ、一般技能で場所の制限があるものはなしね
GM:いえ、異常感知判定です
シャヤ:2d+5+4+1 探偵観察
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1) → 3[1,2]+5+4+1 → 13
アルエイル:おっと失礼しました<異常感知判定
クラウディア・ホーエンフェルト:おそらくわたくし振れませんね、平目です
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
アルエイル:2d6 鮃
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
GM:まあ今回は低くても成功します。9以上
GM:クラウディアさん以外は成功した
アルエイル:ぎりせーふ!
GM:季節は夏、セミの声や鳥のさえずりといった自然と聞こえる環境音が、一切キミたちの耳に届かない
GM:原因は不明だが、ここは完全に外界と隔離されたようだ/
フィム・ヴルクート:「…まるで魔域ですね」
アルエイル:「はい」
アルエイル:「まず案ずべきはスヴェンさんではなく、私たち自身かもしれません」
アルエイル:声が届かぬのではなく、音が隔絶したのだと気づく。
クラウディア・ホーエンフェルト:「それは、どういう事でしょうかアルエイル様」
クラウディア・ホーエンフェルト:1人だけ何も気づいてません
アルエイル:「はい。耳を澄ましてみてください、クラウディアさん」
GM:ではアルエイルさんに促されれば、クラウディアさんにもわかっていいだろう
クラウディア・ホーエンフェルト:「耳?」と呟いて、耳に手を当てるポーズで集中します
クラウディア・ホーエンフェルト:「なんだか、とても静かですね」/
シャヤ:「そう…静かすぎるのよ」
アルエイル:「はい、戸が閉まれば外の音が聞こえづらくなるのは確かですが」
アルエイル:「今は10あった音が、突然0になっているような状況です」
フィム・ヴルクート:「窓は割れ、隙間もあったであろうこの館で、外の音が一切聞こえないのは考えにくいでしょう」
アルエイル:フィム君の補足にこくりと頷いて。
クラウディア・ホーエンフェルト:「た、確かに! 流石です皆様。わたくし全く気が付きませんでした」
クラウディア・ホーエンフェルト:「では、これはいったい何が起きているのでしょう?」/
フィム・ヴルクート:「これに類似する現象、僕は一つしか知りませんね」
アルエイル:「はい、可能性としては非常に高いかと」
アルエイル:「魔域に──取り込まれた可能性が」
シャヤ:「やっぱりそういうことかしらね…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「ここが、シャロウアビス?」
GM:ではそのことに思い至ったキミたちは、冒険者レベル+知力Bで判定をどうぞ
フィム・ヴルクート:2d6+7+4
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 2[1,1]+7+4 → 13
フィム・ヴルクート:あ
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+11
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 5[3,2]+11 → 16
アルエイル:2d6+6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 7[1,6]+6+4 → 17
シャヤ:2d6+6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 5[2,3]+6+4 → 15
GM:ではフィムくん以外は成功かな
フィム・ヴルクート:ピンゾロぉ
GM:50点どうぞ
GM:では3人は、玄関ホールにある肖像画の一つが、キミたちを見つめていることに気が付くよ/
アルエイル:「軽々な断定は早々かもしれませんが──」
GM:古びた額縁に収められたその絵は、十数年は前のものであろうか。青白い肌に金髪を垂らした婦人が、黒いドレスを纏い、静かに微笑んでいる
アルエイル:「こちらに関心を持つモノが居るのは、確かなようですね」
アルエイル:肖像画へと視線を向ける。
シャヤ:「そうみたいね…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「あの肖像画、わたくしたちを見ているような…」
GM:視線を向ければ、確実に肖像画の婦人と目が合うだろう/
フィム・ヴルクート:クラウディアさんの言葉でフィムもそっち向きましょう
フィム・ヴルクート:フラーッシュ!
GM:ピカーッ!
GM:まぶしい!
GM:肖像画の婦人がゆっくりと瞼を閉じ、うっすらと開ける。まるで、本物の人間のように目を細めたのだ
GM:玄関ホールに冷気が満ちたような気がした。床板がきしみ、どこからか囁くような声が聞こえる。
GM:「───無礼な侵入者ね……」/
フィム・ヴルクート:交易共通語ですか?
GM:あ、そうね。くそ、この世界面倒だな!
GM:交易共通語で聞こえます/
フィム・ヴルクート:幽霊の時代がこれでだいたいわかる()
アルエイル:なるほどね
GM:ハーヴェスは大破局以前はよくわからないから、地元ならそれ以降だと思う。遺跡ならわからないが
クラウディア・ホーエンフェルト:なるほど?
フィム・ヴルクート:交易共通語の時点で大破局の後が確定するわけですね
フィム・ヴルクート:それ以前は魔動機文明語なので
クラウディア・ホーエンフェルト:では「今の声は?」と肖像画と周囲をきょろきょろしてみます/
アルエイル:「──所有者には許可を頂いております」
アルエイル:「失礼ですが、どちら様でしょうか?」
フィム・ヴルクート:その声に怯みながら、気丈に振る舞うアルエイルさんに少し寄る。
アルエイル:意識的に身体をずらし、フィム君やクラウディアさんを庇える位置に。
アルエイル:スヴェンさんが居なくなった今、自分こそが一党の盾だ。
ドラゴンインファント(雷):「クルル…」フィムのドラゴンも威嚇する
GM:「……勝手に入り込んで、ずいぶんと無礼ですね」
GM:頭の中に響く声は、上品でありながら、どこか刺すような冷たさを帯びた女の声だ
GM:「この家は私のもの。あなたたちのような無知な侵入者が踏み入る場所ではありません」
GM:肖像画の婦人が、さっきまでとは違う表情を浮かべている。微笑みではなく、薄く引きつった冷笑だ。視線も、もはや“見ている”のではなく“見下して”いた/
シャヤ:「…これそもそも今回の依頼人に所有されてる事自体気に食わないタイプみたいね」
フィム・ヴルクート:「この世にいないくせに所有権を主張するとは…」
アルエイル:「どうやら互いの認識に齟齬があるようです」
アルエイル:「私たちはこの屋敷を購入したモノより、調査を依頼された者です」
アルエイル:「もう一度おたずねします」
アルエイル:「所有権を主張されるあなたは、どちら様でしょうか?」
GM:肖像画の婦人はますます見下した視線を向けてくるよ
クラウディア・ホーエンフェルト:もしかしてこちらが名乗るべきでしょうか
アルエイル:名乗り。礼儀的にはそうなんですけど超常的な相手にはあんまり教えたくないの気持ちも(汗)
アルエイル:<先に名のれや
クラウディア・ホーエンフェルト:でも私は素直に名乗りそうなので、名乗ってみます
フィム・ヴルクート:名前を名乗る≒呪われる危険性がありますからね
クラウディア・ホーエンフェルト:な、なるほど、怖いかも
クラウディア・ホーエンフェルト:でも名乗る!
GM:名乗る?
クラウディア・ホーエンフェルト:「わたくしはクラウディア・ホーエンフェルトと申します。故あってお屋敷にお邪魔しております」/
GM:ではクラウディアさんに視線が向く
GM:「無粋な侵入者にも、礼儀を知るものがいたようですね……」
GM:「私はこの屋敷の主、ミレイナ・オルドヴィア」
ミレイナ・オルドヴィア:「今は……“警告”だけにしておきます」
GM:婦人の眼差しが鋭くなる。口元に嘲るような笑みが浮かんだ
GM:天井から微かな音が響いた───
GM:全員、危険感知判定をどうぞ/
フィム・ヴルクート:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 10[4,6]+5+4 → 19
アルエイル:2d6 危険感知
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
シャヤ:2d+4+4+2+1 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4+2+1) → 6[3,3]+4+4+2+1 → 17
GM:ではフィムくんとシャヤさんは気付いた。遅れて金属のきしむ音がする
GM:揺れながら傾いた巨大な鉄製のシャンデリアが、鈍く光を反射しながら冒険者たちの頭上へと落ちてくる!
GM:全員、冒険者レベル+敏捷Bで目標値14の判定をする
ただし、先ほどの判定に失敗している場合-2のペナルティ修正を受ける
このペナルティ修正は、先ほどの判定に成功しているキャラクターが目標値を+3した判定に成功することで無効となる/
シャヤ:「上っ!危ないわよっ!」
フィム・ヴルクート:即応弾でのアンチミサイルショットとか使えないですかの
GM:うーん、構造物を一撃で破壊するのは難しいかな
フィム・ヴルクート:それもそうか
アルエイル:逆にこう、回避じゃなくて盾を構えることで
アルエイル:ダメージを軽減したりできませんかね?
アルエイル:<回避放棄
GM:判定に失敗すれば物理ダメージを受けるだろう。当然、盾の防護点も有効だよ
フィム・ヴルクート:うーむ、+3行ってみようかな
GM:別に失敗しても防護点にペナルティはない/
アルエイル:了解です、ならまず回避か。
フィム・ヴルクート:一人成功したら一人ペナ無効って感じですかの
GM:危険感知判定の成功者が警告したり、失敗した人の手を引いたり押したりで回避させようとするイメージかな
GM:おっと、そうですね。1人成功で誰か一人のペナルティ修正を無効に出来ます/
クラウディア・ホーエンフェルト:なるほど、つまり危なーい!と助けて貰える
アルエイル:なるほどね
シャヤ:これは普通に成功なら1人よけで+3で成功すれば追加でペナ解除できるってこと?
フィム・ヴルクート:キャラ的にはアルエイルさんだけど防護点的にはクラウディアさん行くべきか()
シャヤ:それとも+3避けに挑戦します!って宣言する必要あるってこと?
アルエイル:んむ、キャラ的な話でも
アルエイル:そこはクラウディアさんに行くべきだと、こいつは思うよw
GM:判定前に目標値を+3することで、自分も避けられるし、誰かの判定を助けることが出来ます
アルエイル:なるほどね
GM:そのまま判定するなら自分だけ避ける判定になるよ
アルエイル:判定の順番はPC任意でオケ?
シャヤ:+3で失敗なら元の目標値超えてても失敗ってことか
GM:いいですよ。ただしペナルティ修正を解除してほしいなら、先に成功した組から判定になるね
GM:そうですね。助けようとしたことで自分も回避に失敗します
アルエイル:ありがとうございます、了解です。
GM:あとこれは先に言っておくと、失敗した場合でも即死はしないだろう
フィム・ヴルクート:まぁ+3判定します
フィム・ヴルクート:2d6+7+3>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3>=17) → 9[5,4]+7+3 → 19 → 成功
シャヤ:+3挑戦するわ
クラウディア・ホーエンフェルト:ドキドキ…
シャヤ:2d+6+4>=17 冒険者+敏捷
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=17) → 7[2,5]+6+4 → 17 → 成功
GM:お、2人とも成功ですね
アルエイル:頼もしすぎる
クラウディア・ホーエンフェルト:やったー
シャヤ:フィム君!存分にアルエイルちゃん助けてあげて!
クラウディア・ホーエンフェルト:ならシャヤ様に助けていただきます
フィム・ヴルクート:これで判定失敗というオチがアリエール()
クラウディア・ホーエンフェルト:でもわたくしが判定に成功しないといけないのでした
アルエイル:みんなの力がフィム君に!
アルエイル:ではペナルティがなくなったので14を目標値に判定します。
GM:そうだね、ここから2人は目標値14の冒険者レベル+敏捷Bの判定が必要だ
アルエイル:2d6+6+3>=14 冒険者LV+敏捷B
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=14) → 9[4,5]+6+3 → 18 → 成功
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+2>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=14) → 11[5,6]+2 → 13 → 失敗
フィム・ヴルクート:冒険者Lv足してないわね
クラウディア・ホーエンフェルト:冒険者レベル入れ忘れてますね
アルエイル:クラウディアさんは冒険者LVが抜けちゃってるかな
アルエイル:多分成功かと。
クラウディア・ホーエンフェルト:+6だから、成功してます!
フィム・ヴルクート:よし、全員成功
GM:おめでとう。全員成功だ
アルエイル:やったー!
GM:では埃を巻き上げ、空気を裂き、巨大なシャンデリアが轟音を立てて落下する!
ってところで、何かRPしてくれていいよ/
フィム・ヴルクート:「っ、全員離れて!」大声と同時に地面を跳躍、アルエイルに心の中で謝りながら体当たりする
アルエイル:「!」驚愕は一瞬。即座に力を抜き、小さなその身体を受け止めるようにして強制移動させられる。
シャヤ:「…っ」そっちの様子を一瞥する
シャヤ:「こっちよ!避けるわよ!」クラウディアさんの手を引く
クラウディア・ホーエンフェルト:「えっ、は…はいっ!」
クラウディア・ホーエンフェルト:何も気づいていない状態で、シャヤ様に手を引かれ慌てて駆けます/
GM:轟音がホールに響き渡る
GM:床に砕けたガラスの破片、折れ曲がった支柱
GM:その傍には、間一髪で飛び退いた冒険者の姿があった
GM:キミたちは全員無事に、シャンデリアを回避した
GM:偶然とは思えない。これは攻撃だ!/
アルエイル:「あ、ありがとうございます。フィムさん」
アルエイル:結果として少年に押し倒されるような形となったが、その甲斐あって怪我一つない。
クラウディア・ホーエンフェルト:「はぁはぁ…しゃ、シャヤ様、ありがとうございます。助かりました」
クラウディア・ホーエンフェルト:急に走ったので息が切れています
フィム・ヴルクート:「すみません、手荒な手段しかありませんでした。ですが周囲に警戒を」雰囲気が戦闘モードを纏い、すぐさま銃をとる。
アルエイル:触れていた少年に聞こえそうなくらい脈が高鳴っていたのは、驚きからだろうか?
アルエイル:「はい!」同じく盾と戦槌を構え、臨戦態勢に。
シャヤ:「ふふっ、無事そうでよかったわ」
GM:ではキミたちが警戒していると
ミレイナ・オルドヴィア:「繰り返しましょう、これは“警告”です、侵入者」
ミレイナ・オルドヴィア:「今すぐ盗んだものを返すのであれば、命までは取りません」/
アルエイル:(盗んだ?)
アルエイル:警告を聞きとがめる。確かに今、盗んだと告げた。
フィム・ヴルクート:「盗んだも何も、僕らがここに来たのは初めてですが」声のトーンが普段より数段低い
クラウディア・ホーエンフェルト:「な、何か大きな誤解があるような気がします」と皆様に話します
アルエイル:「……よろしいでしょうか、ミレイナ・オルドヴィア?」
アルエイル:正面から対峙するが、盾と戦槌は降ろす。
アルエイル:むやみに敵対する意思がないことを、告げるため。
ミレイナ・オルドヴィア:「黙りなさい、礼儀も知らぬ愚か者」
アルエイル:「失礼しました。確かに」
アルエイル:「アルエイル・ウォッシュと申します」静かに深く、頭を垂れる。
アルエイル:「警戒から礼を失してしまったことに関して、改めてお詫び申し上げます」
アルエイル:「そのうえで──フィムさんやクラウディアさんの仰るように」
アルエイル:「誤解──あるいは認識の違いがあるように思えます。まずはこちらの事情をお聞きいただけませんでしょうか?」
ミレイナ・オルドヴィア:「アルエイル嬢。言い訳は聞きたくない」
ミレイナ・オルドヴィア:「私の手元から、指輪は失われた」
ミレイナ・オルドヴィア:「そう……指輪……私の大切な……」
GM:今度は静かに、しかし確かな怒気をはらんで見下ろしている
GM:そして徐々に目の焦点が合わなくなり、その顔に深い悲しみが浮かぶ
ミレイナ・オルドヴィア:「あなたたち……返しなさい、夫の指輪を……!」
GM:声は怒りに震えていた。同時に、そこには悲哀も滲んでいる
シャヤ:「あ~...そういう…」小声
フィム・ヴルクート:「とはいえ、僕はそれに対して心当たりはありませんが…」小声
クラウディア・ホーエンフェルト:誰かに指輪を盗まれて、犯人だと誤解されているみたいですね
クラウディア・ホーエンフェルト:「ど、どういたしましょう。どうやって誤解を解けば?」おろおろ
アルエイル:「そうですね。今の時点では妙案は思いつきません、残念ですが」
アルエイル:「ですが──思索の方向を定めてくれる指針は得られたと考えます」
フィム・ヴルクート:「この家を破壊するだけなら簡単ですが、脱出が命題にありますからね…」
シャヤ:「そうね、居抜きで使うんだから壊せないわ」
クラウディア・ホーエンフェルト:「先ほどの予測通りここが奈落の魔域のような環境であれば破壊も困難でしょうし…」
アルエイル:「──これ以上の会話は難しいかもしれませんね」
アルエイル:推定、もと館の関係者の肖像画を再び見やって。
フィム・ヴルクート:「ですね、手詰まりです」
フィム・ヴルクート:「この家についての情報、ありませんでしたしね…」
アルエイル:「他の部屋を調べることができればあるいは──」
フィム・ヴルクート:「…許されますかね、それ…」様子を伺う
クラウディア・ホーエンフェルト:「ええ、誤解を解くためにも、指輪か真犯人を見つけるのはいいお考えかと」
GM:ちなみにこの会話はこそこそ話している? 堂々と話す?
フィム・ヴルクート:こそこそ
アルエイル:あ、こそこそですね、すみません。
GM:OK
ミレイナ・オルドヴィア:「何をこそこそ話している!」
GM:と、突如、肖像画の中の婦人が叫ぶよ
GM:その怒声と同時に壁の燭台に火が灯り激しく揺れ、背筋が凍るような冷気がホールを包み込む
ミレイナ・オルドヴィア:「私の目をごまかせると思ったの!? 泥棒どもが、恥を知れ……!」
フィム・ヴルクート:「……仕方ありませんね」と一歩前に出て
GM:彼女の表情は次第に歪んでいく
GM:気品ある美貌に、怨念の影が重なり、まるで怒れる亡霊のごとき姿へと変わっていった/
フィム・ヴルクート:「そんな指輪、知りませんね。ここにはありませんよ。最初からそう言ってます。……あなた、礼儀がどうのって言う癖に…人の話を聞きなさいって教わらなかったんですか?」
フィム・ヴルクート:きっぱりと言い張る。普段なら言わないだろうが…だが、今彼は怒っていた。
GM:フィムがそう告げると、肖像画の婦人の表情がまた変わる。悲嘆にくれた、絶望の表情に
ミレイナ・オルドヴィア:「返して……私の想いを……夫との絆を……!」
GM:ここで全員、魔物知識判定をどうぞ/
フィム・ヴルクート:2d6+6+4 ライダー 弱点不可
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 9[5,4]+6+4 → 19
シャヤ:2d+4+4 セージ知識
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 8[4,4]+4+4 → 16
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[1,5]+10 → 16
アルエイル:2d6+9+2 魔物知識判定(叡智のとんがり帽子
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 6[2,4]+9+2 → 17
GM:では全員成功
GM:知名度/弱点:12/19
GM:レベル9のアンデッド、バンシーだ
シャヤ:観察鏡持ってるおかげで抜けた
アルエイル:弱点抜けず、無念。
GM:弱点は純エネルギー属性だから、今回は無理かな
GM:先ほどから表情は怒りと悲しみを行ったり来たり
フィム・ヴルクート:レーザーバレットはまだ先なのじゃ^〜
GM:先ほど入って来たばかりのキミたちを疑うくらいには、錯乱しているようだね
フィム・ヴルクート:あ、一応抜いたので狩人の目発動
GM:OK
GM:では理不尽な怒りをぶつける婦人ことバンシーが悲しみの声を上げると、屋敷内でがたがたと音がするのが聞こえる
GM:続いて複数の足音がこの場に血がづいてきているのもわかるだろう
ミレイナ・オルドヴィア:「盗っ人め、盗っ人め……」
ミレイナ・オルドヴィア:「屍となり後悔するがいいわ……!」
GM:肖像画の婦人の姿は消えていく。足音の主たちは間もなくこのホールに入ってくるだろう/
フィム・ヴルクート:「来ます、戦闘態勢を!」
GM:1ラウンドだけ準備していいよ。魔法をかけたり騎獣出して騎乗したり/
アルエイル:お、ありがたい。ちなみに何がくるかまではまだわかりませんよね?
フィム・ヴルクート:ドラゴンくんさっきから出しっぱなのでそのまま乗っかります(補助動作)
GM:足音だけで判別は難しいかな。でも魔動機とかではなさそう。生き物っぽい
クラウディア・ホーエンフェルト:「は、はいっ!」
クラウディア・ホーエンフェルト:理不尽な状況に震えながら、スタッフを握りしめます
クラウディア・ホーエンフェルト:足のあるアンデッドでしょうか
アルエイル:ここで魔法使っても、戦闘開始で先手が取れれば前線に配置する。あるいは移動できるって感じで大丈夫でしょうか?
GM:そうですね。魔法などの経過時間は1R目時点で1R経過として扱いますが、配置時点での移動は魔法を使用していないものとして扱っていいですよ
GM:通常移動可能です
GM:ちなみに上級戦闘でやるよ/
アルエイル:了解です。んじゃとりあえず無難にタフパワーを全員に、かしら。
アルエイル:許されるなら怒涛の攻陣Ⅰも使用しておきたいw
GM:いいよ
フィム・ヴルクート:特に支援魔法無いかな
GM:実質0R目の戦闘と考えていい
フィム・ヴルクート:レジストボム使おうにも属性不明瞭だし
アルエイル:ありがとうございます。では怒涛の攻陣Ⅰを使用。効果は自分以外全員。
シャヤ:自分はあれかな…自バフデモンズアーム
クラウディア・ホーエンフェルト:ではフィールドプロテクションがよいでしょうか。セイクリッドか
フィム・ヴルクート:魔法生物の可能性がありますからの
クラウディア・ホーエンフェルト:あ、わたくしもありますわ! 鉄壁の防陣Ⅰ!
アルエイル:で、モルガナンシンのアンナマリーアでタフパワーを4倍拡大。全員に使用します。
クラウディア・ホーエンフェルト:怒涛の攻陣を覚えている方が多いので別なものを取ってみました
アルエイル:あ、騎獣にもかけます?<フィムくん
GM:OK。魔法を使う人は行使判定をどうぞ
フィム・ヴルクート:あ〜…消耗考えるとなくてもいいかなってのはありそう
フィム・ヴルクート:Hp67と余裕ありますし
アルエイル:うす、では4倍で行きますね。
アルエイル:宣言通り4倍。たふぱわー
アルエイル:2d+2 深智魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4
アルエイル:お、失敗。
シャヤ:2d+9+0+0 召異魔法行使 デモンズアーム使用
SwordWorld2.5 : (2D6+9+0+0) → 11[6,5]+9+0+0 → 20
フィム・ヴルクート:あら
GM:おおっと
GM:変転、する?
アルエイル:詠唱失敗。えっと、MPは減りましたっけこの場合?
GM:減りますね
フィム・ヴルクート:減りますわ
アルエイル:流石にまだ温存。
クラウディア・ホーエンフェルト:ま、まあ最悪かけなおせますからね
クラウディア・ホーエンフェルト:わたくしはフィールドプロテクションを使います
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 4[3,1]+12 → 16
クラウディア・ホーエンフェルト:セーフでした
クラウディア・ホーエンフェルト:クラウディア・ホーエンフェルトのMPを1減少(56 → 55)
クラウディア・ホーエンフェルト:皆様のダメージが-1点です。それから【鉄壁の防陣Ⅰ】を使用し、防護点を+1いたします/
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを39に変更(47 → 39)
シャヤ:シャヤのMPを5減少(51 → 46)
アルエイル:ではMPが8減ったけど発動失敗。
フィム・ヴルクート:もったいない
GM:OKかな、では足音の主たちが扉を開けて入ってくる
GM:その表情はうつろで、自らの意志を感じさせない
GM:彼らは手に持った武器を掲げながら、意志を持たぬ操り人形のように前進してくる
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【行程2】
GM:ではここから戦闘に入ります
GM:戦闘準備、魔物知識判定、先制判定、第二戦闘準備の順番で処理していくよ
GM:第二戦闘準備は、戦闘準備で行っていない行動を戦闘準備扱いで行える
GM:例えば先制判定に失敗したのを確認してから、ガゼルフットを使って敵の攻撃に備えたりできる
GM:ただし、戦闘準備で賦術、第二戦闘準備でも賦術のように、ルール上戦闘準備で1回しか出来ない行為を複数することはできない
GM:この部分だけは熟練戦闘のルールをもって来ている。というか、公式で持ってきていいとあるね(ET)
GM:質問がなければ、戦闘準備からどうぞ/
フィム・ヴルクート:なしです
アルエイル:ありません
クラウディア・ホーエンフェルト:戦闘準備ありません
GM:シャヤさんは出来ないから、魔物知識判定だね
GM:敵は二種類! 強そうなのと、魔物の群れだ
GM:判定は2回どうぞ/
フィム・ヴルクート:x2 2d6+6+4
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+6+4) → 8[5,3]+6+4 → 18
#2
(2D6+6+4) → 7[6,1]+6+4 → 17
クラウディア・ホーエンフェルト:x2 2d6+10
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19
#2
(2D6+10) → 6[3,3]+10 → 16
シャヤ:x2 2d+4+4 セージ知識 観察鏡で弱点値-4
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4+4) → 5[4,1]+4+4 → 13
#2
(2D6+4+4) → 3[1,2]+4+4 → 11
アルエイル:2d6+9+2 魔物知識判定(叡智のとんがり帽子 強そうな方
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 8[2,6]+9+2 → 19
アルエイル:2d6+9+2 魔物知識判定(叡智のとんがり帽子 群れの方
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 2[1,1]+9+2 → 13
アルエイル:んむ、2回目w
GM:強そうなのはゴブリンレイドリーダーアビス
知名度/弱点:14/17 弱点:魔法ダメージ+2点
GM:魔物の群れはゴブリン強化集団
知名度/弱点:13/16 弱点:魔法ダメージ+2点
シャヤ:どっちも抜けてるね
GM:どっちも改変元はあるけどオリジナルデータなので貼ります
GM:ゴブリンレイドリーダーアビス
AR124,125強化体
レベル7
知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 穢れ:3
言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:森、山、洞窟
知名度/弱点:14/17 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:15+2 移動速度:15/-
生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:9(16)
攻撃方法(部位)/命中/打撃点/回避力/防護点/HP/MP
武器/9(16)/2d+10/9(16)/6/HP:65/MP:22
○略奪者の嗅覚
スカウト観察判定に属する判定を、基準値10で行うことが可能です。
>>熱中を煽る/任意
「射程/形状:2(30m)/起点指定」で「対象:1体」に効果を与えます。この魔物自身よりレベルの低い「分類:蛮族」のキャラクターに対してのみ効果を持ちます。この効果を使用するには、MPを「3」点消費しなければなりません。
対象は、あらゆる行為判定に+2のボーナス修正を得、それが発生させるあらゆる物理ダメージ、魔法ダメージが+2点されます。
この効果は達成値15の精神効果属性として扱い、3分(18ラウンド)の間、持続します。ただし、対象が自発的にMPを消費する行動(魔法の行使など)を行った場合、その行動の解決直後に自動的に解除されます。このMP消費行動による自動解除以外で、対象は、自らの石でこの効果を解除することはできません。
恋伺持続している間、対象は自身の手番終了を迎える谷、そのタイミングで「3」点の確定ダメージをHPに受けなければなりません。
○リーダーのプライド
戦場に自身よりレベルの低い「分類:蛮族」のキャラクターが1体でもいる限り、自身が行うあらゆる行為判定に+1のボーナス修正を得ます。
○ゴージャスな集団
この魔物と同じ陣営にある、この魔物以外のすべての「分類:蛮族」のキャラクターは、その戦利品に「自動:宝石(150G/金A)」が追加されます。
>>奈落の魔紋
全身に刻まれた紋様を活性化させます。この能力を使用した場合、以下の表から無作為に効果が一つ発揮されます。
この効果は1ラウンドに1回しか使用できず、使用するとMPを2点消費します。この効果は、異なる項目の効果に限り重複します。
◇効果表
1:「狂戦士化」:30秒(3ラウンド)の間、命中力判定に+2のボーナス修正、回避力判定に-2のペナルティ修正を受ける。この間、理性的な行動を行うことは出来なくなり、知能が「低い」として処理され、魔法を一切行使できなくなる。
2~3:「恐怖統率」:10秒(1ラウンド)の間、戦場に存在する自身よりレベルの低い「分類:蛮族」のキャラクターは、命中力判定に+2のボーナス修正を得、それが発生させるあらゆる物理ダメージ、魔法ダメージが+2点されます。。
4~5:「身体硬化」:30秒(3ラウンド)の間、回避力に-1のペナルティ修正を受け、防護点が5点上昇する。
6:「筋力爆発」:10秒(1ラウンド)の間、命中力判定に+3のボーナス修正を得、《渾身攻撃》の戦闘特技を習得しているものとして扱う(打撃点を+8点し、回避力判定に-3のペナルティ修正を受ける)。さらに「打撃点決定の出目が10以上の場合、さらに打撃点を+6する」効果を得る。
戦利品
自動:アビスシャード*5
自動:トレジャーポイント10点
自動:宝石(500G/金A)
2~6:財宝(200G/金白A)*1d
7~10:豪華な装飾品(500G/金白A)*1d
11~:きらびやかな首飾り(2,000G/金白S)*1d
GM:ゴブリン強化集団
レベル5
知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 穢れ:2
言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:森、山、洞窟
知名度/弱点:13/16 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:15 移動速度:15/-
生命抵抗力:8(15) 精神抵抗力:7(14)
攻撃方法(部位)/命中/打撃点/回避力/防護点/HP/MP
武器/7(14)/2d+6/7(14)/6/HP:50/MP:15
〇魔物の集団
この魔物は、複数の魔物の集合体です。
《ブロッキング》を持つものとして扱います。
戦闘特技《薙ぎ払いⅠ》や【ファイアボール】【ライトニング】といった、複数のキャラクターを対象とする攻撃を受けた場合、合算ダメージを2倍にしてからダメージを減少させる効果を適用します。
戦利品を獲得するとき及び経験点を計算するとき、この魔物は2部位として扱います。
〇連続攻撃
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃出来ます。2回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。
戦利品
自動:宝石(150G/金A)
2~9:財宝(200G/金白A)
10~:豪華な装飾品(500G/金白A)
GM:PC達は1~3mに配置可能
GM:敵は10m地点にゴブリン強化集団が4体。15m地点にゴブリンレイドリーダーアビスが1体だ
フィム・ヴルクート:3mにフィム&ドラゴン
クラウディア・ホーエンフェルト:1mにいますね
アルエイル:最前線、3m地点かな。
GM:配置の前に先制判定だったかもしれない……
GM:まあ先制取り損ねたら配置変えてもいいよ
フィム・ヴルクート:あ、せやったかも
GM:先制判定! 敵の先制値はトレジャーポイントにより強化されたゴブリンレイドリーダーアビスの17だ!
フィム・ヴルクート:2d6+5+3>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=17) → 6[1,5]+5+3 → 14 → 失敗
フィム・ヴルクート:うーん、指輪でも無理か
シャヤ:無理~
アルエイル:2d6+10>=17 先制判定(軍+知+△陣率:軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=17) → 5[4,1]+10 → 15 → 失敗
アルエイル:ぐ、失敗。
フィム・ヴルクート:ここ恩寵かもしれん、シャヤさん見てからだけど
シャヤ:無理よ。先制とる手段ないし
GM:(あれ、数値設定ミスってるかなと言う顔)
フィム・ヴルクート:あれ、スカウトじゃなかったか
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+11>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+11>=17) → 5[4,1]+11 → 16 → 失敗
フィム・ヴルクート:レンジャーだった
GM:シャヤさん、何故か私もスカウトだと思っていた過去
シャヤ:レンジャーだからね。ただ、正直スカウトのほうがよかった感ある
GM:全員失敗だね
GM:リビルドルールがあるぞ!
フィム・ヴルクート:恩寵吐きま〜
GM:指輪でもいいぞ
アルエイル:おおっと
シャヤ:ポーマスまで遠いしリビルドしようかな~
クラウディア・ホーエンフェルト:一応知力の指輪がありますね
フィム・ヴルクート:んお
アルエイル:クラウディアさん指輪3つもちなのか
アルエイル:強い
クラウディア・ホーエンフェルト:わたくし知力が自慢ですので
クラウディア・ホーエンフェルト:正体も抵抗も全力で抜きます!
アルエイル:経費申請してもらうことを前提に、ここは指輪の方がいいかもですね。
クラウディア・ホーエンフェルト:では指輪をバキっと割ります
アルエイル:<まだ初戦ってのもあるので
フィム・ヴルクート:怒涛の破壊用指輪で草
GM:ぐえー
GM:では指輪を割って先制奪取だ
GM:ぷ、プリーストが何の抵抗を抜くというのかね……?
GM:ではPCの先制!
GM:第二戦闘準備がないなら、戦闘開始だ!
クラウディア・ホーエンフェルト:ありません
アルエイル:とくになし~
フィム・ヴルクート:なし
シャヤ:できない
GM:シャヤさんはカースがあるからね
GM:では戦闘開始だ
GM:【第1ラウンド:先手】
GM:PCの手番だ。どなたからでもどうぞ/
アルエイル:範囲アタックがあるなら、そちらをお願いしてからの方がいいのかな?
フィム・ヴルクート:行きますか
シャヤ:だね、まずは範囲魔法系かな?
クラウディア・ホーエンフェルト:セイクリッドウェポンはいりますか?
GM:敵は蛮族だから有効。マギシューには命中のみ有効だね
GM:魔法ダメージは増えない
フィム・ヴルクート:あ〜〜…
フィム・ヴルクート:多分大丈夫
クラウディア・ホーエンフェルト:了解です
シャヤ:正直私は欲しいので拡大するなら一緒にしたら?位
フィム・ヴルクート:命中14なのでピンゾロチェックなんですよね
クラウディア・ホーエンフェルト:ではシャヤ様とアルエイル様にだけとしましょうか
シャヤ:なるほどね~
フィム・ヴルクート:なので、ロングバレル装備、猫目タゲサショットガンバレット
フィム・ヴルクート:2m前進
GM:忘れていたが、この戦闘の敵は全て固定値を使うよ
フィム・ヴルクート:敵前衛に範囲攻撃
GM:い つ も の
フィム・ヴルクート:2d6+7+3+1+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+1) → 6[4,2]+7+3+1+1+1+1 → 20
GM:命中だ
フィム・ヴルクート:タゲサいらないわ、元々無くてもピンゾロチェックだった
フィム・ヴルクート:x4 k20+15@10
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+15 → 2D:[6,6 6,2]=12,8 → 10,6+15 → 1回転 → 31
#2
KeyNo.20c[10]+15 → 2D:[1,5]=6 → 4+15 → 19
#3
KeyNo.20c[10]+15 → 2D:[4,4]=8 → 6+15 → 21
#4
KeyNo.20c[10]+15 → 2D:[5,3]=8 → 6+15 → 21
GM:あれだったらなかったことにしていいぞ(バフ
フィム・ヴルクート:ではありがたくなかったことに…
GM:あれ、ここまで火力出てたっけ
GM:おかしいな、10代くらいだったはず
フィム・ヴルクート:これがロングバレル
ゴブリン強化集団_1:ゴブリン強化集団_1のHPを62減少(50 → -12)
アルエイル:これが冒険者レベル7の実力!
ゴブリン強化集団_2:ゴブリン強化集団_2のHPを38減少(50 → 12)
ゴブリン強化集団_3:ゴブリン強化集団_3のHPを42減少(50 → 8)
ゴブリン強化集団_4:ゴブリン強化集団_4のHPを42減少(50 → 8)
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを5減少(36 → 31)
GM:そ、そうか。前回は支援魔法の都合でトラドールだったから!
GM:完全にHPが足りてない!
フィム・ヴルクート:そういうわけですね
GM:騙された!
GM:では演出して貰いつつ、次の方どうぞ
アルエイル:よし、畳みかけようw
フィム・ヴルクート:いえまだです
GM:あ、そうね。騎獣がいるね
フィム・ヴルクート:ドラゴンインファント(雷)で雷のブレス
GM:あと1は死にました
フィム・ヴルクート:対象は2
フィム・ヴルクート:2d6+6+4 生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 7[2,5]+6+4 → 17
GM:抵抗突破!
フィム・ヴルクート:k20+6+4@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[2,4]=6 → 4+10 → 14
フィム・ヴルクート:あ、弱点忘れてる
ゴブリン強化集団_2:せやった
ゴブリン強化集団_2:ゴブリン強化集団_2のHPを16減少(12 → -4)
ゴブリン強化集団_2:死
フィム・ヴルクート:てことはゴブリンへのショットガンは+4かな?
ゴブリン強化集団_3:ゴブリン強化集団_3のHPを4減少(8 → 4)
ゴブリン強化集団_4:ゴブリン強化集団_4のHPを4減少(8 → 4)
GM:ここまでくると誤差っすよ
フィム・ヴルクート:壊☆滅
フィム・ヴルクート:バイクに乗っときゃよかったね
GM:やめてー!
GM:では今度こそ終わりで、演出はしてもらいつつ次の方どうぞ/
シャヤ:あ~これ多分下手にアルエイル前出ずにシャヤだけ前に出たら相手自動で死ぬな
フィム・ヴルクート:「行きますよ、今の僕は機嫌がすこぶる悪いので…加減できません。すみませんね」ドラゴンのブレスと共に、大口径の砲口から轟音と共に銃弾の雨が降り注ぐ
GM:ゴブリンの集団は魔法の弾丸に打ち砕かれ壊滅!
GM:GMの精神にもダメージ!/
GM:次は誰が行くかな
フィム・ヴルクート:………そういやシャヤさんラミア化ってしてたっけ
GM:宣言はないね、補助動作でも解除できるが
GM:というか戦闘準備が無理だから、補助動作しか無理なのか
フィム・ヴルクート:あ、補助動作おっけーなのか
フィム・ヴルクート:リカントと同じかなと思ってた
GM:あれ、ダメだっけ。確認しなきゃ
シャヤ:補助動作で変身も解除も自在よ
GM:むしろ戦闘準備が書いてなかったわ
フィム・ヴルクート:お便利
クラウディア・ホーエンフェルト:はっ、蛮族バレの気配!
フィム・ヴルクート:アルエイルさんとクラウディアさんには支援してもらってシャヤさんには突撃、ブレスカで倒しにいく、というのが丸そう
シャヤ:だね、それがよさそう
シャヤ:あ、そういえばバンシーの弱点つく方法あったわ。
GM:ああ、そういえばデモンズアームがそれか
シャヤ:今使ってるデモンズアームは純エネルギー付与だわ
フィム・ヴルクート:バンシィ!(違)
シャヤ:ファイポンとか乗らないから注意してね~って言おうと思って思い出した
GM:今はバンシーは戦場にいないから、後でね
クラウディア・ホーエンフェルト:ではシャヤ様にだけセイクリッドウェポンをしましょうか
クラウディア・ホーエンフェルト:戦域魔導術アンナマリーアだけ宣言しつつ、セイクリッドウェポンをシャヤ様へ
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 5[3,2]+12 → 17
クラウディア・ホーエンフェルト:クラウディア・ホーエンフェルトのMPを1減少(55 → 54)
クラウディア・ホーエンフェルト:これで命中力+1、物理ダメージ+2点です
クラウディア・ホーエンフェルト:ウィングフライヤーもした方がよろしいでしょうか
シャヤ:ありがと
クラウディア・ホーエンフェルト:では【鉄壁の防陣Ⅱ:鉄鎧】にアップして防護点を+2点にしまして
クラウディア・ホーエンフェルト:大丈夫そうなら行動終了です/
GM:OK。では次の方。演出は適宜挟んでいっていいよ/
アルエイル:ふむ、このラウンドはアルエイルは前に出ない方がいいんですよね?
フィム・ヴルクート:シャヤさんにタゲ集中させて、ブレスカで全員たおしちゃおうっていう算段ですわね
アルエイル:でも鼓咆で命中には+した方がいいかな、先に動きますね。
クラウディア・ホーエンフェルト:「邪悪なる蛮族と戦う者へ、キルヒア様の加護をお与えください」
クラウディア・ホーエンフェルト:「セイクリッドウェポン!」
シャヤ:そうだね。出ても倒せるのは1体だから、残ったほうのタゲがアルエイルに行くと残っちゃうんだよね
クラウディア・ホーエンフェルト:聖印を握りしめて、キルヒア様へ祈りを捧げます
クラウディア・ホーエンフェルト:「シャヤ様! 邪悪な蛮族たちを蹴散らしてください!」/
アルエイル:はーい、では手番もらいます。
アルエイル:移動行動は放棄。
フィム・ヴルクート:二人で一体ずつ殴っても倒せそうではあるけど
アルエイル:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅱ】を使用。自分以外のPC全員を選択。ラウンド間、物理命中が+1されます。
GM:(まだ命中だけやで)
アルエイル:主行動。ウィークポイントをゴブリンレイドリーダーアビスに。
GM:鷹の目ある?
フィム・ヴルクート:乱戦作ってないと遮蔽ならなくない?
GM:敵キャラクターはいるだけで遮蔽になるはず
アルエイル:あ、ぼっちだから行けるかと思ってた。そうとは。
フィム・ヴルクート:あそっか
GM:基本ルールブックⅡの72ページにあった
GM:GMもルールよくわかってないから、実は経験者PLの知識を頼りにしているぞ!
フィム・ヴルクート:したらばフィムにファナティとかかけてもらえると助かりまる
アルエイル:基点指定型でもだめでしたっけ?
フィム・ヴルクート:駄目ですわね
フィム・ヴルクート:起点指定が起きないのは誤射
GM:起点指定は誤射しないだけで、そもそも見えてない扱いになるかな
GM:乱戦エリアの敵に撃ち込む分にはいいけど、ゴブリンが邪魔で対象に出来てもいない状態
アルエイル:了解です。では変更してフィム君にファナティシズムを。
アルエイル:2d+2 操霊魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[4,4]+2 → 10
フィム・ヴルクート:ありがとうございます
アルエイル:成功。MPは2減って37となりました。
アルエイル:命中+2 回避-2してくださいませ。
フィム・ヴルクート:たすかる〜〜
GM:秘伝宣言してるってことでいいかな?
アルエイル:あ、はい。ですね。失礼しました(汗)
GM:OK。まあ特段影響はないが、一応ね
アルエイル:<アンナマリーア
アルエイル:(フィムさん、心なしか滾ってらっしゃる。なら──)
シャヤ:私!
GM:間違えた!
アルエイル:「操、第二階位の精。高揚、戦意──奮起!」
シャヤ:蛮族だから敵だってか⁉
フィム・ヴルクート:差別だ!
GM:いかん、穢れているから気付かなかった(ヘイトスピーチ)
アルエイル:臨機応変。であればここは一気呵成だ。
クラウディア・ホーエンフェルト:え?(支援魔法をかけた
アルエイル:戦意を高める魔法を、少年へと施す。
フィム・ヴルクート:「ありがとうございます。次で、仕留めます…!」
シャヤ:じゃあ穢れ女動きます
シャヤ:10m地点まで通常移動で前進します
シャヤ:阻止とかないですか?
GM:うーん、移動妨害はね、やると一々面倒くさいことがわかったから基本的にしない
シャヤ:草
GM:死ぬ気で3m移動して一人立ち塞がる*いるだけ、とかやることになるんだ
GM:なのでなし!
シャヤ:それじゃキャッツアイとガゼルフット使用
シャヤ:シャヤのMPを6減少(46 → 40)
シャヤ:そして気集中と念糸還
シャヤ:1d6+2
SwordWorld2.5 : (1D6+2) → 3[3]+2 → 5
シャヤ:シャヤのHPを5減少(38 → 33)
シャヤ:あとは迫る刃に怯えよ宣言して奥のリーダーに気操法で攻撃
GM:変身解除はなし?
シャヤ:忘れてた~
シャヤ:していい?
GM:まだ主動作前だからいいよ
シャヤ:では変身解除しまして
シャヤ:今度こそ気操法で攻撃
GM:どうぞ
シャヤ:2d+11+1+1+1+1-2 命中力/〈ファカペザータ〉[刃]1H投〈ソード〉
SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+1+1+1-2) → 8[5,3]+11+1+1+1+1-2 → 21
GM:命中
GM:で、巻き込まれたか判定だ
GM:x2 1d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6) → 4
#2
(1D6) → 4
GM:しゃあっ!
シャヤ:気旋法使ってないよ
シャヤ:シャヤのHPを6減少(33 → 27)
GM:あ、そうなの?
GM:未だに覚えられない投擲ダクハン!
シャヤ:どうせスカートで死ぬやろ(慢心)なので
GM:ではダメージどうぞ
シャヤ:k15[(10+0)]+11+2+2$+0#1 ダメージ/〈ファカペザータ〉[刃]1H投
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[10]a[+1]+15 → 2D:[1,5]=7 → 4+15 → 19
ゴブリンレイドリーダーアビス:ゴブリンレイドリーダーアビスのHPを13減少(65 → 52)
ゴブリンレイドリーダーアビス:まだまだいける!
シャヤ:以上!
GM:OK、では演出あればしてもらって、終わり次第敵の手番!/
シャヤ:「ふふっ…強化魔法ありがとね」クラウディアに振り返ってから
シャヤ:「行くわよっ」ラミアの体を晒して前線に突っ込む
クラウディア・ホーエンフェルト:「シャヤ様、蛮族など倒してください!」
クラウディア・ホーエンフェルト:「え、えぇっ!?」
フィム・ヴルクート:フィムは特に驚いた様子を見せない。
クラウディア・ホーエンフェルト:「な、なんで!?」/
アルエイル:「クラウディアさん、落ち着いて深い呼吸を」
シャヤ:「さっ…やってやるわよ」胸から取り出したナイフで奥のリーダーを貫く
アルエイル:「シャヤさんは──共に戦う仲間です」ゆっくりと、静かに。諭すように。
クラウディア・ホーエンフェルト:「いえ、でも、そんな、アルエイル様はご存じだったのですか!?」
シャヤ:「…マスター説明してないわねこれ…」
アルエイル:「はい。そのうえで、改めて」
フィム・ヴルクート:「……あのギルド、蛮族の方ちょくちょくいますよ。ギルドに限らず冒険者にはちらほらいますが…」
シェヴェアート:個人情報を勝手にばらすのはちょっと……
アルエイル:「落ち着いて。この戦いを乗り越えて」
アルエイル:「そのあと──しっかりと話をしましょう」
アルエイル:クラウディアさんは同じくキルヒアの徒だ。
アルエイル:であるのならば、しっかりと話すことができさせすれば大丈夫だと、今は信じる。
クラウディア・ホーエンフェルト:むっつりと押し黙って、シャヤ様の背中を見つめています
クラウディア・ホーエンフェルト:心の中で蛮族蛮族って唱えてます/
GM:ではOKかな?
GM:シャヤの攻撃がリーダーを貫き着実にダメージを与える。だが目の前にはまだ動く蛮族の群れが残っているぞ!
GM:【第1ラウンド:後手】
GM:よーし、生き残ったから全力で行くぞー
ゴブリンレイドリーダーアビス:まずは「>>熱中を煽る/任意」を使用
ゴブリンレイドリーダーアビス:対象は、あらゆる行為判定に+2のボーナス修正を得、それが発生させるあらゆる物理ダメージ、魔法ダメージが+2点されます
ゴブリンレイドリーダーアビス:これを生き残ったゴブリン集団へ
ゴブリンレイドリーダーアビス:ゴブリンレイドリーダーアビスのMPを6減少(22 → 16)
ゴブリンレイドリーダーアビス:そして「>>奈落の魔紋」を発動!
ゴブリンレイドリーダーアビス:ゴブリンレイドリーダーアビスのMPを2減少(16 → 14)
ゴブリンレイドリーダーアビス:◇効果表
1:「狂戦士化」:30秒(3ラウンド)の間、命中力判定に+2のボーナス修正、回避力判定に-2のペナルティ修正を受ける。この間、理性的な行動を行うことは出来なくなり、知能が「低い」として処理され、魔法を一切行使できなくなる。
2~3:「恐怖統率」:10秒(1ラウンド)の間、戦場に存在する自身よりレベルの低い「分類:蛮族」のキャラクターは、命中力判定に+2のボーナス修正を得、それが発生させるあらゆる物理ダメージ、魔法ダメージが+2点されます。。
4~5:「身体硬化」:30秒(3ラウンド)の間、回避力に-1のペナルティ修正を受け、防護点が5点上昇する。
6:「筋力爆発」:10秒(1ラウンド)の間、命中力判定に+3のボーナス修正を得、《渾身攻撃》の戦闘特技を習得しているものとして扱う(打撃点を+8点し、回避力判定に-3のペナルティ修正を受ける)。さらに「打撃点決定の出目が10以上の場合、さらに打撃点を+6する」効果を得る。
ゴブリンレイドリーダーアビス:ダイスを振り、この中の効果を得る!
ゴブリンレイドリーダーアビス:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
ゴブリンレイドリーダーアビス:2~3:「恐怖統率」:10秒(1ラウンド)の間、戦場に存在する自身よりレベルの低い「分類:蛮族」のキャラクターは、命中力判定に+2のボーナス修正を得、それが発生させるあらゆる物理ダメージ、魔法ダメージが+2点されます
ゴブリンレイドリーダーアビス:ゴブリン集団の命中力に+2! ダメージも+2!
シャヤ:これアカンかもしれんな
ゴブリンレイドリーダーアビス:そして攻撃するぞ。対象は当然シャヤ
シャヤ:さっ来い!
ゴブリンレイドリーダーアビス:命中力は○リーダーのプライドで+1されているから
ゴブリンレイドリーダーアビス:命中は17!
ゴブリンレイドリーダーアビス:10mまで移動して攻撃!
シャヤ:2d+15+1+1 回避力(フェンサー)
SwordWorld2.5 : (2D6+15+1+1) → 9[4,5]+15+1+1 → 26
シャヤ:ではスカート起動ということで…
ゴブリンレイドリーダーアビス:つえー
アルエイル:これはアカンとはいったいw<17スタート
シャヤ:k10[(9+0)]+8+2+2$+0#0 ダメージ/〈ブレードスカート〉[刃]
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[9]+12 → 2D:[4,6 1,3]=10,4 → 5,1+12 → 1回転 → 18
ゴブリンレイドリーダーアビス:ゴブリンレイドリーダーアビスのHPを12減少(52 → 40)
フィム・ヴルクート:高いなぁ
シャヤ:雑魚のみんなにブレードスカート確実に起動させる自信が無い
ゴブリン強化集団_3:つまり当たらないってことか!
ゴブリン強化集団_3:でも殴る!
シャヤ:さぁ来なさい
ゴブリン強化集団_3:命中力に+4されているから、命中18だ!
ゴブリン強化集団_3:これを2回!
ゴブリン強化集団_3:ピンゾロ! ピンゾロ!
シャヤ:2d+15+1+1 回避力(フェンサー)
SwordWorld2.5 : (2D6+15+1+1) → 7[4,3]+15+1+1 → 24
シャヤ:2d+15+1+1 回避力(フェンサー)
SwordWorld2.5 : (2D6+15+1+1) → 9[3,6]+15+1+1 → 26
ゴブリン強化集団_3:はい
シャヤ:ヨシヨシ!
シャヤ:ブレードスカートだ~
シャヤ:x2 k10[(9+0)]+8+2+2$+0#0 ダメージ/〈ブレードスカート〉[刃]
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.10c[9]+12 → 2D:[4,5 4,2]=9,6 → 5,3+12 → 1回転 → 20
#2
KeyNo.10c[9]+12 → 2D:[2,2]=4 → 1+12 → 13
ゴブリン強化集団_3:はいはい死んだ死んだ
GM:では演出してもいらって、手番終了!
フィム・ヴルクート:これワンチャン一撃行けるか
シャヤ:「ふふっ♡さぁ、来なさい」
GM:ゴブリン集団は声を上げることなく武器を振り上げ、シャヤへと殺到する!/
フィム・ヴルクート:アビスデリンジャー、リボルバー装備、タゲサ、クリバレ、ソリバレ×2、リーダーにファニングショット+通常射撃!
シャヤ:「あらあら、そんなに焦って...」
シャヤ:「でもダ~メ♡」するりと避けつつスカートの裾で斬りつける
フィム・ヴルクート:っとその前にパラミスA
GM:容赦は!?
フィム・ヴルクート:x2 2d6+10+4-2
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+10+4-2) → 3[1,2]+10+4-2 → 15
#2
(2D6+10+4-2) → 10[5,5]+10+4-2 → 22
フィム・ヴルクート:指輪破壊
フィム・ヴルクート:2d6+11+4 アビスデリンジャー
SwordWorld2.5 : (2D6+11+4) → 6[4,2]+11+4 → 21
GM:全弾命中!
フィム・ヴルクート:x2 k20+11+2@11
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[11]+13 → 2D:[4,2]=6 → 4+13 → 17
#2
KeyNo.20c[11]+13 → 2D:[4,3]=7 → 5+13 → 18
フィム・ヴルクート:k20+12+2@8
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[8]+14 → 2D:[2,2]=4 → 2+14 → 16
ゴブリンレイドリーダーアビス:ゴブリンレイドリーダーアビスのHPを17減少(40 → 23)
ゴブリンレイドリーダーアビス:ゴブリンレイドリーダーアビスのHPを18減少(23 → 5)
ゴブリンレイドリーダーアビス:ゴブリンレイドリーダーアビスのHPを16減少(5 → -11)
ゴブリンレイドリーダーアビス:死~
GM:ではトドメの演出して貰って、戦闘終了!
GM:こんなはずでは!
フィム・ヴルクート:あ、ファナティ忘れてました。指輪破壊なしにしてもいいですか…?
GM:いいよ
フィム・ヴルクート:ありがとうございます
フィム・ヴルクート:「行きます、これが僕の…全力全開!」動作は2つ、銃を放る、出す、それだけ。
フィム・ヴルクート:そして一度の銃声、その直後、3つの牙痕がゴブリンレイドリーダーを貫いていた。
GM:ゴブリンは何が起こったかも理解せず……いや、その意志があるのかどうかわからないが
GM:一瞬で射撃を受け、ほこりの積もる床へと倒れこみ、二度と動くことはない/
GM:戦闘終了! キミたちの勝利だ!
GM:剥ぎ取り!
GM:ゴブリンレイドリーダーアビス戦利品
自動:アビスシャード*5
自動:トレジャーポイント10点
自動:宝石(500G/金A)
2~6:財宝(200G/金白A)*1d
7~10:豪華な装飾品(500G/金白A)*1d
11~:きらびやかな首飾り(2,000G/金白S)*1d
フィム・ヴルクート:MP6消費で
GM:ゴブリン強化集団戦利品*8回
自動:宝石(150G/金A)
2~9:財宝(200G/金白A)
10~:豪華な装飾品(500G/金白A)
GM:今回は時間管理はファジーに行くので、適当に剥ぎ取りしていいよ。薬草なんかもどうぞ/
フィム・ヴルクート:今回特殊補正持ちいますかね
クラウディア・ホーエンフェルト:鋭い目だけあります
アルエイル:はーい。シャヤさんのHPを回復させて、んで各自1つずつくらい草を焚いてもらった方がいいかもですね。
シャヤ:私はないわよ
アルエイル:こちらも同じく<鋭い目
フィム・ヴルクート:トレジャーハントだけですわね
アルエイル:出目の流れが不安なのでフィムくんかクラウディアさんにお任せしたいところw
フィム・ヴルクート:じゃあリーダーもらいます
フィム・ヴルクート:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 8[3,5]+1 → 9
クラウディア・ホーエンフェルト:それなら手分けしましょう
クラウディア・ホーエンフェルト:ゴブリン強化集団を4回します
クラウディア・ホーエンフェルト:x4 2d6+1
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 5[3,2]+1 → 6
#2
(2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8
#3
(2D6+1) → 9[4,5]+1 → 10
#4
(2D6+1) → 4[3,1]+1 → 5
GM:リーダーは7~10:豪華な装飾品(500G/金白A)*1d
フィム・ヴルクート:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
GM:7~10:豪華な装飾品(500G/金白A)*4で2000
アルエイル:んじゃ残り4体は判定しましょうか、こちらで。
GM:2~9:財宝(200G/金白A)*3
10~:豪華な装飾品(500G/金白A)*1
クラウディア・ホーエンフェルト:お願いします
アルエイル:x4 2d6+1 残りのやつら
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 8[6,2]+1 → 9
#2
(2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6
#3
(2D6+1) → 6[1,5]+1 → 7
#4
(2D6+1) → 11[5,6]+1 → 12
GM:2~9:財宝(200G/金白A)*3
10~:豪華な装飾品(500G/金白A)*1
GM:集計~
GM:自動:アビスシャード*5
自動:トレジャーポイント10点
自動:宝石(500G/金A)
7~10:豪華な装飾品(500G/金白A)*4
自動:宝石(150G/金A)*4
2~9:財宝(200G/金白A)*6
10~:豪華な装飾品(500G/金白A)*2
GM:C(500+500*4+150*4+200*6+500*2)
SwordWorld2.5 : c(500+500*4+150*4+200*6+500*2) → 5300
GM:そしてトレジャーポイント10点を、誰か振ってね
フィム・ヴルクート:おまかせいたす
シャヤ:これは10点確定?
アルエイル:んじゃシャヤさん?
シャヤ:それとも割れる?
GM:あー、想定は10点だけど、割るなら割ってもいいよ
GM:多分まとめた方が金額的にはお得だった気がするけど、どうだったかな
フィム・ヴルクート:まあまとめてでお強いアイテム出るの願ったほうがいいかなってのが
シャヤ:まぁ特に欲しいのないし10点で行こうか
GM:何か欲しいアイテムがあるのならそれ狙いでもいいけど
シャヤ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5
GM:じゃあまとめて貰って
シャヤ:さぁこれは?
GM:トロールバスター?
シャヤ:デカいメイスだね
GM:Sランクのメイスだ
フィム・ヴルクート:メイスか
GM:お値段10800G
GM:多分謎の力で装備していました
フィム・ヴルクート:アルエイルさん武器上げる?()
アルエイル:そっちに回す余力は(汗)
シャヤ:盾持てなくなるしあげてもこれは使わなさそう
フィム・ヴルクート:まあ売却でいいか()
クラウディア・ホーエンフェルト:アルエイル様が使われないのであれば
アルエイル:お気持ちはありがたく頂きます( ̄人 ̄)
クラウディア・ホーエンフェルト:売りましょう
シャヤ:売っちゃおう
GM:はーい、では戦利品に入れておく
アルエイル:あとはデータ処理的なところですかね。とりあえずHPが減ってるシャヤさんにアンナマリアーアでキュア・ウーンズはしときたい。。
GM:どうぞ
アルエイル:そのあとMP減ってる人でストックがあるなら草焚きかな
フィム・ヴルクート:あとMP補充ですわね、ちゃんと草持ってる
GM:今回は時間管理はファジーに行くから、魔法使って薬草も使っていいよ
アルエイル:ではまずアンナ噛ませてキュアウーンズをシャヤさんに
アルエイル:2d+9 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[2,4]+9 → 15
クラウディア・ホーエンフェルト:わたくしも魔香草を持っていますので、レンジャーの方にお願いします
アルエイル:k10[13]+9
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+9 → 2D:[3,6]=9 → 5+9 → 14
アルエイル:14点回復で、MP36に
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを36に変更(37 → 36)
アルエイル:私も魔香草があるので、1つ炊いてもらえるとm(_ _)m<シャヤさん
シャヤ:HPは11点しか減ってないからMaxまで戻せた
シャヤ:了解
クラウディア・ホーエンフェルト:もしかしてレンジャーはシャヤ様だけ?
クラウディア・ホーエンフェルト:いやー、蛮族ー!
フィム・ヴルクート:ですわね()
GM:使って貰わないと回復手段がね
シャヤ:k10[13]+4+2sf4 〈救命草〉アルエイル
SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+6 → 2D:[1,4]=5 → 2+6 → 8
シャヤ:ごめん、微妙だ
シャヤ:違うわこれ救命草だ
アルエイル:8回復で44に。うん、これで十二分です。
クラウディア・ホーエンフェルト:わたくしはアルエイル様にトランスファーしていただき、アルエイル様のMPをシャヤ様が回復すれば…
シャヤ:ごめんふり直す
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを44に変更(36 → 44)
GM:や、ややこしい……
アルエイル:otto
GM:おっと、じゃあ振りなおしていいよ
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを36に変更(44 → 36)
シャヤ:k0[13]+4+2sf4 〈魔香草〉
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+6 → 2D:[2,4]=6 → 1+6 → 7
シャヤ:次自分行きます
シャヤ:k0[13]+4+2sf4 〈魔香草〉
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+6 → 2D:[3,4]=7 → 2+6 → 8
シャヤ:シャヤのMPを8増加(40 → 48)
アルエイル:ありがとうございます。んじゃ7回復で43かな。
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを43に変更(36 → 43)
クラウディア・ホーエンフェルト:今確認しましたら2点しか減っていなかったのでいらないかもしれません
シャヤ:後はフィム君かな
クラウディア・ホーエンフェルト:PLとしては蛮族に回復していただくチャンスだったのに
フィム・ヴルクート:お願いします
シャヤ:k0[13]+4+2sf4 〈魔香草〉
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+6 → 2D:[5,4]=9 → 3+6 → 9
シャヤ:じゃあこれで終わりかな
アルエイル:かな?
クラウディア・ホーエンフェルト:大丈夫です
クラウディア・ホーエンフェルト:せっかくのふれあいチャンスが
アルエイル:んで、シャヤさんのことをクラウディアさんに説明とかするとこから再開、みたいな感じですかね?
フィム・ヴルクート:ありがとうございます
GM:そんな感じかな
シャヤ:かな~?
アルエイル:<回復とかをしつつ
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【行程3】
GM:ではキミたちは襲撃してきた蛮族を撃退した
GM:だが戦闘中にシャヤさんの正体がバレてしまった
GM:というシーンですね/
アルエイル:ですね
クラウディア・ホーエンフェルト:「おかしいとは思っていたのです。出会った時から御一人だけ、妖艶な雰囲気で…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「深夜に傍付きの侍女とこっそり読んだ本に出てくるような格好でしたし」
クラウディア・ホーエンフェルト:「他の方々が何も言われないので、ああ…冒険者とはこのようなものなのだとわたくし、勝手に解釈しておりましたが」
クラウディア・ホーエンフェルト:「まさか、蛮族が紛れているなどとは、夢にも思いませんでした」
クラウディア・ホーエンフェルト:ささっと、距離を取ります/
アルエイル:(妖艶な雰囲気や恰好即ち蛮族ではない気はしますが、まずは黙っておきましょう)
シャヤ:「そうね、言ってなくてごめんなさいね」
フィム・ヴルクート:(……まぁ…派手な格好ではありますね)
クラウディア・ホーエンフェルト:人族の常識から外れた存在なので…
アルエイル:「そうですね、私たちもうっかりしていました」
アルエイル:「言い換えれば、それくらいシャヤさんと冒険をすることがあたりまえになってしまったと言うことです」
アルエイル:クラウディアさんに向き直り。
アルエイル:「蛮族に思うところがおありなのですね、クラウディアさんは」
クラウディア・ホーエンフェルト:「蛮族はその身に穢れを宿し、始祖神ライフォスに刃を向け、神々の戦争をひきおこしたダルクレムの使徒」
クラウディア・ホーエンフェルト:「また、キルヒアの信徒として、知識や文化の破壊者である蛮族との戦いは当然の事。」
クラウディア・ホーエンフェルト:「アルエイル様は、何故同じキルヒア様の信徒でありながら、このような」/
アルエイル:言葉に頷く、もっともな意見だ。
アルエイル:「種としての蛮族を、人族が警戒──あるいは嫌悪するのは当然のことでもあります」
アルエイル:「危害を与えるもの、危険なものに対してそうするからこそ、私たちは生き延びてこられたのですから」
アルエイル:意見は否定するためでなく、交わすためにこそ──だ。
アルエイル:「ですが個としてはどうでしょうか?」
アルエイル:「悪を為す人族も居れば、善を為す蛮族も居る」
アルエイル:「悲しく不思議ではありますが、それもまた一つの真実とは考えられませんか?」
アルエイル:「浅学未熟な身ではありますが──」
アルエイル:「私は冒険の中で、そのどちらとも出会ったことがあります」
アルエイル:「クラウディアさんは、いかがですか?」
クラウディア・ホーエンフェルト:「確かに、悪をなす人族はおります」
クラウディア・ホーエンフェルト:「ですがわたくしは、蛮族は敵か死体としか出会ってきませんでした」
クラウディア・ホーエンフェルト:「蛮族と言葉を交わしたことすら…」
クラウディア・ホーエンフェルト:ふと…先ほどシャンデリアの落下から手を引いて助けてくれたシャヤ様のことを思い出します
クラウディア・ホーエンフェルト:「…蛮族は、魂に穢れを受け入れ、魂と肉体をゆがめた存在」
クラウディア・ホーエンフェルト:「わたくしたち人族と相容れないはず…」
クラウディア・ホーエンフェルト:じっと、シャヤ様を見つめます/
フィム・ヴルクート:「……アルフレイム大陸には名誉人族という制度があります。蛮族…いえ、バルバロスの中でも友好的な者に与えられる称号です」
フィム・ヴルクート:「その制度がなぜあるのか。それは、案外少なくないからだと思います。僕たちと仲良くできる人が…ですよね、シャヤさん」
シャヤ:「そうかもしれないわね。」
シャヤ:「2人ともありがとう」
シャヤ:「でも、ここからは私に言わせて?」
シャヤ:「そもそもシェヴァートさんが言っててくれたと思ってて省いてたせいでこうなったわけだし…」
シャヤ:「周りに甘えてばっかりじゃダメね」
シャヤ:「と、言っても私はいい人なんですよなんて本人が言うのは一番信じられないだろうし…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「うっ…」
クラウディア・ホーエンフェルト:さっき助けてもらったばかりなので、少し心が痛みます/
シャヤ:「だから、私が悪いことできない理由を言ったほうが良いかもしれないわね」
シャヤ:「そうね…名誉人族全員に共通すること…何かわかる?2人も答えていいわよ」
アルエイル:「そうですね」思案する、名誉人族共通と言うことであれば、私的なことではないだろう。であれば──
クラウディア・ホーエンフェルト:(名誉人族、シャヤ様が…? それは)/
フィム・ヴルクート:(うーん、蛮族領域に帰る場所がなく…いや、全員となるとまた別ですかね)
アルエイル:「──危うい関係にあると言う自覚があるからこそ」
アルエイル:「信頼を違える訳にはいかない──という認識でしょうか?」
アルエイル:名誉人族が悪を為せば、それはすなわち名誉人族と言う存在自体に対する矛盾となりかねない。
シャヤ:「ふふっさすがね。方向性は合ってるわよ。」
シャヤ:「でもね、人の心はのぞけないもの。全員が必ずそう思ってるとは言い切れないわ。」
シャヤ:「なら、正解は多くの名誉人族がそう思う理由…」
シャヤ:「つまり、蛮族であることよ」
シャヤ:「当たり前よね。わざわざ人族として扱われる権利を求める人族は居ないわ」
クラウディア・ホーエンフェルト:「つまり、どういう事なのですか」/
シャヤ:「つまり、名誉人族になるためには…自分は蛮族だって公に明かす必要があるってことよ」
シャヤ:「まぁ、公になってるから大丈夫でしょって油断して貴方に説明し忘れたりとかもするんだけど…ね」
シャヤ:「それに私は闘技場で雷鳥級の闘士よ」
シャヤ:「あ、ちなみに闘技場でもさっきみたいな戦い方してるんだけど…」
シャヤ:「この間街中ですれ違った人に言われたわ『ねぇちゃんの闘技場での戦い見たぜ。応援してるぜ』ってね」
シャヤ:「もちろん彼にはそんなつもりはないんでしょうけど、その言葉にこんな意味を乗せることもできるわ『お前がラミアであることを知ってるぞ』ってね」
シャヤ:「つまり私が悪いことをしたら、蛮族としての私の姿を知ってる人が公的にも私的にも全てが敵に回る」
シャヤ:「私を無理に信じなくていいわ。でも、ハーヴェスの皆は信じてあげて欲しいわ」
クラウディア・ホーエンフェルト:「シャヤ様は、既に大勢の方に信頼されているのですね…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「であれば、今更わたくしが言えることなどありません…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「シャヤ様は蛮族ですが、確かに先ほど、わたくしの手を引き、助けてくださった方でもあります」
クラウディア・ホーエンフェルト:「今は蛮族ではなく、ともにここへ参った冒険者であるシャヤ様を信じてみたいと思います」
クラウディア・ホーエンフェルト:そうして深々と皆様に頭を下げます
クラウディア・ホーエンフェルト:「申し訳ございません。このような大事な時に、お騒がせいたしました」/
アルエイル:「いえ。驚かれるのも当然です。私も最初はそうでした」苦笑して
アルエイル:「ですが、キルヒアはこうも仰られています」
アルエイル:「『驚きとひらめきを大切にせよ』──と」
アルエイル:「今回のことがクラウディアさんにとって学び、考え、実践するための契機となりますよう」略式の祈りを捧げる。
クラウディア・ホーエンフェルト:「はい…いえ…この種の驚きは少し方向性が違う気も致しますが…?」
クラウディア・ホーエンフェルト:「ですがこうして領地の外の世界に出て見なければ、知りえないことも多いのですね」/
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【行程4】
アルエイル:「──では改めて、屋敷の調査でしょうか?」
フィム・ヴルクート:「そうですね、バンシーの現状も気になりますし」
クラウディア・ホーエンフェルト:「はい、ですがどこから参ればよいものか…」
GM:ではですね、探索をする前に今一度ゴブリンたちの死体を見てもらいたい
GM:全員、見識判定をどうぞ。コンジャラー技能がある場合、レベルを達成値に足します/
フィム・ヴルクート:2d6+1+4 アルケミスト
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[4,6]+1+4 → 15
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 5[3,2]+10 → 15
シャヤ:2d6+5+4 高級娼婦+知力(見識)
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 6[2,4]+5+4 → 15
アルエイル:2d6+9 見識判定(コンジャラー2あります
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[2,5]+9 → 16
アルエイル:+2して18かな?
GM:全員成功しているね
GM:ゴブリンの頭部に、小さな石がはめ込まれている
GM:これはゴーレムやアンデッドに命令を与えるための呼応石に似ているとわかる/
GM:あと、素材にアビスシャードをさらに細かく砕いたものが使用されているようだ/
GM:それから、フィムくんには、これがマナサーチで出た一階の反応の元だろうことも推測出来ていい/
フィム・ヴルクート:「うげ…えげつないことしてますね…」
アルエイル:「素材はアビスシャードのようですね……」
シャヤ:「つまり…この蛮族達は命令されてこうしたってことかしらね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「わたくしは専門ではありませんが、呼応石に似ていますね。この石でゴブリンへ命令を与えていたのでしょうか」
フィム・ヴルクート:「自我を奪われた、と見ることもできますね」
GM:戦ったのでわかるが、彼らに意思があるようには見えなかったね
アルエイル:「そうですね。様子などから考えても、その可能性は高そうです」
クラウディア・ホーエンフェルト:「意思を奪い、操り人形としていたのですか…そんな…」
クラウディア・ホーエンフェルト:蛮族が相手なので、あまり怒りが湧き上がりそうにありませんね
GM:まあ、それはね
GM:とりあえずわかるのはこのくらいだ
アルエイル:「──ゴブリン以外にも、操られている存在が居ると考えておいた方がよさそうですね」
アルエイル:「やはりアンデッド以外にも、対応しなければならなそうです」ふう──と嘆息。
フィム・ヴルクート:「反応は複数ありました。別の階層にもいると見ていいでしょう」
GM:さて、玄関ホールからはそのまま2階へ上がる階段がある。また、応接間、書斎、食堂へアクセスできそうだね
GM:探索するなら、どこへ行こうか/
クラウディア・ホーエンフェルト:まずは1階を探索します?
フィム・ヴルクート:ですわね
シャヤ:かな
アルエイル:異議なしで~
シャヤ:幸い遠距離戦力が豊富だから、吹き抜けで2階から撃ってきたとかでも何とかなりそうだし
GM:では選択肢としては、応接間、書斎、食堂の3つかな
フィム・ヴルクート:まあ特に手持ち情報があるわけでもないし、ランダムにダイスでいきますか()
シャヤ:まぁそれでいいかな
フィム・ヴルクート:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
フィム・ヴルクート:書斎に一票
シャヤ:異議な〜し
クラウディア・ホーエンフェルト:書斎なら何か記録が残っていそうですね
GM:では書斎へ向かいました
GM:
GM:
GM:屋敷の書斎
GM:玄関ホールのゴブリンたちの死体を背に、キミたちは書斎へ続く古びた扉へと向かいます
GM:罠の有無とかは省略して、重たく軋むその扉を押し開けると、埃とインク、そして微かに焦げた香のような匂いが鼻をかすめます
GM:書斎の中は広く、壁一面に重厚な本棚が並んでいます
GM:部屋を探索するなら探索判定。書棚を重点的に見るなら、文献判定をどうぞ
GM:1人で両方やってもいいよ/
クラウディア・ホーエンフェルト:探索判定は平目なので、文献判定をしますね
アルエイル:こちらも文献かな
フィム・ヴルクート:両方できるとのことなので
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 10[6,4]+10 → 20
フィム・ヴルクート:2d6+5+4 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 9[6,3]+5+4 → 18
アルエイル:2d6+9 文献判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[5,2]+9 → 16
フィム・ヴルクート:2d6+1+4 文献
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[5,3]+1+4 → 13
GM:達成値高いなぁ
シャヤ:2d6+5+4 高級娼婦+知力(文献)
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 12[6,6]+5+4 → 21
フィム・ヴルクート:草
GM:6ゾロ!?
クラウディア・ホーエンフェルト:すごいですシャヤ様
GM:ではまず探索判定の方から
アルエイル:おおー
GM:部屋には文机があるんだけど、そこに隠された引き出しがあるのを見つけた
GM:中には5点の消魔の守護石が入っている
フィム・ヴルクート:お
GM:で、こっちが本題なんだが、部屋の本棚の一つがスライドできるようになっていて
GM:裏には地下室へ続く階段が隠されていた
アルエイル:おおー
GM:また、ここは最近も動かされて、誰かが出入りしているようだね
GM:探索判定の方はひとまず以上だ
GM:それから文献判定
GM:6ゾロが出ちゃったから、うーん
GM:この部屋にある記録はなんかもうすごいすらすら頭に入って来たね
GM:どうやらこの屋敷では、操霊魔法と奈落魔法を組み合わせた研究が行われていたようだ
GM:ここは研究室ではないが、その記録の一部が保管されていた
GM:先ほどゴブリンの頭部に埋め込まれていたのは、アビスシャードを原材料に含む呼応石の一種で
GM:これを使い、生物を支配できないかという研究だったようだね
GM:なお、人族への実験は倫理的に断念したようだ
フィム・ヴルクート:あ、そこは良識あったんだ
アルエイル:まっとうだった
GM:それと筆跡などから、複数の研究者がいることも察せられるね
シャヤ:あの…蛮族はいいんですか!?
シャヤ:まぁいいか…
GM:記録の端々から、操霊術師とアビスゲイザーの間で意見の対立があるっぽいのもわかるよ
GM:6ゾロだから
クラウディア・ホーエンフェルト:蛮族相手ならOKですね!
アルエイル:なるほどねぇ
クラウディア・ホーエンフェルト:敵だし…
GM:6ゾロだと普通でない話もしないといけない気になるよね
GM:出てくるのは以上かな/
クラウディア・ホーエンフェルト:「このような研究がされていたのですね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「そちらでは何かわかりましたか?」
GM:あ、一つ忘れていた。研究資料の中には、疑似的な奈落の魔域を展開する研究が含まれていたよ
GM:そこから、今この屋敷が魔域っぽいと思った人は、これがその疑似魔域の影響ではないかと察していい/
アルエイル:「疑似的な奈落の魔域を展開する研究もされていたようです」
アルエイル:「まさに今の状況がそれかもしれませんね」
クラウディア・ホーエンフェルト:手広くやってますね
フィム・ヴルクート:「ふむ、なんとも迷惑な…」
アルエイル:あ、一応なのですがGM、研究関係者の名前にミレイナ・オルドヴィアがあったりはしませんか?
シャヤ:「アビスゲイザーの魔法みたいなものかしら?」
GM:ありますね>名前
アルエイル:ありがとうございます。
アルエイル:「それにあのご婦人の名前も見受けられました」
GM:そうだな、ミレイナの名前を見つけたなら同時に、オットー・オルドヴィアという名前も見つかるかな
アルエイル:「同じ性の男性も──おそらくは、彼女の夫かと」
クラウディア・ホーエンフェルト:夫?
クラウディア・ホーエンフェルト:「オットー…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「ご夫婦で研究をされていたのですね」
シャヤ:「そうみたいね…」
GM:ダジャレではないぞ、一応
GM:とりあえずここで見つかるものはこれくらいだよ/
フィム・ヴルクート:「事前に見てた地下らしきものが見つかりました」
クラウディア・ホーエンフェルト:「まあ、素晴らしいですフィム様」
クラウディア・ホーエンフェルト:「もしや研究室を地下に隠していたのかも」
クラウディア・ホーエンフェルト:降りてみましょうか、と皆様に問いかけます/
アルエイル:「そうですね、秘匿されているということは、理由があるということでしょう」思案顔。
アルエイル:まだ調べ切れてない二階なども気になるところではある。
シャヤ:「もしかしたら、本丸かもしれないから…慎重に行かないとね」
フィム・ヴルクート:「では、向かいますか」
クラウディア・ホーエンフェルト:わたくしは行ってみたいです
シャヤ:自分も行っていいかなとはおもう
アルエイル:「──念のため、キュア・ウーンズを事前にかけておきましょう」
アルエイル:「いきなりバンシーと遭遇──と言う可能性も少なくはないかと思いますので」
フィム・ヴルクート:それならフィムへは遅発はファナティのがいいかも?後衛でダメージ受けにくいだろうし
アルエイル:む、なるほど。
GM:まあ降りる前に魔法をかける分にはいくらでもできる状況だね
クラウディア・ホーエンフェルト:フィールドプロテクションくらいはしていきましょうか
シャヤ:つっても喋る間で切れたりとか、外れたらMPの無駄だし無理にかけなくてもいいかも
アルエイル:それもそうですね、ちょっと慎重になりすぎてるかも。。。
アルエイル:警戒しつつ、降りてきましょうか?
クラウディア・ホーエンフェルト:了解です
フィム・ヴルクート:ドラゴン通れる?
GM:あー
GM:リルドラケンが窮屈なくらいの広さで行けそうなら通れていいよ
フィム・ヴルクート:多分ドラゴンインファントは無理そうなので変わりにバイクに
GM:OK
アルエイル:んじゃおりましょうか
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【行程5】
GM:ではキミたちが地下への階段を下りていくと
GM:アルエイルさん、金属鎧だからな
GM:ガチャガチャ言わせながら降りていきますと
???:「な、ナニモノだ!」
GM:と地下から発音に癖のある交易共通語が聞こえてくる/
フィム・ヴルクート:「む、誰かいたみたいですね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「このお屋敷、人がいたのですね」/
アルエイル:「警戒して進みましょう。人とは限りません」
シャヤ:「そうね。気をつけましょうか」
アルエイル:かなり癖のある発音だ。使い慣れてないのか。あるいは、使うに適した発声器官でない可能性もある。
フィム・ヴルクート:「魔動の翻訳機の可能性もありますね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「そのような可能性もあるのですね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「警戒しつつ参りましょう」
フィム・ヴルクート:下へ下へ
クラウディア・ホーエンフェルト:「博識なのですね、フィム様」
GM:ではそのまま降りていきますと
フィム・ヴルクート:「色々、家で扱う事もあったもので…」
GM:まあ見てわかっていいかな。毛色の違うゴブリンがおびえた様子でいます
GM:魔物知識判定をどうぞ/
フィム・ヴルクート:2d6+6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 10[4,6]+6+4 → 20
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 4[3,1]+10 → 14
アルエイル:2d6+9+2 魔物知識判定(叡智のとんがり帽子
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 8[2,6]+9+2 → 19
シャヤ:2d6+4+4 魔物知識判定 観察鏡で弱点-4
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 4[3,1]+4+4 → 12
GM:知名度/弱点:13/16
GM:シャヤさんがギリギリ抜けてないか
GM:ゴブリンシャーマンです
アルエイル:怯えたってあたりが気になりますね。戦意はなさそう?
GM:うーん、妖精魔法を使えるので戦闘態勢ではあるんだけど
GM:やって来たキミたちを見て、警戒は解かないけど会話したそうかな
フィム・ヴルクート:まぁこのレベル帯ならそこまで苦戦する相手でもないし
アルエイル:なるほど、ありがとうございます。
GM:以降、カタコトが面倒くさいので普通にセリフを書きます
ゴブリンシャーマン:「お、お前たち、婦人の手下……ではないな?」
ゴブリンシャーマン:「お前たちもここに閉じ込められたのか?」/
フィム・ヴルクート:「ふむ…『も』と来ましたか」
クラウディア・ホーエンフェルト:「ま、また蛮族…」
アルエイル:「──もと言うからには、先客のようですね」
アルエイル:「──私たちは、いわば巻き込まれた形です」
クラウディア・ホーエンフェルト:「その様ですね…お話を伺わないといけませんから、殺してはいけない蛮族ですよね?」
アルエイル:「閉じ込められる理由のある、あなたと違って」
アルエイル:はったりだ。だが可能性はある。
フィム・ヴルクート:「そうですね、意思疎通ができる限りは…」ゴブシャーからは見えないよう、だがすぐさま抜き撃ちはできる姿勢で
アルエイル:声からは怯えが感じ取られる。精神的に弱っている状況であるならば、判断力も低下している可能性が高い。
シャヤ:「この子が指輪持ってる可能性、考えられる?」ゴブリンには聞こえないように魔神語で
クラウディア・ホーエンフェルト:魔神語、わかります! シャヤ様とドキドキ内緒話します
アルエイル:「ゼロではないかと」同じく魔神語で返す。
クラウディア・ホーエンフェルト:「可能性は、あるかと」
ゴブリンシャーマン:「まあ理由はあるだろうが、ワシは、ワシらが悪さしたわけではないぞ!」
ゴブリンシャーマン:「訳の分からん実験のために、無理やり連れてこられたんじゃ!」
ゴブリンシャーマン:「婦人やその仲間たちめ、血も涙もない連中じゃ」
ゴブリンシャーマン:「ワシの仲間たちは、無理やりあの意志を頭に埋め込まれて……」
ゴブリンシャーマン:「ワシも埋め込まれたが、何の奇跡か偶然か、支配されずに済んだんじゃ」
フィム・ヴルクート:「なるほど、先程の実験用のバルバロスでしたか」
ゴブリンシャーマン:「それで隙を見て屋敷を逃げ回り、普段はここに隠れ潜んでおる」/
GM:ぶっちゃけ精神抵抗で6ゾロ振っただけです
アルエイル:なるほどね
フィム・ヴルクート:「あのバンシーは館のすべてを掌握できているわけではなさそうですね」
ゴブリンシャーマン:「そうなんじゃよ。上にいると、時々視線を感じるが、ここは平穏じゃ」
ゴブリンシャーマン:「もしよければ、寝床を貸してやってもよいぞ」/
フィム・ヴルクート:「長期戦になればお世話になるかもしれませんね」
アルエイル:「この先にはもうなにも?」
ゴブリンシャーマン:「ここは婦人たちが使っていた研究施設じゃ。奥の方には……」
アルエイル:秘匿された館の地下と言えば、首魁が陣取っているのが定番ではあるが──
ゴブリンシャーマン:「それを除けば、ワシらの同胞が捕まっていた牢屋くらいか」
アルエイル:「研究施設──と言うことであれば、なにかわかることがあるかもしれませんね」
GM:今も灯り、フラッシュライトはついていたかな
フィム・ヴルクート:6時間保ちます
GM:それなら奥を照らせば、奥には朽ち果てた扉があり、そこから冷たい石の廊下が続いていて、左右には牢があるのがわかる
GM:中を確認すれば、下級蛮族の朽ちかけた死体が多数あるのがわかるだろう/
フィム・ヴルクート:「まぁ…そうでしょうね…」彼女が亡霊になるくらいには時間が経っているということだろう。
クラウディア・ホーエンフェルト:「うっ…」吐き気をこらえています/
アルエイル:顔をしかめる。が──
アルエイル:「──調べてみましょう。なにかわかるかもしれません」
アルエイル:汚濁の中にこそある真実と言うこともある。
フィム・ヴルクート:「そうですね、何かあるといいのですが」
シャヤ:「行くしかないかしらね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「は、はい…」
クラウディア・ホーエンフェルト:腰が引けながらもついていきます
フィム・ヴルクート:「クラウディアさん、きつかったら待っていてもらっても…」流石にこれは慣れどころの騒ぎではないだろう
クラウディア・ホーエンフェルト:「ありがとうございますフィム様。ですが、こういったことにも慣れなければ…」
GM:ではこの地下全体で探索判定をどうぞ。最初に言った通り、レンジャーは-2のペナルティ修正で判定可能/
フィム・ヴルクート:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 8[5,3]+5+4 → 17
アルエイル:ふふ、技術はない。心意気はあるw
アルエイル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
シャヤ:2d6+5+4+1 探偵観察
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1) → 10[6,4]+5+4+1 → 20
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
GM:では平目じゃない2人が成功
アルエイル:頼れる~
GM:まず2人はそれぞれ500G分の戦利品を入手した
GM:合計1000Gね
GM:そしてここには先ほどより時系列が後の研究記録が残されているのがわかる
GM:文献判定は……いいか
GM:読み取れることとして、実験自体は順調に進んでいたが、今後の方針で対立しているのがわかる
GM:どうやら婦人の協力者たちは、奈落教───魔神を神の使徒と崇めるカルトの一派のようだ
GM:婦人は人族の敵である魔神を含めて操り、制御することを目指していたようだが
フィム・ヴルクート:うわ、アレか…
GM:奈落教側としてはNOを突き付けたようだね
アルエイル:ふむふむ
GM:それより逆らう人間に埋め込んで支配しようと提案している。そのための実験体を入手すべきだ、などと記されている
GM:婦人側はそういった行為には反対している。あくまで人族の味方をするって感じかな
GM:記録はそこで途切れている
GM:そしてキミたちは、これが対立の原因となり、何らかの争いがあったのではないかと推測できるね/
GM:それから、呼応石(っぽいもの)で操るには、発動体が必要で
フィム・ヴルクート:「なんとも…業の深い話ですね。過ぎたる力は人を狂わせると言いますが」
GM:それは指輪型の発動体なのが読み取れるよ(描写を忘れていた)/
アルエイル:「ここの描写にある発動体ですが──」文献の絵図を指して
アルエイル:「指輪──のように見えますね」
フィム・ヴルクート:「奈落教に奪われたのでしょうか」
アルエイル:「そうですね、断片的ではありますが──」
アルエイル:「『奈落教と夫人は対立をしていた』」
シャヤ:「これに執着してるってことかしらね」
アルエイル:「『この術を使うには、指輪が必要である』」
クラウディア・ホーエンフェルト:「婦人は夫の指輪とおっしゃっていました」
アルエイル:「『夫人は指輪を奪われたと主張している』」
クラウディア・ホーエンフェルト:「それが発動体なのでしょうか?」
シャヤ:「結婚指輪かはわから無さそうだけど…旦那さんとの思い出の品だったんでしょうね」自分の信念のリングを押さえながら
アルエイル:「『夫人の夫も研究者として名を連ねていた』」
アルエイル:ひとつひとつ、指折り確認するように。
アルエイル:「対立から実際に指輪を奈落教に奪われた可能性は、高そうに思えます」
アルエイル:「そう仮定した場合、奪われた指輪と奪った奈落教はどうなったかと言う点が鍵となりそうですが──」
アルエイル:ふむふむ、と色々な可能性を考慮する。
フィム・ヴルクート:「この中にいるとも考えにくいですが…まだ見れていない場所もあります。そこを探してみましょうか」
アルエイル:決めつけるのは危険だが、思索は判断の一助とはなる。
アルエイル:「そうですね、二階などには手を付けられていません」
アルエイル:「確認してみましょう」
クラウディア・ホーエンフェルト:「はい、まだ探していない場所ばかりですものね」
シャヤ:「そうね、その頃いた人が残ってるのは実例があるし…」後ろを振り返ってシャーマンを見る
シャヤ:「可能性はありそうね」
ゴブリンシャーマン:「ん、なんじゃ、指輪の話か?」
ゴブリンシャーマン:「これか?」
フィム・ヴルクート:「は?」
アルエイル:「!」
GM:とごそごそとやって、指輪を取り出す
GM:精緻な細工が施された金色の指輪が現れた
アルエイル:「どこでそれを?」
フィム・ヴルクート:「………もしかして、最初にマナサーチで見つけたのって」
ゴブリンシャーマン:「婦人とその仲間たちが争ったときにな、転がって来たんじゃ」
ゴブリンシャーマン:「その時婦人はなんか叫んでおったので、きっと大切なものじゃと思ってな、拾っておいたんじゃ」
フィム・ヴルクート:「……………犯人こいつじゃないですか」
ゴブリンシャーマン:「ええーっ、ワシ犯人違う!」
ゴブリンシャーマン:「犯人なら、この指輪をしておった人族を殺した人族じゃろう!」
アルエイル:「意図の介在しない原因」大きな嘆息。
ゴブリンシャーマン:「はー、これだから人族は」
ゴブリンシャーマン:「ワシらバルバロスなら、力で奪っても犯人とか言わんのにのー」
アルエイル:「どんな名探偵でも、推理するのは難しそうです」
クラウディア・ホーエンフェルト:「頭が痛くなってきました…」
フィム・ヴルクート:「指輪が手元にない未練でこの事態起きてるので…まあ…一発しばきますか」
ゴブリンシャーマン:「り、理不尽すぎる!」
シャヤ:「大丈夫よ…私は貴方が犯人じゃないって信じてあげるわ」
シャヤ:「だから犯人になってきてくれるかしら?」
ゴブリンシャーマン:「お、おお……! あなたが女神か!」
ゴブリンシャーマン:「えぇーっ!?」
ゴブリンシャーマン:「なんかよくわからんが、ワシ死ぬんじゃないか!?」/
シャヤ:「大丈夫よ。運が良ければ生きて帰れるわ」
ゴブリンシャーマン:「む、むむむ……」
ゴブリンシャーマン:「いや、ワシはなんの奇跡かたまたま支配を逃れたにすぎん身」
ゴブリンシャーマン:「こうして潜んでおったのも、操られた同胞を案じたが故」
ゴブリンシャーマン:「ならば、こういうのはどうじゃ」
ゴブリンシャーマン:「婦人をどうにかするなり、とにかく方法はなんでもよい」
ゴブリンシャーマン:「この屋敷にとらわれたワシの同胞の肉体を、魂を解放してやってくれんか」
ゴブリンシャーマン:「ワシはそのためにここで耐え忍んできたのじゃ」/
フィム・ヴルクート:「………」どうですか?と視線を神官組に向ける
クラウディア・ホーエンフェルト:「何でこんな理性的で会話できる蛮族なんですか…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「襲ってきてくれたら倒せるのに…」
アルエイル:「魂が解放されれば、輪廻の巡りにて浄化されることもあるでしょう」
シャヤ:「まぁ下手にアンデッド化されたら本当にお化け屋敷になっちゃうものね…」
アルエイル:「それは正しき在り方でもあります」
アルエイル:「あとは──シャヤさんの言う通りですね」くすり、と笑う。
クラウディア・ホーエンフェルト:「アンデッドはいけません!」
アルエイル:「そうさせないための依頼を受けたのですから、それを全うせねば──ですね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「そうです! アンデッドにしないために、蛮族ときょうりょ…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「うぐぐ、何とかしましょう…!」
アルエイル:「でも実際、どうされますか? シャヤさんに何か腹案が?」
アルエイル:自分としては、素直にこの指輪を渡すのも一つの手ではないかと考えている。
シャヤ:「まぁ、最悪犯人としてこのシャーマンくんを突き出して未練無く成仏して貰うのが早そうではあるんだけど…」
フィム・ヴルクート:「それで用は済んだ、とこちらに攻撃される可能性もありますからね…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「人族であれば話せばわかると信じたいですが、アンデッドと化した今どうなるか…」
アルエイル:「そうですね。どちらももっともかと思います」
アルエイル:「少し、整理してみましょうか?」
アルエイル:「まずあの夫人ですが」
アルエイル:「口にしていたのは『指輪を返せ』です」
アルエイル:「むろん、犯人に対する怒りや恨みがある可能性も少なからずありますが」
フィム・ヴルクート:「そうですね、要求にある程度答えておけば、穏便に済む可能性もあります」
アルエイル:「はい、アンデッドとなる要因の一つに、いわゆる未練と言うものが存在します」
アルエイル:「であればその未練を解決することで、円満にすむ可能性もまた低くはないかと」
シャヤ:「そうよね、そういう執着から解放してあげれば済みそうよね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「わたくしもそう思います。現世に留まる魂を自然と輪廻へ還せるのなら、それに越したことはありません」
アルエイル:「それに個人的にも、もしそれで解決できるなら、それにこしたことはないと考えますので」
アルエイル:存在を許されないアンデッドだが
アルエイル:調伏ではなく、理解を持って執着から解放されてくれるならそれに越したことはないと、思う。
フィム・ヴルクート:「元々は良識派の学者だったようですからね…」思考まで穢れていたのならば…仕方ないだろう
アルエイル:「では方向性としては、その指輪をこちらで預かり」
アルエイル:「あの夫人に返却を試みる」
アルエイル:「解放されてくれればよし。もしダメなようでしたらば──」
アルエイル:その時は、もう一つの選択肢を採用するしかないだろう。
クラウディア・ホーエンフェルト:「はい、それがよいかと」
クラウディア・ホーエンフェルト:「それで、そこの蛮族は…」
フィム・ヴルクート:「……まぁ、協力する限りはこのままでいいでしょう」言外に、敵対すればその場で…と語っているが
シャヤ:「まぁ、今は手を出すのもアレだものね」
アルエイル:「そうですね、妖魔の類ではありますが、これまで生き残ってきた事情に関しては納得できるものでもありました」
フィム・ヴルクート:「……でも、一応釘は刺しておきますか」とドラゴンを呼び出し
クラウディア・ホーエンフェルト:「致し方ありませんね…この件が解決するまでは…」
フィム・ヴルクート:「……そこのゴブリン。もし彼女たちに手を出そうものなら…」とドラゴンの口に紫電が走る。
フィム・ヴルクート:彼の放つ威圧はとても齢13とは思えない覇気を放っていた/
ゴブリンシャーマン:「ひぃっ! せんせん!」
ゴブリンシャーマン:「ワシの事はさっき言った通りじゃ。今更仲間もなく、1人で何かする気も、その気力もないわ」/
フィム・ヴルクート:「今は信じます。その信用を裏切ることのないよう」柄にも無く威圧したのは、蛮族嫌いのクラウディアに対する気遣いなのか、アルエイルに対してのアピールなのか
ゴブリンシャーマン:「わ、わかっとるわかっとるわ」
アルエイル:「願わくば、人と敵対することなく、余生を過ごしてください」
クラウディア・ホーエンフェルト:「えっ?」
クラウディア・ホーエンフェルト:この後逃がすのですかという顔
フィム・ヴルクート:「直接敵対行動を取られていないので、こちらから叩く理由はありません」
アルエイル:「すみませんクラウディアさん。私としても降伏してきたものを誅することはできかねます」
シャヤ:「まぁさすがにねぇ…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「ですが、逃がした先で何かしない保障もないのでは…」
フィム・ヴルクート:「その時はその時です。僕らは神様ではありませんから。人の心はわからなければ未来もわかりません」
フィム・ヴルクート:「ですが、蛮族皆が皆敵だと思うより、少しは大人しい者がいると思ったほうが、楽ではありませんか?」
クラウディア・ホーエンフェルト:「…今は議論しても仕方ありません。ひとまず、この場で生かす以上、探索を先に勧めましょう」
クラウディア・ホーエンフェルト:色々と複雑な感情を飲み込んでいます
アルエイル:「では指輪を」
アルエイル:ゴブリンシャーマンに指輪を求める。
ゴブリンシャーマン:「おお、では協力して貰えるのじゃな?」
ゴブリンシャーマン:「ならば指輪は渡そう」
ゴブリンシャーマン:「で、他に何かすることはあるか?」/
アルエイル:「夫人との話し合いが成功すれば、この館の状態も通常のものに戻るでしょう」
アルエイル:「話し合いに失敗した場合は──館の状態が維持される可能性も、通常のものとなる可能性もあります」
アルエイル:「とりあえずは──ここで何もせずじっとしていただければと」
ゴブリンシャーマン:「む、そうか。一応魔法の心得はあるが……」
ゴブリンシャーマン:「しかし、足手まといになるか」
ゴブリンシャーマン:「わかった。どうかワシの仲間たちの魂を解放してくれ」
GM:そう告げるとゴブリンシャーマンは肩の荷が下りたように床に座り込み黙ります/
クラウディア・ホーエンフェルト:蛮族と行動しなくて済みそうだと、ほっと一息/
フィム・ヴルクート:「では、上がりましょう」
アルエイル:では指輪をゲット(てってれー!
GM:では1階に戻るかな
アルエイル:あ
GM:何かある?
アルエイル:肖像画のある部屋の前で色々準備はしたいです、サー!
GM:それはOK
GM:まず書斎に戻るからね
アルエイル:はーい
▲目次に戻る
【行程6】
GM:ではキミたちは書斎へと戻ってきた
GM:ここからは玄関ホールへ移動できるし、応接間、食堂へも移動できる/
アルエイル:他の部屋も気になると言えば気になりますが
アルエイル:交渉に必要なアイテムはゲットしてしまったんですよね、むぅ。
クラウディア・ホーエンフェルト:イベントはありそうですが、キーアイテムの指輪はありますから、迷いますね
フィム・ヴルクート:まぁ判断は任せます
シャヤ:指輪持ってうろついてるから強制イベント開始もあり得そう?
GM:それはどうだろうね
GM:というか、最終決定は話し合いとしても少しは考えて!
フィム・ヴルクート:すみませぬ
フィム・ヴルクート:っても、上に魔法反応があった≒敵対生物の可能性が
アルエイル:「とりあえず、ある程度の状況もわかり、交渉材料も得ることができました」
アルエイル:「──が、フィムさんが最初に感知されたように、他の場所にも魔力の反応があります」
フィム・ヴルクート:「敵対生物の可能性が否定できません…先程のように、頭に埋め込まれたものにも反応しますから…」
アルエイル:「話し合いができればとも思いますが、戦力を削いでおきたいのも本音です」
クラウディア・ホーエンフェルト:「先ほどの戦いで数が減ったなら、もう一度確認してみてはいかがでしょう」
アルエイル:「玄関ホールに戻る前に、2階や他の部屋も確認しておきたいところですね」
シャヤ:「逆に魔域内で時間かけたせいで見つけたってのに気づかれても面倒だけれども…」
フィム・ヴルクート:「では、やってみましょう」
フィム・ヴルクート:マナサーチ起動
フィム・ヴルクート:2d6 ピンゾロチェック
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
GM:では発動
GM:地下の反応は指輪の分減ったので1個
GM:1階には応接間に1個、食堂側に1個、まだ何があるかわからない場所にも1個あるね
GM:2階は変わらず2個の反応がある
GM:以上/
GM:地下は位置的に、先ほど降りたのとは別の場所だと思うよ/
アルエイル:お、なるほど。他の部屋から行けたりするのかもですね。
シャヤ:別の地下探すのも良さそうか
クラウディア・ホーエンフェルト:マナサーチ便利ですね
アルエイル:「どうですか、フィムさん?」
クラウディア・ホーエンフェルト:「何か見つかりそうですか?」
フィム・ヴルクート:「……また別の地下がありますね。2階の反応は変わりありません」
クラウディア・ホーエンフェルト:「指輪は1つだけとは限りませんし、捜してみましょうか?」
フィム・ヴルクート:「長居はしたくありませんが…その可能性も否定できませんね…」
シャヤ:「そうね、もしこれが『そういう』指輪なら2つあってもおかしくないわ」
アルエイル:「そうですね。まだなにか見つかる可能性もあります」
アルエイル:「では一度二階にあがり、それから一階の他の部屋を調べる形でいかがでしょう?」
アルエイル:「先の例もあります。挟撃されるよりは、個別で対応した方が安全かと」
シャヤ:「そうね、地下からの出口をふさがれたら面倒ね。一度上に行きましょうか」
クラウディア・ホーエンフェルト:「1階から敵が上がってくることを考えると、まず1階を見て回った方がよろしいのでは」
クラウディア・ホーエンフェルト:「まだ全体像を把握できておりませんし」
クラウディア・ホーエンフェルト:まだ別の場所があるようなお話でしたよね?
GM:そうですね。応接間と食堂以外にも、見えていない場所がありますね
GM:もちろん玄関ホールから階段を昇り2階へ行くこともできる/
アルエイル:あ、二階は玄関ホールからしか行けない?
GM:今キミたちが把握できている範囲ではそう思う
アルエイル:ならそもそもこの提案自体が無しだな。申し訳ない。
GM:書斎にあるのは地下への隠し階段だけだね
アルエイル:「わかりました、では一階の把握から始めましょう」
シャヤ:あ~なら表に出るのは危ないか、1階を探索するか
アルエイル:「玄関ホールを経由せずに、二階へ行けるルートが見つかればいいのですが──」
GM:ちなみに確か描いていたと思うけど、戦闘が終わった時点で玄関ホールの肖像画に婦人はいないよ
GM:ではどこに向かうかな
アルエイル:戦闘前に消えちゃいましたからね。まあでも今のところ唯一の遭遇箇所なので、あんまり近寄りたくないw
フィム・ヴルクート:うーむ、応接間かねぇ
アルエイル:1階のよくわからない場所に隣接してそうなのは
アルエイル:応接間でしょうか? 食堂でしょうか?
GM:どちらからでも行けそうだね
アルエイル:了解です。じゃあ応接間>よくわからない場所>食堂みたいなルートを目指すのはどうでしょう?
アルエイル:<行ければだけど
クラウディア・ホーエンフェルト:いいと思います
シャヤ:それで行きましょう!”
GM:何だか玄関ホールを通りたくなさそうなので通らなくてもいけることにしてあげよう。でもぶっちゃけ玄関ホールを通っても何もないが
GM:では問題なければ応接間へ
▲目次に戻る
【行程7】
GM:応接間
GM:応接間の扉は、きしむ音と共にゆっくりと開く
GM:中は古いながらも重厚な調度で整えられ、灰色のカーテンが昼間の光を遮っている
GM:深紅の絨毯、革張りのソファ、煤けた暖炉
GM:部屋の空気は澱んでいて、肌にまとわりつくような冷たい気配が漂っている
GM:全員、異常感知判定をどうぞ/
フィム・ヴルクート:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 6[2,4]+5+4 → 15
アルエイル:2d6 鮃ガール
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
シャヤ:2d+5+4+1 探偵観察
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1) → 11[6,5]+5+4+1 → 21
クラウディア・ホーエンフェルト:すごい
GM:ではフィムくんとシャヤさんは、ふと誰かがソファに座っていたかのように座面がくぼんでいるのに気づくだろう
GM:そこに何者かの気配を感じる……/
シャヤ:「…あら?」
フィム・ヴルクート:「……そこ、何か…」違和感を顕にする
アルエイル:しめされた方向に目を向け、警戒する。
クラウディア・ホーエンフェルト:「シャヤ様フィム様、どうかされましたか?」
GM:では全員がそちらに注目した瞬間
GM:背後にある暖炉に突然炎がともり、激しく燃え盛る!
GM:同時に誰も座っていないソファから見えない誰かが立ち上がる気配がする
GM:見えない何者かはキミたちの目の前を移動し、暖炉へと向かっているようだ/
フィム・ヴルクート:「……止めましょう」気は進まないが
アルエイル:む、阻めますか?<暖炉へ向かうのを
シャヤ:「止めないとまずいわよね」
GM:姿は見えないね
クラウディア・ホーエンフェルト:あわあわしながら様子を見ます
アルエイル:訂正。あたりをつけて進路を阻むことはできますか?
GM:うーん、透明な存在なので色々ペナルティ修正があるけど、そうですね
シャヤ:例えば暖炉との間に割り込もうとしたらどうなるかってことよね
GM:暖炉へ向かうことはわかるわけだし、進路はわかるか
GM:じゃあ遮ろうとしていいですよ
アルエイル:そんな感じですね~、見えないけど、そのまま向かわせるのはまずそうだみたいな感じが。
アルエイル:うす、では盾を構えて割り込みます。被ダメ覚悟!
GM:アルエイルさんは精神抵抗力判定をどうぞ。目標値は15/
アルエイル:2d6+9>=15 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9>=15) → 9[3,6]+9 → 18 → 成功
アルエイル:成功!
GM:おお、素晴らしい
GM:ではアルエイルさんは姿の見えない何者かの進路を阻むことが出来た
GM:すると突如として、そこに痩せて眼鏡をかけた研究者風の男が現れる
GM:彼はアルエイルさんに行く手を阻まれて驚いている様子だ
眼鏡の研究者:「わっ……うおっ!? な、なんだねキミは」/
アルエイル:(この風体──もしや)
フィム・ヴルクート:「……なるほど」
アルエイル:「確認を」
アルエイル:「オットー・オルドヴィアさんでしょうか?」
オットー・オルドヴィア:「そうだけど……どなただったかな。見かけない顔だが」
GM:くいくいっ
GM:眼鏡を位置を直す
GM:高貴そうな雰囲気の婦人と比べると、研究一筋で野暮ったい印象の男だ/
フィム・ヴルクート:「……すみません、今日は何年、何月何日ですか?」死んだことを認知しているか、日付の齟齬で確認しようとする
オットー・オルドヴィア:「うん? ええと、何日だったかな。ずっと研究室にいると日付の感覚がなくてね」
アルエイル:「……ご自身に起きたことを、覚えてらっしゃいますか?」
フィム・ヴルクート:「(この手は駄目か、もう少しオルドヴィア家について知っていれば…)…失礼しました。」
オットー・オルドヴィア:「新しい研究者の人たちかな。奈落や魔神については、僕らはあまり詳しくないから、助かるよ」
アルエイル:ちなみになんですが、指輪はつけてらっしゃいますでしょうか、オットーさん?
GM:えーっとね、そうなるよね
GM:じゃあ指輪をしているんだけど、アルエイルさんが先ほど入手した指輪の存在を意識した瞬間、それがなくなるね
クラウディア・ホーエンフェルト:あら?
シャヤ:??
アルエイル:お、なるほど。
フィム・ヴルクート:あぁ、そっち側か
アルエイル:つまりアルエイルがゲットした指輪と同じ指輪をつけてたけど
フィム・ヴルクート:あっぶね、これ渡してたら夫の方ってのでハズレだったパターンだ
アルエイル:指輪を確認しようと意識したら、オットーさんの指から指輪が消えた、と。
GM:そうだね。ちらっと見えた感じ、持っている指輪と同じものだと思ったね
アルエイル:ん~、では。
フィム・ヴルクート:(?、指輪が消えた…?何かトリガーした…?でも誰も何も…)
アルエイル:「はい。まだ屋敷に来たばかりで、勝手がわかりません」
アルエイル:「よろしければ、間取りなどお聞かせいただけませんか? 入ってはいけない部署に行ってしまっては大変ですから」
シャヤ:(タイムパラドックスかしら?)
オットー・オルドヴィア:「ああ、うん。構わないよ」
オットー・オルドヴィア:「ここを出て右に行くと書斎。左に行くとキミたち用の寝室がある」
オットー・オルドヴィア:「そこから食堂へ向かえるようになっているよ」
オットー・オルドヴィア:「行き来するなら、玄関ホールを通るのが近いね」
GM:すみません、GMが素で間違えました。訂正!
フィム・ヴルクート:おっと、時間遡行
オットー・オルドヴィア:「ここは応接間なんだけど、人が増えたから、休憩室として使って貰って構わないから」
アルエイル:「地下に二部屋あるとお伺いしたのですが?」
アルエイル:「そちらは立ち入り禁止でしょうか?」
アルエイル:「うっかり入ってしまっては大変ですからね」
オットー・オルドヴィア:「地下? 地下は研究室だよ、聞いてなかったかい」
オットー・オルドヴィア:「まあ中は広いから、2部屋あるというか、実験対象用の檻があるから何部屋もあるけど」/
フィム・ヴルクート:(研究室…の割には、結構巧妙に隠されていましたが…突っ込むと藪蛇ですかね…)
クラウディア・ホーエンフェルト:「では、2階には何があるのでしょうか」
オットー・オルドヴィア:「このアルフレイム大陸では魔神、そして奈落は敵だからね」
オットー・オルドヴィア:「隠し部屋にしてあるから、後で教えてあげるよ」
オットー・オルドヴィア:「しかし不親切だなぁ。入り方を教えてないなんて」
オットー・オルドヴィア:「ああ、2階は僕と妻の寝室、プライベート空間だから、僕たちに用事がなければ、出来れば入らないで欲しいかな」/
クラウディア・ホーエンフェルト:「かしこまりました」
シャヤ:「あら、分かったわ」
アルエイル:「色々とお気遣いありがとうございます」
アルエイル:ぺこり、と頭を下げる。
アルエイル:「他には何かございませんか? 奥様に逆鱗などありましたらば注意したく思います」くすりと、あえて軽口を装って問う。
オットー・オルドヴィア:「えぇ~、そうだなぁ」
オットー・オルドヴィア:「脱いだ靴下をそのままにしておくと、すごい怒るんだよ」
オットー・オルドヴィア:「だらしないのは嫌いみたいで」
オットー・オルドヴィア:「いやはや、なんで僕なんかと結婚してくれたのか」
オットー・オルドヴィア:「ははは」
フィム・ヴルクート:「……一度寝室に行きましょうか、荷物も置きたいことですし」
アルエイル:「──はい、そうしましょう」
シャヤ:「そうね、一度休みましょうか」
クラウディア・ホーエンフェルト:「はい、そういたしましょう」
アルエイル:「ありがとうございました、オルドヴィア博士」
オットー・オルドヴィア:「いやいや、博士なんてそんな」
オットー・オルドヴィア:「さっきも言ったけど、ここを出て左が寝室だよ」
オットー・オルドヴィア:「じゃ、また後で」/
フィム・ヴルクート:(……謙遜か、技術未完の頃の亡霊か。結婚していたので前者ですかね)
フィム・ヴルクート:じゃ、寝室へごーしませう
アルエイル:はーい
クラウディア・ホーエンフェルト:了解です
シャヤ:Ok
アルエイル:「──そういえば?」
アルエイル:部屋を出る前に、博士に問う。
アルエイル:「なぜ、あちらの方へ?」
オットー・オルドヴィア:「え?」
オットー・オルドヴィア:「あ、ああ、えーっと」
GM:きょろきょろ
オットー・オルドヴィア:「さ、寒かったからかな?」
GM:何かを隠しているようだ。あと、嘘が下手だ/
アルエイル:真偽判定するまでもなかったw
フィム・ヴルクート:(突っ込むか、静観するか…どうしましょう…?)他の面子に目配せする
アルエイル:視線はどちらに泳いでいるかなど、わかりますか?
GM:あちこちに動いているけど、チラチラと暖炉を見ているのがわかるね
GM:もしかしたら、何か隠している、あるいは隠そうとしていたのかもしれない
GM:しかしオットーはそこから動く気はなさそうだ/
アルエイル:「──失礼します」
アルエイル:つかつかと、暖炉の方へと移動する。
GM:ではオットー本人はさりげないつもりで、アルエイルさんの進路上に蟹歩きで移動するよ
オットー・オルドヴィア:「だ、暖炉なら寝室にもあるよ」/
アルエイル:む、つまり今オットーさんは、アルエイルの進行をふさぐ場所に居るということですね。
GM:そうですね
アルエイル:なら別の人が暖炉に向かったりできるのでは? めちゃ恰幅がよかったりしないかぎり?w
フィム・ヴルクート:とはいえこれ以上強引に行くとってのがありそう
フィム・ヴルクート:そうだ、バレットポーチから弾を3発くらい溢します
フィム・ヴルクート:「…あっ!すみません!」わざと溢した弾を暖炉方向にさりげなく蹴飛ばし、それを追いかけて暖炉に向かう。
オットー・オルドヴィア:「あ、ちょ、まっ」
GM:と慌てるオットーだが、反応できずフィムくんの通過を許す
GM:じゃあ暖炉に近づいたフィムくんは、冒険者レベル+知力Bで判定してみましょうか/
フィム・ヴルクート:2d6+7+4
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 9[5,4]+7+4 → 20
GM:高いな、じゃあ気が付いた
GM:暖炉の傍の壁に、小さな隠し戸があるのに気が付いた
GM:どうやらこれを隠しているようだ/
フィム・ヴルクート:(やはり、隠されてましたか、どうしましょうか…ここをぶち破るか…どうするか…)
フィム・ヴルクート:(ここで怪しまれても仕方ないですね、やめておきましょう)
フィム・ヴルクート:「すみません、危ないものですからつい」
GM:小さいっていうのは、少なくとも人が通れるサイズではとてもないくらい小さいよ
フィム・ヴルクート:弾を拾ってバレットポーチにしまう
フィム・ヴルクート:そんなに
GM:マナサーチしているからわかっていい事だけど、反応があったのはそこかなと思ったよ
GM:応接間とは言っていたが、これ先に言うべきだったね/
オットー・オルドヴィア:「あ、ああうん、気を付けてね」
オットー・オルドヴィア:「ええとじゃあ、荷物を置いてきたらいいと思うよ?」/
アルエイル:「はい。──それではお暇しましょうか、フィムさん?」
フィム・ヴルクート:「そうですね、失礼しました」
クラウディア・ホーエンフェルト:「それではお邪魔いたしました、オットー様」
フィム・ヴルクート:今度こそ寝室行ですわね
シャヤ:「お邪魔したわね」
クラウディア・ホーエンフェルト:了解です
アルエイル:では部屋を出て寝室への移動中にフィムくんへと確認を──「何がありました?」
フィム・ヴルクート:「何か、小さいものを入れるであろう戸が」
フィム・ヴルクート:「マナサーチで引っかかったものとほぼ同じ位置です」
アルエイル:「重要な──かつ魔力が込められた品が隠されていそうですね」
アルエイル:「あの一瞬で──やっぱりフィムさんはさすがです」一転、にこりと微笑んで。
フィム・ヴルクート:「っ…あ、ありがとうございます…」俯いて、赤くなった顔を見られないようにする。そのせいでフラッシュライトが若干下向いたりするのだが。
GM:ではそんな会話をしながら、キミたちは寝室へと向かいました
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【行程8】
GM:廊下を進み、ほこりを被ったドアの前にたどり着きました。扉の表面にはプレートも何の飾りもなく、ただ無言でそこに佇んでいます
GM:ゆっくりと扉を開けると、かつて人が暮らしていた気配が残る寝室です
GM:広々とした部屋はいくつかに区切られており、プライベートな空間が確保されているようですね
GM:それぞれにベッドが1台、机がひとつ。棚には何かが詰め込まれていたようにも思えますが、慌てて持ち去ったのか、見たところろくなものが残されていません
GM:寝室にしては生活感が乏しく、彼らはきっと研究に没頭していたのだと感じる
GM:地下の事もあり、キミたちは理解していることだが
GM:ここは奈落教、またはそれとつながりのある研究者が共同研究を行っていた
GM:彼らはある種の狂信者でもあるので、ひたすら研究に打ち込んでいたのだろう/
フィム・ヴルクート:「僕も研究者ではありますが…こうなるまで打ち込めるのはある種狂気的なものを感じますね…」
シャヤ:「そうね…ここまでとは...」
クラウディア・ホーエンフェルト:「地下室で見つけた、あの研究のためだけに暮らしていたのですね」
アルエイル:「………………」
アルエイル:(つい先日までとある村のとある家のとある書庫に籠りっぱなしだった時には自分もそうだったのであまりこうなにも言えないって顔
クラウディア・ホーエンフェルト:「見果てぬ探求のため打ち込むという点に、共感しないこともありませんが。目的があれでは…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「あら、アルエイル様?」
アルエイル:こほん──と咳払い。
アルエイル:「さておき、確か魔力の反応がこの部屋にもありましたね?」
GM:あったね
シャヤ:そういえばあったね
GM:そうすると、ほぼ場所が特定できるよなぁ
フィム・ヴルクート:「そうですね、確かその辺りに」
シャヤ:「ということは、ここにも...」
GM:はい、じゃあベッド脇に置いてある、何て名前なんだろう
GM:引き出しがいくつかある台みたいなやつ
フィム・ヴルクート:キャビネット?
GM:それだ
GM:ベッドと同じくらいの高さのキャビネットが反応のあった場所だなとわかる
GM:ただし、鍵がかかっているね
GM:まあ、キミたちクラスの冒険者が手間取る程の鍵はついていないが、一応解除判定が必要だ
フィム・ヴルクート:2d6+5+3
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 7[1,6]+5+3 → 15
GM:はいはい、余裕で開いたよ
GM:中には、都合よくキミたちが入手したい能力増強の腕輪が入っている
GM:それから日記帳らしきものが一冊
GM:腕輪は好きなのを選んでいいよ
フィム・ヴルクート:腕輪ほしい子だーれだ
クラウディア・ホーエンフェルト:わたくしは今のところは大丈夫そうです
シャヤ:私は特に欲しいのはないかな
アルエイル:装備箇所が──ない!w
フィム・ヴルクート:うちも特にないから…クラウディアさんの予備叡智腕輪とか?
アルエイル:ですね
クラウディア・ホーエンフェルト:いただけるのでしたらありがたく
アルエイル:1つ使われたはずなので、ちょうどいい補填かも。
クラウディア・ホーエンフェルト:予備の指輪は後2つしか
フィム・ヴルクート:ではそのように
フィム・ヴルクート:そして他人の日記帳じゃーい
クラウディア・ホーエンフェルト:ありがとうございます。ではこれをしまっておきます
シャヤ:そうだね、持っててもらおう
GM:OK
GM:日記帳はまあ、文献判定もいらないよね
シャヤ:何語だろう
アルエイル:特殊な言語だったりしませんか?(はあはあ
GM:ああそうか、言語ね
GM:いや、地方語(ブルライト)だね
GM:やべぇぞ、ビブリオマニアだ!
クラウディア・ホーエンフェルト:アルエイル様…ちょっとそれは引きます
アルエイル:ただのリンギストです
シャヤ:ただのでは済まないでしょ
GM:読めるのは人間2人かな?
フィム・ヴルクート:げんごよわよわ
アルエイル:ブルライトなら行けますね。
GM:内容としては普通の日記だが、奈落教らしい一面も垣間見えるね
クラウディア・ホーエンフェルト:出身がこちらなので読めます
アルエイル:ふむふむ。では僭越ながら日記拝見。
GM:ところどころに「魔神万歳」「魔神ってサイコー」な印象を受ける
アルエイル:そのあたりは渇愛。なにか役立ちそうな情報などないか探ってみましょう。
GM:日々研究を続けていて、順調に進んで行くんだけど
GM:操霊術師である婦人側との意見対立への愚痴が増えて来るね
GM:で最後の方に行くと、一触即発になりそうだと
GM:ただ、この日記の持ち主は積極的に争いたくはないようで、他の仲間が爆発しないか心配している
GM:最後には、何とか説得できないか、という一文で終わっているね
アルエイル:ふむふむ
GM:この後どうなったかは、知っている通りだ
GM:もう少し詳しく書けば、日記の持ち主は「揉めてるなら今ある研究成果を持ち帰ればいいのに」「むだに争っても仕方ない」という感じだね/
フィム・ヴルクート:温厚派だ
クラウディア・ホーエンフェルト:「~といった日記です。この後、どうやら争いになってしまったようですが…」
アルエイル:「組織である以上、一枚岩ではなかったと言うことでしょうね」
シャヤ:「そうみたいね」
GM:さて、キミたちが日記を確認していると
GM:窓が閉まっているはずなのに、カーテンが揺れ動いていることに気が付く
GM:視線を向ければ、カーテンの後ろに誰かが隠れているかのように膨らんでいることに気付けるだろう/
アルエイル:(落ち着いて聞いてください)近くのモノにしか聞こえないよう、ひそひそ声。
アルエイル:(カーテンのところに──何か居るようです)
フィム・ヴルクート:(……どうしましょう?)ひそひそ返す
アルエイル:(まずは警戒を。不意討ちを試みようとしている可能性もあります)
シャヤ:(そうね、一応様子を見ておきましょうか)
クラウディア・ホーエンフェルト:(は、はい…)
クラウディア・ホーエンフェルト:(ええと、様子を見るとは?)
シャヤ:(とりあえずはできる限り包囲する感じかしらね)ゆっくり左右に展開するように動く
アルエイル:(クラウディアさんとフィムさんは私とシャヤさんを遮蔽にしてください。気づかれないよう、さりげなく)
クラウディア・ホーエンフェルト:(か、かしこまりました)
フィム・ヴルクート:(わかりました)
クラウディア・ホーエンフェルト:指示に従って動きます
GM:ではさりげなく動く間にも、カーテンの膨らみはまるで呼吸するかのように動いている/
アルエイル:「──カーテンの後ろの方」フィムとクラウディアが後ろに下がったのを確認し、声をかける。
アルエイル:「私たちになにか御用でしょうか?」
GM:返事はないね
GM:そしてカーテンの動きは小刻みに震えるように変わる/
アルエイル:む
アルエイル:「怯えさせてしまいましたか?」共通語、魔法文明語、魔動機文明語、の順で話しかけてみます。。
フィム・ヴルクート:(……合図があれば、いつでも)銃を後ろ手に構えている
GM:だが返事はない
アルエイル:「──────」戦槌を収める。少なくとも現状で敵対的な存在ではないと示すために。
アルエイル:「──よろしければ、カーテンから出て来ていただけませんか?」
アルエイル:「お顔を拝見し、話したく思います」
シャヤ:「そうよ、敵意はないわ」武器を手に持ってない
GM:では話しかけた2人は、冒険者レベル+知力Bで判定をどうぞ/
シャヤ:2d+6+4 冒険者+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 11[5,6]+6+4 → 21
アルエイル:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 8[4,4]+10 → 18
GM:では2人とも成功だ
GM:キミたちが話しかけたカーテンの向こうには……誰もいない
アルエイル:む?
GM:それに気が付いた瞬間、風に吹かれたかのようにカーテンがめくれあがる。当然そこには誰もいない、だが
GM:その後ろの窓には、べっとりと血の手形がついている
GM:そして震える筆跡で、「たすけて」の血文字が傍に描かれていた
フィム・ヴルクート:「……ふむ、ありきたりですね」
GM:判定した2人には、半透明な研究者風の女性が、怯えながらこの場に隠れ、震えている姿を一瞬だけ目にすることが出来るだろう/
フィム・ヴルクート:「とはいえ、場所が場所ですからあながち…?」
アルエイル:む
アルエイル:私とシャヤさんにだけ、その半透明の女性が、カーテンの中に居たのが見えたけど、すぐ消えてしまった。
アルエイル:ってことでオケでしょうか?
GM:そうですね。話しかける間もなく、その姿は消えた/
アルエイル:「今、研究者姿の女性が──」
シャヤ:「そうね…あれは?」
アルエイル:あ、さっきの日記って。文章から性別判ったりします? 人称とかで?
クラウディア・ホーエンフェルト:「何か見えたのですか?」
GM:そうですね、日記を書いたのは女性のように思えたね/
アルエイル:ありがとうございます。<女性のように思えた
アルエイル:「おぼろげでしたが、一瞬だけ女性の姿を確認できました」
アルエイル:「ひょっとしたら、日記の主かもしれません」
シャヤ:「それは…ありえそうね」
フィム・ヴルクート:「僕には何も見えませんでしたが…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「御二人の観察眼の賜物でしょうか」
アルエイル:「疑似的とは言え、奈落の魔域に近い状況です」
アルエイル:「多少なりとも、理があやふやとなっている可能性もありますね」ふむ、と思案。
アルエイル:とりあえず窓の方に近づいてみましょう。筆跡って、日記と同じだったりします?
アルエイル:<たすけて の
GM:そうですね、震えているので確実なことは言えないが、近いように見える
GM:では近づいたアルエイルさんは、精神抵抗判定を目標値15でどうぞ/
アルエイル:2d6+9>=15 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9>=15) → 9[5,4]+9 → 18 → 成功
GM:成功したので特にデメリットはないが、キミにだけ周囲の様子が変わって見える
フィム・ヴルクート:鋼メンタル
アルエイル:お
GM:静寂に包まれた部屋が、一瞬にして戦場のような騒がしさとなる
GM:魔神を使役するものと、ゴーレムを使役するもの
GM:剣を取り戦う者と、魔法を放つもの
GM:これは研究者たちの争いだろうか
GM:戦いはおそらく奈落教側が優勢に進めているようだ
GM:だが、キミのすぐそばで、先ほど一瞬姿を見た女性の研究者は震えて座り込んでいる
GM:そして、戦いの余波が彼女へと向かい───その命を奪う/
アルエイル:「!」一瞬で大量に送り込まれた情報。顔をしかめ、ふらついてしまう。
シャヤ:「大丈夫?」前衛同士で近いだろうし支えとこう
クラウディア・ホーエンフェルト:「アルエイル様!?」
アルエイル:「ありがとう──ございます」やや青ざめた顔で、安心させるように。
フィム・ヴルクート:「大丈夫ですか!」急いで駆け寄る
アルエイル:「はい、大丈夫です。すみません、ご心配をおかけしてしまって」
アルエイル:「先のはやはり、日記の主のようですね」
アルエイル:かくかくしかじかと、自分が見た光景を説明します。
アルエイル:「思念が残留していた──と言うことではないかと」
シャヤ:「なるほど…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「この部屋で、そのようなことが…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「これまでのお話からすると、奈落教との間に不和があったようですが、それが原因でしょうか」
フィム・ヴルクート:「大丈夫ですか…?具合が悪くなったりとかは…」
フィム・ヴルクート:当然見たくないものも見ただろう、かなり心配した様子を見せる
アルエイル:「ちょっと身体もびっくりしてしまったみたいです。もう大丈夫ですよ」
アルエイル:安心させるように微笑んで。
アルエイル:「そうですね、お話したように研究者同士で争っていましたので」
アルエイル:「その可能性は高いと思います」
クラウディア・ホーエンフェルト:「ご無事なようで何よりです」
クラウディア・ホーエンフェルト:「アルエイル様のおっしゃる通り、奈落が思念を記憶していたのでしょうか」
シャヤ:「そうね、きっとあのご婦人の心残りが何かわかればこの魔域を解決する助けになるはずよ」
アルエイル:「そうですね、日記と先に見た光景は、判断の一助となってくれそうです」
アルエイル:「交渉するためには、正しい認識がやはり肝要かと」
クラウディア・ホーエンフェルト:「交渉、出来ればよいのですが…」
GM:この部屋で分かることは以上のようだ
フィム・ヴルクート:「さて、探索を続行しましょう」
アルエイル:「はい。残るは二階と──地下ですね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「それと、食堂でしたか」
フィム・ヴルクート:「一階を潰してしまいましょう。地下の別入り口がそこにあるかもしれません」
シャヤ:「それに、あまり2階には行ってほしくなさそうだったものね」
アルエイル:「では食堂からあたりましょう」
GM:では食堂へ向かいます
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【行程9】
GM:屋敷の食堂
GM:重くきしむ扉を開け、キミたちは広々とした食堂に足を踏み入れた
GM:高い天井にはくすんだシャンデリア、長い長いテーブルには埃をかぶった食器や銀製のカトラリーが並べられている
GM:見れば、椅子は二十脚以上。皿の数も、それぞれにスープ皿、肉用の皿、デザート皿……丁寧に揃えられ、今にも食事が始まりそうな配置のままだ
GM:大勢の研究者たちが暮らすこの屋敷で、数が多いのは不思議ではないが
GM:この状況はどういう事だろう
GM:部屋には他に、いくつかの風景画と大きな鏡、そして火の消えている暖炉が目立つ/
フィム・ヴルクート:「さて、この部屋にも魔力反応があった気がしますが…」
シャヤ:「なるほど…アレがつけられた魔物か...それともただの魔法の何かか」
GM:そうだったね。じゃあ反応は風景画の内の一つの背後にあるとわかるね/
フィム・ヴルクート:「確か、あの辺りに…」と片手にリボルバーを持ちながら風景画に近づいてって、何もなければ魔力反応をあたりましょう
GM:では風景画の方へ眼を向けると、背後から何かが床へと落ちる金属音がする/
フィム・ヴルクート:おっと
クラウディア・ホーエンフェルト:「フィム様、お気をつけて…あら?」
GM:確認のため振り返るなら、スプーンがテーブルから床へ落ちたのだとわかる
GM:当然、この部屋にはキミたち以外誰もいないが……/
アルエイル:「警戒を」
アルエイル:食器が自ら動いたか、あるいは──
フィム・ヴルクート:「…ここにも、ですかね」
GM:では警戒を宣言したので、全員危険感知判定をどうぞ/
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6 平目です
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7
アルエイル:2d6 鮃
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
フィム・ヴルクート:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 11[5,6]+5+4 → 20
シャヤ:2d+5+4+1 探偵観察
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1) → 6[1,5]+5+4+1 → 16
アルエイル:さすフィム
GM:では突如としてナイフやフォーク、食器類がキミたちへ向けて飛んでくる!
GM:だがフィムくんとシャヤさんはいち早くそれに気が付き、躱すなり撃墜するなり対処して全員の安全を確保できるだろう/
フィム・ヴルクート:「っ、危ない!」死骸銃遊戯の業でリボルバーから2発の銃弾を発射、反射と反射を繰り返し食器の尽くを撃ち落とす
シャヤ:「危ないわよっ」盾とケープでいなす
GM:ではキミたちは無事、食器による奇襲をいなし仲間たちを守ることが出来た
GM:同時に、複数の見えない存在が、キミたちを見ている気配に気が付けるだろう/
クラウディア・ホーエンフェルト:「た、助かりました、フィム様アルエイル様」
アルエイル:ほう──と安堵の溜息。
アルエイル:「ありがとうございます、フィムさん、シャヤさん」
シャヤ:「まだ終わりじゃないわよ…多分、見られてるわ」
GM:ではその何者かはキミたちにさらなる危害を加えようと───
GM:したのを感じ取れるが、しかしそれ以上何も起きることはなく、気配は霧散していった/
シャヤ:「…退いた?」
フィム・ヴルクート:「気を抜けませんね…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「これも婦人の仕業なのでしょうか…」
アルエイル:「不意を討てなければ意味がない──と考えたのでしょうか? それとも──」
GM:現時点でキミたちには判断がつかないかもしれない
GM:改めて風景画を確認すれば、その後ろに隠し金庫があることがわかる。解除判定に成功すれば開けられるだろう/
フィム・ヴルクート:2d6+5+3
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 6[1,5]+5+3 → 14
GM:成功したね。ではガチャ
GM:中には「マイナーカースレベリオン」が入っている/
フィム・ヴルクート:「おっと、奈落教とありましたしそれ関連ですかね」
GM:そうだね、もしもの時に備えて隠し持っていたアイテムなのかもしれない
GM:ここにあるのは取り出す暇がなかったからか、あるいはここが疑似的な奈落の魔域だからか……/
クラウディア・ホーエンフェルト:「魔神が出て来るかはわかりませんが、使えるようであれば頂いておきましょう」
アルエイル:「はい。そうさせて頂きましょう」
フィム・ヴルクート:「そうですね、攻撃を受けやすい人が持つべきかと」
GM:誰が持つかは決めてもらいつつ、この食堂からはさらにキッチンへ向かうことが出来る
GM:そして廊下を通れば、二階へ続く階段があることがわかるよ
GM:現状の行先は、「キッチン」「廊下から二階へ続く階段」「その他これまでの場所へ引き返す」だね/
フィム・ヴルクート:まあ一階を潰す目的でキッチンに一票
シャヤ:賛成~
アルエイル:ですね。まずは地図を埋めましょう。
クラウディア・ホーエンフェルト:そうしましょう
GM:OK、ではキッチンへ
GM:
GM:屋敷のキッチン
GM:広く冷えた空間の中には、大きな調理台、古びた食器棚、壁際の薪釜など、すべてが時の止まったような静寂の中にある
GM:キミたちはふと目を向けた食器棚のガラスに、自分ではない顔が映ったような気がした……かもしれない
GM:そういえば、あのゴブリンシャーマンは今までどうやって生きてきたのだろう。ここから食料を盗み出していたのか?
GM:そんな疑問が頭に浮かんだものもいるのだろうか
GM:ここを調べるなら、探索判定をどうぞ/
アルエイル:これまでのこともありますし、警戒しながら探索したいところですね。
シャヤ:確かに
クラウディア・ホーエンフェルト:レンジャーもないので、やはり平目で探索します
シャヤ:今回も探偵で行きますね
GM:どうぞ
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
フィム・ヴルクート:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 4[1,3]+5+4 → 13
アルエイル:判定ではお役にたてそうにないので、警戒してまーす
フィム・ヴルクート:ひく
シャヤ:2d+5+4+1 探偵観察
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1) → 5[2,3]+5+4+1 → 15
GM:ではシャヤさんがギリギリ見つけた
GM:キッチンの床に、隠し戸がある。そこから地下へとは入れる様だ/
シャヤ:「あら?ここにも扉があるみたいね」
シャヤ:「また地下に繋がってそうよ」
クラウディア・ホーエンフェルト:「流石ですシャヤ様。降りてみましょうか?」
フィム・ヴルクート:「これで地下の反応を追えますね」
アルエイル:「はい。懸念の一つを解決できそうです」
シャヤ:「ふふっ、なら行ってみましょうか」
GM:では地下へと降りてみる
GM:狭くて急な石階段を下ると、冷たい地下の空気がキミたちの肌を刺す
GM:壁に設けられた小さな通気口からは、かすかに湿気とカビの臭いが漂ってくる
GM:天井の低いその部屋は、食糧庫のようだ
シャヤ:「ここは…食糧庫かしらね」
GM:ここでも何かを探すなら探索判定をどうぞ/
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12
フィム・ヴルクート:うお
クラウディア・ホーエンフェルト:あ、出ました6ゾロです!
シャヤ:2d+5+4+1 探偵観察
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1) → 7[6,1]+5+4+1 → 17
GM:うお
フィム・ヴルクート:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 9[3,6]+5+4 → 18
アルエイル:2d6 鮃
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
GM:えー、そうだな
アルエイル:おお、すごい!<クリティカル
GM:まず食糧庫なので、食料があるのは当然なのだが
GM:不思議な力でそれらを持ちだすことはできないようだ
GM:だがフィムくんとシャヤさんは、それぞれ5点の魔晶石を見つけることが出来た
GM:そしてクラウディアさんは、いくつかの木箱に隠されるようにして置いてあった豪奢な箱に入っている「叡智のとんがり帽子」を発見したよ/
クラウディア・ホーエンフェルト:おお、お高いのでは?
アルエイル:おおー、すごい。
アルエイル:お高い奴だ
フィム・ヴルクート:すっげ
シャヤ:かなりお強いアイテム
GM:なお、魔力反応と数が合わないが、奈落は不思議なのでそういうこともあるだろう/
フィム・ヴルクート:まもちき+2というシンプルな壊れ
GM:強いよね
アルエイル:お金をためてこの前買ったやつ!w
GM:まあ誰が持つかは後で決めて貰うとして、ここでは以上かな/
GM:まあ、そういうこともある!
フィム・ヴルクート:フィムも将来的に持とうとしてたやつ
フィム・ヴルクート:狩人の目と合わせると強いんだこれ
シャヤ:私は持つと精神B下がるのでパスで…
GM:そういう使い方もあるね
シャヤ:観察鏡あるからもてると強いんだけどね…
クラウディア・ホーエンフェルト:命中アップするのでしたら、フィム様に持っていただきましょうか
フィム・ヴルクート:クラウディアさんはいいのか?と思ったら聖王の冠持ってるのか
クラウディア・ホーエンフェルト:そっちも欲しいですが、神官ですので優先しました
クラウディア・ホーエンフェルト:ディスプレイサーガジェットで今後付けるかもしれません
フィム・ヴルクート:あーなるへそ
アルエイル:悩ましい部位
フィム・ヴルクート:っても頭も首と同じくスマルティエなので生命下がるのよね
GM:まあ今誰が装備するかと、最終的に誰が持っていくかは別で考えてもいいから
フィム・ヴルクート:バンシーは抜いてるからクラウディアさんお持ちなされ
アルエイル:ですね
アルエイル:確保してポッケに入れておくのもありかとは
GM:といっても、結構装備枠埋めてるなみんな
フィム・ヴルクート:空いたところはスマルティエ詰めとけってじっちゃが
クラウディア・ホーエンフェルト:では指輪を外して、その他に装備しておきます
GM:OK
GM:こちらからは以上なので、RPなどなければ上へ戻ってもらおうかな/
フィム・ヴルクート:残るは2階か
シャヤ:そうね…
アルエイル:あと
アルエイル:オットーさんが隠してたなんらかもありますね
フィム・ヴルクート:あ〜
アルエイル:二階に上がる前に、確認しておきたいかな。
フィム・ヴルクート:アレ、原種なら楽に取れたんだけどな…
GM:原種?
アルエイル:実際夫人とは一番関係があった人なので
GM:まあ思い出したなら、応接室へ戻って取っていいよ/
アルエイル:その人が隠してるなんらかは、確認してから向かいたいところです。
フィム・ヴルクート:レプラカーン原種
GM:ああ、そういうことか。透明化ね
フィム・ヴルクート:知覚魔法でもわからないバケモノ種族特徴
GM:開ける動作で解除とか無いんだっけ、強いな
シャヤ:一回戻ってみようか
アルエイル:ですね~
クラウディア・ホーエンフェルト:そうでしたね。戻りましょう
フィム・ヴルクート:能動的な「判定」を行ったら解除
GM:なるほど
GM:では一旦応接室へ
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【行程10】
GM:屋敷の応接室
GM:部屋の描写は省略して、オットーの姿はそこにはない
GM:部屋を出たのか、彼もまた奈落の生み出した記憶の残滓でしかなかったか
GM:暖炉の傍の壁にある、小さな隠し戸を開けに来た、でいいよね?
フィム・ヴルクート:ですわね
アルエイル:ですね。いらっしゃらないのであれば都合がよいです。
GM:ならそこを調べると、食堂で見たのと同様に小さめの金庫が隠されているよ
GM:開けるなら解除判定が必要だ/
シャヤ:フィムくんがんばえ~
フィム・ヴルクート:2d6+5+3
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 3[2,1]+5+3 → 11
フィム・ヴルクート:うげ
GM:じゃあ開けられないね
フィム・ヴルクート:しゃーない、【ノッカーボム】
GM:ひでぇ
フィム・ヴルクート:魔法の鍵じゃないなら確定で開けます
GM:一応、行使判定をどうぞ
フィム・ヴルクート:2d6 ピンゾロチェック
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
GM:ギリギリだ
アルエイル:しかし成功!
GM:でも開きました。ドカーン
GM:では金庫の中には、いくつかの古びた品と共に、丁寧に包まれた小さな箱があった
GM:そして、手紙のようなカードが添えられている
GM:箱は小さなジュエリーボックスで、中には上品な銀の首飾りが入っている
GM:宝物鑑定判定は省略して、売ると3,000Gくらいはしそうだね
GM:そして添えられたカードには……
GM:地方語だからフィムくんは読めないか/
アルエイル:何語だろう
フィム・ヴルクート:よ め な い
GM:まあ見せればいいから
フィム・ヴルクート:「これは…贈り物、ですかね」と中にあったものを出す
フィム・ヴルクート:一応ブービートラップの類も警戒しますが
クラウディア・ホーエンフェルト:「見せていただいても?」
GM:特に罠はなさそうだよ
フィム・ヴルクート:「首飾りと…手紙ですね、僕には読めませんが…」と読めるであろう組に渡す
アルエイル:「お借りします」手紙を受け取り、確認します。
GM:では2人で読んだ内容は次の通りだ
GM:「ミレイナへ。誕生日おめでとう」
GM:「君がこの首飾りを気に入ってくれると嬉しい」
GM:「魔術の実験で忙しい日々が続くけど、今日はせめて、君に笑ってほしい」
GM:「君の笑顔は、どんな魔術よりずっと素晴らしいんだ」
GM:「愛を込めて」
GM:「オットー」
GM:以上/
クラウディア・ホーエンフェルト:愛を感じる…
フィム・ヴルクート:「……この夫婦は、確かに愛し合っていたんですね」
アルエイル:「博士が夫人に送ろうとしていた首飾りのようですね」内容をフィムとシャヤに伝えて。
フィム・ヴルクート:憧れます、と小声で漏らす
シャヤ:「ふふっ、そうみたいね」フィム君に笑いかける
クラウディア・ホーエンフェルト:「誕生日の贈り物…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「何だか、心が温かくなります」
アルエイル:ふむふむと思案顔。
アルエイル:「私たちが手に入れた指ははオットー博士のものであり、夫人のものではないようですが──」
アルエイル:「こうしたものがあれば、仮に指輪を見つけられずとも、和解の道が探れるかもしれません」
クラウディア・ホーエンフェルト:婦人は確か、夫の指輪を返してと言っていたので、指輪はこれであっているかも?
アルエイル:少年の言うように、確かに愛し合っていた証左となるだろう。
フィム・ヴルクート:「ただ、この辺りに魔力反応があったんですよね…この首飾りがそうなのですかね」
GM:えー、そうだね。じゃあ宝物鑑定判定をどうぞ/
アルエイル:「少し調べてみましょう」
シャヤ:「そうね、見てみましょうか」
アルエイル:2d6+5+4 宝物鑑定判定(セージ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 6[3,3]+5+4 → 15
フィム・ヴルクート:2d6+5+4 価値のみ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 4[2,2]+5+4 → 13
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 4[3,1]+10 → 14
シャヤ:2d+5+4 宝物鑑定(高級娼婦)
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 5[2,3]+5+4 → 14
GM:12以上で分かります
GM:これは銀製だが、水晶の首飾りと同等の効果を持つアイテムだ
GM:値段も相応に高い
GM:(決してGMが魔力反応の事を忘れていたわけではない)/
フィム・ヴルクート:「相当高そうですね…」教養は無いので価値しかわからない
クラウディア・ホーエンフェルト:「水晶の首飾りのように、抵抗力を上げる魔力がある様です」
クラウディア・ホーエンフェルト:「フィム様のマナサーチに反応したのはそのせいかと」
フィム・ヴルクート:「なるほど…一階で見つけられるのは全部ですかね」
アルエイル:「はい──あっ!」ふと気づく。
クラウディア・ホーエンフェルト:「はい、後はこの二つをお渡しすれば、婦人を説得できるかもしれません」/
アルエイル:むーと額を抑えて、夫人との会話を思い出し──
アルエイル:「そうです。すみません、とんだ勘違いをしてました」
アルエイル:「夫人は『夫の指輪』と言っていました。『夫からもらった指輪』などではなく」
アルエイル:「であれば──」ごそごそと、ゴブリンシャーマンから預かった指輪を取り出し。
アルエイル:「これが、夫人が求めている指輪です」
シャヤ:「…あぁ!そういうことね…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「大切な旦那様の持つ指輪を探されていたのですね」
アルエイル:「はい。うっかりしていました」
アルエイル:「決して婚約や結婚を約定した指輪ではないと言うことです」
フィム・ヴルクート:「言われてみれば…」
シャヤ:「確かにそうとは言ってなかったものね」
アルエイル:「思い込みほど真実から遠ざかる要因はなし──」
アルエイル:「意識していたつもりでしたが──まだまだ未熟ですね、私も」
アルエイル:キルヒアへと祈りを捧げる。己の至らなさと、気づかせてくれたことに対する感謝を。
クラウディア・ホーエンフェルト:「婦人は夫の指輪と言っていましたから、どちらの可能性もあり得ました」
クラウディア・ホーエンフェルト:「何にせよ、真実にたどり着けたならばよいことです」
クラウディア・ホーエンフェルト:「これで婦人が誤解を解き、解放されればよいのですが…」
アルエイル:「はい。お恥ずかしいかぎりですが、気づけたという事実に感謝をしましょう」
アルエイル:「交渉の材料は全て揃えられたように思います」
アルエイル:「あとは──誤解を解いていただけるかどうかですね、クラウディアさんの仰られるように」
フィム・ヴルクート:「でしたら、残る二階に向かいましょうか」
クラウディア・ホーエンフェルト:「はい、参りましょう」
シャヤ:「そうね、そこにあるのは2人の寝室。彼女がいるならきっとそこよね」
GM:では2階へ向かいますね
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【クライマックス】
アルエイル:うす
アルエイル:では裏で「ベロニカの効果が切れた」「準備おけー」と頂きましたので。
アルエイル:万が一に備えて準備をしておこうかと思います。
アルエイル:そんな訳でバンシーの特殊能力に抵抗するために、タフパワーをアンナベロニカってPC4人にと思っているのですが
アルエイル:どうでしょうか?
シャヤ:いいと思いますよ
フィム・ヴルクート:それがいいかと
クラウディア・ホーエンフェルト:そうしましょう
アルエイル:ここで呪文唱えておくと、初手でアルエイルは前線で壁構築できますからね。
アルエイル:ではアンナマーリア&ベロニカを用いて
クラウディア・ホーエンフェルト:すぐ戦闘になるなら他の魔法も掛けたいですが、どうなるかわかりませんのでそのくらいで
アルエイル:深智魔法のタフパワーをPC4人にかけようかと思います。
アルエイル:2d+2 操霊魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[4,4]+2 → 10
アルエイル:うん、成功。MP8消費して35に
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを35に変更(43 → 35)
GM:では全員戦闘準備化補助動作でタフパワーがかけられる
アルエイル:補助動作で宣言することで、生命精神抵抗を18R+2でけます。
クラウディア・ホーエンフェルト:ありがとうございます
アルエイル:「──念のため、です。深智魔法を皆様にかけさせていただきますね」
フィム・ヴルクート:ありがとうございます
アルエイル:「説得が失敗に終わった場合、強く念じてください」
シャヤ:「あら、ありがとう」
クラウディア・ホーエンフェルト:「かしこまりました」
アルエイル:「やっかいな力に抗する助けとなるかと思います」
クラウディア・ホーエンフェルト:「やはり戦域魔導術は便利ですね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「使わずに済めばよいのですが…」
フィム・ヴルクート:「そうならないことを願います…」
アルエイル:「そうですね──ええ、ほんとうにそのとおりです」
アルエイル:さておきこちらは準備オッケーです。他の方は大丈夫そうでしょうか?
シャヤ:まぁ大丈夫かな
クラウディア・ホーエンフェルト:大丈夫です
GM:では改めて……
GM:玄関ホールの奥、埃をかぶった赤い絨毯が敷かれた階段が、屋敷の2階へと続いている
GM:石製の手すりは冷たく、触れるたびに指先に嫌な感触が走る
GM:階段の中腹に差しかかったときだった
GM:階上の暗闇から、目に見えないプレッシャーがキミたちへ向けて放たれる!
GM:だが、先ほど手に入れた首飾りが、キミたちを守るようにほのかな温かさを放つ
GM:それによって、抵抗なく2階へと上がることが出来る/
アルエイル:(首飾りが──)
アルエイル:温かさと、それが邪悪ななにかから皆を守ってくれたことを察する。
アルエイル:(この善意に、応えられればよいのですが──)
クラウディア・ホーエンフェルト:「オットー様が、この首飾りを夫人へ届けて欲しいと願っているのかもしれません」
クラウディア・ホーエンフェルト:プレッシャーを退けながら、一歩一歩階段を昇ります
アルエイル:こくりと頷き、歩を進めます。
フィム・ヴルクート:「間違いなく、いますね…」
シャヤ:「そうね…平和に済めばいいけど」
GM:では2階に上がります
GM:当然ここにもいくつもの部屋があるのですが、プレッシャーの源は1つの部屋から発せられていることが理解できるでしょう
GM:中央に位置する、ひと際豪華な扉には古びた銀のプレートがかかっており、そこがオットーとミレイナ婦人の寝室であることがわかるだろう/
GM:というわけで、入るかな?/
フィム・ヴルクート:行きましょう
フィム・ヴルクート:ここまで来たら流石に寄り道も無しでしょう
シャヤ:GoGO!
クラウディア・ホーエンフェルト:参りましょう
アルエイル:はい
GM:では
GM:夫妻の寝室
GM:キングサイズのベッドが部屋の中央に据えられており、ベッドサイドには二人分の読書用ランプが並んでいる
GM:壁には精緻な刺繍が施されたタペストリー
GM:片側のタンスの上には、埃をかぶった額縁に入った小さな肖像画
GM:そこには、微笑む若き日のミレイナとオットーが寄り添って写っている
GM:キミたちが全員部屋に入ると、目の前の空間が揺らめき、バンシー───婦人こと、ミレイナ・オルドヴィアが姿を現した!
ミレイナ・オルドヴィア:「……思い出の部屋に、穢れた手で触れるなんて……」
ミレイナ・オルドヴィア:「……あなたたち、返して……私の大切なものを、今すぐに……!」/
アルエイル:「ご希望の品を──お持ちしました」
アルエイル:「私室へのご訪問はお許しいただければと。婦人がどちらにいらっしゃるかがわからなかったものですから」
アルエイル:頭を垂れ、床にハンカチを敷き、指輪とネックレス──メッセージカードを丁寧に置き、数歩下がる。
アルエイル:「こちらは──旦那様からお預かりしました。ご確認頂ければと」
ミレイナ・オルドヴィア:「オットーから……?」
GM:婦人は滑るような動きでそれらに近づくと、愛おしげにそれらを手に取り……
ミレイナ・オルドヴィア:「ああ、オットー……」
ミレイナ・オルドヴィア:「ここにいたのね……」
ミレイナ・オルドヴィア:「ずっと……ずっと会いたかった……」
GM:バンシーとしての冷たく歪んだ表情が和らぎ、生前と変わらぬ温かさを持った顔へと変わっていく
ミレイナ・オルドヴィア:「確かに受け取りました。そして、少しずつ記憶も戻ってきました」
ミレイナ・オルドヴィア:「あなた達は、戦いの中で失われた夫の指輪を見つけてくれたのですね」
ミレイナ・オルドヴィア:「ありがとう」/
クラウディア・ホーエンフェルト:「よかった、これで」
クラウディア・ホーエンフェルト:アルエイル様の丁寧な言葉に後ろで感心しています
クラウディア・ホーエンフェルト:わたくし貴族なのに、弁舌が不得手かもしれません…
GM:ノーブル力を鍛えねば
アルエイル:温和な表情となった夫人の態度に安堵の溜息。これならば──
フィム・ヴルクート:「…どうか、安らかな旅路であらんことを」放浪種の死者への手向けの一文を引用する
クラウディア・ホーエンフェルト:「どうか魂の輪廻へお戻りください。奈落教は、わたくしたちがいつか退治して見せます」
シャヤ:「そうね、向こうで旦那さんと仲良くなさって」
アルエイル:「キルヒアの加護と導きが、お二人の旅路にありますよう──」純粋にそう願い、祈る。
GM:ミレイナの表情に、初めて涙が浮かぶ
GM:その涙は地に落ちることなく、淡く光る霧となって消えた
GM:ふわりと浮かび上がった指輪と首飾りが、彼女の胸元へと吸い込まれるように収まった瞬間
GM:空間に、やわらかな金色の光が差し込む
GM:光の中から、もう一人の人影が現れる
GM:それは、静かな微笑みをたたえ、やせ形で眼鏡をかけた中年の男性
GM:オットーの霊だ
GM:彼は言葉なくミレイナに手を伸ばす
GM:ミレイナもまた、躊躇いがちにその手を取り
ミレイナ・オルドヴィア:「……遅くなって、ごめんなさい」
GM:二人の手が触れ合った瞬間、光は強くなり、あたりに漂う嫌な空気は霧散する
GM:部屋は暖かく、柔らかな気配に満ち、2人の姿は、静かに光の中へと溶けていく───/
GM:後には、紫がかった靄を封じた水晶玉と、それを支える台座が残された。これがこの疑似的な奈落の魔域の奈落の核なのだろうか
クラウディア・ホーエンフェルト:「アンデッドとはいえ、戦わずに済んだようで良かったです」
フィム・ヴルクート:「……二人は、輪廻の輪に乗れたでしょうか」
アルエイル:「ええ、きっと──」
アルエイル:「いえ、必ず」確信して微笑み、言いなおす。
シャヤ:「そうよ。そのはずよね」
フィム・ヴルクート:(死してなお想い合う夫婦…か)その胸中に何を思うか…
GM:そうキミたちが確信し、光の中へ消えていく2人を見送る中……
GM:突如として、屋敷全体が激しい揺れに襲われる
GM:部屋にある小物が宙を舞い、天井が一部崩落したかと思えば、そこからは異形の存在が落下してくる
ミレイナ・オルドヴィア:「あら……私が消えることで屋敷に渦巻く怨念や封じていたアビスエンチャントした蛮族が動き出してしまったようね」
GM:ともう8割くらい消えかかっている婦人がキミたちに告げる
ミレイナ・オルドヴィア:「最後まで申し訳ないけれど、後始末をお願いね。ま、魔法とかかけた方がいいかしら?」
GM:バンシーと同じく、真語魔法、操霊魔法7レベルまでつかえるよ/
フィム・ヴルクート:フィムはファナティとか欲しさあるけど
GM:こいつ2回行動あるから、2種類でもいいよ/
アルエイル:ん、てことは深智もいける?
GM:行けますね
GM:(そこまでは考えていなかった)
クラウディア・ホーエンフェルト:ディフェンスマスターなんかも使えますね
クラウディア・ホーエンフェルト:ウェポンマスターも
GM:ぱっと思いつかなそうなら、次回までに考えることにしますか
シャヤ:私が欲しいのは強いて言えばポンマスかエンポンかファイポンかな~
クラウディア・ホーエンフェルト:タフパワーはありますから、その辺りを前衛にかけていただくのがよさそうですね
クラウディア・ホーエンフェルト:フィム様にはファナティシズム
アルエイル:そこらあたりを軸に、次回までに考えておく形にしましょうか?
クラウディア・ホーエンフェルト:そうしましょうか
GM:OK、ではいったん中断しよう
GM:ちなみに敵はすぐ近くに、部屋にある小物や装飾品の集合体が、離れた位置に上半身が女性で下半身が触手の異形がいる。こっちの額にはゴブリン同様、呼応石らしきものがある/
GM:では消えゆくミレイナは2回行動でフィムにファナティシズム、シャヤとアルエイルへファイアウェポンをかける
ミレイナ・オルドヴィア:「あれはこの屋敷で失われた実験体や、研究者仲間、そして奈落教徒たちの怨念の集合体、そして私たちが生み出したアビスエンチャントの1体……どうか、気を付けて……」
GM:ミレイナは今度こそ、キミたちの前から姿を消す/
フィム・ヴルクート:っと、今どっちに乗ってたっけ…
GM:それくらいは好きな方でいいよ
アルエイル:「気遣いには感謝を。確かに気を抜ける相手ではなさそうです」炎を纏った戦槌を構えて。
フィム・ヴルクート:ではドラゴンで
GM:OK
GM:それでは戦闘準備、魔物知識判定、先制判定、第二戦闘準備の順で処理していこう。戦闘ルールは上級戦闘だ
GM:戦闘準備、なにかあるかな
フィム・ヴルクート:なし
シャヤ:できない…
クラウディア・ホーエンフェルト:ありません
アルエイル:ペネトレイトを使用します。
GM:OK
アルエイル:2d+9 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17
アルエイル:成功しました。MPは2消費で33に。
GM:主動作以外の魔法行使は判定がいらないよ
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを33に変更(35 → 33)
アルエイル:あ、そうでした。失礼を(汗)
GM:あとペネトレイトは1回の魔物知識判定にしか効果がないので、判定する際にどの魔物に使うかを宣言してね
GM:では魔物知識判定!
GM:敵はすぐ近くに部屋の小物や装飾品の集合体。離れた位置に上半身が女性で下半身が触手の異形
GM:ペネトレイトのために教えておくと、知名度が高いのは後者、弱点値が高いのは前者だ
GM:判定を2回どうぞ/
GM:魔神はいないよ(ダクハン)
フィム・ヴルクート:x2 2d6+6+4 弱点不可
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+6+4) → 2[1,1]+6+4 → 12
#2
(2D6+6+4) → 4[2,2]+6+4 → 14
フィム・ヴルクート:うげ
GM:50点
GM:いかん、狩人が
アルエイル:弱点は抜いときたいとこだな
クラウディア・ホーエンフェルト:a,
シャヤ:x2 2d+4+4 セージ知識 観察で弱点-4
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4+4) → 5[2,3]+4+4 → 13
#2
(2D6+4+4) → 3[1,2]+4+4 → 11
クラウディア・ホーエンフェルト:すみません、わたくしもペネトレイトがあるのを思い出しました
フィム・ヴルクート:ちなみに目標値は?
GM:いつも判定後まで内緒にしているが、実際どうなんだろうね
フィム・ヴルクート:恩寵とか指輪とかあるから
GM:リプレイでもGMによるっぽいな
アルエイル:おっと、そういえば<ペネトレイト
GM:ペネトレイトを使うなら使っていいよ>クラウディアさん
クラウディア・ホーエンフェルト:ありがとうございます。ではペネトレイトしました
クラウディア・ホーエンフェルト:クラウディア・ホーエンフェルトのMPを2減少(54 → 52)
アルエイル:とりあえずまもちき。集合体>異形の順 集合体の方にペネトレイト効果適応させます。
アルエイル:2d6+9+2+2 魔物知識判定(叡智のとんがり帽子&ペネトレイト
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2+2) → 5[1,4]+9+2+2 → 18
アルエイル:2d6+9+2 魔物知識判定(叡智のとんがり帽子
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 9[4,5]+9+2 → 20
GM:この時点で弱点まで両方抜けているね
アルエイル:うし
クラウディア・ホーエンフェルト:結果的にいらなかったですね
クラウディア・ホーエンフェルト:x2 2d6+10+2
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+10+2) → 9[4,5]+10+2 → 21
#2
(2D6+10+2) → 8[2,6]+10+2 → 20
GM:では手前が知名度/弱点:11/17、後ろが知名度/弱点値14/17
GM:指輪や恩寵を使うならどうぞ/
フィム・ヴルクート:後者は狩人の目発動
GM:正体は手前にポルターガイスト、後方が2.0の魔物を改造したオリジナルデータだ
GM:少し前のデータでバルバロステイルズ買いました
GM:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=Mje7L8
GM:アビスエンチャントスキュラです
アルエイル:「ポルターガイストと──改造された蛮族のようです」
アルエイル:「みなさん、警戒を!」
クラウディア・ホーエンフェルト:「片方は見慣れない蛮族ですが、どちらも存在を許すわけにはまいりません!」
GM:では先制判定、先制値はポルターガイストの18/
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+11>=18 ウォーリーダー
SwordWorld2.5 : (2D6+11>=18) → 8[4,4]+11 → 19 → 成功
クラウディア・ホーエンフェルト:やった
フィム・ヴルクート:2d6+5+3>=18
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=18) → 10[5,5]+5+3 → 18 → 成功
アルエイル:2d6+10 先制判定(軍+知+△陣率:軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 5[4,1]+10 → 15
GM:ではPCの先制
GM:それでは配置をどうぞ
GM:敵は6m地点にポルターガイストが5部位
GM:15mにアビスエンチャントスキュラが5部位だ
GM:PCは1~3mに自由に配置可能
フィム・ヴルクート:3m
GM:あと、敵は移動妨害しません/
GM:乱戦エリアは最低でも3mあるけど、大丈夫?/
アルエイル:お、なるほど。
フィム・ヴルクート:あー
アルエイル:3mスタートだと6mのポルターガイストに巻き込まれちゃうのか
フィム・ヴルクート:2mが限界前線か
シャヤ:逆に言うと魔法使っても安心して乱戦に突っ込めるってわけだ
アルエイル:とりあえず全員2mでスタートしますか?
GM:まあそういう意図もあったりします
アルエイル:あ、そうか。
GM:今回は簡単にやられないという気概を持って設定したぞ!
アルエイル:アルエイルが3m地点スタートにすれば
アルエイル:初手で魔法ぶっぱもできる、と。
クラウディア・ホーエンフェルト:できますね
アルエイル:ポルターガイストはアンデッド、ふむ。。。
クラウディア・ホーエンフェルト:ただショットガンバレットの範囲に入りそうですが
アルエイル:でも初手で範囲アタックしますよね、フィム君とシャヤさん?
フィム・ヴルクート:ですわね
シャヤ:そうね~
アルエイル:じゃあやっぱり2mスタートで。ホーリーライトチャレンジはまたいつかとゆーことで。
フィム・ヴルクート:いや、ドラゴンで乱戦形成すれば3〜9m乱戦なので制限移動で乱戦エリアに突入できる
GM:遠隔指示あったっけ?
フィム・ヴルクート:あるよ
GM:あるのか、じゃあ出来るな
GM:では配置どうぞ
フィム・ヴルクート:上の通り2m
アルエイル:2m地点でスタートします
クラウディア・ホーエンフェルト:前に出ませんのでまずは1mに
シャヤ:3かな?下手に下がると範囲で巻き込みかねないから
フィム・ヴルクート:んでドラゴン動かす関係上シャヤさんに先に動いてもらいたいかなといったところ
クラウディア・ホーエンフェルト:ジャイアントクラブはどういたしましょう
フィム・ヴルクート:あ、ドルイドか
GM:第二戦闘準備もなさそうなら、まずは戦闘を開始しておこうか
クラウディア・ホーエンフェルト:あ、了解です
クラウディア・ホーエンフェルト:ドルイドもやってます
GM:では
GM:
GM:戦闘開始!
GM:【第1ラウンド:先手】
GM:PC側の行動です/
フィム・ヴルクート:弱点突けるフィムにジャイアントクラブ説はありそう
クラウディア・ホーエンフェルト:ではまずわたくしがバフをかけるために動きましょう
GM:それでよければ行動どうぞ?/
クラウディア・ホーエンフェルト:はい、まず補助動作で【鉄壁の防陣Ⅰ】を使用します。防護点を+1です
クラウディア・ホーエンフェルト:それからアンチボディを使用して、抵抗力に+4します
クラウディア・ホーエンフェルト:クラウディア・ホーエンフェルトのMPを3減少(52 → 49)
クラウディア・ホーエンフェルト:タフパワーも発動しました、抵抗力+2
クラウディア・ホーエンフェルト:そして戦域魔導術アンナマリーアを宣言して、セイクリッドウェポンをアルエイル様、シャヤ様、フィム様へ
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 10[6,4]+12 → 22
クラウディア・ホーエンフェルト:蛮族とアンデッドへ命中+1、物理ダメージが+2点です
クラウディア・ホーエンフェルト:クラウディア・ホーエンフェルトのMPを3減少(49 → 46)
クラウディア・ホーエンフェルト:それからウィングフライヤーを、飛行で近接攻撃の命中と回避に+1です
クラウディア・ホーエンフェルト:シャヤ様は投擲攻撃ですが、回避のためにした方がよいでしょうか
シャヤ:ありがと~
クラウディア・ホーエンフェルト:ではお二人へウィングフライヤーです
クラウディア・ホーエンフェルト:クラウディア・ホーエンフェルトのMPを4減少(46 → 42)
クラウディア・ホーエンフェルト:さらにフィム様へジャイアントクラブでよろしいですか?
アルエイル:ウイングパワーはこちらにも頂けたってことかな?
フィム・ヴルクート:ありがとうございます
クラウディア・ホーエンフェルト:ウィングフライヤーはアルエイル様とシャヤ様へかけました
アルエイル:ありがとうございます。
クラウディア・ホーエンフェルト:ではジャイアントクラブをフィム様へ。2回行動です
クラウディア・ホーエンフェルト:クラウディア・ホーエンフェルトのMPを10減少(42 → 32)
クラウディア・ホーエンフェルト:次からは魔晶石を割るかもしれませんね。行動はお終いです
GM:はーい、では次の方どうぞ
GM:演出がある人は、適宜挟んでいってね/
クラウディア・ホーエンフェルト:「蛮族もアンデッドも許しません。皆さま、どうかお力をお貸しください!」
クラウディア・ホーエンフェルト:キルヒア様へ祈りを捧げ、仲間たちへ魔法をかけていきます
クラウディア・ホーエンフェルト:もちろん、そこには蛮族であるシャヤ様も含みます
シャヤ:次私か⁉
シャヤ:そうだな、そうっぽい
フィム・ヴルクート:フィム動くと乱戦形成されてシャヤさんの攻撃に巻き込まれるので
フィム・ヴルクート:シャヤさんが動かずに攻撃→フィムが攻撃→ドラゴンが移動、これでシャヤさんを乱戦に巻き込んだ上でアルエイルさんが魔法と攻撃を両立できる
シャヤ:OKそれで行こう
フィム・ヴルクート:あ、いやその場合ショットガンに巻き込むか
GM:(強化内容をメモしておいたので確認してね)
GM:3mだと巻き込まれるね
フィム・ヴルクート:なら2mに制限移動してもらってこのラウンドはドラゴンとアルエイルさんで乱戦形成する形になる?
シャヤ:じゃあ逆に先そっち動いてもらって念避糸でドラゴン避ける?
アルエイル:制限移動で3mは動けるので、5m地点まではいけまーす。
フィム・ヴルクート:あ、それができるのか
フィム・ヴルクート:除外できないかと思ってた
GM:昔は味方ごと攻撃していたな……
フィム・ヴルクート:その頃の記憶が…
GM:だが、今は違う!(ギュ
フィム・ヴルクート:ならフィムから動いて良さそうですわね
シャヤ:ということでGM、申し訳ないけど2mとかにいたってことにしていい?
GM:いいよ
シャヤ:ありがと~
フィム・ヴルクート:ドラゴンから降りて、トラドール装備、ショットガンバレット×2、タゲサ、猫目、アンチボディ宣言
GM:固定パーティーじゃないから、戦術確認ミスはどうしても起こるからね
GM:影響のない範囲での訂正は許可する
フィム・ヴルクート:2連ショットガンでポルターガイストに攻撃
GM:あ、ごめん忘れていた
GM:魔物知識判定時に言い忘れたことが一つ、剣のかけらはアビスエンチャントスキュラに10個! ポルターガイストにはなし!
GM:・アビスエンチャントスキュラ
剣のかけら+10個
胴体:4個(HP+20、MP+4)
触手A~B:2個(HP+10、MP+2)
触手C~D(HP+5、MP+1)
全身:生命抵抗力、精神抵抗力+2
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを12減少(30 → 18)
フィム・ヴルクート:いたいよぉ
GM:ポルターガイストはコア部位がその能力により不明のため、特定の行動をして判明するまでは全て部位:物とする
GM:そしてアビスエンチャントスキュラだけダイスを振るので、ポルターガイストは固定値を使うよ
GM:ということで、回避は18だ/
フィム・ヴルクート:2d6+7+3+2+1+1 一撃目
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+2+1+1) → 7[6,1]+7+3+2+1+1 → 21
GM:当たり
フィム・ヴルクート:2d6+7+3+2+1+1 2撃目
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+2+1+1) → 10[5,5]+7+3+2+1+1 → 24
GM:こっちも当たり
GM:ダメージどうぞ
フィム・ヴルクート:x2 k20+11@10
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,5]=6 → 4+11 → 15
#2
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,5]=6 → 4+11 → 15
フィム・ヴルクート:あ、弱点忘れ
GM:一応個別に振ってね
フィム・ヴルクート:あそっか
GM:つまり5回、5回の10回だ
GM:あと8回
フィム・ヴルクート:x8 k20+11+2@10
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+13 → 2D:[4,1]=5 → 3+13 → 16
#2
KeyNo.20c[10]+13 → 2D:[2,2]=4 → 2+13 → 15
#3
KeyNo.20c[10]+13 → 2D:[3,3]=6 → 4+13 → 17
#4
KeyNo.20c[10]+13 → 2D:[3,1]=4 → 2+13 → 15
#5
KeyNo.20c[10]+13 → 2D:[2,6]=8 → 6+13 → 19
#6
KeyNo.20c[10]+13 → 2D:[5,1]=6 → 4+13 → 17
#7
KeyNo.20c[10]+13 → 2D:[6,5 2,5]=11,7 → 9,5+13 → 1回転 → 27
#8
KeyNo.20c[10]+13 → 2D:[3,5]=8 → 6+13 → 19
ポルターガイスト_1:ポルターガイスト_1のHPを17減少(60 → 43)
ポルターガイスト_2:ポルターガイスト_2のHPを17減少(60 → 43)
ポルターガイスト_3:ポルターガイスト_3のHPを16減少(60 → 44)
ポルターガイスト_4:ポルターガイスト_4のHPを15減少(60 → 45)
ポルターガイスト_5:ポルターガイスト_5のHPを17減少(60 → 43)
ポルターガイスト_1:ポルターガイスト_1のHPを15減少(43 → 28)
ポルターガイスト_2:ポルターガイスト_2のHPを19減少(43 → 24)
ポルターガイスト_3:ポルターガイスト_3のHPを17減少(44 → 27)
ポルターガイスト_4:ポルターガイスト_4のHPを27減少(45 → 18)
ポルターガイスト_5:ポルターガイスト_5のHPを19減少(43 → 24)
GM:まだ耐える!
フィム・ヴルクート:でドラゴンの行動
フィム・ヴルクート:遠隔指示で6m地点まで移動、雷のブレスでポルターガイスト4に攻撃
GM:生命抵抗は15
フィム・ヴルクート:2d6+6+4>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=15) → 11[6,5]+6+4 → 21 → 成功
GM:抜かれるとは
フィム・ヴルクート:k20+6+4+2@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[2,2]=4 → 2+12 → 14
GM:いや、結構固定値高いな!
フィム・ヴルクート:ライダーLv+知力なので
ポルターガイスト_4:ポルターガイスト_4のHPを14減少(18 → 4)
ポルターガイスト_4:落ちそう
GM:だが耐えた、耐えたぞ!
GM:さあ次は誰だ!
シャヤ:私か!
シャヤ:今度こそ
フィム・ヴルクート:「一気に行きます!」ドラゴンを前進させ、散弾と雷撃のコンビネーション攻撃をぶつける
シャヤ:じゃあまずはラミア形態に戻ります
GM:ポルターガイストは空中に浮かべた物体たちを次々と打ち抜かれて大きく弱っている
シャヤ:そして3m前進
GM:あ、忘れていたが乱戦エリアが生まれているよ
GM:6m地点を中心に半径4mなので、2mの位置まで独立状態で巻き込まれるね
GM:(独立状態ってなんだよ……)
シャヤ:これ参加って言えばセンターまで行けるんだっけ?
フィム・ヴルクート:この辺りのルールがクソややこしい
フィム・ヴルクート:行けますわね
シャヤ:じゃあ移動する代わりに参加を宣言か
GM:そうですね
シャヤ:制限移動以下だし折角だから召喚をと思ったが供物買ってねぇや
クラウディア・ホーエンフェルト:1mなので巻き込まれませんでした
GM:デモルラァ!
フィム・ヴルクート:まあ魔神色々と使いにくいからね…
GM:ちなみにフィムくんとアルエイルさんは貫通投擲に巻き込まれない(はずだ)よ
フィム・ヴルクート:タフパワー宣言よろしいでしょうか
GM:ああそうね、もうその辺は自動的にやってたことでいいよ。忘れてたからなしにしても面白くない
シャヤ:あ、なら私も開封
アルエイル:あざっすざっす
フィム・ヴルクート:ありがとうございます
シャヤ:んで、ガゼルフットとキャッツアイ
シャヤ:シャヤのMPを6減少(48 → 42)
GM:宣言特技とか、いろいろ影響ある系はともかく、発動しない理由がない
GM:攻撃が当たったの見てから全力攻撃みたいな影響あるのは別だが、さすがにこのくらいはね
GM:また当たりそうもない数値になって来た>シャヤさん
シャヤ:気集中と気旋法
シャヤ:あと念避印をドラゴンくんに
シャヤ:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 6[1,5]+2 → 8
シャヤ:シャヤのHPを8減少(38 → 30)
シャヤ:そして迫る刃に怯えよ宣言して奥のスキュラの胴体狙って気操法で攻撃
GM:まさかの9部位巻き込まれ判定
GM:ポルターガイストは固定値だが、スキュラは振ります。先に命中判定どうぞ/
GM:(本来は逆らしい)
シャヤ:2d+11+1+1+1+1-2 命中力/〈ファカペザータ〉[刃]1H投〈ソード〉ポルターガイストはさらに+1
SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+1+1+1-2) → 6[5,1]+11+1+1+1+1-2 → 19
GM:ポルターガイストに命中
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):2d6+11>=19
SwordWorld2.5 : (2D6+11>=19) → 5[1,4]+11 → 16 → 失敗
アビスエンチャントスキュラ_2(触手A):x4 2d6+9>=19
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+9>=19) → 6[5,1]+9 → 15 → 失敗
#2
(2D6+9>=19) → 5[1,4]+9 → 14 → 失敗
#3
(2D6+9>=19) → 6[2,4]+9 → 15 → 失敗
#4
(2D6+9>=19) → 6[3,3]+9 → 15 → 失敗
アビスエンチャントスキュラ_2(触手A):x4 1d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6) → 2
#2
(1D6) → 5
#3
(1D6) → 5
#4
(1D6) → 1
アビスエンチャントスキュラ_2(触手A):AとDに命中
ポルターガイスト_1:x5 1d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6) → 5
#2
(1D6) → 3
#3
(1D6) → 3
#4
(1D6) → 4
#5
(1D6) → 5
ポルターガイスト_1:2と3に命中
GM:5回ダメージどうぞ
GM:スキュラ胴体、触手A、D。ポルターガイストの2,3
シャヤ:スキュラ胴に必殺載せます
シャヤ:k15[(10+0)]+11+2+2$+0#1 ダメージ/〈ファカペザータ〉[刃]1H投
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[10]a[+1]+15 → 2D:[4,5 5,5 3,4]=10,11,8 → 6,7,5+15 → 2回転 → 33
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):うおっ
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):アビスエンチャントスキュラ_1(胴体)のHPを25減少(70 → 45)
GM:あれ、思った以上に持っていかれている!?
シャヤ:んで残り4部位を触手A,Dぽるたー2,3の順で
フィム・ヴルクート:草
シャヤ:x4 k15[(10+0)]+11+2+2$+0#0 ダメージ/〈ファカペザータ〉[刃]1H投
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[3,4]=7 → 4+15 → 19
#2
KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[3,6]=9 → 5+15 → 20
#3
KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[1,2]=3 → 1+15 → 16
#4
KeyNo.15c[10]+15 → 2D:[3,4]=7 → 4+15 → 19
アビスエンチャントスキュラ_2(触手A):アビスエンチャントスキュラ_2(触手A)のHPを16減少(40 → 24)
アビスエンチャントスキュラ_5(触手D):アビスエンチャントスキュラ_5(触手D)のHPを17減少(35 → 18)
ポルターガイスト_2:ポルターガイスト_2のHPを8減少(24 → 16)
ポルターガイスト_3:ポルターガイスト_3のHPを11減少(27 → 16)
GM:まだいける!
シャヤ:命中の出目分HP削ります
シャヤ:シャヤのHPを6減少(30 → 24)
シャヤ:以上!
GM:もう死にかけている……
GM:いいのかね、相手はポルターガイストだぞ!
GM:大丈夫なら、最後アルエイルさんだ
アルエイル:はーい
シャヤ:まぁ大丈夫でしょ。武器を操るは効かないし
アルエイル:移動行動。制限移動で3m前進5m地点に。
アルエイル:乱戦に参加&射程に捉えました。
アルエイル:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】を味方全員に、受ける方は物理ダメージを+1、クラウディアさんの鼓咆とどっちを取るか選択してください。
アルエイル:加えて《タフパワー》発動。生命精神抵抗が18R+2されます。
アルエイル:えーと、この状態でシャヤさんになら、ヒールスプレー誤射しませんでしたよね?
フィム・ヴルクート:しませんね
GM:乱戦エリア内だからOK
アルエイル:では賦術。ヒールスプレー発動。マテリアルカード緑Aを2枚消費。
アルエイル:対象はシャヤさんです。
GM:10点回復だ
シャヤ:シャヤのHPを10増加(24 → 34)
GM:そうか、アルエイルさんが持っていたかヒルスプ
シャヤ:あ、ありがと…
アルエイル:お金で買える命がある(`・ω・´)
アルエイル:んで主行動。神聖魔法《ホーリーライト》を詠唱!
アルエイル:ホーリーライト 対象:1エリア(半径5m)/15 射程:術者 時間;一瞬 抵抗半減 MP5(MP軽減) 分類アンデッドに威力20点の魔力ダメージ
GM:ぐ、グワーッ
アルエイル:ポルターガイストくんたちにだけ魔法攻撃が行くってぇ寸法です。
GM:精神抵抗力は固定値で15!
アルエイル:2d6+9 神聖魔法行使 あらよっと
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[4,4]+9 → 17
GM:抜かれた
アルエイル:この場合のダメージは1回ロールすればオケでしたよね?<範囲攻撃
シャヤ:そんな魔法があったのか…
フィム・ヴルクート:いえ、ダメージは1回ずつですわね
フィム・ヴルクート:確か
GM:ダメージは個別ですね
フィム・ヴルクート:他ゲーとごっちゃになる
GM:なので5部位に対して、5回の判定をどうぞ
アルエイル:了解です。では1~5の順番で。
アルエイル:弱点が魔法ダメージだから、+2かな。
GM:弱点で魔法ダメージ+2点です
アルエイル:x5 k20+9+2@10 成功 弱点でダメージ+2
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,5]=6 → 4+11 → 15
#2
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[6,1]=7 → 5+11 → 16
#3
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[3,4]=7 → 5+11 → 16
#4
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,4]=9 → 7+11 → 18
#5
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[3,5]=8 → 6+11 → 17
GM:OKです
ポルターガイスト_1:ポルターガイスト_1のHPを15減少(28 → 13)
ポルターガイスト_2:ポルターガイスト_2のHPを16減少(16 → 0)
ポルターガイスト_3:ポルターガイスト_3のHPを16減少(16 → 0)
ポルターガイスト_4:ポルターガイスト_4のHPを18減少(4 → -14)
ポルターガイスト_5:ポルターガイスト_5のHPを17減少(24 → 7)
アルエイル:よし、3/5 まずまずの成果。
GM:グワーッ!
アルエイル:MPは5減って28に。
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを28に変更(33 → 28)
ポルターガイスト_2:倒れました
フィム・ヴルクート:この中に核があるとおいしいが
ポルターガイスト_4:倒れます
GM:では演出あればしてもらって、敵の手番に行きますよ/
アルエイル:「キルヒアよ、邪を焼き魔を滅す光を此処に!」
アルエイル:「ホーリーライト!」
アルエイル:掲げた戦槌から煌々とした輝きが放たれ、邪悪なる存在を焼き尽くす!
アルエイル:そして敵が怯んだ隙に緑色のマテリアルカードを装填し──
アルエイル:「符よ、彼の者の傷を癒したまえ!」
アルエイル:ヒールスプレーをシャヤさんへ!
GM:ではアルエイルさんの放つ清浄なる光によってポルターガイストは操った物体で構成された体の半分近くを失っていく
GM:
GM:【第1ラウンド:後手】
GM:たった2部位しか落ちずに手番を迎えられる、この嬉しさ
GM:さあここからが本番だぞ
フィム・ヴルクート:3では?
ポルターガイスト_3:何の事かな?
ポルターガイスト_3:まずは魔法制御を宣言し、アシッドクラウドを使用する
ポルターガイスト_3:半径5mだから、3m地点に撃ち込めば全員を巻き込めるね。達成値は17だ
ポルターガイスト_3:そして魔法を行使したことで、このポルターガイスト_3がコア部位の「核」であることが判明する
フィム・ヴルクート:あっお前
ポルターガイスト_3:つまり残りHPは15だ!
ポルターガイスト_3:ポルターガイスト_3のHPを15増加(0 → 15)
ポルターガイスト_3:では全員抵抗どうぞ
ポルターガイスト_3:もう一度書くと達成値17ね
フィム・ヴルクート:2d6+2+7+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+7+3) → 11[5,6]+2+7+3 → 23
フィム・ヴルクート:はい。
シャヤ:2d+11+1+2 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+2) → 8[6,2]+11+1+2 → 22
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+12>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+12>=17) → 5[4,1]+12 → 17 → 成功
アルエイル:2d6+9+2>=17 精神抵抗(タフパワー
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2>=17) → 12[6,6]+9+2 → 23 → 自動的成功
クラウディア・ホーエンフェルト:危なかったです
ポルターガイスト_3:全員抵抗!?
フィム・ヴルクート:偉大なりタフパワー
ポルターガイスト_3:では威力20、魔力10の半減で各自振ってください。毒属性ね
クラウディア・ホーエンフェルト:毒ならアンチボディで+4でした
フィム・ヴルクート:毒属性なら+4あるからさらに余裕だったな
ポルターガイスト_3:せやった
ポルターガイスト_3:おのれー
クラウディア・ホーエンフェルト:k20+10h@13 こうですかね
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+10 → 2D:[2,6]=8 → (6+10)/2 → 8
クラウディア・ホーエンフェルト:クラウディア・ホーエンフェルトのHPを8減少(31 → 23)
フィム・ヴルクート:hk20+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+10 → 2D:[6,2]=8 → (6+10)/2 → 8
フィム・ヴルクート:守護石1消費
アルエイル:hk20+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+10 → 2D:[4,3]=7 → (5+10)/2 → 8
シャヤ:hk20+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+10 → 2D:[6,6]=12 → (10+10)/2 → 10
シャヤ:あぶあぶ
アルエイル:8くらってHPが30に。
クラウディア・ホーエンフェルト:シャヤ様!?
シャヤ:シャヤのHPを10減少(34 → 24)
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのHPを7減少(39 → 32)
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのHPを30に変更(38 → 30)
フィム・ヴルクート:おーこえ
ポルターガイスト_1:では残りの部位はどうするか、殺到で落とすのは厳しそうだな
フィム・ヴルクート:あ、ドラゴンくん忘れてた
ポルターガイスト_1:あ、本当だ。振ってね
フィム・ヴルクート:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15
フィム・ヴルクート:k20+10@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[2,4]=6 → 4+10 → 14
フィム・ヴルクート:67から53へ
ポルターガイスト_1:じゃあアルエイルさんへ普通に攻撃してみよう。命中は18
フィム・ヴルクート:受けてなお他の人よりHPが高い
ポルターガイスト_1:頑丈だなぁ
ポルターガイスト_1:アルエイルさんは回避力判定をどうぞ/
アルエイル:2d6+10+1>=18 回避(ウイングフライヤー
SwordWorld2.5 : (2D6+10+1>=18) → 9[5,4]+10+1 → 20 → 成功
アルエイル:回避!
ポルターガイスト_5:ぐぬぬ、ならこっちはシャヤさんを攻撃だ
ポルターガイスト_5:GMは、当たらないとわかっちゃいるが……
ポルターガイスト_5:命中18攻撃!
フィム・ヴルクート:フィムに飛んでこなくてよかった(範囲攻撃で対象になったので巻き込まれてる)
シャヤ:2d+15+1+1+1 回避力(フェンサー)
SwordWorld2.5 : (2D6+15+1+1+1) → 9[3,6]+15+1+1+1 → 27
ポルターガイスト_5:ぐへー
シャヤ:ではスカート
ポルターガイスト_5:そうか、フィムくんの選択肢があったな
シャヤ:結局私でいいの?巻き戻さなくていい?
ポルターガイスト_5:もう判定終わっているからいいよ
シャヤ:k10[(9+0)]+8+2$+0#0 ダメージ/〈ブレードスカート〉[刃]
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[9]+10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
シャヤ:あぅ
ポルターガイスト_5:あら?
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):ではこちらが動く
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):まずは制限移動で3m前進……あれ、届かないな
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):じゃあ通常移動で11,地点まで前進
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):[補]奈落の魔紋
全身に刻まれた紋様を活性化させます。この能力を使用した場合、以下の表から無作為に効果が一つ発揮されます。
この効果は1ラウンドに1回しか使用できず、使用すると任意の部位のMPを5点消費します。この効果は、異なる項目の効果に限り重複します。
◇効果表
1~2:「狂騒撃」:30秒(3ラウンド)の間、命中力判定に+2のボーナス修正、回避力判定に-2のペナルティ修正を受ける。
3~4:「荒れ狂う刃」:30秒(3ラウンド)の間、打撃点が+2点されます。
5~6:「奈落の魔爪」:30秒(3ラウンド)の間、この魔物の攻撃に対する回避力判定に成功したキャラクターは、「7」点の魔法ダメージを受けます。
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):5~6:「奈落の魔爪」:30秒(3ラウンド)の間、この魔物の攻撃に対する回避力判定に成功したキャラクターは、「7」点の魔法ダメージを受けます。
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):回避しても7点ダメージを与えていくぞ!
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):魔法は使えないので胴体は行動終了
アビスエンチャントスキュラ_2(触手A):そして触手が順次攻撃。とりあえずフィムくんでも殴ってみるか
アビスエンチャントスキュラ_2(触手A):2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 7[6,1]+12 → 19
フィム・ヴルクート:アクロバティックアボイド
フィム・ヴルクート:うーん、自己恩寵かな
フィム・ヴルクート:2d6+5+3+4>=19
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+4>=19) → 6[3,3]+5+3+4 → 18 → 失敗
フィム・ヴルクート:消費無し
GM:1足りない
アルエイル:フィムくーん!
アビスエンチャントスキュラ_2(触手A):2d6+10 物理
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 12[6,6]+10 → 22
アビスエンチャントスキュラ_2(触手A):うお、最大値
アビスエンチャントスキュラ_2(触手A):最強触手攻撃!
フィム・ヴルクート:5防護点、17点受け
アビスエンチャントスキュラ_3(触手B):次はアルエイルさんへ攻撃しよう
フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのHPを17減少(32 → 15)
アビスエンチャントスキュラ_3(触手B):2d6+12 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 4[2,2]+12 → 16
アビスエンチャントスキュラ_3(触手B):ひっく!
アルエイル:うーむ。
アビスエンチャントスキュラ_2(触手A):忘れていたが、[常]絡め取りの能力でペナルティ修正があるぞ
触手での攻撃が命中すると、対象を絡め取ります。対象は、移動が出来なくなり、命中力・回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。また、次の手番からは、触手による攻撃は自動的に命中します。
この能力によって、絡め取っている間は、その触手は、他のキャラクターに攻撃できません。この魔物自身が、対象を解放したいときには、補助動作によって自動的に行うことが可能です。
アルエイル:2d6+10+1>=16 回避(ウイングフライヤー
SwordWorld2.5 : (2D6+10+1>=16) → 9[3,6]+10+1 → 20 → 成功
アルエイル:(ひらり
アビスエンチャントスキュラ_3(触手B):避けられた
アビスエンチャントスキュラ_3(触手B):だがダメージは受けてもらう! 7点の魔法ダメージ!
フィム・ヴルクート:てか指輪使えばよかったね、破壊用敏捷あるし
アビスエンチャントスキュラ_4(触手C):まあもう振っちゃったからね
フィム・ヴルクート:まあいいけど
アルエイル:痛い痛い。7ダメージでHPが23に。
アビスエンチャントスキュラ_4(触手C):データは公開していたので
アビスエンチャントスキュラ_4(触手C):ではシャヤさんへ攻撃!
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのHPを23に変更(30 → 23)
アビスエンチャントスキュラ_4(触手C):2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 5[3,2]+12 → 17
アビスエンチャントスキュラ_4(触手C):いまいち
シャヤ:2d+15+1+1+1 回避力(フェンサー)
SwordWorld2.5 : (2D6+15+1+1+1) → 7[2,5]+15+1+1+1 → 25
シャヤ:はい
シャヤ:ブレスカ行きます
シャヤ:k10[(9+0)]+8+2$+0#0 ダメージ/〈ブレードスカート〉[刃]
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[9]+10 → 2D:[5,1]=6 → 3+10 → 13
フィム・ヴルクート:そういやこれ、騎乗して騎獣が移動する場合どうなるのやろ
アビスエンチャントスキュラ_4(触手C):アビスエンチャントスキュラ_4(触手C)のHPを10減少(35 → 25)
GM:わからん……
GM:騎乗した時点でどちらも1つのキャラクターとなり、移動は封じられ、ペナルティ修正は絡まれた部位のみかな
フィム・ヴルクート:了解です
アビスエンチャントスキュラ_4(触手C):とりあえずシャヤさんには7点の魔法ダメージ!
シャヤ:は~い♡
アビスエンチャントスキュラ_5(触手D):ここは平等にドラゴンと行きたいが、ぴんぴんしてるからなぁ
シャヤ:シャヤのHPを7減少(24 → 17)
アビスエンチャントスキュラ_5(触手D):1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
シャヤ:当たれば倒せそうな蛮族がいるぞ~
ドラゴンインファント(雷):ゴリゴリ元気
アビスエンチャントスキュラ_5(触手D):シャヤさんへ攻撃!
アビスエンチャントスキュラ_5(触手D):2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 6[4,2]+12 → 18
アビスエンチャントスキュラ_5(触手D):低いなぁ
シャヤ:2d+15+1+1+1 回避力(フェンサー)
SwordWorld2.5 : (2D6+15+1+1+1) → 6[1,5]+15+1+1+1 → 24
シャヤ:ではスカート
シャヤ:k10[(9+0)]+8+2$+0#0 ダメージ/〈ブレードスカート〉[刃]
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[9]+10 → 2D:[4,1]=5 → 2+10 → 12
アビスエンチャントスキュラ_5(触手D):アビスエンチャントスキュラ_5(触手D)のHPを9減少(18 → 9)
シャヤ:で7点食らいます
シャヤ:シャヤのHPを7減少(17 → 10)
GM:行動終了だ!
GM:屋敷に蠢く怨念の集合体であるポルターガイストはキミたちに魔法を放ち、聖者であるキミたちの命を絶とうと攻撃を仕掛ける!
GM:さらにスキュラは命令もなしに、ただ蛮族の本能のまま敵味方を識別し、キミたちへその触手を伸ばしてきた!
GM:触手が纏う深い紫色の魔力は、たとえ攻撃をかわそうともキミたちの身体を傷つけていく!/
フィム・ヴルクート:ドラゴンになってた
フィム・ヴルクート:「ぐぁっ!」直撃を受け軽い身体は容易に吹き飛ばされ、壁に叩きつけられる。そしてその隙に足を絡め取られる
アルエイル:触手を回避するも、邪悪な魔力がその身体を苛む。
アルエイル:「フィムさんっ!」
アルエイル:小柄な身体が叩きつけられたことに気づき、悲痛な叫び。
アルエイル:(考えなければ。この窮地を──脱する方法を)感情を思考から切り離し、考えを巡らせる。
シャヤ:「んっ♡もう、触手だけじゃなくて、変なのもついてるわね…」触手自体は避けたけど魔力のオーラでダメージを受ける
クラウディア・ホーエンフェルト:「フィム様!? アルエイル様、シャヤ様も…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「これが奈落の力なのですか…」
フィム・ヴルクート:「っく…銃は…無事、ですね…まだ、大丈夫です…!」一瞬途切れそうになった意識を繋ぎ止め、狙いを定める
GM:
GM:【第2ラウンド:先手】
GM:ではPC達の行動だ/
アルエイル:うおー
アルエイル:いきます。
アルエイル:制限移動で1m前進。5m地点に。
アルエイル:補助動作で【怒涛の攻陣Ⅱ】を使用。自分以外のPC全員を選択。ラウンド間、物理命中が+1されます。クラウディアさんの鼓咆と選択で。
シャヤ:貰います
アルエイル:で、主行動。再びの神聖魔法《ホーリーライト》!
フィム・ヴルクート:もらいます
シャヤ:何ならラストにクラウディアさんが動くと実質両方かかるんだよね
アルエイル:ロール的に切りどころ、自分に恩恵を使用します。
GM:なにっ
アルエイル:あ、いや(ちょっと冷静に
アルエイル:15ってことは7出せばいけるのか、、、
アルエイル:ここはキープしとこう。もし出目が悪かったら誰かサポートください(へたれw
フィム・ヴルクート:ロールで行くならフィム射撃に使ってくれたらありがたいかな…ってところある…デバフもらってるから…厚かましいようだけど…
アルエイル:あいのあいさー<フィム君の射撃に使う
アルエイル:そんな訳ですっぴん判定、行くぜ!
アルエイル:2d6+9 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[1,5]+9 → 15
アルエイル:ぐ、1足りない。
フィム・ヴルクート:む
フィム・ヴルクート:残点15か…
GM:指輪は、ないのか
フィム・ヴルクート:恩寵使うか迷うわね
アルエイル:スマルティエなのよね(汗)
GM:ウィークポイント狙うムーブ用に1個くらいあるといいよ
アルエイル:一応魔力は9だから、6以上のダメージで落とせる。
フィム・ヴルクート:仕方ない、ドラゴンでも五分ないくらいだからここは確実に行きましょう
フィム・ヴルクート:フィム恩寵使用
アルエイル:ありがたや~、では15+2で17 お前の精神抵抗15を突破だ!
GM:魔力9だから、威力表は出目8以上だね
GM:ぐえー
GM:ではダメージどうぞ/
フィム・ヴルクート:「アルエイルさん、長期戦は危険です。一気に行きましょう…!」いつの間にか銃を切り替え、見慣れた二丁拳銃の姿となっている
アルエイル:あ
アルエイル:弱点で+2だったけど、フィム君がかっこいいからもらいますね(おい
GM:ああ、それがあると出目6以上だ
アルエイル:x3 k20+9+2@10 成功 弱点でダメージ+2
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[6,1]=7 → 5+11 → 16
#2
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[2,4]=6 → 4+11 → 15
#3
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[4,4]=8 → 6+11 → 17
GM:でも抵抗抜けないと30点与えないといけないから、突破は必要だよ
GM:グワーッ!
アルエイル:愛の力~
GM:全滅!
アルエイル:MP5消費して23に。
ポルターガイスト_3:ポルターガイスト_3のHPを15減少(15 → 0)
アルエイル:アルエイル・ウォッシュのMPを23に変更(28 → 23)
GM:乱戦エリアが消滅する
アルエイル:「はいっ!」無事な姿を確認する、安堵の笑み。
アルエイル:が、一瞬だけだ。少年の言うように長期戦は危険。で、あれば──
アルエイル:「ポルターガイストを滅します!」帰結したのはその戦術。
アルエイル:「キルヒアよ、さらなる光を我らに──ホーリーライト!」
アルエイル:祈りは聞き届けられ、少女の身体が光り輝く!
アルエイル:其は亡者を許さぬ聖なる光!
アルエイル:「今です、残るスキュラをっ!」/
GM:ポルターガイストはアルエイルから放たれる光に耐え切れず消滅
GM:音を立てて浮遊していた小物や調度品、装飾品の数々が落下した───
GM:さあ次の方どうぞ/
フィム・ヴルクート:ではちょっとデバフで不安定なフィムから
フィム・ヴルクート:リボルバー、アビスデリンジャー装備
フィム・ヴルクート:クリバレ×3、タゲサ、パラミス宣言、対象は胴体
フィム・ヴルクート:ファニングショット宣言、3連射!
フィム・ヴルクート:x2 2d6+10+1+2+1+1+1+1-2
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+10+1+2+1+1+1+1-2) → 2[1,1]+10+1+2+1+1+1+1-2 → 17
#2
(2D6+10+1+2+1+1+1+1-2) → 10[6,4]+10+1+2+1+1+1+1-2 → 25
フィム・ヴルクート:うげ、またか
フィム・ヴルクート:2d6+12+1+2+1+1+1+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+2+1+1+1+1-2) → 5[1,4]+12+1+2+1+1+1+1-2 → 22
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):出目は仕方ない
アルエイル:あ
アルエイル:命中振り直しアイテム!
フィム・ヴルクート:あ、それだ!
アルエイル:フィム君は──2つ持ってる!
GM:思い……出した!
フィム・ヴルクート:名前なんだっけアレ
アルエイル:んじゃまず1つ目を振り直し?
アルエイル:誘導の宝玉
フィム・ヴルクート:ありがとうございます
フィム・ヴルクート:誘導の宝玉使用
アルエイル:命中力判定の際、判定の出目を見てからサイコロを振りなおすことが出来る。振りなおした結果はかならず適用されるが、一度の判定で複数の誘導の宝玉を使用しても構わない
フィム・ヴルクート:2個使って確実に当てに行こう
GM:そっちも振りなおすのか
アルエイル:3回目の攻撃
フィム・ヴルクート:あ、2つ目は3射目に
アルエイル:恩恵乗せましょうか?
アルエイル:したら24になる。
GM:この場合恩寵は回避力判定の後でいいよ
アルエイル:了解です。
フィム・ヴルクート:なので、二個使って、1と3(アビスデリンジャー)を振り直します
フィム・ヴルクート:2d6+10+1+2+1+1+1+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+10+1+2+1+1+1+1-2) → 9[4,5]+10+1+2+1+1+1+1-2 → 24
フィム・ヴルクート:2d6+12+1+2+1+1+1+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+2+1+1+1+1-2) → 6[4,2]+12+1+2+1+1+1+1-2 → 23
フィム・ヴルクート:ではこれで内定
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):24,25,23を避ければいいのかな
フィム・ヴルクート:そうですわね、指輪と恩寵は回避見てから
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):2d6+11>=24
SwordWorld2.5 : (2D6+11>=24) → 3[2,1]+11 → 14 → 失敗
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):2d6+11>=25
SwordWorld2.5 : (2D6+11>=25) → 9[6,3]+11 → 20 → 失敗
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):2d6+11>=23
SwordWorld2.5 : (2D6+11>=23) → 9[6,3]+11 → 20 → 失敗
アルエイル:やったー!
GM:出目は悪くなかったが……
GM:てか6ゾロのみやんけ!
フィム・ヴルクート:あ、固定値11だったか、18かと
GM:9レベルでそれは敏捷他化け物じゃないか
フィム・ヴルクート:わかる
フィム・ヴルクート:ではダメージ
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):ひぃっ!
フィム・ヴルクート:x2 k20+11@10
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,6 3,2]=11,5 → 9,3+11 → 1回転 → 23
#2
KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,3]=8 → 6+11 → 17
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):アビスエンチャントスキュラ_1(胴体)のHPを23減少(45 → 22)
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):アビスエンチャントスキュラ_1(胴体)のHPを17減少(22 → 5)
フィム・ヴルクート:k20+12@8
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[8]+12 → 2D:[3,3]=6 → 4+12 → 16
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):アビスエンチャントスキュラ_1(胴体)のHPを16減少(5 → -11)
アビスエンチャントスキュラ_1(胴体):ウ…ウソやろ。こ…こんなことが。こ…こんなことが許されていいのか
アルエイル:“三牙痕”!
GM:死にました
GM:56点削り切りやがった……
GM:ではトドメの演出をどうぞ/
アルエイル:あ、じゃあ恩寵していい?w
フィム・ヴルクート:草
GM:演出なので声をかけるのは好きにしていいよ/
アルエイル:ありがたや~
クラウディア・ホーエンフェルト:強すぎますね
アルエイル:じゃあフィム君の攻撃前にちょこっとええですか?
クラウディア・ホーエンフェルト:何というパワー…
フィム・ヴルクート:承知しますた
アルエイル:「頑張って。フィムさん」
アルエイル:キルヒアを信奉するこの少女にしては珍しく、根拠のない声援。
アルエイル:「あなたなら──できますっ!」
アルエイル:だが意識することなく口にされたその言葉が、少年に力を与える!
フィム・ヴルクート:「はいっ…やってきますね」にっこりと微笑むと、そのまま無機質な表情で獲物に向き直った。
フィム・ヴルクート:「お返しです、成仏してください…ねっ!」そう言い切るなりフィムの姿が消失、スキュラの背後に突如として現れ、3つの牙がその頭を貫く。
フィム・ヴルクート:レプラカーン希少種、その力の一端…瞬時のテレポート能力、その応用だった。/
GM:アビスエンチャントスキュラは先ほど触手を叩きつけた人族の姿が消えたことには気づくも、その位置までは特定できない
GM:そして反応する間もなく、連続して叩き込まれた弾丸が、その命を奪い去る
GM:アビスエンチャントスキュラは、声を上げることすらできず、その身体は力失い倒れ伏した───
GM:戦闘終了! キミたちの勝利だ!
GM:剥ぎ取り
GM:アビスエンチャントスキュラの戦利品
自動
アビスシャード(200G/-)*5
自動
剣のかけら*10
2~9
財宝(900G/金白A)
10~
髑髏の首飾り(2,000G/白S)
GM:ポルターガイストの戦利品
2~6:壊れた思い出の一品(500G/白A)
7~12:思い出の一品(1,000G/白S)
13~:魔力を帯びた品(2,000G/金白S)
GM:合計10部位をどうぞ
フィム・ヴルクート:じゃあポルターガイスト2部位もらいます
フィム・ヴルクート:x2 2d6+1
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8
#2
(2D6+1) → 10[5,5]+1 → 11
アルエイル:私もポルター2部位で
アルエイル:x2 2d6+1 ※鋭い目
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 9[6,3]+1 → 10
#2
(2D6+1) → 3[2,1]+1 → 4
フィム・ヴルクート:残ポルタ1、スキュラ5
クラウディア・ホーエンフェルト:ではスキュラを、変転もあるので
シャヤ:補正無いのよね…
クラウディア・ホーエンフェルト:x3 2d6+1
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 9[3,6]+1 → 10
#2
(2D6+1) → 8[4,4]+1 → 9
#3
(2D6+1) → 12[6,6]+1 → 13
アルエイル:あ、そか。
フィム・ヴルクート:む、ならアルエイルさん2つ目変転したら13行けるのでは
アルエイル:2回目 変転します!
GM:おお
フィム・ヴルクート:あ、シャヤさんにレンジャー4だったのか
フィム・ヴルクート:5かと思ってた
アルエイル:5の6になって11 これに+1と+1で13に届く!
クラウディア・ホーエンフェルト:スキュラの残りもやってしまいますね
クラウディア・ホーエンフェルト:x2 2d6+1
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 9[4,5]+1 → 10
#2
(2D6+1) → 8[2,6]+1 → 9
アルエイル:お願いします~
フィム・ヴルクート:うまままま
クラウディア・ホーエンフェルト:変転の出番無かったです
GM:あとポルターガイストが1部位かな
GM:誰か集計頼む……
アルエイル:んじゃ変転あるし
アルエイル:クラウディアさんにお願いしてみる形でどでしょ?
シャヤ:そうだね、残ってるし
クラウディア・ホーエンフェルト:あ、わかりました
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 4[1,3]+1 → 5
クラウディア・ホーエンフェルト:これを変転すると6と4で+1されて12?
アルエイル:ですね、思い出の品には届く。
フィム・ヴルクート:ポルターガイストから思い出の一品(1000)×4、魔力を帯びた品(2000)×1
フィム・ヴルクート:スキュラから首飾り(2000)×3、財宝(900)×2かな?
フィム・ヴルクート:13800
GM:結構出るなぁ
シャヤ:結構な儲けだね
アルエイル:出目もよかった感じでしたからね(変転込みで
GM:ではエンディングに入っていきましょう
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【エンディング】
GM:キミたちが魔物を退治すると、ポルターガイストに巻き込まれていた紫がかった靄を封じた水晶玉が転がってくる
GM:これがこの疑似的な奈落の奈落の核なのだろうと推測出来ていい
GM:これを破壊すれば、この屋敷は元に戻るだろう/
GM:誰か壊してくれていいよ
フィム・ヴルクート:「はぁ…ようやく、終わりですね…」そこらにぺたんと座り込んだまま、拾った石ころを投擲、核を破壊する
アルエイル:「はい。お疲れ様でした、皆さん」治癒魔法を唱え、皆の傷を癒す。
GM:では水晶玉は砕け散り、アビスシャードが2個転がるよ
GM:そしてこの屋敷を包む異様な空気も霧散していく
GM:屋敷で出会った幽霊のような存在達も、もう気配すら残っていない/
クラウディア・ホーエンフェルト:「あっ、今回復しますシャヤ様」
シャヤ:「ふふっ、ありがとね」
クラウディア・ホーエンフェルト:と祈りをささげて、傷を癒します
アルエイル:「──研究されていた内容が内容です。リメッタさんに報告すると同時に、ギルドにも詳細を伝えた方がよいかもしれませんね」
クラウディア・ホーエンフェルト:「は、はいっ。えっと、あの」
クラウディア・ホーエンフェルト:「ありがとうございました…」
クラウディア・ホーエンフェルト:どこか複雑な気持ちは残っているが、それでも彼女を仲間とみている自分がいることに気付いていた
フィム・ヴルクート:「そうかも…しれ…ませ…ん…」長時間探索と必殺の一撃による疲れか、一度に大きい負傷を負った故か、とても眠そうである。
シャヤ:「ありがと、クラウディアちゃん」軽く抱きしめて撫でる。2人の距離を物理的に離すものがあるのであくまで軽く
クラウディア・ホーエンフェルト:「あうっ、お、大きい…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「ではなくっ!」
アルエイル:「ふふっ、本当にお疲れさまでした、フィムさん」
クラウディア・ホーエンフェルト:「その、同じ冒険者の仲間、ですから」
アルエイル:「異様な空気が晴れるのにまだ少しかかるかもしれません、よければ少し休まれますか?」
アルエイル:脚を揃え、隣に腰かけながら──
フィム・ヴルクート:「すみません…少し、外にでれるま…d…すー…」と船を漕いだまま帰ってこなかった。
アルエイル:ぽむっ
アルエイル:倒れ込んだ少年が、自然とその太腿の上に行く形に。
アルエイル:「──ふふっ、こうして寝てらっしゃると、三牙痕とは思えませんね」
アルエイル:浮かぶはどこか誇らしげな微笑み。
GM:ではそんな風にしていると、1階の玄関から大きな破壊音がする
スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「フィム、アルエイル! シャヤ、クラウディア! どこにいる!?」
リメッタ・カルン:「あわわわ、まさか冒険者が4人も行方不明に! あわわわ」
GM:と慌てる声が聞こえてくるよ/
アルエイル:「──どうやら無事、つながったようですね」
アルエイル:少年を起こさぬよう、そっと身体を横たえ、立ち上がる。
クラウディア・ホーエンフェルト:「今の声はスヴェン様?」
クラウディア・ホーエンフェルト:ちらっとフィム様を見つつ、どうしましょうかと目線で
シャヤ:「とりあえず2人で出ましょうか」クラウディアさんに
シャヤ:「二人は中で休んでるって言えばいいわよ」
クラウディア・ホーエンフェルト:「は、はい。ではフィム様とアルエイル様は、2階でご休憩中と伝えてまいります」
アルエイル:「──いえ。帰るまでが冒険ですから」
アルエイル:しっかりと。だがそっと、小柄な少年を抱き上げる。
フィム・ヴルクート:「すー…むにゃ…」一度解けた緊張の糸は簡単には戻らないようだ。
アルエイル:「皆で一緒に──ですよ。シャヤさん、クラウディアさん?」
クラウディア・ホーエンフェルト:「まあ…」
クラウディア・ホーエンフェルト:「はい、それでは帰りましょうか」
シャヤ:「ふふっ、そうね。帰りましょうか」
GM:こうしてキミたちは、幽霊屋敷の事件を解決し、無事この屋敷を元に戻すことに成功した
GM:報告された奈落関係の情報はギルドを通じて共有され、今後の戦いや事件解決に活かされることだろう
GM:そして、どこからか漏れた噂がここで開催されるお化け屋敷の評判を強固なものとし、記録的な売り上げをたたき出したという
GM:この屋敷での冒険を通じて新たな絆を手にしたキミたちは、次なる冒険へ向けて体を休めるのだった───
GM:納涼!幽霊屋敷を攻略せよ 完!
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【リザルト】
GM:まずは経験点!
GM:依頼成功により基本が1000点
GM:魔物は以下の通り
コブリンレイドリーダーアビス1、ゴブリン強化集団4
ゴブリンシャーマン1
ポルターガイスト5、アビスエンチャントスキュラ5
バンシー1
GM:C(1000+70*1+50*2*4+50+80*5+90*5+90)
SwordWorld2.5 : c(1000+70*1+50*2*4+50+80*5+90*5+90) → 2460
GM:2460点+ピンゾロ!
アルエイル:2回! なので+100で2560点!
フィム・ヴルクート:おなじく2560点
クラウディア・ホーエンフェルト:してなかった気がしますので、2460点です
クラウディア・ホーエンフェルト:後で確認します
シャヤ:1回ですね。2510点
GM:では各自その通りに
GM:次に報酬が4000G支払われる
GM:そして戦利品が
GM:C(5300+5400+13800)
SwordWorld2.5 : c(5300+5400+13800) → 24500
GM:ここから消耗品を引くかな?
フィム・ヴルクート:200Gかな
アルエイル:魔香草1と、緑Aカードが2枚 かな
アルエイル:<消耗品
クラウディア・ホーエンフェルト:指輪を使いましたが、腕輪をいただいたので相殺とします
フィム・ヴルクート:あ、香草もだ
シャヤ:特に使ってないね
シャヤ:あ、嘘。草焚いてもらったわ
GM:値段は各自書いてね
フィム・ヴルクート:合計400G、弾代は自己負担
アルエイル:100+200+200で500
クラウディア・ホーエンフェルト:なしです
シャヤ:魔香草1で100Gのはず
GM:C(24500-400-500-100)
SwordWorld2.5 : c(24500-400-500-100) → 23500
GM:ではそれらを補充して貰って、残りを4人で分けると
GM:C(23500/4)
SwordWorld2.5 : c(23500/4) → 5875
GM:C(4000+5875)
SwordWorld2.5 : c(4000+5875) → 9875
GM:報酬は9,875Gだ
アルエイル:ありがたく拝領( ̄人 ̄)
GM:そして名誉点は、剣のかけらが10個!
GM:2:2:3:3で振ってね
フィム・ヴルクート:では2
フィム・ヴルクート:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7
クラウディア・ホーエンフェルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9
アルエイル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4
フィム・ヴルクート:皆2で草
フィム・ヴルクート:1追加でふるか…
フィム・ヴルクート:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
シャヤ:じゃあ3貰うか
シャヤ:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 13[1,6,6] → 13
GM:C(7+9+4+4+13)
SwordWorld2.5 : c(7+9+4+4+13) → 37
GM:ちょっと上振れ37点!
GM:の名誉点をどうぞ
アルエイル:やったー、ありがとうございます。
GM:最後にgrで成長しましょう
フィム・ヴルクート:gr
SwordWorld2.5 : [2,2]->(敏捷度)
フィム・ヴルクート:うぐ
アルエイル:gr
SwordWorld2.5 : [5,3]->(知力 or 筋力)
シャヤ:gr
SwordWorld2.5 : [3,5]->(筋力 or 知力)
クラウディア・ホーエンフェルト:gr
SwordWorld2.5 : [3,5]->(筋力 or 知力)
シャヤ:知力!
クラウディア・ホーエンフェルト:知力にいたします
シャヤ:というか筋力が要らないオブ要らない
フィム・ヴルクート:敏捷いらないんだけどなぁ
アルエイル:む、悩ましい──けどグレートパリールートはいったん保留としたので
GM:まあ、次回セッションまでに決めればいいので
アルエイル:知力を上げます。これで素でB4になったので、指輪を2~3個買って砕き用にできるぞワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
GM:おお
GM:ではこれで終わりかな
GM:拾ったアイテムの分配してないか?
GM:石とか出したような気がするが……
シャヤ:5点石拾った記憶
フィム・ヴルクート:たすかに
クラウディア・ホーエンフェルト:とんがり帽子もわたくしが預かっておりますが
GM:魔晶石を出したと思ったが、守護石だった
アルエイル:そういえば<とんがり帽子
GM:あ、忘れないうちに、アビスシャードが12個出たので、各自3個どうぞ
GM:要らない分をあげたり売ったりは自由です
アルエイル:おっと、了解です。
クラウディア・ホーエンフェルト:了解です
クラウディア・ホーエンフェルト:プリーストは回復量+1でしたか?
アルエイル:あ、あとトロールバスター?
GM:あれは出た時誰もいらないらしいので戦利品に入れてしまった
GM:いるなら戻すよ
アルエイル:ありがとうございます~<もう売却済み
アルエイル:とりあえずこちらは特に大丈夫かなぁ<獲得アイテム
フィム・ヴルクート:じゃあ5点守護石もらおうかなぁ
クラウディア・ホーエンフェルト:では叡智のとんがり帽子をいただいてもよろしいでしょうか
アルエイル:こちらは問題なく。
GM:大丈夫そうかな?
GM:では今回のセッションはここまで
GM:参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
GM:また次回、誰かのセッションでお会いしましょう
フィム・ヴルクート:お疲れ様でした
GM:お疲れ様でした!
シャヤ:お疲れ様でした~
アルエイル:お疲れさまでした~、楽しかったー!
アルエイル:また遊んでくださいませ~ノシ
クラウディア・ホーエンフェルト:お疲れ様でした!
クラウディア・ホーエンフェルト:幽霊屋敷探索、楽しかったです
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