呪いの指輪を捨てに行こう(GM:中村)


PC1:クリム・ウィステリア(キャラシート)PL:しんごろ



PC2:ラヴィ(キャラシート)PL:MAO



PC3:シン=ロベリア(キャラシート)PL:ヨシカワ



PC4:フランメ・ゲルダ(キャラシート)PL:ピポッ




メインログ雑談ログ

目次

【キャラメイク】

キャラメイク


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【導入】

GM:じゃあ、はじめます!
GM:まずは自己紹介から!
GM:チブ表上から
GM:クリムさんお願いします
クリム:はーい!
クリム:クリム・ウィステリア。人間のファイター/エンハンサー/レンジャー、前衛で槍を振り回します
クリム:知力も精神もボーナス1だからというワケではないですが、あまり頭が回るタイプではありません
クリム:その代わり(?)、あまり細かいことには拘らない大らかな、悪く言えば大雑把で脳筋な性格です
クリム:度に出た理由は、一足先に故郷を出て商人として大成した幼馴染と同じ高さに立つため!
クリム:まあそのあたりは追々ということで、今は旅立ちと冒険を楽しみたいと思います
クリム:以上、よろしくお願いします!
GM:うっす!よろしくお願いします!

GM:次!フランメさん!
フランメ・ゲルダ:はい、フランメです
フランメ・ゲルダ:スノウエルフのプリースト(グレンダール)、スカウト、セージになります
GM:厄介な特殊能力持ちやがって!
フランメ・ゲルダ:滅相もない、氷を生やすだけです
GM:アルヴに謝れ
フランメ・ゲルダ:能力としては知力に特化しており、思慮深い感じです
フランメ・ゲルダ:旅に出た理由は「まだ見ぬ世界を見るため」
フランメ・ゲルダ:色々あってグレンダール神殿で育ったため、外の世界に憧れて神殿を出ました
フランメ・ゲルダ:なので冒険とかには内心楽しみにしています
GM:うむ!楽しんでくれ!

GM:じゃあ、次!
GM:シンさん!
シン=ロベリア:はいは~い
シン=ロベリア:シン=ロベリア、ナイトメアのデーモンルーラーセージだ。
シン=ロベリア:よろしくな!
GM:わるいやつじゃん
シン=ロベリア:能力としては敏捷以外そこそこ高い水準です
シン=ロベリア:偏見と差別は良くないぜ!
シン=ロベリア:で、旅に出た理由だな。
シン=ロベリア:神になるためだ
GM:やばいやつじゃん
シン=ロベリア:魔神ではないのでセーフ
シン=ロベリア:元々デーモンルーラーの研究者の家にいて子供のころから研究自体はしてたんですが
シン=ロベリア:あきらかにやばいレベルの魔神と魔域を出してしまったので
シン=ロベリア:政治的な事情とか込みで座敷牢にぶち込まれていました
GM:やっぱやばいやつじゃん
シン=ロベリア:幸運が重なって何とか逃げ出せたので
シン=ロベリア:とりあえず世のため人の為にできそうなことをやるために冒険者になりました
シン=ロベリア:本名は別であると思われます
GM:過去を隠してる!!
シン=ロベリア:家にも迷惑かかるわ表をあんまり歩けないわで困るからな……
シン=ロベリア:割と明るい感じで頑張っていきます
シン=ロベリア:よろしくお願いします
シン=ロベリア:角はこう、
シン=ロベリア:心の目で見てくれ
シン=ロベリア:以上

GM:じゃあ、最後、ラヴィさん!
ラヴィ:「こんにちは、ラヴィだよ!」
ラヴィ:「えへへ、よろしくねっ!」
ラヴィ:小麦色の肌と赤毛を持つ、天真爛漫なソレイユの少女。
ラヴィ人間の義賊とーちゃんに育てられ、いつか一緒に活躍をすることを夢見ていましたが、ソレイユであることが夜にはねんねしてしまうが発覚。
ラヴィ:いつかとーちゃんと一緒に義賊るため、夜に眠くならないなんらかなんとかなれーを求めて冒険者になりました。
GM:夜は、寝ろ!
ラヴィ:「やだやだやだー!」
GM:6時間寝ないと大変なことになる世界だぞ
ラヴィ:「それはそう!」
ラヴィ:さておき十代前半のはずですが、それいゆなのでけしからん恵体の持ち主でもあります。
ラヴィ:構成はグラップラー2、スカウト1、エンハンサー1の完全前衛構成。
ラヴィ:基本はキャッツアイからのシンプレート×2打撃を試みますが、
ラヴィ:いざとなったら正面から抱き着いて七色の投げ技スープレックスをかましたりも可能な構成です。
ラヴィ:男性の場合は天国と地獄をいっぺんい味わえるチャンス!
ラヴィ:ソドワはまだまだ不慣れですが、がんばって遊ばせて頂く所存です。
ラヴィ:改めまして皆様、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
GM:うす!宜しくお願いします!

GM:◇未知なる剣亭
GM:君たちはギルド内でだらだらしている。
GM:というのも今は手ごろな仕事がないからだ。
GM:ないのだ。仕事が。
GM:ハーヴェスのスラム街にある冒険者ギルド、未知なる剣亭にはなんか最近一気に冒険者が増えた。
GM:そのせいで仕事の取り合いが激しく、世の中は世知辛いのだ。
GM:そんな状況は新米冒険者、特に借金を背負ってるやつにはとてもつらいものがあり。
GM:そんな愚痴を君たち4人は吐き出してるかもしれないし、いい感じに希望ある未来しか見てないかもしれない。
GM:そんな感じで金がある人は酒を飲みつつ
GM:金がない人は水を飲みながらぐだぐだロールをしてください。
シン=ロベリア:「いやぁ、困ったな!!」
シン=ロベリア:「金がほんっとうにない」
フランメ・ゲルダ:「困りました まさかここまで未知なる剣亭に人が増えるとは……」
シン=ロベリア:言いながら水を飲んでいるのはどこの衣装だよと突っ込みたくなるような衣服を着ているナイトメアの青年だ。
クリム:「大声で言うコトじゃないだろそれ。俺も似たり寄ったりだけどさあ……!」
ラヴィ:「ひーまー!」
ラヴィ:小麦色の肌を持つ赤毛の少女が、テーブルにつっぷしている。
クリム:自分もちびちびと、木のジョッキで水をちびりながら返すのは人間の青年。愛用の槍は、所在なさげにテーブルに立てかけられている
ラヴィ:身体に彫られた入れ墨は、ソレイユのそれだ。
シン=ロベリア:「獲物があるだけいいだろ」
フランメ・ゲルダ:「私も今噂のギルドと聞いて来ましたので、人のことはいえませんが」 お水を飲んでいます
シン=ロベリア:「いや、俺は獲物無くてもいけるけどさぁ」
クリム:「でもいいんじゃないの。寂れてるより賑やかな方が好きだぜ、俺は」
ラヴィ:身体つきは人目を惹くに十分なものをもっているが、その顔つきと言動は歳相応なもの。
シン=ロベリア:「同業他者ばっかりじゃなければなッ!!」
フランメ・ゲルダ:「にぎやかな事が良いことは同意です 色々な人から冒険の話を聞けるので、そこは嬉しいです」
ラヴィ:「人、きゅーに増えたよね!」
ラヴィ:「ラヴィもにぎやかなの、好き!」
ラヴィ:くるくると、目まぐるしく表情を変える。
クリム:「うんうん、その通り。でもまあ確かに……今仕事に出てる連中みたいに、そろそろ冒険者らしいことをしてみたいかもだ」
シン=ロベリア:「マジで仕事探さねえと借金で死にかねん……」
ラヴィ:「でもおしごとないのは困っちゃうよねぇ、ごはんも食べられなくなっちゃう。。。」
フランメ・ゲルダ:「私も自分自身で冒険をしてみたいです」 静かにそう言う
シン=ロベリア:「冒険はまあ、しないとどうしようもないからしないとなのは同意だ」
クリム:「……なあシン。まさか飯一回分も金がないなんてことは……」
ラヴィ:木のカップからんくんくとお水を飲み、すきっ腹をごまかす。
シン=ロベリア:「アハハハハハハハハハハハハ」
シン=ロベリア:露骨な笑いである。
シン=ロベリア:「最悪触媒を食うしかねえか…………」
フランメ・ゲルダ:「あまり余裕は無さそうですね……」
クリム:「……食っていいもんなのかそれ」
ラヴィ:「ラヴィはね!」
シン=ロベリア:「蝙蝠の耳…………」
ラヴィ:「『明日には馬小屋から出てってね!』ってさっき言われたよ!」
シン=ロベリア:「60ガメル……」
シン=ロベリア:「マジでヤバいじゃねえか!!」
フランメ・ゲルダ:「ラヴィさん、それって最後通達って言いませんか?」
クリム:「ギリギリすぎる……!」
ラヴィ:嫌みが通じないので、言われたことをほほえましくそのまま告げる。
ラヴィ:「でも今日は泊まっていいって、やさしいよね!」(えへへ
シン=ロベリア:「ラヴィ、年頃の女子が馬小屋住まいってのがそもそもよくねえと俺は思うんだよ」
フランメ・ゲルダ:「まあ……そうですね」
ラヴィ:「え~」
フランメ・ゲルダ:「休息は適切な場所でする事が重要です 戦いのためにも体は大事にしましょう」
ラヴィ:「でも馬小屋、藁とかあって暖かいよ!」
ラヴィ:「朝になったら、馬さんが『ぺろっ』ってして起こしてくれるし!」
クリム:「前向きだなあ……!」
フランメ・ゲルダ:「今の季節であれば温かいかもしれませんが、冬になると危ないですよ?」
シン=ロベリア:「…………そういう問題じゃないんだよな」
ラヴィ:「そうかな? そうかも?」かわいらしく小首をかしげ、考えてるような顔。
シン=ロベリア:引きつった笑みを浮かべている。
GM:ではそんな会話をしていると
従業員:とてとてとて
従業員:はりつけはりつけ
従業員:とてとてとて
フランメ・ゲルダ:「あれは依頼の貼付け!」速攻で立ち上がります
GM:従業員がクエストボードに何かを張り付けて戻っていきました
クリム:「貼り付け場所からして……初心者向けか……!?」
クリム:ガタッ(慌てて立ち上がる音)
フランメ・ゲルダ:「みなさん、確かめに行きませんか!」全員で行こうとします
ラヴィ:「あっ、おしごとごはんっ!」
シン=ロベリア:「いこう!!」
ラヴィ:同じく立ち上がり、そちらの方へ。
シン=ロベリア:言いながらすでに駆け出している。
GM:では君たちがクエストボード見ると依頼内容はこのようになっています。
GM:買った指輪が呪われていた。
呪いのせいで外を出歩くこともできない。
いい加減に気が狂いそうだ。
誰でもいい、この呪いを解く手伝いをしてくれ。

GM:報酬は一人頭500Gになりそうです。
フランメ・ゲルダ:「これなら借金が返せます!」
シン=ロベリア:「それと当分の飯もだな……」
ラヴィ:「すごーい!」
シン=ロベリア:「いや、俺の場合は魔神の機嫌取りもしないとだからちょっと辛いが」
クリム:「金額はいい感じ……っぽいよな。……なんつーかこれは……」
ラヴィ:「でもでも──」
ラヴィ:「のろいって、どーやって解くの? なにをお手伝いすればいーの?」
クリム:「観たコトはないんだけどさ、恐怖演劇の導入ってこんな感じか……?」
ラヴィ:(きょとん)
フランメ・ゲルダ:「冒険の匂いがします!」 元気
シン=ロベリア:「指輪かぁ」
フランメ・ゲルダ:「本来であれば、神殿などで見てもらうと良いとは思うのですが」
シン=ロベリア:「うっかり扉の小魔拾ったりしてねえだろうなそいつ」
フランメ・ゲルダ:「呪いの系統は多岐にわたる、と聞いたことがあります」
シン=ロベリア:「なんも適性がないやつ相手だと普通に悪さしかねないんだよな」
クリム:「へえ。ってことは、それに合わせてなんかしなきゃ呪いは解けないってことか……?」
ラヴィ:「そっかー! 『えいやっ!』ってするだけじゃダメなんだ」
ラヴィ:「ラヴィにお手伝いできるかなぁ?」
フランメ・ゲルダ:「実物を見ない限り、『どの系統』で解くべきかは判断できません」
フランメ・ゲルダ:「ラヴィさんは強いですから、呪いを解く以外できっとお手伝いできるはずです」
クリム:「ギルドここに貼り出されるってことは、俺たちにも出来ることがあるってわけだ!」
フランメ・ゲルダ:「もしかしたら、呪いを解いた反動で何かが現れる危険もありますから」
ラヴィ:「えへへ、ありがとフランメ。ラヴィがんばるね!」ふんっと力こぶを作って見せつける。
従業員:「おや、皆様。そちらの依頼をお受けになりますか?」
シン=ロベリア:「後は呪いの内容次第だなぁ」
シン=ロベリア:「あ、そうそう受けるつもりなんだけどさ」
シン=ロベリア:「呪いの内容って言及あった?」
従業員:「いえ、詳しい内容については依頼を受けた冒険者と直接話をしたいということでしたので」
シン=ロベリア:「人前には出てこれたのか?」
従業員:「ただ、こちらの依頼を持ってきた方はまだ客室にいらっしゃいますので」
従業員:「今なら直接お話もできますよ?」
クリム:「なんか切羽詰まってそうな感じだもんなあ、依頼文からして。ならまず実際会って話をってのはアリだよな!」
シン=ロベリア:「本人が来てるのな」
シン=ロベリア:「とりあえず話を聞こうぜ」
ラヴィ:「はーい!」
フランメ・ゲルダ:「依頼者がいるのでしたら聞きに行きましょう」
従業員:「では本依頼は皆様がお受けになるということで」
GM:そう言って君たちを客室に案内する。
GM:そこには
メイド:如何にもメイド、といった風情の女性がいました。
メイド:服飾等を見る限り、それなりに裕福な家に仕えていることが察せられます。
クリム:「えっ、メイドさんが依頼人……!?」
フランメ・ゲルダ:「依頼者……の代理人の方でしょうか?」
従業員:「マリア様、お待たせいたしました。こちらが今回の依頼を受けさせていただく当ギルドの冒険者でございます。」
シン=ロベリア:「人前に出てこれない類の呪いがかかってるって話だったから」
シン=ロベリア:「代理人じゃねえかなぁ」
メイド:「初めまして、マリアと申します。」
ラヴィ:「こんにちは、ラヴィだよっ!」元気よく挨拶をかえす。
メイド:恭しく一礼する。
メイド:「ええ、おっしゃる通り皆様には私の仕える御主人の呪いを解いていただきたく」
シン=ロベリア:「初めまして、シン=ロベリアと申します」
シン=ロベリア:「承知しました」
クリム:「あっ、なるほどね……?っと、俺はクリム。依頼を受ける冒険者の一人、ってことになる」 自分も慌てて名乗りつつ、納得したように頷く
フランメ・ゲルダ:「初めまして、私は神官のフランメと申します。」こちらも畏まった形で一礼
シン=ロベリア:「……その、呪いなんですがマリアさんの御主人様のご名誉的にここで聞いて大丈夫な類のモノでしょうか?」
シン=ロベリア:すさまじく言いづらそうだが確認する必要があるので質問をする。
マリア:「……」
マリア:少々苦虫を潰したような顔をする。
マリア:「その、出来きれば、屋敷の方でお話をさせていただければ…」
マリア:「皆様にはご足労をかけ申し訳ないと思いますが」
シン=ロベリア:「了解しました」
ラヴィ:「ラヴィはぜんぜんだいじょうぶ!」
クリム:「出歩けない、んだったよなあ……。俺も構わないぜ」
シン=ロベリア:「ラヴィ、もうちょっと……な」
フランメ・ゲルダ:「分かりました」 深くは言及せず承諾します
シン=ロベリア:「いや、今度勉強しようか」
ラヴィ:「?」(きょとんその2)
シン=ロベリア:マリアに頭を下げながらラヴィに小声で告げる。
従業員:「では皆さん、あとは宜しくお願いします。」
フランメ・ゲルダ:「はい、任せてください 初の依頼……がんばります!」気合十分
GM:ではこんな感じで、マリアさんの仕える屋敷に移動してよろしいですか?
ラヴィ:こちら大丈夫です!
フランメ・ゲルダ:フランメは大丈夫です
GM:じゃあ移動しました

GM:◇イースト邸
GM:君たちが案内されたのはスラム街からは大分離れた、ハーヴェス王国の中央区にある大きな屋敷でした。
GM:イースト商会。この名前が出るのは初めてなのでPLは知らないかもしれませんが、PCは既に知っててもおかしくない大きな商人組織です。
GM:そこの長であるイースト氏が、今回の依頼者なのでしょう。
シン=ロベリア:「……結構大口だな」
ラヴィ:「おっきいねぇ」あんぐり口を開けて高い天井を見ている。
クリム:「こっからスラムのギルドまで依頼を出すくらいだから、よっぽど切羽詰まってんのかもな……」
フランメ・ゲルダ:「まさか神殿以外でも関わる事になるとは思いませんでした」 きっと神殿にいた頃に神官たちが武具を買っていて知っている
ヤコ:「あ、マリアさん!」
ヤコ:同じくイースト邸に仕えているであろう少女が寄ってきます
ヤコ:「この人たちが冒険者の?」
マリア:「はい。その通りです。私は皆様を客間にご案内いたしますので」
マリア:「ヤコさんはご主人様にお声掛けをお願いしてよろしいですか?」
ヤコ:「はーい!了解!」
マリア:そう言って次は君たちに振り返ります。
マリア:「改めまして、イースト邸までご足労頂きありがとうございます。」
マリア:「依頼のお話をする前に、少しばかり憩いの場を設けたいのですがよろしいでしょうか?」
ラヴィ:「なになに、ごはん?」憩いと聞いてまっさきに思いつくのはそのあたり。
シン=ロベリア:「冒険者相手にわざわざありがとうございます」
シン=ロベリア:「コラッ」
クリム:「マジか、ありがたい……!」
シン=ロベリア:ラヴィを嗜める。
フランメ・ゲルダ:「はい、構いません。 お気遣いありがとうございます」
マリア:「ご飯は出ませんが、ちょっとしたおやつ程度でしたら」
マリア:笑顔で応じます。
シン=ロベリア:「こう、がっつくのはあんまり心証良くないだろ」
ラヴィ:「やったー!」満面の笑顔。
クリム:「だってさ、シン!よかったな……!」
クリム:ダブル笑顔
シン=ロベリア:「…………いや、俺も正直ありがたいんですが」マリアの方をちらと見る。
フランメ・ゲルダ:「ふふ、元気ですね」
ラヴィ:「ラヴィ、がっつかないよ! あと、知ってるもん」
ラヴィ:「こーゆーときは──」ぺこり、とマリアさんに頭をさげる。
ラヴィ:「ごちそうさまです!」
ラヴィ:元気にお礼。
マリア:「遠慮なさらず、では皆様こちらへ」
GM:君たちは客間に案内されると
GM:5分もしないうちに茶菓子と紅茶が運ばれてきます。
GM:ティーケーキや、クッキー、ビスケット。
GM:庶民には手に入れづらい砂糖をふんだんに使ったものも、甘さを控えたものも用意されている。
マリア:「皆様のお口のあえば宜しいのですが」
ラヴィ:「うっ──わぁ!」(お目目キラキラ
シン=ロベリア:「ありがとうございます」
フランメ・ゲルダ:「本当にありがとうございます。 それでは」と甘い方を食べてみる
シン=ロベリア:(……こういうの、実家出てから碌に食ってなかったな)
クリム:「お、おお……いただきます……!」
クリム:恐る恐る手を伸ばして、ひとつ、ひとつと少しずつ食べていく
クリム:「……ナニコレオイシイ」 味わったことのない味に、思わず目が泳ぐ
ラヴィ:くんかくんかと鼻を鳴らし、甘そうな薫りのするティーケーキを一口で(ぱくりっ!)
シン=ロベリア:伸ばした手つき自体は躊躇なくこなれたように食べ始める。
シン=ロベリア:「久しぶりに食べると美味しいものですね」
フランメ・ゲルダ:「!……!!!」今まで食べたことない甘さに驚きつつ、黙って目を輝かせている
ラヴィ:「ん~~~~~~っ!」笑顔で頬張ったまま、足をじたばた。
ラヴィ:「これ──すっごくおいしい!」
マリア:「それはなによりでございます。」
マリア:柔和な笑顔を浮かべ静かに一礼する。
ラヴィ:「もひとつください!」手を上げて
フランメ・ゲルダ:「こんなに美味しいものを……感謝します」再び一礼
シン=ロベリア:「希少な甘味をありがとうございます」一礼、動き自体がこなれている。
クリム:「世の中にこんなに美味いモンがあるなんて、なってみるもんだな冒険者……!」
マリア:「かしこまりました」と言って呼び鈴を鳴らそうとしたところで
シン=ロベリア:「……そんなに珍しいか?」
ヤコ:「ご主人様!出歩かない方がいいですって!」
フランメ・ゲルダ:「こういった嗜好品はなかなか……どうしたのでしょう?」
ヤコ:「冒険者の方々にはご主人様のお部屋に向かうようマリアさんがお願いしてくれてるはずですから!」
ラヴィ:「?」気配に気づき、そちらの方へと顔を向ける。
クリム:「あっ……えっ、こっちからお邪魔するんじゃなかったのか……!?」
イースト氏:「うるさい!これ以上一秒だって待ってられるか!」
ラヴィ:──おかしも気になるけど!
シン=ロベリア:少しばかり身構える。
フランメ・ゲルダ:表情を真面目に戻し、声のする方を向く
マリア:「申し訳ありません。先に説明をしておくつもりが」
マリア:「皆様、一つお願いがございます。」
ラヴィ:「なになに?」
シン=ロベリア:「はい」
マリア:「今から呪いにつかれたご主人がここに足を運ばれますが」
マリア:「決して、武器を構えぬようお願いいたします」
マリア:「基本的には、無害なのです。」
クリム:「お、おう……そりゃまあ、お屋敷の中で暴れるつもりなんて……」
シン=ロベリア:(外見に現れる類か)
ラヴィ:「はーい!」素直に応じる。
シン=ロベリア:(言動自体の異常は今んところ無さそうだが)
フランメ・ゲルダ:「? 依頼者に刃を向けるという事は無いとは思いますが……」
シン=ロベリア:「承知しました」目線が中空をさまよいながら返事を放つ。
GM:ギイ、と扉が開き
マコト・イースト:「お前たちがマリアの呼んだ冒険者か!」
マコト・イースト:屋敷の主人、イースト商会会長のマコト・イーストが入ってきます。
ヤコ:傍に仕えるのはメイドのヤコ
老人のような魔神:「※※※※!!」
クリム:「ああ、依頼が貼り出されてすぐに手ェ挙げたぜ!ええと、依頼人さん……?」
蛙のような魔神:「※※※※!!」
クリム:「……だけじゃなかったー!?」
フランメ・ゲルダ:「!?」
羽根の生えた魔神1:「※※※※!!」
シン=ロベリア:魔神語とってるんですけど
クリム:「しかも多ッ!?」
ラヴィ:「なんかいっぱいいる!」
シン=ロベリア:何言ってるか分かります?
羽根の生えた魔神2:「※※※※!!」
フランメ・ゲルダ:「ど、どういうことです!?」
シン=ロベリア:「魔神……にしては無害ですね」
マコト・イースト:「頼む!こいつらをなんとかしてくれ!」
ラヴィ:『武器を構えるな』と言われたことを真面目に守り、座ったままびっくり。
シン=ロベリア:「無害か?」
GM:四体の魔神に囲まれたマコトが本当につらそうな顔で言います。
フランメ・ゲルダ:魔神の方を注視していますが、言われた通り武器などは構えません
GM:ちなみに魔神語がわかる人なら魔神どもが何を言ってるかわかります。
シン=ロベリア:やったー
ラヴィ:おお~、すごい。
GM:わかるのはシンさんだけかな。
フランメ・ゲルダ:早速デモルラの出番が
クリム:通訳オナシャス!
シン=ロベリア:たぶんそう
ラヴィ:わかりません!
GM:魔神たちはマコトに全力で近寄りながら
フランメ・ゲルダ:同じく分かりません 魔神語は未履修です
GM:「うんこうんこー!」とか「ちんこちんこー!」とか「お前の母ちゃんでーべそ!」とかしょうもない悪口を大声で言い続けています。
クリム:wwwwwww
フランメ・ゲルダ:www
シン=ロベリア:「しょうもなっ」
シン=ロベリア:反射的にその感想が出てくる。
マコト・イースト:「しょうもないとかいうな!!」
クリム:「えっ何何。何言ってんのか分かるのかシン!」
シン=ロベリア:「いや、状況じゃなくてですね」
フランメ・ゲルダ:「え、しょうもな? 何を言われてるのかシンさんは分かるのですか?」
ラヴィ:「なになに! なんて言ってるの?」
シン=ロベリア:「そいつらの語彙が、しょうもないんですよ」
マコト・イースト:「こっちは24時間寝てる時も風呂入ってる時も飯食ってる時もずっとこいつらに意味わかんないこと呟かれてるんだぞ!」
シン=ロベリア:「ガキが使うような罵詈雑言ばかり」
シン=ロベリア:「……失礼しました」
ラヴィ:「どんなどんな~?」
ラヴィ:他意なく確認。
シン=ロベリア:「……言わないと駄目か?」
フランメ・ゲルダ:「あーー……? いや何故魔神が……?」 孤児院時代を思い出して、それかなと考えるも何故魔神が言っているかは謎
マコト・イースト:「いや、言ってくれ」
マコト・イースト:「呪いを齎す言葉だったりしたらかなわん」
シン=ロベリア:「絶対にないと思いますが一応言わせていただきますね」
老人のような魔神:『うんこうんこー!』
シン=ロベリア:「あと、俺は通訳してるだけなので低俗な言葉を連呼する趣味がないことは明言させていただきます」
蛙のような魔神:『ちーんちん!ちーんちん!』
羽根の生えた魔神1:『たろべーのたんぽこたん!!』
シン=ロベリア:「うんこうんこー!」
シン=ロベリア:「とか」
シン=ロベリア:「ちーんちん!ちーんちん!」
シン=ロベリア:「とかそういうのばっかですよ」
羽根の生えた魔神2:『國破山河在 城春草木深』
マコト・イースト:「………なんなんだよこいつらはよー!」
シン=ロベリア:「國破山河在 城春草木深!?」
シン=ロベリア:「なんで無駄に詩的なこと言ってんだよ」
マコト・イースト:マコトが思いっきり老人のような魔神をぶん殴る!
ラヴィ:「あ、殴っちゃった」
クリム:「……ええとつまり?呪いの指輪のせいで、こいつらが四六時中ワケわからないことを叫んでくるようになった?」
フランメ・ゲルダ:「えっあっそれは大丈夫なのですか!?」
老人のような魔神:すると魔神は煙のように消え去り
老人のような魔神:そしてすぐに復活する
老人のような魔神:『うんこマーン!うんこマーン!!』
クリム:「……しかも殴っても骨折り損……」
シン=ロベリア:「普通に最悪だな……」
マリア:「と、言うわけなのです…」
シン=ロベリア:「魔神共の言葉についてですがそもそも俺達と違う世界の言語を使ってるので」
フランメ・ゲルダ:「ううむ、想像以上に深刻ですね……」思った方向とは全然違ったが口にはしない
シン=ロベリア:「魔神語とかいうあいまいなくくりでしか理解できないというのが実情です」
シン=ロベリア:「にしたって今回のは低俗ですが」
ラヴィ:「ねえねえ、シン」
シン=ロベリア:「なんだ、ラヴィ」
ラヴィ:「なんで悪口言ってるか、聞けないの?」
マコト・イースト:「低俗だろうが、高尚だろうがこいつらが居る限り俺には安寧も安眠もないんだ…」
シン=ロベリア:「あ~」
シン=ロベリア:「意思疎通か」
GM:試してみてもいいでしょう。
シン=ロベリア:「試してみても良いけどさ」
シン=ロベリア:『なんでお前らそんなしょうもねえことばっか言ってんだよ』
蛙のような魔神:『おしっこ~!おしっこ~!』
シン=ロベリア:文法と音程が支離滅裂な音を喉から吐き出す。
羽根の生えた魔神1:『ドンタコスったらドンタコス♪ドンタコスったらドンタコス♪』
フランメ・ゲルダ:「……どうでしょうか?」
シン=ロベリア:「だめだこりゃ」
シン=ロベリア:「知性のあるなしは言えねえけどそういう語彙しか使わない類のかもしれねえ」
クリム:「言って聞かせて帰ってくれるんなら、まあこんなことにはなってないよな……」
ラヴィ:「そっかー、困ったねぇ」
羽根の生えた魔神2:『壬戌之秋 七月既望』
フランメ・ゲルダ:「それに、攻撃を加えても避ける? 消える? ようですから」
GM:明らかにガン無視してます。
フランメ・ゲルダ:「大元を絶たなければいけなさそうですね」
シン=ロベリア:「実体があるかどうかも怪しくないかこれ」
マコト・イースト:「実態があるかどうかはわからんが原因はわかってる。」
ラヴィ:「あ、そうなんだ!」
マコト・イースト:やつれた顔で言う
クリム:「依頼文に書いてたやつだな」
マコト・イースト:「依頼にも書いてあっただろ。呪いの原因はこれだ」
マコト・イースト:右手を君たちの前に出す
マコト・イースト:深く怪しげに赤い光を放つ宝石のついた指輪が中指にはめられている
マコト・イースト:「この指輪が、こいつらを召喚してるんだ…」
ラヴィ:「ふんふん」無遠慮に差し出されたそれを覗き込む。
シン=ロベリア:「外せは……しなさそうですね」
老人のような魔神:『うんこブリブリー!ブリブリー!』
マコト・イースト:「いや、外せはする」
シン=ロベリア:「ああくそ、魔神語の理解がこんなに恨めしいことがあるか」
マコト・イースト:そう言って指輪を外して
マコト・イースト:床に捨てる。
フランメ・ゲルダ:「え? では外せば問題は解決するのでは?」
ラヴィ:「そうだよね?」
クリム:「あっ、ちゃんと捨てられ……」
マコト・イースト:だが、指輪は数秒もするとマコトの指に戻っていく
クリム:「……てねえーっ!」
マコト・イースト:「捨てても勝手に戻ってくんだよ!こいつ!!」
ラヴィ:「すごいっ! 犬みたいっ!」
マコト・イースト:「すごくねー!」
シン=ロベリア:「……指切り落とします?」
フランメ・ゲルダ:「外しても戻るとは……あまり聞いた事が無い呪いですね……」外せない、なら聞いたことあるかもだけど戻るとは
シン=ロベリア:真顔
マコト・イースト:「冗談じゃねえ」
クリム:「別の指にはまりそうな気がすんなそれ……」
ラヴィ:「えっとえっと、外したあとにどっかに縛りつけとくとかっ!」
シン=ロベリア:「別の指にはまるのはありそうだな」
マコト・イースト:「それもやった。」
マコト・イースト:「いくつか方法は試したが」
マコト・イースト:「唯一戻ってこねえように出来るのは」
マコト・イースト:「戻る前に他のやつに指はめた時だけだった」
フランメ・ゲルダ:「呪いを『別の誰か』には移せると」
シン=ロベリア:「なるほど」
ラヴィ:「それは──困ったねぇ」
マリア:「あのまま私の指にはめたままでも大丈夫でしたのに」
マコト・イースト:「うるせー!てめえらは屋敷の仕事をさせるために雇ってるんだ!」
マコト・イースト:「呪いの肩代わりをさせるためじゃねえんだよ!」
クリム:「口悪いけど立派な人だなこの人!?」
フランメ・ゲルダ:「……立派ですね お二人共」 素直に両者に感嘆します
シン=ロベリア:「この指輪、マコト様が手に入れられる前はどうなっていましたか?」
ラヴィ:「だねぇ」うんうんとしたり顔
マリア:はあ、と呆れたように息をつく
マコト・イースト:「少なくともこんな魔神たちは出てなかったな」
マコト・イースト:「だから、俺はこう推測した」
マコト・イースト:「これは俺が指輪をはめたことで発現した呪いだ」
マコト・イースト:「そして、何らかの方法で」
マコト・イースト:「俺が指輪をはめる前の、魔神たちが出ていない状態に戻すこともできる」
マコト・イースト:「あんた、魔神に対して詳しそうだな。この辺、間違ってるか?」
シン=ロベリア:「おおよそは正しいと思います」
シン=ロベリア:「魔神共を利用する手段は基本的に供物をささげるなり契約を結ぶなりといった方法なので」
シン=ロベリア:「それ以外だと指輪自体に魔神がついているか」
蛙のような魔神:『おちんちんファイアー!おちんちんレーザー!』
シン=ロベリア:「………………」
羽根の生えた魔神1:『ABCD海岸で~カーニにちんちんはさまれた~』
シン=ロベリア:「そもそも魔神はついていなくて幻影を見せる類の魔法がついているかといったところですかね」
クリム:「……どうしたシン。草吸うか?」 救命草が頭痛にも効くと思っている
シン=ロベリア:「いや、大丈夫だ」
シン=ロベリア:「ずっと低俗な語彙を聞くのが疲れるというだけだからな」
マコト・イースト:「わかった。じゃあ改めて依頼する」
マコト・イースト:「あんたたちにはこの指輪の呪いを解く方法を調べ、そしてその手段を実行してもらいたい」
マコト・イースト:「ただし、俺がこんな呪いをもらってるのは広まらないようにな」
ラヴィ:「はいっ!」挙手
マコト・イースト:「イースト商会の天辺が魔神を連れまわしてるなんて噂が広まったら商売にならん」
マリア:「はい、ラヴィ様」
ラヴィ:「ばきゃっとして解決なら、ばきゃっとしちゃってだいじょぶ?」
マコト・イースト:「もっとわかりやすく」
クリム:「おう!商売ってのは評判と信頼が大切なんだってな、わかってる!」
フランメ・ゲルダ:「そう、ですね 言葉はともあれ、内密である必要は分かりました」
ラヴィ:どうしよう──とクリムに助けを求める視線。
羽根の生えた魔神2:『蘇子與客泛舟 遊於赤壁之下』
シン=ロベリア:「……依頼主の指潰すのは最終手段だろ」
クリム:「そりゃまあ、依頼人の財産なわけだしなあ」
ラヴィ:「指じゃなくてゆーびーわー!」
老人のような魔神:『だっふんだ!脱糞だ!!だっふんだ~!脱糞だ~!』
クリム:「第一、なんか……うかつに壊したら、持ち主だけじゃなくてみんなに囁きそうじゃん……?」
シン=ロベリア:「指輪を壊す為に外すのが難しいだろうしなぁ」
マコト・イースト:『あー、それは一番最初にやった」
マコト・イースト:「無理だった」
クリム:「やったの!?」
シン=ロベリア:「でしょうねぇ」
ラヴィ:「そっかー」(しょぼん
フランメ・ゲルダ:「それは、壊せなかったという意味でしょうか? それとも?」
シン=ロベリア:「こういうやつ、正規の手段以外だと壊せねえか勝手に治るかの二択だ」
マコト・イースト:「壊せなかった」
マコト・イースト:「変形すらもしなかったから、力の問題じゃねえ気はするな」
マコト・イースト:「試してみるか?」
クリム:「どこのどいつが作ったのか知らないけど、厄介だなおい……」
ラヴィ:「あ、ためすためすー!」
蛙のような魔神:『こっちんこちんこっちんこっちんこっちんこっちんこっちんこー!ちんこー!ちんこー!』
マコト・イースト:「じゃあ、いくぞ。」
マコト・イースト:「3,2,1」
マコト・イースト:0,と同時に指輪を外す
シン=ロベリア:「マジで黙ってくれねえかなこいつらッ!!!!」
シン=ロベリア:頭をガシガシとかきむしっている
ラヴィ:「えいっ!」外された指輪をぱくっと咥え──
羽根の生えた魔神1:『あるーひんけつ~もりのなかんちょう~くまさんにんにく~であったんこぶ~はなさくもーりのみちんぽこ!』
ラヴィ:「んぎぎぎぎぎぎぎ!」奥歯で思いっきし噛みしめる!
GM:歯が砕けそうになります
GM:そして、ガキン!!
マコト・イースト:またすぐに指輪はマコトの右手に戻る
マコト・イースト:「やっぱダメかー」
ラヴィ:「う~、全然ダメだった~」
フランメ・ゲルダ:「かなり強固なようですね……」何故口に? とは思ったものの言わない
クリム:「……いやてっきり握り潰すとかだと思ったけど、噛むのは予想外だったわ……」
ラヴィ:涙目で報告。
シン=ロベリア:「もしかして普通の指輪なら噛み千切れんのお前」
ラヴィ:「うんっ! 固いのは奥歯でがりってするのが一番なんだよ」えへんと胸を張る。
羽根の生えた魔神2:『人、大いに喜ばんか、陽を毘らん。 大いに怒らんか、陰を毘らん。』
フランメ・ゲルダ:「ええと、危ないですから口に入れるのは程々にしましょう?」 一応突っ込む
シン=ロベリア:「そうだな……こう、胃の中に入ったりしたら目も当てられねえ」
ラヴィ:「はーい!」元気で素直な返事。
マコト・イースト:「っつーわけだ。俺としてはあんたらが呪いを引き受けてくれるならそれでもかまわねえんだが」
マコト・イースト:「それじゃそっちも困るだろ。」
マコト・イースト:「なんとか呪いを解く方法を探してくれ。」
シン=ロベリア:「むりです」
クリム:「ほんっとにほんとの最終手段だなそれ……まあそうならないようにも、探すとしますか!呪いを解く方法ってやつ!」
フランメ・ゲルダ:「そう、ですね……眠ることも厳しくなるのはなかなか……」
老人のような魔神:『こーうんこーうんこーうんこーうんこーうんこー!うんこー!うんこー!うんこー!』
ラヴィ:「そうだねぇ、眠くなっちゃうのも困るけど、眠れないのも困っちゃうよねぇ」
ラヴィ:うんうんと何やら頷きながら。
フランメ・ゲルダ:「それでは、呪いについて、指輪について調べてみます」
マコト・イースト:「頼む。仕事の間はここで寝泊まりをしてくれてもいい」
シン=ロベリア:「ご配慮痛み入ります」
マコト・イースト:「飯も出す。その代わり、秘密だけは絶対守ってくれ」
フランメ・ゲルダ:「承りました」一礼
マコト・イースト:「マリア、あとは任せる。こいつらに協力できることがあったらお前も尽力しろ」
マリア:「かしこまりました」
クリム:「おう、依頼人の重ねての頼み、守り通してみせるぜ!」
ラヴィ:「ラヴィもがんばるよっ!」
マコト・イースト:「こいつらがいちゃあ集中できないだろうからな。俺は部屋に戻ってるぜ」
蛙のような魔神:『おちんちんランド!おちんちんランド!』
マコト・イースト:「死ね!ほんと死ね!この!」
蛙のような魔神:殴られて煙のように消えすぐに復活する
シン=ロベリア:「いや、その……本当におつかれさまです」
シン=ロベリア:「あ、マコト様」
フランメ・ゲルダ:「あれでは仕事どころではないでしょうね……」鎮痛な面持ち
マコト・イースト:「なんだ?」
シン=ロベリア:「その指輪、どちらから仕入れられましたか?」
マコト・イースト:「スラム近くに露店が並んでる通りがあるだろ?」
マコト・イースト:「そのあたりだ。詳しい話はマリアに聞いてくれ。こいつは俺の次に事情を把握してる」
マコト・イースト:マジで限界そうな顔で戻っていきます。
マリア:「ご主人様は時々お忍びで露店などを見て回るのです。」
マリア:「このような小さな店の物流を把握することで自分たちが何を求め何を売りさばくべきかのヒントになると」
フランメ・ゲルダ:「立派な心がけだと思います」
クリム:「なるほどなあ。商人も楽じゃないと聞いちゃいたけど、ほんとなんだなあ」
ラヴィ:「マコトさんは」
ラヴィ:「いい商人さんなんだねぇ」
シン=ロベリア:「なるほど」
シン=ロベリア:「そうなると露店の特定からになりそうだな」
フランメ・ゲルダ:「露天の特定、品物の出所、そこからさらに呪いと関連する情報」
フランメ・ゲルダ:「調べるべきものは多そうです」
クリム:「難しい話はシンとフランメに任せる!……ってワケにはいかないよな」
ラヴィ:「みんなでがんばればきっとだいじょーぶ」
ラヴィ:「がんばろー!」おーっと手を上げて。
クリム:「街での調べものも立派な冒険だ、やれることを探してやってみるぜ!」
クリム:おー、とラヴィに合わせて拳を突き上げる
フランメ・ゲルダ:「人に話せない冒険というのもあるのですね」 今まで聞いた冒険譚でも、そういうのがあったのかと思いを馳せる
シン=ロベリア:「まあ、いざってときの壁役は頼むぞ」
フランメ・ゲルダ:「頑張りましょう!」おー
シン=ロベリア:「頭脳労働はこっちでできる限りやるから」

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【行程1】

GM:では、とりあえずは
GM:件の露天商を探すでよろしいですか?
クリム:異存なく!
フランメ・ゲルダ:フランメとしては問題ないです
ラヴィ:了解です
シン=ロベリア:大丈夫です
GM:マリアさん曰く露天商は茶髪のグラスランナーだったそうです。
GM:では君たちはまずはそいつを探すことにした

GM:◇スラム近辺 露店通り
シン=ロベリア:「スラムだなぁ」
胡散臭い商人:「はい!お客さん!寄った寄った!ここでしか買えない商品がてんこ盛りだよー!」
クリム:「俺はマコトさんとこのお屋敷より、こういう雰囲気の方が馴染み深いなあ。故郷はここまで賑やかじゃあなかったけど」
商売の神様:「佞言絶つべし!!」
ラヴィ:「ラヴィもにぎやかなの、好きっ!」
シン=ロベリア:「触媒周りで割とお世話にはなってるけどさぁ」
シン=ロベリア:「あ、さすがに違法な物品ではないぞ」
悪そうな商人:「お前の人生をめちゃくちゃにしてやるぜ!!」
クリム:「わーってるよ。第一、そんな危ない品を扱ってる奴なんてそこらにいるわけが……」
クリム:「……いるわけないよな?」
シン=ロベリア:「いただろ」
フランメ・ゲルダ:「うーん、改めて相当な場所ですよね ここって……」神殿育ちなのでちょっと怯みがち
クリム:「いたわ」
シン=ロベリア:「指輪」
GM:色んな商人がいて活気づいてますね。
ラヴィ:「だいじょぶだいじょぶ」竦むフランメに
ラヴィ:「悪い人もたくさんいるけど、いい人もたくさんいるよ!」無根拠な笑顔。
シン=ロベリア:「そうかぁ?フランメは割と育ちいいよな」
フランメ・ゲルダ:「ずっと神殿にいましたから、まだこの辺りには馴染みがないんです」
商売の神様:「まだわからんのか 俺はな あんたといっしょに天下に行きたいのだ」
シン=ロベリア:「なるほどな。神殿育ちだとそんなもんか」
クリム:「ふーん。でもまあ、これから色んなトコを見て回りゃいいじゃん。そういうのも冒険、だろ?」
フランメ・ゲルダ:「……ですね! 怖くはありますが、興味もあります!」 自分の知らない事には興味津々
悪そうな商人:「テメェの妹は俺の二号にでもしてやるぜ」
ラヴィ:「やったー! それじゃ今度、いろんなとこ回ろうね!」
シン=ロベリア:「……にしたってガラ悪いな」
商売の神様:「今 乱世に わが大王の道を拓く!」
クリム:「ほんとにな……これじゃあ例のグラスランナーを探すのも苦労しそうだ」
シン=ロベリア:「金握らせるって手段もなぁ」
シン=ロベリア:「今の俺達じゃ無理だろ」
シン=ロベリア:袖を振る仕草。
フランメ・ゲルダ:「ラヴィさん、ありがとうございます 依頼が終わったら見に行きましょう」
シン=ロベリア:無論袖はない。
フランメ・ゲルダ:「お金が欲しくて依頼を受けたわけですからね……」
ラヴィ:「わーい!」と笑顔で返事して
マリア:「とりあえず買ったときに居た場所までご案内しましょうか?」
ラヴィ:「うんっ! おねがいマリアさん」
フランメ・ゲルダ:「お願いします 同じ場所に店を構える可能性はありますから」
シン=ロベリア:「助かります」
クリム:「だな、まずはそこからだ!」
マリア:「はい、では逸れぬようについてきてください。」
GM:露店通りは人通りも多い
GM:時にすれ違う人とぶつかったりマリアを見失いかけたりしながらも
GM:君たちは件の商人が店を構えていた場所に辿り着いた。
GM:が
フランメ・ゲルダ:が?
ラヴィ:が?
まるでダメそうな商人:「やすいよー」
まるでダメそうな商人:「あー~~…なんか知らないけど」
まるでダメそうな商人:「やすいよ~~~」
まるでダメそうな商人:「よくわかんないけどやすいよ~~~」
GM:そこにいたのまるでダメそうな商人でした。
GM:間違いなくグラスランナーではありません。
マリア:「以前はここで店を構えた居たのですが…」
ラヴィ:「ダメそうな商人さんだ」見たまんまをそのまま口にします、お子様だから。
フランメ・ゲルダ:「……グラスランナーという種族は存じ上げていますが」
シン=ロベリア:「ラヴィ……」
クリム:「あの人は……違うよな、どう見ても。話だけでも聞いてみるか?」
フランメ・ゲルダ:「あの方ではありませんよね」
シン=ロベリア:「違うな」
シン=ロベリア:「グラスランナーはもっと小柄だ」
シン=ロベリア:「あと魔力がない」
フランメ・ゲルダ:「ですよね…… ひとまず話は聞いてみましょう 何か知っているかもしれません」
GM:では君たちがそうして立ち止まっていると
ラヴィ:「だねぇ、聞いてみよっか?」クリムとフランメに同意。
GM:どん
小さい人:「おっとごめんよ」
GM:小さい人とぶつかります。
GM:皆さんは危機感知判定をやってもいいです。
フランメ・ゲルダ:「あっと、申し訳ありません」謝罪します
ラヴィ:やります!
GM:難易度8
フランメ・ゲルダ:なんと
ラヴィ:2d6+2>=8 危機感知判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=8) → 10[4,6]+2 → 12 → 成功

フランメ・ゲルダ:ではやります 多分グラスランナーっぽいので
フランメ・ゲルダ:2d6+1+4>=8 探索判定・危険感知判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=8) → 9[6,3]+1+4 → 14 → 成功

GM:たっか
クリム:2d6+2>=8
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=8) → 6[4,2]+2 → 8 → 成功

クリム:ギリ!
GM:シンさんもお願いします。
クリム:知力B+レンジャーorスカウト!
ラヴィ:どっちもないから知力ボーナスだけかな?<シンさん
フランメ・ゲルダ:どっちも無い時は素の目でしょうか
GM:どっちもないなら素振りですね
シン=ロベリア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

GM:わーい
クリム:ダイスくん……
フランメ・ゲルダ:わあ
フランメ・ゲルダ:逆に惜しい ピンゾロに
ラヴィ:(´・ω:;.:...
シン=ロベリア:俺はカスだ……
シン=ロベリア:そういえば50点ボーナスあったな
GM:ではシンさん以外の人は気付きます
GM:あいつは!スリだ!!
GM:クリムさんは10G、シンさんは蝙蝠の耳、フランメさんは110G、ラヴィさんは20Gが盗まれています。
GM:お前らしけてんな!!!
フランメ・ゲルダ:全財産が!
クリム:「……ん?今の小さい人ってグラスランナー……というか今の……」
フランメ・ゲルダ:それ借金した余りなんですよ!
ラヴィ:「あっ!」
クリム:「……やりやがったあいつ!追っかけんぞ!」
ラヴィ:ぽんぽんっと懐をはたき、気づく。
シン=ロベリア:「…………なあ」
フランメ・ゲルダ:「ぶつかった事は謝りますが、盗んだお金は返していただけますね?」雰囲気を対敵モードに変更
シン=ロベリア:「もしかして」
ラヴィ:「スリだっ!」そしてばびゅんと、先のグラスランナーを追いかけます!
シン=ロベリア:「スられたか!!!」
小さい人:既に遠くに人ごみの中に消えている
クリム:「もしかしなくてもそうだよ!」
シン=ロベリア:「クソが」
シン=ロベリア:口が悪くなっている。
フランメ・ゲルダ:「…………ここでやる事がもう一つ増えてしまいましたね」
ラヴィ:くっ、なんとか見つけたい。20ガメルは大金!
GM:しかし君たちの卓越した冒険者センスがあれば見つけることもできるでしょう。
GM:即席足跡判定、難易度10に成功すればすぐに追いかけられます。
ラヴィ:足跡判定は、スカウトorレンジャー+知力ボーナス
ラヴィ:金属鎧をつけてると-4なやつですね。
フランメ・ゲルダ:では調べます
シン=ロベリア:探索だとマジでだめだな……
クリム:これは街中でもレンジャーでいけるんだ……!
フランメ・ゲルダ:あっそうなんですか>金属鎧
ラヴィ:あ、ちがった
GM:いや、足跡は関係ないよ
ラヴィ:ごめんなさい、金属鎧大丈夫です。別のとこ見ちゃってた。
クリム:うす、じゃあ振る!
クリム:2d6+2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=10) → 11[6,5]+2 → 13 → 成功

フランメ・ゲルダ:了解です
クリム:おっいい出目
フランメ・ゲルダ:2d6+1+4>=10 探索判定・危険感知判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=10) → 4[3,1]+1+4 → 9 → 失敗

ラヴィ:2d6+2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=10) → 4[2,2]+2 → 6 → 失敗

GM:なんやわれ
ラヴィ:失敗!
シン=ロベリア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

フランメ・ゲルダ:クリムだけ!
ラヴィ:えらいクリム!
GM:ではクリムさんはさくっと人の流れとか足跡を見て
小さい人:こそこそこそ
GM:小さい人が露店通りの裏通りへ入っていくのを見つけます。
クリム:「ふん、ふんふんふん……」 実際匂いを嗅ぐわけではないけれどそんな仕草
クリム:「見つけたぁーっ」 裏通りに続く角へと走り出す!
ラヴィ:「やったぁ! クリムすごいっ!」
ラヴィ:続けて追いかけます。
シン=ロベリア:「優秀で助かるよ」
フランメ・ゲルダ:「なっ、そんな所に!?」慌てて付いていきます
GM:どうやら小さい人は裏通りで戦利品の確認をしているようです。
小さい人:「はー!?10Gになんだこりゃ!?蝙蝠の耳ー!?」
小さい人:「外れにもほどがあるだろ、いくらなんでも」
GM:でもそれなり周囲も警戒してそうだ。
GM:隠密判定、難易度10に成功すれば気付かれずに近づけるかもしれない。
クリム:「……このまま踏み込むとバレそうだよな。誰かこっそりいけるか……?」
クリム:ひそひそ声で相談
ラヴィ:「あ、ラヴィけっこうそーゆーの得意だよ!」
ラヴィ:(元気にひそひそ
小さい人:「こっちは、お、20G!」
フランメ・ゲルダ:隠密はスカレン敏捷
小さい人:「20Gかよ………」
フランメ・ゲルダ:「そうですね……ラヴィさんが一番適任だと思います」
シン=ロベリア:「俺は無理だ……」
クリム:「うん、じゃあラヴィ頼む……!」
ラヴィ:「うんっ!」(元気にひそひそ
シン=ロベリア:「正直あいつの手元から魔神出してやりたい気分だが」
シン=ロベリア:「60ガメルは重い」
ラヴィ:では隠密判定で近づいて、可能なら逃げられないように捕縛も試みたいとこですね。
小さい人:「あ、あいつだけは110G持ってた。まともなのはあの金髪の女だけかよー」
GM:可能とします。では判定をどうぞ
ラヴィ:では隠密判定!
ラヴィ:2d6+5>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=10) → 12[6,6]+5 → 17 → 自動的成功

クリム:!?
GM:なんやわれ
フランメ・ゲルダ:つよすぎる
シン=ロベリア:つよい
GM:では完璧に成功してしまったので捕縛までうまくいきました。
ラヴィ:ふっ、夜でなければラヴィはやれる子なのです!
ラヴィ:では──
ラヴィ:すー
ラヴィ:110Gに満足した小さい人に忍び寄る赤い影。
ラヴィ:がしっ!
小さい人:「あ?」
ラヴィ:小さい人の脇から両腕を通し、強引にお辞儀・・・をさせるような姿勢を強要。
ラヴィ:「つかまえたー!」
ラヴィ:両手を組むクラッチすると同時にたわわな胸をその後頭部に押しつけ、動きを封じこめる。
小さい人:「げー!」
小さい人:「助けてくれー!衛兵ー!衛兵ー!」
ラヴィ:「どろぼー! どろぼー!」
小さい人:「なんか暴漢がいるー!罪のないグラスランナーを襲う暴漢がいるぞー!」
シン=ロベリア:「他人様の商売道具によくそんなけちの付け方できるなぁオイ」
クリム:「あるだろ罪!」 思わず叫びながら踏み込む
ラヴィ:「嘘だよー! ラヴィたちのお金、盗んだよねっ!」
ラヴィ:ぐるぐるとそのまま振り回し、抵抗力を削ぐ。
シン=ロベリア:「他人様のもん盗むのが罪じゃねえってのか?エェ?」
小さい人:「うわー!」
フランメ・ゲルダ:「無実だと神に誓えますか?」耳のイヤリングを揺らす。 グレンダール神官の聖印がある
小さい人:「え?あ、この蝙蝠の耳?あんたらのだったの?」
ラヴィ:「嘘ばっかり言ってるとこのまま放り投げて、キックしちゃうよっ!」
シン=ロベリア:「てめえの腹ん中にねじ込んでから使ってもいいんだぞそれ」
クリム:「……ああ、うん。確かに大事なものだし、そりゃあ懐に入れるよな供物それ……」
小さい人:「悪いな。さっきぶつかった拍子に偶然たまたま天文学的確率で俺のぽっけに入っちゃったみたいだ」
シン=ロベリア:「腹の中から魔神出されてみるか?」
シン=ロベリア:「多分内臓とか押しのけて出てくるぞ」なけなしの全財産を盗まれているのでかなり気が立っているらしい。
フランメ・ゲルダ:「人はそれを窃盗と呼ぶのです」
小さい人:「勘弁してくれよ、偶然だって言ってるだろ!」
クリム:「いやまあ、ちゃんと返ってくりゃあ"偶然"ってことにしてやってもいいけどさあ……」
マリア:「はあはあ…皆さん…待って…」
マリア:少し遅れてマリアが追いつく
マリア:「あ」
ラヴィ:「クリム、とりあえずぽっけにあるラヴィたちのお金!」
フランメ・ゲルダ:「あ、マリアさん! すみません置いていってしまって!」
小さい人:「ん?」
クリム:「おうよ……っと、悪い悪い、緊急事態だったもんで……って、うん?」
ラヴィ:「ん?」小さい人をぶらーんとさせながら。
マリア:「その人です。ご主人様に指輪を売った商人」
フランメ・ゲルダ:「おや」
クリム:小さい人から、各々の分のものを回収しようとして、手を止める
ラヴィ:「え、ほんと。やったー!」拘束する腕に思わず力がこもる。
フランメ・ゲルダ:「こちらの方が天文学的確率と言えるかもしれませんね」 グラスランナーを見やる
シン=ロベリア:「かもな」
指輪を売った商人:「えー、なにそれー」

GM:君たちは指輪を売った商人と出会った!
指輪を売った商人:「しょうがないなー」
指輪を売った商人:「ほらよ。10Gと20Gと110Gと蝙蝠の耳ね」
指輪を売った商人:「これが偶然俺のぽっけに入ってくるとは」
指輪を売った商人:「不思議なこともあるもんだ。」
クリム:「ソウダネフシギダネ……」
フランメ・ゲルダ:「そうですね では衛兵の所へこのまま向かいます?」圧をかける
ラヴィ:「もー、ダメだよ悪いことしちゃー!」(ぶんぶんと上下に振り回す
指輪を売った商人:「おいおい偶然だって言ってるだろ!」
シン=ロベリア:「不思議だったってことにしておいてやるよ……」
シン=ロベリア:すさまじく苦い顔。
指輪を売った商人:「それに?なにー?なんかお前ら俺のこと探してたみたいじゃん?」
指輪を売った商人:「俺が衛兵につかまったらそっちも困るんじゃないのー?」
フランメ・ゲルダ:「ええ、不思議な事に」
クリム:「ある意味話が早くて助かる」
ラヴィ:「?」(よくわかってない顔
フランメ・ゲルダ:「別に衛兵にわたす前に『この状態で』話を聞き出す事も、我々には可能ということはお忘れなく」
シン=ロベリア:「そうだな」
シン=ロベリア:「で、どうする?」
シン=ロベリア:「俺達も別に正義感満載って訳じゃねえからさ」
指輪を売った商人:「むむむ」
シン=ロベリア:「手持ちの品が戻ってきて"お話"できれば」
シン=ロベリア:「本当に不思議だったなで済ませてもいいぜ?」
指輪を売った商人:「わかったよー。何が聞きたいんだ?」
指輪を売った商人:「それとも俺を5人目の仲間にしたい的な話?」
指輪を売った商人:「まあ、確かに追加戦士はアウトローよりってのは王道ではあるけどな、へへ」
シン=ロベリア:「手癖悪すぎるからそいつはなしかなぁ」
フランメ・ゲルダ:「炎武帝グレンダール様は、交渉も戦における手の一つとしています」
クリム:「厚かましいっつーか逞しいなオイ……!」
ラヴィ:「そうだよー、スカウトはラヴィでまにあってるのです」(えへん
シン=ロベリア:「いや、そういうことができる度胸は悪くない気もするけどさ」
シン=ロベリア:「それならヴァグランツの方が向いてんじゃねえか?」
ラヴィ:(スラれたとゆー事実はさておく)
フランメ・ゲルダ:「衛兵に突き出さない事を条件に、無償で私達に情報を提供するのであれば」
ラヴィ:「あ、そっか。お話聞かなくちゃだよね、この人に」
ラヴィ:ようやく理解。
フランメ・ゲルダ:「ややトラブルはありましたが、本来の目的はそちらですから」
シン=ロベリア:「理解して偉いな~」
指輪を売った商人:「わかったよ。何でも聞いてくれ」
シン=ロベリア:「嘘つかないでくれよ~」
シン=ロベリア:「すり合わせとかできねえからさ」
指輪を売った商人:「嘘をついたどうかは真偽判定で感じ取るしかないな」
ラヴィ:「えへへ~、ラヴィえらい?」にこにこしながらも拘束はまったく緩めない。
シン=ロベリア:「おう、えらいぞ」
指輪を売った商人:「だが俺はこれでも正直者のチルと言われる男」
指輪を売った商人:「墓碑には『ここに眠りし者、生涯嘘をつかなかった』と刻まれる予定だ」
フランメ・ゲルダ:「それでは、このままお話を聞きましょうか」 もちろんラヴィに拘束してもらったまま
クリム:「自分で名乗っちゃダメなんだよなそういうの。ええと、とりあえず聞きたいのは指輪だな。あんたが売ったモンなんだけど」
チル:「安心して質問してくれ」
チル:「指輪?どんなやつ?」
シン=ロベリア:「指輪、え~っと何日前だったかな」
マリア:「3日ほど前です」
シン=ロベリア:「三日前に売った指輪あるだろ」
シン=ロベリア:「どっから仕入れた?」
フランメ・ゲルダ:「赤い指輪になります」
チル:「あー、なんかいつか女に刺されそうな兄ちゃんが買ってたやつ?」
シン=ロベリア:「……そうかなぁ」
マリア:「その言い方にはいささか語弊がありますが概ねそうです。」
クリム:「言い方言い方」 ちょっと納得はしながら
フランメ・ゲルダ:「……どういう風に見えていたのかは分かりませんが、他に指輪が無ければそうでしょう」
シン=ロベリア:依頼人の手前下手な発言はできない。
チル:「あ、そっちのメイドさんも一緒に居たね!覚えてる覚えてる!」
ラヴィ:「マリアさんも居たなら、まちがいないね」
チル:「あの指輪はなー」
チル:「ちょっと前に潜ったダンジョンで見つけたんだよ」
フランメ・ゲルダ:「ご自分で指輪を見つけたのですか。 ではそのダンジョンはどちらにあるのでしょう?」重ねて質問
チル:「まあ、当然パーティを組んで潜ったんだけどな」
チル:「場所は……あ~…」
チル:「ヨッさんの実家知ってる?」
ラヴィ:「ヨッさんって?」(きょとん
チル:「ヨッさんの実家から歩いてすぐなんだけど」
シン=ロベリア:「ヨっさんって誰だよ」
クリム:「いやそんなご近所さん話みたい言われてもさあ!」
チル:「知らねえか~。ここいらじゃ有名なダメなおっさんなんだけど。」
チル:「じゃあね」
シン=ロベリア:「あんまりこっちの事情は分かんねえよ」
チル:と言って簡単な地図を地面に書きます
ラヴィ:(念のため、首筋を掴んだまま)
GM:ハーヴェスの南東、大体歩いて1日ほどのところな雰囲気です。
チル:「ちなみにヨッさんの実家はここね」
チル:とダンジョンの近くに印をつけます
シン=ロベリア:「そいつはどうも」
クリム:「ほんとに近いなおい。でまあ、そこの戦利品を売り捌いたってわけか」
シン=ロベリア:「ダンジョンの来歴とかって聞いたりしたか?」
フランメ・ゲルダ:「ご丁寧にありがとうございます」
チル:「そうそう。綺麗な指輪だったから下手に店に売るより自分で売った方がもうかりそうだと思ってさ」
ラヴィ:「それで、マコトさんに買ってもらったの?」
フランメ・ゲルダ:ラヴィの口を手でおさえます
チル:「聞かなかったことにするぜー」
ラヴィ:(もが)
シン=ロベリア:「あ~たすかる」
フランメ・ゲルダ:(内密な依頼ですから名前は出してはいけません!)コソコソ
シン=ロベリア:「こう、あんまりダーティーなことはしないで済む方が助かるからな」
シン=ロベリア:フランメとラヴィの方を見やりながら。
ラヴィ:「もがもが」(こくこく)
シン=ロベリア:「忘れてくれねえって話になると」
シン=ロベリア:「こう……な」
クリム:「話が通じてほんと助かる。でまあ、話を戻すとだ」
シン=ロベリア:喉辺りに指を添わせる。
チル:「おっけーおっけー」
クリム:「ダンジョンの来歴っつーと、謂れとか、そういうのだよな?」
シン=ロベリア:「そうそう」
シン=ロベリア:「割と大事だろ、そういうの」
フランメ・ゲルダ:「どの文明のものか、あるいは奈落か……」
シン=ロベリア:「奈落だと魔域って言い回しになるんじゃねえか?」
ラヴィ:「もがが?」(そーゆーの大事なの?)
シン=ロベリア:「とまあ、そこらへんいいまわしはどうでもいいや」
シン=ロベリア:「あとで解説するから、ラヴィは待ってな」
チル:「じゃあもう帰っていい?」
ラヴィ:「もーが!」(はーい!)
シン=ロベリア:「ダンジョンの来歴!!」
フランメ・ゲルダ:「どのようなダンジョンだったか、雰囲気程度でも良いですから教えていただけませんか?」
チル:「んー…どんなって言われてもなあ」
チル:「魔動機文明って感じでもなかったし」
チル:「強いて言うなら、そうだな…」
チル:「自然に出来た洞窟に…」
チル:「なんか、よくねえ呪いをかけて作ったような」
チル:「そんなダンジョンかなあ。出てくるのも普通に蛮族とか動物だったしな」
フランメ・ゲルダ:「呪いですか……ありがとうございます」
シン=ロベリア:「なるほどな」
シン=ロベリア:(魔神周りのことは下手に聞くと勘繰られかねねえし聞くのは無理だな)
チル:「え?てか、払った金を返せとかそういう話じゃねえよな…!?」
チル:「それは無理だぜ!もう使っちゃったもん!」
シン=ロベリア:「そこらへんは気にしなくていいぜ」
クリム:「そういう話じゃあないけど金が回るの早くない!?」
シン=ロベリア:「いやぁ"誠意"は欲しい気がするけどさ」
フランメ・ゲルダ:「いえ、私達が気にしているのはそこでは無いので、問題ありません」
シン=ロベリア:何せ本当に金がないので。
チル:「よかったー」
ラヴィ:「もがががもーが?」(離していーの?)
シン=ロベリア:「いいぞ」
フランメ・ゲルダ:「そうですね そろそろ良いと思います……と、すみません手を離していませんでした」 こちらもラヴィから離す
チル:「よっしゃ!」
ラヴィ:「ぷはぁっ!」手を放すと同時、おっきく息を吸いこむ。
チル:「じゃ、またなんか困ったことがあればいつでも声をかけてくれよ」
チル:「5人目の仲間としていつでも協力するぜ」
クリム:「おう、仲間の件は置いといてあんがとなー。……いや礼を言うのは違うなこれ?」
フランメ・ゲルダ:「はい。何か……いえ、『誤りがあれば』再び話を聞きに行くかもしれません」
フランメ・ゲルダ:「ご協力ありがとうございました」一礼 ただし圧がある
シン=ロベリア:「まあ、助かったよ。次不思議なことが起きたらそうも言えねえけど」笑ってはいるが目が死んでいる。
ラヴィ:「ありがとー!」丸め込まれて素直にお礼。
チル:「礼はいらねえよ」
チル:指先をピッってやってかっこよく去っていきます
フランメ・ゲルダ:「ふう……どうにか目的の情報は得られましたね」
フランメ・ゲルダ:「次は先程の方が指したダンジョンに行く必要がありそうですが、この距離ですと1日はかかりますね」
マリア:「指輪が置いてあったダンジョン…」
シン=ロベリア:「徒歩だもんなぁ」
ラヴィ:「ダンジョン! 楽しみだねぇ!」
マリア:「そこに指輪を持って行けば呪いを抑えられるのでしょうか」
シン=ロベリア:「どうだろうな」
クリム:「手掛かりがあるとしたらそこ、だよなあ。話を聞く限り、手の込んだ迷宮って感じじゃあないみたいだけど」
ラヴィ:「んー」
ラヴィ:「ダンジョンが指輪のおうち・・・なら」
ラヴィ:「おうちに帰ってくれる──かも?」
フランメ・ゲルダ:「その可能性もありますね」
シン=ロベリア:「そうなると依頼人についてきてもらわないとか?」
フランメ・ゲルダ:「直接確かめに行く必要はあると思います」
フランメ・ゲルダ:「いえ……依頼人にダンジョンに赴いてもらうのは流石に」
フランメ・ゲルダ:「一時的に私が呪いを受ける、という形で持ち運ぶのが手かと」
マリア:「よろしいので?」
クリム:「ヘタに理解できる分、シンは余計に精神やられそうだしな……」
シン=ロベリア:「…………いや、俺がやるよ」
シン=ロベリア:「理解できないものの方が負荷はかかるだろ」
ラヴィ:「四人で順番とか?」
マリア:「有難う御座います。」
クリム:「じゃあせめて、夜の番の時は交代しようぜ。ラヴィはもちろんだけど、俺たちもちょっとずつ休まなきゃだろ」
マリア:「では、せめて馬車の手配はお任せください」
マリア:「ご主人様もきっと快く受け入れてくださるでしょう」
フランメ・ゲルダ:「そうですね、交代制でいきましょう 依頼人を見る限り一人で背負うのは厳しそうですから……」
フランメ・ゲルダ:「お気遣いありがとうございます。マリアさん」
ラヴィ:「うん! みんなでやればきっとだいじょーぶ──だよね!」
シン=ロベリア:「助かります」
シン=ロベリア:「請け負うのはいいんですが……移動時間ずっととなると流石にしんどかったので」
シン=ロベリア:「それが短くなるだけでだいぶありがたい」
GM:ではそんな感じで一旦屋敷に戻りますか?
シン=ロベリア:もどります
ラヴィ:はーい!
クリム:リターン!
フランメ・ゲルダ:戻ります それで指輪もらって馬車移動ですかね?
GM:ですね。
GM:では君たちはマコトに事情を説明し、ふかふかのベッドで眠って
GM:翌朝!!
マコト・イースト:「じゃあ、頼むぞ」
フランメ・ゲルダ:「全力を尽くします」
マコト・イースト:マコトが指輪を外し、シンさんに手渡します。
ラヴィ:「はーい!」
老人のような魔神:『うんこかな?うんちかな?どっちなんだい!!』
クリム:「おう、行ってくる……って早速憑りついてんな……」
蛙のような魔神:『平成見抜き合戦ちんぽこ!』
フランメ・ゲルダ:「早い内に対処しなければいけませんね……」意味は分からないけどうるさいのは分かる
シン=ロベリア:「おう……」
ラヴィ:「だねぇ」
シン=ロベリア:既に顔を顰めているが意を決して指輪をつける。
ラヴィ:何を言ってるかわからないけど、シンがうるさそうにしてるのはわかる。
羽根の生えた魔神1:『大坂駅前公衆便所ー男の人がー叫んでるー!紙!紙!紙があらへん!」
シン=ロベリア:「オオサカってどこだよ!!」
クリム:「落ち着けシン……!」
フランメ・ゲルダ:「早速馬車で移動しましょうか」 早く行かないと一向にこのままな気がしてきた
羽根の生えた魔神2:『将、外にあっては、君命も奉ぜざるあり』
マリア:「こちら、念のため一週間分の保存食と」
ラヴィ:「オオサカ?」なにやら楽し気な響きではある。
マリア:「ヒーリングポーションです。」
フランメ・ゲルダ:「こ、こんなにもらって良いのですか!?」 懐事情的にびびる
GM:保存食一週間分とヒーリングポーションを4個ずつもらえます。
ラヴィ:「わーい! ありがとー、マコトさん、マリアさんっ!」
シン=ロベリア:「ほんっとうにたすかります」
クリム:「うわっ、ありがてえ……!」
ラヴィ:「ごっはん~、ごっはん~」(ごきげんソング
マコト・イースト:「正直、ここで報酬の500Gを払って完全に呪いとおさらばしたいって気持ちもあるが」
マコト・イースト:「そこに行ってもダメだったら、お前らに押し付けるのも俺の主義に反するからな」
フランメ・ゲルダ:「お気遣い感謝します」
マコト・イースト:「ちゃんと呪いが収まって報告しにこい。したら残りの報酬も払ってやる」
クリム:「ああ、いい報せを期待しててくれよな!」
シン=ロベリア:「お任せください、成し遂げて見せます」
ラヴィ:「ラヴィ、がんばるね!」
老人のような魔神:『うんこぶりぶりー!ぶりぶりー!」
老人のような魔神:お尻を突き出しながら叫んでいる
シン=ロベリア:「うるせえ!!」
蛙のような魔神:『ちんこちんこー!」
フランメ・ゲルダ:「難しいかもしれませんが、極力無視しましょう……」
GM:ではそんな感じで馬車も到着します。
ラヴィ:「後で変わったげるね、ラヴィも」
マコト・イースト:「出来るだけ広い馬車を用意したが…」
クリム:「ほんと、馬車を借りられてよかったよな……これ連れて歩くのしんどすぎんだろ……」
マコト・イースト:「まあ、こいつらと一緒だと狭いかもしれん。頑張ってくれ」
羽根の生えた魔神1:『おっぱいミサイルボカーン!!』
フランメ・ゲルダ:「ああ、そういう所にも影響が……重ね重ね感謝します」
シン=ロベリア:「了解しました……努力します」
羽根の生えた魔神2:『臣亮言 先帝創業未半 而中道崩殂』

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【行程2】

フランメ・ゲルダ:それで馬車で移動したいのですが、移動先まで何か起きますか?
フランメ・ゲルダ:主に魔神の妨害など
GM:では君たちは馬車でダンジョン付近まで移動する!
GM:そうですね。馬車を利用すれば3時間ほどで目的に着き
GM:魔神は『うんこうんこー!』って言ったりするだけで特に何も起こりませんでした。
フランメ・ゲルダ:よかった いやよくはない
ラヴィ:ベストではないけどベターくらいな
シン=ロベリア:耳栓ひとつ買えない懐具合が恨めしい
クリム:御者席が一番快適だったかもしれない
GM:馬車で行けるとこまで行って、そこから30分ぐらい歩いた感じですね。
ラヴィ:朝に出たから、ちょうどお昼くらいに到着な感じですかね、となると。
GM:では君たちはチルの言っていたダンジョンに着く
フランメ・ゲルダ:まだまだ日中ですね
フランメ・ゲルダ:ぱっと見のダンジョンの印象はどうでしょう?
GM:チルの言葉通り自然に出来た洞窟といった風情だ
フランメ・ゲルダ:「あの方の言葉に嘘は無いようですね……今のところは」
GM:しかし、空気には何か嫌なものを感じます。穢れとはまた違ったものだ。
シン=ロベリア:「ヤな空気だな」
クリム:「なんだろうなーこれ……ほんとに「ヤな感じ」としか言えないような……」
ラヴィ:「ん~」顔をしかめつつも
フランメ・ゲルダ:「なにか違和感がありますね」穢れとは違うので、言葉にするのが難しい
ラヴィ:「でも入らなきゃだよね?」
シン=ロベリア:「そりゃもちろん」
シン=ロベリア:「……魔神共が出てきたりするかもだな」少しばかり脅かすような口調。
フランメ・ゲルダ:「呪いを調べるには入るしかありません。 コレも冒険です!」気合を入れる
クリム:「うおー!」 気合!
ラヴィ:「うおー!」 気合!
GM:では
GM:君たちが洞窟に足を踏み入れた途端
GM:端的に言えば、とても臭い匂いが君たちの鼻をつく
GM:チルの話ではこんなことはなかった。
GM:或いは、指輪を持ち出したことで洞窟が変容したのかもしれない。
クリム:「なんだこれ……中で何か死んでるのか……?」
ラヴィ:「む~」悪臭に顔をしかめる。
クリム:「ダメだ、さっきのヤな感じと合わさってよくわかんねー!」
老人のような魔神:『うんこみたいなにおい!うんこみたいな匂い!!』
フランメ・ゲルダ:「うっ……こんな話は無かったのですが……」
蛙のような魔神:『おちんちんみたいなにおい!おちんちんみたいなにおい!』
ラヴィ:「くっさーい!」
羽根の生えた魔神1:『おっぱいのにおいじゃない…』
フランメ・ゲルダ:「しかしわざわざ隠す理由も無い……何が起きているんでしょう?」
シン=ロベリア:「…………魔神語が分かることがここまで不快な気持ちになることにつながるとはな」
羽根の生えた魔神2:『今天下三分 益州疲弊 此誠危急存亡之秋也』
ラヴィ:「なにかあるかもしれないから、ラヴィが先頭行くね?」
クリム:「ああ、頼む。俺がその後ろを固めればいいかな」
ラヴィ:そんな訳でGM、以降 ラヴィ<>クリム&シン<>フランメ な感じで進もうかと思います。
GM:はーい
GM:では今回のダンジョン探索ですが
GM:各自、1d6を4回ずつ振ってもらいます。
GM:その出目によってイベントが発生したりしなかったりするぜ
クリム:おっなるほどね……
フランメ・ゲルダ:了解です
ラヴィ:ふむふむ
シン=ロベリア:りょうかいしました
ラヴィ:いっぺんに4回とかでなく、順繰りに合計4回 みたいな感じでオケでしょうか?
GM:そうですね。1回ごとにイベントを起こします
ラヴィ:ありがとうございます、了解です。
GM:じゃあ誰か代表で1d6を振ってみてください
クリム:じゃあ自己紹介順で一番手行きます!
クリム:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

クリム:普通……!
フランメ・ゲルダ:大体真ん中
GM:洞窟のあちこちには緑の水たまりが広がっており、
GM:あたりには動物型のモンスターの姿もある
GM:だが、モンスターはこちらには気付いていないようだ
GM:戦闘を挑むことも可能です
フランメ・ゲルダ:「む、洞窟に住んでいる動物でしょうか……どうします?」
ラヴィ:「まだこっちに気づいてないよー」(ひそひそ
フランメ・ゲルダ:「であれば奇襲もできますね」(ひそひそ
シン=ロベリア:「無理に戦う必要もないだろ」
GM:代表者二人が隠密判定10に成功すれば回避も可能です。
クリム:「帰りに襲われると面倒っちゃ面倒だけど、確かに今無理して戦うもんでもないよな……」
GM:いや、軽業判定と隠密判定ですね、
GM:軽業でモンスターをひきつけ、隠密でモンスターから隠れて進むイメージです
クリム:なるほど。そして我は……金属鎧!
ラヴィ:お、なるほど。それぞれ1回ずつ、分担して判定みたいな感じですね。
フランメ・ゲルダ:どちらもスカレン敏捷ですね
GM:こういう判定でモンスターをひきつけたいぜ!アイディアロールがあればそれも採用します。
フランメ・ゲルダ:2人が成功すれば、クリムさんの金属鎧も誤魔化せる はず?
ラヴィ:動物型なら
ラヴィ:ごはんとかで注意を引いたり?
フランメ・ゲルダ:何食べるんでしょう
フランメ・ゲルダ:何食べるか知りたいので魔物知識できないでしょうか?
GM:いいですよー
GM:魔物は2種類4体です。
シン=ロベリア:魔物知識なら俺も参加できる
フランメ・ゲルダ:でしたらまず1種類目を
シン=ロベリア:俺も魔物知識をします
フランメ・ゲルダ:2d6+1+4 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 11[5,6]+1+4 → 16

GM:草
シン=ロベリア:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[6,5]+4 → 15

GM:強過ぎ
ラヴィ:よき出目
クリム:おっ良い感じ
フランメ・ゲルダ:2種類目も振っておきます
シン=ロベリア:おなじく
フランメ・ゲルダ:2d6+1+4 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[4,6]+1+4 → 15

シン=ロベリア:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[5,2]+4 → 11

GM:アナコンダが1匹
GM:パープルアントが3匹です。
GM:3-356、1-451
老人のような魔神:『うんこうんこ…』小声
蛙のような魔神:『チンコチンコ…』小声
羽根の生えた魔神1:『おっぱいおっぱい大きなおっぱい、二つ合わせてジャイアンツ』小声
フランメ・ゲルダ:Lv3が1体とLv2が3体
羽根の生えた魔神2:『然侍衛之臣 不懈於內 忠志之士 忘身於外者』小声
フランメ・ゲルダ:割りと大変そうな相手ですね
ラヴィ:蟻と蛇か~
シン=ロベリア:あんまり相手したくないな~
シン=ロベリア:MPがつらいんじゃ
クリム:やれないことはないけど、やり過ごしたい感じですねこれは
フランメ・ゲルダ:ですね
フランメ・ゲルダ:避けていきます?
ラヴィ:となると軽業隠密チャレンジですね。
ラヴィ:蟻と蛇だとちょっとごはん作戦はダメっぽいなぁ
クリム:戦闘回避の試みに賛成!
GM:じゃあ、軽業でひきつけ隠密でこっそり進め!
ラヴィ:あ、そうだ。洞窟の奥に入ってくなら灯りも必要?
GM:そうですね。暗視がないなら明かりがないと見えないっすね
ラヴィ:はーい。では冒険者セットから松明を1本消費して灯りにしようかと。
ラヴィ:んで、ラヴィがひきつけ(軽業)担当すれば、より効果的かもしれない。
フランメ・ゲルダ:お願いします
クリム:はーい、じゃあお願いします!軽業も隠密も、自分はペナがかかるのでお任せするのだぜ……
フランメ・ゲルダ:では隠密の方を担当します
老人のような魔神:『うんこ……』
ラヴィ:では松明を点けて手に持って、明かりを灯して軽業判定します。引きつけるぜー
ラヴィ:目標値は10でしたね。大丈夫そうなら判定行きます!
GM:こい!
ラヴィ:2d6+5>=10 軽業判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=10) → 4[2,2]+5 → 9 → 失敗

ラヴィ:失敗!
クリム:ウワーッ
フランメ・ゲルダ:ぬわーっ!
シン=ロベリア:ぐぇ~
GM:魔物をひきつけるのに失敗してしまった!!
GM:ではバトルだ!!
ラヴィ:「こっちこっち、こっちだよー!」ぶんぶんと松明を振り回し、魔物を引きつけようとする──が。
ラヴィ:「あ、あれれ?」激しい動きでかえって警戒させてしまい、隠れている3人の方へと──
アナコンダ:「シャーー!!」
ラヴィ:「ごめーん! 失敗~!」
パープルアント:「アリアリアリアリアリ!!!」
クリム:「さすが動物、勘がいいなおい!」
フランメ・ゲルダ:「ラヴィさん!? 仕方ありません強行突破しましょう!」
GM:ラヴィさんは囲まれてしまった!
クリム:「……えっこっちのアリってああ鳴くの?」
シン=ロベリア:「仕方ねえ」
シン=ロベリア:「なんか違うと思う」

1ラウンド目

GM:では戦闘スタートです!
GM:敵はアナコンダ1体 パープルアント1体
GM:戦闘準備でやることはないアルね?
GM:では先制判定をどうぞ
GM:先制値は11です
フランメ・ゲルダ:2d6+1+2>=11 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=11) → 8[3,5]+1+2 → 11 → 成功

シン=ロベリア:ある
シン=ロベリア:戦闘準備
GM:あった。ではどうぞ
シン=ロベリア:異貌化
シン=ロベリア:変身して防具ペナを無視する
クリム:自分は…なし!
ラヴィ:2d6+5 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

フランメ・ゲルダ:ないです
ラヴィ:あらぶってるぁ、ダイス(汗)
フランメ・ゲルダ:ワァ
ラヴィ:クリティカルではないけど17!
クリム:だがナイス!
GM:では君たちが先制!
GM:配置ですが
GM:今回はラヴィさんが囲まれてる状態からスタートなので
GM:ラヴィさん、魔物たちは前衛スタート強制です
GM:他の3人の方々は前衛後衛を選択してください
クリム:前衛!
フランメ・ゲルダ:後衛で
シン=ロベリア:後衛で
ラヴィ:強制前衛了解!

▼エンゲージ
〇交戦エリア:[ラヴィ][クリム][アナコンダ][パープルアント1][パープルアント2][パープルアント3]
〇自軍後方エリア:[シン][フランメ]

フランメ・ゲルダ:誰から動きます? あとどれから倒すか
シン=ロベリア:MPケチりたいから
シン=ロベリア:先に前衛組でしばいてほしいかな……
クリム:じゃあまずアリをしばいて数を減らしますか
シン=ロベリア:金が無さ過ぎてMPの回復もあんまり使えない
GM:やれんのかー!?
フランメ・ゲルダ:魔香草は1本だけです
GM:君たち…
クリム:これはスリも怒る
ラヴィ:草は採集するもの(`・ω・´)
シン=ロベリア:ちょっと舐め腐りすぎたかもしれねえ
ラヴィ:さておきとなるとまず前衛組ですね。
クリム:あいさ。ラヴィさんお先にどうぞ!
ラヴィ:はーい、では接敵してるので移動はなし。
ラヴィ:補助動作で錬技:キャッツアイ を使用します。3R間命中+1です。
ラヴィ:MPが3減って12から9に。
ラヴィ:ラヴィのMPを9に変更(12 → 9)
ラヴィ:追加攻撃を宣言して、パープルアントにシンプレートで攻撃します!
GM:こいや!
ラヴィ:2d6+4 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

ラヴィ:+1されてるから13。あたりですね。
GM:これは命中
フランメ・ゲルダ:そういえばアリワニは固定値です?
GM:固定です
ラヴィ:ではダメージ!
ラヴィ:K25+6@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+6 → 2D:[3,5]=8 → 7+6 → 13

フランメ・ゲルダ:弱点(物理+2)入ってます?
GM:物理ダメージ+2
ラヴィ:あ、そうか。さらに+2で15点!
パープルアント:「アリー!?」
フランメ・ゲルダ:防護4なので11入って、あと3
ラヴィ:では追加攻撃宣言により2回目。同じシンプレートでパープルアント!
GM:こい!
ラヴィ:2d6+4+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 3[1,2]+4+1 → 8

ラヴィ:こっちはハズレ!
パープルアント:回避!
フランメ・ゲルダ:ヌワーッ
クリム:うぬーッ
ラヴィ:「ええーいっ!」真正面から、真正直な左中段廻し蹴りミドル
パープルアント:「アリー!?」
ラヴィ:続けての右上段廻し蹴りハイは、惜しくも空振り。


クリム:じゃあ続けていきましょう。自分も移動は無し、補助動作でキャッツアイを使用
クリム:クリム・ウィステリアのMPを3減少(8 → 5)
フランメ・ゲルダ:あと3,一応後衛二人でかかれば倒せる
シン=ロベリア:必中2点あるからそっち使えばよさそう
フランメ・ゲルダ:こっちも必中2点あるので
フランメ・ゲルダ:まだ攻撃受けてないのを狙うのがダメージ的に良い気がします
クリム:なら、ここは元気なアリを削りにいきましょう。今ラヴィさんが殴ったのを1として、無傷のパープルアント2に、両手持ちスピアで切り返し!
クリム:2d6+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 11[6,5]+4+1 → 16

クリム:おっいい出目
パープルアント:あたり!
ラヴィ:やったー!
クリム:K25+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[10]+5 → 2D:[4,3]=7 → 6+5 → 11

クリム:あっ、+2忘れてた 13点!
パープルアント:9点受けます
フランメ・ゲルダ:なら9点受けて、あと5
クリム:「なら俺はこっちを……ってくそ、硬ッ!」 元気なアリを槍でしばく!
パープルアント:「アリー!?」

シン=ロベリア:どうすっかな
シン=ロベリア:拡大使った攻撃はMP的にしんどいからとりあえず一体落とす方針でいいか
フランメ・ゲルダ:それでいいと思います
シン=ロベリア:次俺でよさげかな?
フランメ・ゲルダ:はい、お願いします
クリム:傷付いたアリは2匹、HPは3と5!
シン=ロベリア:アヴェンジャー二体にばら撒いてワンチャン狙ってもよいか?
フランメ・ゲルダ:それもアリです
シン=ロベリア:抵抗抜ければ大体殺せるはずだし……
フランメ・ゲルダ:抵抗10 絶妙なライン
シン=ロベリア:2d6の期待値は7!!
シン=ロベリア:よって
シン=ロベリア:数拡大からのアヴェンジャー
シン=ロベリア:対象はアリ2体
老人のような魔神:『うんこー!!!』
老人のような魔神:補助動作でなんらかの魔法を使います。
シン=ロベリア:なに!?
フランメ・ゲルダ:!?
ラヴィ:!?
クリム:!?!?
GM:どうぞ
シン=ロベリア:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10

シン=ロベリア:オアーッ!!
フランメ・ゲルダ:グワーッ同値抵抗!
クリム:期待値は5じゃったか……
シン=ロベリア:半減されてもなんとかなるか?
ラヴィ:イ、イチタリナイ
フランメ・ゲルダ:片方は多分
シン=ロベリア:許せねえよ冒険企画局
GM:ちょっと待ってね
シン=ロベリア:はい
シン=ロベリア:待機します
GM:choice(クリム,シン,フランメ,ラヴィ,アナコンダ,アリ1,アリ2,アリ3)
SwordWorld2.5 : (choice(クリム,シン,フランメ,ラヴィ,アナコンダ,アリ1,アリ2,アリ3)) → アリ1

GM:choice(クリム,シン,フランメ,ラヴィ,アナコンダ,アリ1,アリ2,アリ3)
SwordWorld2.5 : (choice(クリム,シン,フランメ,ラヴィ,アナコンダ,アリ1,アリ2,アリ3)) → クリム

老人のような魔神:『うんこー!!!』
クリム:なんだぁっ
GM:老人のような魔神の魔法の効果でアリ1とクリムさんにさらにダメージが入ります。
シン=ロベリア:こいつッ!!
ラヴィ:な、なんだなんだ!?
クリム:グワーッ
フランメ・ゲルダ:ええ!?
フランメ・ゲルダ:確定ダメージです?
GM:いや、シンさんの魔法のダメージが入る感じですね。
GM:なのでアリ1に2回、アリ2に1回、クリムさんに1回
クリム:あっなるほど、対象拡大的(元々の対象でもあったなら重複)なやつ
GM:のダメージロールをお願いします。
シン=ロベリア:そうなるとクリムさんも抵抗がいる感じかな
シン=ロベリア:すまねえ
ラヴィ:ほえー、なんか広げてきたのか。
フランメ・ゲルダ:まさかの数拡大に数拡大
クリム:あ、なるほど。精神抵抗でよかったです?
フランメ・ゲルダ:精神抵抗 10なら抜けるかもしれません
フランメ・ゲルダ:いや抵抗か
GM:というわけでクリムさんも抵抗しろ!
クリム:ヤー!
クリム:2d6+3>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=10) → 4[3,1]+3 → 7 → 失敗

クリム:おのれーッ
シン=ロベリア:げぇ
フランメ・ゲルダ:ワーッ
ラヴィ:く~
シン=ロベリア:k20+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[5,4]=9 → 7+5 → 12

シン=ロベリア:クリムには12点かよ!!
フランメ・ゲルダ:@10なのでこれがクリムさん
フランメ・ゲルダ:いたすぎる!?
シン=ロベリア:あっぶな……
クリム:ちなみに防護点は有効ですかこれ!
GM:k20+5hであと3回振ってもらえます?
フランメ・ゲルダ:これ呪い属性の魔法ダメージです
クリム:グエーッ
シン=ロベリア:k20+5h
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[5,5]=10 → (8+5)/2 → 7

シン=ロベリア:k20+5h
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[5,4]=9 → (7+5)/2 → 6

シン=ロベリア:k20+5h
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[2,2]=4 → (2+5)/2 → 4

シン=ロベリア:あっぶね
フランメ・ゲルダ:やばいのが混ざっている
クリム:じゃあ自分は12点素通しかな
シン=ロベリア:一番上だとクリム殺してたかもしれねえ
GM:上からアリ1アリ1アリ2でおっけー?
シン=ロベリア:順番的にそうなるかなって感じではある
シン=ロベリア:好きに割り振っていいなら
GM:ではアリ2は生き残ります!
フランメ・ゲルダ:アリ1が爆散して、アリ2が1残りそうですね
クリム:クリム・ウィステリアのHPを1D6(→ 4)減少(27 → 23)
シン=ロベリア:好きに割り振りますが……
クリム:あっ違う HP15に!
GM:まあ、今回はこの感じで次回からはダメージ大将の宣言もお願いします。
シン=ロベリア:了解しました
シン=ロベリア:フランメの補助動作で落とせるからほぼ誤差か
フランメ・ゲルダ:いえ、主動作です
フランメ・ゲルダ:Lv6までは
シン=ロベリア:なるほど
フランメ・ゲルダ:なので、氷でアリ倒すかクリムさん回復かの2択です
シン=ロベリア:MPはこれいくら支払いますか?
シン=ロベリア:自前の拡大分だけで大丈夫です?
GM:MPは2倍分でオッケーです
シン=ロベリア:了解です
シン=ロベリア:これ迂闊に拡大できなくなったな
クリム:倒してもらうのがいいかも!
ラヴィ:ですね、倒せそうなら数を減らして
ラヴィ:結果被ダメージを減らすみたいな!
シン=ロベリア:シン=ロベリアのHPを-5増加(21 → 16)
シン=ロベリア:シン=ロベリアのMPを-8増加(25 → 17)
シン=ロベリア:「呪われやがれモンスター共」
老人のような魔神:『うんこー!!!』
老人のような魔神:さっきの魔法の効果は1R続くようです。
シン=ロベリア:言いながら自分の手首に刃物を当て血を流す。
シン=ロベリア:ほげ~
クリム:「痛ぇ!? えっ何俺も呪われんのそれ!?」
老人のような魔神:『うーんこっこっこっこ!!』笑ってるようにもみえる
シン=ロベリア:「んなことするわけねえだろ!!」
シン=ロベリア:「指輪が悪さしてやがるなこれ!!」
フランメ・ゲルダ:うーん、氷は魔法ではないので、遠隔攻撃が増殖する感じなのでしょうか?
ラヴィ:「なになになにー!?」
シン=ロベリア:言動がいくらふざけていようが魔神は魔神なのだと改めて理解する。

フランメ・ゲルダ:分かりました では必中の「剣の加護/厳つき氷」でアリ2を滅します。2の確定ダメージです
フランメ・ゲルダ:フランメ・ゲルダのMPを1減少((25 → 24))
老人のような魔神:フランメさんの攻撃も倍になります。
シン=ロベリア:フレンドリーファイアもあるの怖すぎ
ラヴィ:ひゃー
フランメ・ゲルダ:あれ全員に数拡大です!?
GM:choice(クリム,シン,フランメ,ラヴィ,アナコンダ,アリ2,アリ3)
SwordWorld2.5 : (choice(クリム,シン,フランメ,ラヴィ,アナコンダ,アリ2,アリ3)) → アリ2

GM:意味ねー!
ラヴィ:追い打ちだ
クリム:カチンカチンになってしまう!
GM:あ、そうか、魔法じゃない…?
フランメ・ゲルダ:属性はありますが、「確定ダメージ」としか書いてありません
ラヴィ:お、となると増えない?
GM:わかんねえ。とりあえず今回の裁定では増えるということにしてください。
フランメ・ゲルダ:分かりました
ラヴィ:はーい!
GM:こいつはそういう魔人!
フランメ・ゲルダ:では何故かアリの所に想像の2倍氷が生えます
フランメ・ゲルダ:「なっ!? ここに来て妨害を!?」と言いつつ氷をアリの所に出現させる
パープルアント:「ありー!?」
老人のような魔神:『うんこー!?』
フランメ・ゲルダ:「ひゃあ!?」
シン=ロベリア:どうすっかなこれ
シン=ロベリア:マジで迂闊に攻撃できねえ
フランメ・ゲルダ:つらい
ラヴィ:「魔法が──増えちゃうってこと!?」
シン=ロベリア:「こっちでコントロールできねえのがマジで厄介だな……」
クリム:「さっすが魔神、ワケわかんねえ!!」
フランメ・ゲルダ:「わわわ私のは魔法ではありません!!」 寒い事にいい思い出が無いので自分の出力に恐怖している
シン=ロベリア:「フランメのも増えるとなると本当に何でも増やされそうだな」

アナコンダ:ではアナコンダの攻撃!
GM:choice(ラヴィ,クリム)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,クリム)) → クリム

フランメ・ゲルダ:クリムーッ!
ラヴィ:クリムー!
フランメ・ゲルダ:命中12です
フランメ・ゲルダ:12?!
アナコンダ:12やで
クリム:2d6+4>=12 うおーッ!
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 10[4,6]+4 → 14 → 成功

クリム:ひらり
ラヴィ:クリムー!
フランメ・ゲルダ:ウオーッ!
アナコンダ:その金属鎧は飾りか!!
シン=ロベリア:つよい!!

パープルアント:choice(ラヴィ,クリム)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,クリム)) → ラヴィ

フランメ・ゲルダ:アリはラヴィに
パープルアント:命中11
フランメ・ゲルダ:命中11です
ラヴィ:2d6+6 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14

ラヴィ:(ひらり
フランメ・ゲルダ:ヒュンヒュン避けていく
パープルアント:うーんやるやんけ。

2ラウンド目

GM:では続けてそちらのターン!
老人のような魔神:『のーうんこ…』
老人のような魔神:疲れたのか今回は魔法は使わなそうです。
ラヴィ:いちいち言わなくていいよ! でもありがとう!w
シン=ロベリア:た、たすかった
クリム:ほっ……
クリム:じゃあ先ほどと同じく、まず前衛で殴っていきますか
ラヴィ:了解!
ラヴィ:んじゃまたラヴィから行きましょう。蟻を殴るぜ!
ラヴィ:追加攻撃を宣言。
ラヴィ:まずはアリを狙います!
ラヴィ:2d6+4+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 6[4,2]+4+1 → 11

フランメ・ゲルダ:回避10なのでギリ命中
パープルアント:命中!
ラヴィ:K25+6+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+8 → 2D:[3,2]=5 → 4+8 → 12

パープルアント:14ダメかな
ラヴィ:弱点こみで12ダメージ
GM:込みだったか
フランメ・ゲルダ:なら8点ダメージ、あと6点
ラヴィ:2回目!
ラヴィ:もっかい蟻!
ラヴィ:K25+6+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+8 → 2D:[4,5]=9 → 8+8 → 16

ラヴィ:まちがい(汗)
ラヴィ:まずは命中判定
ラヴィ:2d6+4+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 8[3,5]+4+1 → 13

パープルアント:あたり!
ラヴィ:ではダメージふりなおし!
ラヴィ:K25+6+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+8 → 2D:[4,2]=6 → 5+8 → 13

フランメ・ゲルダ:おなじ!
ラヴィ:弱点こみで13ダメージ!
フランメ・ゲルダ:9点入って爆散
パープルアント:死!!!
クリム:アリーッ!!
ラヴィ:「よいっ──」正面前蹴り! 低い位置にある頭部を蹴り上げ、強引に上へと向けさせて──
ラヴィ:「──しょっと!」返す踵でその脳天を砕き割る!
パープルアント:「アリーヴェルチ!?」
ラヴィ:(どこの言葉だろ?)

クリム:では続けて、残るアナコンダに攻撃!スピア両手持ちで切り返し!
クリム:2d6+4+1>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1>=10) → 6[5,1]+4+1 → 11 → 成功

クリム:あっぶねえ
フランメ・ゲルダ:せーふ
シン=ロベリア:ギリギリ
ラヴィ:ダメージゴー!
クリム:K25+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[10]+5 → 2D:[2,6]=8 → 7+5 → 12

クリム:物理12点!
フランメ・ゲルダ:弱点入ってます?
アナコンダ:「ヘビーじゃねえか…!」
フランメ・ゲルダ:あ、アナコンダでしたか
シン=ロベリア:アナコンダは魔法のはず
アナコンダ:蛇の弱点は魔法やで
クリム:ですです
クリム:「……やっぱ喋ってるよなこいつら!?」 蛇が語る通り、ヘビーにその動体を槍で打ち据えながら
フランメ・ゲルダ:防護4点減って8ダメージ,残りHP21
シン=ロベリア:「明らかに交易共通語だぞこれ!!」
アナコンダ:「ヘ、ヘビー…!」

GM:では続けてどうぞ!
シン=ロベリア:次、俺の手番もらいます
フランメ・ゲルダ:了解です お願いします
シン=ロベリア:しゃあなしアヴェンジャーで行きます
シン=ロベリア:下手に時間かけると死ぬ
シン=ロベリア:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

フランメ・ゲルダ:どっち対象です?
アナコンダ:抜かれたー!!
GM:もうアナコンダしかいないよ
シン=ロベリア:アナコンダは一匹だけのはず
ラヴィ:かな?
シン=ロベリア:二匹いたら死ぬ……
シン=ロベリア:k20+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[4,1]=5 → 3+5 → 8

フランメ・ゲルダ:あ、そっか、アリは3匹で2匹は1Rで爆散したんでしたね……
アナコンダ:8ダメ
ラヴィ:ですです
フランメ・ゲルダ:残存数分かってませんでした 失礼しました
ラヴィ:いえいえー、指差し確認は大事!
シン=ロベリア:弱点も通ってるはずなので
シン=ロベリア:追加で2点乗るかな
フランメ・ゲルダ:では10点、あとHP11
アナコンダ:むむー!
シン=ロベリア:シン=ロベリアのMPを-4増加(17 → 13)
シン=ロベリア:シン=ロベリアのHPを-5増加(16 → 11)
シン=ロベリア:もう瀕死やんけ

フランメ・ゲルダ:回復しようと思うのですが、シンも対象に含めたほうがよいです?
GM:ではフランメさんどうぞ。
フランメ・ゲルダ:クリム回復を想定しています
シン=ロベリア:救命草とかはなかったはずなんで……
シン=ロベリア:お願いしていいですか
フランメ・ゲルダ:了解です。 では2倍拡大キュア・ウーンズ
フランメ・ゲルダ:対象はシンとクリム
フランメ・ゲルダ:フランメ・ゲルダのMPを6減少((24 → 18))
フランメ・ゲルダ:2d6+2+4 魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 5[2,3]+2+4 → 11

フランメ・ゲルダ:K10+2+4@13 キュア・ウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[4,3]=7 → 3+6 → 9

フランメ・ゲルダ:両者9点回復
クリム:やったー!ありがたい…!
クリム:クリム・ウィステリアのHPを9増加(15 → 24)
GM:つえー
ラヴィ:おおー
フランメ・ゲルダ:これMPが最後まで持つか怖いですね
アナコンダ:choice(クリム,ラヴィ)
SwordWorld2.5 : (choice(クリム,ラヴィ)) → ラヴィ

アナコンダ:命中12!
ラヴィ:2d6+7>=12 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=12) → 5[2,3]+7 → 12 → 成功

アナコンダ:回避力たけー
フランメ・ゲルダ:「聖なる炎よ、我らを守りたまえ!」叫ぶような祈りの声と共に、クリムとシンが回復する
シン=ロベリア:シン=ロベリアのHPを9増加(11 → 20)
シン=ロベリア:「今なら、無駄に増やされることはなさそうだな」
GM:これはもう…そちらの勝ちでいいです!!
ラヴィ:お昼に襲って来たがうぬの不覚よ。
シン=ロベリア:「呪われやがれ」
GM:いい感じにぼこって終わってください!
クリム:あとは囲んで蛇を殴る!
ラヴィ:「えいっ! えいっ! えいっ!」クリムと一緒に上から踏みつける。
シン=ロベリア:自身の血液を蛇に飛ばし接触した個所から呪詛を体内に流し込んでいく。
クリム:「うおおーっ!」 傷を癒され元気いっぱいに蛇をしばく!しばく!
アナコンダ:「ヘビーじゃねえか……」
アナコンダ:ガクリ

GM:では戦利品判定をどうぞ!
クリム:1人1回はいけそうですね。ではアリのうち1匹分をいただきます!
クリム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

クリム:(´・ω・`)
フランメ・ゲルダ:ではアリを
フランメ・ゲルダ:2d6 アリ2
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

フランメ・ゲルダ:2~9はアリ同じです
シン=ロベリア:俺がアナコンダか
ラヴィ:ってことはラヴィもアリですね。
ラヴィ:2d6 蟻
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

シン=ロベリア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

フランメ・ゲルダ:甲虫の殻(30G)3個
上質の蛇の皮(120G)1個

クリム:上質!
ラヴィ:やったー!<上質
GM:戦利品の駒を作ったのでそこにまとめてくれると助かります。
フランメ・ゲルダ:了解です
ラヴィ:了解しましたー
シン=ロベリア:りょうかいしました
シン=ロベリア:上質は嬉しい
クリム:討伐モンスターメモもありがたい
GM:ではあとは回復タイムを挟んで
GM:今日はお休みとしましょう。
ラヴィ:はーい。では忘れないうちに松明をシンくんにパスしておきます。
フランメ・ゲルダ:はーい
フランメ・ゲルダ:HP回復は大丈夫でしょうか?
クリム:自分のHPは大丈夫!24まで治してもらえたので!
シン=ロベリア:俺は大丈夫だ
シン=ロベリア:ほぼ誤差
フランメ・ゲルダ:了解しましたー
シン=ロベリア:松明受け取り~
クリム:ではこちら、手持ちの魔香草でシンさんのMPを癒しましょう
クリム:K0+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+3 → 2D:[6,5 6,3]=11,9 → 4,3+3 → 1回転 → 10

クリム:あっ、草も回るんでしたっけ
フランメ・ゲルダ:草は回らないので、4+3=7でしょうか?
クリム:なるほど、じゃあ7点!
クリム:モクモクモク
シン=ロベリア:いぶされる
シン=ロベリア:シン=ロベリアのMPを7増加(13 → 20)
シン=ロベリア:アヴェンジャー5回分まで回復したぜ
クリム:ヨシ!
ラヴィ:やったー!
フランメ・ゲルダ:これならしばらく保ちそうですね
ラヴィ:ナリスクリム!

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【行程3】

GM:では君たちは回復をしてダンジョンの奥に進む!
GM:1d6を振ってください
フランメ・ゲルダ:自己紹介順だった気がするので、次はフランメがいきます
クリム:お願いします!
ラヴィ:わーい、お願いします。
シン=ロベリア:お願いします
フランメ・ゲルダ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

フランメ・ゲルダ:高目
GM:お
GM:君達がダンジョンを進んでいくと
GM:なんと
GM:宝箱がある!!
フランメ・ゲルダ:「あれ? 既に探索済みとのことでしたが……宝箱らしきものがありますね」
GM:拾おうとしてもいいし無視してもいいです
ラヴィ:「ほんとだー!」
シン=ロベリア:「宝箱か」
クリム:「取り残し……か?」
シン=ロベリア:「かもしれねえし」
シン=ロベリア:「ミミックだったりするかもな」
ラヴィ:「罠があったから、危なくてほっといたのかも!」
フランメ・ゲルダ:「擬態した魔物の可能性はありますね 罠もありえます」
フランメ・ゲルダ:「開ける前に調べてみませんか?」
ラヴィ:「うんっ!」
シン=ロベリア:「そうしよう」
クリム:「だな、となるとこういうのが得意なのは……」
ラヴィ:「調べるのはねー、フランメの方がラヴィより得意だよ!」
フランメ・ゲルダ:「内容にもよりますが、まずは私が見てみます」
シン=ロベリア:「頼んだ」
フランメ・ゲルダ:という事でまず調べたいのですが、判定は何になるでしょうか
GM:ちょっとまってね
GM:探索判定でいいや。スカウトorレンジャー+知力Bで
フランメ・ゲルダ:了解です
フランメ・ゲルダ:2d6+1+4 探索判定・危険感知判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 3[2,1]+1+4 → 8

フランメ・ゲルダ:おわりです
GM:あー!ないないない!
GM:罠なんてねえよ!!
GM:って気持ちになります。
フランメ・ゲルダ:「……よし、罠は無さそうですね」 全く感づいていないためそのまま報告
ラヴィ:「じゃ、ラヴィが開けていーい?」
フランメ・ゲルダ:「お願いします」
GM:鍵もかかってなさそうだ
ラヴィ:では開けます。ぱかっとな!
GM:ドカーーーン!!!
GM:とりあえず2D6を振ってください
フランメ・ゲルダ:「わああああああ!?」
ラヴィ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

ラヴィ:6だぜ!
クリム:「ウワーッ!?」
GM:もくもくもくもく
GM:轟音と共に煙が吹きあがり
シン=ロベリア:「はぁ!?」
GM:中からオートールーターが出てきました。
フランメ・ゲルダ:「そんな、罠は無かったはずですのに!」
ラヴィ:「けふっ、けふっ!」至近距離で思いっきし煙を吸いこんでしまう。
フランメ・ゲルダ:「これも魔神の仕業!?」
GM:基本価格1000G、最大10体の魔物の戦利品を自動で集めてくれる素敵なやつです
GM:ただし出目はすべて6となります。
クリム:固定値……!
シン=ロベリア:「魔神のせいじゃねえと思うぞ……」
シン=ロベリア:便利なやつだ
GM:そして君たちは気付いていい、轟音と煙は君たちをびっくりさせるためだけのやつだったことに。
ラヴィ:「あー、びっくりしたぁ!」
フランメ・ゲルダ:剥ぎ取りは時間かかるので便利
クリム:「……でも、なんだこれ。ここ、半分洞窟みたいなものなんだよな。なんだってこんなのが宝箱に」
フランメ・ゲルダ:「良かった、毒などでは無いようですね……」
ラヴィ:煤だらけだが、特にケガなどはない。
シン=ロベリア:「そこは謎だなぁ」
シン=ロベリア:「ここを使ってたやつがいるとかが無難なラインじゃねえか?」
ラヴィ:「でもでも、なにか入ってたよ?」
ラヴィ:「おたから──かな?」
シン=ロベリア:「おたから……だろうか?」
GM:名前言っちゃったけど
GM:宝物知識判定8で詳細がわかります。
シン=ロベリア:判定をしたい
フランメ・ゲルダ:ではセージで振ろうかと
シン=ロベリア:同じくセージで
クリム:セージに任せるのだぜ!
ラヴィ:値段がわかるかもしれないから判定!
シン=ロベリア:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[6,1]+4 → 11

ラヴィ:2d6+2>=8
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=8) → 9[5,4]+2 → 11 → 成功

フランメ・ゲルダ:2d6+1+4 知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[5,2]+1+4 → 12

ラヴィ:「……よくわかんないけど、1000Gぐらいで売ってる気がする!」
GM:ではスカウトはこれが1000ガメルで売ってる商品であることがわかり
GM:セージはこれがアイテム集めるくんであることがわかります。
フランメ・ゲルダ:「オートールーターですね。素材を自動で集めてくれる物です」
シン=ロベリア:「だな。結構便利だ」
クリム:「おたからを集めるおたから……ってこと!?」
ラヴィ:「ほえ~、いろいろあるんだねぇ」
シン=ロベリア:「とりあえず今の冒険の間は使おうぜ」
シン=ロベリア:「そのあとは……売ってもいいかもな」
フランメ・ゲルダ:「はい、ただし精密な動作はしませんのでお気をつけください」
クリム:「さっき、アリからはぎ取るの時間かかったもんなあ」
フランメ・ゲルダ:「時間が無い時には便利な物です ただ、シンさんの言う通り帰ったら売りましょうか」
シン=ロベリア:「俺達には……金が無いからな」

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【行程4】

GM:ダンジョンはさらに奥まで続いています。いい感じになったら1d6を振るといいでしょう。
フランメ・ゲルダ:では次、お願いします
ラヴィ:順番的にはシンくんかな?
シン=ロベリア:そのはず
シン=ロベリア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

ラヴィ:む、この目は──
シン=ロベリア:またか?
GM:さっきと同じ出目なので
GM:やはりさっきと同じようにモンスターがいますが
GM:今度は蛮族のようです。
フランメ・ゲルダ:むむむ
ラヴィ:むむ
GM:ですが皆さんも大分この洞窟の空気に慣れてきました。
GM:軽業、隠密、難易度9で切り抜けられるでしょう。
クリム:おお…!
ラヴィ:おお、1下がった!
シン=ロベリア:たすかる
フランメ・ゲルダ:ありがたいです
ラヴィ:また一人一個ずつチャレンジかな。であれば私とフランメさん?
フランメ・ゲルダ:ですね
フランメ・ゲルダ:「蛮族……戦うべきかもしれませんが」
フランメ・ゲルダ:『工夫せよ。思考せよ。蛮勇は勝利を遠ざける』
フランメ・ゲルダ:「先の戦いが完全に癒えていない今、そのまま戦うのは蛮勇かもしれません」
フランメ・ゲルダ:「………………ラヴィさん、どうにか相手を誘導して道を空けられないでしょうか?」 長めに悩んで、避ける方を選択
シン=ロベリア:「ここで戦うって言われると流石に困るというかキレるぞ」
シン=ロベリア:「不確定要素ゆびわのまじんのこともあるしな」
ラヴィ:「フランメはえらいねぇ、がまんできちゃう」
羽根の生えた魔神1:『うんこうんこ』
老人のような魔神:『間違えた。うんこうんこ』
フランメ・ゲルダ:「そう、そこも危険なんですよね……これを解明しないまま戦う事もまずいです」
クリム:「このダンジョンを安全にしろ、って話じゃないしな……こいつらをどうにかするのが第一、ってわけだ」
クリム:何やらひそひそわめく魔神たちをチラ見しながら
蛙のような魔神:『おちんちんぶれす?』
ラヴィ:「うん、なにをいちばんにするか──だよねっ!」
ラヴィ:「じゃ、ラヴィがんばって囮になるね!」
シン=ロベリア:「……言ってることは相変わらずしょうもねえな」
シン=ロベリア:「頼んだ」
フランメ・ゲルダ:「そう、ですね……今は依頼が最も達成すべき物です」
フランメ・ゲルダ:「戦地の話ばかり聞いていましたが……こういう時、先人の神官様達は一体どうしたのでしょう……」
フランメ・ゲルダ:「ひとまず、今は無用な戦いは避けましょう ラヴィさんお願いします」
ラヴィ:では軽業判定行きますね。難易度は9!
ラヴィ:2d6+5>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=9) → 5[2,3]+5 → 10 → 成功

GM:ひゅー!
ラヴィ:フランメさんの想いに応えたぜ!
フランメ・ゲルダ:ありがとうございます あとは隠密に成功すれば!
クリム:ファイト……!
フランメ・ゲルダ:2d6+1+2>=9 運動判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=9) → 4[2,2]+1+2 → 7 → 失敗

フランメ・ゲルダ:ギャーッ!!
クリム:ウワーッ!!
ラヴィ:これは仕方なし。
シン=ロベリア:オァーッ!!
GM:きびしい…!
ラヴィ:とーちゃんも言ってた。
ラヴィ:やりたいことをやるのもだいじだけど
ラヴィ:それをがまんしてやらなくちゃいけないことをするのも、とっても大事だって。
ラヴィ:「こっちこっち、こっちだよー!」
GM:もう一人チャレンジしてもいいですよ。
ラヴィ:そしてフランメの想いに応じようと、全身全霊の囮ムーブ!
GM:例えば…金属鎧を脱いでな!!
シン=ロベリア:なるほど
シン=ロベリア:クリム……頼めるか
ラヴィ:いけるいける!
蛮族1:「バンゾ!バンバンバンゾク!!」
蛮族1:どう見ても蛮族語だ!!
クリム:ほう、なるほど……
クリム:では脱いで……やるか!
フランメ・ゲルダ:(ラヴィさん、ありがとうございます……ではこちらに)バキャ
フランメ・ゲルダ:転びました
GM:かわいい
クリム:というわけで、スプリントアーマーを一旦脱いで、レンジャー技能で隠密チャレンジ!
クリム:2d6+3>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=9) → 5[1,4]+3 → 8 → 失敗

クリム:ウワーッ
フランメ・ゲルダ:グワーッ!
シン=ロベリア:変転すれば
シン=ロベリア:いけるんじゃないか!?
ラヴィ:あ
ラヴィ:人間の──ぱうわー!
クリム:いけるけど……ひっくり返すか……!?
クリム:まあここが使いどころか。しておきましょう、運命変転
クリム:出目を6・3にして達成値12!
フランメ・ゲルダ:すみません、ありがとうございます
GM:では、成功!!
ラヴィ:やったー! クリム偉い!
シン=ロベリア:あってよかった運命変転
蛮族2:「バンゾ!バンゾ!!」
フランメ・ゲルダ:人間はつよい
蛮族3:「バンゾーク!!」
蛮族4:「ゾクゾクバンバン!」
クリム:「……!」 咄嗟にスプリントアーマーを脱いで、金属片の一枚をちぎり取って投擲!
クリム:チャリーンと良い音が、明後日の方向で鳴る
GM:蛮族たちは見事にラヴィとクリムの陽動にひっかかります。
フランメ・ゲルダ:その間にあわてて起き上がります
クリム:「よし引っかかった……!今のうちに行こうぜ……!」
フランメ・ゲルダ:「すみませ……いえ、ありがとうございますクリムさん!」起き上がったら走る
シン=ロベリア:「すまねえ、たすかった!!」言いながら走り抜けている。
ラヴィ:「だいじょぶ。みんなババンバンって飛び出してっちゃったよ!」戻ってきて合流。
ラヴィ:笑顔でクリムにハイタッチの構え。
クリム:「イエーイ」 場合が場合なのでひっそりハイタッチ
ラヴィ:「イエーイ」おなじくひっそり。
フランメ・ゲルダ:「な、なんとか撒けましたね……」転んで服が汚れたまま、ため息をつく
ラヴィ:「よかったねぇ」
羽根の生えた魔神1:『おっぱいハンター…』
クリム:「いいところに飛んでくれてよかったぜ。普段着だけで戦うハメにならなかったのも、な」 もしもそとスプリントアーマーを再び着る
シン=ロベリア:「語彙は相変わらずと」
ラヴィ:「きっとフランメの神様も応援してくれたんだね!」
フランメ・ゲルダ:「き、きっとそうですね!」
羽根の生えた魔神2:『人生幾何 譬如朝露』
シン=ロベリア:「……気にしないってのも結構難しいな」
クリム:「……魔法の集中に邪魔ってんなら、途中だけどいっぺん代わるか、シン?」
老人のような魔神:『青春うんこボンバー!』
ラヴィ:「そっか、ラヴィもだいじょぶだよ?」
シン=ロベリア:「頼んでいいか?」
シン=ロベリア:「というか、俺とフランメが魔法とか使うたびにああなってたら死にかねんし殺しかねん」
クリム:「ああ、理解できる分キツいだろうってのはこれまで散々言ってきたしな」
蛙のような魔神:『ちんこかな?ケーキかな?こっここっこちんこっこ』
フランメ・ゲルダ:「魔法を拡散するのであれば、たしかにシンさんから離しておいた方が安全かもしれません」
フランメ・ゲルダ:「ただ、私の氷まで拡散したので装着者以外にも影響が出るようですから」
フランメ・ゲルダ:「クリムさんやラヴィさんに渡したとしても、魔法などは注意を続けないといけなさそうです」
シン=ロベリア:「だなぁ……もしかしたらそっちに渡してもダメかもな」
クリム:「ま、その時はその時だ。今は一休みしてもらいたいって方が大きいしな」
羽根の生えた魔神1:『おっぱいまくら…』
クリム:「……まあ、傍から聞こえるだけでもしんどいかもしれないけど、声が向かない分ちょっとマシかもだ」
ラヴィ:「だねぇ。シンもすっごく大変だし」
シン=ロベリア:「正直助かる」
シン=ロベリア:「いや、ほんとに……」
GM:美しい友情…
シン=ロベリア:げっそりした顔。
クリム:じゃあいったん自分が預かって装着しましょう、指輪!
クリム:さらば卑猥トーク……
ラヴィ:「じゃ、クリムが疲れちゃったら。次はラヴィが着けるね?」
フランメ・ゲルダ:「ラヴィさんの後は私ですね」
クリム:「おう、順番にな!」
ラヴィ:「えへへ、ごはんと一緒だね。なかよくみんなで!」
羽根の生えた魔神1:『うんこブリブリー!ブリブリー!』
老人のような魔神:『ブリブリー!』
フランメ・ゲルダ:「そうですね、仲良く協力しましょう」
フランメ・ゲルダ:「交代で対応するとはいえ、できるだけ早く呪いを解きたいものですね……」
シン=ロベリア:「相変わらずきたねえな……」
クリム:「……いやこれキッツ!?マコトさんよく耐えてこれたな……!」
クリム:「ワケわからないことを至近距離で叫ばれ続けるのって、拷問だな……」
蛙のような魔神:『お!ちんちん!』
シン=ロベリア:「ワケが分からないほうが精神的にはマシか……いや、どうなんだろうな」

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【行程5】

GM:ではラストの1d6!
ラヴィ:ラヴィの番だね。それじゃ振るよー!
ラヴィ:1d6 なにがでるかな~
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

クリム:でかめ……!
GM:お、いい出目。
ラヴィ:6がお宝だったから……でかい方がいいと信じる!
ラヴィ:ほら、GMもそう言ってる!
GM:では君たちが洞窟を進んでいくと。
GM:緑色の水たまり付近に妙に草が群生しているのが見つかります。
GM:気になるなら調べてみてもいいでしょう。
ラヴィ:まずは危険の感知から?
フランメ・ゲルダ:「緑色の水……なんでしょう?」
ラヴィ:「草もぼーぼーだねぇ」
シン=ロベリア:「毒性はあるかもしれねえな」
フランメ・ゲルダ:「水周りだけ妙な状態ですね 少し調べたほうがいいかもしれません」
クリム:「故郷の山に変な色の湯は沸いてたけど、こんな色じゃあなかったしなあ……」
GM:ざっくり見識判定でいけます。
GM:難易度は9
シン=ロベリア:たすかり
ラヴィ:罠感知、念のためその前にええでしょうか?
フランメ・ゲルダ:見識ならセージ知力ですね
シン=ロベリア:見識判定振ります
GM:いいですよ。
ラヴィ:2d6+2 罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9

ラヴィ:平均値!
ラヴィ:「ん~、危ないのは無いと思う」
ラヴィ:色んな角度から、草や水たまりのそこかしらを確認。
GM:無いと思います。
フランメ・ゲルダ:「分かりました。でしたらよく見てみましょう」
クリム:ほな罠は無いかあ……
クリム:見識は頭のいいひとたちに任せる…!(知力B1)
ラヴィ:同じく!
シン=ロベリア:「俺とお前とで検討するか」
フランメ・ゲルダ:「そうですね。二人で調べれば詳しく分かりそうです」
シン=ロベリア:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

フランメ・ゲルダ:2d6+1+4 見識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[1,4]+1+4 → 10

フランメ・ゲルダ:2d6の平均は5です
GM:では二人ともわかる!
ラヴィ:やったぜ!
GM:この水は毒!!
GM:ですが飲んだりしなければ特に影響はないでしょう。
GM:そしてこの草は魔香草になる!
クリム:でかした!!
フランメ・ゲルダ:おお
ラヴィ:やったー!
GM:2d6を振ってください。
フランメ・ゲルダ:「水の方は……見た目からそんな気はしましたが、確実に毒です」
GM:2d6÷3分の魔香草が手に入ります。
ラヴィ:「そっかぁ」(しょぼーん
GM:端数繰り上げ
シン=ロベリア:「が、草の方は魔香草になりそうだな」
シン=ロベリア:「……代用品かもしれねえ」
ラヴィ:「まこーそー……さっきクリムが焚いてたやつだよね?」
フランメ・ゲルダ:「です。先の戦いで使いましたし、いくらか貰っていきましょう」
クリム:「そうそう。なんか煙を吸うと頭がスッキリするんだってさ」
クリム:「塗ったり噛んだりしてもいいらしいけど、なんか焚くのがしっくりくるんだよなー……」
クリム:ここは見識の出目が高かったフランメさんにお願いしたいところ!
フランメ・ゲルダ:分かりました では振ります
フランメ・ゲルダ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

クリム:高めだー!
フランメ・ゲルダ:3本!
GM:3個分の魔香草が手に入ったぞ!!
ラヴィ:やったー!
フランメ・ゲルダ:やったあ
シン=ロベリア:たすかる
クリム:一旦戦利品に入れておきましょう。使わなかったら分配は終わった後で!
フランメ・ゲルダ:了解です!
ラヴィ:了解です!
シン=ロベリア:おっけー

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【決戦】

GM:では君たちはダンジョンをほぼすべて踏破し
GM:最奥までやってきた。
GM:最奥には祭壇のようなものがある。
クリム:「……いかにもって感じだよなあ。あそこに置いてあったとかか……?」 指にはまった指輪をしげしげと眺める(そして魔神の1体が視界に入って嫌そうに眼を逸らす)
GM:そしてその祭壇には指輪がちょうどハマりそうな穴があります。
ラヴィ:「ちょっと待ってね、クリム」
老人のような魔神:『うんこうんこ!!』
シン=ロベリア:「じゃねえかなぁ」
蛙のような魔神:『ちんこちんこ!!』
フランメ・ゲルダ:「うーーーん、見る限りそうとしか思えないですね 形も合いそうです」
羽根の生えた魔神1:『おっぱいおっぱい!!』
ラヴィ:「『おたからを前にしたときこそ油断しちゃダメ』ってとーちゃんも言ってたから」
羽根の生えた魔神2:『ダブルクロス!!』
ラヴィ:そんな訳で罠感知しときます。祭壇にはつきものだし。
ラヴィ:<トラップ
GM:魔神たちもテンションが上がっています
GM:どうぞ。
ラヴィ:2d6+2 罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 4[2,2]+2 → 6

ラヴィ:なにもないね!(`・ω・´)
フランメ・ゲルダ:「そうですね、宝箱の例もありますし注意するに越したことはないでしょう」
フランメ・ゲルダ:こちらも罠感知してみます 先の事故を反省してダブルチェック
GM:なんもないやろなー!
フランメ・ゲルダ:2d6+1+4 観察判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[1,6]+1+4 → 12

GM:さらに確信をもって罠がないと思えます
ラヴィ:「う~ん、たぶんだいじょうぶ……だと思うけど、フランメはどお?」
GM:少なくとも指輪を置いたとたんドカーン!とかいうことはないでしょう
フランメ・ゲルダ:「私から見ても罠は無いと思います……今度は本当です!」
クリム:「よっし、ありがとな二人とも!じゃあ……さっそく置いてみるか?」
クリム:「というか明らかにこいつら元気になってんだけど……逆に不気味……」
シン=ロベリア:「元の祭壇が近づいてるからじゃねえか?」
フランメ・ゲルダ:「ここが元々の居場所なのでしょうか?」
シン=ロベリア:「儀式を何かしら経由して指輪にとりついた可能性もあるだろうし」
ラヴィ:「おうちなら、元気になるよねぇ」
老人のような魔神:『うんこー!』
蛙のような魔神:『ちんこー!』
羽根の生えた魔神1:『ぱんこ!』
フランメ・ゲルダ:「気にはなりますが……罠は無いですし、指輪を置いてみましょうか」
羽根の生えた魔神2:『去日苦多 慨当以慷』
クリム:では罠もないということなので、歩いて近寄っていきましょう、祭壇に!
シン=ロベリア:あ~
シン=ロベリア:祭壇に対して見識判定できます?
GM:おっと、そうですね。よいでしょう!
シン=ロベリア:やったぜ
シン=ロベリア:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

クリム:おっ……!
ラヴィ:よいでめ!
GM:そうですね。召異魔法、或いはその源流の技術により造られたものであることがわかります。
GM:その祭壇こそが洞窟に漂う重苦しい空気の原因でもあるのでしょう。
GM:とりあずざっとそんなところがわかります。
シン=ロベリア:「その祭壇、召異魔法が使われてるな」
シン=ロベリア:「戻した時に実体化みたいなケースがあり得る」
ラヴィ:「???」(よくわかんなかった顔)
シン=ロベリア:「俺が使ってる魔法。魔神呼び出したりできるだろ」
シン=ロベリア:「それと同じ系統のやつ」
フランメ・ゲルダ:「罠とは別に、魔神が出る可能性があると」
シン=ロベリア:「今の指輪についてる奴らは実体化してないだろ」
シン=ロベリア:「それが実体化するってところじゃねえか?」
クリム:「……なんか騒いでるだけって感じだけど魔神だし、さっきシャレにならないことしてたもんなあこいつら」
フランメ・ゲルダ:「ふむ……でしたら、戦いの準備はしておきましょう」シンの話を聞いて警戒する
ラヴィ:「うん、準備準備!」
ラヴィ:とりあえず『なんか危なそう』とゆーことは理解!
ラヴィ:「あ。ならハメるときはフランメとシンは下がってた方がいいかも?」
ラヴィ:「あぶないかもなんだよね?」
フランメ・ゲルダ:「っとと、そうですね。隊列も組んでおきましょう」 言われて気付く
シン=ロベリア:「そうだな」
クリム:「んじゃまあ、備えもしたところで……いいか?」
フランメ・ゲルダ:「はい、お願いします」
ラヴィ:「うんっ、だいじょーぶ!」
クリム:じゃあ、指輪を指から外して……祭壇の穴に置く!
GM:パァァーーーーーッッ!!
GM:指輪が輝きを放ち
老人のような魔神:『くくくく』
老人のような魔神:『いい勘をしているではないか、愚かな人間どもよ』
老人のような魔神:『だが、今更警戒したところで遅い』
老人のような魔神:『貴様らはここで死ぬ宿命なのだ』
GM:魔神がまともな言葉をしゃべった!!
フランメ・ゲルダ:これって魔神語ですか?
GM:魔神語です。
ラヴィ:ふ──
クリム:「……シン!シーン!なんて言ってんだこいつら!」
ラヴィ:つまりさっきまでとかわらないと、シン以外にとっては。
シン=ロベリア:『なんだよまともに喋れるじゃねえか』
ラヴィ:「え、そうなの!」
フランメ・ゲルダ:「雰囲気が変わりましたが、結局何を言っているのかさっぱりですね」
蛙のような魔神:『我々は『うんこーうんこー!』とか『ちんこちんこー!』とかしか言わない無害な下品魔神と人間どもに思わせることで』
シン=ロベリア:「オマエラコロスだとよ」
シン=ロベリア:あえて馬鹿にしたような調子で返す。
羽根の生えた魔神1:『下級冒険者をこの洞窟に引き入れ、殺すことを生業をしてきた』
フランメ・ゲルダ:「シンさん翻訳ありがとうございます。 害があるのは分かっていましたが、随分とハッキリ殺意があるのですね」
羽根の生えた魔神2:『上善は水の如し。水は善く万物を利して争わず、衆人の悪む所に居る。故に道に幾し』
老人のような魔神:『ちなみにこいつはマジで頭のおかしいやつだ』
シン=ロベリア:『いや、お前ら基準で頭おかしいって言われてもな……』
シン=ロベリア:『下品魔神だろうが魔神はろくでもないだろ』
シン=ロベリア:『で、祭壇がないと実体化できないのかお前ら』
ラヴィ:「どしたの?」(老人のような魔神の疲れたような雰囲気だけは感じ取れたらしい)
シン=ロベリア:「羽が生えてる奴だけは素で頭がおかしいんだとよ」
シン=ロベリア:「お下劣ワードは油断を誘うための演技らしい」
老人のような魔神:『まあ、いい。話は終わりだ。』
ラヴィ:「そっかぁ」憐れむような視線を、羽の生えた魔神1に向ける。
蛙のような魔神:『貴様らは死ね』
羽根の生えた魔神1:『そしてこの大地の穢れとなり、我らの糧となるがいい』
羽根の生えた魔神2:『上士は道を聞いては勤めて能くこれを行う。中士は道を聞いては存するが若く亡するが若し。下士は道を聞いては大いにこれを笑う』
フランメ・ゲルダ:「魔神語の分かる方がシンさんしかいませんでしたので、どのような言葉を使っても変わらなかった気がしますが……」油断どうこうという所にツッコミ
クリム:「なるほど。まあこうもやる気満々なら、こっからはシンの通訳は要らねえなこりゃ……!」
シン=ロベリア:「それもそうだな……というか、魔神語覚えてる下級冒険者は割と珍しいんじゃねえか?」
ラヴィ:「よくわかんないけど──」
ラヴィ:「悪い子・・・なんだよね?」
フランメ・ゲルダ:「敵である事は確かです」相手を睨む
ラヴィ:「じゃあ、ラヴィ遠慮も手加減もしないよー!」ぐるんぐるんと右腕を回しながら。
シン=ロベリア:「ラヴィ、一ついいことを教えてやる」
シン=ロベリア:二ッと獣じみた笑みを浮かべてから。
シン=ロベリア:「良い魔神は死んだ魔神だけだ」
ラヴィ:「うんっ! ラヴィ覚えたよっ!」

1ラウンド目

GM:ではバトルスタートだ!!
GM:敵は
老人のような魔神:ワイと
蛙のような魔神:ワイと
羽根の生えた魔神1:ワイと
羽根の生えた魔神2:ワイや
GM:戦闘準備があればどうぞ
フランメ・ゲルダ:ここまで憑いてきたの全部と
シン=ロベリア:異貌化



クリム:自分は無し!
フランメ・ゲルダ:フランメは無いです
ラヴィ:こちらもなしです。
GM:では魔物知識判定をどうぞ
フランメ・ゲルダ:では紹介してもらった順で老人、蛙、羽の順で
シン=ロベリア:同じく上から順で
フランメ・ゲルダ:2d6+1+4 魔物知識判定 老人
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[2,3]+1+4 → 10

フランメ・ゲルダ:2d6+1+4 魔物知識判定 蛙
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[3,4]+1+4 → 12

フランメ・ゲルダ:2d6+1+4 魔物知識判定 羽
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[5,2]+1+4 → 12

シン=ロベリア:x3 2d6+4
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

#2
(2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15

#3
(2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

フランメ・ゲルダ:老人10、蛙15、羽13が最大
老人のような魔神:ワイの正体は謎や
シン=ロベリア:ほげ~
フランメ・ゲルダ:ひええ謎エネミー
ラヴィ:なぞのおじいちゃん
蛙のような魔神:ワイはヌズマル!3-425、モンスト194や!
ヌズマル:弱点は炎属性+3やで!
羽根の生えた魔神1:ワイはインプ!3-424、モンスト194や!
羽根の生えた魔神1:弱点は断空属性+3や!
羽根の生えた魔神1:なんや断空属性って
フランメ・ゲルダ:インプは弱点抜いてないのでは(15
羽根の生えた魔神1:そんなんが弱点って言えるか
羽根の生えた魔神1:あ、ほんとだ。弱点は気のせいや!!
クリム:ダンクーガくらいしか使えなさそうな属性を弱点にすな
羽根の生えた魔神1:ワイは無敵やから弱点なんかないで~~!!
シン=ロベリア:断空が使えるのはよっぽど高位だろ!!
GM:では先制
GM:こっちの先制値は11
フランメ・ゲルダ:2d6+1+2>=11 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=11) → 4[1,3]+1+2 → 7 → 失敗

ラヴィ:2d6+5 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13

クリム:ハヤーイ
ラヴィ:勝ちぃ!
フランメ・ゲルダ:たすかります!
シン=ロベリア:優秀
GM:うお…!生意気な!!
GM:では前衛後衛を決めましょう。
クリム:押忍!自分は前衛です!
フランメ・ゲルダ:あっストップ
シン=ロベリア:後衛で
ラヴィ:はーい、ラヴィも前衛で。
フランメ・ゲルダ:フィルプロを先に貼るなら
ラヴィ:っと?
フランメ・ゲルダ:全員後ろスタートって可能です?
ラヴィ:あ、なるほど。
クリム:おっ、なるほど。先制取れてますしね……?
GM:許可しましょう
ラヴィ:じゃあ訂正。後衛に位置取ります。
クリム:同じく後衛で!
フランメ・ゲルダ:では後衛で
フランメ・ゲルダ:という事で先に動いて、フィルプロ使ってよいでしょうか?
羽根の生えた魔神1:前衛
インプ2:前衛
ヌズマル:後衛
老人のような魔神:後衛
フランメ・ゲルダ:わあ厄介な配置
クリム:ヌゥーッ

▼エンゲージ
〇自軍後方エリア:[クリム][フランメ][シン][ラヴィ]
〇交戦エリア:[羽の生えた魔神1][インプ2]
〇敵軍後方エリア:[老人のような魔神][ヌズマル]

GM:ではそちらの行動からどうぞ
フランメ・ゲルダ:宣言とおり、フィールド・プロテクションを使おうと思います
フランメ・ゲルダ:フランメ・ゲルダのMPを2減少((18 → 16))
フランメ・ゲルダ:2d6+2+4 魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 5[2,3]+2+4 → 11

フランメ・ゲルダ:成功、味方全員に被ダメ-1を付与します
GM:やるじゃない…
クリム:ありがたい!
フランメ・ゲルダ:「ラヴィさんクリムさん! 前に出るのを少しお待ち下さい!」
クリム:「っと、なんか仕込みがあるんだな!?」
ラヴィ:「うんっ!」
フランメ・ゲルダ:「はい! 相手は強敵、なれば守りを固めます!」
フランメ・ゲルダ:「聖なる炎よ、我らに祝福の守りを!」フランメが祈ると、周辺が赤く光り中にいた全員に神性な守りが付く
フランメ・ゲルダ:「これでいくらかは怪我を抑えられます! 仕込みは以上です! お願いします!」
シン=ロベリア:「神官の支援があるだけで助かるからな、俺も仕事はする」
ラヴィ:「ありがとー!」


GM:では次の方どうぞ
ラヴィ:はーい、ちょいお待ちください
ラヴィ:おまたせしました、では私から。
ラヴィ:通常移動で前衛の交戦エリアに移動。
ラヴィ:補助動作でキャッツアイ! 3R間命中+1です。MPは6に
ラヴィ:ラヴィのMPを6に変更(9 → 6)
ラヴィ:で、主行動。シンプレートでインプ2を殴ります!
GM:こいや!
ラヴィ:2d6+4+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 5[4,1]+4+1 → 10

インプ2:2d6+5>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=10) → 10[6,4]+5 → 15 → 成功

インプ2:ひゃっはー!!
ラヴィ:くっ、2回目だー!
ラヴィ:2d6+4+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 11[6,5]+4+1 → 16

インプ2:2d6+6>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=16) → 6[2,4]+6 → 12 → 失敗

インプ2:おのれー!!
ラヴィ:やったー! ダメージいきます!
ラヴィ:K25+6@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+6 → 2D:[2,1]=3 → 2+6 → 8

ラヴィ:低い! 8のダメージです。
インプ2:6ダメを受けます
ラヴィ:「いっくよー!」
ラヴィ:たんっ──と跳ね上がり。右足刀!
インプ2:ゆらり、と宙を舞いその蹴りをかわす
インプ2:『遅いな。』
ラヴィ:「もひとつ!」
ラヴィ:空中で身体を捻り、左足刀を叩き込む!
インプ2:『ってあれ!?』
インプ2:回避したところに蹴りが
インプ2:飛んでくる!
ラヴィ:げしぃっ!
インプ2:『おのれー!人族がー!』
ラヴィ:「へへーん、あったりー!」にかっと笑いながら、地面へと落ちていく。

クリム:では続いていきます!通常移動で前衛に移動、補助動作でキャッツアイ!
クリム:クリム・ウィステリアのMPを3減少(5 → 2)
クリム:インプ2にスピア両手持ちで切り返し!
クリム:2d6+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 5[4,1]+4+1 → 10

インプ2:2d6+5>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=10) → 8[6,2]+5 → 13 → 成功

インプ2:ひゃっはー!!
クリム:ではもう一発!
クリム:2d6+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 10[6,4]+4+1 → 15

インプ2:なんで君ら2回目で絶対ハネるの
インプ2:2d6+5>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=15) → 10[6,4]+5 → 15 → 成功

インプ2:ヒーーーハーーーー!!!
クリム:そっちも跳ねるね?
ラヴィ:跳ねてきたー
フランメ・ゲルダ:わあ
シン=ロベリア:うせやろ
クリム:「よっしゃ続いて……うおっ、速ェ!?」
シン=ロベリア:魔神使わないとマズそうだな……
インプ2:『インプに同じ技は通用しない!』
インプ2:『そして俺は気がくるってる方だとということを失念していたので次回から気が狂うぜ』
クリム:「こいつは何をいっているんだ」 真顔
シン=ロベリア:「しょうもねえこと言ってるだけだ!!」

シン=ロベリア:次俺だな
シン=ロベリア:補助動作で異界の門を開き
シン=ロベリア:インプを召喚します
インプ1:『兄…さん…?』
インプ:『弟よ!!』
シン=ロベリア:「……兄弟引くこととかあるかよ」
シン=ロベリア:付けていた眼鏡を放り投げ、異界の門に変貌させていた。
シン=ロベリア:そこから現れたのはインプ。
シン=ロベリア:どうやら、兄弟らしいが。
シン=ロベリア:『おら、契約書巻いてんだ』
シン=ロベリア:『働けよ』
シン=ロベリア:コイツが動くのは俺の主動作のあとなので。
シン=ロベリア:とりあえず俺の主動作。
GM:こいや!
シン=ロベリア:アヴェンジャーをインプ2に対して使用
シン=ロベリア:拡大はしない
シン=ロベリア:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9

シン=ロベリア:出目が腐ったな
インプ2:2d6+4>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 5[2,3]+4 → 9 → 成功

シン=ロベリア:は~
フランメ・ゲルダ:惜しい
シン=ロベリア:カスがよぉ
GM:ひゅー!
ラヴィ:くっ、同じ
クリム:おのれ……!
シン=ロベリア:k20+5h
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[6,4]=10 → (8+5)/2 → 7

シン=ロベリア:クソ
シン=ロベリア:抵抗抜けてたらクリティカルしてたじゃねえか
インプ2:半減しても7かよ!
フランメ・ゲルダ:本当に惜しい!
シン=ロベリア:シン=ロベリアのHPを-5増加(20 → 15)
シン=ロベリア:シン=ロベリアのMPを-8増加(20 → 12)
インプ2:結構死にそうになってる

シン=ロベリア:召喚したインプの行動
シン=ロベリア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

シン=ロベリア:マナシンク……
フランメ・ゲルダ:インプ2:HPあと3
フランメ・ゲルダ:うーん、MPダメージですね
シン=ロベリア:MPダメージなんだよなぁ
シン=ロベリア:ん~どうっすかな
GM:こいつ、1/3がMPダメージなんだ
シン=ロベリア:そうなんですよね
シン=ロベリア:どうすっかな……
クリム:刺さるとこには刺さりそうな能力ではあるけど、確かに今は悩む……
シン=ロベリア:インプとマズヌルは意味無さそうなんだよな
フランメ・ゲルダ:インプとヌズマルはMP使わないですから
ラヴィ:んじゃ消去法でおじいちゃん?
フランメ・ゲルダ:謎の老人で良いのではないでしょうか
シン=ロベリア:謎の老人にぶん投げるか
GM:10Mだから届かなくない?
ラヴィ:あ、なるほど。後衛から交戦エリアを超えて後衛
シン=ロベリア:任意のPCの位置における処理なので
シン=ロベリア:前衛エリアに置ければいけるんじゃないかな
フランメ・ゲルダ:魔神はフェローみたいに
GM:あ。じゃあどのエンゲージに召喚したかだけ宣言しといてください
シン=ロベリア:前衛エリアに召喚しました
GM:おっけー
フランメ・ゲルダ:任意PCの所にいる扱いっぽいです(魔神 ランダムの場合は別 モンストラスロアP.26
老人のような魔神:2d6+6>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=14) → 6[4,2]+6 → 12 → 失敗

老人のような魔神:おのれー!
老人のような魔神:あ、嘘
老人のような魔神:2d6+7で13ですね
老人のような魔神:失敗!!
シン=ロベリア:k0+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[4,1]=5 → 0+4 → 4

老人のような魔神:ゆるせねー!
インプ:『ああくそ。契約書巻かれちゃなぁ!!』
インプ:言いながら、力を行使し老人のような魔神の魔力を吸い上げる。
老人のような魔神:『く…!かつてお年玉をあげた恩を忘れたか!!』
シン=ロベリア:インプの行動に合わせて敵対しているインプに呪詛をまき散らす。
インプ:『お年玉より契約書は重い!!』
インプ2:『く…!危急存亡の秋!』
GM:じゃあこちらの行動だ!
インプ1:choice(ラヴィ,クリム,兄さん)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,クリム,兄さん)) → クリム

インプ1:クリム狙い!
インプ1:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 12[6,6]+4 → 16

インプ1:ひゃっはーーー!!
ラヴィ:ごはー!?
クリム:グエー
クリム:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

クリム:無理!
インプ1:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

インプ1:ひゃーー!!
クリム:防護点で5引いて……3!
クリム:クリム・ウィステリアのHPを3減少(24 → 21)
フランメ・ゲルダ:あっフィルプロでもう1
ラヴィ:おお!
クリム:そうだった!助かる!
インプ1:麻痺毒!
インプ1:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[4,2]+3 → 9

クリム:グワーッ麻痺毒!!
インプ1:生命抵抗をどうぞ
クリム:2d6+5>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=9) → 6[4,2]+5 → 11 → 成功

クリム:セーフ!!
フランメ・ゲルダ:セーフ
インプ1:野郎

インプ2:自分に!
インプ2:キュア・ウーンズ!
クリム:お前ーッ!
インプ2:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10

ラヴィ:げー!?
インプ2:成功
フランメ・ゲルダ:ちょっ
インプ2:k10+4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[4,6]=10 → 5+4 → 9

インプ2:12
シン=ロベリア:こいつ

老人のような魔神:補助動作で謎の魔法!!
老人のような魔神:なんか半径30mの空間で魔法が乱反射します。
フランメ・ゲルダ:あ、魔法だけだったんですか
老人のような魔神:フランメさんのそれもほぼ魔法かなって思って
フランメ・ゲルダ:一応、魔法とは書いてありませんね
フランメ・ゲルダ:厳つき氷は
老人のような魔神:choice(ラヴィ,クリム,兄さん)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,クリム,兄さん)) → クリム

老人のような魔神:クリム!ファイアボルトを喰らえ!
クリム:めっちゃ狙われとる!!
老人のような魔神:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

老人のような魔神:ひゃっはーーー!!
クリム:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[5,3]+3 → 11

クリム:むーりぃー
老人のような魔神:k10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[6,6 4,3]=12,7 → 7,3+5 → 1回転 → 15

クリム:グワーッ!!
老人のような魔神:hoice(ラヴィ,兄さん,インプ1,インプ2,フランメ,シン,老人)
老人のような魔神:hoice(ラヴィ,兄さん,インプ1,インプ2,フランメ,シン,老人)
フランメ・ゲルダ:最初にcが
老人のような魔神:choice(ラヴィ,兄さん,インプ1,インプ2,フランメ,シン,老人)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,兄さん,インプ1,インプ2,フランメ,シン,老人)) → インプ1

老人のような魔神:インプーーーー!!
クリム:インプーッ!?
インプ1:抵抗してやる!!
インプ1:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12

インプ1:無理!
老人のような魔神:k10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[5,4]=9 → 5+5 → 10

インプ1:うぎゃー!?
クリム:こちらはフィールドプロテクションだけ効いて14点か
フランメ・ゲルダ:あ、です
クリム:クリム・ウィステリアのHPを14減少(22 → 8)
クリム:見えてきたな、死が!
インプ1:『ひゃーーっっ!!』
クリム:「グワーッ!?」
インプ1:尻尾を振り回しクリムに攻撃!
インプ2:その隙に自信を回復!
老人のような魔神:そしてヒャッハー!!
老人のような魔神:魔法の乱反射で炎の矢がクリムとインプを狙う!
インプ1:『兄さん…あぶない!!ぐわー!!』
クリム:そしてヒールも乱反射するのではという話が出たのですが、どうでしょうGM!
GM:反射します。
GM:だからインプのヒールを老人の魔法より先に使いました。
ラヴィ:このラウンドのやつは、順番的にインプが先だったから反射しなかったのか、なるほど。
シン=ロベリア:なるほど
シン=ロベリア:やっかい~
クリム:なるほどね?
フランメ・ゲルダ:この魔神達頭が良すぎるのでは?

ヌズマル:そして俺の行動がまだだったぜ!!
ヌズマル:前衛に移動します。
ヌズマル:choice(ラヴィ,クリム,兄さん)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,クリム,兄さん)) → 兄さん

ラヴィ:兄さーん!
ヌズマル:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9

シン=ロベリア:兄さんが死ぬ分にはまあ……
ヌズマル:普通に殴る!
GM:choice(ラヴィ,クリム)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,クリム)) → ラヴィ

ラヴィ:うす、目は9でオケ?
ヌズマル:いや、ラヴィなら行動を変えます。
ヌズマル:緑血の呪い
ラヴィ:お、了解です。
ヌズマル:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[2,1]+4 → 7

ヌズマル:げー!オラ!精神抵抗!
ラヴィ:ふむ、まだお昼でしたよね?
GM:ですね
ラヴィ:あ、でもこれ精神効果限定だから+4はなし?
ラヴィ:<太陽の子効果
フランメ・ゲルダ:ヌズマルのは呪い属性ですね
GM:呪いですね
GM:なしです
ラヴィ:では普通に精神抵抗!
ラヴィ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13

ラヴィ:(かきーん!)
ヌズマル:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 3[2,1]+2 → 5

ヌズマル:うーん、低い!3点ダメージ
ヌズマル:HP/MPを4消費
ラヴィ:防御は0だけど、プロテクションで1軽減は効きそう。2ダメージでHPが26に
GM:ではそちらのラウンド!
ラヴィ:ラヴィのHPを26に変更(28 → 26)
老人のような魔神:謎の魔法の効果は10秒なのでそちらの手番の間も有効です。
シン=ロベリア:とりあえずクリムを先に回復してもらいたいかな~
ラヴィ:「うー、効かないよっ!」なんかもやっとした攻撃を、意地で耐えきる。
フランメ・ゲルダ:魔法乱反射がヤバいので、先に回復対象を削ったほうがいいような気が
ラヴィ:ですね。クリム>ラヴィの順でダメージ負ってるインプに攻撃
ラヴィ:美味い具合にクリムの攻撃で落とせたら、ラヴィの前に回復を挟む。とかですかね?
フランメ・ゲルダ:そんな感じですね
フランメ・ゲルダ:片方があとHP4、片方(回復使ったやつ)がHP12 のはず
GM:今はインプ2とヌズマルしかダメージ受けてないよ
シン=ロベリア:インプ2をとりあえず落とすかんじでよいかな
フランメ・ゲルダ:あれ?
フランメ・ゲルダ:ラヴィ・シンの攻撃が入ったインプ1体と、おじいちゃんの乱反射で食らったインプが1体
GM:あ、そうだ。こっちのフレンドリーファイアがあった
GM:何やってんだじじい!!
ラヴィ:あとはヌズマルの代償でHPMPが減ってる感じかな?
GM:失礼しました
フランメ・ゲルダ:4-4減ってヌズマルはHP18、多分
クリム:削れてる感じだけだと悪くはないか……
フランメ・ゲルダ:次からHPのカウンターリモコン使用しておきます
ラヴィ:おじいちゃんが
ラヴィ:今のところ殊勲w
シン=ロベリア:おじいちゃんがマジでシャレにならねえ
クリム:おじいちゃんを早いとこ永眠させてあげないとな……

▼エンゲージ
〇自軍後方エリア:[フランメ][シン]
〇交戦エリア:[クリム][ラヴィ][羽の生えた魔神1][インプ2][ヌズマル]
〇敵軍後方エリア:[老人のような魔神]

2ラウンド目

GM:では再開!!
GM:オラ!数拡大で攻撃魔法をぶちかますんじゃ!!
フランメ・ゲルダ:しぬ
シン=ロベリア:味方挽肉にするリスクがある状態でそれはちょっと……
老人のような魔神:『ワシを信じろ!ワシが貴様らの魔法を増幅させてやる!」
フランメ・ゲルダ:前回の記述的に、クリム、ラヴィの順で減ってるインプ(HP6)に攻撃、(この辺でフランメ回復魔法)、シン攻撃(+召喚インプ行動) という流れでしょうか
ラヴィ:こちらはそれで大丈夫です!
クリム:うおお、やってやらあよ!やってやらあよ!
クリム:お爺ちゃんは大人しくしててね
シン=ロベリア:だいじょうぶです
クリム:ではいきましょう。インプ1(HP6の方)に、スピア両手持ちで切り返し!
クリム:2d6+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 5[2,3]+4+1 → 10

クリム:ダイスくん……
GM:しゃあ!
インプ1:2D6+5>10
SwordWorld2.5 : (2D6+5>10) → 8[5,3]+5 → 13 → 成功

クリム:ではもう1発だ!
クリム:2d6+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 8[5,3]+4+1 → 13

インプ1:2d6+5>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=13) → 11[6,5]+5 → 16 → 成功

クリム:ぬぅーゥ
インプ1:『ワイが浪速のモハメド・アリや!!』
クリム:「何言ってんのかは分かんねえけど、何を言われてんのかなんとなく分かるのがヤだなあ!」
シン=ロベリア:「浪速ってどこだよ」

ラヴィ:ではこちら、続けてインプ1を狙いますね。
GM:こい!!
ラヴィ:2d6+4+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 10[6,4]+4+1 → 15

インプ1:2d6+6>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=15) → 6[4,2]+6 → 12 → 失敗

インプ1:ぐぬー!!
ラヴィ:K25+6@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+6 → 2D:[3,4]=7 → 6+6 → 12

ラヴィ:12点!
クリム:でかい!
フランメ・ゲルダ:c(12-2)
SwordWorld2.5 : c(12-2) → 10

フランメ・ゲルダ:インプ1のHPを10減少((6 → -4))
GM:これは…!死!!!
GM:生死判定します!
フランメ・ゲルダ:e?
シン=ロベリア:豆知識:ソドワは死体蹴りにもメリットがある
フランメ・ゲルダ:即座に死亡したものとして扱うのでは?
フランメ・ゲルダ:いや、1-P424 GM裁定でしたか
GM:うん、アウェイクンあるし
シン=ロベリア:エネミーはどうだったかな
シン=ロベリア:あるの!?
ラヴィ:あ、なるほど。復活される可能性もあるのか。
GM:2d6+3>=4
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=4) → 6[3,3]+3 → 9 → 成功

フランメ・ゲルダ:基本は即座に死扱いですね
GM:成功
フランメ・ゲルダ:ルルブ1-424
クリム:なんと……
シン=ロベリア:死体蹴りをしよう
ラヴィ:んじゃこれに蹴りくれたら殺せますかね?
シン=ロベリア:いけるはず
フランメ・ゲルダ:ですねー
クリム:文字通りの死体蹴り
ラヴィ:<どのみち対象は変えられないので
ラヴィ:ではいきまーす!
シン=ロベリア:追加攻撃はどの道他の敵狙えないんで
GM:死ぬかもしれないぞ
ラヴィ:2d6+4+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 4[2,2]+4+1 → 9

フランメ・ゲルダ:むしろ殺すんですよ
GM:命中です
ラヴィ:K25+6@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+6 → 2D:[3,1]=4 → 3+6 → 9

GM:7ダメを受けてHP-11
フランメ・ゲルダ:c(9-2)
SwordWorld2.5 : c(9-2) → 7

フランメ・ゲルダ:インプ1のHPを7減少((-4 → -11))
GM:2d6+3>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=11) → 12[6,6]+3 → 15 → 自動的成功

GM:らああああ!!!!
ラヴィ:GM、ダイスにいくら積んだんですか?w
シン=ロベリア:いうて死なんだけだからセーフか……
ラヴィ:まあ戦闘不能にはできたっぽいのでよしとするぜ(`・ω・´)
GM:続けてどうぞ
ラヴィ:「ならこうだよっ!
ラヴィ:低い姿勢から飛び上がり、空中のインプに水面蹴りアリキック
インプ1:『ゴフ…!!』
インプ1:蹴りが見事に入り
インプ1:そのままぶっ倒れる!
インプ1:だがまだぴくぴくはしている、生きてるぞ!
ラヴィ:(二発目の演出はカットで)

フランメ・ゲルダ:ではここでフランメ回復でしょうか?
クリム:頂けると助かります…!
フランメ・ゲルダ:了解です。ではクリム対象にキュア・ウーンズを
ラヴィ:かなぁ。敵が回復しちゃう可能性もありますが、このままだとクリムが死んじゃう(汗)
フランメ・ゲルダ:フランメ・ゲルダのMPを3減少((16 → 13))
フランメ・ゲルダ:2d6+2+4 魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 6[1,5]+2+4 → 12

フランメ・ゲルダ:K10+2+4@13 キュア・ウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[1,2]=3 → 1+6 → 7

フランメ・ゲルダ:ひょえ~
フランメ・ゲルダ:クリム7点回復です
インプ1:choice(ラヴィ,兄さん,インプ1,インプ2,フランメ,シン,老人)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,兄さん,インプ1,インプ2,フランメ,シン,老人)) → 兄さん

GM:兄さんはなし!
フランメ・ゲルダ:兄ぃって誰?
GM:消すの忘れてた
インプ1:choice(ラヴィ,インプ1,インプ2,フランメ,シン,老人)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,インプ1,インプ2,フランメ,シン,老人)) → インプ2

クリム:クリム・ウィステリアのHPを7増加(8 → 15)
シン=ロベリア:ほげ~~~
フランメ・ゲルダ:K10+2+4@13 キュア・ウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[4,4]=8 → 4+6 → 10

シン=ロベリア:きっつい
クリム:回復ありがとうございます!だがきっつい!
インプ2:『サンキュー、ドラゴンボール!』
フランメ・ゲルダ:「ああもう!」魔法がうまく制御できず大分困っている
フランメ・ゲルダ:インプ2のHPを4増加((12 → 16))
フランメ・ゲルダ:(最大値)

シン=ロベリア:狙うんならインプ2でいいかな
フランメ・ゲルダ:で、良いと思います
ラヴィ:かなぁ、ゴーゴー!
GM:こい!
クリム:よきかと!
シン=ロベリア:アヴェンジャー
シン=ロベリア:インプ2対象で
シン=ロベリア:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

インプ2:2d6+4>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=13) → 9[3,6]+4 → 13 → 成功

インプ2:マジかこいつ
シン=ロベリア:おかしいだろ!!!
シン=ロベリア:k20h+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20 → 2D:[6,1]=7 → 5/2+5 → 8

インプ2:うおーダメージがでかい
老人のような魔神:choice(ラヴィ,インプ1,クリム,フランメ,シン,老人)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,インプ1,クリム,フランメ,シン,老人)) → インプ1

老人のような魔神:インプーーー!!!
フランメ・ゲルダ:インプ2のHPを8減少((16 → 8))
ラヴィ:お、ざまあ
GM:打、ダメージをどうぞ
シン=ロベリア:k20+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[5,5 5,1]=10,6 → 8,4+5 → 1回転 → 17

クリム:ウワーッ
GM:wwwww
ラヴィ:やったー!
シン=ロベリア:これは
フランメ・ゲルダ:鬼かな?
シン=ロベリア:挽肉かな
GM:6ゾロで生存じゃい!!
ラヴィ:あ、ちがう。
フランメ・ゲルダ:インプ1のHPを17減少((-11 → -28))
ラヴィ:こ、これは味方のインプ!?
フランメ・ゲルダ:いや、フェローは受けない
GM:いや、味方インプは兄さん表記で、今回は抜いてるから
ラヴィ:よ、よかった(汗)
フランメ・ゲルダ:(さっき除外された兄さん)
GM:死んでるインプですよ
GM:生死判定
GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

GM:ファック!!
フランメ・ゲルダ:死体蹴り(真)
ラヴィ:あ、動いてる方のインプ2じゃないんだ
フランメ・ゲルダ:です
ラヴィ:ん、そか。そも選択肢に入ってないのか<インプ2
フランメ・ゲルダ:元の対象は選択から除外されるっぽいです
フランメ・ゲルダ:回復魔法の選択を見ると、おそらく
GM:そう。元の対象は入らないシステムになっていました。
ラヴィ:なるほど!

シン=ロベリア:インプ君
シン=ロベリア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

フランメ・ゲルダ:任意に近接11
シン=ロベリア:勿論インプ2で
ラヴィ:ごーごー!
シン=ロベリア:回避お願いします
インプ2:『インプは戦闘魔神だ!なめるなよーー!!』
インプ2:2d6+5>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=11) → 8[5,3]+5 → 13 → 成功

インプ2:っしゃあ!!
シン=ロベリア:きっつい
フランメ・ゲルダ:こちらの手番はこれで終了だと思います
シン=ロベリア:「ああくそ。なんでそんなに呪い弾きまくるんだよ」
ラヴィ:かな? そちらの手番

GM:ではこちらのターン!
インプ2:choice(クリム,ラヴィ)
SwordWorld2.5 : (choice(クリム,ラヴィ)) → クリム

インプ2:クリムを殴る!
インプ2:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[6,5]+4 → 15

クリム:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6

クリム:ファンブル!
インプ2:けひゃーー!!
クリム:50点いただきます
フランメ・ゲルダ:50てーん
インプ2:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

インプ2:wwwww
フランメ・ゲルダ:????
クリム:攻撃自体は弾いた
ラヴィ:お、それならかきーんかな。
シン=ロベリア:草生える
フランメ・ゲルダ:GMも50てーん(ない)
インプ2:お、おろか!!
フランメ・ゲルダ:じゃあ毒入らないですね
クリム:つまり50点丸儲け!
ラヴィ:やったー!

ヌズマル:choice(クリム,ラヴィ)
SwordWorld2.5 : (choice(クリム,ラヴィ)) → ラヴィ

ヌズマル:ラヴィ!
ヌズマル:緑血の呪い
ヌズマル:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

ヌズマル:精神抵抗!
ラヴィ:2d6+4 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

ヌズマル:むー
ヌズマル:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[4,3]+2 → 9

フランメ・ゲルダ:/2して5点
ヌズマル:9点の半分5点ダメージ
ラヴィ:プロテクションで1引いて4ダメ。HPが22 まだ大丈夫かな。
ラヴィ:ラヴィのHPを22に変更(26 → 22)
ラヴィ:「もー、それやだー!」
フランメ・ゲルダ:で、ヌズマルも減ると
ヌズマル:累計8点ダメージ
フランメ・ゲルダ:ヌズマルのHPを4減少((18 → 14))

老人のような魔神:補助動作で謎の乱反射魔法!
フランメ・ゲルダ:ヌズマルのMPを4減少((18 → 14))
ラヴィ:大事。さあ力尽きてくれてもいいのよ
クリム:身を削っておられる
老人のような魔神:choice(クリム,ラヴィ)
SwordWorld2.5 : (choice(クリム,ラヴィ)) → ラヴィ

ラヴィ:こーい!
老人のような魔神:アースハンマー!!
老人のような魔神:必中物理ダメージです
ラヴィ:天敵じゃん(汗)<必中
フランメ・ゲルダ:とりあえず行使判定を
老人のような魔神:k10+5@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+5 → 2D:[6,2]=8 → 4+5 → 9

老人のような魔神:待ちがい!
老人のような魔神:行使!
老人のような魔神:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

フランメ・ゲルダ:あれ
老人のような魔神:必中なのでそちらの判定を待たず9点ダメージです。防護点有効
ラヴィ:防護点は0だけどプロテクションで1軽減8ダメ。HPが14になりました。いたたた。
GM:フランメさんどうしました?
フランメ・ゲルダ:アースハンマーはK10では?
GM:え?k10でやってない?
フランメ・ゲルダ:2d+5で振ってません?
ラヴィ:老人のような魔神:k10+5@12 かな
ラヴィ:そのあとのは行使判定?<2d6+5
フランメ・ゲルダ:K10+5@12の物理ダメージです
GM:間違えて先にダメージ振っちゃったから
フランメ・ゲルダ:ああ、後に行使判定したんですか 了解です
ラヴィ:暴発あるある。
ラヴィ:ラヴィのHPを14に変更(22 → 14)
フランメ・ゲルダ:で、これも反射?
ラヴィ:あ、そうか。
老人のような魔神:choice(インプ2,クリム,フランメ,シン,老人,ヌズマル)
SwordWorld2.5 : (choice(インプ2,クリム,フランメ,シン,老人,ヌズマル)) → フランメ

ラヴィ:ひーん(汗)
フランメ・ゲルダ:<<突然の死>>
老人のような魔神:k10+5@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+5 → 2D:[3,6]=9 → 5+5 → 10

フランメ・ゲルダ:c(10-4) 物理ダメージ被弾
SwordWorld2.5 : c(10-4) → 6

フランメ・ゲルダ:フランメ・ゲルダのHPを6減少((19 → 13))
フランメ・ゲルダ:あ、プロテク忘れてました
フランメ・ゲルダ:フランメ・ゲルダのHPを1増加((13 → 14))
フランメ・ゲルダ:老人のような魔神のMPを3減少((-7 → -10))
フランメ・ゲルダ:あと乱反射の回数3回目
ラヴィ:4回反射したら死でおじいちゃんが天に召されるとかありません?w
GM:ないっすね
フランメ・ゲルダ:まさかの耐久戦
ラヴィ:ちぇー

3ラウンド目

GM:ではそちらのターン!!
ラヴィ:はーい!
ラヴィ:ではちょいお待ちを<こちらの行動
GM:待つよー
クリム:では行きましょう、自分から!インプ2にスピア両手持ちで切り返し!
クリム:2d6+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 5[3,2]+4+1 → 10

インプ2:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12

クリム:もういっかーい
インプ2:っしゃ!
クリム:2d6+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 12[6,6]+4+1 → 17

クリム:おっ
インプ2:wwwwww
ラヴィ:やったー!
フランメ・ゲルダ:自動成功だ
インプ2:2d6+5>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=17) → 11[6,5]+5 → 16 → 失敗

インプ2:くそがーーー!!
フランメ・ゲルダ:あっぶな!
ラヴィ:こわいことすんなー!w
クリム:ダイスくんは後でシメる
クリム:ではダメージ!
クリム:K25+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[10]+5 → 2D:[1,2]=3 → 2+5 → 7

クリム:グワーッ
フランメ・ゲルダ:c(7-2) 物理ダメージ被弾
SwordWorld2.5 : c(7-2) → 5

フランメ・ゲルダ:インプ2のHPを5減少((8 → 3))
シン=ロベリア:威力表がカス……
インプ2:5点受けてまだ生きる!
クリム:次オナシャス!
ラヴィ:タイム!

シン=ロベリア:ブラッドブランデッドをインプ2に行使
GM:こい!!
シン=ロベリア:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

シン=ロベリア:必中2点!!
フランメ・ゲルダ:インプ2のHPを2減少((3 → 1))
ヌズマル:choice(ラヴィ,クリム,フランメ,シン,老人,ヌズマル)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,クリム,フランメ,シン,老人,ヌズマル)) → クリム

シン=ロベリア:すまねえ!!
シン=ロベリア:シン=ロベリアのHPを4増加(10 → 14)
クリム:OKOK!
クリム:クリム・ウィステリアのHPを2減少(15 → 13)

フランメ・ゲルダ:ではフランメ、剣の加護/厳つき氷をインプ2へ!
フランメ・ゲルダ:判定無しで冒険者レベル(2)の確定ダメージ
フランメ・ゲルダ:インプ2のHPを2減少((1 → -1))
インプ2:死んじゃう
フランメ・ゲルダ:殺すんですよ
ラヴィ:やったー!
フランメ・ゲルダ:フランメ・ゲルダのMPを1減少((13 → 12))
GM:だがこれも反射圏内ってことにさせてもらう…!
GM:choice(ラヴィ,クリム,フランメ,シン,老人,ヌズマル)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,クリム,フランメ,シン,老人,ヌズマル)) → ラヴィ

フランメ・ゲルダ:ヌウー
フランメ・ゲルダ:2点必中です 多分プロテクは入る
GM:入ります
ラヴィ:では1ダメ HPが13に
ラヴィ:ラヴィのHPを13に変更(14 → 13)
インプ2:一応生死判定
インプ2:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

インプ2:死んではいないが
フランメ・ゲルダ:「まさかここまで忌まわしき力を使うことになるとは……えいっ!」氷をインプのところに生やす、が何故かラヴィのところにも生える
インプ2:もうアウェイクン使える奴が居ねえから意味ねえな!!
クリム:クソッ、まだ生きてやがる!
シン=ロベリア:a
フランメ・ゲルダ:もう回復を使える相手はいない、はず(老人が不明ですが
インプ2:『春眠暁を覚えず……!!』
インプ2:ガク
ラヴィ:「ひゃっこっ!? ──でもぜんぜん平気だよ!」

シン=ロベリア:インプの行動忘れてた
ラヴィ:あ<インプの行動
フランメ・ゲルダ:あ
シン=ロベリア:こっちのコマです
GM:インプも行動していいですよ
ラヴィ:やったー!
シン=ロベリア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

フランメ・ゲルダ:さっきと同じで任意に近接11
シン=ロベリア:マズヌル対象で
インプ2:2d6+4>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 5[4,1]+4 → 9 → 失敗

クリム:ヌルーッ!!
フランメ・ゲルダ:お
ヌズマル:間違えたがあたり!!
シン=ロベリア:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

シン=ロベリア:おら
ラヴィ:やったー!
ヌズマル:7点ダメージ
シン=ロベリア:10点パンチじゃ
フランメ・ゲルダ:c(10-3) 物理ダメージ被弾
SwordWorld2.5 : c(10-3) → 7

フランメ・ゲルダ:ヌズマルのHPを7減少((14 → 7))
フランメ・ゲルダ:知らないうちにヌズマルすごい減ってません?
GM:呪いパワーじゃ
ラヴィ:なんか特殊能力使うたびに
ラヴィ:HPMPが減ってました
クリム:心と体を削って呪いかけてくるからこの子……
ラヴィ:地味にがんばってたよw<ヌズマルくん
フランメ・ゲルダ:心は分かりますが体も使うのは大変

GM:じゃあこちらの行動!
ラヴィ:おおっと、ちょほいと待ちな。
GM:なんでしょう。
ラヴィ:まだラヴィは動いてないよ!
GM:そうだった
GM:こい!
ラヴィ:ヌズマルをぼてくりこかします!
ヌズマル:シュッシュッ!
ラヴィ:2d6+4+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 4[3,1]+4+1 → 9

ラヴィ:ひっく(汗)
ヌズマル:2d6+4>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 3[1,2]+4 → 7 → 失敗

フランメ・ゲルダ:!?
ヌズマル:お前それでもレベル3か!!
ラヴィ:よし──潮目が変わった!
ラヴィ:K25+6@11 うらー!
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+6 → 2D:[3,1]=4 → 3+6 → 9

シン=ロベリア:やっとなんとかなってきた
GM:6点受けます
フランメ・ゲルダ:c(9-3) 物理ダメージ被弾
SwordWorld2.5 : c(9-3) → 6

フランメ・ゲルダ:ヌズマルのHPを6減少((7 → 1))
ラヴィ:もいっちょ!
ラヴィ:2d6+4+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 2[1,1]+4+1 → 7

ラヴィ:50点!w
フランメ・ゲルダ:50てーん
ヌズマル:ぎゃはははははは!!
シン=ロベリア:50てん
ラヴィ:「こん──のぉっ!」大きな下顎を、下から蹴り上げる!
ヌズマル:『ごべえ!!』
ヌズマル:思いっきり吹っ飛び
ヌズマル:壁に反射!
ラヴィ:「うー、まだ倒せてない。しつっこい!」
ヌズマル:追撃をしようとしたラヴィさんの顔面にポヨンとぶつかる
ラヴィ:「ねとねとする~!」

GM:ではこちらのターン
老人のような魔神:うーむ…!
老人のような魔神:くそーー!!マナ・シンクがなければーー!!
ラヴィ:おお!
シン=ロベリア:お、もしかして有効打だった?
クリム:なるほどね……?
ラヴィ:い、生きた! あの時のマナシンクが!
フランメ・ゲルダ:MPがマナ・シンクで-4してるので
フランメ・ゲルダ:魔法一発分ぐらいを破壊しています
老人のような魔神:これが最後の魔法じゃーーー!!!
老人のような魔神:補助動作で謎の魔法
老人のような魔神:そしてファイアボルト
フランメ・ゲルダ:老人のような魔神のMPを3減少((-10 → -13))
老人のような魔神:choice(ラヴィ,クリム)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,クリム)) → ラヴィ

ラヴィ:こいやー!
老人のような魔神:choice(クリム,フランメ,シン,老人,ヌズマル)
SwordWorld2.5 : (choice(クリム,フランメ,シン,老人,ヌズマル)) → クリム

老人のような魔神:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11

老人のような魔神:11を抵抗してみよ!
フランメ・ゲルダ:先に増やしている
ラヴィ:2d6+4>=11 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 10[4,6]+4 → 14 → 成功

クリム:2d6+3>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=11) → 3[1,2]+3 → 6 → 失敗

クリム:おのれー
GM:ラヴィ
GM:k10+5h
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,5]=6 → (3+5)/2 → 4

GM:クリム
フランメ・ゲルダ:プロテク有効
GM:k10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[2,3]=5 → 2+5 → 7

クリム:6点いただき!
クリム:クリム・ウィステリアのHPを6減少(13 → 7)
ラヴィ:4-1で3くらって残り11点!

ヌズマル:そしてヌズマルの呪いはHP4『消費』なので
ラヴィ:ラヴィのHPを11に変更(13 → 11)
ヌズマル:残りHP1では使えないと判断します。
ヌズマル:殴るぞ!
ヌズマル:choice(ラヴィ,クリム)
SwordWorld2.5 : (choice(ラヴィ,クリム)) → クリム

フランメ・ゲルダ:コストが支払えない場合は使えないと、了解です
ラヴィ:なるほどね
ヌズマル:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10

クリム:2d6+4>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=10) → 6[3,3]+4 → 10 → 成功

クリム:ヨーシヨシヨシ
ラヴィ:やったー!
ヌズマル:ぬーー!!
フランメ・ゲルダ:やったぁ

4ラウンド目

GM:そちらのターンです!!
フランメ・ゲルダ:4R目(多分
フランメ・ゲルダ:キャッツアイなど注意です
ラヴィ:はーい
ラヴィ:そしてまたタイム!
シン=ロベリア:ブラッドブランデッドを使用します
シン=ロベリア:対象はマズヌルで
GM:こい!!
シン=ロベリア:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

シン=ロベリア:成功
ヌズマル:死にます……
シン=ロベリア:必中2点じゃ
フランメ・ゲルダ:ヌズマルのHPを2減少((1 → -1))
シン=ロベリア:あとは乱反射タイムかな
ヌズマル:choice(クリム,フランメ,シン,老人,ラヴィ)
SwordWorld2.5 : (choice(クリム,フランメ,シン,老人,ラヴィ)) → 老人

GM:ぎゃーーー!!
シン=ロベリア:やったぜ
フランメ・ゲルダ:お ついに本人(?)に行きましたね
シン=ロベリア:シン=ロベリアのHPを4増加(14 → 18)
クリム:ジジイーッ!!
シン=ロベリア:シン=ロベリアのMPを-2増加(6 → 4)
フランメ・ゲルダ:老人のような魔神のHPを2減少((0 → -2))
ラヴィ:おお、よしよし。
老人のような魔神:『バカな!これが身から出た錆というやつか!?』
シン=ロベリア:『自業自得だな!!』
シン=ロベリア:マズヌルの喉を指刺し、引掻き傷を発生させ掻き切る。

GM:では次の方どうぞ
シン=ロベリア:インプ君の手番
シン=ロベリア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

フランメ・ゲルダ:ウワーッランダム!
シン=ロベリア:おぁー
老人のような魔神:やっほー!ランダムランダム!!
シン=ロベリア:どうしようかな
クリム:ギエーッ
シン=ロベリア:キャンセルしてもいいんだけどそうすると
シン=ロベリア:魔法が使えなくなる
シン=ロベリア:魔法というかアヴェンジャーか
フランメ・ゲルダ:フランメに来ると大分ヤバいのですが、他の方はどうでしょう?
シン=ロベリア:転がしてる奴らに行くこと祈ってもいいかな
シン=ロベリア:あーそっか
シン=ロベリア:完全ランダムだから
シン=ロベリア:場合によっちゃフランメに行くか
シン=ロベリア:じゃあ止めた方が良いな……
フランメ・ゲルダ:抵抗消滅なので、出目で対処できればいいのですが
クリム:ここでリスク取るのはやめて、相手のMPもだいぶ減ってますし、このターンは物理で殴りにいきましょうか
シン=ロベリア:フランメの期待値どれくらいだっけ
老人のような魔神:12なら抵抗できるって!ランダムランダム!
フランメ・ゲルダ:達成値12なので、7です
ラヴィ:かなぁ?
フランメ・ゲルダ:無理ですね! 期待値は5です!
シン=ロベリア:どうする?
フランメ・ゲルダ:Q.フランメに行くか? Q.抵抗できるか? の2点ランダムがあります
ラヴィ:んー、敵の数は減ってきてるし、MPもだいぶ減らせてるみたいですし
ラヴィ:ここは堅実策の方がよいかなぁ、とは。
シン=ロベリア:フランメに行くかどうかに関しては死体含めて七分の1ではある
フランメ・ゲルダ:ランダム行っても大丈夫ですが、その辺どうでしょう
フランメ・ゲルダ:確率1/7からの確率だいたい50%
ラヴィ:最終的には、術者であるシンくんに無論お任せします。
シン=ロベリア:じゃあランダムいいですか
フランメ・ゲルダ:発生確率は大分低いので、おまかせします
ラヴィ:ごーごー
シン=ロベリア:あとは物理で畳むだけで行けそうだし
クリム:あい、了解でーす!お願いします!
ラヴィ:倒れるなら──前のめり!
GM:じゃあランダムるよ
シン=ロベリア:お願いします
老人のような魔神:choice(フランメ,クリム,シン,ラヴィ,老人,インプ2,ヌズマル)
SwordWorld2.5 : (choice(フランメ,クリム,シン,ラヴィ,老人,インプ2,ヌズマル)) → インプ2

フランメ・ゲルダ:さらなる死体蹴り
老人のような魔神:反射!!
ラヴィ:死体打ちだ
老人のような魔神:choice(フランメ,クリム,シン,ラヴィ,老人,ヌズマル)
SwordWorld2.5 : (choice(フランメ,クリム,シン,ラヴィ,老人,ヌズマル)) → クリム

フランメ・ゲルダ:達成値12で精神抵抗です
インプ2:ワシはしんどるけえ…
フランメ・ゲルダ:増える~
クリム:うごごー
クリム:2d6+3>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=12) → 6[5,1]+3 → 9 → 失敗

シン=ロベリア:威力はこっちで振ってよろしいかな
GM:おねしゃす
シン=ロベリア:なんかクリムをめちゃくちゃしばいてるな
シン=ロベリア:k0+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[2,3]=5 → 0+4 → 4

フランメ・ゲルダ:インプ2のMPを4減少((19 → 15))
ラヴィ:(ほっ
クリム:クリム・ウィステリアのMPを4減少(2 → -2)
フランメ・ゲルダ:クリムのMPが溶けた
クリム:(MP全部融けた人の顔)
シン=ロベリア:とけちまった

GM:では次の方!
フランメ・ゲルダ:では、ラヴィ、クリム対象にキュア・ウーンズいきます
フランメ・ゲルダ:2倍拡大キュア・ウーンズ
フランメ・ゲルダ:フランメ・ゲルダのMPを6減少((12 → 6))
フランメ・ゲルダ:2d6+2+4 魔法行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 9[4,5]+2+4 → 15

フランメ・ゲルダ:K10+2+4@13 キュア・ウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[6,2]=8 → 4+6 → 10

フランメ・ゲルダ:2人のHPを10回復
クリム:ヤッター!ありがとうございます!
クリム:クリム・ウィステリアのHPを10増加(7 → 17)
老人のような魔神:反射!
老人のような魔神:choice(フランメ,クリム,シン,ラヴィ,老人,インプ2,ヌズマル)
SwordWorld2.5 : (choice(フランメ,クリム,シン,ラヴィ,老人,インプ2,ヌズマル)) → ヌズマル

ラヴィ:ありがとうございますー HP21にまで回復。
老人のような魔神:意味ない…
フランメ・ゲルダ:「ようやく数が減ってきましたね……!お二人共、がんばってください! 炎武帝よ、我らに輝きを!」
クリム:死ーん
ラヴィ:ラヴィのHPを21に変更(11 → 21)
ラヴィ:[
フランメ・ゲルダ:これ、2倍なのでもう1体いきます?
GM:あ、いく
ラヴィ:「ありがとーフランメ! これでまだまだラヴィ戦えるよっ!」
老人のような魔神:choice(フランメ,シン,老人,インプ2)
SwordWorld2.5 : (choice(フランメ,シン,老人,インプ2)) → シン

フランメ・ゲルダ:おお
ラヴィ:グッド!
クリム:おお、いいところに!
GM:カスがーー!!
フランメ・ゲルダ:やっとこっちに有利な効果が
クリム:「よっしゃ、ここまで来たならもうひと踏ん張りだ!」
老人のような魔神:ボクサーのような構えを取ります。
老人のような魔神:『カスどもが…』
老人のような魔神:『妖精使いが自分の操る妖精よりも弱いと思ったか?』
老人のような魔神:シュッシュッ!!
シン=ロベリア:『それはそれでどうなんだよ!!』

GM:ではこい!
ラヴィ:んじゃラヴィ行きまーす!
ラヴィ:移動行動でおじいちゃんのところへエンゲージ!
ラヴィ:で、補助動作でキャッツアイと輝く肉体を宣言! MP3に。
ラヴィ:輝く肉体の宣言対象はじじい!
ラヴィ:続けて攻撃行くぜ!
GM:ぎゃー
ラヴィ:2d6+4+1 シンプレート命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 8[6,2]+4+1 → 13

ラヴィ:おらー、なんか回避も-2じゃー!
老人のような魔神:2d6+3>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=13) → 9[5,4]+3 → 12 → 失敗

老人のような魔神:おのれ!その光さえなければー!
ラヴィ:K25+6@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+6 → 2D:[5,6 6,5 5,5]=11,11,10 → 9,9,8+6 → 2回転 → 32

ラヴィ:!?
フランメ・ゲルダ:!?!?!?
老人のような魔神:ア、アホ!!!!
クリム:!?
フランメ・ゲルダ:これは……GM!? 何点入りましたか!?(防護点が分からないので計算できない
老人のような魔神:えっと、期待外れで申し訳ないんですが…
シン=ロベリア:ヤバ~
老人のような魔神:さっきの2点ダメージとあわせ…
老人のような魔神:ぴったり死にます…
クリム:ナイス!
フランメ・ゲルダ:なんと
シン=ロベリア:やった~~~~~
シン=ロベリア:正直もう一ラウンド行ってたらやばかったので
ラヴィ:しかし現実は残酷だ、ちょっとトドメ演出行くぜ!
GM:では君たちの勝利だ!!
ラヴィ:だんっ!
ラヴィ:跳躍、老人の頭上を取って──
ラヴィ:「ラヴィィィィ──フラァァァァァッシュ!」
ラヴィ:カッ!
ラヴィ:その身体が光り輝き、洞窟内を眩く照らす。
ラヴィ:ソレイユの種としての力──【輝く肉体】!
老人のような魔神:『この光は…!』
老人のような魔神:『まさか貴様…キン肉王族の…!?』
ラヴィ:そして眼が眩んだ隙を逃さず、老魔神へと襲いかかる!(魔神語ワカリマセーン)
ラヴィ:「えぇーいっ!」
ラヴィ:がっ!
ラヴィ:初撃は右跳び足刀!
ラヴィ:そして胸板を捉えたその右脚を軸として身体を捻り──
ラヴィ:「とどめっ!」
ラヴィ:空中で強引に、老魔神の顎に左後ろ回し蹴りを叩き込む!
老人のような魔神:『ぐわあああ!!』
老人のような魔神:『TVアニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編、2024年7月から放送開始予定ーーーーッッッ!!!」
GM:魔神語を介するシンさんにも
GM:理解不能の断末魔を叫び、老人のような魔神は滅びていきます
GM:君たちの!勝利だ!!
シン=ロベリア:「…………アニメってなんだよ」
フランメ・ゲルダ:「た、倒せた、のですか……?」あまりにも一瞬の出来事で呆然としている
GM:洞窟内の瘴気も消え失せ清浄な空気が戻ってきます。
ラヴィ:「えっへんぶいっ!」満面の笑みでビクトリーサイン。
GM:そして、指輪もなにやら先ほどよりも美しく輝いているように見える
クリム:「お、おお……!?」
GM:恐らく呪いが完全に消え去ったのでしょう。
シン=ロベリア:「見ての通り?呪いは抜けたっぽいな」
シン=ロベリア:「……マジで死ぬかと思った」
フランメ・ゲルダ:「正直な話をすると、死を覚悟しました……これが冒険……」
GM:置いていってもいいですが
ラヴィ:「なんかかきんかきんかきーんって、大変だったねぇ」
GM:これを持って行くことで呪いが完全に解けたことの証明にもなるでしょう。
ラヴィ:「ラヴィ、目が回っちゃいそうだったよ」
クリム:「だなあ……魔神ってのはとんでもないモンなんだ。でもまあ、みんなのおかげでなんとか──」
クリム:なんとかなった、と後ろを振り返って
クリム:「……うおっ、シンお前どうしたそれ!?」 仲間の異貌にようやく気が回る
フランメ・ゲルダ:「…………ナイトメア、だったんですね」 戦闘が目まぐるしかったので、ようやく気付く
ラヴィ:「え? ……ああーっ!」同じく、今更気づく。
シン=ロベリア:「ああ、言ってなかったか」
シン=ロベリア:「別に騙したりとかの意図はなかったんだけどな」
ラヴィ:「か──」
ラヴィ:「かっこいーっ!」(目えきらきら
クリム:「だよなあ!すげえ!ツノだ、ツノ生えてる!」
フランメ・ゲルダ:「……戦いにおいて、貴方がいなければ勝つことは厳しかったでしょう」
フランメ・ゲルダ:「自らの力を明かしてでも戦っていただき、感謝します」一礼
ラヴィ:「ふいんき・・・・も全然違うねぇ」ぐるぐると、シンの周りをまわりながら。
シン=ロベリア:「ラヴィとクリムはそれでいいのかよ……」
シン=ロベリア:差別自体の善悪はともかくとして、なんというか。
シン=ロベリア:怪物じみたこの姿に対する第一声がそれかと思うと気が抜けてしまった。
フランメ・ゲルダ:「ラヴィさんとクリムさんはおおらかなのですね」優しそうな眼差しを向ける
ラヴィ:「あ、そうだよね!」真顔になってシンと相対。そして──
ラヴィ:「助けてくれてありがとね、シン! まほー、すごかったっ!」そしてやっぱり、おひさまのような笑顔で。
ラヴィ:当たり前のように口にしたのは、当たり前の感謝の言葉。
シン=ロベリア:「はぁ~~~~~」
シン=ロベリア:「ラヴィ、ほんとうにいいやつだな」天井を仰いで苦笑する。
ラヴィ:「?」(よくわかってないけど笑顔
クリム:「よくわかんねーけど、いいじゃん勝ったんだからさ!あとはお屋敷に指輪を持って帰れば完璧!」
フランメ・ゲルダ:「どうやら呪いが解けたようですし、これなら持って行ってもよさそうですね」
ラヴィ:「うんっ! マコトさんたちもきっと喜んでくれるよね!」

GM:では君たちは洞窟を脱出し
フランメ・ゲルダ:あ、剥ぎ取りは
GM:そうだった
GM:はぎとりと
GM:インプを返せ!!
ラヴィ:(はぎはぎ
フランメ・ゲルダ:そういえば送還判定もありましたね
シン=ロベリア:送還は
シン=ロベリア:金で殴って解決します
クリム:ばいばい!インプ!
フランメ・ゲルダ:さよなら ありがとうインプ 最後を除いて
GM:ぐっばい、じゃあハギトレ!
シン=ロベリア:送還供物を100G分消費……
シン=ロベリア:重い……
フランメ・ゲルダ:重い
フランメ・ゲルダ:ではインプのはぎとりを
フランメ・ゲルダ:2d6 インプ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

フランメ・ゲルダ:なし!
クリム:では自分もインプを!
ラヴィ:お高い
クリム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

クリム:うぬーっ
フランメ・ゲルダ:なしです
ラヴィ:んじゃヌズマルを振りましょう。
ラヴィ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

フランメ・ゲルダ:悪魔の血:100G
クリム:おおっ
ラヴィ:やったー!
シン=ロベリア:あとは老人かな
GM:じゃあ最後老人
シン=ロベリア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

クリム:シケたジジイだった
シン=ロベリア:おげ~
GM:なしですね。
フランメ・ゲルダ:100Gだけですね
GM:じゃあ悪魔の血が自動を含めて5個!
フランメ・ゲルダ:おお、自動ありがたい
GM:500Gゲットです
ラヴィ:おおー
クリム:やったー!!

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【結末】

GM:では君たちは馬車でイースト邸に戻り
GM:今回のことを報告しますか?
クリム:しましょう、報告!
マコト・イースト:「おお、お前たち。よく戻ったな」
マコト・イースト:キョロキョロと周囲を確かめる
マコト・イースト:「あの魔神どもも、着いてきてないみたいだな。」
フランメ・ゲルダ:「はい、どうにか呪いを解くことができました」
シン=ロベリア:「ギリギリでしたがなんとか……」
ラヴィ:「たっだいまー!」
マリア:「おかえりなさいませ」
クリム:「割ととんでもねえ奴だったみたいだったな、あいつら……」
マコト・イースト:「そ、そうか。まあ、無事に呪いを解いてくれたなら何よりだ」
シン=ロベリア:「あれでもたぶん下位の方だぞ」
フランメ・ゲルダ:「あの指輪は呪いに辟易して戻しに来たものを殺すという、悪辣な物でした」
フランメ・ゲルダ:「ですがこの通り、持ち運んでも害が無いようになりました」と、呪いが解けた指輪を見せる
シン=ロベリア:「魔神としては……だが」
フランメ・ゲルダ:「あれで下位とは……恐ろしいですね」
マコト・イースト:「おー」
シン=ロベリア:「フランメの説明の通りですね」
マコト・イースト:「おー…?」
クリム:「はー……トリとカエルと爺さんみたいな見た目なのに、怖ぇもんなんだなあ……」
シン=ロベリア:「実体化するために祭壇を使う必要があったようですが」
マコト・イースト:「これ、ホントにはめても大丈夫なやつ?」
シン=ロベリア:「下手に解呪しようとしたらその場で実体化していた可能性もあったかと」
ラヴィ:「怖いんだねぇ、魔神」
マコト・イースト:「あぶねーー」
フランメ・ゲルダ:「ではまず私が付けてみます」 大丈夫なはずなので、自分でまず試してみます
クリム:「一応、帰りの道中でもまた出てくるようなことは無かったよな。何も聞こえなかったし」
GM:ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
GM:何も起こりません。かなり大丈夫です。
フランメ・ゲルダ:「このとおりです」音が聞こえた気がしたが、きにしないきにしない
マコト・イースト:「おー、ホントに解かれてやがる。」
ラヴィ:「よかったねぇ」
マコト・イースト:「けどよお、シン」
シン=ロベリア:「なんでしょうか」
マコト・イースト:「解かれたとはいえめんどくさい呪いと所縁のあった品だ」
マコト・イースト:「そのまま市場に流すってのは、少し危なっかしいよな」
シン=ロベリア:「まあ、おっしゃる通りですね」
ラヴィ:「じゃあじゃあ、どーするの?」
マコト・イースト:「俺が買い取って厳重に保管する」
マコト・イースト:「とりあえず、500Gでどうだ?」
シン=ロベリア:(……魔法の指輪の買取価格を考えればかなりありだな)
フランメ・ゲルダ:「よいのですか?」
シン=ロベリア:「正直かなりありがたいんですが」
マコト・イースト:「あ?なにがだよ」
クリム:「そりゃあありがたいけど……あの小さい奴から買ったのとこの買い取りで、そっちの持ち出しばっかりになっちまうんじゃ……」
ラヴィ:指折り計算──
ラヴィ:「だよねえ?」
ラヴィ:(ぎりぎりマコトさんがたくさんお金を払ってることは理解した
マコト・イースト:「構わねえよ。商人ってのは世を良くするために働いてなんぼだ」
マコト・イースト:「それに、お前ら。イースト商会を嘗めるなよ?500Gなんてはした金だはした金」
マコト・イースト:「おい、ヤコ」
ヤコ:「はーい」
ヤコ:最初から用意されたように手際よく
ヤコ:今回の報酬の一人頭500G、そして指輪の買取金額500Gが運ばれてきます。
マコト・イースト:「報酬だ。指輪分はお前らで好きなように分けてくれ」
マコト・イースト:「今回はご苦労だったな。また面倒ごとがあったら頼らせてもらうぜ」
シン=ロベリア:「今後とも、ごひいきにしていただければ光栄です」
ラヴィ:「マコトさんは、いい商人さんなんだねぇ」改めて。
ラヴィ:いつかとーちゃんとおしごと・・・・するときも、マコトさんのお店はやめとこうと思うラヴィであった。
フランメ・ゲルダ:「またご縁があれば、よろしくお願いします」一礼
ラヴィ:「うん、ラヴィたちにお任せなんだよっ!」そして笑顔のブイサイン。
クリム:「ああ、またよろしくな!仕事でこういうのを言うのもなんだけど……」
クリム:「楽しかったぜ!」
マコト・イースト:「そりゃ何よりだ。」
マコト・イースト:「じゃあ、お前ら今日はうちで休んでけ」
マコト・イースト:「特にソレイユはもうきつい時間だろう」
マコト・イースト:「マリア、案内してやれ」
ラヴィ:「ラヴィ、まだまだ全然平気だよ!」──と言ったそばから
ラヴィ:「眠くなんか~……ぜ~んぜん~……ないよ~」頭がふーらふらと揺れている。
フランメ・ゲルダ:「そう言えば……ラヴィさんはソレイユだったのですね」 言われてから気付く そういえば最終戦で光っていたなど思い出す
ラヴィ:「むにゃ──そうなのです、ラヴィは実はそれいゆだったのです……」(すでに半分眠っている
シン=ロベリア:「その、よろしいんですか?」
シン=ロベリア:「冒険者が相手になりますが……」
フランメ・ゲルダ:「もう依頼も終わったのですが、よろしいのですか?」
マコト・イースト:「バカ」
マコト・イースト:「こういう駆け出しのうちから恩を売っとけば」
マコト・イースト:「てめえらがビッグになっても仕事を通しやすくなるだろうが」
マコト・イースト:「冒険者になっても案外そういう義理と人情からは逃れられねえもんなんだよ」
クリム:「抜け目ねぇなあ……!なら、ラヴィも眠そうだし、お言葉に甘えさせてもらおうぜ!」
フランメ・ゲルダ:「そうですね……繋がりという物は大事です」
フランメ・ゲルダ:「ここはお言葉に甘えさせてもらいます。 ありがとうございます」
マコト・イースト:「こっちも打算があってやってんだ。遠慮なく休んでけ」
シン=ロベリア:「そういう事なら、喜んで打算に甘えさせていただきます」
GM:ではそんな感じで
GM:君たちは無事に指輪の呪いを解き、仕事を終えた!
GM:かなり壮大なリング捨てロードだったがなんとかやり切った!
GM:そして今日はふかふかのベッドで眠って体を休め
GM:明日からは貧乏で結構暇な…過酷な冒険者生活が待っている!
GM:頑張れ冒険者!とりあえず借金のあるやつは早めに返せ!
クリム:せちがれえ!!
フランメ・ゲルダ:借金は自動で天引きされるので今回で完済します!
GM:『呪いの指輪を捨てに行こう』
GM:おしまい
フランメ・ゲルダ:お疲れ様でした!
GM:お疲れ様でした!
ラヴィ:おつかれさまでしたー!

GM:じゃあ、報酬とかを分け合う前に
GM:経験点をあれするよ
フランメ・ゲルダ:お願いします
ラヴィ:わーい!
シン=ロベリア:やった~
クリム:イエーッ!!
GM:倒したモンスターのレベルはこう
GM:レベル2 *5
レベル3 *2
レベル4 *1

GM:なので合計200だね
GM:スリをした商人を捕まえる判定に成功したり
GM:モンスターをやり過ごす判定にも成功したので
GM:各50点、合わせて100点を上げます。
フランメ・ゲルダ:おお
ラヴィ:やったー!
クリム:美味しい!
GM:なので経験点は1300点
GM:あとは各自ファンブル分を足しな!
シン=ロベリア:うれしい
クリム:1350点!
GM:ほんで能力成長ダイス
GM:GRを1回振るといい!
SwordWorld2.5 : [4,3]->(生命力 or 筋力)

GM:これは関係ない
ラヴィ:私も一回ファンぶったから1350点!
クリム:器用でろ!器用出ろ!(念)
クリム:GR
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)

シン=ロベリア:GR
SwordWorld2.5 : [3,1]->(筋力 or 器用度)

クリム:ヨシ!
フランメ・ゲルダ:GR
SwordWorld2.5 : [2,5]->(敏捷度 or 知力)

シン=ロベリア:うお~
ラヴィ:GR
SwordWorld2.5 : [2,1]->(敏捷度 or 器用度)

シン=ロベリア:どっちでもいいな……
フランメ・ゲルダ:うおーどっちも欲しい!
ラヴィ:む、敏捷を上げれば指輪なしでボーナスが4になるな。
シン=ロベリア:器用の方が優先度高いかな
クリム:器用を選択します!
フランメ・ゲルダ:敏捷を上げると指輪無しB3でスカウト貢献、知力は言わずもがな
フランメ・ゲルダ:しかし……指輪で対応できるのでここは知力で!
GM:で最後
ラヴィ:ここは敏捷にしておきましょう。したら指輪を売却したりする選択肢も出てくる。
シン=ロベリア:器用で
GM:実は老人のような魔神は剣のかけらを5個持ってました
クリム:指輪を買えば器用Bが増える…!
フランメ・ゲルダ:5!”?!!?
クリム:!?
GM:これでMPを増やしていたのだ
クリム:なるほどね……
フランメ・ゲルダ:なんというMPタンク
ラヴィ:くっ、勝負前に栄養剤を打つみたいな真似を!w
GM:謎の魔法をいっぱい使うためにね。
シン=ロベリア:なるほどなぁ
GM:だから5d6を振って名誉点を稼いでもいいです
ラヴィ:おおー
フランメ・ゲルダ:誰が振ります?
クリム:やってみていいですか!
フランメ・ゲルダ:どうぞどう
シン=ロベリア:イイヨ
ラヴィ:んむ、リーダーにおまかせしましょう。
クリム:ここまでの反動がここで……来い!
クリム:5d6
SwordWorld2.5 : (5D6) → 16[1,6,5,2,2] → 16

クリム:ふ、普通!(よりちょっと弱い)
GM:16名誉点!
GM:では君たちはまだまだ駆け出しだ
ラヴィ:んむ、よかよか。よか平均値じゃ。
GM:では最後に報酬
フランメ・ゲルダ:おいしい
GM:現金であるのは2500G
フランメ・ゲルダ:戦利品を計算しました
フランメ・ゲルダ:合計:1710G、魔香草3個 オートールーターは売却
1人辺り427.5(端数切り捨て、427G or 427Gx2人、428Gx2人) 魔香草3個をいずれかに分配

ラヴィ:おお、計算が早い!
GM:戦利品の合計、指輪も入ってます?
フランメ・ゲルダ:入ってます
GM:じゃあ現金は2000Gですね
クリム:指輪買い取り分の500、まずここからシンさんの供物分を受け取ってもらうのがいいかもと思うのですが
シン=ロベリア:いいの!?
フランメ・ゲルダ:c(30*3+120+500+100*5+500)
SwordWorld2.5 : c(30*3+120+500+100*5+500) → 1710

クリム:あと、魔香草はこちらの消費分1個をもらえるとありがたい……!
シン=ロベリア:それはぜんぜんどうぞ
クリム:やったー(モッシャモッシャ)
ラヴィ:あ、そうですね。消耗品関連はそうした感じでよろしいかと。
ラヴィ:こちらは問題なしです。
フランメ・ゲルダ:どうぞ 使った方が引き取ると良いと思います
フランメ・ゲルダ:1人あたり927Gになります
シン=ロベリア:ぶっちゃけ消耗品が重いんでぇ
ラヴィ:あ、そいやポーションは返却?
クリム:で、草は残り2つをマジックユーザー2人で分けてもらうのはどうでしょ
シン=ロベリア:魔香草は貰いたいかなぁ
ラヴィ:よいかとー
シン=ロベリア:たすかる
フランメ・ゲルダ:問題なければ、いただきます
ラヴィ:<魔香草はスペルキャスターに
GM:じゃあ報酬は基本報酬+戦利品で927ガメルかな?
ラヴィ:けっこうな収入だ、これで60日は馬小屋に泊まれるぞw
フランメ・ゲルダ:です
シン=ロベリア:たすかる~
GM:ではそれを受け取れいっ!
クリム:うおーっ(チャリーン)
ラヴィ:(ちゃりんちゃりんちゃりん!
フランメ・ゲルダ:借金を返済しても指輪が買える!
シン=ロベリア:供物分貰っていいなら貰いたかったけどそこらへはまあ貰いすぎだしなというところもある
シン=ロベリア:(デモルラの金のかかり方をなめていた)
フランメ・ゲルダ:デモルラは供物で結構使いますからね…… やりくりが大変
クリム:160がでかくて気が引けるのは……ワカル……

〇報酬
・一人あたり:927ガメル
・個別   :クリム(魔香草×1)、シン(魔香草×1)、フランメ(魔香草×1)

〇名誉点
・一人あたり:16点

〇経験点&成長
クリム :1350点&器用
フランメ:1300点&知力
シン  :1300点&器用
ラヴィ :1350点&敏捷

GM:では改めて全行程終了!お疲れさまでした!
シン=ロベリア:おつかれさまでした
フランメ・ゲルダ:お疲れ様でしたー!
ラヴィ:おつかれさまでした~ノシ
クリム:お疲れ様でしたーッ!生きててよかった!!

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